ハルノヒ 23曲中 1-23曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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あたたかな春の日に原由子 | 原由子 | つじあやの | 関口和之 | 目を閉じて思い出す 桜咲く空の青 そう君と巡り会えた あたたかな春の日に ふるえる心のまま 君に話しかけた 無邪気に見つめ返す瞳 今も忘れないよ 君と笑った 少しはにかんで 柔らかなひだまりに 二人ゆられながら 愛しくて思い出す 桜咲く空の青 もう一度微笑んで あたたかな春の日に まぶしくて駆け出した 8月の空の青 すぐそばに君がいた あどけない夏の午後 何でもないことばかり 笑い転げてたね 突然降り始めた雨に 濡れてはしゃいでた 帰りたくない 時が止まればいい いつのまにか日が暮れて 背中見送ったよ さよならさよなら 涙がこぼれても これからいくつもいくつも 季節が巡ってきても 君に歌うよ 大好きな人よ 心からありがとう 君に会えたことが 宝物になった ずっと忘れないよ | |
失われし平和な春の日よ打首獄門同好会 | 打首獄門同好会 | 大澤敦史 | 大澤敦史 | 大澤敦史 | オーマイガー マイガー 春は春はあけぼの ようようYO 鼻がつらいよう クシャミうざいよう 目がもうかゆいかゆい それかふんかふん あー目薬きいてる気がしない あーマスクで防げる気がしない どうしてこうもツラいだろう もはや花粉が憎いだろう 天を仰いで祈りを捧ぐ 花粉なんて無くなればいいのに 焼き払え 檜の山を 薙ぎ払え 杉の木の丘を 涙の日々に終止符を 再び平和な春の日を 埋め尽くせ カモガヤの原を 消し飛ばせ ブタクサの種を 我らの目鼻に安らぎを 掴み取れ安寧の日々を 平和をこの手に おまえら 目がかゆいのか 鼻水が出るか くしゃみつらいか 花粉症なのか 杉が憎いか 檜が嫌か そいつが敵か 本当にそいつが敵なのか 鼻かめど 鼻かめど 我がくしゃみ楽にならざり ぢっと堪え抜く なぜ なぜ そもそも そもそも 花粉ごときで我が身は こうも蝕まれゆくのか なんでそんなに杉増えたの なんでそれで病気になるの いかに悩めど答えはひとつ 花粉なんて滅びればいいのに 焼き払え 檜の山を 薙ぎ払え 杉の木の丘を 涙の日々に終止符を 再び平和な春の日を 埋め尽くせ カモガヤの原を 消し飛ばせ ブタクサの種を 我らの目鼻に安らぎを 掴み取れるのか 本当に 憎むべきは 檜の山か 仇敵は 杉の木の丘か 涙の日々は終わるのか 失われし平和な春の日よ 忌むべきは過ぎし日の罪か 苦しみは然るべき罰か 我らの未来に救いあれ 再び平和な春の日を 平和をこの手に 勝利を我が手に |
さよなら春の日くるり | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | 春のうららの 僕の旅路は とても日差しが あたたかでした 何処へ消えよか 迷う日でした 今は思えば 穏やかでした 月日は過ぎて いま時を知り あなたのことだけ今やさしくしたい 今もわたしは のどを枯らし 全て忘れたふりして 眠る 当たり前だろう 別れが迫る 泣くなお願いだからそばにおいてね 行けば哀しい道のりだろう あなたの瞼の中で泳ぐ 朝が来た来た 夢を捨てなきゃ 昨日の方が雨降りでした さらば友よ 隠れず出てこい くるくる回る日傘 虹が出ました | |
さよなら春の日茄子 | 茄子 | UZA | UZA | 重久義明 | 君は目を細めて 僕の嘘に微笑んだ 抱え込んでしまう それも君の優しさだね 知ってるから 解ってるから 何も言えなくなった さよなら春の日 晴れやかな笑顔で 手を振った君の姿を はしゃいでたあの頃も ぶつかり合ったことも 忘れないから 君の言葉を今 僕は聞こえないフリをした 優しさが辛くて 鼻の奥がツンとしたよ 不安がない わけじゃないけど 後悔したくないんだ さよなら春の日 息を切らして見た 丘の上からの夕日を 語り合った未来を 見上げた空の色を 忘れないから さよなら春の日 晴れやかな笑顔で 手を振った君の姿を はしゃいでたあの頃も ぶつかり合ったことも 忘れないから さよなら春の日 いつか大人になって 想い出が遠ざかっても どこからでも いつまででも 僕らがいた全ては 変わらないから じゃあね さよなら |
