ディンドンディンドン、大地をふさいでるガラスの窓 楽しいテレビ、いつか読んだ本に書いてある ディンドン、氷山の一角みたいな意識の中で (time) 全体なんとも不面目な生活ぶり… (でも)世界中の文明の恩恵をひとりじめ ディンドン、勝利の美酒に酔うのはいつの日? (たのむよ) ディンドン、列を乱す奴は罪さ ティクタク、ティクタク、進んでく 幾世紀にも渡って生きていたい!! この国ではヒトの魂と、四季折々の風景が宝 感じてる風をひとりじめ ディンドン、大地をふさいでるガラスの窓 ディンドン、氷山の一角みたいな意識の中で ……読書の時間が過ぎましたよ …時間ですよお客さんテレビの時間が来ましたよ 目指そうよ ギリギリの時間 | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | ディンドン、大地をふさいでるガラスの窓 楽しいテレビ、いつか読んだ本に書いてある ディンドン、氷山の一角みたいな意識の中で (time) 全体なんとも不面目な生活ぶり… (でも)世界中の文明の恩恵をひとりじめ ディンドン、勝利の美酒に酔うのはいつの日? (たのむよ) ディンドン、列を乱す奴は罪さ ティクタク、ティクタク、進んでく 幾世紀にも渡って生きていたい!! この国ではヒトの魂と、四季折々の風景が宝 感じてる風をひとりじめ ディンドン、大地をふさいでるガラスの窓 ディンドン、氷山の一角みたいな意識の中で ……読書の時間が過ぎましたよ …時間ですよお客さんテレビの時間が来ましたよ 目指そうよ ギリギリの時間 |
パワー・イン・ザ・ワールド何度目の太陽だ 何度目の月だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド これは冗談じゃねぇ 戦いの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花 ここは一体何処だ? 21世紀の ここは東京だ パワー・イン・ザ・ワールド 全て受け止めろ ライフ・イズ・クール 全て受け止めろ パワー・イン・ザ・ワールド 気に入った場所は何処だ 何度も探し辿り着いた やっぱり飽き足らない 何度目の太陽だ 何度目の落胆だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド これは冗談じゃねぇ うってつけの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花 傷だらけの自由 山の手線の中 行く手はまだ先だ パワー・イン・ザ・ピープル 順番を放棄せよ 出番は今だ 順番を放棄せよ パワー・イン・ザ・ワールド 何度も山を越えた 結局ハートブレイクのイッツマイライフ やっぱり飽き足らない 死ぬまで俺走るんだ 何度目の太陽だ 何度目の落胆だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド これは冗談じゃねぇ 怒りの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花 気に入った場所は何処だ 何度も探し辿り着いた やっぱり飽き足らない やれやれ俺また探すんだ 全部使い尽くせ おのれの全部使い果たせ やっぱり飽き足らない 死ぬまで俺走るんだ 何度目の太陽だ 何度目の月だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド これは冗談じゃねぇ 戦いの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花 パワー・イン・ザ・ワールド | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 何度目の太陽だ 何度目の月だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド これは冗談じゃねぇ 戦いの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花 ここは一体何処だ? 21世紀の ここは東京だ パワー・イン・ザ・ワールド 全て受け止めろ ライフ・イズ・クール 全て受け止めろ パワー・イン・ザ・ワールド 気に入った場所は何処だ 何度も探し辿り着いた やっぱり飽き足らない 何度目の太陽だ 何度目の落胆だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド これは冗談じゃねぇ うってつけの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花 傷だらけの自由 山の手線の中 行く手はまだ先だ パワー・イン・ザ・ピープル 順番を放棄せよ 出番は今だ 順番を放棄せよ パワー・イン・ザ・ワールド 何度も山を越えた 結局ハートブレイクのイッツマイライフ やっぱり飽き足らない 死ぬまで俺走るんだ 何度目の太陽だ 何度目の落胆だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド これは冗談じゃねぇ 怒りの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花 気に入った場所は何処だ 何度も探し辿り着いた やっぱり飽き足らない やれやれ俺また探すんだ 全部使い尽くせ おのれの全部使い果たせ やっぱり飽き足らない 死ぬまで俺走るんだ 何度目の太陽だ 何度目の月だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド これは冗談じゃねぇ 戦いの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花 パワー・イン・ザ・ワールド |
星くずの中のジパング明日また会おう 今日は帰らう もう寝よう ああ 星空で ああ明日は晴れ きっと晴れ そうだよ晴れ ああ ラ・ラ・ラ・空… ″義によって死んだヒーロー″ 星くずの中のジパング しじまのコミュニケーション ニューヒーローが生まれてる んん、町の隅々から感じらる強いオーラ話しかける 「未来は何処」ぼくらまだ なぜか答えられないんだ ″義によって死んだヒーロー″ 星くずの中のジパング ウー 強いあこがれの場所 ああ 星くずの中のパラダイス 明日また会おう 今日は帰らう もう寝よう ああ 星空で 風が吹いて きっと晴れ そうだよ晴れ ああ ラ・ラ・ラ・空… ″義によって死んだヒーロー″ 星くずの中のジパング しじまのコミュニケーション ニューヒーローが生まれてる ウー 未来と一緒に 生きている 歩んでる ウー 強い男に 強い男にならう (さあいってみよう) 星くずの中のジパング ニューヒーローは生まれてる… | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 明日また会おう 今日は帰らう もう寝よう ああ 星空で ああ明日は晴れ きっと晴れ そうだよ晴れ ああ ラ・ラ・ラ・空… ″義によって死んだヒーロー″ 星くずの中のジパング しじまのコミュニケーション ニューヒーローが生まれてる んん、町の隅々から感じらる強いオーラ話しかける 「未来は何処」ぼくらまだ なぜか答えられないんだ ″義によって死んだヒーロー″ 星くずの中のジパング ウー 強いあこがれの場所 ああ 星くずの中のパラダイス 明日また会おう 今日は帰らう もう寝よう ああ 星空で 風が吹いて きっと晴れ そうだよ晴れ ああ ラ・ラ・ラ・空… ″義によって死んだヒーロー″ 星くずの中のジパング しじまのコミュニケーション ニューヒーローが生まれてる ウー 未来と一緒に 生きている 歩んでる ウー 強い男に 強い男にならう (さあいってみよう) 星くずの中のジパング ニューヒーローは生まれてる… |
歴史歴史 青年期 あらゆる希望を胸に いきりたって ヒトに喧嘩(論争)をふっかけた鴎外 以後 官僚として栄達をのぞみ ドロドロした権力闘争にも身を置いた鴎外 歴史 それは男の当然の生き様であるが 晩年のわずか五年間 鴎外 栄達が のぞめなくなると 急に肩の荷が降りたのだろうか? 小説家 森鴎外が俄然輝きを増す 彼は負けたんだらうか? 男の生涯 ただの男になって死に様を見つけた 歴史 名作「山椒大夫」 そして「渋江抽斎」に至って 輝きは極限そう 極限に達した 凄味のある口語文は最高さ 歴史SONG 歴史SONG 読む者を酔わせて止まない されど凄味のある文章とはうらはら 鴎外の姿はやけに穏やかだった 晩年の鴎外 歴史 男の生涯にとって死に様こそが生き様だ 歴史SONG 歴史SONG 大いなる歴史の中で 歴史の末裔たる僕ら 残された時間の中で 僕ら死に場所を見つけるんだ 僕ら死に場所を見つけるんだ それが僕らの それが僕らの未来だ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 歴史 青年期 あらゆる希望を胸に いきりたって ヒトに喧嘩(論争)をふっかけた鴎外 以後 官僚として栄達をのぞみ ドロドロした権力闘争にも身を置いた鴎外 歴史 それは男の当然の生き様であるが 晩年のわずか五年間 鴎外 栄達が のぞめなくなると 急に肩の荷が降りたのだろうか? 小説家 森鴎外が俄然輝きを増す 彼は負けたんだらうか? 男の生涯 ただの男になって死に様を見つけた 歴史 名作「山椒大夫」 そして「渋江抽斎」に至って 輝きは極限そう 極限に達した 凄味のある口語文は最高さ 歴史SONG 歴史SONG 読む者を酔わせて止まない されど凄味のある文章とはうらはら 鴎外の姿はやけに穏やかだった 晩年の鴎外 歴史 男の生涯にとって死に様こそが生き様だ 歴史SONG 歴史SONG 大いなる歴史の中で 歴史の末裔たる僕ら 残された時間の中で 僕ら死に場所を見つけるんだ 僕ら死に場所を見つけるんだ それが僕らの それが僕らの未来だ |
友達がいるのさ東京中の電気を消して夜空を見上げてえな かわいがってる ぶざまな魂 さらしてみてえんだ テレビづけおもちゃづけ こんな感じで一日終わっちまうんだ 明日 飛び立つために 今日はねてしまうんだ 電車の窓にうつる 俺の顔 幸せでも不幸でもなかった くちびるから宇宙 流れてく日々に 本当の俺を見つけてえんだ ありふれたメロディー ぬけられぬセオリー カバンにつめこんで 俺はまた出かけよう あいつらがいるから 明日もまた出かけよう 友達がいるのさ 俺はまた出かけよう 「おい、あいつまたでっかい事やろうとしてるぜ」 東京中の電気を消して夜空を見上げてえな お祭りの日を待つ子供の様に 待ちつづける俺を笑いてえんだ サイコーのメロディー おわれねえストーリー 五感にしみこんで 俺はまた出かけよう 街は動き出した 明日もまた出かけよう 俺はうまくやるさ 俺はまた出かけよう あいつらがいるから 明日もまた出かけよう 乱立する文明のはざまを一笑、一蹴、偏執、哀愁 歩いてゆくぜ! 飛び立つぜ! 歩きだすぜ! 東京中の電気を消して夜空を見上げてえな なんてな YEAH! 歩くのはいいぜ! 俺はまた出かけよう 乱立する文明のはざまを一笑、一蹴、偏執、哀愁 出かけよう 明日も あさっても また出かけよう | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・久保田光太郎 | 東京中の電気を消して夜空を見上げてえな かわいがってる ぶざまな魂 さらしてみてえんだ テレビづけおもちゃづけ こんな感じで一日終わっちまうんだ 明日 飛び立つために 今日はねてしまうんだ 電車の窓にうつる 俺の顔 幸せでも不幸でもなかった くちびるから宇宙 流れてく日々に 本当の俺を見つけてえんだ ありふれたメロディー ぬけられぬセオリー カバンにつめこんで 俺はまた出かけよう あいつらがいるから 明日もまた出かけよう 友達がいるのさ 俺はまた出かけよう 「おい、あいつまたでっかい事やろうとしてるぜ」 東京中の電気を消して夜空を見上げてえな お祭りの日を待つ子供の様に 待ちつづける俺を笑いてえんだ サイコーのメロディー おわれねえストーリー 五感にしみこんで 俺はまた出かけよう 街は動き出した 明日もまた出かけよう 俺はうまくやるさ 俺はまた出かけよう あいつらがいるから 明日もまた出かけよう 乱立する文明のはざまを一笑、一蹴、偏執、哀愁 歩いてゆくぜ! 飛び立つぜ! 歩きだすぜ! 東京中の電気を消して夜空を見上げてえな なんてな YEAH! 歩くのはいいぜ! 俺はまた出かけよう 乱立する文明のはざまを一笑、一蹴、偏執、哀愁 出かけよう 明日も あさっても また出かけよう |
風いつか通ったとおりを辿り来た気がする 「いいのかい?」なんてさ 「いいのかい?」なんてさ 友達に聞いたのさ 見なれてるアスファルト タバコ屋のあの親父も 風通う公園も いつか通ったとおりを辿り来ただけなのかい? 「いいのかい?」なんてさ 死ぬのかい? オレは... あと百年を生き長らえても 今のこのオレを抜けられやしまい いつか通ったとおりを辿り来た気がする 「いいのかい?」なんてさ 「いいのかい?」なんてさ 恋人に聞いたのさ 吹く風に聞いたのさ たちならぶ家並みも 喜びを探す人達も あと五分しか生きられぬのなら 今のこのオレをこえられるというの いつか通ったとおりを辿り来た気がする 「いいのかい?」なんてさ 死ぬのかい? オレは | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・久保田光太郎 | いつか通ったとおりを辿り来た気がする 「いいのかい?」なんてさ 「いいのかい?」なんてさ 友達に聞いたのさ 見なれてるアスファルト タバコ屋のあの親父も 風通う公園も いつか通ったとおりを辿り来ただけなのかい? 「いいのかい?」なんてさ 死ぬのかい? オレは... あと百年を生き長らえても 今のこのオレを抜けられやしまい いつか通ったとおりを辿り来た気がする 「いいのかい?」なんてさ 「いいのかい?」なんてさ 恋人に聞いたのさ 吹く風に聞いたのさ たちならぶ家並みも 喜びを探す人達も あと五分しか生きられぬのなら 今のこのオレをこえられるというの いつか通ったとおりを辿り来た気がする 「いいのかい?」なんてさ 死ぬのかい? オレは |
