ハマユウハマユウが咲いている 汐風に揺られながら 懐かしいあなたとの 思い出の海岸で 冬の風 凪げば雪 互いの手の温もりを知った この人のためならば この身を捧げられると知った あなたに恋をして 人を愛す喜びも 痛みも胸深く 別の道をゆくあなたは今 わたしには夢があり あなたにも夢があった お互いを励まして ほどけないほどに強く 結ばれた糸だった それを疑うのが怖かった ほどかれてしまうまで 弛んでも気づかないふりして 満ちては欠ける月 幸せなのに怖かった 遠ざかる面影よ 胸に咲く在りし日のハマユウ そしてまた冬がめぐってきた 時計の針は戻らないまま あなたに恋をして 人を愛す喜びも 切なさも胸深く 別の道をゆくあなた想う 幸せあれと願うハマユウ | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | ハマユウが咲いている 汐風に揺られながら 懐かしいあなたとの 思い出の海岸で 冬の風 凪げば雪 互いの手の温もりを知った この人のためならば この身を捧げられると知った あなたに恋をして 人を愛す喜びも 痛みも胸深く 別の道をゆくあなたは今 わたしには夢があり あなたにも夢があった お互いを励まして ほどけないほどに強く 結ばれた糸だった それを疑うのが怖かった ほどかれてしまうまで 弛んでも気づかないふりして 満ちては欠ける月 幸せなのに怖かった 遠ざかる面影よ 胸に咲く在りし日のハマユウ そしてまた冬がめぐってきた 時計の針は戻らないまま あなたに恋をして 人を愛す喜びも 切なさも胸深く 別の道をゆくあなた想う 幸せあれと願うハマユウ |
Have a nice day小川の風 森の雨 君の髪 Have a nice day 溶け合って 輝く日々 月の海 君の首 Have a nice dayy 寄り添って 吐息が絡みつく 春色のキスをしようよ いつもの朝とはぐれて 愛の口づけしなきゃ 海の底で僕ら溺れてしまう 世界の果てで泳ぐ オスとメスのクジラ 二人で見た桜の木 君の瞳の奥で 繋がって 燃えるような春がきて深くまで 飛び込んで 抱き合って 思い出と未来の あやふやなキスをしようよ 今初めて出逢ったような 愛の口づけしたら 夜の闇さえ日は照らしてしまう 宇宙の果てを泳ぐ オスとメスのクジラ 愛の口づけでなきゃ 雲のモヤで僕ら迷ってしまう 風の星座を泳ぐ オスとメスのクジラなのさ 愛の口づけしたら 海の底さえ息ができてしまう 都会の森を泳ぐ オスとメスのクジラ | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小川の風 森の雨 君の髪 Have a nice day 溶け合って 輝く日々 月の海 君の首 Have a nice dayy 寄り添って 吐息が絡みつく 春色のキスをしようよ いつもの朝とはぐれて 愛の口づけしなきゃ 海の底で僕ら溺れてしまう 世界の果てで泳ぐ オスとメスのクジラ 二人で見た桜の木 君の瞳の奥で 繋がって 燃えるような春がきて深くまで 飛び込んで 抱き合って 思い出と未来の あやふやなキスをしようよ 今初めて出逢ったような 愛の口づけしたら 夜の闇さえ日は照らしてしまう 宇宙の果てを泳ぐ オスとメスのクジラ 愛の口づけでなきゃ 雲のモヤで僕ら迷ってしまう 風の星座を泳ぐ オスとメスのクジラなのさ 愛の口づけしたら 海の底さえ息ができてしまう 都会の森を泳ぐ オスとメスのクジラ |
花びらのメロディー時間よ止まれよ 君の眼を見つめている 風には春の便り 戻れぬ時を告げてる 悲しいときは 泣きたいときは 思い出してね 君の好きだった あの歌の中に僕らは生きてる 花びらみたいに散ってしまっても 口ずさむメロディーの中に何度も花は咲くよ 時間よ進めよ 僕たちの夢の先へ 散っても芽吹いて 枯れても生まれ変わり 僕が持ってる全てのものを 手放しながら 君にあげながら 幾億の花が心に咲くから 見守っていこう愛は永遠さ 口ずさむメロディーの中に何度も花は咲くよ 君の瞳は無限の宇宙 ひらいた花びらに宿る命 思い出してね 君が好きなのさ 散っても枯れても咲き続けるだろう 花びらみたいに笑って生きよう 口ずさむメロディーの中に何度も花は咲くよ そして喜びの種を何度も撒いていこう | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太・御供信弘・片山タカズミ | 時間よ止まれよ 君の眼を見つめている 風には春の便り 戻れぬ時を告げてる 悲しいときは 泣きたいときは 思い出してね 君の好きだった あの歌の中に僕らは生きてる 花びらみたいに散ってしまっても 口ずさむメロディーの中に何度も花は咲くよ 時間よ進めよ 僕たちの夢の先へ 散っても芽吹いて 枯れても生まれ変わり 僕が持ってる全てのものを 手放しながら 君にあげながら 幾億の花が心に咲くから 見守っていこう愛は永遠さ 口ずさむメロディーの中に何度も花は咲くよ 君の瞳は無限の宇宙 ひらいた花びらに宿る命 思い出してね 君が好きなのさ 散っても枯れても咲き続けるだろう 花びらみたいに笑って生きよう 口ずさむメロディーの中に何度も花は咲くよ そして喜びの種を何度も撒いていこう |
花になれたらもし今 綺麗な花みたいに咲けたなら もっと君に優しくなりたい もし今 過去より未来よりこの今が 一番大事だって知ったら 何から始めようか 綺麗な花になれたなら 色づく空になれたなら この身体ひとつ走らせて 君に会いにゆくから 深い森に迷い込んだ 嘘と本当の隙間から 日の光が差しこんだなら 行こう 花咲かせに 涙でこぼれる 刺の痛みもダイヤの光も 残さず全部青春 回る地球に夕焼けが沈んでく 鏡の中の男に今問いかけるよ 綺麗な花になれなくて 色づく空になれなくて 暗い部屋に引きこもってた そいつを抱きしめるんだ 君が笑ってくれたなら 君が求めてくれたなら 何度でも僕は甦る 歌うよ 愛のメロディを これから一緒に見にゆこう 華やぐ季節の眩しさを この心ひとつ携えて 君に会いにゆくから | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | もし今 綺麗な花みたいに咲けたなら もっと君に優しくなりたい もし今 過去より未来よりこの今が 一番大事だって知ったら 何から始めようか 綺麗な花になれたなら 色づく空になれたなら この身体ひとつ走らせて 君に会いにゆくから 深い森に迷い込んだ 嘘と本当の隙間から 日の光が差しこんだなら 行こう 花咲かせに 涙でこぼれる 刺の痛みもダイヤの光も 残さず全部青春 回る地球に夕焼けが沈んでく 鏡の中の男に今問いかけるよ 綺麗な花になれなくて 色づく空になれなくて 暗い部屋に引きこもってた そいつを抱きしめるんだ 君が笑ってくれたなら 君が求めてくれたなら 何度でも僕は甦る 歌うよ 愛のメロディを これから一緒に見にゆこう 華やぐ季節の眩しさを この心ひとつ携えて 君に会いにゆくから |
8分前の僕らもしもあの日 君に出会わなければ 僕は今頃 暗く長い言い訳雲の影で 青空をふさいでただろう きっと 時がたてば厳しい言葉の意味や 優しさに気付けるのかな 太陽はまだ8分前の姿で 僕らの影を映してる 不思議なもんさ 晴れ渡った気持ちの分だけ 悲しみってやつは胸に染みるんだな 言葉に出来ないから泣くんだろう 訳もなく楽しくて笑うんだね ねえ 君も同じような顔してる 僕に出来る事は何かないかい 片方の荷物でも持たせてよ 冗談の一つでも言わせてよ 雲の切れ間 冬の渡り鳥が 空高く舞い上がってる 太陽は今 8分前の光で そこに木漏れ日を差した 君と見ているこの瞬間が 永遠じゃなくても そう分かっていても続いてほしくて 丸だって言ったそばから三角で 収まったと思ってたらはみ出してる ねえ 相変わらずな僕らだけど 時計の針が一秒進んで 永遠から一秒遠ざかっても 目の前のこの時を 君と一緒に生きていたい 朝日が差し込むように あたたかく君を包む 太陽の下で 言葉に出来ないから泣くんだろう 訳もなく楽しくて笑うんだね いつの間にか僕ら似た者同士 悲しいのにそばにいれない時 楽しくても一緒に笑えない時 胸の中で君を想っているよ スーパーマンみたいにはいかないけど 片方の荷物でも持たせてよ 冗談の一つでも言わせてよ | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 河野圭・藤巻亮太 | もしもあの日 君に出会わなければ 僕は今頃 暗く長い言い訳雲の影で 青空をふさいでただろう きっと 時がたてば厳しい言葉の意味や 優しさに気付けるのかな 太陽はまだ8分前の姿で 僕らの影を映してる 不思議なもんさ 晴れ渡った気持ちの分だけ 悲しみってやつは胸に染みるんだな 言葉に出来ないから泣くんだろう 訳もなく楽しくて笑うんだね ねえ 君も同じような顔してる 僕に出来る事は何かないかい 片方の荷物でも持たせてよ 冗談の一つでも言わせてよ 雲の切れ間 冬の渡り鳥が 空高く舞い上がってる 太陽は今 8分前の光で そこに木漏れ日を差した 君と見ているこの瞬間が 永遠じゃなくても そう分かっていても続いてほしくて 丸だって言ったそばから三角で 収まったと思ってたらはみ出してる ねえ 相変わらずな僕らだけど 時計の針が一秒進んで 永遠から一秒遠ざかっても 目の前のこの時を 君と一緒に生きていたい 朝日が差し込むように あたたかく君を包む 太陽の下で 言葉に出来ないから泣くんだろう 訳もなく楽しくて笑うんだね いつの間にか僕ら似た者同士 悲しいのにそばにいれない時 楽しくても一緒に笑えない時 胸の中で君を想っているよ スーパーマンみたいにはいかないけど 片方の荷物でも持たせてよ 冗談の一つでも言わせてよ |
Happy BirthdayHappy Birthday Happy Birthday 今日からの君の新しい日々が 輝くように ずっとずっと願いをこめて 灯りをともしたんだ 君がいるだけでこんなにも幸せだって 気づいてしまう 気づかされてしまう僕さ 古い記憶もね 新しい風とともに 生まれ変わる 魔法の鍵は笑顔 開けるのさ 幸せのドアを Happy Birthday Happy Birthday 昨日までの君が 今日からの君へ 繋いでゆく もっともっと大きな愛で 包んで包まれて 君が笑うたび こんなにも幸せだって 笑ってしまう つられて笑ってしまうよ 寂しい日 悲しい日 涙色に染まった夕日を見ていたね 魔法の鍵のありか 探してた 君を忘れない 君がいるだけでこんなにも幸せだって 気づいてしまう 気づかされてしまう僕さ キャンドルに灯をともそう 星空に願いごとを書いたなら 紙飛行機で飛ばすんだ おめでとう ありがとう これからもよろしく I Love you 魔法の鍵は笑顔 開けようね 幸せのドアを | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | Happy Birthday Happy Birthday 今日からの君の新しい日々が 輝くように ずっとずっと願いをこめて 灯りをともしたんだ 君がいるだけでこんなにも幸せだって 気づいてしまう 気づかされてしまう僕さ 古い記憶もね 新しい風とともに 生まれ変わる 魔法の鍵は笑顔 開けるのさ 幸せのドアを Happy Birthday Happy Birthday 昨日までの君が 今日からの君へ 繋いでゆく もっともっと大きな愛で 包んで包まれて 君が笑うたび こんなにも幸せだって 笑ってしまう つられて笑ってしまうよ 寂しい日 悲しい日 涙色に染まった夕日を見ていたね 魔法の鍵のありか 探してた 君を忘れない 君がいるだけでこんなにも幸せだって 気づいてしまう 気づかされてしまう僕さ キャンドルに灯をともそう 星空に願いごとを書いたなら 紙飛行機で飛ばすんだ おめでとう ありがとう これからもよろしく I Love you 魔法の鍵は笑顔 開けようね 幸せのドアを |
裸のOh Summer上空1万メートル彼方飛んでるつもりだった 金属探知機くぐりぬけた夢や希望とともに 羽根をください あれおかしいな 燃料さえエンプティー yeah 笑っちまうな まるで裸のOh Summer 憧れや夢を必死で追いかけてるうちに 光を見失ってしまうこともあるけれど 悲しみに負けたくないから もう一度行こう目の前の大空へ 運はきっと呼び込むものと誰かが言っていたな 当てずっぽうで呼んだ流れはすぐに止んでしまった 器用になって傷つくことと距離を保てたとしても 喜びさえも半分なんてつまらない 建前の笑顔の奥で冷めてる自分が嫌さ 本当はもっと熱く生きてたいのにぶつかっても 忘れていたのさ夢は掴むもの そうだろ限界なんてない お隣の芝生は青く見えんの 石垣に足かけてる Oh 切ないほど惨めな 自分にサヨナラして 光を見失ってしまうこともあるけれど 悲しみに負けたくないから もう一度行こう目の前の大空へ 憧れや夢をいつも心に咲かせていたい 大空に飛び出したあの日の気持ち忘れない 季節がめぐって熱い夏がきた ほら胸に広がっていくのは(Oh Summer) そう また夢の始まりさ | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太・御供信弘・片山タカズミ | 上空1万メートル彼方飛んでるつもりだった 金属探知機くぐりぬけた夢や希望とともに 羽根をください あれおかしいな 燃料さえエンプティー yeah 笑っちまうな まるで裸のOh Summer 憧れや夢を必死で追いかけてるうちに 光を見失ってしまうこともあるけれど 悲しみに負けたくないから もう一度行こう目の前の大空へ 運はきっと呼び込むものと誰かが言っていたな 当てずっぽうで呼んだ流れはすぐに止んでしまった 器用になって傷つくことと距離を保てたとしても 喜びさえも半分なんてつまらない 建前の笑顔の奥で冷めてる自分が嫌さ 本当はもっと熱く生きてたいのにぶつかっても 忘れていたのさ夢は掴むもの そうだろ限界なんてない お隣の芝生は青く見えんの 石垣に足かけてる Oh 切ないほど惨めな 自分にサヨナラして 光を見失ってしまうこともあるけれど 悲しみに負けたくないから もう一度行こう目の前の大空へ 憧れや夢をいつも心に咲かせていたい 大空に飛び出したあの日の気持ち忘れない 季節がめぐって熱い夏がきた ほら胸に広がっていくのは(Oh Summer) そう また夢の始まりさ |
