くるりの歌詞一覧リスト  249曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
琥珀色の街、上海蟹の朝PLATINA LYLICbeautiful city さよならさ マンダリンの楼上 isn't it a pity beautiful city  目を閉じれば そこかしこに広がる 無音の世界 不穏な未来 耳鳴り 時計の秒針止めて 心のトカレフに想いを込めてぶっ放す 窓ガラスに入ったヒビ 砕け散る過去の闇雲な日々 止まった時計は 夜明け前5時 外の空気 君だけのもの  吸うも吐くも自由 それだけで有り難い 実を言うと この街の奴らは義理堅い ただガタイの良さには 騙されるんじゃない お前と一緒で皆弱っている  その理由は 人それぞれ 耐え抜くためには仰け反れ この街はとうに終わりが見えるけど 俺は君の味方だ  beautiful city さよならさ マンダリンの楼上 isn't it a pity beautiful city  何はともあれ この街を去った 未来ではなく 過去を漁った 明後日ばっかり見てた君 それはそれで 誰よりも輝いてた  ずっと泣いてた 君はプレデター 決死の思いで 起こしたクーデター もういいよ そういうの 君はもうひとりじゃないから  上海蟹食べたい あなたと食べたいよ 上手に割れたら 心離れない 1分でも離れないよ 上手に食べなよ こぼしても いいからさ  beautiful city isn't it a pity 路地裏のニャンコ beautiful city beautiful city…  張り詰めた日々を 溶かすのは 朝焼け前の 君のこころ 両手を広げたら 聴こえてくるよ  外輪船の汽笛 嶺上開花 本繻子でこころを包むよ 小籠包じゃ足りない 思い出ひとつじゃ やり切れないだろう  上海蟹食べたい 一杯ずつ食べたいよ 上手に食べても 心ほろ苦い あなたと食べたいよ 上手に割れたらいいな 長い夜を越えて行くよ 琥珀色の街 琥珀色の街PLATINA LYLICくるりShigeru KishidaShigeru Kishidabeautiful city さよならさ マンダリンの楼上 isn't it a pity beautiful city  目を閉じれば そこかしこに広がる 無音の世界 不穏な未来 耳鳴り 時計の秒針止めて 心のトカレフに想いを込めてぶっ放す 窓ガラスに入ったヒビ 砕け散る過去の闇雲な日々 止まった時計は 夜明け前5時 外の空気 君だけのもの  吸うも吐くも自由 それだけで有り難い 実を言うと この街の奴らは義理堅い ただガタイの良さには 騙されるんじゃない お前と一緒で皆弱っている  その理由は 人それぞれ 耐え抜くためには仰け反れ この街はとうに終わりが見えるけど 俺は君の味方だ  beautiful city さよならさ マンダリンの楼上 isn't it a pity beautiful city  何はともあれ この街を去った 未来ではなく 過去を漁った 明後日ばっかり見てた君 それはそれで 誰よりも輝いてた  ずっと泣いてた 君はプレデター 決死の思いで 起こしたクーデター もういいよ そういうの 君はもうひとりじゃないから  上海蟹食べたい あなたと食べたいよ 上手に割れたら 心離れない 1分でも離れないよ 上手に食べなよ こぼしても いいからさ  beautiful city isn't it a pity 路地裏のニャンコ beautiful city beautiful city…  張り詰めた日々を 溶かすのは 朝焼け前の 君のこころ 両手を広げたら 聴こえてくるよ  外輪船の汽笛 嶺上開花 本繻子でこころを包むよ 小籠包じゃ足りない 思い出ひとつじゃ やり切れないだろう  上海蟹食べたい 一杯ずつ食べたいよ 上手に食べても 心ほろ苦い あなたと食べたいよ 上手に割れたらいいな 長い夜を越えて行くよ 琥珀色の街 琥珀色の街
ばらの花PLATINA LYLIC雨降りの朝で今日も会えないや 何となく でも少しほっとして 飲み干したジンジャーエール 気が抜けて  安心な僕らは旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ  愛のばら掲げて遠回りしてまた転んで 相づち打つよ君の弱さを探す為に  安心な僕らは旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ 僕らお互い弱虫すぎて 踏み込めないまま朝を迎える  暗がりを走る 君が見てるから でもいない君も僕も  最終バス乗り過ごしてもう君に会えない あんなに近づいたのに遠くなってゆく だけどこんなに胸が痛むのは 何の花に例えられましょう ジンジャーエール買って飲んだ こんな味だったっけな ジンジャーエール買って飲んだ こんな味だったっけな 安心な僕らは旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜPLATINA LYLICくるり岸田繁岸田繁くるり雨降りの朝で今日も会えないや 何となく でも少しほっとして 飲み干したジンジャーエール 気が抜けて  安心な僕らは旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ  愛のばら掲げて遠回りしてまた転んで 相づち打つよ君の弱さを探す為に  安心な僕らは旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ 僕らお互い弱虫すぎて 踏み込めないまま朝を迎える  暗がりを走る 君が見てるから でもいない君も僕も  最終バス乗り過ごしてもう君に会えない あんなに近づいたのに遠くなってゆく だけどこんなに胸が痛むのは 何の花に例えられましょう ジンジャーエール買って飲んだ こんな味だったっけな ジンジャーエール買って飲んだ こんな味だったっけな 安心な僕らは旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ
Remember meGOLD LYLIC遠く離れた場所であっても ほら 近くにいるような景色 どうか元気でいてくれよ  ほら 朝が来るよ 新聞は毎日パパの顔曇らせたまま 子供だって おとなになるよ  ママになってみたいな 何処か遠くへと 行くのかい Do you remember me いつか教えてよ あの時の涙のわけを 笑顔の思い出を  さらば夕暮れ時の駅前の 豆腐屋のおじさん 待ってよ 今日は特別な味噌汁だよ  大きくなったな 夢はなんだろうな 覚えていたんだね 時は流れても 変わらないや 変わらないや  すべては始まり 終わる頃には 気付いてよ 気付いたら 産まれた場所から 歩き出せ 歩き出せ  遠く離れた場所であっても ほら 近くにいるような景色 どうか元気でいてくれよGOLD LYLICくるりShigeru KishidaShigeru KishidaFlip Philipp遠く離れた場所であっても ほら 近くにいるような景色 どうか元気でいてくれよ  ほら 朝が来るよ 新聞は毎日パパの顔曇らせたまま 子供だって おとなになるよ  ママになってみたいな 何処か遠くへと 行くのかい Do you remember me いつか教えてよ あの時の涙のわけを 笑顔の思い出を  さらば夕暮れ時の駅前の 豆腐屋のおじさん 待ってよ 今日は特別な味噌汁だよ  大きくなったな 夢はなんだろうな 覚えていたんだね 時は流れても 変わらないや 変わらないや  すべては始まり 終わる頃には 気付いてよ 気付いたら 産まれた場所から 歩き出せ 歩き出せ  遠く離れた場所であっても ほら 近くにいるような景色 どうか元気でいてくれよ
魔法のじゅうたんGOLD LYLIC君のこと沢山 知ってるつもりだったな だけど こんなにも分からなくなるなんて 素敵な時間も ありふれた朝も 今日は青空だけどさみしいなんて  僕のこと沢山 話せば話すほど なぜか こんなにも分からなくなるなんて  強い向かい風が頬をかすめる 君のにおいを感じればいい  僕らはこんなにも沢山の 夢見がちだった風景を変える  これからのことだろう  目に見えるものすべてが 耳に余るものすべてが遠くなっても 離れないで  出会ったことが全てだったんだ  泣かないでピーナッツ クリームになったピーナッツ パンと バターナイフで塗って食べよう  それゆけピアノ 青空に乗って 季節外れの冷たい風が吹いても  髪を下ろしても 笑顔が揺れてる  僕はここで待っているからさ  東からの風は絨毯のように 生まれた街へ飛んでった それでもまだ 飛び足りなかったようだった そして僕は君を絨毯で まだ見ぬ世界へと連れてゆく 遠くなっても近くにいるようなんだ  心はひとつになったんだ パンとピーナツクリーム頬張って どこへ行けども思い出せるならば  愛し合うことの寂しさと 思いやることのぬくもりを ここに置いておけばいいんだ 夢見たように飛んでゆけるからGOLD LYLICくるり岸田繁岸田繁君のこと沢山 知ってるつもりだったな だけど こんなにも分からなくなるなんて 素敵な時間も ありふれた朝も 今日は青空だけどさみしいなんて  僕のこと沢山 話せば話すほど なぜか こんなにも分からなくなるなんて  強い向かい風が頬をかすめる 君のにおいを感じればいい  僕らはこんなにも沢山の 夢見がちだった風景を変える  これからのことだろう  目に見えるものすべてが 耳に余るものすべてが遠くなっても 離れないで  出会ったことが全てだったんだ  泣かないでピーナッツ クリームになったピーナッツ パンと バターナイフで塗って食べよう  それゆけピアノ 青空に乗って 季節外れの冷たい風が吹いても  髪を下ろしても 笑顔が揺れてる  僕はここで待っているからさ  東からの風は絨毯のように 生まれた街へ飛んでった それでもまだ 飛び足りなかったようだった そして僕は君を絨毯で まだ見ぬ世界へと連れてゆく 遠くなっても近くにいるようなんだ  心はひとつになったんだ パンとピーナツクリーム頬張って どこへ行けども思い出せるならば  愛し合うことの寂しさと 思いやることのぬくもりを ここに置いておけばいいんだ 夢見たように飛んでゆけるから
奇跡GOLD LYLICいつまでも そのままで 泣いたり 笑ったりできるように 曇りがちな その空を 一面晴れ間に できるように  神様ほんの少しだけ 絵に描いたような幸せを 分けてもらうその日まで どうか涙を溜めておいて  言葉は転がり続け 想いの丈を通り越し 上手く伝わるどころか 掛け違いのボタン 困ったな  あぁいつもの君は 振り向いて笑う 溜め息混じりの 僕を許してね  退屈な毎日も 当然のように過ぎてゆく 気づかないような隙間に咲いた花 来年も会いましょう  さぁここへおいでよ 何もないけれど どこへでも行けるよ 少し身悶えるくらいGOLD LYLICくるり岸田繁岸田繁くるりいつまでも そのままで 泣いたり 笑ったりできるように 曇りがちな その空を 一面晴れ間に できるように  神様ほんの少しだけ 絵に描いたような幸せを 分けてもらうその日まで どうか涙を溜めておいて  言葉は転がり続け 想いの丈を通り越し 上手く伝わるどころか 掛け違いのボタン 困ったな  あぁいつもの君は 振り向いて笑う 溜め息混じりの 僕を許してね  退屈な毎日も 当然のように過ぎてゆく 気づかないような隙間に咲いた花 来年も会いましょう  さぁここへおいでよ 何もないけれど どこへでも行けるよ 少し身悶えるくらい
ハイウェイGOLD LYLIC僕が旅に出る理由はだいたい百個くらいあって ひとつめはここじゃどうも息も詰まりそうになった ふたつめは今宵の月が僕を誘っていること みっつめは車の免許とってもいいかな なんて思っていること  俺は車にウーハーを(飛び出せハイウェイ) つけて遠くフューチャー鳴らす(久しぶりだぜ) 何かでっかい事してやろう きっとでっかい事してやろう  飛び出せジョニ一気にしないで 身ぐるみ全部剥がされちゃいな やさしさも甘いキスもあとから全部ついてくる 全部後回しにしちゃいな勇気なんていらないぜ 僕には旅に出る理由なんて何ひとつない 手を離してみようぜ つめたい花がこぼれ落ちそうさGOLD LYLICくるり岸田繁岸田繁僕が旅に出る理由はだいたい百個くらいあって ひとつめはここじゃどうも息も詰まりそうになった ふたつめは今宵の月が僕を誘っていること みっつめは車の免許とってもいいかな なんて思っていること  俺は車にウーハーを(飛び出せハイウェイ) つけて遠くフューチャー鳴らす(久しぶりだぜ) 何かでっかい事してやろう きっとでっかい事してやろう  飛び出せジョニ一気にしないで 身ぐるみ全部剥がされちゃいな やさしさも甘いキスもあとから全部ついてくる 全部後回しにしちゃいな勇気なんていらないぜ 僕には旅に出る理由なんて何ひとつない 手を離してみようぜ つめたい花がこぼれ落ちそうさ
ワールズエンド・スーパーノヴァGOLD LYLICいつだって僕らは誰にも邪魔されず 本当のあなたを本当の言葉を 知りたいんです 迷ってるふりして  僕は風になる すぐに歩き出せる 次の街ならもう名前を失った 僕らのことも忘れたふりして  DO BE DO BE DA DA DO スタンバイしたらみんなミュージックフリークス 1.2.3でバックビート ピッチシフトボーイ全部持ってって ラフラフ&ダンスミュージック 僕らいつも笑って汗まみれ どこまでもゆける  絶望の果てに希望を見つけたろう 同じ望みならここでかなえよう 僕はここにいる 心は消さない  1.2.3でバックビート スウィングして粘るベースライン アイラブユー皆思う これだけがメロディー奏でだす ラフラフ&ダンスミュージック 僕らいつでもべそかいてばかり 朝が来ないまま  いつまでもこのままでいい それは嘘 間違ってる 重なる夢 重ねる嘘 重なる愛 重なるリズム  DO BE DO BE DA DA DO スタンバイしたらみんなミュージックフリークス 1.2.3でバックビート ピッチシフトボーイ全部持ってって ラフラフ&ダンスミュージック 僕らいつも笑って汗まみれ どこまでもゆける  1.2.3でチルアウト 夜を越え僕ら旅に出る ドゥルスタンタンスパンパン 僕ビートマシン ライブステージは世界の何処だって ラフラフ&ダンスミュージック 僕らいつも考えて忘れて どこまでもゆけるGOLD LYLICくるり岸田繁岸田繁いつだって僕らは誰にも邪魔されず 本当のあなたを本当の言葉を 知りたいんです 迷ってるふりして  僕は風になる すぐに歩き出せる 次の街ならもう名前を失った 僕らのことも忘れたふりして  DO BE DO BE DA DA DO スタンバイしたらみんなミュージックフリークス 1.2.3でバックビート ピッチシフトボーイ全部持ってって ラフラフ&ダンスミュージック 僕らいつも笑って汗まみれ どこまでもゆける  絶望の果てに希望を見つけたろう 同じ望みならここでかなえよう 僕はここにいる 心は消さない  1.2.3でバックビート スウィングして粘るベースライン アイラブユー皆思う これだけがメロディー奏でだす ラフラフ&ダンスミュージック 僕らいつでもべそかいてばかり 朝が来ないまま  いつまでもこのままでいい それは嘘 間違ってる 重なる夢 重ねる嘘 重なる愛 重なるリズム  DO BE DO BE DA DA DO スタンバイしたらみんなミュージックフリークス 1.2.3でバックビート ピッチシフトボーイ全部持ってって ラフラフ&ダンスミュージック 僕らいつも笑って汗まみれ どこまでもゆける  1.2.3でチルアウト 夜を越え僕ら旅に出る ドゥルスタンタンスパンパン 僕ビートマシン ライブステージは世界の何処だって ラフラフ&ダンスミュージック 僕らいつも考えて忘れて どこまでもゆける
ワンダーフォーゲルGOLD LYLIC僕が何千マイルも歩いたら 手のひらから大事なものがこぼれ落ちた 思いでのうた口ずさむ つながらない想いを 土に返した 土に返した  今なんで曖昧な返事を返したの 何故君はいつでも そんなに輝いてるの 翼が生えた こんなにも 悩ましい僕らも 歩き続ける 歩き続ける  つまらない日々を 小さな躰に すりつけても 減りはしない 少し淋しくなるだけ  ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく  ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく  強い向かい風吹く  僕が何千マイルも歩いたら どうしようもない 僕のこと認めるのかい 愛し合おう誰よりも 水たまりは希望を 写している 写している  矢のように月日は過ぎて 僕が息絶えた時 渡り鳥のように 何くわぬ顔で 飛び続けるのかい  ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく  ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく  ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく  ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆくGOLD LYLICくるり岸田繁岸田繁くるり僕が何千マイルも歩いたら 手のひらから大事なものがこぼれ落ちた 思いでのうた口ずさむ つながらない想いを 土に返した 土に返した  今なんで曖昧な返事を返したの 何故君はいつでも そんなに輝いてるの 翼が生えた こんなにも 悩ましい僕らも 歩き続ける 歩き続ける  つまらない日々を 小さな躰に すりつけても 減りはしない 少し淋しくなるだけ  ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく  ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく  強い向かい風吹く  僕が何千マイルも歩いたら どうしようもない 僕のこと認めるのかい 愛し合おう誰よりも 水たまりは希望を 写している 写している  矢のように月日は過ぎて 僕が息絶えた時 渡り鳥のように 何くわぬ顔で 飛び続けるのかい  ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく  ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく  ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく  ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく
ロックンロールGOLD LYLIC進めビートはゆっくり刻む 足早にならず確かめながら 涙を流すことだけ不安になるよ この気持ちが止まらないように  それでも君は笑い続ける 何事も無かった様な顔して 僕はただそれを受け止めて いつか 止めた時間を元に戻すよ  裸足のままでゆく 何も見えなくなる 振り返ることなく 天国のドア叩く  たった一かけらの勇気があれば ほんとうのやさしさがあれば あなたを思う本当の心があれば 僕はすべてを失えるんだ  晴れわたる空の色 忘れない日々のこと 溶けてく景色はいつもこんなに迷ってるのに 8の字描くように無限のビート グライダー飛ぶよ さよなら また明日 言わなきゃいけないなGOLD LYLICくるり岸田繁岸田繁くるり進めビートはゆっくり刻む 足早にならず確かめながら 涙を流すことだけ不安になるよ この気持ちが止まらないように  それでも君は笑い続ける 何事も無かった様な顔して 僕はただそれを受け止めて いつか 止めた時間を元に戻すよ  裸足のままでゆく 何も見えなくなる 振り返ることなく 天国のドア叩く  たった一かけらの勇気があれば ほんとうのやさしさがあれば あなたを思う本当の心があれば 僕はすべてを失えるんだ  晴れわたる空の色 忘れない日々のこと 溶けてく景色はいつもこんなに迷ってるのに 8の字描くように無限のビート グライダー飛ぶよ さよなら また明日 言わなきゃいけないな
春風GOLD LYLIC揺るがない幸せが、ただ欲しいのです 僕はあなたにそっと言います 言葉をひとつひとつ探して 花の名前をひとつ覚えてあなたに教えるんです  気づいたら雨が降ってどこかへ行って消えてゆき 手を握り確かめあったら 眠ってる間くちづけして 少しだけ灯を灯すんです  シロツメ草で編んだネックレスを 解けないように 解けないように 溶けてなくなった氷のように花の名前をひとつ忘れて あなたを抱くのです  遠く汽車の窓辺からは春風も見えるでしょう ここで涙が出ないのも幸せのひとつなんです ほらまた雨が降りそうです  帰り道バスはなぜか動かなくなってしまいました 傘を探してあなたを探して 遠く汽車の窓辺からは春風も見えるでしょうGOLD LYLICくるり岸田繁岸田繁くるり揺るがない幸せが、ただ欲しいのです 僕はあなたにそっと言います 言葉をひとつひとつ探して 花の名前をひとつ覚えてあなたに教えるんです  気づいたら雨が降ってどこかへ行って消えてゆき 手を握り確かめあったら 眠ってる間くちづけして 少しだけ灯を灯すんです  シロツメ草で編んだネックレスを 解けないように 解けないように 溶けてなくなった氷のように花の名前をひとつ忘れて あなたを抱くのです  遠く汽車の窓辺からは春風も見えるでしょう ここで涙が出ないのも幸せのひとつなんです ほらまた雨が降りそうです  帰り道バスはなぜか動かなくなってしまいました 傘を探してあなたを探して 遠く汽車の窓辺からは春風も見えるでしょう
東京GOLD LYLIC東京の街に出て来ました あい変わらずわけの解らない事言ってます 恥ずかしい事ないように見えますか 駅でたまに昔の君が懐かしくなります  雨に降られて彼等は風邪をひきました あい変わらず僕はなんとか大丈夫です よく休んだらきっと良くなるでしょう 今夜ちょっと君に電話しようと思った  君がいない事 君と上手く話せない事 君が素敵だった事 忘れてしまった事  話は変わって今年の夏は暑くなさそう あい変わらず季節に敏感にいたい 早く急がなきゃ飲み物を買いにゆく ついでにちょっと君にまた電話したくなった  君がいるかな 君と上手く話せるかな まぁいいか でもすごくつらくなるんだろうな 君が素敵だった事 ちょっと思い出してみようかなGOLD LYLICくるり岸田繋岸田繋くるり・佐久間正英東京の街に出て来ました あい変わらずわけの解らない事言ってます 恥ずかしい事ないように見えますか 駅でたまに昔の君が懐かしくなります  雨に降られて彼等は風邪をひきました あい変わらず僕はなんとか大丈夫です よく休んだらきっと良くなるでしょう 今夜ちょっと君に電話しようと思った  君がいない事 君と上手く話せない事 君が素敵だった事 忘れてしまった事  話は変わって今年の夏は暑くなさそう あい変わらず季節に敏感にいたい 早く急がなきゃ飲み物を買いにゆく ついでにちょっと君にまた電話したくなった  君がいるかな 君と上手く話せるかな まぁいいか でもすごくつらくなるんだろうな 君が素敵だった事 ちょっと思い出してみようかな
GOLD LYLIC丘の向こうから 羽のないかげろうが 虹を下さいと水芭蕉呼んでいる  里に下りました 足跡が消えてゆく 君は藍染の空の上で呼んでいる  錆びた線路際 涙枯れた六地蔵 何もない広い野原 戻ることも嘆くこともない  峠の小さな 岩の上に立ちました 虹は見えないが遠く空は燃えている  錆びた線路際 涙枯れた六地蔵 何もない広い野原 戻ることも嘆くこともない  舟に灯をともし 浜木綿は揺れている 丘の向こうから君は僕を呼んでいる  錆びた線路際 涙枯れた六地蔵 何もない広い野原 戻ることも嘆くこともないGOLD LYLICくるり岸田繁岸田繁くるり・佐久間正英丘の向こうから 羽のないかげろうが 虹を下さいと水芭蕉呼んでいる  里に下りました 足跡が消えてゆく 君は藍染の空の上で呼んでいる  錆びた線路際 涙枯れた六地蔵 何もない広い野原 戻ることも嘆くこともない  峠の小さな 岩の上に立ちました 虹は見えないが遠く空は燃えている  錆びた線路際 涙枯れた六地蔵 何もない広い野原 戻ることも嘆くこともない  舟に灯をともし 浜木綿は揺れている 丘の向こうから君は僕を呼んでいる  錆びた線路際 涙枯れた六地蔵 何もない広い野原 戻ることも嘆くこともない
さよならリグレットGOLD LYLICいつから出てこない 魔法のメロディー あの頃を思い出そう  さよならリグレット 愛の言葉ささぐけど 今はまだ子供みたいに  泣いて笑って 呼吸を止めて出ておいで 夢なら醒めてよ 途中でいいけど  夜汽車はコトコト 夢を乗せて走るけど 退屈な景色  思い出ぽろぽろ 頬を伝って 飛んでゆけ どこまでも  次の駅では乗り換えがあるけどどうしよう ママに内緒だよ どこまで行けるの?  大人になったら 宇宙の果てで さみしい夜でも明るいよ  悲しくなんかない 君の声もわかるけど 忘れそう  さよならリグレット また会う日を夢見てもう一度 もう一度GOLD LYLICくるりShigeru KishidaShigeru KishidaQuruli Eclectic Quartetいつから出てこない 魔法のメロディー あの頃を思い出そう  さよならリグレット 愛の言葉ささぐけど 今はまだ子供みたいに  泣いて笑って 呼吸を止めて出ておいで 夢なら醒めてよ 途中でいいけど  夜汽車はコトコト 夢を乗せて走るけど 退屈な景色  思い出ぽろぽろ 頬を伝って 飛んでゆけ どこまでも  次の駅では乗り換えがあるけどどうしよう ママに内緒だよ どこまで行けるの?  大人になったら 宇宙の果てで さみしい夜でも明るいよ  悲しくなんかない 君の声もわかるけど 忘れそう  さよならリグレット また会う日を夢見てもう一度 もう一度
三日月GOLD LYLICこの三日月を この三日月を どこか遠くの街で見つけたら この三日月の この三日月の 欠片のことを教えてください  明日になれば 明日になれば 太陽がさんさんと輝いて つらい涙も 悲しい気持ちも 全部風に乗って消えてゆくでしょう  このため息が 君に届けば きっと誰よりも 悲しむのでしょう 街のざわめきも 行き交う船も それぞれの想いを乗せてゆくだけ  君と出会って 僕は初めて ひとりでこの街を歩いてゆく この淋しさを この淋しさを どうかやさしさに変えてゆきたい どうかやさしさに変えて届けたいGOLD LYLICくるり岸田繁岸田繁この三日月を この三日月を どこか遠くの街で見つけたら この三日月の この三日月の 欠片のことを教えてください  明日になれば 明日になれば 太陽がさんさんと輝いて つらい涙も 悲しい気持ちも 全部風に乗って消えてゆくでしょう  このため息が 君に届けば きっと誰よりも 悲しむのでしょう 街のざわめきも 行き交う船も それぞれの想いを乗せてゆくだけ  君と出会って 僕は初めて ひとりでこの街を歩いてゆく この淋しさを この淋しさを どうかやさしさに変えてゆきたい どうかやさしさに変えて届けたい
Baby I Love You素直になれると今すぐ笑うよ さよならいつかは笑顔で会えるよ いつもはにかんで気にしてほしいよ  声が聴きたいな 名前を呼んでよ 時間が止まってこのままがいいよ いつもはにかんで気にしているけれど  いつもごめんね 今日もごめんね いつもごめんね  Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You  忘れないでいつの時も 東の空 ひこうき雲 追えば 繋がるかな こころ 見えるかな  Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love Youくるり岸田繋岸田繋くるり・Liam Watson素直になれると今すぐ笑うよ さよならいつかは笑顔で会えるよ いつもはにかんで気にしてほしいよ  声が聴きたいな 名前を呼んでよ 時間が止まってこのままがいいよ いつもはにかんで気にしているけれど  いつもごめんね 今日もごめんね いつもごめんね  Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You  忘れないでいつの時も 東の空 ひこうき雲 追えば 繋がるかな こころ 見えるかな  Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You
ふたつの世界君がきらい でも 愛してる どうしようもない程に 交わらない ふたつの世界 輪廻の輪の向こう  こらえてた 言葉さえ 唇からこぼれそう 愛の欠片 流れ星のよう 消えてしまう きっと気付かない 交わらない ふたつの世界 輪廻の輪の向こう 回る回る 記憶を繋ぐ また会う日まで  忘れないで 生まれ変わる時がきても 心がちょっと近づいても 昨日の君のまま  本当は君が好き 唇から零れそう 愛の言葉 流れ星のよう 消えてしまう前に 伝えなきゃ  もつれた赤い糸ほどく 君に触れたい気持ち たとえ近くに感じても 明かせないこの気持ち  もつれた赤い糸ほどいても 変わらない世界 例え遠く離れてても 胸の中でずっと 忘れないで 生まれ変わる時が来ても 心がちょっと近づいても  交わらない ふたつの世界 輪廻の輪の向こう 回る回る 記憶を繋ぐ また会う日までくるり岸田繁岸田繁君がきらい でも 愛してる どうしようもない程に 交わらない ふたつの世界 輪廻の輪の向こう  こらえてた 言葉さえ 唇からこぼれそう 愛の欠片 流れ星のよう 消えてしまう きっと気付かない 交わらない ふたつの世界 輪廻の輪の向こう 回る回る 記憶を繋ぐ また会う日まで  忘れないで 生まれ変わる時がきても 心がちょっと近づいても 昨日の君のまま  本当は君が好き 唇から零れそう 愛の言葉 流れ星のよう 消えてしまう前に 伝えなきゃ  もつれた赤い糸ほどく 君に触れたい気持ち たとえ近くに感じても 明かせないこの気持ち  もつれた赤い糸ほどいても 変わらない世界 例え遠く離れてても 胸の中でずっと 忘れないで 生まれ変わる時が来ても 心がちょっと近づいても  交わらない ふたつの世界 輪廻の輪の向こう 回る回る 記憶を繋ぐ また会う日まで
言葉はさんかく こころは四角言葉は三角で 心は四角だな まあるい涙をそっと拭いてくれ  知らない街角の 知らない片隅で 知らない誰かと恋に落ちるだろう いつかきっと君も恋に落ちるだろう  繋いだお手々を振り払うように  言葉は三角で 心は四角だな まあるい涙をそっと拭いてくれ  地下鉄は走ってく 君は髪をなびかせて 君の匂いは ずっと僕の匂い  いつかきっと君も恋に落ちるだろう  繋いだお手々を振り払うように  明るい話しよう 暗くならないうちに この恋が冷めてしまわないうちに  言葉はさんかくで こころは四角だよ まあるい涙よ 飛んでゆけ  まあるい涙よ 飛んでゆけくるりShigeru KishidaShigeru Kishida言葉は三角で 心は四角だな まあるい涙をそっと拭いてくれ  知らない街角の 知らない片隅で 知らない誰かと恋に落ちるだろう いつかきっと君も恋に落ちるだろう  繋いだお手々を振り払うように  言葉は三角で 心は四角だな まあるい涙をそっと拭いてくれ  地下鉄は走ってく 君は髪をなびかせて 君の匂いは ずっと僕の匂い  いつかきっと君も恋に落ちるだろう  繋いだお手々を振り払うように  明るい話しよう 暗くならないうちに この恋が冷めてしまわないうちに  言葉はさんかくで こころは四角だよ まあるい涙よ 飛んでゆけ  まあるい涙よ 飛んでゆけ
赤い電車赤い電車に乗っかって 僕はどこかへ行ってしまいたい  赤い電車は羽田から 僕らを乗せてひとっ飛び  でっかい東京 どこへでも どこまでも行けるから 君住む街へ ひとっ飛び  赤い電車は歌い出す ファソラシドレミファソー  赤い電車に乗っかって 夢を探しに行くんだよー  でっかい東京 こんな街もあるんだ 見たことのない景色見せてよ 赤い電車  赤い電車 赤い電車 赤い電車  でっかい東京 君住む街へ ひとっ飛び 赤い電車で ひとっ飛びくるり岸田繁岸田繁くるり赤い電車に乗っかって 僕はどこかへ行ってしまいたい  赤い電車は羽田から 僕らを乗せてひとっ飛び  でっかい東京 どこへでも どこまでも行けるから 君住む街へ ひとっ飛び  赤い電車は歌い出す ファソラシドレミファソー  赤い電車に乗っかって 夢を探しに行くんだよー  でっかい東京 こんな街もあるんだ 見たことのない景色見せてよ 赤い電車  赤い電車 赤い電車 赤い電車  でっかい東京 君住む街へ ひとっ飛び 赤い電車で ひとっ飛び
男の子と女の子僕達はみんないつでもそうです 女の子の事ばかり考えている 女の子はわがままだ よく分からない生きものだ でもやさしくしてしまう 何もかえってこないのに  小学生くらいの男の子と女の子 男の子同士の遊びは楽しそうだ 割って入ってくる女の子はふてくされ こんな世界はつまらないと ひとりで遊ぶ  小学生くらいの男の子 世界のどこまでも飛んでゆけよ ロックンローラーになれよ 欲望を止めるなよ コンクリートなんかかち割ってしまえよ かち割ってしまえよ  僕達はみんなだんだん齢をとる 死にたくないなと考えたりもする 愛する人よ もうすぐ気付くだろう 僕のやさしさもだんだん齢をとる  大人になった女の子 僕をどこまでも愛してくれよ 何ももて余さないで 好きだという気持ちだけで 何も食べなくていいくらい 愛しい顔を見せてくれよくるり岸田繁岸田繁くるり僕達はみんないつでもそうです 女の子の事ばかり考えている 女の子はわがままだ よく分からない生きものだ でもやさしくしてしまう 何もかえってこないのに  小学生くらいの男の子と女の子 男の子同士の遊びは楽しそうだ 割って入ってくる女の子はふてくされ こんな世界はつまらないと ひとりで遊ぶ  小学生くらいの男の子 世界のどこまでも飛んでゆけよ ロックンローラーになれよ 欲望を止めるなよ コンクリートなんかかち割ってしまえよ かち割ってしまえよ  僕達はみんなだんだん齢をとる 死にたくないなと考えたりもする 愛する人よ もうすぐ気付くだろう 僕のやさしさもだんだん齢をとる  大人になった女の子 僕をどこまでも愛してくれよ 何ももて余さないで 好きだという気持ちだけで 何も食べなくていいくらい 愛しい顔を見せてくれよ
ブレーメン BREMENブレーメン 前の方を見よ 落雷の後に人の群れ ブレーメン 壊れた小屋の中 少年は息を引きとった  クローゼットは丸焦げで 少年の遺したものはみな 要らぬ要らぬと捨てられて 鳴り止んだ昔のオルゴール  楽隊のメロディー 照らす街の灯 夕暮れの影をかき消して 渡り鳥 少年の故郷目指して飛んでゆけ  ブレーメン 外は青い空 落雷の跡にばらが咲き 散り散りになった人は皆 ぜんまいを巻いて歌い出す  そのメロディーは街の灯りを 大粒の雨に変えてゆく 少年の故郷の歌 ブレーメン君が遺した歌  楽隊のメロディー 照らす街の灯 夕暮れの影をかき消して 渡り鳥 少年の故郷目指して飛んでゆけくるり岸田繁岸田繁ブレーメン 前の方を見よ 落雷の後に人の群れ ブレーメン 壊れた小屋の中 少年は息を引きとった  クローゼットは丸焦げで 少年の遺したものはみな 要らぬ要らぬと捨てられて 鳴り止んだ昔のオルゴール  楽隊のメロディー 照らす街の灯 夕暮れの影をかき消して 渡り鳥 少年の故郷目指して飛んでゆけ  ブレーメン 外は青い空 落雷の跡にばらが咲き 散り散りになった人は皆 ぜんまいを巻いて歌い出す  そのメロディーは街の灯りを 大粒の雨に変えてゆく 少年の故郷の歌 ブレーメン君が遺した歌  楽隊のメロディー 照らす街の灯 夕暮れの影をかき消して 渡り鳥 少年の故郷目指して飛んでゆけ
