風のララバイ街に風が吹いてると やさしい人に逢いたくなる 愛のかげりの一つか二つ 知ってる人に 午後の空が透けていると 子供の頃が恋しくなる レンゲ スミレと一緒に編んだ 夢の数々 ひとりお茶を飲んでると 誰かに恋をしてるような 出すあてもない手紙を書いた日 なつかしくなる 綿の花が咲いていると 人との別れ思い出すよ 心寒く別れた人や いとしい人や 汽笛遠く聞こえると はてない旅へ行きたくなる 淋しがりやの住んでる場所を 訪ねあてたい 海へ向いた窓のそばで てのひらどうし重ねながら 椅子を寄せあい つきない話 繰り返したい | ジュディ・オング | 有馬三恵子 | 桑原研郎 | | 街に風が吹いてると やさしい人に逢いたくなる 愛のかげりの一つか二つ 知ってる人に 午後の空が透けていると 子供の頃が恋しくなる レンゲ スミレと一緒に編んだ 夢の数々 ひとりお茶を飲んでると 誰かに恋をしてるような 出すあてもない手紙を書いた日 なつかしくなる 綿の花が咲いていると 人との別れ思い出すよ 心寒く別れた人や いとしい人や 汽笛遠く聞こえると はてない旅へ行きたくなる 淋しがりやの住んでる場所を 訪ねあてたい 海へ向いた窓のそばで てのひらどうし重ねながら 椅子を寄せあい つきない話 繰り返したい |
ソフィアの宴朝やけはいつも素早く 蒼(あお)い夜を押しのける 屋根裏べやの 壊れた時計が 狂った時 告げる あなたと私 幼馴じみの そう 従兄弟(いとこ)のように 膝をかかえて そう 見つめてるだけね 暗い気持ちで 互いの傷の深さを 計る 瞳の色だわ love and hate 変わるがわるに 赤い蘭の花の香り 胸に迫る アー お願いやさしく 抱いて 口癖もいつか二人は 似ているのに気がつくわ 開けると中に 踊り子のついた まるでオルゴール あなたと私 同じメロディー そう 繰り返してきた 退屈すぎる そう 想い出の中で 漂いながら 心に響く悲しみ 分け合う それだけのため love and hate そのたびごとに 朝と夜が 音もたてず 入れ変わるの アー 出来れば両手で 抱いて 赤い蘭の花が散れば 一人残る 私 お願い最後に 抱いて | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 筒美京平 | | 朝やけはいつも素早く 蒼(あお)い夜を押しのける 屋根裏べやの 壊れた時計が 狂った時 告げる あなたと私 幼馴じみの そう 従兄弟(いとこ)のように 膝をかかえて そう 見つめてるだけね 暗い気持ちで 互いの傷の深さを 計る 瞳の色だわ love and hate 変わるがわるに 赤い蘭の花の香り 胸に迫る アー お願いやさしく 抱いて 口癖もいつか二人は 似ているのに気がつくわ 開けると中に 踊り子のついた まるでオルゴール あなたと私 同じメロディー そう 繰り返してきた 退屈すぎる そう 想い出の中で 漂いながら 心に響く悲しみ 分け合う それだけのため love and hate そのたびごとに 朝と夜が 音もたてず 入れ変わるの アー 出来れば両手で 抱いて 赤い蘭の花が散れば 一人残る 私 お願い最後に 抱いて |
LOVE IS CALLING MEGRECIAN SUN BURNING DOWN AS I GAZE THROUGH MY WINDOW THE BEAUTY OF THE SEA SHINING THERE FOR ME IN MY MIND I RECALL OTHER TIMES OTHER PLACES OTHER LOVES THAT I HAVE SHARED AND THE LOVE THAT WAITS FOR ME WIND IS BLOWING FROM THE AEGEAN LOVE IS CALLING ME IN THE ARMS OF THE MAN WHO IS HOLDING ME I DREAM OF MY LOVE MY NEXT TO BE EEE AH― UH― AH― AEGEAN SEA WILL BRING NEW LOVE TO ME WIND IS BLOWING FROM THE AEGEAN LOVE IS CALLING ME ALL MY HEART IS AFIRE WITH DESIRE FOR MY LOVER ECSTASY OF LOVE GOES ON ENDLESSLY LIKE A GIFT FROM THE GODS LOVE IS MINE NOW AND EVER ALL THE LOVES THAT I HAVE SHARED AND THE LOVE THAT WAITS FOR ME WIND IS BLOWING FROM THE AEGEAN LOVE IS CALLING ME IN THE ARMS OF THE MAN WHO IS HOLDING ME I DREAM OF MY LOVE MY NEXT TO BE EEE AH― UH― AH― AEGEAN SEA WILL BRING NEW LOVE TO ME WIND IS BLOWING FROM THE AEGEAN LOVE IS CALLING ME IN THE ARMS OF THE MAN WHO IS HOLDING ME I DREAM OF MY LOVE MY NEXT TO BE EEE AH― UH― AH― AEGEAN SEA WILL BRING NEW LOVE TO ME WIND IS BLOWING FROM THE AEGEAN LOVE IS CALLING ME | ジュディ・オング | 阿木燿子・英語詞:ジェリー伊藤 | 筒美京平 | | GRECIAN SUN BURNING DOWN AS I GAZE THROUGH MY WINDOW THE BEAUTY OF THE SEA SHINING THERE FOR ME IN MY MIND I RECALL OTHER TIMES OTHER PLACES OTHER LOVES THAT I HAVE SHARED AND THE LOVE THAT WAITS FOR ME WIND IS BLOWING FROM THE AEGEAN LOVE IS CALLING ME IN THE ARMS OF THE MAN WHO IS HOLDING ME I DREAM OF MY LOVE MY NEXT TO BE EEE AH― UH― AH― AEGEAN SEA WILL BRING NEW LOVE TO ME WIND IS BLOWING FROM THE AEGEAN LOVE IS CALLING ME ALL MY HEART IS AFIRE WITH DESIRE FOR MY LOVER ECSTASY OF LOVE GOES ON ENDLESSLY LIKE A GIFT FROM THE GODS LOVE IS MINE NOW AND EVER ALL THE LOVES THAT I HAVE SHARED AND THE LOVE THAT WAITS FOR ME WIND IS BLOWING FROM THE AEGEAN LOVE IS CALLING ME IN THE ARMS OF THE MAN WHO IS HOLDING ME I DREAM OF MY LOVE MY NEXT TO BE EEE AH― UH― AH― AEGEAN SEA WILL BRING NEW LOVE TO ME WIND IS BLOWING FROM THE AEGEAN LOVE IS CALLING ME IN THE ARMS OF THE MAN WHO IS HOLDING ME I DREAM OF MY LOVE MY NEXT TO BE EEE AH― UH― AH― AEGEAN SEA WILL BRING NEW LOVE TO ME WIND IS BLOWING FROM THE AEGEAN LOVE IS CALLING ME |
