メロウトロン一月の空から 降りしきる粉雪 歩こう 僕のまちは一晩で息を飲むほどに 街路樹も自転車も 純白を着込んで きれい 僕のまちはこの冬一番の冷え込みで ささやかに燃える体温 踏みしめるたび感じて あたたかな僕の体温 澄みきったまちに溶けて 寒がりな君はきっと、今ごろ肩をちぢこませ 子猫みたいにそっと 白い息を吐いている 灰色の空から 降りつもる粉雪 歩こう 夏の終わりみんなで話し込んだ道 時計台もテレビ塔も ぼんやりとかすんで きれい 僕のまちは今夜強く吹雪くらしい ささやかに燃える体温 踏みしめるたび感じて あたたかな僕の体温、澄みきったまちに溶けて 寒がりな君はきっと マフラーに顔をうずめ 確かめるようにそっと 白い季節を歩いてる 家路をいそぐ足あと 静まりかえる大通りで またたく間冷める体温 立ちどまるたび感じて あたたかにともる街灯 さみしげなまちに揺れて 寒がりな君はきっと 降りしきる雪を見上げ 子供みたいにそっと 白い頬を赤らめてる ささやかに燃える体温 踏みしめるたび感じて あたたかな僕の体温 冷えきったまちに溶けて 寒がりな君の体温 どうしても思い出せない 子犬みたいにそっと 季節のなかを歩いてる | クラムボン | 110+195 | 310 | | 一月の空から 降りしきる粉雪 歩こう 僕のまちは一晩で息を飲むほどに 街路樹も自転車も 純白を着込んで きれい 僕のまちはこの冬一番の冷え込みで ささやかに燃える体温 踏みしめるたび感じて あたたかな僕の体温 澄みきったまちに溶けて 寒がりな君はきっと、今ごろ肩をちぢこませ 子猫みたいにそっと 白い息を吐いている 灰色の空から 降りつもる粉雪 歩こう 夏の終わりみんなで話し込んだ道 時計台もテレビ塔も ぼんやりとかすんで きれい 僕のまちは今夜強く吹雪くらしい ささやかに燃える体温 踏みしめるたび感じて あたたかな僕の体温、澄みきったまちに溶けて 寒がりな君はきっと マフラーに顔をうずめ 確かめるようにそっと 白い季節を歩いてる 家路をいそぐ足あと 静まりかえる大通りで またたく間冷める体温 立ちどまるたび感じて あたたかにともる街灯 さみしげなまちに揺れて 寒がりな君はきっと 降りしきる雪を見上げ 子供みたいにそっと 白い頬を赤らめてる ささやかに燃える体温 踏みしめるたび感じて あたたかな僕の体温 冷えきったまちに溶けて 寒がりな君の体温 どうしても思い出せない 子犬みたいにそっと 季節のなかを歩いてる |
Y・S・G・R雨が降って やんで 街に残る 湿った空気 だらしなさ わりと好き 明け方の繁華街 店先はゴミ溜め 昨日が袋づめ 山のように 雨やどりのつもりですっかり飲みすぎたらしい 店を出たら夜はとっくに明けていた 「こうじゃなくちゃダメだ」なんて頭のカタイ男には もういいかげんうんざりだ あの娘もこないだ結婚したばかり 「大変だ、大変だよ」って言うけど幸せそう なつかしいうた思い出したあいつが好きだったっけ いつのまにか始発が走っていてもタクシーを拾うようになった いやにまぶしい朝日 まるでにつかわしくないあたし… 照らすなよ 道玄坂フラフラくだりながら空を睨む うすっぺらな三日月がいてすこしホッとする そういうことか太陽ってやつは容赦なく一日をはじめてしまう うちのベッドにもぐり込むまであたしの一日は終わんないわ 薄汚れた猫が一匹ゴミを漁っている おまえもなんだかひどくにつかわしくないね この街が好き? ねぇ好き? | クラムボン | 195+310 | 310+195 | | 雨が降って やんで 街に残る 湿った空気 だらしなさ わりと好き 明け方の繁華街 店先はゴミ溜め 昨日が袋づめ 山のように 雨やどりのつもりですっかり飲みすぎたらしい 店を出たら夜はとっくに明けていた 「こうじゃなくちゃダメだ」なんて頭のカタイ男には もういいかげんうんざりだ あの娘もこないだ結婚したばかり 「大変だ、大変だよ」って言うけど幸せそう なつかしいうた思い出したあいつが好きだったっけ いつのまにか始発が走っていてもタクシーを拾うようになった いやにまぶしい朝日 まるでにつかわしくないあたし… 照らすなよ 道玄坂フラフラくだりながら空を睨む うすっぺらな三日月がいてすこしホッとする そういうことか太陽ってやつは容赦なく一日をはじめてしまう うちのベッドにもぐり込むまであたしの一日は終わんないわ 薄汚れた猫が一匹ゴミを漁っている おまえもなんだかひどくにつかわしくないね この街が好き? ねぇ好き? |
意味はないいやに軽い口調のガイダンス 鼻で笑うのはもういいよ はやくきりあげたいんでしょ あぁ 台詞棒読みももういいよ 君の言ってるファイルはないよ しかもほんとに聞いてるの? ねぇ 私そんな名前なんかじゃない 君の言ってるファイルはないよ 電話でアフターサービス 私に近づけサービス 恥を忍んで聞いてる意味はな~い 意味はない 意味はない 順番まで飛ばすなガイダンス 同じこと言うのもういいよ 次へ次へと廻さないで って言ったそばから保留メロディ 君の言ってるファイルはないよ しかしほんとに知ってるの? ねぇ 私そんな日本語知りもしない 君の言うファイルなんてなーい 電話でアフターサービス 私が何故だかサービス 答えはどうも他にあるみたい 答えはもっと他にあるみたい 君の言ってるファイルはないよ 君の言うファイルなんてなーい 君の言ってるファイルはないよ 君の言うファイルなんてなーい | クラムボン | 310 | 310 | | いやに軽い口調のガイダンス 鼻で笑うのはもういいよ はやくきりあげたいんでしょ あぁ 台詞棒読みももういいよ 君の言ってるファイルはないよ しかもほんとに聞いてるの? ねぇ 私そんな名前なんかじゃない 君の言ってるファイルはないよ 電話でアフターサービス 私に近づけサービス 恥を忍んで聞いてる意味はな~い 意味はない 意味はない 順番まで飛ばすなガイダンス 同じこと言うのもういいよ 次へ次へと廻さないで って言ったそばから保留メロディ 君の言ってるファイルはないよ しかしほんとに知ってるの? ねぇ 私そんな日本語知りもしない 君の言うファイルなんてなーい 電話でアフターサービス 私が何故だかサービス 答えはどうも他にあるみたい 答えはもっと他にあるみたい 君の言ってるファイルはないよ 君の言うファイルなんてなーい 君の言ってるファイルはないよ 君の言うファイルなんてなーい |
タイムロス異常気象8月 こんな街にも霧がやってきた 濃い深い世界をやおらめちゃくちゃに走る また今日もどうも時間までに間に合いそうもない ていたらくな性格はもうこの際どうしようもない あまりに濃くて道路わきの反射板だけがたより あまりに深くて君の言う口案内だけをたより しかしまあよくこんな時に霧なんてやってくるかなぁ 不安だけが直行便 大丈夫だと思ってたのに 浮かぶグレー とりまくグレー 19時49分 街はどんどん霧につつまれてく 濃い深い世界が3メートル先を閉ざしている なぜか今日はあの三叉路の交差点にたどりつけない 道は間違えてない!…つもり、人いきれが押し寄せる 僕らはそもそも今日出会えるのか そうでなければなぜ霧は… なんてむやみやたらと考えてる間に公園を通り過ぎる ふと止まる「ちょっと待って、これはさっき通った道じゃない?」 僕は道を忘れてる 君は僕を待っている? ゆれるグレー 消えないグレー せつなグレー いよいよグレー 道しるべは何もなし フォグライトは僕を刺す 電飾はおぼろげで 街は霧におぼれてる (×2) こんな時じゃなくたって君とは距離縮まらず いつも僕が走ってる 今日こそはと思っては いつももやに包まれて あやふやに終わってく 「見えるはずはないけれど、君の目がうかがえる」 いつかは言ってみたいもの あと2分できっかりと1時間のタイムロス 僕は君に何と言う? 君は僕に何て言う? | クラムボン | 310 | 310 | | 異常気象8月 こんな街にも霧がやってきた 濃い深い世界をやおらめちゃくちゃに走る また今日もどうも時間までに間に合いそうもない ていたらくな性格はもうこの際どうしようもない あまりに濃くて道路わきの反射板だけがたより あまりに深くて君の言う口案内だけをたより しかしまあよくこんな時に霧なんてやってくるかなぁ 不安だけが直行便 大丈夫だと思ってたのに 浮かぶグレー とりまくグレー 19時49分 街はどんどん霧につつまれてく 濃い深い世界が3メートル先を閉ざしている なぜか今日はあの三叉路の交差点にたどりつけない 道は間違えてない!…つもり、人いきれが押し寄せる 僕らはそもそも今日出会えるのか そうでなければなぜ霧は… なんてむやみやたらと考えてる間に公園を通り過ぎる ふと止まる「ちょっと待って、これはさっき通った道じゃない?」 僕は道を忘れてる 君は僕を待っている? ゆれるグレー 消えないグレー せつなグレー いよいよグレー 道しるべは何もなし フォグライトは僕を刺す 電飾はおぼろげで 街は霧におぼれてる (×2) こんな時じゃなくたって君とは距離縮まらず いつも僕が走ってる 今日こそはと思っては いつももやに包まれて あやふやに終わってく 「見えるはずはないけれど、君の目がうかがえる」 いつかは言ってみたいもの あと2分できっかりと1時間のタイムロス 僕は君に何と言う? 君は僕に何て言う? |
こだまいわれないと きづかれないくらいの ちっちゃなこえ ちっちゃなこえで あなたがわたしを はげましてくれたの こころのおく あかりがともる おおっきなそら おおっきなそらに かぜがふきこむ あなたがわたしを はげましてくれたの ゆめのような ちからをくれたの ほかのだれにも きづかれないほうほうで でも どんなひとにも わかるようなほうほうで あなたがわたしを つれだしてくれるの からだのおく ひかりがあつまる おおっきなそら おおっきなそらに こだましてゆく あなたがわたしを つれだしてくれるの ゆめのような ちからをくれるの | クラムボン | 195 | 195 | | いわれないと きづかれないくらいの ちっちゃなこえ ちっちゃなこえで あなたがわたしを はげましてくれたの こころのおく あかりがともる おおっきなそら おおっきなそらに かぜがふきこむ あなたがわたしを はげましてくれたの ゆめのような ちからをくれたの ほかのだれにも きづかれないほうほうで でも どんなひとにも わかるようなほうほうで あなたがわたしを つれだしてくれるの からだのおく ひかりがあつまる おおっきなそら おおっきなそらに こだましてゆく あなたがわたしを つれだしてくれるの ゆめのような ちからをくれるの |
