ロータスやがて雨あられ過ぎ去って 鳥のさえずりと朝は来る 何処で どうやって君は来た 手繰り寄せる糸の向こうから 笹の葉揺れる音 漣の立つ音 その肌纏う香り 僕は聞く 春風に花舞う 恋し君の 柔らかな重さを腕に抱いて 見つめあう時間は ただ緩やかな 淡き優しさに染まる 遠くいつまでも程遠く 気づけばいつも振り出しだよ 君が大事に拾うのは 夢に零れる光の露 青緑の息吹 俄雨は煙り 街に揺れる灯火 君と見る 夕映えに風舞う 恋し君の 柔らかな微熱を腕に抱いて 見つめあう時間は ただ緩やかな 波間に浮かんで揺れた 車輪の上で 命は巡り 君と転がる 春風に花舞う 恋し君の 柔らかな重さを腕に抱いて 見つめあう時間は ただ緩やかな 淡き優しさに染まる | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | TOMI YO・中田裕二 | やがて雨あられ過ぎ去って 鳥のさえずりと朝は来る 何処で どうやって君は来た 手繰り寄せる糸の向こうから 笹の葉揺れる音 漣の立つ音 その肌纏う香り 僕は聞く 春風に花舞う 恋し君の 柔らかな重さを腕に抱いて 見つめあう時間は ただ緩やかな 淡き優しさに染まる 遠くいつまでも程遠く 気づけばいつも振り出しだよ 君が大事に拾うのは 夢に零れる光の露 青緑の息吹 俄雨は煙り 街に揺れる灯火 君と見る 夕映えに風舞う 恋し君の 柔らかな微熱を腕に抱いて 見つめあう時間は ただ緩やかな 波間に浮かんで揺れた 車輪の上で 命は巡り 君と転がる 春風に花舞う 恋し君の 柔らかな重さを腕に抱いて 見つめあう時間は ただ緩やかな 淡き優しさに染まる |
正体教えてよ本当ならば 興味もない筈だよ 僕だけに許したのは 疑う余地もない 紛れもない 君の正体 昔と比べるなら 天と地の差がついたな 別人の瞳の色して あれ程に真っさらだった その白さったらなかった わかるよ理由は誰にも この世の果てに 預けた命 誰にも触らせない いつまでつづく 干からびて疼く 愛が彷徨ってる 教えてよ本当はただ 救われたいだけだろ 僕だけに許したのは 疑う余地もない 紛れもない 君の正体 見限れよ現実なんか 聞かせようか人間賛歌 危ない果実がそこらじゅう 取り憑かれてるだけさ 正夢にうなされた 早く目覚めてよ夜から この世の果てに ふたりで逃げよう 誰の目にもつかない かなり分厚い 脇目も振らずに 命懸けで破ろう 教えてよ本当ならば 興味もない筈だよ 僕だけに許したのは 疑う余地もない 紛れもない 君の正体 教えてよ本当はただ 救われたいだけだろ 僕だけに許したのは 疑う余地もない 紛れもない 君の正体 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 教えてよ本当ならば 興味もない筈だよ 僕だけに許したのは 疑う余地もない 紛れもない 君の正体 昔と比べるなら 天と地の差がついたな 別人の瞳の色して あれ程に真っさらだった その白さったらなかった わかるよ理由は誰にも この世の果てに 預けた命 誰にも触らせない いつまでつづく 干からびて疼く 愛が彷徨ってる 教えてよ本当はただ 救われたいだけだろ 僕だけに許したのは 疑う余地もない 紛れもない 君の正体 見限れよ現実なんか 聞かせようか人間賛歌 危ない果実がそこらじゅう 取り憑かれてるだけさ 正夢にうなされた 早く目覚めてよ夜から この世の果てに ふたりで逃げよう 誰の目にもつかない かなり分厚い 脇目も振らずに 命懸けで破ろう 教えてよ本当ならば 興味もない筈だよ 僕だけに許したのは 疑う余地もない 紛れもない 君の正体 教えてよ本当はただ 救われたいだけだろ 僕だけに許したのは 疑う余地もない 紛れもない 君の正体 |
Nobody Knows誰もが敵で 耳鳴りのようなディスコード 望む言葉は 探しても聞こえてこない 不自然なつくりの 歩きづらい道に 乾いた笑い声がする 何様が群れなして 君をからかうけれど 心に逆らうなよ 正しさはいつも うつろうだけ 誰の痛みを わかった気でいるのだろう あいつは決して 君の孤独など知らない 語るほど虚しく 時間に呑み込まれ 次の足がまだ踏めない あてなどない世界で 言葉失うけれど 彼方に光る流星へ 目を凝らしている 絶えず今も 何かの拍子で失われそうな それ程の軽さ ならば 僕の手を握ってくれ 何様が群れなして 君をからかうけれど 心に逆らうなよ 正しさはいつも あてなどない世界で 言葉失うけれど 彼方に光る流星へ 目を凝らしている 絶えず今も | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | TOMI YO・中田裕二 | 誰もが敵で 耳鳴りのようなディスコード 望む言葉は 探しても聞こえてこない 不自然なつくりの 歩きづらい道に 乾いた笑い声がする 何様が群れなして 君をからかうけれど 心に逆らうなよ 正しさはいつも うつろうだけ 誰の痛みを わかった気でいるのだろう あいつは決して 君の孤独など知らない 語るほど虚しく 時間に呑み込まれ 次の足がまだ踏めない あてなどない世界で 言葉失うけれど 彼方に光る流星へ 目を凝らしている 絶えず今も 何かの拍子で失われそうな それ程の軽さ ならば 僕の手を握ってくれ 何様が群れなして 君をからかうけれど 心に逆らうなよ 正しさはいつも あてなどない世界で 言葉失うけれど 彼方に光る流星へ 目を凝らしている 絶えず今も |
ランナーさあ そろそろ中継地点 スタミナの残量を調整して じわりと加速 みだりは蛇足 ビコーズ パーティピープル掻き分ける孤独 道にキリギリスの死骸 統一感のない東京の未来 腹痛い 変なもん喰ったみたい 死にたい 生きたい そんな実態 抜き去られても 追い付かれても すべては流動 流れ続け 収まるところ まあ ころころ変わるね視点 柳に風吹くの あんたは未練 しゃなりと行こう 巻かれてみよう ビコーズ クオリティ落としたくないよ ライフラインをかじる鼠 パンチラインが燃える煙 目が痛い 真理掘り当ててみたい 知りたい 触れたい こんな状態 あなたのゴールは 心次第さ どちらにしろ 訪れるの 選んだコースで STEP 1 枷を装着 STEP 2 言葉咀嚼 STEP 3 時に脱走 スタンバイ セルフで ゴー出すよ | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | | さあ そろそろ中継地点 スタミナの残量を調整して じわりと加速 みだりは蛇足 ビコーズ パーティピープル掻き分ける孤独 道にキリギリスの死骸 統一感のない東京の未来 腹痛い 変なもん喰ったみたい 死にたい 生きたい そんな実態 抜き去られても 追い付かれても すべては流動 流れ続け 収まるところ まあ ころころ変わるね視点 柳に風吹くの あんたは未練 しゃなりと行こう 巻かれてみよう ビコーズ クオリティ落としたくないよ ライフラインをかじる鼠 パンチラインが燃える煙 目が痛い 真理掘り当ててみたい 知りたい 触れたい こんな状態 あなたのゴールは 心次第さ どちらにしろ 訪れるの 選んだコースで STEP 1 枷を装着 STEP 2 言葉咀嚼 STEP 3 時に脱走 スタンバイ セルフで ゴー出すよ |
幻を突き止めてサイレンの中で立ち尽くす 塞げば塞ぐほど鳴り響く 喧騒の波を泳いでは 打ち上げられた奴らの姿 つまらないのに笑って わからないのに嘆いて 振りをすれば分かち合えるさ ここから弾かれぬように 砂に立てた爪が流されていくような 虚しさを払いのけて 途切れない幻を突き止めていくような 確かさを風の中で燃やしたい 定点カメラが映し出す 無意識の群れが交差して 大体僕らはひとりでは 選べるようで選べないつくり 好きじゃないのに望んで 似合わないないのに飾って だけど今はそれがすべてさ 何より繋ぎ止めなきゃ 憂いの街角 空騒ぎの刹那 強く生きるとは 果たしてそれは 諦めか愛か | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | | サイレンの中で立ち尽くす 塞げば塞ぐほど鳴り響く 喧騒の波を泳いでは 打ち上げられた奴らの姿 つまらないのに笑って わからないのに嘆いて 振りをすれば分かち合えるさ ここから弾かれぬように 砂に立てた爪が流されていくような 虚しさを払いのけて 途切れない幻を突き止めていくような 確かさを風の中で燃やしたい 定点カメラが映し出す 無意識の群れが交差して 大体僕らはひとりでは 選べるようで選べないつくり 好きじゃないのに望んで 似合わないないのに飾って だけど今はそれがすべてさ 何より繋ぎ止めなきゃ 憂いの街角 空騒ぎの刹那 強く生きるとは 果たしてそれは 諦めか愛か |
終わらないこの旅をときに悲しみに囲まれてしまうけど そんな時は 君を浮かべてみる ときに喜びのかけらを見つけるけど そんな時は 君に教えてみる いつにも増して恋しくて ひときわ遠くに見えて この膨らんだ気持ちを零さないように 終わらないこの旅を ともに踏みしめて欲しい 過ぎゆくこの時を ふたりならんで 静かな愛で どこまでも眺めたい ときに毎日が色を失ってしまう そんな時に ひとつだけ咲いた花 何かにつけて愛しくて 見つめるほど眩しくて この暖かな気持ちを連れて行きたい 綺麗事じゃなく 悲喜こもごもすべて 終わらないこの旅を いつも見届けてほしい 過ぎゆくこの時を 決して追わずに 手を振って | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | TOMI YO・中田裕二 | ときに悲しみに囲まれてしまうけど そんな時は 君を浮かべてみる ときに喜びのかけらを見つけるけど そんな時は 君に教えてみる いつにも増して恋しくて ひときわ遠くに見えて この膨らんだ気持ちを零さないように 終わらないこの旅を ともに踏みしめて欲しい 過ぎゆくこの時を ふたりならんで 静かな愛で どこまでも眺めたい ときに毎日が色を失ってしまう そんな時に ひとつだけ咲いた花 何かにつけて愛しくて 見つめるほど眩しくて この暖かな気持ちを連れて行きたい 綺麗事じゃなく 悲喜こもごもすべて 終わらないこの旅を いつも見届けてほしい 過ぎゆくこの時を 決して追わずに 手を振って |
