猿岩石「通信簿~SARUGANSEKI SINGLES~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
白い雲のようにPLATINA LYLIC猿岩石PLATINA LYLIC猿岩石藤井フミヤ藤井尚之松浦晃久遠ざかる雲を見つめて まるで僕たちのようだねと君がつぶやく  見えない未来を夢見て  ポケットのコインを集めて 行けるところまで行こうかと君がつぶやく 見えない地図を広げて  くやしくて こぼれ落ちたあの涙も 瞳の奥へ沈んでいった夕日も 目を閉じると輝やく宝物だよ  風に吹かれて消えてゆくのさ 僕らの足跡 風に吹かれて歩いてゆくのさ 白い雲のように  風に吹かれて消えてゆくのさ 僕らの足跡 風に吹かれて歩いてゆくのさ 白い雲のように  白い雲のように 白い雲のように  遠ざかる雲を見つめて まるで僕たちのようだねと君がつぶやく 見えない未来を夢みて  見えない未来を夢みて 白い雲のように
どうして僕は旅をしているのだろう猿岩石猿岩石高井良斉尾上一平松浦晃久道端に転がった ただの石ころたち もう2度とその場所を 離れたくないのか?  太陽や雨風に ずっとさらされてる 身じろぎもしないまま 悟りを開いたか?  遠い昔はどこかの 川に運ばれて 血や肉を 削られても 転がる石だった  どうして 僕は 旅をしているのだろう どこまで 僕は 歩き続けるのだろう 約束の地が 今日はわからなくても いつかは きっと 着くだろう 何が そこにあるの?  自分では動くのを やめた石ころたち 変わらない日常を 後悔してないか?  どこへ行っても 最後は 同じ風景で 道端で眠る石は 石でしかなかった  どうして 僕は 旅をしているのだろう どこまで 僕は 歩き続けるのだろう 夢のありかは 地図に載っていないし 人に聞いても 知らない 何が そこにあるの?  どうして 僕は 旅をして来たのだろう どれくらい 僕は 歩き続けたのだろう 転がることを 自分からやめた時 そこが いつでも ゴールさ 僕の旅は終わる  僕の旅は終わる
ツキ猿岩石猿岩石高井良斉高見沢俊彦松浦晃久HEY! HEY! どうにかなるだろう きっと うまく行くさ HEY! HEY! やるだけやったら ツキは見放さないだろう  あんなに大きな 太陽だって いつかはやがて 沈むのさ  いいことばかりが あるわけじゃない 悲しい夜もある  明日になれば 陽はまた昇って 昨日のこと チャラにしてくれる  HEY! HEY! 逃げたら だめだよ 悔いが残るだけさ HEY! HEY! 勇気を出したら ツキは君の味方だよ  そんなにみんなが 期待するよな ヒーローなんて なれないさ  心の中には 強さと弱さ 誰にもあるだろう  HEY! HEY! どうにかなるだろう きっと うまく行くさ HEY! HEY! やるだけやったら ツキは見放さないだろう  HEY! HEY! 逃げたら だめだよ 悔いが残るだけさ HEY! HEY! 勇気を出したら ツキは君の味方だよ
コンビニ猿岩石猿岩石高井良斉兼元一也CMJK近くのコンビニで 真夜中過ぎに出逢った 洗い髪の君に 僕は恋したのさ  名前さえ知らない 一目惚れなどしちゃって あの日から 僕は Everyday 通ってるよ  雑誌 立ち読みしながら 来るのを待ったけど 今夜も1人 肉まんを 食べながら 帰るよ  そういう恋もいいって なぜか 思うのさ 愛しい気持ちが 君に届かなくたって  バーコードの音が レジから聞こえるたびに 僕は振り返って 切なくなるんだ  必要ないコピーを 何枚も取ったりして コンビニの中で 偶然を 待ってた僕さ  そして ひと月たった頃 突然 現れた 君は彼氏と 肉まんを 食べながら 帰った  そういう恋もいいって マジで 思うのさ 見送る夜風は 僕にやさしすぎるよね  そういう恋もいいって なぜか 思うのさ 愛しい気持ちが 君に届かなくたって  そういう恋もいいって…