Don't you knowIn the morning You're leaving me again like this on Friday In the morning You never kiss me good-byes and it's Friday In the morning sun Look, your emotion still in dark In the morning I wish the sunlights shine on you, it's Friday In the morning I kiss you back with all my heart on Friday In the morning sun We should be walking hand in hand In the morning sun We're so beautiful side by side Thinking about you (I was) thinking about you Don't you know Don't you know,don't you know better? Du du dud du dud dud dud dud In the morning sun We should be walking hand in hand In the morning sun We're so beautiful side by side Thinking about you (I was) thinking about you Don't you know Don't you know,don't you know better? Looking at you hoo Looking at you hoo Don't you know Don't you know,don't you know better? Singing about you (I'm) singing about you Don't you know Don't you know,don't you know better? In the morning a soft wind touch the curtains and I'm smiling In the morning I shut my eyes and reach for you I miss you In the morning sun a sent of roses grow and grow In the morning sun Look, your emotion still in dark | クラムボン | 野田和美+195+310 | 310 | | In the morning You're leaving me again like this on Friday In the morning You never kiss me good-byes and it's Friday In the morning sun Look, your emotion still in dark In the morning I wish the sunlights shine on you, it's Friday In the morning I kiss you back with all my heart on Friday In the morning sun We should be walking hand in hand In the morning sun We're so beautiful side by side Thinking about you (I was) thinking about you Don't you know Don't you know,don't you know better? Du du dud du dud dud dud dud In the morning sun We should be walking hand in hand In the morning sun We're so beautiful side by side Thinking about you (I was) thinking about you Don't you know Don't you know,don't you know better? Looking at you hoo Looking at you hoo Don't you know Don't you know,don't you know better? Singing about you (I'm) singing about you Don't you know Don't you know,don't you know better? In the morning a soft wind touch the curtains and I'm smiling In the morning I shut my eyes and reach for you I miss you In the morning sun a sent of roses grow and grow In the morning sun Look, your emotion still in dark |
5716風が ふいた わたしの 頬に 風が ふいた あなたの 肩に 空が話しかける 空が話しかける 知らない国で見た いろんな話 雨が ふった わたしの 家に 雨が ふった あなたの 庭に 海が笑いころげる 海が笑いころげる かわいたあの街も 水びたしだ ラ ──────── 月が 浮かぶ わたしの 空に 月が 浮かぶ あなたの 道に 星が散らばってゆく 星が散らばってゆく 疲れた人を乗せた 電車が終わる ラ ──────── 子供のような寝顔 子供のような寝顔 誰も彼もそっと 魔法にかかって | クラムボン | 195 | 195 | | 風が ふいた わたしの 頬に 風が ふいた あなたの 肩に 空が話しかける 空が話しかける 知らない国で見た いろんな話 雨が ふった わたしの 家に 雨が ふった あなたの 庭に 海が笑いころげる 海が笑いころげる かわいたあの街も 水びたしだ ラ ──────── 月が 浮かぶ わたしの 空に 月が 浮かぶ あなたの 道に 星が散らばってゆく 星が散らばってゆく 疲れた人を乗せた 電車が終わる ラ ──────── 子供のような寝顔 子供のような寝顔 誰も彼もそっと 魔法にかかって |
tourist on the 未来'n瞬間に スターターを まわして 飛び出せ 水平線 環状線 ふりきって かわすカーブ ハピネスをスレーズで ハピネスをフレーズで 怖がりな僕らを乗せて アクセルぐっと 踏んで メッセージつなぐ 少しフライング 一瞬で ステアリング 時間を 飛び越え 海岸線 逆光線 すべりこむ スカイライン ハピネスをフレーズで ハピネスをフレーズで 強がりな僕らを乗せて ラジオからは ノクターン メッセージつなぐ 過去と未来 遠く せまる 青い ハイビーム ハピネスをフレーズで ハピネスをフレーズで 怖がりな僕らでいいよ すぐに次のテイルランプ メッセージつなぐ 過去と未来 変わる世界 つなぐ | クラムボン | 310+110+195 | 310 | | 瞬間に スターターを まわして 飛び出せ 水平線 環状線 ふりきって かわすカーブ ハピネスをスレーズで ハピネスをフレーズで 怖がりな僕らを乗せて アクセルぐっと 踏んで メッセージつなぐ 少しフライング 一瞬で ステアリング 時間を 飛び越え 海岸線 逆光線 すべりこむ スカイライン ハピネスをフレーズで ハピネスをフレーズで 強がりな僕らを乗せて ラジオからは ノクターン メッセージつなぐ 過去と未来 遠く せまる 青い ハイビーム ハピネスをフレーズで ハピネスをフレーズで 怖がりな僕らでいいよ すぐに次のテイルランプ メッセージつなぐ 過去と未来 変わる世界 つなぐ |
Folklore強い台風の 去ってった夜に 高いビルの上から 街を眺めてた 風はまだすこし 移り気で 去り際のタイミングを つかみ損ねてる 隣の住宅のネオンが 陽炎のように 揺らいでた こんな景色 見たことない 見慣れていたのに 何かが変わってゆくような そんな気がした あと少しで 何事もなく消えてゆく 6月6号 あと少しで あと少しで 最終電車の低いアナウンスが いつもよりも 透き通って聞こえてる このままでは またいつものように ずっと空を ぼんやり眺めるだけ すこし瞼 重くなって ゆっくりと目を閉じてみる 遠くで君の声がした そろそろ行かなきゃ 気圧の谷を飛び越えた そんな気がした あと少しで 気持ちがすっと軽くなる そんな気分さ あと少しで あと少しで 何かが変わってゆくような そんな気がした あと少しで 何事もなく消えてゆく 6月6号 あと少しで 時計の針が2時を指す 気がつけば もう あと少しで 気持ちがすっと軽くなる そんな気分さ あと少しで あと少しで 強い台風の 去ってった夜に 高いビルの上から 街を眺めてた 僕はまだすこし 移り気で去り際のタイミングを つかみ損ねてる ラララ…‥ | クラムボン | 310 | 310 | | 強い台風の 去ってった夜に 高いビルの上から 街を眺めてた 風はまだすこし 移り気で 去り際のタイミングを つかみ損ねてる 隣の住宅のネオンが 陽炎のように 揺らいでた こんな景色 見たことない 見慣れていたのに 何かが変わってゆくような そんな気がした あと少しで 何事もなく消えてゆく 6月6号 あと少しで あと少しで 最終電車の低いアナウンスが いつもよりも 透き通って聞こえてる このままでは またいつものように ずっと空を ぼんやり眺めるだけ すこし瞼 重くなって ゆっくりと目を閉じてみる 遠くで君の声がした そろそろ行かなきゃ 気圧の谷を飛び越えた そんな気がした あと少しで 気持ちがすっと軽くなる そんな気分さ あと少しで あと少しで 何かが変わってゆくような そんな気がした あと少しで 何事もなく消えてゆく 6月6号 あと少しで 時計の針が2時を指す 気がつけば もう あと少しで 気持ちがすっと軽くなる そんな気分さ あと少しで あと少しで 強い台風の 去ってった夜に 高いビルの上から 街を眺めてた 僕はまだすこし 移り気で去り際のタイミングを つかみ損ねてる ラララ…‥ |
シカゴ何にも言えないよ そんなつもりじゃないの デタラメしゃべりだすわ みるみる ふくれる まっくろなアイツと みるみる しぼむ まっしろなアイツを 飼っていたんだ 夢の中でだけは たまに会うんだ 夢の中にいれば 出てこないで 遊んであげないよ 出てこないで そこへは もうもどらない んーこっそり まぶたの奥 ひそんで あらわれるなんて 昼下がり もう何にも言えないよ そんなつもりじゃないの デタラメしゃべりだす ああ何て言えばいいの そんなつもりじゃないの アレコレしゃべりだすわ くるくる すべて おまえはついてきて くるくる わらう 誘ってるつもりね 出てこないで 遊んであげないよ 出てこないで そこへは もどれない 夢のなかにも 「お帰りなさい」 夢のなかに もう「帰りなさい」 困らせないで からかわないで こっちはダメよ イタズラしないで もう何にも言えないよ そんなつもりじゃないの デタラメしゃべりだす ああ何て言えばいいの そんなつもりじゃないの アレコレしゃべりだすわ こっちはダメよ イタズラしたって もどらないから | クラムボン | 原田郁子 | クラムボン・ミト | クラムボン | 何にも言えないよ そんなつもりじゃないの デタラメしゃべりだすわ みるみる ふくれる まっくろなアイツと みるみる しぼむ まっしろなアイツを 飼っていたんだ 夢の中でだけは たまに会うんだ 夢の中にいれば 出てこないで 遊んであげないよ 出てこないで そこへは もうもどらない んーこっそり まぶたの奥 ひそんで あらわれるなんて 昼下がり もう何にも言えないよ そんなつもりじゃないの デタラメしゃべりだす ああ何て言えばいいの そんなつもりじゃないの アレコレしゃべりだすわ くるくる すべて おまえはついてきて くるくる わらう 誘ってるつもりね 出てこないで 遊んであげないよ 出てこないで そこへは もどれない 夢のなかにも 「お帰りなさい」 夢のなかに もう「帰りなさい」 困らせないで からかわないで こっちはダメよ イタズラしないで もう何にも言えないよ そんなつもりじゃないの デタラメしゃべりだす ああ何て言えばいいの そんなつもりじゃないの アレコレしゃべりだすわ こっちはダメよ イタズラしたって もどらないから |
