湯原昌幸「湯原昌幸 全曲集 ~柚子~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
柚子湯原昌幸湯原昌幸ちあき哲也杉本眞人佐藤準まだ俺が がきの頃 越してきた家に 若い親父が植えた柚子 今年も青い実がなった… 義母(はは)譲り 柚子のジャム トーストに塗って 自信なさげに 出来を訊く おまえがやけに眩しいよ…  ちびを学校に送り出し 久しぶりだね 朝の食卓(テーブル) 隣近所の噂にも なぜか胸は安らぐ  甘酸っぱい柚子の味 後ほろ苦い柚子の味  ねぇ 今 1日だって おまえより長く生きて やる気でいるが ねぇ もし もしもだよ 呆気なく俺が先に 逝ったとしたら …ごめんな  くり返し不始末を 仕出かした俺さ いつも土下座で詫びるとは お前が親(おや)を宥めたね… 父は亡く 母も亡く 人生は速い ひとつ正しいことをした お前を女房にしたこと…  どんな幸せを捨ててたか 沸いたケトルの笛に沁みるよ 少し休めよ、コーヒーは俺が淹れてやるから  甘酸っぱい柚子の味 後ほろ苦い柚子の味  ねぇ 今 ありがとうとか お座なりの感謝なんか 言わずにおくが ねぇ もし もしもだよ 償いもできず先に 逝ったとしたら …ごめんな  甘酸っぱい柚子の味 後ほろ苦い柚子の味  ねぇ 今 1日だって おまえより長く生きて やる気でいるが ねぇ もし もしもだよ 苦労だけくれて先に 逝ったとしたら …ごめんな  その時はごめんな…
湯原昌幸湯原昌幸たきのえいじ湯原昌幸佐藤準振り向けば 道がある 歩んだ数の 道がある 手探りながら 立ち止まり 泣いた日もある もどかしく  今夜は酒を 道づれに 花を添えよか 思い出に 春の桜に 夏蝉しぐれ 愛しい人よ 今どこに  見渡せば 道がある ただひとすじの 道がある 一日分の しあわせを 酒を片手に かみしめる  追いかけようか もう一度 忘れかけてた あの夢を 秋が過ぎれば 冬また巡る 明日に続く この道を  今夜は酒を 道づれに 花を添えよか 思い出に 春の桜に 夏蝉しぐれ 愛しい人よ 今どこに  愛しい人よ 今どこに
人生半分GOLD LYLIC湯原昌幸GOLD LYLIC湯原昌幸たきのえいじ杉本眞人高橋諭一おまえも知ってのとおり いつもガムシャラだった 雨の日も風の日も ろくに休まず眠らずに 家族の笑顔を 励みにしながら 会社に尽くしてきたのは 云うまでもない  図らずも歳の割には 出世も早く 将来を約束されたかに 思えたけれど 描いた夢には見向きもせず ひたむきに 生きてきたと思う  人生半分 まだまだ半分 人生半分 50で始まる夢がある  いつしかどこかに 置き忘れてきた 家族の絆と 自分らしさを 大事なものさえ 振り返らずに 一体何を求めて 来たというのか  どこまでも青く広がる 都会の空を 見上げては ふと思う 歩き続けた年月を この先まだまだ続く人生 今やっと 見えてきた気がする  人生半分 これから半分 人生半分 50で始める夢もある  他でもないが よく聞いてくれ 思えばお前に 苦労をかけた 出来るならば これから先も 笑顔を忘れず そばにいてくれ  人生半分 連れ添ってきた 人生半分 お前と暮らせりゃ それでいい  お前と暮らせる それだけで
都忘れ湯原昌幸湯原昌幸たきのえいじ杉本眞人矢野立美遠くなる程近くなる 過ぎたあの頃 あざやかによみがえる ふたりで生きた 歳月が 夢を道連れに まわり道を 重ねてた  「都忘れ」の 花を見る度 時はあの日に戻る 何も言わずに 支えてくれた そんなお前が映る  先の見えない淋しさや 心細さに 人知れず泣いた日も 思えば苦い 置き土産 こんな都会にも 咲いているよ 密やかに  「都忘れ」が 風にゆれてる 何もなかったように ささやかだけど このしあわせを そっといとしむように  「都忘れ」の 花を見る度 時はあの日に戻る 何も言わずに 支えてくれた そんなお前が映る
