幸せでいようTANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 「好きかも」 曖昧に伝えた 強い気持ちを隠すように 10年そばにいる君なら あの日の想いわかるだろう? 君へのサプライズはいつも 空回りしてばかりだけど 懲りずにこれからもするから 同じ笑顔を見せて欲しい 晴れ渡るこの空に同じ未来を想い描けてる 今日からはいつもそばにいられるね 西早稲田 高田馬場 咲き誇る花の季節 想いが通じたあの時 これ以上望むことは何もないよ 幸せでいよう 時には僕の価値観を 君にかざして無理をさせた 「ごめんね」と素直に言えなくて 後悔しては強がった 会いたくて会えなくて電話の声がかすれたあの夜 強さが何か分かって歩き出せた 東京 愛知 岡崎…… 始発電車で向かった 遠距離恋愛を越えて どんなに離れていても心だけは つながれていたね 改まって声に出すと 少し照れるけど いつもありがとう これからもよろしくね 新宿 横浜 京都 北千住 北海道 山中湖 大手町の丸ビル 与那国島の星空 軽井沢の教会 スウェーデン 見上げたオーロラ 西早稲田 高田馬場 咲き誇る花の季節 想いが通じたあの時 これ以上望むことは何もないよ いつもすぐそばで 幸せでいよう |
栞TANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 久しぶりに テレビCMで ふたりで昔良く聴いた歌が流れてる 懐かしくて 通して聴きたくて プレイリストを 宝探し ソファでウトウト まどろむあなたに タオルケット掛けながら その穏やかな表情(かお)を見つめた 栞を挟んだ歌が開けたのは あなたと出逢ったあの日のページ あれから色んなことがありましたね ジンジンと胸が熱いや 好きな映画のジャンルも違う だけど感動して泣くシーンは 同じで 僕よりずっと泣き虫な あなただから 大切にしたくなったよ 本当に僕でさ 良かったのかな? ひとりだって生きて行ける 今の時代の中じゃ 尚更 縁(えにし)に恵まれ 僕らは結ばれ “有難い”って何か分かった気がします あれから色んなことがありましたね ジンジンと胸が熱いや 栞を挟んだ歌が開けたのは あなたと出逢ったあの日のページ 未来のあなたは おばあちゃんになってて 陽だまりで 人生 振り返るでしょう その時は僕が挟んだ栞のページを開いて 微笑んでくれているって 信じてます 僕は あなたのそんな歌でありたい |
ソラTANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | “ただいま” 言えばすぐ 足元 駆けつけるんだ チャチャチャって音で 現るヒーロー 君ほど僕のこと癒せる人はいないね そう その仕草 笑顔になるよ どうして僕の気持ちが分かるの? 悲しいときはいつも くっついて来てくれるよね ずっと ずっと そばにいて欲しいんだ 君はそうさ 僕の世界一だよ 駆け足で進む君の時計を ゆっくりにできないかな ふんわりと抱きしめて 名前を呼んでる “ソラ ねぇ ソラ” 茜に色づいた 綺麗な空だったんだ 名前をつけて 家族になった日 小さな茶色い手 大きな潤んだ瞳 抱っこした時 もう惚れてたよ 今日は遅くなって本当ごめんよ たくさん散歩しよう 帰ったらすぐにごはんだ どんな顔しても絵になるからさ カメラロールがもう 君でいっぱいだ そうだね 君には僕しかいないんだね 大切にしなきゃな 心でつぶやいては 写真をめぐる キーボードを叩く膝の上 眠る君 ポップコーンみたいに香ばしく 温かい いつの日か 一緒にいられない時が来たって 忘れないさ 僕ら 思い出を作る天才 ずっと ずっと そばにいて欲しいんだ 君はそうさ 僕の世界一だよ 駆け足で進む君の時計を ゆっくりにできないかな ふんわりと抱きしめて 名前を呼んでる “ソラ ねぇ ソラ” 寝息たてる君の 鼻先に目を閉じて 顔を寄せる 僕の匂いをずっと 覚えていてくれよ “ソラ” |
デニムTANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | ね 使いかけの化粧水 捨てていってあげれば良かったね ごめんね そういうの苦手だったんだよね 短いの似合うって せがんだわたしのための髪 ごめんね 本当は伸ばしたかったよね もう その目に映れもしないけど でも 見てしまうの 見れてしまうの 今のあなたのこと 消えかけた青さが愛おしい デニムを手放した時みたい 別れているのに今1番 あなたが好きなの 好きなのにって バカみたいじゃない? ね 一目で好きになって しまうような恋じゃなかったね 辛いね そのせいか 忘れられないんだよね こめかみの辺りに 鼻をつけて深呼吸して 匂いをかぎたいな ちゃんと眠れるように もう あんなに甘えてきたくせに でも 弱った時は甘えさせてくれて 頼もしかったよね ときめいた青さが懐かしい 写真を消去した時みたい 別れているのに今1番 あなたが好きなの 好きなのにって 戻らないのに 戻れないのに その人 優しいの? なんて わたしには関係ないね もう 関係ないんだったよね 消えかけた青さが愛おしい デニムを手放した時みたい 別れているのに今1番 あなたが好きなの 好きなのにってね 幸せになってよなんてね キレイゴトの中でだけなの わたしはずっとここにいるよ 会いたくて 触れたくて ただ見てるって バカみたいじゃない? 本当に大好きだったよ |
どこから来たの?TANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | あなたは どこから来たの? 僕はね、、、と言いかけて 浮かんで来たのは あの日の 君の姿でした 茶の葉が光ってる うねを 数えて歩いた坂道 里山 町並みに 誘(いざな)われ 君だけに 打ち明けた 夢 大きな街ではないけれど たったひとつのふるさと 君と無邪気に過ごす日々で 幸せを見つけたんだっけね 下りの電車のホームで 見かけた 今の君は ちょっぴり元気がないよね 夕日が沈んでく 静かに下ろされたシャッター 大好きだった店の匂い さみしく 思ってるだけじゃなく 今僕に できること 探している 君はどこへ向かっているの? 素敵な未来だと良いな 僕にも手伝いをさせてね 君の代わりはいないから どこから来たの? そうだ 僕はね、、、 大きな街ではないけれど たったひとつのふるさと 君と無邪気に過ごす日々で 幸せを見つけたんだっけね Ah 君はどこへ向かっているの? 素敵な未来だと良いな 僕にも手伝いをさせてね 君の代わりはいないから たったひとつのふるさと ラララ、、、 たったひとつのふるさと |
虹の橋のたもとからTANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | パチって目覚めたら 虹がかかってた あれ 僕は生きてるの? 伸びをして君を探した 震える君の声 聴こえた気がして もしかして泣いてるの? 駆けまわり君を探した 耳の付け根 撫でた君の手 嬉しすぎて 尻尾ゆらした日々 Ahwoooooo 虹の橋のたもとに寝転んで 会えない君を夢見る “ヨーシ”って言うまで ここで待ってるから “マテ”って あの声をかけて 太陽がのぼり 沈んで またのぼり くり返し くり返し トボトボと君を探した ひょっこりゴメンと言いながら 帰って来てよ 僕 怒らないから Ahwoooooo 風の音にピンと耳すませて “タダイマ”の声音を探す ひとりぼっちを紛らわせるように グルグル 尻尾を追いかけた 虹の橋のたもとのあちこちを かいでも 君の匂い 見つからなかった だけど僕は覚えてるんだ 全部 君との幸せな日々 虹の橋のたもとに寝転んで 会えない君を夢見る “ヨーシ”って言うまで ここで待ってるから “マテ”って あの声をかけて |
パラダイムシフトTANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | もう一生 空なんか見なくて良いほど 見上げていたんだ 悔しい気持ちで溢れた涙 こぼさないように 三度目の挑戦も失敗だったと 指差されたって 何一つ無駄なんかなかったのだと 僕は信じたい “かくれんぼ”みたいに最後はいつも 見つけ出されてしまう夢だからさ 諦めるのを諦めた 過去さえ変えれる力を持って 僕は生まれて来たんだ 強くて優しい自分に逢えたら 過ぎ去った日々に 無意味なことなんてひとつもないから “大丈夫”無理やり笑顔作って 君は言うけど 隠した“助けて欲しい”のサイン ちゃんと気づいてるから 今日もまた過去問のない問題に 悩んでるけど 誰もが“はじめて”の“素人”なんだ 間違えて良いんだよ 傷つきやすくて繊細なトコが 僕は好きなんだよ 君と僕は 似たもの同士みたいだね 過去さえ変えれる力を持って 君は生まれて来たんだ 沈んでく夕日が朝日に見えた そんな魔法を いつでも心で唱えられるから 残された日々 燃料に走って 自分らしさのランタンを灯して その灯りは 河になって その流れは 歌になって その響きは 人の未来を描いてく 未来は今を 今は過去を輝かせはじめる さぁ パラダイムシフト 君とね 出逢えたことが嬉しくて 嫌なこと全部忘れたよ 過去さえ変えれる力を信じて 僕らは明日へと走り出す 耳には瞼がなくて良かったよ となりを走ってく足音を今君に響かせるから 僕らは全て変えて行けるよ 今 |
パラレルワールドTANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 頑張っただけで報われる時代じゃないと 僕だっていい加減気づいてるんだ だけど自分を止められはしないから 旅立つ僕に手を振った君は泣いてた 好きなまま別れることもあるんだな ジレンマの中 選んだ道が今日だ あの時君と離れずにいたなら “もしも”に僕はブレる 強くなりたい 振り払えるように 遥かな夢を見据えた どれだけ遠くまで走り続けたなら あの“サヨナラ”に“GOODBYE”と言えるだろう そばにいられたなら幸せだったかな? “もしも”が作る君は答えない 不安もワクワクすることも同じ場面を 別々の角度から見ただけだった 君にもいつか伝えられるのかな 理不尽なヤツも 怒りも 悲しみも エネルギーに変わるけど 折れそうな時 僕を支えるのは 君を想う気持ちしかない どれだけ遠くまで走り続けたなら 言葉以上の“ありがとう”を言えるだろう 永久に愛せるなら再びめぐるかな? “もしも”が作る君は答えない 元気でいるかい? 心配してないかい? 笑顔で過ごせてるかい? どれだけ遠くまで走り続けたなら あの“サヨナラ”に“GOODBYE”と言えるだろう そばにいられたなら幸せだったかな? “もしも”が作る君は答えない どれだけ遠くまで走り続けたなら 言葉以上の“ありがとう”を言えるだろう 永久に愛せるなら再びめぐるかな? “もしも”が作る君は答えない あまりに青い空の下 走り出す |
巻き髪TANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 化粧してない 君にも慣れた 土曜の正午 くたびれた部屋だ 手抜きなのは 僕も同じか でもなんか寂しいや “これを見てよ”と 手招きする君 去年ふたりで行った旅行の動画 沖縄の風 はしゃぐ君 綺麗に巻かれた髪 取り戻したい あの頃の 輝きをもう一度 髪を巻いてる 後ろ姿に 早くと急かして 自分勝手だった僕だ “巻いた髪なら乱れても綺麗” そう君は笑ったっけ もっと素直に褒めていたら 今 あの楽し気な 背中を待ってたの? 愛の言葉は 贈っても貰っても増えるもの 取り戻したい あの頃の 輝きをもう一度 沖縄の風 はしゃぐ君 綺麗に巻かれた髪 取り戻したい あの頃の 輝きをもう一度 “化粧してない 君も好きだけど 久しぶりにさ 一緒にお洒落して 出かけてみないかい?” |
魔法の言葉TANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 君の声が聴きたくて 零時過ぎ かけた電話 髪を乾かす鏡に 映る僕は くたびれてて 心配かけないように 慣れない仕事の愚痴 笑い話にしたけど 君は多分 気づいてて いつもより 優しい声で 欲しかった言葉をくれた “おやすみなさい”の魔法の言葉が 消したのは明かりじゃない 胸に抱えた不安 君も同じように 心穏やかに 眠れますように おやすみ 君と過ごす時間より 夢は大事なものかな? 時々分からなくなる 狭いベッドが やけに広い 秒針の音が響く 僕はいつ死ぬのかな? もしも君に話したら “寝る前は 自分自身 褒める時間にしよう”って諭すの? 君の隣で眠りたい夜だ “おやすみなさい”の魔法の力で せめて夢では君と 会わせてくれないかな 夜空を流れる天の川の星 プレゼント出来たら良いな 今度の週末には 君の大好きなカレーを作ろう 瞼が重くなって はっきり分かる気持ちがある 君を愛している “おやすみなさい”の魔法の言葉が 消したのは明かりじゃない 胸に抱えた不安 君も同じように 心穏やかに 眠れますように おやすみ 夢で会えますように おやすみ |
幽raise me up feat.GUMITANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | “いつか他のひと 愛したらどうする?” 冗談めかして 訊いたのはさ 幽霊はいるんだよ 君は信じてなかったけど 僕は視えるんだ 君は信じてなかったけど 思い出してよ ほら 早く出ておいで 部屋はあの日のままだし 二人分作るくせが抜けちゃう前にさ 君が好きだったもの “幸せだったよ 私 来世もあなたに逢えたら良いな” あの日 君は思い残しを溶かすように 僕をギュっとしてた “いつか他のひと 愛したらどうする?” 冗談めかして 訊いたのはさ 成仏しないで ずっとそばにいて欲しくて たとえ幽霊でも 君がいなきゃ嫌だよ 未練を残してもらうための努力を 無駄にしないでよ 幽霊でも You raise me up 出ておいでよ 怖がったりしないから 幽霊でも You raise me up 写真では心まではさ 通わないから 耳を澄ませば 聞こえてくるよ 甘くて切ない君の声 顔を見せてくれないワケがあるのなら 教えてくれよ そこにいるの? “いつか他のひと 愛したらどうする?” 冗談めかして 訊いたのはさ 成仏しないで ずっとそばにいて欲しくて たとえ幽霊でも 君がいなきゃ嫌だよ 未練を残してもらうための努力を 無駄にしないでよ 本当に大好きだったよ |
UtopiaTANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | そこに住むカラスは 飛ぶことさえ 忘れてるんだ 敵がいないし 飢えることもないからさ 雨は降らないから 傘は持っていかなくたって良い 宗教以前に悩みが無い世界 シーツの中のユートピア 幸せの定義さえない 居場所が欲しかったんだ 羽を休められる場所 Goodbye そう告げる前に 今夜 明日を忘れて話をしよう そこに住むカラスは 羽もクチバシも真っ白で 自分のためだけにカーカー歌う 人の目はないから 服は着なくたって平気さ 禁断の実はそもそもなっていない 満月をひと舐めして 赤ワインでも飲み干そう 完璧なんて一瞬と 思わないで欲しいんだ 愛してよ 今だけじゃなくてさ 一緒に 行かないか 天国へ Goodbye そう告げる前に 今夜 空っぽになるまで君を抱かせて 君の寝息 薬指の指輪 Ah どうして僕はYシャツ着ようとするんだ |
わがままTANEBI | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 僕の部屋着の 使い古したグレーのスウェット “持って行って” と差し出された “言われなくたって” と言いかけて飲み込んだ はじめて 泣いてるあなたを見て 勝気な二人の痕跡が残っている部屋 選ぶ時ケンカした 黄緑色のカーテン すれ違う価値観 気持ちで越えてけると甘えていたんだ あなたとなら たわいない想い出を 話そうよ 夜が明けるまで そばにいてよ そうさ つまり あなたのことが 大好きで仕方ないんです ただそれだけ 一度だけ一緒に 行ったテーマパーク しぶしぶな僕を ダメ出しして はしゃいだよね 今思えばだけど あれはあれで楽しかったよ 空は晴れて 青く澄んでた テレビの脇には ドライフラワーが吊るされてる 僕のプレゼントを 見続けられるようにと そういや あれから 花束のひとつも渡せてないな バカだよ 本当 やりなおしたいとは 言わないよ 女々しい人はさ 嫌いなんだろう? そうさ つまり あなたのことが 大好きで仕方ないんです ただそれだけ 他の誰かの元 あなたが行ってしまうの 想像するだけで胸が砕けそうだ たわいない想い出を 話そうよ 夜が明けるまで そばにいてよ これが最後の僕のわがまま 大好きで仕方ないんです ただそれだけ さみしくて仕方ないんです ただそれだけ |
ひとりゼロツー(XX:me) | ゼロツー(XX:me) | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 並んで飛んでく 番いの鳥 手をつないでる 親子の伸びた影 夕日が照らした 綺麗なもの そんな“ふつう”が 眩しかった ブルーのベンチが ひんやりして ボクだけ のけもの に感じた “ふつう”が良くて そうありたくて どうすればなれるかな? ひとり 考えた 寂しいなんて 言うはずなくて だってほら 言える人 君はそばにいないから 水辺も 並木も ボクさえも オレンジ色に 染める光のように 君だけ 優しくしてくれた 空が笑ってた あの日のこと 気づけば伸びてた ボクの影が なんだか 色濃く感じた 心に開いた 穴を埋めてと 願うたび 顔を出す 君の白昼夢 ぬくもりさえも 知らずにいれば こんなにも 切なさを 感じずにいられたの? だけどボクは 君と逢えて やっぱり良かったんだろう 離れていても つながっていると 信じれば 歩いて行ける “ふつう”が良くて そうありたくて なれるように 今日もまた 傷ついても探す 寂しいなんて 言うはずなくて だってほら 言える人 君はそばにいないから もしもまた逢えたなら ずっとそばにいたいから |
