あの鐘を鳴らすのはあなた(New Version)和田アキ子 | 和田アキ子 | 阿久悠 | 森田公一 | | あなたに逢えてよかった あなたには希望の匂いがする つまづいて 傷ついて 泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする 町は今 眠りの中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を鳴らすのは あなた あなたに逢えてよかった 愛しあう心が戻って来る やさしさや いたわりや ふれあう事を 信じたい心が戻って来る 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた |
夢和田アキ子 | 和田アキ子 | 石井竜也 | 石井竜也 | 勝又隆一 | DREAM 追いかけて あなたのために今 たとえどんなに 険しい道でも 決してあきらめないでいてよ DREAM いつの日か つかめる時が来る ここで終わる程 あなたの夢は ちっぽけなものじゃ なかったはず 迷わず今はただ 信じたとおり進めばいい いつでもあの頃の ときめきを忘れないでよ DREAM 輝いて 微笑むあなたがいる 人はそれほど 強くないから 時に沈むことも あるけれど 大きな夢を抱き その瞳にいつでも愛を もう一度飛び立とう あなたが光りだすために 泣いた夜をいくつも越えて やっとここまで来たんじゃないの 負けないであなたに DREAM 空を見て そこには何が見える 全てうまくいく訳じゃないから 自分を責めないでいてほしい 大きな夢を抱き その瞳にいつでも愛を もう一度飛び立とう あなたが光りだすために 夢を追って |
やじろべえ和田アキ子 | 和田アキ子 | 秋元康 | 都志見隆 | | きっと 泣かないと 思われているから いつも 強いフリして来た 本当は違うのに…… ふいに サヨナラと あなたから言われて 「そんな気がしていた」なんて 無理して 微笑んだわ いつもの店の有線が 私の代わりに泣いた しあわせもふしあわせも 背中合わせの 表と裏 しあわせもふしあわせも 意地っぱりの綱引き あなた次第で 心はやじろべえ 少し 黙ったら 泣きそうになるから ずっと 喋り続けながら 煙草だけ 増えてゆく “それじゃあ 元気で”と 聞きわけがよすぎて いつも 自分が嫌になる わがままでいたかった グラスの中の思い出は 一気に飲み干せないわ しあわせもふしあわせも 考え方の 右と左 しあわせもふしあわせも 後悔が残るだけ 涙ひとつぶ 傾くやじろべえ しあわせもふしあわせも 背中合わせの 表と裏 しあわせもふしあわせも 意地っぱりの綱引き あなた次第で 心はやじろべえ |
だってしょうがないじゃない和田アキ子 | 和田アキ子 | 川村真澄 | 馬飼野康二 | 矢島賢 | にじむ灯り この店に乾杯 今夜は別れ話も サマになるね 次の彼女(ひと)と 幸せになってと 言えないアタシを どうか許してよね 車のライトが流れて行くたび 時間(とき)が戻るよで ツライネ だって しょうがないじゃない アタシも弱いから 何度 ほれてみたって 恋だけは アホやねん だって しょうがないじゃない あなたもずるいから ずっと このままなんて あかんと思うでしょ ガラス窓に 映る顔がキライ 煙草もみ消す仕草 それもキライ いつもならば リズム刻む指も 冷たい夜にからまれ 動かないね わるいね 短気で へんに気がきいて そこがいいと 言われるけど だって しょうがないじゃない アタシも待てないし 何度 別れてみても 恋だけはアホやねん だって しょうがないじゃない あなたを好きだけど きっと一晩泣いて 忘れてしまうから wow wow だって しょうがないじゃない アタシも弱いから 何度 ほれてみたって 恋だけは アホやねん だって しょうがないじゃない あなたもずるいから ずっと このままなんて あかんと思うでしょ |