サンクチュアリ誰知らない君だけ 僕はそれを求め 誰の目にも触れない 立ち入れない場所へ いざなって 今更新しい風なんて吹かない 子供騙しのレプリカ 欲望にすべてを見張られた檻さ 闇を失った ひとのあわれ 果てしない問いかけと 限りない疑いばかりが 絶えず頭の中を巡って 叫びたくなる 誰も知らない君だけ 僕はそれを求め この世でまだ僕しか 立ち入れない場所へ いざなって 心が惹かれない 身体が求めない ひどく味気ない どれもが いつだって麗しい 君の身のこなし 目の覚めるような 目映い肌 果てしないざわめきと 執拗なリフレインばかりで 食傷気味の僕に相応しい 孤独を与えて 何故か何度も 夢に見るんだ 息もできずに 深い水の中 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 誰知らない君だけ 僕はそれを求め 誰の目にも触れない 立ち入れない場所へ いざなって 今更新しい風なんて吹かない 子供騙しのレプリカ 欲望にすべてを見張られた檻さ 闇を失った ひとのあわれ 果てしない問いかけと 限りない疑いばかりが 絶えず頭の中を巡って 叫びたくなる 誰も知らない君だけ 僕はそれを求め この世でまだ僕しか 立ち入れない場所へ いざなって 心が惹かれない 身体が求めない ひどく味気ない どれもが いつだって麗しい 君の身のこなし 目の覚めるような 目映い肌 果てしないざわめきと 執拗なリフレインばかりで 食傷気味の僕に相応しい 孤独を与えて 何故か何度も 夢に見るんだ 息もできずに 深い水の中 |
ONLY I KNOW真似事ばかりのスタイル 更に核心は逸れる 僕だけは君を知ってる 何が相応しいかを 誰に見せる為なの 臆病の裏返し 強く香る首筋 脈打つ素肌が証拠さ Close your eyes イメージからもっと離れてみて Tell me now 見たままをそっと僕に話してみて なかなか折れぬプライド 勝気なわりに危なげ 僕だけは君を見てる 心いたたまれず 誰に愛されたいの 好きに選べないのに 知らぬ故の強がり 震える瞼が証拠さ 君なら君だよ 何者でもない そろそろ体に毒だよ | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | TOMI YO・中田裕二 | 真似事ばかりのスタイル 更に核心は逸れる 僕だけは君を知ってる 何が相応しいかを 誰に見せる為なの 臆病の裏返し 強く香る首筋 脈打つ素肌が証拠さ Close your eyes イメージからもっと離れてみて Tell me now 見たままをそっと僕に話してみて なかなか折れぬプライド 勝気なわりに危なげ 僕だけは君を見てる 心いたたまれず 誰に愛されたいの 好きに選べないのに 知らぬ故の強がり 震える瞼が証拠さ 君なら君だよ 何者でもない そろそろ体に毒だよ |
レールのない列車未開だった日々を越え ここに立っているよ 理解なんて境地を超え 連れて来られた 旅なんてそう 終わりがはじまり 簡単には 到達なんてできない 飛び乗れ すべてが走り出す前に とにかく向かうしか 打つ手はないのさ レールはとうに消えてる 止まれないのさ すでに運ばれてる 視界良好 スコールの中 いつもこんなもんさ 被害妄想 捨てておいで とくに邪魔だよ はじまってない スタートも切ってない 簡単だよ 君のタイミング次第だよ 飛び乗れ 今すぐ 荷物をまとめて とめどない思いは 夜空へ打ち上げ | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 奥野真哉・白根賢一・隅倉弘至・中田裕二・平泉光司 | 未開だった日々を越え ここに立っているよ 理解なんて境地を超え 連れて来られた 旅なんてそう 終わりがはじまり 簡単には 到達なんてできない 飛び乗れ すべてが走り出す前に とにかく向かうしか 打つ手はないのさ レールはとうに消えてる 止まれないのさ すでに運ばれてる 視界良好 スコールの中 いつもこんなもんさ 被害妄想 捨てておいで とくに邪魔だよ はじまってない スタートも切ってない 簡単だよ 君のタイミング次第だよ 飛び乗れ 今すぐ 荷物をまとめて とめどない思いは 夜空へ打ち上げ |
テンションかなりのテンションがそう ハートにかかっているのさ 恋のバネがもっと 引かれて飛び出しそう 今にも 手を替え品を替えやってみた 良かれと思うだけ裏目さ 難易度高め 入り組んだ 手に汗握る 寝つきの悪さがひどくて 少しも集中できない 難攻不落の砦さ また挑むだけ かなりのテンションがそう ハートにかかっているのさ 恋のバネがもっと 引かれて飛び出しそう 今にも 好き 嫌い 以外に出てこない 好き 嫌い 以外に選べない 向き不向きがあるならば これ以上はないさ 少しは格好ついてきたかな お互いが僅かにシンクロしたかな 何様だよとたまに思う しかし素晴らしい | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | TOMI YO・中田裕二 | かなりのテンションがそう ハートにかかっているのさ 恋のバネがもっと 引かれて飛び出しそう 今にも 手を替え品を替えやってみた 良かれと思うだけ裏目さ 難易度高め 入り組んだ 手に汗握る 寝つきの悪さがひどくて 少しも集中できない 難攻不落の砦さ また挑むだけ かなりのテンションがそう ハートにかかっているのさ 恋のバネがもっと 引かれて飛び出しそう 今にも 好き 嫌い 以外に出てこない 好き 嫌い 以外に選べない 向き不向きがあるならば これ以上はないさ 少しは格好ついてきたかな お互いが僅かにシンクロしたかな 何様だよとたまに思う しかし素晴らしい |
月の憂い月面を歩くみたいだ 君の肌の手触りと 夕陽に輝く髪 小さな石で躓く 夢見がちで歩いてる 道端の花の名前 歯が立たない 手足も出ない 勝負はついてる どうしようもない 誰も敵わない いくら誘惑に急かされても 君だけが世界の真ん中で とてもだけど 僕は及ばない 君の身体に宿る宇宙の 一部にもなれない気がしているよ 今もそう 見知らぬ路地を曲がって 少し胸がざわめいて 夜がぼやけてきたら しばらくこの心持ち 北風で目を覚まして 寂しさに肩落とした 間が持たない 落ち着きもない やむなく白旗 いまだどうして 何も語れない 割り切れぬ言葉を積み重ね くだらないカモフラージュしてばかり その答えを 君に求めた 24時間内に聞かせて さもなきゃ砂に溶けてしまいそうさ 今にも | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | TOMI YO・中田裕二 | 月面を歩くみたいだ 君の肌の手触りと 夕陽に輝く髪 小さな石で躓く 夢見がちで歩いてる 道端の花の名前 歯が立たない 手足も出ない 勝負はついてる どうしようもない 誰も敵わない いくら誘惑に急かされても 君だけが世界の真ん中で とてもだけど 僕は及ばない 君の身体に宿る宇宙の 一部にもなれない気がしているよ 今もそう 見知らぬ路地を曲がって 少し胸がざわめいて 夜がぼやけてきたら しばらくこの心持ち 北風で目を覚まして 寂しさに肩落とした 間が持たない 落ち着きもない やむなく白旗 いまだどうして 何も語れない 割り切れぬ言葉を積み重ね くだらないカモフラージュしてばかり その答えを 君に求めた 24時間内に聞かせて さもなきゃ砂に溶けてしまいそうさ 今にも |
誰の所為振りほどいた手 瞬間に散る火花 後から悔いても遅いね それが義務なら 完全になりきって 1ミリの隙も無い程 恐れを知らないような その顔がとても危なげ 思い知らせてあげる そこはただ 砂の城だよ とえにはたえにに重なれ 真実は闇さ それもきっと 君のせい 愛は行方眩まして 二人は置き去り どれもこれも 君のせい すました笑顔は 無傷でいるから 言葉の軽さで明らか 突き詰めるならば 完全に預けなよ 実は怯えてるからでしょ 不器用ぶる器用さ それほどでもが鼻に付く 思い上がりだらけね ほころびに 爪をかけるよ 迷いの中現れた 本当の私 歯止め効かない 誰のせい 追えば追うほど離れて 掴めばすり抜け どれもこれも 君のせい | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 奥野真哉・白根賢一・隅倉弘至・中田裕二・平泉光司 | 振りほどいた手 瞬間に散る火花 後から悔いても遅いね それが義務なら 完全になりきって 1ミリの隙も無い程 恐れを知らないような その顔がとても危なげ 思い知らせてあげる そこはただ 砂の城だよ とえにはたえにに重なれ 真実は闇さ それもきっと 君のせい 愛は行方眩まして 二人は置き去り どれもこれも 君のせい すました笑顔は 無傷でいるから 言葉の軽さで明らか 突き詰めるならば 完全に預けなよ 実は怯えてるからでしょ 不器用ぶる器用さ それほどでもが鼻に付く 思い上がりだらけね ほころびに 爪をかけるよ 迷いの中現れた 本当の私 歯止め効かない 誰のせい 追えば追うほど離れて 掴めばすり抜け どれもこれも 君のせい |
フラストレーション気付けばディスプレイばかり見つめ 誰もが日常を切り取って並べた テレビジョン 愚痴ばかり プライバシー 叩き売り 埃まみれの めくるめく壮大な世界で 特に何かを探してるんじゃない この身体もって理解してみたい 特に何かで縛られたくない ただ真実を掴みたい 毎日が蚊帳の外みたいで なんとなく自己嫌悪はじまって困るんだ 量産型 テンプレート通り 従来型 お引き取り 眠気もよおす まるでそう夢の中みたいで 特に何かを探してるんじゃない この身体全部使い果たしたい 特に何かで縛られたくない ただ真実を掴みたい | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | TOMI YO・中田裕二 | 気付けばディスプレイばかり見つめ 誰もが日常を切り取って並べた テレビジョン 愚痴ばかり プライバシー 叩き売り 埃まみれの めくるめく壮大な世界で 特に何かを探してるんじゃない この身体もって理解してみたい 特に何かで縛られたくない ただ真実を掴みたい 毎日が蚊帳の外みたいで なんとなく自己嫌悪はじまって困るんだ 量産型 テンプレート通り 従来型 お引き取り 眠気もよおす まるでそう夢の中みたいで 特に何かを探してるんじゃない この身体全部使い果たしたい 特に何かで縛られたくない ただ真実を掴みたい |