Summer LemonSUPER☆GiRLS | SUPER☆GiRLS | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | Lemon! Come on! Lemon! Come on! mon mon mon mon Summer Lemon! Lemon! Come on! Lemon! Come on! mon mon mon mon Summer Lemon! 青い空と 波の音と サンダルのかかとの高さが夏本番 トーン上げた 君の髪が レモンイエロー 光ってまぶしい Ready? Are you ready to love? 飲み途中の冷えたソーダ “ちょっともらうよ” と言って 君は躊躇もせずに飲んで わたしだけ ドキドキで 君はズルいヤツだね だって好きだもん 君が好きだもん 君はまるで Summer Lemon 遠慮してたら 誰かにきっと食べられちゃうもん ホント好きだもん ちょっとカルダモン スパイシーな Summer Lemon まずはわたしに齧らせてよって なんて絶対言えないんだもん レモンで悶々々… Lemon! Come on! Lemon! Come on! mon mon mon mon Summer Lemon! Lemon! Come on! Lemon! Come on! mon mon mon mon Summer Lemon! 君をもっと 知りたいのに 夏のピークタイムの短さがもどかしい 汗をかいてる グラスにそっと すぐに消せるハートを描いた Ready? I'm ready to love! 夏がこんなに楽しいとか ちょっと久しぶりじゃない? 君がそんなに はしゃぐせいだ 開放的になるよ 君はワルいヤツだね だって好きだもん 君が好きだもん 君はまるで Summer Lemon 優しいだけじゃないのが良くってクセになんだもん ホント好きだもん マジカルだもん 魔法使い Summer Lemon わたしだけのものになってよって なんて絶対言えないんだもん ケータイを見るのさえ 忘れちゃうな わたし今 君に照れるくらい夢中 だって好きだもん 君が好きだもん 軽く片想いでも わたしと一緒が一番良いってわからせちゃうもん だって好きだもん 君が好きだもん 君はまるで Summer Lemon 遠慮してたら 誰かにきっと食べられちゃうもん ホント好きだもん ちょっとカルダモン スパイシーな Summer Lemon まずはわたしに齧らせてよって なんて絶対言えないんだもん レモンで悶々々… Lemon! Come on! Lemon! Come on! mon mon mon mon Summer Lemon! Lemon! Come on! Lemon! Come on! mon mon mon mon Summer Lemon! |
青春のHONEYSUPER☆GiRLS | SUPER☆GiRLS | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 集まれ HONEY 青春を奪われた HONEY HONEY HONEY 取り戻せ 甘く切ない密 君とその蜜を舐めたい いつまで顔を 隠したまま過ごすんだろう? 君の笑顔 見れなかったら 笑えない 最高の一日は ゆるく過ぎる一年よりも 価値があると 思い知ったよ WOW 止められてしまった 時計の針をまた 動かすことは怖いけど 指くわえて待ってはいられない 集まれ HONEY 青春を奪われた HONEY HONEY HONEY 取り戻せ 甘く切ない密 もう一度 HONEY 恋をはじめようぜ HONEY HONEY HONEY 青春とは密そのもの 君とその蜜を舐めたい WOW 生きろ WOW 生きろ WOW もう二度と君を離さない 青春の HONEY 以前のようには 誰もみんな戻れなくて この先とか 不安ばっかで 嫌になる 延期また延期 カレンダーに期待できない 妙なクセが 抜けないんだよ WOW 今 僕らに必要なことは真面目さじゃなく リスクなんかを恐れない バカになることに違いない さらけ出して 肌が触れ合う距離へ HURRY UP 遠慮してる場合じゃないから もう一度 HONEY 恋をはじめようぜ HONEY HONEY HONEY 青春とは密そのもの 君とその蜜を舐めたい 夢があったんだ… そうじゃない 違うだろう 今でも変わらずに ここにある 負けるな HONEY 青春を奪われた HONEY HONEY HONEY 取り戻せ 甘く切ない密 今しかないぞ HONEY 恋をはじめようぜ HONEY HONEY HONEY 青春とは密そのもの 君とその蜜を舐めたい WOW 生きろ WOW 生きろ WOW もう二度と君を離さない 青春の HONEY |
忘れ桜SUPER☆GiRLS | SUPER☆GiRLS | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦・谷地学 | ねぇどうして 伝えたいことが多いと 上手く話せなくなってしまうんだろうね 特別な日なのに 君と笑ってばかりで なんだか ホッとしちゃうね いつもの道 いつもの服 “いつも”じゃなくなるんだよ 喉の奥を流れてく 見えない涙 桜が咲いてるのも忘れて 君を夢中で見てた 今が大好きと言えば泣きそうで サヨナラなんて大嫌いだよ でも未来は悪くない そう信じたい 春風吹いて花びら 君に降りそそぐ “貸してた本 今度返してくれたら良いよ” またすぐ会いに行くね これから先 どうなるかな? 進み方 教わってない 青い空を見上げては 手を繋いだ 負けるな 格好悪いの先にしか 格好良いなんてないさ 新しい日々に心は震える サヨナラなんて大嫌いだよ でも未来は悪くない そう信じたい ヒラリと落ちる花びら 掌にのせた 出逢ったあの日は こんな仲良しに なれるなんて思わなかったね... 好きだよ 写真を沢山撮っておこう これからのお守りね 真面目に言うと少し照れるけど ありがとう 桜が咲いてるのも忘れて 君を夢中で見てた 今が大好きと言えば泣きそうで サヨナラなんて大嫌いだよ でも未来は悪くない さぁ歩き出そう 春風吹いて花びら 君に降りそそぐ 美しくて切なくて 君は忘れない桜...桜 |
踊るガリ勉中学生私立恵比寿中学 | 私立恵比寿中学 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | ガリ勉最高! Wow Wow ガリガリ 書き鳴らせ Yeah Yeah Wow Wow ガリガリ 踊らせろ そのペンを! ガリ勉はじめました 遊ぶのにちょっと飽きちゃって 分厚いめがねごしに 光る夢をみーつけた!(キラーン) 蛍光ペンはじめました 覚える箇所チェックします 気づけば隙間無く ピンク色の教科書 (汗) 頑張り方忘れてるクラスメイトたち! 要領悪い僕だけど 君に頑張るお手本を見せるから Ah (Jesus!) 踊るガリ勉中学生 やるほどテンション上がっていく 理解してないけどね ペンはdancin' all the night ひたむきさで世界を 変えるのが僕の夢 清く正しく遮二無二 ガリガリガリガリ ペン先よ踊れ Wow Wow ガリガリ 書き鳴らせ Yeah Yeah Wow Wow ガリガリ 火をつけろ モチベーション! 宿題はじめました 放課後待ちきれなくて おしゃべりするよりも 踊り出せてハッピィ (テヘ) 時間忘れました ガリ勉楽しすぎちゃって ついでに忘れちゃうよ 英単語も一緒に (oops!) がむしゃらになる瞬間は何よりも楽しい (嬉しい) 笑われたってかまわない 強くなければガリ勉の名が廃る Ah (ガンジー!) 踊るガリ勉中学生 予習復習で徹夜 眠い時にはコーヒー 洗濯ばさみ ガリガリ鳴るサウンドは 未来への愛の歌 強く優しく一途に ガリガリガリガリ 終わらない歌を 先生「おほんっ、テストを返却します」 天才君「うわー、だっせー45点かよ!」 ヤンキー君「っはっはー、ガリ勉君、そんなにガリガリやってんのに 成績あがんねーよな!んな?おい!」 ガリ勉君「い、い、良いんだよ、一生懸命やるのが大事なんだ、 そ、そ、それに、僕はただ、僕はただ…」 知りたいだけなんだ 生まれた理由を 知りたいだけなんだ 愛とは何なのか 僕は知りたがり そしてさみしがり 時にくやしがり 強くなりたがり 強がり 強がり 強がり 強がり ガリ ガリ ガリ ガリ ガリ ガリ ガリ ガリ ・リリリリリ 踊るガリ勉中学生 やるほどテンション上がっていく 理解してないけどね ペンはdancin' all the night ひたむきさで世界を 変えるのが僕の夢 清く正しく遮二無二 ガリガリガリガリ・ガー!(ガー!) 踊れ!ガリ勉中学生 24時間を超えて 間違いなんか恐れず書き殴れ ガリガリ鳴るサウンドは 未来への愛の歌 強く優しく一途に ガリガリガリガリ 終わらない歌を ガリガリガリガリ 永遠にガリ勉 (ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!) Yeah Yeah ガリ勉最高! |
