クラムボン編曲の歌詞一覧リスト  44曲中 1-44曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
44曲中 1-44曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アジテータークラムボンクラムボンミトミトクラムボンほら さあさあ いらっしゃいな みなさん声挙げて あちこち世迷い言 吹き飛ばしやしゃんせ  都ではウソくらべ なんだかなあと笑いましょか いまから始まるは ホントのものがたり  さあさあ いらっしゃいな みなさん手を挙げて よしなしごとまるっと 忘れて踊りましょ  街ゆけば鬼ばかり? ならば逃げたものの勝ち ここは笑顔の交差点 交わってはじけて キ☆ラ☆キ☆ラ!  ほら さあさあ いらっしゃいな みなさん声挙げて あちこち世迷い言 吹き飛ばしやしゃんせ  これからは私たちが 浮き世を照らすアジテーター いまから始まるは ホントのものがたり  さあさあ いらっしゃいな みなさん手を挙げて よしなしごとまるっと 忘れて踊りましょ  風に舞う花飾り おしゃまなブーツとケセラセラ ワクワクが止まらない 熱い思いがほら キ☆ラ☆キ☆ラ!
aguaクラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボン蛇口ひねると 透明な ざあざあ たまった茶碗を 黙々と ざあざあ  あ、いつかの雨が わたしをとおりぬけた  agua, por favor. めぐりめぐりて かたちをかえながら agua, por favor. あらいながして 雫のオーケストラ  ケガレシファソラ 水溜り フェルマータ カノウミドソラ 川底 デ クレッシェンド  おおきな うねりの 一雫 はねた
noirクラムボンクラムボンミトミトクラムボン海に墜ちる様 ため息が夜に 吸い込まれてく noir の鈍い黒  「いつか伝わると待ってて、後悔するなら…」  赤と黄色が交わった 交差点にそっと ひとりきりで 佇む  今はただ 揺れるまま 君のこと 信じれたら 優しさの 偽りが また一つ 増えないように  暗闇に滲む 丸い Head Light が 照らしてくるんだ 掠れた心を  「手放したんじゃない、可能性探したんだ。 これからもずっといたいから…」  積み上げては壊れていく その繰り返し どこまで 離れては近づいていく その繰り返し いつまで  今はただ 揺れるまま 君のこと 信じれたら 優しさの 偽りが また一つ 増えないように  今はまだ 言葉さえ 見つからず 戸惑うけど 優しさが 悲しみに 飲み込まれ 消えないように  消えないように
Scene 3クラムボンクラムボンアフロミトクラムボン電源つけると夏の高校野球 この部屋とあの場所の温度差を想像する 開けた発泡酒の缶は転がり エアコンの室外機と共にアルコールが回る 五本目のプシュを迎えたあたりで試合終了 膝から崩れ落ちるラストバッター グランドに落ちていく一筋の涙 そしてそれを見て流れた俺の一筋の涙 「おい、あの涙とその涙、一緒にすんなよ」 誰かの声が聞こえた 確かに 薄気味悪くなって消したテレビ そしたら真っ暗になった画面の中に よく知る男の顔が映った すぐに声の主はこいつだってわかった  画面越しのそいつは 怒ってるような嗤ってるような哀れんでるような顔してた なんだか無償に胸が騒いで お前に何がわかるんだって怒鳴った 「俺には全部わかるよ」 ってそいつは応えた 「じゃあ何でこうなった?」 「どこで間違った?」 何度も何度も問いかけた 何度も何度も爪を突き立てた 朝日が登る頃に質問は尽きて なおも睨み付ける俺をみてそいつは言ったんだ 「俺だけはお前を見放したりしないよ だから…」 そう言い放った瞬間にそいつは泣き崩れた 子供みたいに無様に 情けなくも目も当てられない程に だけど いくら鈍感な俺でもそれが 本当の涙だって事だけは わかった  落とした雫の先にあったのは決意表明 なんてかっこいいもんじゃない 必死で 必死で 絞り出した その声は その声は 「お願いです どうかお願いです 贅沢は言いません 金も 地位も 名誉もいりません だから どうか どうか 俺の 俺だけの ドラマを下さい」 ある日の仕事終わりの帰り道 夜空を見上げた 一番星以外の星の輝きに救われた いつか夢見たダイヤモンドの輝きとは違くとも俺は この日々を この毎日を 愛していくんだ  怯えながらでも飛び込んで行った爪先 そこが田んぼ道 高層ビルなんであれ街は 変わらず俺に脇役を押し付けてくる 夏が終わり 秋が近づく 肌寒い季節 それでも静かに燃え上がる場所はどこだ 外の空気と胸の内側の温度差を 想像する そこから僅かでも暖を取る 容赦なく陽は沈み 昨日と同じく闇が襲い来る 誰の目にも影は差し込むその中で 何度でも狂い咲く太陽 生きていく
バタフライクラムボンクラムボン原田郁子・ミトミトクラムボンいつまでたっても記憶のなかで咲く花 あの子の好きなホワイトローズの香り  今ごろ ねぇ どの辺りを旅しているの? 最近めっきり夢には来てくれないね  あの子がわたしの前に消えてから世界は変わり いつでもふと空を見上げて考えてた  upside down around and around... 散らかる頭ん中 upside down around and around... 風 走る  バタフライ あのときさいごに 選んだ空の色 澄み切ったブルー バタフライ ひとつになるように 羽ひろげ 飛んでいった どこまでも 遠くへと  なんにも なにひとつぶも できなかったじぶんに 長いこと 呆れて 責めたり してたの 「もういいよ これから やっと 幸せになろう わたしたち」 って声が 聞こえた気がした  あの子がわたしの前に消えてから世界は変わり いつでもふと見上げてばっかりで あぁ  今日はやけに空が近くにみえる 成層圏が手に届きそうなくらい 吸い込まれそうな青が誘う 「そうなの?」  バタフライ あのときさいごに 選んだ空の色 澄み切ったブルー バタフライ ひとつになるように 羽ひろげ 飛んでった どこまでも 遠くへ バタフライ ずっとわからなかった あの日の空の色 あまりに綺麗で バタフライ 溶けあうようにと 羽ひろげ 飛んでく はじまりの色はブルー  いつまでたっても記憶のなかで咲く花 あの子の好きなホワイトローズの香り  今ごろ ねぇ どの辺りを旅しているの? 話したいこと山ほどあるんだからね