達者であれよココロの墓場に眠る青春のむくろ いわばふるい立つ夢はとうに死んだのさ とはいえ悲しみに酔うのはオツじゃねえ 人にゃあ勇気とやさしさ求むる定めあり ああ戦う君よ! 時にナミダ見せろよ! 走り出せよ! ああなんとかしろよ! 麗しき恐るべき友よ! のぼりのぼった有頂天で喜びもとめ 手にしたものはジワリ涙と微笑だった 右往左往と走りつづけて見つけたよ 勝利の二文字はいつもココロの中 all right ああ戦え君よ! たまにゃあそびに来いよ! 達者であれよ! ああはっきりしろよ! すばらしき愛する友よ! いつもの街の音 遠くにして 神社の木洩れ日の間歩いてた 我が身のその来し方想いながら ああ労働の日々! ダテや酔狂じゃねえ、生きるのさ! ああ戦う君よ! 麗しき恐るべき友よ! | エレファントカシマシ | 宮本浩次・久保田光太郎 | 宮本浩次・久保田光太郎 | エレファントカシマシ・久保田光太郎 | ココロの墓場に眠る青春のむくろ いわばふるい立つ夢はとうに死んだのさ とはいえ悲しみに酔うのはオツじゃねえ 人にゃあ勇気とやさしさ求むる定めあり ああ戦う君よ! 時にナミダ見せろよ! 走り出せよ! ああなんとかしろよ! 麗しき恐るべき友よ! のぼりのぼった有頂天で喜びもとめ 手にしたものはジワリ涙と微笑だった 右往左往と走りつづけて見つけたよ 勝利の二文字はいつもココロの中 all right ああ戦え君よ! たまにゃあそびに来いよ! 達者であれよ! ああはっきりしろよ! すばらしき愛する友よ! いつもの街の音 遠くにして 神社の木洩れ日の間歩いてた 我が身のその来し方想いながら ああ労働の日々! ダテや酔狂じゃねえ、生きるのさ! ああ戦う君よ! 麗しき恐るべき友よ! |
人間って何だ人間って何だ?戦う存在。 いってみりゃあ自分を超えていく存在。 人間って何だ?未来の存在。 いうなりゃあ、安住にたてつく存在。 人間って何だ?勝利へ向かう存在。 凱歌挙ぐべく、邁進する存在。 人間って何だ?極める存在。 どの道なりと、堂々たる存在。 人間って何だ?叡智の存在。 喜びのため開拓する存在。 人間って何だ?希望の存在。 未来の友へ、架け橋たる存在。 「まってくれ、ヘイ スーパーマンになるしかないかい? スーパーマンになるしかないかい?」 人間って何だ?卑屈な存在。 惨敗して無感覚装う存在。 人間って何だ?みじめな存在。 維持するためだけこびへつらう存在。 人間って何だ?知っていながら、 ニセモノの誇り、後生大事にして 人間って何だ?憐れな存在。 あの世まで 自分だましつづけて 「まってくれ、ヘイ スーパーマンに なるしかないかい? スーパーマンになるしかないかい?」 ああ... 希望を 希望を 希望を 希望を 人間って何だ?戦う存在。 いってみりゃあ自分を 越えていく存在。 人間って何だ?希望の存在。 未来の友へ、架け橋たる存在。 「ヘイ深くて強い、仕事をよ、やりぬけよ。 ヘイ スーパーマンを目指すしかあるまい! スーパーマン目指すしかあるまい!」 ああ... | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 人間って何だ?戦う存在。 いってみりゃあ自分を超えていく存在。 人間って何だ?未来の存在。 いうなりゃあ、安住にたてつく存在。 人間って何だ?勝利へ向かう存在。 凱歌挙ぐべく、邁進する存在。 人間って何だ?極める存在。 どの道なりと、堂々たる存在。 人間って何だ?叡智の存在。 喜びのため開拓する存在。 人間って何だ?希望の存在。 未来の友へ、架け橋たる存在。 「まってくれ、ヘイ スーパーマンになるしかないかい? スーパーマンになるしかないかい?」 人間って何だ?卑屈な存在。 惨敗して無感覚装う存在。 人間って何だ?みじめな存在。 維持するためだけこびへつらう存在。 人間って何だ?知っていながら、 ニセモノの誇り、後生大事にして 人間って何だ?憐れな存在。 あの世まで 自分だましつづけて 「まってくれ、ヘイ スーパーマンに なるしかないかい? スーパーマンになるしかないかい?」 ああ... 希望を 希望を 希望を 希望を 人間って何だ?戦う存在。 いってみりゃあ自分を 越えていく存在。 人間って何だ?希望の存在。 未来の友へ、架け橋たる存在。 「ヘイ深くて強い、仕事をよ、やりぬけよ。 ヘイ スーパーマンを目指すしかあるまい! スーパーマン目指すしかあるまい!」 ああ... |
平成理想主義ヘイヘイ 其處なるヒトよ 俺んちに来ないか? 悲しい面持ちすな! 全てを知ってるくせに まあ長く生きてきたなあ おかげで闇を知った さらぬだに風を感じ 愛さえわかりはじめた オイオイ この街もノリがなくてつまらねえな だが おかげで何かを感じ 夢さえ抱きはじめた きっと簡単なことさ まだ歩みとまらないさ 平成理想主義の人 はて?いつ目醒めることやら... I like airplane I like flower I like flower 空・宇宙... ヘイヘイ お前だよ、お前 何處かへ行かねえか? さらぬだに着飾って 一緒に行かねえか? もっと単純なことさ まだ風 感じつづけるさ 平成理想主義の人 はてさて、いつまで寝たふりするやら... 平成理想主義の人いつ起きんの?いつ目醒めるの? いい風吹いて、オイ いい風吹いた。行け 行け。 はてさて、いつまで寝たふりするの ヘイヘイ 行こう月の浜辺へ。夜中星空の下歩こうよ二人で... さらぬだに風を感じ 波の音聞こえる浜辺に、 世界で一番大切な君と...。ああ 出かけよう...。ああ 平成理想主義の人いつ目醒める事やら? いつまで寝たふりするやら? | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・Pymiersher Light | ヘイヘイ 其處なるヒトよ 俺んちに来ないか? 悲しい面持ちすな! 全てを知ってるくせに まあ長く生きてきたなあ おかげで闇を知った さらぬだに風を感じ 愛さえわかりはじめた オイオイ この街もノリがなくてつまらねえな だが おかげで何かを感じ 夢さえ抱きはじめた きっと簡単なことさ まだ歩みとまらないさ 平成理想主義の人 はて?いつ目醒めることやら... I like airplane I like flower I like flower 空・宇宙... ヘイヘイ お前だよ、お前 何處かへ行かねえか? さらぬだに着飾って 一緒に行かねえか? もっと単純なことさ まだ風 感じつづけるさ 平成理想主義の人 はてさて、いつまで寝たふりするやら... 平成理想主義の人いつ起きんの?いつ目醒めるの? いい風吹いて、オイ いい風吹いた。行け 行け。 はてさて、いつまで寝たふりするの ヘイヘイ 行こう月の浜辺へ。夜中星空の下歩こうよ二人で... さらぬだに風を感じ 波の音聞こえる浜辺に、 世界で一番大切な君と...。ああ 出かけよう...。ああ 平成理想主義の人いつ目醒める事やら? いつまで寝たふりするやら? |
今だ!テイク・ア・チャンス決めてくれ! 決めてえよ! 男なら... 見せてくれよ ド根性 わかってんだろう? 夏の日に ド根性 絶望するな、元気で行こう everyday ああ、やることがないのなら、 働いて、親孝行でも決めてみてよ 夏のあいだに 夏のあいだに サマータイムブルー 空晴れて ココロは憂鬱なのさ 空晴れても ココロの中は憂鬱なのさ 悲劇よりも 喜劇だね 悲劇よりも 喜劇だね 平安時代の男なら everytime ああ、個人主義で決めに行け! 見せてくれよ 見せてくれ ド根性 夏のあいだに 夏のあいだに サマータイムブルー 未来からきたairmailにかいてある 決めてくれ 夏のあいだに行く先を 今だ!テイク・ア・チャンス 目の前にあるチャンスつかめ 今だ!テイク・ア・チャンス 目の前にあるチャンスつかめ 今だ!テイク・ア・チャンス 夏のあいだに 今だ!テイク・ア・チャンス 夏のあいだに サマータイムブルー サマータイムブルー サマータイムブルー | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 決めてくれ! 決めてえよ! 男なら... 見せてくれよ ド根性 わかってんだろう? 夏の日に ド根性 絶望するな、元気で行こう everyday ああ、やることがないのなら、 働いて、親孝行でも決めてみてよ 夏のあいだに 夏のあいだに サマータイムブルー 空晴れて ココロは憂鬱なのさ 空晴れても ココロの中は憂鬱なのさ 悲劇よりも 喜劇だね 悲劇よりも 喜劇だね 平安時代の男なら everytime ああ、個人主義で決めに行け! 見せてくれよ 見せてくれ ド根性 夏のあいだに 夏のあいだに サマータイムブルー 未来からきたairmailにかいてある 決めてくれ 夏のあいだに行く先を 今だ!テイク・ア・チャンス 目の前にあるチャンスつかめ 今だ!テイク・ア・チャンス 目の前にあるチャンスつかめ 今だ!テイク・ア・チャンス 夏のあいだに 今だ!テイク・ア・チャンス 夏のあいだに サマータイムブルー サマータイムブルー サマータイムブルー |
勝利を目指すものつまリ友よ、勝利を目指すもの いわば正々堂々と、太陽(おひさま)と向き合うようにして けっきょくこの世、未来指向するもの いわば昨日の人生 こえゆこうとすすむもの その生き様が まだ見ぬ友へ 未来の人の “喜び”となるように 行かなきゃなるまい 行かなきゃなるまい 行かなきゃなるまい そしてこの世、自分を鼓舞するもの なんたることだ、死が、目の前かすめて行った。 だが友よ、勝利を目指すもの いわばのらり<らりと、人生嘲笑うように 生きるだけなら オマエのことさ たやすいはずさ 増して“現代”ならぱ だが俺の時間を 生きなきゃなるまい 俺の時間を その生き様が まだ見ぬ友へ 未来の人の “笑い”となるように 行かなきゃなるまい 行かなきゃなるまい 行かなきゃなるまい つまリ友よ、勝利を目指すもの 萎靡した時代だって 戦い求むるもの そうだろう?友よ。勝利を目指すもの 昨日の人生(自分)嘲笑ってすすむもの 見ろよ向こうに ピルの向こうに 太陽がのぼった 俺の時間さ 俺の時間よ 生きなきゃなるまい 俺の時間を | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | つまリ友よ、勝利を目指すもの いわば正々堂々と、太陽(おひさま)と向き合うようにして けっきょくこの世、未来指向するもの いわば昨日の人生 こえゆこうとすすむもの その生き様が まだ見ぬ友へ 未来の人の “喜び”となるように 行かなきゃなるまい 行かなきゃなるまい 行かなきゃなるまい そしてこの世、自分を鼓舞するもの なんたることだ、死が、目の前かすめて行った。 だが友よ、勝利を目指すもの いわばのらり<らりと、人生嘲笑うように 生きるだけなら オマエのことさ たやすいはずさ 増して“現代”ならぱ だが俺の時間を 生きなきゃなるまい 俺の時間を その生き様が まだ見ぬ友へ 未来の人の “笑い”となるように 行かなきゃなるまい 行かなきゃなるまい 行かなきゃなるまい つまリ友よ、勝利を目指すもの 萎靡した時代だって 戦い求むるもの そうだろう?友よ。勝利を目指すもの 昨日の人生(自分)嘲笑ってすすむもの 見ろよ向こうに ピルの向こうに 太陽がのぼった 俺の時間さ 俺の時間よ 生きなきゃなるまい 俺の時間を |
定め陽ざし照りつける あの坂道で 行くあて無いことに気づいたんだ。 茫然 車のあいま立ちつくす。 「どこへ行こう?」 陽ざし照り返すアスファルトの道で 行くあて無いことに気づいたんだ。 「生きて、行き抜いて果てるだけさ行け!」 「生きて、行き抜いて果てるだけさ」 ココロで繰り返しながら 少しだけ歩み速めたのさ 定め、がんばってゲームの状態が去るまで 長らく、おかげさんで、down down だ。 「なんだい?現代は、あてなき旅中、 歩かざるをえないな。」 ココロで繰り返しながら 少しだけ歩み速めたのさ 次に来た電車に乗ってさ 次に来た電車に乗って行こう 今日はヤケに暑いぜ、汗止めどもなく流れた 「たとえば もう僕はあれほど好きだった 本屋通いをやめてしまったんだ。 何万回もいってきたからね。 でも、倦きたんじゃないんだ、 本屋にいくという行為が 目的化しているのに気がついたんだ。 こんなまぬけなことってないよな、 大思想・大思潮にあこがれていたのに、 今は もう、張り合いがないんだ。」 ココロで繰り返しながら 少しだけ歩み速めたのさ ココロで繰り返しながら 少しだけ歩み速めたのさ 「おどろくにゃあ たらないぜ」 少しだけ歩み速めりゃいい | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 陽ざし照りつける あの坂道で 行くあて無いことに気づいたんだ。 茫然 車のあいま立ちつくす。 「どこへ行こう?」 陽ざし照り返すアスファルトの道で 行くあて無いことに気づいたんだ。 「生きて、行き抜いて果てるだけさ行け!」 「生きて、行き抜いて果てるだけさ」 ココロで繰り返しながら 少しだけ歩み速めたのさ 定め、がんばってゲームの状態が去るまで 長らく、おかげさんで、down down だ。 「なんだい?現代は、あてなき旅中、 歩かざるをえないな。」 ココロで繰り返しながら 少しだけ歩み速めたのさ 次に来た電車に乗ってさ 次に来た電車に乗って行こう 今日はヤケに暑いぜ、汗止めどもなく流れた 「たとえば もう僕はあれほど好きだった 本屋通いをやめてしまったんだ。 何万回もいってきたからね。 でも、倦きたんじゃないんだ、 本屋にいくという行為が 目的化しているのに気がついたんだ。 こんなまぬけなことってないよな、 大思想・大思潮にあこがれていたのに、 今は もう、張り合いがないんだ。」 ココロで繰り返しながら 少しだけ歩み速めたのさ ココロで繰り返しながら 少しだけ歩み速めたのさ 「おどろくにゃあ たらないぜ」 少しだけ歩み速めりゃいい |
