林あさ美「林あさ美全曲集~single collection with 涙 かくして~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
涙 かくして林あさ美林あさ美亜蘭知子三木たかしあの日 貴方 追いかけてたら 愛は続いていたかしら… 悔やんだって仕方ないと分かっていても 出逢った頃に 帰りたい  別れても 友達のまま たまに会おうねって言ったね 捨てられるよりも きっとそれは哀しい 傷つきたくないのは 貴方  少しぐらい 恨んでもいいでしょう? ごめんね…なんて もう言わないで  作り笑顔 隠してた涙が こぼれるから  どんなに 心 傷ついても みじめな姿 見せたくない 化粧して 胸をはって 街を歩けば 幸せそうに 見えるでしょう?  出すあてのない 長い手紙 書いて また消し 消しては書き 行き場のない愛が 想い出に変わるまで 膝を抱えて 眠るのよ  隣りに誰かいると 知っても 性懲りもなく 声が聞きたい  問わず語り 今日も窓を伝う なみだ雨  少しぐらい 恨んでもいいでしょう? ごめんね…なんて もう言わないで
つんつん津軽林あさ美林あさ美荒木とよひさ三木たかしつんつん津軽のよ カモメの水兵さん 伝えておくれよ あんああんあん あんああんあん あの人に 林檎の花が 咲いたよな 風に涙が 散ったよな 逢いたいな 逢いたいよ 津軽恋唄 じょんがら岬  つんつん津軽のよ ポンポン船乗りさん 届けておくれよ あんああんあん あんああんあん あの人に 夜なべてセーター 編んだよな そっと手紙を 入れたよな 逢いたいな 逢いたいな 津軽恋唄 じょんがら岬  つんつん津軽のよ 泣きむし 浮雲さん 逢わせておくれよ あんああんあん あんああんあん あの人に 春で十九に なったよな 赤い口紅 買ったよな 逢いたいな 逢いたいよ 津軽恋唄 じょんがら岬  逢いたいな 逢いたいよ 津軽恋唄じょんがら岬
ジパング林あさ美林あさ美荒木とよひさ三木たかしすみ焼き木こりの勘太郎が 庄屋の娘に恋をした 生まれて初めて恋をした 悲しい恋とは知らないで 月の夜は切なくて みみずくお山で鳴いた 毎日早よから すみを焼き 一生けんめい 働いた ホッホッホッホッホー  北風ビュービュー 戸板をたたきゃ もうすぐ 雪ん子 やってくる 春まで いっぱい 銭っこためりゃ お馬に ゆられて 嫁に 早よう来いや 早よう来いや お馬にゆられて嫁に 娘の気持ちも 知らないで 悲しい恋とは 知らないで ホッホッホッホッホー  すみ焼き木こりの勘太郎が かわいい娘に恋をした 夜中も眠れぬ恋をした 悲しい恋とは知らないで あの娘のために 汗水を流し 来る日も来る日も 木を切って 来る日も来る日も すみを焼き お山の真っ赤な 夕やけが 村まで降りたら 逢えるから ホッホッホッホッホー  水車にコットン 雪解け水が もうすぐ 春っこ やってくる だんだん畑に れんげが咲けば お馬に ゆられて 嫁に 早よう来いや 早よう来いや お馬にゆられて嫁に 娘の気持ちも 知らないで 悲しい恋とは 知らないで ホッホッホッホッホー  北風ビュービュー 戸板をたたきゃ もうすぐ 雪ん子 やってくる 春まで いっぱい 銭っこためりゃ お馬に ゆられて 嫁に 早よう来いや 早よう来いや お馬にゆられて嫁に 娘の気持ちも 知らないで 悲しい恋とは 知らないで ホッホッホッホッホー
