ミラーボールほらね 今にね 泣き出すよ ひろみちゃんて いつもそうなんだ そのうち ママを 呼ぶはずよ ひろみちゃんてば いつもずるいの 「謝りなさい」 どなる声 こんなことで泣いたりしない 「イジの悪い子」 ごめんねなんか 口が裂けても言うもんか ブランコこいで 思いきり こいでおいで 遠くのしらないとこまで飛んでゆけ だぁれもいない 公園にね 誰かのピアノが きこえるよ だぁれもいない 帰りみち ぐるぐるまわる 踊りだすよ 「謝りなさい」 またあの声 こんなことで泣いたりしない 「かわいくない子」 ごめんねなんか 死んだって言うもんか 目をつむるよ どこへでも いけるんだから 誰もおいつけないとこまで飛んでゆけ うたいながらで なんにも こわくないよ そうだこないだのあそこまで連れてって ごめんねすれば また明日も 仲良しこよしなのにね | クラムボン | 原田郁子 | クラムボン・ミト | | ほらね 今にね 泣き出すよ ひろみちゃんて いつもそうなんだ そのうち ママを 呼ぶはずよ ひろみちゃんてば いつもずるいの 「謝りなさい」 どなる声 こんなことで泣いたりしない 「イジの悪い子」 ごめんねなんか 口が裂けても言うもんか ブランコこいで 思いきり こいでおいで 遠くのしらないとこまで飛んでゆけ だぁれもいない 公園にね 誰かのピアノが きこえるよ だぁれもいない 帰りみち ぐるぐるまわる 踊りだすよ 「謝りなさい」 またあの声 こんなことで泣いたりしない 「かわいくない子」 ごめんねなんか 死んだって言うもんか 目をつむるよ どこへでも いけるんだから 誰もおいつけないとこまで飛んでゆけ うたいながらで なんにも こわくないよ そうだこないだのあそこまで連れてって ごめんねすれば また明日も 仲良しこよしなのにね |
ハレルヤ青い春のにおい 甘酸っぱい夕べ 遠く見えた雲は 今にもつかめそうな 風がはこぶ話し 誤解をまねく仕草 遠く見えた君が 今ならわかるような ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ もうすぐそこへゆくよ にがい思いはいづれ いたい思いもやがて 途方に暮れた日々は 今からはもう消えるの ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ もうすぐそこへゆくよ ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ もうすぐそこへゆくよ | クラムボン | ミト・原田郁子・伊藤大助 | ミト・原田郁子 | | 青い春のにおい 甘酸っぱい夕べ 遠く見えた雲は 今にもつかめそうな 風がはこぶ話し 誤解をまねく仕草 遠く見えた君が 今ならわかるような ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ もうすぐそこへゆくよ にがい思いはいづれ いたい思いもやがて 途方に暮れた日々は 今からはもう消えるの ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ もうすぐそこへゆくよ ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ もうすぐそこへゆくよ |
アンセム重いな いっそ全部捨てていきますか 深い青 突き抜ける気分にはいいな 飛行場 浮かぶかげろう 機体がかけるよ 期待を きらめかす 太陽 光を 集めて 急げよ 時間が 迫るぞ 響く頭上のアンセム 視界を震わせる低音 響く頭上のアンセム 地上蹴り上げてフィードバック さあ 日増しに薄れてく 望みをその空へ 変われる気しないなあ そっとつぶやくようで 気にしてる気ないなあ うつむいてるようで じっとしてられないや 無謀でもいいわ じっとしてられないや 不安でいいわ へんな自信さえも なんかつかめるもんさ 旋回するような感じ 後悔を空へ なにもする気ないなあ そっとつぶやくようで 後ろが気になるなあ うつむいてるようで じっとしてられないさ 渦に飛び込んで じっとしてられないさ 雲に飛び込め 笑い飛ばすように 笑い飛ばすように たどり着ける距離 背を向けずに今日に 軌道上の 視界に 映るのは 閃光 黒い影 雷の航路 機体は 傾いて進路 を変更 先急ぐ今日の 期待を 押し戻す 天候 決め手を焦る管制塔 いよいよ 着陸の際の 低いトーンのメッセージ 響く頭上のアンセム 視界を震わせる低音 響く頭上のアンセム 無重力を感じるシート 響く頭上のアンセム 視界を震わせる低音 尾翼は白く雲なびかせて 響く頭上のアンセム | クラムボン | ミト | ミト | クラムボン | 重いな いっそ全部捨てていきますか 深い青 突き抜ける気分にはいいな 飛行場 浮かぶかげろう 機体がかけるよ 期待を きらめかす 太陽 光を 集めて 急げよ 時間が 迫るぞ 響く頭上のアンセム 視界を震わせる低音 響く頭上のアンセム 地上蹴り上げてフィードバック さあ 日増しに薄れてく 望みをその空へ 変われる気しないなあ そっとつぶやくようで 気にしてる気ないなあ うつむいてるようで じっとしてられないや 無謀でもいいわ じっとしてられないや 不安でいいわ へんな自信さえも なんかつかめるもんさ 旋回するような感じ 後悔を空へ なにもする気ないなあ そっとつぶやくようで 後ろが気になるなあ うつむいてるようで じっとしてられないさ 渦に飛び込んで じっとしてられないさ 雲に飛び込め 笑い飛ばすように 笑い飛ばすように たどり着ける距離 背を向けずに今日に 軌道上の 視界に 映るのは 閃光 黒い影 雷の航路 機体は 傾いて進路 を変更 先急ぐ今日の 期待を 押し戻す 天候 決め手を焦る管制塔 いよいよ 着陸の際の 低いトーンのメッセージ 響く頭上のアンセム 視界を震わせる低音 響く頭上のアンセム 無重力を感じるシート 響く頭上のアンセム 視界を震わせる低音 尾翼は白く雲なびかせて 響く頭上のアンセム |
GOOD TIME MUSICらるれい らるれい よー GOOD TIME MUSIC 僕を 満たして 寂しい時には 君の声がする 呼び出せば すぐに 飛んできてくれる? いつもの歌を きかせて らるれい らるれい よー GOOD TIME MUSIC ここじゃない どっか もっと いい場所に GOOD TIME MUSIC 連れてって なにもしたくない そんな日もあるよ そっとしててくれ そんな日もあるよ こころをムにして 君の声をきく なつかしさ つよさ やさしさ いとおしさ らるれい らるれい よー GOOD TIME MUSIC 音ん中に もぐって んー どこまでも GOOD TIME MUSIC 僕を のせて 真夜中すぎには 部屋に灯がともる 僕らのブルースが 青白く光って きれい 眠れるまでは そばに いてね らるれい らるれい よー GOOD TIME MUSIC ここじゃない どっか もっと いい場所に GOOD TIME MUSIC 連れてって らるれい らるれい よー GOOD TIME MUSIC 音ん中に もぐって んー どこまでも GOOD TIME MUSIC 僕を 満たして | クラムボン | 原田郁子 | ミト | | らるれい らるれい よー GOOD TIME MUSIC 僕を 満たして 寂しい時には 君の声がする 呼び出せば すぐに 飛んできてくれる? いつもの歌を きかせて らるれい らるれい よー GOOD TIME MUSIC ここじゃない どっか もっと いい場所に GOOD TIME MUSIC 連れてって なにもしたくない そんな日もあるよ そっとしててくれ そんな日もあるよ こころをムにして 君の声をきく なつかしさ つよさ やさしさ いとおしさ らるれい らるれい よー GOOD TIME MUSIC 音ん中に もぐって んー どこまでも GOOD TIME MUSIC 僕を のせて 真夜中すぎには 部屋に灯がともる 僕らのブルースが 青白く光って きれい 眠れるまでは そばに いてね らるれい らるれい よー GOOD TIME MUSIC ここじゃない どっか もっと いい場所に GOOD TIME MUSIC 連れてって らるれい らるれい よー GOOD TIME MUSIC 音ん中に もぐって んー どこまでも GOOD TIME MUSIC 僕を 満たして |
アジテーターほら さあさあ いらっしゃいな みなさん声挙げて あちこち世迷い言 吹き飛ばしやしゃんせ 都ではウソくらべ なんだかなあと笑いましょか いまから始まるは ホントのものがたり さあさあ いらっしゃいな みなさん手を挙げて よしなしごとまるっと 忘れて踊りましょ 街ゆけば鬼ばかり? ならば逃げたものの勝ち ここは笑顔の交差点 交わってはじけて キ☆ラ☆キ☆ラ! ほら さあさあ いらっしゃいな みなさん声挙げて あちこち世迷い言 吹き飛ばしやしゃんせ これからは私たちが 浮き世を照らすアジテーター いまから始まるは ホントのものがたり さあさあ いらっしゃいな みなさん手を挙げて よしなしごとまるっと 忘れて踊りましょ 風に舞う花飾り おしゃまなブーツとケセラセラ ワクワクが止まらない 熱い思いがほら キ☆ラ☆キ☆ラ! | クラムボン | ミト | ミト | クラムボン | ほら さあさあ いらっしゃいな みなさん声挙げて あちこち世迷い言 吹き飛ばしやしゃんせ 都ではウソくらべ なんだかなあと笑いましょか いまから始まるは ホントのものがたり さあさあ いらっしゃいな みなさん手を挙げて よしなしごとまるっと 忘れて踊りましょ 街ゆけば鬼ばかり? ならば逃げたものの勝ち ここは笑顔の交差点 交わってはじけて キ☆ラ☆キ☆ラ! ほら さあさあ いらっしゃいな みなさん声挙げて あちこち世迷い言 吹き飛ばしやしゃんせ これからは私たちが 浮き世を照らすアジテーター いまから始まるは ホントのものがたり さあさあ いらっしゃいな みなさん手を挙げて よしなしごとまるっと 忘れて踊りましょ 風に舞う花飾り おしゃまなブーツとケセラセラ ワクワクが止まらない 熱い思いがほら キ☆ラ☆キ☆ラ! |
246ハンドル 切るたびに 目のまえの つづきを待ってる こだまするのは テイルランプの 赤い涙 またひとつ ふっと 夜に浮かぶよ キャンドル 叫びながら すれちがうサイレン 「なんであんな 言い方したの」 風が運ぶよ レクイエム はじまり 誰かの声 ふみこむから 消えてゆく はかないシーン ふみこえると 消えてゆく 白いライン 気まずいながら 笑っていたの 赤い嘘も またひとつそっと 君に沈むよ ハレルヤ おしまい 誰かの声 おしまい 長い季節 ハンドル 切るたびに 目のまえの つづき広がるの ふみこむから 消えてゆく はかないシーン ふみこえると 消えてゆく 白いライン ふみこむたび 逃げてゆく 水たまり ふりかえると ふえてゆく はかないシーン バックミラー 手をふるサヨナラ | クラムボン | 原田郁子 | クラムボン・ミト | | ハンドル 切るたびに 目のまえの つづきを待ってる こだまするのは テイルランプの 赤い涙 またひとつ ふっと 夜に浮かぶよ キャンドル 叫びながら すれちがうサイレン 「なんであんな 言い方したの」 風が運ぶよ レクイエム はじまり 誰かの声 ふみこむから 消えてゆく はかないシーン ふみこえると 消えてゆく 白いライン 気まずいながら 笑っていたの 赤い嘘も またひとつそっと 君に沈むよ ハレルヤ おしまい 誰かの声 おしまい 長い季節 ハンドル 切るたびに 目のまえの つづき広がるの ふみこむから 消えてゆく はかないシーン ふみこえると 消えてゆく 白いライン ふみこむたび 逃げてゆく 水たまり ふりかえると ふえてゆく はかないシーン バックミラー 手をふるサヨナラ |
adolescence窓にうつる わたしを見て 思った 君はひどく大人びてる 知らないまに あっというま あきれるくらいのスピード もう春だ… あいかわらず わたしは中途半端なままだ 好きなことを 仕事にする 変わらない夢 苦手なことは あとまわし 変わらない悪い癖 あっというま あきれるくらいのスピード もう春だ… 嘘じゃないさ 目の前を夢中で過ごしているさ それなのに やり遂げたあの日の幸せは どこへ消えた わたしは不安を抱えたままだ 4月になれば 思い出す ああぁ 長くのびた髪 乾いた風に からまって痛んだ もう切ろうか あっというま あきれるくらいのスピード もう春だ… ほんとうさ すこしずつ進化している過程さ それなのに 君と見たあの日の幸せは どこへ消えた わたしは満たされないままだ 窓にうつる わたしを見て 思った | クラムボン | 195+110 | 310 | | 窓にうつる わたしを見て 思った 君はひどく大人びてる 知らないまに あっというま あきれるくらいのスピード もう春だ… あいかわらず わたしは中途半端なままだ 好きなことを 仕事にする 変わらない夢 苦手なことは あとまわし 変わらない悪い癖 あっというま あきれるくらいのスピード もう春だ… 嘘じゃないさ 目の前を夢中で過ごしているさ それなのに やり遂げたあの日の幸せは どこへ消えた わたしは不安を抱えたままだ 4月になれば 思い出す ああぁ 長くのびた髪 乾いた風に からまって痛んだ もう切ろうか あっというま あきれるくらいのスピード もう春だ… ほんとうさ すこしずつ進化している過程さ それなのに 君と見たあの日の幸せは どこへ消えた わたしは満たされないままだ 窓にうつる わたしを見て 思った |