儚く脆いものあぁ なぜ空は青いの 父の父 母の母の昔から 果たせなかった願いが 煙となって昇った場所 無関心だった歴史から 人の匂いがした時 生きた記憶の声が 聴こえた気がしたよ まるで朝焼けみたいな 夜の続き誰も探してたんだね 儚く脆いもの この体も心も 病にかかり 歳をとり いつか死ぬ それでも命の限りに生きていたい 明日への願いを空に届けながら 誰に書いた手紙か 命は想いを繋ぐ 受け取り手の心は 過去から未来へ 続く 何のためだとか 理由を尋ねる相手もなく 儚く脆いもの この体も心も 手に負えぬほどの未来に満ちている この空は僕らを見つけてくれるだろうか 祈りを込める僕らに雨を降らし 影が晴れていった 儚く脆いもの この体も心も 思い通りにならぬ痛みを抱いて それでも愛しく切なくてたまらない この命にしがみつく僕だけれど 父の父の母の母のずっと前から 未来の子どもの先の先の先へ この空が青い理由を伝えてゆけ 命の限りに生きるとはどんなに 素晴らしいことだろうと 素晴らしいことだろうと | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | あぁ なぜ空は青いの 父の父 母の母の昔から 果たせなかった願いが 煙となって昇った場所 無関心だった歴史から 人の匂いがした時 生きた記憶の声が 聴こえた気がしたよ まるで朝焼けみたいな 夜の続き誰も探してたんだね 儚く脆いもの この体も心も 病にかかり 歳をとり いつか死ぬ それでも命の限りに生きていたい 明日への願いを空に届けながら 誰に書いた手紙か 命は想いを繋ぐ 受け取り手の心は 過去から未来へ 続く 何のためだとか 理由を尋ねる相手もなく 儚く脆いもの この体も心も 手に負えぬほどの未来に満ちている この空は僕らを見つけてくれるだろうか 祈りを込める僕らに雨を降らし 影が晴れていった 儚く脆いもの この体も心も 思い通りにならぬ痛みを抱いて それでも愛しく切なくてたまらない この命にしがみつく僕だけれど 父の父の母の母のずっと前から 未来の子どもの先の先の先へ この空が青い理由を伝えてゆけ 命の限りに生きるとはどんなに 素晴らしいことだろうと 素晴らしいことだろうと |
名もなき道過ぎてしまった足音はもう 誰にも聞こえないけど 今は今の風の中をただ 歩き出そうと決めた 生まれた場所も育った街も 違う僕らが出会った不思議こそが 奇跡の始まりさ 瞳の奥で過去から未来へ続く 名もなき道を僕らは歩いてる 戦いながら迷い立ち止まりながら 歩いてゆく その足音が聞こえる やがて響く足音はまだ 誰にも聞こえないけど 雨雲が晴れた先に ねえ どんな空を見つけようか 百の不安も千の勇気で 乗り越えて行く その先に広がった 景色を見にゆこう 東へ西へ南へ北へと伸びる 名もなき道をどこへだって行ける 誰かがつけた鎖なんて引きちぎって 自分で引いた境界線をまたいで 瞳の奥で過去から未来へ続く 名もなき道を僕らは歩いてる 戦いながら迷い立ち止まりながら 歩いてゆく その足音を響かせて | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 過ぎてしまった足音はもう 誰にも聞こえないけど 今は今の風の中をただ 歩き出そうと決めた 生まれた場所も育った街も 違う僕らが出会った不思議こそが 奇跡の始まりさ 瞳の奥で過去から未来へ続く 名もなき道を僕らは歩いてる 戦いながら迷い立ち止まりながら 歩いてゆく その足音が聞こえる やがて響く足音はまだ 誰にも聞こえないけど 雨雲が晴れた先に ねえ どんな空を見つけようか 百の不安も千の勇気で 乗り越えて行く その先に広がった 景色を見にゆこう 東へ西へ南へ北へと伸びる 名もなき道をどこへだって行ける 誰かがつけた鎖なんて引きちぎって 自分で引いた境界線をまたいで 瞳の奥で過去から未来へ続く 名もなき道を僕らは歩いてる 戦いながら迷い立ち止まりながら 歩いてゆく その足音を響かせて |
波音待ち人の名も過ぎ去りし日も 忘れかけた頃 出会いは眩しい まるで太陽の贈り物 コンビニで買ったアイスコーヒーを 二人で飲みながら 蝉の音こだまする 夏のトンネルくぐってく いいことあったの 輝いてるね 君の幸せ それは僕の宝物 会いたい君と 夏の海と空 編み込んだメロディみたいなキスをしよう 永遠だけが 寄せては返して 波音みたいに僕ら一つになろう 日焼けの跡の赤い痛みを 風が癒すように 未来は僕らに開かれてる 優しい窓 雨上がりなら 空を見上げて 楽しいことも 悲しいことも 気にとめず 何回君と ケンカをしたって 愛の木を育てましょう 水をあげて 永遠なんて 求めてないけど この一瞬に全てが詰まってるから おはよう今日は 何して遊ぼう 喜びが夏空に広がってゆく 会いたい君と 夏の海と空 編み込んだメロディみたいな時を過ごそう 永遠だけが 寄せては返して 波音みたいに僕ら一つになろう | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 待ち人の名も過ぎ去りし日も 忘れかけた頃 出会いは眩しい まるで太陽の贈り物 コンビニで買ったアイスコーヒーを 二人で飲みながら 蝉の音こだまする 夏のトンネルくぐってく いいことあったの 輝いてるね 君の幸せ それは僕の宝物 会いたい君と 夏の海と空 編み込んだメロディみたいなキスをしよう 永遠だけが 寄せては返して 波音みたいに僕ら一つになろう 日焼けの跡の赤い痛みを 風が癒すように 未来は僕らに開かれてる 優しい窓 雨上がりなら 空を見上げて 楽しいことも 悲しいことも 気にとめず 何回君と ケンカをしたって 愛の木を育てましょう 水をあげて 永遠なんて 求めてないけど この一瞬に全てが詰まってるから おはよう今日は 何して遊ぼう 喜びが夏空に広がってゆく 会いたい君と 夏の海と空 編み込んだメロディみたいな時を過ごそう 永遠だけが 寄せては返して 波音みたいに僕ら一つになろう |
夏のナディア睡蓮の池のほとりの砂利道 そう 細い肩から下げたカメラ マーブルカラー 夏を泳ぐよに影が揺れている 木漏れ日の隙間 君が笑う 笑うよナディア カエルのジャンプで水が飛び跳ねて 波紋のリズムで踊る僕ら 混ざる僕ら 夏が過ぎるまで セミが唄うよに悲しい 時が止まらないまま はしゃいでいる 夏のナディア 君に恋をして夏が輝きだした 夕立の後に君は陽だまりのような 夢の一部を僕にくれた 海の底にある金色の砂を すくい出せたなら君にあげよう あげようナディア ススキの穂を撫で鼻歌まじりで歩く 夕方の波のように 歌っている 夏のナディア 君に恋をして優しい気持ちになる 君の無邪気さで僕の心はいつかの 夢の痛みさえ忘れられそうさ 一つの出会いが僕を強くさせる 笑顔を見せてよ 僕はこの胸の中に 生きる炎を燃やしてゆける | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 睡蓮の池のほとりの砂利道 そう 細い肩から下げたカメラ マーブルカラー 夏を泳ぐよに影が揺れている 木漏れ日の隙間 君が笑う 笑うよナディア カエルのジャンプで水が飛び跳ねて 波紋のリズムで踊る僕ら 混ざる僕ら 夏が過ぎるまで セミが唄うよに悲しい 時が止まらないまま はしゃいでいる 夏のナディア 君に恋をして夏が輝きだした 夕立の後に君は陽だまりのような 夢の一部を僕にくれた 海の底にある金色の砂を すくい出せたなら君にあげよう あげようナディア ススキの穂を撫で鼻歌まじりで歩く 夕方の波のように 歌っている 夏のナディア 君に恋をして優しい気持ちになる 君の無邪気さで僕の心はいつかの 夢の痛みさえ忘れられそうさ 一つの出会いが僕を強くさせる 笑顔を見せてよ 僕はこの胸の中に 生きる炎を燃やしてゆける |
twilighttwilight 黄金色に輝く月にさよならして眠ったのに twilight 朝のカーテンに差し込むやわらかな光が僕を引き戻す この世界にある全ての光に意味があるのかな あなたがいないと部屋をただすり抜けるだけで いたずらな悲しみとか脱ぎ捨てた温もりとか 散らかった思い出のドアを閉め そっと家を出るのさ twilight 人混みの列にまぎれて心が露骨にひとりぼっちだった twilight 携帯電話のあかりじゃ自分の足下さえろくに照らせない 夢から覚めてしまうのが怖いから眠りの中 落ちてく 浅いプールで溺れるようなクロール 向こう岸へ泳ぎ着いた 真っ白な砂漠の島 振り向けば海は枯れて一人で 僕は月を見ていた 歯ブラシ マフラー 手袋 キャンドル 結婚 花束 優しい愛の名残 光に意味があるのかな あなたがいないと部屋をただすり抜けるだけで いたずらな悲しみとか脱ぎ捨てた温もりとか 散らかった思い出のドアを閉め そっと家を出るのさ | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | twilight 黄金色に輝く月にさよならして眠ったのに twilight 朝のカーテンに差し込むやわらかな光が僕を引き戻す この世界にある全ての光に意味があるのかな あなたがいないと部屋をただすり抜けるだけで いたずらな悲しみとか脱ぎ捨てた温もりとか 散らかった思い出のドアを閉め そっと家を出るのさ twilight 人混みの列にまぎれて心が露骨にひとりぼっちだった twilight 携帯電話のあかりじゃ自分の足下さえろくに照らせない 夢から覚めてしまうのが怖いから眠りの中 落ちてく 浅いプールで溺れるようなクロール 向こう岸へ泳ぎ着いた 真っ白な砂漠の島 振り向けば海は枯れて一人で 僕は月を見ていた 歯ブラシ マフラー 手袋 キャンドル 結婚 花束 優しい愛の名残 光に意味があるのかな あなたがいないと部屋をただすり抜けるだけで いたずらな悲しみとか脱ぎ捨てた温もりとか 散らかった思い出のドアを閉め そっと家を出るのさ |
透明曖昧なニュアンスで君とコネクトする 丸と四角の間 緑に紫混ぜて 複雑な価値観も限界まで砕いて 好きか嫌いか否か 良いも悪いも無いか 風に任せてしまおうか? それとも悩み抜こうか? Baby 人なんだからもっと 可笑しい 楽しい 嬉しい 愛しい Baby それでも人だから 寂しい 悲しい 空しい 卑しい 僕の中にもある様に 君の中にもあるだろう? それが求め合っている Baby 人の海の中 渡って 渡って 渡って 渡る 運命線の彼方へもっと 上がって 下がって 浮かんで 沈む 優しさは何を包んで 悲しみを幾つに割った 手にしたものは何だっけか? 君の目に映る僕 僕の目に映る君 どんなピントが合えど 時には歪んで見える 全ては分からないけど 幸せを探してる Baby 人は弱くたって 可笑しい 楽しい 嬉しい 愛しい Baby どんなに強くたって 寂しい 悲しい 空しい 卑しい 二人の酸もアルカリも お互いを溶かしだすけど それが愛に化けたんだ Baby 今夜君と共に 笑って 笑って 笑って 笑う 運命線が二本並んで 触れて 擦れて 絡んで 馴染む 優しさを思い出したり 悲しみを思い知ったり 一度きりを生きているのさ 透明にはなれないから 混ざり合って生きているけど 世界中を這いつくばって また君の元へ戻って来れたら 何から始めよう Baby 今夜君とともに 笑って 笑って 笑って 笑う Baby 人の海の中 渡って 渡って 渡って 渡る 優しさは何を包んで 悲しみを幾つに割った 手にしたまま僕は行くのさ | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 曖昧なニュアンスで君とコネクトする 丸と四角の間 緑に紫混ぜて 複雑な価値観も限界まで砕いて 好きか嫌いか否か 良いも悪いも無いか 風に任せてしまおうか? それとも悩み抜こうか? Baby 人なんだからもっと 可笑しい 楽しい 嬉しい 愛しい Baby それでも人だから 寂しい 悲しい 空しい 卑しい 僕の中にもある様に 君の中にもあるだろう? それが求め合っている Baby 人の海の中 渡って 渡って 渡って 渡る 運命線の彼方へもっと 上がって 下がって 浮かんで 沈む 優しさは何を包んで 悲しみを幾つに割った 手にしたものは何だっけか? 君の目に映る僕 僕の目に映る君 どんなピントが合えど 時には歪んで見える 全ては分からないけど 幸せを探してる Baby 人は弱くたって 可笑しい 楽しい 嬉しい 愛しい Baby どんなに強くたって 寂しい 悲しい 空しい 卑しい 二人の酸もアルカリも お互いを溶かしだすけど それが愛に化けたんだ Baby 今夜君と共に 笑って 笑って 笑って 笑う 運命線が二本並んで 触れて 擦れて 絡んで 馴染む 優しさを思い出したり 悲しみを思い知ったり 一度きりを生きているのさ 透明にはなれないから 混ざり合って生きているけど 世界中を這いつくばって また君の元へ戻って来れたら 何から始めよう Baby 今夜君とともに 笑って 笑って 笑って 笑う Baby 人の海の中 渡って 渡って 渡って 渡る 優しさは何を包んで 悲しみを幾つに割った 手にしたまま僕は行くのさ |
電話こんなに暑い日が続いてる 元気でいるかい? 心配さ 僕は相変わらずだよ 受話器越しになると照れるけど そりゃ一緒がいい 当たり前さ 思うほど上手くいかないけど 遠く遠く 離れ離れ 電話切れない夜もある 闇深く心細く それでも光射し 泣いたり笑ったりさ 別の街に暮らす君よ 寄り添ってやれないが 僕はここにいる 空梅雨の割には早い台風 そっちもそうだろ?嫌な天気さ ちょっぴり寂しくもなるね 夜は 床もドアも壁も 抱えきれないほど広い 風強く 窓が揺れる 受話器でつながって 寝るまで話そうよ 別の街に暮らす君よ わかっていてほしい 僕らはひとりじゃない 天気予報も 違うくらい 離れてしまったね まだまだ 暑い日が 続くみたいだよ 晴れ渡り雨少なく それでも潤って 泣いたり笑ったりさ 別の街に暮らす君よ 寄り添ってやれないが 僕はここにいる | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | こんなに暑い日が続いてる 元気でいるかい? 心配さ 僕は相変わらずだよ 受話器越しになると照れるけど そりゃ一緒がいい 当たり前さ 思うほど上手くいかないけど 遠く遠く 離れ離れ 電話切れない夜もある 闇深く心細く それでも光射し 泣いたり笑ったりさ 別の街に暮らす君よ 寄り添ってやれないが 僕はここにいる 空梅雨の割には早い台風 そっちもそうだろ?嫌な天気さ ちょっぴり寂しくもなるね 夜は 床もドアも壁も 抱えきれないほど広い 風強く 窓が揺れる 受話器でつながって 寝るまで話そうよ 別の街に暮らす君よ わかっていてほしい 僕らはひとりじゃない 天気予報も 違うくらい 離れてしまったね まだまだ 暑い日が 続くみたいだよ 晴れ渡り雨少なく それでも潤って 泣いたり笑ったりさ 別の街に暮らす君よ 寄り添ってやれないが 僕はここにいる |