Re-ある鼓動クラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボン水辺に咲いた 花を手向けて 強く強く 頷いてゆくの  止まった時が そっと動いて 閉じる心 乗せてゆくの  両手ひろげて good groovin' まわれまわれよ good groovin' 内なるリズムはここに ある鼓動  ひとつひとつ受け入れて どうにか今を過ごしてる  最果ての地で種をまく人 健やかな日を遠く願う人  両手ひろげて good groovin' まわれまわれよ good groovin' 内なるリズムはここにある  光が降り注ぐように ささやかな営みが途切れることなく続くように  両手ひろげて good groovin' まわれまわれよ good groovin' 内なるリズムはここに ある鼓動
yetクラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボンもういいかい? ん まあだだよ 諦めて 諦めきれなくて 朝だよ  辛い と 幸せ の文字は 兄弟みたい 似ていたんだね ありとあらゆる感情を ひとつずつ知ってゆく  バラバラに散った 破片ひとかけら 突き刺さったままで 傷の深さもわからないままで  いっせーのーせ って 声 きこえる? のこされた 僕ら つづけなくちゃ 苦しみ の 先の 先には なにがある ねぇ ほら まだまだ まあだだよ  知ってた? 愛しい の 文字は 過ぎ去ったもの 慈しむ姿 あとからやっと気づくこと 振り返る頃には  時をかさねて 臆病にもなる 大丈夫なふりで 誤摩化したりで 自分に蓋した  いっせーのーせ って 声 きこえる? のこされた 僕ら つづけなくちゃ 悲しみ の 先の 先には なにがある ねぇ ほら まだまだ まあだだよ  百年先で 待っていてね と 夢みたいに そう 想う この手の先には きみが  いっせーのーせ って 声 きかせて ここにいる 僕ら つづけなくちゃ  ねぇ もういいかい? ん まあだだよ 託された あたらしい未来は そう 今
はなさくいろはクラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボンブルー イエロー パープル レッド 溜め息のいろいろは あの日の後ろ姿 まぶたの裏で揺れる ひい ふう み よ いっつ むう なな や 喜びのいろいろは あなたが教えてくれた 言葉にならない想い 何度も 何度も 思い出す  風のまにまにふっと 輝くプリズム うつろいながらもきっと 夢にみた場所へと 近づいてゆける とまどいながらもそっと 手をのばしてみる まだ見ぬ空 いつか 花咲く頃  帰り道 忘れても それぞれの 旅はつづいてく 胸の奥 ともる火よ あぁ どうか 消えないでいて  ブルー イエロー パープル レッド 溜め息のいろいろは 確かめてみたいこと ひとつだけ あるの ひい ふう み よ いっつ むう なな や 喜びのいろいろは 渇いた喉からこぼれる なつかしいメロディ 何度も 何度も 口ずさむ  風のまにまにふっと 輝くプリズム うつろいながらもきっと 夢にみた場所へと 近づいてゆける とまどいながらもそっと 手をのばしてみる  まだ見ぬ空 その先へと いつか 花咲く頃
いとすずしよへクラムボンクラムボンミトミトクラムボンこころざわざわするよるにも きみをずっとみまもっているよ  そうよきみはひとりじゃないの いつもとなりでほほえんでるよ  きっとわらってほしいんだよ きみのやわらかなえがおみせて  きょうもあしたもそのあしたも どんなときもきみのそばにいるよ
Dill豊崎愛生豊崎愛生原田郁子ミトクラムボン明けてゆく空のむこう…  今でも すごく すごく 自信がないの だけど 信じている この胸にある リズム  時々 ひどく ひどく うれしくなるの 誰のために? なんて なんのために? だなんて そんなの ぜんぶ 飛び越えて  ここにあるよ 嘘じゃない Stay together 手をのばす 負けそうにもなるけど とぎれないうねりの中 精いっぱい 手をのばす  「どんな傷みも必ず 和らいでいくから きっといつか」 そんな風に言って なんにも聞かず そうっと そうっと 抱きしめた  ここにあるよ あたたかい Stay together 響いてる あきらめそうにもなるけど わたしたち つなぐメロディ ララララ  どうでもいいことばかり 気にしてばかり 馬鹿だなぁ あぁ 頭いたいことばかり 自分のことばかりだなぁ  伝えたい言葉が 億千の星になり 照らしてる 今も誰かが誰かをそっと 見上げてごらん きれい ほんとに  明けてゆくよ 嘘じゃない Stay together 手をのばす 負けそうにもなるけど とぎれないうねりの中へ 手をのばすよ  ふれて、あふれて、ふれて、あふれて、
That's The SpiritクラムボンクラムボンJudee SillJudee SillクラムボンLone star light the lawlands Show up every stone So far only you can lead us all back home They could keep me chained in Still my heart would roam To sleep enraptured waking up captured chills me to the bone My home's in the westward direction of my own resurrection  Sunbeam be my highway Stroaming on my sleep Face me towards the new day until it breakes in me  Love is where I'm aiming Down way is just as steep To sleep enraptured, waking up captured isn't liberty So please lead me in the direction of my own resurrection  Last night I was dreaming Spirits all were flying When midnight woke up singing Morning