山内惠介「山内惠介 “20th Anniversary Complete Box」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夢芝居山内惠介山内惠介小椋佳小椋佳恋のからくり 夢芝居 台詞ひとつ 忘れもしない 誰のすじがき花舞台 行く先の 影は見えない 男と女 あやつりつられ 細い絆の 糸引き ひかれ けいこ不足を 幕は待たない 恋はいつでも初舞台  恋は怪しい 夢芝居 たぎる思い おさえられない 化粧衣裳の 花舞台 かい間見る 素顔可愛い 男と女 あやつりつられ 心の鏡 のぞき のぞかれ こなしきれない 涙と笑い 恋はいつでも 初舞台  男と女 あやつりつられ 対のあげはの 誘い 誘われ 心はらはら 舞う夢芝居 恋はいつでも 初舞台
殺陣師一代山内惠介山内惠介佐伯孝夫吉田正握りしめてる 剣ひとふりに 冴えよこもれと いいきかす なんでつかめぬ 芝居のこころ 意地が男が 段平が そっと泣いてる 舞台裏  「先生、出来ました。これが先生の好きなリヤリズムの立廻りだっせ」  月もささない 露地裏長屋 呑んで悪態 つく俺に 質屋通いも 慣れたと笑う 可愛い女房の やせた肩 胸じゃすまぬと 詫びている  「なに、女房が危篤やさかい、 帰れ、沢田先生わての女房はタテだす。立廻りだす。 こんな立廻りのない芝居やめて、もっとタテのある芝居やりまひょ。 立廻り、それがわての生命だ、段平の生命だっせ」  あれは段平 ど阿呆阿呆 何と云わりょと 構やせん 生きてくれろよ 工夫の殺陣よ 檜舞台の 花蔭に 殺陣師一代 名を残す
湖愁山内惠介山内惠介宮川哲夫渡久地政信悲しい恋の なきがらは そっと流そう 泣かないで かわいあの娘よ さようなら たそがれせまる 湖の 水に浮かべる 木の葉舟  ひとりの旅の 淋(さび)しさは 知っていたのさ 始めから はぐれ小鳩か 白樺の こずえに一羽 ほろほろと 泣いて涙で 誰を呼ぶ  夕星一つ また一つ ぬれた瞳を しのばせる 思い出すまい なげくまい 東京は遠い あの峰を 越えてはるかな 空のはて
踊子山内惠介山内惠介喜志邦三渡久地政信さよならも 言えず 泣いている 私の踊子よ ……ああ 船が出る  天城峠で 会うた日は 絵のように あでやかな 袖が雨に 濡れていた 赤い袖に 白い雨……  月のきれいな 伊豆の宿 紅いろの 灯に かざす扇 舞いすがた 細い指の なつかしさ……  さよならも 言えず 泣いている 私の踊子よ ……ああ 船が出る  下田街道 海を見て 目をあげた 前髪の 小さな櫛も 忘られぬ 伊豆の旅よ さようなら……
船酒場−ふねさかば−山内惠介山内惠介星野哲郎水森英夫伊戸のりお舞鶴を 日暮れに立って 小樽へ向う船酒場 私がママよ 冗談好きの お客さん おいらの好みの 女だなんて 口説いてみたって 一夜(ひとよ)が明けりゃ 元気でね ありがとう さようなら  潮風に デッキが揺れりゃ グラスも揺れる船酒場 こころも揺れる ごめんなさいね お客さん 昔の男に そっくりだから やさしくさせてね 北国までの 束の間の 束の間の 夢だから  いい男(ひと)に 出逢った夜は 短く終る船酒場 浮草ママよ 乾盃しましょう お客さん 積丹岬を まわったならば 別れの朝です また逢う日まで 元気でね ありがとう さようなら
宗右衛門町ブルース山内惠介山内惠介平和勝次山路進一きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町よ さよならさよなら 又来る日まで 涙をふいて さようなら  街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町よ さよならさよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう  いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ 幸せが なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよならさよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ
東京ブギウギ山内惠介山内惠介鈴木勝服部良一東京ブギウギー リズムうきうき 心ずきずき わくわく 海を渡り響くは 東京ブギウギー ブギの踊りは 世界の踊り 二人の夢の あの歌 口笛吹こう 恋とブギのメロディー 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵(こよい)も月の下で 東京ブギウギー リズムうきうき 心ずきずき わくわく 世紀の歌心の歌 東京ブギウギー  さあさブギウギー 太鼓たたいて 派手(はで)に踊ろよ 歌およ 君も僕も愉快な 東京ブギウギー ブギを踊れば 世界は一つ 同じリズムと メロディーよ 手拍子取って歌おう ブギのメロディー 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も星を浴びて 東京ブギウギー リズムうきうき 心ずきずき わくわく 世界の歌楽しい歌 東京ブギウギー ブギウギー陽気な歌 東京ブギウギー ブギウギー世紀の歌 歌え踊れよ ブギウギー
沓掛時次郎山内惠介山内惠介佐伯孝夫吉田正すねてなったか 性分なのか 旅から旅へと 渡り鳥 浅間三筋の 煙の下にゃ 生まれ故郷も あるっていうに 男 沓掛時次郎  女知らずが 女の世話を その上 坊やの手をひけば すまぬすまぬと いう眼が辛い 旅だ旅だよ 許してくんな これがおいらの せい一杯  男意地づく 生命をかけて キリリと結んだ 三度笠 義理はすんだが 泣かずに来たが またも今日から 行先ァ知れぬ 旅の合羽を 風が吹く
勘太郎月夜唄山内惠介山内惠介佐伯孝夫清水保雄影か柳か 勘太郎さんか 伊那は七谷 糸ひく煙り 棄てて別れた 故郷の月に しのぶ今宵の ほととぎす  形(なり)はやくざに やつれていても 月よ見てくれ 心の錦 生れ変って 天竜の水に うつす男の 晴れ姿  菊は栄える 葵(あおい)は枯れる 桑を摘む頃 逢おうじゃないか 霧に消えゆく 一本刀 泣いて見送る 紅つつじ
恋する街角~スペシャルバージョン山内惠介山内惠介下地亜記子水森英夫夜の札幌 すすき野しぐれ 男はゆきずり 女は傘をさす 夢待ち通り 夢はしご どこか気が合う 肌が合う 惚れたね ほの字だね ホッホー 惚れたね ほの字だね ホッホー 恋する街角  花の東京 サカスにヒルズ 男は弱虫 女は泣き虫で 夢待ち通り 夢もよう ミッドタウンの 夜は更けて 惚れたね ほの字だね ホッホー 惚れたね ほの字だね ホッホー 恋する街角  名古屋盛り場 住吉 錦 男は陽気で 女は意地っ張り 夢待ち通り 夢はしゃぎ 恋は瑠璃色 バラの色 惚れたね ほの字だね ホッホー 惚れたね ほの字だね ホッホー 恋する街角  雨の大阪 道頓堀(とんぼり)あかり 男は熱燗 女は水割りで 夢待ち通り 夢酒場 夜に泣く人 笑う人 惚れたね ほの字だね ホッホー 惚れたね ほの字だね ホッホー 恋する街角  博多那珂川(なかがわ) 中洲の屋台 男は照れ屋で 女は思いやり 夢待ち通り 夢さがし 明日に咲く花 揺れる花 惚れたね ほの字だね ホッホー 惚れたね ほの字だね ホッホー 恋する街角
お島千太郎山内惠介山内惠介石本美由起古賀政男花は咲いても 他国の春は どこか淋しい 山や川 旅の役者と 流れる雲は 風の吹きよで 泣けもする  「お島さん、もう若旦那若旦那と呼ぶのはよしてくんな。 今の俺らは檜屋の若旦那でも千太郎でもありゃしない。 追手の目をくらます十蔵一座の旅役者……。 見よう見真似の俄か役者が化けの皮をはがされずに ここまで逃げおうせたのは、 お島さんみんなお前さんのおかげだよ。」  渡り鳥さえ 一緒に飛べる 連れがなければ 辛かろに 口でけなして こころでほめて お島千太郎 旅すがた  「お島……お前の真心は誰よりも俺らが一番身にしみている。 口には出して云わねえが、心の中じゃ何時だって 手を合わせて礼を云っているんだ。 こんなに苦しい思いをしながら、 どうして俺らにつくしてくれるのかと、 不思議に思う時もある。 だが故郷へ帰って、檜屋の看板をあげたら、その時はお島、 旅芸人の足を洗って、俺らの世話女房に……。」  人の心と 草鞋の紐は 解くも結ぶも 胸次第 苦労分けあう 旅空夜空 月も見とれる 夫婦傘

