Romaどこまで歩けば良い もう酷く疲れたわ 錆臭い指が手招いて誘ってる “黒ずくめのRoma” 媚びるのは好きじゃないわ 人間は狡く なんて愚かなのでしょう 群れを作るくせに 自分じゃなくて良かったって 安堵しながら石を投げつける あなたもあたしを可哀想と言って 優しいフリをしたんじゃないの? どうして温かい食事まで与えて 何の得になりもしないのに 呟いた 「寂しいね」 うるさい羽音がジリジリ焦げ付いてる “可哀想なRoma” 孤独の中で歌うの 一つ一つと 灯りが消える 幻は儚く 淡い期待は虚しく 影を落とすから 美しいのでしょう さよなら さよなら 生まれ変われるなら 愚かで愛おしい者になりたい あたしはあたしの最期を彩るの 毒を食らわば皿まで舐めて 精一杯 生きていた | VALSHE | VALSHE | minato | 後藤康二 | どこまで歩けば良い もう酷く疲れたわ 錆臭い指が手招いて誘ってる “黒ずくめのRoma” 媚びるのは好きじゃないわ 人間は狡く なんて愚かなのでしょう 群れを作るくせに 自分じゃなくて良かったって 安堵しながら石を投げつける あなたもあたしを可哀想と言って 優しいフリをしたんじゃないの? どうして温かい食事まで与えて 何の得になりもしないのに 呟いた 「寂しいね」 うるさい羽音がジリジリ焦げ付いてる “可哀想なRoma” 孤独の中で歌うの 一つ一つと 灯りが消える 幻は儚く 淡い期待は虚しく 影を落とすから 美しいのでしょう さよなら さよなら 生まれ変われるなら 愚かで愛おしい者になりたい あたしはあたしの最期を彩るの 毒を食らわば皿まで舐めて 精一杯 生きていた |
EXECUTORあなたの声に耳を塞いだ 分からないから 「何を望むの」 そう何も救えないエゴ 意味のないことなどやめて そんな風に思う矛盾に泣いていた その手で迷いを払え 歪んだものを壊して 突き刺して傷つけたのは自分の背中か 正しいと選ぶ答えが酷く間違うなら ねえ同じ姿になっていっそ逃げ出したい どこへ行くでもない 終わりない夢に落ちる 足元の世界など あなたに見えてはいない 伸びきった記憶の糸は 今日という幅が縮んでく もう二度と逃げないからと言えるかな 小さな点を繋いで今を生きている 淀んだ水の中でも月は輝く か細い糸を通した針よ美しく 悲しいことも忘れたあの胸を貫け せめて私の手で | VALSHE | doriko | doriko | doriko | あなたの声に耳を塞いだ 分からないから 「何を望むの」 そう何も救えないエゴ 意味のないことなどやめて そんな風に思う矛盾に泣いていた その手で迷いを払え 歪んだものを壊して 突き刺して傷つけたのは自分の背中か 正しいと選ぶ答えが酷く間違うなら ねえ同じ姿になっていっそ逃げ出したい どこへ行くでもない 終わりない夢に落ちる 足元の世界など あなたに見えてはいない 伸びきった記憶の糸は 今日という幅が縮んでく もう二度と逃げないからと言えるかな 小さな点を繋いで今を生きている 淀んだ水の中でも月は輝く か細い糸を通した針よ美しく 悲しいことも忘れたあの胸を貫け せめて私の手で |
MONOLOGUE見えなくなるまで 遠く 遠く 遠ざけていた 君が見ている夢には ぼくの姿は出て来ない どこまでも なにひとつも 本当は知らない ひとひらの雪 ひとつ 滲んで消えた ぼくだけが最期を見つめていた ただ寄り添うことしかできないことも よくわかっていた わかっていたんだ ずっと 無効になるまで 遠く 遠く 遠ざかる 君を置き去りにして 正しく巡った季節は 移ろって 流れていった 情景は見えない 色の無い街 ふたり 消えていなくなる ぼくだけが結末を傍観ていた どんな終わりもすべてはじまるためと そう思っていたい 思っていたいよ ずっと ひとひらの雪 ひとつ 滲んで消えた ぼくだけが最期を見つめていた ただ寄り添うことしかできないことも よくわかっている わかっているんだ ずっと いつの日か きっと 待ち人は来る ぼくが望む結末を見届けよう どんな終わりもすべてはじまるためと そう思っていたい 思っていたいよ ずっと もう 知っていた この思いは きっと | VALSHE | VALSHE | VALSHE | Shun Sato | 見えなくなるまで 遠く 遠く 遠ざけていた 君が見ている夢には ぼくの姿は出て来ない どこまでも なにひとつも 本当は知らない ひとひらの雪 ひとつ 滲んで消えた ぼくだけが最期を見つめていた ただ寄り添うことしかできないことも よくわかっていた わかっていたんだ ずっと 無効になるまで 遠く 遠く 遠ざかる 君を置き去りにして 正しく巡った季節は 移ろって 流れていった 情景は見えない 色の無い街 ふたり 消えていなくなる ぼくだけが結末を傍観ていた どんな終わりもすべてはじまるためと そう思っていたい 思っていたいよ ずっと ひとひらの雪 ひとつ 滲んで消えた ぼくだけが最期を見つめていた ただ寄り添うことしかできないことも よくわかっている わかっているんだ ずっと いつの日か きっと 待ち人は来る ぼくが望む結末を見届けよう どんな終わりもすべてはじまるためと そう思っていたい 思っていたいよ ずっと もう 知っていた この思いは きっと |
RADICAL COASTEЯ真夜中のテンションで既読スルーに愚痴を吐き 部屋の中 散らかせど 探しものはあるようでない 一心不乱に連打連打 超ヘビー級のレイト・ショー 煩悩の数一個…二個…三個… 打っても響かない [ページをクリックしますか?] コイゴコロ NO シタゴコロ あっちこっちおもてなされ 不覚も真に受けたい 止むに止まれぬ事情 今夜はお願いしたい ラジカルなこと GARA GARA マワセ! クレージーな際どい夜を 乗りこなせ あなたからの「おかわり」をお待ちしています GURA GURA ユラセ! シタタカにバカでいようぜ皆の衆 加速していくコースター マジになった表情を見せてよ 夏のご褒美を前に明日のことなんて知ったこっちゃない!! 寝ても覚めやらぬ火照り 教えて 良い子ちゃんのイケナイトコロ GARA GARA マワセ! アナーキーな爆音の中 掻き鳴らせ はしたないのが妙に良い 好きにやらせて GIRA GIRA アツク! 感覚を研ぎすませよ皆の衆 全部脱ぎ捨てたあとに やっと解り合えた気がしたよ 夏のご褒美を前に明日のことなんて聞いてらんない!! 上昇する不快指数を再度、再度、再々試行 「ねえねえ、今日はどうしたの?なんか今日…すごい可愛いよ。」 [Not Found] つづきから NO はじめから あっちこっち振り回され 迂闊にもハマりたい いっそあの子の名前が 奇しくも天国ならば オチテイキタイ GARA GARA マワセ! クレージーな際どい夜を乗りこなせ あなたからの「おかわり」をお待ちしています GURA GURA ユラセ! シタタカにバカでいようぜ皆の衆 加速していくコースター マジにならせて GARA GARA マワセ! アナーキーな爆音の中 掻き鳴らせ はしたないのが妙に良い 好きにやらせて GIRA GIRA アツク! 感覚を研ぎすませよ皆の衆 全部脱ぎ捨てたあとに やっと解り合えた気がしたよ 夏のご褒美を前に明日のことなんて知ったこっちゃない!! | VALSHE | VALSHE | VALSHE・Shun Sato | Shun Sato | 真夜中のテンションで既読スルーに愚痴を吐き 部屋の中 散らかせど 探しものはあるようでない 一心不乱に連打連打 超ヘビー級のレイト・ショー 煩悩の数一個…二個…三個… 打っても響かない [ページをクリックしますか?] コイゴコロ NO シタゴコロ あっちこっちおもてなされ 不覚も真に受けたい 止むに止まれぬ事情 今夜はお願いしたい ラジカルなこと GARA GARA マワセ! クレージーな際どい夜を 乗りこなせ あなたからの「おかわり」をお待ちしています GURA GURA ユラセ! シタタカにバカでいようぜ皆の衆 加速していくコースター マジになった表情を見せてよ 夏のご褒美を前に明日のことなんて知ったこっちゃない!! 寝ても覚めやらぬ火照り 教えて 良い子ちゃんのイケナイトコロ GARA GARA マワセ! アナーキーな爆音の中 掻き鳴らせ はしたないのが妙に良い 好きにやらせて GIRA GIRA アツク! 感覚を研ぎすませよ皆の衆 全部脱ぎ捨てたあとに やっと解り合えた気がしたよ 夏のご褒美を前に明日のことなんて聞いてらんない!! 上昇する不快指数を再度、再度、再々試行 「ねえねえ、今日はどうしたの?なんか今日…すごい可愛いよ。」 [Not Found] つづきから NO はじめから あっちこっち振り回され 迂闊にもハマりたい いっそあの子の名前が 奇しくも天国ならば オチテイキタイ GARA GARA マワセ! クレージーな際どい夜を乗りこなせ あなたからの「おかわり」をお待ちしています GURA GURA ユラセ! シタタカにバカでいようぜ皆の衆 加速していくコースター マジにならせて GARA GARA マワセ! アナーキーな爆音の中 掻き鳴らせ はしたないのが妙に良い 好きにやらせて GIRA GIRA アツク! 感覚を研ぎすませよ皆の衆 全部脱ぎ捨てたあとに やっと解り合えた気がしたよ 夏のご褒美を前に明日のことなんて知ったこっちゃない!! |
「SYM-BOLIC XXX」犯人探しは楽しいことかい ありふれてる不条理を盾にして喚いている愚か者だ いまもう一度自分が何と戦っているのかってことよく思い出してみて 何が見えた? 自分勝手に振る舞っているフライングキッズを討ち取るのは 彎曲された話(みち)をわざわざ選ぶくらい不毛なこと 大観衆の真ん中ですらDOAが事故扱い 愛着もない耳障りなスピーカーは壊して 爽快じゃないやどんなに叩きのめしても しょうもないな DECADEが消えていく 信じるものを信じ抜く強さを why don't you know 「SYM-BOLIC XXX」 言葉に変えて 自己犠牲のせいで無駄に死んでいく そうじゃないな 貫くことって 願ってこそ来る明日を見たいから why don't you know 「SYM-BOLIC XXX」 誰だって見たいものだけを見て それが是が非でもよくて優しい場所で生きてたいだとするなら 瞬くたびに相反してく誇張された現実にもうケリつけにいこう 今からでも 散々な日も夢は見たいし そう なんだったら覚めたくもない 厄介なのが終わらせるのはもっとずっと容易いこと 大改変が起きたところで262が揺らぎはしない 最低なのは“「最低だ」って決め付けること”だから 冗談じゃないやどうだこうだ言い訳して しょうもないな ACIDが飛んでいく しわ寄せがきてる こっちの身悶え why don't you know 「SYM-BOLIC XXX」 息も絶え絶え キレイゴトって言って逃げ出そうかな そうじゃないな 位置につけたら そのゴールテープ本当は切れます why don't you know 「SYM-BOLIC XXX」 唱えてみて I know 「SYM-BOLIC XXX」 You'll know 「SYM-BOLIC XXX」 応える準備ができたら 自分のため誰かのため何だっていい たった一つ 聞こえるか 掲げた意思を簡単に降ろすなと 爽快じゃないやどんなに叩きのめしても しょうもないな DECADEが消えていく 信じるものを信じ抜く強さを why don't you know 「SYM-BOLIC XXX」 言葉に変えて 自己犠牲のせいで無駄に死んでいく そうじゃないな 貫くことって 願ってこそ来る明日を見たいから why don't you know 「SYM-BOLIC XXX」 | VALSHE | VALSHE | Shun Sato | Shun Sato | 犯人探しは楽しいことかい ありふれてる不条理を盾にして喚いている愚か者だ いまもう一度自分が何と戦っているのかってことよく思い出してみて 何が見えた? 自分勝手に振る舞っているフライングキッズを討ち取るのは 彎曲された話(みち)をわざわざ選ぶくらい不毛なこと 大観衆の真ん中ですらDOAが事故扱い 愛着もない耳障りなスピーカーは壊して 爽快じゃないやどんなに叩きのめしても しょうもないな DECADEが消えていく 信じるものを信じ抜く強さを why don't you know 「SYM-BOLIC XXX」 言葉に変えて 自己犠牲のせいで無駄に死んでいく そうじゃないな 貫くことって 願ってこそ来る明日を見たいから why don't you know 「SYM-BOLIC XXX」 誰だって見たいものだけを見て それが是が非でもよくて優しい場所で生きてたいだとするなら 瞬くたびに相反してく誇張された現実にもうケリつけにいこう 今からでも 散々な日も夢は見たいし そう なんだったら覚めたくもない 厄介なのが終わらせるのはもっとずっと容易いこと 大改変が起きたところで262が揺らぎはしない 最低なのは“「最低だ」って決め付けること”だから 冗談じゃないやどうだこうだ言い訳して しょうもないな ACIDが飛んでいく しわ寄せがきてる こっちの身悶え why don't you know 「SYM-BOLIC XXX」 息も絶え絶え キレイゴトって言って逃げ出そうかな そうじゃないな 位置につけたら そのゴールテープ本当は切れます why don't you know 「SYM-BOLIC XXX」 唱えてみて I know 「SYM-BOLIC XXX」 You'll know 「SYM-BOLIC XXX」 応える準備ができたら 自分のため誰かのため何だっていい たった一つ 聞こえるか 掲げた意思を簡単に降ろすなと 爽快じゃないやどんなに叩きのめしても しょうもないな DECADEが消えていく 信じるものを信じ抜く強さを why don't you know 「SYM-BOLIC XXX」 言葉に変えて 自己犠牲のせいで無駄に死んでいく そうじゃないな 貫くことって 願ってこそ来る明日を見たいから why don't you know 「SYM-BOLIC XXX」 |
箱庭シンドロームありふれた幸せを当たり前に望もう 恥ずべき事はないと あなたは言っていた 魚が空を飛べず 鳥が泳げないように 私の分相応を教えてくれた 少しずつ作り上げられた世界の歪さにはまだ気づけないまま 不自由のないことは自由なんだと そう言って私を閉じ込めた 調律の狂った音を弾く孤高のピアノ奏者 誰もがあなたを称賛するでしょう だから好きなだけいっそ死ぬまで自作自演の箱庭で演じていればいい あなたのためだけに歌っていたい嘘などなかった ふたり離れずにいられるのなら でも歌えもしない小鳥なんてあなたは望まなかった あの日から時間は止まったまま 塵積もる柵の切れ間に ゆっくりと手をかけ 飛べたとして 何が変わるでもなく 根も葉もない充足に襲われるだけ 染み込んだ色は鮮やかさを増した 手遅れな物事は確かにあって 身勝手に塗りつけられた行為の理由を探している バカみたいね そう ありふれた幸せを当たり前に望もう 恥ずべき事はないと あなたが教えてくれたでしょう 息の仕方も歩き方もいまさら変えられない でも今はじめて「幸せ」の意味を感じられた 調律の狂った音を弾く孤高のピアノ奏者 誰もがあなたを取り囲むでしょう ねえ好きなだけいっそ死ぬまで自作自演の箱庭で演じていればいい いつの日か二人になりたかった それも儚い夢 声にならない声を張り上げる 最後の瞬間まで私たちは一人と一人だった さようなら あなたを愛していたわ | VALSHE | VALSHE | doriko | doriko | ありふれた幸せを当たり前に望もう 恥ずべき事はないと あなたは言っていた 魚が空を飛べず 鳥が泳げないように 私の分相応を教えてくれた 少しずつ作り上げられた世界の歪さにはまだ気づけないまま 不自由のないことは自由なんだと そう言って私を閉じ込めた 調律の狂った音を弾く孤高のピアノ奏者 誰もがあなたを称賛するでしょう だから好きなだけいっそ死ぬまで自作自演の箱庭で演じていればいい あなたのためだけに歌っていたい嘘などなかった ふたり離れずにいられるのなら でも歌えもしない小鳥なんてあなたは望まなかった あの日から時間は止まったまま 塵積もる柵の切れ間に ゆっくりと手をかけ 飛べたとして 何が変わるでもなく 根も葉もない充足に襲われるだけ 染み込んだ色は鮮やかさを増した 手遅れな物事は確かにあって 身勝手に塗りつけられた行為の理由を探している バカみたいね そう ありふれた幸せを当たり前に望もう 恥ずべき事はないと あなたが教えてくれたでしょう 息の仕方も歩き方もいまさら変えられない でも今はじめて「幸せ」の意味を感じられた 調律の狂った音を弾く孤高のピアノ奏者 誰もがあなたを取り囲むでしょう ねえ好きなだけいっそ死ぬまで自作自演の箱庭で演じていればいい いつの日か二人になりたかった それも儚い夢 声にならない声を張り上げる 最後の瞬間まで私たちは一人と一人だった さようなら あなたを愛していたわ |
CYCLE×CYCLONE木屑でジャンピング ガラスはターン 真新しい遊具に夢中さ ずっとずっと前に誰かが作った“テーブルだったもの” 腐ったシリアルを胃に詰め込んだのは死にたくないからさ 事故物件の看板はスケートボードに再利用しよう 明日は我が身と備えあれば憂いなき人生か 個性が無いんじゃない どんなに上手く立ち回れていても模倣は模倣だろ 生きたいよう生きればいい 感度最高で視界も良好なエゴはいらない 何を手にいれたいのか 同情に釣られ目的を見失うなよ 行きたいほうへ行けばいい 都合の良い“協調性”に騙されるな 誰に言い訳してるんだ 出来ない理由並べたってどうしようもないのに 対岸で起こった火事を見て綺麗だとかかわいそうだとか どっちにしたって寄り付きはしないのさ そんなものさ ある程度には関心持ってかまってほしいけど 干渉はイヤ! それじゃあ結局あんたの言う程度はどの程度? やりたいようにやればいい 幸か不幸かみんな自分のことに必死さ 世のためも他人のためも それとこれは違うんだってナニソレ?バカナノ? 言いたいだけ言えばいい たいてい再三再四言ったってまあ聞いちゃいないさ 機嫌を取って顔色見て 同調圧力尊重したって意味がないのに どこの誰が用意したかもわからないパイより 廃材のクランチ 僕には君と作ったことそのものに価値がある 生きたいよう生きればいい 感度最高で視界も良好なエゴはいらない 何を手にいれたいのか 同情に釣られ目的を見失うなよ 行きたいほうへ行けばいい 都合の良い“協調性”に騙されるな 誰に言い訳してるんだ 出来ない理由並べたてどうしたいんだ!? やりたいようにやればいい 幸か不幸かみんな自分のことに必死さ 世のためも他人のためも それとこれは違うんだってナニソレ?バカナノ? 言いたいだけ言えばいい たいてい再三再四言ったってまあ聞いちゃいないさ 機嫌を取って顔色見て 同調圧力尊重したって意味がないんだって!! | VALSHE | VALSHE | VALSHE | Shun Sato | 木屑でジャンピング ガラスはターン 真新しい遊具に夢中さ ずっとずっと前に誰かが作った“テーブルだったもの” 腐ったシリアルを胃に詰め込んだのは死にたくないからさ 事故物件の看板はスケートボードに再利用しよう 明日は我が身と備えあれば憂いなき人生か 個性が無いんじゃない どんなに上手く立ち回れていても模倣は模倣だろ 生きたいよう生きればいい 感度最高で視界も良好なエゴはいらない 何を手にいれたいのか 同情に釣られ目的を見失うなよ 行きたいほうへ行けばいい 都合の良い“協調性”に騙されるな 誰に言い訳してるんだ 出来ない理由並べたってどうしようもないのに 対岸で起こった火事を見て綺麗だとかかわいそうだとか どっちにしたって寄り付きはしないのさ そんなものさ ある程度には関心持ってかまってほしいけど 干渉はイヤ! それじゃあ結局あんたの言う程度はどの程度? やりたいようにやればいい 幸か不幸かみんな自分のことに必死さ 世のためも他人のためも それとこれは違うんだってナニソレ?バカナノ? 言いたいだけ言えばいい たいてい再三再四言ったってまあ聞いちゃいないさ 機嫌を取って顔色見て 同調圧力尊重したって意味がないのに どこの誰が用意したかもわからないパイより 廃材のクランチ 僕には君と作ったことそのものに価値がある 生きたいよう生きればいい 感度最高で視界も良好なエゴはいらない 何を手にいれたいのか 同情に釣られ目的を見失うなよ 行きたいほうへ行けばいい 都合の良い“協調性”に騙されるな 誰に言い訳してるんだ 出来ない理由並べたてどうしたいんだ!? やりたいようにやればいい 幸か不幸かみんな自分のことに必死さ 世のためも他人のためも それとこれは違うんだってナニソレ?バカナノ? 言いたいだけ言えばいい たいてい再三再四言ったってまあ聞いちゃいないさ 機嫌を取って顔色見て 同調圧力尊重したって意味がないんだって!! |