ISLAND OF CRETEISLAND OF CRETE BELOW ME ON A JET PLANE FOR HOME NOW SITTING ALONE AND WONDERING THE WHY THE WHERE AND HOW HIS EYES HIS VOICE HIS LIPS TOUCHING MINE ARE THEY JUST MEMORIES TO HAUNT MY MIND AND FILL MY HEART WITH SORROW AND TEARS LOVELY ISLAND OF CRETE WHERE WE KISSED BENEATH THE SHINING STARS WHERE HE HELD ME SO TIGHT AND THE PASSION OF LOVE WAS OURS THE PASSION OF LOVE WAS OURS LOVERS WE WERE YES, OUR HEARTS WERE ONE NOW LOVE IS GONE I MUST GO ON WITHOUT YOU ISLAND OF CRETE IS GONE NOW GONE FROM MY SIGHT FOREVER MEDITERRANEAN OCEAN SO DEEP, SO BLUE, SO CALM TAKE ME, A WAY, SO FAR, FAR AWAY SO WHAT I SHALL NEVER SEE THE PLACE WHERE LOVE HAS DIED AND ONLY MEMORIES LINGER ON EVEN NOW I CAN TASTE THE BITTER-SWEETNESS IN MY HEART AND MEMORIES OF LOVE WILL FOREVER LIVE WITHIN MY HEART FOR THE PASSION OF LOVE WAS OURS LOVERS WE WERE YES, OUR HEARTS WERE ONE NOW LOVE IS GONE I MUST GO ON WITHOUT YOU LOVELY ISLAND OF CRETE WHERE WE KISSED BENEATH THE SHINING STARS WHERE HE HELD ME SO TIGHT AND THE PASSION OF LOVE WAS OURS THE PASSION OF LOVE WAS OURS LOVERS WE WERE YES, OUR HEARTS WERE ONE NOW LOVE IS GONE I MUST GO ON WITHOUT YOU | ジュディ・オング | 阿木燿子・英語詞:ジェリー伊藤 | 筒美京平 | | ISLAND OF CRETE BELOW ME ON A JET PLANE FOR HOME NOW SITTING ALONE AND WONDERING THE WHY THE WHERE AND HOW HIS EYES HIS VOICE HIS LIPS TOUCHING MINE ARE THEY JUST MEMORIES TO HAUNT MY MIND AND FILL MY HEART WITH SORROW AND TEARS LOVELY ISLAND OF CRETE WHERE WE KISSED BENEATH THE SHINING STARS WHERE HE HELD ME SO TIGHT AND THE PASSION OF LOVE WAS OURS THE PASSION OF LOVE WAS OURS LOVERS WE WERE YES, OUR HEARTS WERE ONE NOW LOVE IS GONE I MUST GO ON WITHOUT YOU ISLAND OF CRETE IS GONE NOW GONE FROM MY SIGHT FOREVER MEDITERRANEAN OCEAN SO DEEP, SO BLUE, SO CALM TAKE ME, A WAY, SO FAR, FAR AWAY SO WHAT I SHALL NEVER SEE THE PLACE WHERE LOVE HAS DIED AND ONLY MEMORIES LINGER ON EVEN NOW I CAN TASTE THE BITTER-SWEETNESS IN MY HEART AND MEMORIES OF LOVE WILL FOREVER LIVE WITHIN MY HEART FOR THE PASSION OF LOVE WAS OURS LOVERS WE WERE YES, OUR HEARTS WERE ONE NOW LOVE IS GONE I MUST GO ON WITHOUT YOU LOVELY ISLAND OF CRETE WHERE WE KISSED BENEATH THE SHINING STARS WHERE HE HELD ME SO TIGHT AND THE PASSION OF LOVE WAS OURS THE PASSION OF LOVE WAS OURS LOVERS WE WERE YES, OUR HEARTS WERE ONE NOW LOVE IS GONE I MUST GO ON WITHOUT YOU |
食前酒(アペリティーフ)をどうぞかすかなときめき 呑みこんだみたい 身体(からだ)の芯まで 微熱が広がる 琥珀の歴史は 女の命ね ねむって ねむって いく夜(よ)が過ぎる 恋しかしてこなかったと ある朝突然気がつくの 1945 シャトーオリビエ あなたより年上のワインで乾杯しましょう 食前酒 食前酒を どうぞ どうぞ だけど飲みすぎてはいや あとが続くわ ルルルル 夜は長いの 明日をできれば 覗いてみたいわ 水晶の玉の 代りになるかも 琥珀の翳りは 女の涙ね やさしく やさしく いく夜を流す 心に残るめぐり会い いくつかあったと思い出す 1945 シャトーオリビエ あなたより年上のワインで乾杯しましょう 食前酒 食前酒を どうぞ どうぞ だけど酔いすぎてはだめ 先が見えない ルルルル 夜は長いの | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 筒美京平 | | かすかなときめき 呑みこんだみたい 身体(からだ)の芯まで 微熱が広がる 琥珀の歴史は 女の命ね ねむって ねむって いく夜(よ)が過ぎる 恋しかしてこなかったと ある朝突然気がつくの 1945 シャトーオリビエ あなたより年上のワインで乾杯しましょう 食前酒 食前酒を どうぞ どうぞ だけど飲みすぎてはいや あとが続くわ ルルルル 夜は長いの 明日をできれば 覗いてみたいわ 水晶の玉の 代りになるかも 琥珀の翳りは 女の涙ね やさしく やさしく いく夜を流す 心に残るめぐり会い いくつかあったと思い出す 1945 シャトーオリビエ あなたより年上のワインで乾杯しましょう 食前酒 食前酒を どうぞ どうぞ だけど酔いすぎてはだめ 先が見えない ルルルル 夜は長いの |
オリンポス・ハネムーン今日のためなの 新しいドレス 光の渦に遊ばれてるわ 目にうつるもの すべての景色が 白くまぶしく輝いてるの アクロポリスの丘から見れば エーゲの海はエメラルドの色の宝石 オリンポスから出される手紙 開(あ)ける時にはオリーブの実の香りするはず 永遠(とこしえ)に変わらない愛を今 ミモザの花を抱いて誓い合う そうよ 夢の続きを明日もまた追いかけるの トラモンタンの風よ吹き抜けて あなたと私 祝福してね 少女の頃に 夢に見た通り 雲一ツない青い空だわ たわわになった 恋する果実が 二人の胸にポトンと落ちる パルテノーンの神殿に立ち ここで暮した女神達の姿思うわ オリンポスから続く道には 時代を越えた大理石の白い敷石 やさしさをいつまでも忘れずに いようと言った声に涙ぐむ そうよ あなたと共にこれから先き生きてゆくの トラモンタンの風よ運んでね 二人のために 幸福の日々 | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 筒美京平 | | 今日のためなの 新しいドレス 光の渦に遊ばれてるわ 目にうつるもの すべての景色が 白くまぶしく輝いてるの アクロポリスの丘から見れば エーゲの海はエメラルドの色の宝石 オリンポスから出される手紙 開(あ)ける時にはオリーブの実の香りするはず 永遠(とこしえ)に変わらない愛を今 ミモザの花を抱いて誓い合う そうよ 夢の続きを明日もまた追いかけるの トラモンタンの風よ吹き抜けて あなたと私 祝福してね 少女の頃に 夢に見た通り 雲一ツない青い空だわ たわわになった 恋する果実が 二人の胸にポトンと落ちる パルテノーンの神殿に立ち ここで暮した女神達の姿思うわ オリンポスから続く道には 時代を越えた大理石の白い敷石 やさしさをいつまでも忘れずに いようと言った声に涙ぐむ そうよ あなたと共にこれから先き生きてゆくの トラモンタンの風よ運んでね 二人のために 幸福の日々 |