仮契約のシンデレラ 私立恵比寿中学 | 私立恵比寿中学 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 「私は姫になるのにふさわしい このガラスの靴がぴったりな子を探している」 「おーじ様、それは私しかいません 私と契約してください!」 K・A・R・I ! K・A・R・I! 仮!仮!仮!仮! K・A・R・I ! 仮契約だわー! お姫様になりたいけど どうすればおーじ様 振り向いてくれるのかな?(ねぇねぇ) お邪魔モノのお姉さん方 蹴散らして いざステージへ (ぃよぉぉぉぉ アン・ドゥ・トロワー) Ah カボチャの馬車さえも (自分の足でペダルをこいで動かすの) Ah エコも大事ですが (なにせ仮契約で予算がないんですわ) 『ゆとり』なんかじゃないの (円周率は!)3.14159265358979 あり・をり・はべり・いまそかり(はい!) 仮契約のシンデレラ 青いドレスは期限付き 12時の前にもっともっとアピらなきゃ(いよぉぉぉ) 芸能界のシンデレラ(でもね!) ハートのサイズは無限大 私だけ見て!お願いおーじ様! 私と契約してください!(はい!) K・A・R・I ! K・A・R・I! 仮!仮!仮!仮! K・A・R・I ! 仮契約だわー! 私のこと見てるのかな? 心配になってきてとっさに浮かんだアイデア(あっそうだ!) ガラスの靴 名前を書いて ステージに脱ぎ捨ててこう! (ぃよぉぉぉぉ はいはいはいはい) Ah 魔法がとけたって (見た目は大人だけど!中身は子供だよ!) Ah 夢は終わらないよ (わたし絶対お姫様になるのー!) 『遊び』なんかじゃないの (周期表は!)スイヘーリーベーボクノフネ、 ナナマガーリシップスクラークカ I・MY・ME YOU・YOUR・YOU(Yes, sir!) 仮契約のシンデレラ こんなトコでは終われない 12時の前にもっともっと踊らなきゃ(いよぉぉぉ) 芸能界のシンデレラ(あらよっと!) ツンデレビームを浴びせたれ! 私だけ見て!お願いおーじ様! 同情するなら姫にして!(はい!) (仮!仮!仮!仮!仮!仮!仮!仮!) 「ねぇうま子ー!好きなんていえないよー!」 「ぶひひーん」 「だって女の子だもん」 「おーじ様!」 「Shall we dance?」 仮契約のドキドキが つないだ手から伝わっちゃう 好きな気持ち もう隠し切れないよ(はー) この手を離さずいれたら どんなに幸せなんだろう おーじ様の気持ちを知りたいなー… 「大変!もう時間切れ!普通の女の子に戻っちゃう! お願い!同情するなら姫にして!」 仮契約のシンデレラ 青いドレスは期限付き 12時過ぎても笑顔で見つめるよ(いよぉぉぉ) 芸能界のシンデレラ(でもね!) ハートのサイズは無限大 私だけ見て!お願いおーじ様! 私と契約してください! お願いおーじ様! 同情するなら姫にして!(Ah woo) 「うーん、まだまだだな!はい、お疲れちゃーん!」 「そんなー…」 |
禁断のカルマ 私立恵比寿中学 | 私立恵比寿中学 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 有木竜郎・杉山勝彦 | NaNaNa… 天にまします 我らの神 罪を告白致します 恋をしてはいけないのに好きな人ができました 罪悪感と高揚感 胸が痛んで焦燥感 忘れるように泣いたってもう手遅れでしょうか? 何故に恋を制御できぬモノにされたのでしょうか? 思うようにならぬモノに私達は弱いんです 夜の帳が下りたときから 抑えきれない 君の味 情熱の赤が欲しい 恋がしたい 禁断のカルマ 心だけだったら許してくれますか? 愛せずに静観するには 華の青春は 長すぎる季節 冷静と情熱のディスコード 涙の理由を教えてくれますか? 満月が照らした答えは 決して消えはしない 好きという気持ち もう止まらない 君の首をアマガミしたい衝動 まるで人に恋をしてる ヴァンパイヤ 恋に落ちたハリネズミは愛をどう伝えますか? 愛しい相手傷つけぬようそっと見守るのですか? 楽して生きる延長線に 幸せはない 誰も皆気づいているから きっと 恋がしたい 禁断のカルマ 心だけだったら許してくれますか? 愛せずに静観するには 華の青春は 長すぎる季節 もう止まらない 君の首をアマガミしたい衝動 まるで人に恋をしてる ヴァンパイヤ 時代に触れてたい 君を抱きしめたい 想いは破裂 Burn!Burn!Burn! NaNaNa… 終わりのない命はない 憎まれない術なんてない 今しかないと知ってんじゃない? とはいえジレンマ 恋がしたい 禁断のカルマ 心だけだったら許してくれますか? 愛せずに静観するには 華の青春は 長すぎる季節 冷静と情熱のディスコード 涙の理由を教えてくれますか? 満月が照らした答えは 決して消えはしない 好きという気持ち もう止まらない 君の首をアマガミしたい衝動 まるで人に恋をしてる ヴァンパイヤ 青い空に憧れてる ヴァンパイヤ 嫌、嫌、嫌 天にまします 我らの神 何を今更でしょうが 思い通り生きられない 私 何者でしょうか? |
SCHOOL DAYS私立恵比寿中学 | 私立恵比寿中学 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 愛される準備ができてる君に贈る歌 明日会えるのに夜中まで 話したりした季節の端っこで 普段よりしゃんとした君の 眼差しを横で見ていた 時間よ止まれ そう思うの 無理もないよね 愛しすぎて 思い出達が 僕らをここに引き留める ほら 君の背中には 僕らがついてるよ そばにいられなくたって変わらない だから 肩の力抜いてはじめの一歩を踏み出して ちゃんと君を見てるから もう良いかい? まだだよ 君の全部が大好きだって まだ伝えきれてない 大人じゃなくなる魔法なら 僕がすぐにかけてあげれるから 変わるのを怖がらないでね その方がいじりがいがあって良い どうして君が? どうして僕が? そう泣き腫らした夜があった それでも僕ら 笑顔忘れず来たじゃないか そうさ 僕らは永遠に無邪気な少年少女 ときめく希望をポケットにしまって 決して学校じゃ学べない 君と見つけた自分らしさ 大切にしたいから カクレンボみたいに隠した何気ない愛も ひとつ残らず気づいてくれたのが君でした この感情は応援よりもさみしさなんだって 愛される準備ができてる君に贈る歌 そうさ 僕らは永遠に無邪気な少年少女 ときめく希望をポケットにしまって さあ ほら 君の背中には 僕らがついてるよ そばにいられなくたって変わらない だから 肩の力抜いてはじめの一歩を踏み出して ちゃんと君を見てるから もう良いかい? まだだよ どうして言葉が出ないんだろう 今しかないんだよ? 君の全部が大好きだって まだ伝えきれてない |
全力☆ランナー私立恵比寿中学 | 私立恵比寿中学 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 地下鉄出口の階段を 制服スカートかけ上がる 君が気になってダメなわたし 夕焼けがにじむよ 河川敷わきの芝生道 あてもなくひとり走ってく 風が冷たくて耳のはしっこ ズキズキと痛んだ ほら ワケもなく走りたくなるときがあると言うけど ワケならあるのよ 誰にも言えないだけ 話したくないだけなの とことん 走らなきゃ息がとまりそう 君が好きで仕方ないの ドキドキが作る檻の中 閉じ込められたら嫌よ 走らなきゃ息がとまりそう ローファー脱いで加速して 君への気持ちを止められない 駆けてく 全力☆ランナー 皆で一緒に帰った日 自販機 ホットのミルクティー “温まるよ”って 君がくれた 小さな宝物 きっと ときめいてるのはこっちの気持ちだけよね 自然に わたしの頭をポンポン叩けるとか 君の態度はずるいよ 高まる 走らなきゃ息がとまりそう 君が好きで仕方ないの クタクタになって眠る夜 夢に出てこなきゃ嫌よ 走らなきゃ息がとまりそう セーター脱いで腕を振って 誰にも気持ちじゃ負けられない 駆けてく 全力☆ランナー 水鳥が2羽 仲良く飛んでゆくの見てるだけで 何だか焦っちゃうよ すっかり冷えてる携帯電話 にぎりしめる 君の声が聴きたいよ 街灯がともりはじめる まだまだ… 走らなきゃ息がとまりそう 君が好きで仕方ないの ドキドキが作る檻の中 閉じ込められたら嫌よ 走らなきゃ息がとまりそう ローファー脱いで加速して 君への気持ちを止められない 駆けてく 全力☆ランナー 駆けてく 全力☆ランナー |
まっすぐ 私立恵比寿中学 | 私立恵比寿中学 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦・三谷秀甫 | 満員電車 サイアクな時間も 君と会える週末を想ってやり過ごす ずっと友達の肩ごしに見てきた 君に好きと伝えられた わたしを褒めてよね 週刊誌の中吊り またスキャンダル “嘘つきな大人にはなりたくない” 2人だけの世界へゆきたい いつわりの愛ばかり 騒がしい時代の中 まっすぐ 君だけに ありったけ 愛を捧げよう 誰かに盗られるくらいなら 壊れるまで抱きしめたい 君が好きなんだ “もう少しくっついて好いかな?” 君の好みに 合わすヘア・アレンジ そのまんまの わたしらしさじゃ少し自信がない でも可愛さだけじゃ 飽きてしまうんでしょう? 男の子はワガママね 好きになった方が負けか 君が好きな“テイラー”また聴いてる 染まるのも悪くない 吊り革につかまってないと揺られてしまうけど 大人への階段を 今 君と昇ってゆく まっすぐ 1段ずつ 大切に踏みしめて 君が悲しいときは わたしが笑顔にするよ ずっとすぐ隣で 手をつないでいよう ギュッてね 愛 願い 出逢い 重なる未来 1億人から 結ばれた 奇跡 はじめてキスした刹那 生まれた意味を照らし出す いつわりの愛ばかり 騒がしい時代の中 まっすぐ 君だけに ありったけ 愛を捧げよう どんなときも隣で 君の味方でいるからね 君が好きなんだ “もう少しくっついて好いかな?” 君のため生きてゆきたい |