HOW TO GO昨日の今日からは一味二味違うんだぜ 自信も根拠もしゃれこうべみたいな顔のまま  意識は遠のく まるで昨日の夢のよう さっきまで気にしてた How to play the guitar 灰になる  いつかは僕達も離ればなれになるのだろう 僕達は毎日守れない約束ばかりして朝になる  真夏の太陽は少し眩しすぎるかな スマートに大好きなこの曲と旅に出たいのにな 何だかな まったり 夕暮れ待ったり するなよ  いつかは想像を超える日が待っているのだろう いつかは想像を超える日が待っているのだろう  毎日は過ぎてく でも僕は君の味方だよ 今でも小さな言葉や吐息が聴こえるよくるり岸田繁岸田繁くるり昨日の今日からは一味二味違うんだぜ 自信も根拠もしゃれこうべみたいな顔のまま  意識は遠のく まるで昨日の夢のよう さっきまで気にしてた How to play the guitar 灰になる  いつかは僕達も離ればなれになるのだろう 僕達は毎日守れない約束ばかりして朝になる  真夏の太陽は少し眩しすぎるかな スマートに大好きなこの曲と旅に出たいのにな 何だかな まったり 夕暮れ待ったり するなよ  いつかは想像を超える日が待っているのだろう いつかは想像を超える日が待っているのだろう  毎日は過ぎてく でも僕は君の味方だよ 今でも小さな言葉や吐息が聴こえるよ
青い空とぼけるなよ 止まって見えるのは気のせいさ 守るものは此処には何ひとつないさ  伸ばした髪は僕の目や耳を塞いでる  こんな事は言いたくないのさ こんな事は言いたくないのさ  腰を上げな わからず屋 全てを破れ 屋根で空が見えないだけ  その汗ばんだ肌からは出会った頃の匂い  こんな事は言いたくないのさ こんな事は言いたくないのさ 何かが違うと考える頭は真っ白に 何かが違うと考える頭は真っ白に  青い空は遠くなってゆく あなたの言葉やぬくもりを思い出したら 夕凪が言葉も言わず暮れてゆく  僕は今日も変わりなく何かのために生きている  こんな事は言いたくないのさ こんな事は言いたくないのさ 何かが違うと考える頭は真っ白に 何かが違うと考える頭は真っ白にくるり岸田繁岸田繁くるり・根岸孝旨とぼけるなよ 止まって見えるのは気のせいさ 守るものは此処には何ひとつないさ  伸ばした髪は僕の目や耳を塞いでる  こんな事は言いたくないのさ こんな事は言いたくないのさ  腰を上げな わからず屋 全てを破れ 屋根で空が見えないだけ  その汗ばんだ肌からは出会った頃の匂い  こんな事は言いたくないのさ こんな事は言いたくないのさ 何かが違うと考える頭は真っ白に 何かが違うと考える頭は真っ白に  青い空は遠くなってゆく あなたの言葉やぬくもりを思い出したら 夕凪が言葉も言わず暮れてゆく  僕は今日も変わりなく何かのために生きている  こんな事は言いたくないのさ こんな事は言いたくないのさ 何かが違うと考える頭は真っ白に 何かが違うと考える頭は真っ白に
ハローグッバイ始発電車とその次を なんとなく乗り過ごしてみた 退屈のなか気付かず 目に埃が入ったのか涙が出た  この次はいつだろう 間に合えば何処へ飛んでゆくの  ハロー&グッバイ  この気持ち説明できる言葉も覚えた やるせなくて 今日も夜が明けるのを待っている  最後のお願い窓を開けて 遠い昔のこと悲しくもない 僕のロッカー 君のロッカー 斜め向かいだった 気のせいさ  いつからか あなたのこと忘れてしまいそう この次はいつだろう 歩きたいのに雨が降っている  ハロー&グッバイくるり岸田繁岸田繁くるり始発電車とその次を なんとなく乗り過ごしてみた 退屈のなか気付かず 目に埃が入ったのか涙が出た  この次はいつだろう 間に合えば何処へ飛んでゆくの  ハロー&グッバイ  この気持ち説明できる言葉も覚えた やるせなくて 今日も夜が明けるのを待っている  最後のお願い窓を開けて 遠い昔のこと悲しくもない 僕のロッカー 君のロッカー 斜め向かいだった 気のせいさ  いつからか あなたのこと忘れてしまいそう この次はいつだろう 歩きたいのに雨が降っている  ハロー&グッバイ
野球ギータ かっ飛ばせよ バース かっ飛ばせよ おかわり 辰徳 ゴジラ ゴジラ ゴジラ  ラミちゃん かっ飛ばせよ 清 かっ飛ばせよ(智徳) 落合 秋山 稲葉 古田 真中  ダルビッシュ かっこいいぜ マー君 かっこいいぜ 黒田 松坂 大魔神 伊良部 野茂さん  緒方 かっ飛ばせよ(翼) 誠也 かっ飛ばせよ(石原) エルドレッド 松山 長野 長野 長野  ワンちゃん かっ飛ばせよ チョーさん かっ飛ばせよ ノムさんありがとう かっ飛ばせ かっ飛ばせ みんな かっ飛ばせ かっ飛ばせ みんな かっ飛ばせ かっ飛ばせ みんな  金村!  親分 かっ飛ばせよ 番長 かっ飛ばせよ アニキ オマリー ハリー ハリー ハリー  江夏 かっこいいぜー(金田) 兆治 かっこいいぜー(菅野) 球児 上原 ペーさん ペーさん ぺーさん  梨田 かっとばせよー 戸柱 かっとばせよー 屋鋪 (赤星)赤松 走れ 走れ 福本 走れ 走れ 福本 走れ 走れ 福本 走れ 走れ 福本  ICHIRO かっこいいぜ ムネリン かっ飛ばせよ 稀哲 翔平 SHINJO SHINJO SHINJOくるりShigeru KishidaShigeru KishidaKishida・Satoギータ かっ飛ばせよ バース かっ飛ばせよ おかわり 辰徳 ゴジラ ゴジラ ゴジラ  ラミちゃん かっ飛ばせよ 清 かっ飛ばせよ(智徳) 落合 秋山 稲葉 古田 真中  ダルビッシュ かっこいいぜ マー君 かっこいいぜ 黒田 松坂 大魔神 伊良部 野茂さん  緒方 かっ飛ばせよ(翼) 誠也 かっ飛ばせよ(石原) エルドレッド 松山 長野 長野 長野  ワンちゃん かっ飛ばせよ チョーさん かっ飛ばせよ ノムさんありがとう かっ飛ばせ かっ飛ばせ みんな かっ飛ばせ かっ飛ばせ みんな かっ飛ばせ かっ飛ばせ みんな  金村!  親分 かっ飛ばせよ 番長 かっ飛ばせよ アニキ オマリー ハリー ハリー ハリー  江夏 かっこいいぜー(金田) 兆治 かっこいいぜー(菅野) 球児 上原 ペーさん ペーさん ぺーさん  梨田 かっとばせよー 戸柱 かっとばせよー 屋鋪 (赤星)赤松 走れ 走れ 福本 走れ 走れ 福本 走れ 走れ 福本 走れ 走れ 福本  ICHIRO かっこいいぜ ムネリン かっ飛ばせよ 稀哲 翔平 SHINJO SHINJO SHINJO
京都の大学生四条烏丸西入ル 鉾町生まれのお嬢さん えらいちゃんとしたカッコして 何処行かはんにゃろか? 夢にまで見たフランス 凱旋門をくぐって 巴里 目指すはモンマルトル パリジャンと待ち合わせ  うちの彼氏は北区の 役所務めの20歳 えらい旅行書買いこんで はりきったはった 今日もデートは左京区 大学近くの喫茶店 はよ大人になってくれ 原チャで来はったわ 冷めたブレンド尻目に カフェラテの泡にうずもれて いつ別れを切り出そか 煙草でうらなってた  最後一本のマルボロを取り出して ジッポころんと鳴らして ちりちりと音立てて 煙が出たならば さよなら  なんかちょっとほっとしたみたい せんど泣いたら笑顔で バス待ってたら凍えそう 206番来たから とり合えず後ろに座った バス巴里まで 飛んでゆけ ラララ シャンゼリゼくるりShigeru KishidaShigeru KishidaQuruli Eclectic Quartet四条烏丸西入ル 鉾町生まれのお嬢さん えらいちゃんとしたカッコして 何処行かはんにゃろか? 夢にまで見たフランス 凱旋門をくぐって 巴里 目指すはモンマルトル パリジャンと待ち合わせ  うちの彼氏は北区の 役所務めの20歳 えらい旅行書買いこんで はりきったはった 今日もデートは左京区 大学近くの喫茶店 はよ大人になってくれ 原チャで来はったわ 冷めたブレンド尻目に カフェラテの泡にうずもれて いつ別れを切り出そか 煙草でうらなってた  最後一本のマルボロを取り出して ジッポころんと鳴らして ちりちりと音立てて 煙が出たならば さよなら  なんかちょっとほっとしたみたい せんど泣いたら笑顔で バス待ってたら凍えそう 206番来たから とり合えず後ろに座った バス巴里まで 飛んでゆけ ラララ シャンゼリゼ
Jubilee gemischt von Dietzそう 行かなくちゃ このバスに乗れば 間に合うはず  外はまだまだ灰色の空 くすんだ窓に指でかいた花びら  人はそれぞれのライフ 新しい場所を探して でも君とは離ればなれ  陽が暮れて 見えなくなっても 手を振って 夜になっても  さっきから風が冷たい 雲のように 自由になれるはず  失ってしまったものは いつの間にか 地図になって 新しい場所へ 誘ってゆく  Jubilee  歓びとは 誰かが去るかなしみを 胸に抱きながらあふれた 一粒の雫なんだろう  なんで僕は 戻らないんだろう  雨の日も 風の日もくるり岸田繁岸田繁くるり・Stephan"Alf"Briatそう 行かなくちゃ このバスに乗れば 間に合うはず  外はまだまだ灰色の空 くすんだ窓に指でかいた花びら  人はそれぞれのライフ 新しい場所を探して でも君とは離ればなれ  陽が暮れて 見えなくなっても 手を振って 夜になっても  さっきから風が冷たい 雲のように 自由になれるはず  失ってしまったものは いつの間にか 地図になって 新しい場所へ 誘ってゆく  Jubilee  歓びとは 誰かが去るかなしみを 胸に抱きながらあふれた 一粒の雫なんだろう  なんで僕は 戻らないんだろう  雨の日も 風の日も
リバー遠い夜明けよ 泣き言聞けよ このままじゃお前よりも 出遅れてしまいそうさ 明日決めるよ 映画もヤメだ 雨だから傘もない 何も考えられない  淀み淀んだ河のそば 不良のまねごとしてみたい 水面に激しく打ちつける 雨の中かき消される か細い声が  よくある話 恋の向こう側 河は淀む涙の雨 降らせても  You take me higher 俺祈ってら たいがいな欲望 持ち続けたまま 滑るんだ ニアミスするんだ 遠くまで 連れていきたいのに  つまらないこと 夢中になったよ 淋しくて淋しくて 羽根がもげそうさ 移動手段を手に入れるために 透むことのない 河の中飛び込んだ  大人になれば解かるのさ 子供のままじゃ解からないそうだ  You take me higher 俺祈ってら たいがいな欲望 持ち続けたまま 滑るんだ ニアミスするんだ 遠くまで 連れていきたいのに  You take me higher You take me higherくるり岸田繁岸田繁くるり遠い夜明けよ 泣き言聞けよ このままじゃお前よりも 出遅れてしまいそうさ 明日決めるよ 映画もヤメだ 雨だから傘もない 何も考えられない  淀み淀んだ河のそば 不良のまねごとしてみたい 水面に激しく打ちつける 雨の中かき消される か細い声が  よくある話 恋の向こう側 河は淀む涙の雨 降らせても  You take me higher 俺祈ってら たいがいな欲望 持ち続けたまま 滑るんだ ニアミスするんだ 遠くまで 連れていきたいのに  つまらないこと 夢中になったよ 淋しくて淋しくて 羽根がもげそうさ 移動手段を手に入れるために 透むことのない 河の中飛び込んだ  大人になれば解かるのさ 子供のままじゃ解からないそうだ  You take me higher 俺祈ってら たいがいな欲望 持ち続けたまま 滑るんだ ニアミスするんだ 遠くまで 連れていきたいのに  You take me higher You take me higher
Superstarスーパースターは待っている 芝生の向こうで呼んでいる 誰もがリフレインに涙する  心配性のヴィーナスも ネクラが自慢の少年も 最後はみんな見つめ合い恋をする  今誰もがそんな風になって 忘れたこと思い出せるかな  ありがとう僕も愛してる 残り少ない夏の日を 入道雲がちぎれてさよならの合図  さりげない夏のいたずらが あなたの帽子をさらってく 恋のかけらが宙に舞う  今戻って抱きしめて 僕に触ってくれよ 忘れたこと思い出せるから  誰もいない芝生で 全部忘れてしまうよ 何処へ行ってもいいよ さよならスーパースター  目に汗が入ってしまった 心に隙が出来ちまった 誰にも言いたくない本音だよ  スーパースターは待っている 芝生の向こうで呼んでいる 誰もがリフレインに涙する  今誰もがそんな風になって 忘れたこと思い出せるかなくるり岸田繁岸田繁くるりスーパースターは待っている 芝生の向こうで呼んでいる 誰もがリフレインに涙する  心配性のヴィーナスも ネクラが自慢の少年も 最後はみんな見つめ合い恋をする  今誰もがそんな風になって 忘れたこと思い出せるかな  ありがとう僕も愛してる 残り少ない夏の日を 入道雲がちぎれてさよならの合図  さりげない夏のいたずらが あなたの帽子をさらってく 恋のかけらが宙に舞う  今戻って抱きしめて 僕に触ってくれよ 忘れたこと思い出せるから  誰もいない芝生で 全部忘れてしまうよ 何処へ行ってもいいよ さよならスーパースター  目に汗が入ってしまった 心に隙が出来ちまった 誰にも言いたくない本音だよ  スーパースターは待っている 芝生の向こうで呼んでいる 誰もがリフレインに涙する  今誰もがそんな風になって 忘れたこと思い出せるかな
BIRTHDAY僕の生まれた日は いつもいつもこんな 日なたの若葉薫る風に乗って いつかこんな風にあなたの笑顔につられて 笑ったまま次の雨降る土曜日の朝に 少し濃いめの珈琲たてたら 寝ぼけた夢も君の匂いになる  僕の生まれた日は いつもいつもこんな 日なたの若葉薫る風に乗って 君の生まれた日は ずっとずっと先の 木枯らし吹く毎日のふっと晴れた日で いつもどんな風にあなたは大人になってく 昨日のことみたいに出会った日を忘れないで 少し背丈が伸びたみたいだ 目を閉じれば枯れ葉が春を呼ぶ 新しい世界を迎えることになる 寝ぼけた夢も一つの匂いになるくるり岸田繁岸田繁僕の生まれた日は いつもいつもこんな 日なたの若葉薫る風に乗って いつかこんな風にあなたの笑顔につられて 笑ったまま次の雨降る土曜日の朝に 少し濃いめの珈琲たてたら 寝ぼけた夢も君の匂いになる  僕の生まれた日は いつもいつもこんな 日なたの若葉薫る風に乗って 君の生まれた日は ずっとずっと先の 木枯らし吹く毎日のふっと晴れた日で いつもどんな風にあなたは大人になってく 昨日のことみたいに出会った日を忘れないで 少し背丈が伸びたみたいだ 目を閉じれば枯れ葉が春を呼ぶ 新しい世界を迎えることになる 寝ぼけた夢も一つの匂いになる
旅の途中晴れわたった 空の向こうのすき間から どこかに行ってしまいそうな心 どうしたの? 名前を呼んで振り向いて ここは旅のまだ途中だよ  ここはバス停 木漏れ陽が照らし出す夢 二人で背比べした夕暮れ キスしようよ 私のことつかまえてよ 次のバス停まで歩こうよ  あぁ どこまでも続いてゆく 砂利道を踏みならして歩く あぁ 夢ならば醒めないでよ はじけ飛んだ 綿毛のような心  バスが来た 見知らぬ行き先に微笑む 君の横顔がまぶしくて 海へ行こう そしてまた名前を呼ぶよ ここは名もなきバス停だよ  ここは旅のまだ途中だよくるり岸田繁岸田繁くるり晴れわたった 空の向こうのすき間から どこかに行ってしまいそうな心 どうしたの? 名前を呼んで振り向いて ここは旅のまだ途中だよ  ここはバス停 木漏れ陽が照らし出す夢 二人で背比べした夕暮れ キスしようよ 私のことつかまえてよ 次のバス停まで歩こうよ  あぁ どこまでも続いてゆく 砂利道を踏みならして歩く あぁ 夢ならば醒めないでよ はじけ飛んだ 綿毛のような心  バスが来た 見知らぬ行き先に微笑む 君の横顔がまぶしくて 海へ行こう そしてまた名前を呼ぶよ ここは名もなきバス停だよ  ここは旅のまだ途中だよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
How Can I Do?そうさそのままでずっと 道なき道をずっと 日が暮れるまで走れ 風が止まれば休め いつからかずっと 何かが足りないような 気がしてたんだ きっと 気のせいなんだ 行くよ  How Can I Do How Can I Do どこでも君と How Can We Do How Can We Do 歩き出せるのに  いつかまた いつかまた 聞き飽きた せりふ どうしようも ないけれど 止まれば終わるのに  これで終わりのような そんな気がしてる君と 歩く土曜日の午後 静かな遊歩道 風が吹いているから 進め前止まれ見よ 指先が絡み出す もつれた糸をほどく いつも  How Can I Do How Can I Do どこでも君と How Can We Do How Can We Do 歩き出せるよ いつかきっと いつかきっと 夢見た場所で How Can I Do How Can I Do 歩き出せるよ  How Can I Do How Can I Do どこでも君と How Can We Do How Can We Do 歩き出せるよ いつからか 笑いあって 夢見た場所で How Can I Do How Can I Do 歩き出せるよくるりShigeru KishidaShigeru Kishidaそうさそのままでずっと 道なき道をずっと 日が暮れるまで走れ 風が止まれば休め いつからかずっと 何かが足りないような 気がしてたんだ きっと 気のせいなんだ 行くよ  How Can I Do How Can I Do どこでも君と How Can We Do How Can We Do 歩き出せるのに  いつかまた いつかまた 聞き飽きた せりふ どうしようも ないけれど 止まれば終わるのに  これで終わりのような そんな気がしてる君と 歩く土曜日の午後 静かな遊歩道 風が吹いているから 進め前止まれ見よ 指先が絡み出す もつれた糸をほどく いつも  How Can I Do How Can I Do どこでも君と How Can We Do How Can We Do 歩き出せるよ いつかきっと いつかきっと 夢見た場所で How Can I Do How Can I Do 歩き出せるよ  How Can I Do How Can I Do どこでも君と How Can We Do How Can We Do 歩き出せるよ いつからか 笑いあって 夢見た場所で How Can I Do How Can I Do 歩き出せるよ
THANK YOU MY GIRLサンキューマイガール 今日でさよなら言わなきゃ どれくらい歩いて来たんだろう 知らなきゃ  いつだって 暦の上 春が来ない あきらめて忘れた  サンキューマイガール 今日もさよなら言わなきゃ いけないな今日も泡になって消えてた  今夜だけは 眠れそうです 今すぐにでも夜汽車は出るさ  今すぐ笑って すぐ会いにいくよ 名前もつけるよ 涙にも全部  サンキューマイガール いつも出会った日のこと思うよ いつだって素直になりたいんだ 本当はくるり岸田繁岸田繁くるり・Nick Hannanサンキューマイガール 今日でさよなら言わなきゃ どれくらい歩いて来たんだろう 知らなきゃ  いつだって 暦の上 春が来ない あきらめて忘れた  サンキューマイガール 今日もさよなら言わなきゃ いけないな今日も泡になって消えてた  今夜だけは 眠れそうです 今すぐにでも夜汽車は出るさ  今すぐ笑って すぐ会いにいくよ 名前もつけるよ 涙にも全部  サンキューマイガール いつも出会った日のこと思うよ いつだって素直になりたいんだ 本当は
鹿児島おはら節花は霧島 煙草は国分 燃えて上るは オハラハー 桜島  雨の降らんのに 草牟田川にごる 伊敷原良の オハラハー 化粧の水  見えた見えたよ 松原越しに 丸に十の字の オハラハー 帆が見えた  おけさ働け 来年の春は とのじょもたせる オハラハー よか青年を (ハア ヨイヨイ ヨイヤサ)  伊敷原良の 巻揚の髪を 髪を結たなら オハラハー なおよかろ  雨の降る夜は おじゃんなと言うたに ぬれておじゃれば オハラハー なおかわい (ハア ヨイヨイ ヨイヤサ)くるり不詳不詳くるり・田中佑司花は霧島 煙草は国分 燃えて上るは オハラハー 桜島  雨の降らんのに 草牟田川にごる 伊敷原良の オハラハー 化粧の水  見えた見えたよ 松原越しに 丸に十の字の オハラハー 帆が見えた  おけさ働け 来年の春は とのじょもたせる オハラハー よか青年を (ハア ヨイヨイ ヨイヤサ)  伊敷原良の 巻揚の髪を 髪を結たなら オハラハー なおよかろ  雨の降る夜は おじゃんなと言うたに ぬれておじゃれば オハラハー なおかわい (ハア ヨイヨイ ヨイヤサ)
すけべな女の子水色のペンシルで ハート切り取り描いてみたい 夕暮れの路地は波打ち 時間と呼吸は止まった  ヘリコプターのばたばたは この溜息に混じってく  みず色のシャツの中 嘯いた胸も消えてなくなった 西の空遙かな風 流れているよう 街は止まってる  コンビニエンス・ストアーの女の子 祭りの終わりに間に合うかな  すけべな女の子 夕暮れ時の夢魔 すけべな女の子 夕暮れ時の夢魔くるり岸田繁岸田繁くるり水色のペンシルで ハート切り取り描いてみたい 夕暮れの路地は波打ち 時間と呼吸は止まった  ヘリコプターのばたばたは この溜息に混じってく  みず色のシャツの中 嘯いた胸も消えてなくなった 西の空遙かな風 流れているよう 街は止まってる  コンビニエンス・ストアーの女の子 祭りの終わりに間に合うかな  すけべな女の子 夕暮れ時の夢魔 すけべな女の子 夕暮れ時の夢魔
カレーの歌とても小さな窓のそばで 僕らは凍える 笑顔のままで カレーの香りは君と同じで やさしくて小さくて忘れてしまいそう  東京の冬は今日も寒すぎて マフラーを君と同じに巻いてみる  さようなら愛してる これからもきっと 忘れない? 忘れるよ これからもずっと  カレーの香りは君と同じで やさしくて小さくて忘れてしまいそうくるり岸田繁岸田繁くるりとても小さな窓のそばで 僕らは凍える 笑顔のままで カレーの香りは君と同じで やさしくて小さくて忘れてしまいそう  東京の冬は今日も寒すぎて マフラーを君と同じに巻いてみる  さようなら愛してる これからもきっと 忘れない? 忘れるよ これからもずっと  カレーの香りは君と同じで やさしくて小さくて忘れてしまいそう
SAMPO明日になっても 変わらない景色を どうしようもない くだらない気持ちも  やっちまったことも 消えない後悔も どうしょうもなく 生まれる愛しさも  そもそもどうしたってしょうがない じたばたしたってどうにもならないの ねぇ 教えてリラックマ  散歩 散歩 散歩 散歩 散歩 3歩歩いて2歩下がる 明日になれば たぶん 分かるんじゃないかな  瞬きする間に過ぎゆく 季節を追いかけないで まだ春 しばらくは あなたのための春  そもそもどうしたってしょうがない じたばたしたってどうにもならないの ほら 笑ってリラックマ  なんやかんやなんやかんやなんや 言わずにおれないこの気持ち 明日になれば 多分 違う言葉に変わってるから なんとなくなんとなく深呼吸 3歩歩いて立ち止まって 季節の変わり目  余裕でいけるでしょうくるり岸田繁岸田繁明日になっても 変わらない景色を どうしようもない くだらない気持ちも  やっちまったことも 消えない後悔も どうしょうもなく 生まれる愛しさも  そもそもどうしたってしょうがない じたばたしたってどうにもならないの ねぇ 教えてリラックマ  散歩 散歩 散歩 散歩 散歩 3歩歩いて2歩下がる 明日になれば たぶん 分かるんじゃないかな  瞬きする間に過ぎゆく 季節を追いかけないで まだ春 しばらくは あなたのための春  そもそもどうしたってしょうがない じたばたしたってどうにもならないの ほら 笑ってリラックマ  なんやかんやなんやかんやなんや 言わずにおれないこの気持ち 明日になれば 多分 違う言葉に変わってるから なんとなくなんとなく深呼吸 3歩歩いて立ち止まって 季節の変わり目  余裕でいけるでしょう
There is (always light)さよなら 別れは つらいものだとして ありふれたもので 溢れかえる 暮らしを捨てて 行くの 何処へ 海鳴りのする方  便り出せば届く そんな時代に 生まれたんだよ 僕らは 大したことはない  さよなら やっぱりね 抜け殻だよ僕ら あなたが残した 音楽も台詞も全然 普段使い 新しい景色にも 困難多き時代にも響く  どうなんだろう あなたは なんて言うんだろう あなたは  There is always light behind the clouds 明日までに晴れるさ Love the life you live, Live the life you love until you will die 帰らなくっちゃ  そびえ立つビルのせい 少しだけ急ぎ足 駅前のバルコニー 駆け上がる もう少し先の 未来 つまらないかもしれない 愚痴だってこぼした あなたの音楽から 聴こえそうな言葉は Joy to the world Come here go….  There is always light behind the clouds 空に舞う grief&loss Love the life you live, Live the life you love until we meet again 生きなければ  There is always light behind the clouds Love the life you live, Live the life you love until we meet againくるり岸田繁岸田繁さよなら 別れは つらいものだとして ありふれたもので 溢れかえる 暮らしを捨てて 行くの 何処へ 海鳴りのする方  便り出せば届く そんな時代に 生まれたんだよ 僕らは 大したことはない  さよなら やっぱりね 抜け殻だよ僕ら あなたが残した 音楽も台詞も全然 普段使い 新しい景色にも 困難多き時代にも響く  どうなんだろう あなたは なんて言うんだろう あなたは  There is always light behind the clouds 明日までに晴れるさ Love the life you live, Live the life you love until you will die 帰らなくっちゃ  そびえ立つビルのせい 少しだけ急ぎ足 駅前のバルコニー 駆け上がる もう少し先の 未来 つまらないかもしれない 愚痴だってこぼした あなたの音楽から 聴こえそうな言葉は Joy to the world Come here go….  There is always light behind the clouds 空に舞う grief&loss Love the life you live, Live the life you love until we meet again 生きなければ  There is always light behind the clouds Love the life you live, Live the life you love until we meet again
everybody feels the same去る者追わず サタデーナイト ウィスキーはモルトグレーン  タクシー! 退屈させないで ミルキーウェイ すべって行くのさ お願い  RADIO FROM U.K OASIS BLUR SUPERGRASS HAPPY MONDAYS ……  胸は躍る 目には涙 夢は続く 繰り返す 振り返ればお月様  KAKUEIが作った上越新幹線に乗って SPEEDIなタイムマシーンは新潟へ向かう 2012年の冬 悲しみは吹雪の向こうから  everybody feels the same  手をとる夜 灯をともす 風が動く 未来まで 熔けない雪の白さ 冷たい君の手を 貸してみろよ  ダッカ パリス 東莞 リオ・デ・ジャネイロ ブエノス・アイレス カラチ イスタンブール 広州=仏山 モスクワ 北京 深セン ロスアンジェルス コルカタ 大阪=神戸=京都 カイロ 上海 メキシコシティ ソウル=仁川 サンパウロ ニューヨーク マニラ デリ ムンバイ ジャカルタ 東京  背中に虹を感じて 進め 走れ 泳げ もがけ 進め 進めくるりQURULISHIGERU KISHIDAくるり去る者追わず サタデーナイト ウィスキーはモルトグレーン  タクシー! 退屈させないで ミルキーウェイ すべって行くのさ お願い  RADIO FROM U.K OASIS BLUR SUPERGRASS HAPPY MONDAYS ……  胸は躍る 目には涙 夢は続く 繰り返す 振り返ればお月様  KAKUEIが作った上越新幹線に乗って SPEEDIなタイムマシーンは新潟へ向かう 2012年の冬 悲しみは吹雪の向こうから  everybody feels the same  手をとる夜 灯をともす 風が動く 未来まで 熔けない雪の白さ 冷たい君の手を 貸してみろよ  ダッカ パリス 東莞 リオ・デ・ジャネイロ ブエノス・アイレス カラチ イスタンブール 広州=仏山 モスクワ 北京 深セン ロスアンジェルス コルカタ 大阪=神戸=京都 カイロ 上海 メキシコシティ ソウル=仁川 サンパウロ ニューヨーク マニラ デリ ムンバイ ジャカルタ 東京  背中に虹を感じて 進め 走れ 泳げ もがけ 進め 進め
飴色の部屋部屋の明かりは消えかけた街灯みたいに飴色に染まってく  止まない雨はまた僕らをひとりぼっちにする 縺れた糸もなおさないままひとりぼっちにする  甘い言い訳溶けだした三度目の春 西日で灼けた心 飴色に染まってゆく  離ればなれの渡り鳥たち帰るのを待って さよならいつか夏になるだろう  ひとりぼっちでゆくくるり岸田繁岸田繁くるり部屋の明かりは消えかけた街灯みたいに飴色に染まってく  止まない雨はまた僕らをひとりぼっちにする 縺れた糸もなおさないままひとりぼっちにする  甘い言い訳溶けだした三度目の春 西日で灼けた心 飴色に染まってゆく  離ればなれの渡り鳥たち帰るのを待って さよならいつか夏になるだろう  ひとりぼっちでゆく
お祭りわっしょいお祭りわっしょい いかんともしがたい 喜びの涙はもう みんなぐしょぐしょで  ああ胸は 乾かない夢ひろげたままで さあ行くよ くたびれたまま踊るやつらと 一杯目酌み交わす  お祭りわっしょい 全然盛り上がってない わっしょいわっしょいわっしょいわっしょいわー  ああ今なら名前呼んでも気付かないだろう ああ僕がここで死んでも分からないでしょう 祭りのあとなら  ああ今はいい感じでもなんでもないよ 先生にしかられたこと忘れてないよ さあ行くよ くたびれたまま踊るやつらと 一杯目酌み交わすくるり岸田繁岸田繁お祭りわっしょい いかんともしがたい 喜びの涙はもう みんなぐしょぐしょで  ああ胸は 乾かない夢ひろげたままで さあ行くよ くたびれたまま踊るやつらと 一杯目酌み交わす  お祭りわっしょい 全然盛り上がってない わっしょいわっしょいわっしょいわっしょいわー  ああ今なら名前呼んでも気付かないだろう ああ僕がここで死んでも分からないでしょう 祭りのあとなら  ああ今はいい感じでもなんでもないよ 先生にしかられたこと忘れてないよ さあ行くよ くたびれたまま踊るやつらと 一杯目酌み交わす
lovelessひと気の無い場所で 例えばこんな愛を育む そのテクスチャーをあげよう  悲しみの時代を 生きることは それぞれ 例えようのない 愛を生むのさ  散らばった愛を まとめる時間に 振り回されないで いいのさ  風は綿毛を運んで 人は流れ流れる 振り返れば もう君はいないや  愛はどこでも 消えない気持ち 懐かしむこと 慈しむこと 許し合うこと 見えないことも 見ようとする 強い気持ちのこと  気のせいだろう 何だか あきらめそうになるよ 失うことばっかりじゃないのに  このままなんて嫌だ でもアイデアなんてないよ 失うことばかりで困るな  散らばった愛を まとめる時間に 振り回されないで いいのさ  悩みはつきないな でもそれくらいのほうが 君の気持ちが全部 わかるんだくるり岸田繁岸田繁ひと気の無い場所で 例えばこんな愛を育む そのテクスチャーをあげよう  悲しみの時代を 生きることは それぞれ 例えようのない 愛を生むのさ  散らばった愛を まとめる時間に 振り回されないで いいのさ  風は綿毛を運んで 人は流れ流れる 振り返れば もう君はいないや  愛はどこでも 消えない気持ち 懐かしむこと 慈しむこと 許し合うこと 見えないことも 見ようとする 強い気持ちのこと  気のせいだろう 何だか あきらめそうになるよ 失うことばっかりじゃないのに  このままなんて嫌だ でもアイデアなんてないよ 失うことばかりで困るな  散らばった愛を まとめる時間に 振り回されないで いいのさ  悩みはつきないな でもそれくらいのほうが 君の気持ちが全部 わかるんだ
キャメルいつまで経っても 変わらないことは 確かなものなんてないことだ  思い描いた 未来のことを夢見て さぁ どこまで 行けるだろう  君のことも 僕らのことも あぁ何でだろう 忘れ去られ 地球が回っても 立ち止まらずに さぁ行け行け また陽は昇る  いつか心に刻んだ愛も 素敵な日々が残したことも 破れたノートに書いた気持ちも  あぁ いつかは伝えられるよ (あぁ今でも思い出せるよ) あぁ いつかは伝えてあげよう  君のそばで 笑顔のままで 出会った頃と同じ気持ちと 夕べのことも 明後日のことも あぁ何でだろう 忘れてしまうそうなことでも 思い出せるよ  さぁ行け行け 陽はまた昇るくるり岸田繁岸田繁くるりいつまで経っても 変わらないことは 確かなものなんてないことだ  思い描いた 未来のことを夢見て さぁ どこまで 行けるだろう  君のことも 僕らのことも あぁ何でだろう 忘れ去られ 地球が回っても 立ち止まらずに さぁ行け行け また陽は昇る  いつか心に刻んだ愛も 素敵な日々が残したことも 破れたノートに書いた気持ちも  あぁ いつかは伝えられるよ (あぁ今でも思い出せるよ) あぁ いつかは伝えてあげよう  君のそばで 笑顔のままで 出会った頃と同じ気持ちと 夕べのことも 明後日のことも あぁ何でだろう 忘れてしまうそうなことでも 思い出せるよ  さぁ行け行け 陽はまた昇る
この街は僕のもの 手をとり登った山も  あわただしい日々 知らぬ間に蝉時雨もやんで 京阪電車の窓から見える君の背を追って  飛び出して お願い微笑んで 昼も夜も我を忘れ 鍵をなくして  さよなら言わなきゃそろそろ 迷わずためらわず  夕暮れのスーパーマーケットの前で吸うタバコや それを見て微笑む愛する君のまなざしも 青すぎる空を飛び交うミサイルがここからは見えない  見る夢はこの日の夢 帰ろうかな やめようかな 鍵をさがして  この街は僕のもの この街は僕のものくるり岸田繁岸田繁くるり・根岸孝旨この街は僕のもの 手をとり登った山も  あわただしい日々 知らぬ間に蝉時雨もやんで 京阪電車の窓から見える君の背を追って  飛び出して お願い微笑んで 昼も夜も我を忘れ 鍵をなくして  さよなら言わなきゃそろそろ 迷わずためらわず  夕暮れのスーパーマーケットの前で吸うタバコや それを見て微笑む愛する君のまなざしも 青すぎる空を飛び交うミサイルがここからは見えない  見る夢はこの日の夢 帰ろうかな やめようかな 鍵をさがして  この街は僕のもの この街は僕のもの
