キミのうたボクのうた晴れた日にも 雨降りの日にも 僕らは緑と大地を望んで 辛いことや悲しいことも 同じ星見上げて忘れたふりした うまく行かない日々の 願いや夢を託して ラララ…君のうた ラララ…僕のうた 希望に疲れて 夢に振り回されて このまま静かに消えちゃったって良いや 折れた心の奥から 救いのその声が 聞こえている ラララ…君のうた ラララ…僕のうた 力一杯漕ぐブランコ 遠くまで靴飛ばして泣いた 独りぼっちを抱き締めて 寝付けない夜に このうたを 君のそばに 僕のそばに ラララ…君のうた ラララ…僕のうた ラララ…君のうた ラララ…僕のうた ラララ…みんなのうた | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 晴れた日にも 雨降りの日にも 僕らは緑と大地を望んで 辛いことや悲しいことも 同じ星見上げて忘れたふりした うまく行かない日々の 願いや夢を託して ラララ…君のうた ラララ…僕のうた 希望に疲れて 夢に振り回されて このまま静かに消えちゃったって良いや 折れた心の奥から 救いのその声が 聞こえている ラララ…君のうた ラララ…僕のうた 力一杯漕ぐブランコ 遠くまで靴飛ばして泣いた 独りぼっちを抱き締めて 寝付けない夜に このうたを 君のそばに 僕のそばに ラララ…君のうた ラララ…僕のうた ラララ…君のうた ラララ…僕のうた ラララ…みんなのうた |
君に咲く歌君と出逢った事が こんなにも素晴らしく 掛け替えのないものになるとは 思いもしなかった 僕らの選んだ道に これから辛い事もあるだろう だけど二度と手を放さない いつまでも ただ毎日が同じで 君と笑って居られたなら そんな想いを 形にしてみよう 今のこの僕なりに 昨日息絶えた光 今日灯った命 喜びと悲しみは きっと 繰り返すものなんだろう そんな限られた「時」を 大切なものだけに傾けて 暮らして行くのは 実際 簡単じゃなくて 僕の手を握り締めて 祈るように眠る君に これからの暮らしの中で 何をしてやれるだろう いつまでも変わらないで 君だけを想うから そんな気持ちを形にして行くよ ずっとこの僕なりに 僕が続く限り | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | | 君と出逢った事が こんなにも素晴らしく 掛け替えのないものになるとは 思いもしなかった 僕らの選んだ道に これから辛い事もあるだろう だけど二度と手を放さない いつまでも ただ毎日が同じで 君と笑って居られたなら そんな想いを 形にしてみよう 今のこの僕なりに 昨日息絶えた光 今日灯った命 喜びと悲しみは きっと 繰り返すものなんだろう そんな限られた「時」を 大切なものだけに傾けて 暮らして行くのは 実際 簡単じゃなくて 僕の手を握り締めて 祈るように眠る君に これからの暮らしの中で 何をしてやれるだろう いつまでも変わらないで 君だけを想うから そんな気持ちを形にして行くよ ずっとこの僕なりに 僕が続く限り |
君ドロップス君と手を繋いでただ歩いてた 通り雨の並木通り 傘など無くたって平気で 振り向いた君の髪から 滴が僕に跳ねて そんなんでしばらく笑ってた 寂しがり屋なんてそんな自覚は無い でも逢いたい気持ちは 日に日に膨らんで行くんだ 何処かで同じ空を見上げて居るかな? 情けない程に恋しい そんな自分に素直になれるのは 大好きな君に出逢えたからさ メール読み返したり 笑顔を思い出すことで 輝いている毎日があるよ 「人生」って何か?って 良くわからないけど 楽しい事ばかりじゃない 悲しみも越えて行くしかないんだろう まだ未完成のキャンバス 綺麗じゃなくていい 君と描いて行けるならね らしくない程に夢中で居られるのは 大好きな君に出逢えたからさ 誰にも見せない わがままで ずるい君も そのまんまでいいよ 愛せるさ 人の気持ちなんて 気まぐれで不安定で 捉えようも無いこと 誰だって知ってる でも 信じたい 信じたい ずっと 信じていたい 踏み出した道は間違いじゃない 不確かなものに夢中で居られるのは 大好きな君に出逢えたからさ 強く信じたり 信じてもらえる事で 輝いている毎日があるよ ほら 輝いている僕が居るんだよ 上手くは言えないけど「幸せ」なんだよ | TRIPLANE | Hyoue Ebata | Hyoue Ebata | Masanori Sasaji・TRIPLANE | 君と手を繋いでただ歩いてた 通り雨の並木通り 傘など無くたって平気で 振り向いた君の髪から 滴が僕に跳ねて そんなんでしばらく笑ってた 寂しがり屋なんてそんな自覚は無い でも逢いたい気持ちは 日に日に膨らんで行くんだ 何処かで同じ空を見上げて居るかな? 情けない程に恋しい そんな自分に素直になれるのは 大好きな君に出逢えたからさ メール読み返したり 笑顔を思い出すことで 輝いている毎日があるよ 「人生」って何か?って 良くわからないけど 楽しい事ばかりじゃない 悲しみも越えて行くしかないんだろう まだ未完成のキャンバス 綺麗じゃなくていい 君と描いて行けるならね らしくない程に夢中で居られるのは 大好きな君に出逢えたからさ 誰にも見せない わがままで ずるい君も そのまんまでいいよ 愛せるさ 人の気持ちなんて 気まぐれで不安定で 捉えようも無いこと 誰だって知ってる でも 信じたい 信じたい ずっと 信じていたい 踏み出した道は間違いじゃない 不確かなものに夢中で居られるのは 大好きな君に出逢えたからさ 強く信じたり 信じてもらえる事で 輝いている毎日があるよ ほら 輝いている僕が居るんだよ 上手くは言えないけど「幸せ」なんだよ |
軌跡気ままに始めたこの旅が いつまで続くか分からない 終着地点は近いのか それともまだ離陸の途中なのか 思った以上に高い壁 昔なら軽く跳べたのかな? 結局は気持ち次第だろ 信じ貫く者が勝ち残るのさ でも 何一つ保証は無いから 怖いけど… さぁ 何処まで飛んで行けるか 見間違えた地図も ぶら下がった過去も乗せて 行ける所まで飛んで見せるよ そこら中で光っている 虹を掻き集めよう まだ未来は僕らを呼んでいる 横槍を鵜呑みしたりして 手にしたものなど見当たらない 邪魔だと棄てたプライドさえ 今の僕に一番必要なのかも知れないな 分かってはいるけど… まだ辛うじて飛んでいるんだよ 取り乱してないけど 落ち着く程の余裕も無い 誰か教えてくれないかい? 答えなんて ページをめくらないと見えない 全ては 今 僕らが握っている さぁ 何処まで飛んで行けるか 見間違えた地図も ぶら下がった過去も乗せて 行ける所まで飛んで見せるよ そこら中で光っている 虹を掻き集めよう まだ未来は僕らを呼んでいる 思い通り僕等を描くまで | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | | 気ままに始めたこの旅が いつまで続くか分からない 終着地点は近いのか それともまだ離陸の途中なのか 思った以上に高い壁 昔なら軽く跳べたのかな? 結局は気持ち次第だろ 信じ貫く者が勝ち残るのさ でも 何一つ保証は無いから 怖いけど… さぁ 何処まで飛んで行けるか 見間違えた地図も ぶら下がった過去も乗せて 行ける所まで飛んで見せるよ そこら中で光っている 虹を掻き集めよう まだ未来は僕らを呼んでいる 横槍を鵜呑みしたりして 手にしたものなど見当たらない 邪魔だと棄てたプライドさえ 今の僕に一番必要なのかも知れないな 分かってはいるけど… まだ辛うじて飛んでいるんだよ 取り乱してないけど 落ち着く程の余裕も無い 誰か教えてくれないかい? 答えなんて ページをめくらないと見えない 全ては 今 僕らが握っている さぁ 何処まで飛んで行けるか 見間違えた地図も ぶら下がった過去も乗せて 行ける所まで飛んで見せるよ そこら中で光っている 虹を掻き集めよう まだ未来は僕らを呼んでいる 思い通り僕等を描くまで |
風新しい扉の前で 何か忘れ物をしたような気持ちになる 道端の草木を揺らす風が 僕の進む道を教えてくれる 愛は育ち過ぎて未練も残るけど 君無しで生きて行く決意を告げた拍子に 笑って見せるから 涙こぼれた 作り笑いじゃない本物の笑顔なら いつまでも“大切”と呼べる また一つ大人に近づくことが何も頼らず歩くことと言うなら 僕もまた少しずつ大人に近づいて 途切れない想いは鼻唄にでも乗せて 風に委ねれば君に聞こえる とりあえず僕は夢を叶えて見せよう それが報いとなる 部屋の隅に落ちていた一枚の絵葉書の裏 六時台の空虚な時間を埋めるように その言葉をのみこんだ 君に宛てた歌も届かないまま サヨナラを言うことになろうとは知らずに 淀んだ空気に体を投げ込む前に 泣きじゃくっている君を強く抱きしめる 作り笑いじゃない本物の笑顔など 見せてくれなくたっていいよ 強がりはいらない “大切”と呼べるから… 風に飛ばして… | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 新しい扉の前で 何か忘れ物をしたような気持ちになる 道端の草木を揺らす風が 僕の進む道を教えてくれる 愛は育ち過ぎて未練も残るけど 君無しで生きて行く決意を告げた拍子に 笑って見せるから 涙こぼれた 作り笑いじゃない本物の笑顔なら いつまでも“大切”と呼べる また一つ大人に近づくことが何も頼らず歩くことと言うなら 僕もまた少しずつ大人に近づいて 途切れない想いは鼻唄にでも乗せて 風に委ねれば君に聞こえる とりあえず僕は夢を叶えて見せよう それが報いとなる 部屋の隅に落ちていた一枚の絵葉書の裏 六時台の空虚な時間を埋めるように その言葉をのみこんだ 君に宛てた歌も届かないまま サヨナラを言うことになろうとは知らずに 淀んだ空気に体を投げ込む前に 泣きじゃくっている君を強く抱きしめる 作り笑いじゃない本物の笑顔など 見せてくれなくたっていいよ 強がりはいらない “大切”と呼べるから… 風に飛ばして… |
書き置き僕に気兼ねなんかしないで 新しい道を進んで下さい 恐らくもうこれ以上 僕は歩けそうにない 思い返す君と過ごした日々は そのどれもが本当に輝いていて 出逢った事を悔やんではいないけど ちょっぴり胸が苦しい 海で見た花火 あれが最後になるなんて 夢のような日々を もう振り返りはしないよ さよなら ただ今も心残りなのは 君を幸せにしてやれなかった事で 守ってやる事さえ出来なくて ホントごめんよ 君が全てだったよ なんて 負け犬の遠吠えだよ 読んだら燃やして捨てて | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | | 僕に気兼ねなんかしないで 新しい道を進んで下さい 恐らくもうこれ以上 僕は歩けそうにない 思い返す君と過ごした日々は そのどれもが本当に輝いていて 出逢った事を悔やんではいないけど ちょっぴり胸が苦しい 海で見た花火 あれが最後になるなんて 夢のような日々を もう振り返りはしないよ さよなら ただ今も心残りなのは 君を幸せにしてやれなかった事で 守ってやる事さえ出来なくて ホントごめんよ 君が全てだったよ なんて 負け犬の遠吠えだよ 読んだら燃やして捨てて |