トアルハルノヒ![]() ![]() | RADWIMPS | 野田洋次郎 | 野田洋次郎 | 「はじめまして」そう言うと ひと際大きなその瞳が 揺れながらまっすぐに僕をみた あれはまだ14のハル それから今日までの日々 「あなたの声をずっと聴いていた」 もうなんて言えばいい? 迷子のクシャっとした顔 言わなくたっていい 溢れるほど伝わった ありがとう 今日はなんか楽しいな 遥か昔から「声」だけの 幼なじみで 積もる話なんかして どこか自分の時間だけ 同じ場所でただただ円を 描いては止まってる気がしてた それが今じゃ21のハル 昔の手紙の返事を その胸に抱えてきてくれた ロックバンドなんてもんを やっていてよかった 間違ってなんかいない そんなふうに今はただ思えるよ 宛名もなしに書きなぐった夢を 恥じらいもなく晒してきた本音を 君は受け取った 捨てずにあたためた 隣にいる友よりも 僕らは知り合えた 名前さえ知らずに 僕ら君曰く 毎日、毎晩 雨も晴れも嵐も雪も 飽きもせず 話をしてきたらしい 時に忌み嫌い遠ざかり 音信不通の時を経て でも最後には 戻ってきたんだと 周りの誰が聴かずとも 流行の歌流れようとも 自分にはこの歌があったよと ロックバンドなんてもんを やってきてよかった まともに話さえ できなかったこの僕が そんなにも君と 想いを交わしあっていた ロックバンドなんてもんを やってきて本当によかった 開き直りの心の有様を 長ったらしい無様な告白を 書きなぐり続けた 世界にバラ蒔いた たやすく風に舞い すぐに掻き消された でも君は受け取った 捨てずにいてくれた 風よりも小さな 僕の声を拾い上げてくれた 遥かな彼方へと 歌歌よ飛んでいけ 宛名もなしに書きなぐった夢を 恥じらいもなく晒してきた本音を 当たり散らした無様な醜態を こぼれ落ちたまま走らせた希望を 書きなぐり続けて 10余年の日々が そしてその少女は 目の前に現れた その手、瞳、胸に 手紙の返事を 宿して現れたんだ | |
遠い昔の春の日の小室等 | 小室等 | 伊東嘉雄 | 小室等 | 遠い昔の春の日の れんげ咲く 田んぼのあぜに やわらかに 陽はふりそそぐ 女たちは笑っていた 男たちも笑っていた 草も木も石っころも カエルも笑っていた 腹を抱えて ころげまわって 涙流して 生きることの 喜びを笑っていた 遠い昔の春の日の あれは かげろう 遠い昔の春の日に もう帰れない ぼくは もう帰れない ぼくは あいつが笑っていた あいつも笑っていた あいつはどこへ行った あいつはどこへ消えた 大き過ぎる街の 暗すぎる夜の 夜の空に向って 笑って笑って笑って せいいっぱい笑ってみるのですが 遠い昔の春の日の 音は聞こえない | |
ハルノヒ![]() ![]() | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 立崎優介・田中ユウスケ | 北千住駅のプラットホーム 銀色の改札 思い出話と 想い出ふかし 腰掛けたベンチで 僕らは何も見えない 未来を誓い合った 寒さにこらえた木々と猫が まるで僕らのことで 蕾を咲かせようと実を揺らしてる 素敵に笑っている 焦らないでいい いつか花束になっておくれよ それまで待っていてね これからの展開をふたりで 飽きるまで過ごしてみるからね 最低限の愛を伝えながら どんな未来が こちらを覗いてるかな 君の強さと僕の弱さをわけ合えば どんな凄いことが起きるかな? ほら もうこんなにも幸せ いつかはひとり いつかはふたり 大切を増やしていこう 北千住駅をフワっと歩く 藍色のスカート いつになく遠く遠くに見える 加速する足音 素直じゃないと いけないような気がしたよ 優しさに甘えすぎて 怯えすぎた男の背中に 掌を添えてくれるのはもう 前を歩く君じゃなきゃダメだから どうか未来が こちらに手を振ってほしい 日々の辛さと僕の体が だらしなく帰る場所を探し続けている ほら もうこんなにも夕焼け いつかの灯り思い出すとき 大切に気づくのでしょう 焦らないでいい いつか花束になっておくれよ 僕らは何も見えない 未来を誓い合った どんな未来が こちらを覗いてるかな 君の強さと僕の弱さをわけ合えば どんな凄いことが起きるかな? ほら もうこんなにも幸せ いつかはひとり いつかはふたり いや もっと もっと 大切を増やしていこう? 住み慣れた駅のプラットホーム 水色に挨拶 「お帰りなさい」と 小さく揺れる影を踏む幸せ |