broke inside  Guess I don't want taming No don't even try To sleep enraptured, waking up captured isn't worth the try I'll die pointing in the direction of my own resurrection  Lone star light the lawlands Show up every stone So far only you can lead us all back home They could keep me chained in Still my heart would roam To sleep enraptured waking up captured chills me to the bone My home's in the westward direction of my own resurrection  That's the spirit It can make you strong That's the spirit It can make you want to sing along That's the spirit It hears you re way down low That's the spirit It'll pick you up and let you know
I Shall Be ReleasedクラムボンクラムボンBob DylanBob DylanクラムボンThey say everything can be replaced They say every distance is not near So I remember every face of every man who put me here  I see my light come shining From the west down to the east Any day now, any day now I shall be released  They say every man need protection They say that every man must fall Yes I swear I see my reflection Somewhere so high above this wall  I see my light come shining From the west down to the east Any day now, any day now I shall be released  Now younder standing there in this lonely crowd A man who swears is not to blame All day long I hear him aboutin' so loud Just cryln' out of that he was framed  I see my light come shining From the west down to the east Any day now, any day now I shall be released
Across The UniverseクラムボンクラムボンJohn Lennon・Paul McCartneyJohn Lennon・Paul McCartneyクラムボンWords are flowing out like endless rain into a paper cup. They slither while they pass, they slip away across the universe Pools of sorrow, waves of joy are drifting through my open mind. Possessing and caressing me. Jai guru deva om Nothing's gonna change my world. Nothing's gonna change my world.  Images of broken light which dance before me like a million eyes. That call me on and on across the universe. Thoughts meander like a restless wind inside a letter box they Tumble blindly as they make their way Across the universe Jai guru deva om Nothing's gonna change my world. Nothing's gonna change my world.  Sounds of laughter shades of earth are ringing Through my open views inciring and inviting me Limitless undying love which shines around me like a Million suns, it calls me on and on Across the universe Jai guru deva om Nothing's gonna change my world. Nothing's gonna change my world.
