こっちを向いてこっちを向いて もう一度 お願いだから もう一度 怒ってるのね 初めてのデイトに 遅れちゃったからかしら こっちを向いて もう一度 お願いだから もう一度 冷たい人ね お別れのキッスを してあげないからかしら でも許して ほしいの あなたが帰ると とてもさみしいの こっちを向いて もう一度 お願いだから もう一度 怒らないで ひとこと好きと いってほしかっただけなの でも許して ほしいの あなたが帰ると とてもさみしいの こっちを向いて もう一度 お願いだから もう一度 怒らないで ひとこと好きと いってほしかっただけなの いってほしかっただけなの… | キャンディーズ | 秋元近史 | 宮川泰 | 小六礼次郎 | こっちを向いて もう一度 お願いだから もう一度 怒ってるのね 初めてのデイトに 遅れちゃったからかしら こっちを向いて もう一度 お願いだから もう一度 冷たい人ね お別れのキッスを してあげないからかしら でも許して ほしいの あなたが帰ると とてもさみしいの こっちを向いて もう一度 お願いだから もう一度 怒らないで ひとこと好きと いってほしかっただけなの でも許して ほしいの あなたが帰ると とてもさみしいの こっちを向いて もう一度 お願いだから もう一度 怒らないで ひとこと好きと いってほしかっただけなの いってほしかっただけなの… |
キャンディーズ1676日クチビルをかんで 鏡をのぞけば 笑った方が 決まってるって 囁いてくれる人 あなたは誰? 悲しくて泣いて 鏡をのぞけば 怒った方が いかしてるって うなずいてくれる人 あなたは誰? サァ この手を近づけ あなたに触れましょう この目をつぶって あなたに答えましょう 恋してますか non 愛してますか oui めぐり会う不思議さは 季節ごと その色 増すようです つま先をたてて 鏡をのぞけば すわったほうが 決まってるって 囁いてくれる人 あなたは誰? うれしくて泣いて 鏡をのぞけば すましたほうが いかしてるって うなずいてくれる人 あなたは誰? Yesterday 背中に誰かが communication あなたも一度 ためしてみませんか 怪しく光る ガラスのピラミッド (とても美しくして…… make up make up make up とても素敵に…… make up make up make up) 乱反射する 心のときめきを 言葉が リズムが イントネーションが Ah!! 不意をつく Today ウインクひとつに satisfaction あなたも一度 飛ばしてみませんか 怪しく光る ガラスのU.F.O. (とても軽やかにして…… take off take off take off とてもす早く…… take off take off take off) 双曲線の 心のきらめきを 言葉が リズムが イルミネーションが Ah!! 不意をつく Tomorrow 1676(sixteen seventy-six) congratulation あなたも一度 迎えてみませんか 怪しく光る ガラスのトライアングル (とてもひんやりとして wake up wake up wake up とても優しく…… wake up wake up wake up) 急降下する 心のゆらめきを 言葉が リズムが コンビネーションが Ah!! 不意をつく 悲しみはひとつに束ねてしまうつもりです 飛び散ってしまうのは 事ですものね 想い出は勝手にわがままさせるつもりです 立ち寄った先々で咲きますものね 決められた時の呪文のお返しに 銀のカプセル 受けてくれますか これから先は 極楽鳥に あなたを案内させましょう 愛しさはふたつに離してしまうつもりです いつか合わせる事が 出来ますものね さみしさはひと時 自由にさせるつもりです こぼれ落ちた泪は 消えますものね | キャンディーズ | 島武実 | 穂口雄右 | 穂口雄右 | クチビルをかんで 鏡をのぞけば 笑った方が 決まってるって 囁いてくれる人 あなたは誰? 悲しくて泣いて 鏡をのぞけば 怒った方が いかしてるって うなずいてくれる人 あなたは誰? サァ この手を近づけ あなたに触れましょう この目をつぶって あなたに答えましょう 恋してますか non 愛してますか oui めぐり会う不思議さは 季節ごと その色 増すようです つま先をたてて 鏡をのぞけば すわったほうが 決まってるって 囁いてくれる人 あなたは誰? うれしくて泣いて 鏡をのぞけば すましたほうが いかしてるって うなずいてくれる人 あなたは誰? Yesterday 背中に誰かが communication あなたも一度 ためしてみませんか 怪しく光る ガラスのピラミッド (とても美しくして…… make up make up make up とても素敵に…… make up make up make up) 乱反射する 心のときめきを 言葉が リズムが イントネーションが Ah!! 不意をつく Today ウインクひとつに satisfaction あなたも一度 飛ばしてみませんか 怪しく光る ガラスのU.F.O. (とても軽やかにして…… take off take off take off とてもす早く…… take off take off take off) 双曲線の 心のきらめきを 言葉が リズムが イルミネーションが Ah!! 不意をつく Tomorrow 1676(sixteen seventy-six) congratulation あなたも一度 迎えてみませんか 怪しく光る ガラスのトライアングル (とてもひんやりとして wake up wake up wake up とても優しく…… wake up wake up wake up) 急降下する 心のゆらめきを 言葉が リズムが コンビネーションが Ah!! 不意をつく 悲しみはひとつに束ねてしまうつもりです 飛び散ってしまうのは 事ですものね 想い出は勝手にわがままさせるつもりです 立ち寄った先々で咲きますものね 決められた時の呪文のお返しに 銀のカプセル 受けてくれますか これから先は 極楽鳥に あなたを案内させましょう 愛しさはふたつに離してしまうつもりです いつか合わせる事が 出来ますものね さみしさはひと時 自由にさせるつもりです こぼれ落ちた泪は 消えますものね |
恋のあやつり人形気づいているくせに あなたは知らん顔 話をそらすつもりね 逃げないでよ 私からこんな言葉を 言わせるの ひどいひとね 好きなのよ わかってるでしょう これ以上 待たせないで 女の子の 気持ちなんか あなたにはわかってないの だけど 好きよ あなたの指先で あやつられてしまう 私は人形みたいね 動けないの 気づいているくせに あなたは知らん顔 答えを出して お願い 逃げないでよ 打ち明けてしまった私 どうするの 悪いひとね 好きなのよ 感じてるでしょう いつまでも 待たせないで 女の子の 胸の中に 波を立て それきりなのね だけど 好きよ あなたのひとことで あやつられてしまう 私は人形みたいね 動けないの | キャンディーズ | 竜真知子 | 馬飼野康二 | | 気づいているくせに あなたは知らん顔 話をそらすつもりね 逃げないでよ 私からこんな言葉を 言わせるの ひどいひとね 好きなのよ わかってるでしょう これ以上 待たせないで 女の子の 気持ちなんか あなたにはわかってないの だけど 好きよ あなたの指先で あやつられてしまう 私は人形みたいね 動けないの 気づいているくせに あなたは知らん顔 答えを出して お願い 逃げないでよ 打ち明けてしまった私 どうするの 悪いひとね 好きなのよ 感じてるでしょう いつまでも 待たせないで 女の子の 胸の中に 波を立て それきりなのね だけど 好きよ あなたのひとことで あやつられてしまう 私は人形みたいね 動けないの |
