卒業そしてあなたとは長すぎたお友達 恋の機会素通りして 臆病だったのね あの日制服も 揺れていた帰り道 迷いながら口づけして かまわなかったの 卒業式をさかいに二人離ればなれ 今頃 不自然 好きと言いだせば かるく憧れにとどめたらこんなこと 私一人めくり終えた 心のカレンダー そしてあなたとは長すぎたお友達 話し方もどこか兄と小さな妹ね 記念撮影で触れてみた指の意味 他の人に気を奪われて通じなかったの 卒業式をさかいに二人離ればなれ 今頃 不自然 好きと言いだせば もっと何げなく愛したらこんなこと 私一人風の中で偲んでみる慕情 卒業式をさかいに二人離ればなれ 今頃 不自然 好きと言いだせば もっと何げなく愛したらこんなこと 私一人風の中で偲んでみる慕情 | キャンディーズ | ちあき哲也 | 井上忠夫 | | そしてあなたとは長すぎたお友達 恋の機会素通りして 臆病だったのね あの日制服も 揺れていた帰り道 迷いながら口づけして かまわなかったの 卒業式をさかいに二人離ればなれ 今頃 不自然 好きと言いだせば かるく憧れにとどめたらこんなこと 私一人めくり終えた 心のカレンダー そしてあなたとは長すぎたお友達 話し方もどこか兄と小さな妹ね 記念撮影で触れてみた指の意味 他の人に気を奪われて通じなかったの 卒業式をさかいに二人離ればなれ 今頃 不自然 好きと言いだせば もっと何げなく愛したらこんなこと 私一人風の中で偲んでみる慕情 卒業式をさかいに二人離ればなれ 今頃 不自然 好きと言いだせば もっと何げなく愛したらこんなこと 私一人風の中で偲んでみる慕情 |
青春の真中とても 私 ひとりだけじゃ 決められないの あの人が好き 好きなのは 確かでも ふたりだけで いつもいると そして それから あの人の手が 私を捜す 逃げても つかまえに来て 緑の風に むせるような 恋よ わたしは今 青春の 真中にいる あなたと 寄せて返す 波のように 胸がざわめく あの人が好き 好きなのは かくせない ふたりきりでいるとなぜか そして それから あの人の目が 私を誘う このまま海に行きたい 始めて 愛することを 知るために わたしは今 青春の 真中にいる あなたと | キャンディーズ | 安井かずみ | 森田公一 | | とても 私 ひとりだけじゃ 決められないの あの人が好き 好きなのは 確かでも ふたりだけで いつもいると そして それから あの人の手が 私を捜す 逃げても つかまえに来て 緑の風に むせるような 恋よ わたしは今 青春の 真中にいる あなたと 寄せて返す 波のように 胸がざわめく あの人が好き 好きなのは かくせない ふたりきりでいるとなぜか そして それから あの人の目が 私を誘う このまま海に行きたい 始めて 愛することを 知るために わたしは今 青春の 真中にいる あなたと |
弱点見せたら駄目よシャンプーしたあとでは ことわれなくなるのよ くちづけされそうでも 逃げられないの 可愛いねとささやく 低音には弱いの からだがすぐしびれて ふるえるの ふるえるの 駄目 弱点は 駄目 見せないで もう大変なことになるわ ロマンティックな女の子には おとし穴が待ってる 気をつけて 気をつけて シャワーのあと香水 ふりかけてる時には 誘いを待つ気分に なりそうなのよ いけない娘といわれる 甘ずっぱいムードが うれしくなる時こそ 危ないの 危ないの 駄目 弱点は 駄目 見せないで もう大変なことになるわ 一人前に見られたい時 おとし穴が待ってる 気をつけて 気をつけて | キャンディーズ | 阿久悠 | 井上忠夫 | | シャンプーしたあとでは ことわれなくなるのよ くちづけされそうでも 逃げられないの 可愛いねとささやく 低音には弱いの からだがすぐしびれて ふるえるの ふるえるの 駄目 弱点は 駄目 見せないで もう大変なことになるわ ロマンティックな女の子には おとし穴が待ってる 気をつけて 気をつけて シャワーのあと香水 ふりかけてる時には 誘いを待つ気分に なりそうなのよ いけない娘といわれる 甘ずっぱいムードが うれしくなる時こそ 危ないの 危ないの 駄目 弱点は 駄目 見せないで もう大変なことになるわ 一人前に見られたい時 おとし穴が待ってる 気をつけて 気をつけて |
暑中お見舞い申し上げます Part2(Yeah……) 暑中お見舞い申し上げます あなたのいない旅なんて この絵はがきにあるような ただの寂しい景色です 暑中お見舞い申し上げます 何故かあなたに逢えそうで 時計を逆さに回しています 初めて恋を見つけたような 今年の夏は不思議な夏ね 暑中お見舞い申し上げます あなたのいない旅に出て 初めて恋に気がついて ふぅーと ため息もれました 暑中お見舞い申し上げます 駅に咲いてる向日葵は あなたの笑顔によく似ています 初めて恋に出逢ったような 今年の夏は不思議な夏ね 暑中お見舞い申し上げます 何故かあなたに逢えそうで 時計を逆さに回しています 初めて恋を見つけたような 今年の夏は不思議な夏ね 暑中お見舞い申し上げます 暑中お見舞い申し上げます | キャンディーズ | 喜多條忠 | 常富喜雄 | 穂口雄右 | (Yeah……) 暑中お見舞い申し上げます あなたのいない旅なんて この絵はがきにあるような ただの寂しい景色です 暑中お見舞い申し上げます 何故かあなたに逢えそうで 時計を逆さに回しています 初めて恋を見つけたような 今年の夏は不思議な夏ね 暑中お見舞い申し上げます あなたのいない旅に出て 初めて恋に気がついて ふぅーと ため息もれました 暑中お見舞い申し上げます 駅に咲いてる向日葵は あなたの笑顔によく似ています 初めて恋に出逢ったような 今年の夏は不思議な夏ね 暑中お見舞い申し上げます 何故かあなたに逢えそうで 時計を逆さに回しています 初めて恋を見つけたような 今年の夏は不思議な夏ね 暑中お見舞い申し上げます 暑中お見舞い申し上げます |
暑中お見舞い申し上げます暑中お見舞い申し上げます まぶたに口づけ 受けてるみたいな 夏の日の太陽は まぶしくて キラキラ渚を 今にもあなたが かけてくる しぶきにぬれて なぜかパラソルにつかまり あなたの街まで飛べそうです 今年の夏は 胸まで熱い 不思議な 不思議な夏です 暑中お見舞い申し上げます 水着を誰かに 見られるだけでも あなたから だめだよといわれそう 泳ぎませんかと 誘いにくるけど 振りむかず ねむったふりよ はやくあなたに会いたくて 時計をさかさにまわしてます 今年の夏は 心もはずむ 不思議な 不思議な夏です 暑中お見舞い申し上げます なぜかパラソルにつかまり あなたの街まで飛べそうです 今年の夏は 胸まで熱い 不思議な 不思議な夏です 暑中お見舞い申し上げます | キャンディーズ | 喜多條忠 | 佐瀬寿一 | | 暑中お見舞い申し上げます まぶたに口づけ 受けてるみたいな 夏の日の太陽は まぶしくて キラキラ渚を 今にもあなたが かけてくる しぶきにぬれて なぜかパラソルにつかまり あなたの街まで飛べそうです 今年の夏は 胸まで熱い 不思議な 不思議な夏です 暑中お見舞い申し上げます 水着を誰かに 見られるだけでも あなたから だめだよといわれそう 泳ぎませんかと 誘いにくるけど 振りむかず ねむったふりよ はやくあなたに会いたくて 時計をさかさにまわしてます 今年の夏は 心もはずむ 不思議な 不思議な夏です 暑中お見舞い申し上げます なぜかパラソルにつかまり あなたの街まで飛べそうです 今年の夏は 胸まで熱い 不思議な 不思議な夏です 暑中お見舞い申し上げます |
桜草のかなしみ小川の岸辺に 今年も開いた桜草 可愛い姿が かなしい想い出さそう 谷間の村を あの人が 出る朝やはり 咲いていた 花束をこしらえ あの人にわたした 桜草咲く村 忘れたのかしら 小川に流すの 小さな花びら桜草 私の願いは けれどもとどきはしない 泣かずに待って おいでよと あなたは言って 出かけたの 涙さえかれたの 私の目には 桜草咲く村 忘れたのかしら | キャンディーズ | 山上路夫 | 森田公一 | | 小川の岸辺に 今年も開いた桜草 可愛い姿が かなしい想い出さそう 谷間の村を あの人が 出る朝やはり 咲いていた 花束をこしらえ あの人にわたした 桜草咲く村 忘れたのかしら 小川に流すの 小さな花びら桜草 私の願いは けれどもとどきはしない 泣かずに待って おいでよと あなたは言って 出かけたの 涙さえかれたの 私の目には 桜草咲く村 忘れたのかしら |