春の日今井美樹 | 今井美樹 | 今井美樹 | MAYUMI | 菅野ようこ | 風に揺れている花びらが泣いているの まるでハラハラと涙こぼれてるみたい 春風に乗って ここから離れていった あなた見送った 私みたいだった 別れは新しい 道の扉だと 頷いてみるけど 涙こぼれ落ちてくるの 過ぎてゆく春を 見つめてる空を見上げ 離れても 側にあなたがいるようで 戻らない二人の 心寄せた日々 けれど愛した記憶は 永遠のものだから あなたがいつでも 幸せでいる様にと 離れても いつもそっと祈ってるわ 離れても ずっと想っているわ |
春の日yozuca* | yozuca* | yozuca* | 渡辺拓也 | 渡辺拓也 | この坂道のずっと上から僕らの街が見える 桃の木までと自転車ばしムキになって笑えた AH ココロに雨が降る日は 黙ってただ肩並べた優しさ“ありがとう” 僕たちが過ごした日々 この胸で輝いているから 何処にいても平気 繋がってるよ 新しいドアを開けて 歩いて行こう そう続いてく未来 描いてく春の日 くだらない事話してたよね朝が来るまでずっと 涙流して笑ってるからその顔見て笑えた AH 今年もここに咲くだろう 柔らかな桃の蕾見送る“ありがとう” 僕たちが過ごした日々 離れても思い出せるように その一つ一つを覚えていよう 繰り返すコトバはただ“寂しくなるね” そう言って笑い泣き 晴れやかな春の日 僕たちが過ごした日々 この胸で輝いているから 何処にいても平気 繋がってるよ 新しいドアを開けて 歩いて行こう そう続いてく未来 描いてく春の日 |
ハルノヒカリnicoten | nicoten | 宮田航輔 | 宮田航輔 | また置いてけぼり 普通すぎる毎日は 青空ですらも 僕にとっては苦しく 忍び込んでみた屋上はがらんとして 一人で笑ってみたけれどもすぐやめた 誰かが誰かの事 呼んでる声がする 春風の匂いがして 僕は手を伸ばしていた なんだか涙が溢れ出して 誰にも言えないから 言葉にできないから だから悩むんだよね ずっと僕は 分かってる ビルの向こうから夜が近づいてきてる 僕は朝をまた待ってるだけの生き物 悲しみは溶けないままだ それでもこの先何かがあると信じてたい ただ信じてたいんだ 春風の匂いがして 僕は手を伸ばしていた なんだか涙が溢れ出して 「誰もがなにかを抱えながら生きている。 明日もまた。その姿も僕は愛してたい。」 (光へ 光へ 光へ 届け) 君まで届け | |
春の光 近づいた夏AKB48 | AKB48 | 秋元康 | Amber | 楊慶豪 | 君は春の光 僕は近づいた夏 風の中で 出逢ったら 何かが起こる気がする 君は春の光 僕は近づいた夏 2つが混ざって 恋の色 薄いカーディガンを 羽織る君が 誰か友達と 待ち合わせてる お気に入りの 半袖シャツを着てる 僕は1人 時間 潰している 話したいけれど 声を掛けられない それなり 距離があるんだ 軽いタイプだと 思われたくないし 季節はもう少しで 重なると思う 君は真っ青な空 僕は太陽の色 並んでると 爽やかで ホントにお似合いだよね 君は真っ青な空 僕は太陽の色 ねえ 燃えるような 恋をしよう 僕はいつでも 信じている 運命って奴は いい方へ行くと… 人は誰も そう誰かと出会い 春夏秋冬 想い続けるんだ 今はこの場所で 君を見てるだけで とってもしあわせになるんだ その次の季節 やがてやって来たら 君はカーディガンを 脱いでくれるだろう 君は春の光 僕は近づいた夏 風の中で 出逢ったら 何かが起こる気がする 君は春の光 僕は近づいた夏 2つが混ざって 恋の色 春に想いながら 夏に見つめ合って 恋の蕾になる 君と僕は まるで 季節の花 こんな街角で 偶然 出逢っただけで ほんの一瞬 僕はただ 一方的な 夢見てた 君は真っ青な空 僕は太陽の色 並んでると 爽やかで ホントにお似合いだよね 君は真っ青な空 僕は太陽の色 ねえ 燃えるような 恋をしよう |