DJ in my life(インチキでもなく あくまでそう…) ア、ア、ア、サムライ でっかく生きてみたいもんだ ヘイ あの海や青空の様に in my life ああ メソメソすんな 孤独にゃぁなれない先生 出てきて説明せい!! それが DJ in my life ああ でっかく死にたいもんだ あの山や川の様に in my life んん かがみでもって おのれを見つめてみんさい 全ての説明だ!! それが DJ in my life ああ… ア、ア、サンライズ でっかく愛したいもんだ この大地の様に in my life んん めんどうくさがんなよ 扉をたたいてみんさい さぁ 扉をたたいてみんさい in my life おれが… おれがうまれた頃 この町は… ああ… 「あくまで自分らしく生きていく それが DJ in my life」 ア、サムライ デッカク生きてみてぇもんだ あの大海原の様に in my life んん メソメソすんな 孤独にゃぁなれない先生 出てきて説明せい!! それが DJ in my life DJ in my life ああ メソメソすんな んん 見つめてみんさい オーイエー DJ… DJ in my life DJ in my life DJ in my life | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | (インチキでもなく あくまでそう…) ア、ア、ア、サムライ でっかく生きてみたいもんだ ヘイ あの海や青空の様に in my life ああ メソメソすんな 孤独にゃぁなれない先生 出てきて説明せい!! それが DJ in my life ああ でっかく死にたいもんだ あの山や川の様に in my life んん かがみでもって おのれを見つめてみんさい 全ての説明だ!! それが DJ in my life ああ… ア、ア、サンライズ でっかく愛したいもんだ この大地の様に in my life んん めんどうくさがんなよ 扉をたたいてみんさい さぁ 扉をたたいてみんさい in my life おれが… おれがうまれた頃 この町は… ああ… 「あくまで自分らしく生きていく それが DJ in my life」 ア、サムライ デッカク生きてみてぇもんだ あの大海原の様に in my life んん メソメソすんな 孤独にゃぁなれない先生 出てきて説明せい!! それが DJ in my life DJ in my life ああ メソメソすんな んん 見つめてみんさい オーイエー DJ… DJ in my life DJ in my life DJ in my life |
夜と朝のあいだに...窓の外には まばらに 車通りすぎ 真夏の東京 午前三時、 夜と朝のあいだに。 順番で行きゃあ もう、じき朝だ。 めくる めく はやさ。 そして、目醒めろ。月おちて、太陽のぼるまえ 逃げない勝負、かけのぼろう。 こんなに脆くも、人生やってくか ああ、解せないよ。生き方に、何か、きまり、あるかい? いいぜ、何処へでもゆくぜ、エッセンスでもいいぜ いっそう深く行こうぜ。 夜と朝のあいだ、眠らない東京 夜と朝のあいだ、微妙な空いいぜ、ほらみてごらん たぶん、あのあたりから、白々と空明るくなるよ 眠らないぼく向こうにして、 今日も一日あつくなりそうさ 窓の外高いビル、 灯(あかり)ついたり消えたり 熱帯夜の東京 午前三時、 夜と朝のあいだに。 夜と朝のあいだに、ひっそりと町歩いた。 擦れちがう人、緊張する位、まばらで、 コンビニの電燈、異様にまぶしくて、目をそらした。 眠らない人、けっこういるらしい 午前三時、夜と朝のあいだ、 遙か首都高の、車往来する光だけ見える、 夜と朝のあいだ、町歩いたんだ。 いっそう遠く、行こうぜ。 奇妙な空いいぜ、ほらみてごらん。 たぶん、あのあたりから、白々と空明るくなるよ ほらだんだん動き出した 今日も、一日、あつくなりそうさ。 夜と朝のあいだに... | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 窓の外には まばらに 車通りすぎ 真夏の東京 午前三時、 夜と朝のあいだに。 順番で行きゃあ もう、じき朝だ。 めくる めく はやさ。 そして、目醒めろ。月おちて、太陽のぼるまえ 逃げない勝負、かけのぼろう。 こんなに脆くも、人生やってくか ああ、解せないよ。生き方に、何か、きまり、あるかい? いいぜ、何処へでもゆくぜ、エッセンスでもいいぜ いっそう深く行こうぜ。 夜と朝のあいだ、眠らない東京 夜と朝のあいだ、微妙な空いいぜ、ほらみてごらん たぶん、あのあたりから、白々と空明るくなるよ 眠らないぼく向こうにして、 今日も一日あつくなりそうさ 窓の外高いビル、 灯(あかり)ついたり消えたり 熱帯夜の東京 午前三時、 夜と朝のあいだに。 夜と朝のあいだに、ひっそりと町歩いた。 擦れちがう人、緊張する位、まばらで、 コンビニの電燈、異様にまぶしくて、目をそらした。 眠らない人、けっこういるらしい 午前三時、夜と朝のあいだ、 遙か首都高の、車往来する光だけ見える、 夜と朝のあいだ、町歩いたんだ。 いっそう遠く、行こうぜ。 奇妙な空いいぜ、ほらみてごらん。 たぶん、あのあたりから、白々と空明るくなるよ ほらだんだん動き出した 今日も、一日、あつくなりそうさ。 夜と朝のあいだに... |
甘き絶望夢も希望もまどろんでる 甘く切ない絶望 夕陽色した町の中に取り残された子供のやう 闇の彼方に初めて見えるおぼろな光 希望 ゴミ箱蹴った闇の向かう 蒼き光の月のやう 足りない何かを探してた 心の中に今の自分を描く旅 日々を越えて さあ コンクリートのビルの下に飼ひ慣らされた野望 駅のホームで浮かんだイメージ 逃れられない甘いささやき 日めくりカレンダーに印付けたのは 命の灯を燃え立たせるため 時を越えて さあ 電話のベルに驚かされてふと目を上げた。 夢も希望もまどろんでる 甘く切ない絶望 夕陽色した町の中に取り残された子供 闇の彼方に初めて見えるおぼろな光 希望 ゴミ箱蹴った闇の向かう 蒼き光の月のやう 月のやう | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 夢も希望もまどろんでる 甘く切ない絶望 夕陽色した町の中に取り残された子供のやう 闇の彼方に初めて見えるおぼろな光 希望 ゴミ箱蹴った闇の向かう 蒼き光の月のやう 足りない何かを探してた 心の中に今の自分を描く旅 日々を越えて さあ コンクリートのビルの下に飼ひ慣らされた野望 駅のホームで浮かんだイメージ 逃れられない甘いささやき 日めくりカレンダーに印付けたのは 命の灯を燃え立たせるため 時を越えて さあ 電話のベルに驚かされてふと目を上げた。 夢も希望もまどろんでる 甘く切ない絶望 夕陽色した町の中に取り残された子供 闇の彼方に初めて見えるおぼろな光 希望 ゴミ箱蹴った闇の向かう 蒼き光の月のやう 月のやう |
雨の日に…雨の日に僕は道に迷ってる びしょ濡れのくつで坂道をたどった。 「いいことないかな?」僕のそんなつぶやきは 雨にけぶる町に すひこまれてしまった。 雨は降る、町にそしてココロに。 また雨は降る、傷だらけの旅人。 若き日のあこがれひとつひとつを 捨てさりゆく歴史。それが人生だった。 雨の日に、僕は道に迷ってる ひゃうし抜けするくらゐ、町はしづかだった。 バスがゆく、僕の目の前通りすぎて。 目的地に向かって行ったり来たりしてゐる。 道に迷ってさまよふ旅人 ココロの隙間に雨がシトシト 雨は降る、町にそしてココロに。 また雨が降る、傷だらけの旅人。 道に迷ってさまよふ旅人 ココロの隙間に雨がシトシト カラスが一羽「アホウ」とないて飛んだ。 目の前の日々が僕の全てか バスに乗り、僕は揺られてゆくよ。 目の前の日々が僕の全てだった 僕の全てだった 傷だらけの旅人 | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 雨の日に僕は道に迷ってる びしょ濡れのくつで坂道をたどった。 「いいことないかな?」僕のそんなつぶやきは 雨にけぶる町に すひこまれてしまった。 雨は降る、町にそしてココロに。 また雨は降る、傷だらけの旅人。 若き日のあこがれひとつひとつを 捨てさりゆく歴史。それが人生だった。 雨の日に、僕は道に迷ってる ひゃうし抜けするくらゐ、町はしづかだった。 バスがゆく、僕の目の前通りすぎて。 目的地に向かって行ったり来たりしてゐる。 道に迷ってさまよふ旅人 ココロの隙間に雨がシトシト 雨は降る、町にそしてココロに。 また雨が降る、傷だらけの旅人。 道に迷ってさまよふ旅人 ココロの隙間に雨がシトシト カラスが一羽「アホウ」とないて飛んだ。 目の前の日々が僕の全てか バスに乗り、僕は揺られてゆくよ。 目の前の日々が僕の全てだった 僕の全てだった 傷だらけの旅人 |
今をかきならせ「平家」の序文ぢゃないけれど この世は夢か? so busy 大きな喜び悲しみさへも いづれ消えてしまう 春の夜の夢か? いづれ消えてしまう。 さういやあ俺は昨日まで 何と戦ひ、何を求めて生きて来たのかさへもう忘れてしまった。 春の夜の夢か? 富士が霞んでらあ 夢も希望もいらねえよ あるだけ全部で行け!! とりあへず行け!! 今を、今をかきならせ。 なんでもかまはない 今をかきならせ イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ おまへをよんでる。 今をかきならせ。 浦島太郎ぢゃあないけれど この世は夢か? さう、イージー。 どでかい何かを追ひ求めてる気がしてただけか? 遠い日のメロディー、全てまぼろしか? 胸をかきならすのは遠い日の思ひ出… 行け!!そのままで行け!! 今を、今をかきならせ。 なんでもかまはない 今をかきならせ イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ おまへをよんでる。 今をかきならせ。 夢も希望もいらねえよ あるだけ全部で行け!! とりあへず行け!! 今を、今をかきならせ。 なんでもかまはない 今をかきならせ イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ おまへをよんでる。 今をかきならせ。 今をかきならせ。 今をかきならせ。 おまへをよんでる。 今をかきならせ。 | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 「平家」の序文ぢゃないけれど この世は夢か? so busy 大きな喜び悲しみさへも いづれ消えてしまう 春の夜の夢か? いづれ消えてしまう。 さういやあ俺は昨日まで 何と戦ひ、何を求めて生きて来たのかさへもう忘れてしまった。 春の夜の夢か? 富士が霞んでらあ 夢も希望もいらねえよ あるだけ全部で行け!! とりあへず行け!! 今を、今をかきならせ。 なんでもかまはない 今をかきならせ イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ おまへをよんでる。 今をかきならせ。 浦島太郎ぢゃあないけれど この世は夢か? さう、イージー。 どでかい何かを追ひ求めてる気がしてただけか? 遠い日のメロディー、全てまぼろしか? 胸をかきならすのは遠い日の思ひ出… 行け!!そのままで行け!! 今を、今をかきならせ。 なんでもかまはない 今をかきならせ イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ おまへをよんでる。 今をかきならせ。 夢も希望もいらねえよ あるだけ全部で行け!! とりあへず行け!! 今を、今をかきならせ。 なんでもかまはない 今をかきならせ イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ おまへをよんでる。 今をかきならせ。 今をかきならせ。 今をかきならせ。 おまへをよんでる。 今をかきならせ。 |
シグナル夜はふけわたり 家までの帰り道 町を見下ろす丘の上立ちどまり はるか、かなた、月青く 俺を照らす 街灯の下 ベンチに座り、自分の影見つめてた。 あの悲しみにひとりで涙した夜もある。 やさしさもとめ、日々をうろつきまわり… なくなよ、男よなくな。子供ら帰りし公園 さうだろ?今さらどこへにげるのさ? どの道俺は道半ばに命燃やし尽くす その日まで咲きつづける花となれ。 雨上がりビルの向かうには晴れた空。 行けよまん中、太陽がまぶしいぜ。 おのづから歩み進め。 道に咲く花のやうに本当さ、いつかこの空ひとりじめ あのころキミは もとめつづけ 遠くばかりみてゐた。 今はもうまよはずに行けるさ 悲しみの月日があらたな歴史のシグナル いまからはじまる未来のあなたのシグナル 今宵の月が満ち欠ける、町見下ろす丘に。 「どの道キミは、ひとりの男、心の花咲かせる、人であれよ」と。 どの道俺は… | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 夜はふけわたり 家までの帰り道 町を見下ろす丘の上立ちどまり はるか、かなた、月青く 俺を照らす 街灯の下 ベンチに座り、自分の影見つめてた。 あの悲しみにひとりで涙した夜もある。 やさしさもとめ、日々をうろつきまわり… なくなよ、男よなくな。子供ら帰りし公園 さうだろ?今さらどこへにげるのさ? どの道俺は道半ばに命燃やし尽くす その日まで咲きつづける花となれ。 雨上がりビルの向かうには晴れた空。 行けよまん中、太陽がまぶしいぜ。 おのづから歩み進め。 道に咲く花のやうに本当さ、いつかこの空ひとりじめ あのころキミは もとめつづけ 遠くばかりみてゐた。 今はもうまよはずに行けるさ 悲しみの月日があらたな歴史のシグナル いまからはじまる未来のあなたのシグナル 今宵の月が満ち欠ける、町見下ろす丘に。 「どの道キミは、ひとりの男、心の花咲かせる、人であれよ」と。 どの道俺は… |