魂のゆくえ輝かしい未来は 胸の中で咲く花のよう そこで揺れたものは 魂のゆくえと呼ばないか  どこでこさえたんだ その傷はなんだか 見てられぬ 何かの間違いじゃないだろか あぁ何も言わないで  戻れなくなるなら 飛び出さずに逃げて 思い出せなくなる 心のドアを閉めて  ここで会えるならば 扉を開けましょう 夕暮れに溶けても 凍らぬ思いを抱いて あぁしょっぱい涙  散らかりきる世界は ここだけじゃないそうだ (知らないね) 君は知ってたんだ 勇敢なリズムで歩んでた  そうか君はここで 前の方を歩いてた 傷だらけになったら 明かりを照らせよ  まぶしくもない さみしくもない この世界を照らせ太陽 何処まででも追いかけるよ 時が流れ落ちても  まぶしくもない さみしくもない この世界を照らせ太陽 何処まででも追いかけるよ 時が流れ落ちても  輝やかしい未来は 胸の中で咲く花のよう そこで揺れたものは 魂のゆくえと呼ばないかくるり岸田繁岸田繁輝かしい未来は 胸の中で咲く花のよう そこで揺れたものは 魂のゆくえと呼ばないか  どこでこさえたんだ その傷はなんだか 見てられぬ 何かの間違いじゃないだろか あぁ何も言わないで  戻れなくなるなら 飛び出さずに逃げて 思い出せなくなる 心のドアを閉めて  ここで会えるならば 扉を開けましょう 夕暮れに溶けても 凍らぬ思いを抱いて あぁしょっぱい涙  散らかりきる世界は ここだけじゃないそうだ (知らないね) 君は知ってたんだ 勇敢なリズムで歩んでた  そうか君はここで 前の方を歩いてた 傷だらけになったら 明かりを照らせよ  まぶしくもない さみしくもない この世界を照らせ太陽 何処まででも追いかけるよ 時が流れ落ちても  まぶしくもない さみしくもない この世界を照らせ太陽 何処まででも追いかけるよ 時が流れ落ちても  輝やかしい未来は 胸の中で咲く花のよう そこで揺れたものは 魂のゆくえと呼ばないか
サンデーモーニング曇り空の下 毛布にくるまって やり切れないどころか あばらが砕け散る  ななめ上から街を見下ろした 祈りましょう きれいな心に若い力に  サンデーモーニング  明日は日曜日 今週も八日目 また来週にお別れしましょうよ  疲れた顔で 僕らを見下ろして笑いましょうよ 本当は泣きたいかも知れませんよ  サンデーモーニングくるり岸田繁岸田繁くるり・根岸孝旨曇り空の下 毛布にくるまって やり切れないどころか あばらが砕け散る  ななめ上から街を見下ろした 祈りましょう きれいな心に若い力に  サンデーモーニング  明日は日曜日 今週も八日目 また来週にお別れしましょうよ  疲れた顔で 僕らを見下ろして笑いましょうよ 本当は泣きたいかも知れませんよ  サンデーモーニング
宿はなし宿はなし 今日も川のそば 暮れゆく夕凪を眺めれば 飛び石のほら真ん中で 笑う顔泣く顔日も暮れた  宙ぶらりん千のこころは さざれ石すら動かせず  べんがら格子の街を背に 暮れゆく日々にただ悔やむだけ  見つめ合う事に飽きたらば 慕情の落ち穂拾い集め  燃やそうか ほら流そうか 遊ぶ幼子の目に問うか  鈴の音は抱いた体の腫れた傷だけを 癒そうぞくるり岸田繁岸田繁くるり・ジム・オルーク宿はなし 今日も川のそば 暮れゆく夕凪を眺めれば 飛び石のほら真ん中で 笑う顔泣く顔日も暮れた  宙ぶらりん千のこころは さざれ石すら動かせず  べんがら格子の街を背に 暮れゆく日々にただ悔やむだけ  見つめ合う事に飽きたらば 慕情の落ち穂拾い集め  燃やそうか ほら流そうか 遊ぶ幼子の目に問うか  鈴の音は抱いた体の腫れた傷だけを 癒そうぞ
東京レレレのレ西へ東へとそよぐ風 さらさらの心はなびく 西へ東へと飛びまわれ 流れ流されここにいる  手ぶら 散歩帰りの延長線上 幸せだけを持ちかえろ 枝分かれした気持ちはみんな ここぞとばかりに花咲かす さぁ よい よい  神田 お茶の水 水道橋 お堀に映る景色だよ すし詰め電車は何処へやら ここは晴れた東京だよ  西へ東へとそよぐ風 さらさらの心はなびく 西へ東へと飛びまわれ 流れ流されここにいる さぁ よい よい  そうさ あなたとならどこでも 暮らしてゆける気がするよ とてもきれいな 桜も散る こころきらきら レレレのレくるり岸田繁岸田繁西へ東へとそよぐ風 さらさらの心はなびく 西へ東へと飛びまわれ 流れ流されここにいる  手ぶら 散歩帰りの延長線上 幸せだけを持ちかえろ 枝分かれした気持ちはみんな ここぞとばかりに花咲かす さぁ よい よい  神田 お茶の水 水道橋 お堀に映る景色だよ すし詰め電車は何処へやら ここは晴れた東京だよ  西へ東へとそよぐ風 さらさらの心はなびく 西へ東へと飛びまわれ 流れ流されここにいる さぁ よい よい  そうさ あなたとならどこでも 暮らしてゆける気がするよ とてもきれいな 桜も散る こころきらきら レレレのレ
愛なき世界二人で目指すしかも別々に 約束の丘へ急ぐ 愛なき世界その裏側を とりつくろう為にだます 君を  四つんばい愛し合うため ひるまない対抗しうるために  君は歌う 安心を買ったって 俺も欲しい心から 涙の行方 どうでもいいかい 僕は拾うよ 傷つかないようにくるり岸田繁岸田繁くるり二人で目指すしかも別々に 約束の丘へ急ぐ 愛なき世界その裏側を とりつくろう為にだます 君を  四つんばい愛し合うため ひるまない対抗しうるために  君は歌う 安心を買ったって 俺も欲しい心から 涙の行方 どうでもいいかい 僕は拾うよ 傷つかないように
グッドモーニング夜行バスは新宿へ向かう 眠気とともに灯りは消えてゆく 君の腕枕で眠る 夜行バスは新宿に着いた 予定より三十分早く 冬の真夜中のようさ  白い息は道標にもなりゃしない やけに広い横断歩道手を引き渡る 何処へ向かう  早朝喫茶は夜の香り 男女は音楽の話 女の方が趣味がいいね 早朝喫茶夜が明けて 街を見下ろすコートの群れは色とりどり 行き交う電車の渋滞  君は眠る不安残るまなざしで 僕の上着を枕にして 手があたたかい 口づけをした  夢は歩むここから始まる スクランブルは広がってゆく そこらじゅうに 歩いてゆく 歩いてゆくくるりSHIGERU KISHIDASHIGERU KISHIDAくるり夜行バスは新宿へ向かう 眠気とともに灯りは消えてゆく 君の腕枕で眠る 夜行バスは新宿に着いた 予定より三十分早く 冬の真夜中のようさ  白い息は道標にもなりゃしない やけに広い横断歩道手を引き渡る 何処へ向かう  早朝喫茶は夜の香り 男女は音楽の話 女の方が趣味がいいね 早朝喫茶夜が明けて 街を見下ろすコートの群れは色とりどり 行き交う電車の渋滞  君は眠る不安残るまなざしで 僕の上着を枕にして 手があたたかい 口づけをした  夢は歩むここから始まる スクランブルは広がってゆく そこらじゅうに 歩いてゆく 歩いてゆく
尼崎の魚踏みつぶされたら初めて気付いたよ 僕は弱いんだ 踏みつけられたら意識は薄れてゆく  僕の身体は余りにも小さすぎて 陸上で暮らすには困難だ  忘れてしまった自分の細かな寸法も 噛みつかれても毒の回らない身体  僕の心はすっかり縮んじまって 肝心の言葉さえ出てこないくるり岸田繋岸田繋くるり・佐久間正英踏みつぶされたら初めて気付いたよ 僕は弱いんだ 踏みつけられたら意識は薄れてゆく  僕の身体は余りにも小さすぎて 陸上で暮らすには困難だ  忘れてしまった自分の細かな寸法も 噛みつかれても毒の回らない身体  僕の心はすっかり縮んじまって 肝心の言葉さえ出てこない
つらいことばかり見つからないし全く気にしてない つらいことばかりだね それでもずっとトンネル掘ってる 三十年 つらいことばかりかね  いつまでたっても 同じ繰り返し それでもずっと 許してきたけどね (つらいことばかりだね…) どれだけほんとばらばらのかけら 一瞬で繋がってほしいだけ  つらいことばかりだね  見つからないし全く気にしてない つらいことばかりじゃない それで造ったトンネル 普通に拍子抜け 腑抜けな僕だけじゃない  今度はもっとやさしくするから それでもきっと同じことならば (つらいことばかりだね…) しばらく待って風に身を任せ飛んでゆけ つらいこと吹き飛ばせ  向かい風  見つからないし全く気にしてない つらいことばかりだね 気持ちをぎゅっとつかんで 生絞り つらいことばかりだね  つらかろうがくるり岸田繁岸田繁見つからないし全く気にしてない つらいことばかりだね それでもずっとトンネル掘ってる 三十年 つらいことばかりかね  いつまでたっても 同じ繰り返し それでもずっと 許してきたけどね (つらいことばかりだね…) どれだけほんとばらばらのかけら 一瞬で繋がってほしいだけ  つらいことばかりだね  見つからないし全く気にしてない つらいことばかりじゃない それで造ったトンネル 普通に拍子抜け 腑抜けな僕だけじゃない  今度はもっとやさしくするから それでもきっと同じことならば (つらいことばかりだね…) しばらく待って風に身を任せ飛んでゆけ つらいこと吹き飛ばせ  向かい風  見つからないし全く気にしてない つらいことばかりだね 気持ちをぎゅっとつかんで 生絞り つらいことばかりだね  つらかろうが
太陽のブルース大事なことは 忘れたりしないように どこかで拾った 紙切れに書いておこう  それでも君と すれ違っているうちに 忘れてしまった 途切れ途切れになる  楽しかった日々は ひび割れたままで 太陽に照らされる ままに  歩いて 戻っていった 来た道へ 吸い込まれた 振り返れ 前はこっちだ 声も出ない 手も振れやしない  太陽は言った  今日までの日々は永遠じゃなくて そう 一瞬だったさ  砂漠のようだな 友達は言った 水を 分けあえることもなく  歩いて 戻っていった 来た道へ 吸い込まれた 振り返れ 前はこっちだ 声も出ない 手も振れないくるり岸田繁岸田繁大事なことは 忘れたりしないように どこかで拾った 紙切れに書いておこう  それでも君と すれ違っているうちに 忘れてしまった 途切れ途切れになる  楽しかった日々は ひび割れたままで 太陽に照らされる ままに  歩いて 戻っていった 来た道へ 吸い込まれた 振り返れ 前はこっちだ 声も出ない 手も振れやしない  太陽は言った  今日までの日々は永遠じゃなくて そう 一瞬だったさ  砂漠のようだな 友達は言った 水を 分けあえることもなく  歩いて 戻っていった 来た道へ 吸い込まれた 振り返れ 前はこっちだ 声も出ない 手も振れない
アナーキー・イン・ザ・ムジーク ANARCHY IN THE MUSIK全然 軽薄で結構 灰や楼をしらみつぶしにして 安っちょろい爆弾抱えては もぐるもぐる地下の深いところ  全然 場違いで結構 調子はずれのリズムで結構 そこが案外ツボだったりして クロマチックで這い上がってゆく  ああ ああ  当然 滑る手は真ん中セクシーランジェリーへ 全然 皮膚感のないまま僕の呼吸はずっと乱れっばなし  全然 間違いで結構 ハイやロウをしらみつぶしにして 揺れ動く 心の隙間ちょっと覗いてみて 誰がなんと言う 全然 間違いで結構 五線譜の隙間のお玉杓子 シャープも フラットも ナチュラルも ホールトーンで這い上がってゆくくるり岸田繁岸田繁全然 軽薄で結構 灰や楼をしらみつぶしにして 安っちょろい爆弾抱えては もぐるもぐる地下の深いところ  全然 場違いで結構 調子はずれのリズムで結構 そこが案外ツボだったりして クロマチックで這い上がってゆく  ああ ああ  当然 滑る手は真ん中セクシーランジェリーへ 全然 皮膚感のないまま僕の呼吸はずっと乱れっばなし  全然 間違いで結構 ハイやロウをしらみつぶしにして 揺れ動く 心の隙間ちょっと覗いてみて 誰がなんと言う 全然 間違いで結構 五線譜の隙間のお玉杓子 シャープも フラットも ナチュラルも ホールトーンで這い上がってゆく
Liberty&Gravity博士のやること成すこと全てが失態 任せなさい この僕のこと皆は待ってる  とりあえず 僕らはここで失礼します やること成すこと全てを水に流しても  誰かのために働く 土曜日の風が吹いてる 力を出して働く はみ出しそうでも働く  ヨイショッ! アソーレ! ガッテンダ!  どうしたんだよ なんだこれは カネのなる木だ エイサッ ホイサッ 諦めかけてた この道の途中で Feel Like POM POM POM POM.... 最初のリバティ POM POM POM POM.... 覚えたグラビティ  最初のリバティ それは あなたと過ごした その暮らしで 覚えたグラビティ 泣かないで どうかどこかで 元気でいてね  Oh my soul on your soul  驚いた 驚いた 夢でもみていたのだろうか 長年の計画が実現していた夢を見た パーフェクトはあり得ない 下らん野望は捨てちまえ 天国か地獄かそれは 誰にもわからない  ヨイショッ! アソーレ! ガッテンダ!  這い上がんだよ こんな国さ よじ登るから エイサッ ホイサッ 諦めかけてた生業を見つけて Feel Like POM POM POM POM.... 働くI MY ME MINE POM POM POM POM.... 楽したぁことぁない POM POM POM POM.... それでもBaby POM POM POM POM.... いくとこまでいくくるり岸田繁岸田繁博士のやること成すこと全てが失態 任せなさい この僕のこと皆は待ってる  とりあえず 僕らはここで失礼します やること成すこと全てを水に流しても  誰かのために働く 土曜日の風が吹いてる 力を出して働く はみ出しそうでも働く  ヨイショッ! アソーレ! ガッテンダ!  どうしたんだよ なんだこれは カネのなる木だ エイサッ ホイサッ 諦めかけてた この道の途中で Feel Like POM POM POM POM.... 最初のリバティ POM POM POM POM.... 覚えたグラビティ  最初のリバティ それは あなたと過ごした その暮らしで 覚えたグラビティ 泣かないで どうかどこかで 元気でいてね  Oh my soul on your soul  驚いた 驚いた 夢でもみていたのだろうか 長年の計画が実現していた夢を見た パーフェクトはあり得ない 下らん野望は捨てちまえ 天国か地獄かそれは 誰にもわからない  ヨイショッ! アソーレ! ガッテンダ!  這い上がんだよ こんな国さ よじ登るから エイサッ ホイサッ 諦めかけてた生業を見つけて Feel Like POM POM POM POM.... 働くI MY ME MINE POM POM POM POM.... 楽したぁことぁない POM POM POM POM.... それでもBaby POM POM POM POM.... いくとこまでいく
温泉風呂に入って 肩まで浸かって 全部綺麗になるのがいい 風呂はじゃぶじゃぶ 地球のめぐみよ 癒やしのちからが あふれ出す  は~ あっちちのち~  湯を揉んで よう揉んで いい湯だな~ 腹の底から生き返れ は~ 湯冷めはしないでよ  風呂に入って 湯煙と一緒に 上向いて夜空を眺めれば 星が流れた 一瞬で流れた お願いごとすら 忘れてた  は~ あっちちのち~  愛のちからも 信じる気持ちも こころ休めて生き返れ は~ ほら べっぴんさんだよ  風呂に入って あなたと一緒に 上向いて夜空を眺めれば は~ お願いごと叶いそう 風呂に入って みんなと一緒に 前向いて日の出を眺めれば は~ 今日はいい日だなくるり岸田繁岸田繁くるり・bobo風呂に入って 肩まで浸かって 全部綺麗になるのがいい 風呂はじゃぶじゃぶ 地球のめぐみよ 癒やしのちからが あふれ出す  は~ あっちちのち~  湯を揉んで よう揉んで いい湯だな~ 腹の底から生き返れ は~ 湯冷めはしないでよ  風呂に入って 湯煙と一緒に 上向いて夜空を眺めれば 星が流れた 一瞬で流れた お願いごとすら 忘れてた  は~ あっちちのち~  愛のちからも 信じる気持ちも こころ休めて生き返れ は~ ほら べっぴんさんだよ  風呂に入って あなたと一緒に 上向いて夜空を眺めれば は~ お願いごと叶いそう 風呂に入って みんなと一緒に 前向いて日の出を眺めれば は~ 今日はいい日だな
最終列車待ち合わせは そう 最終列車の すれ違う駅 そう 旅の途中だよ いつの間にか 二人 会えるんだぜ  待ち合わせは そう 最終列車の 過ぎた駅で 二人 肩を寄せ合って いつの間にか 夜も明けるんだぜ  大切な宝物を探せよ ほらいつも ポケット裏返せば こぼれ落ちたのは いつか 君がくれたぬくもり  いつの間にか もう 最終列車は 時間通り もう 車庫の中だよ 君と眠る 二人 あったかいね  待ち合わせは もう 最終列車の 過ぎた後さ どう? 何も聴こえないや いつの間にか 夜が 明けるんだぜ  夢のような 話じゃなくてもいいよ 微笑んで すぐに 笑顔見せてよ 時が経てば いつか今日の青空思い出せよくるり岸田繁岸田繁くるり待ち合わせは そう 最終列車の すれ違う駅 そう 旅の途中だよ いつの間にか 二人 会えるんだぜ  待ち合わせは そう 最終列車の 過ぎた駅で 二人 肩を寄せ合って いつの間にか 夜も明けるんだぜ  大切な宝物を探せよ ほらいつも ポケット裏返せば こぼれ落ちたのは いつか 君がくれたぬくもり  いつの間にか もう 最終列車は 時間通り もう 車庫の中だよ 君と眠る 二人 あったかいね  待ち合わせは もう 最終列車の 過ぎた後さ どう? 何も聴こえないや いつの間にか 夜が 明けるんだぜ  夢のような 話じゃなくてもいいよ 微笑んで すぐに 笑顔見せてよ 時が経てば いつか今日の青空思い出せよ
家出娘何がなんでも出てゆこう君は家出娘  荒れた唇隠して君は家出娘 秘密の道草 雨やどり  冷たい肌のアノラック着たままで 頬染めた 君は染めた  夢じゃないか 手をつまんでみた 三秒間だけの旅も 終わりそうな 曇天もようの下で 背筋のばして行こうよくるり岸田繁岸田繁くるり何がなんでも出てゆこう君は家出娘  荒れた唇隠して君は家出娘 秘密の道草 雨やどり  冷たい肌のアノラック着たままで 頬染めた 君は染めた  夢じゃないか 手をつまんでみた 三秒間だけの旅も 終わりそうな 曇天もようの下で 背筋のばして行こうよ
水中モーターマブチの赤い水中モーター めまぐるしいスクリューで泳ぎ出した 水中モーター水中モグラー 波のない海で泳ぎ出した  背泳少女水着脱いだ 並列つなぎのポリエステル 水中モーター水中モグラー 安全金具 かなぐり捨てる  OH 忌まわしきスパイダー かわすクイックターン リニアモーター 遠泳少年左手で呼んだ フレミング回れ水中モーター  ちっちゃなころを思い出した リーリーリリーリーリーリリー 併殺打好きベンチウォーマー リーリーリリーリーリーリリー  OH 素晴らしきスピードだ まわるハイトルク ブラックモーター 電励少年左手で飛んだ フレミング回れ水中モーター  「君の背中にヒトデがついてるよ このままじゃヒトデ形に日焼けしちまうぜ」 水中モーター水中モグラー みんなでドライブ水中モーター 水中モーター水中モグラー ミラクル呼んだ水中モーターくるり岸田繁岸田繁くるりマブチの赤い水中モーター めまぐるしいスクリューで泳ぎ出した 水中モーター水中モグラー 波のない海で泳ぎ出した  背泳少女水着脱いだ 並列つなぎのポリエステル 水中モーター水中モグラー 安全金具 かなぐり捨てる  OH 忌まわしきスパイダー かわすクイックターン リニアモーター 遠泳少年左手で呼んだ フレミング回れ水中モーター  ちっちゃなころを思い出した リーリーリリーリーリーリリー 併殺打好きベンチウォーマー リーリーリリーリーリーリリー  OH 素晴らしきスピードだ まわるハイトルク ブラックモーター 電励少年左手で飛んだ フレミング回れ水中モーター  「君の背中にヒトデがついてるよ このままじゃヒトデ形に日焼けしちまうぜ」 水中モーター水中モグラー みんなでドライブ水中モーター 水中モーター水中モグラー ミラクル呼んだ水中モーター
さよならアメリカろくでなしアメリカの 手のひらで泳ぎ疲れたよ 干上がった生命線 ここはきれいな河でした  沢山の置き土産 僕らは使って暮らしていますよ でもこれで十分よ 時代は変わり巡り巡る  さよなら アメリカ さよなら さよなら 日の本 ここだよ さよなら  何もない焼け野原 僕らは背を向け歩いてゆく チョコレイト もうひとつ 甘くておいしい思い出の  さよなら アメリカ さよなら さよなら 日の本 ここだよ さよなら  俺らの夜明けは まだかな まだかな じいちゃん とうちゃん かあさん  泡のよう 鳥たちは何処まで飛んでゆく 後ろを 振り向くなよ どこまでも 飛んでゆけ いつかは 羽を休め 息絶えるな 俺らはここだよ 日の本くるり岸田繁岸田繁くるり・boboろくでなしアメリカの 手のひらで泳ぎ疲れたよ 干上がった生命線 ここはきれいな河でした  沢山の置き土産 僕らは使って暮らしていますよ でもこれで十分よ 時代は変わり巡り巡る  さよなら アメリカ さよなら さよなら 日の本 ここだよ さよなら  何もない焼け野原 僕らは背を向け歩いてゆく チョコレイト もうひとつ 甘くておいしい思い出の  さよなら アメリカ さよなら さよなら 日の本 ここだよ さよなら  俺らの夜明けは まだかな まだかな じいちゃん とうちゃん かあさん  泡のよう 鳥たちは何処まで飛んでゆく 後ろを 振り向くなよ どこまでも 飛んでゆけ いつかは 羽を休め 息絶えるな 俺らはここだよ 日の本
さよならストレンジャー滲む汗 目覚めたら 懐かしい声がする  真っ暗な昼休み 気の抜けたサイダー流し込む  踏切をくぐり抜け 歩くのも喋るのも どんどん遅くなってく  あの頃僕らはスニーカー脱ぎ捨て テレビの中から飛び出して行った  腑抜けた腰も破いた地図も テレビの中僕は息絶えてた  夏が来る 窓を開けた 世界が見えるのは受話器からだけなのさ  心からありがとう 紫陽花に同情流し込む  さよなら さよなら 君の顔 日食みたい 記憶が遠くなってく  さよならストレンジャー 風鈴の音 テレビの中はもぬけのから  さよならストレンジャー 錆びた合鍵 真昼の空へ取られてしまったくるり岸田繁岸田繁くるり・佐久間正英滲む汗 目覚めたら 懐かしい声がする  真っ暗な昼休み 気の抜けたサイダー流し込む  踏切をくぐり抜け 歩くのも喋るのも どんどん遅くなってく  あの頃僕らはスニーカー脱ぎ捨て テレビの中から飛び出して行った  腑抜けた腰も破いた地図も テレビの中僕は息絶えてた  夏が来る 窓を開けた 世界が見えるのは受話器からだけなのさ  心からありがとう 紫陽花に同情流し込む  さよなら さよなら 君の顔 日食みたい 記憶が遠くなってく  さよならストレンジャー 風鈴の音 テレビの中はもぬけのから  さよならストレンジャー 錆びた合鍵 真昼の空へ取られてしまった
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
リボルバー解読困難です  伝えるのは言葉じゃないんだろう 実は平坦問題なし 少し寂しいな  リボルバー覗くあてどない道 ごめんな守らない約束も ごめんな気持ちが入ってなくて  実弾入ってんです 涙ながら嘘の訴えを 水面跳ねたんです 誰も見てない時に石跳ねた  リボルバー覗くあてどない道 気付かない破ったはず約束も 気付かない気持ちが入ってなくても  リボルバー覗くあてどない道 リボルバー覗くあてどない道 リボルバー覗くあてどない道くるり岸田繁岸田繁くるり解読困難です  伝えるのは言葉じゃないんだろう 実は平坦問題なし 少し寂しいな  リボルバー覗くあてどない道 ごめんな守らない約束も ごめんな気持ちが入ってなくて  実弾入ってんです 涙ながら嘘の訴えを 水面跳ねたんです 誰も見てない時に石跳ねた  リボルバー覗くあてどない道 気付かない破ったはず約束も 気付かない気持ちが入ってなくても  リボルバー覗くあてどない道 リボルバー覗くあてどない道 リボルバー覗くあてどない道
さよなら春の日春のうららの 僕の旅路は とても日差しが あたたかでした  何処へ消えよか 迷う日でした 今は思えば 穏やかでした  月日は過ぎて いま時を知り あなたのことだけ今やさしくしたい  今もわたしは のどを枯らし 全て忘れたふりして 眠る  当たり前だろう 別れが迫る 泣くなお願いだからそばにおいてね  行けば哀しい道のりだろう あなたの瞼の中で泳ぐ  朝が来た来た 夢を捨てなきゃ 昨日の方が雨降りでした  さらば友よ 隠れず出てこい くるくる回る日傘 虹が出ましたくるり岸田繁岸田繁春のうららの 僕の旅路は とても日差しが あたたかでした  何処へ消えよか 迷う日でした 今は思えば 穏やかでした  月日は過ぎて いま時を知り あなたのことだけ今やさしくしたい  今もわたしは のどを枯らし 全て忘れたふりして 眠る  当たり前だろう 別れが迫る 泣くなお願いだからそばにおいてね  行けば哀しい道のりだろう あなたの瞼の中で泳ぐ  朝が来た来た 夢を捨てなきゃ 昨日の方が雨降りでした  さらば友よ 隠れず出てこい くるくる回る日傘 虹が出ました
soma思い出はもう 消えそうだよ 消えそうだよ 青い空  浮かんだ雲 まばらになる 消えないで  どこまでも青い海の 声 高く舞い上がる 潮騒の浜  相馬の空は そう いつの日も いつの日も 君を映す 鏡のよう 虹色の橋を架け  降り止みそうな 雨を心に 緑を胸に抱いて続く日々  息子よ 君はどこまでも どこまでも 続くこの道を 浜のほうへ 行くんだよ 産まれた場所へ いざなおう  ここは どこまでも 遠く青い 嗚呼 相馬の町だよくるり岸田繁岸田繁思い出はもう 消えそうだよ 消えそうだよ 青い空  浮かんだ雲 まばらになる 消えないで  どこまでも青い海の 声 高く舞い上がる 潮騒の浜  相馬の空は そう いつの日も いつの日も 君を映す 鏡のよう 虹色の橋を架け  降り止みそうな 雨を心に 緑を胸に抱いて続く日々  息子よ 君はどこまでも どこまでも 続くこの道を 浜のほうへ 行くんだよ 産まれた場所へ いざなおう  ここは どこまでも 遠く青い 嗚呼 相馬の町だよ
ロックンロール・ハネムーン窓の外には 白無垢 綿帽子の夢 まだそこなんだ 歩いておいでよ 綱渡りのよう  ロックンロール ハネムーン 卒業 さみしいな  窓辺に映った 広がる田園のような 光に満ちあふれた 未来が手まねきしてるかな  ロックンロール ハネムーン 夢見て 旅立つ  窓の外には 思い通りになる世界と 青い芝生が 僕らを手まねきしているようだ  窓の外には 白無垢 綿帽子の夢 まだそこなんだ 歩いておいでよ 綱渡りのようくるり岸田繁岸田繁窓の外には 白無垢 綿帽子の夢 まだそこなんだ 歩いておいでよ 綱渡りのよう  ロックンロール ハネムーン 卒業 さみしいな  窓辺に映った 広がる田園のような 光に満ちあふれた 未来が手まねきしてるかな  ロックンロール ハネムーン 夢見て 旅立つ  窓の外には 思い通りになる世界と 青い芝生が 僕らを手まねきしているようだ  窓の外には 白無垢 綿帽子の夢 まだそこなんだ 歩いておいでよ 綱渡りのよう
o.A.o咲く花は夢のよう 願い続けたら叶うもの 捨てずにいた希望さえ ついえてしまった今ならば  どこかしこ 桃色の花びら 風に揺られ 空は曇りゆく 止めどなく 吹く風にさらされて  散るころも この街は  緑さえ まぶしくて 轟く車の土煙 晴れたなら 思いの丈は 背丈くらいになって走り出す  思い出は まるで夏の日のよう 飛び出せば そこは群青の空 吹く風は 木々を色付かせ しんしんと冬を迎えよう  o.A.o......o.A.o......o.A.o..........  咲く花は夢のよう 出会った頃とおんなじで 歩き出した君のよう 明日もそうでありますように  ありがとう こんにちは おやすみ さようなら また明日 咲く花は 夢のよう ここにいてくれてありがとうくるり岸田繁くるりくるり咲く花は夢のよう 願い続けたら叶うもの 捨てずにいた希望さえ ついえてしまった今ならば  どこかしこ 桃色の花びら 風に揺られ 空は曇りゆく 止めどなく 吹く風にさらされて  散るころも この街は  緑さえ まぶしくて 轟く車の土煙 晴れたなら 思いの丈は 背丈くらいになって走り出す  思い出は まるで夏の日のよう 飛び出せば そこは群青の空 吹く風は 木々を色付かせ しんしんと冬を迎えよう  o.A.o......o.A.o......o.A.o..........  咲く花は夢のよう 出会った頃とおんなじで 歩き出した君のよう 明日もそうでありますように  ありがとう こんにちは おやすみ さようなら また明日 咲く花は 夢のよう ここにいてくれてありがとう
花の水鉄砲夢見る街 花の水鉄砲 吹き荒れる街 花の水鉄砲  頭は暗い 舟がらんどう 帷子の辻 夢がらんどう  繋がるくらい実は簡単だ 離れること でもこれは面倒  うなだれる愛 そこでもう結構 広がる世界 何処行くんよ  何千マイルも歩き続けて  雨漏りの街 実は桃源郷 鈍色の森 夢とかくれんぼ 夢見る街 花の水鉄砲 吹き荒れる街 花の水鉄砲くるりSHIGERU KISHIDASHIGERU KISHIDA・TASSHIN OHMURA・C McGUIREくるり夢見る街 花の水鉄砲 吹き荒れる街 花の水鉄砲  頭は暗い 舟がらんどう 帷子の辻 夢がらんどう  繋がるくらい実は簡単だ 離れること でもこれは面倒  うなだれる愛 そこでもう結構 広がる世界 何処行くんよ  何千マイルも歩き続けて  雨漏りの街 実は桃源郷 鈍色の森 夢とかくれんぼ 夢見る街 花の水鉄砲 吹き荒れる街 花の水鉄砲
prayお前なんて役立たず 腫れぼったいまぶたの奥の目が笑ってないこと黙っとこう 無駄なこと何も言わず 祈ろう祈ろう 全部捨てちまいな 金も靴もピカピカのギターも 祈ろう 夢みたいに全部 形あるもの全て全部  ある日君は家を出た 何も言わずただ泣いていたんだ 君が飾った花が枯れていた 飲み物買いに外に出た 軽乗用車のおばさんが 猫の足を踏みそうになった 歩いたらただ疲れて 小雨の粒乾かぬ夢  祈ろう祈ろう 全部捨てちまいな 金も靴もピカピカのギターも 祈ろう 夢みたいに全部 形あるもの全て全部  拾いものに飽きたから このまま育てていこうぜ そんな退屈太々しいまま 僕の吐息真っ青に染めてく いつか 闇の中でいつか 歌を 歌をうたえば 部屋中の鏡が割れて 君ら映して僕は喜んで  祈ろう 全部捨てちまいな 金も靴もピカピカのギターも 祈ろう 夢みたいに全部 形あるもの全て全部くるりShigeru KishidaShigeru Kishidaくるりお前なんて役立たず 腫れぼったいまぶたの奥の目が笑ってないこと黙っとこう 無駄なこと何も言わず 祈ろう祈ろう 全部捨てちまいな 金も靴もピカピカのギターも 祈ろう 夢みたいに全部 形あるもの全て全部  ある日君は家を出た 何も言わずただ泣いていたんだ 君が飾った花が枯れていた 飲み物買いに外に出た 軽乗用車のおばさんが 猫の足を踏みそうになった 歩いたらただ疲れて 小雨の粒乾かぬ夢  祈ろう祈ろう 全部捨てちまいな 金も靴もピカピカのギターも 祈ろう 夢みたいに全部 形あるもの全て全部  拾いものに飽きたから このまま育てていこうぜ そんな退屈太々しいまま 僕の吐息真っ青に染めてく いつか 闇の中でいつか 歌を 歌をうたえば 部屋中の鏡が割れて 君ら映して僕は喜んで  祈ろう 全部捨てちまいな 金も靴もピカピカのギターも 祈ろう 夢みたいに全部 形あるもの全て全部
かんがえがあるカンガルーカンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? しっぽで おえかきかきまくる ルルル かきまく~る ルルル だいちにかきまくる  カンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? キックで おそらをとびまくる ルルル とびまく~る ルルル あおぞらとびまくる  カンガルー ガルル カンガルー かんがえがある カンガルー  カンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? ほしを ポケットにいれまくる ルルル かがやき~まくる ルルル よぞらにかがやきまくる  カンガルー ガルル カンガルー かんがえがある カンガルー  カンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? ちきゅうでたまのり のりまくる ルルル のりまく~る ルルル ちきゅうでくるくるる  カンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? ルルル だんだん ねむくなる…くるりRyotaro Kuwamoto・Momoko Maruyama (m&k)Shigeru Kishidaカンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? しっぽで おえかきかきまくる ルルル かきまく~る ルルル だいちにかきまくる  カンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? キックで おそらをとびまくる ルルル とびまく~る ルルル あおぞらとびまくる  カンガルー ガルル カンガルー かんがえがある カンガルー  カンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? ほしを ポケットにいれまくる ルルル かがやき~まくる ルルル よぞらにかがやきまくる  カンガルー ガルル カンガルー かんがえがある カンガルー  カンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? ちきゅうでたまのり のりまくる ルルル のりまく~る ルルル ちきゅうでくるくるる  カンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? ルルル だんだん ねむくなる…
ラブソング君たちは何食べて生きてゆくの? そのテンションをどう維持してるの? 愛って何?歌にして判るの? 万力で締めてるのは誰の心なの?  抱きしめてもまだ欲しいとき いったいどんな台詞が必要なの? 軽石みたいな心の中そのすき間に 気づかない愛が首吊ろうとしてる  あぁ こんなに冷たい涙流して ごまかせるのは子供だからさ あぁ こんなに血が滲むほど キスしたいのは何故なんだろう  ラブソングを作ろう 最初のコードは 明るくCかDにしたいのが胸の内 でも君を見てると 涙が出るほど熱くなって EかBmしか出て来ないんだ  あぁ こんなに気が狂いそうな嘘も つけないのは大人だからか? あぁ 幸せなホント 幸せな未来 ここまで出て来てるのに もう少しくるり岸田繁岸田繁・佐藤征史くるり・佐久間正英君たちは何食べて生きてゆくの? そのテンションをどう維持してるの? 愛って何?歌にして判るの? 万力で締めてるのは誰の心なの?  抱きしめてもまだ欲しいとき いったいどんな台詞が必要なの? 軽石みたいな心の中そのすき間に 気づかない愛が首吊ろうとしてる  あぁ こんなに冷たい涙流して ごまかせるのは子供だからさ あぁ こんなに血が滲むほど キスしたいのは何故なんだろう  ラブソングを作ろう 最初のコードは 明るくCかDにしたいのが胸の内 でも君を見てると 涙が出るほど熱くなって EかBmしか出て来ないんだ  あぁ こんなに気が狂いそうな嘘も つけないのは大人だからか? あぁ 幸せなホント 幸せな未来 ここまで出て来てるのに もう少し