一途人〜いちずびと〜湯原昌幸湯原昌幸もりちよこ湯原昌幸信田かずおすべて無くして 頭(こうべ)垂れても 大地には 花が咲く 夢は未だに つかめなくても 闇のむこうに 朝は来る  ただ ひたむきに ひたすらに 信じた道を 今日も行く 立ち止まらない 涙見せない 一途人。私は、なりたい  生きる行方を 見失っても ふり向けば あなたがいる 愛は言葉で 語らなくても ふるさとに似た 匂いがする  ただ ひたむきに ひたすらに 運命の星に 導かれ 別れのその日 その時までは 一途人。二人は、なりたい  ただ ひたむきに ひたすらに 信じた道を 今日も行く 立ち止まらない 涙見せない 一途人。私は、なりたい  一途人。二人は、なりたい
夢なかば湯原昌幸湯原昌幸たきのえいじ杉本眞人今泉敏郎押し寄せる 時代の波が 我が物顔で 行く手をふさぐ 心の痛みを抱えたままで ただ繰り返す1日  思い切ろうか こだわり捨てて 真っ直ぐとおして 来たけれど 時の流れに とまどうよりも 歯車あわせて みるもいい  いまだ人生 夢なかば 生きる答えを 見つけるまでは 俺の人生 夢なかば 光が見える きっとこの先に  黄昏の 窓辺に点る 灯りの下で 待つ人がいる 一緒に歩んだ歳月が今 まぶたの裏を横切る  やみくもに あがくことより 明日を見つめて いま一度 五十歩百歩の 背比べよりも 勇気を片手に 踏み出そう  いまだ人生 夢なかば 一皮むけたと 言うには早い 俺の人生 夢なかば 背中に熱い 熱い声がする  いまだ人生 夢なかば 生きる答えを 見つけるまでは 俺の人生 夢なかば 光が見える きっとこの先に
ナツメロBOYS湯原昌幸湯原昌幸もりちよこ湯原昌幸どんな 未来に なろうとも 誰かが ずっと 口ずさむ ナツメロみたいに ナツメロみたいに 生きたいね  ロマンスグレーに 深いしわ 苦労見せずに おまえがはしゃぐ マイク握れば また ナツメロか 十八番の歌まで セピア色してさ  思い出したら せつなくて あきらめるには まだ早い  飲んで 歌って 笑ったら 今でも胸に じんと来る 捨てたもんでは 捨てたもんでは ないんだね  若気の至りが 幾つでも 足りないくらい 無茶やらかして ドラマ 地で行く 俺たちの青春 映し出すような 歌もあってさ  今日もやがては 過去になり なつかしくなる 時が来る  どんな 明日に なろうとも 誰かの 胸に 刻まれる そんな人生 そんな人生 生きたいね  どんな 未来に なろうとも 誰かが ずっと 口ずさむ ナツメロみたいに ナツメロみたいに 生きたいね
冬桜GOLD LYLIC湯原昌幸GOLD LYLIC湯原昌幸たきのえいじ杉本眞人今泉敏郎一度だけの人生と 誰もが口にするけれど 悔やんじゃいない この生き方を 急がば回れの夢がある  桜 桜 冬桜 春に背いて咲くがいい 桜 桜 冬桜 歩いた道を 恥じるなと  ただひそやかに 心にそっと ふり注ぐ  お人好しの くじばかり 何度も引いては苦笑い 思えばいくつ 探しただろう おまえと 二人 人生を  桜 桜 冬桜 風に吹かれて舞い上がる 桜 桜 冬桜  幸多かれと 花びらが 二人の肩を いたわるように ひるがえる  桜 桜 冬桜 春に背いて咲くがいい 桜 桜 冬桜 歩いた道を 恥じるなと  ただひそやかに 心にそっと ふり注ぐ
途中駅湯原昌幸湯原昌幸たきのえいじ杉本眞人いい歳してと 酒がいう 寂しがるなと 酒がいう それでもどうにか人生に 折り合いつけて 生きてきた  昨日も今日も 途中駅 終着駅にはまだ遠い お前とふたり 途中駅 ひそかな愛を 切符代わりに どこまでも  見果てぬ夢を 詰め込んだ 重いカバンに 明日がある 思い出数えちゃ その度に 老いぼれちまう 心まで  まだまだ続く 途中駅 一息つくには まだ早い つかず離れず 途中駅 過ぎ行く日々を したためながら また急ぐ  昨日も今日も 途中駅 終着駅にはまだ遠い お前とふたり 途中駅 ひそかな愛を 切符代わりに どこまでも