地元のダンナディンドン ボクはひとりで連日連夜 いろんなものと戦ってゐる。 世界や日本の歴史や、世間の常識や歯がゆさと。 ボクはひとりで連日連夜 いろんなものと戦ってゐる。 文明やあらゆる偉人や 友情や恋のかけひきと。 ヘヘイヘイ、なんてな。 いつでも高みをのぞんでは敗れゆくのが、ボクのクセらしい。 ボクはひとりで連日連夜 いろんなものと戦ってゐる。 世界や日本の歴史や、最近じゃあ自分の歴史とも。 いつでもさうさなにかと戦った気分で生きてゐる。 文明やあらゆる偉人や 友情や恋のかけひきと。 ヘヘイヘイ、なんてな。 素直に、素直に生きられりゃあ、どんなにいいだらう? ああ 歴史上では、なんてちっぽけな 生涯 生涯。 ああ でも世界中で たったひとつだけの 人生 人生。 ああ 運命がおれを かりたててゐる。 ああ まだまだ行かなきゃ ならないんだ。 地元のボウズ かつてはどでかい何かを追ひかけて。 地元のボウズ 愛情と友情と道徳の全てをうけもった。 地元のダンナ どこやら卑屈な笑顔でしみじみと。 地元のダンナ どこやら卑屈な笑顔でしみじみと。 結局何にもしてねえ。 高みをのぞんでは敗れゆくのが… ああ 歴史上では、なんてちっぽけな 生涯 生涯。 ああ でも世界中で たったひとつだけの 人生 人生。 ああ 運命がおれを かりたててゐる。 ああ まだまだ行かなきゃ ならないんだ。 行かなきゃあ、行かなきゃあならない。 | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | ディンドン ボクはひとりで連日連夜 いろんなものと戦ってゐる。 世界や日本の歴史や、世間の常識や歯がゆさと。 ボクはひとりで連日連夜 いろんなものと戦ってゐる。 文明やあらゆる偉人や 友情や恋のかけひきと。 ヘヘイヘイ、なんてな。 いつでも高みをのぞんでは敗れゆくのが、ボクのクセらしい。 ボクはひとりで連日連夜 いろんなものと戦ってゐる。 世界や日本の歴史や、最近じゃあ自分の歴史とも。 いつでもさうさなにかと戦った気分で生きてゐる。 文明やあらゆる偉人や 友情や恋のかけひきと。 ヘヘイヘイ、なんてな。 素直に、素直に生きられりゃあ、どんなにいいだらう? ああ 歴史上では、なんてちっぽけな 生涯 生涯。 ああ でも世界中で たったひとつだけの 人生 人生。 ああ 運命がおれを かりたててゐる。 ああ まだまだ行かなきゃ ならないんだ。 地元のボウズ かつてはどでかい何かを追ひかけて。 地元のボウズ 愛情と友情と道徳の全てをうけもった。 地元のダンナ どこやら卑屈な笑顔でしみじみと。 地元のダンナ どこやら卑屈な笑顔でしみじみと。 結局何にもしてねえ。 高みをのぞんでは敗れゆくのが… ああ 歴史上では、なんてちっぽけな 生涯 生涯。 ああ でも世界中で たったひとつだけの 人生 人生。 ああ 運命がおれを かりたててゐる。 ああ まだまだ行かなきゃ ならないんだ。 行かなきゃあ、行かなきゃあならない。 |
なぜだか、俺は祈ってゐた。子供の頃俺は、毎日精一杯生きて、いつの日か誰かの為に 格好よく死にたいと、そればかり思って、 涙流してゐた。 涙を流してた。 季節は過ぎて、いつしか俺はそんなこと忘れてゐた。 さよなら、愛しき日々よ。 さよなら、愛しき今日よ。 素直に今を生きられりゃあ、どんなに、どんなにいいだらう。 素直に生きてゆけりゃあ。 遠くビルの向かうに、光る星に願ひをかけよう。 俺は祈った。忘れてしまった 遠い遠い月日に。 俺は祈った。めぐり合ひし人々に、感謝したのさ。 なぜだか、そんなそんな気分だった。 さよなら、愛しき今日よ。 さよなら、愛しき日々よ。 素直に今を生きられりゃあ、どんなに、どんなにいいだらう。 素直に生きてゆけりゃあ。 丘の上にのぼって見下ろす町の景色。 なぜだか俺は祈ってゐた。 今この瞬間を。 | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 子供の頃俺は、毎日精一杯生きて、いつの日か誰かの為に 格好よく死にたいと、そればかり思って、 涙流してゐた。 涙を流してた。 季節は過ぎて、いつしか俺はそんなこと忘れてゐた。 さよなら、愛しき日々よ。 さよなら、愛しき今日よ。 素直に今を生きられりゃあ、どんなに、どんなにいいだらう。 素直に生きてゆけりゃあ。 遠くビルの向かうに、光る星に願ひをかけよう。 俺は祈った。忘れてしまった 遠い遠い月日に。 俺は祈った。めぐり合ひし人々に、感謝したのさ。 なぜだか、そんなそんな気分だった。 さよなら、愛しき今日よ。 さよなら、愛しき日々よ。 素直に今を生きられりゃあ、どんなに、どんなにいいだらう。 素直に生きてゆけりゃあ。 丘の上にのぼって見下ろす町の景色。 なぜだか俺は祈ってゐた。 今この瞬間を。 |
I don' know たゆまずに浮世の風に吹きさらされ 進むも地獄、まして後戻りできない。 苦虫つぶしたやうな顔でジェラシー なんだかあたまに来ちゃうね もういいや、いまはもうそんなこと。 I don't know. I don't know. 今、たゆまずに。 「おとぎの国に行きたい」 なんて、逃げ出したいんだ、わかるか? baby。 たとへば、タイムマシンにのって。 遠い遠い昔へ go なんてな、いまはいいや、もうそんなこと。 I don't know. I don't know. 今、たゆまずに。 とびらをあけりゃあ外は、雨模様 I don't know. I don't know. 今、おそれずに。おそれずに。 古への丘が、かはりはててしまった。 見るかげもなく、俺の歴史もかはりはてた。 季節はづれのラヂオソング、聞こえる町は少し大人びて 冬が来て春が来て夏が過ぎて秋が過ぎて また明日が来るやうに もう芽ばえてゐるあのメロディー I don't know. I don't know. 今、たゆまずに とびらをあけりゃあ外は、晴れた空。 I don't no.I don't no. すすもう。 おそれずに おそれずに。 たゆまずに たゆまずに。 たゆまずに | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | | 浮世の風に吹きさらされ 進むも地獄、まして後戻りできない。 苦虫つぶしたやうな顔でジェラシー なんだかあたまに来ちゃうね もういいや、いまはもうそんなこと。 I don't know. I don't know. 今、たゆまずに。 「おとぎの国に行きたい」 なんて、逃げ出したいんだ、わかるか? baby。 たとへば、タイムマシンにのって。 遠い遠い昔へ go なんてな、いまはいいや、もうそんなこと。 I don't know. I don't know. 今、たゆまずに。 とびらをあけりゃあ外は、雨模様 I don't know. I don't know. 今、おそれずに。おそれずに。 古への丘が、かはりはててしまった。 見るかげもなく、俺の歴史もかはりはてた。 季節はづれのラヂオソング、聞こえる町は少し大人びて 冬が来て春が来て夏が過ぎて秋が過ぎて また明日が来るやうに もう芽ばえてゐるあのメロディー I don't know. I don't know. 今、たゆまずに とびらをあけりゃあ外は、晴れた空。 I don't no.I don't no. すすもう。 おそれずに おそれずに。 たゆまずに たゆまずに。 たゆまずに |
人生の午後にうれしいこと悲しいこと色々あるけれど つまらないよ全部全部 色あせて見えるから うれしいこと悲しいこと色々あるけれど つまらないよ全部全部 色あせて見えるから 野望は疲れ果ててる 夢にゃあ傷が付いてる 思ひ出 時に鮮やかすぎて 思ひ描いた日々と今の自分を重ねて 窓の外を眺めてゐた 重く垂れ込むる雲 人生の午後に カーテンが揺れてる 風で(ご覧よ) さっきいれたお茶がもう冷めてしまった(入れ直さなきゃ) 日常の生活が全部だと知ってたけど ねぇベイビー 僕らどこへ行くの? 雲の方に鳥が鳥が飛んで行くよ 雲の方に鳥が鳥が飛んで行ったよ 人生の午後に 人生の午後に 人生の午後に… いつの間にか随分遠くまで来てしまったみたい 自分だけの人生を見つけたくって… ベイビー キミを抱きしめたくて この世を抱きしめたくて ああ僕らは生きてきたはずさ 思ひ描いた日々と今の自分を重ねて 窓の外を眺めてゐた 重く垂れ込むる雲 人生の午後に 人生の午後に 人生の午後に… | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | うれしいこと悲しいこと色々あるけれど つまらないよ全部全部 色あせて見えるから うれしいこと悲しいこと色々あるけれど つまらないよ全部全部 色あせて見えるから 野望は疲れ果ててる 夢にゃあ傷が付いてる 思ひ出 時に鮮やかすぎて 思ひ描いた日々と今の自分を重ねて 窓の外を眺めてゐた 重く垂れ込むる雲 人生の午後に カーテンが揺れてる 風で(ご覧よ) さっきいれたお茶がもう冷めてしまった(入れ直さなきゃ) 日常の生活が全部だと知ってたけど ねぇベイビー 僕らどこへ行くの? 雲の方に鳥が鳥が飛んで行くよ 雲の方に鳥が鳥が飛んで行ったよ 人生の午後に 人生の午後に 人生の午後に… いつの間にか随分遠くまで来てしまったみたい 自分だけの人生を見つけたくって… ベイビー キミを抱きしめたくて この世を抱きしめたくて ああ僕らは生きてきたはずさ 思ひ描いた日々と今の自分を重ねて 窓の外を眺めてゐた 重く垂れ込むる雲 人生の午後に 人生の午後に 人生の午後に… |
すまねえ魂探してる 探し歩いてゐる 何かを探してる 探してる 今も探し歩いてゐる 何かを探してる 今あるこの自分が俺の全てだなんて思ひたくはなかった 探してる 探し歩いてゐる 何かを探してる 訪ねてる 訪ね歩いてゐる 何かを訪ねてる(何だらう) 訪ねてる 何かを訪ね歩いてゐる 何かを訪ねてる 空だけやけに青くて 彷徨ふ俺照らしてゐる 彷徨ふ俺照らしてゐる 訪ねてる 訪ね歩いてゐる 何かを訪ねてる 探してる 探し歩いてゐる 何かを探してる 探してる 今も探し歩いてゐる すまねえ魂 今あるこの自分が俺の全てだなんて思ひたくはなかった 空だけやけに青くて 彷徨ふ俺照らしてゐる 探してた 探し歩いてゐた 何かを探してた(さうだった) 探して来た 何かを探し歩いて来た すまねえ魂 すまねえ魂… | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 探してる 探し歩いてゐる 何かを探してる 探してる 今も探し歩いてゐる 何かを探してる 今あるこの自分が俺の全てだなんて思ひたくはなかった 探してる 探し歩いてゐる 何かを探してる 訪ねてる 訪ね歩いてゐる 何かを訪ねてる(何だらう) 訪ねてる 何かを訪ね歩いてゐる 何かを訪ねてる 空だけやけに青くて 彷徨ふ俺照らしてゐる 彷徨ふ俺照らしてゐる 訪ねてる 訪ね歩いてゐる 何かを訪ねてる 探してる 探し歩いてゐる 何かを探してる 探してる 今も探し歩いてゐる すまねえ魂 今あるこの自分が俺の全てだなんて思ひたくはなかった 空だけやけに青くて 彷徨ふ俺照らしてゐる 探してた 探し歩いてゐた 何かを探してた(さうだった) 探して来た 何かを探し歩いて来た すまねえ魂 すまねえ魂… |
流れ星のやうな人生遠い空からおちてきた 流れ星のやうな人生 何でぇ、行きあたりばったりだね びっくりすることばかり多かった 空から急におちてきた 流れ星のやうな人生 どでかい“何か”にあこがれて 若い頃から生きてきた。 いはば夢から夢へと綱わたり いつでも明日を追ひかけ回し 辿り着けない夜空の向かう いつの間にか随分遠くまで来た。 いい気になったり 落ち込んだりして 陽がしづみまた陽が昇る 「何でぇ、結局 何も変はりゃしねえ」 流れ星のやうな人生 空から急におちてきた 流れ星のやうな人生 自分といふものが知りたくて でも明日へ明日へ先のばし いはば流されてしまふこの毎日が いつしか重たくのしかかり 四の五の言はさず時は流れ 過ぎてゆく 神様ぼくを見て。 いい気になったり 落ち込んだりして 陽がしづみまた陽が昇る 「何でぇ、結局 何も分かりゃしねえ」 流れ星のやうな人生 空から急におちてきた 流れ星のやうな人生 何でぇ、行きあたりばったりだね びっくりすることばかり多かった いはば夢から夢へと綱わたり いつでも明日を追ひかけ回し 辿り着けない夜空の向かう いつの間にか随分遠くまで来た いい気になったり 落ち込んだりして 陽がしづみまた陽が昇る 「今の自分を信じてみなよ」 流れ星のやうな人生 「今の自分を信じてみなよ」 流れ星のやうな人生 流れ星のやうな人生 | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 遠い空からおちてきた 流れ星のやうな人生 何でぇ、行きあたりばったりだね びっくりすることばかり多かった 空から急におちてきた 流れ星のやうな人生 どでかい“何か”にあこがれて 若い頃から生きてきた。 いはば夢から夢へと綱わたり いつでも明日を追ひかけ回し 辿り着けない夜空の向かう いつの間にか随分遠くまで来た。 いい気になったり 落ち込んだりして 陽がしづみまた陽が昇る 「何でぇ、結局 何も変はりゃしねえ」 流れ星のやうな人生 空から急におちてきた 流れ星のやうな人生 自分といふものが知りたくて でも明日へ明日へ先のばし いはば流されてしまふこの毎日が いつしか重たくのしかかり 四の五の言はさず時は流れ 過ぎてゆく 神様ぼくを見て。 いい気になったり 落ち込んだりして 陽がしづみまた陽が昇る 「何でぇ、結局 何も分かりゃしねえ」 流れ星のやうな人生 空から急におちてきた 流れ星のやうな人生 何でぇ、行きあたりばったりだね びっくりすることばかり多かった いはば夢から夢へと綱わたり いつでも明日を追ひかけ回し 辿り着けない夜空の向かう いつの間にか随分遠くまで来た いい気になったり 落ち込んだりして 陽がしづみまた陽が昇る 「今の自分を信じてみなよ」 流れ星のやうな人生 「今の自分を信じてみなよ」 流れ星のやうな人生 流れ星のやうな人生 |
