平浩二「40周年記念アルバム バス・ストップ~人生ありがとう」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ミ・ノーチェ東京平浩二平浩二山上路夫佐伯一郎あなたのいない 宵闇の街 灯りがともる ミ・ノーチェ・東京 わたしのもとを 黙って去って 今頃どこで 浮かれているのよ 夜毎抱きあい わたしの耳に 吹きこんだ言葉は みんな嘘なのね 女がひとり あてもないまま 流れてゆくの ミ・ノーチェ・ノーチェ・東京  ああすりゃもっと 良かったなんて 思っているの ミ・ノーチェ・東京 愛することが 下手なのわたし 今度の恋も のがしたみたいよ いつもあなた 行ってた店で 噂をたずねても 誰も知らないの さざめく人に 肩を押されて 歩いてゆくの ミ・ノーチェ・ノーチェ・東京  明日わたしは 旅に出るのよ しばらくこの街に 戻らないでしょう 女がひとり あてもないまま 流れてゆくの ミ・ノーチェ・ノーチェ・東京
女の意地平浩二平浩二鈴木道明鈴木道明有明春樹こんなに別れが 苦しいものなら 二度と恋など したくはないわ 忘れられない あのひとだけど 別れにゃならない 女の意地なの  二度と逢うまい 別れた人に 逢えば未練の 泪をさそう 夜風つめたく まぶたにしみて 女心は はかなく哀しい  想い出すまい 別れた人を 女心は 頼りないのよ 泪こらえて 夜空を仰げば またたく星が にじんでこぼれた
秘密(ひめごと)平浩二平浩二鳥井実水島正和あの男(ひと)は ダメな奴(やつ)だと みんなから 云(い)われたけれど 私には いい男(おとこ)だった 女のこころに 秘密(ひめごと)残(のこ)し あの人(ひと)は カモメのように どこへ消(き)えた だけどだけど 私(わたし)には 私(わたし)には いい男(ひと)だった  気(き)まぐれで キザな奴(やつ)だと みんなから 云(い)われたけれど 私(わたし)には いい男(おとこ)だった 誰(だれ)にも云えない 秘密(ひめごと)残(のこ)し あの人(ひと)は どこかの街(まち)で 女(おんな)を口説(くど)く だけどだけど 私(わたし)には 私(わたし)には いい男(ひと)だった  あの男(ひと)は キザな奴(やつ)だと みんなから 云(い)われたけれど 私(わたし)には いい男(おとこ)だった 私(わたし)が欲(ほ)しがる 秘密(ひめごと)残(のこ)し あの人は さすらいながら 夢(ゆめ)探(さが)す人(ひと) だけどだけど 私(わたし)には 私(わたし)には いい男(ひと)だった
許してやれよ平浩二平浩二佐伯一郎佐伯一郎もうよせよ、さゝいな事(こと)だよ 気(き)にすんな 機嫌(きげん)なおして 飲(の)み直(なお)そうぜ ナァ らしくもないぜ うらぶれあいつの やりそな事(こと)だぜ フラリフラフラ フラリフラフラ 陽気(ようき)のせいだよ 浮気(うわき)ぐせ 信(しん)じてやりなよ 信じてやりなよ ナァ 許(ゆる)してやれよ  もうよせよ、今更(いまさら)別(わか)れて どうすんの きっとあとから 孤独(ひとり)になって ナァ 後悔(こうかい)するぜ 相性(あいしょう)が良(よ)すぎて 刺激(しげき)がないから ゆらりゆらゆら ゆらりゆらゆら 陽炎(かげろう)みたいな 愛(あい)なのさ あいつはお前(まえ)に あいつはお前(まえ)に ナァ 熱(あつ)々のさ‥  もうよせよ、忘れてやりなヨ もう泣くな 泣(な)いて解決(かいけつ)するわけじゃなし ナァ 明日(あした)になれば 口笛(くちぶえ)鳴(な)らして ガムなど噛(か)み噛み フラリフラフラ フラリフラフラ ツッパリポーズで 戻(もど)るだろ 信(しん)じてやりなよ 信じてやりなよ ナァ 許(ゆる)してやれよ…
落葉のセレナーデ平浩二平浩二實川翔風鳥仙楽音もたてず 落葉が降る 秋の夕暮れ 想い出を 集めるように 女がひとり 夜よ来ないで こんな寒い日は やっと忘れたことさえ 想い出すから 踊る枯れ葉 見つめながら ため息 ひとつ  まぶた伏せて 歩きだせば 泪ひとすじ 木枯らしに 背中を押され つまづきながら 愛しすぎれば 想い出が痛い すぐに会いたくなるのは 仕方がないわ 少しづつ 忘れる事が 一番なのに  愛しすぎれば 想い出が痛い すぐに会いたくなるのは 仕方がないわ さよならの 数を数えて 季節が廻る