午前零時の湘南道路午前零時の湘南道路 750(ナナハン)飛ばす 彼が好き 舗装された海岸通り(ハイウェイ) あなたの肩にしがみつく 私を乗せて そんなに飛ばしちゃ危ないわ あぁ 私の長い髪 潮風がなびく ついて来たの あなたに誘われ なんとなく 隙をつかれたみたい あなたの言葉に 黒い皮ジャン 似合う 今夜は帰れない 午前零時の湘南道路 750(ナナハン)飛ばす 彼が好き 午前零時の湘南道路 750(ナナハン)飛ばす 彼が好き 今日はじめての海岸通り(ハイウェイ) 夜の闇にすいこまれそう 私を乗せて すぐにUターンは禁物よ ああ あなたの広い背中 私を守ってくれる 慣れていたわ あなたの誘いの テクニック 隙をつかれたみたい あなたの言葉に 黒いバイクが似合う 今夜は帰れない 午前零時の湘南道路 750(ナナハン)飛ばす 彼が好き | キャンディーズ | 田中好子 | 田中好子・渡辺茂樹 | | 午前零時の湘南道路 750(ナナハン)飛ばす 彼が好き 舗装された海岸通り(ハイウェイ) あなたの肩にしがみつく 私を乗せて そんなに飛ばしちゃ危ないわ あぁ 私の長い髪 潮風がなびく ついて来たの あなたに誘われ なんとなく 隙をつかれたみたい あなたの言葉に 黒い皮ジャン 似合う 今夜は帰れない 午前零時の湘南道路 750(ナナハン)飛ばす 彼が好き 午前零時の湘南道路 750(ナナハン)飛ばす 彼が好き 今日はじめての海岸通り(ハイウェイ) 夜の闇にすいこまれそう 私を乗せて すぐにUターンは禁物よ ああ あなたの広い背中 私を守ってくれる 慣れていたわ あなたの誘いの テクニック 隙をつかれたみたい あなたの言葉に 黒いバイクが似合う 今夜は帰れない 午前零時の湘南道路 750(ナナハン)飛ばす 彼が好き |
ご機嫌いかがGood, good good morning ご機嫌いかが Good, good good morning ご機嫌いかが さよならの手紙を燃やしてみても 心の落書き消せない時は 風色のシャツ着て家を抜け出し あの街へ行くバスに乗るの 待ち合わせてはいないけど (いないけど) 何かにきっと会えるの 街ゆく人がわたしにも (わたしにも) 笑顔で挨拶 Good, good good morning ご機嫌いかが Good, good good morning ご機嫌いかが 煉瓦道、坂道、公衆電話の 受話器を逆に天気を聞けば 雲もなく快晴、心もさわやか 坂の上まで駆け登るわ 緑の風がやさしくて (やさしくて) 素敵なことが起きたわ 見知らぬ人にさりげなく (さりげなく) 挨拶出来たの Good, good good morning ご機嫌いかが Good, good good morning ご機嫌いかが Good, good good morning ご機嫌いかが……………… | キャンディーズ | 森雪之丞 | 馬飼野康二 | | Good, good good morning ご機嫌いかが Good, good good morning ご機嫌いかが さよならの手紙を燃やしてみても 心の落書き消せない時は 風色のシャツ着て家を抜け出し あの街へ行くバスに乗るの 待ち合わせてはいないけど (いないけど) 何かにきっと会えるの 街ゆく人がわたしにも (わたしにも) 笑顔で挨拶 Good, good good morning ご機嫌いかが Good, good good morning ご機嫌いかが 煉瓦道、坂道、公衆電話の 受話器を逆に天気を聞けば 雲もなく快晴、心もさわやか 坂の上まで駆け登るわ 緑の風がやさしくて (やさしくて) 素敵なことが起きたわ 見知らぬ人にさりげなく (さりげなく) 挨拶出来たの Good, good good morning ご機嫌いかが Good, good good morning ご機嫌いかが Good, good good morning ご機嫌いかが……………… |
こっちを向いてこっちを向いて もう一度 お願いだから もう一度 怒ってるのね 初めてのデイトに 遅れちゃったからかしら こっちを向いて もう一度 お願いだから もう一度 冷たい人ね お別れのキッスを してあげないからかしら でも許して ほしいの あなたが帰ると とてもさみしいの こっちを向いて もう一度 お願いだから もう一度 怒らないで ひとこと好きと いってほしかっただけなの でも許して ほしいの あなたが帰ると とてもさみしいの こっちを向いて もう一度 お願いだから もう一度 怒らないで ひとこと好きと いってほしかっただけなの いってほしかっただけなの… | キャンディーズ | 秋元近史 | 宮川泰 | 小六礼次郎 | こっちを向いて もう一度 お願いだから もう一度 怒ってるのね 初めてのデイトに 遅れちゃったからかしら こっちを向いて もう一度 お願いだから もう一度 冷たい人ね お別れのキッスを してあげないからかしら でも許して ほしいの あなたが帰ると とてもさみしいの こっちを向いて もう一度 お願いだから もう一度 怒らないで ひとこと好きと いってほしかっただけなの でも許して ほしいの あなたが帰ると とてもさみしいの こっちを向いて もう一度 お願いだから もう一度 怒らないで ひとこと好きと いってほしかっただけなの いってほしかっただけなの… |
恋の病気胸がドキドキあなたに会うと 耳がジンジンあなたに会うと 私は病気になりそうよ 薬も注射も効かないわ 恋の病気を治せるのはキス 弱虫になったのは あなたのせいです その声やその顔が 私は恐い 早く治して なのにあなたは知らない素振り 他の誰かと仲良くしてる 私の病気はどうなるの 時間が過ぎると手遅れよ 恋の病気を治せるのはキス 泪ポロポロあなたに会うと 指がピリピリあなたに会うと 私の病気は重たいわ お見舞なんかはほしくない 恋の病気を治せるのはキス 他の子と遊べない あなたのせいです 好きだよのひとことが 私は欲しい 早く治して なのにあなたは知らない素振り 他の誰かと仲良くしてる 私の病気はどうなるの 時間が過ぎると手遅れよ 恋の病気を治せるのはキス | キャンディーズ | 千家和也 | 穂口雄右 | | 胸がドキドキあなたに会うと 耳がジンジンあなたに会うと 私は病気になりそうよ 薬も注射も効かないわ 恋の病気を治せるのはキス 弱虫になったのは あなたのせいです その声やその顔が 私は恐い 早く治して なのにあなたは知らない素振り 他の誰かと仲良くしてる 私の病気はどうなるの 時間が過ぎると手遅れよ 恋の病気を治せるのはキス 泪ポロポロあなたに会うと 指がピリピリあなたに会うと 私の病気は重たいわ お見舞なんかはほしくない 恋の病気を治せるのはキス 他の子と遊べない あなたのせいです 好きだよのひとことが 私は欲しい 早く治して なのにあなたは知らない素振り 他の誰かと仲良くしてる 私の病気はどうなるの 時間が過ぎると手遅れよ 恋の病気を治せるのはキス |
恋のあやつり人形気づいているくせに あなたは知らん顔 話をそらすつもりね 逃げないでよ 私からこんな言葉を 言わせるの ひどいひとね 好きなのよ わかってるでしょう これ以上 待たせないで 女の子の 気持ちなんか あなたにはわかってないの だけど 好きよ あなたの指先で あやつられてしまう 私は人形みたいね 動けないの 気づいているくせに あなたは知らん顔 答えを出して お願い 逃げないでよ 打ち明けてしまった私 どうするの 悪いひとね 好きなのよ 感じてるでしょう いつまでも 待たせないで 女の子の 胸の中に 波を立て それきりなのね だけど 好きよ あなたのひとことで あやつられてしまう 私は人形みたいね 動けないの | キャンディーズ | 竜真知子 | 馬飼野康二 | | 気づいているくせに あなたは知らん顔 話をそらすつもりね 逃げないでよ 私からこんな言葉を 言わせるの ひどいひとね 好きなのよ わかってるでしょう これ以上 待たせないで 女の子の 気持ちなんか あなたにはわかってないの だけど 好きよ あなたの指先で あやつられてしまう 私は人形みたいね 動けないの 気づいているくせに あなたは知らん顔 答えを出して お願い 逃げないでよ 打ち明けてしまった私 どうするの 悪いひとね 好きなのよ 感じてるでしょう いつまでも 待たせないで 女の子の 胸の中に 波を立て それきりなのね だけど 好きよ あなたのひとことで あやつられてしまう 私は人形みたいね 動けないの |