理想の朝リッスン 聴こえる朝のざわめき ほら 怠け者よ目を醒ませ。 リッスン 感じる朝の光 ほら 怠け者よ目を醒ませ。 少年は夏休みの図書館で退屈の正体を早くも悟り、 逃げ出した表の公園で 太陽の下溜め息ついた。 動き始めた理想 それがみんなの理想の朝。 こっちを向いてよ理想 怠け者よ目を醒ませ。 恋に破れた一人の男 ゆふべ読んだ本が枕元でやぶけてるぜ。 昨日、背伸びして生きてきた。もうやめたよ、こんなこんな夜明けは見たことない。 少年は何かを探し始めた。女と出会ひやがて別れを知った、 逃げ出した自部屋のふとんの中で、赤子のやうに涙をしぼった。 動き始めた理想 それがみんなの理想の朝。 こっちを向いてよ理想 怠け者よ目を醒ませ 怠け者よ目を醒ませ。 やって来る朝にほだされて ああ 俺は今日も働くが… 動き始めた理想 それがみんなの理想の朝 こっちを向いてよ理想 怠け者よ目を醒ませ。 動き始めた理想 破れし数だけ理想の朝 こっちを向いてよ理想 怠け者よ目を醒ませ。 怠け者よ目を醒ませ 怠け者は目を醒ます | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | リッスン 聴こえる朝のざわめき ほら 怠け者よ目を醒ませ。 リッスン 感じる朝の光 ほら 怠け者よ目を醒ませ。 少年は夏休みの図書館で退屈の正体を早くも悟り、 逃げ出した表の公園で 太陽の下溜め息ついた。 動き始めた理想 それがみんなの理想の朝。 こっちを向いてよ理想 怠け者よ目を醒ませ。 恋に破れた一人の男 ゆふべ読んだ本が枕元でやぶけてるぜ。 昨日、背伸びして生きてきた。もうやめたよ、こんなこんな夜明けは見たことない。 少年は何かを探し始めた。女と出会ひやがて別れを知った、 逃げ出した自部屋のふとんの中で、赤子のやうに涙をしぼった。 動き始めた理想 それがみんなの理想の朝。 こっちを向いてよ理想 怠け者よ目を醒ませ 怠け者よ目を醒ませ。 やって来る朝にほだされて ああ 俺は今日も働くが… 動き始めた理想 それがみんなの理想の朝 こっちを向いてよ理想 怠け者よ目を醒ませ。 動き始めた理想 破れし数だけ理想の朝 こっちを向いてよ理想 怠け者よ目を醒ませ。 怠け者よ目を醒ませ 怠け者は目を醒ます |
俺たちの明日 さあ がんばろうぜ! オマエは今日もどこかで不器用に この日々ときっと戦ってることだろう どうだい?近頃仕事は忙しいのかい? どうだい?かみさんは元気か? 子供は大きくなったかい? 実は昨日オマエとつるんで歩く夢を見たんだ 昔みたいにオマエと歩く夢を そういやあの頃は俺たちの時代を築こう なんて話を何時間でも語り合って飽きなかったな そしてそんな時間こそ本当は俺たちの あぁ 人生そのものだったな 時は流れて もうりっぱな大人さ 今はそれぞれの道を行く さあ がんばろうぜ! 負けるなよ そうさ オマエの輝きはいつだってオレの宝物 でっかく生きようぜ! オマエは今日もどこかで不器用に この日々ときっと戦ってることだろう 10代 憎しみと愛入り交じった目で世間を罵り 20代 悲しみを知って 目を背けたくって 町を彷徨い歩き 30代 愛する人のためのこの命だってことに あぁ 気付いたな 季節は過ぎてそれぞれの空 オマエこの頃 何想う さあ がんばろうぜ! 負けるなよ そうさ オマエの輝きはいつだってオレの宝物 でっかく生きようぜ! オマエは今日もどこかで不器用に この日々ときっと戦ってることだろう さあ がんばろうぜ! 輝き求め暮らしてきたそんな想いが いつだってオレたちの宝物 さあ でかけようぜ! いつもの景色 この空の下 いつかどでかい どでかい虹をかけようよ さあ がんばろうぜ! 負けるなよ そうさ オマエがいつかくれた優しさが今でも宝物 でっかく生きようぜ! 誓った遠いあの空 忘れないぜ そうさ 今も同じ星を見ている | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・YANAGIMAN | さあ がんばろうぜ! オマエは今日もどこかで不器用に この日々ときっと戦ってることだろう どうだい?近頃仕事は忙しいのかい? どうだい?かみさんは元気か? 子供は大きくなったかい? 実は昨日オマエとつるんで歩く夢を見たんだ 昔みたいにオマエと歩く夢を そういやあの頃は俺たちの時代を築こう なんて話を何時間でも語り合って飽きなかったな そしてそんな時間こそ本当は俺たちの あぁ 人生そのものだったな 時は流れて もうりっぱな大人さ 今はそれぞれの道を行く さあ がんばろうぜ! 負けるなよ そうさ オマエの輝きはいつだってオレの宝物 でっかく生きようぜ! オマエは今日もどこかで不器用に この日々ときっと戦ってることだろう 10代 憎しみと愛入り交じった目で世間を罵り 20代 悲しみを知って 目を背けたくって 町を彷徨い歩き 30代 愛する人のためのこの命だってことに あぁ 気付いたな 季節は過ぎてそれぞれの空 オマエこの頃 何想う さあ がんばろうぜ! 負けるなよ そうさ オマエの輝きはいつだってオレの宝物 でっかく生きようぜ! オマエは今日もどこかで不器用に この日々ときっと戦ってることだろう さあ がんばろうぜ! 輝き求め暮らしてきたそんな想いが いつだってオレたちの宝物 さあ でかけようぜ! いつもの景色 この空の下 いつかどでかい どでかい虹をかけようよ さあ がんばろうぜ! 負けるなよ そうさ オマエがいつかくれた優しさが今でも宝物 でっかく生きようぜ! 誓った遠いあの空 忘れないぜ そうさ 今も同じ星を見ている |
さよならパーティー消えないココロの古キズに染みるぜ 立ちつくす 賑やかなこの町で いつでもそうさ 夢ってヤツを 見つけた気になって飛びついちゃあ ゴマカシて笑った さよならパーティー もう抜けようよ だってこんなのはつまんない ココロってヤツはゴマカセねえな... 胸の奥にある古キズに染みるぜ 眺めてる いつもの電車で ウー もう抜けようよ パーティー だってこんなのつまんない ウー もう抜けようぜ パーティー だってこんなのつまんねえ 誇れるモノが今は無くってもいい ココロに水を少しかけてやればいい 胸の奥にある古キズに少しだけ なぜだろう? 涙がこぼれる ウー もう抜けようよ パーティー だってこんなのつまんない ウー もう抜けようぜ パーティー だってこんなのつまんねえ ねぐらへ帰ればいつもの部屋で眠る 月の光窓から差す部屋で眠る さよならパーティー もう抜けようよ だってこんなのつまんない なんか今日はちょっとつらい さよならパーティー もう抜けようよ 外じゃ光るよサンシャイン 再び飛び出して行こう なんどもなんども繰り返してきた さよなら オレの未来へとつづく道 こころから そう言える日が来る ウー もう抜けようよ パーティー だってこんなのつまんねえ ウー 輝くため傷つきそして再び飛び出せ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・蔦谷好位置 | 消えないココロの古キズに染みるぜ 立ちつくす 賑やかなこの町で いつでもそうさ 夢ってヤツを 見つけた気になって飛びついちゃあ ゴマカシて笑った さよならパーティー もう抜けようよ だってこんなのはつまんない ココロってヤツはゴマカセねえな... 胸の奥にある古キズに染みるぜ 眺めてる いつもの電車で ウー もう抜けようよ パーティー だってこんなのつまんない ウー もう抜けようぜ パーティー だってこんなのつまんねえ 誇れるモノが今は無くってもいい ココロに水を少しかけてやればいい 胸の奥にある古キズに少しだけ なぜだろう? 涙がこぼれる ウー もう抜けようよ パーティー だってこんなのつまんない ウー もう抜けようぜ パーティー だってこんなのつまんねえ ねぐらへ帰ればいつもの部屋で眠る 月の光窓から差す部屋で眠る さよならパーティー もう抜けようよ だってこんなのつまんない なんか今日はちょっとつらい さよならパーティー もう抜けようよ 外じゃ光るよサンシャイン 再び飛び出して行こう なんどもなんども繰り返してきた さよなら オレの未来へとつづく道 こころから そう言える日が来る ウー もう抜けようよ パーティー だってこんなのつまんねえ ウー 輝くため傷つきそして再び飛び出せ |
笑顔の未来へ 愛しい人涙落ちて 目の前が暗くなって 鮮やかな光もさえぎる様に 悲しい目で何を見るの? その目に映った俺の姿は あの頃と変わっちまったの? 出会った頃二人の胸を ときめかせたあの不思議なメロディー 愛しい人あのメモリィー いくつものきらめく想い出と 一緒に未来へとやって来たけど 冷めたふりして生きている二人は どこか似ているまるで月と太陽 背中合わせさ 俺はいつか臆病な道を選んであなたを悲しませたの? so sweet 泣いてるメモリィー 涙のテロリストは手に負えない 行こう 輝くメロディー あなたを連れて行くよ 笑顔の未来へ 愛しい人俺は結構都合良く出来ているんだ どんな悲しみからもすぐに立ち上がるのさ あなたが望むなら 俺はいつでも大見栄きって かっこ良くいたいと思っているよ my little girl 表はいつしか真夏の光 あなたと一緒に今飛び出して行こう so sweet 泣いてるメモリィー 涙のテロリストは手に負えない 行こう 輝くメロディー あなたを連れて行くよ 笑顔の未来へ so sweet 泣いてるメモリィー 涙のテロリストは手に負えない 行こう 輝くメロディー あなたを連れて行くよ 笑顔の未来へ 輝くメロディー あなたを連れて行くよ 笑顔の未来へ あなたを連れて行くよ 笑顔の未来へ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・蔦谷好位置 | 愛しい人涙落ちて 目の前が暗くなって 鮮やかな光もさえぎる様に 悲しい目で何を見るの? その目に映った俺の姿は あの頃と変わっちまったの? 出会った頃二人の胸を ときめかせたあの不思議なメロディー 愛しい人あのメモリィー いくつものきらめく想い出と 一緒に未来へとやって来たけど 冷めたふりして生きている二人は どこか似ているまるで月と太陽 背中合わせさ 俺はいつか臆病な道を選んであなたを悲しませたの? so sweet 泣いてるメモリィー 涙のテロリストは手に負えない 行こう 輝くメロディー あなたを連れて行くよ 笑顔の未来へ 愛しい人俺は結構都合良く出来ているんだ どんな悲しみからもすぐに立ち上がるのさ あなたが望むなら 俺はいつでも大見栄きって かっこ良くいたいと思っているよ my little girl 表はいつしか真夏の光 あなたと一緒に今飛び出して行こう so sweet 泣いてるメモリィー 涙のテロリストは手に負えない 行こう 輝くメロディー あなたを連れて行くよ 笑顔の未来へ so sweet 泣いてるメモリィー 涙のテロリストは手に負えない 行こう 輝くメロディー あなたを連れて行くよ 笑顔の未来へ 輝くメロディー あなたを連れて行くよ 笑顔の未来へ あなたを連れて行くよ 笑顔の未来へ |
今はここが真ん中さ!寂しがりや今日もメソメソしてるのは誰? 夢の中の迷路に迷って 抜け出せないぞ 飲んだくれ 自分自身をだます人は誰? 饒舌な言葉裏腹 パンクしちゃうぞ ヘイヘイ ドゥダ ドゥダ 冷静じゃいられないような声を聴かせて 1,2,3 そう 今からがショウタイム 回ってる世界の今はここが真ん中だぜ 輝けるbaby光ある場所さ いわば心はいつも燃えてる炎さ きれいな炎 ままにならぬ今日の情勢それ誰かのせい? 君が笑えば誰かも笑う そんなもんだぞ ヘイヘイ握ってた サイコロを投げるのさ ドーンと解き放て 沸き上がるのさ純なエモーション ひょんなことから始まる ワクワクで気分上昇 解き放てbaby光ある場所さ 魂ってヤツはどこでも燃えてる炎なのさ 不思議だね心ってヤツは 山越え 谷越え 時に空さえ越え行く 回ってる世界の今はここがド真ん中! 輝けるbaby光のある場所 ひょんなことからメラメラ気分は上昇 回ってる世界のド真ん中 輝けるbaby陽はまた昇る いわばキミはいつでも燃えてる炎さ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 蔦谷好位置 | 寂しがりや今日もメソメソしてるのは誰? 夢の中の迷路に迷って 抜け出せないぞ 飲んだくれ 自分自身をだます人は誰? 饒舌な言葉裏腹 パンクしちゃうぞ ヘイヘイ ドゥダ ドゥダ 冷静じゃいられないような声を聴かせて 1,2,3 そう 今からがショウタイム 回ってる世界の今はここが真ん中だぜ 輝けるbaby光ある場所さ いわば心はいつも燃えてる炎さ きれいな炎 ままにならぬ今日の情勢それ誰かのせい? 君が笑えば誰かも笑う そんなもんだぞ ヘイヘイ握ってた サイコロを投げるのさ ドーンと解き放て 沸き上がるのさ純なエモーション ひょんなことから始まる ワクワクで気分上昇 解き放てbaby光ある場所さ 魂ってヤツはどこでも燃えてる炎なのさ 不思議だね心ってヤツは 山越え 谷越え 時に空さえ越え行く 回ってる世界の今はここがド真ん中! 輝けるbaby光のある場所 ひょんなことからメラメラ気分は上昇 回ってる世界のド真ん中 輝けるbaby陽はまた昇る いわばキミはいつでも燃えてる炎さ |
こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたいこうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい 神様どうかボクの上に強き光を投げてください 天気予報に電話して涙流す もうボクはこの部屋ごと地の底に沈みそう 心も体も溶けてしまって キミに会いたい うたた寝していた散らかる部屋は いつの間にやら朝が来てカーテンを開け窓の外は 動き出す世界 もうボクはこの部屋ごと地の底に沈みそう 体も心も溶けてしまって キミに会いたい うれしいことも 悲しいことも 誰もいない一人のこの部屋じゃ馬鹿馬鹿しいや もうボクはこの部屋ごと地の底に沈みそう 体も心も溶けてしまって キミに会いたい | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・蔦谷好位置 | こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい 神様どうかボクの上に強き光を投げてください 天気予報に電話して涙流す もうボクはこの部屋ごと地の底に沈みそう 心も体も溶けてしまって キミに会いたい うたた寝していた散らかる部屋は いつの間にやら朝が来てカーテンを開け窓の外は 動き出す世界 もうボクはこの部屋ごと地の底に沈みそう 体も心も溶けてしまって キミに会いたい うれしいことも 悲しいことも 誰もいない一人のこの部屋じゃ馬鹿馬鹿しいや もうボクはこの部屋ごと地の底に沈みそう 体も心も溶けてしまって キミに会いたい |
リッスントゥザミュージックリッスントゥザミュージック 僕たちの未来 リッスントゥザミュージック 明日は晴れかい? ふたり並んで腰かけていた井の頭公園で 池にボートを浮かべてはしゃぐ人をふたりは見つめていた 本当はいっしょに笑いたいのに だけど笑えなくて なぜなら僕は僕の未来を 君は君でいくつもの夢を それぞれの思い溢れ始めた 出会ってから1年 別れの気配を感じていたのに 明日の約束を今日も重ねていた リッスントゥザミュージック 僕たちの未来 リッスントゥザミュージック 明日は晴れかい? ふたり並んで腰かけていた井の頭公園で 本当はいっしょに笑いたいのに ふたりはいつもひとり 君が僕の事見つめる目には ひとつの嘘さえも決してなかったのに リッスントゥザミュージック 僕たちの未来 リッスントゥザミュージック 明日は晴れかい? ヘソ曲がりの未来地図は 尽きない 尽きない思い 尽きない 尽きない思い | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・蔦谷好位置 | リッスントゥザミュージック 僕たちの未来 リッスントゥザミュージック 明日は晴れかい? ふたり並んで腰かけていた井の頭公園で 池にボートを浮かべてはしゃぐ人をふたりは見つめていた 本当はいっしょに笑いたいのに だけど笑えなくて なぜなら僕は僕の未来を 君は君でいくつもの夢を それぞれの思い溢れ始めた 出会ってから1年 別れの気配を感じていたのに 明日の約束を今日も重ねていた リッスントゥザミュージック 僕たちの未来 リッスントゥザミュージック 明日は晴れかい? ふたり並んで腰かけていた井の頭公園で 本当はいっしょに笑いたいのに ふたりはいつもひとり 君が僕の事見つめる目には ひとつの嘘さえも決してなかったのに リッスントゥザミュージック 僕たちの未来 リッスントゥザミュージック 明日は晴れかい? ヘソ曲がりの未来地図は 尽きない 尽きない思い 尽きない 尽きない思い |
まぬけなJohnnyああ まぬけなJohnny オレは ああ まぬけなJohnny 女に「将来どうするの?私たち」 なんてマジでせまられ 「その話なら先日も何度か繰り返して説明したつもりだけど」 ヘイヘイしどろもどろ カーテンの隙間から光射す朝 暮らしはじめて2年目 オレどうすんの? 女の視線避けてオーライ ああ まぬけなJohnny オレは ああ まぬけなJohnny 逃げ出したヒーロー まぬけなJohnny 燈台はもと暗し まぬけなJohnny いろんな女に電話かけまくって今日もジゴロ気取り 夜更けて部屋に帰りついたらいつもより静かすぎる 何か変な感じさ テーブルの上に置手紙「さよならゴメンネ」 オレ飛び出して探し歩いたけど見つかる訳もない 空は満天の星でオーライ ああ こんなものかい? 結局ああ こんなものかい? 思い出の映像駈け巡るJohnny ああ 後悔は先に立たず まぬけなJohnny とんでもねえなエブリデイ 何とかなるさエブリデイ ああ まぬけなJohnny ハレルヤ ああ 池袋でタクシー拾って東西もわからず走らせJohnny ファミレスでコーヒー飲んで ああ お前が好きだった まぬけなJohnny まぬけなJohnny | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・YANAGIMAN | ああ まぬけなJohnny オレは ああ まぬけなJohnny 女に「将来どうするの?私たち」 なんてマジでせまられ 「その話なら先日も何度か繰り返して説明したつもりだけど」 ヘイヘイしどろもどろ カーテンの隙間から光射す朝 暮らしはじめて2年目 オレどうすんの? 女の視線避けてオーライ ああ まぬけなJohnny オレは ああ まぬけなJohnny 逃げ出したヒーロー まぬけなJohnny 燈台はもと暗し まぬけなJohnny いろんな女に電話かけまくって今日もジゴロ気取り 夜更けて部屋に帰りついたらいつもより静かすぎる 何か変な感じさ テーブルの上に置手紙「さよならゴメンネ」 オレ飛び出して探し歩いたけど見つかる訳もない 空は満天の星でオーライ ああ こんなものかい? 結局ああ こんなものかい? 思い出の映像駈け巡るJohnny ああ 後悔は先に立たず まぬけなJohnny とんでもねえなエブリデイ 何とかなるさエブリデイ ああ まぬけなJohnny ハレルヤ ああ 池袋でタクシー拾って東西もわからず走らせJohnny ファミレスでコーヒー飲んで ああ お前が好きだった まぬけなJohnny まぬけなJohnny |
starting over「どれくらい長い時間こうして俺たち過ごしただろうか?」 そこらのカセットかけて車は走る夏の白い道を 風が吹き込む車内 「暑いぜ」 遠い空 青い海 それぞれの思い頭かけ巡る 行く先が晴れなのか? それとも雨か? それさえ知らずに そうしていつか町は変わり果て 取り残された浜辺の So many people, So many time あのメロディー あの祈り 汗をかきながら車は走る 木陰で小休止 すごいくらいの夕焼けのシルエット そうしてもう二度と戻りゃあしねぇ 言葉無く遠い空見上げる So many people, So many time 神様教えて俺のレゾリューション 夕立が過ぎ去って 鳴らすクラクション 「さあ行くか」 そして再び走り出す 夕立過ぎ去って 心 Don't let me down そしてもう二度と戻りゃあしねえ 鐘が鳴る さぁ行くぜ So many people, So many people So many 最高の時を刻み付ける旅へ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・YANAGIMAN | 「どれくらい長い時間こうして俺たち過ごしただろうか?」 そこらのカセットかけて車は走る夏の白い道を 風が吹き込む車内 「暑いぜ」 遠い空 青い海 それぞれの思い頭かけ巡る 行く先が晴れなのか? それとも雨か? それさえ知らずに そうしていつか町は変わり果て 取り残された浜辺の So many people, So many time あのメロディー あの祈り 汗をかきながら車は走る 木陰で小休止 すごいくらいの夕焼けのシルエット そうしてもう二度と戻りゃあしねぇ 言葉無く遠い空見上げる So many people, So many time 神様教えて俺のレゾリューション 夕立が過ぎ去って 鳴らすクラクション 「さあ行くか」 そして再び走り出す 夕立過ぎ去って 心 Don't let me down そしてもう二度と戻りゃあしねえ 鐘が鳴る さぁ行くぜ So many people, So many people So many 最高の時を刻み付ける旅へ |
翳りゆく部屋窓辺に置いた椅子にもたれ あなたは夕陽見てた なげやりな別れの気配を 横顔に漂わせ 二人の言葉はあてもなく 過ぎた日々をさまよう ふりむけばドアの隙間から 宵闇がしのび込む どんな運命が愛を遠ざけたの 輝きはもどらない わたしが今死んでも ランプを灯せば街は沈み 窓には部屋が映る 冷たい壁に耳をあてて 靴音を追いかけた どんな運命が愛を遠ざけたの 輝きはもどらない わたしが今死んでも どんな運命が愛を遠ざけたの 輝きはもどらない わたしが今死んでも | エレファントカシマシ | 荒井由実 | 荒井由実 | エレファントカシマシ・蔦谷好位置 | 窓辺に置いた椅子にもたれ あなたは夕陽見てた なげやりな別れの気配を 横顔に漂わせ 二人の言葉はあてもなく 過ぎた日々をさまよう ふりむけばドアの隙間から 宵闇がしのび込む どんな運命が愛を遠ざけたの 輝きはもどらない わたしが今死んでも ランプを灯せば街は沈み 窓には部屋が映る 冷たい壁に耳をあてて 靴音を追いかけた どんな運命が愛を遠ざけたの 輝きはもどらない わたしが今死んでも どんな運命が愛を遠ざけたの 輝きはもどらない わたしが今死んでも |
冬の朝冬の朝 君と二人で駅へ行く かじかんだ手のやり場なくポケットに 吐く息も白く 空はやけに青く 神社を横切り近道を足早に行く人 ふざけて君は駆け出して俺を追い越して笑ってる あの坂を下りたら駅の改札口で 乾いた空気 今日一日が始まる | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | | 冬の朝 君と二人で駅へ行く かじかんだ手のやり場なくポケットに 吐く息も白く 空はやけに青く 神社を横切り近道を足早に行く人 ふざけて君は駆け出して俺を追い越して笑ってる あの坂を下りたら駅の改札口で 乾いた空気 今日一日が始まる |
FLYERあの水平線をたどって たぐり寄せたら 明日が笑いかけてくれるだろう オレは右へ オマエは左へ 素晴らしい思い感じたら落ち合おう 光射す丘の上で あふれる熱き涙 聞こえるだろう? 日々のメロディー 心向かう場所ならどこまでも行こう オレは右から オマエは左から そうしていつの日にか落ち合おう 光射す丘の上で あふれる熱き涙 今日を越え明日へ 遠回りでいい あふれる熱き涙求めさすらう 素晴らしい思い感じたなら 素敵な明日を垣間見たなら 光射す丘の上で その時は落ち合おう 今日を越え明日へ 遠回りでいい あふれる熱き涙求めさすらう | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・YANAGIMAN | あの水平線をたどって たぐり寄せたら 明日が笑いかけてくれるだろう オレは右へ オマエは左へ 素晴らしい思い感じたら落ち合おう 光射す丘の上で あふれる熱き涙 聞こえるだろう? 日々のメロディー 心向かう場所ならどこまでも行こう オレは右から オマエは左から そうしていつの日にか落ち合おう 光射す丘の上で あふれる熱き涙 今日を越え明日へ 遠回りでいい あふれる熱き涙求めさすらう 素晴らしい思い感じたなら 素敵な明日を垣間見たなら 光射す丘の上で その時は落ち合おう 今日を越え明日へ 遠回りでいい あふれる熱き涙求めさすらう |
桜の花、舞い上がる道を 桜の花、舞い上がる道をおまえと歩いて行く 輝く時は今 遠回りしてた昨日を越えて 桜の花、舞い上がる道を 桜が町彩る季節になるといつも わざと背を向けて生きてたあの頃 やってられない そんな そんな気分だった 遠くのあの光る星に願いを… でも例えりゃあ人生は花さ 思い出は散りゆき ああ 俺が再び咲かせよう 明日輝くために息も切らさず走り抜けた 過去を 未来を 自分を 遠回りしてた昨日を越えて 桜の花、舞い上がる道を おまえが笑ってる すべてが始まってる 春の風が吹く青空の下 取り敢えず行くしかなさそうだ 上り下りの道 ああ 信じて転がるエブリデイ 見ろよ 大いなる花 街は昨日よりも鮮やか 確かに感じる 明日は来る さあ今おまえと行く 桜の花、舞い上がる道を 夢や幻じゃない くすぶる胸の想い笑い飛ばせ桜花 桜の花、舞い上がる道をおまえと歩いて行く 輝く時は今 そして胸をはって生きていこう 桜の花、舞い上がる道を | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次・蔦谷好位置 | 亀田誠治 | 桜の花、舞い上がる道をおまえと歩いて行く 輝く時は今 遠回りしてた昨日を越えて 桜の花、舞い上がる道を 桜が町彩る季節になるといつも わざと背を向けて生きてたあの頃 やってられない そんな そんな気分だった 遠くのあの光る星に願いを… でも例えりゃあ人生は花さ 思い出は散りゆき ああ 俺が再び咲かせよう 明日輝くために息も切らさず走り抜けた 過去を 未来を 自分を 遠回りしてた昨日を越えて 桜の花、舞い上がる道を おまえが笑ってる すべてが始まってる 春の風が吹く青空の下 取り敢えず行くしかなさそうだ 上り下りの道 ああ 信じて転がるエブリデイ 見ろよ 大いなる花 街は昨日よりも鮮やか 確かに感じる 明日は来る さあ今おまえと行く 桜の花、舞い上がる道を 夢や幻じゃない くすぶる胸の想い笑い飛ばせ桜花 桜の花、舞い上がる道をおまえと歩いて行く 輝く時は今 そして胸をはって生きていこう 桜の花、舞い上がる道を |