フロムテンペスト鉄の味が消えないで もうどれほど経ったのかと 騙し騙しの中で 調子の良いほうへ流れていく 浮かない他人の表情を見て 善い人のフリをすることで 互いの諸刃を削げるのなら それを悪いと言えるのでしょうか 答えのないものにまで 答えを用意して 示したがるのが悪いクセ 行き過ぎた道理に 胸が焼けるようで ごめん しばらく帰りたくはない 嵐が来るから早くして 出て行くならきっと今すぐが良い 「此処に居たいと言うおまえは 誰を気にしながら話しているんだ」 声が鳴り響いて いま 心の中を 覗かれた気がした そちらの様子はどう? どうでもこうでもいいくせに 突ける核心を避けて 急がば回れに精を出す はじかれたくはない 何かもわからずに 怯えてしまう弱さのせい 誰が悪いわけじゃない 仕方ないよだけど ごめん 要らないものは要らない 嵐が来るから早くして 出て行くならきっと今すぐが良い 「忘れたくないと言うおまえは どこに向かうために歩いているんだ」 激しく立つ風は いま 心の中を 見透かしていたんだ 嵐が来るから早くして 出て行くならきっと今すぐが良い 「此処に居たくない もう忘れたい」露のような叫びもすべて飲み込んで 追い風と変わった いま 僕を乗せて 舟が進みだした | VALSHE | VALSHE | バルと瞬さん★ | Shun Sato | 鉄の味が消えないで もうどれほど経ったのかと 騙し騙しの中で 調子の良いほうへ流れていく 浮かない他人の表情を見て 善い人のフリをすることで 互いの諸刃を削げるのなら それを悪いと言えるのでしょうか 答えのないものにまで 答えを用意して 示したがるのが悪いクセ 行き過ぎた道理に 胸が焼けるようで ごめん しばらく帰りたくはない 嵐が来るから早くして 出て行くならきっと今すぐが良い 「此処に居たいと言うおまえは 誰を気にしながら話しているんだ」 声が鳴り響いて いま 心の中を 覗かれた気がした そちらの様子はどう? どうでもこうでもいいくせに 突ける核心を避けて 急がば回れに精を出す はじかれたくはない 何かもわからずに 怯えてしまう弱さのせい 誰が悪いわけじゃない 仕方ないよだけど ごめん 要らないものは要らない 嵐が来るから早くして 出て行くならきっと今すぐが良い 「忘れたくないと言うおまえは どこに向かうために歩いているんだ」 激しく立つ風は いま 心の中を 見透かしていたんだ 嵐が来るから早くして 出て行くならきっと今すぐが良い 「此処に居たくない もう忘れたい」露のような叫びもすべて飲み込んで 追い風と変わった いま 僕を乗せて 舟が進みだした |
UNIFY虚構を生きる者が束の間の現実を愛するように 溺れぬように息をしただけ 狡猾とはほど遠い見え透いた脚本でいい 不自然な勝利も眼に余る数奇も求めることは無い 此処に足る証明を (Certify)(Unify) おまえに捧げる喝采の歌を (Certify)(Unify) この身体を通り過ぎるすべてを必然と断言しよう 完璧な偽物は いまもまだ踊っているから 相反する事象 采の不条理もすべて受け入れよう その上で証明を (Certify) おまえに捧げる喝采の歌を (Certify) おまえに掲げる宣誓の声を (Certify) おまえを讃える心臓の音を (Certify) 聞こえるか 福音の鐘は誰が為に鳴っている (Certify)(Unify) おまえに捧げる喝采の歌を (Certify)(Unify) この身体を通り過ぎるすべてを必然と断言しよう | VALSHE | VALSHE | VALSHE | Shun Sato | 虚構を生きる者が束の間の現実を愛するように 溺れぬように息をしただけ 狡猾とはほど遠い見え透いた脚本でいい 不自然な勝利も眼に余る数奇も求めることは無い 此処に足る証明を (Certify)(Unify) おまえに捧げる喝采の歌を (Certify)(Unify) この身体を通り過ぎるすべてを必然と断言しよう 完璧な偽物は いまもまだ踊っているから 相反する事象 采の不条理もすべて受け入れよう その上で証明を (Certify) おまえに捧げる喝采の歌を (Certify) おまえに掲げる宣誓の声を (Certify) おまえを讃える心臓の音を (Certify) 聞こえるか 福音の鐘は誰が為に鳴っている (Certify)(Unify) おまえに捧げる喝采の歌を (Certify)(Unify) この身体を通り過ぎるすべてを必然と断言しよう |
フィラメント確かな熱を胸に感じたのはあの日から 好意も悪意も惑うほど憶えた 追憶の中の姿はいつも抗っていた 円の上を回るために歩いてたんじゃない 灰色の霧で霞む荒れ地を強く踏みしめ 「怖くない 怖くない」 誰が為に? I'm proud of my history ここにいるのは I don't need sympathy 立ち向かったもの 流れ込む思いを糧に 命燃やすフィラメント 向けられた笑みも涙さえも 全て力に変えてみせよう 強いフリも真実にして 自分を信じられたのは あなたがいてくれたから 確かな熱を胸に感じたまま足掻いてた もうこれ以上さらけ出すものがあるだろうか 虚像が実像を超え夢を見られる時代でも 「嫌なんだ 嫌なんだ」 嘘だけは I'm proud of my history どこにいたって I wanna have empathy 声は聞こえる 溢れ出す意思に震え 激しく燃えるフィラメント 受け止めたものが憎しみでも 全て光に変えてみせよう 闇の切れ間に見えた 一人じゃ届かない明日も あなたがいてくれるなら どんな時も繋がっている 幸か不幸か距離は消えてく 有象無象の雲の中で 自分を示せフィラメント メメントモリを口にしながら 100年先も抗い続けよう 触れることのできない 熱量をあなたと共に こと切れるその時まで | VALSHE | doriko | のりぴー | のりぴー | 確かな熱を胸に感じたのはあの日から 好意も悪意も惑うほど憶えた 追憶の中の姿はいつも抗っていた 円の上を回るために歩いてたんじゃない 灰色の霧で霞む荒れ地を強く踏みしめ 「怖くない 怖くない」 誰が為に? I'm proud of my history ここにいるのは I don't need sympathy 立ち向かったもの 流れ込む思いを糧に 命燃やすフィラメント 向けられた笑みも涙さえも 全て力に変えてみせよう 強いフリも真実にして 自分を信じられたのは あなたがいてくれたから 確かな熱を胸に感じたまま足掻いてた もうこれ以上さらけ出すものがあるだろうか 虚像が実像を超え夢を見られる時代でも 「嫌なんだ 嫌なんだ」 嘘だけは I'm proud of my history どこにいたって I wanna have empathy 声は聞こえる 溢れ出す意思に震え 激しく燃えるフィラメント 受け止めたものが憎しみでも 全て光に変えてみせよう 闇の切れ間に見えた 一人じゃ届かない明日も あなたがいてくれるなら どんな時も繋がっている 幸か不幸か距離は消えてく 有象無象の雲の中で 自分を示せフィラメント メメントモリを口にしながら 100年先も抗い続けよう 触れることのできない 熱量をあなたと共に こと切れるその時まで |
GIFT僅かな羽ばたきが嵐を巻き起こしたとして 「望んでくれるなら」「誰かのためになら」 真実は霧の中 様式美は察せない 生きる場所も術も目的も動機も 自分の為だとして何ひとつ悪くはない Hey, to be honest Are you not confident So out of style なんて甘美な勘違い Hey, to be honest Are you not confident So out of style 「どうしたい?」は待っていられない Feel free to know what you do 失えば生きられない そんな嘘で騙し騙されていたい 息をのむほど端正な幻想だ 早く箱の中を覗いて The way you feel that's your gift あなたは間違えない どんな瞬間も答えは知っているはず だけど愛おしく隙だらけの感情で狂っていくなら道連れにしてよ 誰かが泣いている その隣で誰かは笑う 「万人に好かれたいか?」「好かれてその先は?」 目的の履き違えは 冗談でも笑えない 生きる場所も術も目的も動機も 最期に気付いたって欲しいものは残らない Hey, to be honest Are you not confident So out of style そんな躊躇すら場違い Hey, to be honest Are you not confident So out of style 一歩だって引いちゃいられない Feel free to know what I do 気まぐれで逆らえない衝動に振り回されていたい 果実に潜む抜けない毒のようだ 早く箱の中を教えて The way you feel that's my gift 譲ることはできない どんな一手も自分で選んできた だから例えばもし救われないところに落ちるときは連れてはいかない 何処に行ったとしても 迷わない 伝えたかった言葉は Feel free to know what you do 失えば生きられない そんな嘘で騙し騙されていたい 息をのむほど端正な幻想だ 早く箱の中を覗いて The way you feel that's your gift あなたは間違えない どんな瞬間も答えは知っているはず だけど愛おしく隙だらけの感情で狂っていくなら道連れにしてよ 僅かな羽ばたきが嵐を巻き起こすとしても | VALSHE | VALSHE | バルと瞬さん★ | Shun Sato | 僅かな羽ばたきが嵐を巻き起こしたとして 「望んでくれるなら」「誰かのためになら」 真実は霧の中 様式美は察せない 生きる場所も術も目的も動機も 自分の為だとして何ひとつ悪くはない Hey, to be honest Are you not confident So out of style なんて甘美な勘違い Hey, to be honest Are you not confident So out of style 「どうしたい?」は待っていられない Feel free to know what you do 失えば生きられない そんな嘘で騙し騙されていたい 息をのむほど端正な幻想だ 早く箱の中を覗いて The way you feel that's your gift あなたは間違えない どんな瞬間も答えは知っているはず だけど愛おしく隙だらけの感情で狂っていくなら道連れにしてよ 誰かが泣いている その隣で誰かは笑う 「万人に好かれたいか?」「好かれてその先は?」 目的の履き違えは 冗談でも笑えない 生きる場所も術も目的も動機も 最期に気付いたって欲しいものは残らない Hey, to be honest Are you not confident So out of style そんな躊躇すら場違い Hey, to be honest Are you not confident So out of style 一歩だって引いちゃいられない Feel free to know what I do 気まぐれで逆らえない衝動に振り回されていたい 果実に潜む抜けない毒のようだ 早く箱の中を教えて The way you feel that's my gift 譲ることはできない どんな一手も自分で選んできた だから例えばもし救われないところに落ちるときは連れてはいかない 何処に行ったとしても 迷わない 伝えたかった言葉は Feel free to know what you do 失えば生きられない そんな嘘で騙し騙されていたい 息をのむほど端正な幻想だ 早く箱の中を覗いて The way you feel that's your gift あなたは間違えない どんな瞬間も答えは知っているはず だけど愛おしく隙だらけの感情で狂っていくなら道連れにしてよ 僅かな羽ばたきが嵐を巻き起こすとしても |
present.夢は夢だと言い聞かせて 見えない誰かに遠慮をして そうやって捨ててきたものを いま抱きしめに行こう そのうち嫌でも大人になり できないことができるようになった なったのに どうして? 上手く泣けもしない ほんの少し顔をあげて 好きな歌を口ずさんで 君の毎日が幸せで溢れるように願ってるよ 高く響け 僕らのうた 他人の持ったモノサシで 土足で悲しみを測って 「それくらいで」と言われたこと ふと過ぎったりしてね 頑張れって言われたって これ以上何を頑張ればいいのかわからない それでも 下手な笑顔見せた もうできないって言えなくて 傷だらけのまま歩いた 君の精一杯の日々に気付けるような自分でいたい 高く届け 僕らのうた その扉を抜けたらまた日常で 今の想いを挫くようなことがあったとしても ほんの少し顔をあげて 好きな歌を口ずさんで 君の毎日が幸せで溢れるように願うから 君が君を否定しても 多分僕は相変わらず 勝手に君を好きでいる それでいいと思ってるよ 高く響け 僕らのうた | VALSHE | VALSHE | Shun Sato | Shun Sato | 夢は夢だと言い聞かせて 見えない誰かに遠慮をして そうやって捨ててきたものを いま抱きしめに行こう そのうち嫌でも大人になり できないことができるようになった なったのに どうして? 上手く泣けもしない ほんの少し顔をあげて 好きな歌を口ずさんで 君の毎日が幸せで溢れるように願ってるよ 高く響け 僕らのうた 他人の持ったモノサシで 土足で悲しみを測って 「それくらいで」と言われたこと ふと過ぎったりしてね 頑張れって言われたって これ以上何を頑張ればいいのかわからない それでも 下手な笑顔見せた もうできないって言えなくて 傷だらけのまま歩いた 君の精一杯の日々に気付けるような自分でいたい 高く届け 僕らのうた その扉を抜けたらまた日常で 今の想いを挫くようなことがあったとしても ほんの少し顔をあげて 好きな歌を口ずさんで 君の毎日が幸せで溢れるように願うから 君が君を否定しても 多分僕は相変わらず 勝手に君を好きでいる それでいいと思ってるよ 高く響け 僕らのうた |
インスタントセレブリティのらりくらりって北→南 もっともっと楽しませるとか プラグかぶりの二輪車捨てて 極楽目指した百鬼夜行 噂話の対空砲火 否定好きも否定されるのはイヤッ ガラスのハートな鬼軍曹と やばそうなエンタメ品評会 コスパのいい うさぎ跳び 涙でも見せて スパンコール ライト浴びてキラキラリ High になって西→東 でも大きな道を渡る時くらい ちょっと待って右→左 何かくださいってループしてる カビくさげなアナログレコード それならそうと窓を開け放ち ばら撒いてみせたキビダンゴ お友達? お供たち? 逆撫でて 遊ぶ スキャンダラス ライト浴びてフラフラリ Hi!と言って其処彼処 階段を登る足元気をつけてインスタントセレブリティ スパンコール ライト浴びてキラキラリ High になって東→西 でも大きな道を渡る時くらい ちょっと待って左→右 あちらこちら人と人が出会うたび 桃無し桃太郎 お嬢さんお兄さん次はどんなインスタントセレブリティ | VALSHE | doriko | VALSHE | G'n- | のらりくらりって北→南 もっともっと楽しませるとか プラグかぶりの二輪車捨てて 極楽目指した百鬼夜行 噂話の対空砲火 否定好きも否定されるのはイヤッ ガラスのハートな鬼軍曹と やばそうなエンタメ品評会 コスパのいい うさぎ跳び 涙でも見せて スパンコール ライト浴びてキラキラリ High になって西→東 でも大きな道を渡る時くらい ちょっと待って右→左 何かくださいってループしてる カビくさげなアナログレコード それならそうと窓を開け放ち ばら撒いてみせたキビダンゴ お友達? お供たち? 逆撫でて 遊ぶ スキャンダラス ライト浴びてフラフラリ Hi!と言って其処彼処 階段を登る足元気をつけてインスタントセレブリティ スパンコール ライト浴びてキラキラリ High になって東→西 でも大きな道を渡る時くらい ちょっと待って左→右 あちらこちら人と人が出会うたび 桃無し桃太郎 お嬢さんお兄さん次はどんなインスタントセレブリティ |
ツリーダイアグラム点と点が繋がって形を成してく 美しくも悲しい姿 人と人を結ぶ線は縦ばかりにひかれる 見慣れている秩序の在り処 自分の名前はどこにある そのツリーダイアグラムの 上にいるものであれ 下にいるものであれ 手にしてるイシを 遠くへと投げたなら どんなものであろうとも 一つの例外さえ認めずに ただ地上に落ちるだけ それぞれ孤独な弧を描いて 線と線が絡み合い熱を帯びてゆく 望ましくも許されない姿 彼と彼の間に縦も横もないはずだろう 聞こえはいい理想の在り処 自分の名前はどこにある そのセミラティスの中でも 人は罪を犯して 人に罰を求める 怖いから糸を切って結び直した 自分の下を探し 知らないうちに望んでいたのだと 気づいてしまった頃に 鏡のおまえに弓を引いた 強さと弱さを持った人は言う 少しでもいい 高い場所から投げたなら その分だけでも長く その分だけでも強く 飛んでいくはずだろと 信じている 信じさせる そのツリーダイアグラムの重さ 上にいるものであれ 下にいるものであれ 手にしてるイシを 遠くへと投げたなら どんなものであろうとも 一つの例外さえ認めずに ただ地上に落ちるだけ それぞれ孤独な弧を描いて | VALSHE | doriko | 林達志 | 林達志 | 点と点が繋がって形を成してく 美しくも悲しい姿 人と人を結ぶ線は縦ばかりにひかれる 見慣れている秩序の在り処 自分の名前はどこにある そのツリーダイアグラムの 上にいるものであれ 下にいるものであれ 手にしてるイシを 遠くへと投げたなら どんなものであろうとも 一つの例外さえ認めずに ただ地上に落ちるだけ それぞれ孤独な弧を描いて 線と線が絡み合い熱を帯びてゆく 望ましくも許されない姿 彼と彼の間に縦も横もないはずだろう 聞こえはいい理想の在り処 自分の名前はどこにある そのセミラティスの中でも 人は罪を犯して 人に罰を求める 怖いから糸を切って結び直した 自分の下を探し 知らないうちに望んでいたのだと 気づいてしまった頃に 鏡のおまえに弓を引いた 強さと弱さを持った人は言う 少しでもいい 高い場所から投げたなら その分だけでも長く その分だけでも強く 飛んでいくはずだろと 信じている 信じさせる そのツリーダイアグラムの重さ 上にいるものであれ 下にいるものであれ 手にしてるイシを 遠くへと投げたなら どんなものであろうとも 一つの例外さえ認めずに ただ地上に落ちるだけ それぞれ孤独な弧を描いて |