最後のメリークリスマスいつまで経っても雪が止まない この街のラプソディ 通り過ぎる人の波にのまれて 家路を急ぐよ 商店街の幟くぐり抜け お屋敷ではメリークリスマス どことなく灯りが消えたまんまの 僕の心は  春になれば この街とさよなら merry christmas for you & happy new year  あれは一年前の公園で会った少女だ サンタクロースが来ないと泣いてた パパを待ってた  足跡凍る 踏切渡れば merry christmas for you & happy new year  枯葉舞う 北風止むことなく 雪は降り続く 遅れた電車がこの街の夢を沢山乗せてゆく 明日になればもう この街の景色全部変わるだろう 春になる頃には便りを出すよ 変わらないでいてね  いつまで経っても雪が止まない この街のラプソディ 通り過ぎる人の波にのまれて 家路を急ぐよ  溜め息凍る 街を歩けば merry christmas for you & happy new year  遠くで光る 星は 誰のもの merry christmas for you & happy new yearくるり岸田繁岸田繁いつまで経っても雪が止まない この街のラプソディ 通り過ぎる人の波にのまれて 家路を急ぐよ 商店街の幟くぐり抜け お屋敷ではメリークリスマス どことなく灯りが消えたまんまの 僕の心は  春になれば この街とさよなら merry christmas for you & happy new year  あれは一年前の公園で会った少女だ サンタクロースが来ないと泣いてた パパを待ってた  足跡凍る 踏切渡れば merry christmas for you & happy new year  枯葉舞う 北風止むことなく 雪は降り続く 遅れた電車がこの街の夢を沢山乗せてゆく 明日になればもう この街の景色全部変わるだろう 春になる頃には便りを出すよ 変わらないでいてね  いつまで経っても雪が止まない この街のラプソディ 通り過ぎる人の波にのまれて 家路を急ぐよ  溜め息凍る 街を歩けば merry christmas for you & happy new year  遠くで光る 星は 誰のもの merry christmas for you & happy new year
犬とベイビーあぁ今まで 聞いてたけど 耳塞ぎたい ひとりよがり 口ばかりの 男の夢  ロンドン パリ イタリア デパートで買った花束 抱きゃいいってもんじゃねぇ おら  どうすればいい どうすればいい どうすればいい? ベイビー 俺のこと 嫌いにならないで  あぁ今日もか 始まった またこの話 こいつは犬 私の犬 分かっちゃいない  自転車で行こうよ 明日は晴れるよ 西日でまどろんでよ  どうすればいい どうすればいい どうすればいい? ベイビー 俺のこと 嫌いにならないで  あらなんでよ 私の犬 疲れ果ててる 泣いてばかり いたけれど 力なく笑う  二人で読んだ 旅行書に押し花 君がいればいい それだけ  どうしようもない どうしようもない どうしようもない ベイビー まばたきする間に 朝がくるだけ  ベイビー 君のこと 好きなだけだよ どうしようもないくるり岸田繁・bobo・藤井琢磨岸田繁くるり・boboあぁ今まで 聞いてたけど 耳塞ぎたい ひとりよがり 口ばかりの 男の夢  ロンドン パリ イタリア デパートで買った花束 抱きゃいいってもんじゃねぇ おら  どうすればいい どうすればいい どうすればいい? ベイビー 俺のこと 嫌いにならないで  あぁ今日もか 始まった またこの話 こいつは犬 私の犬 分かっちゃいない  自転車で行こうよ 明日は晴れるよ 西日でまどろんでよ  どうすればいい どうすればいい どうすればいい? ベイビー 俺のこと 嫌いにならないで  あらなんでよ 私の犬 疲れ果ててる 泣いてばかり いたけれど 力なく笑う  二人で読んだ 旅行書に押し花 君がいればいい それだけ  どうしようもない どうしようもない どうしようもない ベイビー まばたきする間に 朝がくるだけ  ベイビー 君のこと 好きなだけだよ どうしようもない
愉快なピーナッツさっきは 一瞬だったけれど 僕たちは うまくいきそうだった こんなに 考えてるんだけど 全然 答えが出てこない  いつからか こんなに 離ればなれ 見つけた 夢さえも 途切れ途切れ そうだ 一瞬 思い付いた 電源 落としてみようぜ  愉快な ピーナッツ 飛ばした ヴィーナス 割れちゃった ドーナツ 崩していいの? ねぇ  さっきは ごめんね どうかしてたよ そうだな 多分 天気のせいさ こうして 今日も一日が 終わる 踏み切りが 開いたら さようなら  ふざけた マンデー 答えは ウィーク・エンド 飛ばした 約束 埋め合わせなんて あぁ あぁ  そうだろ 僕の人生は 結局 暇つぶしみたいだから 明日のことも 足りない頭で 考えて 考えてくるり岸田繁岸田繁くるりさっきは 一瞬だったけれど 僕たちは うまくいきそうだった こんなに 考えてるんだけど 全然 答えが出てこない  いつからか こんなに 離ればなれ 見つけた 夢さえも 途切れ途切れ そうだ 一瞬 思い付いた 電源 落としてみようぜ  愉快な ピーナッツ 飛ばした ヴィーナス 割れちゃった ドーナツ 崩していいの? ねぇ  さっきは ごめんね どうかしてたよ そうだな 多分 天気のせいさ こうして 今日も一日が 終わる 踏み切りが 開いたら さようなら  ふざけた マンデー 答えは ウィーク・エンド 飛ばした 約束 埋め合わせなんて あぁ あぁ  そうだろ 僕の人生は 結局 暇つぶしみたいだから 明日のことも 足りない頭で 考えて 考えて
ハム食べたい SCHINKENハム食べたい あぁ ハム食べたい 桃色のハム食べたい ああぁ ハム食べたい あぁ ハム食べたい 桃色のハム食べたい  笑顔がきっとほら よく似合う 帽子もマフラーも全部とりな 風に吹かれ冷めたりしないように 頬張って ほおばってあげる  親知らずが無いからか 食いつき悪いストレンジ・ブルー  すっかり空いたウイスキー・グラス 終電終わって ワンシャワー 笑顔も素っぴん ハムタイム  邪な夢もサムタイム 濃いめの溜め息 エブリタイム  いつも通りベッドに入って いつも通りそっぽ向いて 寝たふりのまま独り言 テレビのタイマー切れてしまって  蛍光灯の豆球だけじゃ 泣いているのかもわからない キスはいつでも塩辛い  ハム食べたい あぁ ハム食べたい ハム食べたい あぁ ハム食べたい 桃色のハム食べたいくるり岸田繁岸田繁ハム食べたい あぁ ハム食べたい 桃色のハム食べたい ああぁ ハム食べたい あぁ ハム食べたい 桃色のハム食べたい  笑顔がきっとほら よく似合う 帽子もマフラーも全部とりな 風に吹かれ冷めたりしないように 頬張って ほおばってあげる  親知らずが無いからか 食いつき悪いストレンジ・ブルー  すっかり空いたウイスキー・グラス 終電終わって ワンシャワー 笑顔も素っぴん ハムタイム  邪な夢もサムタイム 濃いめの溜め息 エブリタイム  いつも通りベッドに入って いつも通りそっぽ向いて 寝たふりのまま独り言 テレビのタイマー切れてしまって  蛍光灯の豆球だけじゃ 泣いているのかもわからない キスはいつでも塩辛い  ハム食べたい あぁ ハム食べたい ハム食べたい あぁ ハム食べたい 桃色のハム食べたい
雨上がり雨上がりの空の向こうで 君は今日も手を振る 僕は今も答え合わせ ずいぶん前を歩いてる  とても小さな君はうつむく 今こんなふうにしておくれよ  肩を抱いて 忘れないで つまらない笑顔のままで この時間がたった一つの僕らをつなぐ日になるように  今何時だろうか 君は何処へ行く つむじ風舞うこころに届けよ  夜が明けたら光の向こうで ガラス玉みたく溶けよう ひとつになって ふたりになって まばたきしてこぼれた 涙の色は桜のようで 頬をつたえば あの海のいろくるり岸田繁岸田繁雨上がりの空の向こうで 君は今日も手を振る 僕は今も答え合わせ ずいぶん前を歩いてる  とても小さな君はうつむく 今こんなふうにしておくれよ  肩を抱いて 忘れないで つまらない笑顔のままで この時間がたった一つの僕らをつなぐ日になるように  今何時だろうか 君は何処へ行く つむじ風舞うこころに届けよ  夜が明けたら光の向こうで ガラス玉みたく溶けよう ひとつになって ふたりになって まばたきしてこぼれた 涙の色は桜のようで 頬をつたえば あの海のいろ
ソングラインハイネケン バドワイザー いつもの調子で飲みこんで アードヴェグ ボウモアの黒 ロックグラスで光る  グラスの氷越し 見える 逆さまになった風景を 眺めながらのぞみは進む走る 西へ西へと走る  雲の切れ間 中途半端な雨を のぞむ 虹と ビルに映る白いボディ 外は 雨の 草いきれのグラウンドで 走る 少年の 帽子を飛ばす風  眠気とやる気の闘い 眉間にしわ 寄せてよう アードヴェグ ボウモアの黒 ロックグラスのまぼろし  右手にサントリー 泊まりはセンチュリー 首位打者はカントリー 二日酔いでも のぞみは進む走る 東へと走らせる  色んなことを 中途半端なことを 考えて 消えてく 幸せのアイデアも 所詮 君は 独りぼっちじゃないでしょう 生きて 死ねば それで終わりじゃないでしょう  雲の切れ間 中途半端な雨を のぞむ 虹と ビルに映る白いボディ 外は 夏の 草いきれのグラウンドで 走る 少年の 帽子を飛ばす風くるり岸田繁岸田繁Quruliハイネケン バドワイザー いつもの調子で飲みこんで アードヴェグ ボウモアの黒 ロックグラスで光る  グラスの氷越し 見える 逆さまになった風景を 眺めながらのぞみは進む走る 西へ西へと走る  雲の切れ間 中途半端な雨を のぞむ 虹と ビルに映る白いボディ 外は 雨の 草いきれのグラウンドで 走る 少年の 帽子を飛ばす風  眠気とやる気の闘い 眉間にしわ 寄せてよう アードヴェグ ボウモアの黒 ロックグラスのまぼろし  右手にサントリー 泊まりはセンチュリー 首位打者はカントリー 二日酔いでも のぞみは進む走る 東へと走らせる  色んなことを 中途半端なことを 考えて 消えてく 幸せのアイデアも 所詮 君は 独りぼっちじゃないでしょう 生きて 死ねば それで終わりじゃないでしょう  雲の切れ間 中途半端な雨を のぞむ 虹と ビルに映る白いボディ 外は 夏の 草いきれのグラウンドで 走る 少年の 帽子を飛ばす風
スロウダンス SLOWDANCE一度だけ抱いてほしいの つまらんって言って捨ててみたら 息絶えた声でマイダーリン 素敵な夜になる  星のかけらを集めたら 恋のまじない 電気消して 恋のかけら そっと触れて バス停まで手を振らないで  そのままではにかんで 口づけは明日の朝で  さあもっとつれないこと言って  夜になると終わるよ 朝になれば繰り返す ビルの合間見上げた空でさえ僕の邪魔をする  君のいない心はもう どこの誰かもわからない 冷ましといた心はもう 干涸びても甘いままでいて  一の歌も二の歌も三の歌も君のものだよ さあもっとつれないこと言って  ステップ踏んで ゆっくりでいい 雪が溶けるほどの温度で スロウダンス たった一度きりのくるり岸田繁岸田繁一度だけ抱いてほしいの つまらんって言って捨ててみたら 息絶えた声でマイダーリン 素敵な夜になる  星のかけらを集めたら 恋のまじない 電気消して 恋のかけら そっと触れて バス停まで手を振らないで  そのままではにかんで 口づけは明日の朝で  さあもっとつれないこと言って  夜になると終わるよ 朝になれば繰り返す ビルの合間見上げた空でさえ僕の邪魔をする  君のいない心はもう どこの誰かもわからない 冷ましといた心はもう 干涸びても甘いままでいて  一の歌も二の歌も三の歌も君のものだよ さあもっとつれないこと言って  ステップ踏んで ゆっくりでいい 雪が溶けるほどの温度で スロウダンス たった一度きりの
ピアノガール彼は悪魔に血を売ったんだ 歌姫にそそのかされて こないだから戻らないんだ 胸が痛むんです  人だって平気でだますし 笑顔だって涙だってあふれるさ 何のやり方も全部知ってる お願い私をだまさないで  彼は平然を装ってる 実は下着もつけてないのに たぶん彼なら 誰でも快く受け入れるでしょう  人だって平気で剌すかも 頭も回れば体も回るし 何のやり方も全部知ってる お願い私をだましてくるり岸田繁岸田繁くるり彼は悪魔に血を売ったんだ 歌姫にそそのかされて こないだから戻らないんだ 胸が痛むんです  人だって平気でだますし 笑顔だって涙だってあふれるさ 何のやり方も全部知ってる お願い私をだまさないで  彼は平然を装ってる 実は下着もつけてないのに たぶん彼なら 誰でも快く受け入れるでしょう  人だって平気で剌すかも 頭も回れば体も回るし 何のやり方も全部知ってる お願い私をだまして
忘れないように沈みかけた流氷を 裸足で滑るのも これで最後なんだって はしゃぎ倒した  ほら 流れる雲を追えば 次の街が見えてくるよ 蜃気楼のようだよね 泣かないで 靴紐結んで  忘れないようにしても そこから立ち去ることと 揺らがない想い なぜか 思い出せないことばかり 浮かんでくるのさ  久しぶりの駅前も ビルが立ち並ぶ 何気ない風景と思い出よ さらば  遠く離れてしまう心 振り向いても見えなくなる 逆さまの視界はほら グラウンドの鉄棒越しの  あの街の真ん中で そう笑いが溢れて 新しい夢と希望 思い描いた世界のことを 忘れないように 歌い 遠くまで届けては 何気ない出会い 別れ 空っぽになった心の中のファイル  いつの間にか流星が 願いごとを叶えて あの時はありがとうと 素直に言えるまで  忘れないように ふたりだけの約束でいいなら 溢れそうな涙堪えないで あのままでいいから 揺らがない想いだけを 消さないように守ってねくるり岸田繁岸田繁Quruli沈みかけた流氷を 裸足で滑るのも これで最後なんだって はしゃぎ倒した  ほら 流れる雲を追えば 次の街が見えてくるよ 蜃気楼のようだよね 泣かないで 靴紐結んで  忘れないようにしても そこから立ち去ることと 揺らがない想い なぜか 思い出せないことばかり 浮かんでくるのさ  久しぶりの駅前も ビルが立ち並ぶ 何気ない風景と思い出よ さらば  遠く離れてしまう心 振り向いても見えなくなる 逆さまの視界はほら グラウンドの鉄棒越しの  あの街の真ん中で そう笑いが溢れて 新しい夢と希望 思い描いた世界のことを 忘れないように 歌い 遠くまで届けては 何気ない出会い 別れ 空っぽになった心の中のファイル  いつの間にか流星が 願いごとを叶えて あの時はありがとうと 素直に言えるまで  忘れないように ふたりだけの約束でいいなら 溢れそうな涙堪えないで あのままでいいから 揺らがない想いだけを 消さないように守ってね
坂道あの坂道は海へと続く坂道 遠い空の下 君は待っているのだろう  くすんだ煙突の群れ 冬の香り ぼやけたうろこ雲 広がってく 雨が降ってる  あの坂道を僕は1人で歩いた 遠い君の背をかすむ僕の影法師  大丈夫大丈夫と ぼやけた太陽 少し伸びた髪をかき上げたら 窓を流れる  雨が止んで 虹色で 君が笑ったなら 君の手を引いて ほら 坂道を走ってみよう  明日朝早く僕は行くよ 消えない涙の跡 手探りして 君は待ってる いつも  こんなにも空は青く 僕らを呼んでる フィルムの隙間から ほら 坂道が見えるよ  ああ 君を連れて船に乗って行けば 青すぎる空 向こう側はきっと…くるり平林優&岸田繁岸田繁あの坂道は海へと続く坂道 遠い空の下 君は待っているのだろう  くすんだ煙突の群れ 冬の香り ぼやけたうろこ雲 広がってく 雨が降ってる  あの坂道を僕は1人で歩いた 遠い君の背をかすむ僕の影法師  大丈夫大丈夫と ぼやけた太陽 少し伸びた髪をかき上げたら 窓を流れる  雨が止んで 虹色で 君が笑ったなら 君の手を引いて ほら 坂道を走ってみよう  明日朝早く僕は行くよ 消えない涙の跡 手探りして 君は待ってる いつも  こんなにも空は青く 僕らを呼んでる フィルムの隙間から ほら 坂道が見えるよ  ああ 君を連れて船に乗って行けば 青すぎる空 向こう側はきっと…
Hello Radio (QURULI ver.)こころ空回りの歌を いつも いつも 歌ってた あいつは昼間から Radio チューニング 合わせていた  時計の針は 正午 カウントダウン はじまる ドキドキ あいつの歌が流れ出す 信号待ちの交差点  君と同じ リバプールからトランジスタ・ラジオ 誰も居ない放課後の プールサイドで歌ってた 君のメロディー 遠く離れても  この車の中で歌うのは 誰も知らない 思い出のメロディー  Radio! Radio! Radio! Radio! Radio! Radio!  さりげなく車止めて 歩き出した 曲がり角 いつか貸してくれた レコード返さなきゃ  今なら言えるかも知れない ごめんね ありがとう とか まぁいいや あいつの歌聴けば 君も気付くだろう  いつも同じ リバプールから トランジスタ・ラジオ 何もしない 夕暮れの浜辺で思い出すのは いつもの...  Radio! Radio! Radio! Radio! Radio! Radio!  こころ空回りの歌を いつも いつも 歌ってた あいつの歌が聴こえるよ グッバイ アデュー RadioくるりShigeru KishidaShigeru Kishidaこころ空回りの歌を いつも いつも 歌ってた あいつは昼間から Radio チューニング 合わせていた  時計の針は 正午 カウントダウン はじまる ドキドキ あいつの歌が流れ出す 信号待ちの交差点  君と同じ リバプールからトランジスタ・ラジオ 誰も居ない放課後の プールサイドで歌ってた 君のメロディー 遠く離れても  この車の中で歌うのは 誰も知らない 思い出のメロディー  Radio! Radio! Radio! Radio! Radio! Radio!  さりげなく車止めて 歩き出した 曲がり角 いつか貸してくれた レコード返さなきゃ  今なら言えるかも知れない ごめんね ありがとう とか まぁいいや あいつの歌聴けば 君も気付くだろう  いつも同じ リバプールから トランジスタ・ラジオ 何もしない 夕暮れの浜辺で思い出すのは いつもの...  Radio! Radio! Radio! Radio! Radio! Radio!  こころ空回りの歌を いつも いつも 歌ってた あいつの歌が聴こえるよ グッバイ アデュー Radio
GUILTYいっそ悪いことやって つかまってしまおうかな 欲しいものは諦めてる 持ってるものにも飽きてきた どうにもならんし  どうにかなるかな? 金持ったら変わるんかな 誰かを守るために変われるかな すぐに忘れるわ こんなことくるり岸田繁岸田繁くるりいっそ悪いことやって つかまってしまおうかな 欲しいものは諦めてる 持ってるものにも飽きてきた どうにもならんし  どうにかなるかな? 金持ったら変わるんかな 誰かを守るために変われるかな すぐに忘れるわ こんなこと
その線は水平線その線は水平線 新しい靴履いて 時代を飛び越えろ 荒らされた土を踏みしめて  働いたぶんだけ 陽の光浴びればいい 脳ミソは関係ない 当たり前の愛を貫けよ  太陽はさんさんと 染みたれた涙乾かして その線は水平線 大きな大きな水たまりだよ  飛び込んでしまえよ どこにも行かないさ どこにも行けないの?  落ちてゆく流星群 真昼の空はとどこおりなく 夜のイメージを 孤独なあなたのそのやさしさを 消さないで  そのままじゃ勿体ない いつくしみも感じない 目の前に大空が 口を開けて待っているから  飛び込んでしまえよ どこにも行かないさ どこにも行けないの? 少し歯をくいしばってよ  幸せのオンパレード 明るさをかもしだしてよ その秘密教えてよ 君の前では笑顔でいたいの  轟けよ夏のよう 肌からはやさしさを 地に足をつけ走れ まなざしは闇を切りさいてくるり岸田繁岸田繁その線は水平線 新しい靴履いて 時代を飛び越えろ 荒らされた土を踏みしめて  働いたぶんだけ 陽の光浴びればいい 脳ミソは関係ない 当たり前の愛を貫けよ  太陽はさんさんと 染みたれた涙乾かして その線は水平線 大きな大きな水たまりだよ  飛び込んでしまえよ どこにも行かないさ どこにも行けないの?  落ちてゆく流星群 真昼の空はとどこおりなく 夜のイメージを 孤独なあなたのそのやさしさを 消さないで  そのままじゃ勿体ない いつくしみも感じない 目の前に大空が 口を開けて待っているから  飛び込んでしまえよ どこにも行かないさ どこにも行けないの? 少し歯をくいしばってよ  幸せのオンパレード 明るさをかもしだしてよ その秘密教えてよ 君の前では笑顔でいたいの  轟けよ夏のよう 肌からはやさしさを 地に足をつけ走れ まなざしは闇を切りさいて
心のなかの悪魔僕の心のなかの悪魔は 凛と呟いた どうせすぐに消えて無くなってしまうと  心の隙間に溜まった 塵は青空を隠し 曇った眼で 君を見つめている  街道を歩き疲れて 座る場所もなく 黒いすすで汚れた道標 あと何マイル  嗚呼 夢の中 嗚呼 溺れてく 翼で飛んでいた頃の 記憶を失って  夢見がちな僕のスピードは 赤黒く固まって 誰かにすがることしか出来ませんでした  僕の心のなかの悪魔は 凛と呟いた あいつのなかの悪魔は お前を食いつぶすと  君は僕の悪魔と戦い 手負い 泣いていた どうか少しでも青空が 見えますように  街に溢れる人々の それぞれの行方を 追うように悪魔は 泣いていた  嗚呼 夢の中 嗚呼 溺れてく 翼で飛んでいた頃の 記憶を失って  僕は願いを込めて悪魔を 屋上で解き放つ こんな顔してたんだと お互い見つめ合った  君はどこか遠くのほうまで 出掛けてしまったな 歩いて行こう 朝が来る前にくるり岸田繁岸田繁くるり・世武裕子・BOBO僕の心のなかの悪魔は 凛と呟いた どうせすぐに消えて無くなってしまうと  心の隙間に溜まった 塵は青空を隠し 曇った眼で 君を見つめている  街道を歩き疲れて 座る場所もなく 黒いすすで汚れた道標 あと何マイル  嗚呼 夢の中 嗚呼 溺れてく 翼で飛んでいた頃の 記憶を失って  夢見がちな僕のスピードは 赤黒く固まって 誰かにすがることしか出来ませんでした  僕の心のなかの悪魔は 凛と呟いた あいつのなかの悪魔は お前を食いつぶすと  君は僕の悪魔と戦い 手負い 泣いていた どうか少しでも青空が 見えますように  街に溢れる人々の それぞれの行方を 追うように悪魔は 泣いていた  嗚呼 夢の中 嗚呼 溺れてく 翼で飛んでいた頃の 記憶を失って  僕は願いを込めて悪魔を 屋上で解き放つ こんな顔してたんだと お互い見つめ合った  君はどこか遠くのほうまで 出掛けてしまったな 歩いて行こう 朝が来る前に
ランチ君が微笑みかけた 磨かれた床に造花の影だけが映る 君はランチをつくった 食べきれないよ  微笑む声が僕のものじゃなくなる瞬間  久し振りに珈琲をたてよう 未来の事を話したい いつでも愛ある明日を信じていたい 珈琲は冷めてしまったよくるり岸田繁岸田繁くるり・佐久間正英君が微笑みかけた 磨かれた床に造花の影だけが映る 君はランチをつくった 食べきれないよ  微笑む声が僕のものじゃなくなる瞬間  久し振りに珈琲をたてよう 未来の事を話したい いつでも愛ある明日を信じていたい 珈琲は冷めてしまったよ
だいじなこといちばんだいじなことは 誰も知らないことなんだ あれもこれもだいじなようで 時が過ぎれば消えてゆく  風に乗って 雲の切れ間に漂うのは 想い出のような 色づき始めた 手のひらのような 薄紅色の恋心  時を駆け抜け やがてくる 新しい季節 夢とは少し違う ただ覚えていることは だいじなことなんだ  いちばんだいじな言葉 誰も言わずに終わりそう あれもこれも大丈夫さ 時が過ぎても覚えてる あなたのことは覚えてるくるり岸田繁岸田繁Quruliいちばんだいじなことは 誰も知らないことなんだ あれもこれもだいじなようで 時が過ぎれば消えてゆく  風に乗って 雲の切れ間に漂うのは 想い出のような 色づき始めた 手のひらのような 薄紅色の恋心  時を駆け抜け やがてくる 新しい季節 夢とは少し違う ただ覚えていることは だいじなことなんだ  いちばんだいじな言葉 誰も言わずに終わりそう あれもこれも大丈夫さ 時が過ぎても覚えてる あなたのことは覚えてる
かごの中のジョニーかごの中のジョニー 出ておいで 見つからないように そっと  正念場だジョニー 冗談抜き ほんと静まれよ ジョニー  さわいだら撃たれちゃうよ 静かにしろよジョニー 疲れたら寝てもいいよ さよならさジョニー  ここにいても はなればなれ おかしくなりそうで BLUE いち抜けるよ 知らず知らずに 認めて FINE  夢の中のジョニー 泣いたり笑ったりしてもいいよ  後ろめたい気持ち 仲直り 見つからないように そっと  星くずが流れちゃうよ 三つ数えて 願いを込め 目をつぶって さよならさジョニーくるり岸田繁岸田繁かごの中のジョニー 出ておいで 見つからないように そっと  正念場だジョニー 冗談抜き ほんと静まれよ ジョニー  さわいだら撃たれちゃうよ 静かにしろよジョニー 疲れたら寝てもいいよ さよならさジョニー  ここにいても はなればなれ おかしくなりそうで BLUE いち抜けるよ 知らず知らずに 認めて FINE  夢の中のジョニー 泣いたり笑ったりしてもいいよ  後ろめたい気持ち 仲直り 見つからないように そっと  星くずが流れちゃうよ 三つ数えて 願いを込め 目をつぶって さよならさジョニー
Morning Paper言わないでバーイ 行かないで したい つまんないな 未来 何処にでも行きたい  門出したい 何処にでも行きたい  モーニング・ペーパー 世界の果て届いてる? 解散しない 世界中の夢背負う群れ  人よ切ない道を選んで 知りたくもない事を選んで  ペーパー侍 冬の泉越える歪み 悲しくなればいい その右手その左手を上げろくるりSHIGERU KISHIDAQURULIくるり言わないでバーイ 行かないで したい つまんないな 未来 何処にでも行きたい  門出したい 何処にでも行きたい  モーニング・ペーパー 世界の果て届いてる? 解散しない 世界中の夢背負う群れ  人よ切ない道を選んで 知りたくもない事を選んで  ペーパー侍 冬の泉越える歪み 悲しくなればいい その右手その左手を上げろ
プラプラプラレールプラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ プラレール  スピードジェットで(Go Go!!) 出発進行(前方よし!) 速度はマックス ビュンビュン飛ばせ  はやぶさ こまちも のぞみもリニアも いっしょに走ろう プラレール  プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ プラレール  黄色と青は ラッキーカラー Go Go!! ドクターイエロー 今日もよろしく(制限解除!) つばさも みずほも レールスターも いっしょにあそぼう プラレール  プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ プラレールくるり岸田繁岸田繁プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ プラレール  スピードジェットで(Go Go!!) 出発進行(前方よし!) 速度はマックス ビュンビュン飛ばせ  はやぶさ こまちも のぞみもリニアも いっしょに走ろう プラレール  プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ プラレール  黄色と青は ラッキーカラー Go Go!! ドクターイエロー 今日もよろしく(制限解除!) つばさも みずほも レールスターも いっしょにあそぼう プラレール  プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ プラレール
バンドワゴンいつまでたっても僕がいて 誰かのためにあなたは笑う 十年たっても笑ってる あなたのために僕も笑った 急げ急げ  いつまでたっても夜のまま 記憶をなくした山羊さんと 北から南ドライブして 喰い散らかした地図も笑う  急げ急げ  いつまでたっても僕がいて 誰かのためにあなたは笑う 十年たっても笑ってる あなたのために僕も笑った  急げ急げくるりSHIGERU KISHIDASHIGERU KISHIDAくるりいつまでたっても僕がいて 誰かのためにあなたは笑う 十年たっても笑ってる あなたのために僕も笑った 急げ急げ  いつまでたっても夜のまま 記憶をなくした山羊さんと 北から南ドライブして 喰い散らかした地図も笑う  急げ急げ  いつまでたっても僕がいて 誰かのためにあなたは笑う 十年たっても笑ってる あなたのために僕も笑った  急げ急げ
花火そういう話をふくらませるほど 未来はまぶたの裏泳いでる  そういう花火のふくらんで消えた 花火は全て消えてゆく 花火は  さよなら手をつないで歩いてく 景色は醒めない夢見ないで 続いてく景色は  そういう花火はふくらんで消えた 花びらつぼんで朝を迎えるはず  未だ見ぬ世界またいで先へ行く花びら 風吹く未来またいで先へ行く花びらくるりSHIGERU KISHIDAQURULIくるりそういう話をふくらませるほど 未来はまぶたの裏泳いでる  そういう花火のふくらんで消えた 花火は全て消えてゆく 花火は  さよなら手をつないで歩いてく 景色は醒めない夢見ないで 続いてく景色は  そういう花火はふくらんで消えた 花びらつぼんで朝を迎えるはず  未だ見ぬ世界またいで先へ行く花びら 風吹く未来またいで先へ行く花びら
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
沈丁花息子よ ここは荒れ果てた 砂漠だよ 咲くはずだった 沈丁花の 代わりにお前は生まれたよ お前に見せるはずだった 思い出全部 割れちゃった  どこまで行こうか どこまでも続く レンゲの海  息子よ お前が生まれる 少し前 希望の全ては朽ち果てて みんな泣いていたんだよ  ごめんね息子よ 新しい鉢を 買ってきたよ お前に見せるはずだった 小さな小さな 沈丁花  どこまで行こうか どこまでも続く 水平線くるり岸田繁岸田繁息子よ ここは荒れ果てた 砂漠だよ 咲くはずだった 沈丁花の 代わりにお前は生まれたよ お前に見せるはずだった 思い出全部 割れちゃった  どこまで行こうか どこまでも続く レンゲの海  息子よ お前が生まれる 少し前 希望の全ては朽ち果てて みんな泣いていたんだよ  ごめんね息子よ 新しい鉢を 買ってきたよ お前に見せるはずだった 小さな小さな 沈丁花  どこまで行こうか どこまでも続く 水平線
青写真風向きは変わったんだよ 時代も変わる 立派なのろしだって色褪せて 言い訳ばかり言う  君は変わったね卒業してから 詞も書いてないのかい いい唄もあったのに この街は変わらないね もう何年も経つのに あのジイサンもまだ生きている このサイダーも同じ味だ  そうかい 俺には違って見えるな 何か変わって見える 何が変わったかと聞かれると 答えには困るけど  もうそろそろ行かなくちゃ 最終が来たみたい もしまた会うことがあれば 昔話はやめようくるり岸田繁岸田繁くるり風向きは変わったんだよ 時代も変わる 立派なのろしだって色褪せて 言い訳ばかり言う  君は変わったね卒業してから 詞も書いてないのかい いい唄もあったのに この街は変わらないね もう何年も経つのに あのジイサンもまだ生きている このサイダーも同じ味だ  そうかい 俺には違って見えるな 何か変わって見える 何が変わったかと聞かれると 答えには困るけど  もうそろそろ行かなくちゃ 最終が来たみたい もしまた会うことがあれば 昔話はやめよう
夜汽車あこがれ倒した あの街へ 20時の夜汽車で 旅立とう すれ違っていただろう 僕と君を 夢の街まで乗せてゆく  西へ走れば 東へ走る 夢見る夜汽車は 寝ぼけ眼で そうだ 北へ向かうんだろう 僕と君を 夢の街まで乗せていく  君は寒さで 凍えてる あんなに ほっぺがあったかかったのに 口付け ホットのブランデー・ティーを 溶かす 今夜はクリスマス  乗客は殆ど 途中で降りて 涙顔の君と 疲れた僕だけ ほら 朝陽が見えるだろう キスをしよう 夢の街ならもうすぐだくるり岸田繁岸田繁あこがれ倒した あの街へ 20時の夜汽車で 旅立とう すれ違っていただろう 僕と君を 夢の街まで乗せてゆく  西へ走れば 東へ走る 夢見る夜汽車は 寝ぼけ眼で そうだ 北へ向かうんだろう 僕と君を 夢の街まで乗せていく  君は寒さで 凍えてる あんなに ほっぺがあったかかったのに 口付け ホットのブランデー・ティーを 溶かす 今夜はクリスマス  乗客は殆ど 途中で降りて 涙顔の君と 疲れた僕だけ ほら 朝陽が見えるだろう キスをしよう 夢の街ならもうすぐだ
マーチこんな気分は 春一番に乗って消えてゆけばいいのに 夜の公園は 冷えはしないが砂嵐が舞う  僕と君しかいない世界で 飢えや渇きのない世界で 鮫みたいな肌ですれ違う 傷を作っては愛す  これが夜空に浮かんでは 消えることはなくなるって事かい 今は昨日じゃなくて明日だと云う事 信じるだけなのさ  コートを脱ぎなよ 日の長さを喜びなよ この街の小さな 夜は僕等を置いてゆく  ぎこちないのはいけないな くだらないのは許さないさ 考えることは愛する掟 感じることはもっと、、、  これが夜空に浮かんでは 消えることはなくなるって事かい 今は昨日じゃなくて明日だと云う事 信じるだけなのさくるり岸田繁岸田繁くるり・根岸孝旨こんな気分は 春一番に乗って消えてゆけばいいのに 夜の公園は 冷えはしないが砂嵐が舞う  僕と君しかいない世界で 飢えや渇きのない世界で 鮫みたいな肌ですれ違う 傷を作っては愛す  これが夜空に浮かんでは 消えることはなくなるって事かい 今は昨日じゃなくて明日だと云う事 信じるだけなのさ  コートを脱ぎなよ 日の長さを喜びなよ この街の小さな 夜は僕等を置いてゆく  ぎこちないのはいけないな くだらないのは許さないさ 考えることは愛する掟 感じることはもっと、、、  これが夜空に浮かんでは 消えることはなくなるって事かい 今は昨日じゃなくて明日だと云う事 信じるだけなのさ
虹色の天使僕は虹色の天使 君をさらってゆく 涙乾いた頬には さよならの口づけを  雨が止んできた 飛べない僕達は 同じとこぐるぐる  僕は虹色の天使 君をさらってゆく 涙乾いた頬には さよならの合図を  僕は錆色の羽根を ちぎって飛べなくなるかな 君の顔忘れちゃうよ 今すぐ思い出すよ  見てごらんよ ここは青空の墓場さ 行く宛てのない世界  僕は虹色の天使 君をさらってゆく 涙乾いた頬には さよならの口づけを  僕は虹色の天使 君をさらってゆく 涙乾いた頬には さよならの合図をくるり岸田繁岸田繁僕は虹色の天使 君をさらってゆく 涙乾いた頬には さよならの口づけを  雨が止んできた 飛べない僕達は 同じとこぐるぐる  僕は虹色の天使 君をさらってゆく 涙乾いた頬には さよならの合図を  僕は錆色の羽根を ちぎって飛べなくなるかな 君の顔忘れちゃうよ 今すぐ思い出すよ  見てごらんよ ここは青空の墓場さ 行く宛てのない世界  僕は虹色の天使 君をさらってゆく 涙乾いた頬には さよならの口づけを  僕は虹色の天使 君をさらってゆく 涙乾いた頬には さよならの合図を