アン・ドゥ・トロワ パートIIあなたの胸に耳を当てれば それは真夜中の時計の響き こきざみに ときめく心 時のたつのも忘れなさいと 寒い国から駈けてきた 恋という名のピエロが踊る アン・ドゥ・卜ロワ 踊りましょうか アン・ドゥ・卜ロワ 炎のように 人は誰でも一度だけ すべてを燃やす夜が来る アン・ドゥ・卜ロワ 今がその時ためらわないで アン・ドゥ・卜ロワ 今がその時ためらわないで ためらわないで やさしい言葉聞いた気がする それが淋しさの季節の終わり 今日からは あなたと二人 だれも知らない出発だから 夢の中から駈けてきた 愛という名のお酒に酔って アン・ドゥ・トロワ 踊りましょうか アン・ドゥ・卜ロワ 流れるように 人は誰でも一度だけ すべてを燃やす夜が来る アン・ドゥ・卜ロワ 今がその時もう戻れない アン・ドゥ・卜ロワ 今がその時もう戻れない もう戻れない もう戻れない…… | キャンディーズ | 喜多條忠 | 吉田拓郎 | | あなたの胸に耳を当てれば それは真夜中の時計の響き こきざみに ときめく心 時のたつのも忘れなさいと 寒い国から駈けてきた 恋という名のピエロが踊る アン・ドゥ・卜ロワ 踊りましょうか アン・ドゥ・卜ロワ 炎のように 人は誰でも一度だけ すべてを燃やす夜が来る アン・ドゥ・卜ロワ 今がその時ためらわないで アン・ドゥ・卜ロワ 今がその時ためらわないで ためらわないで やさしい言葉聞いた気がする それが淋しさの季節の終わり 今日からは あなたと二人 だれも知らない出発だから 夢の中から駈けてきた 愛という名のお酒に酔って アン・ドゥ・トロワ 踊りましょうか アン・ドゥ・卜ロワ 流れるように 人は誰でも一度だけ すべてを燃やす夜が来る アン・ドゥ・卜ロワ 今がその時もう戻れない アン・ドゥ・卜ロワ 今がその時もう戻れない もう戻れない もう戻れない…… |
恋の病気胸がドキドキあなたに会うと 耳がジンジンあなたに会うと 私は病気になりそうよ 薬も注射も効かないわ 恋の病気を治せるのはキス 弱虫になったのは あなたのせいです その声やその顔が 私は恐い 早く治して なのにあなたは知らない素振り 他の誰かと仲良くしてる 私の病気はどうなるの 時間が過ぎると手遅れよ 恋の病気を治せるのはキス 泪ポロポロあなたに会うと 指がピリピリあなたに会うと 私の病気は重たいわ お見舞なんかはほしくない 恋の病気を治せるのはキス 他の子と遊べない あなたのせいです 好きだよのひとことが 私は欲しい 早く治して なのにあなたは知らない素振り 他の誰かと仲良くしてる 私の病気はどうなるの 時間が過ぎると手遅れよ 恋の病気を治せるのはキス | キャンディーズ | 千家和也 | 穂口雄右 | | 胸がドキドキあなたに会うと 耳がジンジンあなたに会うと 私は病気になりそうよ 薬も注射も効かないわ 恋の病気を治せるのはキス 弱虫になったのは あなたのせいです その声やその顔が 私は恐い 早く治して なのにあなたは知らない素振り 他の誰かと仲良くしてる 私の病気はどうなるの 時間が過ぎると手遅れよ 恋の病気を治せるのはキス 泪ポロポロあなたに会うと 指がピリピリあなたに会うと 私の病気は重たいわ お見舞なんかはほしくない 恋の病気を治せるのはキス 他の子と遊べない あなたのせいです 好きだよのひとことが 私は欲しい 早く治して なのにあなたは知らない素振り 他の誰かと仲良くしてる 私の病気はどうなるの 時間が過ぎると手遅れよ 恋の病気を治せるのはキス |
私の彼を紹介します私の彼を紹介します ケンタロー・カット パーマをかけて 自慢のZに飛び乗り take a drive おっちょこちょいで 方向音痴 甘いささやきないけれど 心のおしゃれが最高なの 私の彼は98点 だけど私 卒業します 誰か優しい人 彼に見つけて 私の彼を紹介します 私の彼を紹介します 胸ポケットにセブンスター 真っ赤なZを飛ばして take a drive 笑わせ上手 おどけ者 たまに年上ぶるけれど 心のおしゃれが最高なの 私の彼は98点 だけど私 卒業します 誰か素敵な人 彼に探して 私の彼を紹介します だけど私 卒業します 誰か素敵な人 彼に探して 私の彼を紹介します | キャンディーズ | 田中好子 | 田中好子・西慎嗣 | | 私の彼を紹介します ケンタロー・カット パーマをかけて 自慢のZに飛び乗り take a drive おっちょこちょいで 方向音痴 甘いささやきないけれど 心のおしゃれが最高なの 私の彼は98点 だけど私 卒業します 誰か優しい人 彼に見つけて 私の彼を紹介します 私の彼を紹介します 胸ポケットにセブンスター 真っ赤なZを飛ばして take a drive 笑わせ上手 おどけ者 たまに年上ぶるけれど 心のおしゃれが最高なの 私の彼は98点 だけど私 卒業します 誰か素敵な人 彼に探して 私の彼を紹介します だけど私 卒業します 誰か素敵な人 彼に探して 私の彼を紹介します |
かーてん・こーるお式の決った花嫁みたいに ドキドキしながらこの日を待ちました お別れのための今日のドレスは 涙を紡いで纏い合せてます めくるめく かーてんこーる つま先たてて 片足引いて 裾をつまんで ご挨拶 ありがとう ビロードの時 心から 本当に ありがとう やさしいあなた 想い出はいつも砂糖菓子めいて ほのかな甘さの余韻を残します 口唇そえれば切なく溶けて 心の中へと流れてゆきます めくるめく かーてん・こーる 拍手の中で 両手を広げ キッス投げれば 紙吹雪 ありがとう 純白の夢 もう一度言わせてね ありがとう やさしいあなた めくるめく かーてん・こーる 花束抱いて テープをまとい 青春の中 立ち尽くす ありがとう 限りない愛 いつまでも 忘れないわ ありがとう やさしいあなた | キャンディーズ | 阿木燿子 | 穂口雄右 | 穂口雄右 | お式の決った花嫁みたいに ドキドキしながらこの日を待ちました お別れのための今日のドレスは 涙を紡いで纏い合せてます めくるめく かーてんこーる つま先たてて 片足引いて 裾をつまんで ご挨拶 ありがとう ビロードの時 心から 本当に ありがとう やさしいあなた 想い出はいつも砂糖菓子めいて ほのかな甘さの余韻を残します 口唇そえれば切なく溶けて 心の中へと流れてゆきます めくるめく かーてん・こーる 拍手の中で 両手を広げ キッス投げれば 紙吹雪 ありがとう 純白の夢 もう一度言わせてね ありがとう やさしいあなた めくるめく かーてん・こーる 花束抱いて テープをまとい 青春の中 立ち尽くす ありがとう 限りない愛 いつまでも 忘れないわ ありがとう やさしいあなた |
銀河空港3番ゲートに入る前に もいちどあなた 抱きしめて ロビーに流れるアナウンスが 追い立てるように 時を告げ 二人を 引き裂くの ねぇ あなただけを愛しているのに 暗いエアポート 白い滑走路 もう 遅いわ シルバー・グレイの翼 オリオン座を見上げてる お願いよ ひとこと 行くなと言って あなた こんな さよならは つらすぎるわ タラップのぼれば もう逢えない 思わず私 ふりむくの あんなに愛した あなたなのに これが私たち 二人には 最終便なのね ねぇ 何が二人を変えてしまったの 離陸するジェット 遠い街灯り もう 遅いわ シルバー・グレイの翼 オリオン座をめざしてる 星くずになりたい このまま空のかなたに 私はどこにも 帰れないの | キャンディーズ | 竜真知子 | 馬飼野康二 | 馬飼野康二 | 3番ゲートに入る前に もいちどあなた 抱きしめて ロビーに流れるアナウンスが 追い立てるように 時を告げ 二人を 引き裂くの ねぇ あなただけを愛しているのに 暗いエアポート 白い滑走路 もう 遅いわ シルバー・グレイの翼 オリオン座を見上げてる お願いよ ひとこと 行くなと言って あなた こんな さよならは つらすぎるわ タラップのぼれば もう逢えない 思わず私 ふりむくの あんなに愛した あなたなのに これが私たち 二人には 最終便なのね ねぇ 何が二人を変えてしまったの 離陸するジェット 遠い街灯り もう 遅いわ シルバー・グレイの翼 オリオン座をめざしてる 星くずになりたい このまま空のかなたに 私はどこにも 帰れないの |
