回復魔法今年の初夢はひとつも覚えていないけれど ありがとうや素晴らしいで 胸がいっぱいになったら 嫌なことは忘れちゃおう 最近観た映画のなか ひどい脇役が自分に重なって凹んでいたんだ 冴えない奴ががんばってると なんだか泣けてくるよな 回復魔法を唱えるよ 光が満ちてくる 攻撃魔法はもういらない 敵は心の中 だけど世の中は億の他人でできている 肩をぶつけたり抱き合ったり まあ固いこと言わないでいこう 今日も迷惑メール エロいサイトへと誘ってく この際 ワンクリックで夢の世界へ行ってやろうか ギャグになるのは1回きり それもリスクが高いな 結局はそいつをゴミ箱へ捨て続けるだけの日々 革命は起きないままに 日々は続くよな 無料はなにより高くつくって人は言うけれど 音楽だってどこでだって聴ける時代だけれど 幸せならばそれは正解なんだろう 心はどこかできっと繋がるはずだから さあ行こう 雨のなかを 風のなかを 日の光を 人のなかを 時代のなかを 君とともに歩いていこう oh yeah 幸せ魔法を唱えるよ 光が満ちてくる 信じる力を宿したら 愛が溢れ出すよ そうさ 世の中は億の他人で出来ている だけど今 君と心を通わすことも出来るんだ 最高 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 今年の初夢はひとつも覚えていないけれど ありがとうや素晴らしいで 胸がいっぱいになったら 嫌なことは忘れちゃおう 最近観た映画のなか ひどい脇役が自分に重なって凹んでいたんだ 冴えない奴ががんばってると なんだか泣けてくるよな 回復魔法を唱えるよ 光が満ちてくる 攻撃魔法はもういらない 敵は心の中 だけど世の中は億の他人でできている 肩をぶつけたり抱き合ったり まあ固いこと言わないでいこう 今日も迷惑メール エロいサイトへと誘ってく この際 ワンクリックで夢の世界へ行ってやろうか ギャグになるのは1回きり それもリスクが高いな 結局はそいつをゴミ箱へ捨て続けるだけの日々 革命は起きないままに 日々は続くよな 無料はなにより高くつくって人は言うけれど 音楽だってどこでだって聴ける時代だけれど 幸せならばそれは正解なんだろう 心はどこかできっと繋がるはずだから さあ行こう 雨のなかを 風のなかを 日の光を 人のなかを 時代のなかを 君とともに歩いていこう oh yeah 幸せ魔法を唱えるよ 光が満ちてくる 信じる力を宿したら 愛が溢れ出すよ そうさ 世の中は億の他人で出来ている だけど今 君と心を通わすことも出来るんだ 最高 |
Weekend Hero真っ昼間の夢の中 机の上 疲れた身体ふせて oh Friday oh なんで 陽に焼けて首が痛い 中堅の危機や 新人戦や 忙しいね 人生ってのは oh Sunday たまに Saturday みんなで決戦 day まあこの際 細かいことは抜きに楽しみませんか? Weekend Hero 笑ってしまう 転んでしまう 倒れてしまう だけど眩しいあの輝きは 汗のせいだ 夏のせいだ 走り出せ 調子っぱずれの鼻歌でも ご機嫌 打ち合わせは何本 oh Friday 脳みそと身体との関係は良好 仕事に追われ 彼女にふられ 山あり谷あり 人生ってのは そんな日は球蹴って飲みいって 気づけばカラオケやって朝まで 時には明日のことなんて忘れちゃいませんか? Weekend Hero つまずいている 悔しがってる また立ち上がる だけど泥臭い後ろ姿は 悪くないぜ 輝いてるぜ 駆け抜けろ 一期一会 大切な人 大切な時 場所 風 波 夢 Weekend Hero 笑ってしまう 転んでしまう 倒れてしまう だけど眩しいあの輝きは 汗とともに 夏とともに 走り出せ | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 真っ昼間の夢の中 机の上 疲れた身体ふせて oh Friday oh なんで 陽に焼けて首が痛い 中堅の危機や 新人戦や 忙しいね 人生ってのは oh Sunday たまに Saturday みんなで決戦 day まあこの際 細かいことは抜きに楽しみませんか? Weekend Hero 笑ってしまう 転んでしまう 倒れてしまう だけど眩しいあの輝きは 汗のせいだ 夏のせいだ 走り出せ 調子っぱずれの鼻歌でも ご機嫌 打ち合わせは何本 oh Friday 脳みそと身体との関係は良好 仕事に追われ 彼女にふられ 山あり谷あり 人生ってのは そんな日は球蹴って飲みいって 気づけばカラオケやって朝まで 時には明日のことなんて忘れちゃいませんか? Weekend Hero つまずいている 悔しがってる また立ち上がる だけど泥臭い後ろ姿は 悪くないぜ 輝いてるぜ 駆け抜けろ 一期一会 大切な人 大切な時 場所 風 波 夢 Weekend Hero 笑ってしまう 転んでしまう 倒れてしまう だけど眩しいあの輝きは 汗とともに 夏とともに 走り出せ |
花になれたらもし今 綺麗な花みたいに咲けたなら もっと君に優しくなりたい もし今 過去より未来よりこの今が 一番大事だって知ったら 何から始めようか 綺麗な花になれたなら 色づく空になれたなら この身体ひとつ走らせて 君に会いにゆくから 深い森に迷い込んだ 嘘と本当の隙間から 日の光が差しこんだなら 行こう 花咲かせに 涙でこぼれる 刺の痛みもダイヤの光も 残さず全部青春 回る地球に夕焼けが沈んでく 鏡の中の男に今問いかけるよ 綺麗な花になれなくて 色づく空になれなくて 暗い部屋に引きこもってた そいつを抱きしめるんだ 君が笑ってくれたなら 君が求めてくれたなら 何度でも僕は甦る 歌うよ 愛のメロディを これから一緒に見にゆこう 華やぐ季節の眩しさを この心ひとつ携えて 君に会いにゆくから | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | もし今 綺麗な花みたいに咲けたなら もっと君に優しくなりたい もし今 過去より未来よりこの今が 一番大事だって知ったら 何から始めようか 綺麗な花になれたなら 色づく空になれたなら この身体ひとつ走らせて 君に会いにゆくから 深い森に迷い込んだ 嘘と本当の隙間から 日の光が差しこんだなら 行こう 花咲かせに 涙でこぼれる 刺の痛みもダイヤの光も 残さず全部青春 回る地球に夕焼けが沈んでく 鏡の中の男に今問いかけるよ 綺麗な花になれなくて 色づく空になれなくて 暗い部屋に引きこもってた そいつを抱きしめるんだ 君が笑ってくれたなら 君が求めてくれたなら 何度でも僕は甦る 歌うよ 愛のメロディを これから一緒に見にゆこう 華やぐ季節の眩しさを この心ひとつ携えて 君に会いにゆくから |
go my way遠回りもしたけど 回り道もしたけど ここまでの道のりが今の僕を作ってる go my way go my way 約束をしたこと 僕は忘れないさ 君の胸に向かってこの想い歌うよ 届け 届け 世界はまだ見ぬ明日を青空に映してる 昨日までの自分を追いこして 今日は笑顔で君に会いたいな ねえ 何を話そうか 夏の香りが胸を締めつけて うまく伝えられないけど 君が好きさ 自信をなくしたり 自暴自棄になったり そんな時はそっと声を聞きにゆこう in my heart in your heart それでも君がつらい時は一番に駆けつけるから 幾億の人々の間をぬって 君の手を握って走り出すよ 明日を信じて 二人見れるならどんな景色も 虹色のファンタジーにかわる さあ行こうか 七色の世界をこえてく 星の彼方 愛の最中 君の心の中へ 昨日までの自分を抱きしめて 今日も笑顔の君に会いたいな ねえ何度も そう何度も 夏の香りが胸を締めつけて うまく伝えられないけど 君が好きさ 好きさ go my way | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 遠回りもしたけど 回り道もしたけど ここまでの道のりが今の僕を作ってる go my way go my way 約束をしたこと 僕は忘れないさ 君の胸に向かってこの想い歌うよ 届け 届け 世界はまだ見ぬ明日を青空に映してる 昨日までの自分を追いこして 今日は笑顔で君に会いたいな ねえ 何を話そうか 夏の香りが胸を締めつけて うまく伝えられないけど 君が好きさ 自信をなくしたり 自暴自棄になったり そんな時はそっと声を聞きにゆこう in my heart in your heart それでも君がつらい時は一番に駆けつけるから 幾億の人々の間をぬって 君の手を握って走り出すよ 明日を信じて 二人見れるならどんな景色も 虹色のファンタジーにかわる さあ行こうか 七色の世界をこえてく 星の彼方 愛の最中 君の心の中へ 昨日までの自分を抱きしめて 今日も笑顔の君に会いたいな ねえ何度も そう何度も 夏の香りが胸を締めつけて うまく伝えられないけど 君が好きさ 好きさ go my way |
3月9日流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く 3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます 溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で 新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい 砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました 上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて 青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ この先も 隣で そっと微笑んで 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く 3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます 溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で 新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい 砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました 上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて 青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ この先も 隣で そっと微笑んで 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい |
北極星ここにいないのにな なぜだか伝わること 話もしないのにな 心を繋げるもの 僕らが過ごした 時間は永遠だよ 終わりがきたとしても それは始まりの意味 だからさ 君が悲しい時 僕は駆けつけるから 時を超えて 雲を抜けて 本当の言葉を 本当の気持ちを 届けたいな ありがとうを 君の幸せを祈って 真っ直ぐじゃないけど 全部正しくもないけど 僕が選んだ道を これからも歩いてゆく あの街の景色が 僕らの北極星 世界が回っていても それを信じているよ だからさ 傷つけ合った日々も 君が好きだった 絡みついた 蜘蛛の巣から もがいて飛び立つ 蜉蝣のように 自由になれ 放つ魂の光で未来を照らせ また会おうね 元気でいて 雪深い朝も 星のない夜も 笑いながら 泣きながら 僕らは大人になったね 橋のない川を 船のない海を 風のない空を 光のない森を 超えてゆける 勇気をほら 僕らは心に宿して | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | ここにいないのにな なぜだか伝わること 話もしないのにな 心を繋げるもの 僕らが過ごした 時間は永遠だよ 終わりがきたとしても それは始まりの意味 だからさ 君が悲しい時 僕は駆けつけるから 時を超えて 雲を抜けて 本当の言葉を 本当の気持ちを 届けたいな ありがとうを 君の幸せを祈って 真っ直ぐじゃないけど 全部正しくもないけど 僕が選んだ道を これからも歩いてゆく あの街の景色が 僕らの北極星 世界が回っていても それを信じているよ だからさ 傷つけ合った日々も 君が好きだった 絡みついた 蜘蛛の巣から もがいて飛び立つ 蜉蝣のように 自由になれ 放つ魂の光で未来を照らせ また会おうね 元気でいて 雪深い朝も 星のない夜も 笑いながら 泣きながら 僕らは大人になったね 橋のない川を 船のない海を 風のない空を 光のない森を 超えてゆける 勇気をほら 僕らは心に宿して |
LIFE心が欠けたり喉が渇いたりで走れない時 あなたが向こうで頑張れって言ってる様な気がして もう少しだけ踏ん張ってみようと僕は お気に入りの自転車をこいでゆくよ 夕日の向こうまで 大好きな歌や そして大好きな映画や なにより大好きな君が僕に勇気をくれる 感情線を そして生命線を やがては運命線さえ書き換えて なりたい自分に近づいていくんだ 僕たちは どこからやって来てどこへと向かうのか分からないけど あなたが向こうで待っていてくれる様な気がして 小さな花でも道端に種を蒔いて 僕らの未来へ咲かせようか その日が来たなら 世界を変えよう 驚くほど小さく だけども色とりどりの心が生きているよ 領海線を そして国境線を やがては僕とあなたを隔てる線をすっと 消しながら 応援してるようで 応援されてたりして 励ましているようで 励まされてたりもして 繋がっているんだな 地球は丸いもんな ほらこんなにも近くに 大切な人が そして大好きな街が 息づく60兆の細胞が生きているよ 時代は変わって 季節は巡っていって 人と人は出会ってサヨナラして 自分の生き方を探しているよ そう 大好きな歌や そして大好きな映画や なにより大好きな君が僕に力をくれる 感情線を そして生命線を やがては運命線さえ書き変えて僕らは走るよ どこまでも | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 心が欠けたり喉が渇いたりで走れない時 あなたが向こうで頑張れって言ってる様な気がして もう少しだけ踏ん張ってみようと僕は お気に入りの自転車をこいでゆくよ 夕日の向こうまで 大好きな歌や そして大好きな映画や なにより大好きな君が僕に勇気をくれる 感情線を そして生命線を やがては運命線さえ書き換えて なりたい自分に近づいていくんだ 僕たちは どこからやって来てどこへと向かうのか分からないけど あなたが向こうで待っていてくれる様な気がして 小さな花でも道端に種を蒔いて 僕らの未来へ咲かせようか その日が来たなら 世界を変えよう 驚くほど小さく だけども色とりどりの心が生きているよ 領海線を そして国境線を やがては僕とあなたを隔てる線をすっと 消しながら 応援してるようで 応援されてたりして 励ましているようで 励まされてたりもして 繋がっているんだな 地球は丸いもんな ほらこんなにも近くに 大切な人が そして大好きな街が 息づく60兆の細胞が生きているよ 時代は変わって 季節は巡っていって 人と人は出会ってサヨナラして 自分の生き方を探しているよ そう 大好きな歌や そして大好きな映画や なにより大好きな君が僕に力をくれる 感情線を そして生命線を やがては運命線さえ書き変えて僕らは走るよ どこまでも |
