浜博也「浜博也ベストアルバム~おまえの子守唄~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
おまえの子守歌浜博也浜博也槙桜子岡千秋伊戸のりお季節にはぐれた 木枯らしを 背中で聞いてた 夜の巷(まち) あれはおまえの しのび泣き ごめんよ 男は 身勝手で 逢いたいんだよ もう一度 忘れられない… 逢いたいよ  ぬくもり探して 夢の中 やっぱり呼んでる おまえの名 今もうらんで いるだろう ごめんよ 男は 意気地なし 逢いたいんだよ どうしても 胸が痛むぜ… 逢いたいよ  酔いどれ千鳥の ふるさとは あの日のおまえの ひざ枕 忘れかけてた 子守歌 ごめんよ 男は 甘え下手(べた) 逢いたいんだよ 今すぐに こんな夜には… 逢いたいよ
情け雨浜博也浜博也槙桜子岡千秋伊戸のりお後は追わない 約束の 小指からめる ひと夜宿 一途な目をした この女(ひと)に 淡(あわ)い倖せ 何故やれぬ ばかな男を 責めるよに 肩に冷たい 情け雨  闇のむこうで 紫陽花が 雨に打たれて うなだれる 花より儚(はかな)い この女を 散らせたくない 夜半(よわ)の風 遠く離れて 行く俺の 心ひとつを 置いてゆく  雨よ思いが あるのなら 明日の列車を 遅らせて… 涙でつぶやく この女の 白いうなじの やるせなさ 窓に糸引く しずくさえ 泣いているよな 情け雨
恋の河浜博也浜博也槙桜子岡千秋南郷達也夜の深さに 急(せ)かされて 恋の行方が 見えません あなたと指を からめても おんなの夢は 遠すぎる わかっています あなたもつらい 何処(どこ)へ流れる… 恋の河  季節忘れた 北向きの 部屋に飾った 紅の花 淋しさだけが つのる頃 抱かれて今夜(きょう)も 花になる あなたの胸で 散らせてほしい 風が哭(な)きます… 恋の河  星に運命(さだめ)を委(ゆだ)ねても 流す涙は 天の川 こころに深く 棹(さお)さして 靴音遠く 聞いてます あなたの愛が 私の命 明日を待ちます… 恋の河
東京泣きぼくろ浜博也浜博也志賀大介大谷明裕伊戸のりお泣いているのか まつげ濡らして なぜか横顔 気にかかる お酒飲むのも 仕事のうちと グラスくるりと ひと揺すり 泣きぼくろ 泣きぼくろ 涙つづきの 東京泣きぼくろ  僕でよければ 話してごらん 聞いてあげるよ そのわけを 不幸ぐせから 抜け出すための 今は苦労の 時ですと 泣きぼくろ 泣きぼくろ さだめ哀しい 東京泣きぼくろ  泣かせ上手に 泣かされ上手 今日も流れる ネオン川 夜の盛り場 けじめをつけて らしいしあわせ 見つけなよ 泣きぼくろ 泣きぼくろ 明日を夢見る 東京泣きぼくろ
おまえがいたから浜博也浜博也槙桜子伊藤雪彦風がほどいた おくれ毛を 直すふりして 抱き寄せる …許しておくれ 逢えてよかった よかった逢えて この世で大事な まごころを 俺に教えて くれた女(ひと) 命の限り おまえと生きてゆく  こぼす涙は 乾いても ほほに小さな 泣きぼくろ …手をさしのべる 逢えてよかった よかった逢えて かぼそい肩先 濡らすよな 雨の夜には 傘になる 命の限り おまえと生きてゆく  心ふたつが 惹(ひ)かれあい 絆ひとつで 寄り添った …もう離さない 逢えてよかった よかった逢えて おまえがいたから 俺がいる 明日は陽の射す 坂道を 命の限り おまえと生きてゆく