クレタ島の夜明け帰りは一人飛行機の中 いつもの薬飲んだあとも エアーポケット落ちこむたびに 胸の悲しみ吐き出したい気持で目が覚める 空と海と クレタ島の夜明け 見つめながら肌を重ねあった 情熱のまま 死ぬほど好きだった人なの I'll never forget you こんなに遠く旅したために 終りが早く来たとしても それでもあなたと二人 残されている時を燃やし尽してみたかった 波と砂と クレタ島の夜明け かみを濡らし愛し合ったあの日 情熱のまま 死んでもくやんだりしないわ I'll never forget you 空と海と クレタ島の夜明け 二人の愛包みこんでくれた 情熱のまま 死ぬまで忘れたりしないわ I'll never forget you | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 筒美京平 | | 帰りは一人飛行機の中 いつもの薬飲んだあとも エアーポケット落ちこむたびに 胸の悲しみ吐き出したい気持で目が覚める 空と海と クレタ島の夜明け 見つめながら肌を重ねあった 情熱のまま 死ぬほど好きだった人なの I'll never forget you こんなに遠く旅したために 終りが早く来たとしても それでもあなたと二人 残されている時を燃やし尽してみたかった 波と砂と クレタ島の夜明け かみを濡らし愛し合ったあの日 情熱のまま 死んでもくやんだりしないわ I'll never forget you 空と海と クレタ島の夜明け 二人の愛包みこんでくれた 情熱のまま 死ぬまで忘れたりしないわ I'll never forget you |
麗華の夢たっぷり大きな孔雀の扇 ゆっくりやさしい風起す 苛立つあなたは部屋中まわって 何が不満と怒鳴ってばかりよ そうじゃないの dreams are lies 夢は嘘つき エメラルドの似合う女 浮いた呼び名すてて 一人歩きしてみたいだけ それだけのことなの 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ 私を自由にさせて 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ このまま追いかけないで ひっそり忍ばす 麝香(じゃこう)の香り 明日は他のに変えなくちゃ 相手は誰だと声を荒げる 今日はあなたが年老(お)いて見える そうじゃないの dreams are lies 夢は嘘つき 満たされると欠けてくるの 愛と月は同じ 果てしもない欲望ばかり 追いかける運命(さだめ)ね 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ 私を自由にさせて 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ そんなに悲しまないで うーん いい人だった あなた うーん 大人だったわ あなた お世話になって お世話になって 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ 私を自由にさせて 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ このまま行かせてほしい | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 筒美京平 | | たっぷり大きな孔雀の扇 ゆっくりやさしい風起す 苛立つあなたは部屋中まわって 何が不満と怒鳴ってばかりよ そうじゃないの dreams are lies 夢は嘘つき エメラルドの似合う女 浮いた呼び名すてて 一人歩きしてみたいだけ それだけのことなの 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ 私を自由にさせて 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ このまま追いかけないで ひっそり忍ばす 麝香(じゃこう)の香り 明日は他のに変えなくちゃ 相手は誰だと声を荒げる 今日はあなたが年老(お)いて見える そうじゃないの dreams are lies 夢は嘘つき 満たされると欠けてくるの 愛と月は同じ 果てしもない欲望ばかり 追いかける運命(さだめ)ね 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ 私を自由にさせて 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ そんなに悲しまないで うーん いい人だった あなた うーん 大人だったわ あなた お世話になって お世話になって 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ 私を自由にさせて 麗華 麗華 華麗な麗華 どうぞ このまま行かせてほしい |
ジョーク私の涙に気づき あなたが投げかける つくろった優しさは 何のつもり (ジョーク) 今はただむなしい (ストップ・ザ・ジョーク) ギターみたいに上手くはいかないね (ジョーク) その指を離して (ストップ・ザ・ジョーク) もう笑えない 真夜中のコンサート初めて出演(でる)の入りもいいわね 今度あなたが選ぶ女(ひと) 遊び上手素敵な女よ こんな私と暮らした事なんか 笑いながら話したら 眠りにつかない 街の灯りがまぶしいわ 着飾ったこの街は あなたみたい (ジョーク) 今度がLast showね (ストップ・ザ・ジョーク) こんな話もけっこううけるわよ (ジョーク) そんな顔しないで (ストップ・ザ・ジョーク) もうおしまいね あの席にいる女(ひと)はあなた好みよわりといいわね 声をかけたらいいじゃない あなたのジョークわかってくれる いいえ私は独りで大丈夫 どこかで飲んで帰るから | ジュディ・オング | 中村泰士 | 中村泰士 | | 私の涙に気づき あなたが投げかける つくろった優しさは 何のつもり (ジョーク) 今はただむなしい (ストップ・ザ・ジョーク) ギターみたいに上手くはいかないね (ジョーク) その指を離して (ストップ・ザ・ジョーク) もう笑えない 真夜中のコンサート初めて出演(でる)の入りもいいわね 今度あなたが選ぶ女(ひと) 遊び上手素敵な女よ こんな私と暮らした事なんか 笑いながら話したら 眠りにつかない 街の灯りがまぶしいわ 着飾ったこの街は あなたみたい (ジョーク) 今度がLast showね (ストップ・ザ・ジョーク) こんな話もけっこううけるわよ (ジョーク) そんな顔しないで (ストップ・ザ・ジョーク) もうおしまいね あの席にいる女(ひと)はあなた好みよわりといいわね 声をかけたらいいじゃない あなたのジョークわかってくれる いいえ私は独りで大丈夫 どこかで飲んで帰るから |
春雪街のかたすみ 小さな春が あなたの行方をさがしてる 初雪の朝 終わった二人 あまりに突然だった 別れても 別れても 今夜逢いたい やさしくて強かった あなたは死ぬまでいい人よ 桜が咲いたらまた抱きあえると つらく信じて 見上げる空に 春の雪 季節のように 人の心も 巡(めぐ)って帰って来てほしい あなたの指で 切れた絆を 蝶々に結んでほしい 忘れても 忘れても 思い出すのよ しみじみと愛された あなたを恨めば罪になる 桜が散ったら生まれ変われると つぶやきながら また振り返る 春の雪 別れても 別れても 今夜逢いたい やさしくて強かった あなたは死ぬまでいい人よ 桜が咲いたらまた抱きあえると つらく信じて 見上げる空に 春の雪 | ジュディ・オング | 岡田冨美子 | 佐瀬寿一 | | 街のかたすみ 小さな春が あなたの行方をさがしてる 初雪の朝 終わった二人 あまりに突然だった 別れても 別れても 今夜逢いたい やさしくて強かった あなたは死ぬまでいい人よ 桜が咲いたらまた抱きあえると つらく信じて 見上げる空に 春の雪 季節のように 人の心も 巡(めぐ)って帰って来てほしい あなたの指で 切れた絆を 蝶々に結んでほしい 忘れても 忘れても 思い出すのよ しみじみと愛された あなたを恨めば罪になる 桜が散ったら生まれ変われると つぶやきながら また振り返る 春の雪 別れても 別れても 今夜逢いたい やさしくて強かった あなたは死ぬまでいい人よ 桜が咲いたらまた抱きあえると つらく信じて 見上げる空に 春の雪 |