便箋歌今日はあなたに手紙を書きます あなたを見てきたわたしなりに ひどく照れくさいけどやってみます うまくいくかな? どうぞ4649ね あなたはほんとにダメダメなひとね モタモタして遅刻してイライラして びくびくしてるくせになんとなく笑って いつまでもモヤモヤ抱えています そんなあなたでいてほしくない 願うわたしを忘れないで そんなあなたも好きでいたい この声は聞こえてますか? 昔のあなたを思い出してみましょう ブラバンの部長や学級委員長 人には言えない恥ずかしいエピソード かっこ悪いフラれかたもありましたね どんなあなたも受けとめたい 願うわたしを忘れないで どんなあなたも嫌いじゃない この声は届いていますか? 「さて、あなたは、あいかわらずダメダメなひとね。 ハラハラさせられっぱなしで…困ったもんです。 マイペースとか、マイワールドとか… それってきっと…うん、変われない自分への言い訳です。」 「とは言え、そんなあなたも、なかなかやっています。 まだ見ぬあなたに…期待しています。 あらゆることが、わたしたちを待っています。 ……はい、そろそろ腹をくくってみませんか?」 1818、ようやくここまで来たところです まだまだ、問題は山積みのままです 1414、すべては始まったばかり まぁ、無駄なことなんてきっとないのでしょう こんな調子でなんとかやってゆきましょう それより早く子猫を飼いましょうよ | クラムボン | クラムボン | ミト | 亀田誠治・クラムボン | 今日はあなたに手紙を書きます あなたを見てきたわたしなりに ひどく照れくさいけどやってみます うまくいくかな? どうぞ4649ね あなたはほんとにダメダメなひとね モタモタして遅刻してイライラして びくびくしてるくせになんとなく笑って いつまでもモヤモヤ抱えています そんなあなたでいてほしくない 願うわたしを忘れないで そんなあなたも好きでいたい この声は聞こえてますか? 昔のあなたを思い出してみましょう ブラバンの部長や学級委員長 人には言えない恥ずかしいエピソード かっこ悪いフラれかたもありましたね どんなあなたも受けとめたい 願うわたしを忘れないで どんなあなたも嫌いじゃない この声は届いていますか? 「さて、あなたは、あいかわらずダメダメなひとね。 ハラハラさせられっぱなしで…困ったもんです。 マイペースとか、マイワールドとか… それってきっと…うん、変われない自分への言い訳です。」 「とは言え、そんなあなたも、なかなかやっています。 まだ見ぬあなたに…期待しています。 あらゆることが、わたしたちを待っています。 ……はい、そろそろ腹をくくってみませんか?」 1818、ようやくここまで来たところです まだまだ、問題は山積みのままです 1414、すべては始まったばかり まぁ、無駄なことなんてきっとないのでしょう こんな調子でなんとかやってゆきましょう それより早く子猫を飼いましょうよ |
君は僕のもの君は太陽 照らす太陽 どんなときでも 笑いかけてくれたら S O S涙 にじむ にじむ スケジュール 4つのきせつ 君と日々をつなぎとめて 眠るとき 思い出せる 足もとまで のこらず 日々は僕のもの 夏のまんなかで 君は僕のもの どうしたらそう言えるの あきがきたら 春はこない A B O AB めぐる めぐる サイクル 2つのいのち BとBでおなじだから 痛むとき わけてあげる 足りるまで のこらず 日々は僕のなか どこまでもつづく 君は僕のなか 誰もさえぎれないの ふたりを知った日のポラロイド 隅っこで今日も笑いつづけているよ 君は太陽 沈む太陽 もういちどだけ 笑いかけてくれたら 日々は僕のもの 夏のまんなかで 君は僕のもの どうしたらそう言えるの あきがきたら 春はこない 冬を越えても 春はこない | クラムボン | 原田郁子 | ミ ト | クラムボン | 君は太陽 照らす太陽 どんなときでも 笑いかけてくれたら S O S涙 にじむ にじむ スケジュール 4つのきせつ 君と日々をつなぎとめて 眠るとき 思い出せる 足もとまで のこらず 日々は僕のもの 夏のまんなかで 君は僕のもの どうしたらそう言えるの あきがきたら 春はこない A B O AB めぐる めぐる サイクル 2つのいのち BとBでおなじだから 痛むとき わけてあげる 足りるまで のこらず 日々は僕のなか どこまでもつづく 君は僕のなか 誰もさえぎれないの ふたりを知った日のポラロイド 隅っこで今日も笑いつづけているよ 君は太陽 沈む太陽 もういちどだけ 笑いかけてくれたら 日々は僕のもの 夏のまんなかで 君は僕のもの どうしたらそう言えるの あきがきたら 春はこない 冬を越えても 春はこない |
はなればなれ高いところへのぼろう とびっきり 高い高いところへ そうすれば ふたりのこれからも みえるかもしれないね 手をはなしたすきにほら それぞれせおうものふくらんで あのころみたくいつでも そばにいれたら はなればなれで 眠る夜はふたりを すこしずつ強くしてくよ すこしずつ強くなれば 深いところへもぐろう まっくらやみ 深い深いところへ そうすれば ほんとのこと わかるかもしれないね 手をふるよ また今度ね 君が見えなくなるまで あのころみたくいつでも そばにいれたら はなればなれで 眠る夜はふたりを すこしずつ強くしてくよ すこしずつ強くなれば | クラムボン | 原田郁子 | ミト | クラムボン | 高いところへのぼろう とびっきり 高い高いところへ そうすれば ふたりのこれからも みえるかもしれないね 手をはなしたすきにほら それぞれせおうものふくらんで あのころみたくいつでも そばにいれたら はなればなれで 眠る夜はふたりを すこしずつ強くしてくよ すこしずつ強くなれば 深いところへもぐろう まっくらやみ 深い深いところへ そうすれば ほんとのこと わかるかもしれないね 手をふるよ また今度ね 君が見えなくなるまで あのころみたくいつでも そばにいれたら はなればなれで 眠る夜はふたりを すこしずつ強くしてくよ すこしずつ強くなれば |
idI Know いたみ いのり I Know いかり いのり 愛の あかり ともし 愛の ひかり ともに 手を ひろげているよ 手を ひろげているよ High Low いたみ のこし High Low いのり ともに きみどり あおみどり ふかみどり まわりながら きみどり あおみどり ふかみどり かわりながら 深まる色 手を ひろげているよ 手を ひろげているよ 手を ひろげているよ 手を ひろげているよ | クラムボン | 310+195+110 | 310+195 | | I Know いたみ いのり I Know いかり いのり 愛の あかり ともし 愛の ひかり ともに 手を ひろげているよ 手を ひろげているよ High Low いたみ のこし High Low いのり ともに きみどり あおみどり ふかみどり まわりながら きみどり あおみどり ふかみどり かわりながら 深まる色 手を ひろげているよ 手を ひろげているよ 手を ひろげているよ 手を ひろげているよ |
adolescence窓にうつる わたしを見て 思った 君はひどく大人びてる 知らないまに あっというま あきれるくらいのスピード もう春だ… あいかわらず わたしは中途半端なままだ 好きなことを 仕事にする 変わらない夢 苦手なことは あとまわし 変わらない悪い癖 あっというま あきれるくらいのスピード もう春だ… 嘘じゃないさ 目の前を夢中で過ごしているさ それなのに やり遂げたあの日の幸せは どこへ消えた わたしは不安を抱えたままだ 4月になれば 思い出す ああぁ 長くのびた髪 乾いた風に からまって痛んだ もう切ろうか あっというま あきれるくらいのスピード もう春だ… ほんとうさ すこしずつ進化している過程さ それなのに 君と見たあの日の幸せは どこへ消えた わたしは満たされないままだ 窓にうつる わたしを見て 思った | クラムボン | 195+110 | 310 | | 窓にうつる わたしを見て 思った 君はひどく大人びてる 知らないまに あっというま あきれるくらいのスピード もう春だ… あいかわらず わたしは中途半端なままだ 好きなことを 仕事にする 変わらない夢 苦手なことは あとまわし 変わらない悪い癖 あっというま あきれるくらいのスピード もう春だ… 嘘じゃないさ 目の前を夢中で過ごしているさ それなのに やり遂げたあの日の幸せは どこへ消えた わたしは不安を抱えたままだ 4月になれば 思い出す ああぁ 長くのびた髪 乾いた風に からまって痛んだ もう切ろうか あっというま あきれるくらいのスピード もう春だ… ほんとうさ すこしずつ進化している過程さ それなのに 君と見たあの日の幸せは どこへ消えた わたしは満たされないままだ 窓にうつる わたしを見て 思った |
雨曇ったガラス 指でなぞると ちょっと 山あいから 灰色の雲 そっと 目をそらさずに ここにいよう 忘れていた 雨の色も 見えてくるよ 西側の方 時報によりそう echo 雨粒のdot 偶然鳴らした chord あの歌はきっと 街にもまれ rit まばたき ひとつの間に聞こえた oto 耳ふさがずに ここにいよう ふっともらした ため息さえ 今ならきっと わかると思う 前よりずっと わかると思うよ 千早振る都の舞いはよしなし事を詠うばかり 夢香る霞の空を行き交う人風のまにまに 千早振る都の舞いはよしなし事を詠うばかり 瀬をはやみ流るる日々もかえすがえす降る雨のやう 目をそらさずに ここにいよう ぼやっとしていた 視点が今 あってゆくよ 気がつけばもう 握ってたお茶は ちょっと | クラムボン | 310+195 | 310 | | 曇ったガラス 指でなぞると ちょっと 山あいから 灰色の雲 そっと 目をそらさずに ここにいよう 忘れていた 雨の色も 見えてくるよ 西側の方 時報によりそう echo 雨粒のdot 偶然鳴らした chord あの歌はきっと 街にもまれ rit まばたき ひとつの間に聞こえた oto 耳ふさがずに ここにいよう ふっともらした ため息さえ 今ならきっと わかると思う 前よりずっと わかると思うよ 千早振る都の舞いはよしなし事を詠うばかり 夢香る霞の空を行き交う人風のまにまに 千早振る都の舞いはよしなし事を詠うばかり 瀬をはやみ流るる日々もかえすがえす降る雨のやう 目をそらさずに ここにいよう ぼやっとしていた 視点が今 あってゆくよ 気がつけばもう 握ってたお茶は ちょっと |
海の風景空のせきばんに かもめがABCを書く 海ははい色のまきばです 白波はめんようの群れであろう 船が散歩する たばこをすいながら 船が散歩する 口ぶえをふきながら | クラムボン | 堀口大學 | 195 | | 空のせきばんに かもめがABCを書く 海ははい色のまきばです 白波はめんようの群れであろう 船が散歩する たばこをすいながら 船が散歩する 口ぶえをふきながら |
くちぶえ~wayward story~iritating sun tired of heat thats creeping up on my back うらめしい太陽 この陽射しにはうんざりだ のしかかってくるみたいでとにかくだるい how long have i walked alone? as long as i get to the next town un, deux, trois どんくらい歩いたんだろう とにかくあの街につきさえすれば つきさえすればいい 1、2、3 clear blue sky is all i see but the heavy weight put load on me ぬけるような空 どこまでもいいながめ でも荷が肩に食い込んでいて そればかりが気になる (it) feels like i just walk in vain all the image melts within my head いつまでも同じ場所を歩いているような気になる 頭をかすめる様々なイメージも陽に溶けて、 ぼぉーっとしてしまう distance far (the) rain clouds come and wet my clothes its nice for change はるか遠くむこうから真っ黒い雨雲がやってくるのが見える 着てるものがぬれるのはうんざりだけど この暑さだ、いい気分転換になるかもしれない trees, bugs, plants and so am i so filled with thirst longing for the rain ichi, ni, san 木も草も虫も、 それからわたしもノドがカラカラだ みんなが雨を待ちわびているんだろう 1、2、3、 green, blue sky earth is brown the view's so fine after the rain 緑、青い空、茶色い大地 雨あがりの景色は鮮やかだ sun went down in a world of shades and suddenly they look serene いつのまにか陽が傾いていた 影ができた世界は ただそこにあるだけなのに 情緒的に見えてくるから不思議だ orange stains though i close my eyes sun rise and down inside of me three, two, one 目をとじても夕焼けのオレンジがわたしに入り込む 自分のなかにも陽が登り、 そして沈んでいく、と思った 3、2、1 a town too small too dim for light as i