バタフライいつまでたっても記憶のなかで咲く花 あの子の好きなホワイトローズの香り 今ごろ ねぇ どの辺りを旅しているの? 最近めっきり夢には来てくれないね あの子がわたしの前に消えてから世界は変わり いつでもふと空を見上げて考えてた upside down around and around... 散らかる頭ん中 upside down around and around... 風 走る バタフライ あのときさいごに 選んだ空の色 澄み切ったブルー バタフライ ひとつになるように 羽ひろげ 飛んでいった どこまでも 遠くへと なんにも なにひとつぶも できなかったじぶんに 長いこと 呆れて 責めたり してたの 「もういいよ これから やっと 幸せになろう わたしたち」 って声が 聞こえた気がした あの子がわたしの前に消えてから世界は変わり いつでもふと見上げてばっかりで あぁ 今日はやけに空が近くにみえる 成層圏が手に届きそうなくらい 吸い込まれそうな青が誘う 「そうなの?」 バタフライ あのときさいごに 選んだ空の色 澄み切ったブルー バタフライ ひとつになるように 羽ひろげ 飛んでった どこまでも 遠くへ バタフライ ずっとわからなかった あの日の空の色 あまりに綺麗で バタフライ 溶けあうようにと 羽ひろげ 飛んでく はじまりの色はブルー いつまでたっても記憶のなかで咲く花 あの子の好きなホワイトローズの香り 今ごろ ねぇ どの辺りを旅しているの? 話したいこと山ほどあるんだからね | クラムボン | 原田郁子・ミト | ミト | クラムボン | いつまでたっても記憶のなかで咲く花 あの子の好きなホワイトローズの香り 今ごろ ねぇ どの辺りを旅しているの? 最近めっきり夢には来てくれないね あの子がわたしの前に消えてから世界は変わり いつでもふと空を見上げて考えてた upside down around and around... 散らかる頭ん中 upside down around and around... 風 走る バタフライ あのときさいごに 選んだ空の色 澄み切ったブルー バタフライ ひとつになるように 羽ひろげ 飛んでいった どこまでも 遠くへと なんにも なにひとつぶも できなかったじぶんに 長いこと 呆れて 責めたり してたの 「もういいよ これから やっと 幸せになろう わたしたち」 って声が 聞こえた気がした あの子がわたしの前に消えてから世界は変わり いつでもふと見上げてばっかりで あぁ 今日はやけに空が近くにみえる 成層圏が手に届きそうなくらい 吸い込まれそうな青が誘う 「そうなの?」 バタフライ あのときさいごに 選んだ空の色 澄み切ったブルー バタフライ ひとつになるように 羽ひろげ 飛んでった どこまでも 遠くへ バタフライ ずっとわからなかった あの日の空の色 あまりに綺麗で バタフライ 溶けあうようにと 羽ひろげ 飛んでく はじまりの色はブルー いつまでたっても記憶のなかで咲く花 あの子の好きなホワイトローズの香り 今ごろ ねぇ どの辺りを旅しているの? 話したいこと山ほどあるんだからね |
Across The UniverseWords are flowing out like endless rain into a paper cup. They slither while they pass, they slip away across the universe Pools of sorrow, waves of joy are drifting through my open mind. Possessing and caressing me. Jai guru deva om Nothing's gonna change my world. Nothing's gonna change my world. Images of broken light which dance before me like a million eyes. That call me on and on across the universe. Thoughts meander like a restless wind inside a letter box they Tumble blindly as they make their way Across the universe Jai guru deva om Nothing's gonna change my world. Nothing's gonna change my world. Sounds of laughter shades of earth are ringing Through my open views inciring and inviting me Limitless undying love which shines around me like a Million suns, it calls me on and on Across the universe Jai guru deva om Nothing's gonna change my world. Nothing's gonna change my world. | クラムボン | John Lennon・Paul McCartney | John Lennon・Paul McCartney | クラムボン | Words are flowing out like endless rain into a paper cup. They slither while they pass, they slip away across the universe Pools of sorrow, waves of joy are drifting through my open mind. Possessing and caressing me. Jai guru deva om Nothing's gonna change my world. Nothing's gonna change my world. Images of broken light which dance before me like a million eyes. That call me on and on across the universe. Thoughts meander like a restless wind inside a letter box they Tumble blindly as they make their way Across the universe Jai guru deva om Nothing's gonna change my world. Nothing's gonna change my world. Sounds of laughter shades of earth are ringing Through my open views inciring and inviting me Limitless undying love which shines around me like a Million suns, it calls me on and on Across the universe Jai guru deva om Nothing's gonna change my world. Nothing's gonna change my world. |
ドギー&マギーユラメキ シシュンキ ドキドキ タメイキ ヒラメキ マバタキ ドキドキ トキメキ ナマイキ ウソツキ ドキドキ オシオキ マエムキ カチヌキ ドキドキ ウツムキ 見つけてくれたらいいな 助けてくれたらいいな ドギーマギーしちゃうお年頃です ドギーマギーのくせにがんばっています ミチユキ キズツキ ドキドキ オオナキ ミギキキ カキオキ ドキドキ イキヌキ オソザキ サキユキ ドキドキ ヤキモキ ムイシキ ジョーシキ ドキドキ ウズマキ 恋してくれてありがとう 気づいてくれてありがとう すぐドギーマギーしちゃうお年頃です ドギーマギーのくせにがんばっています ドギーマギーしちゃうお年頃です 強くなれたらってそれだけなんです | クラムボン | 原田郁子 | クラムボン・ミト | | ユラメキ シシュンキ ドキドキ タメイキ ヒラメキ マバタキ ドキドキ トキメキ ナマイキ ウソツキ ドキドキ オシオキ マエムキ カチヌキ ドキドキ ウツムキ 見つけてくれたらいいな 助けてくれたらいいな ドギーマギーしちゃうお年頃です ドギーマギーのくせにがんばっています ミチユキ キズツキ ドキドキ オオナキ ミギキキ カキオキ ドキドキ イキヌキ オソザキ サキユキ ドキドキ ヤキモキ ムイシキ ジョーシキ ドキドキ ウズマキ 恋してくれてありがとう 気づいてくれてありがとう すぐドギーマギーしちゃうお年頃です ドギーマギーのくせにがんばっています ドギーマギーしちゃうお年頃です 強くなれたらってそれだけなんです |
夜見人知らず宛てもなく歩く街並みで 遠くに鳴り響くエチュード テールランプはそっと導いた 薄紅色染まる並木道 いつかは忘れちゃうかな? この気持ちもこんな思い出も きっと少し大人になるのかな? 胸の奥の痛みが消えたなら… ああ淡々と咲き出した 花はだんだんと枝伝って 満開はいつだって 目に焼き付ける隙も無くて 簡単に始まって 呆気なく終わった恋のようで 心を乱すの ここで散々咲く桜のように まだきっと終わってないんだよ そうだってまだ決めたくないんだよ どんな時も振り向かないメソッドは どこいっちゃったの…? 思い出せないんだよ そう淡々と咲き出した 花はだんだんと枝伝って 満開はいつだって 目に焼き付ける隙も無くて 簡単に始まって 呆気なく終わった恋のようで 心を乱すの ここで散々咲く桜のように 現(うつ)し世はらはら 切なさ宿る美しさの前で 私ははらはら “逢ひ見ずは恋しきこともなからまし” 木々の密語(さざめき)から手繰る様に 君の声を探して 簡単には「Life Goes On…」って言えなくて 宛てもなく歩く街並みで 遠くに鳴り響くエチュード テールランプは遠くに霞んで 頰かすめて散りゆく花びら | クラムボン | ミト(クラムボン) | ミト(クラムボン) | | 宛てもなく歩く街並みで 遠くに鳴り響くエチュード テールランプはそっと導いた 薄紅色染まる並木道 いつかは忘れちゃうかな? この気持ちもこんな思い出も きっと少し大人になるのかな? 胸の奥の痛みが消えたなら… ああ淡々と咲き出した 花はだんだんと枝伝って 満開はいつだって 目に焼き付ける隙も無くて 簡単に始まって 呆気なく終わった恋のようで 心を乱すの ここで散々咲く桜のように まだきっと終わってないんだよ そうだってまだ決めたくないんだよ どんな時も振り向かないメソッドは どこいっちゃったの…? 思い出せないんだよ そう淡々と咲き出した 花はだんだんと枝伝って 満開はいつだって 目に焼き付ける隙も無くて 簡単に始まって 呆気なく終わった恋のようで 心を乱すの ここで散々咲く桜のように 現(うつ)し世はらはら 切なさ宿る美しさの前で 私ははらはら “逢ひ見ずは恋しきこともなからまし” 木々の密語(さざめき)から手繰る様に 君の声を探して 簡単には「Life Goes On…」って言えなくて 宛てもなく歩く街並みで 遠くに鳴り響くエチュード テールランプは遠くに霞んで 頰かすめて散りゆく花びら |
THE NEW SONGすれちがう心のゆくえ いつのまに ふたり 手をのばし 求めるほどに いつからか ふたり 迫るスピード 感じながら ああ 僕ら 身をまかせて うわああああああ ともに ゆこう 愛しい顔がふとよぎる また すこし 遠くなる 忙しくて 会えないときも すぐ 近くに いるから うねるグルーヴ そのど真ん中で 僕ら 身を焦がして うわああああああ 転がりつづける かわいた かぜ ゆらいだ まち ひびいた おと すきとおった そら 迫るスピード 感じながら ああ 僕ら 身をまかせて うわああああああ ともに ゆこう うねるグルーヴ そのど真ん中で 僕ら 身を焦がして うわああああああ 転がりつづける | クラムボン | 原田郁子 | ミト | | すれちがう心のゆくえ いつのまに ふたり 手をのばし 求めるほどに いつからか ふたり 迫るスピード 感じながら ああ 僕ら 身をまかせて うわああああああ ともに ゆこう 愛しい顔がふとよぎる また すこし 遠くなる 忙しくて 会えないときも すぐ 近くに いるから うねるグルーヴ そのど真ん中で 僕ら 身を焦がして うわああああああ 転がりつづける かわいた かぜ ゆらいだ まち ひびいた おと すきとおった そら 迫るスピード 感じながら ああ 僕ら 身をまかせて うわああああああ ともに ゆこう うねるグルーヴ そのど真ん中で 僕ら 身を焦がして うわああああああ 転がりつづける |
