俺がアラジンなら君はジャスミン。新曲「My Boo」歌詞人気上昇中!

清水翔太
俺がアラジンなら君はジャスミン。新曲「My Boo」歌詞人気上昇中!
My Boo どこへも行かないで 誰にも触れないで 俺がいるから 隣いるから なぁ、Boo I'm so happy 俺がアラジンなら君はジャスミン 照れくさくて いつも言えないけどさ 愛してる 「My Boo」/清水翔太 “清水翔太”が10月5日にリリースしたニューシングル『My Boo』の表題曲、歌詞人気上昇中です!歌詞アクセスの週間ランキングでは、映画『君の名は。』の楽曲でトップ4を独占し続けている“RADWIMPS”に次いで5位に君臨!デイリー(10/12付)では4位まで上昇しております。「My Boo」とは、俺の恋人という意味。とくに、冒頭でご紹介したサビ部分の<俺がアラジンなら君はジャスミン>というフレーズが若者にヒット!動画投稿アプリ“MixChannel”などでは、このフレーズを使用し、恋人と一緒に映った写真・動画の投稿が多く見られている模様。その反響に比例して、歌詞のアクセス数も上昇しているんですね! 今まで色んな人と会って 自分がどういう男かって 本当の意味で理解させてくれた子はいない 君以外 「My Boo」/清水翔太 また、「My Boo」にはそんなフレーズも登場します。みなさん、心理学で有名な“ジョハリの窓”って言葉はご存知ですか? 自分というものは“4つの領域”に分けて考えられるという説です。1つ目は自分も他人も知っている【開放の領域】。2つ目は自分が知らないのに他人は知っている【盲点の領域】。3つ目は自分が意識的に他人には見せないようにしている【秘密の領域】。そして4つ目は自分を含め誰も気づいていない【未知の領域】です。人間は、恋愛をするとこの“4つの領域”すべてがどんどん更新されていくのではないでしょうか。 子供っぽいどころがあり、すぐ喧嘩して嫌になってしまったり、病んでテンパってしまったりする【開放の領域】の“俺”。彼女だけが知っている【盲点の領域】の“俺”。普段は「愛してる」なんて照れくさいことは言わない【秘密の領域】の“俺”。これからずっと一緒に生きていく中で見えてくるであろう【未知の領域】の“俺”。それらは彼女と一緒にいることで変化していき、彼は何度でも<自分がどういう男か>ということを理解していくような気がします。そしてそれは彼女の方も同じでしょう。誰かと向き合うことは、自分と向き合うことでもあるんですね。 初めて会った時から 本当は少し予感してた 君が隣にいる日々も 僕が少し変わる事も 静かに僕の中に 注がれる君という滴 君色に染まっていく 君も僕に染まっていく だからもっと愛すよ だからもっと愛して 誰かが僕らを素敵だと思うように ミルクティーみたいに ふたり寄り添って 少しの甘さで幸せになれる気がするよ 「milk tea」/清水翔太 さらに、ニューシングル『My Boo』を入手したリスナーからは、カップリング曲の「milk tea」に対する好評の声もたくさん挙がっております。“俺”と歌っていた「My Boo」と異なり、人称は“僕”ですが、どこか通じたメッセージを感じますね。<君色に染まっていく 君も僕に染まっていく>、この歌でもやはり恋愛によって自分が更新されているのです。もしかすると、「milk tea」は「My Boo」と繋がっている物語なのかもしれませんね…!大切な誰かを、もっともっと愛したくなる新曲、是非歌詞をじっくり味わいながら聴いてみてください。 ◆ニューシングル「My Boo」 2016年10月5日発売 初回生産限定盤(CD+DVD) SRCL-9185〜9186 ¥1,667+税 通常盤(CD ONLY) SRCL-9187 ¥1,204+税 1.My Boo 2.milk tea 3.Damage -KSUKE Remix- 4.My Boo -Instrumental-