シンシア愛は空に浮かんだ雲のように 風に流れ かたちを変えていくけど ずっとそっとあなたを見つめていたい 胸に頬をうずめて 瞳閉じたまま あなたの心をもっと聞かせて どんな風にあなたへの想いを伝えよう 言葉にならない どうか教えて こんな広い世界で巡り合えた あなたと淡い絵の具で色をかさねて いつか ふたり未来を描きたいから 髪に肩にやさしく触れてもう一度 あなたを近くに感じていたい そして星が降りしきる夜は連れてって ふたりの明日が見える場所まで 胸に頬をうずめて 瞳閉じたまま あなたの心をもっと聞かせて 今日も明日も永遠に続くこの道を あなたとふたりで歩きたいから そして夜を飛び越えて青空仰いで 抱きしめあいたい そう いつまでも あなたと | 中田裕二 | 原田知世 | Ulf Turesson・Johnny Dennis | 大坪稔明 | 愛は空に浮かんだ雲のように 風に流れ かたちを変えていくけど ずっとそっとあなたを見つめていたい 胸に頬をうずめて 瞳閉じたまま あなたの心をもっと聞かせて どんな風にあなたへの想いを伝えよう 言葉にならない どうか教えて こんな広い世界で巡り合えた あなたと淡い絵の具で色をかさねて いつか ふたり未来を描きたいから 髪に肩にやさしく触れてもう一度 あなたを近くに感じていたい そして星が降りしきる夜は連れてって ふたりの明日が見える場所まで 胸に頬をうずめて 瞳閉じたまま あなたの心をもっと聞かせて 今日も明日も永遠に続くこの道を あなたとふたりで歩きたいから そして夜を飛び越えて青空仰いで 抱きしめあいたい そう いつまでも あなたと |
シングル・アゲインあなたを連れ去る あの女性(ひと)の影に 怯えて暮らした 日々はもう遠い 離れてしまえば 薄れゆく記憶 愛していたのかも 思い出せないほどよ また独りに返ったと 風の便りに聞いてから 忘れかけた想いが 胸の中でざわめく 私と同じ痛みを あなたも感じてるなら 電話ぐらいくれてもいいのに 変わり続けてく 街並のように もとには戻れない 若き日のふたり 彼女を選んだ 理由(わけ)さえ聞けずに ただ季節は流れ 見失った約束 もし再び出会って 瞳を探り合っても 隔てた時間(とき)を埋める すべは何ひとつない 手放した恋を今 あなたも悔やんでるなら やっと本当のさよならできる また独りに返ったと 風の便りに聞いてから 忘れかけた想いが 胸の中でざわめく 手放した恋を今 あなたも悔やんでるなら やっと本当のさよならできる やっと本当のさよならできる | 中田裕二 | 竹内まりや | 竹内まりや | 本間将人 | あなたを連れ去る あの女性(ひと)の影に 怯えて暮らした 日々はもう遠い 離れてしまえば 薄れゆく記憶 愛していたのかも 思い出せないほどよ また独りに返ったと 風の便りに聞いてから 忘れかけた想いが 胸の中でざわめく 私と同じ痛みを あなたも感じてるなら 電話ぐらいくれてもいいのに 変わり続けてく 街並のように もとには戻れない 若き日のふたり 彼女を選んだ 理由(わけ)さえ聞けずに ただ季節は流れ 見失った約束 もし再び出会って 瞳を探り合っても 隔てた時間(とき)を埋める すべは何ひとつない 手放した恋を今 あなたも悔やんでるなら やっと本当のさよならできる また独りに返ったと 風の便りに聞いてから 忘れかけた想いが 胸の中でざわめく 手放した恋を今 あなたも悔やんでるなら やっと本当のさよならできる やっと本当のさよならできる |
真空君まであと少し 何も手につかない 苛立ちを押し殺すように その先を求めた ドアが開いて 目と目が合えば 鮮やかに散る花 思いのままに泳いで 僕の身体を泳いで その柔らかい波間に見える 君の秘めたこころ 愛の岸辺に着いたら 僕の望みを叶えて 余計なものが見えないように 世界を塞ごう 誰も立ち入れない 付け入る余地もない 二人の間に隙間など 明らかにいらない 聞こえる音は 限られてくる 溶け合う魂のうめき 夜を飛ぶ鳥の行く先を 尋ねることなど できない | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二・八橋義幸・隅倉弘至・張替智広 | 君まであと少し 何も手につかない 苛立ちを押し殺すように その先を求めた ドアが開いて 目と目が合えば 鮮やかに散る花 思いのままに泳いで 僕の身体を泳いで その柔らかい波間に見える 君の秘めたこころ 愛の岸辺に着いたら 僕の望みを叶えて 余計なものが見えないように 世界を塞ごう 誰も立ち入れない 付け入る余地もない 二人の間に隙間など 明らかにいらない 聞こえる音は 限られてくる 溶け合う魂のうめき 夜を飛ぶ鳥の行く先を 尋ねることなど できない |
蜃気楼花びらの小舟に 憂いを浮かべて 時間のせせらぎに 流されて消えた 蜃気楼 夏の炎 日陰に逃れて 命を嘆くような 蝉時雨に包まれて 帰れない 戻れない 遥か遠く彼方へ そう思うがままに 行きたいところまで 手を引かれながら 笹の葉がざわめき 風がすり抜けて 砂利道を踏む音 雨上がりの空 夕闇立ち込めて 静まる街はずれ 遠くの山々も 燃えるように赤く染まって 愛せば誰もが 我を忘れるだろう どうしたらあなたと ひとつになれるのか 思い巡らせた | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | トオミヨウ・中田裕二 | 花びらの小舟に 憂いを浮かべて 時間のせせらぎに 流されて消えた 蜃気楼 夏の炎 日陰に逃れて 命を嘆くような 蝉時雨に包まれて 帰れない 戻れない 遥か遠く彼方へ そう思うがままに 行きたいところまで 手を引かれながら 笹の葉がざわめき 風がすり抜けて 砂利道を踏む音 雨上がりの空 夕闇立ち込めて 静まる街はずれ 遠くの山々も 燃えるように赤く染まって 愛せば誰もが 我を忘れるだろう どうしたらあなたと ひとつになれるのか 思い巡らせた |
白日帰りたいけど 帰る場所なんてない どこかにあるはずの僕らしさは いまだにほら らしくないよ もうここだけ 君の小さな手に 僕は包まれたまま眠るのさ まるでそれは 揺りかごみたいだね 明日が何も語らずに 僕らを連れ出す 白日のもとに 乾かない傷口さえも晒しながら それでも明るみの中に 求めてしまうだろう 君が描き出す喜びにまた酔いしれて みとれていたんだよ どうしてなんだろ 君が泣いてないんだよ その微笑みのわけを探してた 雨のはずの青空みたいだね 確かなものには不確かな思いが つきまとい 視界を曇らすけど 君だけは違ったね 明日が何も語らずに 僕らを連れ出す 白日のもとに 全てを打ち明ける事が出来るのなら 記憶が色褪せる頃の 僕らの居場所は ここかな それとも離ればなれのどこかかな できれば そばにいて それはとても眩しくて | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 帰りたいけど 帰る場所なんてない どこかにあるはずの僕らしさは いまだにほら らしくないよ もうここだけ 君の小さな手に 僕は包まれたまま眠るのさ まるでそれは 揺りかごみたいだね 明日が何も語らずに 僕らを連れ出す 白日のもとに 乾かない傷口さえも晒しながら それでも明るみの中に 求めてしまうだろう 君が描き出す喜びにまた酔いしれて みとれていたんだよ どうしてなんだろ 君が泣いてないんだよ その微笑みのわけを探してた 雨のはずの青空みたいだね 確かなものには不確かな思いが つきまとい 視界を曇らすけど 君だけは違ったね 明日が何も語らずに 僕らを連れ出す 白日のもとに 全てを打ち明ける事が出来るのなら 記憶が色褪せる頃の 僕らの居場所は ここかな それとも離ればなれのどこかかな できれば そばにいて それはとても眩しくて |
シルエット・ロマンス恋する女は 夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂(うれ)い顔は 装う女心 茜(あかね)色のシルエット あぁ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた 無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なりあうシルエット あぁ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっと ロマンス 甘くだましてほしい あぁ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっと ロマンス 激しく感じさせて あぁ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで | 中田裕二 | 来生えつこ | 来生たかお | 本間将人 | 恋する女は 夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂(うれ)い顔は 装う女心 茜(あかね)色のシルエット あぁ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた 無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なりあうシルエット あぁ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっと ロマンス 甘くだましてほしい あぁ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっと ロマンス 激しく感じさせて あぁ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて あぁ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで |
正体教えてよ本当ならば 興味もない筈だよ 僕だけに許したのは 疑う余地もない 紛れもない 君の正体 昔と比べるなら 天と地の差がついたな 別人の瞳の色して あれ程に真っさらだった その白さったらなかった わかるよ理由は誰にも この世の果てに 預けた命 誰にも触らせない いつまでつづく 干からびて疼く 愛が彷徨ってる 教えてよ本当はただ 救われたいだけだろ 僕だけに許したのは 疑う余地もない 紛れもない 君の正体 見限れよ現実なんか 聞かせようか人間賛歌 危ない果実がそこらじゅう 取り憑かれてるだけさ 正夢にうなされた 早く目覚めてよ夜から この世の果てに ふたりで逃げよう 誰の目にもつかない かなり分厚い 脇目も振らずに 命懸けで破ろう 教えてよ本当ならば 興味もない筈だよ 僕だけに許したのは 疑う余地もない 紛れもない 君の正体 教えてよ本当はただ 救われたいだけだろ 僕だけに許したのは 疑う余地もない 紛れもない 君の正体 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 教えてよ本当ならば 興味もない筈だよ 僕だけに許したのは 疑う余地もない 紛れもない 君の正体 昔と比べるなら 天と地の差がついたな 別人の瞳の色して あれ程に真っさらだった その白さったらなかった わかるよ理由は誰にも この世の果てに 預けた命 誰にも触らせない いつまでつづく 干からびて疼く 愛が彷徨ってる 教えてよ本当はただ 救われたいだけだろ 僕だけに許したのは 疑う余地もない 紛れもない 君の正体 見限れよ現実なんか 聞かせようか人間賛歌 危ない果実がそこらじゅう 取り憑かれてるだけさ 正夢にうなされた 早く目覚めてよ夜から この世の果てに ふたりで逃げよう 誰の目にもつかない かなり分厚い 脇目も振らずに 命懸けで破ろう 教えてよ本当ならば 興味もない筈だよ 僕だけに許したのは 疑う余地もない 紛れもない 君の正体 教えてよ本当はただ 救われたいだけだろ 僕だけに許したのは 疑う余地もない 紛れもない 君の正体 |
