錦野旦「GOLDEN☆BEST にしきのあきら」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
罪の色錦野旦錦野旦山口洋子平尾昌晃森岡賢一郎好きなタイプじゃなかったけれど 誘われるままなびいてみたの 悪いと私は思わない 云い訳なんかしたくない みんなあなたが冷たいせいだから  だめ だめなのよ あなたに弱い 恋 恋だから 私はつらい  好きなタイプじゃなかったけれど 夜に隠れて遊んでみたの 気まぐれだったとは思わない お酒のせいにしたくない いつもあなたに逢えないせいだから  だめ だめなのよ あなたに弱い 恋 恋だから 私はつらい  好きなタイプじゃなかったけれど 罪の思い出つくってみたの 真赤に燃えてる胸の傷 痛くはないの熱いだけ 女は誰でも秘密をもちたいの  だめ だめなのよ あなたに弱い 恋 恋だから 私はつらい
赤い恋のバラード錦野旦錦野旦浜口庫之助浜口庫之助高田弘おまえだけが 俺の生きがいだよ おまえだけが 俺の生命(いのち)だよ おまえのためならば 友達も捨てよう おまえのためならば 罪をも犯そう 恋のために 生命がある 生命のため 恋があるのさ 恋に負けた男には 夕焼けは悲しすぎる 恋にむせぶ男には 明日は遠すぎる  灯り消して おまえ見つめるとき 夢の中で おまえを抱くとき おまえのくちびるは 涙に濡れて 耳元に忍びよる 明日のささやき 恋と生命 生命と恋 赤く燃える ひとつに燃える 恋をなくした男の夜は 砂場になり果て 恋の嵐また吹けば 砂漠によみがえる  恋のために 生命がある 生命のため 恋があるのさ 恋に負けた男には 夕焼けは悲しすぎる 恋にむせぶ男には 明日は遠すぎる
悪人志願錦野旦錦野旦阿久悠井上忠夫あかのたちおあなたがほんとに望むのならば つめたい男になってもいいよ ちぎれたカーテン片づけながら 傷つく指先見つめていった  胸のすきまの中を吹きぬけて行く こがらしみたいなこころの叫び 二度と戻らぬ愛だとすれば いっそ悲劇で終わらせたいよ  波うつ背中が悲しみ伝え 言葉のとぎれがうらみを告げる 前歯でかみきるたばこでさえも こころのいらだち教えているよ 胸のすきまの中を吹きぬけて行く こがらしみたいなこころの叫び 愛が無残に消え去るのなら いっそこの手でこわしてみたい  胸のすきまの中を吹きぬけて行く こがらしみたいなこころの叫び 二度と戻らぬ愛だとすれば いっそ悲劇で終わらせたいよ
風の街錦野旦錦野旦吉田健美杉本真人あかのたちおなんとなくお前と出逢って なんとなくお前にひかれた なんとなくお前を誘って なんとなくお前と踊った 酒とピアノと煙草の煙り その夜はひどく酔っていた  なんとなくお前を愛して なんとなくお前と夢見た なんとなくお前と暮して なんとなくお前に疲れた 窓とベットとこわれた鏡 部屋はいつでも暗かった  なんとなくお前と別れて なんとなく時が流れた なんとなくお前を思って なんとなく昨日を笑った 変わる季節と過ぎ行く日々と 風はそれでも唄ってた
遠い灯り錦野旦錦野旦吉田健美杉本真人風が泣いてる夜は あの女(ひと)の面影を 暗い窓にもたれ そっと呼んで見る  どうせ一人で生きて行くなら 涙は流すまい 遠い灯りにちぎれた夢が 浮かんで又消えた この胸の悲しみを誰に誰に告げよう  星が見えない夜は つかのまのやすらぎを 酔えぬ酒に浮かべ 一人振り返る こんな冷たい世間と知らずに ここまで来たけれど 追えは切ない故郷の空に 心が又揺れる この旅の終わる日がいつかいつか来るのか  どうせ一人で生きて行くなら 涙は流すまい 遠い灯りにちぎれた夢が 浮かんで又消えた この胸の悲しみを誰に誰に告げよう
がんばれ元気錦野旦錦野旦小池一夫小林亜星高田弘たとえば元気 昨日の哀しみと今日の淋しさは おまえに教えるだろう 青春とは 玉ねぎの皮をむくようなものなんだということを 涙がとめどなく こぼれても まばたきせずに 笑わねばならないときがあることを 雨上がりの校庭 濡れた砂場に立つおまえ さあ……もう泣くなよ  たとえば元気 今日の憎しみと明日の優しさは おまえに教えるだろう 青春とは こぶしに握った真夏の海なんだということを 汗ばむ手のひら にじむ涙は 海と同じに激しく 塩からい味がするじゃあないか あかね色に染まった 帰り道を走るおまえ さあ…もう泣くなよ さあ…もう泣くなよ