帰ろうよ夕暮れの街は 僕らを上手に騙して 一日 また一日と終わらせた 予定と言えば それらしいものだけに 振り回されて 息をしてる また嘘ついて 笑顔を振り撒いてしまえば 今度こそ 心は死んでしまうのかな 他所行きのジャケット しまってた紙袋を覗いたら やけに小さく畳まれた いつの日かの僕がいた 帰ろう 帰ろう 僕らのあの場所へ 何も無いけど ただ笑えた そんな世界へ 閉じ込められて泣いてた 君の笑顔も連れて 色々と変わったろう? そんな話をゆっくりと聞かせて 重力のままに 体を投げ込んで眠る マイ・スイート・ホーム 起きたら 誰かに成っていたい なんて言いながら 明日になれば また僕をやりますから 今は少しだけ 子供みたいな夢でも見させて 帰ろう 帰ろう 僕らのあの場所へ 古臭いけど あったかい匂いがする世界へ ため息ばかりで俯いてた その泣き虫も連れて 焦らずに 猛スピードで 未来へと僕らを戻して 戸惑いや不安がスローモーションでよぎる 心に余裕も無いのに 時の流れは重い 単純な感動 目で追える程度の娯楽 涙とセロトニンで ほんの少し満足して また明日の準備をする 帰ろう 帰ろう 僕らのあの場所へ 夢に見てた「当たり前」の待つ世界へ 心がやつれた棘ばかりが ひしめき合う世の中を 笑い飛ばす強さなんて 僕も持っていないけど 帰ろう 帰ろう 僕らだけの場所へ 何もかも忘れてさせてくれる世界へ 「またね」って手を振った あの日の君も連れて きっと何も変わってない 懐かしい そんな声を聞かせて | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 夕暮れの街は 僕らを上手に騙して 一日 また一日と終わらせた 予定と言えば それらしいものだけに 振り回されて 息をしてる また嘘ついて 笑顔を振り撒いてしまえば 今度こそ 心は死んでしまうのかな 他所行きのジャケット しまってた紙袋を覗いたら やけに小さく畳まれた いつの日かの僕がいた 帰ろう 帰ろう 僕らのあの場所へ 何も無いけど ただ笑えた そんな世界へ 閉じ込められて泣いてた 君の笑顔も連れて 色々と変わったろう? そんな話をゆっくりと聞かせて 重力のままに 体を投げ込んで眠る マイ・スイート・ホーム 起きたら 誰かに成っていたい なんて言いながら 明日になれば また僕をやりますから 今は少しだけ 子供みたいな夢でも見させて 帰ろう 帰ろう 僕らのあの場所へ 古臭いけど あったかい匂いがする世界へ ため息ばかりで俯いてた その泣き虫も連れて 焦らずに 猛スピードで 未来へと僕らを戻して 戸惑いや不安がスローモーションでよぎる 心に余裕も無いのに 時の流れは重い 単純な感動 目で追える程度の娯楽 涙とセロトニンで ほんの少し満足して また明日の準備をする 帰ろう 帰ろう 僕らのあの場所へ 夢に見てた「当たり前」の待つ世界へ 心がやつれた棘ばかりが ひしめき合う世の中を 笑い飛ばす強さなんて 僕も持っていないけど 帰ろう 帰ろう 僕らだけの場所へ 何もかも忘れてさせてくれる世界へ 「またね」って手を振った あの日の君も連れて きっと何も変わってない 懐かしい そんな声を聞かせて |
帰り道暮れ行く都会の真ん中で 人混みを風がすり抜ける くたびれたみんなの溜め息 運んで飛んで行く 笑顔も忘れていたんだなぁ 誰かの為に作ったんじゃなく 自分の為 逢いに行こう そう だから いつだって傍にある どんな時も 両手広げて待っている 嘘をつかない自分が 胸を張って辿って行こう この帰り道を 難しく考えないで笑えば 明日こそきっと良い日になる 何処かで踏み外した階段 後戻りをしたって 結局一緒さ ぐずっていないで 前を向こう そう だから いつだって傍にある どんな時も 耳を済ませば聞こえてる 素直なままの声が 胸を張って辿って行こう この帰り道を 傷付いて笑えない日があっても そのうち綺麗な虹が架かるだろう 憂いとか悩みを 避けて生きて行くのは 困難だろうけど 選択肢なんて どうせマルかバツしかない ミスったって また次があるさ 会いに行こう… いつだって傍にある どんな時も 両手広げて待っている 嘘をつかない自分が 胸を張って辿って行こう この帰り道を 難しく考えないで笑えば 明日こそきっと良い日になる いつだってそう信じよう | TRIPLANE | Hyoue Ebata | Hyoue Ebata | Masanori Sasaji・TRIPLANE | 暮れ行く都会の真ん中で 人混みを風がすり抜ける くたびれたみんなの溜め息 運んで飛んで行く 笑顔も忘れていたんだなぁ 誰かの為に作ったんじゃなく 自分の為 逢いに行こう そう だから いつだって傍にある どんな時も 両手広げて待っている 嘘をつかない自分が 胸を張って辿って行こう この帰り道を 難しく考えないで笑えば 明日こそきっと良い日になる 何処かで踏み外した階段 後戻りをしたって 結局一緒さ ぐずっていないで 前を向こう そう だから いつだって傍にある どんな時も 耳を済ませば聞こえてる 素直なままの声が 胸を張って辿って行こう この帰り道を 傷付いて笑えない日があっても そのうち綺麗な虹が架かるだろう 憂いとか悩みを 避けて生きて行くのは 困難だろうけど 選択肢なんて どうせマルかバツしかない ミスったって また次があるさ 会いに行こう… いつだって傍にある どんな時も 両手広げて待っている 嘘をつかない自分が 胸を張って辿って行こう この帰り道を 難しく考えないで笑えば 明日こそきっと良い日になる いつだってそう信じよう |
ALWAYSねぇ 昨日の深夜見ていた ドキュメントの中で アスリート達が泣いていた 今 僕が流す涙も 重さに違いは無い そう思っても良いかな 表彰されるほど偉くなんかないけど みんな生きている この手にはいつも夢と似た存在を 掴んでいよう 温めていこう 不器用だって良い 時には転んだって良い ほんの少し前を向いて行けたら もう ぐうの音も出ないくらいに 運められたものが 僕らをコントロールしている でもそこでしか得られない大切なものを 知らずに見落としてはいないかな 人様の役に立つ命かは知らないけど 無駄にはしたくない この目にはいつも希望と似た光を 映していよう 輝かせていこう 捻くれたって良い 時には沈んだって良い くたびれた気がしたら休めば良い 不甲斐無いくらいに弱気で臆病な僕と それを叱って責める僕が居るんだよ 心のリングで両者を闘わせては 傷を付け合って 首を絞め合って 自分が滅びてしまうけど この手にはいつも夢と似た存在を 掴んでいよう 温めていこう 不器用だって良い 時には転んだって良い ほんの少し前を向いて生きて行こう いつだって自分を信じて生きて行く | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | | ねぇ 昨日の深夜見ていた ドキュメントの中で アスリート達が泣いていた 今 僕が流す涙も 重さに違いは無い そう思っても良いかな 表彰されるほど偉くなんかないけど みんな生きている この手にはいつも夢と似た存在を 掴んでいよう 温めていこう 不器用だって良い 時には転んだって良い ほんの少し前を向いて行けたら もう ぐうの音も出ないくらいに 運められたものが 僕らをコントロールしている でもそこでしか得られない大切なものを 知らずに見落としてはいないかな 人様の役に立つ命かは知らないけど 無駄にはしたくない この目にはいつも希望と似た光を 映していよう 輝かせていこう 捻くれたって良い 時には沈んだって良い くたびれた気がしたら休めば良い 不甲斐無いくらいに弱気で臆病な僕と それを叱って責める僕が居るんだよ 心のリングで両者を闘わせては 傷を付け合って 首を絞め合って 自分が滅びてしまうけど この手にはいつも夢と似た存在を 掴んでいよう 温めていこう 不器用だって良い 時には転んだって良い ほんの少し前を向いて生きて行こう いつだって自分を信じて生きて行く |
おーないろん先月はちょっと遣い過ぎましたので 即席の麺で済ませて寝転んでいます 天井の傷を眺めていました 贅沢などは言えませんが 君に逢いたいや 安定のスレッド 未知の倦怠感 また過去最高です 沈没は目前です ハァ 嫌々付き合ったようなさ そんな顔はしないでよ 愛し合っていてよ 叶う願い 叶わぬ願いと 誰が線を引くでもない 空へ向かって想い飛ばして あと一押しです ジャストアイデア 天晴れさ 気鋭のビジネス 報酬は倍増です 特別な待遇です イェア 立法府は狂気 烏合の衆のステージ ヒエラルキーの妙に投降致します 騙される為の僕ら 其々の道に光を グッドラック 強弁な知者面した リーダーでいーじゃん ため息しか出ないよ ジーザス 昨日くらいの今日が続くなら この命など捧げます その辺に 僕の幸せは 転がっていないですか? 帰り道のソサイエティ 群像劇バラエティ 有象無象のヒーローとヒロインの ノンフィクション ご機嫌なローテンション 堅物なハイテンション お疲れ様 お互い様 ご褒美の酎ハイボール ストロングにしました 朧月 また明日 君に見えました やってらんないや いや こんなはずじゃないや どっかで聞いたような笑い話だ 叶う願い 叶わぬ願いと 誰が線を引くでもない 空へ向かって想い飛ばして あと一押しです ラララ... 消えないように想い飛ばして あと一押しですか? | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 先月はちょっと遣い過ぎましたので 即席の麺で済ませて寝転んでいます 天井の傷を眺めていました 贅沢などは言えませんが 君に逢いたいや 安定のスレッド 未知の倦怠感 また過去最高です 沈没は目前です ハァ 嫌々付き合ったようなさ そんな顔はしないでよ 愛し合っていてよ 叶う願い 叶わぬ願いと 誰が線を引くでもない 空へ向かって想い飛ばして あと一押しです ジャストアイデア 天晴れさ 気鋭のビジネス 報酬は倍増です 特別な待遇です イェア 立法府は狂気 烏合の衆のステージ ヒエラルキーの妙に投降致します 騙される為の僕ら 其々の道に光を グッドラック 強弁な知者面した リーダーでいーじゃん ため息しか出ないよ ジーザス 昨日くらいの今日が続くなら この命など捧げます その辺に 僕の幸せは 転がっていないですか? 帰り道のソサイエティ 群像劇バラエティ 有象無象のヒーローとヒロインの ノンフィクション ご機嫌なローテンション 堅物なハイテンション お疲れ様 お互い様 ご褒美の酎ハイボール ストロングにしました 朧月 また明日 君に見えました やってらんないや いや こんなはずじゃないや どっかで聞いたような笑い話だ 叶う願い 叶わぬ願いと 誰が線を引くでもない 空へ向かって想い飛ばして あと一押しです ラララ... 消えないように想い飛ばして あと一押しですか? |
オレンジ昼下がりの街でさよならの手を振る 今 電車は何処まで君を運んだかって思ってた 口の中で混ざってる キャラメルマキアートと 君が飲んでたストロベリーの刺激に 胸がまた音を立てるのさ いつに無く 寂しげに手を振ってた 君の背中がやけに愛しくて 不安定に揺らいでる僕らの風船を オレンジ色に染まる空に向けて放つよ 想い描いた通りに未来が回るはずもないから 今 二人はほんのちょっとだけ 夢を見てるのかな 突然の雨に気付かせられる 君と居れば 僕を取り巻く 何気ないものさえ不思議と輝くのさ 知ってた でも知らんぷりをしていた 受け入れるのが何だか恐くて 12ピースのパズルを何度も並べ替えて オレンジ色に香る君に向けて奏でよう ファイナライズ出来てない僕らは 迷いの分だけ また 不確かな 「愛情」なんて謂うものにすがるのかな さぁ願いを込めた僕らの風船を オレンジ色に染まる空に向けて放つよ 想い描く夢の結末を二人は知ってるけど 逢う度に強くなる想いが 前を向かせるのさ 頼りのない でも確かな絆で 明日へと踏み出すのさ | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 昼下がりの街でさよならの手を振る 今 電車は何処まで君を運んだかって思ってた 口の中で混ざってる キャラメルマキアートと 君が飲んでたストロベリーの刺激に 胸がまた音を立てるのさ いつに無く 寂しげに手を振ってた 君の背中がやけに愛しくて 不安定に揺らいでる僕らの風船を オレンジ色に染まる空に向けて放つよ 想い描いた通りに未来が回るはずもないから 今 二人はほんのちょっとだけ 夢を見てるのかな 突然の雨に気付かせられる 君と居れば 僕を取り巻く 何気ないものさえ不思議と輝くのさ 知ってた でも知らんぷりをしていた 受け入れるのが何だか恐くて 12ピースのパズルを何度も並べ替えて オレンジ色に香る君に向けて奏でよう ファイナライズ出来てない僕らは 迷いの分だけ また 不確かな 「愛情」なんて謂うものにすがるのかな さぁ願いを込めた僕らの風船を オレンジ色に染まる空に向けて放つよ 想い描く夢の結末を二人は知ってるけど 逢う度に強くなる想いが 前を向かせるのさ 頼りのない でも確かな絆で 明日へと踏み出すのさ |