グッド・バイ・タイムス夕立のあとは緑が洗われて 街全体がイキイキ生きてます アスファルトの上 小さな水溜まり あなたの顔がユラユラ揺れてます バ・バ・バ・バ バイ・バイ・チャーリー 長いような 短いような 不思議な時間でしたね バ・バ・バ・バ バイ・バイ・チャーリー あだ名の通りのダブダブの服 チャプリンのように笑ってみせて ラストテーマがかかる時です 明日(あした)へとかかる光の歩道橋 あそこに虹がホラホラ出ています 一瞬の命 思わず乗り出して 見とれていたら 背中にクラクション バ・バ・バ・バ バイ・バイ・チャーリー つらいような 楽しいような おかしな気持がします バ・バ・バ・バ バイ・バイ・チャーリー 昔シネマは無声映画で チャプリンの声も聞こえないけど 最後のセリフそのままですか バ・バ・バ・バ バイ・バイ・チャーリー 夢のような 本当のような 何とも言えない感じ バ・バ・バ・バ バイ・バイ・チャーリー ステッキがわり 傘をまわして チャプリンのまねで行って下さい The end(エンド) マークはどうしましょうか | キャンディーズ | 阿木燿子 | 穂口雄右 | 穂口雄右 | 夕立のあとは緑が洗われて 街全体がイキイキ生きてます アスファルトの上 小さな水溜まり あなたの顔がユラユラ揺れてます バ・バ・バ・バ バイ・バイ・チャーリー 長いような 短いような 不思議な時間でしたね バ・バ・バ・バ バイ・バイ・チャーリー あだ名の通りのダブダブの服 チャプリンのように笑ってみせて ラストテーマがかかる時です 明日(あした)へとかかる光の歩道橋 あそこに虹がホラホラ出ています 一瞬の命 思わず乗り出して 見とれていたら 背中にクラクション バ・バ・バ・バ バイ・バイ・チャーリー つらいような 楽しいような おかしな気持がします バ・バ・バ・バ バイ・バイ・チャーリー 昔シネマは無声映画で チャプリンの声も聞こえないけど 最後のセリフそのままですか バ・バ・バ・バ バイ・バイ・チャーリー 夢のような 本当のような 何とも言えない感じ バ・バ・バ・バ バイ・バイ・チャーリー ステッキがわり 傘をまわして チャプリンのまねで行って下さい The end(エンド) マークはどうしましょうか |
くちづけのあと午後のお茶の苦さが 今はなぜかわかるの あなたの愛のために 大人になるつもりよ まだ早過ぎると 囁く声がする でもひとりじゃない 私になりたいの このくちびるに残る くちづけのあと 昨日までの私と どこか違う気がする あなたの愛を知って 揺れているのこの胸 あのあなたの腕 かすかな匂いさえ また想い出せば 心がふるえるの このくちびるに残る くちづけのあと | キャンディーズ | 竜真知子 | 穂口雄右 | | 午後のお茶の苦さが 今はなぜかわかるの あなたの愛のために 大人になるつもりよ まだ早過ぎると 囁く声がする でもひとりじゃない 私になりたいの このくちびるに残る くちづけのあと 昨日までの私と どこか違う気がする あなたの愛を知って 揺れているのこの胸 あのあなたの腕 かすかな匂いさえ また想い出せば 心がふるえるの このくちびるに残る くちづけのあと |
銀河系まで飛んで行け!あいつなんか あいつなんか 銀河系まで 飛んできゃいいのに 悲しみより遠くから 届けられる星のきらめき 始めたばかりの二人の恋は 夜空にまかれた 銀のバラ 近づく想いは 傷つけられて 涙をふくたび 綺麗になった あいつなんか あいつなんか 銀河系まで 飛んできゃいいのに 逃げても逃げても まぶしいまなざし あいつなんか あいつなんか 銀河系まで 飛んできゃいいのに 失うこと恐がって 愛するのはうまくゆかない 行方を知らない 二人の恋は 夜空に旅立つ銀の船 想いを運べば 嵐に逢って 沈んでゆくほど やさしくなった あいつなんか あいつなんか 銀河系まで 飛んできゃいいのに 逃げても逃げても まぶしいまなざし 逃げても逃げても まぶしいまなざし まぶしいまなざし | キャンディーズ | 喜多條忠 | 吉田拓郎 | 馬飼野康二 | あいつなんか あいつなんか 銀河系まで 飛んできゃいいのに 悲しみより遠くから 届けられる星のきらめき 始めたばかりの二人の恋は 夜空にまかれた 銀のバラ 近づく想いは 傷つけられて 涙をふくたび 綺麗になった あいつなんか あいつなんか 銀河系まで 飛んできゃいいのに 逃げても逃げても まぶしいまなざし あいつなんか あいつなんか 銀河系まで 飛んできゃいいのに 失うこと恐がって 愛するのはうまくゆかない 行方を知らない 二人の恋は 夜空に旅立つ銀の船 想いを運べば 嵐に逢って 沈んでゆくほど やさしくなった あいつなんか あいつなんか 銀河系まで 飛んできゃいいのに 逃げても逃げても まぶしいまなざし 逃げても逃げても まぶしいまなざし まぶしいまなざし |
銀河空港3番ゲートに入る前に もいちどあなた 抱きしめて ロビーに流れるアナウンスが 追い立てるように 時を告げ 二人を 引き裂くの ねぇ あなただけを愛しているのに 暗いエアポート 白い滑走路 もう 遅いわ シルバー・グレイの翼 オリオン座を見上げてる お願いよ ひとこと 行くなと言って あなた こんな さよならは つらすぎるわ タラップのぼれば もう逢えない 思わず私 ふりむくの あんなに愛した あなたなのに これが私たち 二人には 最終便なのね ねぇ 何が二人を変えてしまったの 離陸するジェット 遠い街灯り もう 遅いわ シルバー・グレイの翼 オリオン座をめざしてる 星くずになりたい このまま空のかなたに 私はどこにも 帰れないの | キャンディーズ | 竜真知子 | 馬飼野康二 | 馬飼野康二 | 3番ゲートに入る前に もいちどあなた 抱きしめて ロビーに流れるアナウンスが 追い立てるように 時を告げ 二人を 引き裂くの ねぇ あなただけを愛しているのに 暗いエアポート 白い滑走路 もう 遅いわ シルバー・グレイの翼 オリオン座を見上げてる お願いよ ひとこと 行くなと言って あなた こんな さよならは つらすぎるわ タラップのぼれば もう逢えない 思わず私 ふりむくの あんなに愛した あなたなのに これが私たち 二人には 最終便なのね ねぇ 何が二人を変えてしまったの 離陸するジェット 遠い街灯り もう 遅いわ シルバー・グレイの翼 オリオン座をめざしてる 星くずになりたい このまま空のかなたに 私はどこにも 帰れないの |
キャンディーズ1676日クチビルをかんで 鏡をのぞけば 笑った方が 決まってるって 囁いてくれる人 あなたは誰? 悲しくて泣いて 鏡をのぞけば 怒った方が いかしてるって うなずいてくれる人 あなたは誰? サァ この手を近づけ あなたに触れましょう この目をつぶって あなたに答えましょう 恋してますか non 愛してますか oui めぐり会う不思議さは 季節ごと その色 増すようです つま先をたてて 鏡をのぞけば すわったほうが 決まってるって 囁いてくれる人 あなたは誰? うれしくて泣いて 鏡をのぞけば すましたほうが いかしてるって うなずいてくれる人 あなたは誰? Yesterday 背中に誰かが communication あなたも一度 ためしてみませんか 怪しく光る ガラスのピラミッド (とても美しくして…… make up make up make up とても素敵に…… make up make up make up) 乱反射する 心のときめきを 言葉が リズムが イントネーションが Ah!! 不意をつく Today ウインクひとつに satisfaction あなたも一度 飛ばしてみませんか 怪しく光る ガラスのU.F.O. (とても軽やかにして…… take off take off take off とてもす早く…… take off take off take off) 双曲線の 心のきらめきを 言葉が リズムが イルミネーションが Ah!! 不意をつく Tomorrow 1676(sixteen seventy-six) congratulation あなたも一度 迎えてみませんか 怪しく光る ガラスのトライアングル (とてもひんやりとして wake up wake up wake up とても優しく…… wake up wake up wake up) 急降下する 心のゆらめきを 言葉が リズムが コンビネーションが Ah!! 不意をつく 悲しみはひとつに束ねてしまうつもりです 飛び散ってしまうのは 事ですものね 想い出は勝手にわがままさせるつもりです 立ち寄った先々で咲きますものね 決められた時の呪文のお返しに 銀のカプセル 受けてくれますか これから先は 極楽鳥に あなたを案内させましょう 愛しさはふたつに離してしまうつもりです いつか合わせる事が 出来ますものね さみしさはひと時 自由にさせるつもりです こぼれ落ちた泪は 消えますものね | キャンディーズ | 島武実 | 穂口雄右 | 穂口雄右 | クチビルをかんで 鏡をのぞけば 笑った方が 決まってるって 囁いてくれる人 あなたは誰? 