ふたりのラヴ・ソング冷たい雨なら防げても 涙をしのげる傘などない 心の虹を投げたけれど きょうもあなたに届かない いつもくちずさむの 片想いのラヴ・ソング 陽気なふりして涙こぼします だから教えてほしい あなたと歌うラヴ・ソング 倖せ色の笑顔 ふたりで交わしたい 眠れぬ夜にはイニシャルを 涙の文字で書いてみるの 切れた受話器に好きと告げる はやく私に振り向いて ひとつ覚えのように 片想いのラヴ・ソング くり返し歌う毎日がつらいわ そうよ重ねてほしい あなたの声をラヴ・ソング 子供の頃の夢を ふたりでみつめたい いつもくちずさむの 片想いのラヴ・ソング 陽気なふりして涙こぼします だから教えてほしい あなたと歌うラヴ・ソング 倖せ色の笑顔 ふたりで交わしたい | キャンディーズ | S.Eaton・訳詞:森雪之丞 | S.Eaton | | 冷たい雨なら防げても 涙をしのげる傘などない 心の虹を投げたけれど きょうもあなたに届かない いつもくちずさむの 片想いのラヴ・ソング 陽気なふりして涙こぼします だから教えてほしい あなたと歌うラヴ・ソング 倖せ色の笑顔 ふたりで交わしたい 眠れぬ夜にはイニシャルを 涙の文字で書いてみるの 切れた受話器に好きと告げる はやく私に振り向いて ひとつ覚えのように 片想いのラヴ・ソング くり返し歌う毎日がつらいわ そうよ重ねてほしい あなたの声をラヴ・ソング 子供の頃の夢を ふたりでみつめたい いつもくちずさむの 片想いのラヴ・ソング 陽気なふりして涙こぼします だから教えてほしい あなたと歌うラヴ・ソング 倖せ色の笑顔 ふたりで交わしたい |
冬の窓暮れ急ぐ あの空が 屋根の上に 届いたら くもる窓に 顔をよせて 今日は何を捜しましょうか 想い出はぬぎすてて 大人になるつもりです だからどうぞ捜さないで あの頃の私を レコード針の上がる音にふっと 気付いてしまった寂しさひとつ もうすぐ19になります 私髪を切りました もうすぐ19になります 忘れたはずです 指先の 冷たさが からだ中に 広がって 部屋の中の 暖かさが 嘘のように消えてゆきます 降りだしたこの雪を あなたも見てるでしょうか 胸の中を白く染めて 私は忘れたい ガラスの窓の片隅にふっと 見付けてしまった寂しさひとつ もうすぐ19になります 私髪を切りました もうすぐ19になります 忘れたはずです | キャンディーズ | 竜真知子 | 森田公一 | | 暮れ急ぐ あの空が 屋根の上に 届いたら くもる窓に 顔をよせて 今日は何を捜しましょうか 想い出はぬぎすてて 大人になるつもりです だからどうぞ捜さないで あの頃の私を レコード針の上がる音にふっと 気付いてしまった寂しさひとつ もうすぐ19になります 私髪を切りました もうすぐ19になります 忘れたはずです 指先の 冷たさが からだ中に 広がって 部屋の中の 暖かさが 嘘のように消えてゆきます 降りだしたこの雪を あなたも見てるでしょうか 胸の中を白く染めて 私は忘れたい ガラスの窓の片隅にふっと 見付けてしまった寂しさひとつ もうすぐ19になります 私髪を切りました もうすぐ19になります 忘れたはずです |
季節の別れ春 あなたと別れる時 あたたかな 陽だまりの テラスに 別れの言葉 刻んで下さい 夏 あなたと別れる時 太陽の輝く 空の下 一羽の小鳥 飛ばして下さい 季節がめぐりめぐって 別れが訪れる あなたの想い遠ざかる 悲しい別れ 秋 あなたと別れる時 夕やけのきれいな 坂道に あなたの影を 残して下さい 冬 あなたと別れる時 銀色に輝く 雪の中 赤いマフラー 落して下さい 季節がめぐりめぐって 別れが訪れる あなたの想い遠ざかる 悲しい別れ 季節がめぐりめぐって 別れが訪れる あなたの想い遠ざかる 悲しい別れ | キャンディーズ | 田中好子 | 田中好子・西慎嗣 | | 春 あなたと別れる時 あたたかな 陽だまりの テラスに 別れの言葉 刻んで下さい 夏 あなたと別れる時 太陽の輝く 空の下 一羽の小鳥 飛ばして下さい 季節がめぐりめぐって 別れが訪れる あなたの想い遠ざかる 悲しい別れ 秋 あなたと別れる時 夕やけのきれいな 坂道に あなたの影を 残して下さい 冬 あなたと別れる時 銀色に輝く 雪の中 赤いマフラー 落して下さい 季節がめぐりめぐって 別れが訪れる あなたの想い遠ざかる 悲しい別れ 季節がめぐりめぐって 別れが訪れる あなたの想い遠ざかる 悲しい別れ |
アンティック ドール最初のご主人は とても優しかった 子守唄など歌っては いつも先に夢の中 まだ 忘れられないのです ミルクの匂いの小さなキッス 遠い昔をなつかしむ 私はアンティックドール アンティックドール アンティックドール 古いオルガンの上 首をかしげたまま みつめるウインドゥ アンティックドール アンティックドール 髪を撫ぜられたいの 頬は淡紅色 まだきれいでしょう 二番目のご主人は 着せかえがお好き 手作りのドレスはお気に入り いつも話すの恋のこと でも そっと打ち明けたのは 大人になっても離さない 嫁ぎ先までトランクの中 となりはウェンディングドレス アンティックドール アンティックドール もう一度抱かれたい あれから何年 過ぎたのでしょう アンティックドール アンティックドール 誰も振り向かないの ことばを知らない 私は人形 三番目のご主人は わたしのことが嫌い 自慢の髪の毛引っぱって 声をお出しといじめるの また 想い出してしまったの 雪が降る夜 箱の中 知らない人に買われたわ 心の中で泣きました アンティックドール アンティックドール 古いオルガンの上 首をかしげたまま みつめるウインドゥ アンティックドール アンティックドール 髪を撫ぜられたいの 頬は淡紅色 まだきれいでしょう アンティックドール アンティックドール もう一度抱かれたい あれから何年 過ぎたのでしょう アンティックドール アンティックドール 誰も振り向かないの ことばを知らない 私は人形 | キャンディーズ | 伊藤蘭 | 伊藤蘭・渡辺茂樹 | | 最初のご主人は とても優しかった 子守唄など歌っては いつも先に夢の中 まだ 忘れられないのです ミルクの匂いの小さなキッス 遠い昔をなつかしむ 私はアンティックドール アンティックドール アンティックドール 古いオルガンの上 首をかしげたまま みつめるウインドゥ アンティックドール アンティックドール 髪を撫ぜられたいの 頬は淡紅色 まだきれいでしょう 二番目のご主人は 着せかえがお好き 手作りのドレスはお気に入り いつも話すの恋のこと でも そっと打ち明けたのは 大人になっても離さない 嫁ぎ先までトランクの中 となりはウェンディングドレス アンティックドール アンティックドール もう一度抱かれたい あれから何年 過ぎたのでしょう アンティックドール アンティックドール 誰も振り向かないの ことばを知らない 私は人形 三番目のご主人は わたしのことが嫌い 自慢の髪の毛引っぱって 声をお出しといじめるの また 想い出してしまったの 雪が降る夜 箱の中 知らない人に買われたわ 心の中で泣きました アンティックドール アンティックドール 古いオルガンの上 首をかしげたまま みつめるウインドゥ アンティックドール アンティックドール 髪を撫ぜられたいの 頬は淡紅色 まだきれいでしょう アンティックドール アンティックドール もう一度抱かれたい あれから何年 過ぎたのでしょう アンティックドール アンティックドール 誰も振り向かないの ことばを知らない 私は人形 |
私だけの悲しみ私だけの悲しみだから どうぞあなた静かに見てて 色あせた唇を噛みしめる姿を 羽根のようなあなたの指で そっと胸をさされるたびに 訳もなく途惑うの 愛は美しい 時間を下さい ほんの少し 心の窓 開くため 何故 私達は苦しむのでしょう 何故 私達は涙と友達なんでしょう 私だけの悲しみだから どうぞあなた傷つかないで 不幸福分け合うとお別れになるから 風のようなあなたの声で そっと名前 呼ばれるたびに ため息がこぼれるの 愛は美しい 時間を下さい ほんの少し 心の窓 開くため 何故 私達は苦しむのでしょう 何故 私達は涙と友達なんでしょう | キャンディーズ | 千家和也 | 穂口雄右 | | 私だけの悲しみだから どうぞあなた静かに見てて 色あせた唇を噛みしめる姿を 羽根のようなあなたの指で そっと胸をさされるたびに 訳もなく途惑うの 愛は美しい 時間を下さい ほんの少し 心の窓 開くため 何故 私達は苦しむのでしょう 何故 私達は涙と友達なんでしょう 私だけの悲しみだから どうぞあなた傷つかないで 不幸福分け合うとお別れになるから 風のようなあなたの声で そっと名前 呼ばれるたびに ため息がこぼれるの 愛は美しい 時間を下さい ほんの少し 心の窓 開くため 何故 私達は苦しむのでしょう 何故 私達は涙と友達なんでしょう |