大地の歌無力という名の雨が降り 無情という名の風が吹く 人の道理の届かぬ果てで 大地の摂理はあるがまま 生けとし生けるもの全てを育み 次の瞬間に命を奪う 人は重力に縛られながら 恵と災 大地との約束 敬い崇めて時には恨んで それでもここでしか 生きられやしない 恙なくと祈りながら 恙なしやと願いながら 大地とともに生きてゆこう 終わることのない 大地の歌と 山は押し出され天にそびえる 川に削られて海へと還る 人は畏怖しつつ穢し求める 大地は与えて奪って沈黙す 知恵を束ねて抗う道には 心傷ついた無名の人影たち 耳を澄ましてあなたの心の 叫びを聞いて抱きしめてあげたい 人には人の生き様がある なら 優しさは誰のため 不完全なまま完成されて 不足のうちに満たされた世界 恙なくと祈りながら 恙なしやと願いながら 大地とともに生きてゆこう 終わることのない この大地の歌と 試練に耐えて 罪を清めて 翳り照らされ 落ちて舞い上がれ 人には人の生き様がある そうさ大地に根を下ろして 命を繋げ 命を繋げ 命を繋げ 命を繋げ | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太・御供信弘・片山タカズミ | 無力という名の雨が降り 無情という名の風が吹く 人の道理の届かぬ果てで 大地の摂理はあるがまま 生けとし生けるもの全てを育み 次の瞬間に命を奪う 人は重力に縛られながら 恵と災 大地との約束 敬い崇めて時には恨んで それでもここでしか 生きられやしない 恙なくと祈りながら 恙なしやと願いながら 大地とともに生きてゆこう 終わることのない 大地の歌と 山は押し出され天にそびえる 川に削られて海へと還る 人は畏怖しつつ穢し求める 大地は与えて奪って沈黙す 知恵を束ねて抗う道には 心傷ついた無名の人影たち 耳を澄ましてあなたの心の 叫びを聞いて抱きしめてあげたい 人には人の生き様がある なら 優しさは誰のため 不完全なまま完成されて 不足のうちに満たされた世界 恙なくと祈りながら 恙なしやと願いながら 大地とともに生きてゆこう 終わることのない この大地の歌と 試練に耐えて 罪を清めて 翳り照らされ 落ちて舞い上がれ 人には人の生き様がある そうさ大地に根を下ろして 命を繋げ 命を繋げ 命を繋げ 命を繋げ |
旅立ちの日光る海 波しぶきを照らす 幼い日の記憶を散りばめて 砂浜に描いた夢の跡は いつか波にさらわれ 消えてしまうけど あゝ 臆病な僕らの魂を あゝ 奮い立たせ 何度でも歩き出せるさ 旅立ちの日 しがみついていた 意地やプライド 手放したら 素直な気持ちで 歩き出すよ 怖いのはきっと 今の自分輝かせる 心を忘れてしまうことさ 新しい風 吹かせに行こう 低い雲 カタチを変えながら 目に見えない力に溢れている 情熱に導かれるままに 僕らは行く 悩みも喜びもこえて あゝ 夜明けまで夢を語り合った あゝ あの朝日 燃えている旅だから 離れてゆく あの頃の景色 恋しくても届かなくて せめて僕たちは 抱きしめるよ 君と駆け抜けた 傷だらけの輝きはもう 桜吹雪の向こう側 すべてが僕らの青春の光と影 旅立ちの日 さらば友よ 今 君の瞳 僕の歩み 未だ見ぬ明日へ 失うものなんて何も無い 心の中生きてるから どうか忘れないでほしい 君と過ごした時間が 僕の魂のふるさと | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 光る海 波しぶきを照らす 幼い日の記憶を散りばめて 砂浜に描いた夢の跡は いつか波にさらわれ 消えてしまうけど あゝ 臆病な僕らの魂を あゝ 奮い立たせ 何度でも歩き出せるさ 旅立ちの日 しがみついていた 意地やプライド 手放したら 素直な気持ちで 歩き出すよ 怖いのはきっと 今の自分輝かせる 心を忘れてしまうことさ 新しい風 吹かせに行こう 低い雲 カタチを変えながら 目に見えない力に溢れている 情熱に導かれるままに 僕らは行く 悩みも喜びもこえて あゝ 夜明けまで夢を語り合った あゝ あの朝日 燃えている旅だから 離れてゆく あの頃の景色 恋しくても届かなくて せめて僕たちは 抱きしめるよ 君と駆け抜けた 傷だらけの輝きはもう 桜吹雪の向こう側 すべてが僕らの青春の光と影 旅立ちの日 さらば友よ 今 君の瞳 僕の歩み 未だ見ぬ明日へ 失うものなんて何も無い 心の中生きてるから どうか忘れないでほしい 君と過ごした時間が 僕の魂のふるさと |
太陽の下ぼんやり日が落ちて 輝く星 太陽の贈り物 曖昧な地平線 その向こうでも人は営んでる 恋をしたりして涙流したりして 音楽にのせて地球で踊るんだ 笑って心開いたら あなたの事好きになった 一巡り太陽の下で 深い眠りから覚めたら もう少し素直に生きたいよ だってあなたに会いたいから 時々僕たちは只々続く日々に嫌気がさし 遠くのランドマーク 細い目をして見上げ過ごしている 焦ったりして取り残されたりして 朝が来るたびに夢から覚めるんだ 無くした心の隙間に あなたの笑顔が広がって 音もなく涙こぼれたんだ 深い悲しみの海では どんな歌さえ響かないよ もしもあなたに会えないなら 風の中で落とし物した 花火の上に月明かりがぽっかり空いた 僕らはただそれを見上げていた 笑って心開いたら あなたの事好きになった 一巡り太陽の下で 深い眠りから覚めたら もう少し素直に生きたいよ だってあなたに会いたいから 輝く太陽の下で 僕らは素直に生きれるさ そしてあなたに会いに行くから | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | ぼんやり日が落ちて 輝く星 太陽の贈り物 曖昧な地平線 その向こうでも人は営んでる 恋をしたりして涙流したりして 音楽にのせて地球で踊るんだ 笑って心開いたら あなたの事好きになった 一巡り太陽の下で 深い眠りから覚めたら もう少し素直に生きたいよ だってあなたに会いたいから 時々僕たちは只々続く日々に嫌気がさし 遠くのランドマーク 細い目をして見上げ過ごしている 焦ったりして取り残されたりして 朝が来るたびに夢から覚めるんだ 無くした心の隙間に あなたの笑顔が広がって 音もなく涙こぼれたんだ 深い悲しみの海では どんな歌さえ響かないよ もしもあなたに会えないなら 風の中で落とし物した 花火の上に月明かりがぽっかり空いた 僕らはただそれを見上げていた 笑って心開いたら あなたの事好きになった 一巡り太陽の下で 深い眠りから覚めたら もう少し素直に生きたいよ だってあなたに会いたいから 輝く太陽の下で 僕らは素直に生きれるさ そしてあなたに会いに行くから |
大切な人伝わるのさ そのときめき 抱きしめるたび 僕の中へ まもりたい 溢れ出す 君のぬくもりと溶け合っていたい 変わらない 想いかさねて 胸の奥で 脈打つ音 耳澄まして 君の中へ 交わしたい 心と 心を繋いで愛の言霊を 揺れ動く想い乗り超えて 白い雪が隠す様に 時に見失ってぬくもり探し合って 胸の内は知り尽くせぬ だけど誰よりも大切な人 わかちたい 君と 出会えた奇跡の広がる世界を どんなに些細な幸せも まもりたい 過ぎゆく 君との時間とかけがえのない日々 確かな 想いかさねて まもりたい 僕のすべてで | 藤巻亮太 | 藤巻亮太・田中秀典 | 飛内将大・藤巻亮太 | 徳澤青弦・飛内将大・藤巻亮太 | 伝わるのさ そのときめき 抱きしめるたび 僕の中へ まもりたい 溢れ出す 君のぬくもりと溶け合っていたい 変わらない 想いかさねて 胸の奥で 脈打つ音 耳澄まして 君の中へ 交わしたい 心と 心を繋いで愛の言霊を 揺れ動く想い乗り超えて 白い雪が隠す様に 時に見失ってぬくもり探し合って 胸の内は知り尽くせぬ だけど誰よりも大切な人 わかちたい 君と 出会えた奇跡の広がる世界を どんなに些細な幸せも まもりたい 過ぎゆく 君との時間とかけがえのない日々 確かな 想いかさねて まもりたい 僕のすべてで |
千変万化夢中になれる 向かい合えるものに出会える 魂の声を聞く 夢大きく広がっていくんだ 笑い合える 分かち合える人に出会える へこたれずに輝いて 日は昇り風は吹き 雨は降り晴れ渡り 最高の人生を歩いてゆこうぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ 高い壁長い夜揺れる時代 survive survivesurvivesurvive へこたれずに輝いて 地球は回る星は巡る 人は種撒く 魂を揺かごに伸びやかに 花を咲かせるんだ 僕の熱意君のセンス みんなの想い 重なったら何が出来る 海を照らす月の明かり 森の奥の梟の瞳 風の中で故郷の匂いが 胸に吹き荒ぶ 畦道で鳴いてる蛙 季節外れの雨で雨宿り 太陽の温もりに僕ら 包まれてゆく幸せ 生きているんだな 千変万化 空も大地も海も弛まず 移りゆくままに筆を走らせ 絵を描いてるんだ 人の縁も重なりあって 混ざりあって 何かがうまれてくのさ 花を愛で鳥となり 風を知り月となる 最高の一瞬を感じていこうぜ 心の目を磨け曇っちゃダメだぜ 大いに楽しんで笑い合おうぜ 一歩ずつでいいから自分らしくゆこうぜ きな臭い時代になんて負けない survive survivesurvivesurvive へこたれずにゆきましょう 海を照らす月の明かり 森の奥の梟の瞳 風の中で故郷の匂いが 胸に吹き荒ぶ 畦道で鳴いてる蛙 季節外れの雨で雨宿り 太陽の温もりに僕ら 包まれてゆく幸せ 貝殻の記憶のメロディー 干草に寝転んだ温もり 帰り道 家の窓に灯る家族の優しさよ 夢を分け合う人々よ 愛の中に佇む姿よ 誰にも奪えない美しさがここにある 生きているんだな | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 夢中になれる 向かい合えるものに出会える 魂の声を聞く 夢大きく広がっていくんだ 笑い合える 分かち合える人に出会える へこたれずに輝いて 日は昇り風は吹き 雨は降り晴れ渡り 最高の人生を歩いてゆこうぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ 高い壁長い夜揺れる時代 survive survivesurvivesurvive へこたれずに輝いて 地球は回る星は巡る 人は種撒く 魂を揺かごに伸びやかに 花を咲かせるんだ 僕の熱意君のセンス みんなの想い 重なったら何が出来る 海を照らす月の明かり 森の奥の梟の瞳 風の中で故郷の匂いが 胸に吹き荒ぶ 畦道で鳴いてる蛙 季節外れの雨で雨宿り 太陽の温もりに僕ら 包まれてゆく幸せ 生きているんだな 千変万化 空も大地も海も弛まず 移りゆくままに筆を走らせ 絵を描いてるんだ 人の縁も重なりあって 混ざりあって 何かがうまれてくのさ 花を愛で鳥となり 風を知り月となる 最高の一瞬を感じていこうぜ 心の目を磨け曇っちゃダメだぜ 大いに楽しんで笑い合おうぜ 一歩ずつでいいから自分らしくゆこうぜ きな臭い時代になんて負けない survive survivesurvivesurvive へこたれずにゆきましょう 海を照らす月の明かり 森の奥の梟の瞳 風の中で故郷の匂いが 胸に吹き荒ぶ 畦道で鳴いてる蛙 季節外れの雨で雨宿り 太陽の温もりに僕ら 包まれてゆく幸せ 貝殻の記憶のメロディー 干草に寝転んだ温もり 帰り道 家の窓に灯る家族の優しさよ 夢を分け合う人々よ 愛の中に佇む姿よ 誰にも奪えない美しさがここにある 生きているんだな |
砂時計眠れずに膝を抱えた夜 夢を抱きしめた 太陽の周りを今は 地球が回ってるって誰もが 知っているけれど昔 人は逆のこと信じてた 発見は発見の種 また次の花を咲かせてゆく 僕らが繋いだ命 どんな未来を咲かすかな アインシュタインが生きてたらなんて言うだろう 仏陀なら誰を救ったかな どんな時代にも過去と未来があって みんな幸せ探しながら生きていたはずさ なんでもない今日という日を あなたと今過ごせる時を 永遠だって見まごう夢を抱きしめたって 零れてしまう砂時計 空が好きな男の子 いつかは青空飛べるかな 素敵な王子様に巡り逢えるといいね 女の子 誰かを傷つけてしまうたびに 誰かに傷つけられるたびに 強くなりたい 優しくなりたいって 誰もがそう願いながら戦っているよ どうしようもない気分の時は 作り笑いさえささくれて 心で割れた風船をもう一度青空へ向けて 放つまで なんでもない今日という日が あなたと今過ごせる時が 永遠なんかじゃなくっても抱きしめたくて たぐり寄せる淡い夢 今夜も眠りの中 時の砂が積もってゆく 浅い記憶の上をはみ出して | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 眠れずに膝を抱えた夜 夢を抱きしめた 太陽の周りを今は 地球が回ってるって誰もが 知っているけれど昔 人は逆のこと信じてた 発見は発見の種 また次の花を咲かせてゆく 僕らが繋いだ命 どんな未来を咲かすかな アインシュタインが生きてたらなんて言うだろう 仏陀なら誰を救ったかな どんな時代にも過去と未来があって みんな幸せ探しながら生きていたはずさ なんでもない今日という日を あなたと今過ごせる時を 永遠だって見まごう夢を抱きしめたって 零れてしまう砂時計 空が好きな男の子 いつかは青空飛べるかな 素敵な王子様に巡り逢えるといいね 女の子 誰かを傷つけてしまうたびに 誰かに傷つけられるたびに 強くなりたい 優しくなりたいって 誰もがそう願いながら戦っているよ どうしようもない気分の時は 作り笑いさえささくれて 心で割れた風船をもう一度青空へ向けて 放つまで なんでもない今日という日が あなたと今過ごせる時が 永遠なんかじゃなくっても抱きしめたくて たぐり寄せる淡い夢 今夜も眠りの中 時の砂が積もってゆく 浅い記憶の上をはみ出して |
JUST ONE MORE KISSDREAM & DREAM 胸に刻む SLOW MOTION 一夜の夢 JUST ONE MORE KISS 横顔はまるで 刹那の美貌 JUST ONE MORE KISS むせ返る香り 薄れゆく意識だけが…… NIGHT & NIGHT 人は踊る ILLUMINATION やがて眠る JUST ONE MORE KISS 抱き合えば そこは架空の都 JUST ONE MORE KISS 爪立てた腰は はかない恋に揺れて…… 天使のざわめき 悪魔のささやき 月夜に甘いくちづけ キラメキは届かない つぶやいた I WANT YOU LOVE ME I KNOW YOU LOST YOUR HEART もがき続け トキメキは返らない 愛してる I WANT YOU TO KILL ME GOD KNOWS I LOST MY HEART 叫び続け AH-AH ONE MORE KISS…… JUST ONE MORE KISS 横顔はまるで 刹那の美貌 JUST ONE MORE KISS むせ返る香り 薄れゆく意識だけは…… JUST ONE MORE KISS 抱き合えば そこは架空の都 JUST ONE MORE KISS 爪立てた腰は はかない恋に揺れて…… 天使のざわめき 悪魔のささやき 月夜に甘いくちづけ キラメキは届かない つぶやいた I WANT YOU LOVE ME I KNOW YOU LOST YOUR HEART もがき続け トキメキは返らない 愛してる I WANT YOU TO KILL ME GOD KNOWS I LOST MY HEART 叫び続け | 藤巻亮太 | 櫻井敦司 | 今井寿 | | DREAM & DREAM 胸に刻む SLOW MOTION 一夜の夢 JUST ONE MORE KISS 横顔はまるで 刹那の美貌 JUST ONE MORE KISS むせ返る香り 薄れゆく意識だけが…… NIGHT & NIGHT 人は踊る ILLUMINATION やがて眠る JUST ONE MORE KISS 抱き合えば そこは架空の都 JUST ONE MORE KISS 爪立てた腰は はかない恋に揺れて…… 天使のざわめき 悪魔のささやき 月夜に甘いくちづけ キラメキは届かない つぶやいた I WANT YOU LOVE ME I KNOW YOU LOST YOUR HEART もがき続け トキメキは返らない 愛してる I WANT YOU TO KILL ME GOD KNOWS I LOST MY HEART 叫び続け AH-AH ONE MORE KISS…… JUST ONE MORE KISS 横顔はまるで 刹那の美貌 JUST ONE MORE KISS むせ返る香り 薄れゆく意識だけは…… JUST ONE MORE KISS 抱き合えば そこは架空の都 JUST ONE MORE KISS 爪立てた腰は はかない恋に揺れて…… 天使のざわめき 悪魔のささやき 月夜に甘いくちづけ キラメキは届かない つぶやいた I WANT YOU LOVE ME I KNOW YOU LOST YOUR HEART もがき続け トキメキは返らない 愛してる I WANT YOU TO KILL ME GOD KNOWS I LOST MY HEART 叫び続け |