悲しくて泣いて 鏡をのぞけば 怒った方が いかしてるって うなずいてくれる人 あなたは誰? サァ この手を近づけ あなたに触れましょう この目をつぶって あなたに答えましょう 恋してますか non 愛してますか oui めぐり会う不思議さは 季節ごと その色 増すようです つま先をたてて 鏡をのぞけば すわったほうが 決まってるって 囁いてくれる人 あなたは誰? うれしくて泣いて 鏡をのぞけば すましたほうが いかしてるって うなずいてくれる人 あなたは誰? Yesterday 背中に誰かが communication あなたも一度 ためしてみませんか 怪しく光る ガラスのピラミッド (とても美しくして…… make up make up make up とても素敵に…… make up make up make up) 乱反射する 心のときめきを 言葉が リズムが イントネーションが Ah!! 不意をつく Today ウインクひとつに satisfaction あなたも一度 飛ばしてみませんか 怪しく光る ガラスのU.F.O. (とても軽やかにして…… take off take off take off とてもす早く…… take off take off take off) 双曲線の 心のきらめきを 言葉が リズムが イルミネーションが Ah!! 不意をつく Tomorrow 1676(sixteen seventy-six) congratulation あなたも一度 迎えてみませんか 怪しく光る ガラスのトライアングル (とてもひんやりとして wake up wake up wake up とても優しく…… wake up wake up wake up) 急降下する 心のゆらめきを 言葉が リズムが コンビネーションが Ah!! 不意をつく 悲しみはひとつに束ねてしまうつもりです 飛び散ってしまうのは 事ですものね 想い出は勝手にわがままさせるつもりです 立ち寄った先々で咲きますものね 決められた時の呪文のお返しに 銀のカプセル 受けてくれますか これから先は 極楽鳥に あなたを案内させましょう 愛しさはふたつに離してしまうつもりです いつか合わせる事が 出来ますものね さみしさはひと時 自由にさせるつもりです こぼれ落ちた泪は 消えますものね |
キャンディーズキャンディーズ キャンディーズ キャンディーズ キャンディーズ 夢はいかが 楽しい夢を あなたのため私は 贈りましょう それはまるで キャンディみたい 甘い夢の虹を あげましょう ロマンチストな私ラン! ちょっとボーイッシュなミキ! ちょっぴりセンチなスー! いつでも三人仲良く唄うの キャンディーズ…… 花はいかが きれいな花を あなたのため私は 咲かせましょう あなたの胸 色とりどりに 今日も愛の花が 咲くでしょう 歌はいかが 素敵な歌を あなたのため私は 唄いましょう 涙なんか どこかに消える 今日も歌のこだま ひびくのよ La la la…… キャンディーズ! | キャンディーズ | 山上路夫 | 宮川泰 | | キャンディーズ キャンディーズ キャンディーズ キャンディーズ 夢はいかが 楽しい夢を あなたのため私は 贈りましょう それはまるで キャンディみたい 甘い夢の虹を あげましょう ロマンチストな私ラン! ちょっとボーイッシュなミキ! ちょっぴりセンチなスー! いつでも三人仲良く唄うの キャンディーズ…… 花はいかが きれいな花を あなたのため私は 咲かせましょう あなたの胸 色とりどりに 今日も愛の花が 咲くでしょう 歌はいかが 素敵な歌を あなたのため私は 唄いましょう 涙なんか どこかに消える 今日も歌のこだま ひびくのよ La la la…… キャンディーズ! |
キャンディ・ツイスト恋もいいけど 今夜は踊りたい 耳元に愛を告げたってむだなこと ホットなリズムに夢中よ あなたもいかが リズムに飛び乗って ギターの波間を サーフィンしてみない そんな照れてちゃだめだわ Come on! Everybody! Dance on Twist! Come on! Everybody! Dance on Twist! からだ揺らし涙捨てて 熱い汗を感じられたらOK! 指先クルル まわして踊るのよ タイトなジーンズ はちきれてしまいそう 私は噂のファニーガール Come on! Everybody! Dance on Twist! Come on! Everybody! Dance on Twist! Tu Tu Wa Tu Tu Wa Candy Twist Tu Tu Wa Tu Tu Wa Candy Twist ときめくハートの Candy Twist Tu Tu Wa Tu Tu Wa Candy Twist Tu Tu Wa Tu Tu Wa Candy Twist ときめくハートの Candy Twist なにかがきらきら Candy Twist ホットなリズムの Candy Twist | キャンディーズ | 森雪之丞 | 馬飼野康二 | | 恋もいいけど 今夜は踊りたい 耳元に愛を告げたってむだなこと ホットなリズムに夢中よ あなたもいかが リズムに飛び乗って ギターの波間を サーフィンしてみない そんな照れてちゃだめだわ Come on! Everybody! Dance on Twist! Come on! Everybody! Dance on Twist! からだ揺らし涙捨てて 熱い汗を感じられたらOK! 指先クルル まわして踊るのよ タイトなジーンズ はちきれてしまいそう 私は噂のファニーガール Come on! Everybody! Dance on Twist! Come on! Everybody! Dance on Twist! Tu Tu Wa Tu Tu Wa Candy Twist Tu Tu Wa Tu Tu Wa Candy Twist ときめくハートの Candy Twist Tu Tu Wa Tu Tu Wa Candy Twist Tu Tu Wa Tu Tu Wa Candy Twist ときめくハートの Candy Twist なにかがきらきら Candy Twist ホットなリズムの Candy Twist |
季節の別れ春 あなたと別れる時 あたたかな 陽だまりの テラスに 別れの言葉 刻んで下さい 夏 あなたと別れる時 太陽の輝く 空の下 一羽の小鳥 飛ばして下さい 季節がめぐりめぐって 別れが訪れる あなたの想い遠ざかる 悲しい別れ 秋 あなたと別れる時 夕やけのきれいな 坂道に あなたの影を 残して下さい 冬 あなたと別れる時 銀色に輝く 雪の中 赤いマフラー 落して下さい 季節がめぐりめぐって 別れが訪れる あなたの想い遠ざかる 悲しい別れ 季節がめぐりめぐって 別れが訪れる あなたの想い遠ざかる 悲しい別れ | キャンディーズ | 田中好子 | 田中好子・西慎嗣 | | 春 あなたと別れる時 あたたかな 陽だまりの テラスに 別れの言葉 刻んで下さい 夏 あなたと別れる時 太陽の輝く 空の下 一羽の小鳥 飛ばして下さい 季節がめぐりめぐって 別れが訪れる あなたの想い遠ざかる 悲しい別れ 秋 あなたと別れる時 夕やけのきれいな 坂道に あなたの影を 残して下さい 冬 あなたと別れる時 銀色に輝く 雪の中 赤いマフラー 落して下さい 季節がめぐりめぐって 別れが訪れる あなたの想い遠ざかる 悲しい別れ 季節がめぐりめぐって 別れが訪れる あなたの想い遠ざかる 悲しい別れ |
