金沢明子「金沢明子 デビュー40周年記念全曲集」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アンコール金沢明子金沢明子岡田冨美子ハーリー木村たそがれてゆく街角は いつも通り にぎやかで あなたの白いコートだけが 哀しいくらい沈んでた  もう一度だけ欲しかった やさしいぬくもりを残して 俺を棄てろと つぶやいたあなた 愛は今も続いてる  別れるために出逢い 抱きあって眠ったの 束の間のしあわせは いつわりがあると言うけど 帰ってほしい 帰ってほしい ルルル…  あなたに似てる男(ひと)を見ると 時間がさかさに まわりだす すぐ出て来てと電話すれば 逢える気がして つらいの  別れるために出逢い 抱きしめあって眠ったの 束の間のしあわせは いつわりがあると言うけど 帰ってほしい 帰ってほしい ルルル…  束の間のしあわせは いつわりがあると言うけど 帰ってほしい 帰ってほしい ルルル…
イエロー・サブマリン音頭金沢明子金沢明子John Lennon・Paul McCarthney・訳詞:松本隆John Lennon・Paul McCarthney街の外れに 船乗りがひとり 酒を片手の 冒険話  行こう ぼくらも 七つの海へ 波に潜れば 不思議な旅さ  We all live in a yellow submarine Yellow submarine, yellow submarine We all live in a yellow submarine Yellow submarine 潜水艦  みんな集まれ 深海パーティー バンドも歌う  We all live in a yellow submarine Yellow submarine, yellow submarine We all live in a yellow submarine Yellow submarine 潜水艦  楽な暮らしさ 笑顔で生きて 空は青いし 渚は緑  We all live in a yellow submarine Yellow submarine, yellow submarine We all live in a yellow submarine Yellow submarine 潜水艦  We all live in a yellow submarine Yellow submarine, yellow submarine We all live in a yellow submarine Yellow submarine 潜水艦
おしんの子守唄金沢明子金沢明子橋田壽賀子遠藤実冷たい川を 上(のぼ)ってゆけば 近くて遠い ふるさとよ 大根めしを 食べてゝも 囲炉裏(いろり)の明かりが 暖(あった)かい 山の家 山の家 帰りたい  春が来なけりゃ 年季があけぬ おしん 哀しや 小さな肩に おぼこが重い 「かあちゃーん! ばんちゃーん!」  吹雪(ふぶき)の雪山(やま)を 登ってゆけば 兄(あん)ちゃん恋しい 泣けてくる 人を憎むな 死なすなと やさしく強く 云ったのに 白雪が 白雪が 血にそまる 「兄ちゃーん ぢんちゃーん!」  弁当持たず 読み書き習い 近くて遠い ふるさとに 月の明かりで 便り書く みんなが通う 学校に 子守っ子 子守っ子 なぜゆけぬ  春が来なけりゃ 年季があけぬ おしん 辛抱(しんぼう) 小さな肩に おぼこが重い 「せんせーい! とうちゃーん!」
北漁港金沢明子金沢明子吉幾三吉幾三冬がもうすぐ 来るのです あなたは 旅に出るのです シベリアおろしが 来るんです 今日から 淋しくなるんです 北漁港 釧路の町は 何もいらない 女がいます 二人で この冬越せるなら  しばらく 寝れない夜が来る 帰って来る春 待ってます 部屋の灯りを つけて寝る あなたの枕も 並べます 北漁港 根室の冬は 涙凍らす 春までずっと 港が見えます 涙で少し  お酒が あんたの代わりです 毎日 あんたと一緒です かなしくなる夜も あるけれど あんたも おんなじはずですね 北漁港 綱走の夜は 港が凍る 心が凍る 鳥さえ飛べない 流氷の町