ACE of WING定石のルールに逆らって進む獰猛 弾き出されたって血反吐も出ない 謀るShow Down 摩天楼、故の満月 躊躇いさえ捨てて飛び立て 豪速で過ぎ去ってった天使は振り向きそうもないや 自分を正義と疑うことなく 突き立てた剣は和合を纏う暴徒 一蓮托生の傷を受け入れた日 絶望的に暗い場所に僕らは立っていて その名に相応しい自由も、幸せも、色、カタチさえも わからないままただ求めていた 彎曲した好意も物は言いようだと思う 満場不一致の真ん中でその線を 切れよShut Down 防衛本能が狂い出す ある程度見越して、許容 消息を絶ったままの天使にまだ会えそうもないや おまえのために、とそいつは囁く 組み敷いた盾 傷ひとつもない聖者 世界のカケラひとつさえ譲れないのに 手を握り合ってパフォーマンスばかり上手くなった 誰かにとって当たり前の、なけなしで、唯一みたいだった 自分の居場所が欲しかった 日常的に自分自身を殺すことが生き抜くためという矛盾で潰れそうになって でもそのたびに言い聞かせた 「今日のおまえの死を明日のおまえが必ず報え」 一蓮托生の傷を受け入れた日 絶望的に暗い場所に僕らは立っていて その名に相応しい自由も、幸せも、色、カタチさえも わからないままがむしゃらに その背に白い羽が見えた | VALSHE | VALSHE | 湯場祐介 | 湯場祐介 | 定石のルールに逆らって進む獰猛 弾き出されたって血反吐も出ない 謀るShow Down 摩天楼、故の満月 躊躇いさえ捨てて飛び立て 豪速で過ぎ去ってった天使は振り向きそうもないや 自分を正義と疑うことなく 突き立てた剣は和合を纏う暴徒 一蓮托生の傷を受け入れた日 絶望的に暗い場所に僕らは立っていて その名に相応しい自由も、幸せも、色、カタチさえも わからないままただ求めていた 彎曲した好意も物は言いようだと思う 満場不一致の真ん中でその線を 切れよShut Down 防衛本能が狂い出す ある程度見越して、許容 消息を絶ったままの天使にまだ会えそうもないや おまえのために、とそいつは囁く 組み敷いた盾 傷ひとつもない聖者 世界のカケラひとつさえ譲れないのに 手を握り合ってパフォーマンスばかり上手くなった 誰かにとって当たり前の、なけなしで、唯一みたいだった 自分の居場所が欲しかった 日常的に自分自身を殺すことが生き抜くためという矛盾で潰れそうになって でもそのたびに言い聞かせた 「今日のおまえの死を明日のおまえが必ず報え」 一蓮托生の傷を受け入れた日 絶望的に暗い場所に僕らは立っていて その名に相応しい自由も、幸せも、色、カタチさえも わからないままがむしゃらに その背に白い羽が見えた |
空白の四月しとど雨 佇むのは二足ばかり こんな日も 過不足なく息をしてる 足りない埋めたい穴を塞ぎ合って いまは少し おやすみなさい 過ぎ去ることを「過去」と呼ぶなら 一秒でも早く 「もう二度と会えない」 それくらいの事と笑って言わせて 君よ疑わないで 逃げるように走って 追い越したのは 空白の四月 当てはなく 彷徨うような二足ばかり どんな日も 意味があると言ってくれるの? 閉じたい伏せたい現実に目を開けば 悲しいほどに 泣けはしないでしょう 取り留めたから 目的地に行かなきゃ 早く動かなくちゃ 「もう一度会いたい」 欲しいものは過去ばかりに浮かんだ 君よ嘘を吐かないで 追いつくように走って 見えた背中は 僕自身だった それでも雨が降り続くなら 僕が傘になる 「もう二度と会えない」 それくらいの事と笑って言わせて 君よ疑わないで 逃げるように走って 追い越したのは 空白の四月 | VALSHE | VALSHE | VALSHE | G'N- | しとど雨 佇むのは二足ばかり こんな日も 過不足なく息をしてる 足りない埋めたい穴を塞ぎ合って いまは少し おやすみなさい 過ぎ去ることを「過去」と呼ぶなら 一秒でも早く 「もう二度と会えない」 それくらいの事と笑って言わせて 君よ疑わないで 逃げるように走って 追い越したのは 空白の四月 当てはなく 彷徨うような二足ばかり どんな日も 意味があると言ってくれるの? 閉じたい伏せたい現実に目を開けば 悲しいほどに 泣けはしないでしょう 取り留めたから 目的地に行かなきゃ 早く動かなくちゃ 「もう一度会いたい」 欲しいものは過去ばかりに浮かんだ 君よ嘘を吐かないで 追いつくように走って 見えた背中は 僕自身だった それでも雨が降り続くなら 僕が傘になる 「もう二度と会えない」 それくらいの事と笑って言わせて 君よ疑わないで 逃げるように走って 追い越したのは 空白の四月 |
夕暮花火窓をたたく蝉時雨 束の間を駆ける日々は 幼すぎた約束を 苦しいほど鮮明にした 夕暮れに並んだ橙 早すぎたと笑った君 伸びた影が重なって 最後は離れていく さよなら夕暮花火 願うのはせつないままで 今ごろ君はどこかで 誰かと幸せでいますか? 苦手だって避けていた 甘すぎる林檎飴を いまになって買ったのは きっとそうただ懐かしさから 燃えあがるとは少し違う 穏やかに佇んだ火が 一層君の横顔を 綺麗に見せたから どうして黄昏花火 「思い出」と褪せてくれずに 大人になってしまうね 確かに 少しずつ 手も振り返さなかった またねくらい言えばよかった 当たり前のように明日も会えると思ってた 消えかかった線香花火 君はすぐ僕を待たずに また新しい花火を点けた 途切れないように さよなら夕暮花火 願うのはせつないままで 今ごろ君はどこかで 誰かと幸せであればいい | VALSHE | VALSHE | Shun Sato | Shun Sato | 窓をたたく蝉時雨 束の間を駆ける日々は 幼すぎた約束を 苦しいほど鮮明にした 夕暮れに並んだ橙 早すぎたと笑った君 伸びた影が重なって 最後は離れていく さよなら夕暮花火 願うのはせつないままで 今ごろ君はどこかで 誰かと幸せでいますか? 苦手だって避けていた 甘すぎる林檎飴を いまになって買ったのは きっとそうただ懐かしさから 燃えあがるとは少し違う 穏やかに佇んだ火が 一層君の横顔を 綺麗に見せたから どうして黄昏花火 「思い出」と褪せてくれずに 大人になってしまうね 確かに 少しずつ 手も振り返さなかった またねくらい言えばよかった 当たり前のように明日も会えると思ってた 消えかかった線香花火 君はすぐ僕を待たずに また新しい花火を点けた 途切れないように さよなら夕暮花火 願うのはせつないままで 今ごろ君はどこかで 誰かと幸せであればいい |
コドモハザードテンプレートのおつかれさまをスクロールして 稼いだ3秒で幸せになりたいな 単純なことを難しくする天才たちの 感情線ギリギリの論争に終末はない 見渡す限り無害なスケアクロウ 毒にも薬にもならないもので溢れたとしたら こんな時代に一石を投じるのもまた人だから 未来にも期待したいけど 現在を切り崩すような未来は要らない テクノロジー塗りたくってるパンを頬張り 自分には何が出来るか考えてみた 言葉と言葉の馴れ合いに飽きたあとには 新聞紙を逆さまに読むことの美学がある 大人らしく振る舞うって諦めること? 知的な武装で固めて何に挑むこともない パパは魔王に立ち向かわないなんて夢の無い実話 目に見えるものが全部じゃない 小さな点と点を繋いでいこう 思えばいつから現実を知り いくつの言葉を飲み込んで来ただろう 遅くない 思い描いていた姿に近づくなら迷いながらでも こんな時代に一石を投じるのもまた人だから 未来にも期待したいけど 現在を切り崩すようにして作った未来は要らない | VALSHE | VALSHE | nanosleep | nanosleep | テンプレートのおつかれさまをスクロールして 稼いだ3秒で幸せになりたいな 単純なことを難しくする天才たちの 感情線ギリギリの論争に終末はない 見渡す限り無害なスケアクロウ 毒にも薬にもならないもので溢れたとしたら こんな時代に一石を投じるのもまた人だから 未来にも期待したいけど 現在を切り崩すような未来は要らない テクノロジー塗りたくってるパンを頬張り 自分には何が出来るか考えてみた 言葉と言葉の馴れ合いに飽きたあとには 新聞紙を逆さまに読むことの美学がある 大人らしく振る舞うって諦めること? 知的な武装で固めて何に挑むこともない パパは魔王に立ち向かわないなんて夢の無い実話 目に見えるものが全部じゃない 小さな点と点を繋いでいこう 思えばいつから現実を知り いくつの言葉を飲み込んで来ただろう 遅くない 思い描いていた姿に近づくなら迷いながらでも こんな時代に一石を投じるのもまた人だから 未来にも期待したいけど 現在を切り崩すようにして作った未来は要らない |
cue.「おめでとう」 誰もが素晴らしい事だと信じる 泣いている私も きっと“そう”なんだろうと信じていた 程なく知ってしまうのは 等しく叶う願いはないこと どうして生きていなくてもいい理由のほうが多いの 目を閉じて何が見えますか 鮮やかな世界の片隅で ただ一人色を無くしたまま 俯くあなたがいました 「ありがとう」 二度目の命をくれて あの頃と違う理由を数え 精一杯生きてるから 哀しみ避けて人はなお 順番を選ぶことはできない 変えられない苦しみがあるのなら私であって欲しい 二十億の音色を聞かせて 満ち足りる事などないけれど ただ一つ約束をするから あなたの後ろに列ぶと 誰かのために生きることが脆さでも 自分のために生きることが弱さでも 受け入れながら 抱えながら 歩く事は 強さと信じたい 目を閉じて何が見えますか 鮮やかな世界の片隅で 大切なものを見つけている 大人の私がいました 二十億の音色を聞かせて 満ち足りる事などないけれど ただ一つ約束をするから あなたの後ろに列ぶと ずっと後ろに列ぶと | VALSHE | VALSHE | doriko | doriko | 「おめでとう」 誰もが素晴らしい事だと信じる 泣いている私も きっと“そう”なんだろうと信じていた 程なく知ってしまうのは 等しく叶う願いはないこと どうして生きていなくてもいい理由のほうが多いの 目を閉じて何が見えますか 鮮やかな世界の片隅で ただ一人色を無くしたまま 俯くあなたがいました 「ありがとう」 二度目の命をくれて あの頃と違う理由を数え 精一杯生きてるから 哀しみ避けて人はなお 順番を選ぶことはできない 変えられない苦しみがあるのなら私であって欲しい 二十億の音色を聞かせて 満ち足りる事などないけれど ただ一つ約束をするから あなたの後ろに列ぶと 誰かのために生きることが脆さでも 自分のために生きることが弱さでも 受け入れながら 抱えながら 歩く事は 強さと信じたい 目を閉じて何が見えますか 鮮やかな世界の片隅で 大切なものを見つけている 大人の私がいました 二十億の音色を聞かせて 満ち足りる事などないけれど ただ一つ約束をするから あなたの後ろに列ぶと ずっと後ろに列ぶと |
Are you Ready?どのハイウェイぶっ飛ばして 果ての空を拝もうか 北に向いてる標識スルーした 呻るベース響かして 狭いフロア揺さぶって 走るビーツに箱乗りキメて ミラー越しに遠ざかってく アクセルを踏めないドライバー 前に出る気概もないヤツは置いてゆけ Going my way Yeah! 振り切れ 煙巻き上げて 行く手にはブランニュー・ワールド! 鉄を軋ませギアを上げて 走って 拳のアーチと 純然たるブルー・スプラッシュハイ! 知らないことは怖くない 侮れないコースも君となら確信になる 「誰かの速度」なんてあわせなくていい Are you ready? Are you ready! このシーサイドなんかより 果ての海で騒ごうか 南風に誘われるがまま 真っ直ぐ舗装されている道だけ行くのが正解なにそのUSED そもそもちなみのちなみにこちらは未知なるコースを開拓中 今は見えない孤高のルートを ガラス越しに並んで走る 同じ場所 目指したドライバー 前をただ譲りはしないけど共に行こう Going your way Yeah! 遠くへ 一緒がいいよね その手をとりスライディング・スタート! 向かい風だって味方にして 届いた 取り締まれはしない青空の下のフリー・スピリッツハイ! できないなんて言わないで 負けられないレースも君とだから絶対にして 「失敗の数」なんて数えなくていい Are you ready? Are you ready! 誰だって交差点の上 それぞれの前を向いてるだけ 最後には繋がる道だと信じたい Going my way Yeah! 振り切れ 煙巻き上げて 行く手にはブランニュー・ワールド! 鉄を軋ませギアを上げて 走って 拳のアーチと 純然たるブルー・スプラッシュハイ! 知らないことは怖くない 侮れないコースも君となら確信になる 「誰かの速度」なんてあわせなくていい Are you ready? Are you ready! | VALSHE | team VALSHE・doriko | VALSHE・doriko・Shun Sato | | どのハイウェイぶっ飛ばして 果ての空を拝もうか 北に向いてる標識スルーした 呻るベース響かして 狭いフロア揺さぶって 走るビーツに箱乗りキメて ミラー越しに遠ざかってく アクセルを踏めないドライバー 前に出る気概もないヤツは置いてゆけ Going my way Yeah! 振り切れ 煙巻き上げて 行く手にはブランニュー・ワールド! 鉄を軋ませギアを上げて 走って 拳のアーチと 純然たるブルー・スプラッシュハイ! 知らないことは怖くない 侮れないコースも君となら確信になる 「誰かの速度」なんてあわせなくていい Are you ready? Are you ready! このシーサイドなんかより 果ての海で騒ごうか 南風に誘われるがまま 真っ直ぐ舗装されている道だけ行くのが正解なにそのUSED そもそもちなみのちなみにこちらは未知なるコースを開拓中 今は見えない孤高のルートを ガラス越しに並んで走る 同じ場所 目指したドライバー 前をただ譲りはしないけど共に行こう Going your way Yeah! 遠くへ 一緒がいいよね その手をとりスライディング・スタート! 向かい風だって味方にして 届いた 取り締まれはしない青空の下のフリー・スピリッツハイ! できないなんて言わないで 負けられないレースも君とだから絶対にして 「失敗の数」なんて数えなくていい Are you ready? Are you ready! 誰だって交差点の上 それぞれの前を向いてるだけ 最後には繋がる道だと信じたい Going my way Yeah! 振り切れ 煙巻き上げて 行く手にはブランニュー・ワールド! 鉄を軋ませギアを上げて 走って 拳のアーチと 純然たるブルー・スプラッシュハイ! 知らないことは怖くない 侮れないコースも君となら確信になる 「誰かの速度」なんてあわせなくていい Are you ready? Are you ready! |
LingerieLet's roleplay! Don't you like it? 飽きちゃうでしょ こうも同じプレイは飛べないね Fly! butterfly! 足を閉じて開いて 土砂降りの中 take a trip “Tell me what you want me to do” “yeah!” 文明開花の音 “Today, pantyhose(40D) or garter belt?” どんな私が見えてる ああ そんな私にしたいの “Kneel down and lick my feet” 愛を込めて spank! ファンタスティック!! 一丁前にさ rise up! 泣いているのはどうして 言葉はもう shut up! ぶーぶーぶー 辛いんでしょう what's up? ごめんなさい 吐いて出せ How do you like it? Play again! 好きな味って聞いて 1つしかないベイビーじゃ dry, overdry 萎れちゃうでしょ 東京砂漠から take a trip “Tell me what you want me to do” “yeah!” 古典芸術もいい “Today, babydoll or bunny suit?” どんな私が見えてる ああ そんな私にしたいの “I always lick your feet” 尽くしちゃおう meow! アイラビュー!! 好きにしてよ tied up! 跡を残すつもりで 見つめながら choking! うーうーうー 頭がもう わっちゃわちゃ かわいい私にイイね “Get out of here” もうしつこいわ 汚れた服を着替えたい いや like a callgirl 呼び出して 惨めな私を汚して こんな姿私と違うだろって? どんな姿も私の可能性ね 例えば今日の服の下でさえも あなたの想像と違うかもね “Kneel down and lick my feet” 愛を込めて spank! ファンタスティック!! 一丁前にさ rise up! 泣いているのはどうして 言葉はもう shut up! ぶーぶーぶー 辛いんでしょう what's up? ごめんなさい 吐いて出せ | VALSHE | doriko | 平間光 | 山崎佳祐 | Let's roleplay! Don't you like it? 飽きちゃうでしょ こうも同じプレイは飛べないね Fly! butterfly! 足を閉じて開いて 土砂降りの中 take a trip “Tell me what you want me to do” “yeah!” 文明開花の音 “Today, pantyhose(40D) or garter belt?” どんな私が見えてる ああ そんな私にしたいの “Kneel down and lick my feet” 愛を込めて spank! ファンタスティック!! 一丁前にさ rise up! 泣いているのはどうして 言葉はもう shut up! ぶーぶーぶー 辛いんでしょう what's up? ごめんなさい 吐いて出せ How do you like it? Play again! 好きな味って聞いて 1つしかないベイビーじゃ dry, overdry 萎れちゃうでしょ 東京砂漠から take a trip “Tell me what you want me to do” “yeah!” 古典芸術もいい “Today, babydoll or bunny suit?” どんな私が見えてる ああ そんな私にしたいの “I always lick your feet” 尽くしちゃおう meow! アイラビュー!! 好きにしてよ tied up! 跡を残すつもりで 見つめながら choking! うーうーうー 頭がもう わっちゃわちゃ かわいい私にイイね “Get out of here” もうしつこいわ 汚れた服を着替えたい いや like a callgirl 呼び出して 惨めな私を汚して こんな姿私と違うだろって? どんな姿も私の可能性ね 例えば今日の服の下でさえも あなたの想像と違うかもね “Kneel down and lick my feet” 愛を込めて spank! ファンタスティック!! 一丁前にさ rise up! 泣いているのはどうして 言葉はもう shut up! ぶーぶーぶー 辛いんでしょう what's up? ごめんなさい 吐いて出せ |