風の恋唄林あさ美林あさ美荒木とよひさ浅野佑悠輝島影に陽が沈み 夜空(そら)に天の川 泣きながら好きな人 どこへ いまは どこへ 海を渡る 鳥のように 何も知らずに 生きること出来たら あゝ 何故に 人間(ひと)に生れて 母の胸を捨てても 恋に身を投げ 死にたくなるの あゝ 抱いてくれた あの宵(よ)の 桜の匂い 恋しくなるの 風の恋唄よ 風の恋唄よ  白い貝殻(かい)耳にあて 波に浮ぶ月 追いかける心さえ ちぎれ いまは ちぎれ いつか誰かの もとへ嫁ぎ この掌(て)に我が子を 抱きしめているなら あゝ 何故に 人間(ひと)に生れて 父の愛を捨てても どこか遠くへ 行きたくなるの あゝ 誓い合った あの宵(よ)の 桜(はな)の匂い 恋しくなるの ‥‥風の恋唄よ  あゝ 何故に 人間(ひと)に生れて 母の胸を捨てても 恋に身を投げ 死にたくなるの あゝ 抱いてくれた あの宵の(よ) 桜(はな)の匂い 恋しくなるの 風の恋唄よ 風の恋唄よ
夕焼けが泣いている林あさ美林あさ美ちあき哲也浜圭介夕暮れ時の 砂山で ひとり海を 見つめているの あの人は来ない あの人は来ない きっとわたしは 嫌われた… すべてを捨てると 言ったのに 信じてくれって 抱いたのに あの人は来ない… 夕焼けも泣いている 夕焼けも泣いている  家路を急ぐ あの船を かもめ達は 追いかけるのに あの人はいない あの人はいない 他の誰かを 愛したの… 静かな兎に なれるなら このまま月まで 飛んで行く あの人はいない… 夕焼けも泣いている 夕焼けも泣いている  今さら友達(ひと)には 話せない 打ち明けられそな 胸もない あの人は来ない… 夕焼けも泣いている 夕焼けも泣いている
だいじな人だから林あさ美林あさ美秋浩二伊藤雪彦雨の日も風の日も元気を出して 歩いてゆきます あなたとふたり いつでも夢を抱きしめて 明るい笑顔を あなたにあげる あなたは一番大事な大事な人だから  喜びも悲しみも分け合いながら 歩いてゆきます あなたとふたり いつでも歌を口ずさみ 綺麗なこころを あなたにあげる あなたは一番大事な大事な人だから  泣かないで泣かないで涙をふいて 歩いてゆきます あなたとふたり いつでも愛を信じ合い わたしのすべてを あなたにあげる あなたは一番大事な大事な人だから 
困るのよ林あさ美林あさ美秋浩二伊藤雪彦あなたのそばで 心を踊らせて 甘えて過ごした 今日までわたし ほかには誰も 愛せない 愛せない 困るの 困るの 困るのよ あなたがいなけりゃ 困るのよ お願いわたしを やさしく抱きしめて  つめたい世間に 負けたりしないでね 叶えてほしいの あなたの夢を 信じて待つは いつまでも いつまでも 困るの 困るの 困るのよ あなたでなければ 困るのよ お願いわたしを 一人にさせないで  あなたはいつも いい人すぎるから だれにも優しく しないでほしい 寄り道なんか しないでね しないでね 困るの 困るの 困るのよ あなたがいなけリゃ 困るのよ お願いわたしの あなたでいて欲しい
星になった人林あさ美林あさ美伊藤薫平尾昌晃夜のサイレンきくたびに 今も心はふるえます あの日あなたは永遠の 星になりました  もしも思いがとどくなら もしも願いが叶うなら ふたり過ごした思い出の 夏に帰りたい  サヨナラも言えずに 終わったけれど あなたずっと忘れないわ 愛し合った日々を  もっと大事にしたかった もっと話がしたかった 夢は短く美しく 星になった人  春が過ぎれば夏が来て 秋が追いかけ冬がゆく ふたり出逢ったこの街で ひとり生きてゆく  いつの日か誰かを 好きになっても あなたどうか叱らないで わたし守っていて  もう二度と逢えない 逢えないけれど あなたずっと忘れないわ 愛し合った日々を 
海峡みなと林あさ美林あさ美鈴木紀代岡千秋出て行く船が かすかに見える あゝそこが女の 港町 いつまで待っても 待っても待っても 逢える あてはない 投げてこの身を 届けたい 連絡船の 海峡みなと  母にも言わず 育てた恋が あゝ渦に巻かれて 沈みそう すべてを捨てても 捨てても捨てても 欲しい 愛がある 夢を運んだ かえり船 連絡船の 海峡みなと  こぼれて落ちる 女の涙 あゝ海と同(おんな)じ 味がする かじかむ心を 心を心を あなた 抱きしめて 波の花さえ ちぎれ飛ぶ 連絡船の 海峡みなと