愛の讃歌

カラオケ流しGOLD LYLIC山内惠介GOLD LYLIC山内惠介木未野奈茅大介函館を ふりだしに 一年 三百六十五日 カラオケ流しの 夜がくる 今晩わ 演歌だけしか唄いませんが 夢にはぐれて 飲む人に ちょうどいい歌 もってます “涙の酒”は いかがです  石狩を 左手に 冬から春への 小樽の夜は 屋台のにおいが にあんだなァ 今晩わ 演歌だけしか唄いませんが マイク片手に 薄野の 夜を流しに 着いたとこ ちからいっぱい 唄います  雪の中 旭川 今夜の泊まりは 赤ちょうちんの おやじを相手の のみくらべ 今晩わ 演歌だけしか唄いませんが 亜紀に 美幸に はるみ節 釧路 帯広 苫小牧 女ごころが わかります
霧の摩周湖山内惠介山内惠介水島哲平尾昌晃霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜  あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜
オホーツクの舟唄(新しれとこ旅情)山内惠介山内惠介森繁久弥森繁久弥オホーツクの海原 ただ白く凍て果て 命あるものは 暗い雪の下 春を待つ心 ペチカに燃やそう 哀れ東に オーロラかなし  最涯(さいはて)の番屋に 命の火チロチロ トドの鳴く夜は いとし娘が瞼に 誰に語らん このさびしさ ランプの灯影(ほかげ)に 海鳴りばかり  スズランの緑が 雪解けに光れば アイヌの唄声 谷間にこだます シレトクの春は 潮路に開けて 舟人のかいな 海に輝く  オレーオレー オーシコイ 沖の声 舟歌 秋あじだいエリャンサ 掲げる網ゃ大漁 霞むクナシリ 我が故郷 何日の日が詣でむ 御親(みおや)の墓に 御親(みおや)の墓に ねむれ静かに
恋の摩天楼山内惠介山内惠介麻こよみ幸耕平どうぞこのまま ずっとそのまま 素敵なあなたで いて欲しい  寄り添い二人 見下ろす摩天楼 離さないよと ささやくあなた 幸せすぎて 明日が怖い 時間は人の 心を変える お願い強く 私を抱きしめて… どうぞこのまま ずっとそのまま 優しいあなたで いて欲しい どうぞこのまま ずっとそのまま 素敵なあなたで いて欲しい  眠りを忘れ きらめく摩天楼 甘いカクテル 二人を酔わす 愛していると も一度言って 女はいつも 欲張りだから あなたの熱い 瞳を信じたい… どうぞこのまま ずっとそのまま 笑顔のあなたで いて欲しい どうぞこのまま ずっとそのまま 私のあなたで いて欲しい  どうぞこのまま ずっとそのまま 優しいあなたで いて欲しい どうぞこのまま ずっとそのまま 私のあなたで いて欲しい
ときめく胸に乾杯を山内惠介山内惠介石原信一幸耕平ときめく胸に 乾杯を 花咲くきみに 乾杯を  恋をなくして 泣いてるあの娘 青い地球の 片隅で 銀の涙を ぬぐってあげる きみは誰かを また また また好きになる 何千年も 昔から 人間(ひと)は 愛をさがして 旅してきたよ ときめく胸に 乾杯を 花咲くきみに 乾杯を  ごらん遥かな 星座の空を 光る天使が 矢を放つ 甘い香りの 魔法にかかり きみはひらりと 舞う 舞う 舞う蝶になる 何千年も 昔から 人間(ひと)は 愛にロマンを 捧げてきたよ ときめく胸に 乾杯を 星降る夜に 乾杯を  昇る朝陽に 輝きながら 船が港に 着くように 広い世界の どこかにきっと きみを密かに 待つ 待つ 待つ人がいる 何千年も 昔から 人間(ひと)は 愛を信じて 明日を生きる ときめく胸に 乾杯を 夢見るきみに 乾杯を
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