それを愛と呼ぶとしようBaby 忙しき日々にお前を連れて再びどんな世界へ旅立とう? Baby 上り下りある人生 幸せの光を Baby お前に見せてやりたくて 今日も悩んでた Baby 昨日までの二人はそれぞれの 思い出の中でしか生きられなかった でも今を生きるって 当たり前の毎日を積み重ねることだって気付いたのさ お前と出会って Oh baby どんな悲しみも越えてお前と歩き続けるのが願い 濡れたまぶたにそっとくちづけよう 争いはやめにして さあ 明日を迎えにいこう Baby 祈りのときは過ぎて 歩き出そう 髪をなびかせ笑うお前が見える ちょっとすねた横顔や何気ない仕草からお前のやさしさ感じる いつかは傷つけてごめんね Oh baby どんな明日を迎えにいこう? 挫けそうな時は忘れるな 俺がいる お前と出会って優しさや、今を生きる本当の強さを Oh baby 俺は知ったから 寄り添いたくてこうして二人でいること、それを愛と呼ぶとしよう Oh baby どんな悲しみも越えてお前と歩き続けるのが願い 道に咲く花のような当たり前の日々がもっと素敵な明日への架け橋 寄り添いたくてこうして二人いること、それを愛と呼ぶとしよう これからもよろしくな | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・YANAGIMAN | Baby 忙しき日々にお前を連れて再びどんな世界へ旅立とう? Baby 上り下りある人生 幸せの光を Baby お前に見せてやりたくて 今日も悩んでた Baby 昨日までの二人はそれぞれの 思い出の中でしか生きられなかった でも今を生きるって 当たり前の毎日を積み重ねることだって気付いたのさ お前と出会って Oh baby どんな悲しみも越えてお前と歩き続けるのが願い 濡れたまぶたにそっとくちづけよう 争いはやめにして さあ 明日を迎えにいこう Baby 祈りのときは過ぎて 歩き出そう 髪をなびかせ笑うお前が見える ちょっとすねた横顔や何気ない仕草からお前のやさしさ感じる いつかは傷つけてごめんね Oh baby どんな明日を迎えにいこう? 挫けそうな時は忘れるな 俺がいる お前と出会って優しさや、今を生きる本当の強さを Oh baby 俺は知ったから 寄り添いたくてこうして二人でいること、それを愛と呼ぶとしよう Oh baby どんな悲しみも越えてお前と歩き続けるのが願い 道に咲く花のような当たり前の日々がもっと素敵な明日への架け橋 寄り添いたくてこうして二人いること、それを愛と呼ぶとしよう これからもよろしくな |
It's my lifeだから今日はもういいや考えない 彼氏真夏の部屋高鳴る胸 終日(ひねもす)悩み尽きない とどのつまりは労働と恋の エブリデイ朝も早うから結局分からねぇ Still life だから頭空っぽで 午前0時過ぎ首都高ドライブ 助手席には誰も居ない あいつとならどこまでも 例えば海まで一直線 今宵はビルの合間緩いカーブを曲がってく のろいトラック追い越して走りゃあ ハンドル軽いぜ トンネルくぐって ぐるぐる回るのさ環状線 どんなに大人になっても エブリデイ朝も早うから結局わからねぇ Still life だからドタマflatで 午前2時過ぎ首都高ドライブ ああバックミラーに映っている まばゆい都会の夜景と浮かぶ東京タワー 行く先照らせヘッドライト 流れゆく思い出たち さあアクセル踏み込むぜ 高く強く DO IT もういいや関係ねぇ とどのつまり生きて行くように出来てる そんなIt's my life 夜が明ければ真夏の太陽 エブリデイ 今居るココがオレのテリトリィ True life 行くぜドタマ空っぽで 高く強く飛べ! big my life 高く強く飛べ! It's my life | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 生駒龍之介・エレファントカシマシ | だから今日はもういいや考えない 彼氏真夏の部屋高鳴る胸 終日(ひねもす)悩み尽きない とどのつまりは労働と恋の エブリデイ朝も早うから結局分からねぇ Still life だから頭空っぽで 午前0時過ぎ首都高ドライブ 助手席には誰も居ない あいつとならどこまでも 例えば海まで一直線 今宵はビルの合間緩いカーブを曲がってく のろいトラック追い越して走りゃあ ハンドル軽いぜ トンネルくぐって ぐるぐる回るのさ環状線 どんなに大人になっても エブリデイ朝も早うから結局わからねぇ Still life だからドタマflatで 午前2時過ぎ首都高ドライブ ああバックミラーに映っている まばゆい都会の夜景と浮かぶ東京タワー 行く先照らせヘッドライト 流れゆく思い出たち さあアクセル踏み込むぜ 高く強く DO IT もういいや関係ねぇ とどのつまり生きて行くように出来てる そんなIt's my life 夜が明ければ真夏の太陽 エブリデイ 今居るココがオレのテリトリィ True life 行くぜドタマ空っぽで 高く強く飛べ! big my life 高く強く飛べ! It's my life |
新しい季節へキミと感じる戸惑いためらいそして 昨日はキミと話せなかったからblue 忙しくって夜空の月も見てないぜ 光は感じてるのに ああ行き場のないときめき 心の中キミを尋ねあぐねていた 毎日まるで自分という謎解いていくゲーム 全てを愛せそうなのに 春夏秋冬彩る光を心に全部集めたら ここから始まり!!のグラデーション 新しい季節へキミと 夢を追いかけたり追い越されたり 焦げついちまった心震わせて空見上げた時 いつもキミを感じていた 答えなんてきっと簡単なのに 春夏秋冬彩る風のように日々生きられたら 俺しか知らない明日へ今すぐ飛んで行けるはず 変わりゆく東京の街にふたりの姿重ねていた 季節は巡りいろんな風を感じてきたこの街でもう一度はじめよう いくつも流してきた涙は輝く明日からのメッセージ ここから始まり!!のグラデーション 新しい季節へキミと 彩るぜ明日のグラデーション | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・亀田誠治 | 感じる戸惑いためらいそして 昨日はキミと話せなかったからblue 忙しくって夜空の月も見てないぜ 光は感じてるのに ああ行き場のないときめき 心の中キミを尋ねあぐねていた 毎日まるで自分という謎解いていくゲーム 全てを愛せそうなのに 春夏秋冬彩る光を心に全部集めたら ここから始まり!!のグラデーション 新しい季節へキミと 夢を追いかけたり追い越されたり 焦げついちまった心震わせて空見上げた時 いつもキミを感じていた 答えなんてきっと簡単なのに 春夏秋冬彩る風のように日々生きられたら 俺しか知らない明日へ今すぐ飛んで行けるはず 変わりゆく東京の街にふたりの姿重ねていた 季節は巡りいろんな風を感じてきたこの街でもう一度はじめよう いくつも流してきた涙は輝く明日からのメッセージ ここから始まり!!のグラデーション 新しい季節へキミと 彩るぜ明日のグラデーション |
to youto you… 鳥が空舞う青空の下 アスファルトの上を歩いてく俺がいる 四月の風とゆるい日射しあびながら たまに光る世界はいつでも瞬間の夢 ああ前を見ても振り返っても 行き場探しの堂々巡り しなやかに揺れる 通りの向こう木々の緑がまぶしい 俺の明日は何処だろう? 足元に咲く小さな花か? それとも… 風が運ぶ街の声 揺れる想い 引きずり回して進め! to you 半分マジで雑誌の占いを覗けば 俺の近い未来は上昇気流で 都会のマストさ 高いビルが 今日も光と青空に照り返されて輝き放つ ああ右を見ても左見ても 幸せ探しの堂々巡り しなやかに感じる響きあう世界を そう 求めてる 俺の明日は何処だろう? ああ鳥が舞うあの大空か? それとも… 風が運ぶ街の声 揺れる想い 引きずり回して進め! 俺の明日は何処だろう? 足元に咲く小さな花か? それとも… 風が運ぶ街の声 揺れる想い 引きずり回して進め! 俺の明日は何処だろう? 雨のち晴れ 晴れのち雨 旅立ちなら今すぐ 流れて行く風と共に走れ! to you… | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次・YANAGIMAN | エレファントカシマシ・YANAGIMAN | to you… 鳥が空舞う青空の下 アスファルトの上を歩いてく俺がいる 四月の風とゆるい日射しあびながら たまに光る世界はいつでも瞬間の夢 ああ前を見ても振り返っても 行き場探しの堂々巡り しなやかに揺れる 通りの向こう木々の緑がまぶしい 俺の明日は何処だろう? 足元に咲く小さな花か? それとも… 風が運ぶ街の声 揺れる想い 引きずり回して進め! to you 半分マジで雑誌の占いを覗けば 俺の近い未来は上昇気流で 都会のマストさ 高いビルが 今日も光と青空に照り返されて輝き放つ ああ右を見ても左見ても 幸せ探しの堂々巡り しなやかに感じる響きあう世界を そう 求めてる 俺の明日は何処だろう? ああ鳥が舞うあの大空か? それとも… 風が運ぶ街の声 揺れる想い 引きずり回して進め! 俺の明日は何処だろう? 足元に咲く小さな花か? それとも… 風が運ぶ街の声 揺れる想い 引きずり回して進め! 俺の明日は何処だろう? 雨のち晴れ 晴れのち雨 旅立ちなら今すぐ 流れて行く風と共に走れ! to you… |
絆(きづな)どこまでゆけば俺は辿りつけるのだろう? ただ光を集めて歩き続ける旅さ 揺れる心のままで何を言えると言うの? ああ試される自分を愛想笑いにまぎらす 向き合えば切なく 振り返れば眩しく ああ生きていくだけで ああ傷つけあうのは何故? それが夢でも幻でも俺はかまわない 定めなき道 光求め彷徨う ともに笑い何かを一つにする喜び おまえを思う気持ちが今の俺の全てだから どうすれば俺たちは強く踏み出せるだろう まだ地図にない道を指でなぞるこの夢 手にすれば果敢なく 追いかければ苦しく ああ不思議なくらい穏やかに時は流れてるのに すれ違いの心と心めぐり逢えたら 俺の全てはおまえに捧げるメロディー 遠すぎて 遠すぎて届かないあの星 輝きを信じてる それだけが俺の道だから 人それぞれのSunset 人それぞれのMoonlight 夜が明けて 人それぞれのSunrise 出会いと別れ繰り返して 喜びと悲しみのAlright 明日も明後日も それが夢でも幻でも俺はかまわない 地図に無い道 指でなぞるこの夢 ともに笑い何かを一つにする喜び おまえを思う気持ちが今の俺の全てだから | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次・YANAGIMAN | エレファントカシマシ・YANAGIMAN | どこまでゆけば俺は辿りつけるのだろう? ただ光を集めて歩き続ける旅さ 揺れる心のままで何を言えると言うの? ああ試される自分を愛想笑いにまぎらす 向き合えば切なく 振り返れば眩しく ああ生きていくだけで ああ傷つけあうのは何故? それが夢でも幻でも俺はかまわない 定めなき道 光求め彷徨う ともに笑い何かを一つにする喜び おまえを思う気持ちが今の俺の全てだから どうすれば俺たちは強く踏み出せるだろう まだ地図にない道を指でなぞるこの夢 手にすれば果敢なく 追いかければ苦しく ああ不思議なくらい穏やかに時は流れてるのに すれ違いの心と心めぐり逢えたら 俺の全てはおまえに捧げるメロディー 遠すぎて 遠すぎて届かないあの星 輝きを信じてる それだけが俺の道だから 人それぞれのSunset 人それぞれのMoonlight 夜が明けて 人それぞれのSunrise 出会いと別れ繰り返して 喜びと悲しみのAlright 明日も明後日も それが夢でも幻でも俺はかまわない 地図に無い道 指でなぞるこの夢 ともに笑い何かを一つにする喜び おまえを思う気持ちが今の俺の全てだから |
ネヴァーエンディングストーリーネヴァーエンディングストーリー 朝迎えて 何気ない君の言葉 胸に突き刺さる 鳥が空舞うように 俺も生きられりゃあ いくつも追い越してきた希望 再び目醒めるかな? もうすぐさbaby! まぶしい朝の光 一切がビューティフル! やがて日々の義務に駆り立てる もう二度と戻らないこの時を 俺の全部精一杯でふたりいろに染める旅へ ネヴァーエンディングストーリー 君が笑った 今日はきっと昨日よりも素敵になりそうさ 日曜日の街 人波にもまれ 聳えるビル もう君を二度と 見失なわないように もうすぐさbaby! 夕暮れが街赤くする 一切がワンダフル! やがて人は家路へと急ぐ もう二度と戻らない今日一日を 俺の全部精一杯でふたりいろに染める旅へ もうすぐさbaby! 闇が涙さえ覆い尽くす 一切がダイヤモンド! やがて目覚める世界を待つ 夜の沈黙(しじま)に浮かぶ都会の星は 点滅するビルの光より果敢なくて 過ぎ去れば帰らない毎日を 俺の全部精一杯で君に捧げる そんな明日へ ネヴァーエンディングストーリー… | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | ネヴァーエンディングストーリー 朝迎えて 何気ない君の言葉 胸に突き刺さる 鳥が空舞うように 俺も生きられりゃあ いくつも追い越してきた希望 再び目醒めるかな? もうすぐさbaby! まぶしい朝の光 一切がビューティフル! やがて日々の義務に駆り立てる もう二度と戻らないこの時を 俺の全部精一杯でふたりいろに染める旅へ ネヴァーエンディングストーリー 君が笑った 今日はきっと昨日よりも素敵になりそうさ 日曜日の街 人波にもまれ 聳えるビル もう君を二度と 見失なわないように もうすぐさbaby! 夕暮れが街赤くする 一切がワンダフル! やがて人は家路へと急ぐ もう二度と戻らない今日一日を 俺の全部精一杯でふたりいろに染める旅へ もうすぐさbaby! 闇が涙さえ覆い尽くす 一切がダイヤモンド! やがて目覚める世界を待つ 夜の沈黙(しじま)に浮かぶ都会の星は 点滅するビルの光より果敢なくて 過ぎ去れば帰らない毎日を 俺の全部精一杯で君に捧げる そんな明日へ ネヴァーエンディングストーリー… |