にごり絵金沢明子金沢明子坂口照幸徳久広司女ごころの にごり絵を あなた綺麗に 見ないで欲しい 明日あるあなたと 過去ある女 小海老みたいに 拒んでも 拒むそばから 恋しがる 女 哀しい 恋情話  遠いむかしを 殺(あや)めても 殺(あや)め切れない 傷跡いくつ 忘れてください 忘れて欲しい 愛しあうほど あなたまで きっと不幸に する女 胸に崩れる 恋情話  灯り落として 店を出る 人の気配に ふりむく夜更け 待っててくれたの? この雪の中 馬鹿がつきます あなたって うしろ姿で つぶやけば 涙あふれる 恋情話
孔雀舞金沢明子金沢明子横山賢一・水木かおる竹田賢天(あま)の橋立(はしだて) 恋一文字(こいいちもんじ) 船は行(ゆ)く行く 中の瀬あたり 砂の架(か)け橋 内海(うちなみ)を 抱いてしずかに 眠るやら  わたしゃ丹後(たんご)の夜祭りに さした紅より 肌染めて 女ごころを ひとさし舞えば 花も散る散る 夢も散る 若狭(わかさ) 別れの 孔雀舞  磯の明神(みょうじん) 願(がん)かけしても 叶(かな)うものなやら 白波(しらなみ)ばかり ひとり寝る身の 淋(さみ)しさに 月もやせたか やつれたか  わたしゃ丹後の 片羽鳥(かたはどり) 飛べぬつばさを ふるわせて つきぬ名残に しみじみ舞えば しぐる降る降る 風も鳴る 若狭 別れの 孔雀舞  わたしゃ丹後の 片羽鳥(かたはどり) 飛べぬつばさを ふるわせて つきぬ名残に しみじみ舞えば しぐる降る降る 風も鳴る 若狭 別れの 孔雀舞
オシャナー恋歌金沢明子金沢明子宮川ひろし宮川ひろし薩摩女(おごじょ)が 口びるかんで 声を殺して 泣く夜は オシャナー風吹く 時化になる トコドッコイ イヤサカサッサー どうかご無事で 航海灯に 合わす両手に 雨しぶき 私しゃ陰膳 すえて待つ トコドッコイ イヤサカサッサー ハイヤー ハイヤー  親の意見(こころ)に 背いてまでも 未来(すえ)を誓った あの人は 津軽若衆(やんしゅう) マドロスさん トコドッコイ イヤサカサッサー 惚れちゃならない 他国の男(ひと)に 母の言葉が 身にしみる 私しゃ陰膳 すえて待つ トコドッコイ イヤサカサッサー ハイヤー ハイヤー  薩摩女(おごじょ)は 眞実一路 惚れたお方の ためならば 命捧げて 悔いはない トコドッコイ イヤサカサッサー 船は出て行く 錦江湾を 燃えて上がるは 桜島 私しゃ陰膳 すえて待つ トコドッコイ イヤサカサッサー ハイヤー ハイヤー  遥か彼方は 平家の島か 波の谷間に 里灯り あれは平良(たいら)か 上甑(かみこしき) トコドッコイ イヤサカサッサー 明日の泊りは 呼子の港 境港に 行くと言う 私しゃ陰膳 すえて待つ トコドッコイ イヤサカサッサー ハイヤー ハイヤー
北の浮雲金沢明子金沢明子宮川ひろし宮川ひろし私ひとりが 泣く事で 貴方が倖せ なれるなら 心変りは 悲しいけれど いいのいいのよ 私の事は 独りぼっちにゃ 馴れっこだから  七ツ違いの 年の差を 貴方はかばって くれるけど 故郷(くに)で待ってる 女(ひと)がいる そんな貴方を 愛した私 無理を言ったら 貴方が困るでしょう  女三十路を すぎた今 心を支える 夢もない 貴方愛して 悔いはない 北へ流れる 浮雲さえも どこか似ている 貴方の顔に
木の葉舟金沢明子金沢明子東雲清香叶弦大南郷達也風の吹きよで 明日が変わる 夢のつづきを 追いかけ 木の葉舟 あなた漕いでよ しぶきに濡れて どこの岸辺に 着こうとも 打たれる波に 流れる瀬音 情けかよわす 舟が出る  肩を寄せれば ふたりが通う 心あずけて ゆらゆら 木の葉舟 愛と云う字を 背中に書いて 水に写した 恋あかり 蕾でいたい 咲いてもみたい あなた任せの 舟が行く  つらい想いも いいわよ わたし 越えて行けます 渡れます 嵐も吹けば 晴れる日もある どこに幸せ 舟が着く
夢に逢いたい金沢明子金沢明子東雲清香森幸生傘に隠れて 歩いた夜は しとしと雨の 夜でした ふたつの命 重ねて泣いた 過ぎた昔を なぜ追いかける 夢に逢いたい もいちど逢いたい  忘れかけてた 女の夢を 諦めきれず 振り返る 眠れぬ夜は 思い出ばかり 未練でしょうか ただ恋しくて 夢に逢いたい もいちど逢いたい  あの日もらった 帯留め握り あなたの心 抱きしめる 一緒に咲いて 一緒に散ろう 云った言葉が まだすてきれず 夢に逢いたい もいちど逢いたい