That's The SpiritLone star light the lawlands Show up every stone So far only you can lead us all back home They could keep me chained in Still my heart would roam To sleep enraptured waking up captured chills me to the bone My home's in the westward direction of my own resurrection Sunbeam be my highway Stroaming on my sleep Face me towards the new day until it breakes in me Love is where I'm aiming Down way is just as steep To sleep enraptured, waking up captured isn't liberty So please lead me in the direction of my own resurrection Last night I was dreaming Spirits all were flying When midnight woke up singing Morning broke inside Guess I don't want taming No don't even try To sleep enraptured, waking up captured isn't worth the try I'll die pointing in the direction of my own resurrection Lone star light the lawlands Show up every stone So far only you can lead us all back home They could keep me chained in Still my heart would roam To sleep enraptured waking up captured chills me to the bone My home's in the westward direction of my own resurrection That's the spirit It can make you strong That's the spirit It can make you want to sing along That's the spirit It hears you re way down low That's the spirit It'll pick you up and let you know | クラムボン | Judee Sill | Judee Sill | クラムボン | Lone star light the lawlands Show up every stone So far only you can lead us all back home They could keep me chained in Still my heart would roam To sleep enraptured waking up captured chills me to the bone My home's in the westward direction of my own resurrection Sunbeam be my highway Stroaming on my sleep Face me towards the new day until it breakes in me Love is where I'm aiming Down way is just as steep To sleep enraptured, waking up captured isn't liberty So please lead me in the direction of my own resurrection Last night I was dreaming Spirits all were flying When midnight woke up singing Morning broke inside Guess I don't want taming No don't even try To sleep enraptured, waking up captured isn't worth the try I'll die pointing in the direction of my own resurrection Lone star light the lawlands Show up every stone So far only you can lead us all back home They could keep me chained in Still my heart would roam To sleep enraptured waking up captured chills me to the bone My home's in the westward direction of my own resurrection That's the spirit It can make you strong That's the spirit It can make you want to sing along That's the spirit It hears you re way down low That's the spirit It'll pick you up and let you know |
あかり from HERE (clammbon side)つつがなくひびは くりかえされてゆく あらがえぬなみに のみこまれてゆく 曇りガラス 溜め息 俯瞰してく キャメラ パラレル スローモーション 劣化してく フィルム にじんで溶けてゆくよ 無数のひとりひとり なにも感じないふりで 無言のひとりひとり 風穴はどこ? 諦めてしまえば 楽なのに 傷ついて ちいさく 刻みつける 哀しいままでゆくよ 無数のひとりひとり どうにか受け入れながら 無言のひとりひとり あぁ 嘲笑う声 路地裏 顔のみえない 広場にて 言葉に宿る 光放って 手をさしのべる 星になろう あぁぁぁぁぁぁ つつがなくひびは くりかえされてゆく あらがえぬなみに のみこまれてゆく とりみだすことなく かみしめてゆけばいい たとえようもなく 愛してゆけばいい 行き止まりの先へ 息切れしてもなお どん詰まりの先へ 目眩がしてもなお あかり from HERE | クラムボン | ikuko harada | mito | | つつがなくひびは くりかえされてゆく あらがえぬなみに のみこまれてゆく 曇りガラス 溜め息 俯瞰してく キャメラ パラレル スローモーション 劣化してく フィルム にじんで溶けてゆくよ 無数のひとりひとり なにも感じないふりで 無言のひとりひとり 風穴はどこ? 諦めてしまえば 楽なのに 傷ついて ちいさく 刻みつける 哀しいままでゆくよ 無数のひとりひとり どうにか受け入れながら 無言のひとりひとり あぁ 嘲笑う声 路地裏 顔のみえない 広場にて 言葉に宿る 光放って 手をさしのべる 星になろう あぁぁぁぁぁぁ つつがなくひびは くりかえされてゆく あらがえぬなみに のみこまれてゆく とりみだすことなく かみしめてゆけばいい たとえようもなく 愛してゆけばいい 行き止まりの先へ 息切れしてもなお どん詰まりの先へ 目眩がしてもなお あかり from HERE |
NOW!!! (2010 ver.)未来はのんびり待っててもやってこないもの 今をひたすらにただ重ねてゆくもの 頑な心開いてわたしは変わりつづける 好きな人に好きだと伝えてゆきたい どんなに素晴らしいか伝えてゆきたい 臆病な心揺らしてわたしは廻りつづける 声にならない声 愛にふるえる愛 手をつないで踊るよ 恥ずかしそうに踊るよ ぎこちないステップで 鮮やかに鳴り響く 目の覚めるようなファンファーレ 偶然が偶然を呼び 光の乱反射 未来はのんびり待っててもやってこないもの 今をひたすらにただ重ねてゆくもの 抱きしめて全部でちゃんとつかまえて 臆病な心揺らしてわたしは廻りつづける そう 声にならない声 愛にふるえる愛 手をつないで踊るよ 恥ずかしそうに踊るよ 追いつけない気持ち どうしようもない出来事 真夜中に踊るよ 吹き飛ばすように踊るよ ぎこちないステップで めちゃくちゃなステップで | クラムボン | ikuko harada | mito | | 未来はのんびり待っててもやってこないもの 今をひたすらにただ重ねてゆくもの 頑な心開いてわたしは変わりつづける 好きな人に好きだと伝えてゆきたい どんなに素晴らしいか伝えてゆきたい 臆病な心揺らしてわたしは廻りつづける 声にならない声 愛にふるえる愛 手をつないで踊るよ 恥ずかしそうに踊るよ ぎこちないステップで 鮮やかに鳴り響く 目の覚めるようなファンファーレ 偶然が偶然を呼び 光の乱反射 未来はのんびり待っててもやってこないもの 今をひたすらにただ重ねてゆくもの 抱きしめて全部でちゃんとつかまえて 臆病な心揺らしてわたしは廻りつづける そう 声にならない声 愛にふるえる愛 手をつないで踊るよ 恥ずかしそうに踊るよ 追いつけない気持ち どうしようもない出来事 真夜中に踊るよ 吹き飛ばすように踊るよ ぎこちないステップで めちゃくちゃなステップで |
I Shall Be ReleasedThey say everything can be replaced They say every distance is not near So I remember every face of every man who put me here I see my light come shining From the west down to the east Any day now, any day now I shall be released They say every man need protection They say that every man must fall Yes I swear I see my reflection Somewhere so high above this wall I see my light come shining From the west down to the east Any day now, any day now I shall be released Now younder standing there in this lonely crowd A man who swears is not to blame All day long I hear him aboutin' so loud Just cryln' out of that he was framed I see my light come shining From the west down to the east Any day now, any day now I shall be released | クラムボン | Bob Dylan | Bob Dylan | クラムボン | They say everything can be replaced They say every distance is not near So I remember every face of every man who put me here I see my light come shining From the west down to the east Any day now, any day now I shall be released They say every man need protection They say that every man must fall Yes I swear I see my reflection Somewhere so high above this wall I see my light come shining From the west down to the east Any day now, any day now I shall be released Now younder standing there in this lonely crowd A man who swears is not to blame All day long I hear him aboutin' so loud Just cryln' out of that he was framed I see my light come shining From the west down to the east Any day now, any day now I shall be released |
Prosit!行こう 今日をもっと楽しまないと 明日はまだ少し先でしょ? 何も言わなくても 笑顔のきみがいつも迎えてくれる 片付かなかったことも 先が見えなくてくすぶっても グラスにそっと写る自分と 酸いも甘いも一緒に 流し込んで飲み干せば また知らない味わいに変わる Prosit! Prosit! 心が Prosit! Prosit! 舞い上がる 新しいパッションが こんな近くにある Prosit! Prosit! ハッピーが交差する 時間も世界も 飛び越えてくシンパシー からまった糸 ほどけるみたい 目の前がキラキラに輝くよ たまにはね ちょっと落ち着かなくちゃ 走り続けるのもいいけど インとアウトの関係が バランス取れていることがいい大人 待ち合わせしなくても ここで会える仲間と一緒に 何でもないこと 話していると 忘れていたわくわくが 賑わう声に溶け合って 胸の奥で花が開いた Prosit! Prosit! いつだって Prosit! Prosit! フィットする 楽しいバイブスが いつもここにある Prosit! Prosit! 声だって出ちゃうくらい 時間も世界も 抱きしめたくなるくらい 明日がもっと まぶしく見える ここからさあ もう一歩踏み出すよ まだ選んだことないメニュー その香りに誘われて 未来はほらこの手の中に またたいて きらめいて もっともっと味わいたいな Prosit! Prosit! 心が Prosit! Prosit! 舞い上がる 新しいパッションが こんな近くにある Prosit! Prosit! ハッピーが交差する 時間も世界も 飛び越えてくシンパシー Prosit! Prosit! いつだって Prosit! Prosit! フィットする 楽しいバイブスが いつもここにある Prosit! Prosit! 声だって出ちゃうくらい 時間も世界も 抱きしめたくなるくらい 明日がもっと まぶしく見える ここからさあ もう一歩踏み出すよ | クラムボン | mito | mito | | 行こう 今日をもっと楽しまないと 明日はまだ少し先でしょ? 何も言わなくても 笑顔のきみがいつも迎えてくれる 片付かなかったことも 先が見えなくてくすぶっても グラスにそっと写る自分と 酸いも甘いも一緒に 流し込んで飲み干せば また知らない味わいに変わる Prosit! Prosit! 心が Prosit! Prosit! 舞い上がる 新しいパッションが こんな近くにある Prosit! Prosit! ハッピーが交差する 時間も世界も 飛び越えてくシンパシー からまった糸 ほどけるみたい 目の前がキラキラに輝くよ たまにはね ちょっと落ち着かなくちゃ 走り続けるのもいいけど インとアウトの関係が バランス取れていることがいい大人 待ち合わせしなくても ここで会える仲間と一緒に 何でもないこと 話していると 忘れていたわくわくが 賑わう声に溶け合って 胸の奥で花が開いた Prosit! Prosit! いつだって Prosit! Prosit! フィットする 楽しいバイブスが いつもここにある Prosit! Prosit! 声だって出ちゃうくらい 時間も世界も 抱きしめたくなるくらい 明日がもっと まぶしく見える ここからさあ もう一歩踏み出すよ まだ選んだことないメニュー その香りに誘われて 未来はほらこの手の中に またたいて きらめいて もっともっと味わいたいな Prosit! Prosit! 心が Prosit! Prosit! 舞い上がる 新しいパッションが こんな近くにある Prosit! Prosit! ハッピーが交差する 時間も世界も 飛び越えてくシンパシー Prosit! Prosit! いつだって Prosit! Prosit! フィットする 楽しいバイブスが いつもここにある Prosit! Prosit! 声だって出ちゃうくらい 時間も世界も 抱きしめたくなるくらい 明日がもっと まぶしく見える ここからさあ もう一歩踏み出すよ |