ジョニーの彷徨やり切れないよ いつまでも求めてばかりいるオレのエモーション 己惚れ屋ひとり 放り出されて日々のリズムに溶けゆくストーリー 心うきうき 浮き立つ日には いかしたジョニーが今お出ましさ 時にめそめそ 突っ伏して涙こらえる部屋はまるでスローモーション 光の輪をまき散らす 燃え盛る太陽 うけとめろ くすぶる心 窓の外はスカイブルー いつか見た夢 いつも見る夢 とらわれ彷徨うオレの魂 心どきどき ふるえる日には 悲しきジョニーがまた探してる 上に目をやりゃ 煙草の煙 たゆたい空に消え行くモーション 明日はどこへ行こう? 父母に見守られ遊ぶ子等に問うイリュージョン 光の輪をまきちらす 燃え盛る太陽 うけとめろ くすぶる心 見上げればスカイ スカイブルー… ミスユー キスユー ウオンチュー 二ーヂュー… 光の輪をまき散らす 燃え盛る太陽 うけとめろ くすぶる心 見上げればスカイブルー やり切れないよ いつまでも求めてばかりいるオレのエモーション 心うきうき 浮き立つ日には いかしたジョニーが今お出ましさ いつか見た夢 いつも見る夢 とらわれ彷徨うオレの魂 心どきどき 心うきうき また探してる… | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・蔦谷好位置 | やり切れないよ いつまでも求めてばかりいるオレのエモーション 己惚れ屋ひとり 放り出されて日々のリズムに溶けゆくストーリー 心うきうき 浮き立つ日には いかしたジョニーが今お出ましさ 時にめそめそ 突っ伏して涙こらえる部屋はまるでスローモーション 光の輪をまき散らす 燃え盛る太陽 うけとめろ くすぶる心 窓の外はスカイブルー いつか見た夢 いつも見る夢 とらわれ彷徨うオレの魂 心どきどき ふるえる日には 悲しきジョニーがまた探してる 上に目をやりゃ 煙草の煙 たゆたい空に消え行くモーション 明日はどこへ行こう? 父母に見守られ遊ぶ子等に問うイリュージョン 光の輪をまきちらす 燃え盛る太陽 うけとめろ くすぶる心 見上げればスカイ スカイブルー… ミスユー キスユー ウオンチュー 二ーヂュー… 光の輪をまき散らす 燃え盛る太陽 うけとめろ くすぶる心 見上げればスカイブルー やり切れないよ いつまでも求めてばかりいるオレのエモーション 心うきうき 浮き立つ日には いかしたジョニーが今お出ましさ いつか見た夢 いつも見る夢 とらわれ彷徨うオレの魂 心どきどき 心うきうき また探してる… |
おかみさん2100年 宇宙旅行 空気清澄 自動歩行器 おかみさん 布団干す 南向きに 布団干す 2100年 世界政府 生命延長 人口減少 おかみさん 布団干す ベランダに おかみさん 電気自動車擦れ違う 静かなその往来 木々の緑 目に眩しい 清潔な公園 ウーイエー ヘイヘイエイ 胸には恋の花 ヘイ 夕方取り込む 鼻歌交じり おかみさん 2100年 空中散歩 気温上昇 巨大イチゴ おやじさん 涙流す 月見て おやじさん… 日暮れて 大きな赤い月浮かんだ東京 廃墟とも見まごう 静寂の青山通り ウーイエー ヘイへイエイ 胸には敗れし野望 ヘイ おやじさん あんた 辛抱強いな 進歩しねえな 熱帯夜の月 不気味なシルエットの東京タワー 振り仰ぐ者無き いにしえの光の残像 ウーイエー ヘイへイエイ 胸には敗れし野望 ヘイ おやじさん あんた 辛抱強いな 進歩しねえな ヘイへイエイ 今日も東からお日様昇って 広がった青空 布団干す おかみさん | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・亀田誠治 | 2100年 宇宙旅行 空気清澄 自動歩行器 おかみさん 布団干す 南向きに 布団干す 2100年 世界政府 生命延長 人口減少 おかみさん 布団干す ベランダに おかみさん 電気自動車擦れ違う 静かなその往来 木々の緑 目に眩しい 清潔な公園 ウーイエー ヘイヘイエイ 胸には恋の花 ヘイ 夕方取り込む 鼻歌交じり おかみさん 2100年 空中散歩 気温上昇 巨大イチゴ おやじさん 涙流す 月見て おやじさん… 日暮れて 大きな赤い月浮かんだ東京 廃墟とも見まごう 静寂の青山通り ウーイエー ヘイへイエイ 胸には敗れし野望 ヘイ おやじさん あんた 辛抱強いな 進歩しねえな 熱帯夜の月 不気味なシルエットの東京タワー 振り仰ぐ者無き いにしえの光の残像 ウーイエー ヘイへイエイ 胸には敗れし野望 ヘイ おやじさん あんた 辛抱強いな 進歩しねえな ヘイへイエイ 今日も東からお日様昇って 広がった青空 布団干す おかみさん |
あの風のように風が春を街に運ぶその瞬間 一、二、三で目覚めはじけてオーライ 解き放てよ!時の流れを!心の全てを 遠い記憶よ!俺の歌を!あの風のように 長い時間この世をうろうろついて やっと見つけた花はもう枯れちまったぜ 解き放てよ!時の流れを!心の全てを 遠い記憶よ!俺の歌を!あの風のように あの風のように 解き放てよ!時の流れを!祈りのときを超えて 使いふるし 擦り切れてる 昔なじみの悩み事? 放っておけよ 新しい太陽が昇り来るぜ 氷が溶けて流れてくその瞬間 一、二、三で目覚めはじけてオーライ 解き放てよ!時の流れを!心の全てを 遠い記憶よ!俺の歌を!あの風のように 唐突に俺は気がついた 俺も季節を彩っていることに… 音楽を鳴らしてくれ!Music on! | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・蔦谷好位置 | 風が春を街に運ぶその瞬間 一、二、三で目覚めはじけてオーライ 解き放てよ!時の流れを!心の全てを 遠い記憶よ!俺の歌を!あの風のように 長い時間この世をうろうろついて やっと見つけた花はもう枯れちまったぜ 解き放てよ!時の流れを!心の全てを 遠い記憶よ!俺の歌を!あの風のように あの風のように 解き放てよ!時の流れを!祈りのときを超えて 使いふるし 擦り切れてる 昔なじみの悩み事? 放っておけよ 新しい太陽が昇り来るぜ 氷が溶けて流れてくその瞬間 一、二、三で目覚めはじけてオーライ 解き放てよ!時の流れを!心の全てを 遠い記憶よ!俺の歌を!あの風のように 唐突に俺は気がついた 俺も季節を彩っていることに… 音楽を鳴らしてくれ!Music on! |
ハナウタ~遠い昔からの物語~ 遠い昔からの物語 波にきらめく泡つぶだった俺たち 生まれたままのこの心 風に乗り 光る海の音 永遠のメロディー そう感じた こうして365日の音を集めて 「これはオレからの贈り物だよ」っていえたら 一瞬でつながるこのときめきの思いは ふたりの時行き交うメッセージ 風に誘われて君と歩く ちょっとしたリズムに乗るだけで 揺れてる木々からハナウタ 街の中を流れてく 風ん中 ふたりを祝福するウタ そう感じた こうして365日の色を集めて 「これはオレからの贈り物だよ」っていえたら いろんな季節彩っていくふたりの時間を そう ハナウタと名づけよう 過ぎ去った光の中で そよぐ木々と 俺たちと いつもどおりの毎日と あの日から変わらぬ空 思い出抜けられずにいた だけど 分かり始めた 繰り返されるこの物語の意味を ああ 生まれて、消える ああ 光よ、愛よ 一瞬でつながるこのときめきの思いは 俺たちを明日へと運ぶ風 遠い昔からの物語を そう ハナウタと名づけよう | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・蔦谷好位置 | 遠い昔からの物語 波にきらめく泡つぶだった俺たち 生まれたままのこの心 風に乗り 光る海の音 永遠のメロディー そう感じた こうして365日の音を集めて 「これはオレからの贈り物だよ」っていえたら 一瞬でつながるこのときめきの思いは ふたりの時行き交うメッセージ 風に誘われて君と歩く ちょっとしたリズムに乗るだけで 揺れてる木々からハナウタ 街の中を流れてく 風ん中 ふたりを祝福するウタ そう感じた こうして365日の色を集めて 「これはオレからの贈り物だよ」っていえたら いろんな季節彩っていくふたりの時間を そう ハナウタと名づけよう 過ぎ去った光の中で そよぐ木々と 俺たちと いつもどおりの毎日と あの日から変わらぬ空 思い出抜けられずにいた だけど 分かり始めた 繰り返されるこの物語の意味を ああ 生まれて、消える ああ 光よ、愛よ 一瞬でつながるこのときめきの思いは 俺たちを明日へと運ぶ風 遠い昔からの物語を そう ハナウタと名づけよう |
Sky is blue自分を把握できずに悩んで メッセージは往来に降り注ぐ光のシャワー 俺に昇れる太陽 往来の光の粒のシャワー … さして強くもない この街の朝の光が 昨日の俺を 結局洗い流して行く 新しく生まれかわる 行動に駆り立つ太陽 「魂を引きずりまわせ!」 青春の血たぎる少年の頃俺は あんなにも物狂わしく憂鬱だった 俺に昇れる太陽 今日も昇れる太陽 未来へと俺をいざなう 悲しいときは行き過ぎて うれしいときは流れ 見上げれば sky is blue ごらん雲はゆったりと流れて 鳥は何処までも高く舞い上がる 俺に昇れる太陽 「今日も そう、動かぬ空!」 分別を知り初むる少壮の頃俺は あんなにももがいて優しさを求めた 今日も昇れる太陽 俺を駆り立つ太陽 未来へと俺をいざなう 悲しいときは行き過ぎて うれしいときは流れ 見上げれば sky is blue | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ | 自分を把握できずに悩んで メッセージは往来に降り注ぐ光のシャワー 俺に昇れる太陽 往来の光の粒のシャワー … さして強くもない この街の朝の光が 昨日の俺を 結局洗い流して行く 新しく生まれかわる 行動に駆り立つ太陽 「魂を引きずりまわせ!」 青春の血たぎる少年の頃俺は あんなにも物狂わしく憂鬱だった 俺に昇れる太陽 今日も昇れる太陽 未来へと俺をいざなう 悲しいときは行き過ぎて うれしいときは流れ 見上げれば sky is blue ごらん雲はゆったりと流れて 鳥は何処までも高く舞い上がる 俺に昇れる太陽 「今日も そう、動かぬ空!」 分別を知り初むる少壮の頃俺は あんなにももがいて優しさを求めた 今日も昇れる太陽 俺を駆り立つ太陽 未来へと俺をいざなう 悲しいときは行き過ぎて うれしいときは流れ 見上げれば sky is blue |
幸せよ、この指にとまれ昨日今日明日 喜びよオーライ この胸に咲け! oh please 風にまぎれている幸せよ、この指にとまれ いくつもの後悔引きずり歩く 振り払えない昨日が道標かい? 遠くへもっともっと遠くへ夢追い越してく 目の前あの日の俺揺れて滲むけど 雨のち晴れ 暮れゆく町の空に星が一つ とまどう時を越えて届く明日の光 oh please 風にまぎれている幸せよ、この指にとまれ 道の端にちりばめてある喜び 高鳴る胸今すぐに咲き誇れ! あの雨の交差点 信号が点滅してたなんて嘘さ 置き去りの俺 迎えにゆけ 自らを求め、ただ歩いてゆく幸せを! 思い込みさ 躊躇しなくていい 「昨日まで」と「この瞬間」とそう「これから」と 雨のち晴れ like a rain 心が閉ざされてる時も 新しくて同じあの風が吹いているんだぜ (本当さ) 雨のち晴れ 暮れゆく町の空に星が一つ とまどう時を越えて届く明日の光 昨日今日明日 喜びよオーライ この胸に咲け! | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次・蔦谷好位置 | 蔦谷好位置・宮本浩次 | 昨日今日明日 喜びよオーライ この胸に咲け! oh please 風にまぎれている幸せよ、この指にとまれ いくつもの後悔引きずり歩く 振り払えない昨日が道標かい? 遠くへもっともっと遠くへ夢追い越してく 目の前あの日の俺揺れて滲むけど 雨のち晴れ 暮れゆく町の空に星が一つ とまどう時を越えて届く明日の光 oh please 風にまぎれている幸せよ、この指にとまれ 道の端にちりばめてある喜び 高鳴る胸今すぐに咲き誇れ! あの雨の交差点 信号が点滅してたなんて嘘さ 置き去りの俺 迎えにゆけ 自らを求め、ただ歩いてゆく幸せを! 思い込みさ 躊躇しなくていい 「昨日まで」と「この瞬間」とそう「これから」と 雨のち晴れ like a rain 心が閉ざされてる時も 新しくて同じあの風が吹いているんだぜ (本当さ) 雨のち晴れ 暮れゆく町の空に星が一つ とまどう時を越えて届く明日の光 昨日今日明日 喜びよオーライ この胸に咲け! |
赤き空よ!赤き空よ!この空の下俺の全てがあるさ 燃ゆる心 奮わせて今 振り返らずに前を見るよ 照らせムーンライト いつかの思い出 町に咲いている花 ひとしきり涙を流したら さあ 出かけてゆくぜ 暮らす世間へ いつも感じてる俺の心には 甘く切なく未来があって 悲しくもないのに何故だか涙こぼれ落ちる夕暮れさ 燃えろ心 あの頃の俺は 町にまぎれて消えた されどルールない この空の下 今の俺が暮らしているぜ Let's go 明日へ されどルールない この空の下 今の俺が暮らしているぜ いつも夢見てきた俺の歴史には 優しく悲しい歌が一緒で 歩いてゆくしかないのに立ち尽くす 胸を掻きむしる思い出に 行き交う車のヘッドライト ふと見上げればもう空には星が 古くて新しい明日を運んで来たぜ 赤き空よ!この空の下俺の全てがあるさ ひとしきり涙を流したら さあ 出かけてゆくぜ 暮らす世間へ 出かけてゆくぜ 明日の空へ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 蔦谷好位置・宮本浩次 | 赤き空よ!この空の下俺の全てがあるさ 燃ゆる心 奮わせて今 振り返らずに前を見るよ 照らせムーンライト いつかの思い出 町に咲いている花 ひとしきり涙を流したら さあ 出かけてゆくぜ 暮らす世間へ いつも感じてる俺の心には 甘く切なく未来があって 悲しくもないのに何故だか涙こぼれ落ちる夕暮れさ 燃えろ心 あの頃の俺は 町にまぎれて消えた されどルールない この空の下 今の俺が暮らしているぜ Let's go 明日へ されどルールない この空の下 今の俺が暮らしているぜ いつも夢見てきた俺の歴史には 優しく悲しい歌が一緒で 歩いてゆくしかないのに立ち尽くす 胸を掻きむしる思い出に 行き交う車のヘッドライト ふと見上げればもう空には星が 古くて新しい明日を運んで来たぜ 赤き空よ!この空の下俺の全てがあるさ ひとしきり涙を流したら さあ 出かけてゆくぜ 暮らす世間へ 出かけてゆくぜ 明日の空へ |