かーてん・こーるお式の決った花嫁みたいに ドキドキしながらこの日を待ちました お別れのための今日のドレスは 涙を紡いで纏い合せてます めくるめく かーてんこーる つま先たてて 片足引いて 裾をつまんで ご挨拶 ありがとう ビロードの時 心から 本当に ありがとう やさしいあなた 想い出はいつも砂糖菓子めいて ほのかな甘さの余韻を残します 口唇そえれば切なく溶けて 心の中へと流れてゆきます めくるめく かーてん・こーる 拍手の中で 両手を広げ キッス投げれば 紙吹雪 ありがとう 純白の夢 もう一度言わせてね ありがとう やさしいあなた めくるめく かーてん・こーる 花束抱いて テープをまとい 青春の中 立ち尽くす ありがとう 限りない愛 いつまでも 忘れないわ ありがとう やさしいあなた | キャンディーズ | 阿木燿子 | 穂口雄右 | 穂口雄右 | お式の決った花嫁みたいに ドキドキしながらこの日を待ちました お別れのための今日のドレスは 涙を紡いで纏い合せてます めくるめく かーてんこーる つま先たてて 片足引いて 裾をつまんで ご挨拶 ありがとう ビロードの時 心から 本当に ありがとう やさしいあなた 想い出はいつも砂糖菓子めいて ほのかな甘さの余韻を残します 口唇そえれば切なく溶けて 心の中へと流れてゆきます めくるめく かーてん・こーる 拍手の中で 両手を広げ キッス投げれば 紙吹雪 ありがとう 純白の夢 もう一度言わせてね ありがとう やさしいあなた めくるめく かーてん・こーる 花束抱いて テープをまとい 青春の中 立ち尽くす ありがとう 限りない愛 いつまでも 忘れないわ ありがとう やさしいあなた |
悲しみのヒロイン誰も話し相手 背中向けてしまう 風が強い夜は 一人泣いたもの きれいなものだけを みつめていたわたしね まるで世界中の悲しみを 背負ったドラマのヒロインみたい… 古い日記のページ… メモリーよみがえるの 心細い文字で 悩みばかり書いた 赤いリンゴかじり はだしのまま歩きたい… いつも思うだけ ヒールに疲れたかかとを撫でながら その笑顔よく見せて この心なごませて あなたがくれた愛で きれいに流す悲しみ そうよ気づいたのよ たとえどんな時も 愛を胸に抱けば 寒くないはずね 幼いこのわたし 大人にしたあなたよ 甘えてばかりのわがままなわたしに とても優しい人… その笑顔よく見せて もう少し笑ってね 別れの時の前に 覚えておきたいあなたを | キャンディーズ | 伊藤蘭 | 伊藤蘭・西村耕次 | | 誰も話し相手 背中向けてしまう 風が強い夜は 一人泣いたもの きれいなものだけを みつめていたわたしね まるで世界中の悲しみを 背負ったドラマのヒロインみたい… 古い日記のページ… メモリーよみがえるの 心細い文字で 悩みばかり書いた 赤いリンゴかじり はだしのまま歩きたい… いつも思うだけ ヒールに疲れたかかとを撫でながら その笑顔よく見せて この心なごませて あなたがくれた愛で きれいに流す悲しみ そうよ気づいたのよ たとえどんな時も 愛を胸に抱けば 寒くないはずね 幼いこのわたし 大人にしたあなたよ 甘えてばかりのわがままなわたしに とても優しい人… その笑顔よく見せて もう少し笑ってね 別れの時の前に 覚えておきたいあなたを |
悲しきためいき夜汽車の窓私は額をつけて あなたの街見つめてためいきつくの ここでめぐり逢い(ここで) 愛しあい生きたのよ(愛しあい) 美しいひとときを(美しい) 二人は 灯りが涙にゆれてる すべては想い出になるの 忘れないでしょ けして(忘れない) いつまでもこの街で(いつまでも) 愛しあい生きたことを 街角のあのお店も遠くになるわ ガラスがすぐくもるわ ためいきついて 二度とできないの(二度と) 素晴らしいあの愛は(素晴らしい) この胸にひめるのよ(この胸に) 私は これから私は一人で 悲しみ抱いて生きてゆく 忘れないでしょ けして(忘れない) いつまでもこの街で(いつまでも) 愛しあい生きたことを 灯りが涙にゆれてる すべては想い出になるの 忘れないでしょ けして(忘れない) いつまでもこの街で(いつまでも) 愛しあい生きたことを | キャンディーズ | 山上路夫 | 宮川泰 | | 夜汽車の窓私は額をつけて あなたの街見つめてためいきつくの ここでめぐり逢い(ここで) 愛しあい生きたのよ(愛しあい) 美しいひとときを(美しい) 二人は 灯りが涙にゆれてる すべては想い出になるの 忘れないでしょ けして(忘れない) いつまでもこの街で(いつまでも) 愛しあい生きたことを 街角のあのお店も遠くになるわ ガラスがすぐくもるわ ためいきついて 二度とできないの(二度と) 素晴らしいあの愛は(素晴らしい) この胸にひめるのよ(この胸に) 私は これから私は一人で 悲しみ抱いて生きてゆく 忘れないでしょ けして(忘れない) いつまでもこの街で(いつまでも) 愛しあい生きたことを 灯りが涙にゆれてる すべては想い出になるの 忘れないでしょ けして(忘れない) いつまでもこの街で(いつまでも) 愛しあい生きたことを |
オレンジの海水平線のオレンジ色に 約束ばかりが溶けて行く 熱い砂 胸にこぼれ 細い指が 髪をつたい 言葉さえも風になるの これが恋 これから愛 Make me happy 一番星に目かくししても 二人の心は隠せない 腕の中 揺れる空に 燃える頬に 波しぶき まぶたとじて息がかかる これが恋 これから愛 Fall in love 熱い砂 胸にこぼれ 細い指が 髪をつたい 言葉さえも風になるの これが恋 これから愛 Make me happy | キャンディーズ | 喜多條忠 | 穂口雄右 | 穂口雄右 | 水平線のオレンジ色に 約束ばかりが溶けて行く 熱い砂 胸にこぼれ 細い指が 髪をつたい 言葉さえも風になるの これが恋 これから愛 Make me happy 一番星に目かくししても 二人の心は隠せない 腕の中 揺れる空に 燃える頬に 波しぶき まぶたとじて息がかかる これが恋 これから愛 Fall in love 熱い砂 胸にこぼれ 細い指が 髪をつたい 言葉さえも風になるの これが恋 これから愛 Make me happy |
内気なあいつ私の彼について 話をさせて下さい 名前を言えば誰か あなたも分ります 甘い口づけせがむと赤い顔して はにかんだり てれたり 私の彼は内気 ちょっと可愛いんです 恥ずかしそうに腕を組む 回り見ながらお茶を飲む 誰れかに会えばそっと私のかげにかくれる 私の彼は内気 ちょっと可愛いんです それが魅力なんです 私の彼について 話を聞いて下さい おそらく会ったことがあなたもあるでしょう 仲が良すぎてときどきけんかするけど 泣きだしたり すねたり 私の彼は内気 ちょっと可愛いんです 甘えん坊で人見知り 爪をかむのが悪いくせ さよならしてもなぜか私と離れないのよ 私の彼は内気 ちょっと可愛いんです それが魅力なんです 甘えん坊で人見知り 爪をかむのが悪いくせ さよならしてもなぜか私と離れないのよ 私の彼は内気 ちょっと可愛いんです それが魅力なんです とても魅力なんです とても魅力なんです | キャンディーズ | 千家和也 | 穂口雄右 | | 私の彼について 話をさせて下さい 名前を言えば誰か あなたも分ります 甘い口づけせがむと赤い顔して はにかんだり てれたり 私の彼は内気 ちょっと可愛いんです 恥ずかしそうに腕を組む 回り見ながらお茶を飲む 誰れかに会えばそっと私のかげにかくれる 私の彼は内気 ちょっと可愛いんです それが魅力なんです 私の彼について 話を聞いて下さい おそらく会ったことがあなたもあるでしょう 仲が良すぎてときどきけんかするけど 泣きだしたり すねたり 私の彼は内気 ちょっと可愛いんです 甘えん坊で人見知り 爪をかむのが悪いくせ さよならしてもなぜか私と離れないのよ 私の彼は内気 ちょっと可愛いんです それが魅力なんです 甘えん坊で人見知り 爪をかむのが悪いくせ さよならしてもなぜか私と離れないのよ 私の彼は内気 ちょっと可愛いんです それが魅力なんです とても魅力なんです とても魅力なんです |
インスピレーション・ゲームブラック・コーヒー 日曜日 スポーツ中継 アメラグ ウエスト・コースト 太陽 砂浜 青い瞳の金髪娘 ビキニ姿の金髪娘 Ah Ah あとは 言えないよ Ah Ah あとは 言えないよ 会話のとぎれた ほんのつかの間 頬杖ついてる男と女 心が勝手に旅に出る 君だけのものさ そんな科白に飽きた午後 ブラック・コーヒー 籐の椅子 エマニエル夫人 マロニエ シャンゼリーゼ通り 街角 口笛 葉巻の香り たくましい腕 シャツを捲った たくましい腕 Ah Ah あとは 言えないわ Ah Ah あとは 言えないわ いつものお店の窓側の席 表を見ている私とあなた それぞれ気ままな旅に出る 好きよ 愛してる そんな言葉が虚しい日 Ah Ah あとは 言えないよ Ah Ah あとは 言えないわ …… | キャンディーズ | 阿木燿子 | 穂口雄右 | | ブラック・コーヒー 日曜日 スポーツ中継 アメラグ ウエスト・コースト 太陽 砂浜 青い瞳の金髪娘 ビキニ姿の金髪娘 Ah Ah あとは 言えないよ Ah Ah あとは 言えないよ 会話のとぎれた ほんのつかの間 頬杖ついてる男と女 心が勝手に旅に出る 君だけのものさ そんな科白に飽きた午後 ブラック・コーヒー 籐の椅子 エマニエル夫人 マロニエ シャンゼリーゼ通り 街角 口笛 葉巻の香り たくましい腕 シャツを捲った たくましい腕 Ah Ah あとは 言えないわ Ah Ah あとは 言えないわ いつものお店の窓側の席 表を見ている私とあなた それぞれ気ままな旅に出る 好きよ 愛してる そんな言葉が虚しい日 Ah Ah あとは 言えないよ Ah Ah あとは 言えないわ …… |