ハルノヒ -合唱-Goose house | Goose house | Goose house | Goose house | Goose house | あなたがお弁当をつくっている音 鼻の奥ツンとして あわてて笑った 花冷えの朝 今日は最後の日 もうこれからは早起きしないでいいんだよ 「あなたのため」その台詞が嫌いで 窮屈だった愛を 拒んだあの日々 力任せの言葉浴びたあなたの カタカタと揺れてた背中 もう降りることのないこの駅は 臆病者の僕を知ってる でも母よ、僕はもうこわくない あなたを離れて 歩いていくんだ 誰かのために目覚める明日を 未来証書に誓います 言えなかったごめんね返すため 明日から あなたのような温もり胸に 生きていきます 昔より少し小さくなった背中 僕は今日あなたに また少し近づく 何も言わず出かけるあなたは 今も くたくたの背広を着ている 雲流れゆくこの屋上は 逃げてばかりの僕を知ってる でも父よ、僕はもう決めたんだ いつか あなたを追い越したい 守りたい誰かがいる明日を 僕も守っていきたい 言えなかったありがとう返すため 明日から あなたのような強さを胸に 生きていきます 花びら 空高く飛ばす舞い風が (空高く澄んだ) 旅立ちの時を知らせている (旅立ちの日) 駆け巡るあなたとの歳月が (目を閉じればあなたがいて) さぁ行きなさいと 手を振るから (見守ってくれるから) 僕は ひとり行くよ 誰かのために目覚める明日を 未来証書に誓います 言えなかったありがとう返すため 明日から あなたのような温もり胸に あなたのような強さを胸に この春の日を 忘れぬように 生きていきます |
春の陽射し須藤薫 | 須藤薫 | 浅田有理 | 新井正人 | あなたの夢を見た やるせない気分のまま ウインドーのぞいては歩いてく 遅い朝に あんな恋をしたふたり 今は遠い日ね 街がいつも急ぐようにためらいさえ忘れていたけど もう春の陽射し 出来事 おだやかに胸の奥にしまえるなら あなたも 人知れず想い出にするのかしら 交差点でふととまる 風はブルーなの ため息つき 肩をすくめて ほんの少し ほほえむわたしに もう春の陽射し なんとなく あたたかくて 時の流れ 感じているの もう春の陽射し | |
春の陽ざしつじあやの | つじあやの | つじあやの | つじあやの | つじあやの・根岸孝旨 | 君はいくつもの愛に抱かれて夢を見るの そして晴れた日の風に吹かれて歩き出すの 優しい空を見上げた時 君の目を見つめた時 ふと願う幸せはいつものように ひとりぼっちの影が二つに膨らんでゆくよ キスしてくれたらいいな いれたらいいな 君のそばにずっとずっと 君はいくつもの夜を抱えて夢を見るの そして晴れた日の春の陽ざしに目が覚めたの 眩しい空が隠れた時 君の手が離れた時 ふと笑うさようならはいつものように ひとりぼっちの影が心に膨らんでゆくよ 愛してくれたらいいな 言えたらいいな 君を見てる ひとりぼっちの影が二つに膨らんでゆくよ キスしてくれたらいいな いれたらいいな 君のそばにずっとずっと |
春の陽ざしの中で松田聖子 | 松田聖子 | Seiko Matsuda | Seiko Matsuda & Ryo Ogura | あなたの背中を夢中で追いかけた いつかはたどり着けるその日を信じ あの日の出会いが必然だったから 迷わず前だけ見て歩いてきたの 春の陽ざしの中で 揺れる花びら あなたの胸に抱かれ 踊っていたいのよ そっとその手のひらで 私を包み 見つめて約束してね けして離さないと ずっと愛してると くちづけて 誓い合うのよ 二人で創るの新しい世界を あたため育てながら築いてゆくの 力を合わせて生きて行けたならば 優しさあふれる明日待っているでしょう 春の陽ざしの中で 揺れる花びら あなたの胸に抱かれ 踊っていたいのよ そっとこの手のひらで あなたを包み 見つめて約束するわ けして離れないと ずっと愛してると くちづけて 誓い合うのよ 春の陽ざしの中で 揺れる花びら あなたの胸に抱かれ 踊っていたいのよ そっとその手のひらで 私を包み 見つめて約束してね けして離さないと ずっと愛してると くちづけて 誓い合うのよ | |
