シラサギ水森かおり | 水森かおり | 半﨑美子 | 半﨑美子 | 五十嵐宏治 | 風にあおられようと黙って佇んでる 一羽のシラサギよ 鳴くこともせずに 空は何も言わずに今日を映してる 静かな姫沼よ 揺らぐこともなく 孤独を背負うとき いつも思い出す 明日(あした)を目指して飛び立った日の 青き私を見守った あの眼差し 巡り逢えた故郷(ふるさと) 未だ見ぬ景色 旅を続ける理由がある あなたに出会えたから 夕陽を背負いながら 渡る鳥たちよ 明日を探してさまよっていた あの日の私が見た夢が羽ばたいてる 辿り着いた故郷 懐かしい海 歌い続ける理由がある 再び出会うために 旅を続ける理由がある あなたに出会えたから |
深層半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 五十嵐宏治 | あなたをなくした悲しみと あなたと出会えた喜びの 二つを海に沈めたら同じ速さで落ちました あなたが残した思い出と あなたと交わした約束の 二つを空に放したら両手に残ったままでした 振り向けば光るあなたの欠片を 時としてつたう涙に代えて 気がつけば浮かぶあなたの言葉を 繰り返しつなぐ届かぬ日々に あなたをなくした悲しみと あなたと出会えた喜びの 二つと共に生きていく あなたと共に生きていく |
ジョニィへの伝言新妻聖子 | 新妻聖子 | 阿久悠 | 都倉俊一 | 五十嵐宏治 | ジョニィが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと 割と元気よく出て行ったよと お酒のついでに話してよ 友だちなら そこのところ うまく伝えて ジョニィが来たなら伝えてよ わたしは大丈夫 もとの踊り子で また稼げるわ 根っから陽気にできてるの 友だちなら そこのところ うまく伝えて 今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけば さびしげな町ね この町は 友だちなら そこのところ うまく伝えて 今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけば さびしげな町ね この町は ジョニィが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと サイは投げられた もう出かけるわ わたしはわたしの道を行く 友だちなら そこのところ うまく伝えて うまく伝えて |
人生の復路 ~ My Homeward Journey馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 過ぎし日々の 声に耳を澄ませば 急ぎ足で行く いくつもの場面 この胸に なりたい自分に なれぬ自分を責め 叶えたい夢が 叶わない明日を 憂いでいた 君に めぐり逢えるまでの Yesterdays You are my love. どんな言葉で 飾るよりも 心を込めて 君に花束を 長い旅路を 君と折り返して いつか来た この道を 未来へと 歩き出せる 気がつけなかった 花の美しさを もう一度 この街で ふたり 探そう You are my life. 寂しいときに 思い出す歌 君と歌えば 希望が鳴る 時を旅する 花も冬を越える 僕たちの この想いは 変わらない 何が来ても 待ち切れなかった 愛や夢のそばで ゆっくりと この道を ふたり 歩こう この想い 変わらない いつまでも ずっと |
STATION馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 背中を抱いたら 二度と離さない 大丈夫だよ 僕らうまくいくよ 君の 君の そばで生きてみたかった どうしても たどり着いた ふたり 夜のSTATION 誰もいない 街の果て いつかはみんなが しあわせになれるよね 仕方がないってさ 許してくれるよね 何も 何も 壊さないで もう君を愛せない これでいいって 君を抱いたSTATION 次の列車には乗れるよね 寄り添う影 ありふれた毎日 改札の向こうに こぼれないで 涙よ 消さないで 何も見えなくなる ああ 僕ら これからどうなるんだろう? 大丈夫だよ きっとうまくいくよ 君の 君の そばで生きてみたかった どうしても これでいいって ふたり泣いたSTATION 誰にも奪えないこの想い 背中を抱いたら 二度と離さない 車輪の音が 遠く 近づいて来る |
素晴らしきこの世界高橋瞳 | 高橋瞳 | 倉持陽一 | 倉持陽一 | 五十嵐宏治 | 夜道を一人で歩いていたら どこから何やらカレーのにおい 僕もこれから帰るんだよ 湯気がたってる暖かいうち 素晴らしきこの世界 電車の窓から夕焼け小焼け よぼよぼばあさんひい孫あやす どうかみなさんお幸せに 車掌さん天国まで連れてっておくれ 素晴らしきこの世界 しゃべって怒ってむなしくなって 無口になったりまたしゃべりだす 僕はどうせならネコになりたいよ くだらないことから逃げて寝ていたい 素晴らしきこの世界 まん丸地球をこの目でみたい 一度でいいから本当にみたい 宇宙の果てってどんなところ 時間と距離を超えた世界 素晴らしきこの世界 海からお日様はじき出され 新しい手つかずの一日始まり 僕は大好きなベッドの中 ボケた頭でくしゃみを一発 素晴らしきこの世界 民族紛争 果てしない仕返し 正義のアメリカ ミサイルぶちこむ 飢えた子供の目つきは鋭く 偽善者と呼ばれて自殺する男たち 素晴らしきこの世界 バイクでスピードこの身を任す 色んな風景うしろへふっとぶ さてと僕は何をしようか 少なくとも校舎の窓は割らないよ 素晴らしきこの世界 オレはいつでも ムキムキムキムキになる くだらないことでも ムキムキムキムキになる 口から泡とばし ムキムキムキムキになる 大事なことなおさら ムキムキムキムキムキ 笑った顔から怒った顔へ 感情の津波が波止場をおそうよ ノードラッグ ノーアルコールで爆発しよう ユメをみる前に現実をみよう 素晴らしきこの世界 オレはいつでも ムキムキムキムキになる くだらないことでも ムキムキムキムキになる どうでもいいことでも ムキムキムキムキになる 大事なことなおさら ムキムキムキムキムキ 僕の体にあふれるエネルギー あらゆる困難もぶちこわし進むよ 悟り顔の若年寄にケリを入れて バネをきかせて世界を変えるよ 素晴らしきこの世界 |