黄昏みたいに暗い朝錦野旦錦野旦阿久悠井上忠夫あかのたちお黄昏みたいだよ 朝がきてるのに 紫色をした 空も動かない このまま夜になるようで からだも寒い 希望の光など どこにあるのだろう  みなしごみたいだよ 娘ざかりなのに 不安を抱きしめて ひとりふるえてる 空から見える暗い朝 人影もない 何とかしておくれ 心細くなる  黄昏みたいだよ 朝が来てるのに 紫色をした 空も動かない 黄昏みたいだよ 朝が来てるのに 黄昏みたいだよ 朝が来てるのに 黄昏みたいだよ
想い出のブルー・レイン錦野旦錦野旦塚田茂宮川泰馬飼野康二ブルー・レイン 雨のしずくが まつげを濡らす街角よ ブルー・レイン おまえは きょうも ぼくの心の中に降る 人は誰でも 愛して別れ いつか忘れて 行くのだけれど  ブルー・レイン 涙のあとの 渇いたほほに 青い雨が降る  人はいつでも 別れてまた会い いつか離れて 行くのだけれど  ブルー・レイン 白くけむった 想い出遠く 青い雨が降る
ビギン・ザ・ビギン錦野旦錦野旦Cole PorterCole Porter服部克久恋はビギン・ザ・ビギン 想い出す このメロディー 今でも 愛してると 伝えて おくれ  恋はビギン・ザ・ビギン 終わらぬ こころの歌 すべてを 失おうと ふたたび 君と  君が去った日々は ただむなしく 行き場のない 想いに戸惑う 教えておくれ君はまだ僕を愛しているかい  ひとは愛ゆえに 愛を傷つけ 失くしてから 愛を 知るもの 戻っておくれ君がまだ僕を愛しているなら  恋はビギン・ザ・ビギン 変わらぬ 愛を君に いつでも 待っているよ ただ君 だけを  僕が僕でいる限り いつまでも 君への愛も 死には しないさ 教えておくれ君はまだ僕を愛しているかい  ひとは愛ゆえに 愛に傷つき 失くしてから 愛を 知るもの 戻っておくれ君がまだ僕を愛しているなら
ヨコハマ・ワルツ錦野旦錦野旦高村圭山崎一稔桜庭伸幸思い出ひとつじゃ 生きられないわ あなたが選んだ 赤い靴 波止場に消えた 少女のように 切なく呼ぶ 汽笛に 身を任せるの 甘いあなたの 嘘つき唄に 踊ったあたしが バカでした 揺れる 心 海に捨てた ヨコハマ・ワルツ  咲かない花なら 枯れてもいいわ あなたの匂いの 白いシャツ 灯りを消した 港のホテル 通り過ぎた恋唄 かぞえてみるの 醒めて夢見て 夢見て醒める お酒と涙の くりかえし 恋の かけら 夜に溶けた ヨコハマ・ワルツ  波止場に消えた 少女のように 切なく呼ぶ 汽笛に 身を任せるの そうよあなたは 嘘つきカモメ 夢見たあたしが バカでした 揺れる 心 海に捨てた ヨコハマ・ワルツ
熱い炎 〜スター・ライト・サンバ〜錦野旦錦野旦岡田冨美子泉盛望愛は抱きあうこと すべて奪いあうこと 人目さけしのび逢えば 燃える星屑(ほしくず) 熱い熱い炎 つらく甘いためいき 今夜死んであした また生き返るまで ah~ 聞こえてくる 天使の歌声 君の胸に強く唇あてて… 離さないよ(離さないで) そばにいるよ(そばにいてね) ah~ しあわせになれ  夢の中へ外へ みんな道に迷って たどりついた場所それが 夢の花園 むかしむかしのこと みんなすべて忘れて 今夜最高だと よろこびあいたくて ah~ 聞こえてくる 命の歌声 生まれてきてよかったね ありがとう 離さないよ(離さないで) そばにいるよ(そばにいてね) ah~ しあわせになれ  離さないよ(離さないで) そばいるよ(そばにいてね) 何度も同じキッスしながら 離さないよ(離さないで)
月の庭錦野旦錦野旦高須晶子馬飼野康二桜庭伸幸おまえの膝まくら スカートの裾 指で探れば 今夜のあなたは 少し変だ…と笑う あぁ いくつもの 夜が通りすぎ ふたり 年かさね 可愛いかった 細い指さえ 時の流れの中で…  だけど Fallin' Love 昔のように ときめく事はなくなったけれど だけど Fallin' Love 側にいて欲しい 女(ひと)はおまえだけ  おまえの名前を 月の光に つぶやいてみる 突然どうしたと 照れた声が弾む あぁ 振り向けばいつもそこにある 綺麗な笑顔に 背中押され 嵐の夜も 迷う事なく 歩けた…  だけど Fallin' Love 昔のように ときめく事はなくなったけれど だけど Fallin' Love 側にいて欲しい 女(ひと)はおまえだけ