Life is Wonderful僕を呼ぶ声 とぼけた君の目 頼みごとしてくるぞ 忙しいふりしよう 結局は目が合って降参さ I love you 素晴らしいね この人生 冗談も ケンカでも 愛がなきゃ虚しい 見つめ合い 助け合い 励まし生かされて Oh baby 君の頬に僕はふれて 僕の髪を君がなでて 日曜日の朝寝坊みたいに ゆっくりゆっくり生きてゆこう たっぷりたっぷり愛を注ごう 君がいなけりゃ 僕の胸には花が咲かない 眠りに落ちて 今日とはサヨナラ 明日は明日の 僕らを始めよう 暗いニュースを 毎日見るのは 悲しいよね この世界 正直か 嘘つきか 昼か 夜の闇か 運命を決めるのは 今の僕ら自身 Oh baby 君の匂いで僕は目覚め 僕の声で君を起こそう 月曜日の朝 約束の場所 胸の奥の夢と希望 表側へ開く扉 そこで会いましょう 新しい君と僕と世界で 君の中に僕をいれて 生まれ育つ愛を繋ごう 金曜日の夜 お酒でも飲んで 世界中が平和ならいい 心の中は幸せがいい そんな願いを小さく続けながら 生きたい | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 僕を呼ぶ声 とぼけた君の目 頼みごとしてくるぞ 忙しいふりしよう 結局は目が合って降参さ I love you 素晴らしいね この人生 冗談も ケンカでも 愛がなきゃ虚しい 見つめ合い 助け合い 励まし生かされて Oh baby 君の頬に僕はふれて 僕の髪を君がなでて 日曜日の朝寝坊みたいに ゆっくりゆっくり生きてゆこう たっぷりたっぷり愛を注ごう 君がいなけりゃ 僕の胸には花が咲かない 眠りに落ちて 今日とはサヨナラ 明日は明日の 僕らを始めよう 暗いニュースを 毎日見るのは 悲しいよね この世界 正直か 嘘つきか 昼か 夜の闇か 運命を決めるのは 今の僕ら自身 Oh baby 君の匂いで僕は目覚め 僕の声で君を起こそう 月曜日の朝 約束の場所 胸の奥の夢と希望 表側へ開く扉 そこで会いましょう 新しい君と僕と世界で 君の中に僕をいれて 生まれ育つ愛を繋ごう 金曜日の夜 お酒でも飲んで 世界中が平和ならいい 心の中は幸せがいい そんな願いを小さく続けながら 生きたい |
愛を僕にとっての日常は 溢れ出した砂つぶから 自分を守ることばかりで 君が溺れてしまうよ 愛というのは辛いんだね 寂しさとか苦しさとか 嘘をつけば楽になるか 君が泣いているのに ずるい自分さらけ出して 誰からも嫌われてしまいたい サヨナラはせめて愛の中 苦しいのは恋が美しいから 勝手な人生を生きるより 愛を 愛を 愛を 一人なのに二人みたい 二人なのに一人みたい 心がつくるイメージは 光にも闇にも染まる 偽物の優しさでは 夢からは覚められない僕ら サヨナラはせめて愛の中 苦しいのは恋が儚いから 勝手な幸せを握りしめて 死んでしまう サヨナラはいつも孤独の中 苦しいのは恋が身勝手だから 君の幸せを願うような 愛を 愛を 愛を あの夏上げた花火の残像 火薬の匂いがスローモーション 洗濯カゴの僕だけの服 半分だけ残った化粧水 一緒に行った映画のタイトル 一つづつ思い出したストーリー みんなみんな思い出になって どれもこれも届かなくなって 愛を 愛を 愛を | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 僕にとっての日常は 溢れ出した砂つぶから 自分を守ることばかりで 君が溺れてしまうよ 愛というのは辛いんだね 寂しさとか苦しさとか 嘘をつけば楽になるか 君が泣いているのに ずるい自分さらけ出して 誰からも嫌われてしまいたい サヨナラはせめて愛の中 苦しいのは恋が美しいから 勝手な人生を生きるより 愛を 愛を 愛を 一人なのに二人みたい 二人なのに一人みたい 心がつくるイメージは 光にも闇にも染まる 偽物の優しさでは 夢からは覚められない僕ら サヨナラはせめて愛の中 苦しいのは恋が儚いから 勝手な幸せを握りしめて 死んでしまう サヨナラはいつも孤独の中 苦しいのは恋が身勝手だから 君の幸せを願うような 愛を 愛を 愛を あの夏上げた花火の残像 火薬の匂いがスローモーション 洗濯カゴの僕だけの服 半分だけ残った化粧水 一緒に行った映画のタイトル 一つづつ思い出したストーリー みんなみんな思い出になって どれもこれも届かなくなって 愛を 愛を 愛を |
紙飛行機空の彼方へ 続く世界よ 誰に会うのか 果てはあるのか 憧れている 黄昏てみる 恋い焦がれて今 旅に出たんだ 想いの丈を ノートに記して 紙飛行機 飛ばしてみるんだ ギターを握って叫んでみる 紙とペンとで夢を描いたら メロディーの向こう 風をつかまえて どこか遠くへ 連れてって欲しかった 紙飛行機 飛んで飛んで 故郷の街が小さく見える みんな元気かい 俺は変わった 胸のざわめき その先へゆくのさ 都会の空に 架かる雨雲 行き詰まりそうな 日だってあるよ 夢の続きが 見つからないまま 必死でもがいた 蜘蛛の巣からは やがて晴れ間が 覗いていたんだ 見上げていたよ あの景色はきっと 探していた輝きの続き そんな朝にも太陽は昇り 夏の空気が 風を舞い上げる もう一度羽ばたく翼が欲しくて 紙飛行機 飛ばす飛ばす 故郷の街が懐かしくなる みんな元気かい俺は変わった 優しさに触れ 温もりに飢えていた 降り出した雨の匂い 無性に恋しくて立ち止まったんだ 地面の上 濡れたままで 見上げた空 ただ綺麗で 同じように戦っている あいつの顔を思い出したよ 紙飛行機 飛んで飛んで 今いる場所が小さく見えるまで みんな元気かい 俺は変わってゆく 笑顔の先で出会える人がいるから 夏の太陽 飛んでたいよ 紙とペンで 夢描くよ そしていつか 会いにゆくよ | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 空の彼方へ 続く世界よ 誰に会うのか 果てはあるのか 憧れている 黄昏てみる 恋い焦がれて今 旅に出たんだ 想いの丈を ノートに記して 紙飛行機 飛ばしてみるんだ ギターを握って叫んでみる 紙とペンとで夢を描いたら メロディーの向こう 風をつかまえて どこか遠くへ 連れてって欲しかった 紙飛行機 飛んで飛んで 故郷の街が小さく見える みんな元気かい 俺は変わった 胸のざわめき その先へゆくのさ 都会の空に 架かる雨雲 行き詰まりそうな 日だってあるよ 夢の続きが 見つからないまま 必死でもがいた 蜘蛛の巣からは やがて晴れ間が 覗いていたんだ 見上げていたよ あの景色はきっと 探していた輝きの続き そんな朝にも太陽は昇り 夏の空気が 風を舞い上げる もう一度羽ばたく翼が欲しくて 紙飛行機 飛ばす飛ばす 故郷の街が懐かしくなる みんな元気かい俺は変わった 優しさに触れ 温もりに飢えていた 降り出した雨の匂い 無性に恋しくて立ち止まったんだ 地面の上 濡れたままで 見上げた空 ただ綺麗で 同じように戦っている あいつの顔を思い出したよ 紙飛行機 飛んで飛んで 今いる場所が小さく見えるまで みんな元気かい 俺は変わってゆく 笑顔の先で出会える人がいるから 夏の太陽 飛んでたいよ 紙とペンで 夢描くよ そしていつか 会いにゆくよ |
波音待ち人の名も過ぎ去りし日も 忘れかけた頃 出会いは眩しい まるで太陽の贈り物 コンビニで買ったアイスコーヒーを 二人で飲みながら 蝉の音こだまする 夏のトンネルくぐってく いいことあったの 輝いてるね 君の幸せ それは僕の宝物 会いたい君と 夏の海と空 編み込んだメロディみたいなキスをしよう 永遠だけが 寄せては返して 波音みたいに僕ら一つになろう 日焼けの跡の赤い痛みを 風が癒すように 未来は僕らに開かれてる 優しい窓 雨上がりなら 空を見上げて 楽しいことも 悲しいことも 気にとめず 何回君と ケンカをしたって 愛の木を育てましょう 水をあげて 永遠なんて 求めてないけど この一瞬に全てが詰まってるから おはよう今日は 何して遊ぼう 喜びが夏空に広がってゆく 会いたい君と 夏の海と空 編み込んだメロディみたいな時を過ごそう 永遠だけが 寄せては返して 波音みたいに僕ら一つになろう | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 待ち人の名も過ぎ去りし日も 忘れかけた頃 出会いは眩しい まるで太陽の贈り物 コンビニで買ったアイスコーヒーを 二人で飲みながら 蝉の音こだまする 夏のトンネルくぐってく いいことあったの 輝いてるね 君の幸せ それは僕の宝物 会いたい君と 夏の海と空 編み込んだメロディみたいなキスをしよう 永遠だけが 寄せては返して 波音みたいに僕ら一つになろう 日焼けの跡の赤い痛みを 風が癒すように 未来は僕らに開かれてる 優しい窓 雨上がりなら 空を見上げて 楽しいことも 悲しいことも 気にとめず 何回君と ケンカをしたって 愛の木を育てましょう 水をあげて 永遠なんて 求めてないけど この一瞬に全てが詰まってるから おはよう今日は 何して遊ぼう 喜びが夏空に広がってゆく 会いたい君と 夏の海と空 編み込んだメロディみたいな時を過ごそう 永遠だけが 寄せては返して 波音みたいに僕ら一つになろう |
マスターキーどこへ向かったっていいさ ほら自由で小さな 魂をポケットに詰め込んで旅に出たんだ 帰る場所よりも進む場所へ向かって歩いて行こう 口笛風に乗せ 汚れたTシャツで駆け回った午前の宇宙 ピクルスが食べれるようになったいつかの午後 馬鹿のままでいたい僕のロバの耳の奥には 念仏は届かない 森を抜けて 山を越えて 会いに行こう 新しい自分に 雪の足音沈んだ海 街の灯りさえ届かぬ月 平和の鐘が壊れた街 愛が生まれる砂漠の池 滝のように流れる青春の海の底で また何かが生まれようとしてる空に向けて 巡り巡る雨粒が太陽に照らされ 命を吹き返す 雲を抜けて 空を超えて 見つめてみたい 新しいあなたを 琥珀の中で死んだ記憶 流れ星が燃え尽きた声 氷河の奥で火を噴く夢 神様に電話かけた夜 鍵穴に合わすよに 何度も自分を変えて行ける ドアの向こう何がある マスターキーそれは心の中 鍵を開けて世界へ出よう 胸の永遠を陽に晒し 青の塊を赤く染め 黒を研げ白を野に放て 表も裏も自分の顔 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | どこへ向かったっていいさ ほら自由で小さな 魂をポケットに詰め込んで旅に出たんだ 帰る場所よりも進む場所へ向かって歩いて行こう 口笛風に乗せ 汚れたTシャツで駆け回った午前の宇宙 ピクルスが食べれるようになったいつかの午後 馬鹿のままでいたい僕のロバの耳の奥には 念仏は届かない 森を抜けて 山を越えて 会いに行こう 新しい自分に 雪の足音沈んだ海 街の灯りさえ届かぬ月 平和の鐘が壊れた街 愛が生まれる砂漠の池 滝のように流れる青春の海の底で また何かが生まれようとしてる空に向けて 巡り巡る雨粒が太陽に照らされ 命を吹き返す 雲を抜けて 空を超えて 見つめてみたい 新しいあなたを 琥珀の中で死んだ記憶 流れ星が燃え尽きた声 氷河の奥で火を噴く夢 神様に電話かけた夜 鍵穴に合わすよに 何度も自分を変えて行ける ドアの向こう何がある マスターキーそれは心の中 鍵を開けて世界へ出よう 胸の永遠を陽に晒し 青の塊を赤く染め 黒を研げ白を野に放て 表も裏も自分の顔 |
another story君に会う日はいつも星が綺麗で 街の灯りを抜けてデートしたんだ 心を結んだ永遠を解くのが怖かった ただ会いたくて 名を呼んで 幸せを繋ぎとめた 夏の空 月夜に流れ星が 落ちるのが速すぎて 君を見失いそうで いつか終わりは来るさ 傷つかぬように 僕ら悟ったふうに子供へ還る 目の奥が揺れていた 涙なら流した方が負けなのさ もう会えないね 電話越し 月が海へ落っこちて 夜は一層暗くなって 眩しすぎる朝に耐えられぬまま 僕は溶けてしまった 声が聞こえたら 会いにゆくよ 約束はなしさ もう帰らなくちゃ ただ会いたくて 会えなくて 届かぬ夢を抱きしめた 追いつかない月夜に流れ星が 落ちるのが速すぎて 願いを一つも唱えられないまま 帰れない二人 帰れない二人を乗せて | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史 | 君に会う日はいつも星が綺麗で 街の灯りを抜けてデートしたんだ 心を結んだ永遠を解くのが怖かった ただ会いたくて 名を呼んで 幸せを繋ぎとめた 夏の空 月夜に流れ星が 落ちるのが速すぎて 君を見失いそうで いつか終わりは来るさ 傷つかぬように 僕ら悟ったふうに子供へ還る 目の奥が揺れていた 涙なら流した方が負けなのさ もう会えないね 電話越し 月が海へ落っこちて 夜は一層暗くなって 眩しすぎる朝に耐えられぬまま 僕は溶けてしまった 声が聞こえたら 会いにゆくよ 約束はなしさ もう帰らなくちゃ ただ会いたくて 会えなくて 届かぬ夢を抱きしめた 追いつかない月夜に流れ星が 落ちるのが速すぎて 願いを一つも唱えられないまま 帰れない二人 帰れない二人を乗せて |
Have a nice day小川の風 森の雨 君の髪 Have a nice day 溶け合って 輝く日々 月の海 君の首 Have a nice dayy 寄り添って 吐息が絡みつく 春色のキスをしようよ いつもの朝とはぐれて 愛の口づけしなきゃ 海の底で僕ら溺れてしまう 世界の果てで泳ぐ オスとメスのクジラ 二人で見た桜の木 君の瞳の奥で 繋がって 燃えるような春がきて深くまで 飛び込んで 抱き合って 思い出と未来の あやふやなキスをしようよ 今初めて出逢ったような 愛の口づけしたら 夜の闇さえ日は照らしてしまう 宇宙の果てを泳ぐ オスとメスのクジラ 愛の口づけでなきゃ 雲のモヤで僕ら迷ってしまう 風の星座を泳ぐ オスとメスのクジラなのさ 愛の口づけしたら 海の底さえ息ができてしまう 都会の森を泳ぐ オスとメスのクジラ | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小川の風 森の雨 君の髪 Have a nice day 溶け合って 輝く日々 月の海 君の首 Have a nice dayy 寄り添って 吐息が絡みつく 春色のキスをしようよ いつもの朝とはぐれて 愛の口づけしなきゃ 海の底で僕ら溺れてしまう 世界の果てで泳ぐ オスとメスのクジラ 二人で見た桜の木 君の瞳の奥で 繋がって 燃えるような春がきて深くまで 飛び込んで 抱き合って 思い出と未来の あやふやなキスをしようよ 今初めて出逢ったような 愛の口づけしたら 夜の闇さえ日は照らしてしまう 宇宙の果てを泳ぐ オスとメスのクジラ 愛の口づけでなきゃ 雲のモヤで僕ら迷ってしまう 風の星座を泳ぐ オスとメスのクジラなのさ 愛の口づけしたら 海の底さえ息ができてしまう 都会の森を泳ぐ オスとメスのクジラ |