おもひでの空あぁ 昨日と同じように ぬるく淀んだ空気が怠い ホント散々なんだよ 眠れないで ダラダラ 地べたに這いつくばって… また昨日のペーストで済ます くだらない自分のダイアリーをめくる 毎日に嫌気が差して 僕はつい逃げたくなる そんな時は遠い空を見て この手をかざすよ 昔みたいに僕を抱き上げてくれたら ありったけの笑顔で甘えてみたい…なんてね 本当は ちょっぴり背中を押されたいだけ 神様、もう一度だけ会いたいな… 長い一日を終えて パンパンの電車に 自分も身体を詰め込む 誰かの為じゃなく僕の為に走ってる わかってはいるけど 辛いから この手をかざすよ 空を泳ぐ雲を掴むような僕の夢 神様、もう少し見ていてよ… 昔みたいにしゃがれた声で僕を呼んで 皺くちゃのその手で抱き締めてよ…なんてね 本当はもう二度と会えないの知ってるんだよ 神様、いつまでも僕を見ていてね… | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | | あぁ 昨日と同じように ぬるく淀んだ空気が怠い ホント散々なんだよ 眠れないで ダラダラ 地べたに這いつくばって… また昨日のペーストで済ます くだらない自分のダイアリーをめくる 毎日に嫌気が差して 僕はつい逃げたくなる そんな時は遠い空を見て この手をかざすよ 昔みたいに僕を抱き上げてくれたら ありったけの笑顔で甘えてみたい…なんてね 本当は ちょっぴり背中を押されたいだけ 神様、もう一度だけ会いたいな… 長い一日を終えて パンパンの電車に 自分も身体を詰め込む 誰かの為じゃなく僕の為に走ってる わかってはいるけど 辛いから この手をかざすよ 空を泳ぐ雲を掴むような僕の夢 神様、もう少し見ていてよ… 昔みたいにしゃがれた声で僕を呼んで 皺くちゃのその手で抱き締めてよ…なんてね 本当はもう二度と会えないの知ってるんだよ 神様、いつまでも僕を見ていてね… |
Emblemテンポライズ いつしか来る その時を待ち構えている 笛は鳴り 響くシューズの 胸を高鳴らせる そんなハイトーン 傷だらけの勇者に また少し近づけたかな 幼き日の夢に自分を重ねてみたり 僕らがもう何千回と繰り返した ただ夜明けを信じて 無我夢中で駆け抜けた日々を ただの星屑なんて言わせないように 旗をかざせ 全てを懸け今のこの時を生きよう 躊躇なく 迷いもなく 常にベストなチョイスをと心掛け 捻り出すアイディア 波風は立つくらいの方がさ 僕らにはさ プラスかも知れない 細めた眼の先に 揺るぎない明日を描け どんなに高い壁であっても 貫けよ信念を 嘲笑うそんな声も 追い風に変えて飛んで行こう 固唾を飲み 見守る瞳 誰かの期待 それに応えるように 暗闇 孤独なウォームアップ いざ 晴れのステージへ 高鳴る鼓動と共に 向かうは 夢という事実 僕らがもう何千回と繰り返した ただ夜明けを信じて 無我夢中で駆け抜けた日々を ただの星屑なんて言わせないように 旗をかざせ 全てを懸け今のこの時を生き抜いて行こう 迷いながらも 悩みながらも 旗をかざして | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | テンポライズ いつしか来る その時を待ち構えている 笛は鳴り 響くシューズの 胸を高鳴らせる そんなハイトーン 傷だらけの勇者に また少し近づけたかな 幼き日の夢に自分を重ねてみたり 僕らがもう何千回と繰り返した ただ夜明けを信じて 無我夢中で駆け抜けた日々を ただの星屑なんて言わせないように 旗をかざせ 全てを懸け今のこの時を生きよう 躊躇なく 迷いもなく 常にベストなチョイスをと心掛け 捻り出すアイディア 波風は立つくらいの方がさ 僕らにはさ プラスかも知れない 細めた眼の先に 揺るぎない明日を描け どんなに高い壁であっても 貫けよ信念を 嘲笑うそんな声も 追い風に変えて飛んで行こう 固唾を飲み 見守る瞳 誰かの期待 それに応えるように 暗闇 孤独なウォームアップ いざ 晴れのステージへ 高鳴る鼓動と共に 向かうは 夢という事実 僕らがもう何千回と繰り返した ただ夜明けを信じて 無我夢中で駆け抜けた日々を ただの星屑なんて言わせないように 旗をかざせ 全てを懸け今のこの時を生き抜いて行こう 迷いながらも 悩みながらも 旗をかざして |
everyday穏やかな時間の中で 悲しそうに見えた君が居た 「どうして」と問い掛けても 答えるはずはないと 決めつけた僕 寂しさも強がりで笑い飛ばして来た君 そんな毎日を忙しさや何かで 素通りして来たけど 大切なものは大切になる程 僕の中で埋もれて行くんだろう 君の居ない部屋で ぼんやり そんな事を考えて居たよ 思うように行かぬ日々で 不安定な情緒も 最近酷いな 平凡な暮らしでも 君と笑いが絶えなきゃ良いや そんな毎日を想像していたら 随分気持ちが晴れた どんな時でも傍に居ようよ きっと僕らなら何だって越えられる 傷付けた日々の余韻も 優しさで包んでみせるから あぁ 今抱く想いが これからいくつもの せわしない凸凹道を越えて そして ゆっくりと 「愛してる」っていう響きに変わるんだろう さぁ 手を取り合って越えて行こう | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | | 穏やかな時間の中で 悲しそうに見えた君が居た 「どうして」と問い掛けても 答えるはずはないと 決めつけた僕 寂しさも強がりで笑い飛ばして来た君 そんな毎日を忙しさや何かで 素通りして来たけど 大切なものは大切になる程 僕の中で埋もれて行くんだろう 君の居ない部屋で ぼんやり そんな事を考えて居たよ 思うように行かぬ日々で 不安定な情緒も 最近酷いな 平凡な暮らしでも 君と笑いが絶えなきゃ良いや そんな毎日を想像していたら 随分気持ちが晴れた どんな時でも傍に居ようよ きっと僕らなら何だって越えられる 傷付けた日々の余韻も 優しさで包んでみせるから あぁ 今抱く想いが これからいくつもの せわしない凸凹道を越えて そして ゆっくりと 「愛してる」っていう響きに変わるんだろう さぁ 手を取り合って越えて行こう |
Evergreen街の空気を捕まえに行こう 少し風変わりな自分を求めて彷徨う 浮かんではまた消えていった感情 僕を切り取って飛ばすんだ 無係数の放物線を 見えないものを信じて 止まれない自分でありたい 充たされない夕暮れの街 意味が溢れて胸焼けが襲ってくる 逃げも隠れもしないさ 紛れもないさ 僕でしかない 今を瞬いて 過去を紐解いて 無知を遊んでたあの日のように 眠たい池の水に写った 忘れ去られた日の影が 歪んで笑ってた 目に留まらず流れていった景色 その片鱗に耳を澄まして 拾い上げた不朽の声を 何もいらない コトバなんて 五月雨に乾いていった心に 割れんばかりの旋律を 報われぬ魂のカンタービレ 高層ビルをまたいで 皮肉を抱いて 斬り捨てしまった僕を 現状へと連れ出して 未知を楽しんでたあの日のように 見えないものを信じて 止まれない自分でありたい 充たされない夕暮れの街 意味が溢れて胸焼けが襲ってくる 逃げも隠れもしないさ 紛れもないさ 僕でしかない 今を瞬いて 過去を紐解いて 無知を遊んでたあの日のように | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | | 街の空気を捕まえに行こう 少し風変わりな自分を求めて彷徨う 浮かんではまた消えていった感情 僕を切り取って飛ばすんだ 無係数の放物線を 見えないものを信じて 止まれない自分でありたい 充たされない夕暮れの街 意味が溢れて胸焼けが襲ってくる 逃げも隠れもしないさ 紛れもないさ 僕でしかない 今を瞬いて 過去を紐解いて 無知を遊んでたあの日のように 眠たい池の水に写った 忘れ去られた日の影が 歪んで笑ってた 目に留まらず流れていった景色 その片鱗に耳を澄まして 拾い上げた不朽の声を 何もいらない コトバなんて 五月雨に乾いていった心に 割れんばかりの旋律を 報われぬ魂のカンタービレ 高層ビルをまたいで 皮肉を抱いて 斬り捨てしまった僕を 現状へと連れ出して 未知を楽しんでたあの日のように 見えないものを信じて 止まれない自分でありたい 充たされない夕暮れの街 意味が溢れて胸焼けが襲ってくる 逃げも隠れもしないさ 紛れもないさ 僕でしかない 今を瞬いて 過去を紐解いて 無知を遊んでたあの日のように |
エナジーとりわけ何の感謝も無しに僕は今に至るけど 愚痴もこぼさず弱音も吐かずに 走り続けるものに気付く 休息が不可能ならせめて燃料補給を させてあげなくっちゃなぁ 当たり前のように年中無休フル稼働で この心臓はポンピングを続ける ただ君に触れてる それだけでも 僕にとってエナジー また明日も走れる 口を飛び出すこのメロディーも メモ用紙を走る言葉も 全てが僕の中で生まれた奇跡だと思えたら 笑顔になれるだろうけれど 街に溢れる幸せを見る度に 気持ちが揺らぎそうになる 挫けた心の癒やしは君の胸で いつだってカウンセリングしてもらっている ただ手を握ってくれてる それだけでも 僕にとってエナジー また明日も走れる 心を踊らせる未だ見ぬ景色を 胸を締め付ける未だ見ぬ感動を 君と手を取り合って 目に焼き付ける未来のために 走り続けるんだなぁ これからだって何十年間もフル稼働で この心臓はポンピングを続ける 君に触れていたい 見ていたい 抱きしめたい 僕だけのエナジー また明日も走れる また明日だって生きてる 生きてる | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE・横山裕章 | とりわけ何の感謝も無しに僕は今に至るけど 愚痴もこぼさず弱音も吐かずに 走り続けるものに気付く 休息が不可能ならせめて燃料補給を させてあげなくっちゃなぁ 当たり前のように年中無休フル稼働で この心臓はポンピングを続ける ただ君に触れてる それだけでも 僕にとってエナジー また明日も走れる 口を飛び出すこのメロディーも メモ用紙を走る言葉も 全てが僕の中で生まれた奇跡だと思えたら 笑顔になれるだろうけれど 街に溢れる幸せを見る度に 気持ちが揺らぎそうになる 挫けた心の癒やしは君の胸で いつだってカウンセリングしてもらっている ただ手を握ってくれてる それだけでも 僕にとってエナジー また明日も走れる 心を踊らせる未だ見ぬ景色を 胸を締め付ける未だ見ぬ感動を 君と手を取り合って 目に焼き付ける未来のために 走り続けるんだなぁ これからだって何十年間もフル稼働で この心臓はポンピングを続ける 君に触れていたい 見ていたい 抱きしめたい 僕だけのエナジー また明日も走れる また明日だって生きてる 生きてる |