昭和海沿いの 道をひた走る 焦る事もなく 急ぐ理由もなく 宛名のない手紙のように 燃えるねずみ花火のように 眩しい日差しが横顔を射し 冷たい風が吹き抜けるだろう 愛された分まで遠くまで 行こうと決めて飛び出した旅 沖の船は いつ頃戻るだろう 待ちわびる影が ガラス越しに映る 夢のため食うため生きるため 愛する人の傍にいるため 眩しい西日が傾いてきて 切ない想いが胸を占める 愛された分まで強くなれ 言い聞かせながら旅は続く 潮風遠く 運べと 落葉を拾い そこへ投げた 海の地平線月が照らし 人の温もりが恋しくなる 寂しさの分優しくもなれ 一人の脆ささえ受け止めて 果てしなく続く夜の中も 街灯の明かり数えて進め 愛された分まで遠くまで その意味を探し飛び出した旅 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 海沿いの 道をひた走る 焦る事もなく 急ぐ理由もなく 宛名のない手紙のように 燃えるねずみ花火のように 眩しい日差しが横顔を射し 冷たい風が吹き抜けるだろう 愛された分まで遠くまで 行こうと決めて飛び出した旅 沖の船は いつ頃戻るだろう 待ちわびる影が ガラス越しに映る 夢のため食うため生きるため 愛する人の傍にいるため 眩しい西日が傾いてきて 切ない想いが胸を占める 愛された分まで強くなれ 言い聞かせながら旅は続く 潮風遠く 運べと 落葉を拾い そこへ投げた 海の地平線月が照らし 人の温もりが恋しくなる 寂しさの分優しくもなれ 一人の脆ささえ受け止めて 果てしなく続く夜の中も 街灯の明かり数えて進め 愛された分まで遠くまで その意味を探し飛び出した旅 |
四季追い歌朝露 一粒分の未来の光 喉の奥の渇きを潤すには足りないけど おはようって言える誰かを人は探し ただいまって言える誰かを愛するだろう 花が咲く頃に 空が澄み渡る頃 出会えたらいいね 夏草を追いかけて 落ち葉を集めて 夢がないなら抱き合えばいい マフラーに顔を寄せて 桜をおくって 愛がなんだか分からなくても 窓の桟に忘れられた古い五円玉 僕らの古いご縁みたいに悲しく笑ってる 行き場をなくした夢を空に放ち やり場をなくした恋を土に返そう 果実がつくまで 雨が上がるまで 太陽は昇っていくんだ 朝顔の種を蒔いて ススキを揺らして 終わりの先でまた始まる 泣くもんか負けるもんか 夢ならばここにあるだろう 春夏を秋冬を もう二度と出会えぬ今を 夏草を追いかけて 落ち葉を集めて 明日がなくとも今があるだろう マフラーに風を投げて 桜が笑う 愛とは何か分からなくても もう一度 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 河野圭・藤巻亮太 | 朝露 一粒分の未来の光 喉の奥の渇きを潤すには足りないけど おはようって言える誰かを人は探し ただいまって言える誰かを愛するだろう 花が咲く頃に 空が澄み渡る頃 出会えたらいいね 夏草を追いかけて 落ち葉を集めて 夢がないなら抱き合えばいい マフラーに顔を寄せて 桜をおくって 愛がなんだか分からなくても 窓の桟に忘れられた古い五円玉 僕らの古いご縁みたいに悲しく笑ってる 行き場をなくした夢を空に放ち やり場をなくした恋を土に返そう 果実がつくまで 雨が上がるまで 太陽は昇っていくんだ 朝顔の種を蒔いて ススキを揺らして 終わりの先でまた始まる 泣くもんか負けるもんか 夢ならばここにあるだろう 春夏を秋冬を もう二度と出会えぬ今を 夏草を追いかけて 落ち葉を集めて 明日がなくとも今があるだろう マフラーに風を投げて 桜が笑う 愛とは何か分からなくても もう一度 |
SunshineIt's alright 楽しくやろうぜ 星は星のまま空を廻ってる 自分のすべてを賭けてみたいなら 賭けてしまえばいい 次の一瞬に 懐かしい風の匂いがして 空を見上げたら 飛行機雲が あの日と同じように 夢を描いてたよ Sunshine 過ぎてゆく 時だけが朧げに 僕が抱き締めたのは 一瞬の輝き Sunshine いつまでも 僕たちは友達さ いつの日かまた会おう 笑顔のまま 素直になれず 愛しさ募る Sunshine Sunshine Kids are alright 伸び伸びやろうぜ 風は風のまま空を吹き抜ける 大人のふりして置いてきた 夢の抜け殻 蝉時雨の中で 燻る想いを 無下に出来ないまま Sunshine 昇りゆく 太陽の眩しさよ 君と追いかけたのは 本物のトキメキ Sunshine 翳りゆく 今日の日の面影も 胸に焼き付けたまま 眠りについてゆく Sunshine 過ぎてゆく 憧れも 黄昏も 僕ら駆け抜けたのは 永遠の煌めき Sunshine いつまでも 僕たちは友達さ いつの日かまた会おう 笑顔のまま 愛しい日々よ 愛しい君よ Sunshine Sunshine Sunshine Sunshine | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | It's alright 楽しくやろうぜ 星は星のまま空を廻ってる 自分のすべてを賭けてみたいなら 賭けてしまえばいい 次の一瞬に 懐かしい風の匂いがして 空を見上げたら 飛行機雲が あの日と同じように 夢を描いてたよ Sunshine 過ぎてゆく 時だけが朧げに 僕が抱き締めたのは 一瞬の輝き Sunshine いつまでも 僕たちは友達さ いつの日かまた会おう 笑顔のまま 素直になれず 愛しさ募る Sunshine Sunshine Kids are alright 伸び伸びやろうぜ 風は風のまま空を吹き抜ける 大人のふりして置いてきた 夢の抜け殻 蝉時雨の中で 燻る想いを 無下に出来ないまま Sunshine 昇りゆく 太陽の眩しさよ 君と追いかけたのは 本物のトキメキ Sunshine 翳りゆく 今日の日の面影も 胸に焼き付けたまま 眠りについてゆく Sunshine 過ぎてゆく 憧れも 黄昏も 僕ら駆け抜けたのは 永遠の煌めき Sunshine いつまでも 僕たちは友達さ いつの日かまた会おう 笑顔のまま 愛しい日々よ 愛しい君よ Sunshine Sunshine Sunshine Sunshine |
3月9日流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く 3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます 溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で 新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい 砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました 上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて 青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ この先も 隣で そっと微笑んで 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く 3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます 溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で 新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい 砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました 上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて 青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ この先も 隣で そっと微笑んで 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい |
サヨナラ花束僕たちはたった一つ約束がある それはいつか必ず別れの時間が訪れて 楽しくても辛くてもありのままに 時の流れは無常に僕らのことを分かつだろう 雨降りの夜に桜は散ってしまって 洪水みたいな記憶の彼方へ連れ去ってゆく 毛虫の群れは葉桜に集まって 楽しそうに来世の話でもしているんだろう いつかは 僕らも サヨナラ花束 互いの胸に手向けて 花の命を見殺してしまう それでも家族や 仲間と出会えた奇跡 この命に意味をくれた日々 手にしたものは最後は手放す定め 終わり方さえ見えたら何も恐れることはない 道なき道を行け地図にない場所へ行け 自分にしか出せない音を奏でて旅に出よう そうだろ 僕らは サヨナラからまた 巡り合いの物語 編みながら歌う心のまま 孤独や迷いが 夜を連れてくるならば 何度も太陽を待ちながら 陽炎が揺れている 無作為な憧れと混沌よ いつかは僕らも サヨナラ花束 互いの胸に手向けて この命の意味を知る時は 家族も仲間も他人も他国も 繋がっているよ 命のまま サヨナラからまた歩こう 何者でもない僕らのまま サヨナラからまた | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太・御供信弘・片山タカズミ | 僕たちはたった一つ約束がある それはいつか必ず別れの時間が訪れて 楽しくても辛くてもありのままに 時の流れは無常に僕らのことを分かつだろう 雨降りの夜に桜は散ってしまって 洪水みたいな記憶の彼方へ連れ去ってゆく 毛虫の群れは葉桜に集まって 楽しそうに来世の話でもしているんだろう いつかは 僕らも サヨナラ花束 互いの胸に手向けて 花の命を見殺してしまう それでも家族や 仲間と出会えた奇跡 この命に意味をくれた日々 手にしたものは最後は手放す定め 終わり方さえ見えたら何も恐れることはない 道なき道を行け地図にない場所へ行け 自分にしか出せない音を奏でて旅に出よう そうだろ 僕らは サヨナラからまた 巡り合いの物語 編みながら歌う心のまま 孤独や迷いが 夜を連れてくるならば 何度も太陽を待ちながら 陽炎が揺れている 無作為な憧れと混沌よ いつかは僕らも サヨナラ花束 互いの胸に手向けて この命の意味を知る時は 家族も仲間も他人も他国も 繋がっているよ 命のまま サヨナラからまた歩こう 何者でもない僕らのまま サヨナラからまた |
五月雨水溜まり 飴色に揺れていた 羽閉じた虫は どっか飛んでいった いつの間にか 飛んでいってしまった 僕ら じっとしていたくなかった 輝きはアスファルト離れ ロウの羽根しょって描いた空 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは雨滴でも舐めるさ 見上げたのは 青空 青空 バットみたいに 振り下げた 傘が開いて花が咲いた 水溜まり 飴色に空映した タイヤから 漏れた油が光った いつの間にか 虹が架かった 僕ら 裸足のまま走ったんだ 自由とはアスファルト離れ ロウの羽根溶けて目指した空 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは冷える風も平気さ 思い出だけ 青空 青空 傘じゃ飛べない 勘違いの果てに 傷ついても笑えた 見慣れることのない空 瞬きはストロボ 若葉が擦れる音 土が蒸す匂い 日差しにとけた 五月雨 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは雨滴でも舐めるさ 見上げたのは 青空 青空 バットみたいに 振り下げた 傘が開いて花が咲いた | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 水溜まり 飴色に揺れていた 羽閉じた虫は どっか飛んでいった いつの間にか 飛んでいってしまった 僕ら じっとしていたくなかった 輝きはアスファルト離れ ロウの羽根しょって描いた空 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは雨滴でも舐めるさ 見上げたのは 青空 青空 バットみたいに 振り下げた 傘が開いて花が咲いた 水溜まり 飴色に空映した タイヤから 漏れた油が光った いつの間にか 虹が架かった 僕ら 裸足のまま走ったんだ 自由とはアスファルト離れ ロウの羽根溶けて目指した空 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは冷える風も平気さ 思い出だけ 青空 青空 傘じゃ飛べない 勘違いの果てに 傷ついても笑えた 見慣れることのない空 瞬きはストロボ 若葉が擦れる音 土が蒸す匂い 日差しにとけた 五月雨 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは雨滴でも舐めるさ 見上げたのは 青空 青空 バットみたいに 振り下げた 傘が開いて花が咲いた |
