因幡晃「ゴールデン☆ベスト」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
わかって下さいPLATINA LYLIC因幡晃PLATINA LYLIC因幡晃因幡晃因幡晃貴方の愛した 人の名前は あの夏の日と共に 忘れたでしょう いつも言われた 二人の影には 愛がみえると  忘れたつもりでも 思い出すのね 町で貴方に似た 人を見かけると ふりむいてしまう 悲しいけれどそこには愛は見えない  これから淋しい秋です 時折手紙を書きます 涙で文字が にじんでいたなら わかって下さい  私の20才の お祝いにくれた 金の指輪は今も 光っています 二人でそろえた 黄色いティーカップ 今もあるかしら  これから淋しい秋です 時折手紙を書きます 涙で文字が にじんでいたなら わかって下さい 涙で文字が にじんでいたなら わかって下さい
別涙(わかれ)GOLD LYLIC因幡晃GOLD LYLIC因幡晃因幡晃因幡晃白い旅行カバンを 渡す時 そっとふれた貴方の やさしい手 ひとごみに言葉を かき消され 涙がさよならを言っていた いいのよ もういいの 私の事は  泣いてついて ゆきたいけれど 貴方には貴方の道がある いつも心に決めていたの 別れという日が来るのを  雨がいつか涙とぬれる時 そっとぬぐう貴方のやさしい手 汽車はすぐそこに来てるのに じっと見つめてる やさしい目 さあ行って もういいの 私の事は  泣いてついて ゆきたいけれど 貴方には貴方の道がある いつも心に決めていたの 別れという日が来るのを  泣いてついて ゆきたいけれど 貴方には貴方の道がある いつも心に決めていたの 別れという日が来るのを
思いで…因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃死ぬまで君の事 離さないと言った彼 あふれる涙が ありがとうって答えた あの日の雲は 帰ってこない まぶしい午後の日ざし 背中に受けていると 楽しい昔の思いで  死ぬまで君の事 離さないと言った彼 手のひらに小指で 愛してるってつづった いつか私は 一人で居たわ まぶしい午後の日差し 背中に受けていると 楽しい昔の思いで  死ぬまで君の事 離さないと言った彼 今でも夢にみる あの人の思いで…
如月湖(きさらぎこ)因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃春まだ遅い 如月の湖にやって来たよ 雪の季節に来てみたいと 君が言ってたとおり こんなちっぽけな 写真になった君だけれど 寒くないかい ほら見えるかい 懐かしい湖が 女の涙で出来たそうな 悲しい湖の伝説 無邪気な君が涙をため もしも私が死んだら 誰もいないこの湖に 写真をそっと流して………… ばかな事  君がおどけて ポーズをとった木の下に 雪の間から 山つつじが顔を出してるね こんな小さな花も 一生懸命生きているのに どうして君は死んでしまったの 僕を一人残して 約束通り来たよ君と 如月の湖 遊ぶ君の後姿が 見えたような気がした 僕を呼ぶ声が聞えたような 悪い風のいたずら………… でしょうか  約束通り来たよ君と 如月の湖 遊ぶ君の後姿が 見えたような気がした 僕を呼ぶ声が聞えたような 悪い風のいたずら………… でしょうか
ライザミネリのように因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃朝もやの中を 私は旅に出るわ いつか貴方が言った 海の見える町へ 煙草の白いけむり 今の心のように 白くたよりなく ゆらいで消えてゆくの 一枚の手紙を書くわ 名前も書かず それが貴方への 最後のお便りでしょう  笑う貴方の顔 ワイングラスの中に あさい眠りのように ぼやけて消えてゆくの 街の赤いネオン 一人で泣いてないで 酒でも飲みに来いと 誘ってくれるけれど 貴方が嫌いと言った 緑のマニキュア ライザミネリの映画のように わかれ色に塗るわ
わかれまぎわ因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃笑ってお願い わかれまぎわだから 最後のその顔が 思い出に残るわ どこかでまた逢えると 強がりを言っても こぼれ落ちる涙は嘘をつけない 苦しいわ 明日から貴方がいない暮らしになるのね 忘れない 貴方のやさしさ 貴方のぬくもり いつまでも いつまでも  いつもの口癖 また貴方って呼んだわ よく間違えられたものね 夫婦ですかって そんな時はいつも 貴方は笑いながら そう 僕の愛する妻ですって 信じてた いつか誰にでも そう言える時が来ると 離れない 貴方のもとから 貴方なしでは 生きていけそうもない  苦しいわ 明日から貴方がいない暮らしになるのね 忘れない 貴方のやさしさ 貴方のぬくもり いつまでも いつまでも