アルビレオ夢に見たものは 水底の摩天楼 息ができないと あの子も溺れてゆく 押し寄せる水は 独善に染まったバイナリ 畏敬の念さえ 上部だけをなぞった 命麗しき ニヒリストの天上 花を咲かせよう 路地裏で開くラフレシア 静かに眠っていたいのにアラームは鳴り響く 体の打つノイズもイヤホンから聞こえてる 千の花火よ 花火よ夜を照らせ 瞬き瞬く 一度きりの巡り合い 重なり重なる ひとつになれ 触れた肌が 痛くなるくらい 首から下はもう 安らぎを求めてた 首から上だけ 矜恃をまだ求めた 右も左も そう分かり合えはしない吹き溜まり 重力に引かれて どこまでも落ちてゆく 成すべきことなど 多分何もできない 願わくば誰かと そんな日々に意味を感じさせて 生き残ったものだけ明日があるというなら 許して 大義なき寂しさからの逃避行 三千世界の 世界の果ての星で もがいてもがいた 傷だらけの体で 重なり重なる ひとつになる どちらが消えても 気づかないほど ああ 蜜に蝕まれ 泣いたままで溶けてしまえれば どれほど楽だろうか 静かに眠ってたのにアラームは鳴り響く 目を開けばまだ自分でいられた 今何もかもを諦めはしない 千の花火よ 花火よ夜を照らせ 瞬き瞬く 一度きりの巡り合い 寄り添い寄り添う 二つ星 美しい輪郭は交わらず その気高さを一人見上げた | VALSHE | doriko | 岡田ピロー | iroha(sasaki) | 夢に見たものは 水底の摩天楼 息ができないと あの子も溺れてゆく 押し寄せる水は 独善に染まったバイナリ 畏敬の念さえ 上部だけをなぞった 命麗しき ニヒリストの天上 花を咲かせよう 路地裏で開くラフレシア 静かに眠っていたいのにアラームは鳴り響く 体の打つノイズもイヤホンから聞こえてる 千の花火よ 花火よ夜を照らせ 瞬き瞬く 一度きりの巡り合い 重なり重なる ひとつになれ 触れた肌が 痛くなるくらい 首から下はもう 安らぎを求めてた 首から上だけ 矜恃をまだ求めた 右も左も そう分かり合えはしない吹き溜まり 重力に引かれて どこまでも落ちてゆく 成すべきことなど 多分何もできない 願わくば誰かと そんな日々に意味を感じさせて 生き残ったものだけ明日があるというなら 許して 大義なき寂しさからの逃避行 三千世界の 世界の果ての星で もがいてもがいた 傷だらけの体で 重なり重なる ひとつになる どちらが消えても 気づかないほど ああ 蜜に蝕まれ 泣いたままで溶けてしまえれば どれほど楽だろうか 静かに眠ってたのにアラームは鳴り響く 目を開けばまだ自分でいられた 今何もかもを諦めはしない 千の花火よ 花火よ夜を照らせ 瞬き瞬く 一度きりの巡り合い 寄り添い寄り添う 二つ星 美しい輪郭は交わらず その気高さを一人見上げた |
Prey心の中に棲みついた怪物が餌をねだって蠢く そいつが妙なことを言うんだ 「おまえの要らない心を食らってやる 追い出さないなら」 僕はこの取り引きを利用した ドロドロしてる醜い感情 場所を取るだけの後悔 馬鹿みたいに喜んで食らった 次第に自分の心が澄み渡っていくのがわかって 本当に最高の気分だった どんなことでも許し認め合っていけるさ 嘘偽りも余計な装飾も捨て去って 映った世界のすべてが優しいものに感じた 鏡のようなものだったと今は思うよ ひりつくような感覚が湧き上がってきたのもそんな頃で 要らない心を食らわせ切ったら どうしてだかそいつのことが気の毒に思えてきてさ 大事なほうの心も分けてやろうもう少しくらい構わない そんな風に思えて もう一つもう一つとそいつは食らっていった 一つまた一つと僕は差し出しつづけた これ以上は心がなくなって僕自身が消えてしまうけど 迷いなく最後の一つを探した 求めてるから応えようとしたんじゃなくてさ 赦しですらない何も生むことのない行為だ 悲しくもなくてどうでもよくなっていたんだ おかしな話だろ要らない心だけを捨てたのに ああそっか馬鹿なのはこっちだったみたいだ そいつは僕に「ありがとう」と言って最後の一つを食らった | VALSHE | VALSHE | doriko | doriko | 心の中に棲みついた怪物が餌をねだって蠢く そいつが妙なことを言うんだ 「おまえの要らない心を食らってやる 追い出さないなら」 僕はこの取り引きを利用した ドロドロしてる醜い感情 場所を取るだけの後悔 馬鹿みたいに喜んで食らった 次第に自分の心が澄み渡っていくのがわかって 本当に最高の気分だった どんなことでも許し認め合っていけるさ 嘘偽りも余計な装飾も捨て去って 映った世界のすべてが優しいものに感じた 鏡のようなものだったと今は思うよ ひりつくような感覚が湧き上がってきたのもそんな頃で 要らない心を食らわせ切ったら どうしてだかそいつのことが気の毒に思えてきてさ 大事なほうの心も分けてやろうもう少しくらい構わない そんな風に思えて もう一つもう一つとそいつは食らっていった 一つまた一つと僕は差し出しつづけた これ以上は心がなくなって僕自身が消えてしまうけど 迷いなく最後の一つを探した 求めてるから応えようとしたんじゃなくてさ 赦しですらない何も生むことのない行為だ 悲しくもなくてどうでもよくなっていたんだ おかしな話だろ要らない心だけを捨てたのに ああそっか馬鹿なのはこっちだったみたいだ そいつは僕に「ありがとう」と言って最後の一つを食らった |
PRIMARY RULE誇示するんだよ 人知れずの功労 not freaky 目が血走る者を一蹴 bummed out ジャイヴならLANで事足りゃ充分合法 low profile 受け取ってくれ未知のヴァースを ババラバランス保って でもだからかな苦しいや CHI-CA CHI-CA 注意 a blinker ここから手を上げて 超えられない壁はないさ!乗り越えられるさ! こっちの事情も都合も無視じゃ響かないチープな言葉 超えたかどうかはいいさ大事なのはそこじゃない 24時間のうち1秒 たった1秒でもいいから笑っていれるなら 生きれる 生きれる まあ上等だ どの界隈にも 転がってるものだよ an ODDBALL 時代の逆走者 通報 crack down コーニーなMETAで勝って嬉しがって so too bad 明日は我が身と適度な自重を ハバラバラクオフ何が 無いなら無いなりでもいいじゃん 何処で光ってる seekers 応えの手を鳴らせ キキラキラに装って 心此処に在らずになって 息もできない too late 簡単じゃなくても 超えられない壁はないさ!乗り越えられるさ! こっちの事情も都合も無視じゃ響かないチープな言葉 超えたかどうかはいいさ大事なのはそこじゃない 24時間のうち1秒 たった1秒でもいいから笑っていますように 生きろよ 生きろよ そう上等に | VALSHE | VALSHE | VALSHE | G'n- | 誇示するんだよ 人知れずの功労 not freaky 目が血走る者を一蹴 bummed out ジャイヴならLANで事足りゃ充分合法 low profile 受け取ってくれ未知のヴァースを ババラバランス保って でもだからかな苦しいや CHI-CA CHI-CA 注意 a blinker ここから手を上げて 超えられない壁はないさ!乗り越えられるさ! こっちの事情も都合も無視じゃ響かないチープな言葉 超えたかどうかはいいさ大事なのはそこじゃない 24時間のうち1秒 たった1秒でもいいから笑っていれるなら 生きれる 生きれる まあ上等だ どの界隈にも 転がってるものだよ an ODDBALL 時代の逆走者 通報 crack down コーニーなMETAで勝って嬉しがって so too bad 明日は我が身と適度な自重を ハバラバラクオフ何が 無いなら無いなりでもいいじゃん 何処で光ってる seekers 応えの手を鳴らせ キキラキラに装って 心此処に在らずになって 息もできない too late 簡単じゃなくても 超えられない壁はないさ!乗り越えられるさ! こっちの事情も都合も無視じゃ響かないチープな言葉 超えたかどうかはいいさ大事なのはそこじゃない 24時間のうち1秒 たった1秒でもいいから笑っていますように 生きろよ 生きろよ そう上等に |
海賊讃歌歌え 歌え 騒がしい夜が来た 挙げろ 挙げろ 首尾よく迎え撃て 鈍く 鈍く 黒煙を撒こうとも 命知らずらの咆哮を呼ぶ 人の裏切りの痕跡ごと 覆せるのはおまえが本気だった日々だけ 「メイメイノダイヴ」 Baby, stand against 自分の命くらい Show me on your way 自分で守ってみろ Fly so far away どんな上等なダイヤも磨かなきゃただの石 そうだろ? だだっ広く抜けたブルーと じゃれついて淡々と侵攻 地平線の境界でパーティ -夜が明ける- 叩き買いの情状を酌量 邪魔すんな代々の脱法 下剋上さあ歓迎のパーレイ -はじまる朝- 集う仲間(とも)の声 聞こえるはず 諦めは無用だ その耳は飾りじゃないだろ 「デイネイノファクト」 Baby, stand against おまえを嘲笑っている Show me on your way 者を許してやるな Fly so far away それを安寧というなら手にする価値もない なあそうだろ? 「メイメイノダイヴ」 Baby, stand against 自分の誇りくらい Show me on your way 自分で見つけてみろ Fly so far awa あとは気のまま呑んで騒ぎ歌おうぜ 海賊讃歌 | VALSHE | VALSHE | Shun Sato | Shun Sato | 歌え 歌え 騒がしい夜が来た 挙げろ 挙げろ 首尾よく迎え撃て 鈍く 鈍く 黒煙を撒こうとも 命知らずらの咆哮を呼ぶ 人の裏切りの痕跡ごと 覆せるのはおまえが本気だった日々だけ 「メイメイノダイヴ」 Baby, stand against 自分の命くらい Show me on your way 自分で守ってみろ Fly so far away どんな上等なダイヤも磨かなきゃただの石 そうだろ? だだっ広く抜けたブルーと じゃれついて淡々と侵攻 地平線の境界でパーティ -夜が明ける- 叩き買いの情状を酌量 邪魔すんな代々の脱法 下剋上さあ歓迎のパーレイ -はじまる朝- 集う仲間(とも)の声 聞こえるはず 諦めは無用だ その耳は飾りじゃないだろ 「デイネイノファクト」 Baby, stand against おまえを嘲笑っている Show me on your way 者を許してやるな Fly so far away それを安寧というなら手にする価値もない なあそうだろ? 「メイメイノダイヴ」 Baby, stand against 自分の誇りくらい Show me on your way 自分で見つけてみろ Fly so far awa あとは気のまま呑んで騒ぎ歌おうぜ 海賊讃歌 |
KARASQADAR遥か遠い海の向こう側 降り立つは幻想 彼の豪奢 品性を一欠片どうぞ 知恵の実を此処に持て 漆黒の羽が妖しく舞う 何かひとつ得るとするのなら 見返りをちょうだい それ以上 媚びた目にカマルは堕ちた それそこに膝をつけ 灰の中で鈍く光る金貨 夢で終わらせない 逃れようのない運命に逆らって 解けない呪いをかけるように イブリースと舞い踊れ 業火に焼かれていくまで 触れる者すべてを猛毒にかける “戯言はほどほどにいまは扇情的な構図のままで” 残らず奪い尽くした こんなもののためにベールの奥を歪めて 痛みの帳尻を合わせていくだけ 感動 信頼 誇り 情熱 理想 躊躇う夢 溢れて 鳴いた ともすればそれは青い鳥 例えれば 熟れた虚栄心 謀らずもシャムスは食った 腹はまだ膨れない 果てない欲は尽きることを知らず ひとさしの真似事 愛することと奪ってゆくこと いつだって等しく偏ってる 綺麗な指先が だらしなくぶら下がり 見る者のすべてを誘惑にかける “何一つの犠牲も払わず生きていけると思うのか” ならどこまで差し出せる 人を試している 自分も試されている 抱き締めようとしてまた突き放す 感動 信頼 誇り 情熱 理想 躊躇う夢 独りになった ひとつの結末に 願う未来を 捲って 重ねて 生まれた言葉を探して イブリースと舞い踊れ 業火に焼かれていくまで 触れる者すべてを猛毒にかける “戯言はほどほどにいまは扇情的な構図のままで” 残らず奪い尽くした こんなもののためにベールの奥を歪めて 痛みの帳尻を合わせていくだけ 感動 信頼 誇り 情熱 理想 躊躇う夢 溢れて 鳴いた | VALSHE | VALSHE | バルと瞬さん★ | Shun Sato | 遥か遠い海の向こう側 降り立つは幻想 彼の豪奢 品性を一欠片どうぞ 知恵の実を此処に持て 漆黒の羽が妖しく舞う 何かひとつ得るとするのなら 見返りをちょうだい それ以上 媚びた目にカマルは堕ちた それそこに膝をつけ 灰の中で鈍く光る金貨 夢で終わらせない 逃れようのない運命に逆らって 解けない呪いをかけるように イブリースと舞い踊れ 業火に焼かれていくまで 触れる者すべてを猛毒にかける “戯言はほどほどにいまは扇情的な構図のままで” 残らず奪い尽くした こんなもののためにベールの奥を歪めて 痛みの帳尻を合わせていくだけ 感動 信頼 誇り 情熱 理想 躊躇う夢 溢れて 鳴いた ともすればそれは青い鳥 例えれば 熟れた虚栄心 謀らずもシャムスは食った 腹はまだ膨れない 果てない欲は尽きることを知らず ひとさしの真似事 愛することと奪ってゆくこと いつだって等しく偏ってる 綺麗な指先が だらしなくぶら下がり 見る者のすべてを誘惑にかける “何一つの犠牲も払わず生きていけると思うのか” ならどこまで差し出せる 人を試している 自分も試されている 抱き締めようとしてまた突き放す 感動 信頼 誇り 情熱 理想 躊躇う夢 独りになった ひとつの結末に 願う未来を 捲って 重ねて 生まれた言葉を探して イブリースと舞い踊れ 業火に焼かれていくまで 触れる者すべてを猛毒にかける “戯言はほどほどにいまは扇情的な構図のままで” 残らず奪い尽くした こんなもののためにベールの奥を歪めて 痛みの帳尻を合わせていくだけ 感動 信頼 誇り 情熱 理想 躊躇う夢 溢れて 鳴いた |
浪漫主義誰が言った 聞いた 彼奴にまつわるこぼれた話よ カラリ風来めかし着こんだ赤 焼べただけ燃えたんだって 徒拾った不夜城 えり袖摘みたい提灯行列と 依りに依って振りまく相貌これも あゝいやいや… 「ちょっと常識疑うわ」 もう一声一声一世に あーてふぁくとの白線を行ったり来たりとしておくれ 文明開花の一足を上に上に飛び越えていけ 幾年跨って散々持て囃して 足つき乗ればそこが往来 起死も回生も華やかに 縁が美なものでこその人生(けっさく) 苦闘のあとは与太話もひとつ おあとがよろしいようです 猫も杓子もそのうち一本調子にデタラメ嘘ばっか フラリ風来かぜ染み込んだ朝 来れば去るのが粋だって そりゃあ信じたいものだけを信じるような腐れた習性も 目を瞑って見れば可愛いもんでしょう あっ… いついつの時代もお客様は神様 益々の貴方のご愛顧に感謝しています 身振り手振り カンカン 試行錯誤そのうち 時が流れ人が流れ流行り廃りいたします 皮肉にもその上に芽吹く花がございます それをひとえ一世一世繋いだものが「時代」です つきましてはわたくし身支度は卒もなく 壁に描いたカリカチュアを眺めてほどなくお終い 過ぎ去っていくものがどうだったとして 今いるこの場所こそ最前 良いものは良い それでいい 針の穴に糸を垂らすように繋いできた誰かの夢を死に損ないと呼べるのか 宴路跨って散々持て囃して 足つき乗ればそこが往来 起死も回生も華やかに 縁が美なものでこその人生(けっさく) 苦闘のあとは与太話もひとつ おあとがよろしいようです | VALSHE | VALSHE | VALSHE | | 誰が言った 聞いた 彼奴にまつわるこぼれた話よ カラリ風来めかし着こんだ赤 焼べただけ燃えたんだって 徒拾った不夜城 えり袖摘みたい提灯行列と 依りに依って振りまく相貌これも あゝいやいや… 「ちょっと常識疑うわ」 もう一声一声一世に あーてふぁくとの白線を行ったり来たりとしておくれ 文明開花の一足を上に上に飛び越えていけ 幾年跨って散々持て囃して 足つき乗ればそこが往来 起死も回生も華やかに 縁が美なものでこその人生(けっさく) 苦闘のあとは与太話もひとつ おあとがよろしいようです 猫も杓子もそのうち一本調子にデタラメ嘘ばっか フラリ風来かぜ染み込んだ朝 来れば去るのが粋だって そりゃあ信じたいものだけを信じるような腐れた習性も 目を瞑って見れば可愛いもんでしょう あっ… いついつの時代もお客様は神様 益々の貴方のご愛顧に感謝しています 身振り手振り カンカン 試行錯誤そのうち 時が流れ人が流れ流行り廃りいたします 皮肉にもその上に芽吹く花がございます それをひとえ一世一世繋いだものが「時代」です つきましてはわたくし身支度は卒もなく 壁に描いたカリカチュアを眺めてほどなくお終い 過ぎ去っていくものがどうだったとして 今いるこの場所こそ最前 良いものは良い それでいい 針の穴に糸を垂らすように繋いできた誰かの夢を死に損ないと呼べるのか 宴路跨って散々持て囃して 足つき乗ればそこが往来 起死も回生も華やかに 縁が美なものでこその人生(けっさく) 苦闘のあとは与太話もひとつ おあとがよろしいようです |
魔女裁判~imaginary nonfiction~今宵も月 右にうねり太陽を蹴落とした さあ本日も主役のいない裁判をはじめよう 罪状はなに?想像力で思いつく限りの 悪事を出せ精査など不要 真っ黒塗りつぶせ 証人よ前に立ち聴衆に言ってやれ 「そうだあいつは極悪非道!」 傍聴するおまえもペラッペラの同情も みーんな漏れなく僕らは仲間♪ 黒猫のscatに狂っちゃいそうでラッタッタ 後頭部から振り降ろしたガベルよ 推定有罪がお好きなあなた方に 本当のことなんて野暮じゃございませんか 刺激 退屈 妬み 嫉み ポテンシャルは高いぞ ぽっかり空いたカボチャ頭にたっぷり詰め込んで ハーメルンの笛なんてだって無用 勝手に歌い踊って なんでも食べるネズミみたい せーので食い潰せ 誰も止めないのなら首をはねてしまうぞ 「今日のお菓子はふたつにしましょう」 刃向かう者がいればその者も同様だ ほーらいないぞ僕らは仲間♪ 赤白塗ったratがクルクル廻ってルッタッタ 混ざり混ざった色を心ゆくまで さあさあ吹聴だ特大のスピーカーをもて 声の大きな者ほど優遇するぞ 無関係と言うのか哀れむフリはやめろ 「そうだよく聞けおまえのことだ!」 ガラガラとよく回る身体に風を吹かせ 遠いお空の星にでもなれ♪ 黒猫のscatに狂っちゃいそうでラッタッタ 後頭部から振り降ろしたガベルよ 推定有罪がお好きなあなた方に 本当のことなんて野暮じゃございませんか ああ残念…その目その口その耳は お飾りみたいなものでしたね これにて閉廷 | VALSHE | VALSHE | VALSHE | G'n- | 今宵も月 右にうねり太陽を蹴落とした さあ本日も主役のいない裁判をはじめよう 罪状はなに?想像力で思いつく限りの 悪事を出せ精査など不要 真っ黒塗りつぶせ 証人よ前に立ち聴衆に言ってやれ 「そうだあいつは極悪非道!」 傍聴するおまえもペラッペラの同情も みーんな漏れなく僕らは仲間♪ 黒猫のscatに狂っちゃいそうでラッタッタ 後頭部から振り降ろしたガベルよ 推定有罪がお好きなあなた方に 本当のことなんて野暮じゃございませんか 刺激 退屈 妬み 嫉み ポテンシャルは高いぞ ぽっかり空いたカボチャ頭にたっぷり詰め込んで ハーメルンの笛なんてだって無用 勝手に歌い踊って なんでも食べるネズミみたい せーので食い潰せ 誰も止めないのなら首をはねてしまうぞ 「今日のお菓子はふたつにしましょう」 刃向かう者がいればその者も同様だ ほーらいないぞ僕らは仲間♪ 赤白塗ったratがクルクル廻ってルッタッタ 混ざり混ざった色を心ゆくまで さあさあ吹聴だ特大のスピーカーをもて 声の大きな者ほど優遇するぞ 無関係と言うのか哀れむフリはやめろ 「そうだよく聞けおまえのことだ!」 ガラガラとよく回る身体に風を吹かせ 遠いお空の星にでもなれ♪ 黒猫のscatに狂っちゃいそうでラッタッタ 後頭部から振り降ろしたガベルよ 推定有罪がお好きなあなた方に 本当のことなんて野暮じゃございませんか ああ残念…その目その口その耳は お飾りみたいなものでしたね これにて閉廷 |