残された時間和田アキ子 | 和田アキ子 | 秋元康 | 羽場仁志 | 安部潤 | いつしか 空が 薄暗くなって ネオンと星が点(とも)った 見慣れた街が 遠ざかるようで 涙が止まらなくなる 思ったより 短かった 夕陽までの 道程(みちのり) 残された時間で 何ができるだろう 夢は間に合うのか 眩しい若さを 思い出す あの日の木漏れ日 影になる 残された時間で 何ができるだろう 今日が終わる前に… 最後の願いが いくつもあるから 人は 生きたいと思う 未来は 急に 現実になって 今来た道を振り向く 大事なものを 忘れてたようで 誰かに話したくなる 咲いてた花 見過ごして 今になって 気づいた ここから一人で どこへ向かえばいい? 愛に満たされるのか? 出会いと別れが 交わって 行き着く先は 同じ場所 ここから一人で どこへ向かえばいい? 朝陽 昇る前に… 願いのすべてが 叶わぬからこそ 人は 生きたいと思う 残された時間で 何ができるだろう 夢は また見られるか? 心のかたちを 地図にして 歩いてみよう もう一度… 残された時間で 何ができるだろう 命 尽きる日まで… この世に生まれた その意味知りたい 道は まだ続いている |
今夜は夢でも見ましょうか和田アキ子 | 和田アキ子 | 松井五郎 | 羽場仁志 | 林有三 | 泣きたいときでも泣けなくて がんばり過ぎれば後がない いつでもこれから行く場所を 誰もが探してる たまには止まって悔やんだり 悩んで迷って無理もする どっちへ行っても長い道 まちがうのも人間だ 思い出なんかに すがりつかないで 前を向いてれば まだ まだ まだ行ける 傷つくくらいかまわない いろいろあるのも悪くない 今夜は夢でも見ましょうか ないものねだりするよりも あるものしっかりつかみたい 押したり引いたりその先は 一度だけの人生だ 言い訳なんかで 終わりにしないで 前を向いてれば まだ まだ まだやれる 思ったままでかまわない 明日がわかっちゃつまらない 今夜は夢でも見ましょうか 思い出なんかに すがりつかないで 前を向いてれば まだ まだ まだ行ける |
旅立ちのうた和田アキ子 | 和田アキ子 | BANANA ICE | BANANA ICE | 沢田完 | 桜色の夕陽で ほほをそめる季節は 優しさに包まれてた あの頃に涙 今度会えるときまで 夢を叶えてたら 君がくれた微笑みで 乾杯しようよ ありがとう 出会いよ 消えぬままに 希望の向こう側で ずっと輝ける それぞれの朝と 明日への勇気は 教えてくれた翼で 大きくはばたく 旅立とう この日よ 遠く香れば 大人へなってゆく また会える日まで 忘れぬ思い出広げたら こころまん中で 約束しようよ アルバムに写る笑顔で みんなで歌おう みんなここで歌おう 消えぬままに この出会いよ いついつまでも さよなら今ここで 言わないでも 手に触れた温もりを 友よ ありがとう 出会いよ 消えぬままに 希望の向こう側で ずっと輝ける さよなら さよなら 言わないでも 手に触れた温もりが 思い出す友よ みんなつながってる きっとまた会える |
夜明けの夢和田アキ子 | 和田アキ子 | 阿久悠 | 都倉俊一 | | 恋する日は 夜明けの夢 今にも覚めそうな はかないまぼろしか 悲しいわ 女はみな 夜明けの夢 消えると 知っても 恋して苦しむの 悲しいわ あゝ この恋 やがては終わる いのちまで 燃やしたけれど いとしいひと 夜明けの夢 涙にかすんで 見えない遠いひと 悲しいわ 恋する日は 夜明けの夢 波間にただよう 鴎に似ているの 悲しいわ けだるい夢 夜明けの夢 いつでも 涙に ただよう私なの 悲しいわ あゝ この恋 やがては終わる いのちまで 燃やしたけれど 泣いては覚め 夜明けの夢 覚めてはまた見る 愚かなくりかえし 悲しいわ あゝ この恋 やがては終わる いのちまで 燃やしたけれど 泣いては覚め 夜明けの夢 覚めてはまた見る 愚かなくりかえし 悲しいわ |
コーラス ガール和田アキ子 | 和田アキ子 | 竜真知子 | 川口真 | | 同じ仕事仲間のあんたが抜けると さびしくなるってみんな思ってるわ だけど好きなひとと ひとつの街で 落ち着けるならそれが一番じゃない 待たせると悪いからそろそろバスに乗るわね コーラスガールの旅だもの きっとまたにぎやかになるわ 旅先でいつか手紙を書くけど 幸せだったら返事はいらない 幸せだったら返事はいらない 他にとりえもないし仕事をしてれば さびしい想いもしなくてすむから 私歌えるうちは続けるつもり くびになったらきっと遊びにくるわ あなたにはいつだっていろいろよくしてもらった コーラスガールの気まぐれに つきあって苦労したでしょう 旅先でいつか手紙を書くけど 幸せだったら返事はいらない 幸せだったら返事はいらない |