EZO探しあぐねていた理由を まだ見つけ出せてはいないけど また生きる事にしたなら それもユーカラ 鳥達が僕に問い掛ける 嗚呼… 山が僕に呼び掛ける 何千万の祈り 何処にでも落ちていたはずの そこらで見かけた事あるような光の欠片 また明日も探してるんだろう 永久の神が問い掛ける 嗚呼… 川が僕に呼び掛ける 空になったウタリ 気付き始めてる 淀んだ目の自分に 翻弄され続けてる 嘘の世界に それでも必死になって食らいつくように 言い聞かせているんだ 愛すべきだよと 解き放たれたいんだ 無地の場所へ 鳥達が僕に問い掛ける 嗚呼… 山が僕に呼び掛ける 何千万の祈り | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | | 探しあぐねていた理由を まだ見つけ出せてはいないけど また生きる事にしたなら それもユーカラ 鳥達が僕に問い掛ける 嗚呼… 山が僕に呼び掛ける 何千万の祈り 何処にでも落ちていたはずの そこらで見かけた事あるような光の欠片 また明日も探してるんだろう 永久の神が問い掛ける 嗚呼… 川が僕に呼び掛ける 空になったウタリ 気付き始めてる 淀んだ目の自分に 翻弄され続けてる 嘘の世界に それでも必死になって食らいつくように 言い聞かせているんだ 愛すべきだよと 解き放たれたいんだ 無地の場所へ 鳥達が僕に問い掛ける 嗚呼… 山が僕に呼び掛ける 何千万の祈り |
エアポケットまるで絵に描いたような青空に 架かった虹に手を伸ばす度に 何かを無くしてゆく 届きもしない虹へ手を伸ばす寂しさと 果てのないこのフライトが何気なく交差した この時間(とき)を戻せるならば アニメさながらのロケットを 淡々と過ぎた毎日に照準を合わせて… 宛てもなく僕らが行くなら あの場所を選んで 忘れてない気持ちのままで手を繋げるかな? そんな場面でも涙は似合わないよきっと 声が聞こえる間は 手を放さずに僕を見ていてよ 風のように僕らは大人になりながらも 古ぼけたアルバムの中の自分を笑えない 壊れたプロペラも動かないエンジンも 今の僕にとって無くてはならぬものだろう 追われるように今日もまた陽が暮れて 無音のパケットで繋ぐ僕らの毎日に 嫌気もさすけれど 陽の当たる場所を見つけて寝転んだら もっと忘れかけていた大事なものに目を向けられるかな 飛び立つ前にもう一度その手を取り そっと確かめ合えたら 僕は君を道連れに 地平線の彼方へ 僕らは理想家の類を 鼻で笑って蹴散らしていた それが今じゃ僕らの手を羽根になぞられながら 空をずっと眺めている 宛てもなく飛び立つなら あの場所を選んで 忘れてない気持ちのままで手を繋げるかな? そんな場面でも涙は似合わないよきっと 今日からは手の赤い糸をもう離さずに 風が強いから飛ばされないように | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | 笹路正徳 | まるで絵に描いたような青空に 架かった虹に手を伸ばす度に 何かを無くしてゆく 届きもしない虹へ手を伸ばす寂しさと 果てのないこのフライトが何気なく交差した この時間(とき)を戻せるならば アニメさながらのロケットを 淡々と過ぎた毎日に照準を合わせて… 宛てもなく僕らが行くなら あの場所を選んで 忘れてない気持ちのままで手を繋げるかな? そんな場面でも涙は似合わないよきっと 声が聞こえる間は 手を放さずに僕を見ていてよ 風のように僕らは大人になりながらも 古ぼけたアルバムの中の自分を笑えない 壊れたプロペラも動かないエンジンも 今の僕にとって無くてはならぬものだろう 追われるように今日もまた陽が暮れて 無音のパケットで繋ぐ僕らの毎日に 嫌気もさすけれど 陽の当たる場所を見つけて寝転んだら もっと忘れかけていた大事なものに目を向けられるかな 飛び立つ前にもう一度その手を取り そっと確かめ合えたら 僕は君を道連れに 地平線の彼方へ 僕らは理想家の類を 鼻で笑って蹴散らしていた それが今じゃ僕らの手を羽根になぞられながら 空をずっと眺めている 宛てもなく飛び立つなら あの場所を選んで 忘れてない気持ちのままで手を繋げるかな? そんな場面でも涙は似合わないよきっと 今日からは手の赤い糸をもう離さずに 風が強いから飛ばされないように |
ウラアカカランと呑気に転がって 汚れたお皿 うつ伏せの空き缶 3%くらいでね フワフワして 安いもんだわ 間に合わせの言葉でね 適当にいつも喜ばせて その流れで私に触って 甘い世界へと連れ込むの 強くもないのに飲んじゃって ほろ酔い だから変な気持ち どうせまたエチケットみたいなキッスして バイバイとだけ置いて帰るんでしょ 今日もそうなんでしょ ねぇ ベランダに干したスウェットの影から 小さくいつも手を振ってる事なんて 知らないでしょ I love you 都合良い時だけくれて どうせいつかの使い回しね 空っぽの腕枕されて それでも少しだけホッとしちゃうから 最終で帰るって言われたら 寂しくなるの 日月火水木金 土曜日はちょっと期待しちゃう けど きっとまた連絡はないし ネトフリ流して眠るだけ 届きもしないから 余計に逢いたい その手が恋しい どうせまたエチケットみたいなキッスして バイバイとだけ置いて帰るんでしょ 今日もそうなんでしょ ねぇ ベランダに干したスウェットの影から 小さくいつも手を振ってる事なんて 知らないでしょ I love you 都合良い時だけくれて どうせ誰かのお下がりね 挨拶程度に満足させて 終われば サっと着替えて帰るんでしょ 次もそうなんでしょ ねぇ 夜景も見えないアパートで 声に出して名前呼んだりしている事なんて 知らないでしょ I love you 都合良い時だけくれるけど 私のなんかには目もくれないでしょ 誰も知らないタイムラインにだけ置いておくわ | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | カランと呑気に転がって 汚れたお皿 うつ伏せの空き缶 3%くらいでね フワフワして 安いもんだわ 間に合わせの言葉でね 適当にいつも喜ばせて その流れで私に触って 甘い世界へと連れ込むの 強くもないのに飲んじゃって ほろ酔い だから変な気持ち どうせまたエチケットみたいなキッスして バイバイとだけ置いて帰るんでしょ 今日もそうなんでしょ ねぇ ベランダに干したスウェットの影から 小さくいつも手を振ってる事なんて 知らないでしょ I love you 都合良い時だけくれて どうせいつかの使い回しね 空っぽの腕枕されて それでも少しだけホッとしちゃうから 最終で帰るって言われたら 寂しくなるの 日月火水木金 土曜日はちょっと期待しちゃう けど きっとまた連絡はないし ネトフリ流して眠るだけ 届きもしないから 余計に逢いたい その手が恋しい どうせまたエチケットみたいなキッスして バイバイとだけ置いて帰るんでしょ 今日もそうなんでしょ ねぇ ベランダに干したスウェットの影から 小さくいつも手を振ってる事なんて 知らないでしょ I love you 都合良い時だけくれて どうせ誰かのお下がりね 挨拶程度に満足させて 終われば サっと着替えて帰るんでしょ 次もそうなんでしょ ねぇ 夜景も見えないアパートで 声に出して名前呼んだりしている事なんて 知らないでしょ I love you 都合良い時だけくれるけど 私のなんかには目もくれないでしょ 誰も知らないタイムラインにだけ置いておくわ |
祈り流れていく そのままに 渦巻く世界の濁りに呑まれていく 人は 誰も 優しくて 心には正義を持つと信じている あぁ... また 誰かのズルさに噛み付き 溢れた果汁の苦味で悶えたりして 無駄を絵に描いているんだ 遠くの何処かへと 逃げ出せるものなら そうしたい 擦り切れたジーンズに僕を引きずって 選ばれたものだけが笑うための そのシステムの底に立って 僕ら どんな顔で また 明日を迎えるんだろう いつだって 自分だけ助かりますように そう手を合わせ 唱えている もう なんて幸せなプレイなんだ oh, God bless you 丸め込まれたままで あぐらをかいたこの国を愛して行くなんてさ 気が違っちゃいそうだ ウィットさえ履き違えた老いぼれのシワに 我が子と儚い願いを託せるのでしょうか 虚しい現実に目を伏せ 空に何を見て行こう 閉ざされた闇に怯えながらも その地べたに住み慣れちゃって 僕ら どんな顔で また 明日を迎えるんだろう 情報の網を隠れ蓑みたいにして また 誰かにケチをつけ 笑えば 今夜も上手く眠れそうだ オシアワセニ 傷付いていない人などいない みんな痛みを抱いて 祈ってる 選ばれた者だけ笑わせて それ以外には目もくれていないんだ いつになったら 僕らは そう気付くんだろう そして 求めた光を浴びるために 手脚捕らわれ 踏みつけられる もう なんて幸せなプレイなんだ よだれ垂らして また 明日を探している oh, God bless you | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 流れていく そのままに 渦巻く世界の濁りに呑まれていく 人は 誰も 優しくて 心には正義を持つと信じている あぁ... また 誰かのズルさに噛み付き 溢れた果汁の苦味で悶えたりして 無駄を絵に描いているんだ 遠くの何処かへと 逃げ出せるものなら そうしたい 擦り切れたジーンズに僕を引きずって 選ばれたものだけが笑うための そのシステムの底に立って 僕ら どんな顔で また 明日を迎えるんだろう いつだって 自分だけ助かりますように そう手を合わせ 唱えている もう なんて幸せなプレイなんだ oh, God bless you 丸め込まれたままで あぐらをかいたこの国を愛して行くなんてさ 気が違っちゃいそうだ ウィットさえ履き違えた老いぼれのシワに 我が子と儚い願いを託せるのでしょうか 虚しい現実に目を伏せ 空に何を見て行こう 閉ざされた闇に怯えながらも その地べたに住み慣れちゃって 僕ら どんな顔で また 明日を迎えるんだろう 情報の網を隠れ蓑みたいにして また 誰かにケチをつけ 笑えば 今夜も上手く眠れそうだ オシアワセニ 傷付いていない人などいない みんな痛みを抱いて 祈ってる 選ばれた者だけ笑わせて それ以外には目もくれていないんだ いつになったら 僕らは そう気付くんだろう そして 求めた光を浴びるために 手脚捕らわれ 踏みつけられる もう なんて幸せなプレイなんだ よだれ垂らして また 明日を探している oh, God bless you |
いつものように少なくとも今伝えられる事を 形にしようかと思い悩みもするけど そんな暗いムードを掻き消すように君は 「またすぐに逢えるよ」と受話器越しにフォローする 僕のこの破けたジーンズのポケットから 魔法の道具を自由に取り出せたら いつものようにドアを開くよ その笑顔が明日も続くように 償いはいつでも後回しになってて 謝る事さえ上手に出来ないけど もしも僕が映画の主人公になれても 気の利いた台詞(ことば)じゃ伝わる気がしないから いつものようにドアを開くよ その笑顔が決して絶えないように 鞄の中はいつも空っぽだから 悩みとか苦しみなんかで潰されるよ いつものようにドアを開くよ この世界が全てじゃないと言うように 次の世界が何か知らないが その笑顔は決して絶やさない いつものように声を嗄らして探そうかな また君に逢えますように | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE・横山裕章 | 少なくとも今伝えられる事を 形にしようかと思い悩みもするけど そんな暗いムードを掻き消すように君は 「またすぐに逢えるよ」と受話器越しにフォローする 僕のこの破けたジーンズのポケットから 魔法の道具を自由に取り出せたら いつものようにドアを開くよ その笑顔が明日も続くように 償いはいつでも後回しになってて 謝る事さえ上手に出来ないけど もしも僕が映画の主人公になれても 気の利いた台詞(ことば)じゃ伝わる気がしないから いつものようにドアを開くよ その笑顔が決して絶えないように 鞄の中はいつも空っぽだから 悩みとか苦しみなんかで潰されるよ いつものようにドアを開くよ この世界が全てじゃないと言うように 次の世界が何か知らないが その笑顔は決して絶やさない いつものように声を嗄らして探そうかな また君に逢えますように |