惑いの午後潮風が創りだした 背中は焼けた褐色(ブラウン) 絹ずれのまま過ぎてく 時間が私を惑わせる 薔薇と蜜とを変わりばんこに さあ 振り返りなさい 口づけするの さあ 大人しくなさい ふざけてはいや Ah― 朝日の中であなたに 寝顔を見せられるのは 3年 5年 あとどのくらい だから今は せめて今は もっと今は Ah― 昼下がりまでの 男爵夫人(バロネス) 身を絞るような恋を 笑顔に変える魔法(マジック) 誰かに言われなくても 女は夜から教わるの 愛と影とはめぐり巡って さあ 横を向きなさい 見てはいやだわ さあ 知らん顔なさい 涙のあとを Ah― あなたの前でいつまで 素肌さらせるかしら 3年 5年 あとどのくらい だから今は 燃えて今は 生きて今は Ah― 昼下がりまでの 男爵夫人(バロネス) 朝日の中であなたに 寝顔を見せられるのは 3年 5年 あとどのくらい だから今は せめて今は もっと今は Ah― 昼下がりまでの 男爵夫人(バロネス) | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 筒美京平 | | 潮風が創りだした 背中は焼けた褐色(ブラウン) 絹ずれのまま過ぎてく 時間が私を惑わせる 薔薇と蜜とを変わりばんこに さあ 振り返りなさい 口づけするの さあ 大人しくなさい ふざけてはいや Ah― 朝日の中であなたに 寝顔を見せられるのは 3年 5年 あとどのくらい だから今は せめて今は もっと今は Ah― 昼下がりまでの 男爵夫人(バロネス) 身を絞るような恋を 笑顔に変える魔法(マジック) 誰かに言われなくても 女は夜から教わるの 愛と影とはめぐり巡って さあ 横を向きなさい 見てはいやだわ さあ 知らん顔なさい 涙のあとを Ah― あなたの前でいつまで 素肌さらせるかしら 3年 5年 あとどのくらい だから今は 燃えて今は 生きて今は Ah― 昼下がりまでの 男爵夫人(バロネス) 朝日の中であなたに 寝顔を見せられるのは 3年 5年 あとどのくらい だから今は せめて今は もっと今は Ah― 昼下がりまでの 男爵夫人(バロネス) |
夜がクスクス何となくつまらない雨の夜は 鏡の中で私の過去がクスクスと笑うのよ しかたなく電話でもかけてみたり とりとめもなく あいつをなじり時を埋めるの そうよ ほれていたわ 本気だったわ 肌を通りすぎる奇蹟をみたの 別れの言葉 上手に言える奴だから 旅なれた小鳥のように もどって来るのかしら 情無しの馬鹿野郎死んじまえと 子供の頃にしたよに私メソメソと泣いてみた 両足にからみつく落葉踏んで 涙のあとを かくしてそしてひとり歩くの そうよ すがりついて 泣けばいいのに こころ半分でも倖せかもね つくろいながら生きる事も出来るけど 愛されたいと願う 女になりたいから いいじゃないあいつだってひとりぼっち 港を船が出る時たしか ボソボソと言ってたわ 行きつけのスナックの弾き語りが あんたに似合う 唄だといってきかせるブルース そうよ あいつだけが 男じゃないと 息のもれる笛を口でふいた 夕日に映える海に両手をかざして 悲劇のラストシーン 演じてみようかしら | ジュディ・オング | 中村泰士 | 中村泰士 | | 何となくつまらない雨の夜は 鏡の中で私の過去がクスクスと笑うのよ しかたなく電話でもかけてみたり とりとめもなく あいつをなじり時を埋めるの そうよ ほれていたわ 本気だったわ 肌を通りすぎる奇蹟をみたの 別れの言葉 上手に言える奴だから 旅なれた小鳥のように もどって来るのかしら 情無しの馬鹿野郎死んじまえと 子供の頃にしたよに私メソメソと泣いてみた 両足にからみつく落葉踏んで 涙のあとを かくしてそしてひとり歩くの そうよ すがりついて 泣けばいいのに こころ半分でも倖せかもね つくろいながら生きる事も出来るけど 愛されたいと願う 女になりたいから いいじゃないあいつだってひとりぼっち 港を船が出る時たしか ボソボソと言ってたわ 行きつけのスナックの弾き語りが あんたに似合う 唄だといってきかせるブルース そうよ あいつだけが 男じゃないと 息のもれる笛を口でふいた 夕日に映える海に両手をかざして 悲劇のラストシーン 演じてみようかしら |
愛のほつれ愛するあなたに背(そ)向いてまでも 私は生きてていいのでしょうか 自分の気持をいつわることで 小さな倖せ呼べるでしょうか 愛はさすらいふとふりむけば 女の旅は傷だらけです 明日と云う日に望みをかけて 私は疲れて死ぬのでしょうか 苦しむ愛より忘れる愛が あなたの為だと云えるでしょうか 心の秘密を笑顔でかくし 夜更けに泣いてもいいのでしょうか 愛はさすらいふと立ちどまり もいちど虹をみつめてみよう この世の絆のほつれを解いて 私は私で又歩きましょう 私は私で又歩きましょう | ジュディ・オング | 石坂まさを | 土田啓四郎 | | 愛するあなたに背(そ)向いてまでも 私は生きてていいのでしょうか 自分の気持をいつわることで 小さな倖せ呼べるでしょうか 愛はさすらいふとふりむけば 女の旅は傷だらけです 明日と云う日に望みをかけて 私は疲れて死ぬのでしょうか 苦しむ愛より忘れる愛が あなたの為だと云えるでしょうか 心の秘密を笑顔でかくし 夜更けに泣いてもいいのでしょうか 愛はさすらいふと立ちどまり もいちど虹をみつめてみよう この世の絆のほつれを解いて 私は私で又歩きましょう 私は私で又歩きましょう |
愛は生命胸で育てたあなたの愛と 肌でおぼえた男の愛が からむ女の哀しさよ どうにもならず泣くにも泣けず 今日もまたひとつ夜が去(ゆ)く 洗いざらしのエプロン似合う たまの映画と買物好きな そんな女でいたかった いつから私誰かを待って 眠るせつなさを知ったやら 愛は生命を断つことでしょうか 独り自分を消すことでしょうか 悩む女の迷い道 知らない土地で倖せつかむ そんな夢をみて泣く私 | ジュディ・オング | 石坂まさを | 土田啓四郎 | | 胸で育てたあなたの愛と 肌でおぼえた男の愛が からむ女の哀しさよ どうにもならず泣くにも泣けず 今日もまたひとつ夜が去(ゆ)く 洗いざらしのエプロン似合う たまの映画と買物好きな そんな女でいたかった いつから私誰かを待って 眠るせつなさを知ったやら 愛は生命を断つことでしょうか 独り自分を消すことでしょうか 悩む女の迷い道 知らない土地で倖せつかむ そんな夢をみて泣く私 |
少年と海雲が流れる 一つ二つ今日もあの空に 船が出て行く 一つ二つ今日もあの海に 誰か手をふる 一人二人今日もあの道で 口笛ふいて 一人二人今日も子供たち 遠くへいつか行きたい 海の向うへあの船で 輝く太陽の下 エーゲはいつも呼びかける 雲が流れる 一つ二つ今日もあの空に 船が出て行く 一つ二つ今日もあの海に 頬杖ついて 一人二人今日も夢を見る 青い波止場で 一人二人今日も子供たち 遠くへいつか行きたい 海の向うへあの船で 輝く太陽の下 エーゲはいつも呼びかける | ジュディ・オング | 藤田敏雄 | 筒美京平 | | 雲が流れる 一つ二つ今日もあの空に 船が出て行く 一つ二つ今日もあの海に 誰か手をふる 一人二人今日もあの道で 口笛ふいて 一人二人今日も子供たち 遠くへいつか行きたい 海の向うへあの船で 輝く太陽の下 エーゲはいつも呼びかける 雲が流れる 一つ二つ今日もあの空に 船が出て行く 一つ二つ今日もあの海に 頬杖ついて 一人二人今日も夢を見る 青い波止場で 一人二人今日も子供たち 遠くへいつか行きたい 海の向うへあの船で 輝く太陽の下 エーゲはいつも呼びかける |