何も言わないで何も言わないで 無口なあなたが好き 何も言わないで そんなあなたにすがっていたい 何も言わないで 静かなあなたが好き 何も言わないで そんなあなたをながめていたい 夢見るような こんな気持にさせるのは 月のあかりのせいだろうか 騒ぐ夜風のせいだろうか 何も言わないで やさしいあなたが好き 何も言わないで そんなあなたに抱かれていたい 何も言わないで 無口なあなたが好き 何も言わないで そんなあなたにすがっていたい 何も言わないで 静かなあなたが好き 何も言わないで そんなあなたをながめていたい 夢見るような こんな気持にさせるのは 月のあかりのせいだろうか 騒ぐ夜風のせいだろうか 何も言わないで やさしいあなたが好き 何も言わないで そんなあなたに抱かれていたい 何も言わないで……… | クラムボン | 河内邦夫 | 河内邦夫 | | 何も言わないで 無口なあなたが好き 何も言わないで そんなあなたにすがっていたい 何も言わないで 静かなあなたが好き 何も言わないで そんなあなたをながめていたい 夢見るような こんな気持にさせるのは 月のあかりのせいだろうか 騒ぐ夜風のせいだろうか 何も言わないで やさしいあなたが好き 何も言わないで そんなあなたに抱かれていたい 何も言わないで 無口なあなたが好き 何も言わないで そんなあなたにすがっていたい 何も言わないで 静かなあなたが好き 何も言わないで そんなあなたをながめていたい 夢見るような こんな気持にさせるのは 月のあかりのせいだろうか 騒ぐ夜風のせいだろうか 何も言わないで やさしいあなたが好き 何も言わないで そんなあなたに抱かれていたい 何も言わないで……… |
JAPANESE MANNERこんがらがって てんぱって 顔面蒼白 お疲れ様です 焦らない 慌てない って 平静を装いまして いわゆるひとつの JAPANESE MANNER 世は苦しゅうない 問題解決に向けまして 全力を尽くして参ります 弊社と致しましても 誠にこの度は (甲!乙!) たいへん遺憾にございますが お詫びの言葉もございません 重々承知しております故 お察し致します こじれない こわさない 穏便に取り計らいまして すなわちそれは JAPANESE MANNER おあつらえむき 付かず離れず近づかず 障らぬ神にたたりあり 知らぬ存ぜぬ立ち入らぬ 目は口ほどにもの言う 父の父もまた母の母もそのまた 父の父もまた母の母も JAPANESE MANNER 細やかな気配り 網の目のようにはりめぐらされ 繊細な構図とルール くれぐれも失礼なきよう 自分のことなど とりあえずはさておいて 焦らない 慌てない って 平静を装いまして いわゆるひとつの JAPANESE MANNER 丸く収め tu tu こじれない こわさない 穏便に取り計らいまして いみじくもええ JAPANESE MANNER どうぞお気遣いなく お構いなく | クラムボン | ikuko harada | mito | | こんがらがって てんぱって 顔面蒼白 お疲れ様です 焦らない 慌てない って 平静を装いまして いわゆるひとつの JAPANESE MANNER 世は苦しゅうない 問題解決に向けまして 全力を尽くして参ります 弊社と致しましても 誠にこの度は (甲!乙!) たいへん遺憾にございますが お詫びの言葉もございません 重々承知しております故 お察し致します こじれない こわさない 穏便に取り計らいまして すなわちそれは JAPANESE MANNER おあつらえむき 付かず離れず近づかず 障らぬ神にたたりあり 知らぬ存ぜぬ立ち入らぬ 目は口ほどにもの言う 父の父もまた母の母もそのまた 父の父もまた母の母も JAPANESE MANNER 細やかな気配り 網の目のようにはりめぐらされ 繊細な構図とルール くれぐれも失礼なきよう 自分のことなど とりあえずはさておいて 焦らない 慌てない って 平静を装いまして いわゆるひとつの JAPANESE MANNER 丸く収め tu tu こじれない こわさない 穏便に取り計らいまして いみじくもええ JAPANESE MANNER どうぞお気遣いなく お構いなく |
ララバイ サラバイもういくよ かえりたくはないさ でもいくよ ここからどこまでも ひとりでいかなきゃだめなんだ ひとりにならなきゃだめなんだ 君と会えたよ まるい空の下 離れたくないの もう二度と 君と笑えば まるい傘になって 離れられないの でもいくよ からみあう いくつものメロディー 鳴りやまないで 君へのララバイ 届けよサラバイ もういくよ ここまでこれたんだ もういくよ ここからどこまでも 闇のむこう 未来のむこうで 生まれ変わってまた 会おうよ からみあう なつかしいメロディー おいてゆくよ 君へのララバイ 届けよサラバイ 君のまちがね 遠く遠くなってく ここで会えたもの ありがとう からみあう あたらしいメロディー おいてゆくよ 君へのララバイ 届けよサラバイ | クラムボン | 原田郁子 | ミト | 亀田誠治・クラムボン | もういくよ かえりたくはないさ でもいくよ ここからどこまでも ひとりでいかなきゃだめなんだ ひとりにならなきゃだめなんだ 君と会えたよ まるい空の下 離れたくないの もう二度と 君と笑えば まるい傘になって 離れられないの でもいくよ からみあう いくつものメロディー 鳴りやまないで 君へのララバイ 届けよサラバイ もういくよ ここまでこれたんだ もういくよ ここからどこまでも 闇のむこう 未来のむこうで 生まれ変わってまた 会おうよ からみあう なつかしいメロディー おいてゆくよ 君へのララバイ 届けよサラバイ 君のまちがね 遠く遠くなってく ここで会えたもの ありがとう からみあう あたらしいメロディー おいてゆくよ 君へのララバイ 届けよサラバイ |
U&Iキミがいないと何もできないよ キミのごはんが食べたいよ もしキミが帰って来たら とびっきりの笑顔で抱きつくよ キミがいないと謝れないよ キミの声が聞きたいよ キミの笑顔が見れればそれだけでいいんだよ キミがそばにいるだけでいつも勇気もらってた いつまででも一緒にいたい この気持ちを伝えたいよ 晴れの日にも雨の日も キミはそばにいてくれた 目を閉じればキミの笑顔輝いてる キミがいないとなにもわからないよ 砂糖としょうゆはどこだっけ? もしキミが帰って来たら びっくりさせようと思ったのにな キミについつい甘えちゃうよ キミが優しすぎるから キミにもらってばかりでなにもあげられてないよ キミがそばにいることを当たり前に思ってた こんな日々がずっとずっと 続くんだと思ってたよ ゴメン今は気づいたよ 当たり前じゃないことに まずはキミに伝えなくちゃ 「ありがとう」を キミの胸に届くかな?今は自信ないけれど 笑わないでどうか聴いて 思いを歌に込めたから ありったけの「ありがとう」 歌に乗せて届けたい この気持ちはずっとずっと忘れないよ 思いよ 届け | クラムボン | 平沢唯 | 前澤寛之 | | キミがいないと何もできないよ キミのごはんが食べたいよ もしキミが帰って来たら とびっきりの笑顔で抱きつくよ キミがいないと謝れないよ キミの声が聞きたいよ キミの笑顔が見れればそれだけでいいんだよ キミがそばにいるだけでいつも勇気もらってた いつまででも一緒にいたい この気持ちを伝えたいよ 晴れの日にも雨の日も キミはそばにいてくれた 目を閉じればキミの笑顔輝いてる キミがいないとなにもわからないよ 砂糖としょうゆはどこだっけ? もしキミが帰って来たら びっくりさせようと思ったのにな キミについつい甘えちゃうよ キミが優しすぎるから キミにもらってばかりでなにもあげられてないよ キミがそばにいることを当たり前に思ってた こんな日々がずっとずっと 続くんだと思ってたよ ゴメン今は気づいたよ 当たり前じゃないことに まずはキミに伝えなくちゃ 「ありがとう」を キミの胸に届くかな?今は自信ないけれど 笑わないでどうか聴いて 思いを歌に込めたから ありったけの「ありがとう」 歌に乗せて届けたい この気持ちはずっとずっと忘れないよ 思いよ 届け |
サマーヌード何か企んでる顔 最後の花火が消えた瞬間 浜には二人だけだからって 波打ち際に走る Tシャツのままで泳ぎ出す 5秒に一度だけ照らす灯台のピンスポットライト 小さな肩 神様にもバレないよ 地球の裏側で 僕ら今 はしゃぎすぎてる 夏の子供さ 胸と胸 からまる指 ウソだろ 誰か思い出すなんてさ 響くサラウンドの波 時が溶けてゆく真夏の夜 夜風は冬からの贈り物 止まらない冗談を諭すよについてくるお月様 走る車の窓に広げはためくTシャツよ 誇らしげ 神様さえ油断する 宇宙の入口で 目を伏せて その髪の毛で その唇で いつかの誰かの感触を君は想い出してる 僕はただ 君と二人で通りすぎる その全てを見届けよう この目のフィルムに焼こう そうさ僕ら今 はしゃぎすぎてる 夏の子供さ 胸と胸 からまる指 ごらんよ この白い朝 今はただ 僕ら二人で通りすぎる その全てを見届けよう 心のすれ違う瞬間でさえも包むように | クラムボン | 倉持陽一・桜井秀俊 | 桜井秀俊 | クラムボン | 何か企んでる顔 最後の花火が消えた瞬間 浜には二人だけだからって 波打ち際に走る Tシャツのままで泳ぎ出す 5秒に一度だけ照らす灯台のピンスポットライト 小さな肩 神様にもバレないよ 地球の裏側で 僕ら今 はしゃぎすぎてる 夏の子供さ 胸と胸 からまる指 ウソだろ 誰か思い出すなんてさ 響くサラウンドの波 時が溶けてゆく真夏の夜 夜風は冬からの贈り物 止まらない冗談を諭すよについてくるお月様 走る車の窓に広げはためくTシャツよ 誇らしげ 神様さえ油断する 宇宙の入口で 目を伏せて その髪の毛で その唇で いつかの誰かの感触を君は想い出してる 僕はただ 君と二人で通りすぎる その全てを見届けよう この目のフィルムに焼こう そうさ僕ら今 はしゃぎすぎてる 夏の子供さ 胸と胸 からまる指 ごらんよ この白い朝 今はただ 僕ら二人で通りすぎる その全てを見届けよう 心のすれ違う瞬間でさえも包むように |
ハローハローハローハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー やぶんおそくすいません お元気ですか? なんとなく なんとなく あなたのことを 考えていた ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ごぶさたしてます お元気ですか? 今夜も雨です ここのところ ずっと雨です すこしずつだけど やっているよ まだここで やっているよ ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー そちらは いかがですか? あれから どうですか? また いつか また いつかね また いつか ゆっくり できる頃にでも ハロー ハロー ハロー なんとなく なんとなく あなたのことを 考えていた なぜか ときどき 思い出したりするので ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー | クラムボン | 原田郁子 | ミト | クラムボン | ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー やぶんおそくすいません お元気ですか? なんとなく なんとなく あなたのことを 考えていた ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ごぶさたしてます お元気ですか? 今夜も雨です ここのところ ずっと雨です すこしずつだけど やっているよ まだここで やっているよ ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー そちらは いかがですか? あれから どうですか? また いつか また いつかね また いつか ゆっくり できる頃にでも ハロー ハロー ハロー なんとなく なんとなく あなたのことを 考えていた なぜか ときどき 思い出したりするので ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー |
残暑真夏に夏を忘れてはしゃいだ 変わらない二人を信じて 似合わないミュールで背伸びして歩いた とびきりの二人になりたくて 見えないヒント 気づけたら良かったのに 走る鼓動 もう一度会いたい どこにどこにいるの もう二度と会えない つなぎとめる引力を 9月の夏をはじめて知った 陽炎にゆれる東京 新しいヒールで 階段を駆け上がる 二人で見た夏を探して 目を閉じても それでも消えない 眩しい光 もう一度会いたい どこにどこにいるの もう二度と会えない たぐりよせる引力を わたしに わたしに 今わたしに つづくことも そばにいることさえも 当たり前じゃ なかった もう一度会いたい どこにどこにいったの もう二度と会えない つなぎとめられない もう夏が終わって 君が君だけがいない いつかきっと会いたい たぐりよせる引力を | クラムボン | 原田郁子 | ミ ト | 亀田誠治・クラムボン | 真夏に夏を忘れてはしゃいだ 変わらない二人を信じて 似合わないミュールで背伸びして歩いた とびきりの二人になりたくて 見えないヒント 気づけたら良かったのに 走る鼓動 もう一度会いたい どこにどこにいるの もう二度と会えない つなぎとめる引力を 9月の夏をはじめて知った 陽炎にゆれる東京 新しいヒールで 階段を駆け上がる 二人で見た夏を探して 目を閉じても それでも消えない 眩しい光 もう一度会いたい どこにどこにいるの もう二度と会えない たぐりよせる引力を わたしに わたしに 今わたしに つづくことも そばにいることさえも 当たり前じゃ なかった もう一度会いたい どこにどこにいったの もう二度と会えない つなぎとめられない もう夏が終わって 君が君だけがいない いつかきっと会いたい たぐりよせる引力を |
はなさくいろはブルー イエロー パープル レッド 溜め息のいろいろは あの日の後ろ姿 まぶたの裏で揺れる ひい ふう み よ いっつ むう なな や 喜びのいろいろは あなたが教えてくれた 言葉にならない想い 何度も 何度も 思い出す 風のまにまにふっと 輝くプリズム うつろいながらもきっと 夢にみた場所へと 近づいてゆける とまどいながらもそっと 手をのばしてみる まだ見ぬ空 いつか 花咲く頃 帰り道 忘れても それぞれの 旅はつづいてく 胸の奥 ともる火よ あぁ どうか 消えないでいて ブルー イエロー パープル レッド 溜め息のいろいろは 確かめてみたいこと ひとつだけ あるの ひい ふう み よ いっつ むう なな や 喜びのいろいろは 渇いた喉からこぼれる なつかしいメロディ 何度も 何度も 口ずさむ 風のまにまにふっと 輝くプリズム うつろいながらもきっと 夢にみた場所へと 近づいてゆける とまどいながらもそっと 手をのばしてみる まだ見ぬ空 その先へと いつか 花咲く頃 | クラムボン | 原田郁子 | ミト | クラムボン | ブルー イエロー パープル レッド 溜め息のいろいろは あの日の後ろ姿 まぶたの裏で揺れる ひい ふう み よ いっつ むう なな や 喜びのいろいろは あなたが教えてくれた 言葉にならない想い 何度も 何度も 思い出す 風のまにまにふっと 輝くプリズム うつろいながらもきっと 夢にみた場所へと 近づいてゆける とまどいながらもそっと 手をのばしてみる まだ見ぬ空 いつか 花咲く頃 帰り道 忘れても それぞれの 旅はつづいてく 胸の奥 ともる火よ あぁ どうか 消えないでいて ブルー イエロー パープル レッド 溜め息のいろいろは 確かめてみたいこと ひとつだけ あるの ひい ふう み よ いっつ むう なな や 喜びのいろいろは 渇いた喉からこぼれる なつかしいメロディ 何度も 何度も 口ずさむ 風のまにまにふっと 輝くプリズム うつろいながらもきっと 夢にみた場所へと 近づいてゆける とまどいながらもそっと 手をのばしてみる まだ見ぬ空 その先へと いつか 花咲く頃 |
雲ゆきこころの雨やまない 流れてくれないこと あああ きみにぶつけてみる ふたり雲ゆきを探るのね 肌のにおいも その声も 大きな爪も リズムも わたしの奥を震わせる ゆううつな雲をはじいていくの わたしの目のなかに きみの目が写り込む きみの目のなかにも わたしが写るなんて こころの雲が晴れる どこへ流れて消えた あああ きみの目のぞきこんでみるよ すいよせられていくわ くちびるはなれた メロディーも 熱い手のひら 猫背のシルエット わたしをゆさぶるの きみの雨雲もどこか遠くかなたへ わたしの目のなかに きみの目が写り込む きみの目のなかにも わたしが写るたび きみを見ていたら わたしを見つけたよ わたしを見ていて もし きみがきみに会えたら 目をとじて眠るときも ひとりに帰るときも はなればなれの夜でも ひとりきりを知っても | クラムボン | 原田郁子 | ミト | クラムボン | こころの雨やまない 流れてくれないこと あああ きみにぶつけてみる ふたり雲ゆきを探るのね 肌のにおいも その声も 大きな爪も リズムも わたしの奥を震わせる ゆううつな雲をはじいていくの わたしの目のなかに きみの目が写り込む きみの目のなかにも わたしが写るなんて こころの雲が晴れる どこへ流れて消えた あああ きみの目のぞきこんでみるよ すいよせられていくわ くちびるはなれた メロディーも 熱い手のひら 猫背のシルエット わたしをゆさぶるの きみの雨雲もどこか遠くかなたへ わたしの目のなかに きみの目が写り込む きみの目のなかにも わたしが写るたび きみを見ていたら わたしを見つけたよ わたしを見ていて もし きみがきみに会えたら 目をとじて眠るときも ひとりに帰るときも はなればなれの夜でも ひとりきりを知っても |
ある鼓動水辺に咲いた 花をたむけて つよくつよく うなづいてゆくの 止まった時が そっと動いて とじる心 のせてゆくの 両手ひろげて good groovin' まわれ まわれよ good groovin' 内なるリズムは ここに ある鼓動 ひとつひとつ 受け入れて どうにか今を 過ごしてる あぁ 最果ての地で 種をまくひと 健やかな日を 遠く願うひと 両手ひろげて good groovin' まわれ まわれよ good groovin' 内なるリズムは ここにある 光が降り注ぐように ささやかな営みが とぎれることなく つづくように 両手ひろげて good groovin' まわれ まわれよ good groovin' 内なるリズムは ここに ある鼓動 | クラムボン | 原田郁子 | ミト | | 水辺に咲いた 花をたむけて つよくつよく うなづいてゆくの 止まった時が そっと動いて とじる心 のせてゆくの 両手ひろげて good groovin' まわれ まわれよ good groovin' 内なるリズムは ここに ある鼓動 ひとつひとつ 受け入れて どうにか今を 過ごしてる あぁ 最果ての地で 種をまくひと 健やかな日を 遠く願うひと 両手ひろげて good groovin' まわれ まわれよ good groovin' 内なるリズムは ここにある 光が降り注ぐように ささやかな営みが とぎれることなく つづくように 両手ひろげて good groovin' まわれ まわれよ good groovin' 内なるリズムは ここに ある鼓動 |
ナイト・クルージングUP & DOWN UP & DOWN SLOW FAST UP & DOWN UP & DOWN ナイトクルージング だれのせいでもみなくて イカれちまった夜に あの娘は運び屋だった 夜道の足音遠くから聞こえる だれのためでもなく 暮らしてきたはずなのに 大事なこともあるさ あー天からの贈り物 UP & DOWN UP & DOWN SLOW FAST UP & DOWN UP & DOWN ナイトクルージング 窓はあけておくんだ いい声聞こえそうさ | クラムボン | 佐藤伸治 | 佐藤伸治 | クラムボン | UP & DOWN UP & DOWN SLOW FAST UP & DOWN UP & DOWN ナイトクルージング だれのせいでもみなくて イカれちまった夜に あの娘は運び屋だった 夜道の足音遠くから聞こえる だれのためでもなく 暮らしてきたはずなのに 大事なこともあるさ あー天からの贈り物 UP & DOWN UP & DOWN SLOW FAST UP & DOWN UP & DOWN ナイトクルージング 窓はあけておくんだ いい声聞こえそうさ |
コントラストさまざまなひとがおられます ぶつかって きずつけて ゆるさない さまざまないけんがございます おもいこんで おしつけて みとめない でも平気 平気だよ 君に会いにゆけば きっと平気 平気だよ 君と話していれば 僕は僕を とりもどす ……とりもどせる それぞれのじかんがございます いつだってしゅんかんをいきるだけ それぞれのじじょうはちがいます やりたいこと やらなきゃいけないこと でも平気 平気だよ 君にキスをすれば きっと平気 平気だよ 君を抱きしめていれば 僕は僕を とりもどす 僕は僕に もどってゆく ……もどってゆける すばらしいことだ あぁなんて すばらしいことだ | クラムボン | 195 | 195+310 | | さまざまなひとがおられます ぶつかって きずつけて ゆるさない さまざまないけんがございます おもいこんで おしつけて みとめない でも平気 平気だよ 君に会いにゆけば きっと平気 平気だよ 君と話していれば 僕は僕を とりもどす ……とりもどせる それぞれのじかんがございます いつだってしゅんかんをいきるだけ それぞれのじじょうはちがいます やりたいこと やらなきゃいけないこと でも平気 平気だよ 君にキスをすれば きっと平気 平気だよ 君を抱きしめていれば 僕は僕を とりもどす 僕は僕に もどってゆく ……もどってゆける すばらしいことだ あぁなんて すばらしいことだ |
雨曇ったガラス 指でなぞると ちょっと 山あいから 灰色の雲 そっと 目をそらさずに ここにいよう 忘れていた 雨の色も 見えてくるよ 西側の方 時報によりそう echo 雨粒のdot 偶然鳴らした chord あの歌はきっと 街にもまれ rit まばたき ひとつの間に聞こえた oto 耳ふさがずに ここにいよう ふっともらした ため息さえ 今ならきっと わかると思う 前よりずっと わかると思うよ 千早振る都の舞いはよしなし事を詠うばかり 夢香る霞の空を行き交う人風のまにまに 千早振る都の舞いはよしなし事を詠うばかり 瀬をはやみ流るる日々もかえすがえす降る雨のやう 目をそらさずに ここにいよう ぼやっとしていた 視点が今 あってゆくよ 気がつけばもう 握ってたお茶は ちょっと | クラムボン | 310+195 | 310 | | 曇ったガラス 指でなぞると ちょっと 山あいから 灰色の雲 そっと 目をそらさずに ここにいよう 忘れていた 雨の色も 見えてくるよ 西側の方 時報によりそう echo 雨粒のdot 偶然鳴らした chord あの歌はきっと 街にもまれ rit まばたき ひとつの間に聞こえた oto 耳ふさがずに ここにいよう ふっともらした ため息さえ 今ならきっと わかると思う 前よりずっと わかると思うよ 千早振る都の舞いはよしなし事を詠うばかり 夢香る霞の空を行き交う人風のまにまに 千早振る都の舞いはよしなし事を詠うばかり 瀬をはやみ流るる日々もかえすがえす降る雨のやう 目をそらさずに ここにいよう ぼやっとしていた 視点が今 あってゆくよ 気がつけばもう 握ってたお茶は ちょっと |
星間飛行水面が揺らぐ 風の輪が拡がる 触れ合った指先の 青い電流 見つめあうだけで 孤独な加速度が 一瞬に砕け散る あなたが好きよ 透明な真珠のように 宙に浮く涙 悲劇だってかまわない あなたと生きたい キラッ! 流星にまたがって あなたに急降下 ah ah 濃紺の星空に 私たち花火みたい 心が光の矢を放つ 会話などなしに 内側に潜って 考えが読み取れる 不思議な夜 あなたの名 呪文みたいに 無限のリピート 憎らしくて手の甲に 爪をたててみる キラッ! 身体ごと透き通り 絵のように漂う uh uh けし粒の生命(いのち)でも 私たち瞬いてる 魂に銀河 雪崩(なだ)れてく 流星にまたがって あなたは急上昇 oh oh 濃紺の星空に 私たち花火みたい 心が光の矢を放つ けし粒の生命でも 私たち瞬いてる 魂に銀河 雪崩れてく 魂に銀河 雪崩れてく | クラムボン | 松本隆 | 菅野よう子 | 鈴木正人・ミト | 水面が揺らぐ 風の輪が拡がる 触れ合った指先の 青い電流 見つめあうだけで 孤独な加速度が 一瞬に砕け散る あなたが好きよ 透明な真珠のように 宙に浮く涙 悲劇だってかまわない あなたと生きたい キラッ! 流星にまたがって あなたに急降下 ah ah 濃紺の星空に 私たち花火みたい 心が光の矢を放つ 会話などなしに 内側に潜って 考えが読み取れる 不思議な夜 あなたの名 呪文みたいに 無限のリピート 憎らしくて手の甲に 爪をたててみる キラッ! 身体ごと透き通り 絵のように漂う uh uh けし粒の生命(いのち)でも 私たち瞬いてる 魂に銀河 雪崩(なだ)れてく 流星にまたがって あなたは急上昇 oh oh 濃紺の星空に 私たち花火みたい 心が光の矢を放つ けし粒の生命でも 私たち瞬いてる 魂に銀河 雪崩れてく 魂に銀河 雪崩れてく |
カルアミルクあともう一回あなたから またもう一回の電話で僕らはでなおせる でも こういったことばっかり続けたら あの思い出がだめになっていく がんばってみるよ 優勝できなかったスポーツマンみたいに ちっちゃな根性身につけたい ここ最近の僕だったら だいたい午前8時か9時まで遊んでる ファミコンやって、ディスコに行って、 知らない女の子とレンタルのビデオ見てる こんなんでいいのか解らないけれど どんなものでも君にかないやしない あの頃の僕はカルアミルク飲めば赤くなってたよね 今なら仲間とバーボンソーダ飲めるけれど 本当はおいしいと思えない 電話なんかやめてさ 六本木で会おうよ いますぐおいでよ 仲なおりしたいんだ もう一度カルアミルクで 女の子って か弱いもんね だから庇ってあげなきゃだめだよ できるだけ だけど全然 君にとって そんな男になれず終まいで ごめんなさい がんばってみるよ 優勝できなかったスポーツマンみたいに ちっちゃな根性身につけたい ばかげたプライドからもうお互い 抜けだせずにいる 誕生日にくれたねカルアミルク この前飲んだらなんだか泣けてきちゃったんだよ 電話なんかやめてさ 六本木で会おうよ いますぐおいでよ 仲なおりしたいんだ もう一度カルアミルクで | クラムボン | 岡村靖幸 | 岡村靖幸 | クラムボン | あともう一回あなたから またもう一回の電話で僕らはでなおせる でも こういったことばっかり続けたら あの思い出がだめになっていく がんばってみるよ 優勝できなかったスポーツマンみたいに ちっちゃな根性身につけたい ここ最近の僕だったら だいたい午前8時か9時まで遊んでる ファミコンやって、ディスコに行って、 知らない女の子とレンタルのビデオ見てる こんなんでいいのか解らないけれど どんなものでも君にかないやしない あの頃の僕はカルアミルク飲めば赤くなってたよね 今なら仲間とバーボンソーダ飲めるけれど 本当はおいしいと思えない 電話なんかやめてさ 六本木で会おうよ いますぐおいでよ 仲なおりしたいんだ もう一度カルアミルクで 女の子って か弱いもんね だから庇ってあげなきゃだめだよ できるだけ だけど全然 君にとって そんな男になれず終まいで ごめんなさい がんばってみるよ 優勝できなかったスポーツマンみたいに ちっちゃな根性身につけたい ばかげたプライドからもうお互い 抜けだせずにいる 誕生日にくれたねカルアミルク この前飲んだらなんだか泣けてきちゃったんだよ 電話なんかやめてさ 六本木で会おうよ いますぐおいでよ 仲なおりしたいんだ もう一度カルアミルクで |