イチョウ並木長い君の髪を撫でて行く黄昏れ 自転車のタイヤと擦れるアスファルトのうねり 無造作に並べた君への愛の言葉 語りかけるような意味も無くなっていて 穏やかな街の流れで 変わっていったのは 君の色じゃなく 僕の心の中で なだらかな坂道 並び立つイチョウの木 止まらない君の涙も拭えなくなっていて 柔らかな優しさ求めて 歩いて行ったのは 君の声が聞こえるあの橋の向こうまで オレンジ色を歌った頃 傍で笑ってくれた人が居て 穏やかに僕も受け入れよう なだらかなこの坂道を 登り切る前に手を繋ぎ きっと君を呼べるから 君を選ぶから | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | 笹路正徳・TRIPLANE | 長い君の髪を撫でて行く黄昏れ 自転車のタイヤと擦れるアスファルトのうねり 無造作に並べた君への愛の言葉 語りかけるような意味も無くなっていて 穏やかな街の流れで 変わっていったのは 君の色じゃなく 僕の心の中で なだらかな坂道 並び立つイチョウの木 止まらない君の涙も拭えなくなっていて 柔らかな優しさ求めて 歩いて行ったのは 君の声が聞こえるあの橋の向こうまで オレンジ色を歌った頃 傍で笑ってくれた人が居て 穏やかに僕も受け入れよう なだらかなこの坂道を 登り切る前に手を繋ぎ きっと君を呼べるから 君を選ぶから |
イチバンボシ500ml缶のプルタブを弾いた時 何だかちょっとだけキャッチーな響きがして 疲れが癒えた気がした そんなハッピーのスターダストを 見落とさないように 無駄にしないように 大切に胸に仕舞って生きている 明日の事などわからない 良かれ悪しかれどのみち僕ら次第さ ダイス転がして また出た目に従って 歓喜せよ 満足の行かない暮らしにも 一切を逆手に取ってやれ 暗黒に浮かぶ 希望のイチバンボシを信じて 単に背を向けていた不満や憂いこそが 最大のモチベーションだと思えば 常に前に耀きは待っているから 無愛想なプライベートを彩りたいと チープなアイディア並べたって 小手先のギミックじゃ花は咲かない 「良くも悪くも 自分らしさを殺しちゃいけないよ」 でも何と対等に扱って行けば良いって言うんだい? 満身など創痍してるんだ 溺れてるなら藁にもすがっちゃえと やる気だけブン回して 空振りの自分が居て 何にせよ 生きている証を感じていよう 浮き沈んで 泣き笑ってやれ いつだって僕を導くイチバンボシを信じて 嘆じても 人生は覚束(おぼつか)無いものさ 愛すべき バイブレーションだと 腹をくくれば ちょっと わだかまりだって消える 安息の茶番劇など欲しくはない 泥にまみれたその手で未来を勝ち取れ 目を見開き 瞬く星を目指して 歓喜せよ 満足の行かない暮らしにも 一切を逆手に取ってやれ 暗黒に浮かぶ 希望のイチバンボシを信じて 単に背を向けていた 不満や憂いこそが 最大のモチベーションだと思えば 常に前に耀きは待っているから | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 500ml缶のプルタブを弾いた時 何だかちょっとだけキャッチーな響きがして 疲れが癒えた気がした そんなハッピーのスターダストを 見落とさないように 無駄にしないように 大切に胸に仕舞って生きている 明日の事などわからない 良かれ悪しかれどのみち僕ら次第さ ダイス転がして また出た目に従って 歓喜せよ 満足の行かない暮らしにも 一切を逆手に取ってやれ 暗黒に浮かぶ 希望のイチバンボシを信じて 単に背を向けていた不満や憂いこそが 最大のモチベーションだと思えば 常に前に耀きは待っているから 無愛想なプライベートを彩りたいと チープなアイディア並べたって 小手先のギミックじゃ花は咲かない 「良くも悪くも 自分らしさを殺しちゃいけないよ」 でも何と対等に扱って行けば良いって言うんだい? 満身など創痍してるんだ 溺れてるなら藁にもすがっちゃえと やる気だけブン回して 空振りの自分が居て 何にせよ 生きている証を感じていよう 浮き沈んで 泣き笑ってやれ いつだって僕を導くイチバンボシを信じて 嘆じても 人生は覚束(おぼつか)無いものさ 愛すべき バイブレーションだと 腹をくくれば ちょっと わだかまりだって消える 安息の茶番劇など欲しくはない 泥にまみれたその手で未来を勝ち取れ 目を見開き 瞬く星を目指して 歓喜せよ 満足の行かない暮らしにも 一切を逆手に取ってやれ 暗黒に浮かぶ 希望のイチバンボシを信じて 単に背を向けていた 不満や憂いこそが 最大のモチベーションだと思えば 常に前に耀きは待っているから |
yesterday街灯が二人を淡く照らして 見覚えのある影を映す 「何だか照れるね」 僕の記憶の中の君と 変わっていない笑顔 探り合う歩調がふとずれて 不意に指と指が触れ合うのに 手を握れない 見送って回れ右したら 夢に変わるよ 二人を結ぶ糸は無い yesterday 遠ざかる記憶 真っ白な明日は君とじゃ塗れないね 「青い果実」そんな感じだった僕ら はにかむ笑顔を交わしてた 無情な程に時間は人を変えて行くけど 君の「ネガ」は僕のもの 仮面の君が走るeveryday 強がりに疲れたら サービスエリアの僕が居るよ 無理しないで委ねてみてよ 僕の知らないありのままの君を yesterday 過ぎ去れば「昨日」 そうなる前に ちゃんと抱き締めたい 初めて触れ合う胸 こんなに悲しい あぁ… まばたきして涙が流れたら 終わるこの夢 僕らの足跡もyesterday… まだ終わらないでよ 最後の痛みと温もりを刻み込むまでは 真っ白な僕の一ページに | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | 笹路正徳・TRIPLANE | 街灯が二人を淡く照らして 見覚えのある影を映す 「何だか照れるね」 僕の記憶の中の君と 変わっていない笑顔 探り合う歩調がふとずれて 不意に指と指が触れ合うのに 手を握れない 見送って回れ右したら 夢に変わるよ 二人を結ぶ糸は無い yesterday 遠ざかる記憶 真っ白な明日は君とじゃ塗れないね 「青い果実」そんな感じだった僕ら はにかむ笑顔を交わしてた 無情な程に時間は人を変えて行くけど 君の「ネガ」は僕のもの 仮面の君が走るeveryday 強がりに疲れたら サービスエリアの僕が居るよ 無理しないで委ねてみてよ 僕の知らないありのままの君を yesterday 過ぎ去れば「昨日」 そうなる前に ちゃんと抱き締めたい 初めて触れ合う胸 こんなに悲しい あぁ… まばたきして涙が流れたら 終わるこの夢 僕らの足跡もyesterday… まだ終わらないでよ 最後の痛みと温もりを刻み込むまでは 真っ白な僕の一ページに |
アンブレラガール不規則なリズムの雨音 捉えようもない君の心みたいだ なんて 僕は君の心なんて 何一つ知りもしないけど 知らないついでに あだ名を付けよう 今日から君はアンブレラガール 深い闇に滑り込んでは 雨に打たれているみたいな日々さ 限りある現実 それじゃあんまりにもったいないよ 今 僕から手を差し出して始めよう この先もずっと 笑いを君にあげる もしも 遠くまでこの声が届いているのならば 作りかけの未来を飛ばしてみるんだ まだ 不安定な形のまんま 響きに委せながら 雨上がりの空は ごく自然な現象として 虹が架かる そんなありきたりの景色だって 僕は笑顔になれたりするんだ それでも君はうつむくんだ なんせ筋金入りアンブレラガール 独自の妄想にもがいて 抜け出せずジメジメしてんだろう 皮肉にも僕は そんな君がちょっと愛しいんだ また 僕から手を差し出して始めよう この先も ずっと 笑いを君にあげる そんな遠くまでこの声は届くはずもないけど 君に見せたい未来を飛ばし続けるよ まだ 未完成の答えのまんま 勢いに委せながら いつも 僕から手を差し出して始めよう この先も ずっと 笑いを君にあげる そしていざって時もこの声が聞こえているのならば 無数にある影の中 君を呼ぶんだ もう 不安定な形じゃないさ 想いを響きに換えて | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | | 不規則なリズムの雨音 捉えようもない君の心みたいだ なんて 僕は君の心なんて 何一つ知りもしないけど 知らないついでに あだ名を付けよう 今日から君はアンブレラガール 深い闇に滑り込んでは 雨に打たれているみたいな日々さ 限りある現実 それじゃあんまりにもったいないよ 今 僕から手を差し出して始めよう この先もずっと 笑いを君にあげる もしも 遠くまでこの声が届いているのならば 作りかけの未来を飛ばしてみるんだ まだ 不安定な形のまんま 響きに委せながら 雨上がりの空は ごく自然な現象として 虹が架かる そんなありきたりの景色だって 僕は笑顔になれたりするんだ それでも君はうつむくんだ なんせ筋金入りアンブレラガール 独自の妄想にもがいて 抜け出せずジメジメしてんだろう 皮肉にも僕は そんな君がちょっと愛しいんだ また 僕から手を差し出して始めよう この先も ずっと 笑いを君にあげる そんな遠くまでこの声は届くはずもないけど 君に見せたい未来を飛ばし続けるよ まだ 未完成の答えのまんま 勢いに委せながら いつも 僕から手を差し出して始めよう この先も ずっと 笑いを君にあげる そしていざって時もこの声が聞こえているのならば 無数にある影の中 君を呼ぶんだ もう 不安定な形じゃないさ 想いを響きに換えて |
アンセム高速で通過して行く日々 流されていった 温度と僕と残像 繰り返し繰り返しの毎日 終わりのない夢 それだけを頼りにしていた 繊細で かよわくて 後ろ向きで 臆病な自分を 何よりも大切なのに 余裕がなくなって 手放してしまいそうになったりね だけど こんなにも前を向いていられている そんな自分が 誇らしくもあって 「無限」と強弁した 可能性が 日々 僕を断念へと誘っても 「まだまだやれるさ」「これからさ」 そんな 勧誘に易々と乗って 叩いたポケット 音がして 何か 一つ 今 弾けた 何処も同じような悩みで溢れて騒がしい そうやって僕らは回っている 昨日までは 確かにあった胸の痛みが 一晩寝て 消えていた 「ほら 結局大したことないんだろう」って 大袈裟なやつと言われて 落ち込んだりして それなのに 夜の闇に紛れて また そいつが襲って来て 漠然とした希望でさえも 追い剥ぎのように奪って行くんだ 名前のない不安は誰もが背負っている そんな時代さ 俯いてんな 未完成の情熱で踏み出した その足を正当化してくれるのは 誰かの教えじゃない お手本もない そう 自分自身だと 気付いているよね スレンダーにしていった でっぱりや「らしさ」を さぁ いざ取り戻そうと足掻いても 何処にもない そもそもなかったと 開き直っていたんだ 時計の音が 耳障りに弾んでいる 誰かの輝きには 辟易して目を伏せる それでも 僕らには明日がある だなんて あぁ 野放図なもんだ 真実なんて 誰も手にしてはいないから 「まだまだやれるさ」「これからさ」って たわ言を高らかに鳴らして 叩いたポケット 音がして 何か 一つ 今 弾けた 何処も同じような 悩みで溢れて 騒がしい そんな時代だ 似たような歯車で 僕らは回っている | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 高速で通過して行く日々 流されていった 温度と僕と残像 繰り返し繰り返しの毎日 終わりのない夢 それだけを頼りにしていた 繊細で かよわくて 後ろ向きで 臆病な自分を 何よりも大切なのに 余裕がなくなって 手放してしまいそうになったりね だけど こんなにも前を向いていられている そんな自分が 誇らしくもあって 「無限」と強弁した 可能性が 日々 僕を断念へと誘っても 「まだまだやれるさ」「これからさ」 そんな 勧誘に易々と乗って 叩いたポケット 音がして 何か 一つ 今 弾けた 何処も同じような悩みで溢れて騒がしい そうやって僕らは回っている 昨日までは 確かにあった胸の痛みが 一晩寝て 消えていた 「ほら 結局大したことないんだろう」って 大袈裟なやつと言われて 落ち込んだりして それなのに 夜の闇に紛れて また そいつが襲って来て 漠然とした希望でさえも 追い剥ぎのように奪って行くんだ 名前のない不安は誰もが背負っている そんな時代さ 俯いてんな 未完成の情熱で踏み出した その足を正当化してくれるのは 誰かの教えじゃない お手本もない そう 自分自身だと 気付いているよね スレンダーにしていった でっぱりや「らしさ」を さぁ いざ取り戻そうと足掻いても 何処にもない そもそもなかったと 開き直っていたんだ 時計の音が 耳障りに弾んでいる 誰かの輝きには 辟易して目を伏せる それでも 僕らには明日がある だなんて あぁ 野放図なもんだ 真実なんて 誰も手にしてはいないから 「まだまだやれるさ」「これからさ」って たわ言を高らかに鳴らして 叩いたポケット 音がして 何か 一つ 今 弾けた 何処も同じような 悩みで溢れて 騒がしい そんな時代だ 似たような歯車で 僕らは回っている |
