CANDY 平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | Daisuke Sakurai | Nao Tanaka | Love me×4 I'm your candy 君は上目遣いで舌を出している Coming×4 I'm your cherry スコシ ヤラシイ ハゲシイ クルシイ ジェラシー Not me×4 Am I candy? 君は退屈そうに転がしている Coming×4 I'm your cherry スコシ ヤラシイ ハゲシイ クルシイ ジェラシー 口移しでくれたキャンディには 微量のアレが混じっていて 胸を通る時に刺さった 棘みたいなものが取れない 叶うモノと叶わないモノを 甘い順に並べて 君ならどっちから味わう? 人生という名のフルコース ソッポ向いてる君だって 寂しがり屋なんだって 隙間見え隠れ きっと 真実(ほんと)の恋なんて 妄想先走って イカせてすぐに yeah Love me×4 I'm your candy 君は含んだままで遠くを見ている Coming×4 I'm your cherry スコシ ヤラシイ ハゲシイ クルシイ ジェラシー Not me×4 Am I candy? 君は 音も立てずに味わっている Coming×4 I'm your cherry スコシ ヤラシイ ハゲシイ クルシイ ジェラシー ポケットの中熔けたキャンディは 歪な形に変形して 胸にベタベタとへばりつく 掻きむしる程に切ない やっと裸になれたって 心はくるまって 軸がブレブレで きっと真実(ほんと)の愛なんて 理想が舐めちゃって イカせて早く yeah Love me×4 I'm your candy 君は上目遣いで窺っている Coming×4 I'm your cherry スコシ ヤラシイ ハゲシイ クルシイ ジェラシー Not me×4 Am I candy? 君はしかめっ面で呑み込んでいる Coming×4 I'm your cherry スコシ ヤラシイ ハゲシイ クルシイ ジェラシー 包み紙の中の甘い傷跡は 誰にも渡さない 僕だけが守るよ Love me×4 I'm your candy 君は上目遣いで舌を出している Coming×4 I'm your cherry スコシ ヤラシイ ハゲシイ クルシイ ジェラシー Not me×4 Am I candy? 君は退屈そうに転がしている Coming×4 I'm your cherry スコシ ヤラシイ ハゲシイ クルシイ ジェラシー Love me×4 I'm your candy 君は含んだままでこっちを見てる Coming×4 I'm your cherry スコシ ヤラシイ ハゲシイ クルシイ ジェラシー Not me×4 Am I candy? 君は溢れるものを玩んでる Coming×4 I'm your cherry スコシ ヤラシイ ハゲシイ クルシイ イトシイ |
瞳をとじて森進一 | 森進一 | Ken Hirai | Ken Hirai | | 朝目覚める度に 君の抜け殻が横にいる ぬくもりを感じた いつもの背中が冷たい 苦笑いをやめて 重いカーテンを開けよう 眩しすぎる朝日 僕と毎日の追いかけっこだ あの日 見せた泣き顔 涙照らす夕陽 肩のぬくもり 消し去ろうと願う度に 心が 体が 君を覚えている Your love forever 瞳を閉じて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕の心を 置き去りにしても いつかは君のこと なにも感じなくなるのかな 今の痛み抱いて 眠る方がまだいいかな あの日 見てた星空 願いかけて 二人探した光は 瞬く間に消えてくのに 心は 体は 君で輝いてる I wish forever 瞳をとじて 君を描くよ それしか出来ない たとえ世界が 僕を残して 過ぎ去ろうとしても Your love forever 瞳をとじて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕を残して 色を変えようとも 記憶の中に君を探すよ それだけでいい なくしたものを 越える強さを 君がくれたから 君がくれたから |
瞳をとじて2AM | 2AM | Ken Hirai | Ken Hirai | 松浦晃久 | 朝目覚める度に 君の抜け殻が横にいる ぬくもりを感じた いつもの背中が冷たい 苦笑いをやめて 重いカーテンを開けよう 眩しすぎる朝日 僕と毎日の追いかけっこだ あの日 見せた泣き顔 涙照らす夕陽 肩のぬくもり 消し去ろうと願う度に 心が 体が 君を覚えている Your love forever 瞳をとじて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕の心を 置き去りにしても いつかは君のこと なにも感じなくなるのかな 今の痛み抱いて 眠る方がまだ いいかな あの日 見てた星空 願いかけて 二人探した光は 瞬く間に消えてくのに 心は 体は 君で輝いてる I wish forever 瞳をとじて 君を描くよ それしか出来ない たとえ世界が 僕を残して 過ぎ去ろうとしても Your love forever 瞳をとじて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕を残して 色を変えようとも 記憶の中に君を探すよ それだけでいい なくしたものを 越える強さを 君がくれたから 君がくれたから |