りんご飴赤い赤いりんご飴 どんな味か思い出せないや 帰り道 自転車で センチメンタルな気分になって  そういえばあの夏は あなたの長い髪が ほら 夜空に少しなびいたんです  赤い赤いりんご飴 ひと口だけかじりました 花火はとてもきれいで ちょっと歯が痛みました  そういえばあの夏は あなたの長い髪が ほら 夜空に少しなびいたんです  そういえばあの夏も 想いは気まぐれな風にのり 夜空へ消えていったんですくるり岸田繁岸田繁くるり・佐久間正英赤い赤いりんご飴 どんな味か思い出せないや 帰り道 自転車で センチメンタルな気分になって  そういえばあの夏は あなたの長い髪が ほら 夜空に少しなびいたんです  赤い赤いりんご飴 ひと口だけかじりました 花火はとてもきれいで ちょっと歯が痛みました  そういえばあの夏は あなたの長い髪が ほら 夜空に少しなびいたんです  そういえばあの夏も 想いは気まぐれな風にのり 夜空へ消えていったんです
チアノーゼ欲望だらけの僕どうしよう 嘘ばかりついてきた今までのツケ どの辺でふりかかってくるんだろう  夕暮れ前の東向日駅梅田方面行きのホームが好きだ 本当に好きだ  Friday to Sunday 週末はずっと 錆びた心臓が溶けてゆく Sunday to Friday 言葉が死んで 錆びた心臓に穴が開く  もしもあなたに出逢わなかったらとか もっと前に出逢っていたらとか 考える自分に吐き気がする  過去と同じくらい未来も信じてみたい あなたの正しさを全て学びたい  Friday to Sunday 週末はずっと 錆びた心臓が溶けてゆく Sunday to Friday 言葉が死んで 錆びた心臓に穴が開く  ロックンロールという言葉死んでしまえ 革命という言葉とともに もうそろそろ気付いたろう 今は只の平成12年だくるり岸田繁岸田繁くるり・ジム・オルーク欲望だらけの僕どうしよう 嘘ばかりついてきた今までのツケ どの辺でふりかかってくるんだろう  夕暮れ前の東向日駅梅田方面行きのホームが好きだ 本当に好きだ  Friday to Sunday 週末はずっと 錆びた心臓が溶けてゆく Sunday to Friday 言葉が死んで 錆びた心臓に穴が開く  もしもあなたに出逢わなかったらとか もっと前に出逢っていたらとか 考える自分に吐き気がする  過去と同じくらい未来も信じてみたい あなたの正しさを全て学びたい  Friday to Sunday 週末はずっと 錆びた心臓が溶けてゆく Sunday to Friday 言葉が死んで 錆びた心臓に穴が開く  ロックンロールという言葉死んでしまえ 革命という言葉とともに もうそろそろ気付いたろう 今は只の平成12年だ
chili pepper japones山椒 山椒 山椒 山椒 山椒 辛いのビリビリ 赤い麻婆 辛い麻婆 山椒でピリピリ  鰻 鰻 鰻 鰻 鰻 山椒でまろやか 濃いたれ 甘いたれ 山椒でピリピリ  緑 緑 緑 緑 緑 緑 山椒はペッパー 緑 緑 緑 緑 緑 緑 山椒はペッパー  七味 七味 七味 七味 七味 辛いのピリピリ 赤いせんべい 黒いせんべい 噛みくだいてパリパリ  素うどん 素うどん 素うどん 素うどん 素うどん かけ過ぎ隠し味 関西出汁 関東出汁 どっちがお好み  讃岐 讃岐 讃岐 讃岐 讃岐 讃岐八十八カ所 讃岐 讃岐 讃岐 讃岐 讃岐 讃岐八十八カ所  お遍路くるり岸田繁くるり山椒 山椒 山椒 山椒 山椒 辛いのビリビリ 赤い麻婆 辛い麻婆 山椒でピリピリ  鰻 鰻 鰻 鰻 鰻 山椒でまろやか 濃いたれ 甘いたれ 山椒でピリピリ  緑 緑 緑 緑 緑 緑 山椒はペッパー 緑 緑 緑 緑 緑 緑 山椒はペッパー  七味 七味 七味 七味 七味 辛いのピリピリ 赤いせんべい 黒いせんべい 噛みくだいてパリパリ  素うどん 素うどん 素うどん 素うどん 素うどん かけ過ぎ隠し味 関西出汁 関東出汁 どっちがお好み  讃岐 讃岐 讃岐 讃岐 讃岐 讃岐八十八カ所 讃岐 讃岐 讃岐 讃岐 讃岐 讃岐八十八カ所  お遍路
Natsunoずぶぬれズックに草ぼーぼー 見えない向こうの国境付近  ジープはぼこぼこ進むだけ 緑と青の境界線  夏の 緑と青の境界線  裸足を今日も振りまわし ヒバリのつがいはやりまくる  ジープは僕らに追い付いて 土煙 いつまでも昼休み  夏の ほつれて切れそうな 赤い糸  終わりを知らない夏ならば 何所にもいかないよ  もう会うこともないんだろう 柑橘の草いきれ  夏の ほつれて切れそうな赤い糸くるり岸田繁岸田繁ずぶぬれズックに草ぼーぼー 見えない向こうの国境付近  ジープはぼこぼこ進むだけ 緑と青の境界線  夏の 緑と青の境界線  裸足を今日も振りまわし ヒバリのつがいはやりまくる  ジープは僕らに追い付いて 土煙 いつまでも昼休み  夏の ほつれて切れそうな 赤い糸  終わりを知らない夏ならば 何所にもいかないよ  もう会うこともないんだろう 柑橘の草いきれ  夏の ほつれて切れそうな赤い糸
目玉のおやじ目玉のオヤジ 今日も茶碗の中 茶碗の中 ちょっとぬるいくらいがいい 歳とったら 歳とったら  そう いつも踏みつぶされ 虫の息 虫の息 メガネなんか要らねえよ 超千里眼 超千里眼  目玉のオヤジ 今日も超千里眼 超千里眼 情けない息子達を見守ってる 見守ってる  頼りないお前の分まで 全部見てやる 涙など流しやしない 目玉のオヤジ 今日も茶碗の中 茶碗の中 ちょっと今日はぬるすぎる 歳とったな 歳とったな  頼りないお前の分まで 全部見てやる どこまでも ママに書いた手紙読む日が来るその時まで 茶碗をみがいておけよくるり岸田繁岸田繁くるり・bobo目玉のオヤジ 今日も茶碗の中 茶碗の中 ちょっとぬるいくらいがいい 歳とったら 歳とったら  そう いつも踏みつぶされ 虫の息 虫の息 メガネなんか要らねえよ 超千里眼 超千里眼  目玉のオヤジ 今日も超千里眼 超千里眼 情けない息子達を見守ってる 見守ってる  頼りないお前の分まで 全部見てやる 涙など流しやしない 目玉のオヤジ 今日も茶碗の中 茶碗の中 ちょっと今日はぬるすぎる 歳とったな 歳とったな  頼りないお前の分まで 全部見てやる どこまでも ママに書いた手紙読む日が来るその時まで 茶碗をみがいておけよ
ホームランアー ホームランボールは 飛んでくるはずはないから フィクションに踊って 子供のふりして  アー 何を信じているの そんなんじゃ 眠れやしない 風船を飛ばして おどけたふりして  アー 誰かのふしあわせに 僕の涙はいらないから  アー 窓を破ったボールを 僕は投げ捨てるでしょう 記念になんてならない 退屈な景色くるり佐藤征史佐藤征史くるりアー ホームランボールは 飛んでくるはずはないから フィクションに踊って 子供のふりして  アー 何を信じているの そんなんじゃ 眠れやしない 風船を飛ばして おどけたふりして  アー 誰かのふしあわせに 僕の涙はいらないから  アー 窓を破ったボールを 僕は投げ捨てるでしょう 記念になんてならない 退屈な景色
空気が簿いのか水かさが増したのか こんなに苦しいのは初めてです わからず屋 二人の夜 希望と云う名の捧グラフと絶望記すマーカー  誰が書く  僕等は何もしない  浅い眠りの中何か夢を見ていたよ 何の夢かは思い出せないよ  結局  僕等は何もしない  初夏の夜が肌寒かったり 電車の窓を開けてみたり 浅い眠りの中何か夢を見ていたよ 何の夢かは思い出せないよくるり岸田繁岸田繁くるり・ジム・オルーク空気が簿いのか水かさが増したのか こんなに苦しいのは初めてです わからず屋 二人の夜 希望と云う名の捧グラフと絶望記すマーカー  誰が書く  僕等は何もしない  浅い眠りの中何か夢を見ていたよ 何の夢かは思い出せないよ  結局  僕等は何もしない  初夏の夜が肌寒かったり 電車の窓を開けてみたり 浅い眠りの中何か夢を見ていたよ 何の夢かは思い出せないよ
恋人の時計 CLOCK時計が刻む チクタクチクタク 一秒の隙間で チクチタチクタク 時計は笑わず チクチタチクタク 一秒の隙間で こっそりと笑っている  時計を気にして いらいら いらいら 一秒の遅刻で いらいら いらいら 時計は止まらず いらいら いらいら 一秒の遅刻を 笑っている  時計が止まった ずらずら ずらずら 一秒も動かず ずらずら ずらずら 泣いているのかい ずらずら ずらずら 一秒も動かず ずらずら ずらずら  時計は 12時 ふんふんふんふん 一秒も待たずに ふんふんふんふん 時計をはずした ふんふんふんふん 初めて泣いてる 顔見たよくるり岸田繁岸田繁時計が刻む チクタクチクタク 一秒の隙間で チクチタチクタク 時計は笑わず チクチタチクタク 一秒の隙間で こっそりと笑っている  時計を気にして いらいら いらいら 一秒の遅刻で いらいら いらいら 時計は止まらず いらいら いらいら 一秒の遅刻を 笑っている  時計が止まった ずらずら ずらずら 一秒も動かず ずらずら ずらずら 泣いているのかい ずらずら ずらずら 一秒も動かず ずらずら ずらずら  時計は 12時 ふんふんふんふん 一秒も待たずに ふんふんふんふん 時計をはずした ふんふんふんふん 初めて泣いてる 顔見たよ
五月の海きれいな言葉がこぼれるたびに 街は海のいろ 息を吸い込むよ あなたの髪がなびく五月 夕暮れのいろは 風に吹かれるままに浮き沈み  地図の端っこで動かなくなって 待つことに疲れて 沈む夕日と一番星が 出会うように 地図のはじっこで  毛布にくるまって 眠れないまま 地図の青いいろ 潮風あおいいろ  きれいな言葉がこぼれるたびに 闇はふるえたり いたずらに歌ったり あなたの顔が映る夕暮れ 五月の薫りは風に乗り 浮き沈み  地図の端っこで動かなくなって 待つことに疲れて 沈む夕日と一番星が 出会うように 地図の真ん中で  毛布にくるまって 眠れないまま 地図の青いいろ 潮風あおいいろくるり岸田繁岸田繁きれいな言葉がこぼれるたびに 街は海のいろ 息を吸い込むよ あなたの髪がなびく五月 夕暮れのいろは 風に吹かれるままに浮き沈み  地図の端っこで動かなくなって 待つことに疲れて 沈む夕日と一番星が 出会うように 地図のはじっこで  毛布にくるまって 眠れないまま 地図の青いいろ 潮風あおいいろ  きれいな言葉がこぼれるたびに 闇はふるえたり いたずらに歌ったり あなたの顔が映る夕暮れ 五月の薫りは風に乗り 浮き沈み  地図の端っこで動かなくなって 待つことに疲れて 沈む夕日と一番星が 出会うように 地図の真ん中で  毛布にくるまって 眠れないまま 地図の青いいろ 潮風あおいいろ
glory daysさようなら 僕らの Market Place 33のグローリー・デイズ 思い出になる前に  重なる言い訳も 無くしてしまった過去も 誰より知りたいはずの未来も  東電は全然関係ない 関電も全く関係ない 当然 夜桜は  大切なあなたを 一瞬で笑顔に変え 全員で春を待ち望む  さようなら 僕らの Market Place 33のグローリー・デイズ 思い出になる前に  感電 痺れるようなこの街に さようなら のぞみよ 突っ走れ  福島の友達も 東京の恋人も 広島の野球選手も 九州のお客さんも 境港の同胞も 地元の父母も  重なる思い出は 未確認飛行物体に戸惑う我々を 桜色に染め上げる 力を与える 反面 disconnected days 涙を乾かしながら 進め  進め 進め  ときおり 思い出せよ 無くなってしまった過去も 誰より知りたいはずの 未来もくるり岸田繁岸田繁さようなら 僕らの Market Place 33のグローリー・デイズ 思い出になる前に  重なる言い訳も 無くしてしまった過去も 誰より知りたいはずの未来も  東電は全然関係ない 関電も全く関係ない 当然 夜桜は  大切なあなたを 一瞬で笑顔に変え 全員で春を待ち望む  さようなら 僕らの Market Place 33のグローリー・デイズ 思い出になる前に  感電 痺れるようなこの街に さようなら のぞみよ 突っ走れ  福島の友達も 東京の恋人も 広島の野球選手も 九州のお客さんも 境港の同胞も 地元の父母も  重なる思い出は 未確認飛行物体に戸惑う我々を 桜色に染め上げる 力を与える 反面 disconnected days 涙を乾かしながら 進め  進め 進め  ときおり 思い出せよ 無くなってしまった過去も 誰より知りたいはずの 未来も
特別な日 (Album mix)あなたと喜びあえる日は とっても素敵なことなのに 曇り空 心の中で 振り返るのはつらいことばかり  あなたが来てくれる明日は ドキドキするけど憂鬱で 晴れた空 飛行機雲繋ぐ あなたの笑顔を思い出すよ  時には翻る 心さえ あなたの笑顔が私を照らす 思い切り泣いたり笑ったり それは明日も 明後日も 変わらないあなたへのメッセージ  あなたが悲しむそんな日は 無理矢理笑っても始まらない 気持ちさえ 側にいれば 振り返ると思い出すやさしさと  ギフトはちょっとした思い遣りと あなたは照れて笑うけれど やさしさと 幸せが 全てを包んだ日を忘れないで  明日はあなたの誕生日 普通の毎日が輝くような 大きな階段を駆け上がる それはいつも いつまでも 変わらないあなたへのメッセージ 変わらないあなたへのメッセージくるり岸田繁岸田繁あなたと喜びあえる日は とっても素敵なことなのに 曇り空 心の中で 振り返るのはつらいことばかり  あなたが来てくれる明日は ドキドキするけど憂鬱で 晴れた空 飛行機雲繋ぐ あなたの笑顔を思い出すよ  時には翻る 心さえ あなたの笑顔が私を照らす 思い切り泣いたり笑ったり それは明日も 明後日も 変わらないあなたへのメッセージ  あなたが悲しむそんな日は 無理矢理笑っても始まらない 気持ちさえ 側にいれば 振り返ると思い出すやさしさと  ギフトはちょっとした思い遣りと あなたは照れて笑うけれど やさしさと 幸せが 全てを包んだ日を忘れないで  明日はあなたの誕生日 普通の毎日が輝くような 大きな階段を駆け上がる それはいつも いつまでも 変わらないあなたへのメッセージ 変わらないあなたへのメッセージ
アマデウスアマデウス きみはどうしてそんなに高らかに歌えるの アマデウス 僕はどうしてこんなに胸が苦しいの  時速は200km/h越えて真っ青な荒野かけぬけ そんな間も胸の中スローバラッド  アマデウス きみはどうしてそんなに臆病者なの アマデウス 僕はそろそろ腰を上げて椅子をたたむよ  知らん間にこの世界すら君のものじゃなくなってた そんな顔しなさんな 旅はこれから これから 旅はこれから これからくるり岸田繁岸田繁くるりアマデウス きみはどうしてそんなに高らかに歌えるの アマデウス 僕はどうしてこんなに胸が苦しいの  時速は200km/h越えて真っ青な荒野かけぬけ そんな間も胸の中スローバラッド  アマデウス きみはどうしてそんなに臆病者なの アマデウス 僕はそろそろ腰を上げて椅子をたたむよ  知らん間にこの世界すら君のものじゃなくなってた そんな顔しなさんな 旅はこれから これから 旅はこれから これから
taurus愛情の坩堝になる 草原を駆け抜け 牡牛のように  ねえ この干し草は 食べてもいいよ Take Me Home サバンナへ 帰ろうよ  時は流れ どこか遠く 連れて逃げて もう一度彼に 会う頃 ブギウギ Don't Be Afraid さよなら  いつまで経っても フリー どこまで行ってもフリー わからないふりしてあげようよ さよならいつかのボーイフレンド また会うふりしてバイバイ そこら中 干し草のにおいに 溢れているくるり岸田繁岸田繁・ファンファン愛情の坩堝になる 草原を駆け抜け 牡牛のように  ねえ この干し草は 食べてもいいよ Take Me Home サバンナへ 帰ろうよ  時は流れ どこか遠く 連れて逃げて もう一度彼に 会う頃 ブギウギ Don't Be Afraid さよなら  いつまで経っても フリー どこまで行ってもフリー わからないふりしてあげようよ さよならいつかのボーイフレンド また会うふりしてバイバイ そこら中 干し草のにおいに 溢れている
7月の夜7月の夜散歩道で 君と30分電話で話した やせた子猫が僕を追うんだ 子猫を連れて散歩したんだ  か細い声で泣きじゃくって 何処まで行っても 頼りなさ気にずっとついて来るんだ  こんなやさしさは夜空へ消えてゆく  子猫のためにミルクを買った 子猫夜へと消えて行ったんだ  ぬるくなったミルク ストローで飲んだら とても甘い甘い味がして すぐなくなった  また君に電話をしようくるり岸田繁岸田繁くるり・佐久間正英7月の夜散歩道で 君と30分電話で話した やせた子猫が僕を追うんだ 子猫を連れて散歩したんだ  か細い声で泣きじゃくって 何処まで行っても 頼りなさ気にずっとついて来るんだ  こんなやさしさは夜空へ消えてゆく  子猫のためにミルクを買った 子猫夜へと消えて行ったんだ  ぬるくなったミルク ストローで飲んだら とても甘い甘い味がして すぐなくなった  また君に電話をしよう
チェリーパイ住み慣れた街を飛び出して 秘密の話聞かせてよ まだ内緒なんだこの事は 黙って食べてもばれやしない 甘い甘いチェリーパイをよく噛んで喰う 煮えたぎった欲望をただ愛と割り切って 刻んで 切って 捨てて 切り刻んで  探して私の下着何処 つまんない奴に盗まれた  甘い甘いチェリーパイをよく噛んで喰う 煮えたぎった欲望をただ愛と割り切って 刻んで 切って 捨てて 切り刻んでくるり岸田繁岸田繁くるり住み慣れた街を飛び出して 秘密の話聞かせてよ まだ内緒なんだこの事は 黙って食べてもばれやしない 甘い甘いチェリーパイをよく噛んで喰う 煮えたぎった欲望をただ愛と割り切って 刻んで 切って 捨てて 切り刻んで  探して私の下着何処 つまんない奴に盗まれた  甘い甘いチェリーパイをよく噛んで喰う 煮えたぎった欲望をただ愛と割り切って 刻んで 切って 捨てて 切り刻んで
ミレニアム辛いと思えば5秒前 すぐに夜が明けると信じてきた 暗いと思えば5秒前 これは電気の明かりだったわけだ  つまらないが口ぐせのお嬢さん 山の向こうの明かりが見えるかい お嬢さん 一つだけ聞かせてくれ 一番大切なものは何  今までもこれからも ミレニアム 本当かい 辛いけど眠るだけ 絵日記の絵だけ描く 絵だけ描く  時代が変わるほら5秒間 すぐにでも 祝杯あげようぜ 流されて笑い泣き5秒間 気付いたらこれは俺の ベッドじゃない  来ないから悲しいけど 待つことも悲しいな 悲しさを歌うこと 酔わないさ やめたいだけ やめたいだけ  今までもこれからも ミレニアム 本当かい 辛いけど眠るだけ 絵日記の絵だけ描く 絵だけ描くくるり岸田繁岸田繁くるり辛いと思えば5秒前 すぐに夜が明けると信じてきた 暗いと思えば5秒前 これは電気の明かりだったわけだ  つまらないが口ぐせのお嬢さん 山の向こうの明かりが見えるかい お嬢さん 一つだけ聞かせてくれ 一番大切なものは何  今までもこれからも ミレニアム 本当かい 辛いけど眠るだけ 絵日記の絵だけ描く 絵だけ描く  時代が変わるほら5秒間 すぐにでも 祝杯あげようぜ 流されて笑い泣き5秒間 気付いたらこれは俺の ベッドじゃない  来ないから悲しいけど 待つことも悲しいな 悲しさを歌うこと 酔わないさ やめたいだけ やめたいだけ  今までもこれからも ミレニアム 本当かい 辛いけど眠るだけ 絵日記の絵だけ描く 絵だけ描く
のぞみ1号仕方ないから どうにもならないこととか 素敵な夢見て 結局幻だったりとか  どうしようもないことを ただ諦める 前向いていこうや そんな声も 耳を通過する  通過したのぞみ号は 時速300kmで 誰にも負けないように 心から走る  砕け散った心を 拾い集めるように 街はざわめく人もつぶやく 想いは交差する  夢見がちなロボットは 決まり文句も 言えないまま 電池切れ 涙があふれるよ  人の心 信を問う この輝かしさよ 雨を降らし 朝日を浴びて勝手に立ち上がる  そーゆうことかも知れないなと 誰かが言おうとも  あてにせず 背筋をただし あせることなく あきらめずに 立ちはだかれ ここに生かされている あきらめずに 立ちはだかれ  涙なんて流すな  大好きだな この夕陽を見送って 走れ 走れ 走れ 走れくるり岸田繁岸田繁仕方ないから どうにもならないこととか 素敵な夢見て 結局幻だったりとか  どうしようもないことを ただ諦める 前向いていこうや そんな声も 耳を通過する  通過したのぞみ号は 時速300kmで 誰にも負けないように 心から走る  砕け散った心を 拾い集めるように 街はざわめく人もつぶやく 想いは交差する  夢見がちなロボットは 決まり文句も 言えないまま 電池切れ 涙があふれるよ  人の心 信を問う この輝かしさよ 雨を降らし 朝日を浴びて勝手に立ち上がる  そーゆうことかも知れないなと 誰かが言おうとも  あてにせず 背筋をただし あせることなく あきらめずに 立ちはだかれ ここに生かされている あきらめずに 立ちはだかれ  涙なんて流すな  大好きだな この夕陽を見送って 走れ 走れ 走れ 走れ
続きのない夢の中雨が降る街 君の赤い傘揺れる 迷路みたいな地下鉄の路線図の前で 身体中の血が左回りを始めて 僕は君の名を鉛の壁に書き連ねる  こんなにくすんだ君の横顔 見つめられなかった  君の流す涙 僕の指伝って流れてた 硝子で出来た拳で 闇の中空振りする  どうせならこのまま 絞め殺してくれたらと思う 空は僕らの味方なんだろうか どうなんだろう  抱き合って死ねたら 君が僕になったならば  終わらない でも続きのない夢の中 歩き続けることもできなくなって いつか僕の耳が聞こえなくなって でも君は幸せなんだとつぶやいている 気がする 気がする  愛してますと言えたなら 君が愛してると言ったならばくるり岸田繁岸田繁雨が降る街 君の赤い傘揺れる 迷路みたいな地下鉄の路線図の前で 身体中の血が左回りを始めて 僕は君の名を鉛の壁に書き連ねる  こんなにくすんだ君の横顔 見つめられなかった  君の流す涙 僕の指伝って流れてた 硝子で出来た拳で 闇の中空振りする  どうせならこのまま 絞め殺してくれたらと思う 空は僕らの味方なんだろうか どうなんだろう  抱き合って死ねたら 君が僕になったならば  終わらない でも続きのない夢の中 歩き続けることもできなくなって いつか僕の耳が聞こえなくなって でも君は幸せなんだとつぶやいている 気がする 気がする  愛してますと言えたなら 君が愛してると言ったならば
帰り道心が脈打ち始めた 春の陽差しがそうさせた 違うよ あなたの笑顔がそうさせた 素直な僕がそうさせた  今から僕は歩き出す 春の陽差しを受けながら もうくたびれないよ  こんこんからからここんこん  あなたの言葉を繰り返す 駄目な僕は帰り道 口づけは今日もぎこちなく 今なら僕は飛んでゆける  今から僕は歩き出す 春の陽差しを受けながら ずっと  こんこんからからここんこんくるり岸田繁岸田繁心が脈打ち始めた 春の陽差しがそうさせた 違うよ あなたの笑顔がそうさせた 素直な僕がそうさせた  今から僕は歩き出す 春の陽差しを受けながら もうくたびれないよ  こんこんからからここんこん  あなたの言葉を繰り返す 駄目な僕は帰り道 口づけは今日もぎこちなく 今なら僕は飛んでゆける  今から僕は歩き出す 春の陽差しを受けながら ずっと  こんこんからからここんこん
コンバット・ダンスいざピンチになっても しょうがないから動じない そうそうパンチをよく見て 相手の背後に回れよ  おいおいパンチが成ってない しょうがないから動けない ちょっぴり涙が塩辛い そうでなくても情けない  いいからいいからあがけよ こっちはどうでもいいから 五月雨五月雨パンチの 嵐を浴びてもいいじゃない  そう 行かなくちゃ 左足 踏み出して 想像越えるものが沢山あるかも知れないし そう 行かなくちゃ 両眼を見開いて すべからくあるもの ただ見つめるだけだよ  喧嘩で負けても相撲で 勝ったなどとは言わせない 正直チキンな僕らは ここで初めて泣くんだよ  いつから僕らは言い訳で 相手を言い負かしてんだ? さよならさよなら再起動 やり直しはきかないから  NO ここにいて 違うから 群れるわけじゃない そう おんなじスタート 切れたらいいね YES そんな風に 風になれ 上を向いて 東から太陽が さっきの涙を拭いてよ  そう 行かなくちゃ 左足 踏み出して 想像越えるものが沢山あるかも知れないし そう 行かなくちゃ 両眼を見開いて すべからくあるもの ただ見つめるだけだよくるり岸田繁岸田繁くるり・boboいざピンチになっても しょうがないから動じない そうそうパンチをよく見て 相手の背後に回れよ  おいおいパンチが成ってない しょうがないから動けない ちょっぴり涙が塩辛い そうでなくても情けない  いいからいいからあがけよ こっちはどうでもいいから 五月雨五月雨パンチの 嵐を浴びてもいいじゃない  そう 行かなくちゃ 左足 踏み出して 想像越えるものが沢山あるかも知れないし そう 行かなくちゃ 両眼を見開いて すべからくあるもの ただ見つめるだけだよ  喧嘩で負けても相撲で 勝ったなどとは言わせない 正直チキンな僕らは ここで初めて泣くんだよ  いつから僕らは言い訳で 相手を言い負かしてんだ? さよならさよなら再起動 やり直しはきかないから  NO ここにいて 違うから 群れるわけじゃない そう おんなじスタート 切れたらいいね YES そんな風に 風になれ 上を向いて 東から太陽が さっきの涙を拭いてよ  そう 行かなくちゃ 左足 踏み出して 想像越えるものが沢山あるかも知れないし そう 行かなくちゃ 両眼を見開いて すべからくあるもの ただ見つめるだけだよ
石、転がっといたらええやん所狭しと暴れ回る そんな律儀な R&R ショウ それとこれとは話がちゃうやろ 1・2・3…  フォーマルなビート フォーマルなグルーヴ フォーマルなコード フォーマルなスーツ フォーマルなプレイ フォーマルなチョイス  リーガルなプレイ イリーガルなシャツ リーガルなチャンス イリーガルなダンス  悲しませないでおくれよ 肩の荷物が重そう 今夜はこれまでか  いつかあんたが身に付けてた 肩の荷物が重そう 今夜はこれまでか  いつかあんたが身に付けてた 唇の色 タイトなカットソー 口付けの味 あんたとジョイント おいらは真っ青  子供だましで ええじゃないか 死ぬまで続く暇つぶし 何も肥やしにせんまま おいらに続けよ ラ・ラ・ Like A Rollin' Stoneくるり岸田繁岸田繁くるり・bobo所狭しと暴れ回る そんな律儀な R&R ショウ それとこれとは話がちゃうやろ 1・2・3…  フォーマルなビート フォーマルなグルーヴ フォーマルなコード フォーマルなスーツ フォーマルなプレイ フォーマルなチョイス  リーガルなプレイ イリーガルなシャツ リーガルなチャンス イリーガルなダンス  悲しませないでおくれよ 肩の荷物が重そう 今夜はこれまでか  いつかあんたが身に付けてた 肩の荷物が重そう 今夜はこれまでか  いつかあんたが身に付けてた 唇の色 タイトなカットソー 口付けの味 あんたとジョイント おいらは真っ青  子供だましで ええじゃないか 死ぬまで続く暇つぶし 何も肥やしにせんまま おいらに続けよ ラ・ラ・ Like A Rollin' Stone
my sunriseマイ マイ サンライズ そっち方面 どんな風に 春になる 早春の候 風は強く 香り運び 夢はほころぶ  マイ マイ 歩いて 春風を受けて 遠い丘の上から 甘い カヌレ 受け取って 思い出噛みしめ 空 いちめんに  広がる 青い空は 絹のようだよ 昨日のようだよ 若草濡れる 涙 天気雨 置いて行かないで  それは 昔々 神様が 作った おまじないだよ 笑って 約束 指切り また会えるまで 何度も思い出す  天道虫が星数えて いくつになる 何度目の春 マイ マイ サンライズ そっち方面 どんな風に 春になる  それは レンゲ色の ふるさとへ 両手いっぱいの花 持って帰って 思い出拾い集める 遠いところからくるりSHIGERU KISHIDASHIGERU KISHIDAくるりマイ マイ サンライズ そっち方面 どんな風に 春になる 早春の候 風は強く 香り運び 夢はほころぶ  マイ マイ 歩いて 春風を受けて 遠い丘の上から 甘い カヌレ 受け取って 思い出噛みしめ 空 いちめんに  広がる 青い空は 絹のようだよ 昨日のようだよ 若草濡れる 涙 天気雨 置いて行かないで  それは 昔々 神様が 作った おまじないだよ 笑って 約束 指切り また会えるまで 何度も思い出す  天道虫が星数えて いくつになる 何度目の春 マイ マイ サンライズ そっち方面 どんな風に 春になる  それは レンゲ色の ふるさとへ 両手いっぱいの花 持って帰って 思い出拾い集める 遠いところから
麦茶銀色に輝く窓の 外に見える緑は 何時でも あなたを 呼び出して 木漏れ陽をあずける  麦茶のケトルの水滴を 赤らんだ手で つゆ払い グラス飲み干し 映る未来 散歩に出てから考えよう  木々はざわめいて うわさする 心は揺れずに うずもれる さぁ 出ておいで さぁ 出ておいで 砂利道歩いて 出ておいで  柑橘かじった 白い歯で 笑って笑顔 海のいろ 川をたどれば そのうちに 大きくなったら 海へ出よう  波は満ちたら 心は引いて 心が満ちたら 波は静かに さぁ 出ておいで さぁ 出ておいで 小さい生命よ 出ておいでくるり岸田繁岸田繁くるり・bobo銀色に輝く窓の 外に見える緑は 何時でも あなたを 呼び出して 木漏れ陽をあずける  麦茶のケトルの水滴を 赤らんだ手で つゆ払い グラス飲み干し 映る未来 散歩に出てから考えよう  木々はざわめいて うわさする 心は揺れずに うずもれる さぁ 出ておいで さぁ 出ておいで 砂利道歩いて 出ておいで  柑橘かじった 白い歯で 笑って笑顔 海のいろ 川をたどれば そのうちに 大きくなったら 海へ出よう  波は満ちたら 心は引いて 心が満ちたら 波は静かに さぁ 出ておいで さぁ 出ておいで 小さい生命よ 出ておいで
Hometown逃走五年 盆地二十三年 よりどりみどりのスタイル 暴走ロマンチカ スライド・バー濡れる ビ・バップ 跳ね跳ねロック・アンド・ロール  遠目に見た 二度と会えない顔して ハロー  フェンダー・ツイン 桜の香り 碁盤の目は桃色 構わんといてレイドバックしたいの 僕の目は水色  遠くへ行った 気にしてないって言ったら 嘘  心ひらひら 手をほどいたら飛んでったくるりSHIGERU KISHIDASHIGERU KISHIDAくるり逃走五年 盆地二十三年 よりどりみどりのスタイル 暴走ロマンチカ スライド・バー濡れる ビ・バップ 跳ね跳ねロック・アンド・ロール  遠目に見た 二度と会えない顔して ハロー  フェンダー・ツイン 桜の香り 碁盤の目は桃色 構わんといてレイドバックしたいの 僕の目は水色  遠くへ行った 気にしてないって言ったら 嘘  心ひらひら 手をほどいたら飛んでった
トレイン・ロック・フェスティバル気に食わん 俺は約束は破る そんな寂しいこと言わないで いやいやまだ頑張る 別れたストレンジャー探す また会いたい今すぐ会いたい  印材牧の原行の急行 俺は何時でも趣味で乗っている  ディストーションT 手に入れた ディスコート ママママイレボリューション No.9  ディストーショントレイン 手に入れたい ディストロイ ユユユユアレボリューション No.1くるり岸田繁岸田繁くるり気に食わん 俺は約束は破る そんな寂しいこと言わないで いやいやまだ頑張る 別れたストレンジャー探す また会いたい今すぐ会いたい  印材牧の原行の急行 俺は何時でも趣味で乗っている  ディストーションT 手に入れた ディスコート ママママイレボリューション No.9  ディストーショントレイン 手に入れたい ディストロイ ユユユユアレボリューション No.1
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
(It's only)R'n R workshop!世界中の誰よりも大好きなあなたの メロディー聴かせて お願い 野蛮でずぼらな僕らの心に届けて お願いだから  枝豆 ビール 冷奴でお祝いしよう! 下北 難波 仏光寺 大名で親不孝  世界中の誰よりも大好きなあなたの メロディー聴かせて お願い 野蛮でずぼらな僕らの心に届けて お願いだから  テレキャスター フライングV SG レスポール ダン・エレクトロ ジャズマスター グレッチ ストラトキャスター It's only R'n R Workshop!  リッケン・バッカー! Right!  ヘッドフォン レベルはOK! レコーディング・ステューディオ イントロで全部持ってって It's only R'n R Workshop!  世界中の誰よりも大好きなあなたの メロディー聴かせて お願い 野蛮でずぼらな僕らの心に届けて お願いだからくるり岸田繁岸田繁世界中の誰よりも大好きなあなたの メロディー聴かせて お願い 野蛮でずぼらな僕らの心に届けて お願いだから  枝豆 ビール 冷奴でお祝いしよう! 下北 難波 仏光寺 大名で親不孝  世界中の誰よりも大好きなあなたの メロディー聴かせて お願い 野蛮でずぼらな僕らの心に届けて お願いだから  テレキャスター フライングV SG レスポール ダン・エレクトロ ジャズマスター グレッチ ストラトキャスター It's only R'n R Workshop!  リッケン・バッカー! Right!  ヘッドフォン レベルはOK! レコーディング・ステューディオ イントロで全部持ってって It's only R'n R Workshop!  世界中の誰よりも大好きなあなたの メロディー聴かせて お願い 野蛮でずぼらな僕らの心に届けて お願いだから
Race空が曇ってきたからって 泣き言ばかり言ってんなよ 悲しみなんてぶっ飛ばせ 持ってる荷物放り出しなよ 飲み物全部飲みきれず 渇いた気持ちに割り合わず  舟は思ったよりもゆっくり進む 手を振る君もよく見える  さよなら僕の小さな家族 いちご畑でまた会おう  少年は朝まで枕ぬらす 逃げも隠れもしないからくるりSHIGERU KISHIDASHIGERU KISHIDA・MASASHI SATOHくるり空が曇ってきたからって 泣き言ばかり言ってんなよ 悲しみなんてぶっ飛ばせ 持ってる荷物放り出しなよ 飲み物全部飲みきれず 渇いた気持ちに割り合わず  舟は思ったよりもゆっくり進む 手を振る君もよく見える  さよなら僕の小さな家族 いちご畑でまた会おう  少年は朝まで枕ぬらす 逃げも隠れもしないから