ミコノスの謎Ha― 馬鹿な 馬鹿な 馬鹿な話だわ Ah― あなた あなた あなたが消えたの Ha― 探し 探し 探しに来たのよ 手がかりは手帖の ミコノスの地図よ しっかりと心に 刻み込んで来た 教会の屋根 日輪に届いて 鐘が大きく 何か合図すると secret 島の人々 secret 口を閉ざすの secret 何を聞いても secret みんな知らん顔 Ha― 何処に 何処に 何処に隠れたの Ah― 私 私 私疲れたわ Ha― 早く 早く 早く会いたいの 足跡はとっくに ミコノスの砂で かき消されたはずね 跡形もないわ 粉ひき小屋の 風車が風を呼び 私のメモを 奪おうとしてるの secret なぜかこの島 secret 秘密だらけよ secret あの人の事 secret 教えてくれない 暗黙の約束 出来てるみたいね どこまでも静かな ミコノスの島よ タベルナにいる 若者達の目が 私をじっと 刺すように見てるわ 変ね | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 筒美京平 | | Ha― 馬鹿な 馬鹿な 馬鹿な話だわ Ah― あなた あなた あなたが消えたの Ha― 探し 探し 探しに来たのよ 手がかりは手帖の ミコノスの地図よ しっかりと心に 刻み込んで来た 教会の屋根 日輪に届いて 鐘が大きく 何か合図すると secret 島の人々 secret 口を閉ざすの secret 何を聞いても secret みんな知らん顔 Ha― 何処に 何処に 何処に隠れたの Ah― 私 私 私疲れたわ Ha― 早く 早く 早く会いたいの 足跡はとっくに ミコノスの砂で かき消されたはずね 跡形もないわ 粉ひき小屋の 風車が風を呼び 私のメモを 奪おうとしてるの secret なぜかこの島 secret 秘密だらけよ secret あの人の事 secret 教えてくれない 暗黙の約束 出来てるみたいね どこまでも静かな ミコノスの島よ タベルナにいる 若者達の目が 私をじっと 刺すように見てるわ 変ね |
愛のめぐり逢いいつか どこかで 誰かと それは 愛のめぐり逢い 数えきれないほど めぐり逢ったわ あの人やこの人 そして あなたよ 美しい星を 散りばめたように 私の人生を 色どる 昨日 今日 明日と 時の流れに やさしくゆれながら 生きてゆくの 例えば 少しづつ 変ってゆくでしょ それが また楽しい あなたとなら 友情 知るために 愛するために 時には 哀しみを 知るために ひょっとして誰かに また めぐり逢う 私の人生のタペストリー 昨日 今日 明日と 時の流れに やさしくゆれながら 生きてゆくの 例えば 少しづつ 変ってゆくでしょ それも また楽しい あなたとなら いつか どこかで 誰かと それは 愛のめぐり逢い いつか どこかで 誰かと それは 愛のめぐり逢い 昨日 今日 明日と 時の流れに やさしくゆれながら 生きてゆくの 例えば 少しづつ 変ってゆくでしょ それが また楽しい あなたとなら 昨日 今日 明日と 変ってゆくでしょ それも また楽しい あなたとなら | ジュディ・オング | 安井かずみ | 加藤和彦 | | いつか どこかで 誰かと それは 愛のめぐり逢い 数えきれないほど めぐり逢ったわ あの人やこの人 そして あなたよ 美しい星を 散りばめたように 私の人生を 色どる 昨日 今日 明日と 時の流れに やさしくゆれながら 生きてゆくの 例えば 少しづつ 変ってゆくでしょ それが また楽しい あなたとなら 友情 知るために 愛するために 時には 哀しみを 知るために ひょっとして誰かに また めぐり逢う 私の人生のタペストリー 昨日 今日 明日と 時の流れに やさしくゆれながら 生きてゆくの 例えば 少しづつ 変ってゆくでしょ それも また楽しい あなたとなら いつか どこかで 誰かと それは 愛のめぐり逢い いつか どこかで 誰かと それは 愛のめぐり逢い 昨日 今日 明日と 時の流れに やさしくゆれながら 生きてゆくの 例えば 少しづつ 変ってゆくでしょ それが また楽しい あなたとなら 昨日 今日 明日と 変ってゆくでしょ それも また楽しい あなたとなら |
エスメラルダ砂漠を横切る月はコヨーテ お前の吐息はサテンの刺繍 生きてる辛さを忘れるくらいに 激しくKissしてエスメラルダ 国境の南の町 夜が明ければ 眠るお前を残してバスに乗るつもり 絹の素肌に冷たいエメラルド これをお前に贈りたくって 危ない橋を渡った馬鹿な男さ メキシコ柄の絨毯を 転げまわって愛しあう すべて知っているのか 何も言わない背中だけふるえてた 砂漠を横切る月はコヨーテ お前の吐息はサテンの刺繍 生きてる辛さを忘れるくらいに 激しくKissしてエスメラルダ 精一杯俺たちは生きてきたけれど 硝子とメッキの指輪 それしか買えない 音の外れたギターを弾くような 人生なんて逃げ出したくて バンダナで顔隠した無法者だよ 肩にくいこむ爪が言う 血が滲むほど愛してる 明日になりゃ国中から 追われる奴さ 忘れてもいいんだよ 砂漠を横切る月はコヨーテ お前の吐息はサテンの刺繍 生きてる辛さを忘れるくらいに 激しくKissしてエスメラルダ | ジュディ・オング | 松本隆 | 佐藤隆 | | 砂漠を横切る月はコヨーテ お前の吐息はサテンの刺繍 生きてる辛さを忘れるくらいに 激しくKissしてエスメラルダ 国境の南の町 夜が明ければ 眠るお前を残してバスに乗るつもり 絹の素肌に冷たいエメラルド これをお前に贈りたくって 危ない橋を渡った馬鹿な男さ メキシコ柄の絨毯を 転げまわって愛しあう すべて知っているのか 何も言わない背中だけふるえてた 砂漠を横切る月はコヨーテ お前の吐息はサテンの刺繍 生きてる辛さを忘れるくらいに 激しくKissしてエスメラルダ 精一杯俺たちは生きてきたけれど 硝子とメッキの指輪 それしか買えない 音の外れたギターを弾くような 人生なんて逃げ出したくて バンダナで顔隠した無法者だよ 肩にくいこむ爪が言う 血が滲むほど愛してる 明日になりゃ国中から 追われる奴さ 忘れてもいいんだよ 砂漠を横切る月はコヨーテ お前の吐息はサテンの刺繍 生きてる辛さを忘れるくらいに 激しくKissしてエスメラルダ |
言葉何かあなたに言い忘れたようで 振り返れば 木洩れ陽うけた瞳が 頑張れよと笑ってた 適切なアドバイス いつも感謝しているわ 恋人と親友を 同時に持てて幸福 これからは 過去になんかは 邪魔させない (邪魔させない) 悩んでも しあさってまで 引きずらない (引きずらない) 言葉は生命の水 心に染み渡るの 私を輝かせる あなたの励まし 今なら素直に受け止められる 嘘のない優しさを 午後から晴れた日曜日のように あなたとなら喧嘩をしたすぐ後で 熱いキスを交わせるわ よくぞ大人になったと そんな時 誉め合うの 恋人と親友の 間を行き来しながら これからは 迷路の中で 躓かない (躓かない) プライドは 半端なことじゃ 傷つかない (傷つかない) 言葉は愛の証し 二人の強い絆 私からメッセージ 笑顔が素敵よ あなたと憧れを生きて行くの いつまでも煌めいて あなたと憧れを生きて行くの いつまでも煌めいて | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 宇崎竜堂 | | 何かあなたに言い忘れたようで 振り返れば 木洩れ陽うけた瞳が 頑張れよと笑ってた 適切なアドバイス いつも感謝しているわ 恋人と親友を 同時に持てて幸福 これからは 過去になんかは 邪魔させない (邪魔させない) 悩んでも しあさってまで 引きずらない (引きずらない) 言葉は生命の水 心に染み渡るの 私を輝かせる あなたの励まし 今なら素直に受け止められる 嘘のない優しさを 午後から晴れた日曜日のように あなたとなら喧嘩をしたすぐ後で 熱いキスを交わせるわ よくぞ大人になったと そんな時 誉め合うの 恋人と親友の 間を行き来しながら これからは 迷路の中で 躓かない (躓かない) プライドは 半端なことじゃ 傷つかない (傷つかない) 言葉は愛の証し 二人の強い絆 私からメッセージ 笑顔が素敵よ あなたと憧れを生きて行くの いつまでも煌めいて あなたと憧れを生きて行くの いつまでも煌めいて |