アイ・ビリーブ・イン・ミュージックいつまでも皆んなの前で歌いたい 迷ったりころんだりしながらも たとえ誰が何といおうとも 私達が選んだ道だから I believe in Music I believe in Love I believe in Music I believe in Love 歌の力分りかけた時だから いろんな歌をもっと歌っていたい そして一緒に手を打って その素晴らしさ皆んなでたしかめたい I believe in Music I believe in Love I believe in Music I believe in Love 幸わせを感んじられ歌う時 心も強く生きてゆけそうよ そして一緒に声あわせ 歌えたら何よりもうれしいの I believe in Music I believe in Love I believe in Music I believe in Love | キャンディーズ | Mac Davis・訳詞:沢田研二 | Mac Davis | | いつまでも皆んなの前で歌いたい 迷ったりころんだりしながらも たとえ誰が何といおうとも 私達が選んだ道だから I believe in Music I believe in Love I believe in Music I believe in Love 歌の力分りかけた時だから いろんな歌をもっと歌っていたい そして一緒に手を打って その素晴らしさ皆んなでたしかめたい I believe in Music I believe in Love I believe in Music I believe in Love 幸わせを感んじられ歌う時 心も強く生きてゆけそうよ そして一緒に声あわせ 歌えたら何よりもうれしいの I believe in Music I believe in Love I believe in Music I believe in Love |
今がチャンスです綺麗(きれい)になれたのは 季節のせいかしら 陽やけした肌を 白いドレスに包み (包み) 街へ出かけて行く 土曜日 一人なら淋しくて (WO WO WO) 二人なら嬉しいの (WO WO WO) 恋の行方が 気にかかる はやく、はやく、はやく 私をつかまえて 今がチャンス 今がチャンス 今がチャンスです 綺麗(きれい)になれたのは 涙のせいかしら ときめきの胸を 秋のドレスに包み (包み) 街へ出かけて行く 土曜日 一人なら遊びでも (WO WO WO) 二人なら本気なの (WO WO WO) 恋の炎は 止まらない はやく、はやく、はやく 私に火をつけて 今がチャンス 今がチャンス 今がチャンスです 一人なら淋しくて (WO WO WO) 二人なら嬉しいの (WO WO WO) 恋の行方が 気にかかる はやく、はやく、はやく 私をつかまえて 今がチャンス 今がチャンス 今がチャンスです | キャンディーズ | 林春生 | すぎやまこういち | | 綺麗(きれい)になれたのは 季節のせいかしら 陽やけした肌を 白いドレスに包み (包み) 街へ出かけて行く 土曜日 一人なら淋しくて (WO WO WO) 二人なら嬉しいの (WO WO WO) 恋の行方が 気にかかる はやく、はやく、はやく 私をつかまえて 今がチャンス 今がチャンス 今がチャンスです 綺麗(きれい)になれたのは 涙のせいかしら ときめきの胸を 秋のドレスに包み (包み) 街へ出かけて行く 土曜日 一人なら遊びでも (WO WO WO) 二人なら本気なの (WO WO WO) 恋の炎は 止まらない はやく、はやく、はやく 私に火をつけて 今がチャンス 今がチャンス 今がチャンスです 一人なら淋しくて (WO WO WO) 二人なら嬉しいの (WO WO WO) 恋の行方が 気にかかる はやく、はやく、はやく 私をつかまえて 今がチャンス 今がチャンス 今がチャンスです |
迷える羊ときどきあなたのこと分らなくなる いつもと違う人に見える日がある その理由が私に あるとしたなら教えて 私は愛の迷える羊 アーあなたの泪だけが救い ひとりぼっち 私は愛の迷える羊 疑うのは悲しいことだけれど おびえてるの ときどきあなたのこと分からなくなる なんだか遠い人に思えたりする 前みたいになんでも みんな話してくれない 私は愛の迷える羊 アーあなたの心だけが頼り ひとりぼっち 私は愛の迷える羊 前ぶれなく壊れそうな愛を 支えてるの 私は愛の迷える羊 疑うのは悲しいことだけれど おびえてるの | キャンディーズ | 千家和也 | 穂口雄右 | | ときどきあなたのこと分らなくなる いつもと違う人に見える日がある その理由が私に あるとしたなら教えて 私は愛の迷える羊 アーあなたの泪だけが救い ひとりぼっち 私は愛の迷える羊 疑うのは悲しいことだけれど おびえてるの ときどきあなたのこと分からなくなる なんだか遠い人に思えたりする 前みたいになんでも みんな話してくれない 私は愛の迷える羊 アーあなたの心だけが頼り ひとりぼっち 私は愛の迷える羊 前ぶれなく壊れそうな愛を 支えてるの 私は愛の迷える羊 疑うのは悲しいことだけれど おびえてるの |
雨と涙とあのひとと小雨がパラパラ 道のレンガではじける 涙がポロポロ 顔に悲しい絵を描く 約束したのに 時間になるのに あのひと罪よ どうして来ない 帰っちゃおかしら 帰っちゃおかしら 私 こんなに濡れて 赤い傘 青い傘 知らん顔してる 小雨がパラパラ そして涙がポロポロ まだ来ない 好きなあのひと 小雨がパラパラ 花がひとひらこぼれる 涙がポロポロ 顔に冷たい目かくし おしゃれをしたのに ほめられたいのに あのひとバカよ まだまだ来ない 帰っちゃおかしら 帰っちゃおかしら 私 こんなに濡れて 白い屋根 黒い窓 うなずいて見てる 小雨がパラパラ そして涙がポロポロ まだ来ない 好きなあのひと | キャンディーズ | 千家和也 | 穂口雄右 | | 小雨がパラパラ 道のレンガではじける 涙がポロポロ 顔に悲しい絵を描く 約束したのに 時間になるのに あのひと罪よ どうして来ない 帰っちゃおかしら 帰っちゃおかしら 私 こんなに濡れて 赤い傘 青い傘 知らん顔してる 小雨がパラパラ そして涙がポロポロ まだ来ない 好きなあのひと 小雨がパラパラ 花がひとひらこぼれる 涙がポロポロ 顔に冷たい目かくし おしゃれをしたのに ほめられたいのに あのひとバカよ まだまだ来ない 帰っちゃおかしら 帰っちゃおかしら 私 こんなに濡れて 白い屋根 黒い窓 うなずいて見てる 小雨がパラパラ そして涙がポロポロ まだ来ない 好きなあのひと |
グッド・バイ・タイムス夕立のあとは緑が洗われて 街全体がイキイキ生きてます アスファルトの上 小さな水溜まり あなたの顔がユラユラ揺れてます バ・バ・バ・バ バイ・バイ・チャーリー 長いような 短いような 不思議な時間でしたね バ・バ・バ・バ バイ・バイ・チャーリー あだ名の通りのダブダブの服 チャプリンのように笑ってみせて ラストテーマがかかる時です 明日(あした)へとかかる光の歩道橋 あそこに虹がホラホラ出ています 一瞬の命 思わず乗り出して 見とれていたら 背中にクラクション バ・バ・バ・バ バイ・バイ・チャーリー つらいような 楽しいような おかしな気持がします バ・バ・バ・バ バイ・バイ・チャーリー 昔シネマは無声映画で チャプリンの声も聞こえないけど 最後のセリフそのままですか バ・バ・バ・バ バイ・バイ・チャーリー 夢のような 本当のような 何とも言えない感じ バ・バ・バ・バ バイ・バイ・チャーリー ステッキがわり 傘をまわして チャプリンのまねで行って下さい The end(エンド) マークはどうしましょうか | キャンディーズ | 阿木燿子 | 穂口雄右 | 穂口雄右 | 夕立のあとは緑が洗われて 街全体がイキイキ生きてます アスファルトの上 小さな水溜まり あなたの顔がユラユラ揺れてます バ・バ・バ・バ バイ・バイ・チャーリー 長いような 短いような 不思議な時間でしたね バ・バ・バ・バ バイ・バイ・チャーリー あだ名の通りのダブダブの服 チャプリンのように笑ってみせて ラストテーマがかかる時です 明日(あした)へとかかる光の歩道橋 あそこに虹がホラホラ出ています 一瞬の命 思わず乗り出して 見とれていたら 背中にクラクション バ・バ・バ・バ バイ・バイ・チャーリー つらいような 楽しいような おかしな気持がします バ・バ・バ・バ バイ・バイ・チャーリー 昔シネマは無声映画で チャプリンの声も聞こえないけど 最後のセリフそのままですか バ・バ・バ・バ バイ・バイ・チャーリー 夢のような 本当のような 何とも言えない感じ バ・バ・バ・バ バイ・バイ・チャーリー ステッキがわり 傘をまわして チャプリンのまねで行って下さい The end(エンド) マークはどうしましょうか |