CITY SLIDEすべもないことさ 大都会はキャパ広いぜ いちいち感情に 縛られちゃ損するよ 巨大ビルが並ぶ 欲望を孕む I lose sight of you, slidin' on the city 足りてないらしいね ミステリーが益々 反対側にあった ネオントリッパーのコミュ二ティ 今すぐに身体 使い切ってリセット I lose sight of you, slidin' on the city ここにあるのは生命への躍動 ここにあるのは魂の法則 眠りのようで 目覚めてゆく世界を 滑りながら泳ぐ回遊魚 乗れよスライダー 無条件で反射 生まれ持った育ちさ 叱らないでどうか 愛するゆえの仕業なんだ 電飾の風車 闇夜のフルカラー I lose sight of you, slidin' on the city | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 奥野真哉・中田裕二 | すべもないことさ 大都会はキャパ広いぜ いちいち感情に 縛られちゃ損するよ 巨大ビルが並ぶ 欲望を孕む I lose sight of you, slidin' on the city 足りてないらしいね ミステリーが益々 反対側にあった ネオントリッパーのコミュ二ティ 今すぐに身体 使い切ってリセット I lose sight of you, slidin' on the city ここにあるのは生命への躍動 ここにあるのは魂の法則 眠りのようで 目覚めてゆく世界を 滑りながら泳ぐ回遊魚 乗れよスライダー 無条件で反射 生まれ持った育ちさ 叱らないでどうか 愛するゆえの仕業なんだ 電飾の風車 闇夜のフルカラー I lose sight of you, slidin' on the city |
静かなる三日月ヘイ 君は何を持ってして ヘイ 吹きさらしの街をゆく 沈黙の三日月 ヘイ 尋ねたいことがある ヘイ その先にある舞台に 役者は揃うのか どうしても見たくて 知らないことが弱みで なけなしの希望と 何処か遠くで誰かが 待ち受けてるような 気がしているのだろう ヘイ お前は砂漠の花 ヘイ その水を飲ませてくれ 渇いてしかたない どうしても欲しくて 触れないことが辛くて 星空の囁き 雨音のオーケストラ 待ち焦がれていたよ おまえを連れてゆく どうしても見たくて 知らないことが弱みで なけなしの希望と 何処か遠くで誰かが 待ち受けてるような 気がしているのだろう | 中田裕二 | Yuji Nakada | Yuji Nakada | Yuji Nakada | ヘイ 君は何を持ってして ヘイ 吹きさらしの街をゆく 沈黙の三日月 ヘイ 尋ねたいことがある ヘイ その先にある舞台に 役者は揃うのか どうしても見たくて 知らないことが弱みで なけなしの希望と 何処か遠くで誰かが 待ち受けてるような 気がしているのだろう ヘイ お前は砂漠の花 ヘイ その水を飲ませてくれ 渇いてしかたない どうしても欲しくて 触れないことが辛くて 星空の囁き 雨音のオーケストラ 待ち焦がれていたよ おまえを連れてゆく どうしても見たくて 知らないことが弱みで なけなしの希望と 何処か遠くで誰かが 待ち受けてるような 気がしているのだろう |
静かな朝他力な日々がたたって いつも気がつけばどこへやら あなたは心配そうに 寄って来て私を拾った 罠のような夢なのかな それほど優しい目で 荒れた夜には額にキスを 不思議と落ち着きました 愛が故ならば 燃え尽きて良かった 重い心も解けて あなた次第だった だから苦しかった それはとても静かな朝 右に進めば左が 疎かになって傾いた まんまと偏りがちな 生き方で脚を躓いた 私の手を強く引いて 迷い道抜けながら 知らない場所も怖くなかった 何だか救われました 愛が故ならば 燃え尽きて良かった 重い心も解けて あなた次第だった だから苦しかった それはとても静かな朝 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | TOMI YO・中田裕二 | 他力な日々がたたって いつも気がつけばどこへやら あなたは心配そうに 寄って来て私を拾った 罠のような夢なのかな それほど優しい目で 荒れた夜には額にキスを 不思議と落ち着きました 愛が故ならば 燃え尽きて良かった 重い心も解けて あなた次第だった だから苦しかった それはとても静かな朝 右に進めば左が 疎かになって傾いた まんまと偏りがちな 生き方で脚を躓いた 私の手を強く引いて 迷い道抜けながら 知らない場所も怖くなかった 何だか救われました 愛が故ならば 燃え尽きて良かった 重い心も解けて あなた次第だった だから苦しかった それはとても静かな朝 |
シクラメンのかほり真綿色したシクラメンほど 清(すが)しいものはない 出逢いの時の君のようです ためらいがちにかけた言葉に 驚いたようにふりむく君に 季節が頬をそめて過ぎてゆきました うす紅色のシクラメンほど まぶしいものはない 恋する時の君のようです 木もれ陽あびた君を抱けば 淋しささえもおきざりにして 愛がいつのまにか歩き始めました 疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう うす紫のシクラメンほど 淋しいものはない 後姿の君のようです 暮れ惑う街の別れ道には シクラメンのかほりむなしくゆれて 季節が知らん顔して過ぎてゆきました 疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう | 中田裕二 | 小椋佳 | 小椋佳 | 本間将人 | 真綿色したシクラメンほど 清(すが)しいものはない 出逢いの時の君のようです ためらいがちにかけた言葉に 驚いたようにふりむく君に 季節が頬をそめて過ぎてゆきました うす紅色のシクラメンほど まぶしいものはない 恋する時の君のようです 木もれ陽あびた君を抱けば 淋しささえもおきざりにして 愛がいつのまにか歩き始めました 疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう うす紫のシクラメンほど 淋しいものはない 後姿の君のようです 暮れ惑う街の別れ道には シクラメンのかほりむなしくゆれて 季節が知らん顔して過ぎてゆきました 疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう |
サンライズ輝く夜明けが 僕らを待ち構えてる その手を掲げて すべてを道連れに行こう 遅くはないぜ また始まろう 夜空に塞がった 雲の切れ間から 溢れた星のひかりを 頼りに探したのさ 無駄骨が続いて 迷いの螺旋が また僕の目を惑わせ 明日を煙に巻く ここまでは決して幻じゃなかっただろ 君を抱いた時 春の夜風 今も 忘れられない 輝く夜明けが 僕らを待ち構えてる その手を掲げて すべてを道連れに行こう 遅くはないぜ いま始まろう 静まり返る街 足音が響いてた 次のシナリオを指でめくる 聞きたい言葉が いくつもあるのさ 描きたい絵も山のように 心にかさばっている 誰かに委ねる代物じゃないはずさ 誰もが知らない未開の場所 それを見つけたいのさ 輝く夜明けが 僕らを待ち構えてる その手を掲げて すべてを道連れに行こう 輝く夜明けが 僕らを待ち構えてる その手を掲げて すべてを道連れに行こう 遅くはないぜ また始まろう 遅くはないぜ いま始まろう | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 輝く夜明けが 僕らを待ち構えてる その手を掲げて すべてを道連れに行こう 遅くはないぜ また始まろう 夜空に塞がった 雲の切れ間から 溢れた星のひかりを 頼りに探したのさ 無駄骨が続いて 迷いの螺旋が また僕の目を惑わせ 明日を煙に巻く ここまでは決して幻じゃなかっただろ 君を抱いた時 春の夜風 今も 忘れられない 輝く夜明けが 僕らを待ち構えてる その手を掲げて すべてを道連れに行こう 遅くはないぜ いま始まろう 静まり返る街 足音が響いてた 次のシナリオを指でめくる 聞きたい言葉が いくつもあるのさ 描きたい絵も山のように 心にかさばっている 誰かに委ねる代物じゃないはずさ 誰もが知らない未開の場所 それを見つけたいのさ 輝く夜明けが 僕らを待ち構えてる その手を掲げて すべてを道連れに行こう 輝く夜明けが 僕らを待ち構えてる その手を掲げて すべてを道連れに行こう 遅くはないぜ また始まろう 遅くはないぜ いま始まろう |
sunday mondaysunday monday 夢から覚めた気分さ 泣いて笑って 君は朝焼けに消えた 好きなわけを全部 口に出してみたよ なんか虚しい どれもがただの飾り 目を見ればわかるよ キスしたらわかるよ 形に出来ない答えだよ sunday monday 手放すような気分さ 泣いて笑って 君は朝焼けに消えた 僕の部屋について すぐに潜り込んで 毛布の中で黙ってる 君を見てた 手に触れて思うよ 抱きしめて思うよ 言葉にならない事実だよ sunday monday 夢から覚めた気分さ 泣いて笑って 君は朝焼けに消えた sunday monday 手放すような気分さ 泣いて笑って 君は朝焼けに消えた それじゃあね またね それじゃあね またね | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | sunday monday 夢から覚めた気分さ 泣いて笑って 君は朝焼けに消えた 好きなわけを全部 口に出してみたよ なんか虚しい どれもがただの飾り 目を見ればわかるよ キスしたらわかるよ 形に出来ない答えだよ sunday monday 手放すような気分さ 泣いて笑って 君は朝焼けに消えた 僕の部屋について すぐに潜り込んで 毛布の中で黙ってる 君を見てた 手に触れて思うよ 抱きしめて思うよ 言葉にならない事実だよ sunday monday 夢から覚めた気分さ 泣いて笑って 君は朝焼けに消えた sunday monday 手放すような気分さ 泣いて笑って 君は朝焼けに消えた それじゃあね またね それじゃあね またね |