小指のジェラシーきっと私は嫉妬深い いつもは笑顔で誤魔化してても アラビアンナイトの 盗賊みたいに 誰かの宝石 欲しがっている I'm a little finger, 淋しがり屋 Please, don't leave me alone 薬指ならダイヤにエメラルド ウォウウォウ 愛の印を飾って貰える ウォウウォウ I'm a little finger, 淋しがり屋 Please, don't leave me alone 後ろ指さされても 欲しいものは ルルル… 手に入れるつもり 多分 あなたも嫉妬深い 優しさ装う瞳の奥で アラジンのランプの炎のように 密かに欲望 揺らめかせてる I'm a little finger, 淋しがり屋 Please don't leave me alone 薬指ならルビーにアメジスト ウォウウォウ 高価な夢を見させて貰える ウォウウォウ I'm a little finger, 淋しがり屋 Please don't leave me alone 熱く口に含んで 痛いくらい ルルル… 私を愛して I'm a little finger, 淋しがり屋 Please don't leave me alone 熱く口に含んで 痛いくらい ルルル… 私を愛して | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | きっと私は嫉妬深い いつもは笑顔で誤魔化してても アラビアンナイトの 盗賊みたいに 誰かの宝石 欲しがっている I'm a little finger, 淋しがり屋 Please, don't leave me alone 薬指ならダイヤにエメラルド ウォウウォウ 愛の印を飾って貰える ウォウウォウ I'm a little finger, 淋しがり屋 Please, don't leave me alone 後ろ指さされても 欲しいものは ルルル… 手に入れるつもり 多分 あなたも嫉妬深い 優しさ装う瞳の奥で アラジンのランプの炎のように 密かに欲望 揺らめかせてる I'm a little finger, 淋しがり屋 Please don't leave me alone 薬指ならルビーにアメジスト ウォウウォウ 高価な夢を見させて貰える ウォウウォウ I'm a little finger, 淋しがり屋 Please don't leave me alone 熱く口に含んで 痛いくらい ルルル… 私を愛して I'm a little finger, 淋しがり屋 Please don't leave me alone 熱く口に含んで 痛いくらい ルルル… 私を愛して |
横浜チャイニーズ・ドール7つの海を滑りだす 豪華船を閉じこめた 大きな絵が売られてく ここは 横浜チャイニーズ・ストリート きらびやかに飾られた ガラスケースの真ン中で 道行く人を魅了する 私は 横浜チャイニーズ・ドール あなたの声が聞こえる 服をまとう私を抱くだけで 裸の私を欲しくはないの 横浜チャイニーズ・ドール 横浜チャイニーズ・ドール あなた あなた 心をいつ私にくれるのですか 首に重たい翡翠さえ 夜になってもはずせない 麝香の街は午前2:00 私は 横浜チャイニーズ・ドール あなたの声が聞きたい 美しい女を抱き寄せた その手で明日も触れるというの 横浜チャイニーズ・ドール 横浜チャイニーズ・ドール あなた あなた 心は今 誰かのものなのですか | ジュディ・オング | 浅野裕子 | 萩田光雄 | | 7つの海を滑りだす 豪華船を閉じこめた 大きな絵が売られてく ここは 横浜チャイニーズ・ストリート きらびやかに飾られた ガラスケースの真ン中で 道行く人を魅了する 私は 横浜チャイニーズ・ドール あなたの声が聞こえる 服をまとう私を抱くだけで 裸の私を欲しくはないの 横浜チャイニーズ・ドール 横浜チャイニーズ・ドール あなた あなた 心をいつ私にくれるのですか 首に重たい翡翠さえ 夜になってもはずせない 麝香の街は午前2:00 私は 横浜チャイニーズ・ドール あなたの声が聞きたい 美しい女を抱き寄せた その手で明日も触れるというの 横浜チャイニーズ・ドール 横浜チャイニーズ・ドール あなた あなた 心は今 誰かのものなのですか |
花嫁の耳かざり十五の花嫁が かごでゆく麦畑 可愛い ほほには 涙がひとすじ さよなら草ひばり 初恋の男の子 あしたの朝から あなたは女よ お陽さまよ おしえて 幸せの意味を 遠くなる ふるさと さよならの声よ 幼い花嫁の ゆれている耳かざり 今夜は誰かが はずしてくれるよ お陽さまよ おしえて 幸せの意味を 遠くなる ふるさと さよならの声よ 幼い花嫁の ゆれている耳かざり あしたの朝から あなたは女よ | ジュディ・オング | 岩谷時子 | 高田弘 | | 十五の花嫁が かごでゆく麦畑 可愛い ほほには 涙がひとすじ さよなら草ひばり 初恋の男の子 あしたの朝から あなたは女よ お陽さまよ おしえて 幸せの意味を 遠くなる ふるさと さよならの声よ 幼い花嫁の ゆれている耳かざり 今夜は誰かが はずしてくれるよ お陽さまよ おしえて 幸せの意味を 遠くなる ふるさと さよならの声よ 幼い花嫁の ゆれている耳かざり あしたの朝から あなたは女よ |
幸福の距離普段着が気楽で 多分誰でもそうね 風の ある日とない日 それぞれに感じ 愛する 人がいて 幸福を 測るなら やさしい 笑顔だけ 見つめれば わかるはず よそ行きの心じゃ 多分くつろがなくて 陽ざし あふれる景色 素顔での語り 情熱 さりげなく 伝えたら 注げたら やさしい 瞳だけ 見つめれば 届くはず いつも 普通に生きて 感じ合う月日 愛する 人がいて 幸福を 測るなら 近くに 笑顔だけ 交し合う そんな距離 情熱 さりげなく 交し合う 愛の距離 | ジュディ・オング | 来生えつこ | 鈴木康博 | | 普段着が気楽で 多分誰でもそうね 風の ある日とない日 それぞれに感じ 愛する 人がいて 幸福を 測るなら やさしい 笑顔だけ 見つめれば わかるはず よそ行きの心じゃ 多分くつろがなくて 陽ざし あふれる景色 素顔での語り 情熱 さりげなく 伝えたら 注げたら やさしい 瞳だけ 見つめれば 届くはず いつも 普通に生きて 感じ合う月日 愛する 人がいて 幸福を 測るなら 近くに 笑顔だけ 交し合う そんな距離 情熱 さりげなく 交し合う 愛の距離 |
蜜月の砂漠砂漠には(magic) 月の篝り火 蜜月は(magic) 夢吹雪の一夜 薄絹の夜風をまとい 抱かれていた 幾千年焦がれて 永遠に恋人を つなぎ止めるために 女たちは 胸に毒を秘め あなたの優しさが 切なくなる時 夢が醒めぬように ため息は呪文 Lai Lai Yai Lai Lai Lai Lai Lai Yai Lai 黒髪の孔雀なの 私色彩を変えて 奇跡をああ誘う 永遠にふたりだけ 孤独守るために 女たちは命も殺める あなたの温りを 想い出したくて 羽枕に紅を 移して祈れば Lai Lai Yai Lai Lai Lai Lai Lai Yai Lai 背中を滑ってく 風が冷たくて あなたの抜けがらに 涙の化石を Lai Lai Yai Lai Lai Lai Lai Lai Yai Lai 砂漠には(magic) 幻の華 蜜月は(magic) 夢が咲く闇 | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 船山基紀 | | 砂漠には(magic) 月の篝り火 蜜月は(magic) 夢吹雪の一夜 薄絹の夜風をまとい 抱かれていた 幾千年焦がれて 永遠に恋人を つなぎ止めるために 女たちは 胸に毒を秘め あなたの優しさが 切なくなる時 夢が醒めぬように ため息は呪文 Lai Lai Yai Lai Lai Lai Lai Lai Yai Lai 黒髪の孔雀なの 私色彩を変えて 奇跡をああ誘う 永遠にふたりだけ 孤独守るために 女たちは命も殺める あなたの温りを 想い出したくて 羽枕に紅を 移して祈れば Lai Lai Yai Lai Lai Lai Lai Lai Yai Lai 背中を滑ってく 風が冷たくて あなたの抜けがらに 涙の化石を Lai Lai Yai Lai Lai Lai Lai Lai Yai Lai 砂漠には(magic) 幻の華 蜜月は(magic) 夢が咲く闇 |