100%ピュア・レディネェ 目線くれます 振り向き様に 胸まで届く 熱い目線を!! 私を思い切り 引きつけて置いてから 引き金引くのが oh!! oh!! 100%効果的 「季節が女を飾りたてるのは 見送る事の悲しさ知っているから」 これは素敵なママの ママのクチグセなんです ネェ 目線くれます 銀河飛びかう 恋を含んだ きつい目線を!! 私をズタズタに 引きさいて置いてから 目隠しするのが oh!! oh!! 100%効果的 「季節が女をはやしたてるのは 浮かれる事の悲しさ知っているから」 これも素敵なママの ママのクチグセなんです ネェ 目線くれます 面と向って トゲを見せない 寒い目線を!! 私がたじたじに 引き下がるそんなやつ 引き潮のように oh!! oh!! 100%効果的 「季節が女をまどわせてるのは どっちつかずの悲しさ知っているから」 これは素敵なパパの パパのクチグセなんです | キャンディーズ | 島武実 | 穂口雄右 | 穂口雄右 | ネェ 目線くれます 振り向き様に 胸まで届く 熱い目線を!! 私を思い切り 引きつけて置いてから 引き金引くのが oh!! oh!! 100%効果的 「季節が女を飾りたてるのは 見送る事の悲しさ知っているから」 これは素敵なママの ママのクチグセなんです ネェ 目線くれます 銀河飛びかう 恋を含んだ きつい目線を!! 私をズタズタに 引きさいて置いてから 目隠しするのが oh!! oh!! 100%効果的 「季節が女をはやしたてるのは 浮かれる事の悲しさ知っているから」 これも素敵なママの ママのクチグセなんです ネェ 目線くれます 面と向って トゲを見せない 寒い目線を!! 私がたじたじに 引き下がるそんなやつ 引き潮のように oh!! oh!! 100%効果的 「季節が女をまどわせてるのは どっちつかずの悲しさ知っているから」 これは素敵なパパの パパのクチグセなんです |
ご機嫌いかがGood, good good morning ご機嫌いかが Good, good good morning ご機嫌いかが さよならの手紙を燃やしてみても 心の落書き消せない時は 風色のシャツ着て家を抜け出し あの街へ行くバスに乗るの 待ち合わせてはいないけど (いないけど) 何かにきっと会えるの 街ゆく人がわたしにも (わたしにも) 笑顔で挨拶 Good, good good morning ご機嫌いかが Good, good good morning ご機嫌いかが 煉瓦道、坂道、公衆電話の 受話器を逆に天気を聞けば 雲もなく快晴、心もさわやか 坂の上まで駆け登るわ 緑の風がやさしくて (やさしくて) 素敵なことが起きたわ 見知らぬ人にさりげなく (さりげなく) 挨拶出来たの Good, good good morning ご機嫌いかが Good, good good morning ご機嫌いかが Good, good good morning ご機嫌いかが……………… | キャンディーズ | 森雪之丞 | 馬飼野康二 | | Good, good good morning ご機嫌いかが Good, good good morning ご機嫌いかが さよならの手紙を燃やしてみても 心の落書き消せない時は 風色のシャツ着て家を抜け出し あの街へ行くバスに乗るの 待ち合わせてはいないけど (いないけど) 何かにきっと会えるの 街ゆく人がわたしにも (わたしにも) 笑顔で挨拶 Good, good good morning ご機嫌いかが Good, good good morning ご機嫌いかが 煉瓦道、坂道、公衆電話の 受話器を逆に天気を聞けば 雲もなく快晴、心もさわやか 坂の上まで駆け登るわ 緑の風がやさしくて (やさしくて) 素敵なことが起きたわ 見知らぬ人にさりげなく (さりげなく) 挨拶出来たの Good, good good morning ご機嫌いかが Good, good good morning ご機嫌いかが Good, good good morning ご機嫌いかが……………… |
午前零時の湘南道路午前零時の湘南道路 750(ナナハン)飛ばす 彼が好き 舗装された海岸通り(ハイウェイ) あなたの肩にしがみつく 私を乗せて そんなに飛ばしちゃ危ないわ あぁ 私の長い髪 潮風がなびく ついて来たの あなたに誘われ なんとなく 隙をつかれたみたい あなたの言葉に 黒い皮ジャン 似合う 今夜は帰れない 午前零時の湘南道路 750(ナナハン)飛ばす 彼が好き 午前零時の湘南道路 750(ナナハン)飛ばす 彼が好き 今日はじめての海岸通り(ハイウェイ) 夜の闇にすいこまれそう 私を乗せて すぐにUターンは禁物よ ああ あなたの広い背中 私を守ってくれる 慣れていたわ あなたの誘いの テクニック 隙をつかれたみたい あなたの言葉に 黒いバイクが似合う 今夜は帰れない 午前零時の湘南道路 750(ナナハン)飛ばす 彼が好き | キャンディーズ | 田中好子 | 田中好子・渡辺茂樹 | | 午前零時の湘南道路 750(ナナハン)飛ばす 彼が好き 舗装された海岸通り(ハイウェイ) あなたの肩にしがみつく 私を乗せて そんなに飛ばしちゃ危ないわ あぁ 私の長い髪 潮風がなびく ついて来たの あなたに誘われ なんとなく 隙をつかれたみたい あなたの言葉に 黒い皮ジャン 似合う 今夜は帰れない 午前零時の湘南道路 750(ナナハン)飛ばす 彼が好き 午前零時の湘南道路 750(ナナハン)飛ばす 彼が好き 今日はじめての海岸通り(ハイウェイ) 夜の闇にすいこまれそう 私を乗せて すぐにUターンは禁物よ ああ あなたの広い背中 私を守ってくれる 慣れていたわ あなたの誘いの テクニック 隙をつかれたみたい あなたの言葉に 黒いバイクが似合う 今夜は帰れない 午前零時の湘南道路 750(ナナハン)飛ばす 彼が好き |
一枚のガラス一枚のガラスのむこう あなたの笑顔が透き通る 一枚のガラスのこちら 私の泪で濡れている バスは走り出す 人混みを抜けて 見送られるのは 送るより辛い ありがとうあなた 美しい恋よ さようならあなた 帰らない日々よ またいつか逢う時が来て 気持が変わってなかったら 初めてのあのくちづけを あなたと私の唇に―――。 一枚のガラスのむこう あなたの笑顔が透き通る 一枚のガラスのこちら 私の泪で濡れている バスは走り出す 想い出をあとに 愛されるかぎり 愛しつづけたい ありがとうあなた 忘れ得ぬ恋よ さようならあなた 倖せな日々よ もし誰かいい人出来て 私を忘れてしまっても 初めてのあのくちづけは あなたと私の唇に――。 | キャンディーズ | 千家和也 | 穂口雄右 | | 一枚のガラスのむこう あなたの笑顔が透き通る 一枚のガラスのこちら 私の泪で濡れている バスは走り出す 人混みを抜けて 見送られるのは 送るより辛い ありがとうあなた 美しい恋よ さようならあなた 帰らない日々よ またいつか逢う時が来て 気持が変わってなかったら 初めてのあのくちづけを あなたと私の唇に―――。 一枚のガラスのむこう あなたの笑顔が透き通る 一枚のガラスのこちら 私の泪で濡れている バスは走り出す 想い出をあとに 愛されるかぎり 愛しつづけたい ありがとうあなた 忘れ得ぬ恋よ さようならあなた 倖せな日々よ もし誰かいい人出来て 私を忘れてしまっても 初めてのあのくちづけは あなたと私の唇に――。 |