雨のバラードGOLD LYLIC湯原昌幸GOLD LYLIC湯原昌幸こうじはるか植田嘉靖降りしきる 雨の舗道 頬つたう 銀のしずく 傘もささず 歩いてた あゝ あの人の うしろ姿が 淋しそうで……  声かけて 呼び止めたい なぜか心 さそわれて 足止めて 振り返れば あゝ あの人の うしろ姿が 雨にけむる 街角  名も知らぬあなたに 昔の僕を見た 恋して燃えた火を 雨が消してしまった 遠い過去の想い出  忘られぬ 雨の舗道 頬つたう 銀のしずく 傘もささず 歩いてた あゝ あの時の 僕の姿に よく似ている あの人  名も知らぬあなたに 昔の僕を見た 恋して燃えた火を 雨が消してしまった 遠い過去の想い出  降りしきる 雨の舗道 頬つたう 銀のしずく 傘もささず 歩いてた あゝ あの人の うしろ姿が 淋しそうで……  ラララ…… ラララ……
ダンシング・ドール湯原昌幸湯原昌幸岡田冨美子湯原昌幸夜の深さがこわい だからもっと 愛を欲しがるのは 弱虫ですか? ふしぎ抱かれていると 過去が消える 「何で大好きなの」 あなたは訊くけれど  異国へ行きましょう 小舟に乗って 見つけましょう 永遠の国 呪文をかけられて 今夜も私 あなただけの ダンシング・ドール  そばにいるのに胸が 寂しいのです あなたにはまだまだ 謎が多くて だけどすべてを知れば 愛は終わる 夜明けのワインには 別れが似合うから  からだを結びあい ひとつになって 流れましょう 流されましょう 夢の中で生きて 死ぬまで私 あなただけの ダンシング・ドール  異国へ行きましょう 小舟に乗って 見つけましょう 永遠の国 呪文をかけられて 今夜も私 あなただけの ダンシング・ドール  あなただけの ダンシング・ドール
時間(とき)を止めて湯原昌幸湯原昌幸ゆうき詩子四方章人いいの何も言わず ただ抱きしめていて ひとり暮らす部屋で 眠りつくまでは 分っています始めから 愛しても愛されても辛い恋と 朝があなたを連れて行くのならば ねえこのまま時間(とき)を止めて  いいの仕方ないわ ただ夢見たいだけ ふたりだけの夜が 終るときまでは 分っていますこれ以上 尽くしても尽くされても辛い恋と 他の誰かが心急(せ)がすならば ねえこのまま時間(とき)を止めて  分っています始めから 愛しても愛されても辛い恋と 命かえても欲しいあなただから ねえこのまま時間(とき)を止めて  ねえこのまま時間(とき)を止めて
北の盛り場湯原昌幸湯原昌幸阿久悠井上忠夫粉雪舞い散る盛り場は 何故かはかなげな女がいる 無口でさびしいひとがいる 恋などしないと唇かみしめ うつくむ横顔に 心を魅かれてまたたずね行く  あゝ逢いたい 逢いたい あのひと あゝ北国 盛り場 恋灯り  乗りかえ駅から二つ目の こんな悲しげな盛り場にも いのちを賭けたいひとがいる 不幸になるから誘っちゃ駄目よと 身をひくいじらしさ 捨ててはおけない気にさせるのさ  あゝ逢いたい 逢いたい あのひと あゝ北国 盛り場 恋灯り  あゝ逢いたい 逢いたい あのひと あゝ北国 盛り場 恋灯り
ふたりで竜馬をやろうじゃないかルービー・ブラザーズルービー・ブラザーズ荒木とよひさ杉本眞人佐藤準おまえが花なら 俺は酒 咲くのも男 酔うのも男 たかが昼寝の 夢の中 失くす物など なんもない 嗚呼 一点の雲もなく 男同士が 惚れたから 今度生まれりゃ 百年先の ふたりで竜馬を やろうじゃないか  おまえが海なら 俺は陸(おか) 東へ西へ 南へ北へ たかが広げた 風呂敷に 忘れ物など なんもない 嗚呼 満天の星枕 男同士が 眠っても 今度 生れりゃ 時代を変える ふたりで竜馬を やろうじゃないか  嗚呼 一点の雲もなく 男同士が 惚れたから 今度生れりゃ 百年先の ふたりで竜馬を やろうじゃないか 今度生れりゃ 時代を変える ふたりで竜馬を やろうじゃないか
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