輪郭のないもの綺麗なシンメトリーの 花びらを見るたび 太刀打ちもできない 人の足りなさが沁みた 進むしか能がない 欲しがるしかない 満たされたらそれで終わり 何も残らないのに 声に出せばどれもが 嘘になってしまうようで 得体の知れぬあなたを それを愛しているんだ 形にせずに 答えも出さず なすがままふたりでいよう 夜風の優しさに 涙する時には 求め過ぎる心が 鉛のように重たかった ぶつけては壊して 自分しか見えない 手に入れたら更に迷い とても虚しかったよ 抱きしめてはありかを 探してばかりで せめてその温もりで 確かめようとするんだ 浅はかだよね そんなことより あるがままふたりでいよう | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 綺麗なシンメトリーの 花びらを見るたび 太刀打ちもできない 人の足りなさが沁みた 進むしか能がない 欲しがるしかない 満たされたらそれで終わり 何も残らないのに 声に出せばどれもが 嘘になってしまうようで 得体の知れぬあなたを それを愛しているんだ 形にせずに 答えも出さず なすがままふたりでいよう 夜風の優しさに 涙する時には 求め過ぎる心が 鉛のように重たかった ぶつけては壊して 自分しか見えない 手に入れたら更に迷い とても虚しかったよ 抱きしめてはありかを 探してばかりで せめてその温もりで 確かめようとするんだ 浅はかだよね そんなことより あるがままふたりでいよう |
長い会話ゴシップがまた生贄さ 話に花が乱れ咲き まるで子供 玩具みたいに 絶えず弄んでる そろそろこの辺にしたら 無駄に疲れることないよ 嘘だ まさか 続けるのか 有り余るエネルギー そうじゃない わからず屋 君はまた違う事 打ち返して 明後日の彼方へ飛んで行く そうじゃない わからず屋 僕はただ真剣にさ 君の素直な有り様を讃えてるよ トラップをまた切り抜けて 少し気を抜いた束の間 嘘だ まさか いつの話 無限に続くのか そうじゃない わからず屋 君はまた急角度 狙い定めて スマッシュを打ち込んでくるのさ そうじゃない わからず屋 ちゃんと見て このボールを 君の笑顔めがけて投げ込むだけ そうさ誰にも 綻びはある 話は尽きないだろう | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | ゴシップがまた生贄さ 話に花が乱れ咲き まるで子供 玩具みたいに 絶えず弄んでる そろそろこの辺にしたら 無駄に疲れることないよ 嘘だ まさか 続けるのか 有り余るエネルギー そうじゃない わからず屋 君はまた違う事 打ち返して 明後日の彼方へ飛んで行く そうじゃない わからず屋 僕はただ真剣にさ 君の素直な有り様を讃えてるよ トラップをまた切り抜けて 少し気を抜いた束の間 嘘だ まさか いつの話 無限に続くのか そうじゃない わからず屋 君はまた急角度 狙い定めて スマッシュを打ち込んでくるのさ そうじゃない わからず屋 ちゃんと見て このボールを 君の笑顔めがけて投げ込むだけ そうさ誰にも 綻びはある 話は尽きないだろう |
愛の前で消えろ風にゆらめく髪の匂い 良からぬことをいつも描いて 君の顔 普通に見れないよ かいかぶるのはやめて 予測通りに事が運んで 思い通りに伴が開いて 聴きたい言葉を好きなだけ 集めて眺める君 いかなる存在も 愛の前で消えろ いかなる感傷も 愛の中に捨てろ いつまで経ったって無力だよ ぐるぐる回って 選ぶ自由がいくつもあって 頭抱える人がいっぱいで 基本は誰もが受け身でしょ 差し出された手を引いて いかなる存在も 愛の前じゃ不毛で いかなる後悔も 愛の中に沈んで いつまで経ったって無限だよ ぐるぐる回って | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 風にゆらめく髪の匂い 良からぬことをいつも描いて 君の顔 普通に見れないよ かいかぶるのはやめて 予測通りに事が運んで 思い通りに伴が開いて 聴きたい言葉を好きなだけ 集めて眺める君 いかなる存在も 愛の前で消えろ いかなる感傷も 愛の中に捨てろ いつまで経ったって無力だよ ぐるぐる回って 選ぶ自由がいくつもあって 頭抱える人がいっぱいで 基本は誰もが受け身でしょ 差し出された手を引いて いかなる存在も 愛の前じゃ不毛で いかなる後悔も 愛の中に沈んで いつまで経ったって無限だよ ぐるぐる回って |
火影日没が近付けば 底知れぬようなさみしさが 影のように付いてきて 心がまたおかしくなるよ 見えない 聞こえない 目を閉じ浮かべる あなたの背中を 染め上げた夕陽の赤色 取り憑かれて 我を忘れ それほどに愛するなら 間違えても仕方ないよ 命など揺らめく炎 自分なんて何処にも 見当たらないのは知ってた 求められるわりには 空っぽだと身に堪えた 綺麗なものたち いずれは去りゆく それならわかってる とてもわかり過ぎるからこそ 構わないで 逃れながら 凍える身体よこして 溢れ返る悲しみなら この胸に流してしまえ | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 日没が近付けば 底知れぬようなさみしさが 影のように付いてきて 心がまたおかしくなるよ 見えない 聞こえない 目を閉じ浮かべる あなたの背中を 染め上げた夕陽の赤色 取り憑かれて 我を忘れ それほどに愛するなら 間違えても仕方ないよ 命など揺らめく炎 自分なんて何処にも 見当たらないのは知ってた 求められるわりには 空っぽだと身に堪えた 綺麗なものたち いずれは去りゆく それならわかってる とてもわかり過ぎるからこそ 構わないで 逃れながら 凍える身体よこして 溢れ返る悲しみなら この胸に流してしまえ |
UPDATER迫ってる 悪魔の宣告が 前触れもないままに尻尾切りが 送り込まれる 新たな刺客が現れる 少しは時間の猶予持ってください なんとまあ 非対応になってるらしい 更新打ち切り 旧型使ってる僕達に 容赦ない いたちごっこの繰り返しで 何が何だかわからんまま 食らい付いた 危ねえな 色々と買い直しさせられて なんとか最新にこぎつけた そしたら他のが 立ち上がらないのさ またしても 容赦ない 僕らすっかり過去なんだね 未来なんて何もないだろう 今が本望 アップデーター ペイメントのバナー アップデーター 事足りていたんだ | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 迫ってる 悪魔の宣告が 前触れもないままに尻尾切りが 送り込まれる 新たな刺客が現れる 少しは時間の猶予持ってください なんとまあ 非対応になってるらしい 更新打ち切り 旧型使ってる僕達に 容赦ない いたちごっこの繰り返しで 何が何だかわからんまま 食らい付いた 危ねえな 色々と買い直しさせられて なんとか最新にこぎつけた そしたら他のが 立ち上がらないのさ またしても 容赦ない 僕らすっかり過去なんだね 未来なんて何もないだろう 今が本望 アップデーター ペイメントのバナー アップデーター 事足りていたんだ |
グラビティ例えば意味の無い話も 意味ありげに感じるほど ひとつひとつが的確に 私に命中する 懐かしさにも似た影を 後ろ姿に感じては わけもなく甘えたくなる それを堪えてた しかもここで夕凪吹いてきて 気を許しちゃいけない 笑顔見せちゃいけない 待ち受ける落とし穴 ここら辺でひとまず あなたのそばから 離れなきゃ 間近で見たその眼差しが あまりに深く澄みわたり 胸の内を見透かされてる 気がして困るんだよ しかも軽く微笑みかけてきて どれだけ惹かれてるの 手を伸ばしちゃいけない 語りかけちゃいけない またきりがなくなるよ ここら辺でひとまず あなたのそばから | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 例えば意味の無い話も 意味ありげに感じるほど ひとつひとつが的確に 私に命中する 懐かしさにも似た影を 後ろ姿に感じては わけもなく甘えたくなる それを堪えてた しかもここで夕凪吹いてきて 気を許しちゃいけない 笑顔見せちゃいけない 待ち受ける落とし穴 ここら辺でひとまず あなたのそばから 離れなきゃ 間近で見たその眼差しが あまりに深く澄みわたり 胸の内を見透かされてる 気がして困るんだよ しかも軽く微笑みかけてきて どれだけ惹かれてるの 手を伸ばしちゃいけない 語りかけちゃいけない またきりがなくなるよ ここら辺でひとまず あなたのそばから |
蜃気楼花びらの小舟に 憂いを浮かべて 時間のせせらぎに 流されて消えた 蜃気楼 夏の炎 日陰に逃れて 命を嘆くような 蝉時雨に包まれて 帰れない 戻れない 遥か遠く彼方へ そう思うがままに 行きたいところまで 手を引かれながら 笹の葉がざわめき 風がすり抜けて 砂利道を踏む音 雨上がりの空 夕闇立ち込めて 静まる街はずれ 遠くの山々も 燃えるように赤く染まって 愛せば誰もが 我を忘れるだろう どうしたらあなたと ひとつになれるのか 思い巡らせた | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | トオミヨウ・中田裕二 | 花びらの小舟に 憂いを浮かべて 時間のせせらぎに 流されて消えた 蜃気楼 夏の炎 日陰に逃れて 命を嘆くような 蝉時雨に包まれて 帰れない 戻れない 遥か遠く彼方へ そう思うがままに 行きたいところまで 手を引かれながら 笹の葉がざわめき 風がすり抜けて 砂利道を踏む音 雨上がりの空 夕闇立ち込めて 静まる街はずれ 遠くの山々も 燃えるように赤く染まって 愛せば誰もが 我を忘れるだろう どうしたらあなたと ひとつになれるのか 思い巡らせた |