サンクチュアリ誰知らない君だけ 僕はそれを求め 誰の目にも触れない 立ち入れない場所へ いざなって 今更新しい風なんて吹かない 子供騙しのレプリカ 欲望にすべてを見張られた檻さ 闇を失った ひとのあわれ 果てしない問いかけと 限りない疑いばかりが 絶えず頭の中を巡って 叫びたくなる 誰も知らない君だけ 僕はそれを求め この世でまだ僕しか 立ち入れない場所へ いざなって 心が惹かれない 身体が求めない ひどく味気ない どれもが いつだって麗しい 君の身のこなし 目の覚めるような 目映い肌 果てしないざわめきと 執拗なリフレインばかりで 食傷気味の僕に相応しい 孤独を与えて 何故か何度も 夢に見るんだ 息もできずに 深い水の中 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 誰知らない君だけ 僕はそれを求め 誰の目にも触れない 立ち入れない場所へ いざなって 今更新しい風なんて吹かない 子供騙しのレプリカ 欲望にすべてを見張られた檻さ 闇を失った ひとのあわれ 果てしない問いかけと 限りない疑いばかりが 絶えず頭の中を巡って 叫びたくなる 誰も知らない君だけ 僕はそれを求め この世でまだ僕しか 立ち入れない場所へ いざなって 心が惹かれない 身体が求めない ひどく味気ない どれもが いつだって麗しい 君の身のこなし 目の覚めるような 目映い肌 果てしないざわめきと 執拗なリフレインばかりで 食傷気味の僕に相応しい 孤独を与えて 何故か何度も 夢に見るんだ 息もできずに 深い水の中 |
サブウェイを乗り継いであの子との部屋を後にして 青春とさよなら 路頭に迷ってふらふらと 水色の地下鉄に転がる 東京はまだまだ見えない あの子は涙顔 これから俺は何をすれば 若さだけが取り柄で情けない 気付けば兄貴の愛の巣に 逃げ込んで居座る 新しい季節を迎えて 緑色の地下鉄で向かった 東京はまだまだ先だぜ あの子が気にかかる 少しだけ夢が芽吹く頃 夜の風が手招きはじめてる 若さで輝くあの街へ 西へ移り住もう だけど馴染めないこの街は 私鉄から地下鉄に戻った 東京はまだまだ深いね あの子はいまいずこ メロディが星空に踊る 恋しても何となくね尻窄み 大手町の地下要塞 西船の埃っぽい朝 葛西に帰れない下北の夜 錦糸町の下世話な店 銀座の夜は気高くて 新宿は魔性を秘めていて 相も変わらず憧れで ただいま八重洲あたり午前二時半 東京に負けられないのさ 月を見上げながら 果たして夢は夢のままか だけどほらあの頃よりはマシさ 今宵は黄色の地下鉄で あの子と久しぶり 晴れてこの道一筋です 変わらないこの街が好きです 変わりゆくこの街が好きです あちこちに思い出が TOKYO | 中田裕二 | Yuji Nakada | Yuji Nakada | | あの子との部屋を後にして 青春とさよなら 路頭に迷ってふらふらと 水色の地下鉄に転がる 東京はまだまだ見えない あの子は涙顔 これから俺は何をすれば 若さだけが取り柄で情けない 気付けば兄貴の愛の巣に 逃げ込んで居座る 新しい季節を迎えて 緑色の地下鉄で向かった 東京はまだまだ先だぜ あの子が気にかかる 少しだけ夢が芽吹く頃 夜の風が手招きはじめてる 若さで輝くあの街へ 西へ移り住もう だけど馴染めないこの街は 私鉄から地下鉄に戻った 東京はまだまだ深いね あの子はいまいずこ メロディが星空に踊る 恋しても何となくね尻窄み 大手町の地下要塞 西船の埃っぽい朝 葛西に帰れない下北の夜 錦糸町の下世話な店 銀座の夜は気高くて 新宿は魔性を秘めていて 相も変わらず憧れで ただいま八重洲あたり午前二時半 東京に負けられないのさ 月を見上げながら 果たして夢は夢のままか だけどほらあの頃よりはマシさ 今宵は黄色の地下鉄で あの子と久しぶり 晴れてこの道一筋です 変わらないこの街が好きです 変わりゆくこの街が好きです あちこちに思い出が TOKYO |
ご機嫌いかがどう そちらのご機嫌は どう そちらの居心地は まあ俺ったら 相も変わらず すぐにあれこれ 手出して足がもつれる どんな街に住んでるの どんな仕事ついてんの まあ俺ったら 相も変わらず 君が嫌がった 変な柄のラグ敷いてるぜ 世界がひらけて目紛しくて 机の上には山積みの夢 今もまたひらめき 寂しさも糧にして ともかくお互いに お幸せでいようね どう そちらのご気分は どう そちらの恋人は まあ君なら心配ないでしょう もう俺みたいな男は二度と選ばない 世界がひらけて咲いて乱れて 少しやかましく思うけれども 後悔なんてないし 肩の荷も下りてる I will forget you slowly I will forget you slowly ともかくお互いに お幸せでいようね 巡り巡り逢っても 一夜だけにしようね | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | どう そちらのご機嫌は どう そちらの居心地は まあ俺ったら 相も変わらず すぐにあれこれ 手出して足がもつれる どんな街に住んでるの どんな仕事ついてんの まあ俺ったら 相も変わらず 君が嫌がった 変な柄のラグ敷いてるぜ 世界がひらけて目紛しくて 机の上には山積みの夢 今もまたひらめき 寂しさも糧にして ともかくお互いに お幸せでいようね どう そちらのご気分は どう そちらの恋人は まあ君なら心配ないでしょう もう俺みたいな男は二度と選ばない 世界がひらけて咲いて乱れて 少しやかましく思うけれども 後悔なんてないし 肩の荷も下りてる I will forget you slowly I will forget you slowly ともかくお互いに お幸せでいようね 巡り巡り逢っても 一夜だけにしようね |
こまりもの闇の中に 手を広げて 埃のように 小さな ひかりを集めて生きてる 目を凝らして まだ見えない 遥か遠い 未開の 世界に旅立つあてもない スタイルに囚われるあまり 態度を決めかねてばかり 当初描いたのと違う 回路に埋め込まれている 脳裏に刻み込まれてる あんたに捧げた時間たち 退路を絶たれ 困ってる ただ予感が 頼みの綱 求められているはず 遂にお出ましの切り札 最後は君がいなければ 最後はいつもまとまらぬ 迷子になるだけで駄目さ | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 闇の中に 手を広げて 埃のように 小さな ひかりを集めて生きてる 目を凝らして まだ見えない 遥か遠い 未開の 世界に旅立つあてもない スタイルに囚われるあまり 態度を決めかねてばかり 当初描いたのと違う 回路に埋め込まれている 脳裏に刻み込まれてる あんたに捧げた時間たち 退路を絶たれ 困ってる ただ予感が 頼みの綱 求められているはず 遂にお出ましの切り札 最後は君がいなければ 最後はいつもまとまらぬ 迷子になるだけで駄目さ |
恋人はワイン色すれ違う 君に見とれて スローモーション はねたワイン 君のドレス 紅に染まって 戸惑いは 恋の顔 突然すぎた出逢いは 想い出さえ シネマじたての 甘いストーリーに変えて行く I don't forget you Missing you 恋人はワイン色 ビロードのシャワー 決まりの場面で 恋人はワイン色 記憶の香り グラス持つたびに オレンジを 絞る横顔 まぶしくて 好きだった 朝と夜 違って見える 唇を 愛してた アパルトのミセス達は 噂好きで 君のさよならの理由に 花を咲かせていた I don't forget you Missing you 恋人はワイン色 ビロードのシャワー 決まりの場面で 恋人はワイン色 記憶の香り グラス持つたびに I don't forget you Missing you 恋人はワイン色 ガラスのアベニュー 変わらない景色 恋人はワイン色 濡れたまつ毛で 何を見てたのか | 中田裕二 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 大坪稔明 | すれ違う 君に見とれて スローモーション はねたワイン 君のドレス 紅に染まって 戸惑いは 恋の顔 突然すぎた出逢いは 想い出さえ シネマじたての 甘いストーリーに変えて行く I don't forget you Missing you 恋人はワイン色 ビロードのシャワー 決まりの場面で 恋人はワイン色 記憶の香り グラス持つたびに オレンジを 絞る横顔 まぶしくて 好きだった 朝と夜 違って見える 唇を 愛してた アパルトのミセス達は 噂好きで 君のさよならの理由に 花を咲かせていた I don't forget you Missing you 恋人はワイン色 ビロードのシャワー 決まりの場面で 恋人はワイン色 記憶の香り グラス持つたびに I don't forget you Missing you 恋人はワイン色 ガラスのアベニュー 変わらない景色 恋人はワイン色 濡れたまつ毛で 何を見てたのか |
けがれのなかけがれの中は美しくて 痛みの中は安らいでた 腫れ物に触れた時の温もりが忘れ難い 燃え尽きた時何を見た 闇に蝶が舞い光が散った 誰もがいつかは失われる事分かっていた 取り繕ったって意味無いさ 君は宿命と踊るのさ ほら もっと 認めろ 己の欲しがる事 かたつけようたって意味無いさ 限りが無いよって分かるのさ ほら もっと 許せよ 点も線も無い形の心を けがれの中に目を凝らせ けがれなき愛が聞こえてる 塗り潰しがちな日々じゃ生まれない子守唄 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | けがれの中は美しくて 痛みの中は安らいでた 腫れ物に触れた時の温もりが忘れ難い 燃え尽きた時何を見た 闇に蝶が舞い光が散った 誰もがいつかは失われる事分かっていた 取り繕ったって意味無いさ 君は宿命と踊るのさ ほら もっと 認めろ 己の欲しがる事 かたつけようたって意味無いさ 限りが無いよって分かるのさ ほら もっと 許せよ 点も線も無い形の心を けがれの中に目を凝らせ けがれなき愛が聞こえてる 塗り潰しがちな日々じゃ生まれない子守唄 |
グラビティ例えば意味の無い話も 意味ありげに感じるほど ひとつひとつが的確に 私に命中する 懐かしさにも似た影を 後ろ姿に感じては わけもなく甘えたくなる それを堪えてた しかもここで夕凪吹いてきて 気を許しちゃいけない 笑顔見せちゃいけない 待ち受ける落とし穴 ここら辺でひとまず あなたのそばから 離れなきゃ 間近で見たその眼差しが あまりに深く澄みわたり 胸の内を見透かされてる 気がして困るんだよ しかも軽く微笑みかけてきて どれだけ惹かれてるの 手を伸ばしちゃいけない 語りかけちゃいけない またきりがなくなるよ ここら辺でひとまず あなたのそばから | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 例えば意味の無い話も 意味ありげに感じるほど ひとつひとつが的確に 私に命中する 懐かしさにも似た影を 後ろ姿に感じては わけもなく甘えたくなる それを堪えてた しかもここで夕凪吹いてきて 気を許しちゃいけない 笑顔見せちゃいけない 待ち受ける落とし穴 ここら辺でひとまず あなたのそばから 離れなきゃ 間近で見たその眼差しが あまりに深く澄みわたり 胸の内を見透かされてる 気がして困るんだよ しかも軽く微笑みかけてきて どれだけ惹かれてるの 手を伸ばしちゃいけない 語りかけちゃいけない またきりがなくなるよ ここら辺でひとまず あなたのそばから |