アングル街を歩くと決まって僕を塗り潰す 絵画のような 色とりどりの 色んな人間模様 その先にある 物語 水たまりで我に返る 映った僕 今日はどんな顔してる? 何が知りたい? 誰に会いたい? 変な焦りが押し寄せるんだ 頭ごなしの自分らしさ その影に引きずられるように 東へ西へ走ってる 本当の自分捜してる 目障りな放射線が 頭を張り巡るよ 見せびらかす為の天使 ひた隠す裏の悪魔 時にかいくぐってみたり 束ねて抱きしめたりしてさ 付き合って行くしか無いだろう 明日はどんな僕を知る 季節とともに変わってく 街の装いに溶け込んでく僕らは またそれぞれの そう 別々の 道に流れて行くのさ 開発途上のオリジナリティー 誰かと比べて泣き笑って 時間の軸を漂ってる まだ終わってないと信じてる 耳障りな雑音が 心を埋め尽くすよ 明日への不安なのか 未来への期待なのか アバウトに探り当てた 答えが的を射たりしてさ 遣い切れない日もあるけど そんな僕に幸あれ 自分でさえも自分を知らない 生まれたての真っ白な円さ 時計の針が進んだ分だけ 笑顔の分だけ 涙の分だけ 様々に彩られた扇は今日も角度を広げ 死に際コンプリートして 初めて僕を知る 僕が何たるかを知る 多分 きっと そうかな 気まぐれな放射線が 頭を掻き乱すよ 不器用な欲望と 身勝手な思いやりと 憎んで遠ざけてみたり 讃えて寄り添ったりしてさ 付き合って行くしか無いだろう 明日はどんな僕が居る 気付いていない僕が居るかも まだ 知らない 僕のアングル | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | | 街を歩くと決まって僕を塗り潰す 絵画のような 色とりどりの 色んな人間模様 その先にある 物語 水たまりで我に返る 映った僕 今日はどんな顔してる? 何が知りたい? 誰に会いたい? 変な焦りが押し寄せるんだ 頭ごなしの自分らしさ その影に引きずられるように 東へ西へ走ってる 本当の自分捜してる 目障りな放射線が 頭を張り巡るよ 見せびらかす為の天使 ひた隠す裏の悪魔 時にかいくぐってみたり 束ねて抱きしめたりしてさ 付き合って行くしか無いだろう 明日はどんな僕を知る 季節とともに変わってく 街の装いに溶け込んでく僕らは またそれぞれの そう 別々の 道に流れて行くのさ 開発途上のオリジナリティー 誰かと比べて泣き笑って 時間の軸を漂ってる まだ終わってないと信じてる 耳障りな雑音が 心を埋め尽くすよ 明日への不安なのか 未来への期待なのか アバウトに探り当てた 答えが的を射たりしてさ 遣い切れない日もあるけど そんな僕に幸あれ 自分でさえも自分を知らない 生まれたての真っ白な円さ 時計の針が進んだ分だけ 笑顔の分だけ 涙の分だけ 様々に彩られた扇は今日も角度を広げ 死に際コンプリートして 初めて僕を知る 僕が何たるかを知る 多分 きっと そうかな 気まぐれな放射線が 頭を掻き乱すよ 不器用な欲望と 身勝手な思いやりと 憎んで遠ざけてみたり 讃えて寄り添ったりしてさ 付き合って行くしか無いだろう 明日はどんな僕が居る 気付いていない僕が居るかも まだ 知らない 僕のアングル |
Allez夢を見ていた 少しだけ ほんの少しだけ 空を飛んでいた なんの予知夢か 疲れは取れていた 回る時計の針を戻して 無知で混じり気のない世界へ 僕を引き戻しても 変わんない 何も変わんない そう願っていた 届くまで 手を伸ばして... 不確かでも 手を伸ばして... allez! 僕を連れて行け allez! 地図は無くとも 今を見捨てていた 少しだけ ほんの少しだけ 水に流れていた 自分を消して 正しい顔をして 積み上げられた日々を壊して 特別な価値に見える世界へ 僕をねじ込んだって 変わんない 何も変わんない そんなもんでした 「もう少し」と 手を伸ばして... 触れるまで 手を伸ばして... allez! 君も連れて行け allez! 夢の続きへ 夢を見ていた 少しだけ ほんの少しだけ まだ繋がっていた 何の因果か 何処まで行くのか 届くまで 手を伸ばして... 不確かでも 手を伸ばして... allez! 僕を連れて行け allez! 地図は無くとも allez! 君も連れて行け allez! 夢の続きへ 高く跳ね上がれ 地を蹴り上げ 未知を超えて 二択は 茨の方へ舵を取れ 闇を切り裂け | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 夢を見ていた 少しだけ ほんの少しだけ 空を飛んでいた なんの予知夢か 疲れは取れていた 回る時計の針を戻して 無知で混じり気のない世界へ 僕を引き戻しても 変わんない 何も変わんない そう願っていた 届くまで 手を伸ばして... 不確かでも 手を伸ばして... allez! 僕を連れて行け allez! 地図は無くとも 今を見捨てていた 少しだけ ほんの少しだけ 水に流れていた 自分を消して 正しい顔をして 積み上げられた日々を壊して 特別な価値に見える世界へ 僕をねじ込んだって 変わんない 何も変わんない そんなもんでした 「もう少し」と 手を伸ばして... 触れるまで 手を伸ばして... allez! 君も連れて行け allez! 夢の続きへ 夢を見ていた 少しだけ ほんの少しだけ まだ繋がっていた 何の因果か 何処まで行くのか 届くまで 手を伸ばして... 不確かでも 手を伸ばして... allez! 僕を連れて行け allez! 地図は無くとも allez! 君も連れて行け allez! 夢の続きへ 高く跳ね上がれ 地を蹴り上げ 未知を超えて 二択は 茨の方へ舵を取れ 闇を切り裂け |
around my lifeダチの運転する車で果て無きtraveling 派手な音楽に身を浸しながら 僕はリアシートにあぐらかいて 寝ても覚めても代わり映えのしない景色を ぼんやり眺めて 色んな気持ちを 整理して消去していくけど もう背負い切れない 責任を全部脱ぎ捨てたい 窓をぶち破って高速の上に 飛び出してやろうか くだらない不満や愚痴など 自分で処理して済ませて 一眠りをして明日はまた笑顔で居ろ 今さら逃げ出したとこで どのツラ下げて帰んだ くたばる迄は走るしか無ぇんだ 全てに飽きたら携帯で好きな女とEメール ちょうど良いところで長いトンネルが 僕らのラリーを遮断した もうこらえ切れない モヤモヤの置き場さえも無い 金なら払う 一時的でも 預かってくれないか つまらないプライドや意地も 害が付き物で利など無い 頭を垂れ向かい風を上手にいなせよ 今さら逃げ出したとこで 誰も着いて来てくれやしない 四ノ五ノ言フナ 走レ くだらない不満や愚痴など 自分で処理して済ませて 一眠りをして明日はまた笑顔で居ろ 今さら逃げ出したとこで どのツラ下げて帰んだ くたばったって走るしか無ぇんだ | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | | ダチの運転する車で果て無きtraveling 派手な音楽に身を浸しながら 僕はリアシートにあぐらかいて 寝ても覚めても代わり映えのしない景色を ぼんやり眺めて 色んな気持ちを 整理して消去していくけど もう背負い切れない 責任を全部脱ぎ捨てたい 窓をぶち破って高速の上に 飛び出してやろうか くだらない不満や愚痴など 自分で処理して済ませて 一眠りをして明日はまた笑顔で居ろ 今さら逃げ出したとこで どのツラ下げて帰んだ くたばる迄は走るしか無ぇんだ 全てに飽きたら携帯で好きな女とEメール ちょうど良いところで長いトンネルが 僕らのラリーを遮断した もうこらえ切れない モヤモヤの置き場さえも無い 金なら払う 一時的でも 預かってくれないか つまらないプライドや意地も 害が付き物で利など無い 頭を垂れ向かい風を上手にいなせよ 今さら逃げ出したとこで 誰も着いて来てくれやしない 四ノ五ノ言フナ 走レ くだらない不満や愚痴など 自分で処理して済ませて 一眠りをして明日はまた笑顔で居ろ 今さら逃げ出したとこで どのツラ下げて帰んだ くたばったって走るしか無ぇんだ |
雨降りの日曜日止まっているままの心の中を切り裂いてみた しゃがみこんで涙を流していた 君の姿が写っていた 華々しく告げられた別れの言葉ぶら下げながら 笑い合ってふざけていた通りを 意味もなく歩いている 曲がり角に並んでいた 花屋と古いコインランドリー 穏やかな日曜日は君と 手を繋いで 雨に打たれていた 今もまだ 僕を育ててくれた あの頃の君かな 雨の日も ちゃんと下を向かずに歩けていますか 誰かの為に笑えていますか 殺伐としている街は 心の奥を見透かすように 立ち止まって 傘を差す僕に 冷たい風を当てる 怖気付いて手を離した 身軽な僕には 何が見えた? 子供じみていた言い訳にも 君は既に限界になっていた 戸惑いも 嘘も 変な弱さも 全てを抱き締めて 君だけが いつも 本当の僕を見つけくれた 霧雨が急に強さを増す 虹の橋もここには来ない 予定通り 君の気配さえもない 僕の知らない世界で 今もまだ 僕を育ててくれた あの頃の君かな 雨の日も ちゃんと下を向かずに歩けていますか 何処かに君の温もりを感じて また 雨を待っている | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 止まっているままの心の中を切り裂いてみた しゃがみこんで涙を流していた 君の姿が写っていた 華々しく告げられた別れの言葉ぶら下げながら 笑い合ってふざけていた通りを 意味もなく歩いている 曲がり角に並んでいた 花屋と古いコインランドリー 穏やかな日曜日は君と 手を繋いで 雨に打たれていた 今もまだ 僕を育ててくれた あの頃の君かな 雨の日も ちゃんと下を向かずに歩けていますか 誰かの為に笑えていますか 殺伐としている街は 心の奥を見透かすように 立ち止まって 傘を差す僕に 冷たい風を当てる 怖気付いて手を離した 身軽な僕には 何が見えた? 子供じみていた言い訳にも 君は既に限界になっていた 戸惑いも 嘘も 変な弱さも 全てを抱き締めて 君だけが いつも 本当の僕を見つけくれた 霧雨が急に強さを増す 虹の橋もここには来ない 予定通り 君の気配さえもない 僕の知らない世界で 今もまだ 僕を育ててくれた あの頃の君かな 雨の日も ちゃんと下を向かずに歩けていますか 何処かに君の温もりを感じて また 雨を待っている |