別れても…神戸浜博也浜博也岡田憲和尾田悟前田俊明愛していたから 君と別れた 夜霧に濡れていた 神戸の波止場 夢をまさぐり さまよって 帰って来たんだ 会いたくて 汐風がやけに しみる港町  捨てたらいやよと 泣いていたっけ いとしいあの声が 今も聞こえるぜ 揺れる街の灯 三宮 燃えたあの夜は 今どこに 汐風がやけに しみる港町  夜霧にまぎれて 何処へ消えたか うらんでいるだろう つれない俺を あどけなかった 横顔に あつい思いが あふれるぜ 汐風がやけに しみる港町 汐風がやけに しみる港町
和む酒浜博也浜博也槙桜子伊藤雪彦笹雪模様の ぐい呑みが おまえの小さな 手に似合う つよくなったね 昔より ほんのり淡く ほほ染める 飲めばしんしん 夜は更けて 今夜はおまえと 雪見酒  肴は手作り 皿小鉢 酔うほどおまえが 愛しいよ 夢にこだわる わがままに 心で詫びて いるんだよ ほろり瞼(まぶた)を 濡らすのは 月のしずくか 月見酒  あなたの背中に ついてきた それだけですよと 片えくぼ 春の笑顔で 陰日向 支えてくれる 恋女房 ふたり幸せ わけあえば 花もほころぶ 花見酒
港に向いた窓浜博也浜博也槙桜子岡千秋伊戸のりおため息まじりの 霧が流れて 女は今夜も ほおづえついた 煉瓦(レンガ)通りの 向こうがわ 港灯りが ぼんやりにじむ ぽとりと 女は 涙をこぼす 淋しいんだろ 淋しいんだろ ひとりぼっちは…  靴音ひびいて 影が過ぎれば 古びた木枠(きわく)の 出窓が開く 霧がこんなに 濃い夜も 船を待つのか 瞳を凝らし 汽笛が 女の 心を乱す 恋しいんだろ 恋しいんだろ 夢の中でも…  夜更けにふらりと ドアをすり抜け 冷たいベッドに ぬくもり咲かす 朝に女が 眠るころ 潮の匂いの 枕が残る やっぱり 女は 男の港 逢いたいんだろ 逢いたいんだろ きっと今夜も…
恋めぐり浜博也浜博也槙桜子徳久広司伊戸のりおリラの花びら こぼれる街は 小さな恋の 思い出ばかり うすむらさきの カクテルで ほほをほんのり 染めていた 名前はサキコ 花咲く 咲子 噂じゃお嫁に 行ったとか  若かったよね あの娘(こ)も俺も 小さな恋に 笑って泣いて 小雪の駅で 待ちぼうけ すねたそぶりで ほほえんだ 名前はエミコ 笑くぼの 笑子 心に日だまり くれたっけ  運河づたいに 灯(あかり)がともり 小さな恋の かけらをつなぐ お酒と添い寝 しちゃ駄目と 長いまつげを うるませた 名前はユウコ 優しい 優子 忘れはしないよ 好きだった
新宿二丁目・迷い道浜博也浜博也槙桜子三条ひろし伊戸のりお駅を出たなら 訪ねてごらん 猫がほほえむ 小さなお店 嘘と事実(ほんと)の まん中あたり 真(まこと)の愛は どこにある? 答えはいつも 行ったり来たり 新宿二丁目 二丁目は迷い道  旧(ふる)いお寺の 裏手の路地は 猫も眠れぬ 七色ネオン 誘い誘われ 憂き世を忘れ 今がすべての ユートピア この世は刹那(せつな) 無常の運命(さだめ) 新宿二丁目 二丁目は迷い道  軽く投げキス 宴(うたげ)は終わり 涼しい顔で あの猫(こ)が通る ここは新宿 花園通り? 心が踊る 夢の園 明日があるさ 信じていれば 新宿二丁目 二丁目は迷い道
北国のめぐり逢い浜博也浜博也はしもと真紀三条ひろし伊戸のりお泣かせちゃいけない 君だから 涙は今夜が 最後だよ アカシア並木の 黄昏が 二人の愛を つつんで燃える ああ… 北国のめぐり逢い  淋しさしのぎに 覚えたの… グラスの口紅 そっと拭く からりと氷が 溶けるよに 心の冬が 静かに明ける ああ… 北国のめぐり逢い  噂がほどいた 恋の糸 小雪の千歳空港(ちとせ)の 別れなど 思い出すまい もう二度と 離しはしない 死ぬまで君を ああ… 北国のめぐり逢い