口ほどにもない口を開けば理想並べて 条件だらけの露店が開く 夢見る速射砲 イマジネーションが無駄に弾ける 空想は自由 ちょっとすいませんが まず顧みては 君の持ってる可能性を リアリティもって鑑みなさい その言葉から離れて 今すぐそこを離れて 素直な心と綺麗な身体 今ある武器を使いなさい その全精力を使いなさい 無意識と無防備が生む その魔法で その魔法で かと思えばそのお隣で 静かに微笑する女が 隙を狙っている 頭の中 虎視眈々 虎視眈々と 練り続けて団子ができた 犬も食わんやつ どこにふんわり罠仕掛けよう 男の耳くすぐるワード その言葉から離れて 今すぐそこを離れて いつしか重装備のモビルスーツ それがまた非常にヘビネス 対する男は逃げ出す 無意識と無防備にこそ 宿る勝利 宿る勝利 口程にもない 口程にもない 君は無敵さ | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 口を開けば理想並べて 条件だらけの露店が開く 夢見る速射砲 イマジネーションが無駄に弾ける 空想は自由 ちょっとすいませんが まず顧みては 君の持ってる可能性を リアリティもって鑑みなさい その言葉から離れて 今すぐそこを離れて 素直な心と綺麗な身体 今ある武器を使いなさい その全精力を使いなさい 無意識と無防備が生む その魔法で その魔法で かと思えばそのお隣で 静かに微笑する女が 隙を狙っている 頭の中 虎視眈々 虎視眈々と 練り続けて団子ができた 犬も食わんやつ どこにふんわり罠仕掛けよう 男の耳くすぐるワード その言葉から離れて 今すぐそこを離れて いつしか重装備のモビルスーツ それがまた非常にヘビネス 対する男は逃げ出す 無意識と無防備にこそ 宿る勝利 宿る勝利 口程にもない 口程にもない 君は無敵さ |
疑問歩き始める度に 舞い上がる砂埃 疑問ばかり積もってた 振り下ろす正しさは 鉄の上で火を吹いた 明日は我が身の双刃 ひとりでに坂を転がる孤独が 振り返りながら恨めしく笑った ところで今日は何を掴んだ 溺れながら夢に耽った 君の何か足しになればいい 持て余す時間が迫る壁のようで 徐々に追い詰める無言の未来さ ところで今日は何が浮かんだ もつれながら夢を解いた きみの何か足しになればいい | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 歩き始める度に 舞い上がる砂埃 疑問ばかり積もってた 振り下ろす正しさは 鉄の上で火を吹いた 明日は我が身の双刃 ひとりでに坂を転がる孤独が 振り返りながら恨めしく笑った ところで今日は何を掴んだ 溺れながら夢に耽った 君の何か足しになればいい 持て余す時間が迫る壁のようで 徐々に追い詰める無言の未来さ ところで今日は何が浮かんだ もつれながら夢を解いた きみの何か足しになればいい |
ギミー・ナウ愛情の扱いに不慣れ だけどそれ無しじゃ駄目 常に向き合う裏腹と 押し合い圧し合いしながら 純情な愛のカリカチュア 膝抱え眺めてた これだけ均された世界に 媚びない君は素晴らしい 外はどうやら 嵐の前触れか だけど僕ら 少しもお構い無し 覚めない覚めない覚めない 夢を見せてよ 邪魔な邪魔なメモリー さようなら gimme now gimme now gimme now 迷う暇なんか どこにもないから着替えて 理由など無いくらいに愛しくて ふたりはまた自ずと ひとつになった 画にも画にも画にも ならない恋さ どれもまるで様にならない anymore anymore anymore そのままいこうよ 古びた輝きは捨てて 覚めない覚めない覚めない 夢を見せてよ 邪魔な邪魔なメモリー さようなら gimme now gimme now gimme now 迷う暇なんか どこにもないから着替えて どこにもないから着替えて | 中田裕二 | Yuji Nakada | Yuji Nakada | Yuji Nakada | 愛情の扱いに不慣れ だけどそれ無しじゃ駄目 常に向き合う裏腹と 押し合い圧し合いしながら 純情な愛のカリカチュア 膝抱え眺めてた これだけ均された世界に 媚びない君は素晴らしい 外はどうやら 嵐の前触れか だけど僕ら 少しもお構い無し 覚めない覚めない覚めない 夢を見せてよ 邪魔な邪魔なメモリー さようなら gimme now gimme now gimme now 迷う暇なんか どこにもないから着替えて 理由など無いくらいに愛しくて ふたりはまた自ずと ひとつになった 画にも画にも画にも ならない恋さ どれもまるで様にならない anymore anymore anymore そのままいこうよ 古びた輝きは捨てて 覚めない覚めない覚めない 夢を見せてよ 邪魔な邪魔なメモリー さようなら gimme now gimme now gimme now 迷う暇なんか どこにもないから着替えて どこにもないから着替えて |
KILL YOUR SMILE利口そうで 物わかり良い風に してたら 簡単に 自惚れたような目つき 暇つぶしに 愛を見繕って 来たんでしょう そうまるで アクセサリー選ぶように 私から言わせれば それなりよ 甘いスマイルも飾りね 曖昧な顔しないで 行き先を決めてよ 強がらせるのはあなたでしょ 悠長に構えないで 今すぐ捕まえて 踏み込んだ癖に逃げないで さあ ここへ be all right とぼけながら 知性を小出しに するでしょう そうやって あざとさが丸見えね 無味無臭で 実は欲深な されども男よ 本当はあれもこれも 欲しがって (you just don't know me) 私はね 今までと 違うから 甘いスマイルも終わりよ 曖昧な顔しないで 行き先を決めてよ 強がらせるのはあなたでしょ 悠長に構えないで 今すぐ捕まえて 踏み込んだ癖に逃げないで さあ ここへ be all right そばに be all right | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | Yuji Nakada | 利口そうで 物わかり良い風に してたら 簡単に 自惚れたような目つき 暇つぶしに 愛を見繕って 来たんでしょう そうまるで アクセサリー選ぶように 私から言わせれば それなりよ 甘いスマイルも飾りね 曖昧な顔しないで 行き先を決めてよ 強がらせるのはあなたでしょ 悠長に構えないで 今すぐ捕まえて 踏み込んだ癖に逃げないで さあ ここへ be all right とぼけながら 知性を小出しに するでしょう そうやって あざとさが丸見えね 無味無臭で 実は欲深な されども男よ 本当はあれもこれも 欲しがって (you just don't know me) 私はね 今までと 違うから 甘いスマイルも終わりよ 曖昧な顔しないで 行き先を決めてよ 強がらせるのはあなたでしょ 悠長に構えないで 今すぐ捕まえて 踏み込んだ癖に逃げないで さあ ここへ be all right そばに be all right |
君が為に悪い知らせ途切れない 空の色もすぐれない 今までと違う 空気がざわめいて 思いがけないところに 立ち塞がる暗闇 目と目を合わ せて 確かめる温もり どうか君の為に 明日を恐れずにいてよ 誰も責めない 君の事を 僕が受け止めるから どうか君の為に 明日を拒まずにいてよ 日々は絶えず 移り変わる 雨風をしのいで 夜明けを待つ 出来ない事数えて 頭抱え込まずに あたりに咲いてる 微笑みを集めて帰ろう どうか君の為に 明日を恐れずにいてよ 誰も責めない君の事を 僕が受け止めるから どうか君の為に 明日をこばまずにいてよ 日々は絶えず 生まれ変わる 曇り空過ぎれば 星が笑う | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | | 悪い知らせ途切れない 空の色もすぐれない 今までと違う 空気がざわめいて 思いがけないところに 立ち塞がる暗闇 目と目を合わ せて 確かめる温もり どうか君の為に 明日を恐れずにいてよ 誰も責めない 君の事を 僕が受け止めるから どうか君の為に 明日を拒まずにいてよ 日々は絶えず 移り変わる 雨風をしのいで 夜明けを待つ 出来ない事数えて 頭抱え込まずに あたりに咲いてる 微笑みを集めて帰ろう どうか君の為に 明日を恐れずにいてよ 誰も責めない君の事を 僕が受け止めるから どうか君の為に 明日をこばまずにいてよ 日々は絶えず 生まれ変わる 曇り空過ぎれば 星が笑う |
記憶の部屋今日も街がオレンジ色に溶ける頃 後ろ髪ひかれながら 帰りゆく人の群れを眺めていた 僕らはいつも行方知れず 現実を逃れてみたい 君の手を引き彷徨う ここはあの時のままで 染み付いた記憶の部屋 明日に帰るまで せめて今だけは 君をここに閉じ込めたいのさ あの日分かれ道 他にもあったのに 僕の胸を叩いて泣いたよ 溜息が霧となり夜明けがきて つま先鳴らす音が響く 現実は幻みたい 僕は時々血迷う ここはあの時のままで 染み付いた記憶の部屋 君に沈むとき 視線が合うとき 隠した想いがこの胸になだれ込む 言葉じゃなくなって 心もなくなって まるで失われた世界に あの日分かれ道 走りきれたのに 同じ夢は二度と見れない | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 今日も街がオレンジ色に溶ける頃 後ろ髪ひかれながら 帰りゆく人の群れを眺めていた 僕らはいつも行方知れず 現実を逃れてみたい 君の手を引き彷徨う ここはあの時のままで 染み付いた記憶の部屋 明日に帰るまで せめて今だけは 君をここに閉じ込めたいのさ あの日分かれ道 他にもあったのに 僕の胸を叩いて泣いたよ 溜息が霧となり夜明けがきて つま先鳴らす音が響く 現実は幻みたい 僕は時々血迷う ここはあの時のままで 染み付いた記憶の部屋 君に沈むとき 視線が合うとき 隠した想いがこの胸になだれ込む 言葉じゃなくなって 心もなくなって まるで失われた世界に あの日分かれ道 走りきれたのに 同じ夢は二度と見れない |