無人列車平浩二平浩二小椋佳小椋佳はじめに わたしを 誘ったのは あなたでした はじめに わたしを 愛したのも あなたでした  走り出した列車の 行く先さえ確かめず ただその乗り心地の良さに  自分で運転してたつもりの 花電車 いつのまにか 誰が運転するともつかない 無人列車に乗せられている  これほど 心は 言うことをきかないものですか これほど 心は 想い出にひかれるものですか  次の駅でおりたい 次の駅でとまるなら ただこの夢心地のままに  自分で運転してたつもりの 花電車 いつのまにか 誰が運転するともつかない 無人列車に乗せられている  自分で運転してたつもりの 花電車 いつのまにか 誰が運転するともつかない 無人列車に乗せられている  ラララ……
不忍ブルース平浩二平浩二梶健吾人見光由あれから一年過(た)ちました あなたと別れた 仲町通り 思い出抱いて飲んでいます あなたがこぼした水割りが 私のひざに今でも沁みる しのび 不忍ブルースよ  二人で歩いたあの夜も 涙でくもった 広小路 思い出だけが残っています あなたと二人で唄った唄も 今夜は一人で唄います しのび 不忍ブルースよ  もう逢えない人なのに 思い乱れる 無縁坂 消えてしまったあなたの影が ネオンの灯りにまた浮かぶ 忘れるために唄います しのび 不忍ブルースよ
微笑みの再会平浩二&松尾ともこ平浩二&松尾ともこ山崎ハコ山崎ハコ宮本光雄懐かしい声が聞こえた気がして 振り向いて探す もしかして 懐かしい人が私を見ていた 時が止まりそうな夕暮れの街角  どうしてる? 元気なの? そっと見つめる 独り? 今はね ホントに? そして二人 昔のように 今のめぐり逢い 再会の夜  あの頃は私 夢見る乙女で 白馬の王子様 待ってたの あの頃の僕も若かったのさ やさしい恋人になれないままだった 幸せと 思ってた 風の便りで 独り? 今はね ホントに…? 愛を探す 旅人二人 今のめぐり逢い 再会の夜  遠回りしたね 不思議な気がする 今だから いいのよ 大人になったわよ 幸せと 思ってた きっとあなたは 独り? 独りよ ホントに 愛を探す 旅人二人 今のめぐり逢い 再会の夜
よせて あげて平浩二平浩二高杉碧富田伊知郎飛澤宏元よせてよせてあげて グーッとアップ グーッとアップ よせてよせてあげて 心すっきり 心すっきり すっきり  あなた寄り添って歩く 長い髪見かけたの 気立てのいい女性が好きなんて 嘘つきね 男なんて… いつの日か いつの日か あなたを見返すわ  よせてよせてあげて グーッとアップ グーッとアップ よせてよせてあげて 心すっきり 心すっきり すっきり  街を歩けば誰もが ふり返る いい女 今さらもう 追いかけて来ても 戻らない あなたのもと… 美しく 美しく 私は変わったの  よせてよせてあげて グーッとアップ グーッとアップ よせてよせてあげて 心すっきり 心すっきり すっきり

余韻

酔々々平浩二平浩二逢坂俊季朝月廣臣酔々々(よいよいよい) 酔々(よいよい) 友がいりゃこそ 酒うまし 注いで注がれて 夜(よ)は更けて 堂々巡りの 呑んだくれ そろそろ二本目 空になる  酔々々 酔々 愚痴になっても いじゃないか 腹を割り合う 友ならば 時代おくれと 言われても 堪えにゃならない こともある  酔々々 酔々 誠ばかりじゃ なかったが 泣いて笑って 一歩ずつ 偉そな説教 まだ早い 俺たち人生 まだ半ば  酔々々 酔々 熱い思いが 行き違い 殴り合いそな 夜(よ)もあった お前は今でも あの頃と 可笑(おか)しいくらいに 変わらない  酔々々 酔々 枯れる歳でも あるまいに 浮いた話は ご無沙汰で あれからあの娘は どうしてる たまには色気も なきゃ寂し  酔々々 酔々 時代変われど 今もなお 心かさねる 歌がある いくつになっても この胸に まだまだ捨てれぬ 夢がある  そろそろ開けよか 三本目
