増位山太志郎「増位山太志郎 2015年全曲集」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
冬子のブルースGOLD LYLIC増位山太志郎GOLD LYLIC増位山太志郎池田充男弦哲也前田俊明酔えばはしゃいで たおれこみ 俺のこの手で 寝るやつだった 冬子 冬子 冬子… おまえと暮らした 町に来て 吹雪あいての 酒をのむ 霧笛が泣かせる 冬子のブルース  ホテルみたいな 船にのり 旅がしたいと 夢ものがたり 冬子 冬子 冬子… おんなの幸せ つかんだか いまも根なしの 浮草か 歌えば沁みるぜ 冬子のブルース  錆(さ)びた酒場の 洋燈(ランプ)にも ほそいうなじの 面影うかぶ 冬子 冬子 冬子… ほんとの名前は 知らないが 俺が愛した 二百日 探して逢いたい 冬子のブルース
夕子のお店GOLD LYLIC増位山太志郎GOLD LYLIC増位山太志郎たかたかし弦哲也前田俊明拝啓一筆 夕子は門前仲町(もんなか)に この度小さな お店を出しました 別れてずいぶん たつけれど 偶然うわさを 聞いたのわたし あなたが元気で 暮らしていることを…  ダークの背広が 大人に見えました 父親早くに 失くしたわたしには ネオンの谷間に 咲いた花 悲しい涙も ながしたけれど あなたに想い出 いっぱいもらったわ  男の名前で 差し出すこの手紙 奥さんに見られちゃ 困ると思ったの 夕子が死ぬほど 惚れたのは あなたの他には いないわ誰も 昭和の時代は 遠くになったけど…
夢の花 咲かそう増位山太志郎増位山太志郎たかたかし弦哲也前田俊明まわり道がすきだね 遠まわりがすきだね 人はみな思いのままに 生きてゆけなくて 心が折れそうで 涙がでるけど いつか君の時代が きっとやって来る ホラ、夢の花を 咲かそう 夢の花を 咲かそう 人生は 人生は すてたものじゃない  寒い朝があるよね 長い夜があるよね 移りゆく季節の中に ひとり残されて 冷たい雨の日は 泣きたくなるけど 冬のすぐ隣りには 春がまっている ホラ、夢の花を 咲かそう 夢の花を 咲かそう 人生は 人生は すてたものじゃない  ホラ、夢の花を 咲かそう 夢の花を 咲かそう 人生に 人生に 夢の花 咲かそう  ホラ、夢の花を 咲かそう(咲かそう) 夢の花を 咲かそう(咲かそう) 人生に 人生に 夢の花 咲かそう
そんな女のひとりごとGOLD LYLIC増位山太志郎GOLD LYLIC増位山太志郎木未野奈徳久広司伊藤雪彦お店のつとめは はじめてだけど 真樹さんの 紹介で あなたの隣りに 坐ったの あそびなれてる 人みたい ボトルの名前で わかるのよ そんな女の ひとりごと  身体(からだ)に毒だわ つづけて飲んじゃ ユミさんは こないけど 十時に電話が 入るわよ あなた歌でも 唄ったら 少しは気持ちも はれるでしょ そんな女の ひとりごと  車でおくると いわれたけれど 奈美さんに 叱られる あなたの浮気は 有名よ ジンのにおいで 私まで 酔わせるつもりね 今夜また そんな女の ひとりごと  グレーの背広に ラークのタバコ ママさんの いい人ね 身の上ばなしを したいけど 渋い笑顔に どことなく かなしい昔が あるみたい そんな女の ひとりごと
そんな夕子にほれましたGOLD LYLIC増位山太志郎GOLD LYLIC増位山太志郎海老名香葉子山路進一かみたかしやさしいことば 暗い過去 みんな鏡が しっている 一人 ぼっちの かわいい女 そんな夕子に…… そんな夕子に ほれました  小さな一間 アパートに 白い お鍋が 光ってた ソッと生きてる かわいい女 そんな夕子に…… そんな夕子に ほれました  グラスをもつ手 ふるわせて 愛が欲しいと ないていた ナイト・クラブの かわいい女 そんな夕子に…… そんな夕子に ほれました  キャベツをきざむ 手を止めて 今日は このまま 側にいて いつも甘える かわいい女 そんな夕子に…… そんな夕子に ほれました