そして紺碧の空へSHARP ♯紺碧のうたプロジェクト | SHARP ♯紺碧のうたプロジェクト | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | “元気にしてますか?” 画面越しの君は あの頃キャンパスで見た 勝気さがちょっとない “僕は不安でいます” やりたかったことは 叶わないままで 季節だけが 足早に過ぎるからです “それなら またイチからだね” いたずらに君は微笑んだ 仰ぎ見れば紺碧の空 離れても変わらないんだ もう一度 夢 描けないかな ひとり ひとつ 早稲田の空へ “まだ覚えてますか?” 受験生の日々を 今いるのは夢の舞台 想像と違っても “今も誇れますか?” 好きに夢中になる 仲間たちの中 見つけ出した 本当の自分らしさ 時代はもう変わったんだ “はじめよう” そう君に笑い返す 肩を組んだ紺碧の空 また君と歌いたいんだ もう一度 夢 描けないかな ひとり ひとつ 早稲田の空へ 受け継いだ臙脂の伝統 学祭の熱狂 通い詰めた店 思い返せば 行きたかった場所は ただの大学じゃなかった だから君と出逢えた 仰ぎ見れば紺碧の空 離れても変わらないんだ 歩き出して 夢を描こう ひとり ひとつ 早稲田の空へ 早稲田 早稲田 早稲田の空へ 進もう そして紺碧の空へ |
答え合わせ四宮かぐや(古賀葵) | 四宮かぐや(古賀葵) | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦・谷地学 | あなたと会える放課後が嬉しいのを 鏡をのぞき込んで“ふつう”装った 自然に距離を縮めるお話の シミュレーションしながら 本音なんて美しくなくて 鍵をかけて胸に仕舞ってました だけど恋する感情が育つ度 素直な自分とプライドが せめぎ合いしています あなたが 赤くなって照れていた理由(わけ)を 切なそうに黙り込んだ理由(わけ)を 知りたいのです 先ずはあなたから 教えて下さらない? 答え合わせしたいのです 夕日が射し込む廊下 ふたりして 何でもない話をして歩いてく ずっと続けば良いのにと願う刹那 チャイムの音が響いた 見返りなど求めない優しさの 温かさを教えてくれましたね あの眼差しがきっかけとなって あなたのこと意識しました そんなの 言えるはずないですけど 恋くらい簡単だなんて わたくしの思い違いでした 何気ない あなたの言葉さえ 一喜一憂しています 不安にもなるのです 施錠されてる心の扉のAnswer key 間違いなくあなたなのです 今何を思っていますか? わたくしが 赤くなって照れていた理由(わけ)を 涙ぐんで走り去った理由(わけ)を 知りたいと思われてるんでしょう? その理由(わけ)を先に言うなら 答えますのに 恋くらい簡単だなんて わたくしの思い違いでした 何気ない あなたの言葉さえ 一喜一憂しています 不安にもなるのです あなたの気持ちを知りたい 答え合わせしたいのです |
からっぽ佐藤史果 | 佐藤史果 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 有木竜郎・杉山勝彦 | 「大好きだった、本当、ごめん…」 泣きもしないで君は言うんだね 「大好きなんだ、今も、私は…」 涙溢れて声にならない 覚えてるの?あの約束 はじめてキスした夜 「どんな時もそばにいるから」って言ったのに 涙からっぽになってしまっても 何ひとつ 変わらない 君が好きだよ 遠い未来を想い描けた そんな人 君だけと気づいてたのに 君の理想になれるように 背伸びをしては大人ぶってた 素直なままでいられたなら 後悔なんてせずにいられた 何処にいても何をしても 君を探しているよ 流れ星に3度願えるほどにね 涙からっぽになった心に 流れずに残ってる君の優しさ 忘れるために泣くんじゃないと 忘れないこの恋が教えてくれた my tears have run dry それでも君が好き I still love you カレンダーが告げる 君との約束がひとつずつ消えるのを 涙からっぽになってしまっても 何ひとつ 変わらない 君が好きだよ 遠い未来を想い描けた そんな人 君だけと気づいてたから ねぇ 涙からっぽになった心に 流れずに残ってる君の優しさ 忘れるために泣くんじゃないと 忘れないこの恋が教えてくれた 何でだろう?あの日より君が好きだよ |
一番綺麗な私をグループ魂 | グループ魂 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | もしもあの春にあなたと出逢わなければ 舞い散る花びらはただ白く見えていたでしょうか? もしもあの夏を二人で過ごさなければ 花火の輝きも残らずに消えていたでしょうか? 一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう 愛しい季節は流れて 運命と今は想うだけ もしもあの秋に私が戻れるのなら 隠し通したあの涙さえ見せてしまうでしょう もしもあの冬にあなたを信じていたら 今も二人で寄り添いながら生きていたでしょうか? 一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう 消えない涙の記憶を 運命と人は呼ぶのでしょう ああ あなたも私を想うのでしょうか? 二度と戻ることのない 駆けぬけた季節(とき)を 一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう あの日心は震えてた だけど今溢れ出す 一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう 時を超えるこの想いは 愛の他何があるでしょう 一番綺麗な私を… |
正体九頭玲央&瀬尾浩太 | 九頭玲央&瀬尾浩太 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 新倉一梓 | 優しくなんてするなよ 苦手なんだ 逃れられない 別れが辛くなる いつの間にか 見慣れた君の寝顔 どんな言葉 かけて旅立てば良い? 時がどんなに流れたって きっと忘れないから Ah 君よどうか 良い夢を 本当は 首筋を甘く噛んで 赤い血と戯れたい 本能が叫ぶのに 耐え続けていたんだ もし君が嫌なヤツなら そのすべて奪ったのに 喉が渇くほどに 心は潤ったから 優しく響く君の寝息に 僕は孤独を恐れはじめる もしも背負う十字架が重くて 苦しい夜は 俺が肩を貸すよ 悲しい瞳(め)した お前が立ち去るの 指を咥え見てられるわけない 違うもの排除するのは 人の性だけれど Ah 僕ら何したと言うんだ だけどもし 普通だと言える人に 生まれ変わるとするなら 光浴びる公園 君と歩いてみたい 友情という希望なのか 愛情という救いなのか 暗闇照らしてる感情で胸が痛い 寝返りうった君の背中を 焼き付けるように瞳を閉じる 半端な覚悟なんかで 連れていけとは言わない 似たもの同士なんだよ きっとふたりの正体 本当は 首筋を甘く噛んで 赤い血と戯れたい 本能が叫ぶのに 耐え続けていたんだ もし君が嫌なヤツなら そのすべて奪ったのに 喉が渇くほどに 心は潤ったから 優しく響く君の寝息に 僕は孤独を恐れはじめる 人にかぶれた自分を笑い 暗闇の中 独り歩き出す |
エスコートKing & Prince | King & Prince | 杉山勝彦 | 杉山勝彦・ulala | ulala | 君へ love love love 花束を 僕の love love love 愛の誓いを 終わった恋の涙は僕に拭(ぬぐ)わせてね いつだって隣で君を笑顔にするよ 覚えてる? 出逢った日に 予報外れで降り出したあの雨 これで拭いてねと貸してくれたハンカチ ずっとそのお礼がしたかった 気づいたら好きだったんだ 彼とけんかして泣いてる君を見て 守りたいと思った時に気づいたよ この先も 悲しくて仕方がない時は 君の横にいて 何時間でも癒せるまで僕が話を聞くから 運命の人かはわからないけれど きっと そうなってみせるよ 君へ love love love 花束を 僕の love love love 愛の誓いを まだまだ全然足りない 君をもっと知りたいんだ 何でもない今日を記念日にしよう 最高の love love love エスコートしたい 君を love love love 愛の夢へ 終わった恋の涙は僕に拭(ぬぐ)わせてね いつだって隣で君を笑顔にするよ 遠い未来 僕らはきっと変わらず 手と手つなぎ この道を歩くんだ oh oh 何気ない日々が描く軌跡 そんなすべてが奇跡 幸せにしたいって思う人 君じゃなきゃダメだって思う人 時には何も手につかなくさせられる人 誰よりも僕に笑顔をくれてる人 君へ love love love 花束を 僕の love love love 愛の誓いを まだまだ全然足りない 君をもっと知りたいんだ 何でもない今日を記念日にしよう 最高の love love love エスコートしたい 君を love love love 愛の夢へ どんな未来が僕らを待っていたとしても いつだって隣で君を笑顔にするよ その手を離さない ずっとふたりでいよう |
気楽にやろうよKing & Prince | King & Prince | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦・石原剛志 | SNSチェックして ニュースを急ぎ足で読んで やらなきゃが多すぎるよ 息切れしそうさ 将来のことなんて考えてる余裕はない 今週乗り切るために もう精一杯 鏡に映ってる やってられるかって顔 なんやかんや投げ出せないから Lai Lai Lai Lai Lai イライラするよね はじめよう“Hello Hello” そこの頑張り屋さん 無茶は止めて “らしく”なきゃダメだ 笑って 気楽にやろうよ 笑顔に触れたら はかどってしょうがなくて 週末はすぐにやって来る コーヒーを甘くしたい だけど今日は止めておこう ガマンが重なってる時 大変だよね でも人が気づきにくい努力できてる自分が 密かに好きだったりしない? 僕はそうさ わざわざマウントをとりたがる人はそっと 視界に入れないように Bye Bye Bye Bye Bye サヨナラしちゃって 一緒に続けよう“ヨーソロー” そこの頑張り屋さん 間違ってないさ のんびり進んでいこう 笑って 気楽にやろうよ 笑顔に触れたら 単純作業だって なんかちょっと楽しくなる 渇ききった日常を潤してくれるのは 肩の力を抜いた君の笑顔なんだよ 僕は見ていたい はじめよう“Hello Hello” 僕ら頑張り屋さん 無茶は止めて “らしく”なきゃダメだ 笑って 気楽にやろうよ 笑顔に触れたら はかどってしょうがなくて なんかちょっと楽しくなる 週末はすぐにやって来る |