地下鉄方言で喋ってみなABCDF XYZ 忘れるなよ 帰らずの丘で遇おう どうして次を待つ ここでいいの?  君は歩く 考えてるずっと 歩き方変えてまでずっと ごまかし効かなくて困った でもビートの切れ端っ掴んで 行く 行く  今はどんでん返しの時代ではない 見えない絶望 肝心なこと忘れてた どうやって取り戻す 次を待つか?  心配事なくなった未来は 面倒な約束しなくなって 宙ぶらりん恋も忘れた顔して 笑顔のまんま通せんぼするな つなぐ つなぐ  地下鉄の階段飛ばし飛ばし走った 裏切るな俺大人になるな 地下鉄は走る地上に出るために 外はやっぱり次を待ってるのかい?  そりゃそうさ 風は薫る 踏み出したなら連れてゆけよ 踏み出したならくるり岸田繁岸田繁くるり方言で喋ってみなABCDF XYZ 忘れるなよ 帰らずの丘で遇おう どうして次を待つ ここでいいの?  君は歩く 考えてるずっと 歩き方変えてまでずっと ごまかし効かなくて困った でもビートの切れ端っ掴んで 行く 行く  今はどんでん返しの時代ではない 見えない絶望 肝心なこと忘れてた どうやって取り戻す 次を待つか?  心配事なくなった未来は 面倒な約束しなくなって 宙ぶらりん恋も忘れた顔して 笑顔のまんま通せんぼするな つなぐ つなぐ  地下鉄の階段飛ばし飛ばし走った 裏切るな俺大人になるな 地下鉄は走る地上に出るために 外はやっぱり次を待ってるのかい?  そりゃそうさ 風は薫る 踏み出したなら連れてゆけよ 踏み出したなら
GO BACK TO CHINAI'll go back to China 迷路みたいな 夢にまで見た摩天楼 I'll go back to China 自転車泥棒 目かくしで見た桃源郷  I'll go back to China 万里に及んだ昔話 今思い出せ Japone ミクスチャー 妖怪変化 常に変わってく百鬼夜行  I'll go back to China 香菜のかおりは戻れぬ旅 長すぎる河 I'll go back to China 昔々を思い出すはず百鬼夜行  I'll go back to China 迷路みたいな 夢にまで見た摩天楼 I'll go back to China 迷路みたいな 夢にまで見た摩天楼 I'll go back to China I'll go back to Chinaくるり岸田繁岸田繁くるりI'll go back to China 迷路みたいな 夢にまで見た摩天楼 I'll go back to China 自転車泥棒 目かくしで見た桃源郷  I'll go back to China 万里に及んだ昔話 今思い出せ Japone ミクスチャー 妖怪変化 常に変わってく百鬼夜行  I'll go back to China 香菜のかおりは戻れぬ旅 長すぎる河 I'll go back to China 昔々を思い出すはず百鬼夜行  I'll go back to China 迷路みたいな 夢にまで見た摩天楼 I'll go back to China 迷路みたいな 夢にまで見た摩天楼 I'll go back to China I'll go back to China
黒い扉いつの間にか遠い気がしているようで 黒い扉 開けっ放しで来たもんね 暗いかい 今  どこまでもついてく事にしたからね 大丈夫 息も止まりそうなくらいの約束 守るくるりSHIGERU KISHIDASHIGERU KISHIDAくるりいつの間にか遠い気がしているようで 黒い扉 開けっ放しで来たもんね 暗いかい 今  どこまでもついてく事にしたからね 大丈夫 息も止まりそうなくらいの約束 守る
冬の亡霊ほったらかしたらもういない僕は 掃除洗濯はもうやらないから 三人前なら経験済みだよ これ以上くつがえさない  そしてもうすぐ会いに行くよ だから待ってていらいらせずに 押しの弱さつっかえ棒みたいで 血管に詰まった石みたい  コンパイルした古いアルバムから 亡霊たちがどよめき始めた 帰ってこい 窮屈な宮殿 抜け出そう全部捨てたら  それでどうしよう何も持たずに 裸の王様どこへ行く 贅肉が邪魔して動けない 透き通った未来は何処にあるくるり岸田繁岸田繁ほったらかしたらもういない僕は 掃除洗濯はもうやらないから 三人前なら経験済みだよ これ以上くつがえさない  そしてもうすぐ会いに行くよ だから待ってていらいらせずに 押しの弱さつっかえ棒みたいで 血管に詰まった石みたい  コンパイルした古いアルバムから 亡霊たちがどよめき始めた 帰ってこい 窮屈な宮殿 抜け出そう全部捨てたら  それでどうしよう何も持たずに 裸の王様どこへ行く 贅肉が邪魔して動けない 透き通った未来は何処にある
ペンギンさんペンギンさんよどこへ行く こっちは暖かい南の海  ペンギンさんよどこへ行く 陽射しに羽を乾かして  どこまで行っても外は明るい未来 どこでも歩いて行きましょう  ペンギンさんよ小銭持って ジュースを買ってきたのかい  ペンギンさんよ空を飛ぶ 海鳥たちを見てるのかい どこまで行っても紺碧の青い空 へこへこ歩いて行きましょう  時が流れて夜になっても 今日の陽射しを思い出してね  どこまで行っても外は明るい未来 へこへこ歩いて行きましょうくるりSHIGERU KISHIDASHIGERU KISHIDAくるりペンギンさんよどこへ行く こっちは暖かい南の海  ペンギンさんよどこへ行く 陽射しに羽を乾かして  どこまで行っても外は明るい未来 どこでも歩いて行きましょう  ペンギンさんよ小銭持って ジュースを買ってきたのかい  ペンギンさんよ空を飛ぶ 海鳥たちを見てるのかい どこまで行っても紺碧の青い空 へこへこ歩いて行きましょう  時が流れて夜になっても 今日の陽射しを思い出してね  どこまで行っても外は明るい未来 へこへこ歩いて行きましょう
一人でいるあなたに 言葉をおくろう  燃え盛る煙草も 半分開いた缶も 全ては昨日のこと 明日のため  月が傘をかぶり あなたは明日は雨ふりだと言った  無理やり笑って お願い笑って 幸せな、何も考えない幸せ  燃え盛る煙草も 半分開いた缶も 全ては昨日のこと 明日のためくるり岸田繁岸田繁くるり・佐久間正英一人でいるあなたに 言葉をおくろう  燃え盛る煙草も 半分開いた缶も 全ては昨日のこと 明日のため  月が傘をかぶり あなたは明日は雨ふりだと言った  無理やり笑って お願い笑って 幸せな、何も考えない幸せ  燃え盛る煙草も 半分開いた缶も 全ては昨日のこと 明日のため
迷路ゲーム軽薄なパーティーに出かけようぜ 何も考えなくていいように しかも寝間着のままで行こう Yeah無防備で  結局僕なんかも都会育ちで ピコピコ 迷路ゲームにはもう飽きた 誰か守って下さいこの僕を Yeah無防備な  何もそんな虚しい 顔をしなくていいのにさ ねぇ 下らない あぁ 下らない 下らない 自分のしてる顔が鏡に映る 夜明けまでどれくらいあるのだろう  売人なんかやめちまいな 日の出を待つことは最高かも あぁ思い出になるんでしょうか 寝苦しい夜消えそうな声途切れたな 迷路ゲームにはもう飽きたくるり岸田繁岸田繁くるり軽薄なパーティーに出かけようぜ 何も考えなくていいように しかも寝間着のままで行こう Yeah無防備で  結局僕なんかも都会育ちで ピコピコ 迷路ゲームにはもう飽きた 誰か守って下さいこの僕を Yeah無防備な  何もそんな虚しい 顔をしなくていいのにさ ねぇ 下らない あぁ 下らない 下らない 自分のしてる顔が鏡に映る 夜明けまでどれくらいあるのだろう  売人なんかやめちまいな 日の出を待つことは最高かも あぁ思い出になるんでしょうか 寝苦しい夜消えそうな声途切れたな 迷路ゲームにはもう飽きた
オールドタイマー釣掛駆動の戦前生まれのオンボロ 走れば木造の床震えだす 菜の花の薫りいっぱい吸い込んで  マイオールドタイマー 走れ  カーブを曲がれば台車はげらげら笑いだす でかい音なら負けないさ 十年ぶりの時速100km/h  マイオールドタイマー 走れくるり岸田繁岸田繁くるり・佐久間正英釣掛駆動の戦前生まれのオンボロ 走れば木造の床震えだす 菜の花の薫りいっぱい吸い込んで  マイオールドタイマー 走れ  カーブを曲がれば台車はげらげら笑いだす でかい音なら負けないさ 十年ぶりの時速100km/h  マイオールドタイマー 走れ
永遠永遠はNothing 永遠はNothing  問題はEverything 問題はEverything  愛情もSomething 愛情もAnything  0K? オールライト  愛情も 愛情もくるり岸田繁・佐藤征史くるりくるり永遠はNothing 永遠はNothing  問題はEverything 問題はEverything  愛情もSomething 愛情もAnything  0K? オールライト  愛情も 愛情も
I Love Youやれそうで むりそうな 仕事ばっかり やれそうで むりそうな やつらばっかり  それくらい朝めし前のことだろう 駅前のパチンコ 擦ってきたんだろう  駄目そうな その現場 文句ばっかり やれそうで むりそうで 理想ばっかり  如何様に プロデュースされそうになっても 君のこと 護るはめになっても  駄目そうな 役割は 自分次第で これそうな 人だけは 来た方がいい 晴れそうさ 今日から 気分次第で立ち止まって 迷って 笑って過ごしたい  伸び切った雑草 子どもたちの匂い 心配性な君のこと思い出す  何かが 誰かに動かされても 焦るな  その決定項は誰の気持ちよ 杯になる 灰になれ I LOVE YOU  缶チューハイ それ頂戴 ほら なんの足しにもなりゃせんよ ほなせんど 食い散らかせよ  やれそうで むりそうな 仕事ばっかり やれそうで むりそうな やつらばっかりくるりShigeru KishidaShigeru KishidaKishida・Satoやれそうで むりそうな 仕事ばっかり やれそうで むりそうな やつらばっかり  それくらい朝めし前のことだろう 駅前のパチンコ 擦ってきたんだろう  駄目そうな その現場 文句ばっかり やれそうで むりそうで 理想ばっかり  如何様に プロデュースされそうになっても 君のこと 護るはめになっても  駄目そうな 役割は 自分次第で これそうな 人だけは 来た方がいい 晴れそうさ 今日から 気分次第で立ち止まって 迷って 笑って過ごしたい  伸び切った雑草 子どもたちの匂い 心配性な君のこと思い出す  何かが 誰かに動かされても 焦るな  その決定項は誰の気持ちよ 杯になる 灰になれ I LOVE YOU  缶チューハイ それ頂戴 ほら なんの足しにもなりゃせんよ ほなせんど 食い散らかせよ  やれそうで むりそうな 仕事ばっかり やれそうで むりそうな やつらばっかり
真夏の雨僕と君が出会ったら とてもかなしいことなのに 温かいコーヒー手にしたまま やさしいキスをしたいんだ  僕と君が出会ったら 期待はどんどん膨らんで しぼんで 曇り空と答え合わせ  ああ君の名前は なんて覚えにくいのだろう  東の空から未来の風 追いつけないような気がしてる 君の笑顔はさみしくて 曇り空と答え合わせ  ああ君の名前を 呼べばかき消されて 茜色した肌から 真夏の雨が 天気予報 君ははずした  僕と君が出会ったら 季節は流れることもなく やわらかなその髪なびかせて 駅のホームで待ちぼうけくるり岸田繁岸田繁僕と君が出会ったら とてもかなしいことなのに 温かいコーヒー手にしたまま やさしいキスをしたいんだ  僕と君が出会ったら 期待はどんどん膨らんで しぼんで 曇り空と答え合わせ  ああ君の名前は なんて覚えにくいのだろう  東の空から未来の風 追いつけないような気がしてる 君の笑顔はさみしくて 曇り空と答え合わせ  ああ君の名前を 呼べばかき消されて 茜色した肌から 真夏の雨が 天気予報 君ははずした  僕と君が出会ったら 季節は流れることもなく やわらかなその髪なびかせて 駅のホームで待ちぼうけ
夢の中流されて 流されて どこへ行くやら くりかえす くりかえす いいことも やなことも 淋しいよって 泣いてても 何ももとへはもう もどらない 欲しいものはいつでも 遠い雲の上  はたらいて はたらいて 汗にうもれて まちがえて まちがえて 手も足も出せなくて 淋しいよって 泣いてても 何ももとへはもう もどらない 欲しいものはいつでも 遠い雲の上  明日もどこか 祭りを探して この世の向こうへ連れていっておくれ  夢の中 雲の上 夢の中 雲の上 So, Precious, Down In New OrleansくるりBO GUMBOSBO GUMBOS流されて 流されて どこへ行くやら くりかえす くりかえす いいことも やなことも 淋しいよって 泣いてても 何ももとへはもう もどらない 欲しいものはいつでも 遠い雲の上  はたらいて はたらいて 汗にうもれて まちがえて まちがえて 手も足も出せなくて 淋しいよって 泣いてても 何ももとへはもう もどらない 欲しいものはいつでも 遠い雲の上  明日もどこか 祭りを探して この世の向こうへ連れていっておくれ  夢の中 雲の上 夢の中 雲の上 So, Precious, Down In New Orleans
LV30そう 見なければ これが現実 教科書を失った ていうか捨てた  そう 出遅れた 解からない自然体のふり 愛のこと希望のこと生きもののこと  あぁスイッチオン レベル30飽きてきた それでもクリアしなきゃ クリアにしなきゃ  そう 戻って高い空ながめたら 青すぎて青すぎて 血ヘドで染めた  あぁセーブしますか しました心の中で 今何時だろう何時代だろう 眠れないんだろう  あぁスイッチオン 召喚するかドアを開けるか 回復するか全滅するか 召喚するかドアを開けるか 回復するか全滅するか 召喚するかドアを開けるか 回復するか全滅するか 召喚するかドアを開けるか 回復するか全滅するか 書き変えするかくるり岸田繁岸田繁くるりそう 見なければ これが現実 教科書を失った ていうか捨てた  そう 出遅れた 解からない自然体のふり 愛のこと希望のこと生きもののこと  あぁスイッチオン レベル30飽きてきた それでもクリアしなきゃ クリアにしなきゃ  そう 戻って高い空ながめたら 青すぎて青すぎて 血ヘドで染めた  あぁセーブしますか しました心の中で 今何時だろう何時代だろう 眠れないんだろう  あぁスイッチオン 召喚するかドアを開けるか 回復するか全滅するか 召喚するかドアを開けるか 回復するか全滅するか 召喚するかドアを開けるか 回復するか全滅するか 召喚するかドアを開けるか 回復するか全滅するか 書き変えするか
TEAM ROCK真剣頑張ってる ミスマッチな世界から 抜け出すために 哀愁も臨海点 メッセージすら 何処にも御座居ません  好かん好かん もういい あぁ全部好かん いらんいらん もういい あぁ全部いらん ロックチームくるりの かかえる苦悩  暗いのもう嫌 季節メロディー共に くだけ散って苦悩 小さいの持った 携帯も持った 最初縮まった君との距離  不確かな距離 それフライング or フライングV いやそれフライング 流さなくていい涙が 心どんどん縮めていったくるり岸田繁くるりくるり真剣頑張ってる ミスマッチな世界から 抜け出すために 哀愁も臨海点 メッセージすら 何処にも御座居ません  好かん好かん もういい あぁ全部好かん いらんいらん もういい あぁ全部いらん ロックチームくるりの かかえる苦悩  暗いのもう嫌 季節メロディー共に くだけ散って苦悩 小さいの持った 携帯も持った 最初縮まった君との距離  不確かな距離 それフライング or フライングV いやそれフライング 流さなくていい涙が 心どんどん縮めていった
Tonight Is The Night夜のとびら 僕はまだまだ 高いテンション 天気予報は晴れ  洗剤の匂い 出しっ放しブラウス 濃紺の世界 石鹸の匂い  Tonight is the night 独りぼっち 楽しくて すぐ朝が来る  夢見がちな 終電後の世界 会いにきて まぶたに天使がいるうちに Tonight is the night ここまで来れたら Tonight is the night 鼻歌も夜のメロディーくるり岸田繁岸田繁夜のとびら 僕はまだまだ 高いテンション 天気予報は晴れ  洗剤の匂い 出しっ放しブラウス 濃紺の世界 石鹸の匂い  Tonight is the night 独りぼっち 楽しくて すぐ朝が来る  夢見がちな 終電後の世界 会いにきて まぶたに天使がいるうちに Tonight is the night ここまで来れたら Tonight is the night 鼻歌も夜のメロディー
シャツを洗えば ヴァージョン2雲ひとつない青空 日曜日早く起きてよ ランドリーマシーン  回る回る 目が回る 起き抜けのキスも後回し シャツを洗えば 青空が手まねきするよ  I feel the sunshine of your love 風吹けば飛ばされそうになるシャツを Wind blows into the veranda 洗濯バサミ留めておいてよ  時は経ち このシャツもいつものように風にくるまって あの頃と同じように今も心ひるがえり ひらひらと思い出乗せて シャツもまた君と同じで青空を愛していたね  I feel the sunshine of your love 風吹けば飛ばされそうになるシャツを Wind blows into the veranda 洗濯バサミ留めておいてよ  君がいるかな 広いベランダで 君の匂いが恋しくなったら  太陽が目を開けた 眩しくて早く起きろって 洗濯だ  ベランダには枯れた花 そばにおいでよ 新しいシャツもあるけれど  I feel the sunshine of your love 風吹けば飛ばされそうになるシャツを Wind blows into the veranda 洗濯バサミ留めておいてよ  I'm filled with the sunshine of your love 空っぽの洗濯機の中に Wind blows into the veranda 私のシャツも入れておいてよくるり岸田繁・佐藤征史・松任谷由実岸田繁雲ひとつない青空 日曜日早く起きてよ ランドリーマシーン  回る回る 目が回る 起き抜けのキスも後回し シャツを洗えば 青空が手まねきするよ  I feel the sunshine of your love 風吹けば飛ばされそうになるシャツを Wind blows into the veranda 洗濯バサミ留めておいてよ  時は経ち このシャツもいつものように風にくるまって あの頃と同じように今も心ひるがえり ひらひらと思い出乗せて シャツもまた君と同じで青空を愛していたね  I feel the sunshine of your love 風吹けば飛ばされそうになるシャツを Wind blows into the veranda 洗濯バサミ留めておいてよ  君がいるかな 広いベランダで 君の匂いが恋しくなったら  太陽が目を開けた 眩しくて早く起きろって 洗濯だ  ベランダには枯れた花 そばにおいでよ 新しいシャツもあるけれど  I feel the sunshine of your love 風吹けば飛ばされそうになるシャツを Wind blows into the veranda 洗濯バサミ留めておいてよ  I'm filled with the sunshine of your love 空っぽの洗濯機の中に Wind blows into the veranda 私のシャツも入れておいてよ
春を待つ答えは どこいったの 寒いなら待ちましょう 花暦 今すぐに目を開けて 窓を閉じて 朝焼けの見える頃 眠りましょう  馬酔木の花の白さ 君はいま 手をとり そして心をみたら  ただ春を待った ただ君を想った ただいまを言った ひとりで  急行の止まらない駅でずっと この道は 桜散るのも早く 昼下がり 春霞 蜃気楼 未だ逢えぬ いつからか 涙の数かぞえて  後悔を感じず 今は眠るだけ また夢 そして長く長く見つめていたら  ただ春を待った ただ君を想った また春を待った ひとりで  ただ春を待った ただ君を想った また春を待った ひとりで ひとりでくるり岸田繁岸田繁答えは どこいったの 寒いなら待ちましょう 花暦 今すぐに目を開けて 窓を閉じて 朝焼けの見える頃 眠りましょう  馬酔木の花の白さ 君はいま 手をとり そして心をみたら  ただ春を待った ただ君を想った ただいまを言った ひとりで  急行の止まらない駅でずっと この道は 桜散るのも早く 昼下がり 春霞 蜃気楼 未だ逢えぬ いつからか 涙の数かぞえて  後悔を感じず 今は眠るだけ また夢 そして長く長く見つめていたら  ただ春を待った ただ君を想った また春を待った ひとりで  ただ春を待った ただ君を想った また春を待った ひとりで ひとりで
真昼の人魚ほんの小さなあなたの夢は 思い出だらけ 真昼の人魚 とても大事なこの日の朝も 言葉も赤らむ さよならで消えた  明るくなって 我に返れば ピアスの穴も 胸の傷も 隠した嘘も 土に還った想いも ずっとひとりで 描いた地図さえも あなたの瞳に溶けてゆく  君の景色は綺麗なままで とてもじゃなくて まともになれなくて 静かに眠る人魚の影も 知らん顔して僕の夢を追う  きっとあなたが流す涙を 僕はただ縁取り 夕闇の悲しさ 気付かれないように 海辺の青と 君のすべてを舟に浮かべて やわらかな夜を迎えようくるり岸田繁岸田繁くるりほんの小さなあなたの夢は 思い出だらけ 真昼の人魚 とても大事なこの日の朝も 言葉も赤らむ さよならで消えた  明るくなって 我に返れば ピアスの穴も 胸の傷も 隠した嘘も 土に還った想いも ずっとひとりで 描いた地図さえも あなたの瞳に溶けてゆく  君の景色は綺麗なままで とてもじゃなくて まともになれなくて 静かに眠る人魚の影も 知らん顔して僕の夢を追う  きっとあなたが流す涙を 僕はただ縁取り 夕闇の悲しさ 気付かれないように 海辺の青と 君のすべてを舟に浮かべて やわらかな夜を迎えよう
無題言葉にならない 笑顔を見せてくれよくるり岸田繁岸田繁くるり・bobo言葉にならない 笑顔を見せてくれよ
PEARL RIVER月の夜に願いました あてどなき旅の終わりを  真珠の河 夢のさいはて まぶたの裏の猫が笑った 恋しい人また会えるなら 必ずここへ迎えに来ましょう 果たせない約束は 笹舟に乗せ浮かべましょう  悲しみは流れゆく あたたかい涙の海へ  月の夜に願いました あてどなき旅の終わりをくるり岸田繁岸田繁くるり月の夜に願いました あてどなき旅の終わりを  真珠の河 夢のさいはて まぶたの裏の猫が笑った 恋しい人また会えるなら 必ずここへ迎えに来ましょう 果たせない約束は 笹舟に乗せ浮かべましょう  悲しみは流れゆく あたたかい涙の海へ  月の夜に願いました あてどなき旅の終わりを
屏風浦屏風浦のあの娘は笑う 情には流されずに笑う 浜風みたいなシャツを着て ミニバイクで走り去った  屏風浦のあの娘は泳ぐ 絹みたいに綺麗に泳ぐ 赤いきれを片手に持って 冷たい目先は誰を追う  Do I wanna はずれたボタンを 戻してしまったクールダウン  屏風浦のあの娘は恋を知らない 情には流されずに笑うくるり岸田繁岸田繁くるり・ジム・オルーク屏風浦のあの娘は笑う 情には流されずに笑う 浜風みたいなシャツを着て ミニバイクで走り去った  屏風浦のあの娘は泳ぐ 絹みたいに綺麗に泳ぐ 赤いきれを片手に持って 冷たい目先は誰を追う  Do I wanna はずれたボタンを 戻してしまったクールダウン  屏風浦のあの娘は恋を知らない 情には流されずに笑う
静かの海ゆうだちざあざあ あめはたびのあいずだ せきゆのうみおよぐ ちいさなてでクロール  およぐ そよぐ もどる かわす  きみはスイマー ずぶぬれスイマー きみはスイマー ばたあしスイマー  きみはスイマー まわる みちる くちる おちる ずぶぬれスイマー そまる ゆらぐ とどく ながす きみはスイマー そそぐ ほどく よどむ まどろむ ばたあしスイマー ゆれる ねむる ひかる ふれるくるり岸田繁・佐藤征史・大村達身岸田繁くるりゆうだちざあざあ あめはたびのあいずだ せきゆのうみおよぐ ちいさなてでクロール  およぐ そよぐ もどる かわす  きみはスイマー ずぶぬれスイマー きみはスイマー ばたあしスイマー  きみはスイマー まわる みちる くちる おちる ずぶぬれスイマー そまる ゆらぐ とどく ながす きみはスイマー そそぐ ほどく よどむ まどろむ ばたあしスイマー ゆれる ねむる ひかる ふれる
white out (heavy metal)吐息は沈む 胸の奥深く 腫れたまぶたを また 濡らす雫  遠く離れた私の心は どこか他人のよう 胸にしまう  背中に闇を感じて 眠れず また進む  バレリーナ 夢の夜 舞い踊れば ファム・ファタール あなたは 誰の幸せを願うの このままじゃ夜明けと共に 消えてしまう  手から離れる 嘘みたいに 夢から醒めたの あなたは今くるり岸田繁くるり吐息は沈む 胸の奥深く 腫れたまぶたを また 濡らす雫  遠く離れた私の心は どこか他人のよう 胸にしまう  背中に闇を感じて 眠れず また進む  バレリーナ 夢の夜 舞い踊れば ファム・ファタール あなたは 誰の幸せを願うの このままじゃ夜明けと共に 消えてしまう  手から離れる 嘘みたいに 夢から醒めたの あなたは今
戻れない あふれそう 夢みたいな大きなビーカー 眠れない 午前二時 君の声 雨の色  何もしない午後 一人でいるよりも 君は何処かで泣いているのかい 今でも  さあ 退屈という名のバスに乗って さあ 一緒に行くよ何処までも  雨は降り続く 一人でいる時も 落とした涙 いつも探してる いつでも  さあ 終点に着いて折り返すのかい さあ 一緒に行こうよ何処までも さあ 手をつなぎ合わせいつまでも さあ また逢う日までくるり岸田繁岸田繁戻れない あふれそう 夢みたいな大きなビーカー 眠れない 午前二時 君の声 雨の色  何もしない午後 一人でいるよりも 君は何処かで泣いているのかい 今でも  さあ 退屈という名のバスに乗って さあ 一緒に行くよ何処までも  雨は降り続く 一人でいる時も 落とした涙 いつも探してる いつでも  さあ 終点に着いて折り返すのかい さあ 一緒に行こうよ何処までも さあ 手をつなぎ合わせいつまでも さあ また逢う日まで
Ring Ring Ring!いつもなら気にしない 僕は退屈でしょうがない ビルの隙間っ風 明日も雨降りりりんりん  チャリキ乗って走ってずぶ濡れになって びしょびしょいうよ川の音 さみしがったってしょうがないけど 魚とあいづち いい男  なんにもないな使い道 明日も雨降りりりんりん シャンプー泡立つりりんりん 僕は内緒で旅立つ  あぁ りんりんりん りーんりんりん いつかは僕もここを去る りんりんりん りーんりんりん さみしい気持ちの答えだよくるり岸田繁岸田繁いつもなら気にしない 僕は退屈でしょうがない ビルの隙間っ風 明日も雨降りりりんりん  チャリキ乗って走ってずぶ濡れになって びしょびしょいうよ川の音 さみしがったってしょうがないけど 魚とあいづち いい男  なんにもないな使い道 明日も雨降りりりんりん シャンプー泡立つりりんりん 僕は内緒で旅立つ  あぁ りんりんりん りーんりんりん いつかは僕もここを去る りんりんりん りーんりんりん さみしい気持ちの答えだよ
日本海さり気なく雨降りの街は 漁り火映る 水面 桟橋のほうまで 泣いてる  海鳥たちは羽を休め 車のエンジンを切って 満月は雲隠れ 海鳴り 泡のよう  煙を吐き出す餅屋 向こうに見えるは露西亜 静かな海を観ていたら 月明かり  なうくるり岸田繁岸田繁・ファンファンさり気なく雨降りの街は 漁り火映る 水面 桟橋のほうまで 泣いてる  海鳥たちは羽を休め 車のエンジンを切って 満月は雲隠れ 海鳴り 泡のよう  煙を吐き出す餅屋 向こうに見えるは露西亜 静かな海を観ていたら 月明かり  なう
ガロン僕の電波は何ガロン 君の電波は何ガロン 僕等の電波は何ガロン  僕の希望は何ガロン 君の希望は何ガロン 僕等の希望は何ガロン  嵐の夜には僕が迎えに来るからね  真黒な冷たい海で 真黒な石油のような海で 僕等は旅を続けています 真黒な冷たい海で まるで石油のような海で 僕等は眠くなってきました 気温はどんどん上がり 死の水平線は花畑に 点描画は風景に 世界は新世界へ 燃やしそこねた石油を何処へ放つ  僕の想いは何処で燃え尽きた 電波は何処でとぎれた 風の丘に旗をたてるので精一杯さ 眠らないで お願いくるり岸田繁・佐藤征史岸田繁・佐藤征史くるり僕の電波は何ガロン 君の電波は何ガロン 僕等の電波は何ガロン  僕の希望は何ガロン 君の希望は何ガロン 僕等の希望は何ガロン  嵐の夜には僕が迎えに来るからね  真黒な冷たい海で 真黒な石油のような海で 僕等は旅を続けています 真黒な冷たい海で まるで石油のような海で 僕等は眠くなってきました 気温はどんどん上がり 死の水平線は花畑に 点描画は風景に 世界は新世界へ 燃やしそこねた石油を何処へ放つ  僕の想いは何処で燃え尽きた 電波は何処でとぎれた 風の丘に旗をたてるので精一杯さ 眠らないで お願い
TIMEここがどこだかわかるかい 君は果てまで来たよ どこまでも行けるって 言ってた君のこと 抱きしめたいよ  ここはシャンゼリゼ通りなのか幻なのか 変になる ふたりの思い出はいつも メトロのホーム  これがどこから乗ればいいのか 君は迷っていたよね  だから約束通りに丘の見える方へ 連れて行ってよ どこまでも 君と繋がっていたい どうだろう 泣かないで 石畳濡らす雨のようだな  いつかこのままふたりが 緩やかに歳を重ねたら いたずらみたいに笑って 思い出すのかな  欲しいものが手に入るくらいに 幸せならば それでも失うことばかり 考えてしまうんだ  君の眼に映る青い空は 誰のものでもないだろうが 明るい陽射しのような顔をしておくれよくるりShigeru KishidaShigeru Kishidaここがどこだかわかるかい 君は果てまで来たよ どこまでも行けるって 言ってた君のこと 抱きしめたいよ  ここはシャンゼリゼ通りなのか幻なのか 変になる ふたりの思い出はいつも メトロのホーム  これがどこから乗ればいいのか 君は迷っていたよね  だから約束通りに丘の見える方へ 連れて行ってよ どこまでも 君と繋がっていたい どうだろう 泣かないで 石畳濡らす雨のようだな  いつかこのままふたりが 緩やかに歳を重ねたら いたずらみたいに笑って 思い出すのかな  欲しいものが手に入るくらいに 幸せならば それでも失うことばかり 考えてしまうんだ  君の眼に映る青い空は 誰のものでもないだろうが 明るい陽射しのような顔をしておくれよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
LV45時は 遥か何千年もフューチャー とりあえず 僕は砂漠で待ってる  水の替わりに トックリで呑んでる水銀は 遥か4000℃の世界を超えていく  今は 特大キャンプの中 生きてる 誰かれともなく 集まった末裔の叫び  いつか君の顔 奪ったモンスター 白々しくも 人間の顔してる 奴はなんせ 数千気圧までの真空をあやつり 僕らを殺すモンスター  急げ なぜか僕はここで転んだ 薬草は タダで貰った アレしかないや  夢はここらで 途切れそうだ 回線は 悪魔に切られそうだ  3秒のダイブは 未遂に終わった 3秒のダイブは 未遂に終わった  夢はここらで 途切れそうだ 回線は 悪魔に切られそうだくるり岸田繁岸田繁時は 遥か何千年もフューチャー とりあえず 僕は砂漠で待ってる  水の替わりに トックリで呑んでる水銀は 遥か4000℃の世界を超えていく  今は 特大キャンプの中 生きてる 誰かれともなく 集まった末裔の叫び  いつか君の顔 奪ったモンスター 白々しくも 人間の顔してる 奴はなんせ 数千気圧までの真空をあやつり 僕らを殺すモンスター  急げ なぜか僕はここで転んだ 薬草は タダで貰った アレしかないや  夢はここらで 途切れそうだ 回線は 悪魔に切られそうだ  3秒のダイブは 未遂に終わった 3秒のダイブは 未遂に終わった  夢はここらで 途切れそうだ 回線は 悪魔に切られそうだ
かもめはかもめかも知れないばかりじゃつまんない たまにはびっくりさせてよ  嘘でもいいから羽ばたいてよ 翼をもいで 焼いて食ってもいいけど  かもめはかもめ 君は君 いつまでぼんやりしてるの?  叱られてよろこんでんじゃないよ 甘く染まった瑠璃色の涙 瞳から こぼれたら 拭いてあげる 今夜だけ  いつまで経っても君とばっか 傷なめ合ったりするの嫌だよ それでもいいなんて言わないで 口だけ達者になるからくるり岸田繁岸田繁くるりかも知れないばかりじゃつまんない たまにはびっくりさせてよ  嘘でもいいから羽ばたいてよ 翼をもいで 焼いて食ってもいいけど  かもめはかもめ 君は君 いつまでぼんやりしてるの?  叱られてよろこんでんじゃないよ 甘く染まった瑠璃色の涙 瞳から こぼれたら 拭いてあげる 今夜だけ  いつまで経っても君とばっか 傷なめ合ったりするの嫌だよ それでもいいなんて言わないで 口だけ達者になるから
The Veranda言い訳なんか通用しないさ ベランダの煙草から真っ青な煙が出てる 木のふちに被さって真っ青な煙がみえる  曇天模様の空なんか まっすぐ上をみつめてる 言い訳がましく君とのこと思い出すだろう  すぐにでも旅に出れるかな 何もなくなっちゃったかな そんなに人間は強いかな  僕なんかこうやってこの気持ちをうたにできる 君ならどうする 何を思い出す それとも全部忘れてしまうかな  外の空気はきれいだろう 梅の花びらしか 季節の到来教えてくれなくなった  春になったら変わるだろうって 言った通りになるのかな 君からの便りもなく一つ季節は過ぎてって しかめっ面したとき ちょっと思い出してまた消えたくるり岸田繁岸田繁言い訳なんか通用しないさ ベランダの煙草から真っ青な煙が出てる 木のふちに被さって真っ青な煙がみえる  曇天模様の空なんか まっすぐ上をみつめてる 言い訳がましく君とのこと思い出すだろう  すぐにでも旅に出れるかな 何もなくなっちゃったかな そんなに人間は強いかな  僕なんかこうやってこの気持ちをうたにできる 君ならどうする 何を思い出す それとも全部忘れてしまうかな  外の空気はきれいだろう 梅の花びらしか 季節の到来教えてくれなくなった  春になったら変わるだろうって 言った通りになるのかな 君からの便りもなく一つ季節は過ぎてって しかめっ面したとき ちょっと思い出してまた消えた
砂の星猫の手も借りたいくらい いそがし僕らのハーモニー 気になって夢にまで見るさ  旅の連れ合いのフタコブラクダのエミリー 立ち止まれ前を見な 湖だ  合いの手を入れてくれ ぶっ飛び僕らのハーモニー 輪になって踊りましょう スケルツォ  陽が落ちるのは皆知らないだろう このまま縺れ合って夜になれば 月の砂漠を戦車は走る 生まれたときから知ってる歌を思い出した  夢見るメロディ 繋がるそれぞれのハーモニー いつの日か思い出せそうです  猫の手も借りたいくらい いそがし僕らのハーモニー 気になって夢にまで見るさくるり岸田繁岸田繁くるり猫の手も借りたいくらい いそがし僕らのハーモニー 気になって夢にまで見るさ  旅の連れ合いのフタコブラクダのエミリー 立ち止まれ前を見な 湖だ  合いの手を入れてくれ ぶっ飛び僕らのハーモニー 輪になって踊りましょう スケルツォ  陽が落ちるのは皆知らないだろう このまま縺れ合って夜になれば 月の砂漠を戦車は走る 生まれたときから知ってる歌を思い出した  夢見るメロディ 繋がるそれぞれのハーモニー いつの日か思い出せそうです  猫の手も借りたいくらい いそがし僕らのハーモニー 気になって夢にまで見るさ
ARMY針金の兵隊さんが来た 今ですか?  暗がりは怖いほうがいい 本当かい?  おもちゃの兵隊さんは何故 笑わない?  とりあえず夜が明けるのを待つ 恋しいかい?くるり岸田繁岸田繁・佐藤征史・大村達身くるり針金の兵隊さんが来た 今ですか?  暗がりは怖いほうがいい 本当かい?  おもちゃの兵隊さんは何故 笑わない?  とりあえず夜が明けるのを待つ 恋しいかい?