Summer Swingあの日溶けだしたアイスクリーム 君と僕は笑い話でもしてたんだろう 思えばセミも鳴きやんだ 夏の終わりの片隅で 青い海は静まり返って まるで僕らは夢でも見ていたんだろう 言葉にならずに見つめ合っていたね 言えなかった“好きだよ”が 波のしじまに溶けた 大人になれずにあの日の海辺を 坊皇っている僕がいる 涙の味の海の彼方 思い出が美しいなんて まるで馬鹿げた蜃気楼 僕らの影も足跡も全部 あの波間から消えてしまっても胸の中よみがえる 言葉にできずに海を見ていたね 言えなかった“I love you”は 僕を強くさせたけど 大人になんてなりたくなかった あの日君と海を泳いだ クラゲでいさせてくれ 言葉にならずに消えていった想いよ またどこかで顔をだして 僕を揺さぶってくれよ 子どものように 子どものように | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | あの日溶けだしたアイスクリーム 君と僕は笑い話でもしてたんだろう 思えばセミも鳴きやんだ 夏の終わりの片隅で 青い海は静まり返って まるで僕らは夢でも見ていたんだろう 言葉にならずに見つめ合っていたね 言えなかった“好きだよ”が 波のしじまに溶けた 大人になれずにあの日の海辺を 坊皇っている僕がいる 涙の味の海の彼方 思い出が美しいなんて まるで馬鹿げた蜃気楼 僕らの影も足跡も全部 あの波間から消えてしまっても胸の中よみがえる 言葉にできずに海を見ていたね 言えなかった“I love you”は 僕を強くさせたけど 大人になんてなりたくなかった あの日君と海を泳いだ クラゲでいさせてくれ 言葉にならずに消えていった想いよ またどこかで顔をだして 僕を揺さぶってくれよ 子どものように 子どものように |
桜の花が咲く頃カレンダーには桜並木 歩いたあの日の日付だけが 残っていて思い出以上 現実未満そんなところに 僕はいますよ 日陰の花みたいな気持ちを 残したまま 桜の花が咲くたび 会いたくなる人がいる 筆を置いた手紙の 続きを書いてみたくなる 言葉を探しているよ 君は元気でいますか 変わりゆく季節から はみ出してく想いを束ねて 時の流れに寄り添うように 瞳を閉じて春を受け入れ また目を開けて歩き出すけど やっぱりどこか美しすぎる 花の命を前に 涙が出そうになるけど 歩き出す 歩き出すよ 桜の花が咲くたび いつも君を思い出す 準備もできないまま 春が胸に迫り込んで 目黒川は混んでます 相変わらず人気ですね 外国の人たちも 楽しそうに写真を撮ってます 春の中で今 思い出が蠢いてしまうよ 桜の花が咲くたび 君が胸に現れて そっと笑顔をくれる 僕ははにかんでしまうよ 情けない気持ちのまま それでも歩き出すよ 君のいない春には 桜の花 綺麗に咲いてます それでもまだ 散ってほしくないな | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | カレンダーには桜並木 歩いたあの日の日付だけが 残っていて思い出以上 現実未満そんなところに 僕はいますよ 日陰の花みたいな気持ちを 残したまま 桜の花が咲くたび 会いたくなる人がいる 筆を置いた手紙の 続きを書いてみたくなる 言葉を探しているよ 君は元気でいますか 変わりゆく季節から はみ出してく想いを束ねて 時の流れに寄り添うように 瞳を閉じて春を受け入れ また目を開けて歩き出すけど やっぱりどこか美しすぎる 花の命を前に 涙が出そうになるけど 歩き出す 歩き出すよ 桜の花が咲くたび いつも君を思い出す 準備もできないまま 春が胸に迫り込んで 目黒川は混んでます 相変わらず人気ですね 外国の人たちも 楽しそうに写真を撮ってます 春の中で今 思い出が蠢いてしまうよ 桜の花が咲くたび 君が胸に現れて そっと笑顔をくれる 僕ははにかんでしまうよ 情けない気持ちのまま それでも歩き出すよ 君のいない春には 桜の花 綺麗に咲いてます それでもまだ 散ってほしくないな |
Sakuraさくらの花が咲いているよ 君を包んで咲いているよ だから寂しいことは何もないのさ 君の笑顔が好きだから 夢の中で微笑んでみて 僕は君を抱きしめるから 未来の絵の具で描いたような ピンクの絨毯 一緒に歩こう 真っ白な雲の向こう 空の青さはきっと明日も明後日も 移りゆくけど 同じ空を見てるよ さくら さくらの花が咲いて 世界が君を優しく包み込んでいったよ 笑顔も泣き顔も強がりも強さも ありのままの君のことを愛している 悲しい時こそ笑おうか 君が僕に教えてくれた 笑う門には福が来ると おどける君が胸にいるよ 写真の中の二人 可愛い手首にこっそり隠れた僕 一人じゃないさ 同じ時を刻むよ さくら さくらの花びらは綺麗すぎて たまに胸が苦しくなってしまうけど 散っても舞っても花吹雪の中を進んでいこう そしてまた逢える日まで 春の匂いがする 蜜蜂が飛んでいる 四ツ葉のクローバーを君にあげたいな いくつ季節が巡っても変わらぬこの想いを さくら さくらの花が咲いて 世界が君を優しく包み込んでいったよ 笑顔も泣き顔も強がりも強さも好きなのさ そのすべてを愛している | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | さくらの花が咲いているよ 君を包んで咲いているよ だから寂しいことは何もないのさ 君の笑顔が好きだから 夢の中で微笑んでみて 僕は君を抱きしめるから 未来の絵の具で描いたような ピンクの絨毯 一緒に歩こう 真っ白な雲の向こう 空の青さはきっと明日も明後日も 移りゆくけど 同じ空を見てるよ さくら さくらの花が咲いて 世界が君を優しく包み込んでいったよ 笑顔も泣き顔も強がりも強さも ありのままの君のことを愛している 悲しい時こそ笑おうか 君が僕に教えてくれた 笑う門には福が来ると おどける君が胸にいるよ 写真の中の二人 可愛い手首にこっそり隠れた僕 一人じゃないさ 同じ時を刻むよ さくら さくらの花びらは綺麗すぎて たまに胸が苦しくなってしまうけど 散っても舞っても花吹雪の中を進んでいこう そしてまた逢える日まで 春の匂いがする 蜜蜂が飛んでいる 四ツ葉のクローバーを君にあげたいな いくつ季節が巡っても変わらぬこの想いを さくら さくらの花が咲いて 世界が君を優しく包み込んでいったよ 笑顔も泣き顔も強がりも強さも好きなのさ そのすべてを愛している |
go my way遠回りもしたけど 回り道もしたけど ここまでの道のりが今の僕を作ってる go my way go my way 約束をしたこと 僕は忘れないさ 君の胸に向かってこの想い歌うよ 届け 届け 世界はまだ見ぬ明日を青空に映してる 昨日までの自分を追いこして 今日は笑顔で君に会いたいな ねえ 何を話そうか 夏の香りが胸を締めつけて うまく伝えられないけど 君が好きさ 自信をなくしたり 自暴自棄になったり そんな時はそっと声を聞きにゆこう in my heart in your heart それでも君がつらい時は一番に駆けつけるから 幾億の人々の間をぬって 君の手を握って走り出すよ 明日を信じて 二人見れるならどんな景色も 虹色のファンタジーにかわる さあ行こうか 七色の世界をこえてく 星の彼方 愛の最中 君の心の中へ 昨日までの自分を抱きしめて 今日も笑顔の君に会いたいな ねえ何度も そう何度も 夏の香りが胸を締めつけて うまく伝えられないけど 君が好きさ 好きさ go my way | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 遠回りもしたけど 回り道もしたけど ここまでの道のりが今の僕を作ってる go my way go my way 約束をしたこと 僕は忘れないさ 君の胸に向かってこの想い歌うよ 届け 届け 世界はまだ見ぬ明日を青空に映してる 昨日までの自分を追いこして 今日は笑顔で君に会いたいな ねえ 何を話そうか 夏の香りが胸を締めつけて うまく伝えられないけど 君が好きさ 自信をなくしたり 自暴自棄になったり そんな時はそっと声を聞きにゆこう in my heart in your heart それでも君がつらい時は一番に駆けつけるから 幾億の人々の間をぬって 君の手を握って走り出すよ 明日を信じて 二人見れるならどんな景色も 虹色のファンタジーにかわる さあ行こうか 七色の世界をこえてく 星の彼方 愛の最中 君の心の中へ 昨日までの自分を抱きしめて 今日も笑顔の君に会いたいな ねえ何度も そう何度も 夏の香りが胸を締めつけて うまく伝えられないけど 君が好きさ 好きさ go my way |
この道どんな道この道どんな道 見たことない未知の道 下りは楽な道 上りはタフな道 明日を吹く風を 僕らが知る術はなし されど行くこの道 志と愛を胸に秘めて 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 僕らやれるはずさ あらゆる困難をこえて 雨が上がり 虹が架かる あの 空の向こう 続く道を歩いてゆこう 険しいほどに 高鳴る鼓動 楽しんでやれ この道どんな道 見たことない未知の道 あまねく問いかけに 答えの分かれ道 ワクワクする方へ 自分で決めるこの道 力み過ぎちゃダメさ 素直な心の声に耳を澄ませ 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 何度つまずいでも 立ち上がって歩き出せる 土の匂い忘れたのかい ほら 夢中になって 駆けた野山が笑ってる 格好つけんなよ 子どもの僕に 叱られてしまうよ この道どんな道 未完成の僕の道 見果てぬ夢の道 さすらう旅の道 追い風をとらえろ 逆風を力にかえろ 心が羽ばたけば 足取りさらに軽く歩き出せる 志と愛を胸に秘めて 草むらをかき分けてた 少年が見つけた 輝き 暗闇 風が吹きぬけた あの トキメキ | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | この道どんな道 見たことない未知の道 下りは楽な道 上りはタフな道 明日を吹く風を 僕らが知る術はなし されど行くこの道 志と愛を胸に秘めて 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 僕らやれるはずさ あらゆる困難をこえて 雨が上がり 虹が架かる あの 空の向こう 続く道を歩いてゆこう 険しいほどに 高鳴る鼓動 楽しんでやれ この道どんな道 見たことない未知の道 あまねく問いかけに 答えの分かれ道 ワクワクする方へ 自分で決めるこの道 力み過ぎちゃダメさ 素直な心の声に耳を澄ませ 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 何度つまずいでも 立ち上がって歩き出せる 土の匂い忘れたのかい ほら 夢中になって 駆けた野山が笑ってる 格好つけんなよ 子どもの僕に 叱られてしまうよ この道どんな道 未完成の僕の道 見果てぬ夢の道 さすらう旅の道 追い風をとらえろ 逆風を力にかえろ 心が羽ばたけば 足取りさらに軽く歩き出せる 志と愛を胸に秘めて 草むらをかき分けてた 少年が見つけた 輝き 暗闇 風が吹きぬけた あの トキメキ |
粉雪粉雪舞う季節はいつもすれ違い 人混みに紛れても同じ空見てるのに 風に吹かれて似たように凍えるのに 僕は君の全てなど知ってはいないだろう それでも一億人から君を見つけたよ 根拠はないけど本気で思ってるんだ 些細な言い合いもなくて 同じ時間を生きてなどいけない 素直になれないなら 喜びも悲しみも虚しいだけ 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を分け合う事が出来たのかい 僕は君の心に耳を押し当てて その声のする方へすっと深くまで 下りてゆきたいそこでもう一度会おう 分かり合いたいなんて 上辺を撫でていたのは僕の方 君のかじかんだ手も 握りしめることだけで繋がってたのに 粉雪 ねえ 永遠を前にあまりに脆く ざらつくアスファルトの上シミになってゆくよ 粉雪 ねえ 時に頼りなく心は揺れる それでも僕は君のこと守り続けたい 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を包んで空にかえすから | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 粉雪舞う季節はいつもすれ違い 人混みに紛れても同じ空見てるのに 風に吹かれて似たように凍えるのに 僕は君の全てなど知ってはいないだろう それでも一億人から君を見つけたよ 根拠はないけど本気で思ってるんだ 些細な言い合いもなくて 同じ時間を生きてなどいけない 素直になれないなら 喜びも悲しみも虚しいだけ 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を分け合う事が出来たのかい 僕は君の心に耳を押し当てて その声のする方へすっと深くまで 下りてゆきたいそこでもう一度会おう 分かり合いたいなんて 上辺を撫でていたのは僕の方 君のかじかんだ手も 握りしめることだけで繋がってたのに 粉雪 ねえ 永遠を前にあまりに脆く ざらつくアスファルトの上シミになってゆくよ 粉雪 ねえ 時に頼りなく心は揺れる それでも僕は君のこと守り続けたい 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を包んで空にかえすから |
恋の予感からどうしようもない愛しさを 何に例えられようか どうしようもないやるせなさと それは似ているのかな 風は君の髪を撫でていたね 優しい香りで心に灯をともして 温かい空気が胸を揺らすよ 恋の予感からどうにもならない 想いが溢れた 身体の中を駆け巡るんだ 好きだよ それだけ たった一言が どうしてこんなに胸を締め付ける どうしようもない淋しさは 何で埋めたらいいんだろう 眠れぬ夜 静かな朝日 心を焦してゆくよ お互いの何を知っているかな 傷つくのが怖いと臆病になる 大切な言葉 素直に言えなくて 恋の予感からひとすじの愛を 注ぎ込んでいこう 馬鹿をみるでも信じていたい 昨日今日明日と同じ日はないさ 心が苦しい時は抱き合って 満ちて欠ける月の様な 光も影も僕らの心の姿のまま 積み上げていこう 素顔のままを裸の想いを 恋の予感から一番大事な 想いが溢れた 君の心に届けたいんだ 好きだよ 好きだよ たったそれだけで どれだけ追いつめられても かまわない 怖くはない | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | どうしようもない愛しさを 何に例えられようか どうしようもないやるせなさと それは似ているのかな 風は君の髪を撫でていたね 優しい香りで心に灯をともして 温かい空気が胸を揺らすよ 恋の予感からどうにもならない 想いが溢れた 身体の中を駆け巡るんだ 好きだよ それだけ たった一言が どうしてこんなに胸を締め付ける どうしようもない淋しさは 何で埋めたらいいんだろう 眠れぬ夜 静かな朝日 心を焦してゆくよ お互いの何を知っているかな 傷つくのが怖いと臆病になる 大切な言葉 素直に言えなくて 恋の予感からひとすじの愛を 注ぎ込んでいこう 馬鹿をみるでも信じていたい 昨日今日明日と同じ日はないさ 心が苦しい時は抱き合って 満ちて欠ける月の様な 光も影も僕らの心の姿のまま 積み上げていこう 素顔のままを裸の想いを 恋の予感から一番大事な 想いが溢れた 君の心に届けたいんだ 好きだよ 好きだよ たったそれだけで どれだけ追いつめられても かまわない 怖くはない |