バイトの最後の日猿岩石猿岩石高井良斉広瀬香美亀田誠治バイトの最後の日に チャリンコ 漕ぎながら きれいな星を見て なぜか 泣けて来た  「おまえは東京で 頑張って来いよ」と みんなのやさしさが 胸に染みて来る  きっと いつの日にか 星になって 帰って来るよ どんなにつらくても 僕は夢をあきらめない  バイトの最後の日に 自動販売機で 罐(かん)コーヒー 飲んだら ちょっと 苦かった  人は 誰もみんな 別れを知り 大人になるよ 心は泣いてても 僕は無理に笑ってみた  きっと いつの日にか 星になって 帰って来るよ どんなにつらくても 僕は夢をあきらめない  この街 離れても 僕はずっと 忘れないよ
君の青空猿岩石 with VERSUS猿岩石 with VERSUS高井良斉宮崎歩武沢豊・宮崎歩涙 拭きなよ なんとかなるよ そのうち 雨もやがて止んで 青い空が戻る (もうすぐさ)  元気 出しなよ 君らしくないだろう 下を向いていたら やるせなくなるだけ  人は誰でも つまづきながら 自分の道を探すよ  そんな上手に 生きてる奴はいないさ ここで 悩んでても しょうがないよ 一人で…  もっと 笑って 明るい顔を見せてよ 空に浮かぶ雲が 風に流されてく  ちゃんと生きよう もったいないよ 時間が… 天気雨の下で 傘はいらないだろう (飛び出そう)  濡れた心は 知らないうちに いつか 乾いているから  どんな自分も 捨てたもんじゃないのさ 今日の自己嫌悪は 好きになれる チャンスさ  君は 世界の中で 1人だけさ 君の代わりは どこにもいない 神様に与えられた命 生きる勇気を 忘れるな (絶対)  僕には何にも できないけれど 君の近くにいるから  涙 拭きなよ なんとかなるよ そのうち 雨もやがて止んで 悲しみも晴れて来る  もっと 笑って 明るい顔を見せてよ たった 一度きりの 人生なら 青い空を歩こう
声が聴こえる猿岩石猿岩石高井良斉後藤次利亀田誠治声が聴こえる 耳を澄ませば……  何かに流されて 僕は生きてる 今日と変わらない 明日(あす)がやって来るよ  まわりの友達は どこにいるのか? 忙しい街が みんな 隠している  誰かに会いたい なんて 思う 歩いているのは 1人じゃないよね  声が聴こえる 耳を澄ませば 誰かが つぶやいている 声が聴こえる 僕の近くで 誰かが 同じような 道に 迷っている  まだ子供の頃は 手をつなげたよ どこへ行くのも いつも一緒だった  それぞれの夢が 違うせいさ 大人になるのは 1人になること  僕はここだよ きっと 近くさ どうにか 頑張ってるよ 僕はここだよ 何も見えない それでも そばに誰か いると 信じている  声が聴こえる 耳を澄ませば 声が聴こえる 僕の近くで 誰かが 同じような 道に 迷っている  誰かに今すぐに 話しかけよう 自分がいる場所が きっとわかるさ
オエオエオ!猿岩石猿岩石高井良斉Bro-KORNCHOKKAKUオエオエオ オエオエオ 長い夜が始まる オエオエオ オエオエオ 仲間たちよ 踊ろう!  Crazy night! 今日もどこかで It's all right! 誰かがキレる 最高のエクスタシーは やばそうなスリルさ  退屈な階段に しゃがみ込んで 満月にさらされりゃ 俺も吠える  ウォウォウォー  オエオエオ オエオエオ 道の上のパーティー オエオエオ オエオエオ 眠れないよ 朝まで!  Lonely place! でかいラジカセ Sympathy! 不満が洩れる 俺たちのシュプレヒコールは エンドレスなラップさ  日常を逃げ出して 屯(たむろ)すれば 社会からにらまれて ダメにされる  ウォウォウォー  オエオエオ オエオエオ 長い夜が始まる オエオエオ オエオエオ 仲間たちよ 踊ろう!  俺たちに残された 最後の城 家なんて帰らずに 過ごすここさ  ウォウォウォー  オエオエオ オエオエオ 道の上のパーティー オエオエオ オエオエオ 眠れないよ 朝まで!  オエオエオ オエオエオ 持て余したエネルギー オエオエオ オエオエオ 燃やしながら 踊ろう
Christmas猿岩石猿岩石河村隆一河村隆一CHOKKAKU木漏れ陽に 照らされた 本当のキミの顔 腕の中で 子供みたい 夢見て  早起きが きいたみたい 午前5時 はしゃぎすぎて  待ちこがれた クリスマスを 居眠りして 終わらせてしまうのかい 海へ行こう 波が来るよ 天気予報は 今夜はもしかしたら雪  OFFの日は 海ばかり 私はつきそいね 口唇を とがらせて それでも 笑って  人嫌いの 僕だけど 手をつないで OH 街へ出よう  恋人達が 見つめ合ったり キスをしたり クリスマス彩れば 僕の腕を 強く引いて 僕の頬に 小さくキスをしたね プレゼントも 買い終わったし 海へ行こう 今夜は もしかしたら雪