SMILE(スマイル)加山雄三 | 加山雄三 | G.Parsons・J.Turner | C.Chaplin | 五十嵐宏治 | Smile, though your heart is aching Smile, even though it's breaking When there are clouds in the sky You'll get by If you smile through your fear and sorrow Smile and may be tomorrow You'll see the sun come shining Through for you Light up your face with gladness Hide every trace of sadness Although a tear May be ever so near That's the time you must keep on trying Smile, what's the use of crying You'll find that life is still worth whille If you just smile That's the time you must keep on trying Smile, what's the use of crying You'll find that life is still worth whille If you just smile |
桑港 - San Francisco -加山雄三 | 加山雄三 | 横山剣 | 横山剣 | 五十嵐宏治 | いつか2人で来てみた San Francisco チャイナタウンの赤いランタン 揺れてた ケーブルカーに揺られて San Francisco 思い出をなぞるように 斜面を滑る 暮れゆく空に 瞬く 赤いランプは あの頃の ふたりを乗せた DC8 いつか2人で来てみた San Francisco 金門橋の灯り 目にしみるぜ グレーの空に 消えゆく 赤いランプは あの頃の 想いを乗せた DC8 1人佇む 夜霧の San Francisco チャイナタウンの灯り もう見えない チャイナタウンの灯り もう見えない |
TSUMIKIHAYABUSA | HAYABUSA | 松本英子 | 橘哲夫 | 五十嵐宏治 | 今も あの部屋からの 景色とても好きだから 時々は☆を数え 寂しさ紛らす そっと二人で重ねた 時間はツミキのようで あとひとつ置いたらすぐに 崩れてしまいそう 形のないものに僕たちはまた 確かめられるもの求めていた 窓の向こうに見慣れた空 どこまでも遠くて 愛しているけど「さよなら」 つぶやいた時 涙があふれた もう戻れないとあの空さえ知っているのに どうしてあなたの言葉を 今でも信じてしまうんだろう 何度 考えてみても 褪せない思い出の日々 シアワセな映像を映して 心を曇らせた 足りなかったモノは自由じゃなくて ただ許し続ける強さだった 窓の向こうに見慣れた空 どこまでも遠くて 愛しているけど「さよなら」 つぶやいた時 涙がこぼれ落ちた 戻ることのないあの日たちから本当にさよなら この手で最後のひとつを置かせて欲しい 明日から一人きり歩いて行くために |
天国3丁目半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 五十嵐宏治 | あの角を曲がったら もうお別れなんて 風も雲も星達も教えてくれなかった 眩いほどの思い出と しっかり手を繁いだら ライラック通りを抜けて 最後の橋を渡ろう 雲の星座を頼りに あなたを見つけるから大丈夫 コバルトのさざ波を揺らし 光を送るからね あの丘をのぼったら海鳴りの音がする 次の時代も必ず出会おう この場所で 拭いきれない涙と しっかりサヨナラしたら ポプラ並木を見下ろして 最初の虹を渡ろう 時の方舟に乗って 移り気な蝶達と踊ろう 雪虫のリズムに合わせて 同じ夢を見よう 拭いきれない涙と しっかりサヨナラしたら ポプラ並木を見下ろして 最初の虹を渡ろう 月の旋律を泳いで あなたに会いに行くその日まで 一面に咲く百日草 歌に乗せて送るからね 歌に乗せて送るからね |
to the friend泉綾菜 | 泉綾菜 | 泉綾菜 | 泉綾菜 | 五十嵐宏治 | ゆれるゆれる恋心 めぐるめぐる友情 強がりなんか言わないで 素直になっていいんだよto the friend ドラマチックな恋の予感がして 勇気振りしぼって声をかけてみたけど 相手にされなくて 一緒になって怒ってくれたよね 不器用なんだけど胸の中いつも救われてる でもね私気付いたんだ 彼を見つめる目が私と同じだってこと 悲しい程伝わるんだ 同じ人が好きだって 私に遠慮しないで隠さないでよ ゆれるゆれる恋心 めぐるめぐる友情 強がりなんか言わないで 素直になっていいんだよto the friend 雲一つ無い青空の下で 素直になって打ち明けてくれて私嬉しいよ 同じ人が好きってことより 親友としては2人のことを応援したい そっか私 気付いたんだ 彼のことより君との絆がずっと強いんだ 意地張ってばかりの君だから また心が疲れるんだ この先もずっとこうして歩いて行けるの? ゆれるゆれる恋心 めぐるめぐる友情 強がりなんか言わないで 素直になっていいんだよto the friend 今日も明日も泣き笑い また絆が深まるんだ 私も歩いて行くよ 次へと一歩ずつ ゆれるゆれる恋心 めぐるめぐる友情 強がりはもう言わないで 全てを受け止めたいからto the friend |