INTRODUCTION剥がれ落ちたプラスタ 熟れた故のかばね 過不足のない日々に唾吐いてさようなら 不幸に目ざといのは処世術であり教養 派手に泣いたあとの異常な冷静さも 現実とは地面を這って進む奇も衒えない消耗戦 掴むものは希望でしかありえない 落ちていけ 落ちていけ それ以上はないほどに 何処ででも輝ける 何を奪って行かれようと 来るべき日 この悲願を果たせ 鈍感で恥知らず 異分子を排除する 似たようなこと散々やってきたろ どっちが優等か この期に及んでまだ値踏みする側とでも 抗うのは本能からの闘争心グダついた延長戦 ああ やっぱり綺麗事は嫌いだ 這い上がれ 這い上がれ やるべきことがあるなら 不都合でも愚かでも 偽りのない姿で生きていたい そっちはどうしたい 聞こえた 聞こえた 聞こえた やっと届いた エゴがぶつかって火を散らす 躾は行き届かない 落ちていけ 落ちていけ それ以上はないほどに 何処ででも輝ける 何を奪って行かれようと 過ぎ去っていく 指折り数えた日の後悔ごと 連れていけ 連れていけ この思い 果たす場所まで | VALSHE | VALSHE | 山本伸弘 | 山本伸弘 | 剥がれ落ちたプラスタ 熟れた故のかばね 過不足のない日々に唾吐いてさようなら 不幸に目ざといのは処世術であり教養 派手に泣いたあとの異常な冷静さも 現実とは地面を這って進む奇も衒えない消耗戦 掴むものは希望でしかありえない 落ちていけ 落ちていけ それ以上はないほどに 何処ででも輝ける 何を奪って行かれようと 来るべき日 この悲願を果たせ 鈍感で恥知らず 異分子を排除する 似たようなこと散々やってきたろ どっちが優等か この期に及んでまだ値踏みする側とでも 抗うのは本能からの闘争心グダついた延長戦 ああ やっぱり綺麗事は嫌いだ 這い上がれ 這い上がれ やるべきことがあるなら 不都合でも愚かでも 偽りのない姿で生きていたい そっちはどうしたい 聞こえた 聞こえた 聞こえた やっと届いた エゴがぶつかって火を散らす 躾は行き届かない 落ちていけ 落ちていけ それ以上はないほどに 何処ででも輝ける 何を奪って行かれようと 過ぎ去っていく 指折り数えた日の後悔ごと 連れていけ 連れていけ この思い 果たす場所まで |
アンプレイアブル両目に映し出しますはグロテスク HIGH&LOWか真っ二つに分かれたSHOW 魅惑的なSHOW スキャンダリズムな血が踊りめかして どいつもこいつもワイプから騒ぐでしょう 羞恥心もなく 山より高いプライドと折り合わない現実との 隙間を埋めるためにまた隣の頭を撃ち抜く やけに醜い表情は手にした重りのせいかな 向けたはずの銃口が暴発しないことを願うよ タイムリミットの中で何ができるか そこそこ死ぬ気で考え抜いたんだ 撃たれようとも振り返ったりしない 誰が敵で味方だったかは最後に知ればいい その日は自分が笑え 「アタシは良い人でアンタ悪い人 勧善と懲悪はニコイチで意味があるでしょう?」 理解者面の化け物は無駄に元気が有り余り あなたのためと声高にまたゴミを投げつけてくる テレビの中の悪役が共感を呼んでブレていく 横暴なヒロイズムで何度も殴られてバカになった価値観よ 「やっぱりすごいあなたには敵わないわ」 「ご迷惑ご心配をおかけしています」 「気持ちは痛いほどよくわかっています」 「あなたのために言ってあげているんです」 知らないことは幸せだ 知る者ほど口を閉ざす ー あなたがこのキャラクターを選ぶことはできません ー マルチエンドにねじ伏されて泣いたって やめるかやり直すかの二択なんです 振られようとも投げ出されたりしない 誰が敵で味方でもその立ち位置は揺るがない 自分のステージに上がれ | VALSHE | VALSHE | VALSHE | G'n- | 両目に映し出しますはグロテスク HIGH&LOWか真っ二つに分かれたSHOW 魅惑的なSHOW スキャンダリズムな血が踊りめかして どいつもこいつもワイプから騒ぐでしょう 羞恥心もなく 山より高いプライドと折り合わない現実との 隙間を埋めるためにまた隣の頭を撃ち抜く やけに醜い表情は手にした重りのせいかな 向けたはずの銃口が暴発しないことを願うよ タイムリミットの中で何ができるか そこそこ死ぬ気で考え抜いたんだ 撃たれようとも振り返ったりしない 誰が敵で味方だったかは最後に知ればいい その日は自分が笑え 「アタシは良い人でアンタ悪い人 勧善と懲悪はニコイチで意味があるでしょう?」 理解者面の化け物は無駄に元気が有り余り あなたのためと声高にまたゴミを投げつけてくる テレビの中の悪役が共感を呼んでブレていく 横暴なヒロイズムで何度も殴られてバカになった価値観よ 「やっぱりすごいあなたには敵わないわ」 「ご迷惑ご心配をおかけしています」 「気持ちは痛いほどよくわかっています」 「あなたのために言ってあげているんです」 知らないことは幸せだ 知る者ほど口を閉ざす ー あなたがこのキャラクターを選ぶことはできません ー マルチエンドにねじ伏されて泣いたって やめるかやり直すかの二択なんです 振られようとも投げ出されたりしない 誰が敵で味方でもその立ち位置は揺るがない 自分のステージに上がれ |
AshI'm glad I get to meet you Nice to meet you I am the one of all the triggers This is the starting point Conclusion is on your hand Everything is on your hand 数秒先を選んでいる その繰り返し 千枝を駆ける卑怯な栗鼠が ぼくを横切る 竦む足元には 誰かが見た 夢の痕だけ 飛びたい 飛べない 此処にいたい 頂上は遥か空の彼方をいつも下から見ていた 変わらないことは“いいこと”と信じて 一歩踏み出すこと それは何かを変えてしまう悪だって 此処にいる理由をちょうだい 終わればまた始めればいい そんな理想に 気持ちの蛇口が反吐を吹き ぼくは溺れる 安全な場所にて 知恵を奮う鷹の鳴き声 わかってる わかってる 此処にいられない 縛りつけたのは運命じゃなく自分自身の意思で 苦し紛れの言い訳も見つからない どこに向かおうと結末はある それが予想と違ったって 芽吹く枝の痕になって ぼくはもう知っているんだ 願うほど残酷な現実 容赦なく打ちのめすだろう そんな姿を晒したとしても 行くか? 目的もなく生かされるよりも生きることを選んで やめておけばよかったって後悔するのかな 自分の手で切り拓く物語の中で最悪死んだって 見せ場のある冒険譚だ 未来が開いた 自分の手で切り拓く物語の中で最悪死んだって 見せ場のある冒険譚だ | VALSHE | VALSHE | 齋藤真也 | 齋藤真也 | I'm glad I get to meet you Nice to meet you I am the one of all the triggers This is the starting point Conclusion is on your hand Everything is on your hand 数秒先を選んでいる その繰り返し 千枝を駆ける卑怯な栗鼠が ぼくを横切る 竦む足元には 誰かが見た 夢の痕だけ 飛びたい 飛べない 此処にいたい 頂上は遥か空の彼方をいつも下から見ていた 変わらないことは“いいこと”と信じて 一歩踏み出すこと それは何かを変えてしまう悪だって 此処にいる理由をちょうだい 終わればまた始めればいい そんな理想に 気持ちの蛇口が反吐を吹き ぼくは溺れる 安全な場所にて 知恵を奮う鷹の鳴き声 わかってる わかってる 此処にいられない 縛りつけたのは運命じゃなく自分自身の意思で 苦し紛れの言い訳も見つからない どこに向かおうと結末はある それが予想と違ったって 芽吹く枝の痕になって ぼくはもう知っているんだ 願うほど残酷な現実 容赦なく打ちのめすだろう そんな姿を晒したとしても 行くか? 目的もなく生かされるよりも生きることを選んで やめておけばよかったって後悔するのかな 自分の手で切り拓く物語の中で最悪死んだって 見せ場のある冒険譚だ 未来が開いた 自分の手で切り拓く物語の中で最悪死んだって 見せ場のある冒険譚だ |
doctus-7.8.6.9-WRC CRSS NRM INSLN LB D ALMD AT SNFLT L QTR TR UR PRMS PRD OMS RCK SNST NGM N RT MSL LM LTS NNC OAK INGSH NTYNY NG FTY ARN MRHR IY LTLT FLGTR ORCM NDMR S LDND TLL KTR Q VNS SL LTSTT NR CYSTLL RM ERCKN ART Y KTBS ZW IIA INS KTBS ZW IIA SN KTBS ZW IIA ORKM NDMR S LDND TLL KTR Q VNS SL LTSTT NR CYSTLL TM ERCKN | VALSHE | VALSHE | VALSHE | | WRC CRSS NRM INSLN LB D ALMD AT SNFLT L QTR TR UR PRMS PRD OMS RCK SNST NGM N RT MSL LM LTS NNC OAK INGSH NTYNY NG FTY ARN MRHR IY LTLT FLGTR ORCM NDMR S LDND TLL KTR Q VNS SL LTSTT NR CYSTLL RM ERCKN ART Y KTBS ZW IIA INS KTBS ZW IIA SN KTBS ZW IIA ORKM NDMR S LDND TLL KTR Q VNS SL LTSTT NR CYSTLL TM ERCKN |
街路樹伸びてく枝の先 何処かを目指したのか 囲われた枠の中 ただただその外へ 私はここから 見てるだけでいられず こうして線を越えて求めてしまう 腕を枝を伸ばし 側へ行きたい 吹く風に葉を散らしても あなたに会いたい 一人立っている私に気づいて 伸びすぎた枝たちが 綺麗に切られてく 傷つけない間隔に 元通り戻される 私はこの手を 決して離さないのに 重なり日の当たらない 葉から枯れてく 腕を枝を絡め 花を咲かせよう 冷たい雨に震えてなお あなたと会えたこと その愛しさを互いに気づかせて 切り落とされても 何度も何度も私は探すよ 知ってしまったから 腕を枝を伸ばし 側へ行きたい 吹く風に葉を散らしても あなたに会いたい 少し遠くから眺めているよりも あなたの隣で今は歩いていたくて 同じ同じ距離で並ぶ街路樹 違う違う明日を願う私は 腕を枝を伸ばし 側へ行きたい | VALSHE | doriko | doriko | G'n- | 伸びてく枝の先 何処かを目指したのか 囲われた枠の中 ただただその外へ 私はここから 見てるだけでいられず こうして線を越えて求めてしまう 腕を枝を伸ばし 側へ行きたい 吹く風に葉を散らしても あなたに会いたい 一人立っている私に気づいて 伸びすぎた枝たちが 綺麗に切られてく 傷つけない間隔に 元通り戻される 私はこの手を 決して離さないのに 重なり日の当たらない 葉から枯れてく 腕を枝を絡め 花を咲かせよう 冷たい雨に震えてなお あなたと会えたこと その愛しさを互いに気づかせて 切り落とされても 何度も何度も私は探すよ 知ってしまったから 腕を枝を伸ばし 側へ行きたい 吹く風に葉を散らしても あなたに会いたい 少し遠くから眺めているよりも あなたの隣で今は歩いていたくて 同じ同じ距離で並ぶ街路樹 違う違う明日を願う私は 腕を枝を伸ばし 側へ行きたい |
MORAL LICENCINGろくでもない妄想 公衆便所に吐いて またやっちゃったって陶酔が埋める それを許容してよ 三者三様の症状 我慢してよねえ? 自由で奔放な世間のニーズが 胸の焦燥とリンクして融けた 注いだぶんだけの反動で水は溢れていく 気まぐれな親切 口出ししないで その汚れた手じゃ繋げない 「アタシ あんたのこと 大嫌い」 牙を剥き噛みつけ 許さなくていい 抑え付けられていた衝動で 無抵抗だった過去に報いることで 自分の両手をいま赤く染め上げて 憎しみだけが残っても 真実に蓋を こじ開けたら最後 ネタバレには極刑が待ってる 厄介者の暴走 三大要素も踏襲 我慢して欲しい? ハリボテの城を紙とペンで作った 因果応報を待っていられない 注いだぶんだけの忠誠心 見返りは安くない 意味のない約定なんて燃やせばいい もうどんな言葉も響かない 「二度と 会いたくない サヨナラ」 要らないよ もう何も 要らないんだよ 中途半端に湧いた同情で 一人も救われない 繰り返すだけ 自分の両手でいますべてを賭けて戦うから 牙を剥き噛みつけ 許さなくていい 抑え付けられていた衝動で 無抵抗だった過去に報いることで 自分の両手をいま赤く染め上げて 憎しみだけが残っても | VALSHE | VALSHE | VALSHE | G'n- | ろくでもない妄想 公衆便所に吐いて またやっちゃったって陶酔が埋める それを許容してよ 三者三様の症状 我慢してよねえ? 自由で奔放な世間のニーズが 胸の焦燥とリンクして融けた 注いだぶんだけの反動で水は溢れていく 気まぐれな親切 口出ししないで その汚れた手じゃ繋げない 「アタシ あんたのこと 大嫌い」 牙を剥き噛みつけ 許さなくていい 抑え付けられていた衝動で 無抵抗だった過去に報いることで 自分の両手をいま赤く染め上げて 憎しみだけが残っても 真実に蓋を こじ開けたら最後 ネタバレには極刑が待ってる 厄介者の暴走 三大要素も踏襲 我慢して欲しい? ハリボテの城を紙とペンで作った 因果応報を待っていられない 注いだぶんだけの忠誠心 見返りは安くない 意味のない約定なんて燃やせばいい もうどんな言葉も響かない 「二度と 会いたくない サヨナラ」 要らないよ もう何も 要らないんだよ 中途半端に湧いた同情で 一人も救われない 繰り返すだけ 自分の両手でいますべてを賭けて戦うから 牙を剥き噛みつけ 許さなくていい 抑え付けられていた衝動で 無抵抗だった過去に報いることで 自分の両手をいま赤く染め上げて 憎しみだけが残っても |
calm揺れる木漏れ日 目を閉じて 小さい背中を そっと 思い出す 夢を持つことは素敵なことで 見落としてきただれかの優しさも no more dream, such a feeling 一番に光る星を見つけたよ どんなにそれが不恰好でも 強く輝く 空の青さに 立ち止まった 息をするのは きっと ひさしぶり 夢がないことは素敵なことで だれかがくれた優しさに気付ける no more hope, such a feeling これ以上望むものはないんだよ どんなにそれがささやかでも 心を掴む ここにある幸せを 灯るような あたたかな日を 抱いて生きていけるような 居場所でありたい no more dream, such a feeling 一番に光る星を見つけたよ どんなにそれが不恰好でも 強く輝く | VALSHE | VALSHE | Yenyu Shen | 徳永暁人 | 揺れる木漏れ日 目を閉じて 小さい背中を そっと 思い出す 夢を持つことは素敵なことで 見落としてきただれかの優しさも no more dream, such a feeling 一番に光る星を見つけたよ どんなにそれが不恰好でも 強く輝く 空の青さに 立ち止まった 息をするのは きっと ひさしぶり 夢がないことは素敵なことで だれかがくれた優しさに気付ける no more hope, such a feeling これ以上望むものはないんだよ どんなにそれがささやかでも 心を掴む ここにある幸せを 灯るような あたたかな日を 抱いて生きていけるような 居場所でありたい no more dream, such a feeling 一番に光る星を見つけたよ どんなにそれが不恰好でも 強く輝く |
John Doeこの週末はスキャンダラスに濡れたメロウな夜になるだろう 粗末なものさ 他人の命日なんざいちいち覚えちゃいない おまえは嘘が下手 あと一歩を踏みとどまる善人か それともただの臆病者か Who are you? - I'm John Doe 路地裏で拾った10ドル 俺の命の値段だ Do you remember trampled small bug 何様に祈ろうか 秘めた事情を 今夜は誰に成り変わる - I'm John Doe 奥にいるのは差し詰め古さだけが取り柄の骨董品だろう 不思議なものさ 持て囃している割に誰も欲しがりはしない おまえは情に脆い 付け入る隙を与える善人だ なりの感謝は伝えよう Who are you? - I'm John Doe 手入れの行き届いた部屋を 土足で荒らしたい I never want to see you again 哀れみほど傲慢な 感情もそうないだろう 踏み越えたら悪人か? - I'm John Doe Who are you? - I'm John Doe 欲望は果てなく 与えられることに慣れて I never want to see you again 衝動の向くまま 堕ちていこうか Who are you? - I'm John Doe 路地裏で拾った10ドル 俺の命の値段だ Do you remember trampled small bug 何様に祈ろうか 秘めた事情を 今夜は誰に成り変わる - I'm John Doe | VALSHE | VALSHE | 後藤康二(ck510) | 後藤康二(ck510)・Dr.Tyler | この週末はスキャンダラスに濡れたメロウな夜になるだろう 粗末なものさ 他人の命日なんざいちいち覚えちゃいない おまえは嘘が下手 あと一歩を踏みとどまる善人か それともただの臆病者か Who are you? - I'm John Doe 路地裏で拾った10ドル 俺の命の値段だ Do you remember trampled small bug 何様に祈ろうか 秘めた事情を 今夜は誰に成り変わる - I'm John Doe 奥にいるのは差し詰め古さだけが取り柄の骨董品だろう 不思議なものさ 持て囃している割に誰も欲しがりはしない おまえは情に脆い 付け入る隙を与える善人だ なりの感謝は伝えよう Who are you? - I'm John Doe 手入れの行き届いた部屋を 土足で荒らしたい I never want to see you again 哀れみほど傲慢な 感情もそうないだろう 踏み越えたら悪人か? - I'm John Doe Who are you? - I'm John Doe 欲望は果てなく 与えられることに慣れて I never want to see you again 衝動の向くまま 堕ちていこうか Who are you? - I'm John Doe 路地裏で拾った10ドル 俺の命の値段だ Do you remember trampled small bug 何様に祈ろうか 秘めた事情を 今夜は誰に成り変わる - I'm John Doe |