笑って許して和田アキ子 | 和田アキ子 | 阿久悠 | 羽根田武邦 | | 笑って許して ちいさなことと 笑って許して こんな私を 抱きしめて 許すといってよ いまはあなたひとり あなたひとり 命ときめ 命ときめ 愛してるの 愛してるの しんじてほしい 笑って許して 恋のあやまち 笑って許して おねがいよ たったひとこと ほゝえみ見せて たったひとこと ことばがほしい いじめても 許すといってよ いまはあなたひとり あなたひとり 命ときめ 命ときめ 愛してるの 愛してるの しんじてほしい 笑って許して なんでもないと 笑って許して おねがいよ |
愛、とどきますか和田アキ子 | 和田アキ子 | なかにし礼 | 林哲司 | | 惜しみなく 与えて 限りなく つくして それでもなお 海のように 日ごと 満ちて来るもの 悲しみに どこか似ていて 胸いたむ 喜びの歌 それが愛 この愛とどきますか はるかなあなたに この愛とどきますか あなたの心に とどいていなくても 答が来なくても 私はあなたを 命かけ 愛しつづける かたときも 忘れず 人生を 捧げて そのうえまだ 神様より もっと 優しくなれる 一人でも 孤独ではない みち足りた 微笑みの歌 それが愛 この愛とどきますか はるかなあなたに この愛とどきますか あなたの心に とどいていなくても 答が来なくても 私はあなたを とこしえに 愛しつづける この愛とどきますか はるかなあなたに この愛とどきますか あなたの心に とどいていなくても 答が来なくても 私はあなたを 命かけ 愛しつづける |
抱擁和田アキ子 | 和田アキ子 | 阿久悠 | 都志見隆 | | 心の虹を見たのはいつか あなたに抱かれたときか いのちと愛が重なり合って 同じ涙を流すとき たった一度の夢でもいい わたし 生きてた 思い違いであってもいい 虹を見た この世の神の いたずらならば それでもいいわと思う 男と女 女と男 これも一つの組合わせ たとえはかない愛でもいい わたし 燃えてた 風の吹きよで変わっていい 愛を見た 夢うつつのあとの 心細さとたたかいながら でも わたしはわたしだと またからだを熱くして あなたの腕の中 たった一度の夢でもいい わたし 生きてた 思い違いであってもいい 虹を見た 愛を見た |
今あなたにうたいたい〜和田アキ子に捧げる歌〜和田アキ子 | 和田アキ子 | 加藤登紀子 | 加藤登紀子 | | 想い出に何をあげよう 通り過ぎた歳月に かぞえきれないさよなら もう 逢えない 友達 届かない手紙よりも この手のひらのぬくもり 明日の見える窓明かり 今 届けられる ものなら あなたのために歌いたい 何処かで聴いてるあなたに あなたのために歌いたい 何処かで聴いてるあなたに 忘れない遠いあの日 届かない夢にすがり 幸せ急ぎつまずいた ほろにがい まがり角 哀しみを捨てたつもりで 強がりの笑顔 見せて ネオンライトの賑わいに 隠れて泣いたこともある あなたのために歌いたい 何処かで聴いてるあなたに あなたのために歌いたい 何処かで聴いてるあなたに |
人生はこれから和田アキ子 | 和田アキ子 | 松井五郎 | チャイコフスキー・羽場仁志 | 安部潤 | がんばれ 笑って 生きよう まだこれから どうして 選んだDoorの 違いで さみしい夜を 誰もが 迷うのだろう つらいときは そばにいてあげる きっと ひとりじゃないさ 終わりのない涙 幸せな涙 涙だっていろいろ 前を向いて行こうか なにかが見えるさ つまずいたって 人生はこれから ひとつの ボタンがずれた だけでも なかなか うまくいかない ものなんだね 人はみんな 弱虫だから きっと 痛みがわかる ぶつかりあうことば 許しあうことば ことばだっていろいろ 上を向いてみようか 時は流れてる 悲しみなんて 人生のいたずら はじめて来る明日 くりかえす明日 明日だっていろいろ 前を向いて行こうか 誰かに逢えるさ つまずいたって 人生はこれから |