上海椿姫まだ たっぷり時間はあるわ 腰を熱く寄せて踊りましょう ここは ダンスホール「上海」 目のあたりが 思えば似ている あなた 名も知らない人だけれど ひどく懐しいわ 私 椿姫よ ここではそう 呼ばれてる 朝が来るまでなら あなただけの恋人よ まだ 別れて半年なのよ 夜になると傷が疼きだすの だから ダンスホール「上海」 また 堕ちるの 人種の坩堝に 人に揉まれてると忘れられる ここは 恋の館 私 椿姫よ 愛のかけら 探してる それを承知ならば 蕩けるほど 抱きしめて 真心は命賭け惚れ抜いた あの人に 体なら その時の男 私 椿姫よ ここではそう 呼ばれてる 朝が来るまでなら あなただけの恋人よ | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 萩田光男 | | まだ たっぷり時間はあるわ 腰を熱く寄せて踊りましょう ここは ダンスホール「上海」 目のあたりが 思えば似ている あなた 名も知らない人だけれど ひどく懐しいわ 私 椿姫よ ここではそう 呼ばれてる 朝が来るまでなら あなただけの恋人よ まだ 別れて半年なのよ 夜になると傷が疼きだすの だから ダンスホール「上海」 また 堕ちるの 人種の坩堝に 人に揉まれてると忘れられる ここは 恋の館 私 椿姫よ 愛のかけら 探してる それを承知ならば 蕩けるほど 抱きしめて 真心は命賭け惚れ抜いた あの人に 体なら その時の男 私 椿姫よ ここではそう 呼ばれてる 朝が来るまでなら あなただけの恋人よ |
Rondeあなたの姿を 偶然見かけた 土曜日のRistorante 冷たい窓辺に ため息ぬぐえば 懐かしさに降る雪 切なさを重ねて時はゆく Rondo心で逢えたらいいわ 遠いあなたは想い出のひと Rondoかなわぬ恋だったのに 優しいmemories 愛し合いながら 離れてく理由を 若さのせいにしたの どうぞ気づかずに 幸福の時間を 恋人と過ごしてね 別々のキャンドル 灯しましょう Rondo想いは あなたへめぐる 遠くなるほど 美しい恋 Rondo粉雪…… 触れれば消える 幻…… ああ Rondo心で逢えたらいいわ 遠いあなたは想い出のひと Rondoふたりは離れてるから 永遠にmemories | ジュディ・オング | 吉元由美 | 山川恵津子 | | あなたの姿を 偶然見かけた 土曜日のRistorante 冷たい窓辺に ため息ぬぐえば 懐かしさに降る雪 切なさを重ねて時はゆく Rondo心で逢えたらいいわ 遠いあなたは想い出のひと Rondoかなわぬ恋だったのに 優しいmemories 愛し合いながら 離れてく理由を 若さのせいにしたの どうぞ気づかずに 幸福の時間を 恋人と過ごしてね 別々のキャンドル 灯しましょう Rondo想いは あなたへめぐる 遠くなるほど 美しい恋 Rondo粉雪…… 触れれば消える 幻…… ああ Rondo心で逢えたらいいわ 遠いあなたは想い出のひと Rondoふたりは離れてるから 永遠にmemories |
2月のベニスからHey, ボビー 訳を聞いてよね あれから 私の一人旅 クリスマスの頃なの 知り会った人 So, ボビー 暮らしてみたのよ 半年 一緒にいたかしら 知らず知らずのうちに 二人のこと 比べては ため息をついてみたり 嫌味な 女ね私も 愛していたのは あなただけ Hey, ボビー 2月のベニスから 真夜中 電話をくれたでしょ カーニバルを観たのね あの娘と 雪が降るサンマルコ 甘いkissをしたのは 私じゃないのね 約束したのは 私でも どこに居ると 聞かないでね また偶然 出逢うわ 雪が降るサンマルコ 甘いkissをしたのは 私じゃないのね 君のこと 忘れよう そのためにだけのkiss そうだと言ってね | ジュディ・オング | 三浦徳子 | 久保田利伸 | | Hey, ボビー 訳を聞いてよね あれから 私の一人旅 クリスマスの頃なの 知り会った人 So, ボビー 暮らしてみたのよ 半年 一緒にいたかしら 知らず知らずのうちに 二人のこと 比べては ため息をついてみたり 嫌味な 女ね私も 愛していたのは あなただけ Hey, ボビー 2月のベニスから 真夜中 電話をくれたでしょ カーニバルを観たのね あの娘と 雪が降るサンマルコ 甘いkissをしたのは 私じゃないのね 約束したのは 私でも どこに居ると 聞かないでね また偶然 出逢うわ 雪が降るサンマルコ 甘いkissをしたのは 私じゃないのね 君のこと 忘れよう そのためにだけのkiss そうだと言ってね |
曲り角の女年の差を考えたことないわ あなたとは 若くても大人びた人だから 尚のこと いつの間にか 秋風が 吹いた気がして 曲り角で立ち止まる私 すれ違う 熱い吐息 ベッドの軋みも ギクシャクと音を立てる 切なくて またシーツを噛むの 夜更けにはバスルーム 灯消し入るのよ ほとばしる水しぶき その中で涙ぐむ 若い人ね 分るのよ 今度の相手 曲り角で待っているのでしょう すれ違う 愛の言葉 それでもいいから 好きだよと囁やいてね 最後まで 信じさせてほしい すれ違う 熱い吐息 ベッドの軋みも ギクシャクと音を立てる 切なくて ウ…… | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 萩田光男 | | 年の差を考えたことないわ あなたとは 若くても大人びた人だから 尚のこと いつの間にか 秋風が 吹いた気がして 曲り角で立ち止まる私 すれ違う 熱い吐息 ベッドの軋みも ギクシャクと音を立てる 切なくて またシーツを噛むの 夜更けにはバスルーム 灯消し入るのよ ほとばしる水しぶき その中で涙ぐむ 若い人ね 分るのよ 今度の相手 曲り角で待っているのでしょう すれ違う 愛の言葉 それでもいいから 好きだよと囁やいてね 最後まで 信じさせてほしい すれ違う 熱い吐息 ベッドの軋みも ギクシャクと音を立てる 切なくて ウ…… |
リクエストお願いすこし疲れたの 私を抱いて 遅いリズムにあわせて 踊って バンドの人にリクエストしていいかしら? 私の好きなあの歌を WHO'S GONNA HOLD YOUR HAND? もう私たちは おしまいなの? WHO'S GONNA HOLD YOUR HEART? もう私たちは おしまいなの? ねェ…あの人達 めぐり逢ったばかりみたいね WHO'S GONNA HOLD YOUR HAND? もう私たちは おしまいなの? WHO'S GONNA HOLD YOUR HEART? もう私たちは おしまいなのね… 最後の曲になる前に この店を出て 人のにぎわう所を歩いて ギターを弾いている人がほら微笑んで 私たちの方を見ているわ WHO'S GONNA HOLD YOUR HAND? もう私たちは おしまいなの? WHO'S GONNA HOLD YOUR HEART? もう私たちは おしまいなの? ねェ……強く抱いて あなたのにおい私に下さい WHO'S GONNA HOLD YOUR HAND? もう私たちは おしまいなの? WHO'S GONNA HOLD YOUR HEART? もう私たちは おしまいなのね… ねェ…強く抱いて あなたのにおい私に下さい WHO'S GONNA HOLD YOUR HAND? もう私たちは おしまいなの? WHO'S GONNA HOLD YOUR HEART? もう私たちは おしまいなのね… | ジュディ・オング | 中村泰士 | 中村泰士 | | お願いすこし疲れたの 私を抱いて 遅いリズムにあわせて 踊って バンドの人にリクエストしていいかしら? 私の好きなあの歌を WHO'S GONNA HOLD YOUR HAND? もう私たちは おしまいなの? WHO'S GONNA HOLD YOUR HEART? もう私たちは おしまいなの? ねェ…あの人達 めぐり逢ったばかりみたいね WHO'S GONNA HOLD YOUR HAND? もう私たちは おしまいなの? WHO'S GONNA HOLD YOUR HEART? もう私たちは おしまいなのね… 最後の曲になる前に この店を出て 人のにぎわう所を歩いて ギターを弾いている人がほら微笑んで 私たちの方を見ているわ WHO'S GONNA HOLD YOUR HAND? もう私たちは おしまいなの? WHO'S GONNA HOLD YOUR HEART? もう私たちは おしまいなの? ねェ……強く抱いて あなたのにおい私に下さい WHO'S GONNA HOLD YOUR HAND? もう私たちは おしまいなの? WHO'S GONNA HOLD YOUR HEART? もう私たちは おしまいなのね… ねェ…強く抱いて あなたのにおい私に下さい WHO'S GONNA HOLD YOUR HAND? もう私たちは おしまいなの? WHO'S GONNA HOLD YOUR HEART? もう私たちは おしまいなのね… |