男の背中GOLD LYLIC増位山太志郎GOLD LYLIC増位山太志郎中山大三郎中山大三郎京建輔男の肩と 背中には むかしの影が ゆれている 恋も 涙も 悲しみも だれにも言えない 傷あとも ゆらゆらゆら とまり木ゆれて グラスの底に 明日(あす)をみる おまえはそんな 男の姿 気付かないけど  男の胸の おくのおく そのときどきの 夢がある 過去も 未来も ぼんやりと 忘れてしまう ときがある ゆらゆらゆら タバコのけむり 見つめて愛に ゆれながら おまえのあまい かおりの中で 休む日もある  ゆらゆらゆら とまり木ゆれて グラスの底に 明日(あす)をみる おまえはそんな 男の姿 気付かないけど
そんなナイト・パブ増位山太志郎増位山太志郎水木怜徳久広司竜崎孝路あなたのマネして タバコをふかし わざとわるさを してみせる シャララ…… トシオ だからお前が 可愛いと ホホを押えて くれた人 このごろ来ない 札幌 そんなナイト・パブ  濃い目のブルーの 背広ににあう カルダン仕立ての ネクタイを シャララ…… ミツル 買ってあるのに それっきり きっと浮気を してるのね このごろ来ない 東京 そんなナイト・パブ  私のこころに にたよな唄が あればカラオケ かけてみる シャララ…… イサオ 君は好きでは ないんだと いつもやかせる にくい奴 このごろ来ない 大阪 そんなナイト・パブ  あなたのボトルが あくころそっと 車をとばして 来てくれる シャララ…… タカシ 酔ったみたいで なんかへん 今日は甘えて みたいのに このごろ来ない 博多も そんなナイト・パブ
男の舞台増位山太志郎増位山太志郎たかたかし弦哲也前田俊明本所両国 隅田の川の 土手の川風 身にしみる 男意気地を 土俵の砂に 賭けたあの日を 思い出す  泣いた涙で 流した恋も 一つ二つは あっていい 若さ一代 人生一度 賭けてひとすじ 男道  ここが勝負と 出て行く時が 男だったら きっとある 義理と人情の まわしを締めて 賭けた土俵の 夢舞台
おもいで話し増位山太志郎増位山太志郎木未野奈徳久広司暗さを背負った お前には 更紗(さらさ)の着物が よくにあう 久しぶりだね 逢うなんて お茶でもいかがと 出す指に 今でも指輪を はなさない …おもいで話し  団扇(うちわ)を片手に もちながら 二人で花火を みにいった 両国橋の ゆきかえり こわさを知らずに 倖せで 酔ってた あの日に もどりたい …おもいで話し  お酒にしますか 辛口の さよりが口には あうみたい 男の人に 手作りの 料理を出すのは 二年ぶり ほほえみなだらも 涙ぐむ …おもいで話し
お店ばなし増位山太志郎増位山太志郎木未野奈徳久広司昨夜(きのう)かわった この店に 北国育ちが 二人いる 色白の… アキさんも そうだって ママに聞いたわ 入る時 だからお酒が 強いのね  演歌好みの まりさんが カラオケまわして うたうのは 有線で… よく聞いた 淋しげな 丁度私の 身の上に にてる流行(はやり)の うたばかり  いつか小さな パブだけど 持つのが私の 今の夢 順という… この名前 占いじゃ 恋をするより 商売に 向いた字画と いわれたわ  おそい時間に 少しだけ 車でよる人 まだこない 手作りの… おにぎりが 好きだって… どこか彼女に にてるって… かげのあるよな 指輪して
けい子増位山太志郎増位山太志郎池田充男横山聖仁郎汚れているから 駄目よと言うが こんなにも おまえは綺麗じゃないか けい子 けい子 俺の目を けい子 けい子 見つめてごらん 抱きしめたいお前が 好きなのさ  男も女も こころの傷は 誰だってあるのさ ひとつやふたつ けい子 けい子 無理をして けい子 けい子 飲むのはおよし 俺の胸で泣きなよ つらいなら  おまえをネオンの 世間じゃなしに 日の当たるところで 咲かせてみたい けい子 けい子 しあわせが けい子 けい子 欲しくはないか どこか似てる二人で 暮らそうよ