桜の花びら五線紙に平浩二平浩二鳥井実西つよし春の名残の 淡雪が ひとつふたつと 絡んで消えた 君の 君の 黒髪に  初恋の 届かぬ思いを 早咲きの 桜の花びら 散りばめて 愛の詩(ことば) 五線紙に 君に贈ろう 愛の詩(ことば) 五線紙に こころを込めて  風に乱れた 黒髪に 絡みついてた 薄紅桜(うすべにざくら) 君の 君の 唇に  初恋は 届かぬまぼろし 唇を ふれ合うことさえ なかったね 愛の詩(ことば) 五線紙に 君に贈ろう 愛の詩(ことば) 五線紙に こころを込めて  初恋の 届かぬ思いを 早咲きの 桜の花びら 散りばめて 愛の詩(ことば) 五線紙に 君に贈ろう 愛の詩(ことば) 五線紙に こころを込めて
サッポロの四季平浩二平浩二藤公之介吉屋潤春にさすらう 影ひとつ ふるさと遠く 偲びつつ 袖すり合えば わが友よ おもいで作らむ ああ サッポロ  夏に恋した 黒髪の 二重(ふたえ)の君が いとおしい 葉もれ陽の中 抱きすくめ 心かさねた ああ サッポロ  秋は足ばや 枯れ落葉 君と別れた むなしさも 常ならざらむ 人の世も 風の間に間に ああ サッポロ  冬は美味酒(うまざけ) 酌(く)みかわし 吹雪くぐって 友よまた さすらいの身に しみじみと 情(なさけ)染(し)み入る ああ サッポロ ああ サッポロ
島の女平浩二平浩二永井龍雲永井龍雲船が出る 船が出る 島が 遠離(ざか)る 青い風 赤い服 貴女 遠離(ざか)る 千切れるほどに 手を振れば 名残りの涙 白い 白いハンカチに 包んでくれた お弁当 また来る また来る あゝ 島の女(ひと)  船が行く 船が行く 貴男 遠離(ざか)る 思い出だけ残して 貴男 遠離(ざか)る さようならとは 今度逢う 約束の言葉 心 こころ疲れたら いつでも島で 待っている いつ来る いつ来る あゝ 街(まち)の男(ひと)  胸を打つ 胸を打つ 初心な 優しさが 世知辛い 世の中に 純な 優しさが 相身(あいみ)互いの 支え合い 人生の旅路 酔って 唄い踊ったら 淡く芽生えた 恋心 また来る また来る あゝ 島の女(ひと)
バス・ストップPLATINA LYLIC平浩二PLATINA LYLIC平浩二千家和也葵まさひこバスを待つ間に 泪を拭くわ 知ってる誰かに 見られたら あなたが傷つく 何をとり上げても 私が悪い 過ちつぐなう その前に  別れが 来たのね どうぞ 口を開かないで 甘い言葉 聞かせないで 独りで帰る道が とても辛いわ バスを待つ間に 気持を変える つないだ この手の温りを 忘れるためにも  …どうぞ 顔をのぞかないで 後の事を 気にしないで 独りで開ける 部屋の鍵は重たい バスを待つ間に 気持を変える うるんだ その眼の美しさ 忘れるためにも
人生ありがとう平浩二平浩二松井由利夫四方章人石倉重信あの海はるか 空の涯て いつかは叶う 夢がある 胸 はずませて 船出した ふるさと岬 花岬 あれから 幾年(いくとせ) 幾月日(いくつきひ) ……この幸福(しあわせ)を ありがとう  嬉しいことも ありました 哀しいときも ありました ひとつぶ 涙 こぼすたび こぼれ陽 ひとつ 見えてきた 横風 追い風 向い風 ……この幸福を ありがとう  ただひたすらに 歩く道 歩けば溶ける 霜柱 心をつなぐ 友がいて 情けを 紡ぐ 母がいる 優しさ きびしさ あたたかさ ……この幸福を ありがとう ……この幸福を ありがとう
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Masterplan
  2. Bling-Bang-Bang-Born
  3. Share The World
  4. ライラック
  5. こいのぼり

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 雨が降ったって
  4. 運命
  5. 春のうちに with The Songbards

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×