今がチャンスです綺麗(きれい)になれたのは 季節のせいかしら 陽やけした肌を 白いドレスに包み (包み) 街へ出かけて行く 土曜日 一人なら淋しくて (WO WO WO) 二人なら嬉しいの (WO WO WO) 恋の行方が 気にかかる はやく、はやく、はやく 私をつかまえて 今がチャンス 今がチャンス 今がチャンスです 綺麗(きれい)になれたのは 涙のせいかしら ときめきの胸を 秋のドレスに包み (包み) 街へ出かけて行く 土曜日 一人なら遊びでも (WO WO WO) 二人なら本気なの (WO WO WO) 恋の炎は 止まらない はやく、はやく、はやく 私に火をつけて 今がチャンス 今がチャンス 今がチャンスです 一人なら淋しくて (WO WO WO) 二人なら嬉しいの (WO WO WO) 恋の行方が 気にかかる はやく、はやく、はやく 私をつかまえて 今がチャンス 今がチャンス 今がチャンスです | キャンディーズ | 林春生 | すぎやまこういち | | 綺麗(きれい)になれたのは 季節のせいかしら 陽やけした肌を 白いドレスに包み (包み) 街へ出かけて行く 土曜日 一人なら淋しくて (WO WO WO) 二人なら嬉しいの (WO WO WO) 恋の行方が 気にかかる はやく、はやく、はやく 私をつかまえて 今がチャンス 今がチャンス 今がチャンスです 綺麗(きれい)になれたのは 涙のせいかしら ときめきの胸を 秋のドレスに包み (包み) 街へ出かけて行く 土曜日 一人なら遊びでも (WO WO WO) 二人なら本気なの (WO WO WO) 恋の炎は 止まらない はやく、はやく、はやく 私に火をつけて 今がチャンス 今がチャンス 今がチャンスです 一人なら淋しくて (WO WO WO) 二人なら嬉しいの (WO WO WO) 恋の行方が 気にかかる はやく、はやく、はやく 私をつかまえて 今がチャンス 今がチャンス 今がチャンスです |
一枚のガラス一枚のガラスのむこう あなたの笑顔が透き通る 一枚のガラスのこちら 私の泪で濡れている バスは走り出す 人混みを抜けて 見送られるのは 送るより辛い ありがとうあなた 美しい恋よ さようならあなた 帰らない日々よ またいつか逢う時が来て 気持が変わってなかったら 初めてのあのくちづけを あなたと私の唇に―――。 一枚のガラスのむこう あなたの笑顔が透き通る 一枚のガラスのこちら 私の泪で濡れている バスは走り出す 想い出をあとに 愛されるかぎり 愛しつづけたい ありがとうあなた 忘れ得ぬ恋よ さようならあなた 倖せな日々よ もし誰かいい人出来て 私を忘れてしまっても 初めてのあのくちづけは あなたと私の唇に――。 | キャンディーズ | 千家和也 | 穂口雄右 | | 一枚のガラスのむこう あなたの笑顔が透き通る 一枚のガラスのこちら 私の泪で濡れている バスは走り出す 人混みを抜けて 見送られるのは 送るより辛い ありがとうあなた 美しい恋よ さようならあなた 帰らない日々よ またいつか逢う時が来て 気持が変わってなかったら 初めてのあのくちづけを あなたと私の唇に―――。 一枚のガラスのむこう あなたの笑顔が透き通る 一枚のガラスのこちら 私の泪で濡れている バスは走り出す 想い出をあとに 愛されるかぎり 愛しつづけたい ありがとうあなた 忘れ得ぬ恋よ さようならあなた 倖せな日々よ もし誰かいい人出来て 私を忘れてしまっても 初めてのあのくちづけは あなたと私の唇に――。 |
アン・ドゥ・トロワ パートIIあなたの胸に耳を当てれば それは真夜中の時計の響き こきざみに ときめく心 時のたつのも忘れなさいと 寒い国から駈けてきた 恋という名のピエロが踊る アン・ドゥ・卜ロワ 踊りましょうか アン・ドゥ・卜ロワ 炎のように 人は誰でも一度だけ すべてを燃やす夜が来る アン・ドゥ・卜ロワ 今がその時ためらわないで アン・ドゥ・卜ロワ 今がその時ためらわないで ためらわないで やさしい言葉聞いた気がする それが淋しさの季節の終わり 今日からは あなたと二人 だれも知らない出発だから 夢の中から駈けてきた 愛という名のお酒に酔って アン・ドゥ・トロワ 踊りましょうか アン・ドゥ・卜ロワ 流れるように 人は誰でも一度だけ すべてを燃やす夜が来る アン・ドゥ・卜ロワ 今がその時もう戻れない アン・ドゥ・卜ロワ 今がその時もう戻れない もう戻れない もう戻れない…… | キャンディーズ | 喜多條忠 | 吉田拓郎 | | あなたの胸に耳を当てれば それは真夜中の時計の響き こきざみに ときめく心 時のたつのも忘れなさいと 寒い国から駈けてきた 恋という名のピエロが踊る アン・ドゥ・卜ロワ 踊りましょうか アン・ドゥ・卜ロワ 炎のように 人は誰でも一度だけ すべてを燃やす夜が来る アン・ドゥ・卜ロワ 今がその時ためらわないで アン・ドゥ・卜ロワ 今がその時ためらわないで ためらわないで やさしい言葉聞いた気がする それが淋しさの季節の終わり 今日からは あなたと二人 だれも知らない出発だから 夢の中から駈けてきた 愛という名のお酒に酔って アン・ドゥ・トロワ 踊りましょうか アン・ドゥ・卜ロワ 流れるように 人は誰でも一度だけ すべてを燃やす夜が来る アン・ドゥ・卜ロワ 今がその時もう戻れない アン・ドゥ・卜ロワ 今がその時もう戻れない もう戻れない もう戻れない…… |
アン・ドゥ・トロワあなたの胸に耳をあてれば それは真夜中の時計の響き こきざみに ときめくこころ 時のたつのも忘れなさいと 寒い国から駈けてきた 恋という名のピエロが踊る アン・ドゥ・トロワ 踊りましょうか アン・ドゥ・トロワ 炎のように 人は誰でも一度だけ すべてを燃やす夜がくる アン・ドゥ・トロワ 今がその時ためらわないで アン・ドゥ・トロワ 今がその時ためらわないで やさしい言葉聞いた気がする それが淋しさの季節の終り 今日からは あなたと二人 だれも知らない出発(たびだち)だから 夢の中から駈けてきた 愛という名のお酒に酔って アン・ドゥ・トロワ 踊りましょうか アン・ドゥ・トロワ 流れるように 人は誰でも一度だけ すべてを燃やす夜が来る アン・ドゥ・トロワ 今がその時もう戻れない アン・ドゥ・トロワ 今がその時もう戻れない もう戻れない もう戻れない | キャンディーズ | 喜多條忠 | 吉田拓郎 | | あなたの胸に耳をあてれば それは真夜中の時計の響き こきざみに ときめくこころ 時のたつのも忘れなさいと 寒い国から駈けてきた 恋という名のピエロが踊る アン・ドゥ・トロワ 踊りましょうか アン・ドゥ・トロワ 炎のように 人は誰でも一度だけ すべてを燃やす夜がくる アン・ドゥ・トロワ 今がその時ためらわないで アン・ドゥ・トロワ 今がその時ためらわないで やさしい言葉聞いた気がする それが淋しさの季節の終り 今日からは あなたと二人 だれも知らない出発(たびだち)だから 夢の中から駈けてきた 愛という名のお酒に酔って アン・ドゥ・トロワ 踊りましょうか アン・ドゥ・トロワ 流れるように 人は誰でも一度だけ すべてを燃やす夜が来る アン・ドゥ・トロワ 今がその時もう戻れない アン・ドゥ・トロワ 今がその時もう戻れない もう戻れない もう戻れない |