ドミノアンコニュ | アンコニュ | 福田舞 | 馬場俊英・金森佳朗 | 五十嵐宏治 | だから今は現在(いま)のまま 感じるままに 寄せ集めだって光らせて 何かに変えていいんじゃない いいんじゃない いいんじゃない いいんじゃない 素敵だ ハードケース落ちた爪先には 痛みが同時に喜び運ぶ 私確かに生きてる クリーニング屋さんに頼んだ白いニットが あっさり紙に「グレー」と書かれても ヘイヘイ これも現実だわ どんな辛い顔していても 満更(まんざら)でもなくて 甘えたいと思う気力が 残っているのなら いいんじゃない 君はそのままで いいんじゃない 完璧じゃなくたって いいんじゃない 今届かなくても 私どんな時もここに居るから あなたにあげる言葉は何処へ行ったかな? 臆病で 小心で 選んでおいたもの 伝えずに捨てた言葉 右下のゴミ箱ダブルクリックしても 今更もうそこには見つけられない 空っぽの心の窓 二度と口に出来ない程に 大切な事だった 一瞬にして消さなきゃいけない程 苦しい事だった 仕様がない 時間は戻らない 全ては 変わっていくから 一人じゃ 足りないんだったら 力合わせて また生めばいい だから今は現在のまま 感じるままに 寄せ集めだって光らせて 何かに変えて いいんじゃない 君の言葉で いいんじゃない 思い付きのメロディーで いいんじゃない 一杯一杯だって 私どんな時も ここを逃げられない 全部笑い飛ばして歌を歌おう |
流れ星泉綾菜 | 泉綾菜 | 泉綾菜 | 泉綾菜 | 五十嵐宏治 | 夜空に散りばめられた星くずたち ひと筋の光流れてゆく 僕を少しだけ照らしてるよ 元気で過ごしてますか?何をしてますか? ひと筋の光見つめて今 君は何を願う? 辛い時は一緒になって 夜が明けるまで語り明かしたね 流れ星よ願いが叶うのなら どうかあの人のそばで微笑んでいたい 流れ星がまたひとつ輝いて消えてった 僕の思いが届きますように いつもの帰り道でふと立ち止まる ひと筋の光求めて 手を伸ばしてみても届きはしない 僕の心を映し出すように 空が泣いてる会いたいと 流れ星よ思いが届くのなら どうかあの人のもとへ行きたいよ 流れ星をどこかで君も見ているのかな? 同じことを思ってるかな? 流れ星よ願いが叶うのなら どうかあの人のそばで微笑んでいたい 流れ星に思いをのせて君に伝えたい 心はいつも繋がってるよ 離れていても繋がってるよ |
泣けないラプソディ普天間かおり | 普天間かおり | 普天間かおり | 普天間かおり | 五十嵐宏治 | あの子がママになったって ほんのりあったかな知らせ 「似合わないよ」と冷やかしの言葉は 相変わらずのやりとり あたしもがんばってるし それなりに楽しんでるのに 家路を急ぐ人に追い越されて どこか置いてきぼり 悔しいとか そんなんじゃなくて あとからあとから 心細さ湧いてくる あたしもね 愛したい 愛されたいのに 傷つくのが怖い ほんとはね 泣きたいよ 泣きたいのに また平気なフリ もしもあのとき 別の道選んでたら違ってたかな 引き返したいわけじゃないけれど ぼんやり考えてる 今頃 彼(あいつ) どこでどうしてる? 昔を懐かしむなんて 後ろ向きかな ときどきね 苦しいよ 苦しいのに 立ち止まるのが怖い ほんとはね 感じたい でも戸惑うから 感じまいとしている ほんとはね 愛したい 愛されたいのに 傷つくのが怖い ほんとはね 泣きたいよ 泣きたいのに また平気なフリ |
涙そうそう森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | BEGIN | 五十嵐宏治 | 古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても おもかげ 探して よみがえる日は 涙そうそう 一番星に祈る それが私のくせになり 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す 悲しみにも 喜びにも 思うあの笑顔 あなたの場所から私が 見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう |
夏花火半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 五十嵐宏治 | 寄せては返す波間に もう二度と出会えない あなたを重ねて揺られていた 思い出ばかり増やして 退屈を分け合った 何もない それがよけいに二人をそっと近づけていた 漂う間だけ壊れずにいた 泡のような日々だったけど 水面のようにきらきら輝いていた もう帰らない あなたがいた夏の日 焦げ付く太陽の余熱を夜風に沈めた 今も離れないのは あの日みた夏花火 ゆっくり落ちる光のつぶ 音もなく消えていった 砂に足をとられ動けなかった このまま季節だけがあなたをさらって 終わったはずの花火を水に入れたら なぜだろう 小さな音がして また胸が軋んだ 忘れたはずだった あなたとの夏の日の 最後に消えた光のつぶ 今もまだ残っている 今もただ残っている |
何も泉綾菜 | 泉綾菜 | 泉綾菜 | 泉綾菜 | 五十嵐宏治 | こんな小さな嘘で終わった 二人でつくった全ては たったそれだけのものだった 鳴らない電話をずっと握りしめて 待ってるわけじゃないはずなのに… 何も何もいらないから お願い あなたを好きな気持ちは奪わないで 今は今はこの想いだけで 歩いて行けてるの いつかはここから抜け出すから こんなキレイな空も滲んで見えない 頬を伝う涙も風がさらってくれたらいいのに 呼びかけるあなたのやわらかい声も 仕草も横顔も全部愛してた… 何も何も言わないから もっと飽きる程の時を過ごしたかった 今も今もこの胸の中であなたが離れない あなたが離れない きっとあなたが他の誰かを 愛していてもこの気持ちは奪えないよ 今は今はこの想いだけで 歩いて行けてるの いつかはここから抜け出すから |