Blue Jet欲望が行きついて 何になった 悲しみが過ぎ去って 誰になった 網にかかった小鳥 井戸の蛙 鎖のついたライオン それとも僕は 鳴き疲れた蝉の抜け殻なのか 声を届かせて 青い空の下 やがて悪夢から 覚めて雨あがる 風が吹き去って 人が立ち去って 何も残らない 自由を満たして つくりかけの橋みたいな気持ちで 濁流を受けている心と身体 果たすはずの約束 待たせてる人 みんなみんなそれぞれ 違う橋を渡ってしまって とり残されたとして 人は通らない それで構わない ただここに生きて 橋を架けてゆく 雲が立ち込めて 犬も吠えなくて 誰の気も引かぬ 自由を満たして 空はこんなに広く 誰のもんでもなく 寂しさなんてなく 優しさしかなく だからせめて 声が届くなら 雪解けのような 見向きもされない 温もりになりたい 使い捨てられた 代わりの効かない 本当の愛を 呼び醒ませ Blue Jet 立ち上がれよ Blue Jet 蘇れよ Blue Jet 天と地を結んで 悪夢を終わらせて 風が止まぬ間に 誰も知らぬ間に 愛を身にまとい 突き抜けろよ Blue Jet | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 欲望が行きついて 何になった 悲しみが過ぎ去って 誰になった 網にかかった小鳥 井戸の蛙 鎖のついたライオン それとも僕は 鳴き疲れた蝉の抜け殻なのか 声を届かせて 青い空の下 やがて悪夢から 覚めて雨あがる 風が吹き去って 人が立ち去って 何も残らない 自由を満たして つくりかけの橋みたいな気持ちで 濁流を受けている心と身体 果たすはずの約束 待たせてる人 みんなみんなそれぞれ 違う橋を渡ってしまって とり残されたとして 人は通らない それで構わない ただここに生きて 橋を架けてゆく 雲が立ち込めて 犬も吠えなくて 誰の気も引かぬ 自由を満たして 空はこんなに広く 誰のもんでもなく 寂しさなんてなく 優しさしかなく だからせめて 声が届くなら 雪解けのような 見向きもされない 温もりになりたい 使い捨てられた 代わりの効かない 本当の愛を 呼び醒ませ Blue Jet 立ち上がれよ Blue Jet 蘇れよ Blue Jet 天と地を結んで 悪夢を終わらせて 風が止まぬ間に 誰も知らぬ間に 愛を身にまとい 突き抜けろよ Blue Jet |
優しい星ねえ 君が思うような男じゃないけど 大切な人を守れるくらいになりたい 心の砂漠に水を与えたら 優しさの種を蒔こうか セメントの街に花を咲かせたら ビルの屋上で空を抱きしめ 涙が出るほど悲しい日だって 一人じゃないよな 優しい星よ 願いを込めて歌を歌っているよ 大切な人の幸せ祈るほどにね 心の氷河に雪解けを誘う 優しい春風を送ろう 冬の訪れを誰も避けられず 春の温もりが心にしみる 人はそれぞれに帰る場所探し 一人きりの部屋 優しさの影 あの頃はバカすぎて 人の痛みも分からなかったよ 4月晴れの中一人見た桜 華やぐ世界が眩しすぎたけど セメントの街に花を咲かせよう ビルの屋上で未来を抱いた日 涙が出るほど悲しかったけど 一人じゃないよな 優しい星よ | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | ねえ 君が思うような男じゃないけど 大切な人を守れるくらいになりたい 心の砂漠に水を与えたら 優しさの種を蒔こうか セメントの街に花を咲かせたら ビルの屋上で空を抱きしめ 涙が出るほど悲しい日だって 一人じゃないよな 優しい星よ 願いを込めて歌を歌っているよ 大切な人の幸せ祈るほどにね 心の氷河に雪解けを誘う 優しい春風を送ろう 冬の訪れを誰も避けられず 春の温もりが心にしみる 人はそれぞれに帰る場所探し 一人きりの部屋 優しさの影 あの頃はバカすぎて 人の痛みも分からなかったよ 4月晴れの中一人見た桜 華やぐ世界が眩しすぎたけど セメントの街に花を咲かせよう ビルの屋上で未来を抱いた日 涙が出るほど悲しかったけど 一人じゃないよな 優しい星よ |
恋の予感からどうしようもない愛しさを 何に例えられようか どうしようもないやるせなさと それは似ているのかな 風は君の髪を撫でていたね 優しい香りで心に灯をともして 温かい空気が胸を揺らすよ 恋の予感からどうにもならない 想いが溢れた 身体の中を駆け巡るんだ 好きだよ それだけ たった一言が どうしてこんなに胸を締め付ける どうしようもない淋しさは 何で埋めたらいいんだろう 眠れぬ夜 静かな朝日 心を焦してゆくよ お互いの何を知っているかな 傷つくのが怖いと臆病になる 大切な言葉 素直に言えなくて 恋の予感からひとすじの愛を 注ぎ込んでいこう 馬鹿をみるでも信じていたい 昨日今日明日と同じ日はないさ 心が苦しい時は抱き合って 満ちて欠ける月の様な 光も影も僕らの心の姿のまま 積み上げていこう 素顔のままを裸の想いを 恋の予感から一番大事な 想いが溢れた 君の心に届けたいんだ 好きだよ 好きだよ たったそれだけで どれだけ追いつめられても かまわない 怖くはない | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | どうしようもない愛しさを 何に例えられようか どうしようもないやるせなさと それは似ているのかな 風は君の髪を撫でていたね 優しい香りで心に灯をともして 温かい空気が胸を揺らすよ 恋の予感からどうにもならない 想いが溢れた 身体の中を駆け巡るんだ 好きだよ それだけ たった一言が どうしてこんなに胸を締め付ける どうしようもない淋しさは 何で埋めたらいいんだろう 眠れぬ夜 静かな朝日 心を焦してゆくよ お互いの何を知っているかな 傷つくのが怖いと臆病になる 大切な言葉 素直に言えなくて 恋の予感からひとすじの愛を 注ぎ込んでいこう 馬鹿をみるでも信じていたい 昨日今日明日と同じ日はないさ 心が苦しい時は抱き合って 満ちて欠ける月の様な 光も影も僕らの心の姿のまま 積み上げていこう 素顔のままを裸の想いを 恋の予感から一番大事な 想いが溢れた 君の心に届けたいんだ 好きだよ 好きだよ たったそれだけで どれだけ追いつめられても かまわない 怖くはない |
Sakuraさくらの花が咲いているよ 君を包んで咲いているよ だから寂しいことは何もないのさ 君の笑顔が好きだから 夢の中で微笑んでみて 僕は君を抱きしめるから 未来の絵の具で描いたような ピンクの絨毯 一緒に歩こう 真っ白な雲の向こう 空の青さはきっと明日も明後日も 移りゆくけど 同じ空を見てるよ さくら さくらの花が咲いて 世界が君を優しく包み込んでいったよ 笑顔も泣き顔も強がりも強さも ありのままの君のことを愛している 悲しい時こそ笑おうか 君が僕に教えてくれた 笑う門には福が来ると おどける君が胸にいるよ 写真の中の二人 可愛い手首にこっそり隠れた僕 一人じゃないさ 同じ時を刻むよ さくら さくらの花びらは綺麗すぎて たまに胸が苦しくなってしまうけど 散っても舞っても花吹雪の中を進んでいこう そしてまた逢える日まで 春の匂いがする 蜜蜂が飛んでいる 四ツ葉のクローバーを君にあげたいな いくつ季節が巡っても変わらぬこの想いを さくら さくらの花が咲いて 世界が君を優しく包み込んでいったよ 笑顔も泣き顔も強がりも強さも好きなのさ そのすべてを愛している | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | さくらの花が咲いているよ 君を包んで咲いているよ だから寂しいことは何もないのさ 君の笑顔が好きだから 夢の中で微笑んでみて 僕は君を抱きしめるから 未来の絵の具で描いたような ピンクの絨毯 一緒に歩こう 真っ白な雲の向こう 空の青さはきっと明日も明後日も 移りゆくけど 同じ空を見てるよ さくら さくらの花が咲いて 世界が君を優しく包み込んでいったよ 笑顔も泣き顔も強がりも強さも ありのままの君のことを愛している 悲しい時こそ笑おうか 君が僕に教えてくれた 笑う門には福が来ると おどける君が胸にいるよ 写真の中の二人 可愛い手首にこっそり隠れた僕 一人じゃないさ 同じ時を刻むよ さくら さくらの花びらは綺麗すぎて たまに胸が苦しくなってしまうけど 散っても舞っても花吹雪の中を進んでいこう そしてまた逢える日まで 春の匂いがする 蜜蜂が飛んでいる 四ツ葉のクローバーを君にあげたいな いくつ季節が巡っても変わらぬこの想いを さくら さくらの花が咲いて 世界が君を優しく包み込んでいったよ 笑顔も泣き顔も強がりも強さも好きなのさ そのすべてを愛している |
蛍七月の雨に打たれて 蝉の噎びが止んでしまった お囃子は言霊に乗り 高鳴る胸に世界は踊る 夏に惚れたと世界は唄う 今、逢いに行けたら 夜の隙間から蛍が紡ぐ光の先へ 今なら心の彼方に 幾度も描いた貴方に触れん 虹の色微かに漏れて 赤い光は最後だったの 出会った頃と同じに染まれ ほら、屈折の星も 幾つものプリズム輝き増し川になるよ 流れゆくまま来た道の 正しさを願い貴方に逢えたら 貴方に逢いたい 今、逢いに行けたら 夜の隙間から蛍が紡ぐ光の先へ 今なら心の彼方に 幾度も描いた貴方に触れん 幾度も描いた貴方に触れん | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 七月の雨に打たれて 蝉の噎びが止んでしまった お囃子は言霊に乗り 高鳴る胸に世界は踊る 夏に惚れたと世界は唄う 今、逢いに行けたら 夜の隙間から蛍が紡ぐ光の先へ 今なら心の彼方に 幾度も描いた貴方に触れん 虹の色微かに漏れて 赤い光は最後だったの 出会った頃と同じに染まれ ほら、屈折の星も 幾つものプリズム輝き増し川になるよ 流れゆくまま来た道の 正しさを願い貴方に逢えたら 貴方に逢いたい 今、逢いに行けたら 夜の隙間から蛍が紡ぐ光の先へ 今なら心の彼方に 幾度も描いた貴方に触れん 幾度も描いた貴方に触れん |
透明曖昧なニュアンスで君とコネクトする 丸と四角の間 緑に紫混ぜて 複雑な価値観も限界まで砕いて 好きか嫌いか否か 良いも悪いも無いか 風に任せてしまおうか? それとも悩み抜こうか? Baby 人なんだからもっと 可笑しい 楽しい 嬉しい 愛しい Baby それでも人だから 寂しい 悲しい 空しい 卑しい 僕の中にもある様に 君の中にもあるだろう? それが求め合っている Baby 人の海の中 渡って 渡って 渡って 渡る 運命線の彼方へもっと 上がって 下がって 浮かんで 沈む 優しさは何を包んで 悲しみを幾つに割った 手にしたものは何だっけか? 君の目に映る僕 僕の目に映る君 どんなピントが合えど 時には歪んで見える 全ては分からないけど 幸せを探してる Baby 人は弱くたって 可笑しい 楽しい 嬉しい 愛しい Baby どんなに強くたって 寂しい 悲しい 空しい 卑しい 二人の酸もアルカリも お互いを溶かしだすけど それが愛に化けたんだ Baby 今夜君と共に 笑って 笑って 笑って 笑う 運命線が二本並んで 触れて 擦れて 絡んで 馴染む 優しさを思い出したり 悲しみを思い知ったり 一度きりを生きているのさ 透明にはなれないから 混ざり合って生きているけど 世界中を這いつくばって また君の元へ戻って来れたら 何から始めよう Baby 今夜君とともに 笑って 笑って 笑って 笑う Baby 人の海の中 渡って 渡って 渡って 渡る 優しさは何を包んで 悲しみを幾つに割った 手にしたまま僕は行くのさ | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 曖昧なニュアンスで君とコネクトする 丸と四角の間 緑に紫混ぜて 複雑な価値観も限界まで砕いて 好きか嫌いか否か 良いも悪いも無いか 風に任せてしまおうか? それとも悩み抜こうか? Baby 人なんだからもっと 可笑しい 楽しい 嬉しい 愛しい Baby それでも人だから 寂しい 悲しい 空しい 卑しい 僕の中にもある様に 君の中にもあるだろう? それが求め合っている Baby 人の海の中 渡って 渡って 渡って 渡る 運命線の彼方へもっと 上がって 下がって 浮かんで 沈む 優しさは何を包んで 悲しみを幾つに割った 手にしたものは何だっけか? 君の目に映る僕 僕の目に映る君 どんなピントが合えど 時には歪んで見える 全ては分からないけど 幸せを探してる Baby 人は弱くたって 可笑しい 楽しい 嬉しい 愛しい Baby どんなに強くたって 寂しい 悲しい 空しい 卑しい 二人の酸もアルカリも お互いを溶かしだすけど それが愛に化けたんだ Baby 今夜君と共に 笑って 笑って 笑って 笑う 運命線が二本並んで 触れて 擦れて 絡んで 馴染む 優しさを思い出したり 悲しみを思い知ったり 一度きりを生きているのさ 透明にはなれないから 混ざり合って生きているけど 世界中を這いつくばって また君の元へ戻って来れたら 何から始めよう Baby 今夜君とともに 笑って 笑って 笑って 笑う Baby 人の海の中 渡って 渡って 渡って 渡る 優しさは何を包んで 悲しみを幾つに割った 手にしたまま僕は行くのさ |
もっと遠くへもっと遠くへ行きたいと願った たった一度生まれてきた 奇跡は計り知れない だから だからこそ怖いのかもしれない レールに乗っかるのも無限に広がる自由も まだ見ぬ未来 答え求めても 雲はちぎれて 風は星の上を吹き続ける どこまで行ってもゴールはいつも 心の奥にあるものだから どの十字路が繋ぐ未来へも 目の前の一瞬に全てを捧げて 駆け抜けるよ まだ明日は どんな色にも染まってないさ 君に出会えて僕は弱さと 初めて向きあえた 迷いの向こうに 光を求めて ありのまま生きようとして 傷つくだけの日々 君も僕も誤魔化せない想いを 胸に秘めている 夢に届かず 恋に破れて 涙の底の震える感情に気付いたよ 何度だってやり直せる だけど今は二度と来ない 心の奥の手付かずの場所 踏み込めば痛くて涙も落ちるけど 進んで行くのさ 時代のせいや 誰かのせいにするくらいなら もう一度夢を描けるはずさ 青空に奇麗な君の笑顔が 広がっていくように 日が昂(の)ぼり新しい世界が創(はじ)まる 表現し続けるんだ ありのままを 諦めないで その心が 決めた道を走り抜けて 強い風が吹いた日こそ 誰よりも 速く 強く 美しく 駆け抜けてよ 夢の中を 光の方へ 闇を裂いて きっと答えは一つじゃないさ あらゆる全力を尽くして行くのさ もっと遠くへ 君との出会いを抱きしめて行くのさ もっと遠くへ | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | もっと遠くへ行きたいと願った たった一度生まれてきた 奇跡は計り知れない だから だからこそ怖いのかもしれない レールに乗っかるのも無限に広がる自由も まだ見ぬ未来 答え求めても 雲はちぎれて 風は星の上を吹き続ける どこまで行ってもゴールはいつも 心の奥にあるものだから どの十字路が繋ぐ未来へも 目の前の一瞬に全てを捧げて 駆け抜けるよ まだ明日は どんな色にも染まってないさ 君に出会えて僕は弱さと 初めて向きあえた 迷いの向こうに 光を求めて ありのまま生きようとして 傷つくだけの日々 君も僕も誤魔化せない想いを 胸に秘めている 夢に届かず 恋に破れて 涙の底の震える感情に気付いたよ 何度だってやり直せる だけど今は二度と来ない 心の奥の手付かずの場所 踏み込めば痛くて涙も落ちるけど 進んで行くのさ 時代のせいや 誰かのせいにするくらいなら もう一度夢を描けるはずさ 青空に奇麗な君の笑顔が 広がっていくように 日が昂(の)ぼり新しい世界が創(はじ)まる 表現し続けるんだ ありのままを 諦めないで その心が 決めた道を走り抜けて 強い風が吹いた日こそ 誰よりも 速く 強く 美しく 駆け抜けてよ 夢の中を 光の方へ 闇を裂いて きっと答えは一つじゃないさ あらゆる全力を尽くして行くのさ もっと遠くへ 君との出会いを抱きしめて行くのさ もっと遠くへ |