モノノケ姫僕は嘘ばかりついてる 最近嘘ばかりついてる ゼンマイ仕掛けの ロックンロール・ミュージック モノノケ姫に追われている  林の中へお逃げなさい 灯台守に隠れなさい  赤錆びだらけのイメージも 記憶違いの遺伝子も ゼンマイ仕掛けの ロックンロール・フィーバー モノノケ姫に追われている  裸足で荒野をめざしても モノローグみたいで壊れてるくるり岸田繁岸田繁僕は嘘ばかりついてる 最近嘘ばかりついてる ゼンマイ仕掛けの ロックンロール・ミュージック モノノケ姫に追われている  林の中へお逃げなさい 灯台守に隠れなさい  赤錆びだらけのイメージも 記憶違いの遺伝子も ゼンマイ仕掛けの ロックンロール・フィーバー モノノケ姫に追われている  裸足で荒野をめざしても モノローグみたいで壊れてる
潮風のアリア行く宛知れず 嫋やかに飛び交う鳥たちも また 街並みを 後ろに背負い  闘う彼等は 足並み揃えて静かの海へ どこ迄も 終わらぬ旅へ  人知れず花詰む あなたは もうすぐ 次の季節を待ちのぞむ人々の 声を歌にして紡ぎ出す 彼方まで響きわたるようなピアノ線の音 有明の月 永遠の調べ  鴎さえ 啼くのを躊躇う 哀しい気持ちと それに忍び寄る戸惑いの影を 振り払うこともなく あなたは  数多の影を追い越して 行くだろう 星は流れて 海鳴りは あなたを待っている  たまたま 途中の駅に降り立ち 潮風を浴びて あくびでも出ようものなら まぁいいさ 面影探しの旅は 前の列車の残り香と たばこを消した  思い出と生き方はいつも釣り合わないものだ 何度でも間違えればいいさ 星がいま 流れたよ  魚群は光る なだらかに動いて 心の隅を撫でるように 言葉を残す  あれから 何年経っても何故か 思い出せないのは その言葉よりあなたの笑顔くるりShigeru KishidaShigeru KishidaKishida・Sato行く宛知れず 嫋やかに飛び交う鳥たちも また 街並みを 後ろに背負い  闘う彼等は 足並み揃えて静かの海へ どこ迄も 終わらぬ旅へ  人知れず花詰む あなたは もうすぐ 次の季節を待ちのぞむ人々の 声を歌にして紡ぎ出す 彼方まで響きわたるようなピアノ線の音 有明の月 永遠の調べ  鴎さえ 啼くのを躊躇う 哀しい気持ちと それに忍び寄る戸惑いの影を 振り払うこともなく あなたは  数多の影を追い越して 行くだろう 星は流れて 海鳴りは あなたを待っている  たまたま 途中の駅に降り立ち 潮風を浴びて あくびでも出ようものなら まぁいいさ 面影探しの旅は 前の列車の残り香と たばこを消した  思い出と生き方はいつも釣り合わないものだ 何度でも間違えればいいさ 星がいま 流れたよ  魚群は光る なだらかに動いて 心の隅を撫でるように 言葉を残す  あれから 何年経っても何故か 思い出せないのは その言葉よりあなたの笑顔
ブルース独りぼっちの部屋で つまらない事すら考えず眠ろう  出たり入ったり 出たり入ったり  おやすみストレンジャー達 夜更かしはつらい 何故って朝が来ない  血の味がする 血の味がする  君の声が聴きたいな オートリバースにして何度も何度も  窓の外は夜の景色 ストレンジャー達は鳩時計みたい 出たり入ったり繰り返し 1時間、2時間、3時間、、、 電気を消して窓を閉めて 僕も君も身体を横たえ 何も見えず何も聴こえず  立ちくらみがした 歌が聴きたくなった多分君もそう 僕は5分で愛の唄をつくって歌うよ  僕は嘘をついたよ  手をつないで帰ろう 出会った場所へいつでも 花を花を飾ろう 決して枯れない花をくるり岸田繁岸田繁くるり・佐久間正英独りぼっちの部屋で つまらない事すら考えず眠ろう  出たり入ったり 出たり入ったり  おやすみストレンジャー達 夜更かしはつらい 何故って朝が来ない  血の味がする 血の味がする  君の声が聴きたいな オートリバースにして何度も何度も  窓の外は夜の景色 ストレンジャー達は鳩時計みたい 出たり入ったり繰り返し 1時間、2時間、3時間、、、 電気を消して窓を閉めて 僕も君も身体を横たえ 何も見えず何も聴こえず  立ちくらみがした 歌が聴きたくなった多分君もそう 僕は5分で愛の唄をつくって歌うよ  僕は嘘をついたよ  手をつないで帰ろう 出会った場所へいつでも 花を花を飾ろう 決して枯れない花を
背骨へたれ同士なんですか ゆっくりいこうぜ 夢はなくていいけれど ほころぶことは ないように 気持ちを解け  夕暮れを背にして 今は 解けないだろうが  へなへなの背骨が 崩れ落ちてく 時代は変わり人生も ガラス張りになって  透き通る 視界は 良好だ 紐を解くその手が かじかんだとしても  晴れるか 曇るか どうでもいいや 前を見ろ 背骨が育ってゆくくるり岸田繁岸田繁へたれ同士なんですか ゆっくりいこうぜ 夢はなくていいけれど ほころぶことは ないように 気持ちを解け  夕暮れを背にして 今は 解けないだろうが  へなへなの背骨が 崩れ落ちてく 時代は変わり人生も ガラス張りになって  透き通る 視界は 良好だ 紐を解くその手が かじかんだとしても  晴れるか 曇るか どうでもいいや 前を見ろ 背骨が育ってゆく
ギター土手に座りこむ 久し振りなのに思い出せません あの栗色の髪の娘とか 帰り道の淀んだ染色工場のマッド感も  春っぽい自分の顔なんかも 自らの季節感砕け散りました 何かの命綱はずれたら 哀しみの中私はもがき散るでしょう  頭がぼんやりする 久々の早起き素裸でギターかきむしる グッドすぎるコードだ これオンリーで行きたい  未来に怯える それは今を生きるよりもずっとずっと 素敵なことだと決めました 縁側でほくそ笑みました  本来筆不精のおまえさん汚い字のお返事 誰よりも何よりもグッとくるものがありました 最高です  ハローグッバイくり返しますか? 感じない若者になりますか  俺は一人とり残されている?  「図鑑買ったよ、素晴らしいアルバムだな」 当たり前じゃないか心血注いで作ったんだからくるり岸田繁岸田繁くるり土手に座りこむ 久し振りなのに思い出せません あの栗色の髪の娘とか 帰り道の淀んだ染色工場のマッド感も  春っぽい自分の顔なんかも 自らの季節感砕け散りました 何かの命綱はずれたら 哀しみの中私はもがき散るでしょう  頭がぼんやりする 久々の早起き素裸でギターかきむしる グッドすぎるコードだ これオンリーで行きたい  未来に怯える それは今を生きるよりもずっとずっと 素敵なことだと決めました 縁側でほくそ笑みました  本来筆不精のおまえさん汚い字のお返事 誰よりも何よりもグッとくるものがありました 最高です  ハローグッバイくり返しますか? 感じない若者になりますか  俺は一人とり残されている?  「図鑑買ったよ、素晴らしいアルバムだな」 当たり前じゃないか心血注いで作ったんだから
dog二階の窓から飛行船 浮かんだ午後に 待ちわびたよ次の季節 この街をつつんでゆく  公衆電話と歩道橋 靴紐は硬く 丘の方へと高圧線 鳥が高く空を飛ぶ  古いフィルムの様に 光さすシネカリグラフィ  遅くもなく速くもなく 羽ばたいてく You just keep in motion  駅のそばには犬がいて 路地裏は静か 低空飛行の雨雲も 川沿いに逃げてゆく  桜さく並木道 君が手をふり待っている  風が吹けば 時が止まる 花びらが宙を舞い 胸が騒ぎだす 木漏れ日さす 一瞬の景色 永遠に続いてゆくくるり吉田省念吉田省念二階の窓から飛行船 浮かんだ午後に 待ちわびたよ次の季節 この街をつつんでゆく  公衆電話と歩道橋 靴紐は硬く 丘の方へと高圧線 鳥が高く空を飛ぶ  古いフィルムの様に 光さすシネカリグラフィ  遅くもなく速くもなく 羽ばたいてく You just keep in motion  駅のそばには犬がいて 路地裏は静か 低空飛行の雨雲も 川沿いに逃げてゆく  桜さく並木道 君が手をふり待っている  風が吹けば 時が止まる 花びらが宙を舞い 胸が騒ぎだす 木漏れ日さす 一瞬の景色 永遠に続いてゆく
丸顔あれよあれよという間に 気分は晴れてく 言い残してきたことみな 塵になって 飛んでゆけ 伸びてけ伸びてけ ぼんやり 日が沈む 手のひら返したまんまじゃ分が悪い  まんまーる おでこにしわ寄せ 悪魔くん まんまーる 気持ちはまんまる 痛いの飛んでけー  いいこと悪いことみな 現実 許すも許されるのも 日が悪い 煎餅バリリとかじった 歯が欠けて どうだい 外の空気は ぴりりと重い  がんばーる お腹で吸い込み吐き出そう なんなーく ー件落着 トンビ飛んでゆけ  まんまーる ハートに鍵穴見つけた さんかーく しかく はさよなら 合掌  ライララ 尻餅尻餅 笑って済まそう なんなーく 一件落着 今日は眠ろうぜくるり岸田繁岸田繁くるりあれよあれよという間に 気分は晴れてく 言い残してきたことみな 塵になって 飛んでゆけ 伸びてけ伸びてけ ぼんやり 日が沈む 手のひら返したまんまじゃ分が悪い  まんまーる おでこにしわ寄せ 悪魔くん まんまーる 気持ちはまんまる 痛いの飛んでけー  いいこと悪いことみな 現実 許すも許されるのも 日が悪い 煎餅バリリとかじった 歯が欠けて どうだい 外の空気は ぴりりと重い  がんばーる お腹で吸い込み吐き出そう なんなーく ー件落着 トンビ飛んでゆけ  まんまーる ハートに鍵穴見つけた さんかーく しかく はさよなら 合掌  ライララ 尻餅尻餅 笑って済まそう なんなーく 一件落着 今日は眠ろうぜ
Long Tall Sally恋のかけらは風に揺れ 僕の心はよじれたまんま 女の子には理解不能  さよなら全部忘れて 下り坂をおりながら 暑い夏の終わりを知る 寂しくないさ  のっぽのサリー行かないで 僕を置いてきぼりにしないでよ 女の子には理解不能 僕が大人になれば変わるかなくるり岸田繁岸田繁恋のかけらは風に揺れ 僕の心はよじれたまんま 女の子には理解不能  さよなら全部忘れて 下り坂をおりながら 暑い夏の終わりを知る 寂しくないさ  のっぽのサリー行かないで 僕を置いてきぼりにしないでよ 女の子には理解不能 僕が大人になれば変わるかな
ハヴェルカ CAFE´ HAWELKA夢見るふたりを 包み込むような コーヒーの泡のミルヒ ぎゅーっと飲み込んだ  ふたりの別れを 知っているかのような コーヒーの泡のミルヒ そーっと飲み込んだ  紅い薔薇 カーテンの向こう トイレの目の前で 誰かが君を抱きしめて さらってゆくよ  あなたの匂いは 煙草のけむりに 掻き消されたままでいい そっと振り向いて  夢見るふたりを 包み込むような コーヒーの泡の中に涙を溶かす  真夜中三時気まぐれな 僕は街を出た エスプレッソの匂いたてば 心はシュガー  Hawelka いつものメランジェを飲み干せるなら あぁくるりShigeru KishidaShigeru Kishida夢見るふたりを 包み込むような コーヒーの泡のミルヒ ぎゅーっと飲み込んだ  ふたりの別れを 知っているかのような コーヒーの泡のミルヒ そーっと飲み込んだ  紅い薔薇 カーテンの向こう トイレの目の前で 誰かが君を抱きしめて さらってゆくよ  あなたの匂いは 煙草のけむりに 掻き消されたままでいい そっと振り向いて  夢見るふたりを 包み込むような コーヒーの泡の中に涙を溶かす  真夜中三時気まぐれな 僕は街を出た エスプレッソの匂いたてば 心はシュガー  Hawelka いつものメランジェを飲み干せるなら あぁ
トランスファー迷ってる 誰が見ても解るんだろう 今ここで独り歩いている  トランスファーめぐる季節も 想い出もはぐれてしまって 懐中時計の中 一人二人見失う  退屈な旅路の果て一息つく 途切れかけた景色  真っ赤な燃える夕日眺めてた 今何処へ向かう 嗚呼薄紅の東京の空は悲しい  トランスファーめぐる季節も 想い出もはぐれてしまって 懐中時計の中 一人二人見失う  壊れない心を 壊れない発条の愛も 発車聴こえない ただ強く歌を歌おうくるり岸田繁岸田繁くるり・佐久間正英迷ってる 誰が見ても解るんだろう 今ここで独り歩いている  トランスファーめぐる季節も 想い出もはぐれてしまって 懐中時計の中 一人二人見失う  退屈な旅路の果て一息つく 途切れかけた景色  真っ赤な燃える夕日眺めてた 今何処へ向かう 嗚呼薄紅の東京の空は悲しい  トランスファーめぐる季節も 想い出もはぐれてしまって 懐中時計の中 一人二人見失う  壊れない心を 壊れない発条の愛も 発車聴こえない ただ強く歌を歌おう
デルタデルタの先で ギターを爪弾いた 真っ赤なスカーフ 風をはらんで  デルタの主は ぽつりぽつりと歌を歌ってた 真っ赤な嘘も 人参みたいに バターで煮詰めて 食べてしまえと  夕日はいつも 君を泣かしてばっかりだな とてもでっかい 太陽が君を溶かしてしまうのさ  デルタの主は今日も歌う 真っ赤なべ口を見せながら あっちの世界では人気者さ hu hu hu hu hu hu hu hu hu  デルタの主は桟橋の向こうで 遠くを眺めてた なんにも歌わないで 帰らないんだろう 帰らないんだろう  デルタの先で ギターを爪弾いた 真っ赤なオレンジ ぽつりとかじったくるり岸田繁岸田繁デルタの先で ギターを爪弾いた 真っ赤なスカーフ 風をはらんで  デルタの主は ぽつりぽつりと歌を歌ってた 真っ赤な嘘も 人参みたいに バターで煮詰めて 食べてしまえと  夕日はいつも 君を泣かしてばっかりだな とてもでっかい 太陽が君を溶かしてしまうのさ  デルタの主は今日も歌う 真っ赤なべ口を見せながら あっちの世界では人気者さ hu hu hu hu hu hu hu hu hu  デルタの主は桟橋の向こうで 遠くを眺めてた なんにも歌わないで 帰らないんだろう 帰らないんだろう  デルタの先で ギターを爪弾いた 真っ赤なオレンジ ぽつりとかじった
台風幼な心に覚えてた この街の景色を 夏にしては涼し過ぎる風に乗って調子乗る  石段ひとつひとつ思い出ひとつひとつ上がる あなたはチヨコレイトわたしはパイナツプルジュース  ノート一枚の恋の設計図持ってかけ上がろうか 内緒なんだろう まわる恋の万華鏡 嘘ばかりついた  台風の空は何故か心地良かった 忘れないさ風の丘で赤い恋に手を振る  相方の目を見て 本当に全部こなしてたような気がするんだ 気持ち良く俺も何かのはしくれだってくるり岸田繁岸田繁くるり幼な心に覚えてた この街の景色を 夏にしては涼し過ぎる風に乗って調子乗る  石段ひとつひとつ思い出ひとつひとつ上がる あなたはチヨコレイトわたしはパイナツプルジュース  ノート一枚の恋の設計図持ってかけ上がろうか 内緒なんだろう まわる恋の万華鏡 嘘ばかりついた  台風の空は何故か心地良かった 忘れないさ風の丘で赤い恋に手を振る  相方の目を見て 本当に全部こなしてたような気がするんだ 気持ち良く俺も何かのはしくれだって
コンチネンタル CONTINENTAL暗くなったら五千万分の一から 六だけ引いて計算すればいい それを七掛け十二で割って 君たちは泣きながら理解に苦しむ  素知らぬ振りした僕の前に現れた 君たちの声は少しも届かず 何も何も変わってないわと 泣きながら誰の胸に飛び込む  あぁ そっちへ行っちゃいけないよ あぁ いっぱい約束してたのに  いい加減なもんだ このままでいいさ(交わらない線の中心で)  出会いと別れの確率宙ぶらりんで  いつからか呼吸も乱れ とぎれとぎれに(午前三時の バスルーム) 割り切れぬものが 溢れ出してゆくだけ(いつからだろう こんなとこまで) このまま僕らは どこまでも螺旋状の階段(夢の中なら 歩き出せるはず) 昇りきったところで息絶えそうだ(まるい涙が ぽつりぽつり)くるり岸田繁岸田繁暗くなったら五千万分の一から 六だけ引いて計算すればいい それを七掛け十二で割って 君たちは泣きながら理解に苦しむ  素知らぬ振りした僕の前に現れた 君たちの声は少しも届かず 何も何も変わってないわと 泣きながら誰の胸に飛び込む  あぁ そっちへ行っちゃいけないよ あぁ いっぱい約束してたのに  いい加減なもんだ このままでいいさ(交わらない線の中心で)  出会いと別れの確率宙ぶらりんで  いつからか呼吸も乱れ とぎれとぎれに(午前三時の バスルーム) 割り切れぬものが 溢れ出してゆくだけ(いつからだろう こんなとこまで) このまま僕らは どこまでも螺旋状の階段(夢の中なら 歩き出せるはず) 昇りきったところで息絶えそうだ(まるい涙が ぽつりぽつり)
石巻復興節若さあふれる元気者 仮説団地の見守り隊 ひとりでいないで集うこと やっぺす石巻 ここにあり  みんなで作ったこの歌を みんなで楽しく歌いましょう 楽しく歌えば元気だよ やっぺす石巻 ここにあり  生かされている喜びを 笑顔に変えてこんにちは 心が広がり友の手を とれば幸せ ここにあり  ここは故郷 石巻 日本のどこより青い海 おっかねごどねとへたばらず 今こそがんばっちゃ 石巻  日和大橋 行き交う人々 風の吹く先 港へと 風見鶏がささやいた やっぺす今日も 元気でと  日和山から見下ろせば そらのみんなと見下ろせば 津波押し寄せ 悲しめば やっぺす石巻 がんばっちゃ  おだづなよ 負けでらいね 天災だからとへたばらず 遊びにおいでよ石巻 希望の光とともにあれ  渡り鳥さえ一羽じゃないよ これが俺(おい)らの心の支え ボランティアさんありがとう やっぺす石巻 取り戻そう  万石浦の潮の香り ほっとするのは皆同じ 風は冷たい 人はあたたかい やっぺす石巻 ここにあり  いつか笑えるその日まで ゆっくりゆっくり歩いてゆこう 渡波 サンファン 雲雀野の海 やっぺす石巻 ここにあり  宮城 三陸 金華山 親潮 黒潮 ぶつかるところ 日本一の大漁昇る やっぺす石巻 港町  負けるもんかの合言葉 老いも若きも こころはひとつ 集いて笑顔を作り出す やっぺす石巻 ここにあり。  負けるもんかのすぐそばに 友の絆が生まれます 笑顔で話す被災にも やっぺす石巻 がんばっちゃ やっぺす石巻 ここにありくるり石巻のみなさん・補作詞:岸田繁岸田繁若さあふれる元気者 仮説団地の見守り隊 ひとりでいないで集うこと やっぺす石巻 ここにあり  みんなで作ったこの歌を みんなで楽しく歌いましょう 楽しく歌えば元気だよ やっぺす石巻 ここにあり  生かされている喜びを 笑顔に変えてこんにちは 心が広がり友の手を とれば幸せ ここにあり  ここは故郷 石巻 日本のどこより青い海 おっかねごどねとへたばらず 今こそがんばっちゃ 石巻  日和大橋 行き交う人々 風の吹く先 港へと 風見鶏がささやいた やっぺす今日も 元気でと  日和山から見下ろせば そらのみんなと見下ろせば 津波押し寄せ 悲しめば やっぺす石巻 がんばっちゃ  おだづなよ 負けでらいね 天災だからとへたばらず 遊びにおいでよ石巻 希望の光とともにあれ  渡り鳥さえ一羽じゃないよ これが俺(おい)らの心の支え ボランティアさんありがとう やっぺす石巻 取り戻そう  万石浦の潮の香り ほっとするのは皆同じ 風は冷たい 人はあたたかい やっぺす石巻 ここにあり  いつか笑えるその日まで ゆっくりゆっくり歩いてゆこう 渡波 サンファン 雲雀野の海 やっぺす石巻 ここにあり  宮城 三陸 金華山 親潮 黒潮 ぶつかるところ 日本一の大漁昇る やっぺす石巻 港町  負けるもんかの合言葉 老いも若きも こころはひとつ 集いて笑顔を作り出す やっぺす石巻 ここにあり。  負けるもんかのすぐそばに 友の絆が生まれます 笑顔で話す被災にも やっぺす石巻 がんばっちゃ やっぺす石巻 ここにあり
FIRE燃えろ 紅い炎よ ぱちぱちと 轟けよ 土を踏みしめ 踊る夜  寝転べば 枯葉薫る 天の河 舟を出せよ 燃えろ 紅い頬つら こがすように  山鳴りは 炎を揺らす 火を絶やすな 旅立ちの歌  イーライ イーライ オー イーライ イーライ オー  燃えろ 紅い炎よ ぱちぱちと 火垂るよ来い 小さい火の粉よ ここまで来いくるり岸田繁・松任谷由実岸田繁くるり・bobo燃えろ 紅い炎よ ぱちぱちと 轟けよ 土を踏みしめ 踊る夜  寝転べば 枯葉薫る 天の河 舟を出せよ 燃えろ 紅い頬つら こがすように  山鳴りは 炎を揺らす 火を絶やすな 旅立ちの歌  イーライ イーライ オー イーライ イーライ オー  燃えろ 紅い炎よ ぱちぱちと 火垂るよ来い 小さい火の粉よ ここまで来い
サマースナイパーみずいろのグラス白い手から落ちた 放っておいた虫歯が痛まないか不安だ 大事なグラスあなたの手から落ちた 僕らは夏のスナイパー  この部屋の中にある幸せ探してみた 誰かのお土産の置物に嫉妬したんだ  金縛りの雨 強すぎる日差しの海をゆけ 愛人はここにいる 甘いトロピカルジュースを飲み干して ただ次を待つ  くちびるが切れた よそ見してたら切れた だってそこの海は綺麗すぎた 予定調和を求めるこの旅は この辺で終わりましょう  いつか何処かで話した 怖い話思い出せ あの時は誰もが顔が蒼ざめた  今以上声は遠くなってゆくばかり ごめん許してね  大事なグラスあなたの手から落ちた 僕らは夏のスナイパーくるり岸田繁岸田繁くるりみずいろのグラス白い手から落ちた 放っておいた虫歯が痛まないか不安だ 大事なグラスあなたの手から落ちた 僕らは夏のスナイパー  この部屋の中にある幸せ探してみた 誰かのお土産の置物に嫉妬したんだ  金縛りの雨 強すぎる日差しの海をゆけ 愛人はここにいる 甘いトロピカルジュースを飲み干して ただ次を待つ  くちびるが切れた よそ見してたら切れた だってそこの海は綺麗すぎた 予定調和を求めるこの旅は この辺で終わりましょう  いつか何処かで話した 怖い話思い出せ あの時は誰もが顔が蒼ざめた  今以上声は遠くなってゆくばかり ごめん許してね  大事なグラスあなたの手から落ちた 僕らは夏のスナイパー
浜辺にて突然 列車を降り立ち 波打ち際へ向かった 誰もいない浜辺に さよならするために  潮騒 溜め息微か 脈動は遅くなって 一本 煙草吸うまでに カモメ飛んでゆけ  明朝 列車は何時の どこ行きなんでしょうか 全然 晴れ間の見えぬ 月夜になりました  水平線 何処にあるのか 判らぬほどに泣いて 偶然 思い出すのは 産まれた日のこと  心配要らぬことだと あなたは言いました 当然 酸いも甘いも 知ってるはずだと  海は不思議なもんです 母乳を貰うように 釈然としない気持ちを 遠くまで飛ばすくるり岸田繁岸田繁突然 列車を降り立ち 波打ち際へ向かった 誰もいない浜辺に さよならするために  潮騒 溜め息微か 脈動は遅くなって 一本 煙草吸うまでに カモメ飛んでゆけ  明朝 列車は何時の どこ行きなんでしょうか 全然 晴れ間の見えぬ 月夜になりました  水平線 何処にあるのか 判らぬほどに泣いて 偶然 思い出すのは 産まれた日のこと  心配要らぬことだと あなたは言いました 当然 酸いも甘いも 知ってるはずだと  海は不思議なもんです 母乳を貰うように 釈然としない気持ちを 遠くまで飛ばす
ロシアのルーレット満ち足りて幸せ 本当に幸せいっぱいさ それでも 満ち足りない心をうめる必要がなさそうな気配だ 困るな  涙を時代で拭えだって そんな馬鹿な 置いてゆくなよ  必要なのは 愛だけさ愛だけさ 笑うなよ 殺すぞ ラララ  身を削り言葉にして あなたの脳幹にロシアンルーレットくるり岸田繁岸田繁くるり満ち足りて幸せ 本当に幸せいっぱいさ それでも 満ち足りない心をうめる必要がなさそうな気配だ 困るな  涙を時代で拭えだって そんな馬鹿な 置いてゆくなよ  必要なのは 愛だけさ愛だけさ 笑うなよ 殺すぞ ラララ  身を削り言葉にして あなたの脳幹にロシアンルーレット
ブルー・ラヴァー・ブルー BLUE LOVER BLUEああこの胸騒ぎ 止められなくても 陽が沈むころ 君のその歌を 思い出せればいい  ああ胸の隙間に 風が吹く夜は 夜が明けるまで 君のこの歌を 思い出せればいい  涙目のまま 灯り落とすまで 踊り明かそう 甘いブルーラヴァーブルー 涙拭いて眠ろう  悪魔の囁き 朝日が昇れば みな忘れるよ 君のその歌を 思い出せなくなる  夢の片隅で なんだかおぼろげな 思い出のメロディー 君はこの歌を少しだけ歌う  涙目のまま 灯り落とすまで 踊り明かそう 甘いブルーラヴァーブルー 涙拭いて眠ろう  踊り明かそう 甘いブルーラヴァーブルー 涙拭いて眠ろうくるりShigeru KishidaShigeru Kishidaああこの胸騒ぎ 止められなくても 陽が沈むころ 君のその歌を 思い出せればいい  ああ胸の隙間に 風が吹く夜は 夜が明けるまで 君のこの歌を 思い出せればいい  涙目のまま 灯り落とすまで 踊り明かそう 甘いブルーラヴァーブルー 涙拭いて眠ろう  悪魔の囁き 朝日が昇れば みな忘れるよ 君のその歌を 思い出せなくなる  夢の片隅で なんだかおぼろげな 思い出のメロディー 君はこの歌を少しだけ歌う  涙目のまま 灯り落とすまで 踊り明かそう 甘いブルーラヴァーブルー 涙拭いて眠ろう  踊り明かそう 甘いブルーラヴァーブルー 涙拭いて眠ろう
Bus To FinsburyBus to Finsbury ラガはいっつもロック・ステディー Good morning BandB 朝はいつものBBC  ソウル・サバイバー フロム キョウトシティ London town, Take me out! I wanna be your rock steady yeah!!  日は暮れない チューブも僕もMinor delay Thank you Beatles I'm trying to across the universe  産まれるんだ 何も気にしないよ はやるんだ 気持ちはいつもLondon calling  Bus to Finsbury 今日も雨が降ってる Good morning. Who are you? who who who? I'm a boy キョウトからやってきた  ソウル・サバイバー To make you exotic London town, Take me out! I wanna be your rock steady yeah!!くるり岸田繁岸田繁Bus to Finsbury ラガはいっつもロック・ステディー Good morning BandB 朝はいつものBBC  ソウル・サバイバー フロム キョウトシティ London town, Take me out! I wanna be your rock steady yeah!!  日は暮れない チューブも僕もMinor delay Thank you Beatles I'm trying to across the universe  産まれるんだ 何も気にしないよ はやるんだ 気持ちはいつもLondon calling  Bus to Finsbury 今日も雨が降ってる Good morning. Who are you? who who who? I'm a boy キョウトからやってきた  ソウル・サバイバー To make you exotic London town, Take me out! I wanna be your rock steady yeah!!