以心電信-You've Got To Help Yourself-クラムボンクラムボン細野晴臣・Peter Barakan坂本龍一・高橋幸宏クラムボンSee how the world goes round You've got tto help yourself See how the world goes round Then you'll help someone else  ピカピカのクツを脱いで 煙草を消して 大事な指輪をはずしたら 七つのボタンをはずし 生まれたままに 生きてる自分を 愛してみよう  See how the world goes round You've got tto help yourself See how the world goes round Then you'll help someone else  自慢のバッグを置いて ルージュをとって 涙の真珠をふいてみて 上手な化粧をおとし 心の奥を 鏡の中に 映してみよう  See how the world goes round You've got tto help yourself See how the world goes round Then you'll help someone else  上手な化粧を落し 生まれたままに 生きてる自分を 愛してみよう  See how the world goes round You've got tto help yourself See how the world goes round Then you'll help someone else
おだやかな暮らしクラムボンクラムボンおおはた雄一おおはた雄一クラムボン何から話せばいいんだろう どこまで話をしたんだろう 何度も 繰り返しては 二人の恋は終わったの それともまだ始まってもないの  欲しいものは おだやかな暮らし あたりまえの 太い根をはやし 好きな人の てのひらがすぐそこにある そんな毎日  何に怯えていたんだろう 何を許せなかったんだろう 何度も 繰り返しては 二人の恋は終わったの それともまだ始まってもないの  欲しいものは おだやかな暮らし 朝にそそぐ やわらかな日差し 好きな人の てのひらがすぐそこにある そんな毎日
カルアミルククラムボンクラムボン岡村靖幸岡村靖幸クラムボンあともう一回あなたから またもう一回の電話で僕らはでなおせる でも こういったことばっかり続けたら あの思い出がだめになっていく がんばってみるよ 優勝できなかったスポーツマンみたいに ちっちゃな根性身につけたい  ここ最近の僕だったら だいたい午前8時か9時まで遊んでる ファミコンやって、ディスコに行って、 知らない女の子とレンタルのビデオ見てる こんなんでいいのか解らないけれど どんなものでも君にかないやしない  あの頃の僕はカルアミルク飲めば赤くなってたよね 今なら仲間とバーボンソーダ飲めるけれど 本当はおいしいと思えない  電話なんかやめてさ 六本木で会おうよ いますぐおいでよ 仲なおりしたいんだ もう一度カルアミルクで  女の子って か弱いもんね だから庇ってあげなきゃだめだよ できるだけ だけど全然 君にとって そんな男になれず終まいで ごめんなさい がんばってみるよ 優勝できなかったスポーツマンみたいに ちっちゃな根性身につけたい  ばかげたプライドからもうお互い 抜けだせずにいる 誕生日にくれたねカルアミルク この前飲んだらなんだか泣けてきちゃったんだよ  電話なんかやめてさ 六本木で会おうよ いますぐおいでよ 仲なおりしたいんだ もう一度カルアミルクで
外出中クラムボンクラムボン永積崇永積崇クラムボン水色のサングラスは いつの間にか出て行った  タンスの中 広い宇宙 呼ぶ声に 返事はない  ヒカリアビテ メヲホソメタ 君がいたらと ふと思う  また逢える時それは 忘れてしまったころ  キミドリのT-SHIRTも サングラスを待っている  立ち並ぶ本棚にも 足あとは見つからない  カゼヲウケテ メヲツムッタ 君がいたらと ふと思う  また逢える時までは 忘れてしまおう また逢える時それは 忘れてしまったころ  また逢える時までは 忘れてしまおう また逢える時それは 忘れてしまったころ
サマーヌードクラムボンクラムボン倉持陽一・桜井秀俊桜井秀俊クラムボン何か企んでる顔 最後の花火が消えた瞬間 浜には二人だけだからって 波打ち際に走る Tシャツのままで泳ぎ出す  5秒に一度だけ照らす灯台のピンスポットライト 小さな肩 神様にもバレないよ 地球の裏側で  僕ら今 はしゃぎすぎてる 夏の子供さ 胸と胸 からまる指 ウソだろ 誰か思い出すなんてさ  響くサラウンドの波 時が溶けてゆく真夏の夜 夜風は冬からの贈り物 止まらない冗談を諭すよについてくるお月様  走る車の窓に広げはためくTシャツよ 誇らしげ 神様さえ油断する 宇宙の入口で  目を伏せて その髪の毛で その唇で いつかの誰かの感触を君は想い出してる  僕はただ 君と二人で通りすぎる その全てを見届けよう この目のフィルムに焼こう  そうさ僕ら今 はしゃぎすぎてる 夏の子供さ 胸と胸 からまる指 ごらんよ この白い朝  今はただ 僕ら二人で通りすぎる その全てを見届けよう 心のすれ違う瞬間でさえも包むように
波よせてクラムボンクラムボン武藤さつき・東里起東里起クラムボンウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく  それは晴れた日の夜の事 ブラリ立ち寄る人ごみの中を ダンスホール 放たれる光線 背中に受け横に立つ少年 キラリ光る白い歯見せつつ 話しかける言葉は少なく 冷めながらも熱く語る姿 なにかしら心ひかれる僕は 手招くままに店をあとに 彼の運転するクルマ飛び乗り 行き先人気のない海へ たどり着き少年やおらキメゼリフ 「海の向こうに何がある?」口にすると同時に 服のまま飛び込む 月の光のじゅうたんの上を 彼はなめらかに滑っていくよ  波よせて 波よせて 君は行く 君は行く 誘われて 誘われて 君は行く 君は行くんだね  ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく  波打ち際をさかいにこっち そっち会話をする僕ら二人ぼっち 空を見上げ浮かぶ彼の口に 未来のあこがれが水しぶき バラ色な風景そこに見える 大いなる素晴らしき日々叶える大陸が きっとこの先へ ずっとこの先へ 海の向こう側へと行けばあると信じてる少年の指差す方向僕には見えず 暗闇の恐怖だけが映る 何も言えず立ちすくみうなずく そんな僕許すように微笑み 一つの目的果たさんがゆえに 旅立ちのとき むかえて一言「それじゃあ、そろそろ行ってくるよ」  波よせて 波よせて 君は行く 君は行く 誘われて 誘われて 君は行く 君は行くんだね  やがて彼の姿 アワとなり海と一つになる 地平線の向こうへ泳いで旅をしてるのさ また会う事もないだろう そんな予感を持ちながら 僕は来た道を帰る いつものあのぬくもりへと  ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく
PRAYERクラムボンクラムボンAkiko YanoPat Methenyクラムボン夕暮れの光が溶けて消えないうちに あなたの名前を呼んでみる ゆれうごく街 ひとりたたずんでいる時 あなたのことを 思ってる  時を越え 空を越え たどりつくから 降りつもる悲しみに 負けることなく  私の目が閉じられてゆく時が来ても あなたの声も 指先も 心も 愛に包まれているように  時を越え 空を越え たどりつくから 降りつもる悲しみに 負けることなく  祈ることだけ 今 強く願うことだけ あなたが 今日も 明日も いつまでも 愛に包まれているように
ナイト・クルージングクラムボンクラムボン佐藤伸治佐藤伸治クラムボンUP & DOWN UP & DOWN SLOW FAST UP & DOWN UP & DOWN ナイトクルージング  だれのせいでもみなくて イカれちまった夜に あの娘は運び屋だった 夜道の足音遠くから聞こえる  だれのためでもなく 暮らしてきたはずなのに 大事なこともあるさ あー天からの贈り物  UP & DOWN UP & DOWN SLOW FAST UP & DOWN UP & DOWN ナイトクルージング  窓はあけておくんだ いい声聞こえそうさ 
バイタルサインクラムボンクラムボンミト・原田郁子ミトクラムボンぼくにも ゆずれないものが あるんだ  頼りないこの足取りで 確かな なにかを残してゆこう そっとあなたには伝えたいから また ぼくは手を伸ばしてみる  ぬくもり つなぐ手  なんども 走って 転んで また走る なんども くりかえす 立ちどまって すこし思う  あたらしい季節をゆく たそがれが そっと肩をたたくから  この小さな息づかいも 遠い誰かにつながるように  懐かしい香りがした 忘れてたはずのことが 一瞬で  思い出す 呼び戻す 目が覚めて ハッとする いまの気持ち この気持ち ゆずれないものを知る  不安と不安のその隙間に 何よりかえ難い 愛おしいくらし  そっと あなたには 伝えたいから また ぼくは手を伸ばしてみる  ぬくもりは 胸の奥で生きてるから おわらない ぼくはまだ歩いてるよ  刻むバイタルサイン
ふたりクラムボンクラムボン原田郁子原田郁子クラムボンキラキラと 今日もかわいいのです 君と僕の間にあるもの 愛  ふたりは とてもよく似ていた 苦手なものも よーく似ていた  とぎれることなく とぎれても また なお  ニコニコと 今日も笑えますように 君のことなら よくわかるよ  ふたりは いつからだろう? 助けあいながら それぞれの空 思いは飛んでゆく  とぎれることなく とぎれても また 気持ちが いっぱい はみだして  いい顔で 笑いあいたいね
sonorクラムボンクラムボンミトミトクラムボン誘う 全てを溶かすように 月が照らす 月が照らす  いざよう魂を癒せ月夜 広がってゆく 広がってゆく  天を仰ぎ祈る さまざまな思い 今は長い夜も誰もが愛せるように  彩り 空は輝き出す 包まれてゆく 包まれてゆく  失う悲しみ 胸が痛む 薄らいでゆけ 薄らいでゆけ  愛する人よ そこで待っていて 忘れない 何もかも持ってゆく  ここから始める 出来事はぜんぶ 夢に描いていたイメージを塗り替える  移ろい揺れる鼓動 息絶えず 次へ続く希望を 持って絶えず  天を仰ぎ祈る さまざまな思い 今は遠い朝も誰もが愛せるように  天を仰ぎ祈る さまざまな思い 今は遠い朝も誰もが愛せるように
ホムンクルスクラムボンクラムボンミトミトクラムボンわたしにないもの 君に託したよ 君はわたしがつくった 誰も知らぬ人 そんな切ない顔 しなくてもいいよ と 君はいつでもわたしを 励ましてくれるの  さあさ ふたりで踊りましょう このワルツにのって 昨日とおなじ服で  やみそうにない雨で かすんだ日々も 君はいつでも話を聞いてくれている SLOW DOWN 時にはすこし 君のせいにする なにも悪くなんてないよ 逃げてしまうだけ  また ふたりで踊りましょう このワルツにのって 揺れてもつれるターン ターン ターン  さあさ ふたりで踊りましょう このワルツにのって すこし慣れないターン ターン ターン  きっとそんなめずらしいことじゃないよ  いつか 君が近くになって そっと わたしと手をつなぐ  ことばもいらない そっといるだけ なにかにおびえないように 暮らしていけるように
クラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボンバカに 騒がしい夜は バカに なっちゃいそうだ  暑いどっかの国のリズム この部屋を揺らす  真夏の灼熱の太陽 まともに浴びてしまった わけわからん そんな時はだいたい カラダがひとりでに動く  火をくべて 休みなく踊る民 古い時代のダンスのように舞え  また会えると思うと 胸が騒ぎだして アフフロウオムパー 会えないと思うと もっと胸が騒ぐから アフフロウオムパー
アンセムクラムボンクラムボンミトミトクラムボン重いな いっそ全部捨てていきますか 深い青 突き抜ける気分にはいいな  飛行場 浮かぶかげろう 機体がかけるよ 期待を きらめかす 太陽 光を 集めて 急げよ 時間が 迫るぞ  響く頭上のアンセム 視界を震わせる低音 響く頭上のアンセム 地上蹴り上げてフィードバック さあ  日増しに薄れてく 望みをその空へ 変われる気しないなあ そっとつぶやくようで 気にしてる気ないなあ うつむいてるようで  じっとしてられないや 無謀でもいいわ じっとしてられないや 不安でいいわ へんな自信さえも なんかつかめるもんさ  旋回するような感じ 後悔を空へ なにもする気ないなあ そっとつぶやくようで 後ろが気になるなあ うつむいてるようで  じっとしてられないさ 渦に飛び込んで じっとしてられないさ 雲に飛び込め 笑い飛ばすように 笑い飛ばすように  たどり着ける距離 背を向けずに今日に  軌道上の 視界に 映るのは 閃光 黒い影 雷の航路 機体は 傾いて進路 を変更 先急ぐ今日の 期待を 押し戻す 天候 決め手を焦る管制塔 いよいよ 着陸の際の 低いトーンのメッセージ  響く頭上のアンセム 視界を震わせる低音 響く頭上のアンセム 無重力を感じるシート  響く頭上のアンセム 視界を震わせる低音 尾翼は白く雲なびかせて 響く頭上のアンセム
ハローハローハロークラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボンハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー やぶんおそくすいません お元気ですか?  なんとなく なんとなく あなたのことを 考えていた  ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ごぶさたしてます お元気ですか?  今夜も雨です ここのところ ずっと雨です すこしずつだけど やっているよ まだここで やっているよ  ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー そちらは いかがですか? あれから どうですか?  また いつか また いつかね また いつか ゆっくり できる頃にでも ハロー ハロー ハロー  なんとなく なんとなく あなたのことを 考えていた なぜか ときどき 思い出したりするので  ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー
インパクトクラムボンクラムボンミトミトクラムボン靴のかかとつぶしたまま いつものように考えている  世界が変わる勢いでひらめきは舞いおりる 改造施した3人に火がまた灯る  立ち上がる 真っ黒なスピーカー街を揺らす 走り出す そして前の前の前を目指す 鳴らすよFUNK  敵はいない あせりはいかんよ 風よ舞え 迷い消えちゃいな  またつれづれに 浮かぶメロディ向かう反射 振り切れるかい ゆるいビートは花びらに乗った  気がした  脳内改造 新しいうた 展開には 非常に丁寧 肉体改造 新しいうた 演奏には 飛び散る汗 精神改造 新しいうた 瞑想より サイケデリック そして今日も 新しいうた、、、3人さえもう止められない  絡み合う 3つのフレーズ いずれはこの世界を変える  あんがい今日でできそうな気する あんがい今日でできそうな気する  日は斯く萌え 火はあかく燃え  新しくなった3人に火はまた灯る  マシンみたい ゆっくりとリズムは走り出す マシンみたい 点と点がすっと線を描く そう 立ち上がる 真っ黒なスピーカー 街を揺らす 先を急ぐ そして前の前の前を目指す おわらせない  もうしばらく ここにいるよ しずんだ太陽 でも冷めない体温  夜にのびた 影の先へと 走る 走って 次 次へと 走る 走って 次 次へと 走る 走って ゆく
柏手クラムボンクラムボン原田郁子・ミト・伊藤大助原田郁子クラムボンおめでとう ありがとう これは 愛だ ドキドキしてるよ 今ここでさけびたい  喜び つどえ 手の鳴るほうへ ひとりじゃないの ひとつになるの  でこぼこふぞろいのふたりが手をとりあえば 勇敢でロマンティックな 夢を描いてゆける  喜び つどえ 手の鳴るほうへ ひとりじゃないの ひとつになるの  力にあふれ 力をあわせ 力にあふれ 力をあわせて  おめでとう ありがとう これは愛だ  喜び つどえ 手の鳴るほうへ ひとりじゃないの ひとつになるの
loop bridgeクラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボンながい雨はふりやんだよ みんな流れていった じっとしていようね 通り過ぎるまでは  肩よせあう 大人になれないまま 忘れたくないことが ふえてゆく  みじかい言葉を そっとおくるよ 君のもとへ 飾らない言葉が ふたりを あぁ つないでる  ながい雨がふりつづいて すこしきれいになった ときがたてばわかるね 今はまだ知らなくていい  頬をよせあう 子供のままの気持ち 傷つきやすい やわらかいわたしたち  よく晴れた空  すきとおった青い空  あーぁ  みじかい言葉が 今 届いたよ はなれていても 飾らない言葉が わたしを あぁ 抱きしめる  みじかい言葉を そっとおくるよ 君のもとへ 飾らない言葉が ふたりを あぁ つないでる  届いた言葉を 君の言葉を ポケットに集めて つれてゆこう  我を忘れるときも ひどく忙しいときも やるべきことがあるときも おんなじ空を 見ているから
シカゴGOLD LYLICクラムボンGOLD LYLICクラムボン原田郁子クラムボン・ミトクラムボン何にも言えないよ そんなつもりじゃないの デタラメしゃべりだすわ  みるみる ふくれる まっくろなアイツと みるみる しぼむ まっしろなアイツを 飼っていたんだ 夢の中でだけは たまに会うんだ 夢の中にいれば  出てこないで 遊んであげないよ 出てこないで そこへは もうもどらない んーこっそり まぶたの奥 ひそんで あらわれるなんて 昼下がり  もう何にも言えないよ そんなつもりじゃないの デタラメしゃべりだす ああ何て言えばいいの そんなつもりじゃないの アレコレしゃべりだすわ  くるくる すべて おまえはついてきて くるくる わらう 誘ってるつもりね 出てこないで 遊んであげないよ 出てこないで そこへは もどれない  夢のなかにも 「お帰りなさい」 夢のなかに もう「帰りなさい」 困らせないで からかわないで こっちはダメよ イタズラしないで  もう何にも言えないよ そんなつもりじゃないの デタラメしゃべりだす ああ何て言えばいいの そんなつもりじゃないの アレコレしゃべりだすわ  こっちはダメよ イタズラしたって もどらないから
君は僕のものクラムボンクラムボン原田郁子ミ トクラムボン君は太陽 照らす太陽 どんなときでも 笑いかけてくれたら  S O S涙 にじむ にじむ スケジュール  4つのきせつ 君と日々をつなぎとめて  眠るとき 思い出せる 足もとまで のこらず  日々は僕のもの 夏のまんなかで 君は僕のもの どうしたらそう言えるの  あきがきたら 春はこない  A B O AB めぐる めぐる サイクル  2つのいのち BとBでおなじだから  痛むとき わけてあげる 足りるまで のこらず  日々は僕のなか どこまでもつづく 君は僕のなか 誰もさえぎれないの  ふたりを知った日のポラロイド 隅っこで今日も笑いつづけているよ  君は太陽 沈む太陽  もういちどだけ 笑いかけてくれたら  日々は僕のもの 夏のまんなかで 君は僕のもの どうしたらそう言えるの  あきがきたら 春はこない 冬を越えても 春はこない
はなればなれクラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボン高いところへのぼろう とびっきり 高い高いところへ そうすれば ふたりのこれからも みえるかもしれないね  手をはなしたすきにほら それぞれせおうものふくらんで あのころみたくいつでも そばにいれたら  はなればなれで 眠る夜はふたりを すこしずつ強くしてくよ すこしずつ強くなれば  深いところへもぐろう まっくらやみ 深い深いところへ そうすれば ほんとのこと わかるかもしれないね  手をふるよ また今度ね 君が見えなくなるまで あのころみたくいつでも そばにいれたら  はなればなれで 眠る夜はふたりを すこしずつ強くしてくよ すこしずつ強くなれば
Our Songs(MUSIC FAIR mix)クラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボンここで会える人 おっきな扉あけて 今日はどんな人 時々会える人 やっぱり変わらない 愛すべき人たち  何がどうなったか おかしなつながり 少しずつ広がって わたしはここにいる  リズムにあわせて おっきく手を広げれば 誰かがうたい出す  わたしたちをつなぐメロディーは夜をつつむ  東京タワーの見える道を進めば 今日はこんなメニュー 流れにまかせて 知りあったり別れたり 少しずつ集まって あなたもここにいる  ギターにあわせて おっきく足ぶみならせば 誰かが笑い出す  わたしたちをつなぐメロディーは夜をこえて つづくはずの一日もおわる かえり道口づさむのは どんなうた?
いたくない いたくないクラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボンバランスとって 歩くってことが いつから当たり前になったんだっけ? いたいいたいも いつかは飛んでくのに そういえば転ばなくなってるね  ぶつかったり わめいたりしたくても いたくない いたくないって 無理して笑うだけ  変わりたいのに 変われないんでしょ 嫌われるのをこわがってるだけじゃ 変わりたいのに 変わらないんでしょ いつでも何か探してるだけで  バランスが悪くなってくると いつから逃げ出したくなったっけ? 教室のまん中にいても 遠くをぼんやり見てるばっかり  はずかしくて寒くてここには いたくない いたくないって どこに行きたいの?  変わりたいのに 変われないんでしょ 嫌われるのをこわがってるだけじゃ 変わりたいのに 変わらないんでしょ いつでも何か探してるだけで  変わりたいのに 変われないんでしょ こころのからっぽのとこなんでうめられるの? こわれてしまうまえにちゃんと向き合えるかな あきれてしまうまえにちゃんと向き合えるかな いたくない いたくないって もう目つぶんないで全部うけとめなきゃ
ORENZIクラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボンひとくち→チキンライス→スプーンもほおりなげた→ たいくつな→夏休みから→ライト→飛びこめば→バカンス→ ステキな音→とびら→ライブハウス7時→自分守ること少し忘れて→ 手をふり リズムとるの こんな風にそう ダダダダーダ!ダダダダーダ! 大好きなあの人もあんな風にそう ダダダダーダ!ダダダダーダ ダーン  抱きしめて→手にふれたものだけに→にっこり笑うの→ KNOW ME SO→育つわ→ 忘れていたことも→もちろん思い出す→スピーカーからの声→ 8ビートにのせて→ 天国まであとちょっと そんな風にそう ダダダダーダ!ダダダダーダ! 大丈夫うまくいくわ いろんなタイムで ダダダダーダ!ダダダダーダ ダーン  そしてまたもとにもどれ! ワン・トゥ・スリー・フォー!!  フォームのちがう あなたもわたしもそう ダダダダーダ!ダダダダーダ! 誰でもいけるの また会いましょ最後に ダダダダーダ!ダダダダーダ ダーン
風邪をひいたひょうしにクラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボンあまいシロップには騙されないわ にがいにがい薬とにらめっこ 涙が出るほど飲みたくない 飲まなければ休みは続くばかり いや 逆立つうぶ毛  夢を見ているの きっと すべては目覚めれば もとどおり 誰かの話す声 楽しそうね 早く一緒に 遊びたいわ 今すぐ そっちへ 行くから待ってて  風邪をひいたひょうしに 鈴が鳴る 頭のなか こだまして ゆがむ部屋にも あふれ出す 熱のせいで きのうまでの 世界にはもう とりのこされそうな気分  厚い毛布の下でふくみ笑い 今ごろみんな 何 してるんだろう いつもの毎日が かすんできて こっちとあっち うらやましいのはどっち 外は すばらしい天気  夢を見ていても うなされるの すべては目覚めれば もとどおり 誰かの笑う声 耳ざわりね 仲間ごっこはもう バカらしいわ 今すぐこっちへ 来ればわかるのに  風邪をひいたひょうしに 鈴が鳴る 頭のなか こだまして ゆがむ部屋にも あふれ出す 汗のせいで きのうまでの 世界なんて遠く思い出せない気分  夢を見ているの きっと すべては目覚めれば もとどおり 誰かの話す声 楽しそうね 早く一緒に 遊びたいわ 今すぐ そっちへ 行くから待ってて  風邪をひいたひょうしに 鈴が鳴る 頭のなか こだまして ゆがむ部屋にも あふれ出す 熱のせいで あしたからの 世界にも とりのこされた  風邪をひいたひょうしに 鈴が鳴り渡る 頭のなかから 響くわ部屋じゅうに
雲ゆきクラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボンこころの雨やまない 流れてくれないこと あああ きみにぶつけてみる ふたり雲ゆきを探るのね  肌のにおいも その声も 大きな爪も リズムも わたしの奥を震わせる ゆううつな雲をはじいていくの  わたしの目のなかに きみの目が写り込む きみの目のなかにも わたしが写るなんて  こころの雲が晴れる どこへ流れて消えた あああ きみの目のぞきこんでみるよ すいよせられていくわ  くちびるはなれた メロディーも 熱い手のひら 猫背のシルエット わたしをゆさぶるの きみの雨雲もどこか遠くかなたへ  わたしの目のなかに きみの目が写り込む きみの目のなかにも わたしが写るたび  きみを見ていたら わたしを見つけたよ わたしを見ていて もし きみがきみに会えたら  目をとじて眠るときも ひとりに帰るときも はなればなれの夜でも ひとりきりを知っても
GLAMMBONクラムボンクラムボンクラムボンクラムボンクラムボンG・L・A・M・M・B・O・N!