少年の羽根猿岩石猿岩石高井良斉高橋研亀田誠治畑(フィールド)を抜けて 橋を渡り 国道に出てから 振り返る  生まれ育った 地平線と 故郷にSay Good-bye!  人は誰も見えない羽根で 空を跳ぶことを知るのさ 遥か遠くの 自由の地に 舞い降りる日まで WOW WOW WOW  古い車の バックミラーに 風車が手を振る  若さは いつも 夢見がちで 地球儀を廻して 旅に出る  求人雑誌 カバンに詰め 無謀でも Let it be!  自分よりも大きな羽根で どこへ 向おうとするのか? いつか 疲れて 傷ついたら ここへ帰るだろう WOW WOW WOW  愛しい人は 丘の上で 見送るだろうか?  人は誰も見えない羽根で 空を跳ぶことを知るのさ 遥か遠くの 自由の地に 舞い降りる日まで WOW WOW WOW  生まれ育った 地平線と 故郷にSay Good-bye!
君に会いに行こう猿岩石猿岩石高井良斉兼元一也亀田誠治季節が風に運ばれて 街はいつしか 空を着替えてる 駅へと続く人混みに 僕は流され 気づかなかった  好きだった花の香りも 君のことも忘れている  今すぐに会いに行こう なつかしいあの街 大切なそのすべてを 思い出せる 今すぐに会いに行こう 変わらない自分に もし君が 故郷なら 僕を待っていて  高層ビルに囲まれて 青い空まで 小さくなった  出してない僕の手紙を 鳥の群れよ 運んでくれ  あの頃に帰りたいよ 輝いた時代に 青春の1ページに 君がいるよ あの頃に帰りたいよ 時は過ぎ去っても この胸の 故郷には 君が待っている  今すぐに会いに行こう なつかしいあの街 大切なそのすべてを 思い出せる 今すぐに会いに行こう 変わらない自分に もし君が 故郷なら 僕を待っていて
昨日までの君を抱きしめて猿岩石猿岩石佐野元春佐野元春CHOKKAKU心はいつでも不安だらけで 何かをするときも自信がない この世界中のすみっこからきっとどこかに 抜け出せる出口が見つかるはず  風にずっとずっとずっと祈りを込めて 変わらないものと出会うために歌い続ける  「さよなら」と昨日までの君を抱きしめて おとなに近づいてゆく不思議な気持ちさ  いいかげんな奴だと言われてるけれど ほんとうのことなんて誰も気づかない ふりまわされたってどうってことはないだろう 大切な君だけが知っているなら  街をずっとずっとずっと遠く離れて 枯れた空のかなたまで羽を広げて  いつかきっと誰もが見つける 鮮やかな夜明けまで 僕らはもっと幸せになれるはずだろう そうだろう?  君とずっとずっとずっと歩き続けて ゆるみかけてる空の下で靴を鳴らして 心はいつでも不安だらけで 何かをするときも自信がない この世界中のすみっこにもきっとどこかに 抜け出せる出口が見つかるはず  「さよなら」と昨日までの君にキスをして ほんの少しだけ涙がこぼれてきた  「さよーなら」と昨日までの 「さよなら」と昨日までの君を抱きしめて  「さよーなら」と昨日までの 「さよなら」と昨日までの君を抱きしめて
上を向いて歩こう猿岩石猿岩石永六輔中村八大久石譲上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 思い出す 春の日 一人ぼっちの夜  上を向いて歩こう にじんだ星をかぞえて 思い出す 夏の日 一人ぼっちの夜  幸せは 雲の上に 幸せは 空の上に  上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら 歩く 一人ぼっちの夜  思い出す 秋の日 一人ぼっちの夜  悲しみは 星のかげに 悲しみは 月のかげに  上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら 歩く 一人ぼっちの夜  一人ぼっちの夜
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