ドルチェ・ヴィータ浜博也浜博也槙桜子徳久広司前田俊明泣いているんだね おまえの肩がふるえてる 気づかないふりをして 部屋に背中を、背中を向けた 窓に広がる空 紺碧の海 輝くほどに 心は暮れ惑う  ドルチェ・ヴィータ ドルチェ・ヴィータ 愛という 砂の城 ドルチェ・ヴィータ ドルチェ・ヴィータ 口ずさむメロディー  少し飲むがいい 葡萄(ぶどう)の酒を飲み干して 戯(はしゃ)ぎすぎ 疲れ果て そして眠りに、眠りにつこう 午後の昼寝(シェスタ)は今 時間さえ止め 少女のような おまえを見つめてる  ドルチェ・ヴィータ ドルチェ・ヴィータ 溶けてゆく 砂糖菓子 ドルチェ・ヴィータ ドルチェ・ヴィータ 口ずさむメロディー  夢のあと味だけ うたかたの街 飛び去る鳩が 夕日に燃えてゆく  ドルチェ・ヴィータ ドルチェ・ヴィータ 愛という 砂の城 ドルチェ・ヴィータ ドルチェ・ヴィータ 口ずさむメロディー
おまえに逢いたい浜博也浜博也槙桜子伊藤雪彦伊戸のりお北の港町 あの頃二人は 波にたわむれる 鴎によく似てた  遠く離れた この都会(まち)に 白く乾いた この都会に おまえはいると 風が伝えた  海もないのに海鳴りが 俺の背中で 泣きじゃくる おまえに 逢いたい…逢いたい  若い過(あやま)ちと 心に嘯(うそぶ)き 胸にささくれた 傷跡いやしても  愛に飢えてる この都会で 星が見えない この都会で 俺はおまえを 捜しているよ  海もないのに海鳴りが 俺の背中に 追いすがる おまえに 逢いたい…逢いたい  愛に飢えてる この都会で 星が見えない この都会で 俺はおまえを 捜しているよ  海もないのに海鳴りが 俺の背中に 追いすがる おまえに 逢いたい…逢いたい 
北国のひと浜博也浜博也槙桜子徳久広司伊戸のりお私の命は あなたの命 旅立つ駅で ないた女(ひと) ベルに消された あの声を 心にきざむ 忘れない 霧の釧路と みぞれの東京 今夜はどっちが 寒いだろ…  濃いめの水割り 飲みほしながら 凍(しば)れる胸を あたためる こんな夜には 淋しげに 背中をまるめ 眠るのか 思いつめるな 身体をこわすな 星降る夜汽車で 逢いにゆく…  命で結んだ この恋だから 必ず帰る 君のもと 他人だらけの 東京で はるかに霧笛 聞いている 北の釧路で 春を待つ女(ひと)の 今夜も浮かぶよ 面影が…
おまえがすべてさ浜博也浜博也槙桜子伊藤雪彦永く待たせたね たくさん泣かせた 夜空の星よりも 涙こぼしたろう か細い腕に余るほど 哀しみ抱えた おまえが愛しい 重い荷物は 昨日へ捨てて 二人の明日へ旅支度 離さない もう 離したくない おまえがすべてさ  俺のわがままで 世間に背(そむ)いた 夢などいらないと すねてさすらった 飲めない酒で淋しさを だましていたのか おまえが愛しい 何も言うなよ その目でわかる やつれたうなじが物語る 離さない もう 離したくない おまえがすべてさ  そうよ指切りで 約束したわと 恥じらう横顔の ほほを染めながら 小さな花が咲くような 笑顔が似合うよ おまえが愛しい 女ざかりを あずけてくれた おまえの心が 始発駅 離さない もう 離したくない おまえがすべてさ
泣きむし蛍浜博也浜博也槙桜子岡千秋伊戸のりお赤いネオンの 水たまり はぐれ蛍が 目を覚ます きっと嘘つき あの男(ひと)も 命燃やして 何になる  夜にさすらう 女たち みんな何故だか 似ています ひとりふたりと 肩よせて 問わず語りの 涙虫  枕濡らして 夢の中 母さん 甘えていいですか 盆に帰れぬ わるい娘(こ)が 遠く手向(たむ)ける 女郎花(おみなえし)  にごり水でも 生きられる そんな運命(さだめ)と 知りました 明日をさがして 宙(そら)に舞う 泣きむし蛍が 焦がれ泣き
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