Latin Lover錦野旦錦野旦C.LIND・S.PETTERSON・A.SANCHEZ・K.SUNDQVIST・日本語詩:高柳恋H.ANDERSON・M.ANKELIUS・P.JOHANSSONLa la Latino Lover 身体じゅうでラテンを感じていたい 明日なんて すこしだけ 待てば来るさ  知らないことは わからない 出来ないこともあるのさ みんなおんなじだろう 神様じゃないんだ いやになるほど間違い 冷や汗にまみれて だけど それが弱さじゃ きっとないと思う  La la Latino Lover 身体じゅうでラテンを愛していたい 憂鬱など季節風で 吹き飛ばして  どしゃ降りの日 太陽は 消えたわけじゃないのさ 雲の上で かわらず 輝いているから 諦めることなんて いつだって出来るさ それまで続けるのは 難しくはないよ  La la Latino Lover 身体じゅうでラテンにはしゃいでいたい 未来より今が大事 Latino Lover  La la Latino Lover 身体じゅうでラテンを感じていたい 明日なんて すこしだけ 待てば来るさ  Lalalalala…… Latino Lover  La la Latino Lover 身体じゅうでラテンを愛していたい 未来より今が大事 Latino Lover
夕陽が泣いている錦野旦錦野旦浜口庫之助浜口庫之助馬飼野俊一夕やけ 海の夕やけ 真赤な別れの色だよ 誰かに恋をして はげしい恋をして 夕陽が泣いている 僕の心のように 夕陽も泣いているのだろう  真赤な 唇のような 夕やけの空と海の色 あの娘の唇が 真赤な唇が 僕を呼んでいる 夕やけ 海の夕やけ 大きな夕陽が泣いている 真赤な夕陽が泣いている 夕やけ 夕やけ
僕は泣いちっち錦野旦錦野旦浜口庫之助浜口庫之助小杉仁三僕の恋人 東京へ行っちっち 僕の気持を知りながら なんで なんで なんで どうして どうして どうして 東京がそんなにいいんだろう 僕は泣いちっち 横向いて泣いちっち 淋しい夜はいやだよ 僕も行こう あの娘の住んでる東京へ  祭の太鼓が テンテケテンと鳴っちっち 皆んなうきうき踊るのに なんで なんで なんで どうして どうして どうして 僕だけしょんぼりみそっかす  涙がほろり ひとりで出っちっち お祭なんかいやだよ 僕は想う 遠い東京のことばかり  上りの急行が シュッシュラシュッと行っちっち いやな噂をふりまいて せめて せめて せめて とおい とおい 東京の 空にとんでけ ちぎれ雲 汽笛がなっちっち 遠くでなっちっち 夜汽車の笛はいやだよ 早く行こう あの娘の住んでる東京へ
星のフラメンコ錦野旦錦野旦浜口庫之助浜口庫之助馬飼野俊一好きなんだけど 離れてるのさ 遠くで星を見るように 好きなんだけど だまってるのさ 大事な宝 かくすように 君は僕の 心の星 君は僕の 宝 こわしたくない なくしたくない だから 好きなんだけど 離れてるのさ 好きなんだけど だまってるのさ  とどかぬ星を 恋した僕の 心をうたう 星のフラメンコ 輝け星よ 君の夜空で 歌えよ涙 僕の心で 君は僕の 心の星 君は僕の 宝 こわしたくない なくしたくない だから 歌うよせめて 心の歌を ひびけ夜空に 星のフラメンコ 星のフラメンコ
夜霧よ今夜もありがとう錦野旦錦野旦浜口庫之助浜口庫之助馬飼野俊一しのびあう恋を つつむ夜霧よ 知っているのか 二人の仲を 晴れて逢える その日まで かくしておくれ 夜霧 夜霧 僕らはいつも そっと言うのさ 夜霧よ今夜もありがとう  夜明けの街に うるむ夜霧よ 知っているのか 別れのつらさ いつか二人で つかむしあわせ 祈っておくれ 夜霧 夜霧 僕らはいつも そっと言うのさ 夜霧よ今夜もありがとう
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