どうどうめぐり君に任せるから 好きにばらしてよ 思う通りにほら プロファイリングしてよ お手上げなのさ 知れば知るほどに 火に油注ぐから 堂々巡りのあやとりで 気を抜きゃ 解けてしまいそう ただ確かめたいだけの ふたりは 哀れなものさ わが身尊さなら 邪魔だから捨てな 知らないうちにとても 荷が重くなるよ 苦し紛れで 俺にぶつけてよ やり場のない その気持ち 想像ばかりが広がって 今にも 破れてしまいそう ただ抱きしめ合うだけの ふたりは 哀れなものさ そんなに辛いならば そんなの不安おさらば 未開の世界に向かって 身体ごと歩かせ 新しい価値を抱いて ばらまいて | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 君に任せるから 好きにばらしてよ 思う通りにほら プロファイリングしてよ お手上げなのさ 知れば知るほどに 火に油注ぐから 堂々巡りのあやとりで 気を抜きゃ 解けてしまいそう ただ確かめたいだけの ふたりは 哀れなものさ わが身尊さなら 邪魔だから捨てな 知らないうちにとても 荷が重くなるよ 苦し紛れで 俺にぶつけてよ やり場のない その気持ち 想像ばかりが広がって 今にも 破れてしまいそう ただ抱きしめ合うだけの ふたりは 哀れなものさ そんなに辛いならば そんなの不安おさらば 未開の世界に向かって 身体ごと歩かせ 新しい価値を抱いて ばらまいて |
海猫不甲斐ない夜に 背中を預けて ため息を燻らせていたのさ つまらないことに すぐにさらわれて どれだけの時を過ごしたんだろう 川面に映る 赤い街の灯 羽ばたいたよ 羽ばたいたよ 海猫が鳴きながら 僕はただ 流れる空を眺め 痺れてたあの昔のこと 懐かしく見送るだけさ 嫌いになれない 憎たらしいのに あれほどこじれて やけになっても 想いは自ら操れないのさ それならすべてを明け渡して 雨の夜更けに 交わした言葉 旅立ったよ 飛び去ったよ 海猫が鳴きながら 僕はただ 暮れゆく空を眺め ぼんやりとした希望を抱いて 明日に連れ帰るだけさ | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 朝倉真司・隅倉弘至・トオミヨウ・中田裕二 | 不甲斐ない夜に 背中を預けて ため息を燻らせていたのさ つまらないことに すぐにさらわれて どれだけの時を過ごしたんだろう 川面に映る 赤い街の灯 羽ばたいたよ 羽ばたいたよ 海猫が鳴きながら 僕はただ 流れる空を眺め 痺れてたあの昔のこと 懐かしく見送るだけさ 嫌いになれない 憎たらしいのに あれほどこじれて やけになっても 想いは自ら操れないのさ それならすべてを明け渡して 雨の夜更けに 交わした言葉 旅立ったよ 飛び去ったよ 海猫が鳴きながら 僕はただ 暮れゆく空を眺め ぼんやりとした希望を抱いて 明日に連れ帰るだけさ |
DOUBLE STANDARD形の中に僕は 生きることを探してた ある時にそれが崩れた 例えば君自体を 何かに当てはめるような 資格など誰にあろうかと 人はいつも 全てを コントロールしたがる ただの思い上がり それ以上求めたら 痛みを伴うだろう 見る世界も 知る世界も 違う生き物 だけど離れられない 君にしか語れない その言葉が 時に僕を打つのさ 人気の無い明け方 白く煙った魂の 燃えかすが道に転がる いつになってもわからない 誰の為の自分か それも思い上がり 柔らかい暗闇に うずくまって眠りたい 何もかもを 忘れながら 宇宙に消えたい とても離れられない 君にしか明かせない その秘密が いつも僕を捕らえた | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 朝倉真司・隅倉弘至・トオミヨウ・中田裕二 | 形の中に僕は 生きることを探してた ある時にそれが崩れた 例えば君自体を 何かに当てはめるような 資格など誰にあろうかと 人はいつも 全てを コントロールしたがる ただの思い上がり それ以上求めたら 痛みを伴うだろう 見る世界も 知る世界も 違う生き物 だけど離れられない 君にしか語れない その言葉が 時に僕を打つのさ 人気の無い明け方 白く煙った魂の 燃えかすが道に転がる いつになってもわからない 誰の為の自分か それも思い上がり 柔らかい暗闇に うずくまって眠りたい 何もかもを 忘れながら 宇宙に消えたい とても離れられない 君にしか明かせない その秘密が いつも僕を捕らえた |
君が為に悪い知らせ途切れない 空の色もすぐれない 今までと違う 空気がざわめいて 思いがけないところに 立ち塞がる暗闇 目と目を合わ せて 確かめる温もり どうか君の為に 明日を恐れずにいてよ 誰も責めない 君の事を 僕が受け止めるから どうか君の為に 明日を拒まずにいてよ 日々は絶えず 移り変わる 雨風をしのいで 夜明けを待つ 出来ない事数えて 頭抱え込まずに あたりに咲いてる 微笑みを集めて帰ろう どうか君の為に 明日を恐れずにいてよ 誰も責めない君の事を 僕が受け止めるから どうか君の為に 明日をこばまずにいてよ 日々は絶えず 生まれ変わる 曇り空過ぎれば 星が笑う | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | | 悪い知らせ途切れない 空の色もすぐれない 今までと違う 空気がざわめいて 思いがけないところに 立ち塞がる暗闇 目と目を合わ せて 確かめる温もり どうか君の為に 明日を恐れずにいてよ 誰も責めない 君の事を 僕が受け止めるから どうか君の為に 明日を拒まずにいてよ 日々は絶えず 移り変わる 雨風をしのいで 夜明けを待つ 出来ない事数えて 頭抱え込まずに あたりに咲いてる 微笑みを集めて帰ろう どうか君の為に 明日を恐れずにいてよ 誰も責めない君の事を 僕が受け止めるから どうか君の為に 明日をこばまずにいてよ 日々は絶えず 生まれ変わる 曇り空過ぎれば 星が笑う |
BACK TO MYSELF反応しないで 比べないで そんな事に身を削って 血走った眼の先 ザラザラ 砂の嵐 繊細だなんて褒め言葉 慰めにしちゃ駄目さ 前後左右にただ 気が散ってしまうだけ 魔の手から離れて 騒ぎから離れて いらない繋がりも切って つれづれに出かけて 潮騒に抱かれて 夜空の月とただ語れ 必要以上に覗かないで うわさなんて得体知れない 評価無限地獄 まだまだ貪るよ ありもしないことを さもありげに話す らしいよ これ知らないの 我に帰りなさい 孤独とは自由だよ 構わず君とただ語れ Go back to myself Go back to yourself | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 反応しないで 比べないで そんな事に身を削って 血走った眼の先 ザラザラ 砂の嵐 繊細だなんて褒め言葉 慰めにしちゃ駄目さ 前後左右にただ 気が散ってしまうだけ 魔の手から離れて 騒ぎから離れて いらない繋がりも切って つれづれに出かけて 潮騒に抱かれて 夜空の月とただ語れ 必要以上に覗かないで うわさなんて得体知れない 評価無限地獄 まだまだ貪るよ ありもしないことを さもありげに話す らしいよ これ知らないの 我に帰りなさい 孤独とは自由だよ 構わず君とただ語れ Go back to myself Go back to yourself |
ふさわしい言葉利口じゃない 利口じゃない 今しばし待っていて もっと他にあるはず 相応しい言葉 君にただ解るように伝えたい 心のありさま 朝焼け 夕焼け 真昼の青空と 木漏れ日と月夜に 照らされた二人 ごく普通など無いよ どれもがかろうじての奇跡さ 喜びに抱かれていたいけど 悲しみが時折顔出すよ そんなものさ わかってるんだ それ故に君が必要なのさ 認めない 認めない 僕の諦めを 許さない 許さない 僕の二の足を その瞳は淀みなく こちらの油断を見抜いてる 相当全てを賭けて臨んだよ もうどうにもならないかと思ったよ 崖っぷちで羽が生えて 雲をすり抜けて青空へ ひとの事ばかり 君こそどうなのさ 少しは心を預けたらいいのに | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 利口じゃない 利口じゃない 今しばし待っていて もっと他にあるはず 相応しい言葉 君にただ解るように伝えたい 心のありさま 朝焼け 夕焼け 真昼の青空と 木漏れ日と月夜に 照らされた二人 ごく普通など無いよ どれもがかろうじての奇跡さ 喜びに抱かれていたいけど 悲しみが時折顔出すよ そんなものさ わかってるんだ それ故に君が必要なのさ 認めない 認めない 僕の諦めを 許さない 許さない 僕の二の足を その瞳は淀みなく こちらの油断を見抜いてる 相当全てを賭けて臨んだよ もうどうにもならないかと思ったよ 崖っぷちで羽が生えて 雲をすり抜けて青空へ ひとの事ばかり 君こそどうなのさ 少しは心を預けたらいいのに |
DAY BY DAYためらいを強める 雨が続いた 感情に飲まれて 動けなかった 外では自意識が ぶつかりあって 胸をざわつかす 絶え間ないビート 塞いだ部屋に風を入れよう 涼しげな香りを焚いてみよう ね 飽きもせず見てた 君の顔を 何その癒し系 胸に包んだ 気づかないうちにまた次へ あれこれと忙しい人だよ ね 君と繰り返す 戯れ合いの中 ふと泣けてくるよ そして 笑えてくるよ なんであの様に 生き急ぐんだ 時間の流れは 人それぞれ また好きなものを食べに行こう たまには新しい店でもいいよ | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | ためらいを強める 雨が続いた 感情に飲まれて 動けなかった 外では自意識が ぶつかりあって 胸をざわつかす 絶え間ないビート 塞いだ部屋に風を入れよう 涼しげな香りを焚いてみよう ね 飽きもせず見てた 君の顔を 何その癒し系 胸に包んだ 気づかないうちにまた次へ あれこれと忙しい人だよ ね 君と繰り返す 戯れ合いの中 ふと泣けてくるよ そして 笑えてくるよ なんであの様に 生き急ぐんだ 時間の流れは 人それぞれ また好きなものを食べに行こう たまには新しい店でもいいよ |
Predawn夜が未練を残す様な 早まった時間に目覚めた 昨日の僕と比べたら かなり今の方がマシかな 君は静かな寝息で まだ夢の中に遊んでる 辺りは少し散らかったままで 僕はひとりまどろんだ 世界が静けさで 包まれる今だけ 思い付く言葉があるんだ 君が寝てる間に書き残そう 見渡す限り鮮明 空気は淀むことがなく 邪魔者なんてひとりも居ない ここはささやかな理想郷さ 世界があれこれと もつれあうところを 見せられてばかりいるから 絶えず僕らは渇いてる | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 夜が未練を残す様な 早まった時間に目覚めた 昨日の僕と比べたら かなり今の方がマシかな 君は静かな寝息で まだ夢の中に遊んでる 辺りは少し散らかったままで 僕はひとりまどろんだ 世界が静けさで 包まれる今だけ 思い付く言葉があるんだ 君が寝てる間に書き残そう 見渡す限り鮮明 空気は淀むことがなく 邪魔者なんてひとりも居ない ここはささやかな理想郷さ 世界があれこれと もつれあうところを 見せられてばかりいるから 絶えず僕らは渇いてる |