瞳をとじてLISA with 押尾コータロー | LISA with 押尾コータロー | Ken Hirai | Ken Hirai | Ryosuke Nakanishi | 朝目覚める度に 君の抜け殻が横にいる ぬくもりを感じた いつもの背中が冷たい 苦笑いをやめて 重いカーテンを開けよう 眩しすぎる朝日 僕と毎日の追いかけっこだ あの日 見せた泣き顔 涙照らす夕陽 肩のぬくもり 消し去ろうと願う度に 心が 体が 君を覚えている Your love forever 瞳をとじて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕の心を 置き去りにしても いつかは君のこと なにも感じなくなるのかな 今の痛み抱いて 眠る方がまだ いいかな あの日 見てた星空 願いかけて 二人探した光は 瞬く間に消えてくのに 心は 体は 君で輝いてる I wish forever 瞳をとじて 君を描くよ それしか出来ない たとえ世界が 僕を残して 過ぎ去ろうとしても Your love forever 瞳をとじて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕を残して 色を変えようとも 記憶の中に君を探すよ それだけでいい なくしたものを 越える強さを 君がくれたから 君がくれたから |
LOVE OR LUSTBREATHE | BREATHE | Ken Hirai | Ken Hirai・Ken Matsubara | | シーツの海も 潮が引いたら ふたりの足跡 消してくれる 壊れたおもちゃ 手放すように 電話番号 破り捨てた 虚しさを 抱えても ほかには術もなく 乱れきれずに 波に溺れるだけ 誰かを抱いていて 心は泣いていて それでも光探しつづける LOVE OR LUST 夜だけ大胆で 朝には曖昧で それでもぬくもり求めつづける LOVE OR LUST 恋した時の 胸の痛みを 忘れたふりで閉じ込める 青い炎が 消えないように ため息のない朝が来るまで 愛情と欲望は背中合わせのカード 同じ顔して 僕を手招きする 蕾開いていて そこだけ泣いていて 渇きを潤すだけのゲームは LOVE OR LUST 本音しまい込んで 夜に食らいついて 滴り落ちる甘い果実は LOVE OR LUST 誰かを抱いていて 心は泣いていて それでも光探しつづける LOVE OR LUST 夜だけ大胆で 朝には曖昧で それでもぬくもり求めつづける LOVE OR LUST 愛し始めた時には もう 次の愛を探し始めている LOVE OR LUST? 誰かを抱いていて 心は泣いていて それでも光探しつづける LOVE OR LUST 夜だけ大胆で 朝には曖昧で それでもぬくもり求めつづける LOVE OR LUST 蕾開いていて そこだけ泣いていて 渇きを潤すだけのゲームは LOVE OR LUST 本音しまい込んで 夜に食らいついて それでも自分探しつづける LOVE OR LUST I may be wrong, but I can't change my way. I've been searchin', hopin', chasin', dreamin'...is it LOVE OR LUST? |
KISS OF LIFEBREATHE | BREATHE | Ken Hirai | Ken Hirai・Masahito Nakano | | every day, every night, wanna kiss, want your lips くちづけからはじめよう やわらかな真実を 重ねたい 今すぐに 言葉の刃に 負けないように 心に麻酔をかける 感じない日々を 補うための 映画ならば 泣けるのに… 今、人生変えるKISSがしたい every day, every night, wanna kiss, want your lips くちづけからはじめよう くちびるは 心を語る any time, any place, wanna kiss, want your lips くちづけからはじめよう やわらかな喜びを 重ねたい 今すぐに 欲しいものひとつ手に入れるたび 夢はほかにあると気づく 今、心ふるわすKISSがしたい every day, every night, wanna kiss, want your lips くちづけからはじめよう ふれあえば すべてがわかる any time, any place, wanna kiss, want your lips くちづけからはじめよう やわらかな喜びで うるおして 今すぐに ため息さえ つけないほど 涙こぼれる夜は 命を吹きこんで そのくちびるで every day, every night, wanna kiss, want your lips くちづけからはじめよう くちびるは すべてを語る any time, any place, wanna kiss, want your lips くちづけからはじめよう やわらかな真実を 重ねたい いつまでも |
WhyBREATHE | BREATHE | Ken Hirai | Ken Matsubara | Nao Tanaka | 愛を語り肌を重ねることから (talk about our love & sex) いつから僕らは逃げてしまったのかWhy? 涙乾かすキスの温度だけが (Kissin' you is all I want) 微笑み巻き戻す魔法だったのに 鏡に映る揺れてる曖昧な態度 目を逸らす視線が合う前に 吐息で絡みあった細い指に (make love till the break of dawn) 見慣れないリングが光放つ このまま君と続ける関係は空虚 持て余す気持ちが暴れそう ふたつの影が寄り添う情景は恋慕 過ぎ去りし日のふたりを重ねあわせて なぜ離れてくのかなぜこぼれていくのか 知り尽くした君のカラダ愛せない ごまかしきれぬ想い抱え 君はいま何を見てるの?何を守るの? Tell me why? Why? 答えは何処 砂の城は音も立てず崩れて (it's fallin' down & breakin' down) わずかな欠片を握りしめた 気付かぬふりに慣れてく関係を消去 この胸の炎を吹き消して まつ毛を濡らすしずくは透明な濃度 出会った頃のときめきにじませるだけ なぜ終わってくのかなぜ色褪せゆくのか 触れられても僕のカラダ動かない ごまかしきれぬ夜を越えて 僕はいま君を見ている君を呼んでる Tell me why? Why? 答えは何処 何を見てるの? 何を守るの? Tell me why? Why? 答えは何処 注意:カバー曲の歌詞はオリジナルを掲載しています。 |