argentina雌しべと雄しべが ふれ合う季節 さながらに ただよう陽炎 ヘッドライトに 照らされたまま 消えていった  儚いランデブー 魔法の言葉 聞こえたら サテンのドレス 闇のさなかに 妖しくひかる argentina  仮面の奥に 潤んだ瞳の雫 ひとつ このグラスに注いで 赤いルージュを引いて japonesiaへ連れて行って  地球の裏側 ライムライトに照らされた 摩天楼の かりそめの夜 裏切りの朝 argentina  ほれ見いや 赤いメトロの中は 東京くるり岸田繁岸田繁雌しべと雄しべが ふれ合う季節 さながらに ただよう陽炎 ヘッドライトに 照らされたまま 消えていった  儚いランデブー 魔法の言葉 聞こえたら サテンのドレス 闇のさなかに 妖しくひかる argentina  仮面の奥に 潤んだ瞳の雫 ひとつ このグラスに注いで 赤いルージュを引いて japonesiaへ連れて行って  地球の裏側 ライムライトに照らされた 摩天楼の かりそめの夜 裏切りの朝 argentina  ほれ見いや 赤いメトロの中は 東京
C'mon C'monカモン カモンくるりくるりくるりくるりカモン カモン
ハロースワロー手の平のなか広がる夏の空 青いボレロ似合っているよね 吐息がほらこんなに自信なさげに 濡れた羽にこぼれ落ちそうさ  あぁ僕はここにいるはずさ  ハロースワロー飛んでゆけ  雨はもう止むさ 窓は開いてる さあ飛んでゆけ  昔僕が書いた渡しそびれた手紙 君とずっと一緒に居たいってね 僕のなかのツバメは寂しそうに 羽をたたむ準備しているよ  あぁ僕は君の手をとった  ハロースワロー飛んでゆけ  あぁ僕は今気付いた 君を血が滲むくらい抱きしめたいくるり岸田繁岸田繁くるり・佐久間正英手の平のなか広がる夏の空 青いボレロ似合っているよね 吐息がほらこんなに自信なさげに 濡れた羽にこぼれ落ちそうさ  あぁ僕はここにいるはずさ  ハロースワロー飛んでゆけ  雨はもう止むさ 窓は開いてる さあ飛んでゆけ  昔僕が書いた渡しそびれた手紙 君とずっと一緒に居たいってね 僕のなかのツバメは寂しそうに 羽をたたむ準備しているよ  あぁ僕は君の手をとった  ハロースワロー飛んでゆけ  あぁ僕は今気付いた 君を血が滲むくらい抱きしめたい
あやか市の動物園あやか市 おそろ市や わび市では ないのです ぽくらのげんじゅうしょは ひとご都 なのです こおちゃをすするおまえ ぼくのどが からからだぜ からから ぱいろっとの からから わらいです からだをまさぐり つながろうとしたんだ ふれあえないこと しっているくせの あやかし おまえとぼくがいる けど ぼくら はいないのです じゆうをかたりあい かべにぬりこめあう ぼくら ですくるり松本隆細野晴臣あやか市 おそろ市や わび市では ないのです ぽくらのげんじゅうしょは ひとご都 なのです こおちゃをすするおまえ ぼくのどが からからだぜ からから ぱいろっとの からから わらいです からだをまさぐり つながろうとしたんだ ふれあえないこと しっているくせの あやかし おまえとぼくがいる けど ぼくら はいないのです じゆうをかたりあい かべにぬりこめあう ぼくら です
Ricochet僕は思う 本当に思う 君みたいな奴は百人くらい居るんだろう 別に君じゃなくてもいいだろうに  僕は涙流す 溢れる涙止めたい 君を今繋ぎとめないと 今繋がっておかないと 君のこと想う 強く抱く胸痛む  僕は忘れる 一瞬で忘れる 君を犯す為の言い訳考える 君のこと想う 強く抱く胸痛むくるり岸田繁岸田繁くるり僕は思う 本当に思う 君みたいな奴は百人くらい居るんだろう 別に君じゃなくてもいいだろうに  僕は涙流す 溢れる涙止めたい 君を今繋ぎとめないと 今繋がっておかないと 君のこと想う 強く抱く胸痛む  僕は忘れる 一瞬で忘れる 君を犯す為の言い訳考える 君のこと想う 強く抱く胸痛む
イメージファイトこれはイメージどおりにゃならないも 全部イメージどおりにゃならないでもくるり岸田繁岸田繁くるりこれはイメージどおりにゃならないも 全部イメージどおりにゃならないでも
しゃぼんがぼんぼん思い出なんかどっか飛んでゆけ 突風に吹かれて飛んでゆけ 珈琲一杯と煙草三本の 間に思い出せればいい  ななななうなう ななななう ななななうなう ななななう 今を生きる悦びを 抱きしめてどっか飛んでゆけ  悲しみに暮れる太陽は 山の向こうへ消えてゆく そっち向いて海の方 泡が出来ては消えてゆく  しゃぼんがぼんぼん しゃぼんしゃぼん しゃぼんがぼんぼん しゃぼんしゃぼん どこまでも高く舞い上がれ 堰を切るように舞い上がれ  ななななうなう ななななう ななななうなう ななななう 今を生きる悦びを 抱きしめてどっか飛んでゆけ  しゃぼんがぼんぼん しゃぼんしゃぼん しゃぼんがぼんぼん しゃぼんしゃぼん どこまでも高く舞い上がれ 堰を切るように舞い上がれくるり岸田繁岸田繁思い出なんかどっか飛んでゆけ 突風に吹かれて飛んでゆけ 珈琲一杯と煙草三本の 間に思い出せればいい  ななななうなう ななななう ななななうなう ななななう 今を生きる悦びを 抱きしめてどっか飛んでゆけ  悲しみに暮れる太陽は 山の向こうへ消えてゆく そっち向いて海の方 泡が出来ては消えてゆく  しゃぼんがぼんぼん しゃぼんしゃぼん しゃぼんがぼんぼん しゃぼんしゃぼん どこまでも高く舞い上がれ 堰を切るように舞い上がれ  ななななうなう ななななう ななななうなう ななななう 今を生きる悦びを 抱きしめてどっか飛んでゆけ  しゃぼんがぼんぼん しゃぼんしゃぼん しゃぼんがぼんぼん しゃぼんしゃぼん どこまでも高く舞い上がれ 堰を切るように舞い上がれ
dancing shoesエネルギー切れ バレリーナ さらさらのシューズ それも隠したいや 三度目の舞台なのに 二度と踊れない 既に戻れない  さら さら さら さら さら さらぴんのシューズ ぴか ぴか ぴか ぴか ぴか ぴか ひかる胸の中  踊れないのは 誰かのせいにして 踊りたい 二度と戻れない 踊りたいのに踊れないのは シューズのせい シューズのせい あぁ...  最期の舞台バレリーナ さらさらのシューズ 汚れてしまった この演目は誰もが 目を瞑っても 震えるような  ゆら ゆら ゆら ゆら ゆら ゆら 揺れる世界のせい 世界のせい 世界のせい 世界のせいにするなよ  それでも踊りがぎこちないのは この世界のせいじゃない 踊りたいのに踊れないのは あなたのせい あなたのせい  踊れないのは 誰かのせいにして 踊りたい 二度と戻れない 踊りたいのに 踊れないのは 誰でもない わたしのせい  ゆら ゆら ゆら ゆら ゆら ゆら ゆれるくるり岸田繁岸田繁エネルギー切れ バレリーナ さらさらのシューズ それも隠したいや 三度目の舞台なのに 二度と踊れない 既に戻れない  さら さら さら さら さら さらぴんのシューズ ぴか ぴか ぴか ぴか ぴか ぴか ひかる胸の中  踊れないのは 誰かのせいにして 踊りたい 二度と戻れない 踊りたいのに踊れないのは シューズのせい シューズのせい あぁ...  最期の舞台バレリーナ さらさらのシューズ 汚れてしまった この演目は誰もが 目を瞑っても 震えるような  ゆら ゆら ゆら ゆら ゆら ゆら 揺れる世界のせい 世界のせい 世界のせい 世界のせいにするなよ  それでも踊りがぎこちないのは この世界のせいじゃない 踊りたいのに踊れないのは あなたのせい あなたのせい  踊れないのは 誰かのせいにして 踊りたい 二度と戻れない 踊りたいのに 踊れないのは 誰でもない わたしのせい  ゆら ゆら ゆら ゆら ゆら ゆら ゆれる
ベーコン&エッグ何にだってほりこんでやろうぜ 玉子の黄身 黄身 君 あれは太陽 塩味のベーコンが こんがりと日焼けして 夏の恋はベーコン&エッグ  何にだってほりこんでやろうぜ 玉子の黄身 黄身 君 あれは太陽 塩味のベーコンが こんがりと日焼けして 夏の恋はベーコン&エッグ  海辺にさんさんと照る太陽は玉子の黄身 きみもぼくも汗っかき したたる汗は塩辛い 邪な夏の悪魔は玉子を産み落とす 塩辛い口いっぱいに甘い ベーコン&エッグ  何にだってほりこんでやろうぜ 玉子の黄身 黄身 君 あれは太陽 塩味のベーコンが こんがりと日焼けして 夏の恋はベーコン&エッグ  あれは太陽 塩味のベーコンが こんがりと日焼けして 夏の恋はベーコン&エッグくるり岸田繁岸田繁何にだってほりこんでやろうぜ 玉子の黄身 黄身 君 あれは太陽 塩味のベーコンが こんがりと日焼けして 夏の恋はベーコン&エッグ  何にだってほりこんでやろうぜ 玉子の黄身 黄身 君 あれは太陽 塩味のベーコンが こんがりと日焼けして 夏の恋はベーコン&エッグ  海辺にさんさんと照る太陽は玉子の黄身 きみもぼくも汗っかき したたる汗は塩辛い 邪な夏の悪魔は玉子を産み落とす 塩辛い口いっぱいに甘い ベーコン&エッグ  何にだってほりこんでやろうぜ 玉子の黄身 黄身 君 あれは太陽 塩味のベーコンが こんがりと日焼けして 夏の恋はベーコン&エッグ  あれは太陽 塩味のベーコンが こんがりと日焼けして 夏の恋はベーコン&エッグ
fallingカレイドスコープ リオ 花火 シカラムータの声 響く  地平線だよ MONDAY FULLMOON 照らされるのは 舟 何処へ行く  夜明けと共に 街はざわめく バリスタの夢 星のように 降り積もる雪  はるか彼方 手に届くまで 溶け出した夢  悲しみの果て どうか ここで手を振る君に 愛をあげよう  恋に落ちたらすぐ 会いに来てくれるかな モーゼ 海を 割れくるり岸田繁岸田繁・吉田省念カレイドスコープ リオ 花火 シカラムータの声 響く  地平線だよ MONDAY FULLMOON 照らされるのは 舟 何処へ行く  夜明けと共に 街はざわめく バリスタの夢 星のように 降り積もる雪  はるか彼方 手に届くまで 溶け出した夢  悲しみの果て どうか ここで手を振る君に 愛をあげよう  恋に落ちたらすぐ 会いに来てくれるかな モーゼ 海を 割れ
Amamoyo泣いたのは お互い夢での話で 太陽が溶けて スクランブルエッグになっちゃった  低い雲は 雨を降らせる証で 夏の日を イライライライラしないで待ってんの  空っぽになるまで バカになるまでバタフライ 空っぽになるまで 進むの 反対に夜は二歩下がる  がらんどうになるまで 瞳の中までエンプティー がらんどうになるまで 行くの 絶対に花は実を結ぶ  五月雨 小糠雨 やまない小夜時雨 村雨 怪雨 やまない春時雨  過ぎたのは 遠い季節の話で 鈍色の空は 落ちて今にも全部消えそうだ  雨上がり 雲は空を逃げてく 草の葉の雫 キラキラキラキラ落ちる  泣いたのは お互い昨日の話で 夏の日を イライライライラしないで待ってんのくるり佐藤征史佐藤征史泣いたのは お互い夢での話で 太陽が溶けて スクランブルエッグになっちゃった  低い雲は 雨を降らせる証で 夏の日を イライライライラしないで待ってんの  空っぽになるまで バカになるまでバタフライ 空っぽになるまで 進むの 反対に夜は二歩下がる  がらんどうになるまで 瞳の中までエンプティー がらんどうになるまで 行くの 絶対に花は実を結ぶ  五月雨 小糠雨 やまない小夜時雨 村雨 怪雨 やまない春時雨  過ぎたのは 遠い季節の話で 鈍色の空は 落ちて今にも全部消えそうだ  雨上がり 雲は空を逃げてく 草の葉の雫 キラキラキラキラ落ちる  泣いたのは お互い昨日の話で 夏の日を イライライライラしないで待ってんの
MIND THE GAPプラ・プラ・プラ・プラットホームに立てばわかる かたち まるい 顔もまるい プラットホームに立てばわかる かたち まるい 顔もまるい プラットホーム どこ切ってもまるいプラットホーム どこ切ってもまるいプラットホーム 金太郎飴みたい?くるり佐藤征史岸田繁・佐藤征史くるりプラ・プラ・プラ・プラットホームに立てばわかる かたち まるい 顔もまるい プラットホームに立てばわかる かたち まるい 顔もまるい プラットホーム どこ切ってもまるいプラットホーム どこ切ってもまるいプラットホーム 金太郎飴みたい?
pluto永久凍土から飛び出せプルートゥくるり岸田繁くるり永久凍土から飛び出せプルートゥ
bumblebeebumblebee それは確かな 極上の蜜を求めて 逃がさない nobody hey hey honey fly high  羽音を棚引かせれば 時計はぐるぐる回る はるにれ oh maybe その季節 風が吹く  花びらびらびら yeah yo 花びらびらびら yeah yo 花びらびらびら yeah yo 花びらびらびら yeah yo  それゆけ 空の青さを 持て余し 君との約束 忘れてしまいそうになる 雨......  花びらびしょ濡れ 涙 雨ならあがるよ baby 花びらびしょ濡れ 涙 雨ならあがるよ baby 晴れたら飛んでけ bumblebee 晴れたら飛んでけ bumblebee  花びらびらびら yeah yo 花びらびらびら yeah yo 花びらびらびら yeah yo 花びらびらびら yeah yo  花びらびらびら yeah yo 晴れたら飛んでけ bumblebee 花びらびらびら yeah yo 晴れたら飛んでけ bumblebee 花びらびらびら yeah yo 晴れたら飛んでけ bumblebee 花びらびらびら yeah yoくるり岸田繁くるりbumblebee それは確かな 極上の蜜を求めて 逃がさない nobody hey hey honey fly high  羽音を棚引かせれば 時計はぐるぐる回る はるにれ oh maybe その季節 風が吹く  花びらびらびら yeah yo 花びらびらびら yeah yo 花びらびらびら yeah yo 花びらびらびら yeah yo  それゆけ 空の青さを 持て余し 君との約束 忘れてしまいそうになる 雨......  花びらびしょ濡れ 涙 雨ならあがるよ baby 花びらびしょ濡れ 涙 雨ならあがるよ baby 晴れたら飛んでけ bumblebee 晴れたら飛んでけ bumblebee  花びらびらびら yeah yo 花びらびらびら yeah yo 花びらびらびら yeah yo 花びらびらびら yeah yo  花びらびらびら yeah yo 晴れたら飛んでけ bumblebee 花びらびらびら yeah yo 晴れたら飛んでけ bumblebee 花びらびらびら yeah yo 晴れたら飛んでけ bumblebee 花びらびらびら yeah yo
BLUE NAKED BLUE今はなんか くそったれの有様 晒して病気になった ハートもちょっと擦りむいた  ここはそうさ 地図にも載っていないさ テレビも電話もねえ あきらめ上手になった  僕らのいる世界と あなたのいる世界を 繋ごうとしてるのに 知恵も力もありゃしませんよ  眠れないし  眠れないし  眠れないし 毎日の祝杯が 黒焦げになってゆく この感じ抜け出せない  特別な何かを みんな諦めたら そこには今 何もない 力ない笑いだけが  響く夜に  響く夜に  素っ裸くるりShigeru KishidaShigeru Kishida今はなんか くそったれの有様 晒して病気になった ハートもちょっと擦りむいた  ここはそうさ 地図にも載っていないさ テレビも電話もねえ あきらめ上手になった  僕らのいる世界と あなたのいる世界を 繋ごうとしてるのに 知恵も力もありゃしませんよ  眠れないし  眠れないし  眠れないし 毎日の祝杯が 黒焦げになってゆく この感じ抜け出せない  特別な何かを みんな諦めたら そこには今 何もない 力ない笑いだけが  響く夜に  響く夜に  素っ裸
レンヴェーグ・ワルツ RENNWEG WALTZ左目から涙 右からも涙 大好きだから 僕はいつも いつでも 困るんだ  君は 昼か夜か どっちが好きだと訊くから 僕の答え 何もしない昼と 何かする夜  右足から歩き出したら 地球は重い 空は真っ青 季節はずれの 土曜日の夜 サンダルが濡れた 急ぎ足  君は言う 夜が好きで 朝明け方がいちばん好きだと 僕は言う 大切な時間止めて ララバイ ララバイくるり岸田繁岸田繁左目から涙 右からも涙 大好きだから 僕はいつも いつでも 困るんだ  君は 昼か夜か どっちが好きだと訊くから 僕の答え 何もしない昼と 何かする夜  右足から歩き出したら 地球は重い 空は真っ青 季節はずれの 土曜日の夜 サンダルが濡れた 急ぎ足  君は言う 夜が好きで 朝明け方がいちばん好きだと 僕は言う 大切な時間止めて ララバイ ララバイ
益荒男さん益荒男さんなら 踏んだり蹴ったりしても 大丈ばないよね……ごめんごめん  武士かくあるべし!みたいな 標準的男性のサイズ感は ほらジャスト  米価騰貴の こんにちに 細民困窮 省らず 目深に被ってる プライドの陰から 慈悲なき慾心 桜散る  「必ず春は来る!?」  痛勤電車もなんのその おいどけよこの野郎! スーツケースのバービーが くっさいくっさいパフューム振り撒き  ピンヒールが 益荒男のピンポイント突きまくり  デゼニランドの 鼠の口元が への字に曲がる「平成」 なんとか 終わりの頃からは V字を夢見て谷間からポロリン  オッペケペーの時代 おめかけぜうさんごんざゐに 権利と幸福だーい嫌いな東院さん  オッペケペッポー ペッポーポー オッペケペッポー ペッポーポー 上部の飾りと思想の欠乏  益荒男さんは やる気をなくすと 周りの馬鹿にばっか 頼ったりするね  わりかし繊細 検査の詳細 標準的日本人より数ポイント低い 看んど?  デゼニランドの 鼠の口元が わろてる わろてる 丁度終わりの ベルが鳴り終わるよ りんりんりん りんりんりん 出口へ急げ  オッペケペーの時代 おめかけぜうさんごんざゐに 権利と幸福デフォルトの当院さん  オッペケペッポー ペッポーポー オッペケペッポー ペッポーポー 心に自由の種を蒔けくるり岸田繁岸田繁益荒男さんなら 踏んだり蹴ったりしても 大丈ばないよね……ごめんごめん  武士かくあるべし!みたいな 標準的男性のサイズ感は ほらジャスト  米価騰貴の こんにちに 細民困窮 省らず 目深に被ってる プライドの陰から 慈悲なき慾心 桜散る  「必ず春は来る!?」  痛勤電車もなんのその おいどけよこの野郎! スーツケースのバービーが くっさいくっさいパフューム振り撒き  ピンヒールが 益荒男のピンポイント突きまくり  デゼニランドの 鼠の口元が への字に曲がる「平成」 なんとか 終わりの頃からは V字を夢見て谷間からポロリン  オッペケペーの時代 おめかけぜうさんごんざゐに 権利と幸福だーい嫌いな東院さん  オッペケペッポー ペッポーポー オッペケペッポー ペッポーポー 上部の飾りと思想の欠乏  益荒男さんは やる気をなくすと 周りの馬鹿にばっか 頼ったりするね  わりかし繊細 検査の詳細 標準的日本人より数ポイント低い 看んど?  デゼニランドの 鼠の口元が わろてる わろてる 丁度終わりの ベルが鳴り終わるよ りんりんりん りんりんりん 出口へ急げ  オッペケペーの時代 おめかけぜうさんごんざゐに 権利と幸福デフォルトの当院さん  オッペケペッポー ペッポーポー オッペケペッポー ペッポーポー 心に自由の種を蒔け
Old-fashioned昔観たことのある夢を観た まるで古い映画のような気分さ  0ld-fashioned  四つ葉のクローバー見つけたら 昔の君に会えるような気がした  Old-fashioned  空色の自転車 聞こえたら 昔の君を乗せてゆける気分さ  0ld-fashioned  少しばかり切なく 胸は絞めつけられて でも何故か心は 五月の雨が降りっぱなしくるり岸田繁岸田繁昔観たことのある夢を観た まるで古い映画のような気分さ  0ld-fashioned  四つ葉のクローバー見つけたら 昔の君に会えるような気がした  Old-fashioned  空色の自転車 聞こえたら 昔の君を乗せてゆける気分さ  0ld-fashioned  少しばかり切なく 胸は絞めつけられて でも何故か心は 五月の雨が降りっぱなし
スラヴ SLAVヨーロレイヒ ヨーロレイヒ ヴァイオリンのメロディー  アルコがビッツィカートに  夕立ち 夏の色は 胸の隙間を濡らしながら コーダ・ノートを掻き消して 長い夕暮れがどこまでも戦ぐ  どうしよう 何もせずに 一寸先なら闇の中 それで どうしよう カデンツァの指示 一瞬またたき闇の中  空に飛んでった 妄想がぽろり 雲になったまま にわか雨降らす カイトよ 陽も出ないうちなんて 一寸足りず飛べないまま  どうしよう 何もせずに 一寸先なら闇の中 それで どうしよう 何もせずに 一寸足りず飛べないまま  空に飛んでった あなたがぽろり 涙こぼしてにわか雨降らす 張り裂けそうだよ 絡まった糸なら 一寸足らず飛べないままくるり岸田繁岸田繁ヨーロレイヒ ヨーロレイヒ ヴァイオリンのメロディー  アルコがビッツィカートに  夕立ち 夏の色は 胸の隙間を濡らしながら コーダ・ノートを掻き消して 長い夕暮れがどこまでも戦ぐ  どうしよう 何もせずに 一寸先なら闇の中 それで どうしよう カデンツァの指示 一瞬またたき闇の中  空に飛んでった 妄想がぽろり 雲になったまま にわか雨降らす カイトよ 陽も出ないうちなんて 一寸足りず飛べないまま  どうしよう 何もせずに 一寸先なら闇の中 それで どうしよう 何もせずに 一寸足りず飛べないまま  空に飛んでった あなたがぽろり 涙こぼしてにわか雨降らす 張り裂けそうだよ 絡まった糸なら 一寸足らず飛べないまま
ミリオン・バブルズ・イン・マイ・マインド MILLION BUBBLES IN MY MINDシャボンの泡のよう 決め手は歓び 出ては消え 何度も 埋まらない心を  何度も 何度も 埋めようとしても 満たされないのは なびかない 風のよう  シャボンの涙は 枯れゆく心を 濡らす雨となり あじさいが咲いた  雨粒ひと粒 てるてる逆さま シャボン玉 飛んでゆけ 雲の隙間に  畝から畝へと影は立ちくらみ 水たまりは希望の光を放つくるり岸田繁QURULIシャボンの泡のよう 決め手は歓び 出ては消え 何度も 埋まらない心を  何度も 何度も 埋めようとしても 満たされないのは なびかない 風のよう  シャボンの涙は 枯れゆく心を 濡らす雨となり あじさいが咲いた  雨粒ひと粒 てるてる逆さま シャボン玉 飛んでゆけ 雲の隙間に  畝から畝へと影は立ちくらみ 水たまりは希望の光を放つ
crab,reactor,futureMaybe there's the plastic paradise マイナス10℃の The frozen world besides disposing facility 息をひそめて  アトムの夢見た太陽照らす 向日葵の種持って 永久凍土から飛び出せプルートゥ  I am transmitting electricity for your poor- guitars while eating“echizen-crabs” that the mayor from somewhere has sent  I'm waiting for the people will forget about this Then, finally my brain feels locked completely  For future, reactor, taste of crabs For future, reactor  It is not easy to tell even for a crab expert It is not easy to tell even for a crab expert  Maybe there's the plastic paradise マイナス10℃の The frozen world besides disposing facility 息をひそめてくるり岸田繁岸田繁・吉田省念Maybe there's the plastic paradise マイナス10℃の The frozen world besides disposing facility 息をひそめて  アトムの夢見た太陽照らす 向日葵の種持って 永久凍土から飛び出せプルートゥ  I am transmitting electricity for your poor- guitars while eating“echizen-crabs” that the mayor from somewhere has sent  I'm waiting for the people will forget about this Then, finally my brain feels locked completely  For future, reactor, taste of crabs For future, reactor  It is not easy to tell even for a crab expert It is not easy to tell even for a crab expert  Maybe there's the plastic paradise マイナス10℃の The frozen world besides disposing facility 息をひそめて
リルレロぎりぎりのらりるれろ 蛇の目爛々 蛇の目爛々 睨まれたとぐろ野郎 蛇の目爛々 蛇の目爛々  お前は強い 何故なら お前は強い 馬鹿なだけだよ  蛇腹絞めナニスルノー 蛇の目爛々 蛇の目爛々 まばたきもしないでよ 蛇の目爛々 蛇の目爛々  お前は弱い 何故なら 気にするからだ  げろげろでらりるれろ 蛇腹しゅうしゅう 蛇腹しゅうしゅう ガマの油りるれろ 蛇腹しゅうしゅう 蛇腹しゅうしゅう  解き放て 息をしろ 蛇腹しゅうしゅう 蛇腹しゅうしゅう  ギリギリのラリルレローくるり岸田繁岸田繁ぎりぎりのらりるれろ 蛇の目爛々 蛇の目爛々 睨まれたとぐろ野郎 蛇の目爛々 蛇の目爛々  お前は強い 何故なら お前は強い 馬鹿なだけだよ  蛇腹絞めナニスルノー 蛇の目爛々 蛇の目爛々 まばたきもしないでよ 蛇の目爛々 蛇の目爛々  お前は弱い 何故なら 気にするからだ  げろげろでらりるれろ 蛇腹しゅうしゅう 蛇腹しゅうしゅう ガマの油りるれろ 蛇腹しゅうしゅう 蛇腹しゅうしゅう  解き放て 息をしろ 蛇腹しゅうしゅう 蛇腹しゅうしゅう  ギリギリのラリルレロー
jumboDarlin' 愉快なペースを乱すな Morning すべては最初の飯から Calling 電話の電池も切らすな Smiling あふれんばかりに輝く  気分を高く強く  Walking 鼓動のペースを乱すな Reading 知識は身近な物から Smoking ストレスフルにもならずに Nice To Meet You すべてを受け入れよう  気分は軽く飛んでく  目を覚ませば ここは異国の地 水が変われば 泳ぐ 泳ぐ  Darlin' 愉快なペースを乱すな Something すべてがこれからを作る Anything 嫌なことあっても凹むな Feel So Nice なあなたが好きだから  気分は昇る太陽くるり佐藤征史佐藤征史Darlin' 愉快なペースを乱すな Morning すべては最初の飯から Calling 電話の電池も切らすな Smiling あふれんばかりに輝く  気分を高く強く  Walking 鼓動のペースを乱すな Reading 知識は身近な物から Smoking ストレスフルにもならずに Nice To Meet You すべてを受け入れよう  気分は軽く飛んでく  目を覚ませば ここは異国の地 水が変われば 泳ぐ 泳ぐ  Darlin' 愉快なペースを乱すな Something すべてがこれからを作る Anything 嫌なことあっても凹むな Feel So Nice なあなたが好きだから  気分は昇る太陽
どれくらいの簡単なことなのに うまく ゆかないものだ でもね そんなこと 気にしてちゃ だめだよ  陽が暮れたとき なぜか ほっとするのは 弱くて 小さな 心 見えなくなるからさ  どれくらいの どれくらいの どれくらいの 悲しみに それぐらいの あれ以来の 何由来の 悲しみで 人はずれていく ずれていく  どれくらいの どれくらいの どれくらいの 悲しみを どれっぽっちの それっぽっちの それっぽっちの 優しさで 人はずれていく ずれていくくるり岸田繁岸田繁Quruli簡単なことなのに うまく ゆかないものだ でもね そんなこと 気にしてちゃ だめだよ  陽が暮れたとき なぜか ほっとするのは 弱くて 小さな 心 見えなくなるからさ  どれくらいの どれくらいの どれくらいの 悲しみに それぐらいの あれ以来の 何由来の 悲しみで 人はずれていく ずれていく  どれくらいの どれくらいの どれくらいの 悲しみを どれっぽっちの それっぽっちの それっぽっちの 優しさで 人はずれていく ずれていく
風は野を越え野の翳りを 翻すような 白銀の畝 パレットの淵 染み付いた薫りも 消えかけた  時代の花を すべからく集めて 残り僅かと 急ぐ景色を尻目に  風は野を越えて 群青の夜空を 駆け巡る ひとひら はらり 群青の夜空を 駆け回る  然も 誰かが 呟いてたような 結末を 季節は跨ぐ 試みの地平線 弧を描いて  夜汽車は走る 音の無い世界を抜け 残り僅かと 急ぐ景色を尻目に  風は野を越えて 白んだ平原を駆け巡る ひとひら はらり 群青の心に ひと雫  野の翳りを 翻すような 白銀の畝 パレットの淵 染み付いた薫りも 消えかけたくるり岸田繁岸田繁Quruli野の翳りを 翻すような 白銀の畝 パレットの淵 染み付いた薫りも 消えかけた  時代の花を すべからく集めて 残り僅かと 急ぐ景色を尻目に  風は野を越えて 群青の夜空を 駆け巡る ひとひら はらり 群青の夜空を 駆け回る  然も 誰かが 呟いてたような 結末を 季節は跨ぐ 試みの地平線 弧を描いて  夜汽車は走る 音の無い世界を抜け 残り僅かと 急ぐ景色を尻目に  風は野を越えて 白んだ平原を駆け巡る ひとひら はらり 群青の心に ひと雫  野の翳りを 翻すような 白銀の畝 パレットの淵 染み付いた薫りも 消えかけた
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