幸せのちから和田アキ子 | 和田アキ子 | M.Y | M.Y | M.Y | 心を打ち砕く 長い夜を明かして 幸せの旅路は 険しかったでしょう あたたかな日差しを 求め 希望抱いて どれだけの不安と 戦ったでしょう すべての日々 あなただけの宝物 心に問いかけてみて 涙は強さへと変わっていく 響け 溢れる想い伝えたい 乗り越えるちからを あなたはきっと持っているはず 輝きへ繋がる 幸せの虹 架かりますように いつかではなく今 誰かではなくあなた 深く息をすれば 景色は明るい 広い空の下で 立っていれるのは みんなの支えがあって 励ましと勇気をもらってるから 届け 私の歌で伝えよう 受け止めるちからを あなたはきっと持っているはず 眩しく生き抜いて 幸せの道 歩けますように 響け 溢れる想い伝えたい 乗り越えるちからを あなたはきっと持っているはず 輝きへ繋がる 幸せの虹 架かりますように 幸せの道 歩けますように |
Mother和田アキ子 | 和田アキ子 | 秋元康 | 鈴木キサブロー | | 悲しいことがあるたびに あなたの顔が目に浮かぶ いつでも そっと 手を広げ 「ここにおいで」と 迎えてくれる 生まれた街に 背を向けて 自分の道を歩いてる どこかに帰る鳥たちに 私は遠いあなたを想う Mother 時は過ぎても Mother 何も変わらず Mother 私はあなたの娘 子守唄を聞かせて どうにか1人 生きて来れた そこに あなたがいたから やさしく髪をなでながら 私のためのぬくもりを 悲しい夜の地図にして 頑張る勇気を あなたがくれる Mother 誰の胸にも Mother きっと いるはず Mother 心配ばかりかけてる 私だけを見ていて 離れていても わかり合える それがあなたのララバイ Mother 時は過ぎても Mother 何も変わらず Mother 私はあなたの娘 子守唄を聞かせて どうにか1人 生きて来れた そこに あなたがいたから そこに あなたがいたから |
もう一度ふたりで歌いたい和田アキ子 | 和田アキ子 | 阿久悠 | 森田公一 | | もう一度 ふたりで歌いませんか 気の合ったデュエットを してみませんか 今ならば あなたに心を合わせ 明るい歌が歌えそうです それぞれが 描いた未来の中の しあわせが少しだけ違っていたが 今ならば 小さな食い違いなど 何でもないと笑えそうです Let's sing a song 歌いましょう Let's sing a song もう一度ふたりで Let's sing a song 歌いましょう Let's sing a song もう一度ふたりで 歌うことは 愛すること 愛することは 生きること もう一度 ふたりで歌いませんか 人の世のステージにならびませんか 今ならば 素直に明日を信じ ふさいだ胸も開けそうです ひとりよりふたりが 楽しいことを 孤独よりやすらぎが嬉しいことを 今ならば 無邪気に肩寄せ合って 希望に満ちて語れそうです Let's sing a song 歌いましょう Let's sing a song もう一度ふたりで Let's sing a song 歌いましょう Let's sing a song もう一度ふたりで 歌うことは 愛すること 愛することは 生きること Let's sing a song 歌いましょう Let's sing a song もう一度ふたりで Let's sing a song 歌いましょう Let's sing a song もう一度ふたりで |
星空の孤独和田アキ子 | 和田アキ子 | 阿久悠・ロビー和田 | ロビー和田 | | 胸にひろがる 孤独のつらさ 夜空に抱かれ ひとりの眠り 愛を信じた やさしい胸の 傷をあたため 星に涙ぐむ 星よお前が またたく限り 明日を信じたい たった一度 愛された 夜をてらした 星を求め行く 星よお前が またたく限り 明日を信じたい たった一度 愛された 夜をてらした 星を求め行く |