グロテスク feat. 安室奈美恵 平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | Matthew Tishler and Daniel J Plante | | 強者に媚びへつらう僕に 醒めた視線が突き刺さる 背中に汗がつたってゆく Someone said 「I hate you」 あのコの甘ったるい声を かわいいと褒め称えてみる 笑い方が死ぬ程嫌い Someone said 「I hate you」 素直に生きる美しさを 黒く塗らなきゃ生きられない アイツの幸せ喜べますか? あのコのもの欲しがってませんか? 果たして自分は特別ですか? it's me, why don't you kill me? グロテスクな僕を愛せますか? 本当は泣きたいんじゃないですか? 今を生きるパスはお持ちですか? it's me, why don't you kill me? 「す」の一文字入力すれば「すいません」と予測変換 心ない指先の謝罪 Someone said 「I hate you」 空が青く澄み渡るほど 風が優しく流れるほど 私のため息が浮き彫り Someone said 「I hate you」 素直に生きるあなたは言う その目の奥に光が無い アイツの不幸せは好きですか? あのコと本音で喋れてますか? 心であざ笑ってないですか? it's me, why don't you kill me? グロテスクな私愛せますか? 本当は嬉しいんじゃないですか? 明日を生きるパスはお持ちですか? it's me, why don't you kill me? (yeah, why don't you kill me?) 暴きだせ、曝け出せ アイツの幸せ喜べますか? あのコのもの欲しがってませんか? 果たしてあなたは特別ですか? it's me, why don't you kill me? グロテスクな自分愛せますか? 本当は泣きたいんじゃないですか? 今を生きるパスはお持ちですか? it's me, why don't you kill me? |
おんなじさみしさ平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | Akihisa Matzura・Olivia Burrell | | 急行が止まるだけが取り柄と馬鹿にしてた あなたが住むあの街へ向かってる 同じ寂しさに揺られ 思いがけぬカーブで 掴み取った吊革にギギギと笑われた こんな風に私はいつも 掴んだ分だけ遠くなる 壊さないように生きるのに 壊れてしまうのは何故だろう 愛さなきゃ これからを 揺れるたびに掴むのに 離してしまうのは何故だろう 急がなきゃ あなたを抱きしめるために 見向きもされなくなった あの店もあのタワーも 車窓に映る自分と重なった こんな風に私はいつも 重ねた分だけ怖くなる 叶ったものはすぐ忘れて 叶わぬことばかり覚えて 許さなきゃ これまでを 乗り換える駅はあるけど 降りるには荷物が重くて 急がなきゃ あなたが私を待ってる 枯れて落ちた花を捨てられずに 美しさの数を知った 壊さないように生きるのに 壊れてしまうのは何故だろう 愛さなきゃ これからも 揺れるたびに掴むのに 離してしまうのは何故だろう 急がなきゃ あなたを抱きしめるために |
ソレデモシタイ 平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | Divine Brown・Aileen De La Cruz・Adam Royce | A.BEATard | あなたは決して使わないのよ アタシの好きなボディーソープを シャワーでさらっと流すだけなの アタシを持ち帰らない為に 無味無臭で ただいまって 正しい愛を抱きしめるのね 減らないのよ ボディーソープ アタシの心が減ってくだけ ワンプッシュして 塊が出て ドロッと涙が溢れ出た チクショー! 会いたい 本当の心を洗い流して 独り占めしたい シャワーに打たれて叫ぶの アタシは馬鹿で欲深で強かな女 それでも会いたい それでも愛したい あなたにわざと聞いてみたのよ あなたの家のボディーソープを 空っぽな顔つくりながら カラッポな画面いじってた アタシの傷も 安いソープで あの人が洗っているのね チクショー! 奪いたい 帰り際に強く抱きしめて 困らせちゃいたい アタシの香り押し付けるの あなたはどっかで冷やかで自信家な男 それでも会いたい それでも愛したい ふと耳にしたくだらない歌に涙がこぼれた 何かが堰を切った 見苦しいアタシを お願い誰も見ないで 今立ち止まったら 立ち止まったら 崩れ落ちてしまいそう チクショー! 会いたい 本当の心を洗い流して 独り占めしたい シャワーに打たれて叫ぶの アタシは馬鹿で欲深で強かな女 それでも会いたい それでも愛したい チクショー! 奪いたい 帰り際に強く抱きしめて 困らせちゃいたい アタシの香り押し付けるの あなたはどっかで冷やかで自信家な男 それでも会いたい それでも愛したい…したい |
残響平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | Ken Hirai | Masaru Suzuki | こんなに優しい目を 僕は見た事が無い 誰より悲しい色を 映しているからなんだね 「さよならまた明日」と 手を振る君の瞳を ろくに見もせず別れた 明日が来ないとは知らずに 流さぬ涙 響かぬ叫び 隠す事だけ上手になった 君の傷みに気付かずにいた 僕を許してはくれないよね さよならだけを残したままで 君は君が嫌いだったの? すすり泣く人の群れに 僕は立ちつくしていた こんな時にネクタイの結び目を気にしていた 予報外れの どしゃぶりの様に 人は別れの準備が出来ない 本当の言葉 本当の気持ち 大切な人には言わなくちゃ さよなら二度と会えない君よ 僕は君が大好きだった 君が選んださよならだから 僕は僕の命を生きる さよならいつかまた会いましょう 僕は君が大好きだった さよならいつかまた会いましょう 僕は君が大好きだった |