come back to my home 街というにはちいさすぎる、 灯りというにはつつましすぎる集落 今日も家に帰ってきた today was hot hard rains fell and we talk away as we all dine 今日はとても暑かった、 ひどい雨に降られた、 とか他愛もない話しをしながら食事につく i just hope that tomorrow's the same though we long for change We are happy just the same 明日もこうであってほしい いつもは変化をもとめてやまないはずなのに 何事もない、ということがかけがえのない幸せのように思える good night good night おやすみ おやすみ | クラムボン | 110+195・Mr.Roland Lennex | 310 | | iritating sun tired of heat thats creeping up on my back うらめしい太陽 この陽射しにはうんざりだ のしかかってくるみたいでとにかくだるい how long have i walked alone? as long as i get to the next town un, deux, trois どんくらい歩いたんだろう とにかくあの街につきさえすれば つきさえすればいい 1、2、3 clear blue sky is all i see but the heavy weight put load on me ぬけるような空 どこまでもいいながめ でも荷が肩に食い込んでいて そればかりが気になる (it) feels like i just walk in vain all the image melts within my head いつまでも同じ場所を歩いているような気になる 頭をかすめる様々なイメージも陽に溶けて、 ぼぉーっとしてしまう distance far (the) rain clouds come and wet my clothes its nice for change はるか遠くむこうから真っ黒い雨雲がやってくるのが見える 着てるものがぬれるのはうんざりだけど この暑さだ、いい気分転換になるかもしれない trees, bugs, plants and so am i so filled with thirst longing for the rain ichi, ni, san 木も草も虫も、 それからわたしもノドがカラカラだ みんなが雨を待ちわびているんだろう 1、2、3、 green, blue sky earth is brown the view's so fine after the rain 緑、青い空、茶色い大地 雨あがりの景色は鮮やかだ sun went down in a world of shades and suddenly they look serene いつのまにか陽が傾いていた 影ができた世界は ただそこにあるだけなのに 情緒的に見えてくるから不思議だ orange stains though i close my eyes sun rise and down inside of me three, two, one 目をとじても夕焼けのオレンジがわたしに入り込む 自分のなかにも陽が登り、 そして沈んでいく、と思った 3、2、1 a town too small too dim for light as i come back to my home 街というにはちいさすぎる、 灯りというにはつつましすぎる集落 今日も家に帰ってきた today was hot hard rains fell and we talk away as we all dine 今日はとても暑かった、 ひどい雨に降られた、 とか他愛もない話しをしながら食事につく i just hope that tomorrow's the same though we long for change We are happy just the same 明日もこうであってほしい いつもは変化をもとめてやまないはずなのに 何事もない、ということがかけがえのない幸せのように思える good night good night おやすみ おやすみ |
コントラストさまざまなひとがおられます ぶつかって きずつけて ゆるさない さまざまないけんがございます おもいこんで おしつけて みとめない でも平気 平気だよ 君に会いにゆけば きっと平気 平気だよ 君と話していれば 僕は僕を とりもどす ……とりもどせる それぞれのじかんがございます いつだってしゅんかんをいきるだけ それぞれのじじょうはちがいます やりたいこと やらなきゃいけないこと でも平気 平気だよ 君にキスをすれば きっと平気 平気だよ 君を抱きしめていれば 僕は僕を とりもどす 僕は僕に もどってゆく ……もどってゆける すばらしいことだ あぁなんて すばらしいことだ | クラムボン | 195 | 195+310 | | さまざまなひとがおられます ぶつかって きずつけて ゆるさない さまざまないけんがございます おもいこんで おしつけて みとめない でも平気 平気だよ 君に会いにゆけば きっと平気 平気だよ 君と話していれば 僕は僕を とりもどす ……とりもどせる それぞれのじかんがございます いつだってしゅんかんをいきるだけ それぞれのじじょうはちがいます やりたいこと やらなきゃいけないこと でも平気 平気だよ 君にキスをすれば きっと平気 平気だよ 君を抱きしめていれば 僕は僕を とりもどす 僕は僕に もどってゆく ……もどってゆける すばらしいことだ あぁなんて すばらしいことだ |
charm point彼女はとってもユニークな声をしている 怪獣みたいってみんなにいじめられた あんまり 傷ついて 黙り込んだ かわいた くちびるを 噛みしめた なぜ こんな声にしたの? 親を責めた どうすればいいの? はじめて孤独を知る 誰にも会いたくない彼女の 狭い部屋に ある日ラジオから だみ声の歌が流れた いつまで 傷ついて 黙っているの? かわいた くちびるを 開きなさい あなたの 声を聞かせてちょうだい それこそが あなたのcharm pointなの 誰とも話したくない彼女に たったひとり ジャズシンガーだけが 語りかけた あんなに 傷ついて 黙っているの? かわいた くちびるに うたをどうぞ あなたの 声を聞かせてちょうだい それこそが あなたのcharm pointなの | クラムボン | 195+110 | 310 | | 彼女はとってもユニークな声をしている 怪獣みたいってみんなにいじめられた あんまり 傷ついて 黙り込んだ かわいた くちびるを 噛みしめた なぜ こんな声にしたの? 親を責めた どうすればいいの? はじめて孤独を知る 誰にも会いたくない彼女の 狭い部屋に ある日ラジオから だみ声の歌が流れた いつまで 傷ついて 黙っているの? かわいた くちびるを 開きなさい あなたの 声を聞かせてちょうだい それこそが あなたのcharm pointなの 誰とも話したくない彼女に たったひとり ジャズシンガーだけが 語りかけた あんなに 傷ついて 黙っているの? かわいた くちびるに うたをどうぞ あなたの 声を聞かせてちょうだい それこそが あなたのcharm pointなの |
ハレルヤ青い春のにおい 甘酸っぱい夕べ 遠く見えた雲は 今にもつかめそうな 風がはこぶ話し 誤解をまねく仕草 遠く見えた君が 今ならわかるような ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ もうすぐそこへゆくよ にがい思いはいづれ いたい思いもやがて 途方に暮れた日々は 今からはもう消えるの ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ もうすぐそこへゆくよ ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ もうすぐそこへゆくよ | クラムボン | ミト・原田郁子・伊藤大助 | ミト・原田郁子 | | 青い春のにおい 甘酸っぱい夕べ 遠く見えた雲は 今にもつかめそうな 風がはこぶ話し 誤解をまねく仕草 遠く見えた君が 今ならわかるような ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ もうすぐそこへゆくよ にがい思いはいづれ いたい思いもやがて 途方に暮れた日々は 今からはもう消えるの ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ もうすぐそこへゆくよ ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ もうすぐそこへゆくよ |
道窓をあけて 風を呼びこんで 熱をあげて どこまでも走れ 山あいをぬけ 橋を渡り切って 流れてゆけ どこまでもクリアに 雲のニュアンス 気まぐれな気分 描いてゆけ どこまでもピュアに 日差しはずっと道を照らす 音楽はいつもわたしを照らす 目のなか うつる太陽 胸のなか 踊る体温 目のなか うつる太陽 腕のなか のこる体温 カーブを切って 雨をくぐりぬけ おびえずゆけ ひたすら大胆に 汗をぬぐって 髪の毛ゆわいて 思うままゆけ ひたすら自然に 日差しはずっと道を照らす 偶然会った君に恋をした 目をひらいて夢を見てる 音楽はいつもわたしを照らす 目のなか うつる太陽 胸のなか 踊る体温 目のなか うつる太陽 腕のなか のこる体温 夢中になってて忘れていた 自分のことばかり考えていた うたいながら空を見上げた 泣きたくなって思い切り泣いた 体がふっと軽くなった 景色がぐっと迫ってきた 不思議だからじっと見ていた うれしいから君に伝えたい 目のなか うつる太陽 胸のなか 踊る体温 目のなか うつる太陽 腕のなか のこる体温 出会った道 思い出す道 迷った道 別れたあの道 選んだ道 はじめての道 道なき道 あたらしい道 窓をあけて 風を呼びこんで 熱をあげて どこまでも走れ わたしの道 どこまでも未知 | クラムボン | 195+310+110 | 310 | | 窓をあけて 風を呼びこんで 熱をあげて どこまでも走れ 山あいをぬけ 橋を渡り切って 流れてゆけ どこまでもクリアに 雲のニュアンス 気まぐれな気分 描いてゆけ どこまでもピュアに 日差しはずっと道を照らす 音楽はいつもわたしを照らす 目のなか うつる太陽 胸のなか 踊る体温 目のなか うつる太陽 腕のなか のこる体温 カーブを切って 雨をくぐりぬけ おびえずゆけ ひたすら大胆に 汗をぬぐって 髪の毛ゆわいて 思うままゆけ ひたすら自然に 日差しはずっと道を照らす 偶然会った君に恋をした 目をひらいて夢を見てる 音楽はいつもわたしを照らす 目のなか うつる太陽 胸のなか 踊る体温 目のなか うつる太陽 腕のなか のこる体温 夢中になってて忘れていた 自分のことばかり考えていた うたいながら空を見上げた 泣きたくなって思い切り泣いた 体がふっと軽くなった 景色がぐっと迫ってきた 不思議だからじっと見ていた うれしいから君に伝えたい 目のなか うつる太陽 胸のなか 踊る体温 目のなか うつる太陽 腕のなか のこる体温 出会った道 思い出す道 迷った道 別れたあの道 選んだ道 はじめての道 道なき道 あたらしい道 窓をあけて 風を呼びこんで 熱をあげて どこまでも走れ わたしの道 どこまでも未知 |
