北島三郎「北島三郎芸道60周年~ファンと歩んだ永遠の輝き~ II」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
日本海北島三郎北島三郎原譲二原譲二夢に破れて 恋にも破れ 傷つきながら ひとりしょんぼり 夜汽車に乗った あてない旅ゆえ 心もおもく 疲れたこの身の 影さえわびし ここが涙の捨て場所か 能登の岬よ ああ日本海  夕陽が沈む 海鳥帰る 泣き泣き砂に あの娘の名前を 書いては消した 忘れて生きると 誓ってきたに 別れてしみじみ 想いはつのる 波よ笑うか 未練な奴と 能登の岬よ ああ日本海 なまり色した ああ日本海
夫婦絶唱北島三郎北島三郎関沢新一中村典正俺がお前に 会った時 ころし文句を 云ったかい 云ったおぼえは ないけれど 聞いたふりして ついて来た ありがとう ありがとう お前 俺は離さない  今度生まれて きた時も やはりあなたの そばがいい もしも会えなきゃ どうしよう 子供みたいな 目ですがる ありがとう ありがとう お前 俺は離さない  ひとりだったら 細い道 ふたり合わせりゃ 強くなる いつか咲かそう つらくとも それが夫婦の 愛の花 ありがとう ありがとう お前 俺は離さない
まつりPLATINA LYLIC北島三郎PLATINA LYLIC北島三郎なかにし礼原譲二男は祭りを そうさ かついで 生きてきた 山の神 海の神 今年も本当に ありがとう 白い褌(ふんどし) ひきしめた 裸若衆に 雪が舞う 祭りだ 祭りだ 祭りだ 豊年祭り 土の匂いの しみこんだ 倅その手が 宝物  男は祭りで そうさ 男を みがくんだ 山の神 海の神 いのちを本当に ありがとう 船に五色の 旗をたて 海の男が 風を切る 祭りだ 祭りだ 祭りだ 大漁祭り 見ろよ真っ赤な 陽が昇る 倅 一番船をこげ  燃えろよ 涙と汗こそ 男のロマン 俺もどんとまた 生きてやる これが日本の 祭りだよ
男の劇場北島三郎北島三郎星野哲郎北原じゅん正しい者が 勝たいでなるか それがこの世の 真理じゃないか 忍の一文字に 望みをかけて じっと出を待つ 来島瀬戸の 渦も知ってる 男のロマン  できないがまん するのががまん 怨みつらみの 百万言は 腹に収めて にっこり笑う がまん男の がまんの前に 壁は崩れる 氷もとける  自分の身なりに かまっちゃおれぬ 後はたのむぞ 可愛い女房 俺は大将 まっ先かけて 浴びる火の粉に 身はただれても いかにゃなるまい 勝たねばならぬ 
箱根のおんな北島三郎北島三郎星野哲郎原譲二あなたを捨てた 報いでしょうか 男にゃ泣いたと 風便り 白から赤へ 赤から青へ こころを変える あじさいの 花をみるたび おもいだす にくい 恋しい 箱根の女よ  届かぬ恋に 苦しむよりは 死んで解きたい 恋縛り 大湧谷の 煙りの中で 愛しさつのり 叫んでみた 俺のこころに いまもなお 住んではなれぬ 箱根の女よ  みどりに晴れた 芦の湖さえも 噂をくれぬ きみのこと 尋ねる今日も 湯本に暮れて 滝音ばかり 塔の沢 ひとり別れの 酒くめば つらい 逢いたい 箱根の女よ
浪曲太鼓北島三郎北島三郎原譲二・哲郎原譲二なにがなにして なんとやら 唄の文句じゃ ないけれど 男一匹 この身体 何処で咲こうと 散ろうとも なんのこの世に 未練はないが 故郷(くに)に残した お袋にゃ 苦労 苦労のかけ通し“おっ母さーん” 馬鹿なせがれが 詫びている  なにがなにして なんとやら いろはかるたじゃ ないけれど 二度と戻らぬ 人生を 我身一人の為にだけ 歩く男に なりたくないさ 影を叱って 越えてゆく 無情 無情の泪坂“おっ母さーん” 負けはしないさ 俺はやる  なにがなにして なんとやら 浪花節では ないけれど 一度決めたら やり通す たとえ世間が 変われども 涙なんかは だらしがないぜ 弱音はいてちゃ 生きられぬ 我慢 我慢さ夢じゃない“おっ母さーん” 今に花咲く 春が来る
息子北島三郎北島三郎星野哲郎船村徹出てゆくおまえの その背に 遠い昔の 俺を見た 旅がしたけりゃ 行くがいい すり傷 切り傷 胸の傷 いっぱいつけて 大きくなれや 男になって 戻って来いや  惚れたらとことん やり通す それが生きると いうもんだ 夢はおまえの 青春さ 石でも球でも 木でもいい 命の通よう 仕事をしろよ 何もせずに わがまま言うな  くじけたときには ふるさとの 海を思って がんばれよ 風に向かえば 波が立つ 横波縦波 地獄波 乗りこえながら つかんでおくれ おまえの明日は おれたちの希望