朝はきっと来る林あさ美林あさ美鈴木紀代岡千秋よいしょこらしょ どっこいしょのしょ ほうら見えたでしょ お日さまが待っている 水平線に 夢を頼りに ここまで来たからね よいしょこらしょ 元気で行こう 朝は きっと来る  よいしょこらしょ どっこいしょのしょ 聞こえて来たでしょ 倖せを連れて来る 明日(あした)の歌が 雨が降る日は 裸足(はだし)のままでいい よいしょこらしょ 歩いて行こう 朝は きっと来る  よいしょこらしょ どっこいしょのしょ 情熱(あつ)くなったでしょ 輝きを失(な)くさない あなたが好きよ どんな時でも 一人じゃないからね よいしょこらしょ 笑顔で行こう 朝は きっと来る あなたに きっと来る
玄界太鼓林あさ美林あさ美木下龍太郎岡千秋人力車(くるま)曳かせりゃ 喧嘩をさせりゃ 右に出る奴ぁ 誰もない 度胸一代 荒くれ者が 募る想いを 桴(ばち)に込め 玄界太鼓の 焦がれ打ち  まるで読み書き 得意じゃないが いつか覚えた 恋の字は 叶うものなら 韋駄天(いだてん)走り のせて逃げたい あの女(ひと)を なみだ隠した 万頭笠  胸の炎は玄界灘の 飛沫(しぶき)浴びても 消せはせぬ 見せちゃならない 知られちゃならぬ みれん心を 腹掛けに 祇園(ぎおん)太鼓の 無法松
七色なみだ林あさ美林あさ美麻こよみ水森英夫小指のささくれ 噛み切れば 胸の傷跡 また痛む あんなにいいこと 教えておいて 今さら一人にするなんて 泣いてうらんで 悔やんで泣いて でも逢いたくて こぼれる涙は 七色なみだ  別れが来るのも 知らないで 夢をみてたの 私だけ 肩先震わせ うなだれながら 別れの言葉に耐えました 泣いて憎んで つらくて泣いて ただせつなくて こぼれる涙は 七色なみだ  灯りもつけずに 雨の音 聞けばさみしい 夜が来る 一人で眠れば 夢まで寒い も一度私を抱きしめて 泣いてうらんで 悔やんで泣いて でも恋しくて こぼれる涙は 七色なみだ
恋してオモナ林あさ美林あさ美Yoon Myung Sun・日本語詞:亜蘭知子Yoon Myung Sunオモナ!オモナ! 照れてないで そばに来て 抱きしめて  ダメよ… 嘘よ 私から これ以上 言わせないでね  明日(あした)はよそゆき顔で すれ違っても 今夜はあなたを 帰したくない  好きなの…… サランヘヨ 泣きたいくらいに サランヘヨ 目と目で Kissして 眩暈(めまい)のように 恋した さよなら 言わずに もう一度 ギュッと 抱いてよ  オモナ!オモナ! 女ごころは いつだって 気まぐれよ  じゃあね…そうね 男なんて 世界中 山ほどいるわ  出逢ったばかりのくせに ケンカしちゃう 初めて会うのに なつかしい人  好きなの……サランヘヨ 今はあなただけ サランヘヨ 笑顔も 涙も みんな包んであげたい 私の すべては あなたのものよ いつでも わがまま 聞いてね きっといい子に なるから さよなら 言わずに もう一度 ギュッと抱いてよ
手のひらの愛林あさ美林あさ美あかぎてるや三木たかし咲かぬなら 咲くまでと 待つもよし 咲けぬなら これまでと 泣くもよし 見えぬなら 見えるまで 待つもよし 見ぬのなら 何もかも 捨ててよし  月の夜に ひとりほす コップ酒 望むのは ひとときの ぬくもりと  我知らず かき抱く 手のひらの夢 ひたすらに いとおしき 手のひらの愛  翔べぬなら 羽根休め 待つもよし 翔ばぬなら 岩となり 伏すもよし 云えぬなら 云えるまで 待つもよし 云わぬなら いつまでも 耐えてよし  風の啼(な)く 野の果ての 草枕 重ねれば 露宿す 汝(な)が瞳  探(さぐ)りても なお深く 手のひらの闇 ひたすらに いとおしき 手のひらの愛  我知らず かき抱く 手のひらの夢 ひたすらに いとおしき 手のひらの愛
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