ロッククライミングはだしの子供たちが とりどりのアプローチで 笑顔ひとつ見せずに ロッククライミングしている 私も同じように ぐっと体をねじらせ 何もない頂上ヘ ロッククライミングしてゆく ここは風が強くて 岩肌はなだらかで 手をかざす場所なくて ほとほとにつかれてる 頼みのつなからまって 身動きがとれなくて 横向きで宙ブラリ ロッククライミングしている 君の言うことなんて 私にはわからなくて それでも知らぬ顔で Rock'n rollしている あの人は誰だったっけ? これは大切なものだったっけ? 息つくひまのないここを出て ロッククライミングしてみる ロッククライミングしてみる | クラムボン | 310 | 310 | | はだしの子供たちが とりどりのアプローチで 笑顔ひとつ見せずに ロッククライミングしている 私も同じように ぐっと体をねじらせ 何もない頂上ヘ ロッククライミングしてゆく ここは風が強くて 岩肌はなだらかで 手をかざす場所なくて ほとほとにつかれてる 頼みのつなからまって 身動きがとれなくて 横向きで宙ブラリ ロッククライミングしている 君の言うことなんて 私にはわからなくて それでも知らぬ顔で Rock'n rollしている あの人は誰だったっけ? これは大切なものだったっけ? 息つくひまのないここを出て ロッククライミングしてみる ロッククライミングしてみる |
恋わずらい僕にそんなにもとめないでよ 君をきらいになりたくないのに ねぇ僕はそんなにきれいじゃないよ 君の思いこむ僕は僕じゃない ぎこちないのはいつから あんなにおしゃべりできたのに 騒がしいこの空気は はじまりなの?おしまいなの? 恋をわずらうなんて ひどくわずらわしいこと 恋をしてしまうなんて 思いもしなかったこと 僕をそんな目で見つめないでよ もう君をちゃんとは見れなくなるから ぎこちないのはいつまで こんなにおしゃべりできなくて 眠れないこの気持ちを 知りたいの?知りたくないの? 恋をわずらうなんて ひどくわずわらしいこと 恋をしてしまうなんて 思いもしなかったこと 恋をわずらうひとと 恋がわずらわしかったひと それでも会いたいなら これを何と呼べばいい? ふざけたとき ふつうのとき (ひとつがふたつになる) ふみこむとき ふかまるとき (ひとりがふたりになる) ふしぎなとき ふくらむとき (ひとつがふたつになる) ふるえるとき ふれあいたいとき (ひとりがふたりになる) 僕にそんなにやさしくしないでよ そんなのちっともやさしさじゃない ぎこちないのはどうして 君とまたおしゃべりしたいだけ 黙りこむふたりのつづきは はじまりなの?おしまいなの? 恋をわずらうなんて ひどくわずらわしいこと 恋をしてしまうなんて 思いもしなかったこと 恋をわずらうひとと 恋がわずらわしかったひと それでも会いたいなら これを恋と呼べばいい? ふかまるとき (ひとつがふたつになる) ふるえるとき (ひとりがふたりになる) ふみだすとき (ふたつがひとつになる) (ふたつがひとつになる) | クラムボン | 原田郁子 | ミト | 亀田誠治・クラムボン | 僕にそんなにもとめないでよ 君をきらいになりたくないのに ねぇ僕はそんなにきれいじゃないよ 君の思いこむ僕は僕じゃない ぎこちないのはいつから あんなにおしゃべりできたのに 騒がしいこの空気は はじまりなの?おしまいなの? 恋をわずらうなんて ひどくわずらわしいこと 恋をしてしまうなんて 思いもしなかったこと 僕をそんな目で見つめないでよ もう君をちゃんとは見れなくなるから ぎこちないのはいつまで こんなにおしゃべりできなくて 眠れないこの気持ちを 知りたいの?知りたくないの? 恋をわずらうなんて ひどくわずわらしいこと 恋をしてしまうなんて 思いもしなかったこと 恋をわずらうひとと 恋がわずらわしかったひと それでも会いたいなら これを何と呼べばいい? ふざけたとき ふつうのとき (ひとつがふたつになる) ふみこむとき ふかまるとき (ひとりがふたりになる) ふしぎなとき ふくらむとき (ひとつがふたつになる) ふるえるとき ふれあいたいとき (ひとりがふたりになる) 僕にそんなにやさしくしないでよ そんなのちっともやさしさじゃない ぎこちないのはどうして 君とまたおしゃべりしたいだけ 黙りこむふたりのつづきは はじまりなの?おしまいなの? 恋をわずらうなんて ひどくわずらわしいこと 恋をしてしまうなんて 思いもしなかったこと 恋をわずらうひとと 恋がわずらわしかったひと それでも会いたいなら これを恋と呼べばいい? ふかまるとき (ひとつがふたつになる) ふるえるとき (ひとりがふたりになる) ふみだすとき (ふたつがひとつになる) (ふたつがひとつになる) |
サラウンド“わらってごらんよ あるいてごらんよ 右から左から誘うよ あなたを” なにかちがうんだ ぐちるのなら 買いたての自慢の ヘッドフォンから わきでる音にしみこむ音に 背中おされまちへでかけよう わらってごらんよ あるいてごらんよ 右から左から誘われるサラウンド 上昇気流に飛び乗っていこうよ あなただってわたしだってどこへだっていけるよ きっと これしかないんだ 見つけたなら 渦巻きコードの ヘッドフォンから わきでる音にしみこむ音に 背筋のばしてまちへでかけよう はじめてごらんよ あるいてごらんよ 右から左から駆けぬけるサラウンド 上昇気流に飛び込んでいこうよ あなただってわたしだってだれとだって会えるよ きっと おぼえたてのうたをうたう くりかえすたびつづくたび “耳をそばだてて じっとそばだてて 右手で左手をつなぐよ あなたと” わらっていたいよ あるいていたいよ 右から左から誘われるサラウンド 上昇気流に飛び乗っていこうよ あなただってわたしだってどこへだっていけるよ むつかしい顔しないでうたいつづけようよ わたしはあなたといつでも一緒だよ ずっと | クラムボン | 原田郁子 | ミト | 亀田誠治・クラムボン | “わらってごらんよ あるいてごらんよ 右から左から誘うよ あなたを” なにかちがうんだ ぐちるのなら 買いたての自慢の ヘッドフォンから わきでる音にしみこむ音に 背中おされまちへでかけよう わらってごらんよ あるいてごらんよ 右から左から誘われるサラウンド 上昇気流に飛び乗っていこうよ あなただってわたしだってどこへだっていけるよ きっと これしかないんだ 見つけたなら 渦巻きコードの ヘッドフォンから わきでる音にしみこむ音に 背筋のばしてまちへでかけよう はじめてごらんよ あるいてごらんよ 右から左から駆けぬけるサラウンド 上昇気流に飛び込んでいこうよ あなただってわたしだってだれとだって会えるよ きっと おぼえたてのうたをうたう くりかえすたびつづくたび “耳をそばだてて じっとそばだてて 右手で左手をつなぐよ あなたと” わらっていたいよ あるいていたいよ 右から左から誘われるサラウンド 上昇気流に飛び乗っていこうよ あなただってわたしだってどこへだっていけるよ むつかしい顔しないでうたいつづけようよ わたしはあなたといつでも一緒だよ ずっと |
ジョージ愛知ってる?ねぇ愛知ってる?ほんとに? 遠い目で さみしいひと 今日もどっか飛びだしたいのね ここにおいで かわいいひと 君にひそむモンスターへ 愛知ってる?ねぇ愛知ってる?愛知ってる?ねぇ愛知ってる?ほんとに? みにくいこと まるごと見たい 今日もだれか瞳にうつる きれい それはみにくいこと 私にひそむモンスターへ 愛知ってる?ねぇ愛知ってる?愛知ってる?ねぇ愛知ってる?ほんとに? その皮いっそ剥がしておいで その目でもっと話してみて その手をぎゅっと離さないで その心になにが光ってるの? 恥じらいは無くせない でも恥ずかしいことばかり 恥じをかけない大人にはなりたくない 恥ずかしいもの さじ加減は外せない でもややこしいことばかり 誰のなかにもひそんでる 息苦しいなら出てこいモンスター 愛知ってる?ねぇ愛知ってる?愛知ってる?ねぇ愛知ってる?ほんとに? この皮いっそ剥がしてみたい この目でもっと話してみたい この手でぎゅっとつかんでみたい その心にはなにが届くの? もっと! ぎゅっと! もっと! ぎゅっと! | クラムボン | 原田郁子 | ミト | 亀田誠治・クラムボン | 愛知ってる?ねぇ愛知ってる?ほんとに? 遠い目で さみしいひと 今日もどっか飛びだしたいのね ここにおいで かわいいひと 君にひそむモンスターへ 愛知ってる?ねぇ愛知ってる?愛知ってる?ねぇ愛知ってる?ほんとに? みにくいこと まるごと見たい 今日もだれか瞳にうつる きれい それはみにくいこと 私にひそむモンスターへ 愛知ってる?ねぇ愛知ってる?愛知ってる?ねぇ愛知ってる?ほんとに? その皮いっそ剥がしておいで その目でもっと話してみて その手をぎゅっと離さないで その心になにが光ってるの? 恥じらいは無くせない でも恥ずかしいことばかり 恥じをかけない大人にはなりたくない 恥ずかしいもの さじ加減は外せない でもややこしいことばかり 誰のなかにもひそんでる 息苦しいなら出てこいモンスター 愛知ってる?ねぇ愛知ってる?愛知ってる?ねぇ愛知ってる?ほんとに? この皮いっそ剥がしてみたい この目でもっと話してみたい この手でぎゅっとつかんでみたい その心にはなにが届くの? もっと! ぎゅっと! もっと! ぎゅっと! |
ロマンチックここにいてくれますか? ここにいてもいいですか? バイブレイションあげたい イマジネイションください スタイルは問いません ファッションじゃございません 無防備でごめんなさい とらわれないでいいのよ! 気持ちいいのがいいのよ! ポジティブと知り合いたい ネガティブと手を切りたい ジャンルはわかりません フィクションじゃございません 不器用でごめんなさい 泳いできて 飛んできて 揺れてみて 弾けてみて 泳いできて 飛んできて 揺れてみて 弾けてみて 居心地はいかがですか? おかまいもしませんで? ロマンチックをあげたい ドラマチックをください フォローなどありません タレントじゃございません 不愛想でごめんなさい 泳いできて 飛んできて 揺れてみて 弾けてみて 泳いできて 飛んできて 揺れてみて 弾けてみて ファンタジーが舞い降りる あなたとわたしの目の前に ファンタジーが包み込む あなたとわたしのすべてを エナジーは燃えさかる ひとりひとり今密かに エナジーは燃えうつる みんなみんな今確かに 泳いできて 飛んできて 揺れてみて 弾けてみて 泳いできて 飛んできて 揺れてみて 弾けてみて | クラムボン | 原田郁子 | ミト | 亀田誠治・クラムボン | ここにいてくれますか? ここにいてもいいですか? バイブレイションあげたい イマジネイションください スタイルは問いません ファッションじゃございません 無防備でごめんなさい とらわれないでいいのよ! 気持ちいいのがいいのよ! ポジティブと知り合いたい ネガティブと手を切りたい ジャンルはわかりません フィクションじゃございません 不器用でごめんなさい 泳いできて 飛んできて 揺れてみて 弾けてみて 泳いできて 飛んできて 揺れてみて 弾けてみて 居心地はいかがですか? おかまいもしませんで? ロマンチックをあげたい ドラマチックをください フォローなどありません タレントじゃございません 不愛想でごめんなさい 泳いできて 飛んできて 揺れてみて 弾けてみて 泳いできて 飛んできて 揺れてみて 弾けてみて ファンタジーが舞い降りる あなたとわたしの目の前に ファンタジーが包み込む あなたとわたしのすべてを エナジーは燃えさかる ひとりひとり今密かに エナジーは燃えうつる みんなみんな今確かに 泳いできて 飛んできて 揺れてみて 弾けてみて 泳いできて 飛んできて 揺れてみて 弾けてみて |
モノクローム闇と光と灰色の私と 生ぬるい空気が澄んでゆくわ あぁそうか生きていたんだ 短い雨粒落として 私は今 ピアニスト 暗い暗い闇暗いほど 光は光るの 光るの 海のブルー 空のブルー 貴方のブルー 私のブルー 曖昧な色を見てる 白と黒しかないこの世界で ほんとはなにもわかっちゃいなくいせにね さも わかったような顔してさ もう そういうのやめにしたい まっさらでいたいだけなの へたくそな指を伸ばして 私は今 ピアニスト 暗い暗い闇暗いなら 光を探すの 探すの 海のブルー 空のブルー 貴方のブルー 私のブルー 曖昧な想いのせて 白と黒の上で踊りましょう 弾むように ステップを刻んで 転がるように ステップを鳴らして うたうように ステップを刻んで やさしく強く ステップを鳴らして | クラムボン | 原田郁子 | ミト | 亀田誠治・クラムボン | 闇と光と灰色の私と 生ぬるい空気が澄んでゆくわ あぁそうか生きていたんだ 短い雨粒落として 私は今 ピアニスト 暗い暗い闇暗いほど 光は光るの 光るの 海のブルー 空のブルー 貴方のブルー 私のブルー 曖昧な色を見てる 白と黒しかないこの世界で ほんとはなにもわかっちゃいなくいせにね さも わかったような顔してさ もう そういうのやめにしたい まっさらでいたいだけなの へたくそな指を伸ばして 私は今 ピアニスト 暗い暗い闇暗いなら 光を探すの 探すの 海のブルー 空のブルー 貴方のブルー 私のブルー 曖昧な想いのせて 白と黒の上で踊りましょう 弾むように ステップを刻んで 転がるように ステップを鳴らして うたうように ステップを刻んで やさしく強く ステップを鳴らして |