茜空夕べの月の 一昨日の残りの 春の匂いで目が覚める 私の好きなスニーカーで通う道に咲いた桜並木 耳の先では四月の虫の唄が 心を奮わすように奏でるから 茜空に舞う花びらの中 夢だけを信じて駆け抜けろ 瞳には未来が輝いている そう春だから 寒さの残る 窓際のベッドの 胸の辺りがざわついた 私が想う自分が虚ろって別の誰か見ているようで 心の声を必死で探していたら うっすら窓の外は白んでいった 茜空 痩せた月夜さえも 朝へと染め上げるから 今日の日を迷わず生きていたい もう来ないから 旅の途中 無知のナイフで無闇やたらに切り付けた 心の傷が痛むけど丸くなんかなりたくない 情熱の火よ消えないで輝け 茜空に舞う花びらの中 夢だけを信じて駆け抜けろ 瞳とは未来そのものだから 輝かせて 茜空 夜と朝の狭間で 始まりの孤独に染まろうと 瞳には未来が輝いている そう春だから そう春だから | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 夕べの月の 一昨日の残りの 春の匂いで目が覚める 私の好きなスニーカーで通う道に咲いた桜並木 耳の先では四月の虫の唄が 心を奮わすように奏でるから 茜空に舞う花びらの中 夢だけを信じて駆け抜けろ 瞳には未来が輝いている そう春だから 寒さの残る 窓際のベッドの 胸の辺りがざわついた 私が想う自分が虚ろって別の誰か見ているようで 心の声を必死で探していたら うっすら窓の外は白んでいった 茜空 痩せた月夜さえも 朝へと染め上げるから 今日の日を迷わず生きていたい もう来ないから 旅の途中 無知のナイフで無闇やたらに切り付けた 心の傷が痛むけど丸くなんかなりたくない 情熱の火よ消えないで輝け 茜空に舞う花びらの中 夢だけを信じて駆け抜けろ 瞳とは未来そのものだから 輝かせて 茜空 夜と朝の狭間で 始まりの孤独に染まろうと 瞳には未来が輝いている そう春だから そう春だから |
太陽の下ぼんやり日が落ちて 輝く星 太陽の贈り物 曖昧な地平線 その向こうでも人は営んでる 恋をしたりして涙流したりして 音楽にのせて地球で踊るんだ 笑って心開いたら あなたの事好きになった 一巡り太陽の下で 深い眠りから覚めたら もう少し素直に生きたいよ だってあなたに会いたいから 時々僕たちは只々続く日々に嫌気がさし 遠くのランドマーク 細い目をして見上げ過ごしている 焦ったりして取り残されたりして 朝が来るたびに夢から覚めるんだ 無くした心の隙間に あなたの笑顔が広がって 音もなく涙こぼれたんだ 深い悲しみの海では どんな歌さえ響かないよ もしもあなたに会えないなら 風の中で落とし物した 花火の上に月明かりがぽっかり空いた 僕らはただそれを見上げていた 笑って心開いたら あなたの事好きになった 一巡り太陽の下で 深い眠りから覚めたら もう少し素直に生きたいよ だってあなたに会いたいから 輝く太陽の下で 僕らは素直に生きれるさ そしてあなたに会いに行くから | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | ぼんやり日が落ちて 輝く星 太陽の贈り物 曖昧な地平線 その向こうでも人は営んでる 恋をしたりして涙流したりして 音楽にのせて地球で踊るんだ 笑って心開いたら あなたの事好きになった 一巡り太陽の下で 深い眠りから覚めたら もう少し素直に生きたいよ だってあなたに会いたいから 時々僕たちは只々続く日々に嫌気がさし 遠くのランドマーク 細い目をして見上げ過ごしている 焦ったりして取り残されたりして 朝が来るたびに夢から覚めるんだ 無くした心の隙間に あなたの笑顔が広がって 音もなく涙こぼれたんだ 深い悲しみの海では どんな歌さえ響かないよ もしもあなたに会えないなら 風の中で落とし物した 花火の上に月明かりがぽっかり空いた 僕らはただそれを見上げていた 笑って心開いたら あなたの事好きになった 一巡り太陽の下で 深い眠りから覚めたら もう少し素直に生きたいよ だってあなたに会いたいから 輝く太陽の下で 僕らは素直に生きれるさ そしてあなたに会いに行くから |
粉雪粉雪舞う季節はいつもすれ違い 人混みに紛れても同じ空見てるのに 風に吹かれて似たように凍えるのに 僕は君の全てなど知ってはいないだろう それでも一億人から君を見つけたよ 根拠はないけど本気で思ってるんだ 些細な言い合いもなくて 同じ時間を生きてなどいけない 素直になれないなら 喜びも悲しみも虚しいだけ 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を分け合う事が出来たのかい 僕は君の心に耳を押し当てて その声のする方へすっと深くまで 下りてゆきたいそこでもう一度会おう 分かり合いたいなんて 上辺を撫でていたのは僕の方 君のかじかんだ手も 握りしめることだけで繋がってたのに 粉雪 ねえ 永遠を前にあまりに脆く ざらつくアスファルトの上シミになってゆくよ 粉雪 ねえ 時に頼りなく心は揺れる それでも僕は君のこと守り続けたい 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を包んで空にかえすから | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 粉雪舞う季節はいつもすれ違い 人混みに紛れても同じ空見てるのに 風に吹かれて似たように凍えるのに 僕は君の全てなど知ってはいないだろう それでも一億人から君を見つけたよ 根拠はないけど本気で思ってるんだ 些細な言い合いもなくて 同じ時間を生きてなどいけない 素直になれないなら 喜びも悲しみも虚しいだけ 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を分け合う事が出来たのかい 僕は君の心に耳を押し当てて その声のする方へすっと深くまで 下りてゆきたいそこでもう一度会おう 分かり合いたいなんて 上辺を撫でていたのは僕の方 君のかじかんだ手も 握りしめることだけで繋がってたのに 粉雪 ねえ 永遠を前にあまりに脆く ざらつくアスファルトの上シミになってゆくよ 粉雪 ねえ 時に頼りなく心は揺れる それでも僕は君のこと守り続けたい 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を包んで空にかえすから |
永遠と一瞬履き古した スニーカーの踵を踏んで ジャンプする 遠くまで飛ぶイメージのまま 白線さえも越えてゆけ 永遠の彼方からこぼれ落ちて 流れ星にしがみついた 目を離した枕元に そんな夢を幾つ残した 希望の色は空色 見上げるけど飛べないまま 僕は僕だよと呟けば ありのままでいる事はこれほど難しい 下駄箱の中 埃のにおい くすむ思い出は灰色 描いた背中 鏡の姿 ちぐはぐ過ぎて笑えない 一瞬の隙間から はがれ落ちて 流れ星にすがりついた 目を覚ました枕元に そんな夢を幾つ残した 希望の色は空色 見上げるのさ飛べるまで 僕は僕だよと呟けば ありのままでいる事はこれほど容易い いつだって旅の途中 いつもより荷物は少なめ 手を離して 宇宙になって 闇の中 羽ばたいて ゆっくりと鳥になりたい 希望の色は空色 見上げるのさ飛べるまで | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 履き古した スニーカーの踵を踏んで ジャンプする 遠くまで飛ぶイメージのまま 白線さえも越えてゆけ 永遠の彼方からこぼれ落ちて 流れ星にしがみついた 目を離した枕元に そんな夢を幾つ残した 希望の色は空色 見上げるけど飛べないまま 僕は僕だよと呟けば ありのままでいる事はこれほど難しい 下駄箱の中 埃のにおい くすむ思い出は灰色 描いた背中 鏡の姿 ちぐはぐ過ぎて笑えない 一瞬の隙間から はがれ落ちて 流れ星にすがりついた 目を覚ました枕元に そんな夢を幾つ残した 希望の色は空色 見上げるのさ飛べるまで 僕は僕だよと呟けば ありのままでいる事はこれほど容易い いつだって旅の途中 いつもより荷物は少なめ 手を離して 宇宙になって 闇の中 羽ばたいて ゆっくりと鳥になりたい 希望の色は空色 見上げるのさ飛べるまで |
春景色こっそり耳元で 囁いてくれないかい 光が伸びる方角はどっちだい? 桜の花が好き 春が待ち遠しい 日影の雪が解けるのはいつ頃だい? 夜風のリズム 丸めた背中で歩いた 帰り道には星が降る 昔話のような夢を追いかけて 迷いの中を彷徨うよ それは晴れた晴れた月明かりの日 いつか生きた日々に帰れない 雲の様さ ちぎられた想いなら 春風に揺れている 偶然な事が好き 運命は信じない 気まぐれが指す方角はどっちだい? 桜の匂いが好き 太陽が近付いて 会いたい人にいつだって会いに行く 夜風のリズム 震える背中で歩いた 帰り道には弱気になる 重ねた強がりが首に巻き付くから 息も出来ずに彷徨うよ それは晴れた晴れた月明かりの日 いつか生きた日々に戻れない 夢を隠した心細い時を 越えてほら春景色 重ね重ねの強がりが首に巻き付くから 息も出来ずに彷徨うよ 息も出来ずに彷徨うよ それは晴れた晴れた月明かりの日 忘れようとした想いがある 終わらないで本当の気持ちなら 春のように輝いて 終わらないで本当の気持ちなら 春のように輝いて | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | こっそり耳元で 囁いてくれないかい 光が伸びる方角はどっちだい? 桜の花が好き 春が待ち遠しい 日影の雪が解けるのはいつ頃だい? 夜風のリズム 丸めた背中で歩いた 帰り道には星が降る 昔話のような夢を追いかけて 迷いの中を彷徨うよ それは晴れた晴れた月明かりの日 いつか生きた日々に帰れない 雲の様さ ちぎられた想いなら 春風に揺れている 偶然な事が好き 運命は信じない 気まぐれが指す方角はどっちだい? 桜の匂いが好き 太陽が近付いて 会いたい人にいつだって会いに行く 夜風のリズム 震える背中で歩いた 帰り道には弱気になる 重ねた強がりが首に巻き付くから 息も出来ずに彷徨うよ それは晴れた晴れた月明かりの日 いつか生きた日々に戻れない 夢を隠した心細い時を 越えてほら春景色 重ね重ねの強がりが首に巻き付くから 息も出来ずに彷徨うよ 息も出来ずに彷徨うよ それは晴れた晴れた月明かりの日 忘れようとした想いがある 終わらないで本当の気持ちなら 春のように輝いて 終わらないで本当の気持ちなら 春のように輝いて |
五月雨水溜まり 飴色に揺れていた 羽閉じた虫は どっか飛んでいった いつの間にか 飛んでいってしまった 僕ら じっとしていたくなかった 輝きはアスファルト離れ ロウの羽根しょって描いた空 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは雨滴でも舐めるさ 見上げたのは 青空 青空 バットみたいに 振り下げた 傘が開いて花が咲いた 水溜まり 飴色に空映した タイヤから 漏れた油が光った いつの間にか 虹が架かった 僕ら 裸足のまま走ったんだ 自由とはアスファルト離れ ロウの羽根溶けて目指した空 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは冷える風も平気さ 思い出だけ 青空 青空 傘じゃ飛べない 勘違いの果てに 傷ついても笑えた 見慣れることのない空 瞬きはストロボ 若葉が擦れる音 土が蒸す匂い 日差しにとけた 五月雨 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは雨滴でも舐めるさ 見上げたのは 青空 青空 バットみたいに 振り下げた 傘が開いて花が咲いた | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 水溜まり 飴色に揺れていた 羽閉じた虫は どっか飛んでいった いつの間にか 飛んでいってしまった 僕ら じっとしていたくなかった 輝きはアスファルト離れ ロウの羽根しょって描いた空 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは雨滴でも舐めるさ 見上げたのは 青空 青空 バットみたいに 振り下げた 傘が開いて花が咲いた 水溜まり 飴色に空映した タイヤから 漏れた油が光った いつの間にか 虹が架かった 僕ら 裸足のまま走ったんだ 自由とはアスファルト離れ ロウの羽根溶けて目指した空 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは冷える風も平気さ 思い出だけ 青空 青空 傘じゃ飛べない 勘違いの果てに 傷ついても笑えた 見慣れることのない空 瞬きはストロボ 若葉が擦れる音 土が蒸す匂い 日差しにとけた 五月雨 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは雨滴でも舐めるさ 見上げたのは 青空 青空 バットみたいに 振り下げた 傘が開いて花が咲いた |
ビールとプリン僕は急いで コンビニまで駆けるから 君も急いでご飯を作ってくれよ お腹も空いたし ビールも飲みたいなんて わがままな僕を許してよ 僕は急いでコンビニへ駆ける 君はゆっくりご飯を作ってる 僕は急いで 帰り道自転車こぐよ 君のかしてくれた自転車を 近いとはいっても この季節だから 手足の先がかじかむ 僕は寒くて 部屋へ飛び込んだ 君はゆっくり 味見をしてる お帰りなさいと こちらを向いて 寒くないの?と 僕を笑わせたんだ 僕らはいつまでも 僕らはいつまでも 笑いあっていたいと 願うけれど 旅立つ日が来るならば せめてこの時間よ 止まれとは言わないよ ゆっくり進め 僕は袋から ビールとプリンを取り出して プリンを机に置きました 空き缶をかたづけない僕のことを 君はまだ怒っているだろうか? どうして買ってくるの?と 笑いながら 太っても 私のせいじゃないわと 言ってるそばから 蓋を開けている その横でビールを ただ 飲んでいるだけ 僕らはいつまでも 僕らはいつまでも 些細な争いを 出来るんだろうか? 旅立つ日が迫って 寂しさ胸の奥へ 追いやろうと お互いは無理をするけど なんだか切ないから テレビをつけてみても 見るでもなく 聞くでもなく レンジがなって 彼女が戻ったなら ご飯を食べようか | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 僕は急いで コンビニまで駆けるから 君も急いでご飯を作ってくれよ お腹も空いたし ビールも飲みたいなんて わがままな僕を許してよ 僕は急いでコンビニへ駆ける 君はゆっくりご飯を作ってる 僕は急いで 帰り道自転車こぐよ 君のかしてくれた自転車を 近いとはいっても この季節だから 手足の先がかじかむ 僕は寒くて 部屋へ飛び込んだ 君はゆっくり 味見をしてる お帰りなさいと こちらを向いて 寒くないの?と 僕を笑わせたんだ 僕らはいつまでも 僕らはいつまでも 笑いあっていたいと 願うけれど 旅立つ日が来るならば せめてこの時間よ 止まれとは言わないよ ゆっくり進め 僕は袋から ビールとプリンを取り出して プリンを机に置きました 空き缶をかたづけない僕のことを 君はまだ怒っているだろうか? どうして買ってくるの?と 笑いながら 太っても 私のせいじゃないわと 言ってるそばから 蓋を開けている その横でビールを ただ 飲んでいるだけ 僕らはいつまでも 僕らはいつまでも 些細な争いを 出来るんだろうか? 旅立つ日が迫って 寂しさ胸の奥へ 追いやろうと お互いは無理をするけど なんだか切ないから テレビをつけてみても 見るでもなく 聞くでもなく レンジがなって 彼女が戻ったなら ご飯を食べようか |