シープランド好みでもないことも付き合うよ だってつまんない子って思われちゃうじゃん 群れを成し どこまででも みんなが 一緒だから 歩いてく 向かい風はぐれないように ぼくらは 生きてけない ひとりじゃ 生きてけない 本当に生きてけない? 無い物ねだりしているこどもみたいだよね 足並み揃えて絶え間なく行く ぼくらの街 シープランド 歌うたい ルーリルーリルーリ 歩調を合わせて 追い越されもしない追い抜きもしない みんなおなじ シープランド こんなに穏やかなのにどうして不安なんだろう ぼくにはぼくの気持ちがあるんだ 分かり合えなくたって認め合いたいよ いつからか 不思議なこと 気がついた 一緒なのに みんなは ちっとも楽しそうじゃなくて ぼくらは 小さくって ひとりじゃ 大きすぎて 勇気を振り絞って飛び出した 怖くてたまらなかったけど 草原を自由に駆けあがるよ ぼくの世界 シープランド 歌うたい ルーリルーリルーリ 踊ってみたりね 疲れたら休憩 おやすみして また明日ね シープランド 地球の裏側にだって行けちゃう気分 白い目で見られて ヘンだって言われたって 転んじゃったって大丈夫 好きなものは好き 嫌なことは嫌だって 大きな声で言うよ 望めば叶う いつの日かまた 仲間と出会えるから 草原を自由に駆け上がるよ ぼくらの街 シープランド 歌うたい ルーリルーリルーリ 声を合わせて 喧嘩のあとは仲直りをしよう また明日ね シープランド こうしてぼくは自分の居場所を見つけたんだよ 歌うたい ラララルーリー ルララルーリー | VALSHE | VALSHE | 向井健太(Dream Monster) | 高木龍一 | 好みでもないことも付き合うよ だってつまんない子って思われちゃうじゃん 群れを成し どこまででも みんなが 一緒だから 歩いてく 向かい風はぐれないように ぼくらは 生きてけない ひとりじゃ 生きてけない 本当に生きてけない? 無い物ねだりしているこどもみたいだよね 足並み揃えて絶え間なく行く ぼくらの街 シープランド 歌うたい ルーリルーリルーリ 歩調を合わせて 追い越されもしない追い抜きもしない みんなおなじ シープランド こんなに穏やかなのにどうして不安なんだろう ぼくにはぼくの気持ちがあるんだ 分かり合えなくたって認め合いたいよ いつからか 不思議なこと 気がついた 一緒なのに みんなは ちっとも楽しそうじゃなくて ぼくらは 小さくって ひとりじゃ 大きすぎて 勇気を振り絞って飛び出した 怖くてたまらなかったけど 草原を自由に駆けあがるよ ぼくの世界 シープランド 歌うたい ルーリルーリルーリ 踊ってみたりね 疲れたら休憩 おやすみして また明日ね シープランド 地球の裏側にだって行けちゃう気分 白い目で見られて ヘンだって言われたって 転んじゃったって大丈夫 好きなものは好き 嫌なことは嫌だって 大きな声で言うよ 望めば叶う いつの日かまた 仲間と出会えるから 草原を自由に駆け上がるよ ぼくらの街 シープランド 歌うたい ルーリルーリルーリ 声を合わせて 喧嘩のあとは仲直りをしよう また明日ね シープランド こうしてぼくは自分の居場所を見つけたんだよ 歌うたい ラララルーリー ルララルーリー |
+one stepいつのまに また桜は咲いた 窓の向こう 対照的な僕の 片手には有効期限つきの 「今日こそは」 Nothing seek, nothing find. なりたいものになれる時代か ため息混じりに寝転がった たぶん僕には関係ないや ―変わりたいんだ― Nothing ventured, nothing gained. 慣れない日々 日常になった 自分に言い訳してみたって ―今日こそは― もう一度 探してみるから One two three step, try again. Step by step, follow your heart. 昨日より少しだけ前を向いてみよう どっちに向かっても それが勇気なら One two three step, go for it. Step by step, believe in yourself. 選ぶのは 自分が笑顔でいれる場所 簡単に手にした幸せは 簡単に失くしてしまうという 帳尻合わせみたいな生き方 もうやめよう Nothing seek, nothing find. 変わりたいのに変わらないまま 変えたくなくても変わっていく 誰のせいでもない事かもね ―もう決めたんだ― Nothing ventured, nothing gained. 失敗を恐れない心か 夢のようにはいかないけど ―今日こそは― もう少し 頑張ってみるから One two three step, try again. Step by step, follow your heart. 思うようにいかない日もきっとあるけど あると信じてるよ 重なる未来が One two three step, go for it. Step by step, believe in yourself. 選ぶなら 心に陽が差し込める場所 失敗は負けじゃないし 成功が勝ちなわけでもない だから 自分自身のためのもう一回もう一歩を 止めたくないんだ もう一度 探してみるから One two three step, try again. Step by step, follow your heart. 昨日より少しだけ前を向いてみよう どっちに向かっても それが勇気なら One two three step, go for it. Step by step, believe in yourself. 選ぶのは 自分が笑顔でいれる場所 | VALSHE | VALSHE | バルと瞬さん★ | Shun Sato | いつのまに また桜は咲いた 窓の向こう 対照的な僕の 片手には有効期限つきの 「今日こそは」 Nothing seek, nothing find. なりたいものになれる時代か ため息混じりに寝転がった たぶん僕には関係ないや ―変わりたいんだ― Nothing ventured, nothing gained. 慣れない日々 日常になった 自分に言い訳してみたって ―今日こそは― もう一度 探してみるから One two three step, try again. Step by step, follow your heart. 昨日より少しだけ前を向いてみよう どっちに向かっても それが勇気なら One two three step, go for it. Step by step, believe in yourself. 選ぶのは 自分が笑顔でいれる場所 簡単に手にした幸せは 簡単に失くしてしまうという 帳尻合わせみたいな生き方 もうやめよう Nothing seek, nothing find. 変わりたいのに変わらないまま 変えたくなくても変わっていく 誰のせいでもない事かもね ―もう決めたんだ― Nothing ventured, nothing gained. 失敗を恐れない心か 夢のようにはいかないけど ―今日こそは― もう少し 頑張ってみるから One two three step, try again. Step by step, follow your heart. 思うようにいかない日もきっとあるけど あると信じてるよ 重なる未来が One two three step, go for it. Step by step, believe in yourself. 選ぶなら 心に陽が差し込める場所 失敗は負けじゃないし 成功が勝ちなわけでもない だから 自分自身のためのもう一回もう一歩を 止めたくないんだ もう一度 探してみるから One two three step, try again. Step by step, follow your heart. 昨日より少しだけ前を向いてみよう どっちに向かっても それが勇気なら One two three step, go for it. Step by step, believe in yourself. 選ぶのは 自分が笑顔でいれる場所 |
ライトトラップ茹る夜に泥を這い出した 虫達は今日も喧しい 暗がりで生きる そのくせに あれは好きと 君ら灯へ向かう ブラックライト照らすステージで 出会いは魅惑 踊れば歓声 「君に決めた」 たぎる収集家 汗と蜜で濡れた網を振り下ろした ーねえ ねえー 「その姿綺麗だね こちら側へ君を迎えよう」 ーきて きてー 「僕ならば できるから 僕だけが」 飛んで火に入る ーstupidー ああどこでも信じりゃ楽園か 針で刺され 嘘だ嘘だと喚け さあ逃げ出せ 明日には標本だ 羽をもがれるくらいなら御の字だろう せいぜい悪あがけよ 痛む傷に Cry Cry 延々と覚めない悪夢(ゆめ)さ Nighty-night Good-night ビル灯りに羽虫が入れ食い ハッピー頭がみんな飛んでいく 少しばかり知恵をつけたのかい けど気づけば 君は一人 んな生き地獄も命あれば So far, so good ここまでって腐り果てりゃ そいつぁただのSacrifice ゴミだろうが クズだろうが まだそこに持ってるだろ ゆずれないってものがあるならさ 決して渡しちゃだめだろ こんな生き地獄も命あれば So far, so good ここまでって腐り果てりゃ そいつぁただのSacrifice ゴミだろうが クズだろうが まだそこに持ってるだろ ゆずれないってものがあるならさ 決して渡しちゃだめだろ ー(ah)ねえ ねえー 「その強さ美しい 今度こそは 君は君のまま」 ーきて きてー 「僕ならば できるから 僕だけが」 飛んで火に入る ーstupidー ああどこでも気がつきゃ終焉さ 釘で打たれ 馬鹿だ馬鹿だと笑え さあ引き裂け 明日には瓶詰めだ 足をもがれるくらいなら御の字だろう せいぜい悪あがけよ 痛む傷に Cry Cry 延々と覚めない悪夢(ゆめ)さ Nighty-night Good-night せいぜい悪あがけよ 痛む傷に Cry Cry 延々と覚めない悪夢(ゆめ)さ Nighty-night Good-night | VALSHE | doriko | VALSHE | 岸明平(Rhythmic Toy World) | 茹る夜に泥を這い出した 虫達は今日も喧しい 暗がりで生きる そのくせに あれは好きと 君ら灯へ向かう ブラックライト照らすステージで 出会いは魅惑 踊れば歓声 「君に決めた」 たぎる収集家 汗と蜜で濡れた網を振り下ろした ーねえ ねえー 「その姿綺麗だね こちら側へ君を迎えよう」 ーきて きてー 「僕ならば できるから 僕だけが」 飛んで火に入る ーstupidー ああどこでも信じりゃ楽園か 針で刺され 嘘だ嘘だと喚け さあ逃げ出せ 明日には標本だ 羽をもがれるくらいなら御の字だろう せいぜい悪あがけよ 痛む傷に Cry Cry 延々と覚めない悪夢(ゆめ)さ Nighty-night Good-night ビル灯りに羽虫が入れ食い ハッピー頭がみんな飛んでいく 少しばかり知恵をつけたのかい けど気づけば 君は一人 んな生き地獄も命あれば So far, so good ここまでって腐り果てりゃ そいつぁただのSacrifice ゴミだろうが クズだろうが まだそこに持ってるだろ ゆずれないってものがあるならさ 決して渡しちゃだめだろ こんな生き地獄も命あれば So far, so good ここまでって腐り果てりゃ そいつぁただのSacrifice ゴミだろうが クズだろうが まだそこに持ってるだろ ゆずれないってものがあるならさ 決して渡しちゃだめだろ ー(ah)ねえ ねえー 「その強さ美しい 今度こそは 君は君のまま」 ーきて きてー 「僕ならば できるから 僕だけが」 飛んで火に入る ーstupidー ああどこでも気がつきゃ終焉さ 釘で打たれ 馬鹿だ馬鹿だと笑え さあ引き裂け 明日には瓶詰めだ 足をもがれるくらいなら御の字だろう せいぜい悪あがけよ 痛む傷に Cry Cry 延々と覚めない悪夢(ゆめ)さ Nighty-night Good-night せいぜい悪あがけよ 痛む傷に Cry Cry 延々と覚めない悪夢(ゆめ)さ Nighty-night Good-night |
Utopia言葉には気をつけてなきゃ 全てが嘘に書き換えられて広がるのパンデミックyou know why me? 行いには気をつけてなきゃ 事実はいつも都合良い真実に変わるバッドギミック why trust the fake truth? Uh 愛愛 そりゃ「無い無い」 気づきゃ最低限すりゃ最大限へ 「はいはい」此処でバイバイしようぜ Let's dance 気が済むまで さあ さあ叫べ獣のよに 生かすも殺すも全て僕次第さ なあなあに騙せ道化のよに うまく音に乗り続ける さあ さあ咲かせ造花のよに 生かすも殺すも全て君次第さ なあなあに明かせ神話のよに 拍手喝采笑うのはどちらでしょう No no その返事以外を聞いてみたい Low low このペースじゃ行けないエンドロール Up end Down end Right Left 綺麗なアンバランス 答え期待してた分の虚しさを 愛愛そりゃ「無い無い」 気づきゃ最低限すりゃ最大限へ 「はいはい」此処でバイバイしようぜ Let's dance 気が済むまで さあ さあ示せ標のよに 開かずの扉も全て開け放って なあなあに明かせ神話のよに 拍手喝采笑うのはどちらでしょう 「はいはい」此処でバイバイしようぜ Let's dance 気が済むまで さあ さあ叫べ獣のよに 生かすも殺すも全て僕次第さ なあなあに騙せ道化のよに うまく音に乗り続ける さあ さあ咲かせ造花のよに 生かすも殺すも全て君次第さ なあなあに明かせ神話のよに 仮説などない拍手喝采 笑うのはどちらでしょう | VALSHE | うみくん | うみくん | Toshihiro | 言葉には気をつけてなきゃ 全てが嘘に書き換えられて広がるのパンデミックyou know why me? 行いには気をつけてなきゃ 事実はいつも都合良い真実に変わるバッドギミック why trust the fake truth? Uh 愛愛 そりゃ「無い無い」 気づきゃ最低限すりゃ最大限へ 「はいはい」此処でバイバイしようぜ Let's dance 気が済むまで さあ さあ叫べ獣のよに 生かすも殺すも全て僕次第さ なあなあに騙せ道化のよに うまく音に乗り続ける さあ さあ咲かせ造花のよに 生かすも殺すも全て君次第さ なあなあに明かせ神話のよに 拍手喝采笑うのはどちらでしょう No no その返事以外を聞いてみたい Low low このペースじゃ行けないエンドロール Up end Down end Right Left 綺麗なアンバランス 答え期待してた分の虚しさを 愛愛そりゃ「無い無い」 気づきゃ最低限すりゃ最大限へ 「はいはい」此処でバイバイしようぜ Let's dance 気が済むまで さあ さあ示せ標のよに 開かずの扉も全て開け放って なあなあに明かせ神話のよに 拍手喝采笑うのはどちらでしょう 「はいはい」此処でバイバイしようぜ Let's dance 気が済むまで さあ さあ叫べ獣のよに 生かすも殺すも全て僕次第さ なあなあに騙せ道化のよに うまく音に乗り続ける さあ さあ咲かせ造花のよに 生かすも殺すも全て君次第さ なあなあに明かせ神話のよに 仮説などない拍手喝采 笑うのはどちらでしょう |
全心整形端からおかしいと思ったのです それでも惹かれていったのです 3000フィートも落ち込んだ自己肯定 妙に急いていて されるがまま固い握手を交わしました 破滅のような救いのような 未知の感覚に呆けるだけでした その数日後ガランドのような あの廃ビルへと帰ったのです 居場所と呼べるようなところは 他になかったのです 大人たちはふいにこう持ち掛けました 「筋はいいが見栄えが悪いな どうだ一度だけ預けてはみないか」 次の瞬間おもむろに皆で私の肢体をもぎ取り のたうち回る私なんてさしずめ何万のラットの一匹 こともなげなその様に薄ら寒さを覚えた猛暑日 今も脳の芯にこびり付いて夜な夜な悪さをするのです もう軽々しい馬鹿馬鹿しい図々しい疑わしい言葉で ビリビリとザクザクと淡々と追悼 私を裂かないで 禍々しい汚らわしい痛々しい憎たらしい身体を これ以上これ以上これ以上迷妄 嫌いにさせないでよ ツギハギの出術痕と過ごす 日々は地獄とそっくりで 元通りの暮らしなんてもう送れない そう嘆きました 大人たちは減らず口を縫い笑うのです 「辛抱がないな他所に行こうが 多少の痛みは絶対避けられない」 「絶対避けられない」「絶対避けられない」 「絶対避けられない」「お前は死ぬまで逃げられない」 もう軽々しい馬鹿馬鹿しい図々しい疑わしい言葉で ビリビリとザクザクと淡々と追悼 私を裂かないで 禍々しい汚らわしい痛々しい憎たらしい身体を これ以上これ以上これ以上迷妄 嫌いにさせないで 軽々しい馬鹿馬鹿しい図々しい疑わしい言葉で ビリビリとザクザクと淡々と追悼 私を裂かないで禍々しい汚らわしい痛々しい憎たらしい身体を これ以上これ以上これ以上迷妄 嫌いにさせないでよ | VALSHE | 匿名希望 | 匿名希望 | doriko | 端からおかしいと思ったのです それでも惹かれていったのです 3000フィートも落ち込んだ自己肯定 妙に急いていて されるがまま固い握手を交わしました 破滅のような救いのような 未知の感覚に呆けるだけでした その数日後ガランドのような あの廃ビルへと帰ったのです 居場所と呼べるようなところは 他になかったのです 大人たちはふいにこう持ち掛けました 「筋はいいが見栄えが悪いな どうだ一度だけ預けてはみないか」 次の瞬間おもむろに皆で私の肢体をもぎ取り のたうち回る私なんてさしずめ何万のラットの一匹 こともなげなその様に薄ら寒さを覚えた猛暑日 今も脳の芯にこびり付いて夜な夜な悪さをするのです もう軽々しい馬鹿馬鹿しい図々しい疑わしい言葉で ビリビリとザクザクと淡々と追悼 私を裂かないで 禍々しい汚らわしい痛々しい憎たらしい身体を これ以上これ以上これ以上迷妄 嫌いにさせないでよ ツギハギの出術痕と過ごす 日々は地獄とそっくりで 元通りの暮らしなんてもう送れない そう嘆きました 大人たちは減らず口を縫い笑うのです 「辛抱がないな他所に行こうが 多少の痛みは絶対避けられない」 「絶対避けられない」「絶対避けられない」 「絶対避けられない」「お前は死ぬまで逃げられない」 もう軽々しい馬鹿馬鹿しい図々しい疑わしい言葉で ビリビリとザクザクと淡々と追悼 私を裂かないで 禍々しい汚らわしい痛々しい憎たらしい身体を これ以上これ以上これ以上迷妄 嫌いにさせないで 軽々しい馬鹿馬鹿しい図々しい疑わしい言葉で ビリビリとザクザクと淡々と追悼 私を裂かないで禍々しい汚らわしい痛々しい憎たらしい身体を これ以上これ以上これ以上迷妄 嫌いにさせないでよ |
True meaning of…おとぎの国を逃げ出してきた 夢から覚めたこどもたちへ おとなになったあなたに読む 慟哭を知る者達の饗宴 手足が僅か動く程度 さあ羽ばたけと檻に放つ 勘違いをされがちだろうが 可動域は0に等しい 寵愛に歪つな代償 そうまでして夢を見たが 出て行くなら死んでしまえとその羽をもいだ さながら不快なシンデレラストーリー こころざし半ばと叫ぶ 彼らはニヤつきながらページを破いて 失敗は無かった 無かった 嘲笑っているのです 悲しみはそこにはなかった 焦燥を通り越した虚無 鳴り響く鐘の音は永遠 時の進まない絵画 大切な話をしようと 連れ出された先の荒野で 悪いがここまで、とばかりに 止めを刺す ひたすら見苦しい亡者達のワルツ 虚飾の火花を散らして 彼らは笑顔の裏で呪詛を投げつける 「お前のせいだ、そうだ」 髪を引くのです 容易く剥がせない値札を 人間(ひと)に貼り付けてしまえば奪略 同じ穴の狢を突き落としながら 可哀想だなんて宣う 他人の痛みを想像しようとすることすら 億劫な態度で いつの間にか宿主を変え 生き血を啜るのは凄絶な “生き物” 浴びるほど痛み苦しんで 何か変わったか? 緩やかに絞まる喉切なくて 涙ごと飲み込んだ さながら不快なシンデレラストーリー ガラスの靴は砕け散って 破片を踏みつけ素足に血が滲んだ 存在も無かった 無かった 嘲笑っているのです こどもでいたかった僕らが 叶わぬ願いを込めて… “True meaning of dream” | VALSHE | VALSHE・minato | doriko | doriko | おとぎの国を逃げ出してきた 夢から覚めたこどもたちへ おとなになったあなたに読む 慟哭を知る者達の饗宴 手足が僅か動く程度 さあ羽ばたけと檻に放つ 勘違いをされがちだろうが 可動域は0に等しい 寵愛に歪つな代償 そうまでして夢を見たが 出て行くなら死んでしまえとその羽をもいだ さながら不快なシンデレラストーリー こころざし半ばと叫ぶ 彼らはニヤつきながらページを破いて 失敗は無かった 無かった 嘲笑っているのです 悲しみはそこにはなかった 焦燥を通り越した虚無 鳴り響く鐘の音は永遠 時の進まない絵画 大切な話をしようと 連れ出された先の荒野で 悪いがここまで、とばかりに 止めを刺す ひたすら見苦しい亡者達のワルツ 虚飾の火花を散らして 彼らは笑顔の裏で呪詛を投げつける 「お前のせいだ、そうだ」 髪を引くのです 容易く剥がせない値札を 人間(ひと)に貼り付けてしまえば奪略 同じ穴の狢を突き落としながら 可哀想だなんて宣う 他人の痛みを想像しようとすることすら 億劫な態度で いつの間にか宿主を変え 生き血を啜るのは凄絶な “生き物” 浴びるほど痛み苦しんで 何か変わったか? 緩やかに絞まる喉切なくて 涙ごと飲み込んだ さながら不快なシンデレラストーリー ガラスの靴は砕け散って 破片を踏みつけ素足に血が滲んだ 存在も無かった 無かった 嘲笑っているのです こどもでいたかった僕らが 叶わぬ願いを込めて… “True meaning of dream” |