涙がこぼれたらO's | O's | 井上路夫 | 鈴木淳 | 五十嵐宏治 | 涙がこぼれたら 星空を見にゆこう その頬をつたうのは 銀の流れ星 あなたにどんなこと 起こったか聞かないわ 話したいその時を 待ってるわ かなしみに会って 涙一つこぼすたび 胸のなか花が 勇気出せと咲くの 涙がこぼれたら 誰もみな負けないで 次の日は涙より 強くなれ 涙がこぼれたら 街の店見にゆこう どの人も声出して お客迎えてる 誰もが生きている たったそれだけなのに この胸があたたかく なるでしょう 下を向いて生きた 昨日にもうサヨナラを ただ生きることも 大きなことなのね 涙がこぼれたら その心育つでしょう 雨あがり並木の葉 育つよに 幼な子のように 声を立てて泣けたなら どんなにか楽と 大人になり思う 涙がこぼれたら 誰もみな負けないで 次の日は涙より 強くなれ 次の日は涙より 強くなれ |
N o.1馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英・杉山清貴 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 小さかった君を 連れてここに 来たのは もう遠い夏 砂に座り 少し話そう この頃はどう? 人を信じ 愛すること 難しいだろう Teardrops その涙を I love you 拭ってあげたい 覚えているか あの頃は いつも僕が 君のNo.1 波を受け 滑りだすSurferたち 遠くに眺めながら たまには僕を頼っていいんだよ 慎重で臆病なところは僕に似ている 急がないでいい Someday 君の扉を One day 開けてあげたい 未だ見ぬ世界で 何に出会うだろう 心配ないさ 忘れないでいて 君が望んだとき 僕は そこにいる Teardrops その涙を I love you 守ってあげたい 友達にも 恋人にも負けない 僕が 君のNo.1 「バカじゃないの?」って笑いながら 家に帰ろう 横顔で微笑む 君は 紛れもなく 僕の 永遠のNo.1 |
No.1馬場俊英 with 杉山清貴 | 馬場俊英 with 杉山清貴 | 馬場俊英・杉山清貴 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 小さかった君を 連れてここに 来たのは もう遠い夏 砂に座り 少し話そう この頃はどう? 人を信じ 愛すること 難しいだろう Teardrops その涙を I love you 拭ってあげたい 覚えているか あの頃は いつも僕が 君のNo.1 波を受け 滑りだすSurferたち 遠くに眺めながら たまには僕を頼っていいんだよ 慎重で臆病なところは僕に似ている 急がないでいい Someday 君の扉を One day 開けてあげたい 未だ見ぬ世界で 何に出会うだろう 心配ないさ 忘れないでいて 君が望んだとき 僕は そこにいる Teardrops その涙を I love you 守ってあげたい 友達にも 恋人にも負けない 僕が 君のNo.1 「バカじゃないの?」って笑いながら 家に帰ろう 横顔で微笑む 君は 紛れもなく 僕の 永遠のNo.1 |
八月のレイン馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 降り出した 土砂降りの 街は雨 どこまでも 落ちてくる 夏の雨 通り過ぎて行く WAGONが飛沫を跳ねながら 僕たちは走る テレビドラマの主役さ まるで 太陽が泣いている 街は雨 びしょ濡れの 君が笑う 夏の雨 風が吹いて来る 幾千の雨粒 すり抜けて 物語が 今 次のページへと急いでいる 君の唇に触れるたびに 空に稲妻が走り抜けて 心撃たれるようさ どこまでも 君を好きになる 夏の終わり 手のひらに ひとしずく 八月のレイン 黙り込むふたり 変わりはじめてる 何もかもが 今 長い口づけを交わすたびに 胸にせつない風が吹き抜け 心飛ばされそうさ 雨の街 君を抱きしめる 強く また強く Rain rain rain rain rain, in the rain. |
初恋のひとO's | O's | 有馬三恵子 | 鈴木淳 | 五十嵐宏治 | そよ風みたいにしのぶ あの人はもう 私の事などみんな 忘れたかしら のばらをいつも両手に抱いて 朝の窓辺に届けてくれた 何故だか逢えなくなって 恋しい人なの 麦わら帽子のような 匂いをさせて 私を海辺へつれて 走った人よ 光の中をもつれるように はずんだ胸は熱かったわね 懐しがっても遠い 夢の人なの 小麦色した あの日の笑顔 私一人が知っているのに 今なら恋だと分る はるかな人なの |
ふたりの砂時計半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 五十嵐宏治 | 並んだ心が離れた日もあったけれど 紡いだ思い出が何度も手を貸してくれた 運命と呼べる出会いだったと 気づくのが少しだけ遅くなったけど 良いときも悪いときも 変わらずそばにいてくれたね どんな日もあなたがいたから どこまでも強くなれた そっと拾った言葉を今抱きしめている きっとあなたは覚えていないでしょう こぼれ落ちていく日々の底に 重なり合っていく ふたりの足跡 辛いとき苦しいとき 必ずそばにいてくれたね 何より揺るぎない想い 今日だけ伝えさせて 前より優しいその背中 頼りない笑顔も 愛しさに変わる時の流れに こうして寄り添っていたい そしていつか 最後の一粒が落ちる その瞬間がやってくるその日まで さらさらと音も立てず 降り積もるような刻を ささやかでいいあなたと この先も生きていきたい |
ブルー・スカイ ~あなたと飛びたい~松原健之 | 松原健之 | 松永伍一 | 藤澤ノリマサ | 五十嵐宏治 | つばさに 朝露光らせて いま飛んでいるのね 探しものはどこにあるやら わからないのに 天翔(あまかけ)る澄みきった羽音(はおと) 雲さえ癒やす ひびきよ 飛びたい わたしも飛びたい ブルー ブルー・スカイ 飛びたい わたしも飛びたい ブルー ブルー・スカイ ひとみに 赤い花映して いま飛んでいるのね いのち高くジャンプさせる 夢のひとすじ 天翔る澄みきった羽音 祈りを誘う ひびきよ 飛びたい あなたと飛びたい ブルー ブルー・スカイ 飛びたい あなたと飛びたい ブルー ブルー・スカイ 飛びたい わたしも飛びたい ブルー ブルー・スカイ 飛びたい わたしも飛びたい ブルー ブルー・スカイ ブルー ブルー・スカイ |