夢の街夢の中へ どこかの国へ 石畳の長い回廊 そこから眺める景色には 海の紺碧と空の水色 ただ見惚れていたのさ 言葉が語るのをやめた 人はまだ何も知らない 強がりでわかった顔して この夢の街では 何もたくらまない つまりはその 昔も明日も 僕の前に今はいないのさ 遠く揺れている幻を 切なく思ったり 苦しむことはない ただ手渡されたその時間に 乗り込むだけで良い 風の通り道 空けておいて 人はまだ自由ではない 誰かの言うことを気にして 人はまだ何も知らない 強がりでわかった顔して この夢の街では 何もこだわらない | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 夢の中へ どこかの国へ 石畳の長い回廊 そこから眺める景色には 海の紺碧と空の水色 ただ見惚れていたのさ 言葉が語るのをやめた 人はまだ何も知らない 強がりでわかった顔して この夢の街では 何もたくらまない つまりはその 昔も明日も 僕の前に今はいないのさ 遠く揺れている幻を 切なく思ったり 苦しむことはない ただ手渡されたその時間に 乗り込むだけで良い 風の通り道 空けておいて 人はまだ自由ではない 誰かの言うことを気にして 人はまだ何も知らない 強がりでわかった顔して この夢の街では 何もこだわらない |
あげくの果て結末はただ結末であり いつも必ず 予想と違った 余計に僕は捕まえたくて 焚きつけられて 姿を追いかけた 挙げ句の果てに 何もありはしないのさ 時間だけ燃やして 灰になり消えた 本当の事を知ったとして それが誰を救っただろう 謎は解けたのに 僕はわからない 遥か遠くで慟哭の火が 暗闇に散る 助けを乞いながら 西へ東へ あてもなくただ 探したそれは もしや自分なのか 答え 間違い 正解 不正解 真 偽り 正論 邪道 生と死 神のみぞ知ること 嗚呼 挙げ句の果てに 何もありはしないのさ 始める為にも まずは終わらせた 本当の事は知ることができない 不毛とも言えない まだ続く旅路 僕はそれでいい | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 結末はただ結末であり いつも必ず 予想と違った 余計に僕は捕まえたくて 焚きつけられて 姿を追いかけた 挙げ句の果てに 何もありはしないのさ 時間だけ燃やして 灰になり消えた 本当の事を知ったとして それが誰を救っただろう 謎は解けたのに 僕はわからない 遥か遠くで慟哭の火が 暗闇に散る 助けを乞いながら 西へ東へ あてもなくただ 探したそれは もしや自分なのか 答え 間違い 正解 不正解 真 偽り 正論 邪道 生と死 神のみぞ知ること 嗚呼 挙げ句の果てに 何もありはしないのさ 始める為にも まずは終わらせた 本当の事は知ることができない 不毛とも言えない まだ続く旅路 僕はそれでいい |
おさな心海岸を列車が行く 潮騒とレールの音 立ち止まり しばらく見とれてる ひまわり風に揺れ 日傘を差した女 その瞳が まるでモディリアーニさ 草むらに仰向け 青空の天井に浮かんでる 深煎りモカを飲む 朝の街 立ちのぼる 湯気のように 昨日が薄れゆく まだ何かあるなら 捨ててきな 開け放つ窓から 精霊たちが突然迷い込む 鳥かごに飼われた 幼い日の心を 逃がしたら 重い肩が消えた | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 海岸を列車が行く 潮騒とレールの音 立ち止まり しばらく見とれてる ひまわり風に揺れ 日傘を差した女 その瞳が まるでモディリアーニさ 草むらに仰向け 青空の天井に浮かんでる 深煎りモカを飲む 朝の街 立ちのぼる 湯気のように 昨日が薄れゆく まだ何かあるなら 捨ててきな 開け放つ窓から 精霊たちが突然迷い込む 鳥かごに飼われた 幼い日の心を 逃がしたら 重い肩が消えた |
ゼロ最果てに砂と散る愛は 偶然の先に 生まれた火花 いたずらに神の遊びが 二人に及んだ それだけのこと 闇を彷徨う 赤い魂たちが そのときだけ 交わったせいで 空から吹きつける 凍えた風が 白浪を立てて 孤独に砕けた あれは幻だと 言い聞かせてる 儚い季節に 別れを告げれば またゼロになった 身体中を縛りつけたのは 過去の傷痕と 明日への恐れか 誰もがきっとわかり過ぎていた 避けられない罪に 追われていること 言葉の中に こぼれ落ちたそれは 触れることも 拒む悲しみ 太陽が閉ざされ 行き場を失くした 光の行方を 誰が知るのだろう 遠く浮かぶ船は すべて道連れに 彼岸の元へと 流されてしまう またゼロになった | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 最果てに砂と散る愛は 偶然の先に 生まれた火花 いたずらに神の遊びが 二人に及んだ それだけのこと 闇を彷徨う 赤い魂たちが そのときだけ 交わったせいで 空から吹きつける 凍えた風が 白浪を立てて 孤独に砕けた あれは幻だと 言い聞かせてる 儚い季節に 別れを告げれば またゼロになった 身体中を縛りつけたのは 過去の傷痕と 明日への恐れか 誰もがきっとわかり過ぎていた 避けられない罪に 追われていること 言葉の中に こぼれ落ちたそれは 触れることも 拒む悲しみ 太陽が閉ざされ 行き場を失くした 光の行方を 誰が知るのだろう 遠く浮かぶ船は すべて道連れに 彼岸の元へと 流されてしまう またゼロになった |
プネウマ誰かにそっと 打ち明けたくて あくまでそっと 忍ばせたくて この存在 わたしの気配 プネウマのような 確かな感じ ミストみたいに 潤す言葉 ブランケットみたいに 肌に柔らか この存在 わたしの気配 プネウマのような 確かな感じ いつかやがては 気づかれてしまうでしょう わたしのありがたい姿にみんな そして今更 たくさん恋しがれよ わたしのありがたい姿にみんな それは例えば なんともなしに 自然になんか まとまる話 その存在 わたしの気配 プネウマのような 確かな感じ | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 誰かにそっと 打ち明けたくて あくまでそっと 忍ばせたくて この存在 わたしの気配 プネウマのような 確かな感じ ミストみたいに 潤す言葉 ブランケットみたいに 肌に柔らか この存在 わたしの気配 プネウマのような 確かな感じ いつかやがては 気づかれてしまうでしょう わたしのありがたい姿にみんな そして今更 たくさん恋しがれよ わたしのありがたい姿にみんな それは例えば なんともなしに 自然になんか まとまる話 その存在 わたしの気配 プネウマのような 確かな感じ |
TWILIGHT WANDERERSふと見上げたらビルの窓に 跳ね返る夕陽の眩しさ 楽しげに夜へ誘われる人々 疲れた足どりの誰か 塵も積もればでかさばった 様々な思いが行き交った 寂しげな月がぼんやりと浮かんで 僕の事を眺めてる いつまでも離れたくない 君じゃなきゃ収まりが悪い 素直になればなるほどわかるさ どれだけ奇跡なのかって 恋をただ目で追ってばかり 愛をただ欲しがってばかり ありのままなら自ずとわかるさ どれだけ奇跡なのかって思うよ ふと聞こえたよあの言葉が 勢い余って出た言葉が こんなに過ぎても未だありありと 心を掴んで離さない 黄昏が街を飲み込み ただ静かに横たわる 僕たちを許すように 淡い光を滲ませて 夜のとばりを降ろした Maybe we are like twilight wanderers | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | sugarbeans・隅倉弘至・中田裕二・張替智広・八橋義幸 | ふと見上げたらビルの窓に 跳ね返る夕陽の眩しさ 楽しげに夜へ誘われる人々 疲れた足どりの誰か 塵も積もればでかさばった 様々な思いが行き交った 寂しげな月がぼんやりと浮かんで 僕の事を眺めてる いつまでも離れたくない 君じゃなきゃ収まりが悪い 素直になればなるほどわかるさ どれだけ奇跡なのかって 恋をただ目で追ってばかり 愛をただ欲しがってばかり ありのままなら自ずとわかるさ どれだけ奇跡なのかって思うよ ふと聞こえたよあの言葉が 勢い余って出た言葉が こんなに過ぎても未だありありと 心を掴んで離さない 黄昏が街を飲み込み ただ静かに横たわる 僕たちを許すように 淡い光を滲ませて 夜のとばりを降ろした Maybe we are like twilight wanderers |
DIVERS否が応にも 目になだれ込む 調和の無いコラージュ 絶えず暗躍 人喰いのティーザー 日々進化続けてる ここはもう 打つ手無し 焼け野原のひとつ手前だよ 覚悟を決めて息を止め 今夜深く潜ろう 負い目は皆同じさ 油の上を 火の粉舞うような 無差別な言葉を 風のスピードで すり抜けながら 未開の地へ向かおう 僕らは 知り過ぎている割には 何も知らないんだ 覚悟を決めて手を伸ばせ 僕と二人逃れよう 過ぎ去りし日など惜しくもない | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 否が応にも 目になだれ込む 調和の無いコラージュ 絶えず暗躍 人喰いのティーザー 日々進化続けてる ここはもう 打つ手無し 焼け野原のひとつ手前だよ 覚悟を決めて息を止め 今夜深く潜ろう 負い目は皆同じさ 油の上を 火の粉舞うような 無差別な言葉を 風のスピードで すり抜けながら 未開の地へ向かおう 僕らは 知り過ぎている割には 何も知らないんだ 覚悟を決めて手を伸ばせ 僕と二人逃れよう 過ぎ去りし日など惜しくもない |
