前川清「愛の続きは…」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
北のHOTEL前川清前川清高見沢俊彦高見沢俊彦あゝ ガラス窓にあなたの 名前を書いて ため息で小さく さよなら つぶやく  あゝ 忘れる為に旅なのに 見るものすべてが あなたにつながって 涙さそうばかり  淋しくて 淋しくて あなたのやさしい想い出 胸に 抱きしめて 抱きしめて あの頃の私に戻りたい  あゝ あなたを不幸にしてまで 愛を続けたくない つらい夜を重ねてきた わがままを許して  あゝ 白い街並がみえる 北のホテル あなたの声が聞きたい いけないことでしょうか  淋しくて 淋しくて あなたのやさしい想い出 胸に 抱きしめて 抱きしめて あの頃の私に戻りたい  淋しくて 淋しくて あなたのやさしい想い出 胸に 抱きしめて 抱きしめて あの頃の私に戻りたい
別れて生きる時も前川清前川清有馬三恵子馬飼野俊一いつとはなしの秋のように つらいさだめがしのび寄る日 泣きはしないと言いつつあふれた 君の涙を忘れはしない 罪は罪だと知って燃えた 熱い二人の恋だから 別れ別れで生きる時も 愛が心の支えだよ  黄昏 変る空のように とどめきれないしあわせ色 いつかかならずもどると誓えば 君は信じるふりしてくれた 思い思いに耐えた気持 他人(ひと)に言えない歳月(としつき)さ 別れ別れで生きる時も 愛が心の支えだよ  ひとりひとりにかえるけれど 夢でいつでも逢えるから 別れ別れで生きる時も 愛が心の支えだよ
涙しぐれ前川清前川清角川博角川博愛し疲れて 私の胸で 子供みたいに 眠っていたわ 朝が来たなら 他人の顔で 部屋を出て行くあなた 心だけは置いていってね 忘れないで離れても 人目しのんで 愛すしかない 二人の恋に せつない涙しぐれ  どんな暮らしを しているなんて 私聞かない 知りたくないの もっと尽くして あげたいけれど それはかなわぬ 夢ね わたしだけの あなたなのに 電話ひとつ 出来ないの 夜が来るたび 息をひそめて 足音待てば せつない涙しぐれ  心だけは置いていってね 忘れないで離れても 人目しのんで 愛すしかない 二人の恋に せつない涙しぐれ
フライト前川清前川清さいとう大三馬飼野俊一リムジンバスが 遠ざかる あなたを残して 街から このまま二人 つづけたら どちらも傷つく 気がして あゝ何も言わず あゝ逃げるような こんな別れ こんな別れ 女だから 悲しい 夜の空港 未知(みし)らぬ国へ ひとり 旅立つ  南の空へ 飛んで行く ひとりの時間が 悲しい 手を振る人の その中に あなたの姿を 探した あゝ好きなくせに あゝ逃げるような こんな女 こんな女 あなた早く 忘れて  夜の空港 未知らぬ国へ ひとり 旅立つ  夜の空港 未知らぬ国へ ひとり 旅立つ
もういちど恋に前川清前川清杉紀彦鈴木邦彦まぶしげな顔でふり向いたわ それがあなたとの出逢い にぎわうホテルの黄昏どき 昔の映画の始まりのよう 恋が安らぎをこわして 少し人生を変えるなら 二人の眠りを今 二人でさますの だから 愛の哀しさを知りすぎたように そんなまなざしで 私を見ないで あゝもう一度だけ もう一度だけ恋に めくるめく日々を 生きてみたい  にぎわうホテルをぬけ出したら セピアの画面に変わる あなたのその手を腰にまわし 石だたみの道あるいて行く 恋が安らぎをこわして 少し人生を変えるなら 見知らぬ街さえ今 ときめく黄昏 だから すぎた思い出に迷わされないで 男と女の小径辿りましょう あゝもう一度だけ もう一度だけ恋に めくるめく日々を 生きてみたい  だから 愛の哀しさを知りすぎたように そんなまなざしで 私を見ないで あゝもう一度だけ もう一度だけ恋に めくるめく日々を 生きてみたい