昭和海沿いの 道をひた走る 焦る事もなく 急ぐ理由もなく 宛名のない手紙のように 燃えるねずみ花火のように 眩しい日差しが横顔を射し 冷たい風が吹き抜けるだろう 愛された分まで遠くまで 行こうと決めて飛び出した旅 沖の船は いつ頃戻るだろう 待ちわびる影が ガラス越しに映る 夢のため食うため生きるため 愛する人の傍にいるため 眩しい西日が傾いてきて 切ない想いが胸を占める 愛された分まで強くなれ 言い聞かせながら旅は続く 潮風遠く 運べと 落葉を拾い そこへ投げた 海の地平線月が照らし 人の温もりが恋しくなる 寂しさの分優しくもなれ 一人の脆ささえ受け止めて 果てしなく続く夜の中も 街灯の明かり数えて進め 愛された分まで遠くまで その意味を探し飛び出した旅 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 海沿いの 道をひた走る 焦る事もなく 急ぐ理由もなく 宛名のない手紙のように 燃えるねずみ花火のように 眩しい日差しが横顔を射し 冷たい風が吹き抜けるだろう 愛された分まで遠くまで 行こうと決めて飛び出した旅 沖の船は いつ頃戻るだろう 待ちわびる影が ガラス越しに映る 夢のため食うため生きるため 愛する人の傍にいるため 眩しい西日が傾いてきて 切ない想いが胸を占める 愛された分まで強くなれ 言い聞かせながら旅は続く 潮風遠く 運べと 落葉を拾い そこへ投げた 海の地平線月が照らし 人の温もりが恋しくなる 寂しさの分優しくもなれ 一人の脆ささえ受け止めて 果てしなく続く夜の中も 街灯の明かり数えて進め 愛された分まで遠くまで その意味を探し飛び出した旅 |
電話こんなに暑い日が続いてる 元気でいるかい? 心配さ 僕は相変わらずだよ 受話器越しになると照れるけど そりゃ一緒がいい 当たり前さ 思うほど上手くいかないけど 遠く遠く 離れ離れ 電話切れない夜もある 闇深く心細く それでも光射し 泣いたり笑ったりさ 別の街に暮らす君よ 寄り添ってやれないが 僕はここにいる 空梅雨の割には早い台風 そっちもそうだろ?嫌な天気さ ちょっぴり寂しくもなるね 夜は 床もドアも壁も 抱えきれないほど広い 風強く 窓が揺れる 受話器でつながって 寝るまで話そうよ 別の街に暮らす君よ わかっていてほしい 僕らはひとりじゃない 天気予報も 違うくらい 離れてしまったね まだまだ 暑い日が 続くみたいだよ 晴れ渡り雨少なく それでも潤って 泣いたり笑ったりさ 別の街に暮らす君よ 寄り添ってやれないが 僕はここにいる | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | こんなに暑い日が続いてる 元気でいるかい? 心配さ 僕は相変わらずだよ 受話器越しになると照れるけど そりゃ一緒がいい 当たり前さ 思うほど上手くいかないけど 遠く遠く 離れ離れ 電話切れない夜もある 闇深く心細く それでも光射し 泣いたり笑ったりさ 別の街に暮らす君よ 寄り添ってやれないが 僕はここにいる 空梅雨の割には早い台風 そっちもそうだろ?嫌な天気さ ちょっぴり寂しくもなるね 夜は 床もドアも壁も 抱えきれないほど広い 風強く 窓が揺れる 受話器でつながって 寝るまで話そうよ 別の街に暮らす君よ わかっていてほしい 僕らはひとりじゃない 天気予報も 違うくらい 離れてしまったね まだまだ 暑い日が 続くみたいだよ 晴れ渡り雨少なく それでも潤って 泣いたり笑ったりさ 別の街に暮らす君よ 寄り添ってやれないが 僕はここにいる |
ウイスキーが、お好きでしょウイスキーが お好きでしょ もう少し しゃべりましょ ありふれた 話でしょ それで いいの 今は 気まぐれな 星占いが ふたりを めぐり逢わせ 消えた 恋 とじこめた 瓶を あけさせたの ウイスキーが お好きでしょ この店が 似合うでしょ あなたは 忘れたでしょ 愛し合ったことも ウイスキーが おすきでしょ もう少し しゃべりましょ ありふれた 話でしょ それで いいの 今は | 藤巻亮太 | 田口俊 | 杉真理 | | ウイスキーが お好きでしょ もう少し しゃべりましょ ありふれた 話でしょ それで いいの 今は 気まぐれな 星占いが ふたりを めぐり逢わせ 消えた 恋 とじこめた 瓶を あけさせたの ウイスキーが お好きでしょ この店が 似合うでしょ あなたは 忘れたでしょ 愛し合ったことも ウイスキーが おすきでしょ もう少し しゃべりましょ ありふれた 話でしょ それで いいの 今は |
僕らの街空に架かった 虹の架け橋 川に写った 朝日の茜色 君と見ていたい 景色があるよ 暮らしてくんだ 僕らの街で さあ 手をたずさえ 共に生きよう 働き 食べ 寝起きするだけの 日々だとしても 種を蒔け 空へ伸びろ 根を張れ 夢を繋ぐ物語さ どんな些細な喜びでさえも 生きることは 素晴らしくて 木漏れ日揺れる 国道沿いを 僕らは歩く 春風の向こうへ 心を寄せて 想いを編んで 育ててくんだ 僕らの未来 ほら つまずいても 立ち上がって 励まし 差し出した 手のひらを 握り合うのさ 長い冬が明け春の温もりに 包まれて 涙する 昇る太陽 正午の鐘の音 腹をすかす 家族の場所 錆びを磨き ほつれを縫って 歩いてゆこう 僕らの街で 生きてくんだ ネジを巻け 道を通せ 陽を待て ともに泣いて ともに笑おう 最後にどんな思い出の中を 生きることが幸せだろう 幸せだろう | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 空に架かった 虹の架け橋 川に写った 朝日の茜色 君と見ていたい 景色があるよ 暮らしてくんだ 僕らの街で さあ 手をたずさえ 共に生きよう 働き 食べ 寝起きするだけの 日々だとしても 種を蒔け 空へ伸びろ 根を張れ 夢を繋ぐ物語さ どんな些細な喜びでさえも 生きることは 素晴らしくて 木漏れ日揺れる 国道沿いを 僕らは歩く 春風の向こうへ 心を寄せて 想いを編んで 育ててくんだ 僕らの未来 ほら つまずいても 立ち上がって 励まし 差し出した 手のひらを 握り合うのさ 長い冬が明け春の温もりに 包まれて 涙する 昇る太陽 正午の鐘の音 腹をすかす 家族の場所 錆びを磨き ほつれを縫って 歩いてゆこう 僕らの街で 生きてくんだ ネジを巻け 道を通せ 陽を待て ともに泣いて ともに笑おう 最後にどんな思い出の中を 生きることが幸せだろう 幸せだろう |
Summer Swingあの日溶けだしたアイスクリーム 君と僕は笑い話でもしてたんだろう 思えばセミも鳴きやんだ 夏の終わりの片隅で 青い海は静まり返って まるで僕らは夢でも見ていたんだろう 言葉にならずに見つめ合っていたね 言えなかった“好きだよ”が 波のしじまに溶けた 大人になれずにあの日の海辺を 坊皇っている僕がいる 涙の味の海の彼方 思い出が美しいなんて まるで馬鹿げた蜃気楼 僕らの影も足跡も全部 あの波間から消えてしまっても胸の中よみがえる 言葉にできずに海を見ていたね 言えなかった“I love you”は 僕を強くさせたけど 大人になんてなりたくなかった あの日君と海を泳いだ クラゲでいさせてくれ 言葉にならずに消えていった想いよ またどこかで顔をだして 僕を揺さぶってくれよ 子どものように 子どものように | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | あの日溶けだしたアイスクリーム 君と僕は笑い話でもしてたんだろう 思えばセミも鳴きやんだ 夏の終わりの片隅で 青い海は静まり返って まるで僕らは夢でも見ていたんだろう 言葉にならずに見つめ合っていたね 言えなかった“好きだよ”が 波のしじまに溶けた 大人になれずにあの日の海辺を 坊皇っている僕がいる 涙の味の海の彼方 思い出が美しいなんて まるで馬鹿げた蜃気楼 僕らの影も足跡も全部 あの波間から消えてしまっても胸の中よみがえる 言葉にできずに海を見ていたね 言えなかった“I love you”は 僕を強くさせたけど 大人になんてなりたくなかった あの日君と海を泳いだ クラゲでいさせてくれ 言葉にならずに消えていった想いよ またどこかで顔をだして 僕を揺さぶってくれよ 子どものように 子どものように |
Heroes光の中で闇が生まれて 大きく秤をくずしてしまう時 闇夜に叫び地を這う者たち 街は切り裂かれ絆は絶たれる ゼロになる覚悟はあるか 使命を選んだ戦士たち 避けては通れぬ戦いへ 光を帯びて 前へ 前へ 前へ 進め 僕らのヒーロー 朝日に祈り 暁に誓う 平和の鐘を 鳴らせヒーロー 僕らはあなたから 本当の勇気を知る 称えよ our hero 称えよ our hero 光と闇とどちらが先かと 始まりも終わりもないこの宇宙 やがて時空も星座も乱れて 新たなストーリー僕らは求める 運命を超えられること 示してくれないか戦士たち 陰と陽の調和を定め 光とともに 明日を 明日を 明日を 照らせ 僕らのヒーロー 宙に繋がり 時と結ばる 正義の風を 吹かせヒーロー 悲しみさえも包み込んでく 慈愛の目で 称えよ our hero 称えよ our hero 宙に還った者たちは流星になる 進め 僕らのヒーロー 朝日に祈り 暁に誓う 平和の鐘を 鳴らせヒーロー 僕らはあなたから 本当の勇気を知る 称えよ our hero 称えよ our hero | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 光の中で闇が生まれて 大きく秤をくずしてしまう時 闇夜に叫び地を這う者たち 街は切り裂かれ絆は絶たれる ゼロになる覚悟はあるか 使命を選んだ戦士たち 避けては通れぬ戦いへ 光を帯びて 前へ 前へ 前へ 進め 僕らのヒーロー 朝日に祈り 暁に誓う 平和の鐘を 鳴らせヒーロー 僕らはあなたから 本当の勇気を知る 称えよ our hero 称えよ our hero 光と闇とどちらが先かと 始まりも終わりもないこの宇宙 やがて時空も星座も乱れて 新たなストーリー僕らは求める 運命を超えられること 示してくれないか戦士たち 陰と陽の調和を定め 光とともに 明日を 明日を 明日を 照らせ 僕らのヒーロー 宙に繋がり 時と結ばる 正義の風を 吹かせヒーロー 悲しみさえも包み込んでく 慈愛の目で 称えよ our hero 称えよ our hero 宙に還った者たちは流星になる 進め 僕らのヒーロー 朝日に祈り 暁に誓う 平和の鐘を 鳴らせヒーロー 僕らはあなたから 本当の勇気を知る 称えよ our hero 称えよ our hero |
JUST ONE MORE KISSDREAM & DREAM 胸に刻む SLOW MOTION 一夜の夢 JUST ONE MORE KISS 横顔はまるで 刹那の美貌 JUST ONE MORE KISS むせ返る香り 薄れゆく意識だけが…… NIGHT & NIGHT 人は踊る ILLUMINATION やがて眠る JUST ONE MORE KISS 抱き合えば そこは架空の都 JUST ONE MORE KISS 爪立てた腰は はかない恋に揺れて…… 天使のざわめき 悪魔のささやき 月夜に甘いくちづけ キラメキは届かない つぶやいた I WANT YOU LOVE ME I KNOW YOU LOST YOUR HEART もがき続け トキメキは返らない 愛してる I WANT YOU TO KILL ME GOD KNOWS I LOST MY HEART 叫び続け AH-AH ONE MORE KISS…… JUST ONE MORE KISS 横顔はまるで 刹那の美貌 JUST ONE MORE KISS むせ返る香り 薄れゆく意識だけは…… JUST ONE MORE KISS 抱き合えば そこは架空の都 JUST ONE MORE KISS 爪立てた腰は はかない恋に揺れて…… 天使のざわめき 悪魔のささやき 月夜に甘いくちづけ キラメキは届かない つぶやいた I WANT YOU LOVE ME I KNOW YOU LOST YOUR HEART もがき続け トキメキは返らない 愛してる I WANT YOU TO KILL ME GOD KNOWS I LOST MY HEART 叫び続け | 藤巻亮太 | 櫻井敦司 | 今井寿 | | DREAM & DREAM 胸に刻む SLOW MOTION 一夜の夢 JUST ONE MORE KISS 横顔はまるで 刹那の美貌 JUST ONE MORE KISS むせ返る香り 薄れゆく意識だけが…… NIGHT & NIGHT 人は踊る ILLUMINATION やがて眠る JUST ONE MORE KISS 抱き合えば そこは架空の都 JUST ONE MORE KISS 爪立てた腰は はかない恋に揺れて…… 天使のざわめき 悪魔のささやき 月夜に甘いくちづけ キラメキは届かない つぶやいた I WANT YOU LOVE ME I KNOW YOU LOST YOUR HEART もがき続け トキメキは返らない 愛してる I WANT YOU TO KILL ME GOD KNOWS I LOST MY HEART 叫び続け AH-AH ONE MORE KISS…… JUST ONE MORE KISS 横顔はまるで 刹那の美貌 JUST ONE MORE KISS むせ返る香り 薄れゆく意識だけは…… JUST ONE MORE KISS 抱き合えば そこは架空の都 JUST ONE MORE KISS 爪立てた腰は はかない恋に揺れて…… 天使のざわめき 悪魔のささやき 月夜に甘いくちづけ キラメキは届かない つぶやいた I WANT YOU LOVE ME I KNOW YOU LOST YOUR HEART もがき続け トキメキは返らない 愛してる I WANT YOU TO KILL ME GOD KNOWS I LOST MY HEART 叫び続け |