Terrible Ladyそれは流石に勘付くでしよ 鏡の前での違う表情 わりと自由に泳がせてたつもり 水を得て輝く人魚 この俺を置いてくつもりか Terrible Lady あの君を拾い上げたのに Terrible Lady 燃え過ぎた愛の火は消える 嗚呼 Love is almost crazy 引き留めないのが俺のスタイル 僅かばかりの見苦しいプライド みるみる美しくなるその姿 受け入れられぬは No way この俺をくぐって何処行く Terrible Lady あの君がひどく懐かしい Terrible Lady 燃え過ぎた愛の火は消える 嗚呼 Love is almost crazy | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | | それは流石に勘付くでしよ 鏡の前での違う表情 わりと自由に泳がせてたつもり 水を得て輝く人魚 この俺を置いてくつもりか Terrible Lady あの君を拾い上げたのに Terrible Lady 燃え過ぎた愛の火は消える 嗚呼 Love is almost crazy 引き留めないのが俺のスタイル 僅かばかりの見苦しいプライド みるみる美しくなるその姿 受け入れられぬは No way この俺をくぐって何処行く Terrible Lady あの君がひどく懐かしい Terrible Lady 燃え過ぎた愛の火は消える 嗚呼 Love is almost crazy |
PALE STRANGEREndless waves inside me, break into the unknown. Loud enough, loud enough to wake me from my sleep, but, I can't let them, not yet. Break from the harbor within. Why do I, why do I return when the first storm hits? Pale stranger, dreaming as the sky turns a deep red. Pale stranger, nothing satisfies all the voices. Pale stranger, roaming like he got no place to be, place to be. Seagulls, parcels and hope, move like winds from the north. No one knows, no one knows why love ever runs dry. There's no telling, no, just a final hush and a goodbye. Pale stranger, dreaming as the sky turns a deep red. Pale stranger, roaming like he got no place to be, place to be. Destiny hides from the restless. Pale stranger, dreaming as the sky turns a deep red. Pale stranger, nothing satisfies all the voices. Pale stranger, roaming like he got no place to be. Pale stranger, dreaming as the sky turns a deep red. Pale stranger, nothing satisfies all these voices. Pale stranger, roaming like he got no place to be, place to be. | 中田裕二 | SUMMERFIELD ROBERT | 中田裕二 | ESCHES・OSIVE | Endless waves inside me, break into the unknown. Loud enough, loud enough to wake me from my sleep, but, I can't let them, not yet. Break from the harbor within. Why do I, why do I return when the first storm hits? Pale stranger, dreaming as the sky turns a deep red. Pale stranger, nothing satisfies all the voices. Pale stranger, roaming like he got no place to be, place to be. Seagulls, parcels and hope, move like winds from the north. No one knows, no one knows why love ever runs dry. There's no telling, no, just a final hush and a goodbye. Pale stranger, dreaming as the sky turns a deep red. Pale stranger, roaming like he got no place to be, place to be. Destiny hides from the restless. Pale stranger, dreaming as the sky turns a deep red. Pale stranger, nothing satisfies all the voices. Pale stranger, roaming like he got no place to be. Pale stranger, dreaming as the sky turns a deep red. Pale stranger, nothing satisfies all these voices. Pale stranger, roaming like he got no place to be, place to be. |
わが身ひとつあの頃の私には 選択肢など 無かったし 夢なんか見るものじゃなく 夜のすみか求めて その日その日繋いだ 痛みも薄れて 誰が終わりまた次 彼が終わりまた次 繰り返し流されて わが身ひとつしかなくてさ 嘆いても 喚いても 暮れる夕闇に消された 涙もろともに 避けようにも避けられない 恋に抱かれて この身体あるようで 実は無いような あなたがふと溢した 温かな哀れみが 見事に私の 硬く締め切った心 そこに潜む幼気を 連れ出してしまったから わが身ひとつで愛したよ 嘆いたり 喚いたり 濡れた背中に絡ませて 私は夢見た わが身ひとつしかなくてさ 嘆いても 喚いても 暮れる夕闇に消された 涙もろともに 涙もろともに | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | あの頃の私には 選択肢など 無かったし 夢なんか見るものじゃなく 夜のすみか求めて その日その日繋いだ 痛みも薄れて 誰が終わりまた次 彼が終わりまた次 繰り返し流されて わが身ひとつしかなくてさ 嘆いても 喚いても 暮れる夕闇に消された 涙もろともに 避けようにも避けられない 恋に抱かれて この身体あるようで 実は無いような あなたがふと溢した 温かな哀れみが 見事に私の 硬く締め切った心 そこに潜む幼気を 連れ出してしまったから わが身ひとつで愛したよ 嘆いたり 喚いたり 濡れた背中に絡ませて 私は夢見た わが身ひとつしかなくてさ 嘆いても 喚いても 暮れる夕闇に消された 涙もろともに 涙もろともに |
こまりもの闇の中に 手を広げて 埃のように 小さな ひかりを集めて生きてる 目を凝らして まだ見えない 遥か遠い 未開の 世界に旅立つあてもない スタイルに囚われるあまり 態度を決めかねてばかり 当初描いたのと違う 回路に埋め込まれている 脳裏に刻み込まれてる あんたに捧げた時間たち 退路を絶たれ 困ってる ただ予感が 頼みの綱 求められているはず 遂にお出ましの切り札 最後は君がいなければ 最後はいつもまとまらぬ 迷子になるだけで駄目さ | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 闇の中に 手を広げて 埃のように 小さな ひかりを集めて生きてる 目を凝らして まだ見えない 遥か遠い 未開の 世界に旅立つあてもない スタイルに囚われるあまり 態度を決めかねてばかり 当初描いたのと違う 回路に埋め込まれている 脳裏に刻み込まれてる あんたに捧げた時間たち 退路を絶たれ 困ってる ただ予感が 頼みの綱 求められているはず 遂にお出ましの切り札 最後は君がいなければ 最後はいつもまとまらぬ 迷子になるだけで駄目さ |
眩暈愛に触れる度に 指先が痛んだ けれどまた僕らを 強くいざなう 夜の片隅には 恋が囁くだろう 誰にも知られずに 星を燃やす 時間の速さに 驚いてしまうのは 夢の中に時計を 置き忘れてきたから 眩暈がする程に 立ち上がれないくらいに その眩しさにただ 心を奪われて 熱を醒ますような 帰り路の夕風は 何ひとつ 語らないけれど そっと笑った ひとり またひとりが 人波に消えてく 吸い込まれるように 君も消えた 振り返る街は どこか違う姿で 誰もがその背中で さよならを告げていた 見当たらない言葉 想いが降りしきる雨 その幻にまた 近づいても 離れてゆく すがり合うその手が 伝えようとするけれど どれもみな 覚束ないから 空へ逃がした | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 愛に触れる度に 指先が痛んだ けれどまた僕らを 強くいざなう 夜の片隅には 恋が囁くだろう 誰にも知られずに 星を燃やす 時間の速さに 驚いてしまうのは 夢の中に時計を 置き忘れてきたから 眩暈がする程に 立ち上がれないくらいに その眩しさにただ 心を奪われて 熱を醒ますような 帰り路の夕風は 何ひとつ 語らないけれど そっと笑った ひとり またひとりが 人波に消えてく 吸い込まれるように 君も消えた 振り返る街は どこか違う姿で 誰もがその背中で さよならを告げていた 見当たらない言葉 想いが降りしきる雨 その幻にまた 近づいても 離れてゆく すがり合うその手が 伝えようとするけれど どれもみな 覚束ないから 空へ逃がした |