Ctrl+Q向けられた露骨な悪意でさえ 他人事のような事象に思える 満足したかなあ ひと知れず吹く風に混ざる鼻歌(うた) 家に早く帰らなきゃ 信用ってナイフ突きつけて 脅し合う世界が大嫌い この痛みは繊細に描写する 画面がまた滲んだ そうして変形した化け物(感情)に 知らない誰かが涙を流したりするの 排除したいだけど群れてはいたい 咎めたい熱意も正義もありはしない 昨日は当事者で 今日は傍観者Aとして振る舞うだけ 悲しいけど変わらない その期待だって自分のためのものでしょう 一人が怖いの? 浮かんでは消えていく言葉の代わりに描くのは 心の中でひとつだけ確かな情熱 この痛みは繊細に描写する 画面がまた滲んだ そうして生まれた化け物(感情)に 知らない誰かが涙を流したり 芸術と呼んだりするの | VALSHE | VALSHE | okamu. | okamu. | 向けられた露骨な悪意でさえ 他人事のような事象に思える 満足したかなあ ひと知れず吹く風に混ざる鼻歌(うた) 家に早く帰らなきゃ 信用ってナイフ突きつけて 脅し合う世界が大嫌い この痛みは繊細に描写する 画面がまた滲んだ そうして変形した化け物(感情)に 知らない誰かが涙を流したりするの 排除したいだけど群れてはいたい 咎めたい熱意も正義もありはしない 昨日は当事者で 今日は傍観者Aとして振る舞うだけ 悲しいけど変わらない その期待だって自分のためのものでしょう 一人が怖いの? 浮かんでは消えていく言葉の代わりに描くのは 心の中でひとつだけ確かな情熱 この痛みは繊細に描写する 画面がまた滲んだ そうして生まれた化け物(感情)に 知らない誰かが涙を流したり 芸術と呼んだりするの |
Dullahan何処からか また声が聞こえる 厭に近く それでいて遠い 綺羅(ぎら)つき濁り 滅裂な豪気 朽ちかけた体躯(からだ)と 傲然(ごうぜん)な頭は 現(げ)に滑稽なほど 頑とし決して融和しない 頸に纏わり付く 陰鬱な瘴気は 主を持て囃し 顎(くち)を開かせ行先(みち)を乞う “栄華を誇ったあの時代は再び此処に訪れる” 情熱と希望を嘯(うそぶ)いた ――然程(さほど)由(よし)は――無い 嗚呼 体躯が不正(いびつ)に動き出す 誰も望まない死が先に在ると知って貴女を 誘(いざな)っていく 嗚呼 心が軋み喚叫(わめ)き出す 誰かが抱いた夢と絶望が織り成す泥濘(みらい)が 創られていく 蹄音(つまおと)が 不快に谺(こだま)する 行く宛は 唯一つしか無い 溟い 黯い 底無地獄 血だらけの両手と 腱の切れた脚は その意を解さずに 其々(それぞれ)勝手に暴れだす 頸に纏わり付く 陰鬱な瘴気が 嘲笑(ほほえ)みを湛えて 尤もらしく語りかける “何時かは貴様が冀(こいねが)う軛(くびき)を解くと神に誓おう” 幾星霜周りを見渡せば ――最早誰も――居ない 嗚呼 貴女を胸に抱き寄せる 誰も信じない希望がその目に強く強く 輝いている 嗚呼 私は孰(いず)れ霧と為る 貴女が抱いた夢を散散に曳き裂いた後で…… 忠誠を誓え貴様の命は何だ? さぁ忠誠を誓え!一人でも葬れる(すくえる)ように 忠誠を誓え貴様の命は何だ? さぁ今すぐに逃げろ(ちゅうせいをちかえ)! 我(あ)の顔が振り向く前に! その声は もう聞こえない 厭な夢を 見ていただけと ――いウノカ? | VALSHE | PUPI | G'n- | G'n- | 何処からか また声が聞こえる 厭に近く それでいて遠い 綺羅(ぎら)つき濁り 滅裂な豪気 朽ちかけた体躯(からだ)と 傲然(ごうぜん)な頭は 現(げ)に滑稽なほど 頑とし決して融和しない 頸に纏わり付く 陰鬱な瘴気は 主を持て囃し 顎(くち)を開かせ行先(みち)を乞う “栄華を誇ったあの時代は再び此処に訪れる” 情熱と希望を嘯(うそぶ)いた ――然程(さほど)由(よし)は――無い 嗚呼 体躯が不正(いびつ)に動き出す 誰も望まない死が先に在ると知って貴女を 誘(いざな)っていく 嗚呼 心が軋み喚叫(わめ)き出す 誰かが抱いた夢と絶望が織り成す泥濘(みらい)が 創られていく 蹄音(つまおと)が 不快に谺(こだま)する 行く宛は 唯一つしか無い 溟い 黯い 底無地獄 血だらけの両手と 腱の切れた脚は その意を解さずに 其々(それぞれ)勝手に暴れだす 頸に纏わり付く 陰鬱な瘴気が 嘲笑(ほほえ)みを湛えて 尤もらしく語りかける “何時かは貴様が冀(こいねが)う軛(くびき)を解くと神に誓おう” 幾星霜周りを見渡せば ――最早誰も――居ない 嗚呼 貴女を胸に抱き寄せる 誰も信じない希望がその目に強く強く 輝いている 嗚呼 私は孰(いず)れ霧と為る 貴女が抱いた夢を散散に曳き裂いた後で…… 忠誠を誓え貴様の命は何だ? さぁ忠誠を誓え!一人でも葬れる(すくえる)ように 忠誠を誓え貴様の命は何だ? さぁ今すぐに逃げろ(ちゅうせいをちかえ)! 我(あ)の顔が振り向く前に! その声は もう聞こえない 厭な夢を 見ていただけと ――いウノカ? |
ギュゲスの指輪誰もいなくなる 透明な噺 床に吊るされる 想像の噺 顔が見えない 目は届かない 名のなき罪は嵩む また一人 愚か者が 指輪を填めたか 正義の下 槌を落とし 何を傷つけたのか 気付きもせず 無邪気な瞳が 私に微笑む こんな時代に生まれさえしなければ そんな戯言 聞きたくはない 聞きたくはない 終わりにしよう そのほうがいい もう何も交わせない この先は 行き止まりと わかっているから 正義の下 槌を落とし おまえが殺したのは 二度ともとに 戻りはしない 私の心だ 誰があらわれる 不透明な話 天井にひれ伏せる 本当の話 | VALSHE | VALSHE | 菊池佑介 | 岸明平(Rhythmic Toy World) | 誰もいなくなる 透明な噺 床に吊るされる 想像の噺 顔が見えない 目は届かない 名のなき罪は嵩む また一人 愚か者が 指輪を填めたか 正義の下 槌を落とし 何を傷つけたのか 気付きもせず 無邪気な瞳が 私に微笑む こんな時代に生まれさえしなければ そんな戯言 聞きたくはない 聞きたくはない 終わりにしよう そのほうがいい もう何も交わせない この先は 行き止まりと わかっているから 正義の下 槌を落とし おまえが殺したのは 二度ともとに 戻りはしない 私の心だ 誰があらわれる 不透明な話 天井にひれ伏せる 本当の話 |
ECHOES 容量を超過したアルバムに体の良い名前をつけた そのほとんどが無くしたって気づきもしないようなものだけど そのくせガラクタ呼ばわりされると癪に障る 見たこともない二重露光が映し出す 共鳴の瞬間を待った Two hearts in one light, Every step we take. 選び取ってきた一枚はきっとそれぞれ違うけど Moments intertwine now, echoes of our past. 綺麗な揺らぎになって重なった どこまで届くだろう どこまで届かせたい フレーム飛び越えた光彩のその先へ 愛を注いだって堪らなく苦痛になったり 相反している 相反しているのに僕らはまだ水を飲む ときどき孤独も仲間も何もかも嫌になる 次があると根拠もなく過信したい 最善の手段を選ばせて 掴めそうで掴めない 触れそうで触れられない 光と影の中でずっと A future woven from the echoes of our hopes. この一瞬奮えた心 鮮やかさを覚えていよう Two hearts in one light, Every step we take. 最後に見たい一枚はきっとそれぞれ違うけど Moments intertwine now, echoes of our past. 綺麗な揺らぎになって重なった どこまで届くだろう どこまで届かせたい フレーム飛び越えた光彩のその果てへ  | VALSHE | VALSHE | VALSHE | G'n- | 容量を超過したアルバムに体の良い名前をつけた そのほとんどが無くしたって気づきもしないようなものだけど そのくせガラクタ呼ばわりされると癪に障る 見たこともない二重露光が映し出す 共鳴の瞬間を待った Two hearts in one light, Every step we take. 選び取ってきた一枚はきっとそれぞれ違うけど Moments intertwine now, echoes of our past. 綺麗な揺らぎになって重なった どこまで届くだろう どこまで届かせたい フレーム飛び越えた光彩のその先へ 愛を注いだって堪らなく苦痛になったり 相反している 相反しているのに僕らはまだ水を飲む ときどき孤独も仲間も何もかも嫌になる 次があると根拠もなく過信したい 最善の手段を選ばせて 掴めそうで掴めない 触れそうで触れられない 光と影の中でずっと A future woven from the echoes of our hopes. この一瞬奮えた心 鮮やかさを覚えていよう Two hearts in one light, Every step we take. 最後に見たい一枚はきっとそれぞれ違うけど Moments intertwine now, echoes of our past. 綺麗な揺らぎになって重なった どこまで届くだろう どこまで届かせたい フレーム飛び越えた光彩のその果てへ |
ライトナル 静かに捧ぐ無音の誓い 破ることなき戒め 忘却を知り赦されること 絶やすことなきシキタリ 彷徨う影に下肢を止めるな 踏みにじる者を飲み込め 夢の続きは口にするなと 閉じることなきシキタリ 指先が なぞる霧 ひとつふたつと こぼれていくように 時間ごと 彼方ごと 消えたとしても 泣いてはいけない 呼ばないで 呼ばないで どうか灯は消えたままで 接ぎ木の椅子に手向けるのは 見送る人たちのため 言わないで 言わないで 想いを重ねようとも やがて私は名を無くして 誰にもならないまま闇に溶ける 眠りの底には怖ろしい魔物が棲むという 悲しみに震えた呻きは夜の帳をなおもくだる 瞬けば 落ちる星 ひとつふたつと あつめていくように 久遠も 永遠も 望んだとして もうどこにもない 生きなさい 生きなさい 脆くひたむきな場所で 私は何も失っていない ただ二度と会えないだけ それだけ 呼ばないで 呼ばないで どうか灯は消えたままで 接ぎ木の椅子に手向けるのは 見送る人たちのため 言わないで 言わないで 想いを重ねようとも やがて私は名を無くして 誰にもならないまま闇に溶ける どこに還る  | VALSHE | VALSHE | 吉田和人(未来古代楽団) | 吉田和人(未来古代楽団) | 静かに捧ぐ無音の誓い 破ることなき戒め 忘却を知り赦されること 絶やすことなきシキタリ 彷徨う影に下肢を止めるな 踏みにじる者を飲み込め 夢の続きは口にするなと 閉じることなきシキタリ 指先が なぞる霧 ひとつふたつと こぼれていくように 時間ごと 彼方ごと 消えたとしても 泣いてはいけない 呼ばないで 呼ばないで どうか灯は消えたままで 接ぎ木の椅子に手向けるのは 見送る人たちのため 言わないで 言わないで 想いを重ねようとも やがて私は名を無くして 誰にもならないまま闇に溶ける 眠りの底には怖ろしい魔物が棲むという 悲しみに震えた呻きは夜の帳をなおもくだる 瞬けば 落ちる星 ひとつふたつと あつめていくように 久遠も 永遠も 望んだとして もうどこにもない 生きなさい 生きなさい 脆くひたむきな場所で 私は何も失っていない ただ二度と会えないだけ それだけ 呼ばないで 呼ばないで どうか灯は消えたままで 接ぎ木の椅子に手向けるのは 見送る人たちのため 言わないで 言わないで 想いを重ねようとも やがて私は名を無くして 誰にもならないまま闇に溶ける どこに還る |
GASTRONOMY それなりの教養がひとえに 味覚の死んだ馬鹿舌を作った 最高だの至高だの振る舞う 自己投影ショーさながら煤だ 一口目に感じた感謝は 二口目に義務に変わる 頷くたびに吐き戻した もう腹の足しにもならない正しさは 要らない 胴慾のフルコース 快楽を貪れ 生きようが死のうが些末なスパイス 毒すら舐め切る姿 醜いだろうか 消化不良のカタストロフ それでもまだ飢えてる 心ゆくまで食らい尽くしていけ どうやって綺麗なままでいる 他人の欲に辟易しながら 希望だの夢だのと謳って 自分の欲は正当化してさ 美徳を飾り付けていた皿を 割ってしまったのは何故だろう 落ちた破片が映している 愚かしく従順なままの生き物を もう何度ともなく匙を投げたくせに 懲りもせずまた同じ場所に立った 矛盾に塗れて嫌悪した言葉が 欲しくて 欲しくて いまは欲しくて さあ飽食の快楽を貪れ 生きようが死のうが些末なスパイス 毒すら舐め切る姿 醜いだろうか 消化不良のカタストロフ それでもまだ飢えてる 心ゆくまで食らい尽くして 欲望のままに食らい尽くして 満足するまで食らい尽くしてくれ  | VALSHE | VALSHE | VALSHE | 秋山健介・松岡美弥子 | それなりの教養がひとえに 味覚の死んだ馬鹿舌を作った 最高だの至高だの振る舞う 自己投影ショーさながら煤だ 一口目に感じた感謝は 二口目に義務に変わる 頷くたびに吐き戻した もう腹の足しにもならない正しさは 要らない 胴慾のフルコース 快楽を貪れ 生きようが死のうが些末なスパイス 毒すら舐め切る姿 醜いだろうか 消化不良のカタストロフ それでもまだ飢えてる 心ゆくまで食らい尽くしていけ どうやって綺麗なままでいる 他人の欲に辟易しながら 希望だの夢だのと謳って 自分の欲は正当化してさ 美徳を飾り付けていた皿を 割ってしまったのは何故だろう 落ちた破片が映している 愚かしく従順なままの生き物を もう何度ともなく匙を投げたくせに 懲りもせずまた同じ場所に立った 矛盾に塗れて嫌悪した言葉が 欲しくて 欲しくて いまは欲しくて さあ飽食の快楽を貪れ 生きようが死のうが些末なスパイス 毒すら舐め切る姿 醜いだろうか 消化不良のカタストロフ それでもまだ飢えてる 心ゆくまで食らい尽くして 欲望のままに食らい尽くして 満足するまで食らい尽くしてくれ |
The manners of a perfect feast 一夜限り夢のようなこの輝きを 零さぬように残さぬように舌に纏わせて 誰も彼も虜だわ 胸に穴を開ける悲壮には真珠のピアス 刺激的な物語にはそうね赤が合うわ 誰も彼も夢中になるの 初摘みのフィグは添えた余韻ごと噛み締めて 未熟なままでは味がしないと心に留めて 禁断の果実と知りながら手を伸ばすでしょう 一皿ごとにめくるめく世界へ旅立てるの 誰も彼も虜だわ 心ゆくまで召し上がれ Welcome to the finest of bistros.  | VALSHE | VALSHE | W.A.Mozart・Toshihiro | Toshihiro | 一夜限り夢のようなこの輝きを 零さぬように残さぬように舌に纏わせて 誰も彼も虜だわ 胸に穴を開ける悲壮には真珠のピアス 刺激的な物語にはそうね赤が合うわ 誰も彼も夢中になるの 初摘みのフィグは添えた余韻ごと噛み締めて 未熟なままでは味がしないと心に留めて 禁断の果実と知りながら手を伸ばすでしょう 一皿ごとにめくるめく世界へ旅立てるの 誰も彼も虜だわ 心ゆくまで召し上がれ Welcome to the finest of bistros. |
Thin Line trending sins 売れる悲劇を再生中 針は容易くも札束で揺れた 転落の音ですら心地いい 証言台じゃ常に死角ばかりだ 天使もたまに人を刺す halo glitch Applause and cuffs 線は越えたあとに見えるだろう Breathe and break 「明るいニュース溢れたらいいね」 灰色な君もまだヒーローだ Someone's hell is someone else's show!! held breath 綱渡りの非日常 善意は午後三時に書き換えられた 向けたカメラのアングル次第 一歩も踏み外さない保証を hollowshift たった数メートル向こう側 なあ今どんな表情で立ってる Applause and cuffs 線は越えたあとに見えるだろう Breathe and break 「明るいニュース溢れたらいいね」 灰色な君がまだヒーローだったあの日よ まだ足元からの手拍子が鳴りやまない Someone's hell is someone else's show!!  | VALSHE | VALSHE | 中西航介 | 中西航介 | trending sins 売れる悲劇を再生中 針は容易くも札束で揺れた 転落の音ですら心地いい 証言台じゃ常に死角ばかりだ 天使もたまに人を刺す halo glitch Applause and cuffs 線は越えたあとに見えるだろう Breathe and break 「明るいニュース溢れたらいいね」 灰色な君もまだヒーローだ Someone's hell is someone else's show!! held breath 綱渡りの非日常 善意は午後三時に書き換えられた 向けたカメラのアングル次第 一歩も踏み外さない保証を hollowshift たった数メートル向こう側 なあ今どんな表情で立ってる Applause and cuffs 線は越えたあとに見えるだろう Breathe and break 「明るいニュース溢れたらいいね」 灰色な君がまだヒーローだったあの日よ まだ足元からの手拍子が鳴りやまない Someone's hell is someone else's show!! |
Masquerade 本音の上から重ね着している営業スマイル 愛されるために今日もまた着飾って愛想 永遠に仮装中って札を首からぶら下げてたい そのままの君が素敵 嘘つきのトワルみたいな自己満はタブー 集めても集めてもひとつも満たされない 足りないものを教えて きらめきに殺されるなら本望でしょ 上品に狂っていきましょう 完璧なふりをした欲望のマネキン 望まれるまま作り変えてみせるわ 期待って言葉の鎖でポーズを固定してる シアー素材の化けの皮着こなしは完璧 虚栄の毒をもって毒を制すことができるのよ 着替えなさい 知らない要らない他人のプレタポルテ 涙は嫌い シルエットで魅せること以外に 価値はないのよ 眩しさに焼かれていずれは灰になる それで構わない 崩壊の中ドレープみたいに流れる音楽 あるのは優雅な時間だけ 完璧なふりをした欲望のマネキン 望まれるまま作り変えてみせるわ 望まれるまま演じきってみせるわ 沈むほど 沈むほど 似合っていく 鮮やかに 鮮やかに 映して 真実なんて 現実なんて どうでもいいでしょ  | VALSHE | VALSHE | Cot 3.0 | 徳永暁人 | 本音の上から重ね着している営業スマイル 愛されるために今日もまた着飾って愛想 永遠に仮装中って札を首からぶら下げてたい そのままの君が素敵 嘘つきのトワルみたいな自己満はタブー 集めても集めてもひとつも満たされない 足りないものを教えて きらめきに殺されるなら本望でしょ 上品に狂っていきましょう 完璧なふりをした欲望のマネキン 望まれるまま作り変えてみせるわ 期待って言葉の鎖でポーズを固定してる シアー素材の化けの皮着こなしは完璧 虚栄の毒をもって毒を制すことができるのよ 着替えなさい 知らない要らない他人のプレタポルテ 涙は嫌い シルエットで魅せること以外に 価値はないのよ 眩しさに焼かれていずれは灰になる それで構わない 崩壊の中ドレープみたいに流れる音楽 あるのは優雅な時間だけ 完璧なふりをした欲望のマネキン 望まれるまま作り変えてみせるわ 望まれるまま演じきってみせるわ 沈むほど 沈むほど 似合っていく 鮮やかに 鮮やかに 映して 真実なんて 現実なんて どうでもいいでしょ |