月食あの飛行機がこの空の上を通り過ぎるまで 何分過ぎるかな 電線は図々しくも俺だけの空を いくつにも切り裂いた 夕焼けにはどんな未来が用意されてる そこで二人はどんな夢を見るんだろう そよ風ひらひら クルクルパーの俺の 頭の中のバカを吹き飛ばしてくれ 回線が混み合ってるから二人は受話器を 置いてしまったんだ 夕暮れにはどんな未来も悲しく見える 君のいない空はあまりにも広過ぎて そよ風ひらひら クルクルパーの俺の 頭の中のバカを吹き飛ばしてくれ そよ風ひらひら 宇宙の果てのような孤独から 救い出してくれ 地球の影 月食 奇跡だね 月食 奇麗だね 月食 月は影 月食 太陽はどこだ 太陽はどこだ 太陽はどこだ 太陽はどこだ | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | あの飛行機がこの空の上を通り過ぎるまで 何分過ぎるかな 電線は図々しくも俺だけの空を いくつにも切り裂いた 夕焼けにはどんな未来が用意されてる そこで二人はどんな夢を見るんだろう そよ風ひらひら クルクルパーの俺の 頭の中のバカを吹き飛ばしてくれ 回線が混み合ってるから二人は受話器を 置いてしまったんだ 夕暮れにはどんな未来も悲しく見える 君のいない空はあまりにも広過ぎて そよ風ひらひら クルクルパーの俺の 頭の中のバカを吹き飛ばしてくれ そよ風ひらひら 宇宙の果てのような孤独から 救い出してくれ 地球の影 月食 奇跡だね 月食 奇麗だね 月食 月は影 月食 太陽はどこだ 太陽はどこだ 太陽はどこだ 太陽はどこだ |
Glory Days君の声がいつもとは違う 響きで僕に突き刺さる 最後の言葉になると知らずに 震えて掠れたさよならが 夏の空に吸い込まれてく 蝉と一緒に泣いていたね 恋の終わりに鳴くブルース 僕は別れの先に進めないまま 生きてるのは今日も思い出の中 過去は過去なのに Glory Days Glory Days 戻らぬ日々よ もう一度微笑んでほしかった さよなら恋の抜け殻 まだ生乾きのまま Glory Days Glory Days 君の温もりを 覚えてる僕だよ 訳を聞くなんて野暮なこと 百も承知で問いかけた ダサい自分にしがみついて 恋の花火が散るブルース 君は僕の前から去っていった 最高気温を塗り替える 狂った太陽 Glory Days Glory Days 生沸のまま 君への想いが湧いてくる いっそ干からびるまで走って 倒れてしまえば Glory Days Glory Days 夢から覚めて あの日に戻る夢の中 妄想 空想 何を期待する 君のいない毎日が過ぎてく 音も味も 色も匂いもなく 生きてるのは今日も思い出の中 過去は過去なのに Glory Days Glory Days 戻らぬ日々よ もう一度君に会いたくなる だけど さよなら恋の抜け殻 まだ生乾きのまま Glory Days Glory Days 君の温もりを 探してしまう僕だけど 夏の向こうへ歩き出す | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 君の声がいつもとは違う 響きで僕に突き刺さる 最後の言葉になると知らずに 震えて掠れたさよならが 夏の空に吸い込まれてく 蝉と一緒に泣いていたね 恋の終わりに鳴くブルース 僕は別れの先に進めないまま 生きてるのは今日も思い出の中 過去は過去なのに Glory Days Glory Days 戻らぬ日々よ もう一度微笑んでほしかった さよなら恋の抜け殻 まだ生乾きのまま Glory Days Glory Days 君の温もりを 覚えてる僕だよ 訳を聞くなんて野暮なこと 百も承知で問いかけた ダサい自分にしがみついて 恋の花火が散るブルース 君は僕の前から去っていった 最高気温を塗り替える 狂った太陽 Glory Days Glory Days 生沸のまま 君への想いが湧いてくる いっそ干からびるまで走って 倒れてしまえば Glory Days Glory Days 夢から覚めて あの日に戻る夢の中 妄想 空想 何を期待する 君のいない毎日が過ぎてく 音も味も 色も匂いもなく 生きてるのは今日も思い出の中 過去は過去なのに Glory Days Glory Days 戻らぬ日々よ もう一度君に会いたくなる だけど さよなら恋の抜け殻 まだ生乾きのまま Glory Days Glory Days 君の温もりを 探してしまう僕だけど 夏の向こうへ歩き出す |
キャッチ&ボール八月一週目 変化の兆し 南へ吹く風 線路越えて どうにか明日が見えてきた 散らかり放題の習慣を捨てて 寂しい過去なら燃やしてしまって どうにか自分をやりついだ その一歩信じる気持ちだけが支えだけど この道の向こうには何があるんだろう 怖くて不安なその先の輝き さよならは悲しくて切ないもんだね 心の隙間に小さな彩りを集めながら いつかは本物の大人になれるかな 三つ子の魂に振り回されてる 百まで生きれば分かるかな 変わらなきゃ変だし変わってもね 善し悪しさ あの空の向こうには誰がいるんだろう 素敵な出会いが待っているかもしれないな きっと今できる事するしかないよね ありきたりだけど想像してみようよ 未来の事 だんだん雲が高くなっていく 入道雲って言うんだっけな 遠い昔のキャッチボールは 相手の胸に投げるんだったな 幸せを幸せと呼べる心になって 目の前に広がった世界の景色は 自分の心のそのままを映してる さよならはまたいつかどこかで誰かを 愛する強さを持てるための悲しみからの光 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 田中義人・藤巻亮太 | 八月一週目 変化の兆し 南へ吹く風 線路越えて どうにか明日が見えてきた 散らかり放題の習慣を捨てて 寂しい過去なら燃やしてしまって どうにか自分をやりついだ その一歩信じる気持ちだけが支えだけど この道の向こうには何があるんだろう 怖くて不安なその先の輝き さよならは悲しくて切ないもんだね 心の隙間に小さな彩りを集めながら いつかは本物の大人になれるかな 三つ子の魂に振り回されてる 百まで生きれば分かるかな 変わらなきゃ変だし変わってもね 善し悪しさ あの空の向こうには誰がいるんだろう 素敵な出会いが待っているかもしれないな きっと今できる事するしかないよね ありきたりだけど想像してみようよ 未来の事 だんだん雲が高くなっていく 入道雲って言うんだっけな 遠い昔のキャッチボールは 相手の胸に投げるんだったな 幸せを幸せと呼べる心になって 目の前に広がった世界の景色は 自分の心のそのままを映してる さよならはまたいつかどこかで誰かを 愛する強さを持てるための悲しみからの光 |
紙飛行機空の彼方へ 続く世界よ 誰に会うのか 果てはあるのか 憧れている 黄昏てみる 恋い焦がれて今 旅に出たんだ 想いの丈を ノートに記して 紙飛行機 飛ばしてみるんだ ギターを握って叫んでみる 紙とペンとで夢を描いたら メロディーの向こう 風をつかまえて どこか遠くへ 連れてって欲しかった 紙飛行機 飛んで飛んで 故郷の街が小さく見える みんな元気かい 俺は変わった 胸のざわめき その先へゆくのさ 都会の空に 架かる雨雲 行き詰まりそうな 日だってあるよ 夢の続きが 見つからないまま 必死でもがいた 蜘蛛の巣からは やがて晴れ間が 覗いていたんだ 見上げていたよ あの景色はきっと 探していた輝きの続き そんな朝にも太陽は昇り 夏の空気が 風を舞い上げる もう一度羽ばたく翼が欲しくて 紙飛行機 飛ばす飛ばす 故郷の街が懐かしくなる みんな元気かい俺は変わった 優しさに触れ 温もりに飢えていた 降り出した雨の匂い 無性に恋しくて立ち止まったんだ 地面の上 濡れたままで 見上げた空 ただ綺麗で 同じように戦っている あいつの顔を思い出したよ 紙飛行機 飛んで飛んで 今いる場所が小さく見えるまで みんな元気かい 俺は変わってゆく 笑顔の先で出会える人がいるから 夏の太陽 飛んでたいよ 紙とペンで 夢描くよ そしていつか 会いにゆくよ | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 空の彼方へ 続く世界よ 誰に会うのか 果てはあるのか 憧れている 黄昏てみる 恋い焦がれて今 旅に出たんだ 想いの丈を ノートに記して 紙飛行機 飛ばしてみるんだ ギターを握って叫んでみる 紙とペンとで夢を描いたら メロディーの向こう 風をつかまえて どこか遠くへ 連れてって欲しかった 紙飛行機 飛んで飛んで 故郷の街が小さく見える みんな元気かい 俺は変わった 胸のざわめき その先へゆくのさ 都会の空に 架かる雨雲 行き詰まりそうな 日だってあるよ 夢の続きが 見つからないまま 必死でもがいた 蜘蛛の巣からは やがて晴れ間が 覗いていたんだ 見上げていたよ あの景色はきっと 探していた輝きの続き そんな朝にも太陽は昇り 夏の空気が 風を舞い上げる もう一度羽ばたく翼が欲しくて 紙飛行機 飛ばす飛ばす 故郷の街が懐かしくなる みんな元気かい俺は変わった 優しさに触れ 温もりに飢えていた 降り出した雨の匂い 無性に恋しくて立ち止まったんだ 地面の上 濡れたままで 見上げた空 ただ綺麗で 同じように戦っている あいつの顔を思い出したよ 紙飛行機 飛んで飛んで 今いる場所が小さく見えるまで みんな元気かい 俺は変わってゆく 笑顔の先で出会える人がいるから 夏の太陽 飛んでたいよ 紙とペンで 夢描くよ そしていつか 会いにゆくよ |
かすみ草眩しい春の日差し浴びて 雪解けの山 遥か故郷の景色 忘れていた愛のかすみ草 陽だまりの中 不意に君を思い出す 凍えてしまえど春を待ちわびて 吹きつく風にも負けず空までも 夜は長く朝は輝く カーテン開けた窓の結露の中で 霜が降りて忍ぶかすみ草 夕べの月の光りまといながら 空からひらりと桜の花びら 何度も冬を越え そう君に会いに来た あどけないその笑顔を見せてくれ それだけで僕は生きてゆけるから 松並木 夢芝居 花火が舞い上がる 人混み 繋がり 君を探す旅 始まりと終わりと今と少し先の未来 抱きしめて かすみ草 春風 夜の散歩道 歩いた 夕闇 黄金の生まれたての月 歩いた | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 眩しい春の日差し浴びて 雪解けの山 遥か故郷の景色 忘れていた愛のかすみ草 陽だまりの中 不意に君を思い出す 凍えてしまえど春を待ちわびて 吹きつく風にも負けず空までも 夜は長く朝は輝く カーテン開けた窓の結露の中で 霜が降りて忍ぶかすみ草 夕べの月の光りまといながら 空からひらりと桜の花びら 何度も冬を越え そう君に会いに来た あどけないその笑顔を見せてくれ それだけで僕は生きてゆけるから 松並木 夢芝居 花火が舞い上がる 人混み 繋がり 君を探す旅 始まりと終わりと今と少し先の未来 抱きしめて かすみ草 春風 夜の散歩道 歩いた 夕闇 黄金の生まれたての月 歩いた |
回復魔法今年の初夢はひとつも覚えていないけれど ありがとうや素晴らしいで 胸がいっぱいになったら 嫌なことは忘れちゃおう 最近観た映画のなか ひどい脇役が自分に重なって凹んでいたんだ 冴えない奴ががんばってると なんだか泣けてくるよな 回復魔法を唱えるよ 光が満ちてくる 攻撃魔法はもういらない 敵は心の中 だけど世の中は億の他人でできている 肩をぶつけたり抱き合ったり まあ固いこと言わないでいこう 今日も迷惑メール エロいサイトへと誘ってく この際 ワンクリックで夢の世界へ行ってやろうか ギャグになるのは1回きり それもリスクが高いな 結局はそいつをゴミ箱へ捨て続けるだけの日々 革命は起きないままに 日々は続くよな 無料はなにより高くつくって人は言うけれど 音楽だってどこでだって聴ける時代だけれど 幸せならばそれは正解なんだろう 心はどこかできっと繋がるはずだから さあ行こう 雨のなかを 風のなかを 日の光を 人のなかを 時代のなかを 君とともに歩いていこう oh yeah 幸せ魔法を唱えるよ 光が満ちてくる 信じる力を宿したら 愛が溢れ出すよ そうさ 世の中は億の他人で出来ている だけど今 君と心を通わすことも出来るんだ 最高 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 今年の初夢はひとつも覚えていないけれど ありがとうや素晴らしいで 胸がいっぱいになったら 嫌なことは忘れちゃおう 最近観た映画のなか ひどい脇役が自分に重なって凹んでいたんだ 冴えない奴ががんばってると なんだか泣けてくるよな 回復魔法を唱えるよ 光が満ちてくる 攻撃魔法はもういらない 敵は心の中 だけど世の中は億の他人でできている 肩をぶつけたり抱き合ったり まあ固いこと言わないでいこう 今日も迷惑メール エロいサイトへと誘ってく この際 ワンクリックで夢の世界へ行ってやろうか ギャグになるのは1回きり それもリスクが高いな 結局はそいつをゴミ箱へ捨て続けるだけの日々 革命は起きないままに 日々は続くよな 無料はなにより高くつくって人は言うけれど 音楽だってどこでだって聴ける時代だけれど 幸せならばそれは正解なんだろう 心はどこかできっと繋がるはずだから さあ行こう 雨のなかを 風のなかを 日の光を 人のなかを 時代のなかを 君とともに歩いていこう oh yeah 幸せ魔法を唱えるよ 光が満ちてくる 信じる力を宿したら 愛が溢れ出すよ そうさ 世の中は億の他人で出来ている だけど今 君と心を通わすことも出来るんだ 最高 |
おくりもの風がやんだ日の春は眩しい土の匂い あなたの背中にはいつも大きな日が差してた 悩む日もあるけれど 思い出してみるさ 僕の中に宿っているものを 父の汗に光るひたむきな毎日と 母の笑顔つつむ優しさのおくりもの 雨がやんだ日の空は涙さえ乾いて 僕が生まれてきた理由がちょっぴり分かるような 負けそうになる時は 思い浮かべてみる 僕にしてくれた沢山のこと 父のシワが刻む戦う誇りの意味 母の手のぬくもり大切なおくりもの ありがとうが溢れ出すよ やるだけやってやる この命あるがまま ひときわ大きな日差し それを受け継いでゆけ 父の背中にある人を信じる力 母の心にある人を愛すおくりもの | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 風がやんだ日の春は眩しい土の匂い あなたの背中にはいつも大きな日が差してた 悩む日もあるけれど 思い出してみるさ 僕の中に宿っているものを 父の汗に光るひたむきな毎日と 母の笑顔つつむ優しさのおくりもの 雨がやんだ日の空は涙さえ乾いて 僕が生まれてきた理由がちょっぴり分かるような 負けそうになる時は 思い浮かべてみる 僕にしてくれた沢山のこと 父のシワが刻む戦う誇りの意味 母の手のぬくもり大切なおくりもの ありがとうが溢れ出すよ やるだけやってやる この命あるがまま ひときわ大きな日差し それを受け継いでゆけ 父の背中にある人を信じる力 母の心にある人を愛すおくりもの |