ララバイ サラバイもういくよ かえりたくはないさ でもいくよ ここからどこまでも ひとりでいかなきゃだめなんだ ひとりにならなきゃだめなんだ 君と会えたよ まるい空の下 離れたくないの もう二度と 君と笑えば まるい傘になって 離れられないの でもいくよ からみあう いくつものメロディー 鳴りやまないで 君へのララバイ 届けよサラバイ もういくよ ここまでこれたんだ もういくよ ここからどこまでも 闇のむこう 未来のむこうで 生まれ変わってまた 会おうよ からみあう なつかしいメロディー おいてゆくよ 君へのララバイ 届けよサラバイ 君のまちがね 遠く遠くなってく ここで会えたもの ありがとう からみあう あたらしいメロディー おいてゆくよ 君へのララバイ 届けよサラバイ | クラムボン | 原田郁子 | ミト | 亀田誠治・クラムボン | もういくよ かえりたくはないさ でもいくよ ここからどこまでも ひとりでいかなきゃだめなんだ ひとりにならなきゃだめなんだ 君と会えたよ まるい空の下 離れたくないの もう二度と 君と笑えば まるい傘になって 離れられないの でもいくよ からみあう いくつものメロディー 鳴りやまないで 君へのララバイ 届けよサラバイ もういくよ ここまでこれたんだ もういくよ ここからどこまでも 闇のむこう 未来のむこうで 生まれ変わってまた 会おうよ からみあう なつかしいメロディー おいてゆくよ 君へのララバイ 届けよサラバイ 君のまちがね 遠く遠くなってく ここで会えたもの ありがとう からみあう あたらしいメロディー おいてゆくよ 君へのララバイ 届けよサラバイ |
レインボウ吐くものなんかもうないのに 指つっこんで吐きつづけた わかったつもりでいたのに 飲み込めない苦いフレーズ 「あぁ うまく言えないよ!」 イガイガ胃が痛むよ 「なぜそんなに言えちゃうの?」 カラカラ口渇くよ すべて もうすべて すべて水に流せば すでに もうすでに 真夜中へ吸いこまれて…いる 吐くだけ吐きだしたから テーブルで笑いつづけた 「わかる」とうなづいたのは わかるような気もしたから 「じゃあ次 いきますか?」 イガイガ胃が痛むよ 「やめとく人!いきたい人!」 カラカラ口渇くよ ことばのゆくえ 確かめてたい ほんとはだれといたいんだろう こころのこえっていうの 聴いてたい ほんとはどこにいきたいんだろう すぐに もうすぐに わたしそう変われないし でも すぐに でもすぐに わたしもっと変わりたいし すべて もうすべて すべて渦に巻かれて すでに もうすでに 明日へと吸いこまれて…いる | クラムボン | 原田郁子 | ミト | 亀田誠治・クラムボン | 吐くものなんかもうないのに 指つっこんで吐きつづけた わかったつもりでいたのに 飲み込めない苦いフレーズ 「あぁ うまく言えないよ!」 イガイガ胃が痛むよ 「なぜそんなに言えちゃうの?」 カラカラ口渇くよ すべて もうすべて すべて水に流せば すでに もうすでに 真夜中へ吸いこまれて…いる 吐くだけ吐きだしたから テーブルで笑いつづけた 「わかる」とうなづいたのは わかるような気もしたから 「じゃあ次 いきますか?」 イガイガ胃が痛むよ 「やめとく人!いきたい人!」 カラカラ口渇くよ ことばのゆくえ 確かめてたい ほんとはだれといたいんだろう こころのこえっていうの 聴いてたい ほんとはどこにいきたいんだろう すぐに もうすぐに わたしそう変われないし でも すぐに でもすぐに わたしもっと変わりたいし すべて もうすべて すべて渦に巻かれて すでに もうすでに 明日へと吸いこまれて…いる |
残暑真夏に夏を忘れてはしゃいだ 変わらない二人を信じて 似合わないミュールで背伸びして歩いた とびきりの二人になりたくて 見えないヒント 気づけたら良かったのに 走る鼓動 もう一度会いたい どこにどこにいるの もう二度と会えない つなぎとめる引力を 9月の夏をはじめて知った 陽炎にゆれる東京 新しいヒールで 階段を駆け上がる 二人で見た夏を探して 目を閉じても それでも消えない 眩しい光 もう一度会いたい どこにどこにいるの もう二度と会えない たぐりよせる引力を わたしに わたしに 今わたしに つづくことも そばにいることさえも 当たり前じゃ なかった もう一度会いたい どこにどこにいったの もう二度と会えない つなぎとめられない もう夏が終わって 君が君だけがいない いつかきっと会いたい たぐりよせる引力を | クラムボン | 原田郁子 | ミ ト | 亀田誠治・クラムボン | 真夏に夏を忘れてはしゃいだ 変わらない二人を信じて 似合わないミュールで背伸びして歩いた とびきりの二人になりたくて 見えないヒント 気づけたら良かったのに 走る鼓動 もう一度会いたい どこにどこにいるの もう二度と会えない つなぎとめる引力を 9月の夏をはじめて知った 陽炎にゆれる東京 新しいヒールで 階段を駆け上がる 二人で見た夏を探して 目を閉じても それでも消えない 眩しい光 もう一度会いたい どこにどこにいるの もう二度と会えない たぐりよせる引力を わたしに わたしに 今わたしに つづくことも そばにいることさえも 当たり前じゃ なかった もう一度会いたい どこにどこにいったの もう二度と会えない つなぎとめられない もう夏が終わって 君が君だけがいない いつかきっと会いたい たぐりよせる引力を |
EPICほんとはちがうよね 誰かっぽいねって言ってても たったひとりきりの 君は君だもの ほんとはちがうよね うん、そうだねって言ってても たったこれくらいじゃ 君をわかれない ガラスごし外は雨あがり テーブルはさんで はなしをまたきかせて 君を描きたいんだ ちいさい破片あつめて 君を描きだすんだ それだけでそれだけで… ほんとのことなのね 背中あわせでもね たったふたりきりの 今を抱きしめて ほんとのことなのね 向かいあわせでね たった一度きりの 今をわけあうの ガラスごし外は雨あがリ テーブルはさんで はなしはまだつきない 君を描きたいんだ ちいさい破片あつめて 君を描きだすんだ それだけでそれだけで… 流れ星さえ気がつけたらいいのに 長い夜にもこわいものはないわ めくるめくカレンダー あくる日もカレンダー 君を描きたいんだ ちいさい破片あつめて 君を描きだすんだ それだけでそれだけで… | クラムボン | 原田郁子 | クラムボン・ミト | | ほんとはちがうよね 誰かっぽいねって言ってても たったひとりきりの 君は君だもの ほんとはちがうよね うん、そうだねって言ってても たったこれくらいじゃ 君をわかれない ガラスごし外は雨あがり テーブルはさんで はなしをまたきかせて 君を描きたいんだ ちいさい破片あつめて 君を描きだすんだ それだけでそれだけで… ほんとのことなのね 背中あわせでもね たったふたりきりの 今を抱きしめて ほんとのことなのね 向かいあわせでね たった一度きりの 今をわけあうの ガラスごし外は雨あがリ テーブルはさんで はなしはまだつきない 君を描きたいんだ ちいさい破片あつめて 君を描きだすんだ それだけでそれだけで… 流れ星さえ気がつけたらいいのに 長い夜にもこわいものはないわ めくるめくカレンダー あくる日もカレンダー 君を描きたいんだ ちいさい破片あつめて 君を描きだすんだ それだけでそれだけで… |
月食まんまる満月を きのうの月を ちがう窓から それぞれ眺めたら 会いたいよ 今日のあなたに おおきな駅から ちいさな君んちヘ ビルをぬけて 見えたんだ きのうの 夜をぬけて 見えたんだ もうすぐ あぁ ひとつに重なるところ あぁ ひとつに重なるこころ ふたり乗り ひとまわりして のど乾いたね ジュースでも買いに ビルをかきわけ 見えるとこまで ネオンの 夜をかきわけ 見えるとこまで 走れ 飲みこむ影 とりもどす光 それは 誰もが立ちどまるような月夜 あぁ ふたり見届けるところ あぁ ひとつに重なるこころ | クラムボン | 原田郁子 | クラムボン・ミト | | まんまる満月を きのうの月を ちがう窓から それぞれ眺めたら 会いたいよ 今日のあなたに おおきな駅から ちいさな君んちヘ ビルをぬけて 見えたんだ きのうの 夜をぬけて 見えたんだ もうすぐ あぁ ひとつに重なるところ あぁ ひとつに重なるこころ ふたり乗り ひとまわりして のど乾いたね ジュースでも買いに ビルをかきわけ 見えるとこまで ネオンの 夜をかきわけ 見えるとこまで 走れ 飲みこむ影 とりもどす光 それは 誰もが立ちどまるような月夜 あぁ ふたり見届けるところ あぁ ひとつに重なるこころ |
090粉々になるまえに 電話するよ 声をききたいよ 大丈夫だって言って 通りすぎる 人たち見送って 電話するよ 声をききたいよ 沈まないように おぼれないように もみくちゃになって 泳いでいます こえをください いま 変わらないこえを こえをください また 飛びこめるように 沈まないように おぼれないように もみくちゃになって 泳いでいます こえをください いま 変わらないこえを こえをください また 飛びこめるように 追い風うけて もう もどれないところ こえをください また 飛びこむから 波のなか 飛びこめるように | クラムボン | 原田郁子 | クラムボン・ミト | | 粉々になるまえに 電話するよ 声をききたいよ 大丈夫だって言って 通りすぎる 人たち見送って 電話するよ 声をききたいよ 沈まないように おぼれないように もみくちゃになって 泳いでいます こえをください いま 変わらないこえを こえをください また 飛びこめるように 沈まないように おぼれないように もみくちゃになって 泳いでいます こえをください いま 変わらないこえを こえをください また 飛びこめるように 追い風うけて もう もどれないところ こえをください また 飛びこむから 波のなか 飛びこめるように |
大貧民いってまいります 今夜も いきなりツイてるみ・た・い でもあくまでもポーカーフェイス ウチも案外ツラいのよって だしてまいります 中途半端は じゅんぐりき・え・る そう ミスはいのちとりね 切り札2が2枚とジョーカー 未来をよろしくたのむわ でしゃばりすぎず かかわらずに でも貧しすぎず まんなかでいられたら やっちゃいますか ひそかに かくめいあがり大・作・戦! れきしに名をキザめば それはサイコーの見せ場なの やめちゃいますか リスクが おおきすぎて首し・め・る 狙うのは2番め トップはなにかと大変そう いつの時代も大変そう キープはもっとも大変そう でしゃばりすぎず かかわらずに でも貧しすぎず まんなかでいられたら でしゃばりすぎて あっけなくまっさかさま そんなみじめは まんなかにはないもの | クラムボン | 原田郁子 | ミト | | いってまいります 今夜も いきなりツイてるみ・た・い でもあくまでもポーカーフェイス ウチも案外ツラいのよって だしてまいります 中途半端は じゅんぐりき・え・る そう ミスはいのちとりね 切り札2が2枚とジョーカー 未来をよろしくたのむわ でしゃばりすぎず かかわらずに でも貧しすぎず まんなかでいられたら やっちゃいますか ひそかに かくめいあがり大・作・戦! れきしに名をキザめば それはサイコーの見せ場なの やめちゃいますか リスクが おおきすぎて首し・め・る 狙うのは2番め トップはなにかと大変そう いつの時代も大変そう キープはもっとも大変そう でしゃばりすぎず かかわらずに でも貧しすぎず まんなかでいられたら でしゃばりすぎて あっけなくまっさかさま そんなみじめは まんなかにはないもの |