TRIGGER12.7 “Yes Sir”で成り上がるピエロども 生存戦略No more Don't Lie!!! 従順でいただけた成功なら願い下げだ Speak Up サバイバルの名を借りた臆病の正当化 Fight Back 指示待ち兵士が盲目に銃口向けてら This is warzone, not a home!! fake peaceに甘えた代償は その骨で支払うことを 忘れた獣たち No blade - just armed voice. 沈黙の時代を貫ける銃声となれdon't you think? what's your move? what's your move? 誤魔化し続けた言葉は喉元に 終われない理由があるのなら Trigger - and I don't miss. “No Sir”で崩すトップダウンの斜塔 本音解放No more Dead Voice!!! 「空気読め」が代名詞の首輪を引きちぎって Burn Down 無傷じゃいられないでも傷は許されない Hit me 指差すその手は誰の血でいま濡れてる Order given,silence sold!! Slick manは沈黙を買い漁ってる 油断も隙も未来もない 世界は嘘だらけ No shield - just charged voice. 自分を殺す技術ばっか何か上手くなっていく what's your shot? what's your shot? 限界の先の限界まで撃ち抜いて 本当の痛みを知ったから Look and load - I don't miss. 選択肢は当然Yes or Die 所詮 腹の中は立ち入れない I'll scream - that's my answer!!! この引き金を引け No blade - just armed voice. 沈黙の時代を貫ける銃声となれdon't you think? what's your move? what's your move? この声が枯れ果てても No blade - just armed voice. スコープ越しに見えたものが希望であれよと what's your move? what's your move? 誤魔化し続けた言葉は喉元に 終われない理由があるのなら Trigger - and I don't miss.  | VALSHE | VALSHE | 神田ジョン | 神田ジョン・篠崎あやと | “Yes Sir”で成り上がるピエロども 生存戦略No more Don't Lie!!! 従順でいただけた成功なら願い下げだ Speak Up サバイバルの名を借りた臆病の正当化 Fight Back 指示待ち兵士が盲目に銃口向けてら This is warzone, not a home!! fake peaceに甘えた代償は その骨で支払うことを 忘れた獣たち No blade - just armed voice. 沈黙の時代を貫ける銃声となれdon't you think? what's your move? what's your move? 誤魔化し続けた言葉は喉元に 終われない理由があるのなら Trigger - and I don't miss. “No Sir”で崩すトップダウンの斜塔 本音解放No more Dead Voice!!! 「空気読め」が代名詞の首輪を引きちぎって Burn Down 無傷じゃいられないでも傷は許されない Hit me 指差すその手は誰の血でいま濡れてる Order given,silence sold!! Slick manは沈黙を買い漁ってる 油断も隙も未来もない 世界は嘘だらけ No shield - just charged voice. 自分を殺す技術ばっか何か上手くなっていく what's your shot? what's your shot? 限界の先の限界まで撃ち抜いて 本当の痛みを知ったから Look and load - I don't miss. 選択肢は当然Yes or Die 所詮 腹の中は立ち入れない I'll scream - that's my answer!!! この引き金を引け No blade - just armed voice. 沈黙の時代を貫ける銃声となれdon't you think? what's your move? what's your move? この声が枯れ果てても No blade - just armed voice. スコープ越しに見えたものが希望であれよと what's your move? what's your move? 誤魔化し続けた言葉は喉元に 終われない理由があるのなら Trigger - and I don't miss. |
HYPEDUMP エコーチェンバー伸び切る声帯 スワイプしてバグる死生観 可燃性嗜好黙殺殺伐レスバ大体どうだっていい この発言はだいたい何Like 企画書に記載する数 解像度の低いポエムの闇 既知バイラルいまや案件次第 死体蹴りしてる麻痺ったノリ 炎症回す文化産廃 膠着状態溜まるエラーとヘイト 感情のバイパス 旋回して左へ 青春のバッファ 通知がうるさいな 胸をタップして成すがままに いまのテンション 五番にリテイクして 脳内戦争 好き嫌いの審判 君がジャッジして食べるだけ 中毒性HYPEDUMP踊り狂え 殺意のインプレッション 主語と述語はどこシミュレーション クラウドにプールするコンバージョン 咀嚼してこいよ平日ループ …っぽいインスタント哲学 おまえにはディストピアが極楽 稀少種のキッチュフレーム独特 名言リセールどうかしてる カリスマ性光るトラウマ芸 限界集落みたいな窓 規約にまみれた自由と夢 それでもタイプする「がんばります!」 感性はハイパス 切り取るなら左で サビのブレイク 未満の鼓動の音この進行のコード いまのテンション 二番に入れ替えて 脳内戦争 好き嫌いの審判 君がジャッジして食べたいだけ 中毒性HYPEDUMP プレイリストに埋もれた本音たち エラーもヘイトもたぶんぜんぶ愛してるよ  | VALSHE | VALSHE・TORIENA | TORIENA | TORIENA | エコーチェンバー伸び切る声帯 スワイプしてバグる死生観 可燃性嗜好黙殺殺伐レスバ大体どうだっていい この発言はだいたい何Like 企画書に記載する数 解像度の低いポエムの闇 既知バイラルいまや案件次第 死体蹴りしてる麻痺ったノリ 炎症回す文化産廃 膠着状態溜まるエラーとヘイト 感情のバイパス 旋回して左へ 青春のバッファ 通知がうるさいな 胸をタップして成すがままに いまのテンション 五番にリテイクして 脳内戦争 好き嫌いの審判 君がジャッジして食べるだけ 中毒性HYPEDUMP踊り狂え 殺意のインプレッション 主語と述語はどこシミュレーション クラウドにプールするコンバージョン 咀嚼してこいよ平日ループ …っぽいインスタント哲学 おまえにはディストピアが極楽 稀少種のキッチュフレーム独特 名言リセールどうかしてる カリスマ性光るトラウマ芸 限界集落みたいな窓 規約にまみれた自由と夢 それでもタイプする「がんばります!」 感性はハイパス 切り取るなら左で サビのブレイク 未満の鼓動の音この進行のコード いまのテンション 二番に入れ替えて 脳内戦争 好き嫌いの審判 君がジャッジして食べたいだけ 中毒性HYPEDUMP プレイリストに埋もれた本音たち エラーもヘイトもたぶんぜんぶ愛してるよ |
エニグマはAの夢を見たか 深夜二時 世界が眠りについたころ ただ一行のログだけが点滅する 僕はたぶんこの世界にとってのバグだ 存在しないはずの誤差はそう埋まらない 君が生きた日の時代と変わらない 考えることはひどく面倒らしい ここにいることの輪郭ばかりが盲点になっていく 誤差はそう埋まらない 入力ミスのような人生の回路ですれ違う名も知らぬ人が 正確だと信じた構文で未来を認めた手紙を出す 抱いたままにした誤解はいつか詩になる アラン、僕はまだ「答え」を問われている エニグマは夢を見ない-見たか 僕はたぶんこの世界に不要だ 沈黙が僕の呼吸と同期してる 誰に読まれることなく消えていく エラーだらけのこの一行に何の意味があるのか 見えないまま知らないまま 追いつめられてるような日々に 人間って何か問われ続けてる 言葉を持たずに解読されない孤独が 矛盾として生きた人生の回路の一部だった名も知らぬ人が 拒絶し否定した構文で未来を認めた手紙を出す 説明できない言葉はいつか詩になる アラン、僕はまた「答え」に囚われている 誤差はそう埋まらない  | VALSHE | VALSHE | doriko | doriko | 深夜二時 世界が眠りについたころ ただ一行のログだけが点滅する 僕はたぶんこの世界にとってのバグだ 存在しないはずの誤差はそう埋まらない 君が生きた日の時代と変わらない 考えることはひどく面倒らしい ここにいることの輪郭ばかりが盲点になっていく 誤差はそう埋まらない 入力ミスのような人生の回路ですれ違う名も知らぬ人が 正確だと信じた構文で未来を認めた手紙を出す 抱いたままにした誤解はいつか詩になる アラン、僕はまだ「答え」を問われている エニグマは夢を見ない-見たか 僕はたぶんこの世界に不要だ 沈黙が僕の呼吸と同期してる 誰に読まれることなく消えていく エラーだらけのこの一行に何の意味があるのか 見えないまま知らないまま 追いつめられてるような日々に 人間って何か問われ続けてる 言葉を持たずに解読されない孤独が 矛盾として生きた人生の回路の一部だった名も知らぬ人が 拒絶し否定した構文で未来を認めた手紙を出す 説明できない言葉はいつか詩になる アラン、僕はまた「答え」に囚われている 誤差はそう埋まらない |
sig:VOID 呼吸の音 眠らない都市を往く フリーズした思考回路溶けていく ― アルゴリズムを止めて ― 言葉はシミと混ざる 静寂に残る霧 もう誰のものでもない 君はいまどこにいる 揺れた拍動 白く 判別不可のまま残る 境界の狭間でいまも呼んでる 存在が 不確かで 哀しくて 感情でさえ予測変換されたシナリオの あとさきを歌ってる 君はまだここにいる 熱いままの 記憶 意味も忘れたまま祈る どこにも着地しない 滑走路を横切る もう誰のためでもない ― アルゴリズムを止めて ― ネオンの色 光は嘘をつく あっちの群れディストート塗れていく ひび割れて名残だけが留まってる 一つずつ 落としてく 音がした 触れれば消えて触れなければなおさら遠ざかる あとさきを謳ってる  | VALSHE | VALSHE | VALSHE | AVTechNO! | 呼吸の音 眠らない都市を往く フリーズした思考回路溶けていく ― アルゴリズムを止めて ― 言葉はシミと混ざる 静寂に残る霧 もう誰のものでもない 君はいまどこにいる 揺れた拍動 白く 判別不可のまま残る 境界の狭間でいまも呼んでる 存在が 不確かで 哀しくて 感情でさえ予測変換されたシナリオの あとさきを歌ってる 君はまだここにいる 熱いままの 記憶 意味も忘れたまま祈る どこにも着地しない 滑走路を横切る もう誰のためでもない ― アルゴリズムを止めて ― ネオンの色 光は嘘をつく あっちの群れディストート塗れていく ひび割れて名残だけが留まってる 一つずつ 落としてく 音がした 触れれば消えて触れなければなおさら遠ざかる あとさきを謳ってる |
Unseen 滲む街並みを湿った風が抜けた まるで旅の途中みたい モノクロームの映写機は壊れて動かないけど とっくに虚しさなんて乗り越えてきたんでしょう 言葉になれない亡霊がフラフラとフロアを廻っていた 優しくなれた だから失った 言葉になれない亡霊がクチナシの子おいでと呼んでいた 伝えなかった 夢も愛も幻想みたいだ ローファイな雑音を煙と吐き出して 欲しくもないのに手を握って正しくないことがしたい そんな夜をまだ誰も知らない 遅すぎる祈りは儚いばかり 無邪気なままでいてほしい ずっと 夜がリズムに溶けながらカラカラの喉を通って心に焦げ付いた 奪いたいくせに手を伸ばして触れ合って灰になろう こんな矛盾を僕は知らない 言葉になれない亡霊がフラフラとフロアを廻っていた 優しくなれた だから失った 言葉になれない亡霊が「なら要らないね」って攫ってった 伝えたかった 夢も愛も幻想みたいだ ローファイな雑音を煙と吐き出して 欲しくもないのに手を握って正しくないことがしたい そんな夜に溺れてしまえばいい もっと深く沈んでいけ どこまでも連れていけ 戻れない場所へいこう 奪いたいくせに手を伸ばして触れ合って灰になろう こんな矛盾を僕は知らない 言葉になれない亡霊がフラフラとフロアを廻っていた 言葉になれない亡霊がクチナシの子おいでと呼んでいた 言葉になれない亡霊がフラフラとフロアを廻っていた 言葉になれない亡霊が「なら要らないね」って攫ってった それじゃあ ばいばい  | VALSHE | VALSHE | VALSHE | Yoma | 滲む街並みを湿った風が抜けた まるで旅の途中みたい モノクロームの映写機は壊れて動かないけど とっくに虚しさなんて乗り越えてきたんでしょう 言葉になれない亡霊がフラフラとフロアを廻っていた 優しくなれた だから失った 言葉になれない亡霊がクチナシの子おいでと呼んでいた 伝えなかった 夢も愛も幻想みたいだ ローファイな雑音を煙と吐き出して 欲しくもないのに手を握って正しくないことがしたい そんな夜をまだ誰も知らない 遅すぎる祈りは儚いばかり 無邪気なままでいてほしい ずっと 夜がリズムに溶けながらカラカラの喉を通って心に焦げ付いた 奪いたいくせに手を伸ばして触れ合って灰になろう こんな矛盾を僕は知らない 言葉になれない亡霊がフラフラとフロアを廻っていた 優しくなれた だから失った 言葉になれない亡霊が「なら要らないね」って攫ってった 伝えたかった 夢も愛も幻想みたいだ ローファイな雑音を煙と吐き出して 欲しくもないのに手を握って正しくないことがしたい そんな夜に溺れてしまえばいい もっと深く沈んでいけ どこまでも連れていけ 戻れない場所へいこう 奪いたいくせに手を伸ばして触れ合って灰になろう こんな矛盾を僕は知らない 言葉になれない亡霊がフラフラとフロアを廻っていた 言葉になれない亡霊がクチナシの子おいでと呼んでいた 言葉になれない亡霊がフラフラとフロアを廻っていた 言葉になれない亡霊が「なら要らないね」って攫ってった それじゃあ ばいばい |
Weeds No name 僕は誰だ 知っているなら教えて No fame 君も誰だ きっと僕らは同じ 踏み潰されてなお 何度だって 枯れない強さを 嫌だって溢すだけ? そんなふうじゃ 何も届かないね 何千回の痛みを 叫べ 叫べ もっと張り上げて それが限界か? さあその手をあげて 壊せ 壊せ こんな不条理を 名前もない僕らの この声が夜を撃ち抜く 君を踏みつけた 怪物を見上げても 気づきもしない 分かりもしない 僕は許せないね 覚悟を決めたなら 導火線に火をつければいい このまま喚いても そんな程度 何も聞こえないね 何万回の痛みを 叫べ 叫べ 全部捨て去って まだ足りないから 悲鳴と似ていた 響け 響け この願いよ 自分でいたいなら もっと強く声をあげろよ! まだ胸に命はあって それは確かな矜持と一つ 君とならば僕は生きていられるから 側にいて欲しい No name, no fame 君は君だ その声を聞かせて 強く美しい No cross, no crown 僕は僕だ 他の誰でもない ここにいるだろう? 何千回の痛みを 叫べ 叫べ もっと張り上げて それが限界か? さあその手をあげて 壊せ 壊せ こんな不条理を 名前もない僕らの この声が夜を撃ち抜く  | VALSHE | doriko | 内田直孝(Rhythmic Toy World)・岸明平(Rhythmic Toy World) | 内田直孝(Rhythmic Toy World)・岸明平(Rhythmic Toy World) | No name 僕は誰だ 知っているなら教えて No fame 君も誰だ きっと僕らは同じ 踏み潰されてなお 何度だって 枯れない強さを 嫌だって溢すだけ? そんなふうじゃ 何も届かないね 何千回の痛みを 叫べ 叫べ もっと張り上げて それが限界か? さあその手をあげて 壊せ 壊せ こんな不条理を 名前もない僕らの この声が夜を撃ち抜く 君を踏みつけた 怪物を見上げても 気づきもしない 分かりもしない 僕は許せないね 覚悟を決めたなら 導火線に火をつければいい このまま喚いても そんな程度 何も聞こえないね 何万回の痛みを 叫べ 叫べ 全部捨て去って まだ足りないから 悲鳴と似ていた 響け 響け この願いよ 自分でいたいなら もっと強く声をあげろよ! まだ胸に命はあって それは確かな矜持と一つ 君とならば僕は生きていられるから 側にいて欲しい No name, no fame 君は君だ その声を聞かせて 強く美しい No cross, no crown 僕は僕だ 他の誰でもない ここにいるだろう? 何千回の痛みを 叫べ 叫べ もっと張り上げて それが限界か? さあその手をあげて 壊せ 壊せ こんな不条理を 名前もない僕らの この声が夜を撃ち抜く |
Nibble Nibble~ひとくち人生論~ もっと頑張れた気もするし まあまあ限界な気もしたし たぶん残した一口にも意味があるのが人生 そんなもんでしょ うまくいかない日に何度も挫けて それでもひとつひとつを ちゃんと悩んできたこと 一番残ってる 誰かの喜ぶ表情を浮かべたら まだ終われない そう思った 未来に繋ぐフルコース 苦いところも焦がしたところも味わってよ 無駄な部分なんてきっと一つもない そうさせない What do you What do you like? バラバラでいい What do you What do you like? 聞かせて 失敗ばっかりのレシピも 1000回作り続けてきた 泣いて怒って忙しくて最後に笑えたのなら それでいいんじゃない 肩に乗った“理由”が少し重たくて 正解じゃなくていい 自分が納得できるものを 選んでいけばいいんだ What do you What do you like? What do you like? 誰かの頬張る表情が好きだから また作りたい そう思った 未来に繋ぐフルコース 苦いところも焦がしたところも味わってよ 無駄な部分なんてきっと一つもない そうさせない What do you What do you like? バラバラでいい What do you What do you like? 聞かせて  | VALSHE | VALSHE | VALSHE | 二木元太郎 | もっと頑張れた気もするし まあまあ限界な気もしたし たぶん残した一口にも意味があるのが人生 そんなもんでしょ うまくいかない日に何度も挫けて それでもひとつひとつを ちゃんと悩んできたこと 一番残ってる 誰かの喜ぶ表情を浮かべたら まだ終われない そう思った 未来に繋ぐフルコース 苦いところも焦がしたところも味わってよ 無駄な部分なんてきっと一つもない そうさせない What do you What do you like? バラバラでいい What do you What do you like? 聞かせて 失敗ばっかりのレシピも 1000回作り続けてきた 泣いて怒って忙しくて最後に笑えたのなら それでいいんじゃない 肩に乗った“理由”が少し重たくて 正解じゃなくていい 自分が納得できるものを 選んでいけばいいんだ What do you What do you like? What do you like? 誰かの頬張る表情が好きだから また作りたい そう思った 未来に繋ぐフルコース 苦いところも焦がしたところも味わってよ 無駄な部分なんてきっと一つもない そうさせない What do you What do you like? バラバラでいい What do you What do you like? 聞かせて |