春の陽ざしのように玉置浩二 | 玉置浩二 | 玉置浩二 | 玉置浩二 | 「意味のないことなんか 何ひとつない」って言ってたね 苦しくてつらいなら 手を取り合ってもいいんだよ 楽になってみたいでしょ 悲しみを溶かした 春の陽ざしのように あてもなく彷徨ってた 渇いた都会の片隅で 傷を負い 夢敗れ 打ちのめされているのなら 痛いほどわかるでしょ 悲しみを連れ去った 風の行方が 寂しい思いは 二度とさせないよ ふたりでいようね 僕はどこにも行かないから 始めよう ゼロになって ほほえみを飾ろうよ 楽になってみたいでしょ 悲しみを溶かした 春の陽ざしのように | |
春の羊Drop's | Drop's | 中野ミホ | 中野ミホ | すくった 絵の具肌にのせて 重なる いくつもの気持ち まざった 春の夜はアスファルト おぼえてる? 淡いグレーの潮風 ふたつのこころとからだ 時々ほら ジグザグにはぐれて 今 あなたは何をしているの 私をここに置いたまま ねぇ無くさないで ふたりの意味を 目を見て 必要だと ちゃんと言ってほしいの 誰も知らない あの海の色を思い出したら 手をつないだまま 眠ろう さわった 花びらは柔らかく ひんやりとした心地 ひねった 蛇口の水わけあって もう少し 枯れないでいて 床に転がした言葉 自分のじゃないみたいにがさがさで あーわたしはどうしてこうなの? いやだよ 手を離さないで たいせつにしたいのに なんでぶっこわしたくなったり ごめんよ わかってよ 勝手に泣いてるの 本当はもう 知ってるの 言わなくちゃ 言わなくちゃ どこにも行かないで そばにいて | |
春の日 夏の陽 日曜日渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里 | 大江千里 | 佐橋佳幸 | 春の日 交差点の人並みに 誰かの赤い風船飛んでゆく この先 どこへ行くんだろう 人恋しさ やさしさに 変えながらぼくらは夢中で走っている 夕焼け空と並んで 手をつないで きみと笑顔でいられることの 本当の意味を感じてたいから 夏の陽 生きてゆく眩しさに 確かな未来を誓いあえたね 友情だとか愛とかを 学んできたはずなのに 淋しささえも手に負えずに悩んでいる 刺激と本気をいつも探していた いつか 平凡だった自分を越える日が来る 遠回りしても 日曜日の夕暮れはいつも なぜかセツナクテ きみの声聞きたいよ 今すぐに あれから10年経って これから先も ずっと 笑顔でいられることの 本当の意味を感じていたい 刺激と本気をいつも 探していた いつか 平凡だった自分を越える日が来る 遠回りしても |
春の日に愛奴 | 愛奴 | 浜田省吾 | 青山徹 | 水たまり跳びこえて光の中 急いで駆けてく 春の風 舞い上がる停車場に 君を待ってる いつまでも変わらずに君を愛していたいな もしも君この町着いたら 友達よんで たまには粋した洋服でもきこんで 街のClubにJazzでもききに | |
春の日にのうじょうりえ | のうじょうりえ | のうじょうりえ | のうじょうりえ | いつのまにか大切だった事も 大好きだった事も 忘れてしまうのかもしれない 先の事なんて分からない 桜の木だから春に桜が咲くのだろうと それも今は多分としか言えない わたしはまだ早い春の雨 らしくない見た目になった 夏も秋も冬も 誰かがその「多分」を待っていた 確実な事はきっとない 絶対も永遠も約束できない ここまでと決めて絶望して 終わらせてしまうのは君の勝手だ 梅の花が先に咲いたって 焦ることはないはずだよ まだいける まだやれる 希望を持つのも君の勝手だ いつのまにか大切だった事も 大好きだった事も 忘れてしまうのかな 散っていって折れかけて 咲くのも忘れてしまうくらいなら わたしは明るく勝手をしよう 成すのも成らぬのも自分次第なら 馬鹿にされようと 枝しかない桜の木でも 満開のピンクの景色を見よう 忘れそうなときは ぼろぼろな君を思い出そう 無駄なことはなかったねと 笑って話そう 春の日に いつか来る未来に 手を伸ばそう 目を閉じたままでは見えない光も 開けばそこにある | |