ふたりキラキラと 今日もかわいいのです 君と僕の間にあるもの 愛 ふたりは とてもよく似ていた 苦手なものも よーく似ていた とぎれることなく とぎれても また なお ニコニコと 今日も笑えますように 君のことなら よくわかるよ ふたりは いつからだろう? 助けあいながら それぞれの空 思いは飛んでゆく とぎれることなく とぎれても また 気持ちが いっぱい はみだして いい顔で 笑いあいたいね | クラムボン | 原田郁子 | 原田郁子 | クラムボン | キラキラと 今日もかわいいのです 君と僕の間にあるもの 愛 ふたりは とてもよく似ていた 苦手なものも よーく似ていた とぎれることなく とぎれても また なお ニコニコと 今日も笑えますように 君のことなら よくわかるよ ふたりは いつからだろう? 助けあいながら それぞれの空 思いは飛んでゆく とぎれることなく とぎれても また 気持ちが いっぱい はみだして いい顔で 笑いあいたいね |
Lush Life!Time After Time 君のコト考えて とっても胸の奥がキュンとして Round & Round オーバーラン? 予想全部超えて 段階を踏まえてなんてルールほっぽって なんだってかんだって巻き込んでいっちゃうね 体験談 経験値あんま意味ないよね いつもNEW GAME始めるみたいで 「C'est la vie...」 言い得て妙だね! Lush Life! きらめく恋心 手招いて 手に入れて 手放せないな! Wake Up!した恋心 いつまでもときめきは永遠 Lush Life! ねえ君と話す時の私って どんな顔をして笑ってるんだろう? 重心も反応もおぼつかなくて あれもこれもなんか実感なくて “逢いたいな”タイムライン遡って見てるだけ あっという間に時間が過ぎて 着信音鳴ったら気持ち高ぶって 「C'est si bon!」 今の全て! Lush Life! スラップスティックな恋だって 一緒ならハチャメチャも楽しい Lush Life! Right Now! さあ始めなきゃ いつまでも ときめきは消えない Lush Life! 待っててダーリン いつかダーリン 振り向かせたいから ラブリーなストーリー この世界で 手に入れて Thru The Night I Want To See The Fantasy 二人で飛び込みたい I Want To Know The Mystery いつでもずっとそばで 追いかけて 駆け抜けて 後悔しないように きらめく恋心 手招いて 手に入れて 離さない Wake Up!した恋心 いつまでも ときめきは永遠 Lush Life! スラップスティックな恋だって 一緒ならハチャメチャも楽しい Lush Life! Right Now! さあ始めなきゃ いつまでも ときめきは消えない Lush Life! 待っててダーリン いつかダーリン 振り向かせたいから ラブリーなストーリー この世界で 手に入れて Thru The Night 待っててダーリン もうすぐだよ ラブリーなストーリー 抱きしめて 待っててダーリン ラブリーなストーリー Time After Time 君のコト考えて とっても胸の奥がキュンとして Round & Round オーバーラン? 予想全部超えて 何もかもが変わるね 「好き」になるって | クラムボン | mito | mito | | Time After Time 君のコト考えて とっても胸の奥がキュンとして Round & Round オーバーラン? 予想全部超えて 段階を踏まえてなんてルールほっぽって なんだってかんだって巻き込んでいっちゃうね 体験談 経験値あんま意味ないよね いつもNEW GAME始めるみたいで 「C'est la vie...」 言い得て妙だね! Lush Life! きらめく恋心 手招いて 手に入れて 手放せないな! Wake Up!した恋心 いつまでもときめきは永遠 Lush Life! ねえ君と話す時の私って どんな顔をして笑ってるんだろう? 重心も反応もおぼつかなくて あれもこれもなんか実感なくて “逢いたいな”タイムライン遡って見てるだけ あっという間に時間が過ぎて 着信音鳴ったら気持ち高ぶって 「C'est si bon!」 今の全て! Lush Life! スラップスティックな恋だって 一緒ならハチャメチャも楽しい Lush Life! Right Now! さあ始めなきゃ いつまでも ときめきは消えない Lush Life! 待っててダーリン いつかダーリン 振り向かせたいから ラブリーなストーリー この世界で 手に入れて Thru The Night I Want To See The Fantasy 二人で飛び込みたい I Want To Know The Mystery いつでもずっとそばで 追いかけて 駆け抜けて 後悔しないように きらめく恋心 手招いて 手に入れて 離さない Wake Up!した恋心 いつまでも ときめきは永遠 Lush Life! スラップスティックな恋だって 一緒ならハチャメチャも楽しい Lush Life! Right Now! さあ始めなきゃ いつまでも ときめきは消えない Lush Life! 待っててダーリン いつかダーリン 振り向かせたいから ラブリーなストーリー この世界で 手に入れて Thru The Night 待っててダーリン もうすぐだよ ラブリーなストーリー 抱きしめて 待っててダーリン ラブリーなストーリー Time After Time 君のコト考えて とっても胸の奥がキュンとして Round & Round オーバーラン? 予想全部超えて 何もかもが変わるね 「好き」になるって |
タイムラインいつもの公園 ちょうど5時の時報 鳴り渡る空は 真っ赤な夕暮れどき ボール追いかけて 遊ぶ子供たち 見守る親たち 自転車 子犬 木々 平穏であれたら そんなことを願う 陰影の濃淡 映画のようで 歌がきこえてる ささやかにゆれる 歌がきこえてる それぞれのタイムライン 「今 空 すごいよ」 出先から届く あの人の写真 真っ赤な夕暮れどき タイムライン上には あちこちの町の ちがう空模様 ピンク グレイ 群青 嬉しいタイミングに 救われたりしてる 陰影の濃淡 浮かんで消えた 歌がききたいの ささやかにゆれる 歌がききたいの それぞれのタイムライン いつどこでなにが起きるか わからない世界の果て パラレルに日々はつづく つづける を つづけてゆく 広がるこの空の下 わたしもここにいるんだって思った 家々 公団 町の灯がともり 鳥たちも 人も 家路へむかい出す あのひとつひとつに 日常があって わたしの知らない 物語があって どんな風に出逢い どんな風に別れ どんな風に今を 見つめているんだろう またねと手をふる 人びとの影に 葉桜そよいだ 紙吹雪のように 歌がきこえてる それぞれのタイムライン | クラムボン | ikuko harada | mito | | いつもの公園 ちょうど5時の時報 鳴り渡る空は 真っ赤な夕暮れどき ボール追いかけて 遊ぶ子供たち 見守る親たち 自転車 子犬 木々 平穏であれたら そんなことを願う 陰影の濃淡 映画のようで 歌がきこえてる ささやかにゆれる 歌がきこえてる それぞれのタイムライン 「今 空 すごいよ」 出先から届く あの人の写真 真っ赤な夕暮れどき タイムライン上には あちこちの町の ちがう空模様 ピンク グレイ 群青 嬉しいタイミングに 救われたりしてる 陰影の濃淡 浮かんで消えた 歌がききたいの ささやかにゆれる 歌がききたいの それぞれのタイムライン いつどこでなにが起きるか わからない世界の果て パラレルに日々はつづく つづける を つづけてゆく 広がるこの空の下 わたしもここにいるんだって思った 家々 公団 町の灯がともり 鳥たちも 人も 家路へむかい出す あのひとつひとつに 日常があって わたしの知らない 物語があって どんな風に出逢い どんな風に別れ どんな風に今を 見つめているんだろう またねと手をふる 人びとの影に 葉桜そよいだ 紙吹雪のように 歌がきこえてる それぞれのタイムライン |
おだやかな暮らし何から話せばいいんだろう どこまで話をしたんだろう 何度も 繰り返しては 二人の恋は終わったの それともまだ始まってもないの 欲しいものは おだやかな暮らし あたりまえの 太い根をはやし 好きな人の てのひらがすぐそこにある そんな毎日 何に怯えていたんだろう 何を許せなかったんだろう 何度も 繰り返しては 二人の恋は終わったの それともまだ始まってもないの 欲しいものは おだやかな暮らし 朝にそそぐ やわらかな日差し 好きな人の てのひらがすぐそこにある そんな毎日 | クラムボン | おおはた雄一 | おおはた雄一 | クラムボン | 何から話せばいいんだろう どこまで話をしたんだろう 何度も 繰り返しては 二人の恋は終わったの それともまだ始まってもないの 欲しいものは おだやかな暮らし あたりまえの 太い根をはやし 好きな人の てのひらがすぐそこにある そんな毎日 何に怯えていたんだろう 何を許せなかったんだろう 何度も 繰り返しては 二人の恋は終わったの それともまだ始まってもないの 欲しいものは おだやかな暮らし 朝にそそぐ やわらかな日差し 好きな人の てのひらがすぐそこにある そんな毎日 |
恋わずらい僕にそんなにもとめないでよ 君をきらいになりたくないのに ねぇ僕はそんなにきれいじゃないよ 君の思いこむ僕は僕じゃない ぎこちないのはいつから あんなにおしゃべりできたのに 騒がしいこの空気は はじまりなの?おしまいなの? 恋をわずらうなんて ひどくわずらわしいこと 恋をしてしまうなんて 思いもしなかったこと 僕をそんな目で見つめないでよ もう君をちゃんとは見れなくなるから ぎこちないのはいつまで こんなにおしゃべりできなくて 眠れないこの気持ちを 知りたいの?知りたくないの? 恋をわずらうなんて ひどくわずわらしいこと 恋をしてしまうなんて 思いもしなかったこと 恋をわずらうひとと 恋がわずらわしかったひと それでも会いたいなら これを何と呼べばいい? ふざけたとき ふつうのとき (ひとつがふたつになる) ふみこむとき ふかまるとき (ひとりがふたりになる) ふしぎなとき ふくらむとき (ひとつがふたつになる) ふるえるとき ふれあいたいとき (ひとりがふたりになる) 僕にそんなにやさしくしないでよ そんなのちっともやさしさじゃない ぎこちないのはどうして 君とまたおしゃべりしたいだけ 黙りこむふたりのつづきは はじまりなの?おしまいなの? 恋をわずらうなんて ひどくわずらわしいこと 恋をしてしまうなんて 思いもしなかったこと 恋をわずらうひとと 恋がわずらわしかったひと それでも会いたいなら これを恋と呼べばいい? ふかまるとき (ひとつがふたつになる) ふるえるとき (ひとりがふたりになる) ふみだすとき (ふたつがひとつになる) (ふたつがひとつになる) | クラムボン | 原田郁子 | ミト | 亀田誠治・クラムボン | 僕にそんなにもとめないでよ 君をきらいになりたくないのに ねぇ僕はそんなにきれいじゃないよ 君の思いこむ僕は僕じゃない ぎこちないのはいつから あんなにおしゃべりできたのに 騒がしいこの空気は はじまりなの?おしまいなの? 恋をわずらうなんて ひどくわずらわしいこと 恋をしてしまうなんて 思いもしなかったこと 僕をそんな目で見つめないでよ もう君をちゃんとは見れなくなるから ぎこちないのはいつまで こんなにおしゃべりできなくて 眠れないこの気持ちを 知りたいの?知りたくないの? 恋をわずらうなんて ひどくわずわらしいこと 恋をしてしまうなんて 思いもしなかったこと 恋をわずらうひとと 恋がわずらわしかったひと それでも会いたいなら これを何と呼べばいい? ふざけたとき ふつうのとき (ひとつがふたつになる) ふみこむとき ふかまるとき (ひとりがふたりになる) ふしぎなとき ふくらむとき (ひとつがふたつになる) ふるえるとき ふれあいたいとき (ひとりがふたりになる) 僕にそんなにやさしくしないでよ そんなのちっともやさしさじゃない ぎこちないのはどうして 君とまたおしゃべりしたいだけ 黙りこむふたりのつづきは はじまりなの?おしまいなの? 恋をわずらうなんて ひどくわずらわしいこと 恋をしてしまうなんて 思いもしなかったこと 恋をわずらうひとと 恋がわずらわしかったひと それでも会いたいなら これを恋と呼べばいい? ふかまるとき (ひとつがふたつになる) ふるえるとき (ひとりがふたりになる) ふみだすとき (ふたつがひとつになる) (ふたつがひとつになる) |