伝えたい因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃伝えたい 貴方へのこの気持を いつか 見えない心の糸が切れそうなの  離れない いつまでもこのままでいい 貴方 考えられない 一人で生きるなんて  言葉のはし 引きずるなんて いつもの私のようじゃないけど もう一度やり直して なぐってもいい 愛を見せて 窓の小雨に 思い出話して 沈む夕陽に 夢を教えて 出来るなら 昔の貴方のように  子供の名前 何がいいと とつぜんの事にとまどう私に 愛していると言った言葉が 今も耳に残っているわ 貴方にならば ふみにじられても 生きていけるわ 影のように ゆるしあえたあの頃に もどる事が出来たら  伝えたい 血のにじむようなこの気持 貴方だけが 私をしかる事の出来る人  女なの いつも一人でいられない 貴方がそばにいないと 生きてゆけそうもない
死ぬことすらも因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃人の長い人生には 今の僕がある 人を強く愛し 憎しみと戦う時が 世に叫ぶ時が 惰性で生きる時が あゝ 何も出来ない 死ぬことすらも  僕の辿って来た道 気を抜いた覚えはない 何が残ったと言うのか ひねくれた心が一つ ボロボロに破れ 屈辱にそまって あゝ 何も出来ない 死ぬことすらも  今の僕にあるもの 若いという事だけ 何をして来たというのか ただ流れて来ただけ 空に飛び立てず 地を這って来ただけ あゝ 何も出来ない 死ぬことすらも
愛のため因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃ほんとは おまえを連れて来たかったけど 男は一人で 旅に出たくなるものさ 汚れたザックに 手あたりしだい詰め込んで どうにかなるものさ 金など持たなくても 雨が降れば ガードの下でも 眠くなれば 駅のベンチでも 幸せすぎて 恐くなったら 自分を見つめなおすため 男は旅に出る  恋しくなれば 空を仰ぐさ 話したくなれば 星と話すさ どうしようもなく おまえに逢いたくなるだろう でも愛をためすため 男の旅を続ける
青春の翳(かげ)り因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃青春の思い出は この海で 初めてあなたを見た 遠いSummer Time (Summer Time) 幼い頃の話 目を輝やかせ 話すあなたを みつめながら 波の音 聴きながら眠ったの 空の星が二人を見てるだけ (Star Light) まばたいて  愛の意味も わからない二人は 恋という言葉に 恋しただけ (Dream of love) 背伸びした青春 いつか映画のシーンのような 別れに憧れてた もう少し大人だったら 今こんなに 淋しく一人で海を見に (Loneliness) 来ないはず  あなたがくれたこの貝 海に戻してあげよう 願いをかなえてもらえなかった 波の音 あの時と変わらない 青春の翳(かげ)りを残して (Memories) よせている  青春の思い出は この海で 初めてあなたを見た 遠いSummer Time
きみはどこまで美しくなるのか。因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃見まちがえるほど 逢わなかったけど 少女のおもかげを 今も残して ゲーテの詩集を 読んでは涙ぐみ 死ぬまで一人で 生きてくって言ってたきみ 恋をしたんだね かくさなくても すぐにわかるよ 軽いめまいの中で きみは大人になった きみはどこまで美しくなるのか 限りなく甘い胸のほてりを 感じてゆくのか  誰かを待つ事ほど つらいものはない いつかの約束も 不安におびえながら 淋しさにたえることで 人は知るという 何にも変えがたい 愛のおもさを 恐いほどきみは 女らしく変っていくだろう でも今のあどけない仕草 残していて  きみはどこまで美しくなるのか 限りなく甘い胸のほてりを 感じてゆくのか  きみはどこまで美しくなるのか 限りなく甘い胸のほてりを 感じてゆくのか  ララララ……………