EscapeXX:me | XX:me | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 予報外れの雨が ボクらを濡らして 震えてる君に 何を話したら良いの? びしょ濡れのブレザーが 冷たくて重たくて カゴを出たひな鳥の 無力さを感じてる 触れそうだった夢は 分厚い雲の向こうで 胸に広がる 甘い痛みだけ 噛み締めた ボクと君は 出逢わない方が良かったかな? ねぇ 星さえ見えないよ 小さな水溜り やがて空に還るなら いっそボク達も 連れて行ってくれないかな 君の胸のうちを 知るのが怖くなって 毛先から落ちてゆく 水滴を見ていた 自由なんてさ 何処にもない気がしてたから それが事実と 前より分かった だけなんだ ボクと君は 出逢わない方が良かったかな? ねぇ 涙も出てこない 予報外れの雨は 降り続いていて 青白い顔してる 君を美しく思う もう 全部どうでも良いよ 触れそうだった夢は 分厚い雲の向こうで 胸に広がる 甘い痛みだけ 噛み締めた ボクと君は 出逢わない方が良かったかな? ねぇ 星さえ見えないよ ねぇ 涙も出てこない |
ダーリンXX:me | XX:me | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | もしも あの日 空を見ずに 君とボクが話す きっかけがなかったら 今も 退屈な教室で ため息ついて いたのかな? ここの空模様に もう逢えなくなるけど ボクよ また歩いても良いかい? 果てしない空へと 手を伸ばして 生まれた日から きっと君を探していた 涙を失くした ボクだけど 君に明かすよ“ホント 寂しかったんだ” 隣を歩く足音を 鳴らしていて ダーリン 皆の ボクを呼んでる声 貸してくれたセーター ほのかな君の匂い 夢は 遠いままだけれど 見つめてるのは ひとりじゃない きっとね すれ違って ぶつかり合う日も来る 君よ 傷ついても良いかい? ひとりじゃ見れない 夢を見て ボクは探してた 君とめぐり逢えたんだ 例えば 叶わない夢だって 描く理由は 振り返ればそこにある 隣を歩く足音を 鳴らしていて ダーリン 君の肩越し 飛行機雲が やわらかく描かれる 美しい刹那 ちゃんと目を見て 言うと照れるけど “生まれて めぐり逢ってくれて ホント ありがとう” 果てしない空へと かざした手を 固く つないで ボクらは 今 歩き出す 何処でも 自由に 行けそうで 失くした涙 君となら取り戻せる 隣を歩く足音を 鳴らしていて ダーリン 大好きだよ ダーリン |
トリカゴ XX:me | XX:me | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 教室の窓越しに ぼんやりと空に問う 何のため ボクは生きているの? 分かんないよ 教科書の余白に描いた理想のボクは オトナ達の言いなりじゃない 飛ぶ鳥のような 自由があって 夢を魅せたくせに 叶えれる才能(チカラ)を 与えてくれないなんて 辛くなるだけだよ スカートの丈さえ 決められた長さで やりたいこともできずに ボクはどこにいるの? 知りたいと思わないことばかり学ばされ 気づいたら自分の言葉さえ 失くしていた はじまりのチャイムに 背筋伸ばすけれど 気持ちはもう 折れかけてる “ふつう”と云う トリカゴから逃げたい 死んだような目をして 生きて行くのは嫌だ だけどひとり飛び立てる 勇気なんてなくて 髪の毛の色さえ 自分で選べないで やりたいこともできずに ボクはどこにいるの? 心の中 声がする“ここにいる”と ブラウスの1番上まで留めたボタン 息苦しくなって ため息が出てしまう 空は綺麗なのに ボクには届かない 脱ぎ捨てて 羽ばたきたい 誰か聴いて 夢を魅せたくせに 叶えれる才能(チカラ)を 与えてくれないなんて 辛くなるだけだよ スカートの丈さえ 決められた長さで やりたいこともできずに ボクはどこにいるの? 心の中 声がする“ここにいる”と 空は綺麗なのに… |
Beautiful WorldXX:me | XX:me | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | どうして 君ばかり 見つめてしまうんだろう 退屈な教室に 君が彩りをくれてる 寝ぐせ残る髪も 可愛く思ってしまう 照れて 話せなくて 窓を開け 風を受け 胸いっぱいに 息を吸い込んだ 青空が 触れそうなほど 鮮やかに見えて 嬉しくて 切なくて これが恋なんだ 君がただ ボクの名前をね 声にするだけで 自由になれる 気がしたんだ いつもひとり外を 眺めていたボクに “何を見ているの?”と 話しかけてくれた 放課後 思えばあの日から 君が気になっていた 分かろうとしてくれて 窮屈なトリカゴに 居る場所を作ってくれた 恋しさが 胸に降るたびに 思い知らされる 想像より世界は 悪くないんだ 微笑んで 話し聴く君が 光って見えるから 目が合うたびに そらしてしまうよ ボクは自分自身さえも まるで分かってなかった ちぎれた雲は流れ カーテンが揺れてる ボクの心と一緒に 青空が 触れそうなほど 鮮やかに見えて 嬉しくて 切なくて これが恋なんだ 君がただ ボクの名前をね 声にするだけで 自由になれる 気がしたんだ はじめての好き 大事にしたい |
真夏のセツナXX:me | XX:me | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 青空と砂浜が 恥ずかしがらなくても良いよと 誘ってる Tシャツを脱ごうとする 君から視線 慌ててそらす パラソルの下で 日焼け止め 塗ってる 君がいつもより 大人に見えて 喉が渇いた 真夏のセツナの トキメキ感じてたい 波打ち際 走る君を びしょ濡れで追いかけて 一瞬 振り返った 君のはじける笑顔が ボクを焦がして 頭カラッポになってゆくよ 今夜もし 流れ星 見つけられたら君は何を願うの? 言いかけて やめたボクを 君は“変なの”って首かしげた カモメの鳴き声 楽しげに響く 理屈じゃないんだ 鈍感な君も嫌いじゃないよ 真夏のセツナの トキメキ感じてたい 潮の風が 身体中を 撫でながら吹き抜ける 絶対かからないと 鼻で笑った 夏の魔法 ボクもまさかね 君にかけられてしまったの? 砂に書いた文字みたいに ざわめくこの気持ちも 消えちゃうの? Ah 君って まつ毛長いんだね 輝いているよ 真夏のセツナの トキメキ感じてたい 波打ち際 走る君を びしょ濡れで追いかけて 一瞬 振り返った 君のはじける笑顔が ボクを焦がして 頭カラッポになってゆくよ |
Letter 岸優太、永瀬廉、神宮寺勇太(King & Prince) | 岸優太、永瀬廉、神宮寺勇太(King & Prince) | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦・谷地学 | 鏡に映ってる髪を整えながら 君のこと 思い浮かべてた はにかんだ笑顔には 季節を先取るリップ 今日はどんな君に会えるの? サプライズで用意したプレゼント 後ろ手に持つ 今までで一番美しい君に 相応しい僕でいたいんだ 会えない時間の切なさは そっと 僕にゆだねて 最高の笑顔見せてね 約束の5分前 時計の針が指してる 君は今 どんな気分かな? 話そうと準備した面白いエピソードは 高鳴る鼓動に消えそうで 背筋伸ばして深呼吸をひとつ 早く会いたい 君がまだ知らない僕を見せたくて どれほど強くなれたんだろう ゆっくり時間をかけて伝えたい どんな時でも君の味方なんだよ 当たり前なんかじゃない 君がそばにいること 同じ気持ちを分かち合えること その手を引かせて欲しい 僕が君を守るよ I promise 今までで一番美しい君に 相応しい僕でいたいんだ 会えない時間の切なさは そっと 僕にゆだねて 笑顔を見せて 君がまだ知らない僕を見せたくて どれほど強くなれたんだろう ゆっくり時間をかけて伝えたい どんな時でも君の味方なんだよ ちゃんと瞳(め)を見つめて伝えたい “ありがとう” |