yetもういいかい? ん まあだだよ 諦めて 諦めきれなくて 朝だよ 辛い と 幸せ の文字は 兄弟みたい 似ていたんだね ありとあらゆる感情を ひとつずつ知ってゆく バラバラに散った 破片ひとかけら 突き刺さったままで 傷の深さもわからないままで いっせーのーせ って 声 きこえる? のこされた 僕ら つづけなくちゃ 苦しみ の 先の 先には なにがある ねぇ ほら まだまだ まあだだよ 知ってた? 愛しい の 文字は 過ぎ去ったもの 慈しむ姿 あとからやっと気づくこと 振り返る頃には 時をかさねて 臆病にもなる 大丈夫なふりで 誤摩化したりで 自分に蓋した いっせーのーせ って 声 きこえる? のこされた 僕ら つづけなくちゃ 悲しみ の 先の 先には なにがある ねぇ ほら まだまだ まあだだよ 百年先で 待っていてね と 夢みたいに そう 想う この手の先には きみが いっせーのーせ って 声 きかせて ここにいる 僕ら つづけなくちゃ ねぇ もういいかい? ん まあだだよ 託された あたらしい未来は そう 今 | クラムボン | 原田郁子 | ミト | クラムボン | もういいかい? ん まあだだよ 諦めて 諦めきれなくて 朝だよ 辛い と 幸せ の文字は 兄弟みたい 似ていたんだね ありとあらゆる感情を ひとつずつ知ってゆく バラバラに散った 破片ひとかけら 突き刺さったままで 傷の深さもわからないままで いっせーのーせ って 声 きこえる? のこされた 僕ら つづけなくちゃ 苦しみ の 先の 先には なにがある ねぇ ほら まだまだ まあだだよ 知ってた? 愛しい の 文字は 過ぎ去ったもの 慈しむ姿 あとからやっと気づくこと 振り返る頃には 時をかさねて 臆病にもなる 大丈夫なふりで 誤摩化したりで 自分に蓋した いっせーのーせ って 声 きこえる? のこされた 僕ら つづけなくちゃ 悲しみ の 先の 先には なにがある ねぇ ほら まだまだ まあだだよ 百年先で 待っていてね と 夢みたいに そう 想う この手の先には きみが いっせーのーせ って 声 きかせて ここにいる 僕ら つづけなくちゃ ねぇ もういいかい? ん まあだだよ 託された あたらしい未来は そう 今 |
Folklore強い台風の 去ってった夜に 高いビルの上から 街を眺めてた 風はまだすこし 移り気で 去り際のタイミングを つかみ損ねてる 隣の住宅のネオンが 陽炎のように 揺らいでた こんな景色 見たことない 見慣れていたのに 何かが変わってゆくような そんな気がした あと少しで 何事もなく消えてゆく 6月6号 あと少しで あと少しで 最終電車の低いアナウンスが いつもよりも 透き通って聞こえてる このままでは またいつものように ずっと空を ぼんやり眺めるだけ すこし瞼 重くなって ゆっくりと目を閉じてみる 遠くで君の声がした そろそろ行かなきゃ 気圧の谷を飛び越えた そんな気がした あと少しで 気持ちがすっと軽くなる そんな気分さ あと少しで あと少しで 何かが変わってゆくような そんな気がした あと少しで 何事もなく消えてゆく 6月6号 あと少しで 時計の針が2時を指す 気がつけば もう あと少しで 気持ちがすっと軽くなる そんな気分さ あと少しで あと少しで 強い台風の 去ってった夜に 高いビルの上から 街を眺めてた 僕はまだすこし 移り気で去り際のタイミングを つかみ損ねてる ラララ…‥ | クラムボン | 310 | 310 | | 強い台風の 去ってった夜に 高いビルの上から 街を眺めてた 風はまだすこし 移り気で 去り際のタイミングを つかみ損ねてる 隣の住宅のネオンが 陽炎のように 揺らいでた こんな景色 見たことない 見慣れていたのに 何かが変わってゆくような そんな気がした あと少しで 何事もなく消えてゆく 6月6号 あと少しで あと少しで 最終電車の低いアナウンスが いつもよりも 透き通って聞こえてる このままでは またいつものように ずっと空を ぼんやり眺めるだけ すこし瞼 重くなって ゆっくりと目を閉じてみる 遠くで君の声がした そろそろ行かなきゃ 気圧の谷を飛び越えた そんな気がした あと少しで 気持ちがすっと軽くなる そんな気分さ あと少しで あと少しで 何かが変わってゆくような そんな気がした あと少しで 何事もなく消えてゆく 6月6号 あと少しで 時計の針が2時を指す 気がつけば もう あと少しで 気持ちがすっと軽くなる そんな気分さ あと少しで あと少しで 強い台風の 去ってった夜に 高いビルの上から 街を眺めてた 僕はまだすこし 移り気で去り際のタイミングを つかみ損ねてる ラララ…‥ |
パンと蜜をめしあがれ思い出せば前ぶれは確か 自転車のってやってきた 背中に飛びきりの陽を浴びながら 追いかけても逃げてった クジラ雲も今日なら 頭の上でまだこちらを見てる 笑いながらね チューブ踏んづけて飛び出た色は 洗っても洗っても落ちなかったけど ライチの実をひとつほおばって にごったもやもやとさよならできたら すれ違う人や 道に咲く踏まれそうな花びらも あぁ すてきにみえる 誰かにまた会いたくなる 草むらにねころんで さぁ物語はじめよう パンと蜜をめしあがれ まぶしくて目をほそめてるすきに 小さなぬくもり入り込んだ とうとうわたしにもその日が来たのね 秘密のマシーンのスイッチひねって すべてはついに動き出す 歯車ガタゴトまわるみたいに おびえながらも あせた色のしみや古いキズは こすってもこすっても消えなかったけど いつかはみんなおいしくなって じっくり煮込めばさよならできるね すれ違う人や 道に咲く踏まれそうな花びらも あぁ すてきにみえる 誰かにまた会いにゆける? 草むらにねころんで さぁ物語つづけよう パンと蜜をめしあがれ さよならできたら すれ違う人や 道に咲く踏まれそうな花びらも あぁ すてきにみえる 誰かにまた会いたくなる ゆりかごみたいに ゆられるまま寄りそって ねむの木に手が届くまで | クラムボン | 原田郁子 | ミト | クラムボン | 思い出せば前ぶれは確か 自転車のってやってきた 背中に飛びきりの陽を浴びながら 追いかけても逃げてった クジラ雲も今日なら 頭の上でまだこちらを見てる 笑いながらね チューブ踏んづけて飛び出た色は 洗っても洗っても落ちなかったけど ライチの実をひとつほおばって にごったもやもやとさよならできたら すれ違う人や 道に咲く踏まれそうな花びらも あぁ すてきにみえる 誰かにまた会いたくなる 草むらにねころんで さぁ物語はじめよう パンと蜜をめしあがれ まぶしくて目をほそめてるすきに 小さなぬくもり入り込んだ とうとうわたしにもその日が来たのね 秘密のマシーンのスイッチひねって すべてはついに動き出す 歯車ガタゴトまわるみたいに おびえながらも あせた色のしみや古いキズは こすってもこすっても消えなかったけど いつかはみんなおいしくなって じっくり煮込めばさよならできるね すれ違う人や 道に咲く踏まれそうな花びらも あぁ すてきにみえる 誰かにまた会いにゆける? 草むらにねころんで さぁ物語つづけよう パンと蜜をめしあがれ さよならできたら すれ違う人や 道に咲く踏まれそうな花びらも あぁ すてきにみえる 誰かにまた会いたくなる ゆりかごみたいに ゆられるまま寄りそって ねむの木に手が届くまで |
君は僕のもの君は太陽 照らす太陽 どんなときでも 笑いかけてくれたら S O S涙 にじむ にじむ スケジュール 4つのきせつ 君と日々をつなぎとめて 眠るとき 思い出せる 足もとまで のこらず 日々は僕のもの 夏のまんなかで 君は僕のもの どうしたらそう言えるの あきがきたら 春はこない A B O AB めぐる めぐる サイクル 2つのいのち BとBでおなじだから 痛むとき わけてあげる 足りるまで のこらず 日々は僕のなか どこまでもつづく 君は僕のなか 誰もさえぎれないの ふたりを知った日のポラロイド 隅っこで今日も笑いつづけているよ 君は太陽 沈む太陽 もういちどだけ 笑いかけてくれたら 日々は僕のもの 夏のまんなかで 君は僕のもの どうしたらそう言えるの あきがきたら 春はこない 冬を越えても 春はこない | クラムボン | 原田郁子 | ミ ト | クラムボン | 君は太陽 照らす太陽 どんなときでも 笑いかけてくれたら S O S涙 にじむ にじむ スケジュール 4つのきせつ 君と日々をつなぎとめて 眠るとき 思い出せる 足もとまで のこらず 日々は僕のもの 夏のまんなかで 君は僕のもの どうしたらそう言えるの あきがきたら 春はこない A B O AB めぐる めぐる サイクル 2つのいのち BとBでおなじだから 痛むとき わけてあげる 足りるまで のこらず 日々は僕のなか どこまでもつづく 君は僕のなか 誰もさえぎれないの ふたりを知った日のポラロイド 隅っこで今日も笑いつづけているよ 君は太陽 沈む太陽 もういちどだけ 笑いかけてくれたら 日々は僕のもの 夏のまんなかで 君は僕のもの どうしたらそう言えるの あきがきたら 春はこない 冬を越えても 春はこない |
Rough & Laughからふる ぱられる みらくる みてみる? おなじ☆にすむ ぼくら わになって わになって おっきな わっかになって ね ときどき 遊びにおいでよ ここはね 時間をわすれちゃうから ねがいごと ひとりごと しんじてること ポケットにおまじない まっしろい わたげ ふわふわ 手にマグカップ 子供のこえ まわる Rough & Laugh For You まわる Loop & Loop Do You? あつまって ほどけて わらって 花になる からふる ぱられる みらくる みてみる? おなじ☆にすむ ぼくら わになって わになって おっきな わっかになって ね みえないサインをおくるよ どこにいっても ほら キャッチできるから 空のいろ 風のいろ 距離のいろいろ きかせて キミのこと まっしろい シャツ たいよう にっこり つかまえて はしるメロディ ららら Rough & Laugh For You るるる Loop & Loop Do You? あつまって ほどけて わらって 花になる からふる ぱられる みらくる みてみる? おなじ☆にすむ ぼくら わになって わになって おっきな わっかになって あたらしいことばで すべてのおもい 描きだして 遠くから 近くから あぁ 見守ってるからね いつも まわる Rough & Laugh For You まわる Loop & Loop Do You Do You Do? だきしめて そっと うたになる ららら Rough & Laugh For You るるる Loop & Loop Do You? あつまって ほどけて わらって 花になる からふる ぱられる みらくる みてみる? おなじ☆にすむ ぼくら わになって わになって わになって わになって おっきな わっかになって | クラムボン | 原田郁子 | ミト | ミト | からふる ぱられる みらくる みてみる? おなじ☆にすむ ぼくら わになって わになって おっきな わっかになって ね ときどき 遊びにおいでよ ここはね 時間をわすれちゃうから ねがいごと ひとりごと しんじてること ポケットにおまじない まっしろい わたげ ふわふわ 手にマグカップ 子供のこえ まわる Rough & Laugh For You まわる Loop & Loop Do You? あつまって ほどけて わらって 花になる からふる ぱられる みらくる みてみる? おなじ☆にすむ ぼくら わになって わになって おっきな わっかになって ね みえないサインをおくるよ どこにいっても ほら キャッチできるから 空のいろ 風のいろ 距離のいろいろ きかせて キミのこと まっしろい シャツ たいよう にっこり つかまえて はしるメロディ ららら Rough & Laugh For You るるる Loop & Loop Do You? あつまって ほどけて わらって 花になる からふる ぱられる みらくる みてみる? おなじ☆にすむ ぼくら わになって わになって おっきな わっかになって あたらしいことばで すべてのおもい 描きだして 遠くから 近くから あぁ 見守ってるからね いつも まわる Rough & Laugh For You まわる Loop & Loop Do You Do You Do? だきしめて そっと うたになる ららら Rough & Laugh For You るるる Loop & Loop Do You? あつまって ほどけて わらって 花になる からふる ぱられる みらくる みてみる? おなじ☆にすむ ぼくら わになって わになって わになって わになって おっきな わっかになって |
はなればなれ高いところへのぼろう とびっきり 高い高いところへ そうすれば ふたりのこれからも みえるかもしれないね 手をはなしたすきにほら それぞれせおうものふくらんで あのころみたくいつでも そばにいれたら はなればなれで 眠る夜はふたりを すこしずつ強くしてくよ すこしずつ強くなれば 深いところへもぐろう まっくらやみ 深い深いところへ そうすれば ほんとのこと わかるかもしれないね 手をふるよ また今度ね 君が見えなくなるまで あのころみたくいつでも そばにいれたら はなればなれで 眠る夜はふたりを すこしずつ強くしてくよ すこしずつ強くなれば | クラムボン | 原田郁子 | ミト | クラムボン | 高いところへのぼろう とびっきり 高い高いところへ そうすれば ふたりのこれからも みえるかもしれないね 手をはなしたすきにほら それぞれせおうものふくらんで あのころみたくいつでも そばにいれたら はなればなれで 眠る夜はふたりを すこしずつ強くしてくよ すこしずつ強くなれば 深いところへもぐろう まっくらやみ 深い深いところへ そうすれば ほんとのこと わかるかもしれないね 手をふるよ また今度ね 君が見えなくなるまで あのころみたくいつでも そばにいれたら はなればなれで 眠る夜はふたりを すこしずつ強くしてくよ すこしずつ強くなれば |