オオカミ青年この時 一秒先の未来から 生まれ変わるため オオカミは歌う 道なき荒野にかき消されるとも 霜の下りた朝日を浴びて 風をとらえて花を咲かせて 声響かせてもっと遠くへ 今 生きている世界の壁を壊せ アスファルトの先 荒野で 命の炎が燃えてる 喉が渇いたオオカミ 血が滲むほど叫んで 誰の名を呼ぶ 嘘つきオオカミ 正直はヒツジ 心の中に獣がいる 愛に迷って 恋に揺らいで だって人間ずっと動物 境目もなく魂はどこへ向かう 透明な風じゃなくても 僕ら夢をあつめてゆこう 綺麗な花じゃなくも 君と愛を咲かせたい アスファルトの先 荒野で 命の炎が燃えてる 牙を剥けばオオカミ 群れに身を寄せりゃヒツジ せめぎあう自分自身 赤い血潮 染まる夕日 情熱だけでドアは開くか 身体一つ 心一つ 君と分かつ明日を信じてみたい 一秒先の未来を生きるために ヒツジに噛み付いた 一秒先の未来を変えるために オオカミを撃ち抜いた それでも命の炎が燃えてる | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太・皆川真人 | この時 一秒先の未来から 生まれ変わるため オオカミは歌う 道なき荒野にかき消されるとも 霜の下りた朝日を浴びて 風をとらえて花を咲かせて 声響かせてもっと遠くへ 今 生きている世界の壁を壊せ アスファルトの先 荒野で 命の炎が燃えてる 喉が渇いたオオカミ 血が滲むほど叫んで 誰の名を呼ぶ 嘘つきオオカミ 正直はヒツジ 心の中に獣がいる 愛に迷って 恋に揺らいで だって人間ずっと動物 境目もなく魂はどこへ向かう 透明な風じゃなくても 僕ら夢をあつめてゆこう 綺麗な花じゃなくも 君と愛を咲かせたい アスファルトの先 荒野で 命の炎が燃えてる 牙を剥けばオオカミ 群れに身を寄せりゃヒツジ せめぎあう自分自身 赤い血潮 染まる夕日 情熱だけでドアは開くか 身体一つ 心一つ 君と分かつ明日を信じてみたい 一秒先の未来を生きるために ヒツジに噛み付いた 一秒先の未来を変えるために オオカミを撃ち抜いた それでも命の炎が燃えてる |
オウエン歌私はどんな道を歩いて いけばいいのか問い続けた日 友よあなたも胸に希望と 不安を抱いて戦ったのでしょう 青春の山 友情の橋 心の声に耳を澄まし 駆け出した夢 戻れぬ日々 さらば友よまた会おう いこうぜ 僕らの未来 何にでもなれそうな気がしてるんだ 新しいその一歩で 未だ見ぬ世界へ羽ばたいてゆけ 憧れの星 瞬く星座 まっさらな地図 夢を描くよ 留まる訳がいくつもあっても 進む理由は一つだけあればいい 勇気がなくて 自信がなくて それでも胸が明日を求める 世界が変わる 特異点でしか 咲かない花があると なろうよ 美しい花 森羅万象が輝くこの宇宙 座標が光を射す そこに立ってるのは新たな自分 心の窓 開けたら 見えるはずさ 進むべき道標 いこうぜ 僕らの未来 花吹雪が舞うような刹那の先で 会いたい 何万倍 大きくなったお互いの姿で 燃える夕日 夏の群青 流れ星に願い込めて それは青春 永遠の一瞬 雷鳴が轟いた後の静寂から いこうよ 僕らの未来 何にでもなれそうな気がしてるんだ 新しいその一歩で 未だ見ぬ世界へ羽ばたいてゆけ | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 私はどんな道を歩いて いけばいいのか問い続けた日 友よあなたも胸に希望と 不安を抱いて戦ったのでしょう 青春の山 友情の橋 心の声に耳を澄まし 駆け出した夢 戻れぬ日々 さらば友よまた会おう いこうぜ 僕らの未来 何にでもなれそうな気がしてるんだ 新しいその一歩で 未だ見ぬ世界へ羽ばたいてゆけ 憧れの星 瞬く星座 まっさらな地図 夢を描くよ 留まる訳がいくつもあっても 進む理由は一つだけあればいい 勇気がなくて 自信がなくて それでも胸が明日を求める 世界が変わる 特異点でしか 咲かない花があると なろうよ 美しい花 森羅万象が輝くこの宇宙 座標が光を射す そこに立ってるのは新たな自分 心の窓 開けたら 見えるはずさ 進むべき道標 いこうぜ 僕らの未来 花吹雪が舞うような刹那の先で 会いたい 何万倍 大きくなったお互いの姿で 燃える夕日 夏の群青 流れ星に願い込めて それは青春 永遠の一瞬 雷鳴が轟いた後の静寂から いこうよ 僕らの未来 何にでもなれそうな気がしてるんだ 新しいその一歩で 未だ見ぬ世界へ羽ばたいてゆけ |
永遠と一瞬履き古した スニーカーの踵を踏んで ジャンプする 遠くまで飛ぶイメージのまま 白線さえも越えてゆけ 永遠の彼方からこぼれ落ちて 流れ星にしがみついた 目を離した枕元に そんな夢を幾つ残した 希望の色は空色 見上げるけど飛べないまま 僕は僕だよと呟けば ありのままでいる事はこれほど難しい 下駄箱の中 埃のにおい くすむ思い出は灰色 描いた背中 鏡の姿 ちぐはぐ過ぎて笑えない 一瞬の隙間から はがれ落ちて 流れ星にすがりついた 目を覚ました枕元に そんな夢を幾つ残した 希望の色は空色 見上げるのさ飛べるまで 僕は僕だよと呟けば ありのままでいる事はこれほど容易い いつだって旅の途中 いつもより荷物は少なめ 手を離して 宇宙になって 闇の中 羽ばたいて ゆっくりと鳥になりたい 希望の色は空色 見上げるのさ飛べるまで | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 履き古した スニーカーの踵を踏んで ジャンプする 遠くまで飛ぶイメージのまま 白線さえも越えてゆけ 永遠の彼方からこぼれ落ちて 流れ星にしがみついた 目を離した枕元に そんな夢を幾つ残した 希望の色は空色 見上げるけど飛べないまま 僕は僕だよと呟けば ありのままでいる事はこれほど難しい 下駄箱の中 埃のにおい くすむ思い出は灰色 描いた背中 鏡の姿 ちぐはぐ過ぎて笑えない 一瞬の隙間から はがれ落ちて 流れ星にすがりついた 目を覚ました枕元に そんな夢を幾つ残した 希望の色は空色 見上げるのさ飛べるまで 僕は僕だよと呟けば ありのままでいる事はこれほど容易い いつだって旅の途中 いつもより荷物は少なめ 手を離して 宇宙になって 闇の中 羽ばたいて ゆっくりと鳥になりたい 希望の色は空色 見上げるのさ飛べるまで |
ウイスキーが、お好きでしょウイスキーが お好きでしょ もう少し しゃべりましょ ありふれた 話でしょ それで いいの 今は 気まぐれな 星占いが ふたりを めぐり逢わせ 消えた 恋 とじこめた 瓶を あけさせたの ウイスキーが お好きでしょ この店が 似合うでしょ あなたは 忘れたでしょ 愛し合ったことも ウイスキーが おすきでしょ もう少し しゃべりましょ ありふれた 話でしょ それで いいの 今は | 藤巻亮太 | 田口俊 | 杉真理 | | ウイスキーが お好きでしょ もう少し しゃべりましょ ありふれた 話でしょ それで いいの 今は 気まぐれな 星占いが ふたりを めぐり逢わせ 消えた 恋 とじこめた 瓶を あけさせたの ウイスキーが お好きでしょ この店が 似合うでしょ あなたは 忘れたでしょ 愛し合ったことも ウイスキーが おすきでしょ もう少し しゃべりましょ ありふれた 話でしょ それで いいの 今は |
Weekend Hero真っ昼間の夢の中 机の上 疲れた身体ふせて oh Friday oh なんで 陽に焼けて首が痛い 中堅の危機や 新人戦や 忙しいね 人生ってのは oh Sunday たまに Saturday みんなで決戦 day まあこの際 細かいことは抜きに楽しみませんか? Weekend Hero 笑ってしまう 転んでしまう 倒れてしまう だけど眩しいあの輝きは 汗のせいだ 夏のせいだ 走り出せ 調子っぱずれの鼻歌でも ご機嫌 打ち合わせは何本 oh Friday 脳みそと身体との関係は良好 仕事に追われ 彼女にふられ 山あり谷あり 人生ってのは そんな日は球蹴って飲みいって 気づけばカラオケやって朝まで 時には明日のことなんて忘れちゃいませんか? Weekend Hero つまずいている 悔しがってる また立ち上がる だけど泥臭い後ろ姿は 悪くないぜ 輝いてるぜ 駆け抜けろ 一期一会 大切な人 大切な時 場所 風 波 夢 Weekend Hero 笑ってしまう 転んでしまう 倒れてしまう だけど眩しいあの輝きは 汗とともに 夏とともに 走り出せ | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 真っ昼間の夢の中 机の上 疲れた身体ふせて oh Friday oh なんで 陽に焼けて首が痛い 中堅の危機や 新人戦や 忙しいね 人生ってのは oh Sunday たまに Saturday みんなで決戦 day まあこの際 細かいことは抜きに楽しみませんか? Weekend Hero 笑ってしまう 転んでしまう 倒れてしまう だけど眩しいあの輝きは 汗のせいだ 夏のせいだ 走り出せ 調子っぱずれの鼻歌でも ご機嫌 打ち合わせは何本 oh Friday 脳みそと身体との関係は良好 仕事に追われ 彼女にふられ 山あり谷あり 人生ってのは そんな日は球蹴って飲みいって 気づけばカラオケやって朝まで 時には明日のことなんて忘れちゃいませんか? Weekend Hero つまずいている 悔しがってる また立ち上がる だけど泥臭い後ろ姿は 悪くないぜ 輝いてるぜ 駆け抜けろ 一期一会 大切な人 大切な時 場所 風 波 夢 Weekend Hero 笑ってしまう 転んでしまう 倒れてしまう だけど眩しいあの輝きは 汗とともに 夏とともに 走り出せ |
以心伝心日が暮れたスーパーに 蛍の光が流れはじめる あぁ 今日も終わりゆく カバンにバナナを詰め込みながら 物凄いスピードで 移りゆくこの世界に 振り回されてしまう日々さ 僕は君が恋しくなる 目と目が合ったら感じてしまう 以心伝心 あーこりゃこりゃよ 上手くいかなかった今日のことも 労いあう眼差し 無駄なこと考える 世界の始まり無限の終わり アンチノミー テレパシー 意識のバグかそれとも誠か 袖触れ合うも他生の縁 この時を分かちあって 君と食べる味噌汁が 運命なんて呼べなくても 言葉を超えたとこで感じあう 以心伝心 あーこりゃこりゃよ 心と心が繋がる時に 幸せを感じてる 最高 さあ行こう 最高 さあ行こう 目と目が合ったら感じてしまう 以心伝心 あーこりゃこりゃよ 上手くいかなかった今日のことも 優しく見つめ合って 言葉を超えたとこで分かりあう 以心伝心 あーこりゃこりゃよ 離れた場所でも想いあえたり 愛は光を超える | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 日が暮れたスーパーに 蛍の光が流れはじめる あぁ 今日も終わりゆく カバンにバナナを詰め込みながら 物凄いスピードで 移りゆくこの世界に 振り回されてしまう日々さ 僕は君が恋しくなる 目と目が合ったら感じてしまう 以心伝心 あーこりゃこりゃよ 上手くいかなかった今日のことも 労いあう眼差し 無駄なこと考える 世界の始まり無限の終わり アンチノミー テレパシー 意識のバグかそれとも誠か 袖触れ合うも他生の縁 この時を分かちあって 君と食べる味噌汁が 運命なんて呼べなくても 言葉を超えたとこで感じあう 以心伝心 あーこりゃこりゃよ 心と心が繋がる時に 幸せを感じてる 最高 さあ行こう 最高 さあ行こう 目と目が合ったら感じてしまう 以心伝心 あーこりゃこりゃよ 上手くいかなかった今日のことも 優しく見つめ合って 言葉を超えたとこで分かりあう 以心伝心 あーこりゃこりゃよ 離れた場所でも想いあえたり 愛は光を超える |
アメンボ夏の気配 夕立は去り行く 来ない君を待っている 僕はアメンボ あの頃はまだ苦しいばかりの 恋をした どうしようもなくて 空を見ていた 月より遠い君を探して 手を伸ばしたら 触れられそうな気がして 夏の太陽を追いかけた 飛行機雲を横切る 僕はアメンボ 水たまりから無限の大空に 羽ばたいて 寄せては返し 浮かんでは消える 君への想いが 胸を溢れた 焦げ付きそうなこの町を飛び出して 夏の太陽は沈んでく 蜃気楼にかすみそうな 未来を僕の心が捉え始めてるよ 追いかけながらつかめない影よりも 運命だけが知っている明日よりも 好きと言えたら変わるような気がした 心の奥の勇気に賭けたい 七つの海を七つの山をも 渡ってゆける炎を宿して行くよ 扉を開けて行くよ | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 夏の気配 夕立は去り行く 来ない君を待っている 僕はアメンボ あの頃はまだ苦しいばかりの 恋をした どうしようもなくて 空を見ていた 月より遠い君を探して 手を伸ばしたら 触れられそうな気がして 夏の太陽を追いかけた 飛行機雲を横切る 僕はアメンボ 水たまりから無限の大空に 羽ばたいて 寄せては返し 浮かんでは消える 君への想いが 胸を溢れた 焦げ付きそうなこの町を飛び出して 夏の太陽は沈んでく 蜃気楼にかすみそうな 未来を僕の心が捉え始めてるよ 追いかけながらつかめない影よりも 運命だけが知っている明日よりも 好きと言えたら変わるような気がした 心の奥の勇気に賭けたい 七つの海を七つの山をも 渡ってゆける炎を宿して行くよ 扉を開けて行くよ |
another story君に会う日はいつも星が綺麗で 街の灯りを抜けてデートしたんだ 心を結んだ永遠を解くのが怖かった ただ会いたくて 名を呼んで 幸せを繋ぎとめた 夏の空 月夜に流れ星が 落ちるのが速すぎて 君を見失いそうで いつか終わりは来るさ 傷つかぬように 僕ら悟ったふうに子供へ還る 目の奥が揺れていた 涙なら流した方が負けなのさ もう会えないね 電話越し 月が海へ落っこちて 夜は一層暗くなって 眩しすぎる朝に耐えられぬまま 僕は溶けてしまった 声が聞こえたら 会いにゆくよ 約束はなしさ もう帰らなくちゃ ただ会いたくて 会えなくて 届かぬ夢を抱きしめた 追いつかない月夜に流れ星が 落ちるのが速すぎて 願いを一つも唱えられないまま 帰れない二人 帰れない二人を乗せて | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史 | 君に会う日はいつも星が綺麗で 街の灯りを抜けてデートしたんだ 心を結んだ永遠を解くのが怖かった ただ会いたくて 名を呼んで 幸せを繋ぎとめた 夏の空 月夜に流れ星が 落ちるのが速すぎて 君を見失いそうで いつか終わりは来るさ 傷つかぬように 僕ら悟ったふうに子供へ還る 目の奥が揺れていた 涙なら流した方が負けなのさ もう会えないね 電話越し 月が海へ落っこちて 夜は一層暗くなって 眩しすぎる朝に耐えられぬまま 僕は溶けてしまった 声が聞こえたら 会いにゆくよ 約束はなしさ もう帰らなくちゃ ただ会いたくて 会えなくて 届かぬ夢を抱きしめた 追いつかない月夜に流れ星が 落ちるのが速すぎて 願いを一つも唱えられないまま 帰れない二人 帰れない二人を乗せて |