髪を指で巻く女その場かぎりの偶然か 話せば解る人格者 いつもより手応え あり 胸元の空き具合が 絶妙なパーセンテージで 焦らすのが好きだね 君 まるで生命の火種 くすぶって 君がオイル注いだ 瞬く間に 燃え盛り バラの香りが ああ リスキーだ リスキーだ この感じはヤバいぜ その目が その目が ものすごいグラビティ ほらなんか ほらなんか 欲望が集まってきた 君の前で準備オーライ まてよ案外無自覚で そんなつもりはないのって 良くあるパターンかも しれない 違う確かな手応えが 髪を指でいじっては こちらに委ねてる みたい まるで生命の目覚め 感じてる 神様微笑んだ 導かれしもの達が 一斉に集まる ああ リスキーだ リスキーだ この感じはヤバいぜ その目が その目が ものすごいグラビティ ほらなんか ほらなんか 欲望が集まってきた 君の前で リスキーだ リスキーだ この感じはヤバいぜ その目が その目が ものすごいグラビティ ほらなんか ほらなんか 欲望が集まってきた 君の前で すでにスタンバイ | 中田裕二 | Yuji Nakada | Yuji Nakada | | その場かぎりの偶然か 話せば解る人格者 いつもより手応え あり 胸元の空き具合が 絶妙なパーセンテージで 焦らすのが好きだね 君 まるで生命の火種 くすぶって 君がオイル注いだ 瞬く間に 燃え盛り バラの香りが ああ リスキーだ リスキーだ この感じはヤバいぜ その目が その目が ものすごいグラビティ ほらなんか ほらなんか 欲望が集まってきた 君の前で準備オーライ まてよ案外無自覚で そんなつもりはないのって 良くあるパターンかも しれない 違う確かな手応えが 髪を指でいじっては こちらに委ねてる みたい まるで生命の目覚め 感じてる 神様微笑んだ 導かれしもの達が 一斉に集まる ああ リスキーだ リスキーだ この感じはヤバいぜ その目が その目が ものすごいグラビティ ほらなんか ほらなんか 欲望が集まってきた 君の前で リスキーだ リスキーだ この感じはヤバいぜ その目が その目が ものすごいグラビティ ほらなんか ほらなんか 欲望が集まってきた 君の前で すでにスタンバイ |
彼女のレインブーツ少し好みと違った だけど惹かれてしまった さりげない出会いとは かけ離れていた 薄化粧だと余計に 色の白さが目立って 季節に馴染んでた たまに飛び出した 無防備な言葉が やけに強い力を放ってる だからもっと 君を更にもっと 知りたくなった 僕にもっと 分け入る余地を 与えてよ 次はもっと 確かめてみたいな 予感の微熱を 恋の引力に身を任せて 空色の傘広げ 黄色のレインブーツ光った 少女の面影いまだに漂って 小さな肩すぼめて 肌寒い曇り空 見上げる横顔 出し惜しみせずに 笑みをこぼしてよ それだけで僕は救われる だからもっと 君を更にもっと 知りたくなった そばに寄って 瞳の中もっと 見せてよ 次はもっと 確かめてみたいな 予感の微熱を 恋の引力に身を任せて だからもっと 君を更にもっと 知りたくなった 僕にもっと 分け入る余地を 与えてよ 次はもっと 確かめてみたいな 予感の微熱を 恋の引力に身を任せて 恋の引力に身を任せて | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 少し好みと違った だけど惹かれてしまった さりげない出会いとは かけ離れていた 薄化粧だと余計に 色の白さが目立って 季節に馴染んでた たまに飛び出した 無防備な言葉が やけに強い力を放ってる だからもっと 君を更にもっと 知りたくなった 僕にもっと 分け入る余地を 与えてよ 次はもっと 確かめてみたいな 予感の微熱を 恋の引力に身を任せて 空色の傘広げ 黄色のレインブーツ光った 少女の面影いまだに漂って 小さな肩すぼめて 肌寒い曇り空 見上げる横顔 出し惜しみせずに 笑みをこぼしてよ それだけで僕は救われる だからもっと 君を更にもっと 知りたくなった そばに寄って 瞳の中もっと 見せてよ 次はもっと 確かめてみたいな 予感の微熱を 恋の引力に身を任せて だからもっと 君を更にもっと 知りたくなった 僕にもっと 分け入る余地を 与えてよ 次はもっと 確かめてみたいな 予感の微熱を 恋の引力に身を任せて 恋の引力に身を任せて |
傘はいらない横切る車の 水しぶきをうまくよけながら 傘の花咲いて 雨の朝は なぜか忙しない 天気予報が伝えるには しばらくこれが続く模様 とても 嫌だな 君を思い出せば 気がかりなんて何処へやらだよ 心晴れ渡って すぐに 足取り軽くなるのさ 傘はいらない 窓辺で頬杖 浮かない朝 食も進まない 後ろから伸びた その両手が 僕を包み込む 片付かないよ あれもこれも 後にすればって 焦ることは ないね ひとつも 君を抱き寄せれば 苛立ちなんて何処へやらだよ 雲が流れ去って すぐに 光が差してくるのさ 傘はいらない どしゃ降りだろうが それがふたりの きれいなきれいな ワンシーンになる 君を思い出せば 気がかりなんて何処へやらだよ 心晴れ渡って すぐに 足取り軽くなるのさ 傘はいらない | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二・松岡モトキ | 横切る車の 水しぶきをうまくよけながら 傘の花咲いて 雨の朝は なぜか忙しない 天気予報が伝えるには しばらくこれが続く模様 とても 嫌だな 君を思い出せば 気がかりなんて何処へやらだよ 心晴れ渡って すぐに 足取り軽くなるのさ 傘はいらない 窓辺で頬杖 浮かない朝 食も進まない 後ろから伸びた その両手が 僕を包み込む 片付かないよ あれもこれも 後にすればって 焦ることは ないね ひとつも 君を抱き寄せれば 苛立ちなんて何処へやらだよ 雲が流れ去って すぐに 光が差してくるのさ 傘はいらない どしゃ降りだろうが それがふたりの きれいなきれいな ワンシーンになる 君を思い出せば 気がかりなんて何処へやらだよ 心晴れ渡って すぐに 足取り軽くなるのさ 傘はいらない |
オールウェイズ今日も僕は揺られて いつもの定位置へ 自慢にならないけれど 大事なお役目さ 街の匂いがまた 変わってきたみたいだ もうすぐそこに冬が せまってる証拠だね 数えきれないほどのさようならと 数えきれないほどのまたいつかを ただ手を振り見送って どれもが焼き付いてる 男だからそんなに 連絡しないけど 心には常々 あなたが居座ってる 数えきれないほどの愛おしさと 数えきれないほどのやるせなさを ただ手を振り見送って どれもが焼き付いてる 数えきれないほどのさようならと 数えきれないほどのまたいつかを ただ手を振り見送って どれもが焼き付いてる 今日も僕は揺られて いつもの定位置へ それなりに辛いよ だけどね ただひとつ 僕がね 生きてる場所 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二・松岡モトキ | 今日も僕は揺られて いつもの定位置へ 自慢にならないけれど 大事なお役目さ 街の匂いがまた 変わってきたみたいだ もうすぐそこに冬が せまってる証拠だね 数えきれないほどのさようならと 数えきれないほどのまたいつかを ただ手を振り見送って どれもが焼き付いてる 男だからそんなに 連絡しないけど 心には常々 あなたが居座ってる 数えきれないほどの愛おしさと 数えきれないほどのやるせなさを ただ手を振り見送って どれもが焼き付いてる 数えきれないほどのさようならと 数えきれないほどのまたいつかを ただ手を振り見送って どれもが焼き付いてる 今日も僕は揺られて いつもの定位置へ それなりに辛いよ だけどね ただひとつ 僕がね 生きてる場所 |
ONLY I KNOW真似事ばかりのスタイル 更に核心は逸れる 僕だけは君を知ってる 何が相応しいかを 誰に見せる為なの 臆病の裏返し 強く香る首筋 脈打つ素肌が証拠さ Close your eyes イメージからもっと離れてみて Tell me now 見たままをそっと僕に話してみて なかなか折れぬプライド 勝気なわりに危なげ 僕だけは君を見てる 心いたたまれず 誰に愛されたいの 好きに選べないのに 知らぬ故の強がり 震える瞼が証拠さ 君なら君だよ 何者でもない そろそろ体に毒だよ | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | TOMI YO・中田裕二 | 真似事ばかりのスタイル 更に核心は逸れる 僕だけは君を知ってる 何が相応しいかを 誰に見せる為なの 臆病の裏返し 強く香る首筋 脈打つ素肌が証拠さ Close your eyes イメージからもっと離れてみて Tell me now 見たままをそっと僕に話してみて なかなか折れぬプライド 勝気なわりに危なげ 僕だけは君を見てる 心いたたまれず 誰に愛されたいの 好きに選べないのに 知らぬ故の強がり 震える瞼が証拠さ 君なら君だよ 何者でもない そろそろ体に毒だよ |
終わらないこの旅をときに悲しみに囲まれてしまうけど そんな時は 君を浮かべてみる ときに喜びのかけらを見つけるけど そんな時は 君に教えてみる いつにも増して恋しくて ひときわ遠くに見えて この膨らんだ気持ちを零さないように 終わらないこの旅を ともに踏みしめて欲しい 過ぎゆくこの時を ふたりならんで 静かな愛で どこまでも眺めたい ときに毎日が色を失ってしまう そんな時に ひとつだけ咲いた花 何かにつけて愛しくて 見つめるほど眩しくて この暖かな気持ちを連れて行きたい 綺麗事じゃなく 悲喜こもごもすべて 終わらないこの旅を いつも見届けてほしい 過ぎゆくこの時を 決して追わずに 手を振って | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | TOMI YO・中田裕二 | ときに悲しみに囲まれてしまうけど そんな時は 君を浮かべてみる ときに喜びのかけらを見つけるけど そんな時は 君に教えてみる いつにも増して恋しくて ひときわ遠くに見えて この膨らんだ気持ちを零さないように 終わらないこの旅を ともに踏みしめて欲しい 過ぎゆくこの時を ふたりならんで 静かな愛で どこまでも眺めたい ときに毎日が色を失ってしまう そんな時に ひとつだけ咲いた花 何かにつけて愛しくて 見つめるほど眩しくて この暖かな気持ちを連れて行きたい 綺麗事じゃなく 悲喜こもごもすべて 終わらないこの旅を いつも見届けてほしい 過ぎゆくこの時を 決して追わずに 手を振って |
おさな心海岸を列車が行く 潮騒とレールの音 立ち止まり しばらく見とれてる ひまわり風に揺れ 日傘を差した女 その瞳が まるでモディリアーニさ 草むらに仰向け 青空の天井に浮かんでる 深煎りモカを飲む 朝の街 立ちのぼる 湯気のように 昨日が薄れゆく まだ何かあるなら 捨ててきな 開け放つ窓から 精霊たちが突然迷い込む 鳥かごに飼われた 幼い日の心を 逃がしたら 重い肩が消えた | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 海岸を列車が行く 潮騒とレールの音 立ち止まり しばらく見とれてる ひまわり風に揺れ 日傘を差した女 その瞳が まるでモディリアーニさ 草むらに仰向け 青空の天井に浮かんでる 深煎りモカを飲む 朝の街 立ちのぼる 湯気のように 昨日が薄れゆく まだ何かあるなら 捨ててきな 開け放つ窓から 精霊たちが突然迷い込む 鳥かごに飼われた 幼い日の心を 逃がしたら 重い肩が消えた |