プロポーズをもう一度馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 毎日作るお味噌汁でも なにか違うときがあるよね 何千回炊いたご飯でも 季節で加減が違うのさ 24時間 週に7日 毎日元気じゃなくてもいい 泣いたって 拗ねたって 僕に当たってもいいのさ 少しくらいならね 悲しいときには笑いましょう 嬉しけりゃ泣きましょう 今日は「君」を お休みして 少しだけ楽しもう しっかり者だね えらいねと 言われて期待に応えてきた 長女で生まれた君だから 自分のことは後回しさ 春夏秋冬 朝昼夜 誰かのためじゃなくていいんだよ はみ出して 抜け出して カボチャの馬車に乗れよ 元祖 僕のシンデレラ リズムに合わせて踊りましょう 恋人にまた戻ろう もう一度 プロポーズさ 僕の手を取ってくれよ 365ピースのパズル ひとつひとつバラバラだけど あれだって これだって やがてあるべき場所に 収まる日が来る 星降る夜空を見上げながら 君を抱きしめるのさ いつまでも いつまでも 僕のそばにいてくれ リズムに合わせて踊りましょう 恋人にまた戻ろう もう一度 プロポーズさ 僕の手を取ってくれよ 週に7日 カレーライスでいいさ 君をフルコースでくれよ |
防波堤増田政夫 | 増田政夫 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 一人きり 辿り着いた フェリー乗り場の防波堤 波の音 風の匂い 橋の向こうに霞む街の色 別になんでもないけれど 久しぶりにやって来たよ 懐かしさと 寂しさが かわりばんこに 打ち寄せる 今ならわかることがある 君と過ごした夏の日 どれだけ歩いても どれだけ探しても 僕らは戻れない 心に染み込んだ 涙が乾くまで ここにいさせてよ ここで聴かせてよ 哀しみなんて 哀しみなんて どうすればいい カモメの群れ 眺めながら 季節外れの防波堤 時の流れが やりきれなくて 缶コーヒーを飲み干した 裸足のままで 歩いた道は 波に濡れた青春の日々 夕日が染めていた 君の横顔が 今さら愛しくて 心に絡みついた 糸をほどきながら 最後のあの夏の あの場所に戻っても 優しさなんて 優しさなんて oh どれだけ歩いても どれだけ探しても 僕らは戻れない 心に染み込んだ 涙が乾くまで ここにいさせてよ ここで聴かせてよ 思い出なんて 思い出なんて どうすればいい 哀しみなんて 哀しみなんて どうすればいい 夕闇が 降りてくる フェリー乗り場の防波堤 波の音 街の色 今ならわかることがある |
僕たちの時間HAYABUSA | HAYABUSA | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 答えの出せない日々を 忘れたふりして わざと置き去りにされた ふたりの時間 木漏れ陽のようにやさしく 時は流れた だけど 君の生きる場所はここじゃないこと 僕は気付いていた 君は迷っていた だけど ふたりは勇気が無くて 部屋の中で抱き合った 夜のとばり 君の寝息 時計の針が 止まったままで 錆びてしまう その前に 帰らなくちゃ 戻らなくちゃ 君はあの場所に これ以上 もう奪えない 君の時間を 気まぐれで贈った花に 君ははしゃいで 水に挿しながら流しで そっと泣いていた 君を失くせない 君を離したくない 同じ気持ち繰り返したまま 季節が通り過ぎて行く 君のそばで 君の横で 生きる夢を見た ああ ただ君と居れるのなら それでいい 何日でも 毎日でも そばに居て欲しい どうしても できなかった 君とさよなら 本当の幸せはここには来ない これ以上 もう奪えない 君の時間を |
MY WAY(マイ・ウェイ)加山雄三 | 加山雄三 | P.Anka・G.Thibaut | C.Francois・J.Revaux | 五十嵐宏治 | And now the end is near And so I face the final curtain My friend I'll say it clear I'll state my case of which I'm certain I've lived a life that's full I've travelled each and every highway And more, much more than this I did it my way Regrets. I've had a few But then again too few to mention I did what I had to do And saw it through without exemption I planned each charted course Each careful step along the byway And more, much more than this I did it my way Yes there were times. I'm sure you knew When I bit off more than I could chew But through it all when there was doubt I ate it up and spit it out I faced it all and I stood tall And did it my way I've loved. I've laughed and cried I've had my fill. my share of losing And now as tears subside I find it all so amusing To think I did all that And may I say. not in a shy way Oh no, oh no not me I did it my way For what is a man. what has he got If not himself. then he has not To say all the things he truly feels And not the words of one who kneels The record shows I took the blows And did it my way Yes, it was my way |