新しい季節一人では何も成せないと知るまでどれだけ 年を数えただろう あぁ 僕はちっぽけな存在だ あぁ なぜこの命を授かって生きている 動き出せこの体 澄み渡れこの心 会いたい人がいて 見たい景色があるよ 心の奥から今も声が問いかけるよ 追いかけも求めもせずに諦めてしまうのかい 自分で決めた限界に挑みもしないまま さあここから走り出そう 未来を変えにゆくのさ 新しい風の中 新しい季節を君と見たい 一人では辿り着けない場所も君となら行けそうさ 弱音なんて吐くなよ 一歩ずつ歩いてゆこう 失敗が怖いんじゃなく 挑みもしないまま 終わる自分が怖い 昨日の僕をこえてゆけ 繰り返す日々の中に飲み込まれそうな情熱に 火を灯して照らすよ そうさ一瞬先の 暗闇をこえてゆこう 未来を照らし出すのさ ひたむきさを信じたら こんな僕でも変われそうさ 未だに成し遂げられぬことばかり 道の途中で君と出会った日 心を交わし 走り抜ける勇気を宿した日 追いかけも求めもせずに諦めたくないから 自分で決めた限界なんて この足でこえてゆけ さあここから走り出そう 未来を変えにゆこうぜ 新しい風の中 新しい季節を君と迎えたい | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 一人では何も成せないと知るまでどれだけ 年を数えただろう あぁ 僕はちっぽけな存在だ あぁ なぜこの命を授かって生きている 動き出せこの体 澄み渡れこの心 会いたい人がいて 見たい景色があるよ 心の奥から今も声が問いかけるよ 追いかけも求めもせずに諦めてしまうのかい 自分で決めた限界に挑みもしないまま さあここから走り出そう 未来を変えにゆくのさ 新しい風の中 新しい季節を君と見たい 一人では辿り着けない場所も君となら行けそうさ 弱音なんて吐くなよ 一歩ずつ歩いてゆこう 失敗が怖いんじゃなく 挑みもしないまま 終わる自分が怖い 昨日の僕をこえてゆけ 繰り返す日々の中に飲み込まれそうな情熱に 火を灯して照らすよ そうさ一瞬先の 暗闇をこえてゆこう 未来を照らし出すのさ ひたむきさを信じたら こんな僕でも変われそうさ 未だに成し遂げられぬことばかり 道の途中で君と出会った日 心を交わし 走り抜ける勇気を宿した日 追いかけも求めもせずに諦めたくないから 自分で決めた限界なんて この足でこえてゆけ さあここから走り出そう 未来を変えにゆこうぜ 新しい風の中 新しい季節を君と迎えたい |
朝焼けの向こう移りゆく時代の波と 変わり映えしないこの街と 景色を押し流してゆく 力はどこからくる 激しく 所詮この世は力ある 者に靡(なび)けと媚を売る 牙を抜かれた少年は 語らう言葉を無くしてしまうよ 戦う理由がある限り 朝焼けの向こう側で 未来が空を埋め尽くす その輝きをその温もりを 僕は信じてゆけるだろうか 諦めるなこの心よ 自分が自分であるために 矛にもなり盾にもなる この心と体一つにして 友よ時に臆病になる 信じた道は正しいのか 一度しかないこの命 燃やし尽くして涯(は)てられるか なりふり構わず生きてゆけ 夕焼けの向こう側で 誰かと誰か戦ってる その激しさをその悲しさを 例えようもなく立ち尽くすけど 諦めるなこの心よ 自分には自分の戦(いくさ)がある 闇に染まり光りもする この心と体を合わせて 朝焼けの向こうで 未来が大地に照りつける その儚さをその美しさを 僕は信じ続けられるだろうか 太陽が照らし出すよ 愛するあなたの横顔を その幸せをその笑顔を 心の底から願いながら 僕の世界 君の世界 繋がって和になるこの世界 朝日に染まる僕らの未来 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 移りゆく時代の波と 変わり映えしないこの街と 景色を押し流してゆく 力はどこからくる 激しく 所詮この世は力ある 者に靡(なび)けと媚を売る 牙を抜かれた少年は 語らう言葉を無くしてしまうよ 戦う理由がある限り 朝焼けの向こう側で 未来が空を埋め尽くす その輝きをその温もりを 僕は信じてゆけるだろうか 諦めるなこの心よ 自分が自分であるために 矛にもなり盾にもなる この心と体一つにして 友よ時に臆病になる 信じた道は正しいのか 一度しかないこの命 燃やし尽くして涯(は)てられるか なりふり構わず生きてゆけ 夕焼けの向こう側で 誰かと誰か戦ってる その激しさをその悲しさを 例えようもなく立ち尽くすけど 諦めるなこの心よ 自分には自分の戦(いくさ)がある 闇に染まり光りもする この心と体を合わせて 朝焼けの向こうで 未来が大地に照りつける その儚さをその美しさを 僕は信じ続けられるだろうか 太陽が照らし出すよ 愛するあなたの横顔を その幸せをその笑顔を 心の底から願いながら 僕の世界 君の世界 繋がって和になるこの世界 朝日に染まる僕らの未来 |
茜空夕べの月の 一昨日の残りの 春の匂いで目が覚める 私の好きなスニーカーで通う道に咲いた桜並木 耳の先では四月の虫の唄が 心を奮わすように奏でるから 茜空に舞う花びらの中 夢だけを信じて駆け抜けろ 瞳には未来が輝いている そう春だから 寒さの残る 窓際のベッドの 胸の辺りがざわついた 私が想う自分が虚ろって別の誰か見ているようで 心の声を必死で探していたら うっすら窓の外は白んでいった 茜空 痩せた月夜さえも 朝へと染め上げるから 今日の日を迷わず生きていたい もう来ないから 旅の途中 無知のナイフで無闇やたらに切り付けた 心の傷が痛むけど丸くなんかなりたくない 情熱の火よ消えないで輝け 茜空に舞う花びらの中 夢だけを信じて駆け抜けろ 瞳とは未来そのものだから 輝かせて 茜空 夜と朝の狭間で 始まりの孤独に染まろうと 瞳には未来が輝いている そう春だから そう春だから | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 夕べの月の 一昨日の残りの 春の匂いで目が覚める 私の好きなスニーカーで通う道に咲いた桜並木 耳の先では四月の虫の唄が 心を奮わすように奏でるから 茜空に舞う花びらの中 夢だけを信じて駆け抜けろ 瞳には未来が輝いている そう春だから 寒さの残る 窓際のベッドの 胸の辺りがざわついた 私が想う自分が虚ろって別の誰か見ているようで 心の声を必死で探していたら うっすら窓の外は白んでいった 茜空 痩せた月夜さえも 朝へと染め上げるから 今日の日を迷わず生きていたい もう来ないから 旅の途中 無知のナイフで無闇やたらに切り付けた 心の傷が痛むけど丸くなんかなりたくない 情熱の火よ消えないで輝け 茜空に舞う花びらの中 夢だけを信じて駆け抜けろ 瞳とは未来そのものだから 輝かせて 茜空 夜と朝の狭間で 始まりの孤独に染まろうと 瞳には未来が輝いている そう春だから そう春だから |
愛を僕にとっての日常は 溢れ出した砂つぶから 自分を守ることばかりで 君が溺れてしまうよ 愛というのは辛いんだね 寂しさとか苦しさとか 嘘をつけば楽になるか 君が泣いているのに ずるい自分さらけ出して 誰からも嫌われてしまいたい サヨナラはせめて愛の中 苦しいのは恋が美しいから 勝手な人生を生きるより 愛を 愛を 愛を 一人なのに二人みたい 二人なのに一人みたい 心がつくるイメージは 光にも闇にも染まる 偽物の優しさでは 夢からは覚められない僕ら サヨナラはせめて愛の中 苦しいのは恋が儚いから 勝手な幸せを握りしめて 死んでしまう サヨナラはいつも孤独の中 苦しいのは恋が身勝手だから 君の幸せを願うような 愛を 愛を 愛を あの夏上げた花火の残像 火薬の匂いがスローモーション 洗濯カゴの僕だけの服 半分だけ残った化粧水 一緒に行った映画のタイトル 一つづつ思い出したストーリー みんなみんな思い出になって どれもこれも届かなくなって 愛を 愛を 愛を | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 僕にとっての日常は 溢れ出した砂つぶから 自分を守ることばかりで 君が溺れてしまうよ 愛というのは辛いんだね 寂しさとか苦しさとか 嘘をつけば楽になるか 君が泣いているのに ずるい自分さらけ出して 誰からも嫌われてしまいたい サヨナラはせめて愛の中 苦しいのは恋が美しいから 勝手な人生を生きるより 愛を 愛を 愛を 一人なのに二人みたい 二人なのに一人みたい 心がつくるイメージは 光にも闇にも染まる 偽物の優しさでは 夢からは覚められない僕ら サヨナラはせめて愛の中 苦しいのは恋が儚いから 勝手な幸せを握りしめて 死んでしまう サヨナラはいつも孤独の中 苦しいのは恋が身勝手だから 君の幸せを願うような 愛を 愛を 愛を あの夏上げた花火の残像 火薬の匂いがスローモーション 洗濯カゴの僕だけの服 半分だけ残った化粧水 一緒に行った映画のタイトル 一つづつ思い出したストーリー みんなみんな思い出になって どれもこれも届かなくなって 愛を 愛を 愛を |
愛の風穏やかな街を歩く人並みに 笑顔が溢れる日曜のお昼 だけど平日は仕事に追われて 忙しく君は働いている タスクの山を登るように 時間の波に追われながら でも負けないようにと言い聞かせたり 泣かないようにと笑ったり 強がりを重ねる君の横顔 無性に愛しくて だけどもそんなに頑張り過ぎないで 君のことを見つめているよ 今日は今日の風 明日は明日の風 追い風 向かい風 愛の風 幼い日の夢 パン屋さんになる 美味しいクロワッサンを焼きたかった だけど進学と就職の流れ 全然違う仕事で暮らしてる パン屋の前を通るたび 君は夢の匂いをかぐ でも今は今で充実しているの 私を必要としてくれる 人がいることがこんな嬉しいと 笑ってみせる君 だけども本当は何がしたかったろう 遠くを見つめて呟いた 過去は過去の風 今は今の風 未来はどんな風吹いている 覚えてるかい 出会った頃に描いた夢 僕らの目の前にあるかな でも負けないようにと言い聞かせたり 泣かないようにと笑ったり 現実の中に自分を合わせる ことに慣れてくけど もっと素直に生きたっていいはずさ ありのままの君が好きだよ 今日は今日の風 明日は明日の風 北風 南風 愛の風 吹いている 僕らに 吹いている | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | | 穏やかな街を歩く人並みに 笑顔が溢れる日曜のお昼 だけど平日は仕事に追われて 忙しく君は働いている タスクの山を登るように 時間の波に追われながら でも負けないようにと言い聞かせたり 泣かないようにと笑ったり 強がりを重ねる君の横顔 無性に愛しくて だけどもそんなに頑張り過ぎないで 君のことを見つめているよ 今日は今日の風 明日は明日の風 追い風 向かい風 愛の風 幼い日の夢 パン屋さんになる 美味しいクロワッサンを焼きたかった だけど進学と就職の流れ 全然違う仕事で暮らしてる パン屋の前を通るたび 君は夢の匂いをかぐ でも今は今で充実しているの 私を必要としてくれる 人がいることがこんな嬉しいと 笑ってみせる君 だけども本当は何がしたかったろう 遠くを見つめて呟いた 過去は過去の風 今は今の風 未来はどんな風吹いている 覚えてるかい 出会った頃に描いた夢 僕らの目の前にあるかな でも負けないようにと言い聞かせたり 泣かないようにと笑ったり 現実の中に自分を合わせる ことに慣れてくけど もっと素直に生きたっていいはずさ ありのままの君が好きだよ 今日は今日の風 明日は明日の風 北風 南風 愛の風 吹いている 僕らに 吹いている |
ing今年はどんな一年だったかな 笑った顔や 涙した日の空や 10年経ったら 今の悩みなんて 忘れてしまって 別人になってしまって だけど思い出を手放せぬまま 未来を信じきれぬまま 痛みや矛盾を抱えて どんな姿でいま生きてるの? 悲しいぐらいなんだって 切ないぐらいなんだって だけど夜はこんなにも暗い だけど外はこんなにも寒い 本当にこれでいいんだっけ 立ち止まることも忘れて 人の流れはやまないから さす傘を忘れてしまえば びしょ濡れのなか思い出すのさ 一歩目の I believe 去年の願いは叶えられたかな 心の地図には昨日の自分はもういないよ 時代が境界線を書き換える それなら何を信じる 心と身体を指揮して どんなメロディをいま奏でるんだ 後悔ぐらいなんだって 割り切れない想い抱いて サヨナラの続きを歩いた 始まりの終わりを迎えた 優しくされたら涙 胸の奥にこみ上げて 人の情けがやまないなら 僕らは歩いてゆけるだろう 一人だからこんなに溢れてくる 君へのありがとう 耳を塞いでも聴こえている 目を閉じても見えている なくしてしまっても まだ胸の中に確かに残っている 生きているんだ 悲しいぐらいなんだって せつないぐらいなんだって そうだ夜はこんなにも暗い そうさ冬はこんなにも寒い 本当は君に会いたくて 僕は歩いているんだって 人の流れはやまないけど 心にさす傘があること わかったんだ だから いま君の隣で開くよ I love you | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太・森俊之 | 今年はどんな一年だったかな 笑った顔や 涙した日の空や 10年経ったら 今の悩みなんて 忘れてしまって 別人になってしまって だけど思い出を手放せぬまま 未来を信じきれぬまま 痛みや矛盾を抱えて どんな姿でいま生きてるの? 悲しいぐらいなんだって 切ないぐらいなんだって だけど夜はこんなにも暗い だけど外はこんなにも寒い 本当にこれでいいんだっけ 立ち止まることも忘れて 人の流れはやまないから さす傘を忘れてしまえば びしょ濡れのなか思い出すのさ 一歩目の I believe 去年の願いは叶えられたかな 心の地図には昨日の自分はもういないよ 時代が境界線を書き換える それなら何を信じる 心と身体を指揮して どんなメロディをいま奏でるんだ 後悔ぐらいなんだって 割り切れない想い抱いて サヨナラの続きを歩いた 始まりの終わりを迎えた 優しくされたら涙 胸の奥にこみ上げて 人の情けがやまないなら 僕らは歩いてゆけるだろう 一人だからこんなに溢れてくる 君へのありがとう 耳を塞いでも聴こえている 目を閉じても見えている なくしてしまっても まだ胸の中に確かに残っている 生きているんだ 悲しいぐらいなんだって せつないぐらいなんだって そうだ夜はこんなにも暗い そうさ冬はこんなにも寒い 本当は君に会いたくて 僕は歩いているんだって 人の流れはやまないけど 心にさす傘があること わかったんだ だから いま君の隣で開くよ I love you |