en nui玉虫色の結末が さらに気分をはぐらかす 愛は常に不明瞭で いたずらにばらまく 午前零時の胸騒ぎを 鎮める歌を探してる 飲み干す水の後味が ひたすらに寂しい 孤独の傘に隠れたい 明日の雨を凌ぎたい パララ パララ 騒がしく 僕を責め続けて いつかの空はどこにある あなたを抱いた青い空 パララ パララ 羽根の音 あの街に帰りたい ぼやけた夜の灯火が 夜霧で更に溶けてゆく 粗捜しもできなくて 見えすぎると辛い ただただ夜と見つめ合う 無意味に時は流れてく 衣擦れの音が鋭くて 眠りをさまたげる 君という傘に隠れたい 汚れたものを見たくない パララ パララ 窓を打つ 雨音を塞いで いつかの空はどこにある あなたを抱いた青い空 パララ パララ 羽根の音 あの街に帰りたい あの肌が恋しい 君だけを信じたい | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | | 玉虫色の結末が さらに気分をはぐらかす 愛は常に不明瞭で いたずらにばらまく 午前零時の胸騒ぎを 鎮める歌を探してる 飲み干す水の後味が ひたすらに寂しい 孤独の傘に隠れたい 明日の雨を凌ぎたい パララ パララ 騒がしく 僕を責め続けて いつかの空はどこにある あなたを抱いた青い空 パララ パララ 羽根の音 あの街に帰りたい ぼやけた夜の灯火が 夜霧で更に溶けてゆく 粗捜しもできなくて 見えすぎると辛い ただただ夜と見つめ合う 無意味に時は流れてく 衣擦れの音が鋭くて 眠りをさまたげる 君という傘に隠れたい 汚れたものを見たくない パララ パララ 窓を打つ 雨音を塞いで いつかの空はどこにある あなたを抱いた青い空 パララ パララ 羽根の音 あの街に帰りたい あの肌が恋しい 君だけを信じたい |
endless深く生い茂る 暗い森の中で 僕らは何を探し 何処へ向かう 引き返す事も出来ずに 誰かの頼みを 受けた訳じゃない 自分にはただ なすべき事があると 思い込ませるしかなくて 心もとない明日にしがみつき歩いた 答えが欲しくて 何か覚えて 何か忘れて 君と生き続けよう 幾重も重ねて だけどいつかは 幕が下りるね そしてまた生まれよう 月の満ち欠けと 太陽の浮き沈み 限りないものたちに すがりながら いつか消えてゆく運命を抱いて 命の点滅がほら 絶えず街を輝かす その中で その外で 得るものや失うもの こぼれ散らばる希望達 いくつも拾い集めては 色のない空に飾ろう 話し疲れて 肩を預けて 君とまた眠ろう 夢に包まれて 笑い泣き 喜び ときおり哀しみ そしてまた願うだろう だけどいつかは 幕が下りるね そしてまた生まれよう | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 深く生い茂る 暗い森の中で 僕らは何を探し 何処へ向かう 引き返す事も出来ずに 誰かの頼みを 受けた訳じゃない 自分にはただ なすべき事があると 思い込ませるしかなくて 心もとない明日にしがみつき歩いた 答えが欲しくて 何か覚えて 何か忘れて 君と生き続けよう 幾重も重ねて だけどいつかは 幕が下りるね そしてまた生まれよう 月の満ち欠けと 太陽の浮き沈み 限りないものたちに すがりながら いつか消えてゆく運命を抱いて 命の点滅がほら 絶えず街を輝かす その中で その外で 得るものや失うもの こぼれ散らばる希望達 いくつも拾い集めては 色のない空に飾ろう 話し疲れて 肩を預けて 君とまた眠ろう 夢に包まれて 笑い泣き 喜び ときおり哀しみ そしてまた願うだろう だけどいつかは 幕が下りるね そしてまた生まれよう |
ENEMY尋常じゃねえ程の 弾丸の雨霰 蛇の道はいつもヘビー 金の実る木の 根元は腐ってしまっていた 魂すら売りさばいたんだ 手を変え 品変え 後ろめたさ感じながら 歯の浮く思いさ 心痛ましく 酷く悩ましい朝 次の楽しみは 目を引く獲物は 今をしのぐモルヒネ 触るな 二枚舌の愛に まんまとほだされた あの女とはもう切れた 静寂はある日 神の逆鱗に触れて 瞬く間に切り裂かれたんだ 手を引く 逃げ出す 負の遺産だけは残して 身を切る想いさ 約束は断たれ 知らぬ存ぜぬばかり あちらが当たれば こちらも手を出せ 甘い汁に群らがれ 触るな 近寄るな 歯の浮く思いさ 心痛ましく 酷く悩ましい朝 次の楽しみは 目を引く獲物は 今をしのぐモルヒネ 触るな たかるな 触るな 近寄るな | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 尋常じゃねえ程の 弾丸の雨霰 蛇の道はいつもヘビー 金の実る木の 根元は腐ってしまっていた 魂すら売りさばいたんだ 手を変え 品変え 後ろめたさ感じながら 歯の浮く思いさ 心痛ましく 酷く悩ましい朝 次の楽しみは 目を引く獲物は 今をしのぐモルヒネ 触るな 二枚舌の愛に まんまとほだされた あの女とはもう切れた 静寂はある日 神の逆鱗に触れて 瞬く間に切り裂かれたんだ 手を引く 逃げ出す 負の遺産だけは残して 身を切る想いさ 約束は断たれ 知らぬ存ぜぬばかり あちらが当たれば こちらも手を出せ 甘い汁に群らがれ 触るな 近寄るな 歯の浮く思いさ 心痛ましく 酷く悩ましい朝 次の楽しみは 目を引く獲物は 今をしのぐモルヒネ 触るな たかるな 触るな 近寄るな |
WOMAN髪ほどいた その指が しなやかに 朝を呼ぶ ゆうべの 危なさはいずこへ 消えた いくつもの 顔を持つ 変幻自在な 演技派女優 未だに 確信が持てないよ まどろむ部屋の中に その声が 優しく響いて じわりと体に 毒が回る 光を浴びて輝く 君こそ答え 予測できないドラマで 釘付けにして いつまでも 心休まらない 愛する君であれ 早々と支度して 靴鳴らして振り向けば 一言 またねと言い残し 消えた 微笑みが あまりにも 眩しくて 焼き付いた あたりに まだ残る甘いフレグランス 幻を見てたような 気がしてる どれだけ僕から 心も体も盗むのだろう 時折溢れる その涙の意味が もしかして罠でも 受けて立つよ 光を浴びて輝く 君こそ答え 予測できないドラマで 釘付けにして 誰の指図も受けない 君らしい答え 見たこともないセンセーションな 生き方を見せて いつまでも 心静まらない 愛する君であれ | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | Yuji Nakada | 髪ほどいた その指が しなやかに 朝を呼ぶ ゆうべの 危なさはいずこへ 消えた いくつもの 顔を持つ 変幻自在な 演技派女優 未だに 確信が持てないよ まどろむ部屋の中に その声が 優しく響いて じわりと体に 毒が回る 光を浴びて輝く 君こそ答え 予測できないドラマで 釘付けにして いつまでも 心休まらない 愛する君であれ 早々と支度して 靴鳴らして振り向けば 一言 またねと言い残し 消えた 微笑みが あまりにも 眩しくて 焼き付いた あたりに まだ残る甘いフレグランス 幻を見てたような 気がしてる どれだけ僕から 心も体も盗むのだろう 時折溢れる その涙の意味が もしかして罠でも 受けて立つよ 光を浴びて輝く 君こそ答え 予測できないドラマで 釘付けにして 誰の指図も受けない 君らしい答え 見たこともないセンセーションな 生き方を見せて いつまでも 心静まらない 愛する君であれ |
海猫不甲斐ない夜に 背中を預けて ため息を燻らせていたのさ つまらないことに すぐにさらわれて どれだけの時を過ごしたんだろう 川面に映る 赤い街の灯 羽ばたいたよ 羽ばたいたよ 海猫が鳴きながら 僕はただ 流れる空を眺め 痺れてたあの昔のこと 懐かしく見送るだけさ 嫌いになれない 憎たらしいのに あれほどこじれて やけになっても 想いは自ら操れないのさ それならすべてを明け渡して 雨の夜更けに 交わした言葉 旅立ったよ 飛び去ったよ 海猫が鳴きながら 僕はただ 暮れゆく空を眺め ぼんやりとした希望を抱いて 明日に連れ帰るだけさ | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 朝倉真司・隅倉弘至・トオミヨウ・中田裕二 | 不甲斐ない夜に 背中を預けて ため息を燻らせていたのさ つまらないことに すぐにさらわれて どれだけの時を過ごしたんだろう 川面に映る 赤い街の灯 羽ばたいたよ 羽ばたいたよ 海猫が鳴きながら 僕はただ 流れる空を眺め 痺れてたあの昔のこと 懐かしく見送るだけさ 嫌いになれない 憎たらしいのに あれほどこじれて やけになっても 想いは自ら操れないのさ それならすべてを明け渡して 雨の夜更けに 交わした言葉 旅立ったよ 飛び去ったよ 海猫が鳴きながら 僕はただ 暮れゆく空を眺め ぼんやりとした希望を抱いて 明日に連れ帰るだけさ |
薄紅山肌を染めた薄紅が 車窓の向こうに咲き誇る 絹の糸するりとほつれた 心と心の縫い目から 一息で告げた 別離の言葉を 涙押し殺し君は受け取る さだめは僕らをつなぎ さだめは僕らを遠ざける 思い出が次々と しがみついて力つきて それでも春はふたたび 鮮やかな色に染められて 少しずつやわらいで 時折 さみしげに振り返り 唇を染めた薄紅が 恋を手繰り寄せたあの夜 ひとひらの花びらが踊り なす術無く水面に落ちた 何気ない笑みが 今更愛しい 今宵は誰かの胸の中だろうか さだめは僕らをつなぎ さだめは僕らを遠ざける 思い出が次々と しがみついて力つきて それでも春はふたたび 鮮やかな色に染められて 少しずつやわらいで 時折 さみしげに振り返り 時折 さみしげに振り返り | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | | 山肌を染めた薄紅が 車窓の向こうに咲き誇る 絹の糸するりとほつれた 心と心の縫い目から 一息で告げた 別離の言葉を 涙押し殺し君は受け取る さだめは僕らをつなぎ さだめは僕らを遠ざける 思い出が次々と しがみついて力つきて それでも春はふたたび 鮮やかな色に染められて 少しずつやわらいで 時折 さみしげに振り返り 唇を染めた薄紅が 恋を手繰り寄せたあの夜 ひとひらの花びらが踊り なす術無く水面に落ちた 何気ない笑みが 今更愛しい 今宵は誰かの胸の中だろうか さだめは僕らをつなぎ さだめは僕らを遠ざける 思い出が次々と しがみついて力つきて それでも春はふたたび 鮮やかな色に染められて 少しずつやわらいで 時折 さみしげに振り返り 時折 さみしげに振り返り |
イニシアチブ出来れば無駄な力使わずに 君の中の核心を突きたい 酔いが醒めない朝の倦怠に また代わり映えの無い日々を見る 試すように押さえ気味の君の口調 人の気配が生臭い街は しかめ面 厚化粧 靴の音 長い赤信号を待ちながら 俺は昨日の謎を解いていた どちらが先に諦めるのだろうか 揺さぶりかけて 隙を狙って 互いに胸躍らせるゲーム 愛に変わるとは言えないが たまらなく刺激的さ 予定調和の物語なら 君を求める意味がないんだ 出尽くした理屈じゃ通らない 見た事もない形の ケミストリー 雨上がりのアスファルトに漂う むせるような苛立ちに苛まれ 君が今に至るまでの過去と 捧げてきたいくつもの夜思う 知らずに済むのなら聞かないでいようか 飲みかけの赤い水 ぶつかり合う肌の音 瞳の中浮かぶ月 愛とうそぶいた君は正しいね 深入りする覚悟で来たんだ 君がそう来れば俺もまた 更に試したくなるよ 揺さぶりかけて 隙を狙って 互いに胸躍らせるゲーム 愛に変わるとは言えないが たまらなく刺激的さ 予定調和の物語なら 君を求める意味がないんだ 出尽くした理屈じゃ通らない 見た事もない形の ケミストリー | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | | 出来れば無駄な力使わずに 君の中の核心を突きたい 酔いが醒めない朝の倦怠に また代わり映えの無い日々を見る 試すように押さえ気味の君の口調 人の気配が生臭い街は しかめ面 厚化粧 靴の音 長い赤信号を待ちながら 俺は昨日の謎を解いていた どちらが先に諦めるのだろうか 揺さぶりかけて 隙を狙って 互いに胸躍らせるゲーム 愛に変わるとは言えないが たまらなく刺激的さ 予定調和の物語なら 君を求める意味がないんだ 出尽くした理屈じゃ通らない 見た事もない形の ケミストリー 雨上がりのアスファルトに漂う むせるような苛立ちに苛まれ 君が今に至るまでの過去と 捧げてきたいくつもの夜思う 知らずに済むのなら聞かないでいようか 飲みかけの赤い水 ぶつかり合う肌の音 瞳の中浮かぶ月 愛とうそぶいた君は正しいね 深入りする覚悟で来たんだ 君がそう来れば俺もまた 更に試したくなるよ 揺さぶりかけて 隙を狙って 互いに胸躍らせるゲーム 愛に変わるとは言えないが たまらなく刺激的さ 予定調和の物語なら 君を求める意味がないんだ 出尽くした理屈じゃ通らない 見た事もない形の ケミストリー |