愛にこだわれ 平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | Ken Hirai | Nao Tanaka | たとえ僕が僕じゃない服を着て 歩く日々に染まったとしても 君はその服を脱がしてくれる? 嘘を辿って 闇をくぐって 見栄取っ払って ほんとの僕探してくれる? たとえ君が誰かを裏切って 涙の海を渡ったとしても その罪に僕も溺れることが もがき合って 抱きしめあって いつかきっと 二人で生きる意味になる この街の夏は暑過ぎる この街の冬は重過ぎる 君の音が鳴る僕の世界はここだ そうだ!愛にこだわれ 驚愕の笑顔乗せ走ってく才能 思い出は万能 連れてくよ 向かい風の意地悪を切ってく才能 優しさは万能 離れるな 欲しがった其れ 目の前にある 今日も今日も 君次第さ 置き去りのあれ 目の前にある 今日も今日も 僕次第で命は動かせる たとえ君と僕の物語が ありがちで素通りされても そのページを書き進める事が 破れたって 踏まれたって 飛ばされたって 名もなきベストセラーだ 風で遠くなる君の声 止まるあての無い道の先 君のキスが鳴る僕の世界はここだ そうだ!愛にこだわれ 剥き出しの幸せ乗せ走ってく才能 弾むさ感情、研ぎ澄ませ でこぼこの意地悪を越えてく才能 ため息は愛情、離さない 隠してた其れ、君に見せよう 今日も 今日も 君次第さ 怖かったあれ、君と包もう 今日も 今日も 僕次第で命は動かせる 驚愕の笑顔乗せ走ってく才能 思い出は万能 連れてくよ 向かい風の意地悪を切ってく才能 優しさは万能 離れるな 欲しがった其れ 目の前にある 今日も今日も 君次第さ 置き去りのあれ 目の前にある 今日も今日も 僕次第で命は動かせる |
君の鼓動は君にしか鳴らせない 平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | Ken Hirai | Seiji Kameda | 何の取り柄も無いからさ 淋しそうに君は少し笑った 諦めたものを数えて その声は小さくなった あぁ その胸の隅っこに ふてくされた希望を隠してるなら そいつと手を組んで あの青空まで 一緒に飛ばそうよ 手を伸ばさなきゃ 掴めないだろう 優し過ぎる瞳の君こそヒーロー 何を奪われても 何を汚されても 君の鼓動は君にしか鳴らせない 君は明日のヒーロー たくさん泣いたその瞳は 彼が隠す孤独を見つけるだろう 掴み損ねたその掌は 彼女の傷を癒すだろう あぁ 思い出の使い道は 失くした輝きを嘆くものじゃなく そいつと手を組んで もう一度這い上がり 心震わすもの 失ってみなきゃ 取り戻せないだろう 涙の重さ知る君こそがヒーロー 倒れた同じ数 また立ち上がればいい 君の鼓動は君にしか鳴らせない 君は僕のヒーロー 手を伸ばさなきゃ 掴めないだろう 優し過ぎる瞳の君こそヒーロー 何を奪われても 何を汚されても 君の鼓動は君にしか鳴らせない 失ってみなきゃ 取り戻せないだろう 涙の重さ知る君こそがヒーロー 倒れた同じ数 また立ち上がればいい 君の鼓動は君にしか鳴らせない 君は明日のヒーロー 僕らは皆ヒーロー |
思いがかさなるその前に木山裕策 | 木山裕策 | Ken Hirai | Ken Hirai | 本間将人 | ねぇ そんな事を隣でキミも思ったりするのかな 思いが重なるその前に強く手を握ろう キミの目に映る青空が 悲しみの雨に滲んでも そんな時は思い出して 笑い合えた今日の日を 肩を落とすキミを見る度に 連れ出すのは僕の方なのに 時々わからなくなるよ 僕が救われてるんだ その掌は虹も掴めるさ キミだけの歌を ラ ラ ラ 探しに行こう ねぇいつかキミは僕のことを忘れてしまうのかな その時はキミに手を振って ちゃんと笑ってられるかな ねぇそんな事を隣でキミも思ったりするのかな 思いが重なるその前に強く手を握ろう 誰といても一人ぼっち 唇噛み締める時には またここにきて同じ空を 何も言わずに見上げよう 涙も傷も宝物になる キミだけに歌を ラ ラ ラ 歌って行こう ねぇいつかキミは君の夢を忘れてしまうのかな その時は瞳逸らさずにキミと向き合えるのかな ねぇこんな僕はキミのために何ができるのかな 言葉にならない思いだけ強く手を握ろう 強く手を握ろう |
TIME平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | Ken Hirai | Shiro SAGISU | あれが欲しい これが欲しい 袖をつかみダダをこねて 泣いていた 幼き日々 あれが嫌い これも嫌い 映るもの全てを憎み 切り捨てた 青き時代 流れの中 尖った石は形を変えやがて やわらかな海に出会う 遥か昔も つながる今も 僕らの両手は 何かを奪い 誰かを傷つけ 愛を忘れる 遙か未来に つながる今も 僕らの両手は あなたに触れて あなたを撫でて あなたを抱きしめ 愛を知る あれを失くし これを落とし 悲しみと佇む今日を 愛おしく 思う日が来る 冬の名残に 散らされた桜は川面に浮かび それさえも胸を焦がす 遥か昔も つながる今も 僕らのこの目は 何かを睨み 誰かを羨み 愛を見落とす 遥か未来に つながる今も 僕らの瞳は あなたを映し あなたに気付き あなたを見つめて 愛を知る All of yesterday, all of our today, even though love has come and gone hands that hurt another, hurting one another, has lost its way of love.... All of our tomorrow, all of our today, and in the sands of time again, wishing we can use our hands, hoping we can understand we can find our way, back to love again |