風に吹かれて前川清前川清杉紀彦鈴木邦彦思い出だけにしないでと いつでも寒い眼をしてた おまえと同じ夢をみて うつろう季節を忘れた 西風 北風 いつしか夢もちぎれとぶ……… 風に吹かれてあの頃を 思い出してコートの衿をたてる すでに遠いことと知りながら ひとりもて余す 淋しさ  よく似たひととすれちがい 優しさ刻むくちびるに おまえと同じ色をみて 思わずたちすくむ街に たそがれ 木枯らし ちぎれた夢はかえらない……… 風に吹かれて懐かしむ 時の流れやるせないこの想い せめて愛のかけら抱きすくめ あしたへと向かう 人生  風に吹かれて懐かしむ 時の流れやるせないこの想い せめて愛のかけら抱きすくめ あしたへと向かう 人生
さよなら前川清前川清陣吾郎美樹克彦さよならを するために あなたに 会いに来た その腕に 抱かれても 今夜のわたしは 乱れない 好きよ 好きよ 好きよ たまらなく だけど だけど ここで 別れてなきゃ 離れられなく なりそうで……… あなたには あなたには 守る人がいる わたしには わたしには 別れられない人がいる  それ以上 寄らないで わたしに 触れるほど 淋し気な 眼を向けて そんなにわたしを 見ないでよ つらく つらく つらく させないで 燃える 燃える 燃える 恋ごころ 押さえ切れなく なりそうで……… あなたには あなたには 守る人がいる わたしには わたしには 別れられない人がいる  あなたには あなたには 守る人がいる わたしには わたしには 別れられない人がいる
愛の続きは…神戸前川清前川清中谷純平山本譲二愛の愛の続きは…神戸 だけどあなた 放浪(さすらい)鴎 私の胸で 翼を休め 愛の波間を 船出する ゆらゆら揺れる 恋ごころ 置き去りに 無情出船が 帰る 涙 糸ひく…神戸  夢の夢の続きは…神戸 そして独り 哀しみホテル 窓辺に立てば 異国のような 港夜景の 華(はな)が咲く めらめら燃える 恋ごころ あやしても 眠りつけない 愛が 別れ泣きする…神戸  愛の愛の続きは…神戸 白い夜明け 告げてる霧笛 鏡を覗き ルージュをひけば ちがう女の 化粧(かお)がある ゆらゆら揺れる 恋ごころ 海に捨て 遊び上手な 鴎(ひと) めぐり逢いたい…神戸
海霧の花咲港で前川清前川清新本創子鳥羽一郎海霧の 花咲港(なはさき)へ 一人旅立ち 来たけれど 古い映画(シネマ)の 場面(え)のように 別れ際 汽車のデッキへ あなたをさらえば よかったよ たとえ…涙がながれても くちづけて あなただけ…この胸に 今も 抱きしめたいよ  霧笛鳴る 花咲港(はなさき)は 闇ににじんだ 灯台が 恋の苦しさ 照らすよで 水割りの 氷ゆらして あきずに一人で 見ていたよ  ここは…愛のまぼろしの 花が咲く 港だと…ふたり来て 今も 抱きしめたいよ  海霧の 花咲港(はなさき)は 波も鴎も 哀しくて 人の瞳も うるんでる 居酒屋で 都会(まち)の地下街 より添うあなたを 想い出す  たとえ…すべてなくしても くちづけて あなただけ…人生に 今も 抱きしめたいよ
アデュー前川清前川清吉田旺曽根幸明明日から 誰が笑うの その胸で 明日から 誰につくすの わたし あなた あなたで 明けくれた 愛のくらしは 二度とかえらない アデュー 水割りを呷(あお)るあなたの横顔に 愛は見えない つめの先ほども  もうやめて かたちばかりのなぐさめは もうやめて 決めたこころが迷う 何がどうして こんなにもきらわれたのか いまもわからない アデュー 愛なんていちど冷めたら他人より もっとつめたい 仕打ちをするものね  アデュー 愛なんていちど冷めたら他人より もっとつめたい 仕打ちをするものね