ほんま云うたら何やけど金沢明子金沢明子落合博章弦哲也伊戸のりお花の浪花で 産声あげて 浪花おんなで 生きて行く 気イは強いし お世辞もないが 情にもろうて お人好し ほんま云うたら 何やけど ちぃーと小銭も 貯めてます こんな女で よかったら あんた 惚れてみませんか みませんか  水の浪花は 道頓堀に 咲いた 咲いたよ 恋の花 男まさりで 祭りが好きで 惚れりゃとことん 尽くします ほんま云うたら 何やけど 年齢(とし)のわりには 初心(うぶ)でっせ こんな女で よかったら あんた 惚れてみませんか みませんか  歌は浪花よ 通天閣に ちょいと小粋な 風が吹く 野暮は云わない 愚痴も云わない 人の陰口 聞かせない ほんま云うたら 何やけど 嘘も方便 堪忍や こんな女で よかったら あんた 惚れてみませんか みませんか
桜月情話金沢明子金沢明子内川和代弦哲也伊戸のりおはねず色した 着物の裾に 桜吹雪が まといつく 酔ったふりして…… 背中に指文字「すき」と書く 影はいつしか ひとつになって 月もほんのり さくら色  花の命と 私の恋は どこか似ている 気がします 運命悲しい…… 命短い 花だけど それでも咲きたい 女のこころ 誰がどうして 止めましょう  月の寝顔を 横目でチラリ 下駄を抱えて くぐる門 枝のうぐいす…… 起きはせぬかと しのび足 肩にひとひら 花びら舞って 後ろ髪引く 桜月
紅吹雪金沢明子金沢明子金沢明子長谷川ひろのぶ池多孝春別れの駅で 身代わりですと あなたに渡す 雪だるま 小指に結んだ 二本の糸は 季節が変わろと 解(ほど)けない 雪よ降れ降れ 線路に積もれ 上り列車が 止まるほど  角巻(かくまき)捲(ま)いた 私の姿 好きだと言って 抱いた人 一夜の情けを 重ねて燃えた 越後の女の 置炬燵(おきごたつ) 雪よ降れ降れ 山ほど積もれ 上り列車が 眠るほど  からめた指を 情(つ)れなく離す 改札口を 恨みます 二人で暮らそと あなたの言葉 信じて待ちます 雪椿 雪よ降れ降れ 吹雪に変われ 上り列車が 戻るほど
おふくろ酒場金沢明子金沢明子津田雅道長谷川ひろのぶ池多孝春男がひとりの 手酌(てじゃく)の酒は 憩(やす)らぎ欲しい 癒(いや)し水 肩の荷物が 重いなら 降ろせば心も 軽いでしょう 私のお酌で よかったら ここはあなたの あなたの おふくろ酒場  都会の暮しに 訛(なま)りも消えて 故郷(ふるさと)遠く 生きてきた 酒が言わせる 憂(う)さばらし 心の悩(なや)みは 忘れましょう 私のお酌で よかったら ここはあなたの あなたの おふくろ酒場  赤提灯(あかちょうちん)が 泣きべそかいて 無口(むくち)な男 酔わせます 夢が遠くて 辛くても そのうち晴れ間も 見えるでしょう 私のお酌で よかったら ここはあなたの あなたの おふくろ酒場
雪よされ(ニューバージョン)金沢明子金沢明子仁井谷俊也小林大介池田孝春冬の下北 まんじゅう笠に 吹雪(ゆき)が舞い飛ぶ 頬を打つ よされよされは おんなの祈り あんた恋しと 爪弾(つまび)く三味(しゃみ)が 白い荒野で 咽(むせ)び泣く  闇の向こうに 海鳴り聴けば いのち震える 竜飛崎(たっぴざき) よされよされは こころの祈り 捨てた故郷が 両親(ふたおや)さまが まぶた閉じれば 夢にでる  岩木おろしに 凍える夜は 撥(ばち)を素肌に 抱いて寝る よされよされは おんなの祈り 晴れてあんたと 一緒に暮らす 遅い津軽の 春を待つ
十三みれん金沢明子金沢明子臼井ひさし三浦丈明寺田創一夜明け前より 吹き荒れる 風が私の 胸を打つ 恋し想いが またつのる 待てばあんたに 逢いたくて 十三(とさ)は悲しや 十三(とさ)は悲しや 砂も泣く  十三(とさ)のナ 十三(とさ)の砂山ナーヤーエ あんたは来てもナ 時が過ぎれば またもどる またもどる  逢って短い 時がすぎ 一人暮らしに もどるのね なんであんたは 十三(とさ)の村 逃げて行くよに 出て行くの 惚れた私は 惚れた私は 捨て小舟  恋の未練が ちぎれ飛ぶ 別れ砂山 砂あらし ふたり残した 夢のあと 探しもとめて 身もやせて 十三(とさ)はあんたを 十三(とさ)はあんたを 待つ所
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