あの雲を探して僕がまた見失っていた あの白い雲を探すために 歩くこの道に影をのばしてさ この広い世界で 光り輝く虹に出会えたなら 誰かが笑って僕も笑った うつ向いて行かないで 空にはいつも手をかざそう We go on a trip to sunny day 思えばいつも手にした答えと引き換えに 探していた場所を見失ってきたんだろう 木枯らしの吹くこの坂道で また君に背を向けて歩く それでもまた見失っていた あの白い雲を探すために 僕の目の前に影をのばしてさ この広い世界で また輝く何かに出会えたなら 昨日に笑って明日に泣いて 良いことがなくたって 空にはいつも手をかざそう We go on a trip to sunny day 思えばいつも手にした答えと引き換えに 探していた場所を見失ってきたんだろう 木枯らしの吹くこの坂道で また君に背を向けて歩く 「いつかまたどこかできっと会えるよ」 そんな言葉を信じて歩いて行ける 思えばいつも見失った答えはどこにあるもんだ? また探しに行こう 思えばいつも手にした答えと引き換えに 探していた場所を見失ってきたんだろう 木枯らしの吹くこの坂道で また君に背を向けて歩く また誰かに背を向けて進む いつかまた誰かに会えるように | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 僕がまた見失っていた あの白い雲を探すために 歩くこの道に影をのばしてさ この広い世界で 光り輝く虹に出会えたなら 誰かが笑って僕も笑った うつ向いて行かないで 空にはいつも手をかざそう We go on a trip to sunny day 思えばいつも手にした答えと引き換えに 探していた場所を見失ってきたんだろう 木枯らしの吹くこの坂道で また君に背を向けて歩く それでもまた見失っていた あの白い雲を探すために 僕の目の前に影をのばしてさ この広い世界で また輝く何かに出会えたなら 昨日に笑って明日に泣いて 良いことがなくたって 空にはいつも手をかざそう We go on a trip to sunny day 思えばいつも手にした答えと引き換えに 探していた場所を見失ってきたんだろう 木枯らしの吹くこの坂道で また君に背を向けて歩く 「いつかまたどこかできっと会えるよ」 そんな言葉を信じて歩いて行ける 思えばいつも見失った答えはどこにあるもんだ? また探しに行こう 思えばいつも手にした答えと引き換えに 探していた場所を見失ってきたんだろう 木枯らしの吹くこの坂道で また君に背を向けて歩く また誰かに背を向けて進む いつかまた誰かに会えるように |
addiction相談を受けたから一応言っておくけど それは まるで 使い捨てのような扱いだね 僕の忠告なんて受け入れはしないだろうけど 逆だったらって思ったら分かる気もするから 情けないそんな恋でも それが僕達の本性 そして悔恨の猛威を 確かめるように進むよ 街はどんな時でも 僕らの終着点を見透かしたように シグナルを空に放ってる 絶えないそんな行為でも 今の僕達は本望 そして悔恨の猛威を 確かめるように辿るよ どの時代もとめどなく続く命の誕生 そもそも初めからその為に僕らが居るなら 明日は無いと誓う行為も 実は僕達の本能 そして悔恨の猛威を 確かめながら踏み出してみるよ 輝かしく見える形而下の未来へ | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | 多胡邦夫・TRIPLANE・横山裕章 | 相談を受けたから一応言っておくけど それは まるで 使い捨てのような扱いだね 僕の忠告なんて受け入れはしないだろうけど 逆だったらって思ったら分かる気もするから 情けないそんな恋でも それが僕達の本性 そして悔恨の猛威を 確かめるように進むよ 街はどんな時でも 僕らの終着点を見透かしたように シグナルを空に放ってる 絶えないそんな行為でも 今の僕達は本望 そして悔恨の猛威を 確かめるように辿るよ どの時代もとめどなく続く命の誕生 そもそも初めからその為に僕らが居るなら 明日は無いと誓う行為も 実は僕達の本能 そして悔恨の猛威を 確かめながら踏み出してみるよ 輝かしく見える形而下の未来へ |
明日晴れたら何処かにある筈の 君と過ごした時間を 引き出しもポケットも 探したけど見当たらない 今もまだ忘れてない 君と見たあの夢 この胸に 明日晴れるかな 明日晴れるかな 明日晴れたら 言えるかな 逢いたいよ… この願いは届かずに またきっと明日も雨降り 懐かしさが込み上げ涙で滲むあの街 わだかまりもいざこざも それなりにはあったけれど 今はただ愛しくて 胸を締め付けては放さない 明日晴れるかな 明日晴れるかな 明日晴れたら 言えるかな 逢いたいよ… この願いを届けなきゃ また曇り空は晴れない 明日晴れるかな 明日晴れるかな 明日晴れたら 言えるかな 逢いたいよ… この願いが届くなら ほらきっと明日は晴れ空 僕の心も晴れるさ | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | 笹路正徳 | 何処かにある筈の 君と過ごした時間を 引き出しもポケットも 探したけど見当たらない 今もまだ忘れてない 君と見たあの夢 この胸に 明日晴れるかな 明日晴れるかな 明日晴れたら 言えるかな 逢いたいよ… この願いは届かずに またきっと明日も雨降り 懐かしさが込み上げ涙で滲むあの街 わだかまりもいざこざも それなりにはあったけれど 今はただ愛しくて 胸を締め付けては放さない 明日晴れるかな 明日晴れるかな 明日晴れたら 言えるかな 逢いたいよ… この願いを届けなきゃ また曇り空は晴れない 明日晴れるかな 明日晴れるかな 明日晴れたら 言えるかな 逢いたいよ… この願いが届くなら ほらきっと明日は晴れ空 僕の心も晴れるさ |
秋晴れの空の下で冷たいガラス戸を飛び越えて 朝陽がせわしなく揺れて 「昼過ぎまで寝よう」って 目論見は早くも崩れる 起こされた僕はボサボサ頭のまま 外に飛び出して 「ジョギングでもしよう」って 靴紐をきつく結んだ 寝不足なのに 今日は気分が良い 背伸びして手を広げて深呼吸しよう 乾燥している空を見ていたら 泣いた君を思い出したよ “さようなら”の日と似ているから 胸の糸がほつれそうだよ 名も無い通り沿いを 赤い鼻して走り続けながら 埋めていたはずの思い出を またほじくり返している 腰を曲げた老婆が 固い土の上で落ち葉を掃いて 顔見知りでもない僕を見て ちょっと微笑んだ いつもくれていた 小さい温もり これからはちゃんと独りで探して行くから 追い風に背中押されて 君の名前を呼んでみたんだよ 甦る全てのシーンを 塗り潰すように繰り返す さようなら… 「逢いたいよ」「大好きだよ」 そう呼び合えた僕らは居ない 秋晴れの空の下で 最後に抱き締めるように さようなら | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | | 冷たいガラス戸を飛び越えて 朝陽がせわしなく揺れて 「昼過ぎまで寝よう」って 目論見は早くも崩れる 起こされた僕はボサボサ頭のまま 外に飛び出して 「ジョギングでもしよう」って 靴紐をきつく結んだ 寝不足なのに 今日は気分が良い 背伸びして手を広げて深呼吸しよう 乾燥している空を見ていたら 泣いた君を思い出したよ “さようなら”の日と似ているから 胸の糸がほつれそうだよ 名も無い通り沿いを 赤い鼻して走り続けながら 埋めていたはずの思い出を またほじくり返している 腰を曲げた老婆が 固い土の上で落ち葉を掃いて 顔見知りでもない僕を見て ちょっと微笑んだ いつもくれていた 小さい温もり これからはちゃんと独りで探して行くから 追い風に背中押されて 君の名前を呼んでみたんだよ 甦る全てのシーンを 塗り潰すように繰り返す さようなら… 「逢いたいよ」「大好きだよ」 そう呼び合えた僕らは居ない 秋晴れの空の下で 最後に抱き締めるように さようなら |
アオイハル眩しいくらいに 疎ましいくらいに 忙し気にきらめく青春は 僕の記憶の中の何処にあるのやら 忘れていたのに 隠していたはずなのに 永遠の眠りを覚ますように 巧みなまでに僕を揺すり起こした もう二度とない 100年に一度ってくらいの 恋を 君がくれた それとなく いつからともなく 僕には 君が必要でした 真っ赤な影を伸ばして歩きながら 初めてみたいな顔して 何度も呼び合ったはずなのに 眠れずに 「逢いたい」と呟いて 今日が終わって行く 当たり前みたいに 決まっていたみたいに 敷かれていたレールを辿るように 君を求めて 欲しがって 追いかけていた 見苦しいけど どうしようもない 抗っても無駄ってくらいの 恋を 君がくれた いつになく 何の迷いもなく 心は 君で埋まっていた 真っ赤な鼻を互いにくっつけながら 君の笑顔の先へ 今にも手が届きそうなのに ぎこちなくて また妙な感じで 夜が終わって行く こないだ誰かと連絡していたみたいだから また変な時間に 変な夢で目が覚めたんだ 何もいらないって 真顔で言えてしまうくらいの 恋を 君がくれた 今日でさえ ままならない程に 僕には 君が必要でした 明日が連れて行ってくれると信じながら 君の手を掴まえて 何度も抱き合ったはずなのに 眠れずに 「逢いたい」と呟いて 今日が終わって行く 青春もどきの このノンフィクションが 明日も続いていますように | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 眩しいくらいに 疎ましいくらいに 忙し気にきらめく青春は 僕の記憶の中の何処にあるのやら 忘れていたのに 隠していたはずなのに 永遠の眠りを覚ますように 巧みなまでに僕を揺すり起こした もう二度とない 100年に一度ってくらいの 恋を 君がくれた それとなく いつからともなく 僕には 君が必要でした 真っ赤な影を伸ばして歩きながら 初めてみたいな顔して 何度も呼び合ったはずなのに 眠れずに 「逢いたい」と呟いて 今日が終わって行く 当たり前みたいに 決まっていたみたいに 敷かれていたレールを辿るように 君を求めて 欲しがって 追いかけていた 見苦しいけど どうしようもない 抗っても無駄ってくらいの 恋を 君がくれた いつになく 何の迷いもなく 心は 君で埋まっていた 真っ赤な鼻を互いにくっつけながら 君の笑顔の先へ 今にも手が届きそうなのに ぎこちなくて また妙な感じで 夜が終わって行く こないだ誰かと連絡していたみたいだから また変な時間に 変な夢で目が覚めたんだ 何もいらないって 真顔で言えてしまうくらいの 恋を 君がくれた 今日でさえ ままならない程に 僕には 君が必要でした 明日が連れて行ってくれると信じながら 君の手を掴まえて 何度も抱き合ったはずなのに 眠れずに 「逢いたい」と呟いて 今日が終わって行く 青春もどきの このノンフィクションが 明日も続いていますように |