ぶっきらぼうに前川清前川清山上路夫森田公一おまえを都会の夜に 独(ひと)りで残して来たよ 泣くだけ泣けよ 飲んでそのまま眠れよ 恋なんか またできる 男と女の別れ 心が音立てきしむ 短いけれど 二人生きてた人生 時の中 流れ去る ただ ぶっきらぼうに 別れることしかできないよ ぶっきらぼうに 背中を向けて Woo Woo Woo そいつが俺なりの 思いやりなのさ  恋など知らずにいれば 明るく暮していたろう 悲しい翳(かげ)は 脱(ぬ)いで明るい通りを 明日から また歩け ただ ぶっきらぼうに おまえにサラバを告げたのさ ぶっきらぼうに 終りにしたよ Woo Woo Woo そいつが俺なりの 思いやりなのさ  ただ ぶっきらぼうに おまえにサラバを告げたのさ ぶっきらぼうに 終りにしたよ Woo Woo Woo そいつが俺なりの 思いやりなのさ
夢のあとさき前川清前川清千家和也内山田洋針で 針で刺すように 雨が 雨が降りしきる 肩や胸のふくらみが 濡れて透けて目に痛い 息をとめたまま 立ちつくすおまえ こころ鬼にして むりに追いはらう 男ゆえに女ゆえに 夢のあとさき切ない  鞭で 鞭で打つように 風が 風が吹きつのる 赤い薄いくちびるが もろく弱くふるえてる 声を噛みころし 泣きじゃくるおまえ 他人事(ひとごと)のように わざと目をそらす 男ゆえに女ゆえに 夢のあとさき悲しい  口をきいたなら 死にそうなおまえ せめて倖せを かげで祈るだけ 男ゆえに女ゆえに 夢のあとさき虚しい
憂愁ナガサキ前川清前川清吉田旺中村泰士船の灯りも泪ぐんでる…ナガサキ メランコリー…ナガサキ 待てど戻(もと)らぬ あなた信じて…ナガサキ メランコリー…ナガサキ 私はひとり 雨おんな 最終便(さいしゅうびん)は着いたけれど あのひともこのひとも 他人の空似 淋しさがせつなさが 傘を持つ手を重くする みれんほつれ髪(げ) ゆびに絡(から)めて…ナガサキ メランコリー…ナガサキ  みなと鴎が唄うブルース…ナガサキ メランコリー…ナガサキ 心細さがつのる夜更けの…ナガサキ メランコリー…ナガサキ あなたはどうして いるのでしょう OSAKEに抱かれて はしゃいでみても かくせないだませない あなたが欲しい 涕(な)きぬれて 酔いしれて あなた待っても無駄ですか 遠い霧笛が誘うためいき…ナガサキ メランコリー…ナガサキ  あなたはどうして いるのでしょう OSAKAに抱かれて はしゃいでみても かくせないだませない あなたが欲しい 涕(な)きぬれて 酔いしれて あなた待っても無駄ですか 遠い霧笛が誘うためいき…ナガサキ メランコリー…ナガサキ  あなたはどうして いるのでしょう OSAKAに抱かれて はしゃいでみても かくせないだませない あなたが欲しい 涕(な)きぬれて 酔いしれて あなた待っても無駄ですか 遠い霧笛が誘うためいき…ナガサキ メランコリー…ナガサキ
終曲前川清前川清吉田旺曽根幸明ほんきじゃなくて よかったと つよがるそばから 涕(な)き笑顔(えがお) 見ないふりして もういいの あなたと出逢えた あゝしあわせに せめてせめていわせて ありがとう  この先おまえ どうすると やさしい眸(め)をして きかないで 決めたこころの 結びめが いまにもハラリと あゝほどけそう だめねだめねほんとに あたしって  あなたの胸の あたたかさ 忘れやしません あの世(よ)まで 咲かずじまいの 花一輪(はないちりん) 浮かべたグラスは あゝ重いけど あなたあなたかんぱい さようなら
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