まほろばあっという間に時代の流れが変わった この頃だけれど 元気でいますか故郷の父母よ 戦う日々です 空よ風よ山よ海よ 都会暮らしに疲れた日々よ 出かけてみよう自然の中へ 心ひらいて 五感澄まして 新しい未来へ 水田を飛び越えて 光は水面に舞って あなたの笑顔とびっきり輝く 運命なんて呼ばずに 私は私なりに 未来を信じたい 豊かさを讃える まほろば やがては迷子の種さえ地面破って 芽を吹かすように 雨を受け太陽に温められ 機を待つ日々です 家族 仕事 仲間 日常 昔話とこれからの話 誰も明日を夢見ながら 現実ってやつと折り合いつけて 必死で生きてる 中央道を飛ばして 緑と空の随(まにま) 私の心はなぜ鎮まる 渇いた体に水 流れには逆らわず あなたと描くよ 足るを知り満ちゆく まほろば 柔らかな雨に 育まれ土と 川とともに 生きよう 清洌な水の味 心潤す泉 あなたの命と今繋がる 運命なんて呼ばずに 私は私なりに 未来を信じるよ 迷い泣き笑う人だけど あなたがいる場所が まほろば | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | あっという間に時代の流れが変わった この頃だけれど 元気でいますか故郷の父母よ 戦う日々です 空よ風よ山よ海よ 都会暮らしに疲れた日々よ 出かけてみよう自然の中へ 心ひらいて 五感澄まして 新しい未来へ 水田を飛び越えて 光は水面に舞って あなたの笑顔とびっきり輝く 運命なんて呼ばずに 私は私なりに 未来を信じたい 豊かさを讃える まほろば やがては迷子の種さえ地面破って 芽を吹かすように 雨を受け太陽に温められ 機を待つ日々です 家族 仕事 仲間 日常 昔話とこれからの話 誰も明日を夢見ながら 現実ってやつと折り合いつけて 必死で生きてる 中央道を飛ばして 緑と空の随(まにま) 私の心はなぜ鎮まる 渇いた体に水 流れには逆らわず あなたと描くよ 足るを知り満ちゆく まほろば 柔らかな雨に 育まれ土と 川とともに 生きよう 清洌な水の味 心潤す泉 あなたの命と今繋がる 運命なんて呼ばずに 私は私なりに 未来を信じるよ 迷い泣き笑う人だけど あなたがいる場所が まほろば |
この道どんな道この道どんな道 見たことない未知の道 下りは楽な道 上りはタフな道 明日を吹く風を 僕らが知る術はなし されど行くこの道 志と愛を胸に秘めて 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 僕らやれるはずさ あらゆる困難をこえて 雨が上がり 虹が架かる あの 空の向こう 続く道を歩いてゆこう 険しいほどに 高鳴る鼓動 楽しんでやれ この道どんな道 見たことない未知の道 あまねく問いかけに 答えの分かれ道 ワクワクする方へ 自分で決めるこの道 力み過ぎちゃダメさ 素直な心の声に耳を澄ませ 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 何度つまずいでも 立ち上がって歩き出せる 土の匂い忘れたのかい ほら 夢中になって 駆けた野山が笑ってる 格好つけんなよ 子どもの僕に 叱られてしまうよ この道どんな道 未完成の僕の道 見果てぬ夢の道 さすらう旅の道 追い風をとらえろ 逆風を力にかえろ 心が羽ばたけば 足取りさらに軽く歩き出せる 志と愛を胸に秘めて 草むらをかき分けてた 少年が見つけた 輝き 暗闇 風が吹きぬけた あの トキメキ | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | この道どんな道 見たことない未知の道 下りは楽な道 上りはタフな道 明日を吹く風を 僕らが知る術はなし されど行くこの道 志と愛を胸に秘めて 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 僕らやれるはずさ あらゆる困難をこえて 雨が上がり 虹が架かる あの 空の向こう 続く道を歩いてゆこう 険しいほどに 高鳴る鼓動 楽しんでやれ この道どんな道 見たことない未知の道 あまねく問いかけに 答えの分かれ道 ワクワクする方へ 自分で決めるこの道 力み過ぎちゃダメさ 素直な心の声に耳を澄ませ 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 何度つまずいでも 立ち上がって歩き出せる 土の匂い忘れたのかい ほら 夢中になって 駆けた野山が笑ってる 格好つけんなよ 子どもの僕に 叱られてしまうよ この道どんな道 未完成の僕の道 見果てぬ夢の道 さすらう旅の道 追い風をとらえろ 逆風を力にかえろ 心が羽ばたけば 足取りさらに軽く歩き出せる 志と愛を胸に秘めて 草むらをかき分けてた 少年が見つけた 輝き 暗闇 風が吹きぬけた あの トキメキ |
SunshineIt's alright 楽しくやろうぜ 星は星のまま空を廻ってる 自分のすべてを賭けてみたいなら 賭けてしまえばいい 次の一瞬に 懐かしい風の匂いがして 空を見上げたら 飛行機雲が あの日と同じように 夢を描いてたよ Sunshine 過ぎてゆく 時だけが朧げに 僕が抱き締めたのは 一瞬の輝き Sunshine いつまでも 僕たちは友達さ いつの日かまた会おう 笑顔のまま 素直になれず 愛しさ募る Sunshine Sunshine Kids are alright 伸び伸びやろうぜ 風は風のまま空を吹き抜ける 大人のふりして置いてきた 夢の抜け殻 蝉時雨の中で 燻る想いを 無下に出来ないまま Sunshine 昇りゆく 太陽の眩しさよ 君と追いかけたのは 本物のトキメキ Sunshine 翳りゆく 今日の日の面影も 胸に焼き付けたまま 眠りについてゆく Sunshine 過ぎてゆく 憧れも 黄昏も 僕ら駆け抜けたのは 永遠の煌めき Sunshine いつまでも 僕たちは友達さ いつの日かまた会おう 笑顔のまま 愛しい日々よ 愛しい君よ Sunshine Sunshine Sunshine Sunshine | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | It's alright 楽しくやろうぜ 星は星のまま空を廻ってる 自分のすべてを賭けてみたいなら 賭けてしまえばいい 次の一瞬に 懐かしい風の匂いがして 空を見上げたら 飛行機雲が あの日と同じように 夢を描いてたよ Sunshine 過ぎてゆく 時だけが朧げに 僕が抱き締めたのは 一瞬の輝き Sunshine いつまでも 僕たちは友達さ いつの日かまた会おう 笑顔のまま 素直になれず 愛しさ募る Sunshine Sunshine Kids are alright 伸び伸びやろうぜ 風は風のまま空を吹き抜ける 大人のふりして置いてきた 夢の抜け殻 蝉時雨の中で 燻る想いを 無下に出来ないまま Sunshine 昇りゆく 太陽の眩しさよ 君と追いかけたのは 本物のトキメキ Sunshine 翳りゆく 今日の日の面影も 胸に焼き付けたまま 眠りについてゆく Sunshine 過ぎてゆく 憧れも 黄昏も 僕ら駆け抜けたのは 永遠の煌めき Sunshine いつまでも 僕たちは友達さ いつの日かまた会おう 笑顔のまま 愛しい日々よ 愛しい君よ Sunshine Sunshine Sunshine Sunshine |
大地の歌無力という名の雨が降り 無情という名の風が吹く 人の道理の届かぬ果てで 大地の摂理はあるがまま 生けとし生けるもの全てを育み 次の瞬間に命を奪う 人は重力に縛られながら 恵と災 大地との約束 敬い崇めて時には恨んで それでもここでしか 生きられやしない 恙なくと祈りながら 恙なしやと願いながら 大地とともに生きてゆこう 終わることのない 大地の歌と 山は押し出され天にそびえる 川に削られて海へと還る 人は畏怖しつつ穢し求める 大地は与えて奪って沈黙す 知恵を束ねて抗う道には 心傷ついた無名の人影たち 耳を澄ましてあなたの心の 叫びを聞いて抱きしめてあげたい 人には人の生き様がある なら 優しさは誰のため 不完全なまま完成されて 不足のうちに満たされた世界 恙なくと祈りながら 恙なしやと願いながら 大地とともに生きてゆこう 終わることのない この大地の歌と 試練に耐えて 罪を清めて 翳り照らされ 落ちて舞い上がれ 人には人の生き様がある そうさ大地に根を下ろして 命を繋げ 命を繋げ 命を繋げ 命を繋げ | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太・御供信弘・片山タカズミ | 無力という名の雨が降り 無情という名の風が吹く 人の道理の届かぬ果てで 大地の摂理はあるがまま 生けとし生けるもの全てを育み 次の瞬間に命を奪う 人は重力に縛られながら 恵と災 大地との約束 敬い崇めて時には恨んで それでもここでしか 生きられやしない 恙なくと祈りながら 恙なしやと願いながら 大地とともに生きてゆこう 終わることのない 大地の歌と 山は押し出され天にそびえる 川に削られて海へと還る 人は畏怖しつつ穢し求める 大地は与えて奪って沈黙す 知恵を束ねて抗う道には 心傷ついた無名の人影たち 耳を澄ましてあなたの心の 叫びを聞いて抱きしめてあげたい 人には人の生き様がある なら 優しさは誰のため 不完全なまま完成されて 不足のうちに満たされた世界 恙なくと祈りながら 恙なしやと願いながら 大地とともに生きてゆこう 終わることのない この大地の歌と 試練に耐えて 罪を清めて 翳り照らされ 落ちて舞い上がれ 人には人の生き様がある そうさ大地に根を下ろして 命を繋げ 命を繋げ 命を繋げ 命を繋げ |
花びらのメロディー時間よ止まれよ 君の眼を見つめている 風には春の便り 戻れぬ時を告げてる 悲しいときは 泣きたいときは 思い出してね 君の好きだった あの歌の中に僕らは生きてる 花びらみたいに散ってしまっても 口ずさむメロディーの中に何度も花は咲くよ 時間よ進めよ 僕たちの夢の先へ 散っても芽吹いて 枯れても生まれ変わり 僕が持ってる全てのものを 手放しながら 君にあげながら 幾億の花が心に咲くから 見守っていこう愛は永遠さ 口ずさむメロディーの中に何度も花は咲くよ 君の瞳は無限の宇宙 ひらいた花びらに宿る命 思い出してね 君が好きなのさ 散っても枯れても咲き続けるだろう 花びらみたいに笑って生きよう 口ずさむメロディーの中に何度も花は咲くよ そして喜びの種を何度も撒いていこう | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太・御供信弘・片山タカズミ | 時間よ止まれよ 君の眼を見つめている 風には春の便り 戻れぬ時を告げてる 悲しいときは 泣きたいときは 思い出してね 君の好きだった あの歌の中に僕らは生きてる 花びらみたいに散ってしまっても 口ずさむメロディーの中に何度も花は咲くよ 時間よ進めよ 僕たちの夢の先へ 散っても芽吹いて 枯れても生まれ変わり 僕が持ってる全てのものを 手放しながら 君にあげながら 幾億の花が心に咲くから 見守っていこう愛は永遠さ 口ずさむメロディーの中に何度も花は咲くよ 君の瞳は無限の宇宙 ひらいた花びらに宿る命 思い出してね 君が好きなのさ 散っても枯れても咲き続けるだろう 花びらみたいに笑って生きよう 口ずさむメロディーの中に何度も花は咲くよ そして喜びの種を何度も撒いていこう |
サヨナラ花束僕たちはたった一つ約束がある それはいつか必ず別れの時間が訪れて 楽しくても辛くてもありのままに 時の流れは無常に僕らのことを分かつだろう 雨降りの夜に桜は散ってしまって 洪水みたいな記憶の彼方へ連れ去ってゆく 毛虫の群れは葉桜に集まって 楽しそうに来世の話でもしているんだろう いつかは 僕らも サヨナラ花束 互いの胸に手向けて 花の命を見殺してしまう それでも家族や 仲間と出会えた奇跡 この命に意味をくれた日々 手にしたものは最後は手放す定め 終わり方さえ見えたら何も恐れることはない 道なき道を行け地図にない場所へ行け 自分にしか出せない音を奏でて旅に出よう そうだろ 僕らは サヨナラからまた 巡り合いの物語 編みながら歌う心のまま 孤独や迷いが 夜を連れてくるならば 何度も太陽を待ちながら 陽炎が揺れている 無作為な憧れと混沌よ いつかは僕らも サヨナラ花束 互いの胸に手向けて この命の意味を知る時は 家族も仲間も他人も他国も 繋がっているよ 命のまま サヨナラからまた歩こう 何者でもない僕らのまま サヨナラからまた | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太・御供信弘・片山タカズミ | 僕たちはたった一つ約束がある それはいつか必ず別れの時間が訪れて 楽しくても辛くてもありのままに 時の流れは無常に僕らのことを分かつだろう 雨降りの夜に桜は散ってしまって 洪水みたいな記憶の彼方へ連れ去ってゆく 毛虫の群れは葉桜に集まって 楽しそうに来世の話でもしているんだろう いつかは 僕らも サヨナラ花束 互いの胸に手向けて 花の命を見殺してしまう それでも家族や 仲間と出会えた奇跡 この命に意味をくれた日々 手にしたものは最後は手放す定め 終わり方さえ見えたら何も恐れることはない 道なき道を行け地図にない場所へ行け 自分にしか出せない音を奏でて旅に出よう そうだろ 僕らは サヨナラからまた 巡り合いの物語 編みながら歌う心のまま 孤独や迷いが 夜を連れてくるならば 何度も太陽を待ちながら 陽炎が揺れている 無作為な憧れと混沌よ いつかは僕らも サヨナラ花束 互いの胸に手向けて この命の意味を知る時は 家族も仲間も他人も他国も 繋がっているよ 命のまま サヨナラからまた歩こう 何者でもない僕らのまま サヨナラからまた |
千変万化夢中になれる 向かい合えるものに出会える 魂の声を聞く 夢大きく広がっていくんだ 笑い合える 分かち合える人に出会える へこたれずに輝いて 日は昇り風は吹き 雨は降り晴れ渡り 最高の人生を歩いてゆこうぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ 高い壁長い夜揺れる時代 survive survivesurvivesurvive へこたれずに輝いて 地球は回る星は巡る 人は種撒く 魂を揺かごに伸びやかに 花を咲かせるんだ 僕の熱意君のセンス みんなの想い 重なったら何が出来る 海を照らす月の明かり 森の奥の梟の瞳 風の中で故郷の匂いが 胸に吹き荒ぶ 畦道で鳴いてる蛙 季節外れの雨で雨宿り 太陽の温もりに僕ら 包まれてゆく幸せ 生きているんだな 千変万化 空も大地も海も弛まず 移りゆくままに筆を走らせ 絵を描いてるんだ 人の縁も重なりあって 混ざりあって 何かがうまれてくのさ 花を愛で鳥となり 風を知り月となる 最高の一瞬を感じていこうぜ 心の目を磨け曇っちゃダメだぜ 大いに楽しんで笑い合おうぜ 一歩ずつでいいから自分らしくゆこうぜ きな臭い時代になんて負けない survive survivesurvivesurvive へこたれずにゆきましょう 海を照らす月の明かり 森の奥の梟の瞳 風の中で故郷の匂いが 胸に吹き荒ぶ 畦道で鳴いてる蛙 季節外れの雨で雨宿り 太陽の温もりに僕ら 包まれてゆく幸せ 貝殻の記憶のメロディー 干草に寝転んだ温もり 帰り道 家の窓に灯る家族の優しさよ 夢を分け合う人々よ 愛の中に佇む姿よ 誰にも奪えない美しさがここにある 生きているんだな | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 夢中になれる 向かい合えるものに出会える 魂の声を聞く 夢大きく広がっていくんだ 笑い合える 分かち合える人に出会える へこたれずに輝いて 日は昇り風は吹き 雨は降り晴れ渡り 最高の人生を歩いてゆこうぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ 高い壁長い夜揺れる時代 survive survivesurvivesurvive へこたれずに輝いて 地球は回る星は巡る 人は種撒く 魂を揺かごに伸びやかに 花を咲かせるんだ 僕の熱意君のセンス みんなの想い 重なったら何が出来る 海を照らす月の明かり 森の奥の梟の瞳 風の中で故郷の匂いが 胸に吹き荒ぶ 畦道で鳴いてる蛙 季節外れの雨で雨宿り 太陽の温もりに僕ら 包まれてゆく幸せ 生きているんだな 千変万化 空も大地も海も弛まず 移りゆくままに筆を走らせ 絵を描いてるんだ 人の縁も重なりあって 混ざりあって 何かがうまれてくのさ 花を愛で鳥となり 風を知り月となる 最高の一瞬を感じていこうぜ 心の目を磨け曇っちゃダメだぜ 大いに楽しんで笑い合おうぜ 一歩ずつでいいから自分らしくゆこうぜ きな臭い時代になんて負けない survive survivesurvivesurvive へこたれずにゆきましょう 海を照らす月の明かり 森の奥の梟の瞳 風の中で故郷の匂いが 胸に吹き荒ぶ 畦道で鳴いてる蛙 季節外れの雨で雨宿り 太陽の温もりに僕ら 包まれてゆく幸せ 貝殻の記憶のメロディー 干草に寝転んだ温もり 帰り道 家の窓に灯る家族の優しさよ 夢を分け合う人々よ 愛の中に佇む姿よ 誰にも奪えない美しさがここにある 生きているんだな |