夢物語[ライブ・バージョン]因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃きのうみた夢のことを あなたに話したかしら 笑わずに聞いてちょうだい 私の夢物語  あなたは青い着物を着て 白壁の町を歩いているの すれちがう私としたら うつ向いたままはずかしそうに  いつも胸をときめかせ 理由もなく同じ時間に あなたの姿が見えると 日傘にかくれたのよ  したためた恋文 わたすことも出来ずに 罪な人よ 夢の中でも知らんふりをしているあなた  五月雨濡らす夜のこと 赤い下駄の鼻緒が切れて 困ってる私の前に あなたがあらわれたの  どうしたの大丈夫ですか 僕がなおしてあげよう さあ 僕の肩につかまっていなさい  あとで うちまで送ってあげよう やっと話せたあなたの顔を 黙って見ていることすら出来ない  まだ夢の続きがあるというのに あなたは 私の横で スヤスヤ眠り始めてしまったの  この夢の続きは あなたが作ってちょうだい そう 私とあなたの 素敵な夢物語 そう 二人の 素敵な夢物語
潮流(さだめ)因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃人はそれぞれの心の中に 海にも似た水をたたえて 満潮に生まれて引潮に死ぬ 遠い昔からさだめと聞いた  男と女 浮草のように 限りなく流転できたら 愛でもなく 別れでもなく いずれ傷つけあう事はない  よせては返す いづれの波も それをとどまる事をしらない ただよいさまよう 人の心の甘い誘いの 煩悩にも似る 流れる星に 願いをかけても 夢路の果ては 知れてる あとを追えずに さいなまれつづけ でも人の生きざまとすればいい  男と女 浮草のように 限りなく流転できたら 愛でもなく 別れでもなく いずれ傷つけあう事はない
帰郷因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃髪をかきあげた指で あなたは とまどう私のほほに やさしくふれた  季節はずれの 寒さのせいじゃない ふるえる肩は 別れを感じているから  都会の暮らしにつかれて 今ふるさとへ帰るあなた おまえのせいじゃないと 何度もすまなそうに 弱い男なんだと そんなに自分を痛めつけて やけにだけはならないで  時が迫ってくるごとに 人ごみが激しくこみあう 駅のホームのはずれ  ふたりで過ごした日々(とき)を ひとりで生きてみるわ でもそれが過ぎたら すぐにあなたのもとへ とんでゆく 何も持たずに 強い女だなんて自分じゃ思っていない でもあなたが許してくれるのか  汽車は遅れることもなく あなたをふるさとへ 連れ去ろうと ベルが鳴るのを待っている
紅さしゆび因幡晃因幡晃因幡晃因幡晃今宵 空 嫦娥月(じょうがつき) あなたを待ちて 幾歳たった 送り盆も もうすませたというのに  鳴りひびく 笛 太鼓 村の祭り 揃いの浴衣に 袖を通す つい溜息が出たよ  野や山は 紅(くれない)に 染まってきたが あなたがくれた 紅の色は もう薄色になったよ  花嫁が 馬に乗り 村へやってきた 白い角隠し いつか私も 夢みた姿だった  今日もまた 欄干に もたれて川を ながめているよ 水のように 遠くへ流れたいな  羽二重を 織る音が 悲しく響く 早く帰れと 言ってるようで つい涙がでたよ  木累(かんじき)を 踏む足も 冷たく痛い 今年の冬は 永いそうな 心にも春は遠い 心にも春は遠い
薄氷(うすごおり)因幡晃因幡晃なかにし礼因幡晃愛がないまま 抱かれたあとは 桜の花が 青く見えます 心の底に薄氷 はっているような寒さです あなたを 愛しているかぎり 仲々 死ねないものですね なんとなく生きて なんとなく結婚して なんとなく子供をつくってみるのです そして生まれた子供には あなたの名前を つけるのです  愛がないまま 抱かれたあとは 鏡を見ても 何も見えない 心の底の薄氷 それはあなたへの未練です あなたを 愛しているかぎり 仲々 死ねないものですね なんとなく生きて なんとなく年をとって なんとなく子供と遊んでみるのです そして子供を 呼ぶたびに あなたの名前を うたうのです  ラララ…
忍冬(すいかずら)GOLD LYLIC因幡晃GOLD LYLIC因幡晃ちあき哲也杉本真人だっていつかこじれて 駄目になるより 恋の匂いさせずに そばにいたいわ たまに逢ってこうして飲めるだけでも 女として少しは 夢があるでしょ……  失くせない ひとだから つづけるひと幕友達芝居 だけど  忍ぶという字は 難しい 心に刃(やいば)を乗せるのね 時々心がいたむのは 刃(やいば)が暴れるせいなのね  もっと楽な生き方 してもいいのに なぜかわざと淋しい道をえらぶの…… 今日は今日の傷みが胸をしめても ひとり席を立つまで泣きはしないわ ばかなのね 古いのね 死ぬまでひそかに 愛するなんて だけど……  いとしい花なら 忍冬(すいかずら) 夏でも秋でも春の日も どうしてわたしのいとしさは 忍ぶという字がつきまとう  忍ぶという字は 難しい 心に刃(やいば)を乗せるのね 時々心がいたむのは 刃(やいば)が暴れるせいなのね Lai Lai Lai…… Lai Lai Lai……
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