がまん坂北島三郎北島三郎原譲二原譲二俺がやらなきゃ 誰がやる 廻り道だぜ 風が吹く 傷つきながらも 後振り向かず 男なりゃこそ 辛くても 今に花咲く アーヨイショ がまん坂  辛い涙が 枯れたなら 嬉しい涙が 涌いてくる なぐさめ はげまし くじける心 叱りながらも この胸に 抱いて日暮れの アーヨイショ がまん坂  雨を降らした 雲が飛ぶ 花を散らした 風がゆく 破れて流れりゃ 男の負けさ 浮世七坂七曲 越えてゆきます アーヨイショ がまん坂 
さがさないで下さい北島三郎北島三郎星野哲郎原譲二小杉仁三一緒に死ぬのも 愛ならば 離れて見守る 愛もある あなたのために 別れを選ぶ 私の誠が わかるなら さがさないで 私を さがさないで下さい  一生一度の 勝負には 女や子供は じゃまになる 裸になって やる気になれば 夜明けがきますよ あなたにも さがさないで 私を そっとしてて下さい  黙って吹雪の 街を去る 背中にみれんが 降りつもる 私が悪い 女になれば 世間はあなたを 見直すわ さがさないで 私を さがさないで下さい
北の大地GOLD LYLIC北島三郎GOLD LYLIC北島三郎星野哲郎船村徹はるかなる 北の空 木霊(こだま)も叫ぶ エゾ松林 母の大地に 根を下ろし 雪を吸い みぞれを背負い この人生を アア……ア… 噛みしめる  鈴蘭よ ハマナスよ 出逢いの時を 信じて耐えた 愛がそのまゝ 花となる その姿 その凛々(りり)しさが 縛られた春の アア……ア… 扉を開ける  ギラギラと 燃えながら 夕陽はうたう 大地の歌を 汗と涙を 分けあった 幾歳の 希望の道に おまえとおれの アア……ア… 星が降る
北島三郎北島三郎石本美由紀原譲二奥歯かみしめ 男が耐える 苦労吹雪の荒れる海 負けてたまるか 沈んでなるか 広いこの世の 海原を 俺はこの手で 舵をとる  灯り色した 情けがあれば どんな闇夜も 恐くない つばさ可愛い お前はかもめ 惚れて運命を 託すなら 俺の大事な 舵になれ  明日の光を 追いかけながら 生きた数だけ でかくなれ 波よ吠えるな 吹雪よ泣くな 夢を積み荷の いのち船 俺はしっかり 舵をとる 
こころの母は北斗星北島三郎北島三郎中谷純平原譲二夢路たどれば 母港 そこは故郷 宝島 北の夜空で 輝きながら 男の試練を支えてくれる こころの母は 俺の俺の北斗星(ほくとせい)  星の数だけ苦労して いつも笑顔でかくしてた 人のやさしさなくしたときは あの手のぬくもり叱ってくれる こころの母は 俺の俺の北斗星(ほくとせい)  呼べど届かぬ面影に 両手合わせて願い星 しばれる涙まつ毛が凍る 明日のゆく道 守ってくれる こころの母は 俺の俺の北斗星(ほくとせい) 
やん衆酒場北島三郎北島三郎原譲二原譲二酒がにがいと 泣く女 酔っているのか なあお前 駄目じゃないかよ しっかりしろよ つらい涙はこの 海峡(かいきょう)の 潮の流れが 消してゆく 北のさい果て やん衆酒場  長い襟足 ほつれ髪 やるせないのか なあお前 やけはよしなよ馴れないことは 思い直して 身の上話 云えば悩みも 晴れよもの 北のさい果てやん衆酒場  今宵別れの 港町(みなとまち) 何も聞くまい なあお前 なまじ情はせつないばかり 濡れた瞳に 別れの風が 未練心(みれんごころ)を吹き流す 北のさい果てやん衆酒場 
北島三郎北島三郎久仁京介原譲二南郷達也牙のない奴ぁ 男じゃないと 燃やすこころは 狼だった 夢に喰いつき 投げ飛ばされて 今日は負け 明日は勝つと からだで知った 命のおもさ 傷のいたみが 道標(みちしるべ)  ひとの情けに 救われながら いらぬお世話と 云う奴がいる 馬鹿を笑って 利口が目立つ こんな世を さ迷い歩く 狼だけに 降るなみだ雨 濡れりゃぬくもる 灯が欲しい  一つ命を 十にも刻み はぐれ狼 人生荒野 吠えて削れた 夢抱きながら 歳月を ただ噛みしめる 曲がっちゃいても 真っすぐ生きた おれの足跡 誰が知る
GOLD LYLIC北島三郎GOLD LYLIC北島三郎野村耕三原譲二雪の降る日も 雨の日も 竹は節目で 伸びてゆく 人もまた 己(おの)れが道の一里塚 確かめながら 行けばいい そこに出逢いも 彩りも ああ…粛々(しゅくしゅく)と 行けばいい  月の世界に 憧れて 竹に託した 夢もある 人はみな 見果てぬ夢の夢灯り しっかと抱いて 生きりゃいい 熱い想いを 温(ぬく)もりを ああ…粛々と 行けばいい  花の咲くのは ただ一度 竹は寿命(いのち)が 尽きるとき 人もまた 上辺(うわべ)の花を飾るより 誠実(まこと)の花を 持てばいい こころ豊かに しなやかに ああ…粛々と 行けばいい
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