インスピレーション・ゲームブラック・コーヒー 日曜日 スポーツ中継 アメラグ ウエスト・コースト 太陽 砂浜 青い瞳の金髪娘 ビキニ姿の金髪娘 Ah Ah あとは 言えないよ Ah Ah あとは 言えないよ 会話のとぎれた ほんのつかの間 頬杖ついてる男と女 心が勝手に旅に出る 君だけのものさ そんな科白に飽きた午後 ブラック・コーヒー 籐の椅子 エマニエル夫人 マロニエ シャンゼリーゼ通り 街角 口笛 葉巻の香り たくましい腕 シャツを捲った たくましい腕 Ah Ah あとは 言えないわ Ah Ah あとは 言えないわ いつものお店の窓側の席 表を見ている私とあなた それぞれ気ままな旅に出る 好きよ 愛してる そんな言葉が虚しい日 Ah Ah あとは 言えないよ Ah Ah あとは 言えないわ …… | キャンディーズ | 阿木燿子 | 穂口雄右 | | ブラック・コーヒー 日曜日 スポーツ中継 アメラグ ウエスト・コースト 太陽 砂浜 青い瞳の金髪娘 ビキニ姿の金髪娘 Ah Ah あとは 言えないよ Ah Ah あとは 言えないよ 会話のとぎれた ほんのつかの間 頬杖ついてる男と女 心が勝手に旅に出る 君だけのものさ そんな科白に飽きた午後 ブラック・コーヒー 籐の椅子 エマニエル夫人 マロニエ シャンゼリーゼ通り 街角 口笛 葉巻の香り たくましい腕 シャツを捲った たくましい腕 Ah Ah あとは 言えないわ Ah Ah あとは 言えないわ いつものお店の窓側の席 表を見ている私とあなた それぞれ気ままな旅に出る 好きよ 愛してる そんな言葉が虚しい日 Ah Ah あとは 言えないよ Ah Ah あとは 言えないわ …… |
MoonlightMoonlight… 細い光のストライプ 都会の夜の訪れです Moonlight… シルクのドレスよく似合う 君を待ってる男性(ひと)がいる だけど わかって 愛を知りかけたころ ささいな事で 泣きたくなるものです ダーク・グレイの夜の中 靴もはかずに 逃げだすのです 女って 不思議 Moonlight… 甘い香りのジンジャー・エール 都会の夜が囁きます Moonlight… お酒飲んでもいい頃さ 君を呼んでる男性(ひと)がいる だけど わかって 愛を知りかけたころ ささいな事で 弱くなるものです ヒール片手に夜の中 裸足のままで 逃げだすのです 女って 不思議 不思議 不思議… Moonlight… | キャンディーズ | 伊藤蘭 | 伊藤蘭・渡辺茂樹 | | Moonlight… 細い光のストライプ 都会の夜の訪れです Moonlight… シルクのドレスよく似合う 君を待ってる男性(ひと)がいる だけど わかって 愛を知りかけたころ ささいな事で 泣きたくなるものです ダーク・グレイの夜の中 靴もはかずに 逃げだすのです 女って 不思議 Moonlight… 甘い香りのジンジャー・エール 都会の夜が囁きます Moonlight… お酒飲んでもいい頃さ 君を呼んでる男性(ひと)がいる だけど わかって 愛を知りかけたころ ささいな事で 弱くなるものです ヒール片手に夜の中 裸足のままで 逃げだすのです 女って 不思議 不思議 不思議… Moonlight… |
青春の真中とても 私 ひとりだけじゃ 決められないの あの人が好き 好きなのは 確かでも ふたりだけで いつもいると そして それから あの人の手が 私を捜す 逃げても つかまえに来て 緑の風に むせるような 恋よ わたしは今 青春の 真中にいる あなたと 寄せて返す 波のように 胸がざわめく あの人が好き 好きなのは かくせない ふたりきりでいるとなぜか そして それから あの人の目が 私を誘う このまま海に行きたい 始めて 愛することを 知るために わたしは今 青春の 真中にいる あなたと | キャンディーズ | 安井かずみ | 森田公一 | | とても 私 ひとりだけじゃ 決められないの あの人が好き 好きなのは 確かでも ふたりだけで いつもいると そして それから あの人の手が 私を捜す 逃げても つかまえに来て 緑の風に むせるような 恋よ わたしは今 青春の 真中にいる あなたと 寄せて返す 波のように 胸がざわめく あの人が好き 好きなのは かくせない ふたりきりでいるとなぜか そして それから あの人の目が 私を誘う このまま海に行きたい 始めて 愛することを 知るために わたしは今 青春の 真中にいる あなたと |
どれがいいかしらあのひと話しがあいそう このひと頭が良さそう どっちにするどっちにする 私の相手はひとりよ 女の子は迷っちゃう どれがいいか恋人 大好きなひと 小さなひと 手頃な相手はいないか あっちもいい こっちもいい どうしよう どうしよう まだ決まらない 私の恋人 あのひと遊びに慣れてる このひと真面目でいいひと どっちにするどっちにする 私の相手はひとりよ 女の子は迷っちゃう どれがいいか恋人 あっちにしようかな こっちにしようかな 両方にしちゃおかな あのひと力がありそう このひとロックが好きそう どっちにするどっちにする どっちにするどっちにする 私の相手はひとりよ 女の子は迷っちゃう どれがいいか恋人 内気な人 愉快な人 似合いの相手はいないか あっちもいい こっちもいい どうしよう どうしよう まだ決まらない 私の恋人 あのひととっても上品 このひと話すと楽しい どっちにするどっちにする 私の相手はひとりよ 女の子は迷っちゃう どれがいいか恋人 どうしよう どうしよう まだ決まらない 私の恋人 | キャンディーズ | 千家和也 | 穂口雄右 | | あのひと話しがあいそう このひと頭が良さそう どっちにするどっちにする 私の相手はひとりよ 女の子は迷っちゃう どれがいいか恋人 大好きなひと 小さなひと 手頃な相手はいないか あっちもいい こっちもいい どうしよう どうしよう まだ決まらない 私の恋人 あのひと遊びに慣れてる このひと真面目でいいひと どっちにするどっちにする 私の相手はひとりよ 女の子は迷っちゃう どれがいいか恋人 あっちにしようかな こっちにしようかな 両方にしちゃおかな あのひと力がありそう このひとロックが好きそう どっちにするどっちにする どっちにするどっちにする 私の相手はひとりよ 女の子は迷っちゃう どれがいいか恋人 内気な人 愉快な人 似合いの相手はいないか あっちもいい こっちもいい どうしよう どうしよう まだ決まらない 私の恋人 あのひととっても上品 このひと話すと楽しい どっちにするどっちにする 私の相手はひとりよ 女の子は迷っちゃう どれがいいか恋人 どうしよう どうしよう まだ決まらない 私の恋人 |
For Freedomたくさんの悲しみ拾い集めて 空へ投げつけよう それは それは さよならのないカーニバルのオープニング ステージに飛びかう七色の紙テープ 悲しみから喜びへ変るとき 皆んなの幸わせを祈って 飛んで行け 飛んで行け 天使のように 皆んなの思い出かき集めて 空へ吹き上げよう それは それは さよならのないカーニバルのカーテン・コール ステージに舞い散る七色の紙吹雪 淋しさから楽しさへ変るとき 皆んなの幸わせを祈って 飛んで行け 飛んで行け 妖精のように 希望から真実へ変るとき 皆んなの幸わせを祈って 飛んで行け 飛んで行け 永遠(とわ)の光となって | キャンディーズ | 藤村美樹 | 藤村美樹・渡辺茂樹 | | たくさんの悲しみ拾い集めて 空へ投げつけよう それは それは さよならのないカーニバルのオープニング ステージに飛びかう七色の紙テープ 悲しみから喜びへ変るとき 皆んなの幸わせを祈って 飛んで行け 飛んで行け 天使のように 皆んなの思い出かき集めて 空へ吹き上げよう それは それは さよならのないカーニバルのカーテン・コール ステージに舞い散る七色の紙吹雪 淋しさから楽しさへ変るとき 皆んなの幸わせを祈って 飛んで行け 飛んで行け 妖精のように 希望から真実へ変るとき 皆んなの幸わせを祈って 飛んで行け 飛んで行け 永遠(とわ)の光となって |
二人だけの夜明けまわり道をしてまで そばにいたい気持を きっとあなた知らずに さよなら言うのね できるならばもう一度 心こめて言わせて 一言では言いきれない だけど好きなのよ おもいきり抱きしめてよあなた 幸福がにげられないように なぜかこわいの こんなに好きだから そっと時計見るのは 悪い癖よおねがい 今は私一人を 見つめてほしいの できるならばこのまま 二人きりで夜明けを 見つめたいの今夜だけは ずっとねむらずに その腕をはなさないであなた 幸福がにげられないように なぜかこわいの こんなに好きだから | キャンディーズ | 竜真知子 | 宮本光雄 | | まわり道をしてまで そばにいたい気持を きっとあなた知らずに さよなら言うのね できるならばもう一度 心こめて言わせて 一言では言いきれない だけど好きなのよ おもいきり抱きしめてよあなた 幸福がにげられないように なぜかこわいの こんなに好きだから そっと時計見るのは 悪い癖よおねがい 今は私一人を 見つめてほしいの できるならばこのまま 二人きりで夜明けを 見つめたいの今夜だけは ずっとねむらずに その腕をはなさないであなた 幸福がにげられないように なぜかこわいの こんなに好きだから |