Plus One 平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | Ken Hirai | UTA | Can I be your plus one? Can I be your sweet one? Can I be your only only only one? 君がいないと淋しい だから隣で邪魔していて 笑っていて オブラートが溶けちゃった 君の言葉にカチンときて ふと見た空は何故か いつもより青く見えた 好きと嫌い両手に持って この心に居座っている 今度はどんな文句だ 一度くらいは褒めてくれよ 乾いたシャツに矛盾を隠した夜は 自分がしぼんでく気がして そんな時最初に何故か浮かぶんだ 可愛さ半分 憎さ百倍 笑顔の君が Can I be your plus one? Can I be your sweet one? Can I be your only only only one? 君がいないとつまらない やたら静かすぎる世界 運命だなんて 口が裂けても 言えないけど You're the only only one 君がいないと淋しい だから隣で邪魔していて 笑っていて 窓の外を眺めて ビルの隙間を探している 元気ない君を見ると 胸の奥が痛くなるんだ 紙のコップにため息を注ぐ夜は からっぽな気持ちになるよね そんな時はいつでも僕を呼んでよ 涙声でも 八つ当たりでも そばにいるから Can I be your plus one? Can I be your sweet one? Can I be your only only only one? 君の涙は悲しい だから止まるまで離れない 運命だなんて 口が裂けても 言えないけど You're the only only one 君がいないと淋しい だから隣で邪魔していて 笑っていて 君がいないと何か足りないんだMy plus one 可愛さ半分 憎さ百倍 そう 君じゃなきゃ Can I be your plus one? Can I be your sweet one? Can I be your only only only one? 君がいないとつまらない やたら静かすぎる世界 運命だなんて 口が裂けても 言えないけど You're the only only one 君がいないと淋しい だから隣で邪魔していて 笑っていて |
I'myourdog平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | Ken Hirai | Nao Tanaka | 君が飼っている犬になりたい 君が撫でている犬になりたい 行儀よくちょこんとお座りして 服を着替えてる君を見てたい シッポは振るけどかぶりは振らない ゴロンとしててもお腹は見せない バレない バレない様に La la la Love me Love me Love me Love me I'm your dog Touch me Touch me Touch me Touch me I'm your toy 涙に濡れた孤独な夜も頬を舐めるから Love me Love me Love me Love me I'm your dog Kiss me Kiss me Kiss me Kiss me I'm your toy 膝の上でチャンスを待つつぶらな2つの目は 虎視眈眈 君がメイクして出かけた後の 僕の泣き声を 君は知らない 君のいない 静か過ぎる部屋で 脱ぎ散らかした服にくるまって ドアの向こうの君も知りたいけど スッピン眼鏡の君を独り占め おりこう おりこうさん La la la Love me Love me Love me Love me I'm your dog Touch me Touch me Touch me Touch me I'm your toy 卑屈な夜に倒れ込む時も足を舐めるから Love me Love me Love me Love me I'm your dog Kiss me Kiss me Kiss me Kiss me I'm your toy 寝息を立てて眠る君を見てる2つの目は 超爛爛 La la la Love me Love me Love me Love me I'm your dog Touch me Touch me Touch me Touch me I'm your toy 涙に濡れた孤独な夜も頬を舐めるから Love me Love me Love me Love me I'm your dog Kiss me Kiss me Kiss me Kiss me I'm your toy 膝の上でチャンスを待つつぶらな2つの目は 虎視眈眈 I'm your dog I'm your dog |
魔法って言っていいかな? 平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | Ken Hirai | Ryosuke Nagaoka | 君があんまり眩しく笑うから つぶった瞼に残ったオレンジは いつしか僕のハートの色になった 君があんまり無防備に泣くから つられた僕が止まらなくなって 最後は君が背中をさすってくれたね 愛という曖昧なものに 君はその指で輪郭を描いてくれた 大袈裟な事は 何も出来ないけど 君を笑顔にする魔法はいくつか持ってるんだ 帰り道の 犬の鳴き真似 あの日の本音 君の寝言の話 そして大好きのキス 君がまっすぐ僕を見つめるから 隠したぐしゃぐしゃが頭を出して 気付けば君が優しく撫でてくれたね 愛という不確かなものに 君はその声で真実を歌ってくれた 特別なものは何も持ってないけど 君を笑顔にする魔法ならいくつか持ってるんだ くしゃみをする君の顔まね あの時君に 打てなかったメールの話 大好きのキス 立ってられない様な悲しみが襲って来て 君を笑顔にする魔法が消えてしまったら 一緒に泣こう 一緒にもがこう 一緒に生きよう 見つかるまで探し続けよう 魔法って言っていいかな 大袈裟な事は 何も出来ないけど 君を笑顔にする魔法はいくつか持ってるんだ 帰り道の 犬の鳴き真似 あの日の本音 君の寝言の話 そして大好きのキス |