便箋歌今日はあなたに手紙を書きます あなたを見てきたわたしなりに ひどく照れくさいけどやってみます うまくいくかな? どうぞ4649ね あなたはほんとにダメダメなひとね モタモタして遅刻してイライラして びくびくしてるくせになんとなく笑って いつまでもモヤモヤ抱えています そんなあなたでいてほしくない 願うわたしを忘れないで そんなあなたも好きでいたい この声は聞こえてますか? 昔のあなたを思い出してみましょう ブラバンの部長や学級委員長 人には言えない恥ずかしいエピソード かっこ悪いフラれかたもありましたね どんなあなたも受けとめたい 願うわたしを忘れないで どんなあなたも嫌いじゃない この声は届いていますか? 「さて、あなたは、あいかわらずダメダメなひとね。 ハラハラさせられっぱなしで…困ったもんです。 マイペースとか、マイワールドとか… それってきっと…うん、変われない自分への言い訳です。」 「とは言え、そんなあなたも、なかなかやっています。 まだ見ぬあなたに…期待しています。 あらゆることが、わたしたちを待っています。 ……はい、そろそろ腹をくくってみませんか?」 1818、ようやくここまで来たところです まだまだ、問題は山積みのままです 1414、すべては始まったばかり まぁ、無駄なことなんてきっとないのでしょう こんな調子でなんとかやってゆきましょう それより早く子猫を飼いましょうよ | クラムボン | クラムボン | ミト | 亀田誠治・クラムボン | 今日はあなたに手紙を書きます あなたを見てきたわたしなりに ひどく照れくさいけどやってみます うまくいくかな? どうぞ4649ね あなたはほんとにダメダメなひとね モタモタして遅刻してイライラして びくびくしてるくせになんとなく笑って いつまでもモヤモヤ抱えています そんなあなたでいてほしくない 願うわたしを忘れないで そんなあなたも好きでいたい この声は聞こえてますか? 昔のあなたを思い出してみましょう ブラバンの部長や学級委員長 人には言えない恥ずかしいエピソード かっこ悪いフラれかたもありましたね どんなあなたも受けとめたい 願うわたしを忘れないで どんなあなたも嫌いじゃない この声は届いていますか? 「さて、あなたは、あいかわらずダメダメなひとね。 ハラハラさせられっぱなしで…困ったもんです。 マイペースとか、マイワールドとか… それってきっと…うん、変われない自分への言い訳です。」 「とは言え、そんなあなたも、なかなかやっています。 まだ見ぬあなたに…期待しています。 あらゆることが、わたしたちを待っています。 ……はい、そろそろ腹をくくってみませんか?」 1818、ようやくここまで来たところです まだまだ、問題は山積みのままです 1414、すべては始まったばかり まぁ、無駄なことなんてきっとないのでしょう こんな調子でなんとかやってゆきましょう それより早く子猫を飼いましょうよ |
バイタルサインぼくにも ゆずれないものが あるんだ 頼りないこの足取りで 確かな なにかを残してゆこう そっとあなたには伝えたいから また ぼくは手を伸ばしてみる ぬくもり つなぐ手 なんども 走って 転んで また走る なんども くりかえす 立ちどまって すこし思う あたらしい季節をゆく たそがれが そっと肩をたたくから この小さな息づかいも 遠い誰かにつながるように 懐かしい香りがした 忘れてたはずのことが 一瞬で 思い出す 呼び戻す 目が覚めて ハッとする いまの気持ち この気持ち ゆずれないものを知る 不安と不安のその隙間に 何よりかえ難い 愛おしいくらし そっと あなたには 伝えたいから また ぼくは手を伸ばしてみる ぬくもりは 胸の奥で生きてるから おわらない ぼくはまだ歩いてるよ 刻むバイタルサイン | クラムボン | ミト・原田郁子 | ミト | クラムボン | ぼくにも ゆずれないものが あるんだ 頼りないこの足取りで 確かな なにかを残してゆこう そっとあなたには伝えたいから また ぼくは手を伸ばしてみる ぬくもり つなぐ手 なんども 走って 転んで また走る なんども くりかえす 立ちどまって すこし思う あたらしい季節をゆく たそがれが そっと肩をたたくから この小さな息づかいも 遠い誰かにつながるように 懐かしい香りがした 忘れてたはずのことが 一瞬で 思い出す 呼び戻す 目が覚めて ハッとする いまの気持ち この気持ち ゆずれないものを知る 不安と不安のその隙間に 何よりかえ難い 愛おしいくらし そっと あなたには 伝えたいから また ぼくは手を伸ばしてみる ぬくもりは 胸の奥で生きてるから おわらない ぼくはまだ歩いてるよ 刻むバイタルサイン |
サラウンド“わらってごらんよ あるいてごらんよ 右から左から誘うよ あなたを” なにかちがうんだ ぐちるのなら 買いたての自慢の ヘッドフォンから わきでる音にしみこむ音に 背中おされまちへでかけよう わらってごらんよ あるいてごらんよ 右から左から誘われるサラウンド 上昇気流に飛び乗っていこうよ あなただってわたしだってどこへだっていけるよ きっと これしかないんだ 見つけたなら 渦巻きコードの ヘッドフォンから わきでる音にしみこむ音に 背筋のばしてまちへでかけよう はじめてごらんよ あるいてごらんよ 右から左から駆けぬけるサラウンド 上昇気流に飛び込んでいこうよ あなただってわたしだってだれとだって会えるよ きっと おぼえたてのうたをうたう くりかえすたびつづくたび “耳をそばだてて じっとそばだてて 右手で左手をつなぐよ あなたと” わらっていたいよ あるいていたいよ 右から左から誘われるサラウンド 上昇気流に飛び乗っていこうよ あなただってわたしだってどこへだっていけるよ むつかしい顔しないでうたいつづけようよ わたしはあなたといつでも一緒だよ ずっと | クラムボン | 原田郁子 | ミト | 亀田誠治・クラムボン | “わらってごらんよ あるいてごらんよ 右から左から誘うよ あなたを” なにかちがうんだ ぐちるのなら 買いたての自慢の ヘッドフォンから わきでる音にしみこむ音に 背中おされまちへでかけよう わらってごらんよ あるいてごらんよ 右から左から誘われるサラウンド 上昇気流に飛び乗っていこうよ あなただってわたしだってどこへだっていけるよ きっと これしかないんだ 見つけたなら 渦巻きコードの ヘッドフォンから わきでる音にしみこむ音に 背筋のばしてまちへでかけよう はじめてごらんよ あるいてごらんよ 右から左から駆けぬけるサラウンド 上昇気流に飛び込んでいこうよ あなただってわたしだってだれとだって会えるよ きっと おぼえたてのうたをうたう くりかえすたびつづくたび “耳をそばだてて じっとそばだてて 右手で左手をつなぐよ あなたと” わらっていたいよ あるいていたいよ 右から左から誘われるサラウンド 上昇気流に飛び乗っていこうよ あなただってわたしだってどこへだっていけるよ むつかしい顔しないでうたいつづけようよ わたしはあなたといつでも一緒だよ ずっと |
幸せ願う彼方から心のなかで 生きていたい場所がある 小さな世界 もう届かない過去の日は そのままの私と そのままのあなたが いつも笑っていた 忘れない 静かに見守ってるわ 今でも最高に 愛してると わかってるはずよ どうしても 会いたくなったら そっと挨拶に行くわ 遠く 幸せ願う彼方から 失ってから やっと気付く大切さ 私たちの手 現実では離れても なつかしく私が なつかしいあなたを ずっと掴まえている 悪戯な 神様が試してるの? どこまで続くのか 何世紀も変わりはしないわ 信じてる 帰る胸はひとつだけ ずっと待ち続けましょう 必ず 巡り合う時を ねえ、悲しいと言わないで 永遠だから 忘れない 静かに見守ってるわ 今でも最高に 愛してると わかってるはずよ どうしても 会いたくなったら そっと挨拶に行くわ 遠く 幸せ願う彼方から | クラムボン | 畑亜貴 | 神前暁 | 空気公団 | 心のなかで 生きていたい場所がある 小さな世界 もう届かない過去の日は そのままの私と そのままのあなたが いつも笑っていた 忘れない 静かに見守ってるわ 今でも最高に 愛してると わかってるはずよ どうしても 会いたくなったら そっと挨拶に行くわ 遠く 幸せ願う彼方から 失ってから やっと気付く大切さ 私たちの手 現実では離れても なつかしく私が なつかしいあなたを ずっと掴まえている 悪戯な 神様が試してるの? どこまで続くのか 何世紀も変わりはしないわ 信じてる 帰る胸はひとつだけ ずっと待ち続けましょう 必ず 巡り合う時を ねえ、悲しいと言わないで 永遠だから 忘れない 静かに見守ってるわ 今でも最高に 愛してると わかってるはずよ どうしても 会いたくなったら そっと挨拶に行くわ 遠く 幸せ願う彼方から |
波よせてウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく それは晴れた日の夜の事 ブラリ立ち寄る人ごみの中を ダンスホール 放たれる光線 背中に受け横に立つ少年 キラリ光る白い歯見せつつ 話しかける言葉は少なく 冷めながらも熱く語る姿 なにかしら心ひかれる僕は 手招くままに店をあとに 彼の運転するクルマ飛び乗り 行き先人気のない海へ たどり着き少年やおらキメゼリフ 「海の向こうに何がある?」口にすると同時に 服のまま飛び込む 月の光のじゅうたんの上を 彼はなめらかに滑っていくよ 波よせて 波よせて 君は行く 君は行く 誘われて 誘われて 君は行く 君は行くんだね ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく 波打ち際をさかいにこっち そっち会話をする僕ら二人ぼっち 空を見上げ浮かぶ彼の口に 未来のあこがれが水しぶき バラ色な風景そこに見える 大いなる素晴らしき日々叶える大陸が きっとこの先へ ずっとこの先へ 海の向こう側へと行けばあると信じてる少年の指差す方向僕には見えず 暗闇の恐怖だけが映る 何も言えず立ちすくみうなずく そんな僕許すように微笑み 一つの目的果たさんがゆえに 旅立ちのとき むかえて一言「それじゃあ、そろそろ行ってくるよ」 波よせて 波よせて 君は行く 君は行く 誘われて 誘われて 君は行く 君は行くんだね やがて彼の姿 アワとなり海と一つになる 地平線の向こうへ泳いで旅をしてるのさ また会う事もないだろう そんな予感を持ちながら 僕は来た道を帰る いつものあのぬくもりへと ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく | クラムボン | 武藤さつき・東里起 | 東里起 | クラムボン | ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく それは晴れた日の夜の事 ブラリ立ち寄る人ごみの中を ダンスホール 放たれる光線 背中に受け横に立つ少年 キラリ光る白い歯見せつつ 話しかける言葉は少なく 冷めながらも熱く語る姿 なにかしら心ひかれる僕は 手招くままに店をあとに 彼の運転するクルマ飛び乗り 行き先人気のない海へ たどり着き少年やおらキメゼリフ 「海の向こうに何がある?」口にすると同時に 服のまま飛び込む 月の光のじゅうたんの上を 彼はなめらかに滑っていくよ 波よせて 波よせて 君は行く 君は行く 誘われて 誘われて 君は行く 君は行くんだね ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく 波打ち際をさかいにこっち そっち会話をする僕ら二人ぼっち 空を見上げ浮かぶ彼の口に 未来のあこがれが水しぶき バラ色な風景そこに見える 大いなる素晴らしき日々叶える大陸が きっとこの先へ ずっとこの先へ 海の向こう側へと行けばあると信じてる少年の指差す方向僕には見えず 暗闇の恐怖だけが映る 何も言えず立ちすくみうなずく そんな僕許すように微笑み 一つの目的果たさんがゆえに 旅立ちのとき むかえて一言「それじゃあ、そろそろ行ってくるよ」 波よせて 波よせて 君は行く 君は行く 誘われて 誘われて 君は行く 君は行くんだね やがて彼の姿 アワとなり海と一つになる 地平線の向こうへ泳いで旅をしてるのさ また会う事もないだろう そんな予感を持ちながら 僕は来た道を帰る いつものあのぬくもりへと ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく |
シカゴ 何にも言えないよ そんなつもりじゃないの デタラメしゃべりだすわ みるみる ふくれる まっくろなアイツと みるみる しぼむ まっしろなアイツを 飼っていたんだ 夢の中でだけは たまに会うんだ 夢の中にいれば 出てこないで 遊んであげないよ 出てこないで そこへは もうもどらない んーこっそり まぶたの奥 ひそんで あらわれるなんて 昼下がり もう何にも言えないよ そんなつもりじゃないの デタラメしゃべりだす ああ何て言えばいいの そんなつもりじゃないの アレコレしゃべりだすわ くるくる すべて おまえはついてきて くるくる わらう 誘ってるつもりね 出てこないで 遊んであげないよ 出てこないで そこへは もどれない 夢のなかにも 「お帰りなさい」 夢のなかに もう「帰りなさい」 困らせないで からかわないで こっちはダメよ イタズラしないで もう何にも言えないよ そんなつもりじゃないの デタラメしゃべりだす ああ何て言えばいいの そんなつもりじゃないの アレコレしゃべりだすわ こっちはダメよ イタズラしたって もどらないから | クラムボン | 原田郁子 | クラムボン・ミト | クラムボン | 何にも言えないよ そんなつもりじゃないの デタラメしゃべりだすわ みるみる ふくれる まっくろなアイツと みるみる しぼむ まっしろなアイツを 飼っていたんだ 夢の中でだけは たまに会うんだ 夢の中にいれば 出てこないで 遊んであげないよ 出てこないで そこへは もうもどらない んーこっそり まぶたの奥 ひそんで あらわれるなんて 昼下がり もう何にも言えないよ そんなつもりじゃないの デタラメしゃべりだす ああ何て言えばいいの そんなつもりじゃないの アレコレしゃべりだすわ くるくる すべて おまえはついてきて くるくる わらう 誘ってるつもりね 出てこないで 遊んであげないよ 出てこないで そこへは もどれない 夢のなかにも 「お帰りなさい」 夢のなかに もう「帰りなさい」 困らせないで からかわないで こっちはダメよ イタズラしないで もう何にも言えないよ そんなつもりじゃないの デタラメしゃべりだす ああ何て言えばいいの そんなつもりじゃないの アレコレしゃべりだすわ こっちはダメよ イタズラしたって もどらないから |