愛し君へいっそ 抱きしめて 抱きしめて 離さないよ このまま 傍にいて欲しい 何も問わずに いっそ 最後まで 最後まで 信じられる力を 僕にください 例えばそれが 偽りでも 朝の光に 君が消えてしまいそうで 僕はまた眠った振りをした 眩し過ぎる思い出たち こっちを向いて 笑っているよ あの日溜りの中で 愛し君よ 愛し君よ 何処にいるの 今すぐ逢いに来て欲しい 例えばそれが幻でも いいから | 中田裕二 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗 | 松尾由堂 | いっそ 抱きしめて 抱きしめて 離さないよ このまま 傍にいて欲しい 何も問わずに いっそ 最後まで 最後まで 信じられる力を 僕にください 例えばそれが 偽りでも 朝の光に 君が消えてしまいそうで 僕はまた眠った振りをした 眩し過ぎる思い出たち こっちを向いて 笑っているよ あの日溜りの中で 愛し君よ 愛し君よ 何処にいるの 今すぐ逢いに来て欲しい 例えばそれが幻でも いいから |
IT'S SO EASY何故かって聞かないで やることすべてに説明は要らないよ 襟首捕まえて 白黒つけようと迫るんだ この世は ためらってしまうけれど 間違ってなんかないさ 何にも 思うようにするだけ 君らしくいるだけ 降り注ぐ光に向かって 咲けばいいさ 真夏の日陰で 切なさ飲み干して 漠然としてたら 君の涼しげな 瞳と目があって 不思議な恋だった 流行りじゃないだろうけど 僕らのやり方は いつでも 好きだよって目を見て いくらでも交わして 愛をもっと素肌に覚えて 泣けばいいさ 思うようにするだけ 君らしくいるだけ 降り注ぐ光に向かって イッツ・ソー・イージー 好きだよって目を見て いくらでも交わして 愛をもっと素肌に覚えて 泣けばいいさ | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | SHINGO SUZUKI・YUJI NAKADA | 何故かって聞かないで やることすべてに説明は要らないよ 襟首捕まえて 白黒つけようと迫るんだ この世は ためらってしまうけれど 間違ってなんかないさ 何にも 思うようにするだけ 君らしくいるだけ 降り注ぐ光に向かって 咲けばいいさ 真夏の日陰で 切なさ飲み干して 漠然としてたら 君の涼しげな 瞳と目があって 不思議な恋だった 流行りじゃないだろうけど 僕らのやり方は いつでも 好きだよって目を見て いくらでも交わして 愛をもっと素肌に覚えて 泣けばいいさ 思うようにするだけ 君らしくいるだけ 降り注ぐ光に向かって イッツ・ソー・イージー 好きだよって目を見て いくらでも交わして 愛をもっと素肌に覚えて 泣けばいいさ |
いっそ セレナーデあまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか | 中田裕二 | 井上陽水 | 井上陽水 | 本間将人 | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか |
アンビバレンスマイナス100度の冷たい眼をして 灼熱のマグマ滾る胸の中 アンバランスなふたつを同じ体に 持ち合わせてる君なら 何も怖いものはないだろ こばまないで見せてよ 邪魔なその手を払って 君みたいな造形の愛を 僕はこの身に飾りたい 柔らかく白い肌を身にまとい 鉄格子で囲む心の内側 アンバランスなふたりが磁石みたいに 引き寄せ合ってる今なら 何も怖いものはないだろ 染まらないねどこにも 何も言わせない目をして 君みたいな造形の愛に 僕はこの身を捧げたい それらしく聴こえる 最もな合言葉 僕らには不要さ 何も当てはまらない こばまないで見せてよ 邪魔なその手を払って 君みたいな造形の愛を 僕はこの身に飾りたい 染まらないねどこにも 何も言わせない目をして 君みたいな造形の愛に 僕はこの身を委ねたい | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | マイナス100度の冷たい眼をして 灼熱のマグマ滾る胸の中 アンバランスなふたつを同じ体に 持ち合わせてる君なら 何も怖いものはないだろ こばまないで見せてよ 邪魔なその手を払って 君みたいな造形の愛を 僕はこの身に飾りたい 柔らかく白い肌を身にまとい 鉄格子で囲む心の内側 アンバランスなふたりが磁石みたいに 引き寄せ合ってる今なら 何も怖いものはないだろ 染まらないねどこにも 何も言わせない目をして 君みたいな造形の愛に 僕はこの身を捧げたい それらしく聴こえる 最もな合言葉 僕らには不要さ 何も当てはまらない こばまないで見せてよ 邪魔なその手を払って 君みたいな造形の愛を 僕はこの身に飾りたい 染まらないねどこにも 何も言わせない目をして 君みたいな造形の愛に 僕はこの身を委ねたい |
UNDO愛は奪い合う為にあって 分け合うほど余りは無く 君も僕も従って 治まらない世界を選ぶ だけど独り占めしたくて 言葉の鍵を差し込む 君も約束を口付けて 僕の呼吸を止める 夜に紛れ込んだ か弱き罪人よ 生きることについて 疚しさは決して拭えないけれど 見慣れない君がいた まるで他人のようさ 気付かない君を眺めては 背中でかわすだけ また違う肌に触れ 僕も誰かを演じ 見知らぬ朝を迎えては UNDO UNDO 僕らどこに帰る 君がいくつも仮面を使って それぞれの恋を試す 邪魔になる苛立ちは 僕を縛れない事 君の無防備な 瞳の奥を見た 求めすぎないように 互いに恐れてしまうのは何故だろう 自己愛の絡み合うシーツ 失う事への怯えか 続ける事への重さか 選べないくらいなんだ | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | | 愛は奪い合う為にあって 分け合うほど余りは無く 君も僕も従って 治まらない世界を選ぶ だけど独り占めしたくて 言葉の鍵を差し込む 君も約束を口付けて 僕の呼吸を止める 夜に紛れ込んだ か弱き罪人よ 生きることについて 疚しさは決して拭えないけれど 見慣れない君がいた まるで他人のようさ 気付かない君を眺めては 背中でかわすだけ また違う肌に触れ 僕も誰かを演じ 見知らぬ朝を迎えては UNDO UNDO 僕らどこに帰る 君がいくつも仮面を使って それぞれの恋を試す 邪魔になる苛立ちは 僕を縛れない事 君の無防備な 瞳の奥を見た 求めすぎないように 互いに恐れてしまうのは何故だろう 自己愛の絡み合うシーツ 失う事への怯えか 続ける事への重さか 選べないくらいなんだ |
あの日にかえりたい泣きながら ちぎった写真を 手のひらに つなげてみるの 悩みなき きのうのほほえみ わけもなく にくらしいのよ 青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい 暮れかかる都会の空を 想い出はさすらってゆくの 光る風 草の波間を かけぬけるわたしが見える 青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい 今愛を捨ててしまえば 傷つける人もないけど 少しだけにじんだアドレス 扉にはさんで帰るわあの日に | 中田裕二 | 荒井由実 | 荒井由実 | 大坪稔明 | 泣きながら ちぎった写真を 手のひらに つなげてみるの 悩みなき きのうのほほえみ わけもなく にくらしいのよ 青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい 暮れかかる都会の空を 想い出はさすらってゆくの 光る風 草の波間を かけぬけるわたしが見える 青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい 今愛を捨ててしまえば 傷つける人もないけど 少しだけにじんだアドレス 扉にはさんで帰るわあの日に |
UPDATER迫ってる 悪魔の宣告が 前触れもないままに尻尾切りが 送り込まれる 新たな刺客が現れる 少しは時間の猶予持ってください なんとまあ 非対応になってるらしい 更新打ち切り 旧型使ってる僕達に 容赦ない いたちごっこの繰り返しで 何が何だかわからんまま 食らい付いた 危ねえな 色々と買い直しさせられて なんとか最新にこぎつけた そしたら他のが 立ち上がらないのさ またしても 容赦ない 僕らすっかり過去なんだね 未来なんて何もないだろう 今が本望 アップデーター ペイメントのバナー アップデーター 事足りていたんだ | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 迫ってる 悪魔の宣告が 前触れもないままに尻尾切りが 送り込まれる 新たな刺客が現れる 少しは時間の猶予持ってください なんとまあ 非対応になってるらしい 更新打ち切り 旧型使ってる僕達に 容赦ない いたちごっこの繰り返しで 何が何だかわからんまま 食らい付いた 危ねえな 色々と買い直しさせられて なんとか最新にこぎつけた そしたら他のが 立ち上がらないのさ またしても 容赦ない 僕らすっかり過去なんだね 未来なんて何もないだろう 今が本望 アップデーター ペイメントのバナー アップデーター 事足りていたんだ |