ノンフィクション 平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | Ken Hirai | Seiji Kameda | 描いた夢は叶わないことの方が多い 優れた人を羨んでは自分が嫌になる 浅い眠りに押しつぶされそうな夜もある 優しい隣人が陰で牙を剥いていたり 惰性で見てたテレビ消すみたいに 生きることを時々やめたくなる 人生は苦痛ですか? 成功が全てですか? 僕はあなたに あなたに ただ 会いたいだけ みすぼらしくていいから 欲まみれでもいいから 僕はあなたの あなたの 本当を知りたいから 響き消える笑い声 一人歩く曇り道 僕はあなたに あなたに ただ 会いたいだけ 筋書き通りにいかぬ毎日は誰のせい? 熱い戦いをただベンチで眺めてばかり 消えそうな炎 両手で包むように 生きることを諦めきれずにいる 人生は悲劇ですか? 成功は孤独ですか? 僕はあなたに あなたに ただ 会いたいだけ 正しくなくていいから くだらなくてもいいから 僕はあなたの あなたの 本当を知りたいから 鞄の奥で鳴る鍵 仲間呼ぶカラスの声 僕はあなたに あなたに ただ 会いたいだけ 何のため生きてますか? 誰のため生きれますか? 僕はあなたに あなたに ただ 会いたいだけ 人生を恨みますか? 悲しみはキライですか? 僕はあなたの あなたの 本当を知りたいから 秘密 涙 ひとり雨 目覚めたら襲う不安 僕はあなたに あなたに ただ 会いたいだけ 信じたいウソ 効かないクスリ 帰れないサヨナラ 叫べ 叫べ 叫べ 会いたいだけ |
かわいそうだよね (with HITSUJI) JUJU | JUJU | Ken Hirai | Ken Hirai | | 「あの子ってかわいそうだよね」いつも陰で笑っていた くだらない服 くだらない話 くだらない笑顔 「ああはなりたくないね」と話してた 「あの子ってかわいそうだよね」いつも馬鹿にして見ていた 平凡な夢 平凡な爪 平凡な恋人 どこにでもあるものなど欲しくなかった 選ばれた女であるためには 孤独さえ愛した だけど クローゼットの中には2年前のワンピース あたしにしか出来ないことなど 何ひとつなかった からっぽなのは誰でもなく この無様なあたし かわいそうなのは あの子じゃなく ああ あたしだった 「あの子ってかわいそうだよね」いつも上から眺めていた ありがちな趣味 ありがちな部屋 ありがちな写真 「ああはなりたくないね」と話してた 「あの子ってかわいそうだよね」鏡の中で呟いてた 正しい嘘 正しい過去 正しい強がり どこにでもある道だけ 避けて歩いた あの頃のあたしがあたしを見て 何を思うだろう だけど クローゼットにはあたしを飾る布切れだらけ あたしにしか出来ないことなど 何ひとつなかった からっぽなのは誰でもなく このみじめなあたし かわいそうなのは あの子じゃなく ああ あたしだった クローゼットの中には2年前のワンピース あたしにしか出来ないことなど 何ひとつなかった からっぽなのは誰でもなく この無様なあたし かわいそうなのは あの子じゃなく ああ… あたしの心の中には こぼれ落ちたあなた あたしにしか出来ないことなど 何ひとつなかった 越えられない夜にひとりきり 床のホコリを見てた かわいそうなのは あの子じゃなく ああ あたしだった あたしって かわいそうだよね |
half of me 平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | Ken Hirai | Seiji Kameda | 飲み物でも買いに行くように 君は「じゃあね」と言った 閉めたドアの音が重く響いて この胸を引き裂いた 君が置いていった雑誌には コップのシミが出来て 乾いて消えるかと思ったら 痣のように残った あたりまえは いつももろい 君がいない世界が待ってる いつものような 僕でいられるけど 誰にも気づかれずに泣いていた 何を見ても 何に触れていても 二人で分け合った事に気づく 窮屈だった夜ほど愛しくて 痛みだけがそばにいた 新しいキスをいくつもして 塗り替えたつもりでも 君という空白は埋まらない あの日からずっと 抱えた傷は形を変え いつしか体の一部になる 人はどうして 叶えられぬものを 引きずりながら生きて行くのだろう? 何を見ても 何を感じてても 二人で分け合った事に気づく 僕はこれからも探すのだろう 失われた半分を 何を残し 何を捨てればいい? 何を忘れ 何を願えばいい? 誰もが迷い探し続けてる 壊れやすい永遠を 失われた半分を |
#302 平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | Ken Hirai | Masato Ishinari・Tomi Yo | 「カラオケしたいな」と君が突然言い出す 街は夜をはじめたばかり 面倒臭そうな顔をつくってみたけど 本当は凄く嬉しかった 人混みかき分け公園通り抜ければ やたら派手な電飾のBOX ぶっきらぼうな声で部屋番号告げられ 二人きりで部屋に入る 僕が歌うラブソング 真面目に聴いてる 淋しげな横顔 忘れられぬ思い出重ねて こぼれそうだよ ずるくてもいい 代わりでもいい 君の淋しさの一番近くにいたい いつか僕を いつか僕を ホントに好きになるその時まで そばにいるよ 君が歌の途中で突然泣き出して 僕は何も言えなくて 取り残された伴奏と泣き声だけが 狭い部屋に響いてた 「ゴメン」と言う君の 震える肩を抱き 防犯カメラに背を向け 濡れた頬を指で拭って そっとキスをした ずるくてもいい 代わりでもいい 君の悲しみの一番近くにいたい いつか僕が きっと僕が 彼を忘れさせる その時まで そばにいるよ ずるくてもいい 代わりでもいい 君の淋しさの一番近くにいたい いつか僕を いつか僕を ホントに好きになるその時まで そばにいるよ ずるくてもいい 代わりでもいい 君の悲しみの一番近くにいたい いつか君が いつか君が ホントに笑える時が来るまで そばにいるよ |