花束Kawaguchi Yurina | Kawaguchi Yurina | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 尾上榛・石原剛志・杉山勝彦 | ねぇ Umm やっぱ何でもないよ 今度会う時にちゃんと話すね きっとだよ 遠ざかる君の背中見てる あたたかな気持ち 伝える言葉 見つからなかったの Ah 人に笑われた 叶えたい未来 Ah 一緒に信じてくれたこと ずっと忘れないよ ただありがとうじゃ伝えきれない 花束のような“君への大好き” 悲しかったはずなのに 嬉しすぎて泣きそうだよ また歌いたいって思えたの もう無理 無理って気持ちを 君の相槌が魔法みたいに溶かしたの わたしね そう 話がしたかった 弱音を吐くのがホント苦手で 君じゃなきゃダメなの Ah 心無い声に折れそうな時も Ah いつも味方でいてくれるね 胸がいっぱいだよ そばにいるだけじゃ伝えきれない 花束のような“君への大好き” 頑張ろうって言わないで ただ分かろうとしてくれて また歌いたいって思えたの 花束を君に贈ろう 思いの数だけの花色をラッピングして ねぇ その時 わたしどんな歌を唄ったら 君は喜んでくれるかな? 君と出会えてホント良かったよ 一番大事なタカラモノなの ずっと変わらないで ただありがとうじゃ伝えきれない 花束のような“君への大好き” ひとりじゃないって教えてくれた 君の瞳が浮かんでくるの 悲しかったはずなのに 嬉しすぎて泣きそうだよ また歌いたいって思えたの Umm ここから歩き出せそうなの |
夢×夢大山百合香 | 大山百合香 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 鈴木俊介 | いつも二人で歩いてきた 笑う声を重ねて いつも二人で歩いてきた 同じ涙流して 夢を追いかけてきた さよなら 遥かな空 遠く君へ 歌う声は 届いているかな さよならした この季節に いつの日にか咲く 夢×夢 さみしくない そう言えば うそになってしまうね 素直じゃない わかっていても 伝えられない言葉 二人の夢のために いまさら 愛してると 遠く君へ 歌う声は風に消える さよならした意味をこえて いつの日にか咲く 夢×夢 風があたしの髪を撫でる 君があたしの夢を揺らす いつか再び君と逢える そう信じて歩こう 遥かな空 遠く君へ 歌う声は 届いているかな さよならした この季節に いつの日にか咲く 夢×夢 愛してると 遠く君へ 歌う声は風に消える さよならした意味をこえて いつの日にか咲く 夢×夢 夢×夢 |
愛賛歌USAGI | USAGI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | Katsuhiko Sugiyama | “バカヤロ”と言って抱きしめてくれた 君が泣いてたあの日こと 踏み出せない 自分の弱さを 君のせいにして傷つけてたのに 君はただ 変わらない愛で 僕のそばに居てくれてたんだ 空を見上げ のどの奥へ 流し込んだ涙の雨 僕の絵空事 信じてくれて やっと歩き出さなきゃって思えたよ “バカヤロ”と言って抱きしめてくれた 君が泣いてたあの日のこと “ありがとう”以外言葉はないから 僕なりの夢 君からもらった愛で咲かせるよ 将来が不安で怖くて 変わらなくちゃな そうもがき出した 疲れ果て 立ち止まる度に 君の顔が自然に浮かんだ 当たり前の すべきことに 持てる全て 注ぎこんだ 流れた汗でぐしゃぐしゃだけど ほら 芽吹き出した夢の双葉 正しい道なんて何処にもないから 選んだ道を正しくしたい もう二度と君を泣かせたくないんだ “幸せだね”と笑顔で語れる明日へ連れてくよ “バカヤロ”と言って抱きしめてくれた 君が泣いてたあの日のこと “ありがとう”以外言葉はないから 僕なりの夢 咲かせよう 正しい道なんて何処にもないから 選んだ道を正しくしよう どうしてなんだろう 涙が止まらない 君を抱きしめよう 姿を 笑顔を 言葉を 愛を… “愛してる”繰り返し君が 贈ってくれる 言の葉の一葉 根拠なく だから揺るぎなく 僕に勇気をくれる愛賛歌 |
イマジンUSAGI | USAGI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | Katsuhiko Sugiyama | 「子供たちに夢を」 その言葉は大人たちの身勝手だろう? 誰もが皆 きっと 言葉ではなく 背中見て育った 大人たちが本気で 夢を描いて生きるのなら 言わずもがな 夢はリレーして行けるはずなのにね 経済が発展して物は溢れ それイコール幸せでないことを知って 今どんな夢を描けば良いんだろう? わからないから もう一度瞳を閉じて 子供たちに贈りたい 優しい未来を目蓋の裏に映そう この街を大きなスクリーンにして 鮮やかなイメージを描けたら 明日ならもうここにあるよ 「将来何になる?」幾度となく書かされたよ 『何になるか』それを訊く前に 『何をしたいか』そう問うべきだろう 例えば『医者になる』それはひとつの手段なんだ 『困る人を助けたい』と言えたら 迷うことなどない 涙を禁じ得ないくらいに 成し遂げたい何かが胸にあるのなら 「この指止まれ」そう声を出そう 隣にいる仲間に心を開こう 誰もが皆 独りで 遥かな夢を描く時代は終わった それぞれの彩り重ね合わせて 鮮やかなイメージを描けたら 明日ならもうここにあるよ 100年に一度の 暗闇が今 僕等を包み込む だけど怖くはない 暗闇の中 いつしか人は 夢という名の イメージを映しはじめるから 子供たちに贈りたい 優しい未来を目蓋の裏に映そう この街を大きなスクリーンにして 鮮やかなイメージを描けたら 明日ならもうここにあるよ 「子供たちに夢を」その言葉がいらないほど 心のまま生きて行けるように いつかこの街がそうあるように |
USAGI~不昧なストーリー~USAGI | USAGI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 黒板の文字 拒んだあの日 まっさらなノートさらしてた 君への想い書くために残したスペース 知らないことをバカにするけど 知らないほうが知ってるより 尊いことを僕は知っているよ Ah 生憎持ち合わせが無くて かけられるのは人生だけ 最初で最後のサイは投げられた Ah 不昧なストーリー 月の上の USAGI のように 世界の全てを見守れたら 押し殺した君の声を 叫んであげられたのに そして僕はこの手を宇宙(そら)へと伸ばす カセットテープ コンパクトディスク デジタルプレーヤー リレーした 15の僕を呼び戻してくれる歌 目覚まし時計 スヌーズのように 僕にダメ出しをする 言い訳せずに走り出せば良いと Ah ネタにされるよりイタいのは ネタにもされないことなんだ ピエロのメークの涙と似ている Ah 愉快な憤り 月の上の USAGI のように 重力忘れて跳べるのなら 君のそばに僕が行くよ ひとりにさせないように そして僕はこの手を宇宙(そら)へと伸ばす **痛む場所はここなんです **だけど言えずにいるんです **だから誰にもわかっちゃもらえないんです **でも自分が好きなんです **この世界が好きなんです **欲しいものは叫んでくれる声です 最初で最後のサイは投げられた 不昧なストーリー 愉快な憤り 月の上の USAGIの ように 世界の全てを見守れたら 押し殺した君の声を 叫んであげられたのに そして僕はこの手を宇宙(そら)へと伸ばす 遥かなる月へと伸ばす |
桜のような恋でしたUSAGI | USAGI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | Katsuhiko Sugiyama | 思い出の桜道 風に揺れる薄紅よ 戻れない 知ってるのに 何故にここに帰るのか 逢えるはずがないのにね 君を探してる 君は桜のような恋でした 春の全てが光ってました 今は恋かどうかも分からないけど 胸の奥をギュッと締め付けるんだよ 満開の桜道 時計の針を戻してく でも今は聞こえない 君がくれた愛言葉 君よどうか幸せに 空へ放つ願い 君は桜のような恋でした 時よ止まれと願ってました 今は恋かどうかも分からないけど 元気でいるかいつも気にかかるんだよ ヒラヒラ舞散る花びらたち 春の風に揺蕩う想い 自販機 空き缶 青のベンチ 子供の声 車のクラクション 君は桜のような恋でした 春の全てが光ってました 甘い髪の匂い はしゃいだ声 僕を照らした笑顔 Ah 君は桜のような恋でした 時よ止まれと願ってました なんて呼べば良いんだろう この気持ちを 今も君をAh想ってるんだよ 歩き出す桜道 別れ告げる青き春 何故だろう 聞こえるよ 君の声が 振り向いても誰もいないのに |
好きをこえたヒトUSAGI | USAGI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 君と大好きな人が ずっと 見つめ合っていられたら良い 愛していた 誰よりも 片想いの君は 好きをこえたヒト どうして私じゃダメなのかなと訊けば 優しい君は 困ってしまうよね 友達でさえ いられないのが怖くて 言えずにいたよ 君が好きだよって 大丈夫?なんて訊かないで 大丈夫って応えてしまうよ それでも君の幸せ願うこの想いは 「アイシテル」 君と大好きな人がずっと 見つめ合っていられたら良い 愛していた 誰よりも 片想いの君は 好きをこえたヒト 涙は出ない だけど歩き出せもしない 心だけが今 君を追いかけて 自分を忘れるほどに 愛せるって教えてくれたね いつの日かきっと出逢える 君じゃない誰かに伝えていこう 「愛」が「恋」よりも先に あるのはきっと辞書だけじゃない 愛していた 誰よりも 目を閉じても見える 好きをこえたヒト リピートして止められないよ 君の優しい笑顔 もう逢いたくて どうしようもなくて 心を責める 二番目 三番目は決して 恋には無いと知っているから 忘れることでしか いけない未来 いくよ 君と大好きな人が ずっと 見つめ合っていられたら良い 愛していた 誰よりも 片想いの君は 好きをこえたヒト ずっと愛しいヒト |