真面目に適当にいい加減に、でも真剣に馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 一限目は国語の授業 便箋に向かって Love Letter 消して 書いて 破り 机の中に眠ってる 恋することのもどかしさ 言葉にすることのバカらしさ Ah それでも 気持ち伝えたい 二時間目は体育の授業 人生は一人きりのレース 先頭突っ走りながら 最後尾を行くよ 一年坊主だった あの頃の僕らで行こう ウサギを気取らず カメで良しとせず ちょうどいいって何だっけ 僕らしいってどうだっけ 相応しいってこうだっけ 自信がありそうで なさそで ありそで 今日も考え中 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に とても真剣に 今日も真剣に 窓を眺めている 三限目は数学の時間 割り切れない気持ち並べて 加減乗除 和差積商 ドライに割り切ってみよう 正解って無情だね でもなにかヒントがあるかもね 今の自分の 今の答えを出してみよう カッコいいって何だっけ 男らしいってどうだっけ 思いやりってこうだっけ 答えがありそうで なさそで ありそで 今日も考え中 みんな考え中 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に とても真剣に 今日も真剣に 雲を数えている 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に とても真剣に 今日も真剣に 明日を考えている |
待ち合わせ馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | もしも君に逢えるのなら まず初めにどんな話 もしも君に逢えるのなら まず初めにどこに行くだろう 街を歩いて 好きな映画を観て 駅のホーム 椅子に腰掛けて 夕暮れの風に肩寄せて ふたり… 君を何度 忘れても 知らずにまた考えてしまう 何度 君をあきらめても 何度 君を胸にしまっても 通り過ぎる人並みに紛れ ふたりでまた 待ち合わせしよう 場所もない 時間もない ただ瞳閉じるだけ もしも君と他愛のない 喧嘩をするならどんなふうだろう 僕も君も意地を張るから ゴメンの合図を決めておこう そして夜に さよならするなら どんな言葉 ふたり交わすだろう? 「電話するよ」「また明日」 それとも… 君を何度 忘れても 知らずにまた考えてしまう 何度 君をあきらめても 何度 君を胸にしまっても もしも願いがひとつだけ叶い もう一度抱きしめられるならば この世界のどこへでも 僕は君に逢いに行くよ ひとり彷徨い 記憶の街を歩く あの頃に帰りたい もう一度だけ戻りたい 君を何度 忘れても 知らずにまた考えてしまう 何度 君をあきらめても 何度 君を胸にしまっても もしも願いがひとつだけ叶い もう一度抱きしめられるならば この世界のどこまでも 僕は君に逢いに行くよ 何度でも 何度でも… |
ママの手泉綾菜 | 泉綾菜 | 泉綾菜 | 泉綾菜 | 五十嵐宏治 | ずっと向き合わず 逃げてきた 誰よりも一番に支えてくれたのはあなた 信じ合うこと恐れて 毎日が見えなくて 愛に抱かれていたのに それさえも気づかずに 優しい気持ちで 愛する気持ちで 見つめていてくれたのに 嫌がる私は気づかずに 遠回りしていたんだ 一番に支えてくれたその手は あたたかいママの手 素直になれなくて 遠ざけた だけどどんな時だって 必ず側にいてくれた 平気な顔で嘘をついた 何度もあなたを泣かせた 世界中でたった一人の大切な人なのに かすかな記憶がよみがえる 手をつないで歩いたあの頃 あの時感じた温もりは 今も忘れないよ いつだって信じてくれたその手は あたたかいママの手 優しい気持ちで 愛する気持ちで 見つめていてくれたのに 嫌がる私は気づかずに 遠回りしていたんだ 一番に支えてくれたその手は あたたかいママの手 こんな私を産んでくれたママ… 本当にありがとう |
迷いながらHAYABUSA | HAYABUSA | 押田誠・馬場俊英 | 押田誠 | 五十嵐宏治 | 知らないことや 分からないことに 無理にその答えを 出さないで 探してみても 見つからないなら それはまだどこにも ないんだ 大切なものは何? ため息まじり 問いかければ いつの間にかつまらなく生きてる だけど 胸にいつも 君がいる 僕らは迷いながら 時の行くまま 曖昧な答えを出して 与えられたものから 選ぶだけなら 今ここにいる 意味のひとつも見えない 遠い世界の 百万粒の涙 テレビの前で君が 泣いたら 君がこぼした 一粒の涙 ただそれを僕は 守りたい いちばん怖いことは何? 世界の終わり? 小さな嘘? 忘れていた大切な痛みを 思い出すことが出来るのなら 僕らの迷いを解く あの日見た夢 幼さに手を振るだけで 見送るだけの日々は もう終わらせて 踏み出して行く 明日の僕を見せたい 寂しそうな 瞳をしないで 君と描いてく ふたりの未来に 何の翳りも無いと 誓うから いつか大切な何かを 守ることが出来るその日まで 僕らは迷いながら 時の行くまま 曖昧な答えを出して 与えられたものから 選ぶだけなら 今ここにいる 意味のひとつも見えない |