ドギー&マギーユラメキ シシュンキ ドキドキ タメイキ ヒラメキ マバタキ ドキドキ トキメキ ナマイキ ウソツキ ドキドキ オシオキ マエムキ カチヌキ ドキドキ ウツムキ 見つけてくれたらいいな 助けてくれたらいいな ドギーマギーしちゃうお年頃です ドギーマギーのくせにがんばっています ミチユキ キズツキ ドキドキ オオナキ ミギキキ カキオキ ドキドキ イキヌキ オソザキ サキユキ ドキドキ ヤキモキ ムイシキ ジョーシキ ドキドキ ウズマキ 恋してくれてありがとう 気づいてくれてありがとう すぐドギーマギーしちゃうお年頃です ドギーマギーのくせにがんばっています ドギーマギーしちゃうお年頃です 強くなれたらってそれだけなんです | クラムボン | 原田郁子 | クラムボン・ミト | | ユラメキ シシュンキ ドキドキ タメイキ ヒラメキ マバタキ ドキドキ トキメキ ナマイキ ウソツキ ドキドキ オシオキ マエムキ カチヌキ ドキドキ ウツムキ 見つけてくれたらいいな 助けてくれたらいいな ドギーマギーしちゃうお年頃です ドギーマギーのくせにがんばっています ミチユキ キズツキ ドキドキ オオナキ ミギキキ カキオキ ドキドキ イキヌキ オソザキ サキユキ ドキドキ ヤキモキ ムイシキ ジョーシキ ドキドキ ウズマキ 恋してくれてありがとう 気づいてくれてありがとう すぐドギーマギーしちゃうお年頃です ドギーマギーのくせにがんばっています ドギーマギーしちゃうお年頃です 強くなれたらってそれだけなんです |
246ハンドル 切るたびに 目のまえの つづきを待ってる こだまするのは テイルランプの 赤い涙 またひとつ ふっと 夜に浮かぶよ キャンドル 叫びながら すれちがうサイレン 「なんであんな 言い方したの」 風が運ぶよ レクイエム はじまり 誰かの声 ふみこむから 消えてゆく はかないシーン ふみこえると 消えてゆく 白いライン 気まずいながら 笑っていたの 赤い嘘も またひとつそっと 君に沈むよ ハレルヤ おしまい 誰かの声 おしまい 長い季節 ハンドル 切るたびに 目のまえの つづき広がるの ふみこむから 消えてゆく はかないシーン ふみこえると 消えてゆく 白いライン ふみこむたび 逃げてゆく 水たまり ふりかえると ふえてゆく はかないシーン バックミラー 手をふるサヨナラ | クラムボン | 原田郁子 | クラムボン・ミト | | ハンドル 切るたびに 目のまえの つづきを待ってる こだまするのは テイルランプの 赤い涙 またひとつ ふっと 夜に浮かぶよ キャンドル 叫びながら すれちがうサイレン 「なんであんな 言い方したの」 風が運ぶよ レクイエム はじまり 誰かの声 ふみこむから 消えてゆく はかないシーン ふみこえると 消えてゆく 白いライン 気まずいながら 笑っていたの 赤い嘘も またひとつそっと 君に沈むよ ハレルヤ おしまい 誰かの声 おしまい 長い季節 ハンドル 切るたびに 目のまえの つづき広がるの ふみこむから 消えてゆく はかないシーン ふみこえると 消えてゆく 白いライン ふみこむたび 逃げてゆく 水たまり ふりかえると ふえてゆく はかないシーン バックミラー 手をふるサヨナラ |
まちわび まちさびだんだん 駅前がもう だんだん わびしくても だんだん さびれてもでも だんだん においのあるまち どんどん 店じまいにつき どんどん 売りつくしセール どんどん とりこわされて どんどん 砂ぼこりのまち あとかたもなく あとかたもなく あの店この店 あとかたもなく ねむたいデブ猫 どこいったの あの道この道 あとかたもなく しつこい野良犬 どこいったの あの人この人 あとかたもなく いやしいカラスも どこいったの さんざん なじまない空に さんざん わりこんできて さんざん ちぐはぐなビル さんざん ほこりのないまち ぜんぜん 駅前がもう ぜんぜん わびしいほど ぜんぜん さびしいほどに ぜんぜん においのないまち あとかたもなく あとかたもなく あとかたもなく あとかたもなく | クラムボン | 原田郁子 | クラムボン・ミト | | だんだん 駅前がもう だんだん わびしくても だんだん さびれてもでも だんだん においのあるまち どんどん 店じまいにつき どんどん 売りつくしセール どんどん とりこわされて どんどん 砂ぼこりのまち あとかたもなく あとかたもなく あの店この店 あとかたもなく ねむたいデブ猫 どこいったの あの道この道 あとかたもなく しつこい野良犬 どこいったの あの人この人 あとかたもなく いやしいカラスも どこいったの さんざん なじまない空に さんざん わりこんできて さんざん ちぐはぐなビル さんざん ほこりのないまち ぜんぜん 駅前がもう ぜんぜん わびしいほど ぜんぜん さびしいほどに ぜんぜん においのないまち あとかたもなく あとかたもなく あとかたもなく あとかたもなく |
ミラーボールほらね 今にね 泣き出すよ ひろみちゃんて いつもそうなんだ そのうち ママを 呼ぶはずよ ひろみちゃんてば いつもずるいの 「謝りなさい」 どなる声 こんなことで泣いたりしない 「イジの悪い子」 ごめんねなんか 口が裂けても言うもんか ブランコこいで 思いきり こいでおいで 遠くのしらないとこまで飛んでゆけ だぁれもいない 公園にね 誰かのピアノが きこえるよ だぁれもいない 帰りみち ぐるぐるまわる 踊りだすよ 「謝りなさい」 またあの声 こんなことで泣いたりしない 「かわいくない子」 ごめんねなんか 死んだって言うもんか 目をつむるよ どこへでも いけるんだから 誰もおいつけないとこまで飛んでゆけ うたいながらで なんにも こわくないよ そうだこないだのあそこまで連れてって ごめんねすれば また明日も 仲良しこよしなのにね | クラムボン | 原田郁子 | クラムボン・ミト | | ほらね 今にね 泣き出すよ ひろみちゃんて いつもそうなんだ そのうち ママを 呼ぶはずよ ひろみちゃんてば いつもずるいの 「謝りなさい」 どなる声 こんなことで泣いたりしない 「イジの悪い子」 ごめんねなんか 口が裂けても言うもんか ブランコこいで 思いきり こいでおいで 遠くのしらないとこまで飛んでゆけ だぁれもいない 公園にね 誰かのピアノが きこえるよ だぁれもいない 帰りみち ぐるぐるまわる 踊りだすよ 「謝りなさい」 またあの声 こんなことで泣いたりしない 「かわいくない子」 ごめんねなんか 死んだって言うもんか 目をつむるよ どこへでも いけるんだから 誰もおいつけないとこまで飛んでゆけ うたいながらで なんにも こわくないよ そうだこないだのあそこまで連れてって ごめんねすれば また明日も 仲良しこよしなのにね |
Our Songs(MUSIC FAIR mix)ここで会える人 おっきな扉あけて 今日はどんな人 時々会える人 やっぱり変わらない 愛すべき人たち 何がどうなったか おかしなつながり 少しずつ広がって わたしはここにいる リズムにあわせて おっきく手を広げれば 誰かがうたい出す わたしたちをつなぐメロディーは夜をつつむ 東京タワーの見える道を進めば 今日はこんなメニュー 流れにまかせて 知りあったり別れたり 少しずつ集まって あなたもここにいる ギターにあわせて おっきく足ぶみならせば 誰かが笑い出す わたしたちをつなぐメロディーは夜をこえて つづくはずの一日もおわる かえり道口づさむのは どんなうた? | クラムボン | 原田郁子 | ミト | クラムボン | ここで会える人 おっきな扉あけて 今日はどんな人 時々会える人 やっぱり変わらない 愛すべき人たち 何がどうなったか おかしなつながり 少しずつ広がって わたしはここにいる リズムにあわせて おっきく手を広げれば 誰かがうたい出す わたしたちをつなぐメロディーは夜をつつむ 東京タワーの見える道を進めば 今日はこんなメニュー 流れにまかせて 知りあったり別れたり 少しずつ集まって あなたもここにいる ギターにあわせて おっきく足ぶみならせば 誰かが笑い出す わたしたちをつなぐメロディーは夜をこえて つづくはずの一日もおわる かえり道口づさむのは どんなうた? |
いたくない いたくないバランスとって 歩くってことが いつから当たり前になったんだっけ? いたいいたいも いつかは飛んでくのに そういえば転ばなくなってるね ぶつかったり わめいたりしたくても いたくない いたくないって 無理して笑うだけ 変わりたいのに 変われないんでしょ 嫌われるのをこわがってるだけじゃ 変わりたいのに 変わらないんでしょ いつでも何か探してるだけで バランスが悪くなってくると いつから逃げ出したくなったっけ? 教室のまん中にいても 遠くをぼんやり見てるばっかり はずかしくて寒くてここには いたくない いたくないって どこに行きたいの? 変わりたいのに 変われないんでしょ 嫌われるのをこわがってるだけじゃ 変わりたいのに 変わらないんでしょ いつでも何か探してるだけで 変わりたいのに 変われないんでしょ こころのからっぽのとこなんでうめられるの? こわれてしまうまえにちゃんと向き合えるかな あきれてしまうまえにちゃんと向き合えるかな いたくない いたくないって もう目つぶんないで全部うけとめなきゃ | クラムボン | 原田郁子 | ミト | クラムボン | バランスとって 歩くってことが いつから当たり前になったんだっけ? いたいいたいも いつかは飛んでくのに そういえば転ばなくなってるね ぶつかったり わめいたりしたくても いたくない いたくないって 無理して笑うだけ 変わりたいのに 変われないんでしょ 嫌われるのをこわがってるだけじゃ 変わりたいのに 変わらないんでしょ いつでも何か探してるだけで バランスが悪くなってくると いつから逃げ出したくなったっけ? 教室のまん中にいても 遠くをぼんやり見てるばっかり はずかしくて寒くてここには いたくない いたくないって どこに行きたいの? 変わりたいのに 変われないんでしょ 嫌われるのをこわがってるだけじゃ 変わりたいのに 変わらないんでしょ いつでも何か探してるだけで 変わりたいのに 変われないんでしょ こころのからっぽのとこなんでうめられるの? こわれてしまうまえにちゃんと向き合えるかな あきれてしまうまえにちゃんと向き合えるかな いたくない いたくないって もう目つぶんないで全部うけとめなきゃ |
ORENZIひとくち→チキンライス→スプーンもほおりなげた→ たいくつな→夏休みから→ライト→飛びこめば→バカンス→ ステキな音→とびら→ライブハウス7時→自分守ること少し忘れて→ 手をふり リズムとるの こんな風にそう ダダダダーダ!ダダダダーダ! 大好きなあの人もあんな風にそう ダダダダーダ!ダダダダーダ ダーン 抱きしめて→手にふれたものだけに→にっこり笑うの→ KNOW ME SO→育つわ→ 忘れていたことも→もちろん思い出す→スピーカーからの声→ 8ビートにのせて→ 天国まであとちょっと そんな風にそう ダダダダーダ!ダダダダーダ! 大丈夫うまくいくわ いろんなタイムで ダダダダーダ!ダダダダーダ ダーン そしてまたもとにもどれ! ワン・トゥ・スリー・フォー!! フォームのちがう あなたもわたしもそう ダダダダーダ!ダダダダーダ! 誰でもいけるの また会いましょ最後に ダダダダーダ!ダダダダーダ ダーン | クラムボン | 原田郁子 | ミト | クラムボン | ひとくち→チキンライス→スプーンもほおりなげた→ たいくつな→夏休みから→ライト→飛びこめば→バカンス→ ステキな音→とびら→ライブハウス7時→自分守ること少し忘れて→ 手をふり リズムとるの こんな風にそう ダダダダーダ!ダダダダーダ! 大好きなあの人もあんな風にそう ダダダダーダ!ダダダダーダ ダーン 抱きしめて→手にふれたものだけに→にっこり笑うの→ KNOW ME SO→育つわ→ 忘れていたことも→もちろん思い出す→スピーカーからの声→ 8ビートにのせて→ 天国まであとちょっと そんな風にそう ダダダダーダ!ダダダダーダ! 大丈夫うまくいくわ いろんなタイムで ダダダダーダ!ダダダダーダ ダーン そしてまたもとにもどれ! ワン・トゥ・スリー・フォー!! フォームのちがう あなたもわたしもそう ダダダダーダ!ダダダダーダ! 誰でもいけるの また会いましょ最後に ダダダダーダ!ダダダダーダ ダーン |