別れても愛して雨だれみたいに涙のしずくが 心にふりかかる悲しい夜は どうぞあなた逢いに来て 何も言わず手をのばし そっとふいてほしいのよ 泣きぬれた私の頬 無理だと知りつつわがまま言わせて おねがい別れても愛してほしい私を 私の泣き声聞こえますか あなたを呼んでいるこの声が くやんでいるのよさよならしたこと おねがい別れても愛してほしい私を 背中が寒くて夜風がこわくて 一人で眠れない淋しい夜は どうぞあなたそばに来て 甘い息をかけながら そっと抱いてほしいのよ ふるえてるこの私を 今でも私はあなたのものなの おねがい別れても愛してほしい私を あなたそばに来て 甘い息をかけながら そっと抱いてほしいのよ ふるえてるこの私を 私を… | キャンディーズ | なかにし礼 | 三木たかし | | 雨だれみたいに涙のしずくが 心にふりかかる悲しい夜は どうぞあなた逢いに来て 何も言わず手をのばし そっとふいてほしいのよ 泣きぬれた私の頬 無理だと知りつつわがまま言わせて おねがい別れても愛してほしい私を 私の泣き声聞こえますか あなたを呼んでいるこの声が くやんでいるのよさよならしたこと おねがい別れても愛してほしい私を 背中が寒くて夜風がこわくて 一人で眠れない淋しい夜は どうぞあなたそばに来て 甘い息をかけながら そっと抱いてほしいのよ ふるえてるこの私を 今でも私はあなたのものなの おねがい別れても愛してほしい私を あなたそばに来て 甘い息をかけながら そっと抱いてほしいのよ ふるえてるこの私を 私を… |
なみだ草誰も見たことはない花だけど 私の心に咲いている花よ 涙こぼすたび 白い花が ひそかに開くの 夢を見るように あなたへのそれは 愛のまごころなの けがれなく咲いた なみだ草の花よ いつかあなたにも見えるでしょうか 私の心に咲いている花が 愛に気がついて くれた時に きれいなこの花 きっと見えるでしょう あなたへのそれは 愛の想いなのよ 今日もまた咲いた なみだ草の花よ あなたへのそれは 愛のまごころなの けがれなく咲いた なみだ草の花よ ラララ………… | キャンディーズ | 山上路夫 | 森田公一 | | 誰も見たことはない花だけど 私の心に咲いている花よ 涙こぼすたび 白い花が ひそかに開くの 夢を見るように あなたへのそれは 愛のまごころなの けがれなく咲いた なみだ草の花よ いつかあなたにも見えるでしょうか 私の心に咲いている花が 愛に気がついて くれた時に きれいなこの花 きっと見えるでしょう あなたへのそれは 愛の想いなのよ 今日もまた咲いた なみだ草の花よ あなたへのそれは 愛のまごころなの けがれなく咲いた なみだ草の花よ ラララ………… |
悲しみのヒロイン誰も話し相手 背中向けてしまう 風が強い夜は 一人泣いたもの きれいなものだけを みつめていたわたしね まるで世界中の悲しみを 背負ったドラマのヒロインみたい… 古い日記のページ… メモリーよみがえるの 心細い文字で 悩みばかり書いた 赤いリンゴかじり はだしのまま歩きたい… いつも思うだけ ヒールに疲れたかかとを撫でながら その笑顔よく見せて この心なごませて あなたがくれた愛で きれいに流す悲しみ そうよ気づいたのよ たとえどんな時も 愛を胸に抱けば 寒くないはずね 幼いこのわたし 大人にしたあなたよ 甘えてばかりのわがままなわたしに とても優しい人… その笑顔よく見せて もう少し笑ってね 別れの時の前に 覚えておきたいあなたを | キャンディーズ | 伊藤蘭 | 伊藤蘭・西村耕次 | | 誰も話し相手 背中向けてしまう 風が強い夜は 一人泣いたもの きれいなものだけを みつめていたわたしね まるで世界中の悲しみを 背負ったドラマのヒロインみたい… 古い日記のページ… メモリーよみがえるの 心細い文字で 悩みばかり書いた 赤いリンゴかじり はだしのまま歩きたい… いつも思うだけ ヒールに疲れたかかとを撫でながら その笑顔よく見せて この心なごませて あなたがくれた愛で きれいに流す悲しみ そうよ気づいたのよ たとえどんな時も 愛を胸に抱けば 寒くないはずね 幼いこのわたし 大人にしたあなたよ 甘えてばかりのわがままなわたしに とても優しい人… その笑顔よく見せて もう少し笑ってね 別れの時の前に 覚えておきたいあなたを |
桜草のかなしみ小川の岸辺に 今年も開いた桜草 可愛い姿が かなしい想い出さそう 谷間の村を あの人が 出る朝やはり 咲いていた 花束をこしらえ あの人にわたした 桜草咲く村 忘れたのかしら 小川に流すの 小さな花びら桜草 私の願いは けれどもとどきはしない 泣かずに待って おいでよと あなたは言って 出かけたの 涙さえかれたの 私の目には 桜草咲く村 忘れたのかしら | キャンディーズ | 山上路夫 | 森田公一 | | 小川の岸辺に 今年も開いた桜草 可愛い姿が かなしい想い出さそう 谷間の村を あの人が 出る朝やはり 咲いていた 花束をこしらえ あの人にわたした 桜草咲く村 忘れたのかしら 小川に流すの 小さな花びら桜草 私の願いは けれどもとどきはしない 泣かずに待って おいでよと あなたは言って 出かけたの 涙さえかれたの 私の目には 桜草咲く村 忘れたのかしら |
涙色の幸福ひとり占めにしたい 子供すぎる彼を 淋しがりやの男の子 ふたりきりになると 何も話せなくて 気まずくなるの恋かしら 女の子の胸の中は 涙色の幸福――― 恋はガラスの窓のように 流れる水のように いつも私の想うことを うつしてしまう ひとり占めにしたい 可愛らしい彼を 甘えん坊の男の子 ふたりきりになると いつもいじめられて 悲しくなるの恋かしら 女の子の胸の中は 涙色の幸福――― 恋はのどかな風のように 広がる雲のように いつも私の想うことを つつんでしまう 恋はのどかな風のように 広がる雲のように いつも私の想うことを つつんでしまう | キャンディーズ | 千家和也 | 加瀬邦彦 | | ひとり占めにしたい 子供すぎる彼を 淋しがりやの男の子 ふたりきりになると 何も話せなくて 気まずくなるの恋かしら 女の子の胸の中は 涙色の幸福――― 恋はガラスの窓のように 流れる水のように いつも私の想うことを うつしてしまう ひとり占めにしたい 可愛らしい彼を 甘えん坊の男の子 ふたりきりになると いつもいじめられて 悲しくなるの恋かしら 女の子の胸の中は 涙色の幸福――― 恋はのどかな風のように 広がる雲のように いつも私の想うことを つつんでしまう 恋はのどかな風のように 広がる雲のように いつも私の想うことを つつんでしまう |
優しいだけじゃいやいつも 優しいだけじゃいや 男の子ならば もっともっと強くなってよ あなたを試してみたいだけよ どんな顔するかしら ほかのひととデートしたら 私のこと叱るかしら いつも 優しいだけじゃいや 男の子ならば もっともっと強くなってよ あなたはなんだか 物足りない それはわがままかしら 強く強く私だけを あなたの手でつかまえてよ いつも 優しいだけじゃいや 男の子ならば もっともっと強くなってよ いつも いつも いつも…… | キャンディーズ | 竜真知子 | 加瀬邦彦 | | いつも 優しいだけじゃいや 男の子ならば もっともっと強くなってよ あなたを試してみたいだけよ どんな顔するかしら ほかのひととデートしたら 私のこと叱るかしら いつも 優しいだけじゃいや 男の子ならば もっともっと強くなってよ あなたはなんだか 物足りない それはわがままかしら 強く強く私だけを あなたの手でつかまえてよ いつも 優しいだけじゃいや 男の子ならば もっともっと強くなってよ いつも いつも いつも…… |