Man Of La Mancha新妻聖子 | 新妻聖子 | Joseph Darion | Mitch Leigh | 五十嵐宏治 | Hear me now oh thou bleak and unbearable world Thou art base and debauched as can be And a knight with his banners all bravely unfurled Now hurls down his gauntlet to thee! I am I, Don Quixote, the Lord of La Mancha Destroyer of evil am I I will march to the sound of the trumpets of glory Forever to conquer or die Hear me heathens and wizards and serpents of sin All your dastardly doings are past For a holy endeavor is now to begin And virtue shall triumph at last! I am I, Don Quixote, the Lord of La Mancha A name all the world soon will know And the wild winds of fortune will carry me onward Oh whither so ever they blow whither so ever they blow Onward to Glory I go! I am I, Don Quixote, the Lord of La Mancha A name all the world soon will know And the wild winds of fortune will carry me onward Oh whither so ever they blow Whither so ever they blow Onward to Glory I go! |
向かい風は未来からの風馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 汗と 夢と 恋と 寂しさと 嘘と 涙と 虚しさと 足して 引いて 掛けて 割って 一晩中 青春の方程式は 今も解けない 走ることを やめたとき答えが わかるなんて 悔しいじゃないか たった ひとつ わかることがある 汚れないために 僕ら生きてるわけじゃない 泥にまみれ行こうじゃない 向かい風はきっと未来から届く風 強ければ強いほど 明日に近づいている 世界の隅っこで 必死にもがいてる君を 世界の隅っこで 必死にもがきながら どんな時も全力で 愛しているよ 勝負ならば どちらかが負けるさ グーも チョキも 罪はないのさ 上り 下り 押して 引いて 一休み 間違わないために 僕ら生きてるわけじゃない 恥をさらして ナンボじゃい 向かい風はきっと未来から届く風 強ければ強いほど 明日に近づいている 世界の隅っこで 必死にもがいてる君を 世界の隅っこで 必死にもがきながら 元気そうじゃないかって 愛してくれよ 向かい風はきっと未来から届く風 強ければ強いほど 明日に近づいている 世界の隅っこで必死にもがいて 世界の隅っこでもがき続け 世界の隅っこで 必死にもがきながら どんな時も全力で 愛しているよ |
やさしい気持ち森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | 五十嵐宏治 | あなたを想って 流した涙は 枯れても枯れても あふれてくる あなたにもらった 小さな花束 何度も何度も 嬉しくなる 空 雨あがりの虹 ほら きらめいている 言葉にならない 萌えたつ想いが 生まれて生まれて ため息つく あなたとつないだ 手と手のぬくもり 恋しく恋しく ほほにあてる 夢を乗せた船がゆく 街は夕暮れに燃えてゆくから 翼を広げて 舞い立つ水鳥 届けて届けて この心を あなたにもらった 小さな花束 何度も何度も 嬉しくなる |
弱虫トラベラーいであやか | いであやか | 井手綾香 | 井手綾香 | 五十嵐宏治 | 右にならえばいいんですか? 夢とか全部 置いて行くの? 軽すぎる足どりでは 足跡さえつけられない 私は、私 操りモノじゃない 見つけたんだよ 明日を 終わらない 終われない このまま “カタチ” に隠れてばっかじゃ つまらないでしょ ホントは弱虫トラベラー それでも 叶えてみせる そう決めたから 止めないで… 背中ばかり追いかけても その先が見えないなら バトンを繋ぐ気はない 真新しいレーンを行く 私は、私 誰かの次じゃない 見つけたんだよ 明日を 走って 走って 今なら みなぎる思いのままに手を伸ばしたい ホントは強がりトラベラー それでも つかみ取るんだ そう決めたから 止めないで… 終わらない 終われない このまま 離さない 譲れない夢 抱きしめたんだ 私は弱虫トラベラー それでも 変われたんだよ 君がいるから 走って 走って 今なら みなぎる思いのままに手を伸ばせるさ 新しい風切るトラベラー 昨日の私にはもう戻らないから 止めないで… |
ラストフライト馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 誰よりも早くフロアーに着いて いちばん最後に家路につく ビルの壁のデジタルの数字が もう明日へと急いでいる 今日も最後まで ちゃんと君らしく 君は君をやり終えた Another Story, Another Season, Another Weekend, もうひとりの君に会いに行こう 僕ともう一度夢を見ようよ 空の果てをゆく風になって 忘れた夢をまた探そうよ 誰のためじゃなく 君のために Fly 声を枯らし 願いを込めて 誰かの分まで涙を流して 傷んだ胸や 冷え切った肩を 眠るまで抱きしめてあげて 春も夏も 秋も冬の日も いつも誰かのために生きて Another Season, Another Story, Another Day, 君に五番目の季節がめぐる ここでもう一度夢を見ようよ 最初の夢を叶えようよ なにもかも忘れて行こうよ すべてのものを全部許して 星の光も街の灯も ひとつ残さず君のものさ このラストフライト 僕ともう一度夢を見ようよ 空の果てをゆく風になって 忘れた夢をまた探そうよ 生まれた場所に飛んで行こうよ 憧れや願いを話そうよ 涙が枯れるまで泣こうよ 何もない場所に帰ろうよ 最後の旅を君のために Fly ラストフライト |