風邪をひいたひょうしにあまいシロップには騙されないわ にがいにがい薬とにらめっこ 涙が出るほど飲みたくない 飲まなければ休みは続くばかり いや 逆立つうぶ毛 夢を見ているの きっと すべては目覚めれば もとどおり 誰かの話す声 楽しそうね 早く一緒に 遊びたいわ 今すぐ そっちへ 行くから待ってて 風邪をひいたひょうしに 鈴が鳴る 頭のなか こだまして ゆがむ部屋にも あふれ出す 熱のせいで きのうまでの 世界にはもう とりのこされそうな気分 厚い毛布の下でふくみ笑い 今ごろみんな 何 してるんだろう いつもの毎日が かすんできて こっちとあっち うらやましいのはどっち 外は すばらしい天気 夢を見ていても うなされるの すべては目覚めれば もとどおり 誰かの笑う声 耳ざわりね 仲間ごっこはもう バカらしいわ 今すぐこっちへ 来ればわかるのに 風邪をひいたひょうしに 鈴が鳴る 頭のなか こだまして ゆがむ部屋にも あふれ出す 汗のせいで きのうまでの 世界なんて遠く思い出せない気分 夢を見ているの きっと すべては目覚めれば もとどおり 誰かの話す声 楽しそうね 早く一緒に 遊びたいわ 今すぐ そっちへ 行くから待ってて 風邪をひいたひょうしに 鈴が鳴る 頭のなか こだまして ゆがむ部屋にも あふれ出す 熱のせいで あしたからの 世界にも とりのこされた 風邪をひいたひょうしに 鈴が鳴り渡る 頭のなかから 響くわ部屋じゅうに | クラムボン | 原田郁子 | ミト | クラムボン | あまいシロップには騙されないわ にがいにがい薬とにらめっこ 涙が出るほど飲みたくない 飲まなければ休みは続くばかり いや 逆立つうぶ毛 夢を見ているの きっと すべては目覚めれば もとどおり 誰かの話す声 楽しそうね 早く一緒に 遊びたいわ 今すぐ そっちへ 行くから待ってて 風邪をひいたひょうしに 鈴が鳴る 頭のなか こだまして ゆがむ部屋にも あふれ出す 熱のせいで きのうまでの 世界にはもう とりのこされそうな気分 厚い毛布の下でふくみ笑い 今ごろみんな 何 してるんだろう いつもの毎日が かすんできて こっちとあっち うらやましいのはどっち 外は すばらしい天気 夢を見ていても うなされるの すべては目覚めれば もとどおり 誰かの笑う声 耳ざわりね 仲間ごっこはもう バカらしいわ 今すぐこっちへ 来ればわかるのに 風邪をひいたひょうしに 鈴が鳴る 頭のなか こだまして ゆがむ部屋にも あふれ出す 汗のせいで きのうまでの 世界なんて遠く思い出せない気分 夢を見ているの きっと すべては目覚めれば もとどおり 誰かの話す声 楽しそうね 早く一緒に 遊びたいわ 今すぐ そっちへ 行くから待ってて 風邪をひいたひょうしに 鈴が鳴る 頭のなか こだまして ゆがむ部屋にも あふれ出す 熱のせいで あしたからの 世界にも とりのこされた 風邪をひいたひょうしに 鈴が鳴り渡る 頭のなかから 響くわ部屋じゅうに |
雲ゆきこころの雨やまない 流れてくれないこと あああ きみにぶつけてみる ふたり雲ゆきを探るのね 肌のにおいも その声も 大きな爪も リズムも わたしの奥を震わせる ゆううつな雲をはじいていくの わたしの目のなかに きみの目が写り込む きみの目のなかにも わたしが写るなんて こころの雲が晴れる どこへ流れて消えた あああ きみの目のぞきこんでみるよ すいよせられていくわ くちびるはなれた メロディーも 熱い手のひら 猫背のシルエット わたしをゆさぶるの きみの雨雲もどこか遠くかなたへ わたしの目のなかに きみの目が写り込む きみの目のなかにも わたしが写るたび きみを見ていたら わたしを見つけたよ わたしを見ていて もし きみがきみに会えたら 目をとじて眠るときも ひとりに帰るときも はなればなれの夜でも ひとりきりを知っても | クラムボン | 原田郁子 | ミト | クラムボン | こころの雨やまない 流れてくれないこと あああ きみにぶつけてみる ふたり雲ゆきを探るのね 肌のにおいも その声も 大きな爪も リズムも わたしの奥を震わせる ゆううつな雲をはじいていくの わたしの目のなかに きみの目が写り込む きみの目のなかにも わたしが写るなんて こころの雲が晴れる どこへ流れて消えた あああ きみの目のぞきこんでみるよ すいよせられていくわ くちびるはなれた メロディーも 熱い手のひら 猫背のシルエット わたしをゆさぶるの きみの雨雲もどこか遠くかなたへ わたしの目のなかに きみの目が写り込む きみの目のなかにも わたしが写るたび きみを見ていたら わたしを見つけたよ わたしを見ていて もし きみがきみに会えたら 目をとじて眠るときも ひとりに帰るときも はなればなれの夜でも ひとりきりを知っても |
GLAMMBONG・L・A・M・M・B・O・N! | クラムボン | クラムボン | クラムボン | クラムボン | G・L・A・M・M・B・O・N! |
タイムリミット(streeya♪mix)ほんのちょっとぐらい人より強いつもりでいたの でもそれは思い込みね あなたに言われたこと ほんと くやしかった でもそれは図星かもね わかってるよ さかさまにしたってごまかせないもの つきささったことば うまくのみこめないけど 時間はかなり残酷に 言いそびれたこと やれなかったこと のこしてすすむ 答えを出すには そろそろタイムリミット わかりあうってむずかしい わかってるよ ふりまわされてももとにもどるもの ひっかかったことば ちくちく いたみだすけど 時間はかなり残酷に 言いのこしたこと やりのこしたこと おいてく ことばにかわるフレーズ下さい うまく伝わるフレーズ下さい さか立ちしたって うまくいかない? はねっかえることば いつかのみこめるなら 時間が思いがけずにさ 立ちどまったりすれば 言い直せたこと やり直せたこと あるけど もうじき タイムリミット ことばにかわるフレーズ 届くまえに | クラムボン | 原田郁子 | ミト | クラムボン | ほんのちょっとぐらい人より強いつもりでいたの でもそれは思い込みね あなたに言われたこと ほんと くやしかった でもそれは図星かもね わかってるよ さかさまにしたってごまかせないもの つきささったことば うまくのみこめないけど 時間はかなり残酷に 言いそびれたこと やれなかったこと のこしてすすむ 答えを出すには そろそろタイムリミット わかりあうってむずかしい わかってるよ ふりまわされてももとにもどるもの ひっかかったことば ちくちく いたみだすけど 時間はかなり残酷に 言いのこしたこと やりのこしたこと おいてく ことばにかわるフレーズ下さい うまく伝わるフレーズ下さい さか立ちしたって うまくいかない? はねっかえることば いつかのみこめるなら 時間が思いがけずにさ 立ちどまったりすれば 言い直せたこと やり直せたこと あるけど もうじき タイムリミット ことばにかわるフレーズ 届くまえに |
トレモロこんがらがるのは 誰のせい わたしのせい 考え込むのは いつもの悪い癖 今年の暑さも 冬の寒さも いつのまにか 忘れてしまうから 君と初めて話した日 動き出した景色は ふたりの上に 広がって見えた 覚えてる どんなことにも 終わりは訪れる 永遠ってときも 確かにあったけど 君と初めて会ってから 動き出した毎日も やがて終わる日が来ることを 知っていた 足音を聴かせて 泣きごとも言わせて つもりつもって 土にかえるまで 消えてしまうまで | クラムボン | 原田郁子 | ミト | クラムボン | こんがらがるのは 誰のせい わたしのせい 考え込むのは いつもの悪い癖 今年の暑さも 冬の寒さも いつのまにか 忘れてしまうから 君と初めて話した日 動き出した景色は ふたりの上に 広がって見えた 覚えてる どんなことにも 終わりは訪れる 永遠ってときも 確かにあったけど 君と初めて会ってから 動き出した毎日も やがて終わる日が来ることを 知っていた 足音を聴かせて 泣きごとも言わせて つもりつもって 土にかえるまで 消えてしまうまで |
波は波は ただおしよせる 引いてはまたすぐ 押し寄せる まわりを囲まれて あちらこちらから 肩をたたきに あぁ 水びたしの わたしは またほら ひとりぼっち ああ 気がつくと 沖の方へと 流されていた きらりきらり 揺れて 迷いながら こちらを見てる ふわりふわり 泡と たわむれて いたいのね わたしは 浜辺に座って 銀の波に揺れる わたしを見てる にごった 水は深く 流れにのまれて 引き裂かれそう ああ そろそろ 岸の方へと 帰らなくちゃ ああ 二人が そっぽを向いてしまう前に きらりきらり 揺れて 迷いながら こちらを見てる ふわりふわり 泡と たわむれて いたいのね きらりきらり 揺れて 迷いながら こちらを見てる ふわりふわり 泡と たわむれて いたいのね 揺れて 迷いながら こちらを見てる ふわりふわり 泡と たわむれて いたいのね | クラムボン | 原田郁子 | ミト | クラムボン | 波は ただおしよせる 引いてはまたすぐ 押し寄せる まわりを囲まれて あちらこちらから 肩をたたきに あぁ 水びたしの わたしは またほら ひとりぼっち ああ 気がつくと 沖の方へと 流されていた きらりきらり 揺れて 迷いながら こちらを見てる ふわりふわり 泡と たわむれて いたいのね わたしは 浜辺に座って 銀の波に揺れる わたしを見てる にごった 水は深く 流れにのまれて 引き裂かれそう ああ そろそろ 岸の方へと 帰らなくちゃ ああ 二人が そっぽを向いてしまう前に きらりきらり 揺れて 迷いながら こちらを見てる ふわりふわり 泡と たわむれて いたいのね きらりきらり 揺れて 迷いながら こちらを見てる ふわりふわり 泡と たわむれて いたいのね 揺れて 迷いながら こちらを見てる ふわりふわり 泡と たわむれて いたいのね |
パンと蜜をめしあがれ思い出せば前ぶれは確か 自転車のってやってきた 背中に飛びきりの陽を浴びながら 追いかけても逃げてった クジラ雲も今日なら 頭の上でまだこちらを見てる 笑いながらね チューブ踏んづけて飛び出た色は 洗っても洗っても落ちなかったけど ライチの実をひとつほおばって にごったもやもやとさよならできたら すれ違う人や 道に咲く踏まれそうな花びらも あぁ すてきにみえる 誰かにまた会いたくなる 草むらにねころんで さぁ物語はじめよう パンと蜜をめしあがれ まぶしくて目をほそめてるすきに 小さなぬくもり入り込んだ とうとうわたしにもその日が来たのね 秘密のマシーンのスイッチひねって すべてはついに動き出す 歯車ガタゴトまわるみたいに おびえながらも あせた色のしみや古いキズは こすってもこすっても消えなかったけど いつかはみんなおいしくなって じっくり煮込めばさよならできるね すれ違う人や 道に咲く踏まれそうな花びらも あぁ すてきにみえる 誰かにまた会いにゆける? 草むらにねころんで さぁ物語つづけよう パンと蜜をめしあがれ さよならできたら すれ違う人や 道に咲く踏まれそうな花びらも あぁ すてきにみえる 誰かにまた会いたくなる ゆりかごみたいに ゆられるまま寄りそって ねむの木に手が届くまで | クラムボン | 原田郁子 | ミト | クラムボン | 思い出せば前ぶれは確か 自転車のってやってきた 背中に飛びきりの陽を浴びながら 追いかけても逃げてった クジラ雲も今日なら 頭の上でまだこちらを見てる 笑いながらね チューブ踏んづけて飛び出た色は 洗っても洗っても落ちなかったけど ライチの実をひとつほおばって にごったもやもやとさよならできたら すれ違う人や 道に咲く踏まれそうな花びらも あぁ すてきにみえる 誰かにまた会いたくなる 草むらにねころんで さぁ物語はじめよう パンと蜜をめしあがれ まぶしくて目をほそめてるすきに 小さなぬくもり入り込んだ とうとうわたしにもその日が来たのね 秘密のマシーンのスイッチひねって すべてはついに動き出す 歯車ガタゴトまわるみたいに おびえながらも あせた色のしみや古いキズは こすってもこすっても消えなかったけど いつかはみんなおいしくなって じっくり煮込めばさよならできるね すれ違う人や 道に咲く踏まれそうな花びらも あぁ すてきにみえる 誰かにまた会いにゆける? 草むらにねころんで さぁ物語つづけよう パンと蜜をめしあがれ さよならできたら すれ違う人や 道に咲く踏まれそうな花びらも あぁ すてきにみえる 誰かにまた会いたくなる ゆりかごみたいに ゆられるまま寄りそって ねむの木に手が届くまで |