あいらんど一体何処へと向かっているんだ 時代遅れのモノサシを片手に 出所不明のリークを飲み込んで 胃袋はブラックホール かなわんなぁ 恰好の標的を見つけ出して 叩いておけば そりゃ気分良いよなぁ 匿名ならバレやしないらしいんだ 歩く正義として 世界中をパトロール 罪無きものを傷付けたって 欲が満たされりゃ良い 貴方にも分かるかな?やめられやしないよな 満たされていれば 心はいつだって穏やかだ あれこれと悩みも無い 苛立ちも無い そんなもんですか 安心するって言われていたいから 少しくらい無茶しても守りたいから 真っ当な僕では居られないんだ 大事なものなど 一つ二つくらいしか無い 罪無きものを傷付けたって 幸せになれりゃ良い 貴方にも分かるかな?特別じゃないよな 満たされていれば 心はいつだって穏やかだ 振り返る暇など無い もうキリも無い そんなものでしょうか 一寸先のそのまた先を 何回越えて 元に戻って 一生かけて何処へ向かっている 本人さえも分からない 道だけが繋がっている 罪無きものを傷付けたって 欲が満たされりゃ良い 貴方にも分かるかな? やめられやしないよな 満たされていれば 心はいつだって穏やかだ あれこれと悩みも無い 苛立ちも無いのかな 分かり合えたらいいのになぁ 全てを灰にして 醜さを愛せるなら 争いも無い そんな綺麗ごと並べて 僕を満たすんだ | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 一体何処へと向かっているんだ 時代遅れのモノサシを片手に 出所不明のリークを飲み込んで 胃袋はブラックホール かなわんなぁ 恰好の標的を見つけ出して 叩いておけば そりゃ気分良いよなぁ 匿名ならバレやしないらしいんだ 歩く正義として 世界中をパトロール 罪無きものを傷付けたって 欲が満たされりゃ良い 貴方にも分かるかな?やめられやしないよな 満たされていれば 心はいつだって穏やかだ あれこれと悩みも無い 苛立ちも無い そんなもんですか 安心するって言われていたいから 少しくらい無茶しても守りたいから 真っ当な僕では居られないんだ 大事なものなど 一つ二つくらいしか無い 罪無きものを傷付けたって 幸せになれりゃ良い 貴方にも分かるかな?特別じゃないよな 満たされていれば 心はいつだって穏やかだ 振り返る暇など無い もうキリも無い そんなものでしょうか 一寸先のそのまた先を 何回越えて 元に戻って 一生かけて何処へ向かっている 本人さえも分からない 道だけが繋がっている 罪無きものを傷付けたって 欲が満たされりゃ良い 貴方にも分かるかな? やめられやしないよな 満たされていれば 心はいつだって穏やかだ あれこれと悩みも無い 苛立ちも無いのかな 分かり合えたらいいのになぁ 全てを灰にして 醜さを愛せるなら 争いも無い そんな綺麗ごと並べて 僕を満たすんだ |
アイラブユーあっさりと泡のように消えて 天晴れな程に 全部 跡形も何もない 写真や これといった思い出さえ 胸の隅っこがまだ痛むだけ のっぺりとまた普段通りの夜が来て 君の影が揺れるはずもないのに ごめんよ まっさらでいられない僕は あの日の燃えカスを灯そうとしている 特別な意味なんて無いままで良かった 時の流れに 歳老いた僕らを 「詐欺だ」とか言って笑い合いたかった アイラブユー ちっぽけな予定調和の響き 躊躇いもなくこじ開けた胸を飛び出して アイラブユー もう 二度と言う事なんてないから 鍵を掛けてしまうように呟いた ぼんやりと眺めるみたいに 君の眼をじっと見ていた 世界中をどれだけ探し回れば そんな美しいものに出逢えるんだろう 傷付けば 世の中を受け入れながら 懸命にちゃっかり幸せを生きて居てよ アイラブユー 滑稽な程に伝え合って 未来なんてものまで誓い合ったりして アイラブユー ごっそりと行間を持ち去って行く 不慣れでベタな響きに救われてた 今世紀最大の恋だったなんて そんな肩書きじゃ足りないくらいに 今更何をどうしたいのか この頭じゃ答えなど 叩き出せるはずもないけど 叫んでみるよ アイラブユー ちっぽけな予定調和の響き 躊躇いもなくこじ開けた胸を飛び出して アイラブユー もう二度と言う事なんてないから 鍵を掛けてしまうように呟いた もう 誰かを 新しい言葉で 守れるようにならなくちゃな | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | あっさりと泡のように消えて 天晴れな程に 全部 跡形も何もない 写真や これといった思い出さえ 胸の隅っこがまだ痛むだけ のっぺりとまた普段通りの夜が来て 君の影が揺れるはずもないのに ごめんよ まっさらでいられない僕は あの日の燃えカスを灯そうとしている 特別な意味なんて無いままで良かった 時の流れに 歳老いた僕らを 「詐欺だ」とか言って笑い合いたかった アイラブユー ちっぽけな予定調和の響き 躊躇いもなくこじ開けた胸を飛び出して アイラブユー もう 二度と言う事なんてないから 鍵を掛けてしまうように呟いた ぼんやりと眺めるみたいに 君の眼をじっと見ていた 世界中をどれだけ探し回れば そんな美しいものに出逢えるんだろう 傷付けば 世の中を受け入れながら 懸命にちゃっかり幸せを生きて居てよ アイラブユー 滑稽な程に伝え合って 未来なんてものまで誓い合ったりして アイラブユー ごっそりと行間を持ち去って行く 不慣れでベタな響きに救われてた 今世紀最大の恋だったなんて そんな肩書きじゃ足りないくらいに 今更何をどうしたいのか この頭じゃ答えなど 叩き出せるはずもないけど 叫んでみるよ アイラブユー ちっぽけな予定調和の響き 躊躇いもなくこじ開けた胸を飛び出して アイラブユー もう二度と言う事なんてないから 鍵を掛けてしまうように呟いた もう 誰かを 新しい言葉で 守れるようにならなくちゃな |
愛の唄寝不足などは悲鳴として値しない ボロボロの体で這う 僕ら一般人の叫びに幸を 信じて裏切られ地に落ちゆくモラル 社会へのダメ出し はぁ… 「誰か助けて」ってサインを放っても シャボン玉のように消える 「金や名誉の為じゃなくみんなの為」 それは綺麗ごと? でもいつの日か愛の唄が響き渡る そんな日を願い ラララ… 僕はリスクを顧みず 全力で駆け抜けて行こう だから今日も歌う 愛の唄を たとえ粘土細工みたいに脆くても 傷跡などは誰もが持つモニュメント 一つずつ意味を成す さあ とんだイージーミスもプラスに変えて 信じる事は辞めたくもないけど 世間も政治家も あぁ… 良識の無い若い阿呆と 欲にまみれた年配者に告げる 自分ばっかりが幸せ そんな事で本当の笑顔? でもいつの日か愛の唄が響き渡る そんな日を願い ラララ… 僕はリスクを顧みず 全力で駆け抜けて行こう だから今日も歌う 愛の唄を 風の前の灯(ひ)みたいに儚くても 愛… 金や名誉の為じゃない このマニュフェストは綺麗ごと? でもいつの日か愛の唄が響き渡る そんな日を願い ラララ… 僕はリスクを顧みず 全力で駆け抜けて行こう だから今日も歌う 愛の唄を たとえ粘土細工みたいに脆くても 決して揺るがない強い心で | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | 笹路正徳・TRIPLANE | 寝不足などは悲鳴として値しない ボロボロの体で這う 僕ら一般人の叫びに幸を 信じて裏切られ地に落ちゆくモラル 社会へのダメ出し はぁ… 「誰か助けて」ってサインを放っても シャボン玉のように消える 「金や名誉の為じゃなくみんなの為」 それは綺麗ごと? でもいつの日か愛の唄が響き渡る そんな日を願い ラララ… 僕はリスクを顧みず 全力で駆け抜けて行こう だから今日も歌う 愛の唄を たとえ粘土細工みたいに脆くても 傷跡などは誰もが持つモニュメント 一つずつ意味を成す さあ とんだイージーミスもプラスに変えて 信じる事は辞めたくもないけど 世間も政治家も あぁ… 良識の無い若い阿呆と 欲にまみれた年配者に告げる 自分ばっかりが幸せ そんな事で本当の笑顔? でもいつの日か愛の唄が響き渡る そんな日を願い ラララ… 僕はリスクを顧みず 全力で駆け抜けて行こう だから今日も歌う 愛の唄を 風の前の灯(ひ)みたいに儚くても 愛… 金や名誉の為じゃない このマニュフェストは綺麗ごと? でもいつの日か愛の唄が響き渡る そんな日を願い ラララ… 僕はリスクを顧みず 全力で駆け抜けて行こう だから今日も歌う 愛の唄を たとえ粘土細工みたいに脆くても 決して揺るがない強い心で |
アイコトバあぁ 伝えたい願い 微かな月夜にそっと想い飛ばす ただ がむしゃらに生きるよ 大切なコトバ抱えて 「逢いたい」 君との合言葉を どんな時も そう 信じている 抑えきれない 愛を胸に 僕の答えは震えてる 改札の前を通ると 浮かぶよ 今も 君の笑顔 あの日の声と涙と 色んな想いが溢れた 「逢いたい」と願う合言葉を 君は何処で ねえ 信じている? 揺るぎない心で見上げる 泣いた夜空が一つ光った 誰かの影に隠れながら 何もかも見えない振りしてみたりするような日も 偽りもやめ そして立ち向かって行くよ 「逢いたい」 君との合言葉を どんな時も そう 信じている そして強さを手に入れたら 僕の答えを君にあげたい 「愛してる」のコトバを いつも君に捧ぐから やがて未来を手に入れたら ずっと響かそう この愛言葉 | TRIPLANE | 江畑兵衛・Makoto ATOZI | 江畑兵衛 | 笹路正徳・TRIPLANE | あぁ 伝えたい願い 微かな月夜にそっと想い飛ばす ただ がむしゃらに生きるよ 大切なコトバ抱えて 「逢いたい」 君との合言葉を どんな時も そう 信じている 抑えきれない 愛を胸に 僕の答えは震えてる 改札の前を通ると 浮かぶよ 今も 君の笑顔 あの日の声と涙と 色んな想いが溢れた 「逢いたい」と願う合言葉を 君は何処で ねえ 信じている? 揺るぎない心で見上げる 泣いた夜空が一つ光った 誰かの影に隠れながら 何もかも見えない振りしてみたりするような日も 偽りもやめ そして立ち向かって行くよ 「逢いたい」 君との合言葉を どんな時も そう 信じている そして強さを手に入れたら 僕の答えを君にあげたい 「愛してる」のコトバを いつも君に捧ぐから やがて未来を手に入れたら ずっと響かそう この愛言葉 |
I am言いたい事など引き出しに仕舞って 場を繕うために 相槌を打っておく それのせいかな?最近頭痛がなついてくる 外っ面は営業スマイルでも無表情の日常 散々飲んで潰れた後 君に電話してグチるのさ 「どいつもこいつもバカだらけ」って 自分を棚に上げて 挙げ句の果てにすがりつくのさ 「こんな僕だけど捨てないでね」って はぁ…今年で何歳(いくつ)になるんだっけ? 情けねえ ワイドショーを賑わす目を疑うトピック はらわたを煮えくり返す怒りが込み上げる でもメロンパンとオムライスとグラタンが大好物の僕が 社会風刺をしてみても「暖簾に腕押し」でしょう ややこしくなると逃げ出して 面倒くさいと見ない振り 見せ掛けで正義を装っている 中身の無いデクノボウ そんな僕だけど君はいつも 「愛しいよ」って微笑んでくれるから あぁ 心の奥はいつだって温かい 見えない誰かに後ろ指を指されて 冷え切った銃口がこの喉に突き立てられる そんな恐怖の毎日が 雲がかった毎日が そこら辺に潜んでる 不気味に手招きして揺れる 何千万の方位磁石が僕に背を向ける日が来ても 君だけは逃げて行かないって そう信じても良いかい? 何万回抱き合っても欲張りな僕には足りないんだよ あぁ… I'm in love, I'm in love もう放さないよ 間違いはないから あぁ… そんな想いで君を包み込んでいこう | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | 笹路正徳・TRIPLANE | 言いたい事など引き出しに仕舞って 場を繕うために 相槌を打っておく それのせいかな?最近頭痛がなついてくる 外っ面は営業スマイルでも無表情の日常 散々飲んで潰れた後 君に電話してグチるのさ 「どいつもこいつもバカだらけ」って 自分を棚に上げて 挙げ句の果てにすがりつくのさ 「こんな僕だけど捨てないでね」って はぁ…今年で何歳(いくつ)になるんだっけ? 情けねえ ワイドショーを賑わす目を疑うトピック はらわたを煮えくり返す怒りが込み上げる でもメロンパンとオムライスとグラタンが大好物の僕が 社会風刺をしてみても「暖簾に腕押し」でしょう ややこしくなると逃げ出して 面倒くさいと見ない振り 見せ掛けで正義を装っている 中身の無いデクノボウ そんな僕だけど君はいつも 「愛しいよ」って微笑んでくれるから あぁ 心の奥はいつだって温かい 見えない誰かに後ろ指を指されて 冷え切った銃口がこの喉に突き立てられる そんな恐怖の毎日が 雲がかった毎日が そこら辺に潜んでる 不気味に手招きして揺れる 何千万の方位磁石が僕に背を向ける日が来ても 君だけは逃げて行かないって そう信じても良いかい? 何万回抱き合っても欲張りな僕には足りないんだよ あぁ… I'm in love, I'm in love もう放さないよ 間違いはないから あぁ… そんな想いで君を包み込んでいこう |