疑問歩き始める度に 舞い上がる砂埃 疑問ばかり積もってた 振り下ろす正しさは 鉄の上で火を吹いた 明日は我が身の双刃 ひとりでに坂を転がる孤独が 振り返りながら恨めしく笑った ところで今日は何を掴んだ 溺れながら夢に耽った 君の何か足しになればいい 持て余す時間が迫る壁のようで 徐々に追い詰める無言の未来さ ところで今日は何が浮かんだ もつれながら夢を解いた きみの何か足しになればいい | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 歩き始める度に 舞い上がる砂埃 疑問ばかり積もってた 振り下ろす正しさは 鉄の上で火を吹いた 明日は我が身の双刃 ひとりでに坂を転がる孤独が 振り返りながら恨めしく笑った ところで今日は何を掴んだ 溺れながら夢に耽った 君の何か足しになればいい 持て余す時間が迫る壁のようで 徐々に追い詰める無言の未来さ ところで今日は何が浮かんだ もつれながら夢を解いた きみの何か足しになればいい |
けがれのなかけがれの中は美しくて 痛みの中は安らいでた 腫れ物に触れた時の温もりが忘れ難い 燃え尽きた時何を見た 闇に蝶が舞い光が散った 誰もがいつかは失われる事分かっていた 取り繕ったって意味無いさ 君は宿命と踊るのさ ほら もっと 認めろ 己の欲しがる事 かたつけようたって意味無いさ 限りが無いよって分かるのさ ほら もっと 許せよ 点も線も無い形の心を けがれの中に目を凝らせ けがれなき愛が聞こえてる 塗り潰しがちな日々じゃ生まれない子守唄 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | けがれの中は美しくて 痛みの中は安らいでた 腫れ物に触れた時の温もりが忘れ難い 燃え尽きた時何を見た 闇に蝶が舞い光が散った 誰もがいつかは失われる事分かっていた 取り繕ったって意味無いさ 君は宿命と踊るのさ ほら もっと 認めろ 己の欲しがる事 かたつけようたって意味無いさ 限りが無いよって分かるのさ ほら もっと 許せよ 点も線も無い形の心を けがれの中に目を凝らせ けがれなき愛が聞こえてる 塗り潰しがちな日々じゃ生まれない子守唄 |
魔性不可抗力でしかない 逆らえないその空気と 噂でしか知り得ない 天性の香り纏って どうしても 手に入れたい 宝石のように希少で どうしても つかまらない 幻惑に光る影 思いもよらない事 突然襲う嵐 心はざわめき揺れて いくあてをなくした 真綿で首を締める 柔らかな言葉たちが 夜通し木霊しては 僕を絶えず苦しめる どうしても 触れてみたい 滑らかな絹の素肌は どうしても 近付けない 痛い程に輝いて 不吉な月でした 恐れを抱く程に 君の目は深い青さで 僕の底を眺めた | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 不可抗力でしかない 逆らえないその空気と 噂でしか知り得ない 天性の香り纏って どうしても 手に入れたい 宝石のように希少で どうしても つかまらない 幻惑に光る影 思いもよらない事 突然襲う嵐 心はざわめき揺れて いくあてをなくした 真綿で首を締める 柔らかな言葉たちが 夜通し木霊しては 僕を絶えず苦しめる どうしても 触れてみたい 滑らかな絹の素肌は どうしても 近付けない 痛い程に輝いて 不吉な月でした 恐れを抱く程に 君の目は深い青さで 僕の底を眺めた |
口ほどにもない口を開けば理想並べて 条件だらけの露店が開く 夢見る速射砲 イマジネーションが無駄に弾ける 空想は自由 ちょっとすいませんが まず顧みては 君の持ってる可能性を リアリティもって鑑みなさい その言葉から離れて 今すぐそこを離れて 素直な心と綺麗な身体 今ある武器を使いなさい その全精力を使いなさい 無意識と無防備が生む その魔法で その魔法で かと思えばそのお隣で 静かに微笑する女が 隙を狙っている 頭の中 虎視眈々 虎視眈々と 練り続けて団子ができた 犬も食わんやつ どこにふんわり罠仕掛けよう 男の耳くすぐるワード その言葉から離れて 今すぐそこを離れて いつしか重装備のモビルスーツ それがまた非常にヘビネス 対する男は逃げ出す 無意識と無防備にこそ 宿る勝利 宿る勝利 口程にもない 口程にもない 君は無敵さ | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 口を開けば理想並べて 条件だらけの露店が開く 夢見る速射砲 イマジネーションが無駄に弾ける 空想は自由 ちょっとすいませんが まず顧みては 君の持ってる可能性を リアリティもって鑑みなさい その言葉から離れて 今すぐそこを離れて 素直な心と綺麗な身体 今ある武器を使いなさい その全精力を使いなさい 無意識と無防備が生む その魔法で その魔法で かと思えばそのお隣で 静かに微笑する女が 隙を狙っている 頭の中 虎視眈々 虎視眈々と 練り続けて団子ができた 犬も食わんやつ どこにふんわり罠仕掛けよう 男の耳くすぐるワード その言葉から離れて 今すぐそこを離れて いつしか重装備のモビルスーツ それがまた非常にヘビネス 対する男は逃げ出す 無意識と無防備にこそ 宿る勝利 宿る勝利 口程にもない 口程にもない 君は無敵さ |
Little Changesあれがあったら良いのに これさえあったら良いのに 己の至らなさに 言い訳をこじつけ この朝もやる事は いつもと同じさ 窓を開け 風に触れ おもむろに着替えて 終わりない日々のように 感じてしまうけど 変わりたいと繰り返して 朝から晩まで でも そんなもんだよ 夢は素晴らしいよね とても必要さ ただそれは この場所を 否定する道具じゃない 限りない無の連続 続いて見えるけど 目に映るものだけが 信じる事じゃない ただ 僕は知ってる 君が前と 確かに違う事も その笑顔に 深い優しさが 滲んでいるのも わかるよ 終わりない日々のように 感じてしまうけど 変わりたいと繰り返して 朝から晩まで でも そんなもんだよ 僕も そうだよ | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | あれがあったら良いのに これさえあったら良いのに 己の至らなさに 言い訳をこじつけ この朝もやる事は いつもと同じさ 窓を開け 風に触れ おもむろに着替えて 終わりない日々のように 感じてしまうけど 変わりたいと繰り返して 朝から晩まで でも そんなもんだよ 夢は素晴らしいよね とても必要さ ただそれは この場所を 否定する道具じゃない 限りない無の連続 続いて見えるけど 目に映るものだけが 信じる事じゃない ただ 僕は知ってる 君が前と 確かに違う事も その笑顔に 深い優しさが 滲んでいるのも わかるよ 終わりない日々のように 感じてしまうけど 変わりたいと繰り返して 朝から晩まで でも そんなもんだよ 僕も そうだよ |
ハグレモノ夢から覚めて ひとりきり とり残された身体 昨日は夜が きらりと光った すり抜けて消えた 鉛のような重苦しさ 朝陽に舞う塵を眺め いつもこの世に 弾かれて けれど生かされている訳だ なんかしら理由が あるのだろう じゃあ それを知るまでは死ねないか 君との愛に 触れたとき 望みの火が見えたのさ いつかは終わる 頭じゃわかって いたはずなのに 似たような魂を見つけても 悲しい哉 ひとつにはなれないよ 転げ落ちた暗闇に 詩は生まれ 歌は宿る まるでこの世は 藪の中 けれど行かざるを得ないのさ なんかしら答えが 待つのだろう じゃあ それを知るまでは死ねないか いつもこの世に 弾かれて けれど生かされている訳だ なんかしら理由が あるのだろう じゃあ それを知るまでは死ねないか 君を知ったから死ねないな | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二・八橋義幸・隅倉弘至・張替智広 | 夢から覚めて ひとりきり とり残された身体 昨日は夜が きらりと光った すり抜けて消えた 鉛のような重苦しさ 朝陽に舞う塵を眺め いつもこの世に 弾かれて けれど生かされている訳だ なんかしら理由が あるのだろう じゃあ それを知るまでは死ねないか 君との愛に 触れたとき 望みの火が見えたのさ いつかは終わる 頭じゃわかって いたはずなのに 似たような魂を見つけても 悲しい哉 ひとつにはなれないよ 転げ落ちた暗闇に 詩は生まれ 歌は宿る まるでこの世は 藪の中 けれど行かざるを得ないのさ なんかしら答えが 待つのだろう じゃあ それを知るまでは死ねないか いつもこの世に 弾かれて けれど生かされている訳だ なんかしら理由が あるのだろう じゃあ それを知るまでは死ねないか 君を知ったから死ねないな |
存在当たり障りのないような 言葉しか 思い浮かばない 君が今抱いてる 痛みすら わかってやれない 僕ばかり救われて 話にならんじゃないか 何か君に渡せるものが 僕の中にあるといいけど 確かなものが見つからない 他にないか 他にないかと探して この広い街の中 人混みの中で 君は君でいる 地に足をつけながら 誰かの為に 微笑み浮かべて 生ぬるい春風が その髪を揺らしてた どこか遠くの夢のような 別の世界のことのような 孤独を連れたその肩を せめて僕に せめて僕にあずけてよ | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 当たり障りのないような 言葉しか 思い浮かばない 君が今抱いてる 痛みすら わかってやれない 僕ばかり救われて 話にならんじゃないか 何か君に渡せるものが 僕の中にあるといいけど 確かなものが見つからない 他にないか 他にないかと探して この広い街の中 人混みの中で 君は君でいる 地に足をつけながら 誰かの為に 微笑み浮かべて 生ぬるい春風が その髪を揺らしてた どこか遠くの夢のような 別の世界のことのような 孤独を連れたその肩を せめて僕に せめて僕にあずけてよ |