かわいそうだよね平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | Ken Hirai | Akihisa Matzura | 「あの子ってかわいそうだよね」いつも陰で笑っていた くだらない服 くだらない話 くだらない笑顔 「ああはなりたくないね」と話してた 「あの子ってかわいそうだよね」いつも馬鹿にして見ていた 平凡な夢 平凡な爪 平凡な恋人 どこにでもあるものなど欲しくなかった 選ばれた女であるためには 孤独さえ愛した だけど クローゼットの中には2年前のワンピース あたしにしか出来ないことなど 何ひとつなかった からっぽなのは誰でもなく この無様なあたし かわいそうなのは あの子じゃなく ああ あたしだった 「あの子ってかわいそうだよね」いつも上から眺めていた ありがちな趣味 ありがちな部屋 ありがちな写真 「ああはなりたくないね」と話してた 「あの子ってかわいそうだよね」鏡の中で呟いてた 正しい嘘 正しい過去 正しい強がり どこでもある道だけ 避けて歩いた あの頃のあたしがあたしを見て 何を思うだろう だけど クローゼットにはあたしを飾る布切れだらけ あたしにしか出来ないことなど 何ひとつなかった からっぽなのは誰でもなく このみじめなあたし かわいそうなのは あの子じゃなく ああ あたしだった クローゼットの中には2年前のワンピース あたしにしか出来ないことなど 何ひとつなかった 空っぽなのは誰でもなく この無様なあたし かわいそうなのは あの子じゃなく ああ… あたしの心の中には こぼれ落ちたあなた あたしにしか出来ないことなど 何ひとつなかった 越えられない夜にひとりきり 床のホコリを見てた かわいそうなのは あの子じゃなく ああ あたしだった あたしって かわいそうだよね |
怪物さん feat.あいみょん 平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | Ken Hirai | | 私をそこらの女と同じ様に扱ってよ あなたにふさわしいかなんて そんなには賢くなれないわ 私が思うカワイイじゃね きっとあなた飽きてしまう 小石蹴るみたいに嘘ついて とりあえず安心させていて 知らないって 知らないって 笑っていたい わからないって わからないって とぼけていたい でも本当は いなくなれ いなくなれ あなたを好きな私 いっそ いっそ いなくなれ 消えてしまえ 消えてしまえ あなたじゃなきゃ絶対 嫌な 嫌な 嫌な 嫌な 嫌な私 ほら 大丈夫?って容易く聞く ぺらっぺらな優しさだけど とにかく声が聞きたくなる ダメな私 あぁ 説明なんて出来ないから わかってなんて言わないから とにかく今日も会いたくなる こんな私 いなくなれ 私にピンクのフィルターをうまくかけて見ていてよ 喉を鳴らし飲み込んだ水が あたしの真ん中に繋がるの 私からは何も聞かない 穴の空いた顔見たくない あなたが気持ちよくなるのなら よくある嘘も呑み込んでやる 知らないって 知らないって 踊っていたい わからないって わからないって はしゃいでいたい でも本当は いなくなれ いなくなれ あなたを好きな私 いっそ いっそ いなくなれ 消えてしまえ 消えてしまえ あなたじゃなきゃ絶対 嫌な 嫌な 嫌な 嫌な 嫌な私 ほら あたしが歌った鼻歌を あなただけが気付いてくれる わずかな期待止められない ダメな私 あぁ どっか向いててもそばにいて あなたのままで優しくして とにかく今日も会いたくなる こんな私 いなくなれ でも本当は いなくなれ いなくなれ あなたを好きな私 いっそ いっそ いなくなれ 消えてしまえ 消えてしまえ あなたじゃなきゃ絶対 嫌な 嫌な 嫌な 嫌な 嫌な私 ほら 大丈夫?って容易く聞く ぺらっぺらな優しさだけど とにかく声が聞きたくなる ダメな私 あぁ 説明なんて出来ないから わかってなんて言わないから とにかく今日も会いたくなる こんな私 いなくなれ 私がそこらの女と何が違うか教えてよ あなたがいない私なんて 本当は考えられないの |
瞳をとじてCrystal Kay | Crystal Kay | Ken Hirai | Ken Hirai | Shin Kono | 朝目覚める度に 君の抜け殻が横にいる ぬくもりを感じた いつもの背中が冷たい 苦笑いをやめて 重いカーテンを開けよう 眩しすぎる朝日 僕と毎日の追いかけっこだ あの日 見せた泣き顔 涙照らす夕陽 肩のぬくもり 消し去ろうと願う度に 心が 体が 君を覚えている Your love forever 瞳を閉じて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕の心を 置き去りにしても いつかは君のこと なにも感じなくなるのかな 今の痛み抱いて 眠る方がまだ いいかな あの日 見てた星空 願いかけて 二人探した光は 瞬く間に消えてくのに 心は 体は 君で輝いてる I wish forever 瞳をとじて 君を描くよ それしか出来ない たとえ世界が 僕を残して 過ぎ去ろうとしても Your love forever 瞳をとじて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕を残して 色を変えようとも 記憶の中に君を探すよ それだけでいい なくしたものを 越える強さを 君がくれたから 君がくれたから |
おやすみなさい平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | Ken Hirai | Masaru Suzuki | たくさんあそんで たくさんころんで こんなによごして ほらきずだらけ いたいのいたいの とんでいけ こわいのつらいの あっちいけ きえたいよるにまけないように おやすみ おやすみ やさしいゆめで おやすみ おやすみ ねむれるように たくさんはなして たくさんわらって あっというまだったね もうかえらなきゃ いたいのいたいの とんでいけ こわいのつらいの あっちいけ いっしょにいたことわすれちゃったの? おやすみ おやすみ やさしいゆめで おやすみ おやすみ ねむれるように おやすみ おやすみ めがさめたなら おやすみ おやすみ またよろしくね おやすみ おやすみ おやすみなさい おやすみ おやすみ おやすみなさい |