アンティック ドール最初のご主人は とても優しかった 子守唄など歌っては いつも先に夢の中 まだ 忘れられないのです ミルクの匂いの小さなキッス 遠い昔をなつかしむ 私はアンティックドール アンティックドール アンティックドール 古いオルガンの上 首をかしげたまま みつめるウインドゥ アンティックドール アンティックドール 髪を撫ぜられたいの 頬は淡紅色 まだきれいでしょう 二番目のご主人は 着せかえがお好き 手作りのドレスはお気に入り いつも話すの恋のこと でも そっと打ち明けたのは 大人になっても離さない 嫁ぎ先までトランクの中 となりはウェンディングドレス アンティックドール アンティックドール もう一度抱かれたい あれから何年 過ぎたのでしょう アンティックドール アンティックドール 誰も振り向かないの ことばを知らない 私は人形 三番目のご主人は わたしのことが嫌い 自慢の髪の毛引っぱって 声をお出しといじめるの また 想い出してしまったの 雪が降る夜 箱の中 知らない人に買われたわ 心の中で泣きました アンティックドール アンティックドール 古いオルガンの上 首をかしげたまま みつめるウインドゥ アンティックドール アンティックドール 髪を撫ぜられたいの 頬は淡紅色 まだきれいでしょう アンティックドール アンティックドール もう一度抱かれたい あれから何年 過ぎたのでしょう アンティックドール アンティックドール 誰も振り向かないの ことばを知らない 私は人形 | キャンディーズ | 伊藤蘭 | 伊藤蘭・渡辺茂樹 | | 最初のご主人は とても優しかった 子守唄など歌っては いつも先に夢の中 まだ 忘れられないのです ミルクの匂いの小さなキッス 遠い昔をなつかしむ 私はアンティックドール アンティックドール アンティックドール 古いオルガンの上 首をかしげたまま みつめるウインドゥ アンティックドール アンティックドール 髪を撫ぜられたいの 頬は淡紅色 まだきれいでしょう 二番目のご主人は 着せかえがお好き 手作りのドレスはお気に入り いつも話すの恋のこと でも そっと打ち明けたのは 大人になっても離さない 嫁ぎ先までトランクの中 となりはウェンディングドレス アンティックドール アンティックドール もう一度抱かれたい あれから何年 過ぎたのでしょう アンティックドール アンティックドール 誰も振り向かないの ことばを知らない 私は人形 三番目のご主人は わたしのことが嫌い 自慢の髪の毛引っぱって 声をお出しといじめるの また 想い出してしまったの 雪が降る夜 箱の中 知らない人に買われたわ 心の中で泣きました アンティックドール アンティックドール 古いオルガンの上 首をかしげたまま みつめるウインドゥ アンティックドール アンティックドール 髪を撫ぜられたいの 頬は淡紅色 まだきれいでしょう アンティックドール アンティックドール もう一度抱かれたい あれから何年 過ぎたのでしょう アンティックドール アンティックドール 誰も振り向かないの ことばを知らない 私は人形 |
雨と涙とあのひとと小雨がパラパラ 道のレンガではじける 涙がポロポロ 顔に悲しい絵を描く 約束したのに 時間になるのに あのひと罪よ どうして来ない 帰っちゃおかしら 帰っちゃおかしら 私 こんなに濡れて 赤い傘 青い傘 知らん顔してる 小雨がパラパラ そして涙がポロポロ まだ来ない 好きなあのひと 小雨がパラパラ 花がひとひらこぼれる 涙がポロポロ 顔に冷たい目かくし おしゃれをしたのに ほめられたいのに あのひとバカよ まだまだ来ない 帰っちゃおかしら 帰っちゃおかしら 私 こんなに濡れて 白い屋根 黒い窓 うなずいて見てる 小雨がパラパラ そして涙がポロポロ まだ来ない 好きなあのひと | キャンディーズ | 千家和也 | 穂口雄右 | | 小雨がパラパラ 道のレンガではじける 涙がポロポロ 顔に悲しい絵を描く 約束したのに 時間になるのに あのひと罪よ どうして来ない 帰っちゃおかしら 帰っちゃおかしら 私 こんなに濡れて 赤い傘 青い傘 知らん顔してる 小雨がパラパラ そして涙がポロポロ まだ来ない 好きなあのひと 小雨がパラパラ 花がひとひらこぼれる 涙がポロポロ 顔に冷たい目かくし おしゃれをしたのに ほめられたいのに あのひとバカよ まだまだ来ない 帰っちゃおかしら 帰っちゃおかしら 私 こんなに濡れて 白い屋根 黒い窓 うなずいて見てる 小雨がパラパラ そして涙がポロポロ まだ来ない 好きなあのひと |
危い土曜日ふたりっきりになったら どうしたら いいかしら 危い土曜日 みつめられてるの おしゃべりもとぎれたら つないだ手が熱いの 危い土曜日 月明り あなたを好きな わたしの気持ち わかっているなら やさしくして もっと もっと どこにゆくの ふたりは きつく肩を 抱いたまま 恋の夜が回るの ぐるぐる 危い土曜日 ふたりっきりになったら あなたに 巻き込まれる 危い土曜日 くちづけされちゃう 愛してるとささやく わたしの耳が熱い 危い土曜日 夜が更ける あなたのそばで 私は変る 愛しているなら やさしくして もっと もっと どこにゆくの ふたりは 帰る道と 反対に 恋の夜が 回るの ぐるぐる 危い土曜日 あなたを好きな わたしの気持ち わかっているなら やさしくして もっと もっと どこにゆくの ふたりは きつく肩を 抱いたまま 恋の夜が回るの ぐるぐる 危い土曜日 | キャンディーズ | 安井かずみ | 森田公一 | | ふたりっきりになったら どうしたら いいかしら 危い土曜日 みつめられてるの おしゃべりもとぎれたら つないだ手が熱いの 危い土曜日 月明り あなたを好きな わたしの気持ち わかっているなら やさしくして もっと もっと どこにゆくの ふたりは きつく肩を 抱いたまま 恋の夜が回るの ぐるぐる 危い土曜日 ふたりっきりになったら あなたに 巻き込まれる 危い土曜日 くちづけされちゃう 愛してるとささやく わたしの耳が熱い 危い土曜日 夜が更ける あなたのそばで 私は変る 愛しているなら やさしくして もっと もっと どこにゆくの ふたりは 帰る道と 反対に 恋の夜が 回るの ぐるぐる 危い土曜日 あなたを好きな わたしの気持ち わかっているなら やさしくして もっと もっと どこにゆくの ふたりは きつく肩を 抱いたまま 恋の夜が回るの ぐるぐる 危い土曜日 |
あなたのイエスタデイ春だと言うのに私には 心のコートがぬげません 菜の花畑を吹き来る風は あなたの窓にも届くでしょうか 今でもあなたの口笛は ビートルズから変わりませんか 心許した郵便受けに 手紙も来なくなったから 恋もかわいた頃だから イエスタデイでも歌いましょうか 小さなわがまま言いあって いつしか夕陽が落ちてった 今でもあなたの二階の部屋は 銀色電車が見えるでしょうか 楽しい季節のおわりには きまって寒い風が吹きます いつか見なれたイニシャル入りの 手紙も来なくなったから 恋もかわいた頃だから イエスタデイでも歌いましょうか イエスタデイでも歌いましょうか | キャンディーズ | 喜多條忠 | 吉田拓郎 | | 春だと言うのに私には 心のコートがぬげません 菜の花畑を吹き来る風は あなたの窓にも届くでしょうか 今でもあなたの口笛は ビートルズから変わりませんか 心許した郵便受けに 手紙も来なくなったから 恋もかわいた頃だから イエスタデイでも歌いましょうか 小さなわがまま言いあって いつしか夕陽が落ちてった 今でもあなたの二階の部屋は 銀色電車が見えるでしょうか 楽しい季節のおわりには きまって寒い風が吹きます いつか見なれたイニシャル入りの 手紙も来なくなったから 恋もかわいた頃だから イエスタデイでも歌いましょうか イエスタデイでも歌いましょうか |
あなたに夢中あなたが好き とっても好き 私はあなたの すべてにいつも夢中なの こんな広い 世界の中 私が愛する人なら あなたひとりだけ 心をささげて この命ささげて 私は生きるの この愛に あなたと二人 あなたがいて 私がいて この世は回るの 二人の愛を乗せながら あなたのため 生まれたのよ 別れは来ないで すべてをかけて夢中なの 愛よりもっと 強い言葉 私はほしいの あなたにそれを告げたいの 若さをささげて この涙ささげて 私は生きるの この愛に あなたと二人 あなたがいて 私がいて この世は回るの 二人の愛を乗せながら 若さをささげて この涙ささげて 私は生きるの この愛に あなたと二人 あなたがいて 私がいて この世は回るの 二人の愛を乗せながら | キャンディーズ | 山上路夫 | 森田公一 | | あなたが好き とっても好き 私はあなたの すべてにいつも夢中なの こんな広い 世界の中 私が愛する人なら あなたひとりだけ 心をささげて この命ささげて 私は生きるの この愛に あなたと二人 あなたがいて 私がいて この世は回るの 二人の愛を乗せながら あなたのため 生まれたのよ 別れは来ないで すべてをかけて夢中なの 愛よりもっと 強い言葉 私はほしいの あなたにそれを告げたいの 若さをささげて この涙ささげて 私は生きるの この愛に あなたと二人 あなたがいて 私がいて この世は回るの 二人の愛を乗せながら 若さをささげて この涙ささげて 私は生きるの この愛に あなたと二人 あなたがいて 私がいて この世は回るの 二人の愛を乗せながら |