紫陽花言葉がいくら足りても 果たして風は起こせるかい それと一緒で僕の手では 君の心を動かせない 笑いながら恋は 雨に流れて消えた 虹色の濁った希望と共に 笑いながら君は 雨に流れて消えた ずぶ濡れの紫陽花みたいに 綺麗で悲しい じゃれ合う晴れの日には 曇りひとつなく笑って やみそうもない雨の日には 傷ばかりを作ったふたり 笑いながら恋は 雨に流れて消えた 知らぬ間に止まった時間と共に 笑いながら君は 雨に流れて消えた ずぶ濡れの紫陽花みたいに 綺麗で悲しい 夜の底で鳴り響いた 言葉をちぎって ひとつずつ空へ逃がして ほら夏はすぐそこまで 無下に僕を指差しては からかった 濡れた瞳の奥で 君は何を見ていた 今となっては意味もない答え 過ぎ行く日の背中 僕はそれを見ていた まるで夢のように滲む光 笑いながら恋は 雨に流れて消えた 虹色の濁った希望と共に 笑いながら君は 雨に流れて消えた ずぶ濡れの紫陽花みたいに 綺麗で悲しい | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | | 言葉がいくら足りても 果たして風は起こせるかい それと一緒で僕の手では 君の心を動かせない 笑いながら恋は 雨に流れて消えた 虹色の濁った希望と共に 笑いながら君は 雨に流れて消えた ずぶ濡れの紫陽花みたいに 綺麗で悲しい じゃれ合う晴れの日には 曇りひとつなく笑って やみそうもない雨の日には 傷ばかりを作ったふたり 笑いながら恋は 雨に流れて消えた 知らぬ間に止まった時間と共に 笑いながら君は 雨に流れて消えた ずぶ濡れの紫陽花みたいに 綺麗で悲しい 夜の底で鳴り響いた 言葉をちぎって ひとつずつ空へ逃がして ほら夏はすぐそこまで 無下に僕を指差しては からかった 濡れた瞳の奥で 君は何を見ていた 今となっては意味もない答え 過ぎ行く日の背中 僕はそれを見ていた まるで夢のように滲む光 笑いながら恋は 雨に流れて消えた 虹色の濁った希望と共に 笑いながら君は 雨に流れて消えた ずぶ濡れの紫陽花みたいに 綺麗で悲しい |
朝焼けの彼方に群青から紫色に 星空が去り オレンジ色の朝焼けが 窓から差し込む これ以上は何も出来ない 君はここから とどまらずに思うがまま あの日の夢まで 小さな君の背中が 僕の手を離れてゆく ひとりで見知らぬ明日へ 歩いてゆく ふたつの星は巡って 近づき やがて はぐれた 互いの光を燃やして 流れ去った いつもみたいに 口づけをして 額を寄せた 心がまだしがみついて すぐに離れない 最後かどうか わからないけど わからないけど 結びつけたこの身体を 静かにふたりは ほどいた 求め過ぎる ふたりに与えられた 愛のことわり 一度も振り返らずに そのまま遠く霞んだ 震える肩をこらえて 朝日の中 ふたつの星は巡って 近づき やがて はぐれた 互いの光を燃やして 流れ去った | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | Yuji Nakada | 群青から紫色に 星空が去り オレンジ色の朝焼けが 窓から差し込む これ以上は何も出来ない 君はここから とどまらずに思うがまま あの日の夢まで 小さな君の背中が 僕の手を離れてゆく ひとりで見知らぬ明日へ 歩いてゆく ふたつの星は巡って 近づき やがて はぐれた 互いの光を燃やして 流れ去った いつもみたいに 口づけをして 額を寄せた 心がまだしがみついて すぐに離れない 最後かどうか わからないけど わからないけど 結びつけたこの身体を 静かにふたりは ほどいた 求め過ぎる ふたりに与えられた 愛のことわり 一度も振り返らずに そのまま遠く霞んだ 震える肩をこらえて 朝日の中 ふたつの星は巡って 近づき やがて はぐれた 互いの光を燃やして 流れ去った |
あげくの果て結末はただ結末であり いつも必ず 予想と違った 余計に僕は捕まえたくて 焚きつけられて 姿を追いかけた 挙げ句の果てに 何もありはしないのさ 時間だけ燃やして 灰になり消えた 本当の事を知ったとして それが誰を救っただろう 謎は解けたのに 僕はわからない 遥か遠くで慟哭の火が 暗闇に散る 助けを乞いながら 西へ東へ あてもなくただ 探したそれは もしや自分なのか 答え 間違い 正解 不正解 真 偽り 正論 邪道 生と死 神のみぞ知ること 嗚呼 挙げ句の果てに 何もありはしないのさ 始める為にも まずは終わらせた 本当の事は知ることができない 不毛とも言えない まだ続く旅路 僕はそれでいい | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 結末はただ結末であり いつも必ず 予想と違った 余計に僕は捕まえたくて 焚きつけられて 姿を追いかけた 挙げ句の果てに 何もありはしないのさ 時間だけ燃やして 灰になり消えた 本当の事を知ったとして それが誰を救っただろう 謎は解けたのに 僕はわからない 遥か遠くで慟哭の火が 暗闇に散る 助けを乞いながら 西へ東へ あてもなくただ 探したそれは もしや自分なのか 答え 間違い 正解 不正解 真 偽り 正論 邪道 生と死 神のみぞ知ること 嗚呼 挙げ句の果てに 何もありはしないのさ 始める為にも まずは終わらせた 本当の事は知ることができない 不毛とも言えない まだ続く旅路 僕はそれでいい |
青天井のクラウン道化師は踊る 人垣の舞台で 悲しみの唄を紡ぐために 祈りを込めている 街から街へ やちまたを探して 悲しみの唄を背負いながら 笑いの輪を描く 伸ばした手は光を掴まえて ガラクタの魂を鳴らす 踊り子が見せた 束の間の涙は さまよい流れた星のように いのちの虹を描く 伸ばした手は光を掴まえて ガラクタの魂を鳴らす 街から街へ 季節を越えてゆく 目撃者は今日も背負いながら踊る 祈るように 伸ばした手は光を掴まえて ガラクタの魂を鳴らす | 中田裕二 | 中川敬 | 河村博司・中川敬 | 田中"TAK"拓也・中田裕二・真船勝博・みどりん | 道化師は踊る 人垣の舞台で 悲しみの唄を紡ぐために 祈りを込めている 街から街へ やちまたを探して 悲しみの唄を背負いながら 笑いの輪を描く 伸ばした手は光を掴まえて ガラクタの魂を鳴らす 踊り子が見せた 束の間の涙は さまよい流れた星のように いのちの虹を描く 伸ばした手は光を掴まえて ガラクタの魂を鳴らす 街から街へ 季節を越えてゆく 目撃者は今日も背負いながら踊る 祈るように 伸ばした手は光を掴まえて ガラクタの魂を鳴らす |
蒼ざめた光窓から差した月明かり 幻のような君は 青白い闇に浮かんで 近づくほどに霞んでく 脆く儚い夢に ただ ひざまずいて身を捧げた 確かに得られるものなど 果たしてこの世界に あるのか まだ僕は知らない 小さく震える唇 聞き取れぬほどの声で 君は燃える心を告げた きりのない渇きの中を 激しく求めながら その名を 祈るように呼んでた 吐息が尽きた静けさに 眼差しで語るのは もう それ以外が要らない世界 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 窓から差した月明かり 幻のような君は 青白い闇に浮かんで 近づくほどに霞んでく 脆く儚い夢に ただ ひざまずいて身を捧げた 確かに得られるものなど 果たしてこの世界に あるのか まだ僕は知らない 小さく震える唇 聞き取れぬほどの声で 君は燃える心を告げた きりのない渇きの中を 激しく求めながら その名を 祈るように呼んでた 吐息が尽きた静けさに 眼差しで語るのは もう それ以外が要らない世界 |
愛の前で消えろ風にゆらめく髪の匂い 良からぬことをいつも描いて 君の顔 普通に見れないよ かいかぶるのはやめて 予測通りに事が運んで 思い通りに伴が開いて 聴きたい言葉を好きなだけ 集めて眺める君 いかなる存在も 愛の前で消えろ いかなる感傷も 愛の中に捨てろ いつまで経ったって無力だよ ぐるぐる回って 選ぶ自由がいくつもあって 頭抱える人がいっぱいで 基本は誰もが受け身でしょ 差し出された手を引いて いかなる存在も 愛の前じゃ不毛で いかなる後悔も 愛の中に沈んで いつまで経ったって無限だよ ぐるぐる回って | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 風にゆらめく髪の匂い 良からぬことをいつも描いて 君の顔 普通に見れないよ かいかぶるのはやめて 予測通りに事が運んで 思い通りに伴が開いて 聴きたい言葉を好きなだけ 集めて眺める君 いかなる存在も 愛の前で消えろ いかなる感傷も 愛の中に捨てろ いつまで経ったって無力だよ ぐるぐる回って 選ぶ自由がいくつもあって 頭抱える人がいっぱいで 基本は誰もが受け身でしょ 差し出された手を引いて いかなる存在も 愛の前じゃ不毛で いかなる後悔も 愛の中に沈んで いつまで経ったって無限だよ ぐるぐる回って |
愛の摂理いつでもそれなりに こなして 時どき虚しさに 襲われた だから強く望んでた だから僕を覚えてた 似たような影を踏み 歩いてきた 傷の跡 削られてゆくばかりの愛と いくらでも与えられる愛と 誰にも選べない 何故に弄ばれて 君の肌が熱を帯びてゆく その瞳が色を変えてゆく 誰にも聴こえない 柔らかな愛を奏でて 出来れば永遠が 欲しいけど 途切れてしまうほど 続けたい だから強く望んでた だから君を求めてた 抱きしめるその度 遠くへと すり抜ける 騒がしい明日が嫌になるから 光の中じゃ見失うから 誰にも求めない 君にしか求めない 僕の指が闇に滑り込む その吐息が耳元を濡らす 誰にも知り得ない 静かなる愛の摂理に 削られてゆくばかりの愛と いくらでも与えられる愛と 誰にも選べない 何故に弄ばれて 君の肌が熱を帯びてゆく その瞳が色を変えてゆく 誰にも聴こえない 柔らかな愛を奏でて | 中田裕二 | Yuji Nakada | Yuji Nakada | | いつでもそれなりに こなして 時どき虚しさに 襲われた だから強く望んでた だから僕を覚えてた 似たような影を踏み 歩いてきた 傷の跡 削られてゆくばかりの愛と いくらでも与えられる愛と 誰にも選べない 何故に弄ばれて 君の肌が熱を帯びてゆく その瞳が色を変えてゆく 誰にも聴こえない 柔らかな愛を奏でて 出来れば永遠が 欲しいけど 途切れてしまうほど 続けたい だから強く望んでた だから君を求めてた 抱きしめるその度 遠くへと すり抜ける 騒がしい明日が嫌になるから 光の中じゃ見失うから 誰にも求めない 君にしか求めない 僕の指が闇に滑り込む その吐息が耳元を濡らす 誰にも知り得ない 静かなる愛の摂理に 削られてゆくばかりの愛と いくらでも与えられる愛と 誰にも選べない 何故に弄ばれて 君の肌が熱を帯びてゆく その瞳が色を変えてゆく 誰にも聴こえない 柔らかな愛を奏でて |
愛に気づけよお気に召さないことばかりが 君の身に続きそうなら 遠慮せずに声掛けてよ 新しいプランを今 誂えよう 香り咲く花々 突き抜ける青空 眺めるだけで随分違うさ 愛に気づけよ そばにあるのに ああ そろそろ告げようかな たまに我儘ぶってみなよ さもなきゃ身体がもたないよ あいつの事は忘れなよ 贅沢だな俺がいるくせに 煌いた星空 懐かしむあの歌 分かち合うだけで随分違うさ 俺に気づけよ 知らぬ素振りで ああ 腹の立つ奴だな 愛に気づけよ そばにあるのに ああ そろそろ告げようかな | 中田裕二 | Yuji Nakada | Yuji Nakada | Yuji Nakada | お気に召さないことばかりが 君の身に続きそうなら 遠慮せずに声掛けてよ 新しいプランを今 誂えよう 香り咲く花々 突き抜ける青空 眺めるだけで随分違うさ 愛に気づけよ そばにあるのに ああ そろそろ告げようかな たまに我儘ぶってみなよ さもなきゃ身体がもたないよ あいつの事は忘れなよ 贅沢だな俺がいるくせに 煌いた星空 懐かしむあの歌 分かち合うだけで随分違うさ 俺に気づけよ 知らぬ素振りで ああ 腹の立つ奴だな 愛に気づけよ そばにあるのに ああ そろそろ告げようかな |