解けない謎俺の心は体から 抜け出して夜に羽ばたく 眠りを知らぬ摩天楼を 孤独な空から眺めた ふたつと揃わない ばらばらの姿 だから人はひどく寂しい 見よう見まねの強がりで 踏みならす日々に疲れて そんな君が折れた夜は 冷たい雨が慰める 許してしまえよ 強張る体を だから人はとても愛しい 解けない謎を抱え 光に目を細めて 満たされるなど誰も 出来ないことはわかってる 底の抜けたグラスの中に 注ぐようなことさ | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 俺の心は体から 抜け出して夜に羽ばたく 眠りを知らぬ摩天楼を 孤独な空から眺めた ふたつと揃わない ばらばらの姿 だから人はひどく寂しい 見よう見まねの強がりで 踏みならす日々に疲れて そんな君が折れた夜は 冷たい雨が慰める 許してしまえよ 強張る体を だから人はとても愛しい 解けない謎を抱え 光に目を細めて 満たされるなど誰も 出来ないことはわかってる 底の抜けたグラスの中に 注ぐようなことさ |
SEESAWいつまでたっても 同じような事で 頭抱える僕ら この前覚えた 魔法の呪文を 気づけば忘れてる 逆撫でるような ののしり やっかみ 追い討ちをかける 存在の軽さ 被害妄想のシェルター 入り込む隙もない ほどほどにしといてよ 心は 絶えず揺さぶられ 言葉は いつも不安気 探せば隠れて 掴んだら逃げる ならばただ見つめて 誰もが 描き出す夢の 道すがら 足をくじいて 好きなはずなのに それひとつなのに ならばただ静かに Just wait and see your soul これだけしたのに してくれないから 何の為だかわからない それならしない方が 身の為だ彼女 やるだけ苦しいよ 比べたりしないで 数えたりしないで ただ君の嬉しい 事に注ごう すべてが無意味に 思えるその時 迷わずにそばに来て | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二・八橋義幸・隅倉弘至・張替智広 | いつまでたっても 同じような事で 頭抱える僕ら この前覚えた 魔法の呪文を 気づけば忘れてる 逆撫でるような ののしり やっかみ 追い討ちをかける 存在の軽さ 被害妄想のシェルター 入り込む隙もない ほどほどにしといてよ 心は 絶えず揺さぶられ 言葉は いつも不安気 探せば隠れて 掴んだら逃げる ならばただ見つめて 誰もが 描き出す夢の 道すがら 足をくじいて 好きなはずなのに それひとつなのに ならばただ静かに Just wait and see your soul これだけしたのに してくれないから 何の為だかわからない それならしない方が 身の為だ彼女 やるだけ苦しいよ 比べたりしないで 数えたりしないで ただ君の嬉しい 事に注ごう すべてが無意味に 思えるその時 迷わずにそばに来て |
蒼ざめた光窓から差した月明かり 幻のような君は 青白い闇に浮かんで 近づくほどに霞んでく 脆く儚い夢に ただ ひざまずいて身を捧げた 確かに得られるものなど 果たしてこの世界に あるのか まだ僕は知らない 小さく震える唇 聞き取れぬほどの声で 君は燃える心を告げた きりのない渇きの中を 激しく求めながら その名を 祈るように呼んでた 吐息が尽きた静けさに 眼差しで語るのは もう それ以外が要らない世界 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 窓から差した月明かり 幻のような君は 青白い闇に浮かんで 近づくほどに霞んでく 脆く儚い夢に ただ ひざまずいて身を捧げた 確かに得られるものなど 果たしてこの世界に あるのか まだ僕は知らない 小さく震える唇 聞き取れぬほどの声で 君は燃える心を告げた きりのない渇きの中を 激しく求めながら その名を 祈るように呼んでた 吐息が尽きた静けさに 眼差しで語るのは もう それ以外が要らない世界 |
真空君まであと少し 何も手につかない 苛立ちを押し殺すように その先を求めた ドアが開いて 目と目が合えば 鮮やかに散る花 思いのままに泳いで 僕の身体を泳いで その柔らかい波間に見える 君の秘めたこころ 愛の岸辺に着いたら 僕の望みを叶えて 余計なものが見えないように 世界を塞ごう 誰も立ち入れない 付け入る余地もない 二人の間に隙間など 明らかにいらない 聞こえる音は 限られてくる 溶け合う魂のうめき 夜を飛ぶ鳥の行く先を 尋ねることなど できない | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二・八橋義幸・隅倉弘至・張替智広 | 君まであと少し 何も手につかない 苛立ちを押し殺すように その先を求めた ドアが開いて 目と目が合えば 鮮やかに散る花 思いのままに泳いで 僕の身体を泳いで その柔らかい波間に見える 君の秘めたこころ 愛の岸辺に着いたら 僕の望みを叶えて 余計なものが見えないように 世界を塞ごう 誰も立ち入れない 付け入る余地もない 二人の間に隙間など 明らかにいらない 聞こえる音は 限られてくる 溶け合う魂のうめき 夜を飛ぶ鳥の行く先を 尋ねることなど できない |
ふしあな埋まらないままの穴を 蓋しないままに 日々を流れて 気付かないふりで笑い それでいいのさと たかを括って たまらない敗北の背中に 舞い降りた 見知らぬ赤い鳥 ねえ どこに飛んでいったの ねえ どこめがけていったの 見当もつかない俺はふしあな さっきまでここにいたよね さっきまで目を輝かせ 愛を乞うていたはずのあの子は 何処だろう 埋まらないままの穴に まるでぴたりと はまるかたちさ 語らないでも伝わる そんな事が現実に あったのさ 求めてた楽園の扉を 開いたら すべてもぬけの殻 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二・八橋義幸・隅倉弘至・張替智広 | 埋まらないままの穴を 蓋しないままに 日々を流れて 気付かないふりで笑い それでいいのさと たかを括って たまらない敗北の背中に 舞い降りた 見知らぬ赤い鳥 ねえ どこに飛んでいったの ねえ どこめがけていったの 見当もつかない俺はふしあな さっきまでここにいたよね さっきまで目を輝かせ 愛を乞うていたはずのあの子は 何処だろう 埋まらないままの穴に まるでぴたりと はまるかたちさ 語らないでも伝わる そんな事が現実に あったのさ 求めてた楽園の扉を 開いたら すべてもぬけの殻 |
ビルディングうんざりする時の長さ 輪をかけてくだらない俺 歩き出せば棒に 必ず当たる 躓いて生き恥 また余計な口を滑らせ また誰かの気分を害す やることなすことが どれも裏目で 恨めしい我が身よ 眠れないよ 今夜も どうせ明日も 全部が足りない うまくはまらない 見上げれば都会の 数多の光が やけに遠くて 霞んで 滲んでゆく 焦りが日々積み重なって かろうじて今積木の上 時代のつむじ風 また襲いくる 震えて次を待つ 語れないよ 言葉じゃ 捉えられない 全部もろとも 罪も痛みも 見下ろせば世界は とても静かで 有象無象を 抱えて 横たわってる | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二・八橋義幸・隅倉弘至・張替智広 | うんざりする時の長さ 輪をかけてくだらない俺 歩き出せば棒に 必ず当たる 躓いて生き恥 また余計な口を滑らせ また誰かの気分を害す やることなすことが どれも裏目で 恨めしい我が身よ 眠れないよ 今夜も どうせ明日も 全部が足りない うまくはまらない 見上げれば都会の 数多の光が やけに遠くて 霞んで 滲んでゆく 焦りが日々積み重なって かろうじて今積木の上 時代のつむじ風 また襲いくる 震えて次を待つ 語れないよ 言葉じゃ 捉えられない 全部もろとも 罪も痛みも 見下ろせば世界は とても静かで 有象無象を 抱えて 横たわってる |
罪人たちこの期に及んでまだ 欲しがろうとしている 予期せぬ輝きの流れ弾 胸を撃ち抜いた夜 生きることは罪だと まだ君は知らない 無邪気な若さが 削り取る未来も 生きることで誰もが 罪を重ねてる 色褪せた過去を 取り返そうとして すべて罪だよ 芍薬の花のように 惑わぬ美しさと まだ咲かぬ椿の無自覚な 宿命のコントラスト 生きることは罪だと まだ君は知らない 無邪気な若さに おぼえる妬みも 生きることで誰もが 罪を重ねてる 変わりゆく時を 受け入れざるのも すべて罪だよ | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | この期に及んでまだ 欲しがろうとしている 予期せぬ輝きの流れ弾 胸を撃ち抜いた夜 生きることは罪だと まだ君は知らない 無邪気な若さが 削り取る未来も 生きることで誰もが 罪を重ねてる 色褪せた過去を 取り返そうとして すべて罪だよ 芍薬の花のように 惑わぬ美しさと まだ咲かぬ椿の無自覚な 宿命のコントラスト 生きることは罪だと まだ君は知らない 無邪気な若さに おぼえる妬みも 生きることで誰もが 罪を重ねてる 変わりゆく時を 受け入れざるのも すべて罪だよ |
尽きせぬ炎あの日々の狂おしい記憶は 若さという無邪気さで語れない 青春の犠牲者はいつしか 亡霊のように僕らの後をつける 絶望の慰みか 寂しさのごまかしか 疑いを肌で隠した 絶え間なく揺れる心 君は虹のような 愛をあらゆるところに 見つけては 目を輝かせて 僕をおびやかすんだ あまりにも毎日は頼りなく 君の目は救いの種を探してた 見え透いた嘘のような言葉さえ 縋り付くほかにすべがなかったのさ 渇望の手を伸ばし 全てをそう 命に変え 身体ごと燃やし尽くした 絶え間なく揺れる心 君は虹のような 愛をあらゆるところに 惜しみなく はためかせながら 僕をおびやかすんだ | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二・八橋義幸・隅倉弘至・張替智広 | あの日々の狂おしい記憶は 若さという無邪気さで語れない 青春の犠牲者はいつしか 亡霊のように僕らの後をつける 絶望の慰みか 寂しさのごまかしか 疑いを肌で隠した 絶え間なく揺れる心 君は虹のような 愛をあらゆるところに 見つけては 目を輝かせて 僕をおびやかすんだ あまりにも毎日は頼りなく 君の目は救いの種を探してた 見え透いた嘘のような言葉さえ 縋り付くほかにすべがなかったのさ 渇望の手を伸ばし 全てをそう 命に変え 身体ごと燃やし尽くした 絶え間なく揺れる心 君は虹のような 愛をあらゆるところに 惜しみなく はためかせながら 僕をおびやかすんだ |