あこがれ私はさなぎ まだ蝶になれない 早く飛び立ちたいけれど まだ羽根が色づいてないもの きれいな蝶になれたなら 大空と太陽と友達になって 自由に気ままに 飛びまわろう すてきな羽根で きれいな羽根で 私の方からも いつかはきっと飛んで行けるわ あなたの許へ 愛を受け止めたいわ まぶしい光の中で そっと やさしい口づけ 私はつぼみ まだ咲いたりしない 恋の世界を見たいけど まだ つぼみ ほころびてないもの きれいな花になれたなら 大空と太陽と友達になって 明るく楽しく ほほえみかけよう すてきな花で きれいな花で 私の方からも いつかはきっと誘えるはずよ あなたの事を 愛をたしかめたいわ あわい香りの中で そっと やさしい口づけ かがやく愛を きらめく愛を あなたの心へと いつかはきっと伝えに行くわ 私 あなたに 愛し 愛されたいわ 広い自然の中で そっと やさしく抱かれて | キャンディーズ | 藤村美樹 | 藤村美樹・渡辺茂樹 | | 私はさなぎ まだ蝶になれない 早く飛び立ちたいけれど まだ羽根が色づいてないもの きれいな蝶になれたなら 大空と太陽と友達になって 自由に気ままに 飛びまわろう すてきな羽根で きれいな羽根で 私の方からも いつかはきっと飛んで行けるわ あなたの許へ 愛を受け止めたいわ まぶしい光の中で そっと やさしい口づけ 私はつぼみ まだ咲いたりしない 恋の世界を見たいけど まだ つぼみ ほころびてないもの きれいな花になれたなら 大空と太陽と友達になって 明るく楽しく ほほえみかけよう すてきな花で きれいな花で 私の方からも いつかはきっと誘えるはずよ あなたの事を 愛をたしかめたいわ あわい香りの中で そっと やさしい口づけ かがやく愛を きらめく愛を あなたの心へと いつかはきっと伝えに行くわ 私 あなたに 愛し 愛されたいわ 広い自然の中で そっと やさしく抱かれて |
アイ・ビリーブ・イン・ミュージックいつまでも皆んなの前で歌いたい 迷ったりころんだりしながらも たとえ誰が何といおうとも 私達が選んだ道だから I believe in Music I believe in Love I believe in Music I believe in Love 歌の力分りかけた時だから いろんな歌をもっと歌っていたい そして一緒に手を打って その素晴らしさ皆んなでたしかめたい I believe in Music I believe in Love I believe in Music I believe in Love 幸わせを感んじられ歌う時 心も強く生きてゆけそうよ そして一緒に声あわせ 歌えたら何よりもうれしいの I believe in Music I believe in Love I believe in Music I believe in Love | キャンディーズ | Mac Davis・訳詞:沢田研二 | Mac Davis | | いつまでも皆んなの前で歌いたい 迷ったりころんだりしながらも たとえ誰が何といおうとも 私達が選んだ道だから I believe in Music I believe in Love I believe in Music I believe in Love 歌の力分りかけた時だから いろんな歌をもっと歌っていたい そして一緒に手を打って その素晴らしさ皆んなでたしかめたい I believe in Music I believe in Love I believe in Music I believe in Love 幸わせを感んじられ歌う時 心も強く生きてゆけそうよ そして一緒に声あわせ 歌えたら何よりもうれしいの I believe in Music I believe in Love I believe in Music I believe in Love |
愛のとりこ愛はいつも わたしの 胸の奥に 住んでる こわれそうな ときめきを 大切にしてるの 恋は……… <ガラスのお域> 燃える恋は……… <不安な気持> 限りない 道はつづくの………。 あなただけが わたしの すべてよ <大きな腕で かたく抱きしめて> 死んでもいい <恋のため ならば……> 愛はいつも 生きている この胸の ……どこかに 愛は 生きている 燃えるこの胸に 恋はいつも うつろな 夢の中の 出来事 こわれそうな 想い出を 大切にしてるわ 恋は…… <煙草のけむり> 燃える恋は…… <別れの予告> 限りない 道はつづくの……。 はなさないで わたしの こころを <大きな腕で かたく 抱きしめて> 死んでもいい <恋のため ならば……> 愛はいつも さまようの 行く先を 求めて <愛は さまようの 燃えるこの胸に> <愛はさまようの 燃えるこの胸に> 愛はいつも 生きている 行く先を 求めて…… 愛はいつも さまようの 行く先を 求めて………。 | キャンディーズ | 林春生 | 穂口雄右 | | 愛はいつも わたしの 胸の奥に 住んでる こわれそうな ときめきを 大切にしてるの 恋は……… <ガラスのお域> 燃える恋は……… <不安な気持> 限りない 道はつづくの………。 あなただけが わたしの すべてよ <大きな腕で かたく抱きしめて> 死んでもいい <恋のため ならば……> 愛はいつも 生きている この胸の ……どこかに 愛は 生きている 燃えるこの胸に 恋はいつも うつろな 夢の中の 出来事 こわれそうな 想い出を 大切にしてるわ 恋は…… <煙草のけむり> 燃える恋は…… <別れの予告> 限りない 道はつづくの……。 はなさないで わたしの こころを <大きな腕で かたく 抱きしめて> 死んでもいい <恋のため ならば……> 愛はいつも さまようの 行く先を 求めて <愛は さまようの 燃えるこの胸に> <愛はさまようの 燃えるこの胸に> 愛はいつも 生きている 行く先を 求めて…… 愛はいつも さまようの 行く先を 求めて………。 |
愛の瞬間鏡の中の もうひとりの私 もうひとりの私 知らないひとみたいよ あなた好みの 白いドレスを着て 今日からは大人なの そうなの 逢うのが恐い 見るのが恐い あなたには何でもない事かしら わたしは言葉が恐い しぐさが恐い あなたには何でもない事かしら 夢なら醒めて 夢なら醒めて 秘密の中の もうひとりの私 もうひとりの私 忘れたひとみたいよ はじめてつけた 紅の色は赤い 今日からは大人なの そうなの 行くのが恐い 来るのが恐い あなたには何でもない事かしら わたしは 涙が恐い 別れが恐い あなたには何でもない事かしら 夢なら消えて 夢なら消えて | キャンディーズ | 林春生 | 宮川泰 | | 鏡の中の もうひとりの私 もうひとりの私 知らないひとみたいよ あなた好みの 白いドレスを着て 今日からは大人なの そうなの 逢うのが恐い 見るのが恐い あなたには何でもない事かしら わたしは言葉が恐い しぐさが恐い あなたには何でもない事かしら 夢なら醒めて 夢なら醒めて 秘密の中の もうひとりの私 もうひとりの私 忘れたひとみたいよ はじめてつけた 紅の色は赤い 今日からは大人なの そうなの 行くのが恐い 来るのが恐い あなたには何でもない事かしら わたしは 涙が恐い 別れが恐い あなたには何でもない事かしら 夢なら消えて 夢なら消えて |
哀愁のシンフォニーあなたの目が私を見て 涙うかべてたその顔がつらい 白い霧が二人の影を やさしくつつんでいたわ 私の胸の奥の湖にあなたは 涙の石を投げた 愛の深さにおびえるの Ah こっちを向いて涙をふいて あなたのこと愛せるかしら なんとなく恐い あなたの目がぬれてるのを 見たの初めてよ美しいものね 白い霧の遥かなかなた 朝日がもえてるみたい あなたの風のような気まぐれが悪いの 遊びと恋の区別 まだまだ私つかないの Ah こっちを向いてやさしく抱いて あなたのこと愛せるかしら なんとなく恐い こっちを向いて涙をふいて あなたのこと愛せるかしら なんとなく恐い | キャンディーズ | なかにし礼 | 三木たかし | | あなたの目が私を見て 涙うかべてたその顔がつらい 白い霧が二人の影を やさしくつつんでいたわ 私の胸の奥の湖にあなたは 涙の石を投げた 愛の深さにおびえるの Ah こっちを向いて涙をふいて あなたのこと愛せるかしら なんとなく恐い あなたの目がぬれてるのを 見たの初めてよ美しいものね 白い霧の遥かなかなた 朝日がもえてるみたい あなたの風のような気まぐれが悪いの 遊びと恋の区別 まだまだ私つかないの Ah こっちを向いてやさしく抱いて あなたのこと愛せるかしら なんとなく恐い こっちを向いて涙をふいて あなたのこと愛せるかしら なんとなく恐い |