LOVE ME TENDER(ラブ・ミー・テンダー)加山雄三 | 加山雄三 | Presley・Matson | Presley・Matson | 五十嵐宏治 | Love me tender, love me sweet Never let me go You have made my life complete And I love you so. Love me tender, love me true All my dreams fulfill For my darlin' I love you And I always will Love me tender, love me long Take me to your heart For it's there that I belong And we'll never part Love me tender, love me true All my dreams fulfill For my darlin' I love you And I always will Love me tender, love me dear Tell me you are mine I'll be yours through all the years Till the end of time. Love me tender, love me true All my dreams fulfill For my darlin' I love you And I always will For my darlin' I love you And I always will |
らむねサンセットi☆Ris | i☆Ris | 加藤碧 | 大久保友裕 | 五十嵐宏治 | 永遠に消えることのない 夢があること 信じている いつまでも ローファー鳴らして 風を追い越せば キュンと冷たい秋の夕暮れ 赤いセロファン ラムネをひと粒 口に入れたら たちまち溶けた あと何度 こうやって同じ夕焼け空を 分けあえるカナ? 切ないよ 生まれては消える泡のような 日々に迷い くじけそうな日には 少しずつ暮れてゆく空に咲く 一番星に強く願う Forever Dream Ding Dong 遠くで鐘が鳴り響く 大人になれと 急かすみたいに あと少しここにいよう 戻れない時のなか リボン結びをほどかずに 「きっとだよ」 つないだ指から 零れ落ちる 未来が待つこと 知ってるよ だからこそこのときを 愛しく思う私がいる Forever Dream 「きっとだよ」 つないだ指から 零れ落ちる 未来が待つこと 知ってるよ だからこそこのときを 愛しく思う私がいる Forever Dream 永遠に消えることのない キミとともに駆け抜けた奇蹟 少しずつ暮れてゆく空に咲く 一番星に強く願う Forever Dream |
Ready Steady Go!キャナァーリ倶楽部 | キャナァーリ倶楽部 | 亜伊林 | 前田勝樹 | 五十嵐宏治 | 白いシャツに描く夢を探しあてた午後 飛び散る汗さえいつかきらめく風だよ ナイーヴな真実にたどりつくその瞬間 すべての目盛りがゼロになるのさ ハートのレール決めるのは 明日じゃない今だよと 風が抱きしめた Go! Ready Go! Steady Go! 頭のすみで シャッターを切る音が ゆっくり弾ける Go! Steady Go! 天使の拍手 夢見て街へ飛び出そう 数千フィートのパノラマへ身をまかせて はじめて手にする自由 君にもあげたい 曲がり角はいつも自分自身のフォームで 何度でもTryするさ今日から たとえば西へ太陽が 昇ってもこわくない 愛がある限り Go! Ready Go! Steady Go! 白い色へと負けない魂 明日作る本気で Go! Steady Go! 天使の翼 夢見て街へ飛び出そう Go! Ready Go! Steady Go! 頭のすみで シャッターを切る音が ゆっくり弾ける Go! Steady Go! 天使の拍手 夢見て街へ飛び出そう |
ワイキキシェル加山雄三 | 加山雄三 | 比嘉栄昇 | 上地等 | 五十嵐宏治 | 君と別れて 長いとしつき 帰って来たのさ ワイキキシェル 今日もうたう ウクレレ弾いて 花のかおりを胸に秘め 君はどこかで きいているのか 瞳ぬらして ワイキキシェル 客席のなか どこにいるのか フラを踊れば君ならば すぐにわかるさ また逢えたなら ほほにくちずけを ワイキキシェル ほほにくちずけを ワイキキシェル ワイキキシェル |
笑って笑って泉綾菜 | 泉綾菜 | 泉綾菜 | 泉綾菜 | 五十嵐宏治 | 私が旅立ちを告げた夜 あなたが涙ぐんだ だけど追いかけたいことが多すぎて あなたが見えなくなった 海岸線をよく歩いた二人の日も あの日くれた星のピアスも 全部全部たからものだから ありがとう いつでも支えてくれて ありがとう いつまでも忘れないよ またどこかで会うその時は 笑って笑って会いたいよ さよなら 今まで愛した人よ さよなら これが終わりじゃないと また会えると信じてるから 笑って笑って見送って 旅立ちの朝 少しだけ あなたの顔が散らついてた 右耳に光る星も 心の中も なぜか熱く感じた 改札の前で待つあなたの後ろ姿 切なくて ほんの一瞬だけ本当ためらったけど ありがとう 私を好きになってくれて ありがとう 私を愛してくれて またどこかで会うその時まで 笑って笑ってお願いよ さよなら 泣かないで愛しい人よ これ以上悲しくはさせないで ほら この風も背中押してるでしょ? 笑って笑って見送って ありがとうLa La La… 私が決めた道だから 笑って笑って見守って ずっとあなたを…忘れない |