オウエン歌私はどんな道を歩いて いけばいいのか問い続けた日 友よあなたも胸に希望と 不安を抱いて戦ったのでしょう 青春の山 友情の橋 心の声に耳を澄まし 駆け出した夢 戻れぬ日々 さらば友よまた会おう いこうぜ 僕らの未来 何にでもなれそうな気がしてるんだ 新しいその一歩で 未だ見ぬ世界へ羽ばたいてゆけ 憧れの星 瞬く星座 まっさらな地図 夢を描くよ 留まる訳がいくつもあっても 進む理由は一つだけあればいい 勇気がなくて 自信がなくて それでも胸が明日を求める 世界が変わる 特異点でしか 咲かない花があると なろうよ 美しい花 森羅万象が輝くこの宇宙 座標が光を射す そこに立ってるのは新たな自分 心の窓 開けたら 見えるはずさ 進むべき道標 いこうぜ 僕らの未来 花吹雪が舞うような刹那の先で 会いたい 何万倍 大きくなったお互いの姿で 燃える夕日 夏の群青 流れ星に願い込めて それは青春 永遠の一瞬 雷鳴が轟いた後の静寂から いこうよ 僕らの未来 何にでもなれそうな気がしてるんだ 新しいその一歩で 未だ見ぬ世界へ羽ばたいてゆけ | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 私はどんな道を歩いて いけばいいのか問い続けた日 友よあなたも胸に希望と 不安を抱いて戦ったのでしょう 青春の山 友情の橋 心の声に耳を澄まし 駆け出した夢 戻れぬ日々 さらば友よまた会おう いこうぜ 僕らの未来 何にでもなれそうな気がしてるんだ 新しいその一歩で 未だ見ぬ世界へ羽ばたいてゆけ 憧れの星 瞬く星座 まっさらな地図 夢を描くよ 留まる訳がいくつもあっても 進む理由は一つだけあればいい 勇気がなくて 自信がなくて それでも胸が明日を求める 世界が変わる 特異点でしか 咲かない花があると なろうよ 美しい花 森羅万象が輝くこの宇宙 座標が光を射す そこに立ってるのは新たな自分 心の窓 開けたら 見えるはずさ 進むべき道標 いこうぜ 僕らの未来 花吹雪が舞うような刹那の先で 会いたい 何万倍 大きくなったお互いの姿で 燃える夕日 夏の群青 流れ星に願い込めて それは青春 永遠の一瞬 雷鳴が轟いた後の静寂から いこうよ 僕らの未来 何にでもなれそうな気がしてるんだ 新しいその一歩で 未だ見ぬ世界へ羽ばたいてゆけ |
ゆけ朝ちょっと寝不足がつらい 子どもが泣いて笑って今日がはじまる 幸せってなんだろうって暗い ニュースばかり見てないで今日も働く 守るものとか背負うこととか 複雑になる人生を 日に日にシンプルにして 真っ直ぐに生きたいけれど 曲がりくねってしまう 一人じゃないから 人の波に揉まれながら 丸くなってしまうくらいなら 飛び出してゆけゆけ 戦っていこうぜ 自分の道を歩いてゆけゆけ 親子とか夫婦とか友達とか 好きさ好きさ好きさ好きさ 好きなのさ 誰だってそれぞれの世界 心に抱きしめ必死に生きてるのさ 何のためとか誰のためとか 忙しすぎる人生を 日に日にシンプルにして いろんな音が世界で鳴ってる 調和してたり不協和音だったり 僕は僕なりに引き受けてゆこう その音とその歌と その笑顔その涙 真っ直ぐに生きたいけれど 曲がりくねってしまう 一人じゃないから 君とともに揺らぎながら 馴染んでく世界であれば 心地よくゆけゆけ 摩擦もあるけど 語り合って分かち合って 日々小さな気づきがあったらあったで またそれもそれゆけ 信じてゆこうぜ 自分らしく歩いてゆけゆけ 僕らの未来輝かせてゆこうゆこう ゆけ | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太・御供信弘・片山タカズミ | 朝ちょっと寝不足がつらい 子どもが泣いて笑って今日がはじまる 幸せってなんだろうって暗い ニュースばかり見てないで今日も働く 守るものとか背負うこととか 複雑になる人生を 日に日にシンプルにして 真っ直ぐに生きたいけれど 曲がりくねってしまう 一人じゃないから 人の波に揉まれながら 丸くなってしまうくらいなら 飛び出してゆけゆけ 戦っていこうぜ 自分の道を歩いてゆけゆけ 親子とか夫婦とか友達とか 好きさ好きさ好きさ好きさ 好きなのさ 誰だってそれぞれの世界 心に抱きしめ必死に生きてるのさ 何のためとか誰のためとか 忙しすぎる人生を 日に日にシンプルにして いろんな音が世界で鳴ってる 調和してたり不協和音だったり 僕は僕なりに引き受けてゆこう その音とその歌と その笑顔その涙 真っ直ぐに生きたいけれど 曲がりくねってしまう 一人じゃないから 君とともに揺らぎながら 馴染んでく世界であれば 心地よくゆけゆけ 摩擦もあるけど 語り合って分かち合って 日々小さな気づきがあったらあったで またそれもそれゆけ 信じてゆこうぜ 自分らしく歩いてゆけゆけ 僕らの未来輝かせてゆこうゆこう ゆけ |
裸のOh Summer上空1万メートル彼方飛んでるつもりだった 金属探知機くぐりぬけた夢や希望とともに 羽根をください あれおかしいな 燃料さえエンプティー yeah 笑っちまうな まるで裸のOh Summer 憧れや夢を必死で追いかけてるうちに 光を見失ってしまうこともあるけれど 悲しみに負けたくないから もう一度行こう目の前の大空へ 運はきっと呼び込むものと誰かが言っていたな 当てずっぽうで呼んだ流れはすぐに止んでしまった 器用になって傷つくことと距離を保てたとしても 喜びさえも半分なんてつまらない 建前の笑顔の奥で冷めてる自分が嫌さ 本当はもっと熱く生きてたいのにぶつかっても 忘れていたのさ夢は掴むもの そうだろ限界なんてない お隣の芝生は青く見えんの 石垣に足かけてる Oh 切ないほど惨めな 自分にサヨナラして 光を見失ってしまうこともあるけれど 悲しみに負けたくないから もう一度行こう目の前の大空へ 憧れや夢をいつも心に咲かせていたい 大空に飛び出したあの日の気持ち忘れない 季節がめぐって熱い夏がきた ほら胸に広がっていくのは(Oh Summer) そう また夢の始まりさ | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太・御供信弘・片山タカズミ | 上空1万メートル彼方飛んでるつもりだった 金属探知機くぐりぬけた夢や希望とともに 羽根をください あれおかしいな 燃料さえエンプティー yeah 笑っちまうな まるで裸のOh Summer 憧れや夢を必死で追いかけてるうちに 光を見失ってしまうこともあるけれど 悲しみに負けたくないから もう一度行こう目の前の大空へ 運はきっと呼び込むものと誰かが言っていたな 当てずっぽうで呼んだ流れはすぐに止んでしまった 器用になって傷つくことと距離を保てたとしても 喜びさえも半分なんてつまらない 建前の笑顔の奥で冷めてる自分が嫌さ 本当はもっと熱く生きてたいのにぶつかっても 忘れていたのさ夢は掴むもの そうだろ限界なんてない お隣の芝生は青く見えんの 石垣に足かけてる Oh 切ないほど惨めな 自分にサヨナラして 光を見失ってしまうこともあるけれど 悲しみに負けたくないから もう一度行こう目の前の大空へ 憧れや夢をいつも心に咲かせていたい 大空に飛び出したあの日の気持ち忘れない 季節がめぐって熱い夏がきた ほら胸に広がっていくのは(Oh Summer) そう また夢の始まりさ |
朝焼けの向こう移りゆく時代の波と 変わり映えしないこの街と 景色を押し流してゆく 力はどこからくる 激しく 所詮この世は力ある 者に靡(なび)けと媚を売る 牙を抜かれた少年は 語らう言葉を無くしてしまうよ 戦う理由がある限り 朝焼けの向こう側で 未来が空を埋め尽くす その輝きをその温もりを 僕は信じてゆけるだろうか 諦めるなこの心よ 自分が自分であるために 矛にもなり盾にもなる この心と体一つにして 友よ時に臆病になる 信じた道は正しいのか 一度しかないこの命 燃やし尽くして涯(は)てられるか なりふり構わず生きてゆけ 夕焼けの向こう側で 誰かと誰か戦ってる その激しさをその悲しさを 例えようもなく立ち尽くすけど 諦めるなこの心よ 自分には自分の戦(いくさ)がある 闇に染まり光りもする この心と体を合わせて 朝焼けの向こうで 未来が大地に照りつける その儚さをその美しさを 僕は信じ続けられるだろうか 太陽が照らし出すよ 愛するあなたの横顔を その幸せをその笑顔を 心の底から願いながら 僕の世界 君の世界 繋がって和になるこの世界 朝日に染まる僕らの未来 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 移りゆく時代の波と 変わり映えしないこの街と 景色を押し流してゆく 力はどこからくる 激しく 所詮この世は力ある 者に靡(なび)けと媚を売る 牙を抜かれた少年は 語らう言葉を無くしてしまうよ 戦う理由がある限り 朝焼けの向こう側で 未来が空を埋め尽くす その輝きをその温もりを 僕は信じてゆけるだろうか 諦めるなこの心よ 自分が自分であるために 矛にもなり盾にもなる この心と体一つにして 友よ時に臆病になる 信じた道は正しいのか 一度しかないこの命 燃やし尽くして涯(は)てられるか なりふり構わず生きてゆけ 夕焼けの向こう側で 誰かと誰か戦ってる その激しさをその悲しさを 例えようもなく立ち尽くすけど 諦めるなこの心よ 自分には自分の戦(いくさ)がある 闇に染まり光りもする この心と体を合わせて 朝焼けの向こうで 未来が大地に照りつける その儚さをその美しさを 僕は信じ続けられるだろうか 太陽が照らし出すよ 愛するあなたの横顔を その幸せをその笑顔を 心の底から願いながら 僕の世界 君の世界 繋がって和になるこの世界 朝日に染まる僕らの未来 |
真っ白な街さよならなんて言葉は 実際は交わしはしない 離れてゆく心のまま 君は僕の前から去っていった 目黒区から君の足跡も 足音も消えた朝 12月の冷たい風が 僕の心凍らせて 時間を閉じ込めてしまったんだ 真っ白な雪が 今年もこの街に 静かに降り積もる 君のいない街を 白く塗り潰して 足跡さえ埋めてしまうよ 君が去った日 東京には初雪降り出して 家路を急ぐ人たち 帰る場所のない僕 約束も出口もなく また冬がこの街を 飲み込もうとしてる僕ごと 真っ白な雪が 今夜あたり 僕の街にも降るらしい 君のいない街を 白く染めてゆくよ 足音さえ消してしまって 真っ白な雪が 今年もこの街に 静かに降り積もる 君のいない街を 白く塗り潰すよ 大好きだった君を 真っ白な街よ 僕らが暮らした 思い出の日々よ | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太・曽我淳一 | さよならなんて言葉は 実際は交わしはしない 離れてゆく心のまま 君は僕の前から去っていった 目黒区から君の足跡も 足音も消えた朝 12月の冷たい風が 僕の心凍らせて 時間を閉じ込めてしまったんだ 真っ白な雪が 今年もこの街に 静かに降り積もる 君のいない街を 白く塗り潰して 足跡さえ埋めてしまうよ 君が去った日 東京には初雪降り出して 家路を急ぐ人たち 帰る場所のない僕 約束も出口もなく また冬がこの街を 飲み込もうとしてる僕ごと 真っ白な雪が 今夜あたり 僕の街にも降るらしい 君のいない街を 白く染めてゆくよ 足音さえ消してしまって 真っ白な雪が 今年もこの街に 静かに降り積もる 君のいない街を 白く塗り潰すよ 大好きだった君を 真っ白な街よ 僕らが暮らした 思い出の日々よ |
桜の花が咲く頃カレンダーには桜並木 歩いたあの日の日付だけが 残っていて思い出以上 現実未満そんなところに 僕はいますよ 日陰の花みたいな気持ちを 残したまま 桜の花が咲くたび 会いたくなる人がいる 筆を置いた手紙の 続きを書いてみたくなる 言葉を探しているよ 君は元気でいますか 変わりゆく季節から はみ出してく想いを束ねて 時の流れに寄り添うように 瞳を閉じて春を受け入れ また目を開けて歩き出すけど やっぱりどこか美しすぎる 花の命を前に 涙が出そうになるけど 歩き出す 歩き出すよ 桜の花が咲くたび いつも君を思い出す 準備もできないまま 春が胸に迫り込んで 目黒川は混んでます 相変わらず人気ですね 外国の人たちも 楽しそうに写真を撮ってます 春の中で今 思い出が蠢いてしまうよ 桜の花が咲くたび 君が胸に現れて そっと笑顔をくれる 僕ははにかんでしまうよ 情けない気持ちのまま それでも歩き出すよ 君のいない春には 桜の花 綺麗に咲いてます それでもまだ 散ってほしくないな | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | カレンダーには桜並木 歩いたあの日の日付だけが 残っていて思い出以上 現実未満そんなところに 僕はいますよ 日陰の花みたいな気持ちを 残したまま 桜の花が咲くたび 会いたくなる人がいる 筆を置いた手紙の 続きを書いてみたくなる 言葉を探しているよ 君は元気でいますか 変わりゆく季節から はみ出してく想いを束ねて 時の流れに寄り添うように 瞳を閉じて春を受け入れ また目を開けて歩き出すけど やっぱりどこか美しすぎる 花の命を前に 涙が出そうになるけど 歩き出す 歩き出すよ 桜の花が咲くたび いつも君を思い出す 準備もできないまま 春が胸に迫り込んで 目黒川は混んでます 相変わらず人気ですね 外国の人たちも 楽しそうに写真を撮ってます 春の中で今 思い出が蠢いてしまうよ 桜の花が咲くたび 君が胸に現れて そっと笑顔をくれる 僕ははにかんでしまうよ 情けない気持ちのまま それでも歩き出すよ 君のいない春には 桜の花 綺麗に咲いてます それでもまだ 散ってほしくないな |