いたわりあい増位山太志郎増位山太志郎石坂まさを中谷昭明雨の舗道で 上衣を脱ぎながら 寒くないかと 私の肩へ そんなあなたの優しさが こばみきれなくて 冷(さ)めた私だけど 又 あなたが欲しくなる もう一度 もう一度 そっと抱きしめて  ムチャをするなと グラスを取りあげて 弱い身体をかばってくれる そうよ重荷になる前に 忘れられたいの こんな女なんて 今 どこにもいる筈よ さようなら さようなら 愛を終らせて  眠れない夜は 夜中の電話でも 待っているよと あなたの言葉 嘘がつけない人だから とてもつらいのよ 冷めた私だけど 又 あの夜を思い出す あなただけ あなただけ そっと抱きしめて
想い出さがし増位山太志郎増位山太志郎建石一徳久広司前田俊明淋(さび)しい女に したのは誰と 風に聞いてる 港町 幸せかしら あの人は 船の汽笛が 酔わせた恋よ ひとり今夜は 想い出さがし  優しさくれたわ 悲しい傷に 同じ痛みと おんな花 出逢えるかしら いつかまた 噂きいたら たずねてみたい ひとり今夜は 想い出さがし  迎えに来たよと 口説いてほしい 雨にため息 ネオン町 忘れたかしら あの人は 愛の言葉と ふたりの涙 ひとり今夜は 想い出さがし
屋形船増位山太志郎&菊地まどか増位山太志郎&菊地まどか建石一岡千秋南郷達也咲かせてみたいよ いつかは夢を 実のなる花なら きれいでしょうね 明日の約束 出来ないが 季節のたびに 逢えるなら 信じて生きよう 信じて待ちます しだれ桜の 屋形船  あやまらないでと おまえは泣いた 何故だかごめんと あなたは言(ゆ)うの すだれ障子の 差しむかい 酔うほど愛を 注(つ)ぐお酒 優しさあげたい ぬくもり下さい 花火夕顔 屋形船  待たせる男と 待つ身の女 どちらも涙を 抱いてるけれど 人はどうして めぐり会う せつない恋と 知りながら おまえと逢いたい 私も逢いたい 紅葉まぶしい 屋形船
秘そやかに華やかに増位山太志郎&松居直美増位山太志郎&松居直美建石一徳久広司池多孝春夜がふたりをかくす 大人の夜を 秘密のこの恋 見守るように 「出逢いが変えたね 俺たちを…」 「あの日の言葉を 信じた男と女…」 熱い指先き 甘いささやき 秘(ひ)そやかに華(はな)やかに 恋の物語り  逢えるその日を待てば かならず逢える 離れているから 心はゆれる 「外国船だね あの船は…」 「ふたりで行けたら しあわせ男と女…」 白い砂浜 青い海原 秘そやかに華やかに 恋の物語り  夢をつないで生きる ふたりの夢を 涙は見せない 約束だけど 「駅まで来るかい ホームまで…」 「このまま一緒に 行きたい男と女…」 ぬれる眼差(まなざ)し よせるくちびる 秘そやかに華やかに 恋の物語り
男と女のオルゴール増位山太志郎&松居直美増位山太志郎&松居直美建石一徳久広司池多孝春酒場でやすらぐ 夜もある グラスに生まれる 夢もある 男は上手な 酒がいい 自然な仕草の 人がいい 心ふるわす メロディーよ 誰が仕掛けて 誰が仕掛けて 鳴らすやら 男と女の 男と女の オルゴール  女の笑顔に 影がある 似た者同士の 傷がある 強がり忘れて 飲めばいい 素直な自分に なればいい 心かさねる メロディーよ 同じ歌なら 同じ歌なら いいけれど 男と女の 男と女の オルゴール  名前を知らない 花もある 恋とは呼べない 恋もある 窓辺で迎える 朝がいい 語らい明かせる 仲がいい 心よわせる メロディーよ そっと涙を そっと涙を 抱くような 男と女の 男と女の オルゴール
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