上沼恵美子「上沼恵美子 名曲を歌う」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あかんたれ上沼恵美子上沼恵美子中田昌秀猪俣公章前田俊明なんぼ強がり 言うたかて うちはやっぱり あかんたれ 喧嘩のあとは 淋しくて いちょう並木の すき間に消える 流れる星に 願かけて も一度 も一度逢わせてね  なんぼ強がり 言うたかて うちはやっぱり あかんたれ みれんはないと 笑っても ためた涙の やり場に困る 川のかもめに 声かけて も一度 も一度逢わせてね  なんぼ強がり 言うたかて うちはやっぱり あかんたれ かんにんしてと 言えたなら 恋という字を 捨てずにすんだ お不動さんに 水かけて も一度 も一度逢わせてね
天城越え上沼恵美子上沼恵美子吉岡治弦哲也伊戸のりお隠しきれない 移り香が いつしかあなたに 浸みついた 誰かに盗られる くらいなら あなたを殺して いいですか  寝乱れて 隠れ宿 九十九折り 浄蓮の滝  舞い上がり 揺れおちる 肩のむこうに あなた……山が燃える 何があっても もういいの くらくら燃える 火をくぐり あなたと越えたい 天城越え  口を開けば 別れると 刺さったまんまの 割れ硝子 ふたりでいたって 寒いけど 嘘でも抱かれりゃ あたたかい  わさび沢 隠れ径 小夜時雨 寒天橋  恨んでも 恨んでも からだうらはら あなた……山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地をはって あなたと越えたい 天城越え  走り水 迷い恋 風の群れ 天城隧(ずい)道  恨んでも 恨んでも からだうらはら あなた……山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地をはって あなたと越えたい 天城越え
コスモス揺れて上沼恵美子上沼恵美子かず翼円広志宮崎慎二心をあなたに 伝えてしまえば 答えがなくても いいと思った コスモス咲いてる 小径(みち)で別れた 切なく遠い 昔の恋でした  ネェ あの日と同じ ときめきながら ふたりがめぐり逢えた 故郷(ふるさと)の町 コスモス揺れて ユラユラ揺れて あなたと歩く 人生の昼下がり  互いに離れて 過ごした月日を 思えばおぼろな 夢のようだわ 涙がにじんで 空を仰げば あなたの肩は 昔の高さです  ネェ あの日と同じ 陽光(ひかり)の中で きらめく風が運ぶ 思い出の時間(とき) コスモス揺れて ユラユラ揺れて あなたと歩く 人生の昼下がり  ネェ あの日と同じ 寄り添いながら 忘れたことはないと 打ち明けあった コスモス揺れて ユラユラ揺れて あなたと歩く 人生の昼下がり
やっぱ好きやねん上沼恵美子上沼恵美子鹿紋太郎鹿紋太郎伊戸のりおもう一度やり直そうて 平気な顔をして いまさら さしずめ振られたんやね あんた わがままな人やから  嘘のひとつもつかないで 出てったくせに 過ぎた事やと笑ってる あんたを 憎めりゃいいのにね  やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん 悔やしいけど あかん あんた よう忘れられん やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん きつく抱いてよ 今夜は  見慣れた街の灯(あかり)が 何故だか鮮やかに 映るわ あんたの胸で寝てると 不思議 あの頃と同じやね  一度終わった恋やもん 壊れても もともと つくづく めでたい女やと 自分で自分を笑うけど  やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん あんたやなきゃ あかん うちは女でいられん やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん もう離さん 言うてよ  やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん 悔やしいけど あかん あんた よう忘れられん やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん きつく抱いてよ 今夜は
大阪めぐり愛上沼恵美子上沼恵美子吉田旺市川昭介齊藤恒夫幸福そうだね 安心したよ 照れた眸をして 微笑むあなた 俄か雨よけ 入った店で まさかあなたに 逢うなんて こころが揺れる 過去にもどる 大阪めぐり愛  気のせいでしょうか つかれたような 頬の翳りが もう気にかかる おまえいまでも 変わってないと 煙草くわえる 横顔に 指輪がつらい おさけがにがい 大阪めぐり愛  そろそろ行きます このままいたら 夜に負けそな 私がこわい いいのいいのよ 見送らないで どうぞあなたも しあわせに 心が濡れる あかりがとける 大阪めぐり愛
あばれ太鼓上沼恵美子上沼恵美子たかたかし猪俣公章伊戸のりおどうせ死ぬときゃ 裸じゃないか あれも夢なら これも夢 愚癖はいうまい 玄海そだち 男命を 情にかけて たたく太鼓の 暴れ打ち  酒と喧嘩は あとへはひかぬ 意地と度胸の 勇み駒 惚れちゃならない 義理あるひとに 知って照らすか 片割れ月に 男泣きする 松五郎  櫓太鼓の 灯(あかし)がゆれて 揃い浴衣の 夏がゆく ばちのさばきは 人には負けぬ なんでさばけぬ 男の心 小倉名代は 無法松