鬼になりました平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | Ken Hirai | Seiho | 吹けば飛ぶ様な1Kで 気がつきゃ何年住んでんだ? 上がり目見えないこの僕を 気がつきゃ何年待ってんだ 未来が怖いと友人は ある朝突然ドア閉めた ネットに残った痕跡にゃ 楽しき宴の空笑い 生まれた時代のせいなのです ただただ運が悪いのです 生ぬるいため息を吐いて にっちもさっちもいかない日々を潰す かごめかごめと同じ場所さ しゃがみ込んでる自分をぐるりぐるり 選ばれたことなど一度も無い けど突きつけられた現状をのらりくらり あいつのために 自分のために 僕は鬼になりました やたらと何度も見てしまう まぬけな夢よりましなのか 乾いた喉から絞り出す 悲鳴はどこかで消えるのか 似た様な苦しみ持つ人に 手を差し伸べる余裕もなく 生ぬるいため息は続く あっちもこっちも行けずに足がすくむ かごめかごめが鳴り止まない 耳塞いでも延々とぐるりぐるり 誰かを信じたことなどない ほら敵と味方が顔変えてくるりくるり レースは続く 静かに続く 僕は鬼になります かごめかごめと同じ場所さ しゃがみ込んでる自分をぐるりぐるり 選ばれたことなど一度も無い けど突きつけられた現状をのらりくらり あいつのために 自分のために 僕は鬼になりました |
ポリエステルの女平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | Kenji Masuda | Kenji Masuda | 嫌でも見てるの 嫌になるまで見てるの どこまでも探すの 何もかも見つけるの 窓の外に映る 景色を拡大 住む街 特定 むなしいわ それより充電は既に20%切れてしまってるし 画面を撫でる あなたは 来ないし 来ないし 来ないし なんせ判断は既に5秒前より狂っちゃってるし 目玉が痛い あなたは 知らない 知らない なりたいの みんなに愛されて 優しい人 わかってるのに むかつくの それより充電は既に20%切れてしまってるし 画面を叩く あなたは 見ないし 見ないし 見ないし なんせ判断は既に5秒前より狂っちゃってるし 目玉がまわる あなたは 知らない 知らない なりたいの 早く早く次の姿見せて 掴まるとこなんてないの どこにいるの? ポリエステルの服を纏う私 あなたが選ぶ景色の中 なりたい |
オーソドックス平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | Ken Hirai | Tomi Yo | 私はこの街が嫌い 国道沿いのファミレスも 全てがなんとなく揃う白い箱も退屈な私にピッタリ 昔同じクラスで大袈裟に驚く声が 耳障りだったあの子は今 窓口で仏頂面な息を吐く 私はこの街が嫌い 国道沿い走りながら 赤信号も青信号も私を通してはくれない気がして 昔通ったゲーセンはキレイなコンビニになった 私の乾いた肌はどうして変わらず乾ききったまんまなんだろう 2つ目の角を曲がれば 見慣れた景色が待ってる ここから出れば全て叶うと思ってた いつかいつかと思ってた なんでなんでと叫んでた 誰かに見せるためだけに泣いてた夜が懐かしい もっともっとと思ってた 誰か誰かと願ってた 私の速度に苛立ち みんなが追い越してゆく バカみたいに格好いい普通が欲しいよ 私はこの街が嫌い 国道沿いは曇り空 通り過ぎてく景色は中途半端で間抜けなのぼりが揺れている 昔同じクラスでわざとはしゃぐ私を見て すぐに俯いたあの子は今 この街を出て行ったきり分からない 誰も私を知らないの そんな街に行ってみたい ここから出れば全て消せると思ってた いつかいつかと思ってた なんでなんでと叫んでた 思いもよらない涙は明日の私が困るだけ もっともっとと思ってた 誰か誰かと願ってた 私の速度に苛立ち みんなが追い越してゆく あの時の優しい目で私を呼んでよ |
1995平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | Hidefumi Kenmochi | Hidefumi Kenmochi | 緑色の涙 踊らせてくれよ 何もない夜でも 踊らせてくれよ 誰かのせいにして 踊らせてくれよ 眠らずに済むから ケラリ ケラリ 傷むこともお構い無しで笑った サラリ サラリ 強いフリのレプリカ達が歌うよ あの世のリズムとこの世のリズムで踊らせてよ あの世のリズムとこの世のリズムで踊らせてよ そこら中で誰かの音が鳴り 嘘みたいな噂が真実をつくる いずれ変わるのなら 踊らせてくれよ 見たこともない靴で 踊らせてくれよ 新しいリズムで 泣かせておくれよ すぐに飽きちゃうから ハヤク ハヤク 夢なんて叶えるものだとあのコが ハラリ ハラリ 諦めの風を浴びながら歌うよ あの世のリズムとこの世のリズムで踊らせてよ あの世のリズムとこの世のリズムで踊らせてよ 街に出ればらららとくしゃみして 嘘みたいなシンセが終わりを急かす |
瞳をとじて柴咲コウ | 柴咲コウ | Ken Hirai | Ken Hirai | Seiji Kameda | 朝目覚める度に 君の抜け殻が横にいる ぬくもりを感じた いつもの背中が冷たい 苦笑いをやめて 重いカーテンを開けよう 眩しすぎる朝日 僕と毎日の追いかけっこだ あの日 見せた泣き顔 涙照らす夕陽 肩のぬくもり 消し去ろうと願う度に 心が 体が 君を覚えている Your love forever 瞳を閉じて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕の心を 置き去りにしても いつかは君のこと なにも感じなくなるのかな 今の痛み抱いて 眠る方がまだ いいかな あの日 見てた星空 願いかけて 二人探した光は 瞬く間に消えてくのに 心は 体は 君で輝いてる I wish forever 瞳をとじて 君を描くよ それしか出来ない たとえ世界が 僕を残して 過ぎ去ろうとしても Your love forever 瞳をとじて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕を残して 色を変えようとも 記憶の中に君を探すよ それだけでいい なくしたものを 越える強さを 君がくれたから 君がくれたから |