タイムリミット(streeya♪mix)クラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボンほんのちょっとぐらい人より強いつもりでいたの でもそれは思い込みね あなたに言われたこと ほんと くやしかった でもそれは図星かもね  わかってるよ さかさまにしたってごまかせないもの つきささったことば うまくのみこめないけど 時間はかなり残酷に 言いそびれたこと やれなかったこと のこしてすすむ  答えを出すには そろそろタイムリミット わかりあうってむずかしい  わかってるよ ふりまわされてももとにもどるもの ひっかかったことば ちくちく いたみだすけど 時間はかなり残酷に 言いのこしたこと やりのこしたこと おいてく  ことばにかわるフレーズ下さい うまく伝わるフレーズ下さい  さか立ちしたって うまくいかない? はねっかえることば いつかのみこめるなら  時間が思いがけずにさ 立ちどまったりすれば 言い直せたこと やり直せたこと あるけど もうじき タイムリミット  ことばにかわるフレーズ 届くまえに
トレモロクラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボンこんがらがるのは 誰のせい わたしのせい 考え込むのは いつもの悪い癖  今年の暑さも 冬の寒さも いつのまにか 忘れてしまうから 君と初めて話した日 動き出した景色は ふたりの上に 広がって見えた 覚えてる  どんなことにも 終わりは訪れる 永遠ってときも 確かにあったけど 君と初めて会ってから 動き出した毎日も やがて終わる日が来ることを 知っていた  足音を聴かせて 泣きごとも言わせて つもりつもって 土にかえるまで 消えてしまうまで
波はクラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボン波は ただおしよせる 引いてはまたすぐ 押し寄せる まわりを囲まれて あちらこちらから 肩をたたきに あぁ 水びたしの わたしは またほら ひとりぼっち ああ 気がつくと 沖の方へと 流されていた  きらりきらり 揺れて 迷いながら こちらを見てる ふわりふわり 泡と たわむれて いたいのね  わたしは 浜辺に座って 銀の波に揺れる わたしを見てる にごった 水は深く 流れにのまれて 引き裂かれそう ああ そろそろ 岸の方へと 帰らなくちゃ ああ 二人が そっぽを向いてしまう前に  きらりきらり 揺れて 迷いながら こちらを見てる ふわりふわり 泡と たわむれて いたいのね  きらりきらり 揺れて 迷いながら こちらを見てる ふわりふわり 泡と たわむれて いたいのね  揺れて 迷いながら こちらを見てる ふわりふわり 泡と たわむれて いたいのね
パンと蜜をめしあがれクラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボン思い出せば前ぶれは確か 自転車のってやってきた 背中に飛びきりの陽を浴びながら 追いかけても逃げてった クジラ雲も今日なら 頭の上でまだこちらを見てる 笑いながらね  チューブ踏んづけて飛び出た色は 洗っても洗っても落ちなかったけど ライチの実をひとつほおばって にごったもやもやとさよならできたら すれ違う人や 道に咲く踏まれそうな花びらも あぁ すてきにみえる 誰かにまた会いたくなる  草むらにねころんで さぁ物語はじめよう パンと蜜をめしあがれ  まぶしくて目をほそめてるすきに 小さなぬくもり入り込んだ とうとうわたしにもその日が来たのね 秘密のマシーンのスイッチひねって すべてはついに動き出す 歯車ガタゴトまわるみたいに おびえながらも  あせた色のしみや古いキズは こすってもこすっても消えなかったけど いつかはみんなおいしくなって じっくり煮込めばさよならできるね すれ違う人や 道に咲く踏まれそうな花びらも あぁ すてきにみえる 誰かにまた会いにゆける?  草むらにねころんで さぁ物語つづけよう パンと蜜をめしあがれ  さよならできたら すれ違う人や 道に咲く踏まれそうな花びらも あぁ すてきにみえる 誰かにまた会いたくなる  ゆりかごみたいに ゆられるまま寄りそって ねむの木に手が届くまで
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. さよーならまたいつか!
  3. Masterplan
  4. こいのぼり
  5. ライラック

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×