夢やぶれて-I DREAMED A DREAM-上沼恵美子上沼恵美子Alain Boublil・Jean=Marc Natel/Herbert Kretzmer・日本語詞:岩谷時子Claude-Michel Schonberg伊戸のりお夢を見ていたわ 望み高く生きて 愛がすべてだと 神は許し給うと  若く勇気溢れ 夢は輝いてた 自由にはばたき 歓び追いかけた  夢は悪夢に 狼の牙が 望み引き裂き 夢喰いちぎり  夏 あの人来て 喜びに あふれた 私抱いたけど 秋にはもういない  待ち続けてるわ あの人の帰りを 愚かな幻 木枯らしが吹き消し  夢見た人生 今地獄に 落ちて二度と私には 夢は かえらない
ふたりの故郷上沼恵美子上沼恵美子中田昌秀猪俣公章前田俊明ふるさともたない あなたをつれて 明日の船で 帰ります 淡い黄色の 花水仙が 香りいっぱい 灘の里 私が作ったおむすびを 母と一緒に 食べながら お嫁にほしいと 言ってよね  ふるさともたない あなたをつれて 明日の船で 帰ります 色とりどりの 小さな石を ひろい集める 五色浜 さざ波静かな 砂浜を 母と一緒に 散歩して 心配かけぬと 言ってよね  ふるさともたない あなたをつれて 明日の船で 帰ります 空の青さが 緑にはえて 山の牧場に もずが鳴く しぼったばかりの 牛乳を 母と一緒に 飲みながら 子供がほしいと 言ってよね
珍島物語上沼恵美子上沼恵美子中山大三郎中山大三郎伊戸のりお海が割れるのよ 道ができるのよ 島と島とが つながるの こちら珍島(チンド)から あちら芽島里(モドリ)まで 海の神様 カムサハムニダ 霊登(ヨンドン)サリの 願いはひとつ 散り散りになった 家族の出会い ねえ わたしここで 祈っているの あなたとの 愛よふたたびと  遠くはなれても こころあたたかく あなた信じて 暮らします そうよいつの日か きっと会えますね 海の神様 カムサハムニダ ふたつの島を つないだ道よ はるかに遠い 北へとつづけ ねえ とても好きよ 死ぬほど好きよ あなたとの 愛よとこしえに  霊登(ヨンドン)サリの 願いはひとつ 散り散りになった 家族の出会い ねえ わたしここで 祈っているの あなたとの 愛よふたたびと
大阪ひとり上沼恵美子上沼恵美子円広志円広志古川忠義どんな悲しい別離でも 涙みせない意気地なし あんたが嫌い大阪ひとり 未練残して帰る人  お酒飲んだら女やもん 意地を張っても弱いから あんたが憎い大阪ひとり 夢で素直になれたのに…  銀杏落した御堂筋 小雨そぼ降る法善寺 あんたを怨み大阪ひとり 離れられない人にして  あんた あんたを忘れない 一つ 命を懸けた人 今でも好きや大阪ひとり 夢で素直になれたのに… 夢で素直になれたのに…
雨の慕情上沼恵美子上沼恵美子阿久悠浜圭介伊戸のりお心が忘れた あのひとも 膝が重さを 覚えてる 長い月日の 膝まくら 煙草プカリと ふかしてた 憎い 恋しい 憎い 恋しい めぐりめぐって 今は恋しい 雨雨ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い 雨雨ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い  ひとりで覚えた 手料理を なぜか味見が させたくて すきまだらけの テーブルを 皿でうずめて いる私 きらい 逢いたい きらい 逢いたい くもり空なら いつも逢いたい 雨雨ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い 雨雨ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い  雨雨ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い 雨雨ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い
大阪ラプソディー上沼恵美子上沼恵美子山上路夫猪俣公章伊戸のりおあの人もこの人も そぞろ歩く宵の街 どこへ行く二人づれ 御堂筋は恋の道 映画を見ましょうか それともこのまま 道頓堀まで歩きましょうか 七色のネオンさえ 甘い夢を唄ってる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街  昨日(きのう)よりまた今日は 別れつらくなりそうよ 戎橋(えびすばし) 法善寺 どこも好きよ二人なら 嬉しい筈でも あなたといる時 なぜだかこの胸 痛んでくるの 店灯り懐かしく 甘い夜を呼んでいる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街  覚えておきます 小さなことまで あなたとすごした 大事な夜は 七色のネオンさえ 甘い夢を唄ってる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街
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