魅せられて南に向いてる窓を明け 一人で見ている 海の色 美しすぎると 怖くなる 若さによく似た 真昼の蜃気楼 Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る Uh― Ah― Uh― Ah― 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋 昨夜(ゆうべ)の余韻が隅々に 気怠(けだる)い甘さを 残してる レースのカーテン ひきちぎり 体に巻きつけ 踊ってみたくなる Wind is blowing from the Aegean 女は海 やさしい人に抱(だ)かれながらも 強い男にひかれてく Uh― Ah― Uh― Ah― 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る Uh― Ah― Uh― Ah― 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋 | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 筒美京平 | | 南に向いてる窓を明け 一人で見ている 海の色 美しすぎると 怖くなる 若さによく似た 真昼の蜃気楼 Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る Uh― Ah― Uh― Ah― 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋 昨夜(ゆうべ)の余韻が隅々に 気怠(けだる)い甘さを 残してる レースのカーテン ひきちぎり 体に巻きつけ 踊ってみたくなる Wind is blowing from the Aegean 女は海 やさしい人に抱(だ)かれながらも 強い男にひかれてく Uh― Ah― Uh― Ah― 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る Uh― Ah― Uh― Ah― 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋 |
ひとひらの雪可哀相だわ 一緒に泣かせて 密やかに散る ひとひらの恋ね あなたは愛の巡礼ね 巡り巡る白い神殿は 大理石の肌両手で抱いて 溢れる泉に口づけをした 狂おしいほどに愛を囁き 夜明けになったら旅立つの やさしい男は それだけで罪 可愛相だわ 男も女も 積もることない ひとひらの雪ね 女も愛の巡礼ね 祭壇の前に額づいて 一人を守ると誓ったあとに ベールを脱ぎ去り体を開く 過ぎ去る月日は恋ゆえ早い 切ない吐息に急されて 移ろう女の それだけが愛 可愛相だわ 一緒に泣いてね 秘めやかに舞う ひとひらの夢よ 掬い上げたら 幻のように 消えてしまうの ひとひらの雪ね | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 佐藤隆 | | 可哀相だわ 一緒に泣かせて 密やかに散る ひとひらの恋ね あなたは愛の巡礼ね 巡り巡る白い神殿は 大理石の肌両手で抱いて 溢れる泉に口づけをした 狂おしいほどに愛を囁き 夜明けになったら旅立つの やさしい男は それだけで罪 可愛相だわ 男も女も 積もることない ひとひらの雪ね 女も愛の巡礼ね 祭壇の前に額づいて 一人を守ると誓ったあとに ベールを脱ぎ去り体を開く 過ぎ去る月日は恋ゆえ早い 切ない吐息に急されて 移ろう女の それだけが愛 可愛相だわ 一緒に泣いてね 秘めやかに舞う ひとひらの夢よ 掬い上げたら 幻のように 消えてしまうの ひとひらの雪ね |
逢いたがり待ったなしの恋ならば ちょっぴり堕天使 地上に舞い降りる時 羽に傷がついても あーこんなに逢いたけりゃ あー誰も止められない あーこんなに逢いたけりゃ あー私 止められない 雌蕊 雄蕊の よくある色恋を 小馬鹿にしていた罰かしら 季節の悪戯 狂い咲いたまま 花に嵐 いつでも沢山 欲しがって あなたに沢山 憧れて 写真に沢山 キスをして やっぱり私は 逢いたがり 昨夜も一杯 欲張って 今夜も一杯 弄って 明日は一杯 抱き合って 本当はあなたも 逢いたがり 取って置きの夢ならば 叶えて上げなきゃ 私が可哀相だわ 後で悔やんだりして あーこんなに愛してる あークラクラするくらい あーこんなに愛してる あー眩暈がするくらい 生意気盛りの いつまでも不良ね 私とあなたの 恋心 楽しい夜更かし 重ねるそのたび 花に嵐 時々 沢山 淋しがり 一緒に沢山 嬉しがり お陰で沢山 泣きたがり 本当に私は 逢いたがり 何でも一杯 知りたがり 囁き一杯 聞きたがり 優しく一杯 触れたがり やっぱり二人は 逢いたがり 沢山 沢山 欲しがって 沢山 沢山 憧れて 沢山 沢山 キスをして やっぱり私は 逢いたがり 本当はあなたも 逢いたがり やっぱり二人は 逢いたがり | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 待ったなしの恋ならば ちょっぴり堕天使 地上に舞い降りる時 羽に傷がついても あーこんなに逢いたけりゃ あー誰も止められない あーこんなに逢いたけりゃ あー私 止められない 雌蕊 雄蕊の よくある色恋を 小馬鹿にしていた罰かしら 季節の悪戯 狂い咲いたまま 花に嵐 いつでも沢山 欲しがって あなたに沢山 憧れて 写真に沢山 キスをして やっぱり私は 逢いたがり 昨夜も一杯 欲張って 今夜も一杯 弄って 明日は一杯 抱き合って 本当はあなたも 逢いたがり 取って置きの夢ならば 叶えて上げなきゃ 私が可哀相だわ 後で悔やんだりして あーこんなに愛してる あークラクラするくらい あーこんなに愛してる あー眩暈がするくらい 生意気盛りの いつまでも不良ね 私とあなたの 恋心 楽しい夜更かし 重ねるそのたび 花に嵐 時々 沢山 淋しがり 一緒に沢山 嬉しがり お陰で沢山 泣きたがり 本当に私は 逢いたがり 何でも一杯 知りたがり 囁き一杯 聞きたがり 優しく一杯 触れたがり やっぱり二人は 逢いたがり 沢山 沢山 欲しがって 沢山 沢山 憧れて 沢山 沢山 キスをして やっぱり私は 逢いたがり 本当はあなたも 逢いたがり やっぱり二人は 逢いたがり |
夏の終りたとえば ダフニスと クローエのように たったひとめで 愛し合った私たち けれど そのとき もう定められていた 涙ばかりが 待ってることが… 夏の終りのエーゲ 青い海 紅い夕陽 夏の終りのエーゲ 白い風 黒い瞳 それがギリシャでなかったら きっとなにも 起らなかった たとえば ヘクトールと ヘレネーのように 許されぬのに 愛し合った私たち だけど そのとき もう定められていた すぐに別れが 待ってることが 夏の終りのエーゲ 甘い歌 花のかおり 夏の終りのエーゲ 燃える頬 夢の世界 それがギリシャでなかったら きっとなにも 起らなかった 夏の終りのエーゲ 青い海 紅い夕陽 夏の終りのエーゲ 白い風 黒い瞳 それがギリシャでなかったら きっとなにも 起らなかった | ジュディ・オング | 藤田敏雄 | 萩田光雄 | | たとえば ダフニスと クローエのように たったひとめで 愛し合った私たち けれど そのとき もう定められていた 涙ばかりが 待ってることが… 夏の終りのエーゲ 青い海 紅い夕陽 夏の終りのエーゲ 白い風 黒い瞳 それがギリシャでなかったら きっとなにも 起らなかった たとえば ヘクトールと ヘレネーのように 許されぬのに 愛し合った私たち だけど そのとき もう定められていた すぐに別れが 待ってることが 夏の終りのエーゲ 甘い歌 花のかおり 夏の終りのエーゲ 燃える頬 夢の世界 それがギリシャでなかったら きっとなにも 起らなかった 夏の終りのエーゲ 青い海 紅い夕陽 夏の終りのエーゲ 白い風 黒い瞳 それがギリシャでなかったら きっとなにも 起らなかった |