春の日に君を想う門あさ美 | 門あさ美 | 門あさ美 | 門あさ美 | 南の窓から きれいな風一つ 眠ってる私 起こしにきたんだね 小さくて淡い 消えそうで消えない 春の日に 春の日に 今一番近くにいる 君のこと まだ何も知らないけど 感じている 春の日に想う どこまでもつづく 道を歩いてる いつまでもつづく 風が走ってる なつかしくて痛い 新しくて痛い 春の日に 春の日に 今一番近くにいる 何も言わない 何もみえないだけど今 一緒にいる 春の日がいっぱい 春の日に 春の日に 今一番近くにいる 君のこと まだ何も知らないけど 感じている 春の日に想う 君が今いる 「春の日に君を想う」 | |
春の日よ鈴村健一 | 鈴村健一 | 鈴村健一 | 黒須克彦 | けたたましく空泳ぐヘリコプター 無垢に手をのばす若き日は昔 見慣れた街このところ窮屈だけど 今日までと違う場所見つけ出せずいる 桜の花が舞い落ちる旅立ちの日 ねぇ自分で引くの?子供と大人の境界線 さあ始めようカウントダウンを もう目の前の第二章へ 絵空事(フィクション)=3の現実(リアル)=7で刻め さあ踏み出そう 小さな想い でたらめでも大きな一歩 フラッシュバックする 震える右足で歴史開く春の日よ 朝日が昇る カーテン越し鳥の声が いつも通りのタイミング 起きろと呼ぶ 君から見て昨日の僕と今日の僕は どこか違って見えるかい?教えてくれ 鏡の中のぼやけた輪郭は人 ああさよならだね 「いままでありがとう」笑って言うよ さあ始めよう出発準備 鞄の中ちゃんと整理して 持って行けない荷物別れ告げて さあ踏みだそう 寂しいけど 「振り返るな」そう聞こえたよ スタートラインを越えるこの感覚 胸を締め付けてるんだ さあ始めよう深呼吸して 人生は今彩りを増す 眩しすぎて目をそらす日々でも さあ踏みだそう 顔を上げて 僕は僕らしさ謳歌する そう高らかに 確かな足取りで明日へ歩き始めるさ さあ始めようカウントダウンを もう目の前の第二章へ 絵空事(フィクション)=3の現実(リアル)=7で刻め さあ踏み出そう 小さな想い でたらめでも大きな一歩 フラッシュバックする 震える右足で歴史開く春の日よ | |
光のどけき春の日にUNISON SQUARE GARDEN | UNISON SQUARE GARDEN | 田淵智也 | 田淵智也 | なんて名付けよう まだ小さな僕の感情が 生み出す世界の 端っこに浮かぶ何か それはなんだか すぐ視界から消えちゃって 見つけられるのを 怖がってるみたいだ 折り重なって埋もれてた 曖昧な僕の言葉 今になって少しずつ そうさ 届けられそうな 広い広い世界もわからないようなこと 探し求め続けるの なんか難解そうさ 隠してきた答えを君に言いそうになって 慌てて顔をそらした春の午後 もう少しこのまま あてずっぽうのding dong まだ王様は気づいていない 今のうちだよ 宝物は隠さなくちゃ それはなんだか おとぎの話の延長線 おとりカレンダー 語るべくは同じさ 君にもきっとあるはずの 手の中に浮かぶ星 角度20度 それくらいできっと 丁度よさそうな 広い広い世界もわからないようなこと 探し求め続けるの なんか難解そうさ 大人にはナイショだよ あの秘密基地は いつしか僕らが大人になる 瞬間までは 歯がゆい右手 巻き戻した時計 もう正しくない くだらなくてもいいから 話をしよう できるだけ太陽が沈むまで 広い広い世界も わからないようなこと 探し求め続けるの なんか難解そうさ 隠してきた答えを君に言いそうになって 慌てて顔をそらした春の午後 もう少しこのまま | |
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