ハマユウハマユウが咲いている 汐風に揺られながら 懐かしいあなたとの 思い出の海岸で 冬の風 凪げば雪 互いの手の温もりを知った この人のためならば この身を捧げられると知った あなたに恋をして 人を愛す喜びも 痛みも胸深く 別の道をゆくあなたは今 わたしには夢があり あなたにも夢があった お互いを励まして ほどけないほどに強く 結ばれた糸だった それを疑うのが怖かった ほどかれてしまうまで 弛んでも気づかないふりして 満ちては欠ける月 幸せなのに怖かった 遠ざかる面影よ 胸に咲く在りし日のハマユウ そしてまた冬がめぐってきた 時計の針は戻らないまま あなたに恋をして 人を愛す喜びも 切なさも胸深く 別の道をゆくあなた想う 幸せあれと願うハマユウ | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | ハマユウが咲いている 汐風に揺られながら 懐かしいあなたとの 思い出の海岸で 冬の風 凪げば雪 互いの手の温もりを知った この人のためならば この身を捧げられると知った あなたに恋をして 人を愛す喜びも 痛みも胸深く 別の道をゆくあなたは今 わたしには夢があり あなたにも夢があった お互いを励まして ほどけないほどに強く 結ばれた糸だった それを疑うのが怖かった ほどかれてしまうまで 弛んでも気づかないふりして 満ちては欠ける月 幸せなのに怖かった 遠ざかる面影よ 胸に咲く在りし日のハマユウ そしてまた冬がめぐってきた 時計の針は戻らないまま あなたに恋をして 人を愛す喜びも 切なさも胸深く 別の道をゆくあなた想う 幸せあれと願うハマユウ |
メテオ携帯を覗くような 奴にはなりたくないけど 君の心の中 僕はいるの 不安で潰れた僕の心が 叫び出した 行き場もなく 君がいない世界なら いっそ壊れてしまってかまわない 知ったことか 最低のクズ人間だと開き直って 地面が裂け 嵐を呼び 星を落とす ディストピア ディストピア メテオ メテオ すべてを焼き尽くして メテオ メテオ すべてを瓦礫に変え 愛に背を向け歩く地獄の道 メテオ メテオ すべてを地獄に変えて 貝殻に耳をあて 君の本音を聞いてしまったら 耐えられないこの命 糸が切れたら あとは落ちるだけ ツノが生え 牙を剥き 星を落とす ディストピア ディストピア メテオ メテオ すべてを焼き払って メテオ メテオ すべてを無に還して 天にツバ吐き歩く穢れた道 メテオ メテオ すべてを穢してしまう メテオ メテオ すべてを滅ぼすまで メテオ メテオ 僕と君の星を ぶつけて誰も住めない地獄に変え メテオ メテオ 愛を残らず殺す | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 携帯を覗くような 奴にはなりたくないけど 君の心の中 僕はいるの 不安で潰れた僕の心が 叫び出した 行き場もなく 君がいない世界なら いっそ壊れてしまってかまわない 知ったことか 最低のクズ人間だと開き直って 地面が裂け 嵐を呼び 星を落とす ディストピア ディストピア メテオ メテオ すべてを焼き尽くして メテオ メテオ すべてを瓦礫に変え 愛に背を向け歩く地獄の道 メテオ メテオ すべてを地獄に変えて 貝殻に耳をあて 君の本音を聞いてしまったら 耐えられないこの命 糸が切れたら あとは落ちるだけ ツノが生え 牙を剥き 星を落とす ディストピア ディストピア メテオ メテオ すべてを焼き払って メテオ メテオ すべてを無に還して 天にツバ吐き歩く穢れた道 メテオ メテオ すべてを穢してしまう メテオ メテオ すべてを滅ぼすまで メテオ メテオ 僕と君の星を ぶつけて誰も住めない地獄に変え メテオ メテオ 愛を残らず殺す |
新しい季節一人では何も成せないと知るまでどれだけ 年を数えただろう あぁ 僕はちっぽけな存在だ あぁ なぜこの命を授かって生きている 動き出せこの体 澄み渡れこの心 会いたい人がいて 見たい景色があるよ 心の奥から今も声が問いかけるよ 追いかけも求めもせずに諦めてしまうのかい 自分で決めた限界に挑みもしないまま さあここから走り出そう 未来を変えにゆくのさ 新しい風の中 新しい季節を君と見たい 一人では辿り着けない場所も君となら行けそうさ 弱音なんて吐くなよ 一歩ずつ歩いてゆこう 失敗が怖いんじゃなく 挑みもしないまま 終わる自分が怖い 昨日の僕をこえてゆけ 繰り返す日々の中に飲み込まれそうな情熱に 火を灯して照らすよ そうさ一瞬先の 暗闇をこえてゆこう 未来を照らし出すのさ ひたむきさを信じたら こんな僕でも変われそうさ 未だに成し遂げられぬことばかり 道の途中で君と出会った日 心を交わし 走り抜ける勇気を宿した日 追いかけも求めもせずに諦めたくないから 自分で決めた限界なんて この足でこえてゆけ さあここから走り出そう 未来を変えにゆこうぜ 新しい風の中 新しい季節を君と迎えたい | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 一人では何も成せないと知るまでどれだけ 年を数えただろう あぁ 僕はちっぽけな存在だ あぁ なぜこの命を授かって生きている 動き出せこの体 澄み渡れこの心 会いたい人がいて 見たい景色があるよ 心の奥から今も声が問いかけるよ 追いかけも求めもせずに諦めてしまうのかい 自分で決めた限界に挑みもしないまま さあここから走り出そう 未来を変えにゆくのさ 新しい風の中 新しい季節を君と見たい 一人では辿り着けない場所も君となら行けそうさ 弱音なんて吐くなよ 一歩ずつ歩いてゆこう 失敗が怖いんじゃなく 挑みもしないまま 終わる自分が怖い 昨日の僕をこえてゆけ 繰り返す日々の中に飲み込まれそうな情熱に 火を灯して照らすよ そうさ一瞬先の 暗闇をこえてゆこう 未来を照らし出すのさ ひたむきさを信じたら こんな僕でも変われそうさ 未だに成し遂げられぬことばかり 道の途中で君と出会った日 心を交わし 走り抜ける勇気を宿した日 追いかけも求めもせずに諦めたくないから 自分で決めた限界なんて この足でこえてゆけ さあここから走り出そう 未来を変えにゆこうぜ 新しい風の中 新しい季節を君と迎えたい |
儚く脆いものあぁ なぜ空は青いの 父の父 母の母の昔から 果たせなかった願いが 煙となって昇った場所 無関心だった歴史から 人の匂いがした時 生きた記憶の声が 聴こえた気がしたよ まるで朝焼けみたいな 夜の続き誰も探してたんだね 儚く脆いもの この体も心も 病にかかり 歳をとり いつか死ぬ それでも命の限りに生きていたい 明日への願いを空に届けながら 誰に書いた手紙か 命は想いを繋ぐ 受け取り手の心は 過去から未来へ 続く 何のためだとか 理由を尋ねる相手もなく 儚く脆いもの この体も心も 手に負えぬほどの未来に満ちている この空は僕らを見つけてくれるだろうか 祈りを込める僕らに雨を降らし 影が晴れていった 儚く脆いもの この体も心も 思い通りにならぬ痛みを抱いて それでも愛しく切なくてたまらない この命にしがみつく僕だけれど 父の父の母の母のずっと前から 未来の子どもの先の先の先へ この空が青い理由を伝えてゆけ 命の限りに生きるとはどんなに 素晴らしいことだろうと 素晴らしいことだろうと | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | あぁ なぜ空は青いの 父の父 母の母の昔から 果たせなかった願いが 煙となって昇った場所 無関心だった歴史から 人の匂いがした時 生きた記憶の声が 聴こえた気がしたよ まるで朝焼けみたいな 夜の続き誰も探してたんだね 儚く脆いもの この体も心も 病にかかり 歳をとり いつか死ぬ それでも命の限りに生きていたい 明日への願いを空に届けながら 誰に書いた手紙か 命は想いを繋ぐ 受け取り手の心は 過去から未来へ 続く 何のためだとか 理由を尋ねる相手もなく 儚く脆いもの この体も心も 手に負えぬほどの未来に満ちている この空は僕らを見つけてくれるだろうか 祈りを込める僕らに雨を降らし 影が晴れていった 儚く脆いもの この体も心も 思い通りにならぬ痛みを抱いて それでも愛しく切なくてたまらない この命にしがみつく僕だけれど 父の父の母の母のずっと前から 未来の子どもの先の先の先へ この空が青い理由を伝えてゆけ 命の限りに生きるとはどんなに 素晴らしいことだろうと 素晴らしいことだろうと |
以心伝心日が暮れたスーパーに 蛍の光が流れはじめる あぁ 今日も終わりゆく カバンにバナナを詰め込みながら 物凄いスピードで 移りゆくこの世界に 振り回されてしまう日々さ 僕は君が恋しくなる 目と目が合ったら感じてしまう 以心伝心 あーこりゃこりゃよ 上手くいかなかった今日のことも 労いあう眼差し 無駄なこと考える 世界の始まり無限の終わり アンチノミー テレパシー 意識のバグかそれとも誠か 袖触れ合うも他生の縁 この時を分かちあって 君と食べる味噌汁が 運命なんて呼べなくても 言葉を超えたとこで感じあう 以心伝心 あーこりゃこりゃよ 心と心が繋がる時に 幸せを感じてる 最高 さあ行こう 最高 さあ行こう 目と目が合ったら感じてしまう 以心伝心 あーこりゃこりゃよ 上手くいかなかった今日のことも 優しく見つめ合って 言葉を超えたとこで分かりあう 以心伝心 あーこりゃこりゃよ 離れた場所でも想いあえたり 愛は光を超える | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 日が暮れたスーパーに 蛍の光が流れはじめる あぁ 今日も終わりゆく カバンにバナナを詰め込みながら 物凄いスピードで 移りゆくこの世界に 振り回されてしまう日々さ 僕は君が恋しくなる 目と目が合ったら感じてしまう 以心伝心 あーこりゃこりゃよ 上手くいかなかった今日のことも 労いあう眼差し 無駄なこと考える 世界の始まり無限の終わり アンチノミー テレパシー 意識のバグかそれとも誠か 袖触れ合うも他生の縁 この時を分かちあって 君と食べる味噌汁が 運命なんて呼べなくても 言葉を超えたとこで感じあう 以心伝心 あーこりゃこりゃよ 心と心が繋がる時に 幸せを感じてる 最高 さあ行こう 最高 さあ行こう 目と目が合ったら感じてしまう 以心伝心 あーこりゃこりゃよ 上手くいかなかった今日のことも 優しく見つめ合って 言葉を超えたとこで分かりあう 以心伝心 あーこりゃこりゃよ 離れた場所でも想いあえたり 愛は光を超える |
愛の風穏やかな街を歩く人並みに 笑顔が溢れる日曜のお昼 だけど平日は仕事に追われて 忙しく君は働いている タスクの山を登るように 時間の波に追われながら でも負けないようにと言い聞かせたり 泣かないようにと笑ったり 強がりを重ねる君の横顔 無性に愛しくて だけどもそんなに頑張り過ぎないで 君のことを見つめているよ 今日は今日の風 明日は明日の風 追い風 向かい風 愛の風 幼い日の夢 パン屋さんになる 美味しいクロワッサンを焼きたかった だけど進学と就職の流れ 全然違う仕事で暮らしてる パン屋の前を通るたび 君は夢の匂いをかぐ でも今は今で充実しているの 私を必要としてくれる 人がいることがこんな嬉しいと 笑ってみせる君 だけども本当は何がしたかったろう 遠くを見つめて呟いた 過去は過去の風 今は今の風 未来はどんな風吹いている 覚えてるかい 出会った頃に描いた夢 僕らの目の前にあるかな でも負けないようにと言い聞かせたり 泣かないようにと笑ったり 現実の中に自分を合わせる ことに慣れてくけど もっと素直に生きたっていいはずさ ありのままの君が好きだよ 今日は今日の風 明日は明日の風 北風 南風 愛の風 吹いている 僕らに 吹いている | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 穏やかな街を歩く人並みに 笑顔が溢れる日曜のお昼 だけど平日は仕事に追われて 忙しく君は働いている タスクの山を登るように 時間の波に追われながら でも負けないようにと言い聞かせたり 泣かないようにと笑ったり 強がりを重ねる君の横顔 無性に愛しくて だけどもそんなに頑張り過ぎないで 君のことを見つめているよ 今日は今日の風 明日は明日の風 追い風 向かい風 愛の風 幼い日の夢 パン屋さんになる 美味しいクロワッサンを焼きたかった だけど進学と就職の流れ 全然違う仕事で暮らしてる パン屋の前を通るたび 君は夢の匂いをかぐ でも今は今で充実しているの 私を必要としてくれる 人がいることがこんな嬉しいと 笑ってみせる君 だけども本当は何がしたかったろう 遠くを見つめて呟いた 過去は過去の風 今は今の風 未来はどんな風吹いている 覚えてるかい 出会った頃に描いた夢 僕らの目の前にあるかな でも負けないようにと言い聞かせたり 泣かないようにと笑ったり 現実の中に自分を合わせる ことに慣れてくけど もっと素直に生きたっていいはずさ ありのままの君が好きだよ 今日は今日の風 明日は明日の風 北風 南風 愛の風 吹いている 僕らに 吹いている |
Glory Days君の声がいつもとは違う 響きで僕に突き刺さる 最後の言葉になると知らずに 震えて掠れたさよならが 夏の空に吸い込まれてく 蝉と一緒に泣いていたね 恋の終わりに鳴くブルース 僕は別れの先に進めないまま 生きてるのは今日も思い出の中 過去は過去なのに Glory Days Glory Days 戻らぬ日々よ もう一度微笑んでほしかった さよなら恋の抜け殻 まだ生乾きのまま Glory Days Glory Days 君の温もりを 覚えてる僕だよ 訳を聞くなんて野暮なこと 百も承知で問いかけた ダサい自分にしがみついて 恋の花火が散るブルース 君は僕の前から去っていった 最高気温を塗り替える 狂った太陽 Glory Days Glory Days 生沸のまま 君への想いが湧いてくる いっそ干からびるまで走って 倒れてしまえば Glory Days Glory Days 夢から覚めて あの日に戻る夢の中 妄想 空想 何を期待する 君のいない毎日が過ぎてく 音も味も 色も匂いもなく 生きてるのは今日も思い出の中 過去は過去なのに Glory Days Glory Days 戻らぬ日々よ もう一度君に会いたくなる だけど さよなら恋の抜け殻 まだ生乾きのまま Glory Days Glory Days 君の温もりを 探してしまう僕だけど 夏の向こうへ歩き出す | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 君の声がいつもとは違う 響きで僕に突き刺さる 最後の言葉になると知らずに 震えて掠れたさよならが 夏の空に吸い込まれてく 蝉と一緒に泣いていたね 恋の終わりに鳴くブルース 僕は別れの先に進めないまま 生きてるのは今日も思い出の中 過去は過去なのに Glory Days Glory Days 戻らぬ日々よ もう一度微笑んでほしかった さよなら恋の抜け殻 まだ生乾きのまま Glory Days Glory Days 君の温もりを 覚えてる僕だよ 訳を聞くなんて野暮なこと 百も承知で問いかけた ダサい自分にしがみついて 恋の花火が散るブルース 君は僕の前から去っていった 最高気温を塗り替える 狂った太陽 Glory Days Glory Days 生沸のまま 君への想いが湧いてくる いっそ干からびるまで走って 倒れてしまえば Glory Days Glory Days 夢から覚めて あの日に戻る夢の中 妄想 空想 何を期待する 君のいない毎日が過ぎてく 音も味も 色も匂いもなく 生きてるのは今日も思い出の中 過去は過去なのに Glory Days Glory Days 戻らぬ日々よ もう一度君に会いたくなる だけど さよなら恋の抜け殻 まだ生乾きのまま Glory Days Glory Days 君の温もりを 探してしまう僕だけど 夏の向こうへ歩き出す |