妖花

TRIPLANE

妖花

作詞:江畑兵衛
作曲:江畑兵衛
編曲:TRIPLANE
発売日:2010/11/10
この曲の表示回数:12,163回

妖花
あの日遠い街の影の中で
揺れてた光 それが君だったなら
あのね大きな声じゃ言えないけど
いまだに夢で見るよって
笑えたかな

それは遠ざかる雲にあずけた
他愛もなく ほんの小さな種 どうして
僕らは離ればなれを選んだの?
絵に描いた妖花は今も咲く
そう 急かすように

優しいその声が今でも
胸に時折「幸せ」を主張してる
数え切れない愛を
両手に抱えたまま
僕はまた独り言

名も無いフレームの中のあの妖花が
何故だか薫りを放つ
手招くように
「おいで おいで」って僕を誘うけれど
心は鍵を掛けて閉ざされたまま

愛は消えた 僕の手の平で
ずっとずっと君を愛し通してみたって
何の価値も無いと言い聞かすけど
花は依然と僕に促す
そう 歌うように

優しいその声が今でも
胸に時折「幸せ」を主張してる
数え切れない愛を
両手に抱えたまま
僕はまた独り 夢の中へ

優しいその声が今でも
胸に時折「幸せ」を主張してる
数え切れない愛を
両手に抱えたまま
僕はまた独り 誰かの元へ

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×