のらいぬノラ犬に靴を盗まれた 気に入って買った赤い靴 ノラ犬のあとを追いかけた 街のなか裸足で―― 街中が大騒ぎ ただならぬ一大事 バスを止め 店を閉め サイレンを鳴らす―― 円盤が街に降りたとか 戦争が起りそうだとか ニワトリが卵産んだとか 飛びまわる噂よ―― 街中が大騒ぎ 上や下大あわて 鍵をかけ 水をくむ 軍隊も来たよ―― ノラ犬をやっとつかまえた ボロボロになった赤い靴 ノラ犬に石を投げつけた お話はそれだけ 見まわせば廻りじゅう 大勢の人だかり 怒こった顔して 私をとりまく みんながあとから 追いかけてきたよ | キャンディーズ | 千家和也 | 穂口雄右 | | ノラ犬に靴を盗まれた 気に入って買った赤い靴 ノラ犬のあとを追いかけた 街のなか裸足で―― 街中が大騒ぎ ただならぬ一大事 バスを止め 店を閉め サイレンを鳴らす―― 円盤が街に降りたとか 戦争が起りそうだとか ニワトリが卵産んだとか 飛びまわる噂よ―― 街中が大騒ぎ 上や下大あわて 鍵をかけ 水をくむ 軍隊も来たよ―― ノラ犬をやっとつかまえた ボロボロになった赤い靴 ノラ犬に石を投げつけた お話はそれだけ 見まわせば廻りじゅう 大勢の人だかり 怒こった顔して 私をとりまく みんながあとから 追いかけてきたよ |
キャンディ・ツイスト恋もいいけど 今夜は踊りたい 耳元に愛を告げたってむだなこと ホットなリズムに夢中よ あなたもいかが リズムに飛び乗って ギターの波間を サーフィンしてみない そんな照れてちゃだめだわ Come on! Everybody! Dance on Twist! Come on! Everybody! Dance on Twist! からだ揺らし涙捨てて 熱い汗を感じられたらOK! 指先クルル まわして踊るのよ タイトなジーンズ はちきれてしまいそう 私は噂のファニーガール Come on! Everybody! Dance on Twist! Come on! Everybody! Dance on Twist! Tu Tu Wa Tu Tu Wa Candy Twist Tu Tu Wa Tu Tu Wa Candy Twist ときめくハートの Candy Twist Tu Tu Wa Tu Tu Wa Candy Twist Tu Tu Wa Tu Tu Wa Candy Twist ときめくハートの Candy Twist なにかがきらきら Candy Twist ホットなリズムの Candy Twist | キャンディーズ | 森雪之丞 | 馬飼野康二 | | 恋もいいけど 今夜は踊りたい 耳元に愛を告げたってむだなこと ホットなリズムに夢中よ あなたもいかが リズムに飛び乗って ギターの波間を サーフィンしてみない そんな照れてちゃだめだわ Come on! Everybody! Dance on Twist! Come on! Everybody! Dance on Twist! からだ揺らし涙捨てて 熱い汗を感じられたらOK! 指先クルル まわして踊るのよ タイトなジーンズ はちきれてしまいそう 私は噂のファニーガール Come on! Everybody! Dance on Twist! Come on! Everybody! Dance on Twist! Tu Tu Wa Tu Tu Wa Candy Twist Tu Tu Wa Tu Tu Wa Candy Twist ときめくハートの Candy Twist Tu Tu Wa Tu Tu Wa Candy Twist Tu Tu Wa Tu Tu Wa Candy Twist ときめくハートの Candy Twist なにかがきらきら Candy Twist ホットなリズムの Candy Twist |
弱点見せたら駄目よシャンプーしたあとでは ことわれなくなるのよ くちづけされそうでも 逃げられないの 可愛いねとささやく 低音には弱いの からだがすぐしびれて ふるえるの ふるえるの 駄目 弱点は 駄目 見せないで もう大変なことになるわ ロマンティックな女の子には おとし穴が待ってる 気をつけて 気をつけて シャワーのあと香水 ふりかけてる時には 誘いを待つ気分に なりそうなのよ いけない娘といわれる 甘ずっぱいムードが うれしくなる時こそ 危ないの 危ないの 駄目 弱点は 駄目 見せないで もう大変なことになるわ 一人前に見られたい時 おとし穴が待ってる 気をつけて 気をつけて | キャンディーズ | 阿久悠 | 井上忠夫 | | シャンプーしたあとでは ことわれなくなるのよ くちづけされそうでも 逃げられないの 可愛いねとささやく 低音には弱いの からだがすぐしびれて ふるえるの ふるえるの 駄目 弱点は 駄目 見せないで もう大変なことになるわ ロマンティックな女の子には おとし穴が待ってる 気をつけて 気をつけて シャワーのあと香水 ふりかけてる時には 誘いを待つ気分に なりそうなのよ いけない娘といわれる 甘ずっぱいムードが うれしくなる時こそ 危ないの 危ないの 駄目 弱点は 駄目 見せないで もう大変なことになるわ 一人前に見られたい時 おとし穴が待ってる 気をつけて 気をつけて |
愛のとりこ愛はいつも わたしの 胸の奥に 住んでる こわれそうな ときめきを 大切にしてるの 恋は……… <ガラスのお域> 燃える恋は……… <不安な気持> 限りない 道はつづくの………。 あなただけが わたしの すべてよ <大きな腕で かたく抱きしめて> 死んでもいい <恋のため ならば……> 愛はいつも 生きている この胸の ……どこかに 愛は 生きている 燃えるこの胸に 恋はいつも うつろな 夢の中の 出来事 こわれそうな 想い出を 大切にしてるわ 恋は…… <煙草のけむり> 燃える恋は…… <別れの予告> 限りない 道はつづくの……。 はなさないで わたしの こころを <大きな腕で かたく 抱きしめて> 死んでもいい <恋のため ならば……> 愛はいつも さまようの 行く先を 求めて <愛は さまようの 燃えるこの胸に> <愛はさまようの 燃えるこの胸に> 愛はいつも 生きている 行く先を 求めて…… 愛はいつも さまようの 行く先を 求めて………。 | キャンディーズ | 林春生 | 穂口雄右 | | 愛はいつも わたしの 胸の奥に 住んでる こわれそうな ときめきを 大切にしてるの 恋は……… <ガラスのお域> 燃える恋は……… <不安な気持> 限りない 道はつづくの………。 あなただけが わたしの すべてよ <大きな腕で かたく抱きしめて> 死んでもいい <恋のため ならば……> 愛はいつも 生きている この胸の ……どこかに 愛は 生きている 燃えるこの胸に 恋はいつも うつろな 夢の中の 出来事 こわれそうな 想い出を 大切にしてるわ 恋は…… <煙草のけむり> 燃える恋は…… <別れの予告> 限りない 道はつづくの……。 はなさないで わたしの こころを <大きな腕で かたく 抱きしめて> 死んでもいい <恋のため ならば……> 愛はいつも さまようの 行く先を 求めて <愛は さまようの 燃えるこの胸に> <愛はさまようの 燃えるこの胸に> 愛はいつも 生きている 行く先を 求めて…… 愛はいつも さまようの 行く先を 求めて………。 |
若い日のひとときこの時はもう二度と 戻って来ないから あなたと今を 大切に生きたい 流れゆくあの雲も 二度とは見られない 青春それをだいじに すごしたいの 傷ついてもいいわ 涙がながれても 若い日のかがやき あなたときざむのよ どうして生まれたの あなたに逢うためよ そうして一つの愛に 生きるためよ この時は帰らない どこかに消えてゆく けれどもそうよ 心には残るの 散ってゆくあの花は 二度とは咲かないの 青春熱いこの今 抱きしめるの 悲しくてもいいわ 望みがこわれても 若い日のこの道 あなたと歩くのよ どうして生まれたの あなたに逢うためよ そして一つの愛に 生きるためよ | キャンディーズ | 山上路夫 | 井上忠夫 | | この時はもう二度と 戻って来ないから あなたと今を 大切に生きたい 流れゆくあの雲も 二度とは見られない 青春それをだいじに すごしたいの 傷ついてもいいわ 涙がながれても 若い日のかがやき あなたときざむのよ どうして生まれたの あなたに逢うためよ そうして一つの愛に 生きるためよ この時は帰らない どこかに消えてゆく けれどもそうよ 心には残るの 散ってゆくあの花は 二度とは咲かないの 青春熱いこの今 抱きしめるの 悲しくてもいいわ 望みがこわれても 若い日のこの道 あなたと歩くのよ どうして生まれたの あなたに逢うためよ そして一つの愛に 生きるためよ |