スタッフロールUSAGI | USAGI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | Katsuhiko Sugiyama | 僕の人生を描く映画があったとして そのフィナーレを飾るスタッフロールには 僕が出逢えた人たちの名前が溢れていて 色とりどりの文字がスクリーンを いつまでも昇ってゆく 僕を育ててくれた人 共に笑ってくれた人 夢を語り明かした人 一緒に泣いた人 今 ひとりずつ名前を囁いてみれば なんて優しい音色 響き 命を震わす ありがとうの気持ち めぐり逢えた全ての人に かけがえのない このスタッフロールに 君の人生を描く映画があったとして そのフィナーレを飾るスタッフロールには 僕の名前も確かに刻み込まれていて そう思えば思うほど 人は皆 どこまでもつながってゆく 君を育ててくれた人 共に笑ってくれた人 夢を語り明かした人 一緒に泣いた人 ただ ひとりずつ名前を囁いてみよう 心をつなぐ音色 響き 命を震わす ありがとうの気持ち めぐり逢えた全ての人に かけがえのない そのスタッフロールに |
夏の終わりUSAGI | USAGI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 夏の終わり 人は皆 大人になってく その言葉の意味が少し 分かった気がしているよ 短くなる日の光が 少し寂しい街を 赤信号 立ち止まって見てる 素直な想い伝えきれず すれ違った君を 行き交う人に探したりしながら 無理をしがちな君のこと 心配しているよ 少し冷たい風 ゆるやかに吹いてる 夏の終わり 君の声が聞こえた気がして どうしてだろう 隣にいた あの日より想ってるよ 次のドアを開けた風は あまりに優しく また笑って逢えるように 僕の背中を押す アスファルトが帯びた熱は 空に消えてくけど そこら中に光ってる思い出 同じ街の何処かで今 君が見てる風景 寂しくない場所だったなら良いな 遠くにいるわけじゃないのが 尚更寂しくて 心の中君の名を呼んだりする 夏の終わり 人は皆 大人になってく その言葉の意味が少し 分かった気がしているよ どんな時も 何処にいても 君の味方だよ あの日君に言えなかった 想いが今こぼれた ざわめく 交差点 青信号が今点って 夏の終わり 君の声が聞こえた気がして どうしてだろう 隣にいた あの日より想ってるよ 次のドアを開けた風は あまりに優しく また笑って逢えるように 僕の背中を押す それじゃあまた 心の中 君に手を振って 歩き出す |
HelloUSAGI | USAGI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | ホコリをかぶっている 地球儀を回してる 月が見えない夜の午前零時 このままで良いのかな? つぶやいたって答えはない 時間ばっか過ぎてく どうしたらいいの? 白は黒より明るいなんて 言い切れないと言ってた 少年達に逢いたくなって 地球儀を止めて 夜空を見上げた WOW 望遠鏡を覗いて探すよ 夢を見ていた自分を WOW 戻れるのかな? 傷つくことを恐れなかった僕に Hello Hello Hello とことんバカになれるかい? Hello Hello Hello 今夜旅に出れるかい? 推理小説 最後から読んだことなどないのに 自分のラストシーンは決め付けてたんだ 君が信じてくれた可能性 今も残ってるかな? ゼロじゃないよと君が言うなら 心臓の在処 思い出せるのに WOW 星は流れる それぞれの道 進む僕らの心に WOW 君に逢いたい 約束していた夢を叶える場所で Hello Hello Hello とことんバカになれるかい? Hello Hello Hello 今夜旅に出れるかい? 人気モンになりたかった 友達が欲しかった 身体中の勇気を振り絞った そして話した 自分から笑った 君の笑顔に出逢った WOW 望遠鏡を覗いて探すよ 夢を見ていた僕らを WOW 戻れるのかな? あの勝気だった無邪気な少年達に Hello Hello Hello とことんバカになれるかい? Hello Hello Hello 今夜旅に出れるかい? |
from 先生 ~卒業~USAGI | USAGI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 教室でこんな風に話をするのが 最後だと思ったら なんだか寂しい気持ちです ポケットの隅っこにでも 入れといてくれな 辛い時 取り出して欲しい言葉を贈るよ 心から笑っている 君でいて欲しいんだ 悩むことは生きてる証 自分で何とかしようとしてる証 こらえようのない涙は いつかは誰かの笑顔に変わってゆく 勉強なら忘れたって良い 何とかなるでしょう ふざけ合える仲間を そばにいる家族を 大事にしてゆけるなら ひとりでは生きれない 君でいて欲しいんだ 自分の幸せを見つめ 素直になるのは 実は結構辛くて その痛みの中でぼんやり見えた 本当の自分らしさ 僕の夢は科学者でした それは叶わない夢でした でも 皆の先生になれて 夢みたいに幸せです 悩むことは生きてる証 僕らが胸に希望を抱く証 こらえようのない涙は いつか誰かの笑顔に変わっていく 前を向くことに 疲れ 涙や汗を流せなくなった時には 帰っておいでよ いつまでも 君の味方だから 伝えたいことが多くて 長くなったけど お祝いの言葉とさせていただきます おめでとう |
絶体絶命 WEST. | WEST. | 杉山勝彦 | 杉山勝彦・佐々木“コジロー”貴之 | 佐々木“コジロー”貴之 | 良い人とか呼ぶなって 僕はそんな良いヤツじゃない そこ止まりの人と ラベルを貼るのやめろって 秒針の音も胸の鼓動も耳障りだ 君がすぐに返事をしないせいで壊れそうだ 眠れない 僕の知らない 誰かの指で 悶える君が 浮かんで消える ひとり見上げる夜空に やけに綺麗な月とかいらない Ah 届かない願いなら 壊してしまいたい 今夜 絶体絶命 愛せば愛すほどに 君を遠く感じて 狂おしくなる どうせ僕だけでしょう? 現在進行形 どうしてフリーじゃない女性(ヒト) 奪いたい癖(ヘキ)とか 全然ないって ただ君が欲しいだけ 僕は君にとって さみしい時だけの存在かい? それってもしかして 都合の良い男性(ヒト) ね、良いの? そんな僕を信用して 胸のホクロさえも知ってるのに 違う そんな 君を脅すワケ ないよ ただね 少し逢いたいだけ 信じたい 僕の目を見て はじめて本気になったよと言ってた あの日の君を いくら飲んでも酔えない夜に限って 飲まずにいられない Ah 行くあてのない感情 飲み干してしまいたい 今夜 絶体絶命 どうしても止まれない 独りで果てたってさ 消えるわけないのに あの肌の感触 目一杯説明 なんていらない抱きしめて それよりも何よりも 抱きしめさせて 僕だけの女性(ヒト)でいて 絶体絶命 愛せば愛すほどに 君を遠く感じて 狂おしくなる どうせ僕だけでしょう? 一体全体さ ルールなんかで止まれるの? そうじゃないのが愛だって 教えたくせに 知らなけりゃ良かったよ この痛みに 愛情以外 何があるの? ただ君が欲しいだけ |
愛してないなら家入レオ | 家入レオ | 杉山勝彦 | KOUDAI IWATSUBO・高慶“CO-K”卓史 | KOUDAI IWATSUBO・高慶"CO-K"卓史 | “君はこれからどうしたいの?” 黙ったままに 耐えられなくて “分かった”と伝えた優しさが 棘に変わって胸を刺した 何も言わないのが 私のための はずがないでしょう? 君もいい加減 気づいて Ah 愛してないなら 抱きしめないで サヨナラを告げるのが私なら 優しくしないで 叶わない願いにしがみついて 自分らしさを 見失うのは嫌 心に着せた 幾重にも重なる 服を脱がせて 欲しかった そっと “おやすみ”と耳元をくすぐる いつも通りの君の低い声 狡いと思いながらも返す 拒めるほどに強くはない だけど 目を合わせて 本音を話してくれなかったら 私が飽きてしまうよ Ah 未来がないなら 抱きしめないで 信じて傷つくのが私なら 優しくしないで もしもまだ愛しく思うのなら 言葉にするくらいできるでしょう? 心に着せた 幾重にも重なる 服を脱がせて 欲しかった そっと 涙の雫が あなたの頬を伝って 私を濡らす 泣いたのは どうしてなの? 気持ち分からなくて 揺れる 愛してないなら 抱きしめないで サヨナラを告げるように 君の腕 解いて離した 叶わない願いにしがみついて 自分らしさを 見失うのは嫌 心に着せた 幾重にも重なる 服を脱がせて 欲しかった そっと |
ありきたりですが家入レオ | 家入レオ | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 坂本昌之 | 泣きもせず 君はサヨナラ告げるんだね わたしは遠慮して 泣けなかっただけよ 初雪の空 つめたい人ね だけど 思い出すの 優しかった頃の あの笑顔 ありきたりですが まだ好きです 平気なふりして過ごすけど ありきたりですが さみしいです そう言うことさえできなくて 一日がとても長いです 大袈裟な夢を 得意気に話す君 仕草 真似るわたし 向日葵が笑った日 角を曲がれば ばったり君と なんて あるはずない 何しているかな 君は今 ありきたりですが 気になります のど風邪ひきやすい 君だから 温まるものを作ってあげたい おなかが空くたび思います 君とのごはんが恋しくて “悲しい時にはそばにいる” 言ってたのに 嘘ばっかり 積もらず 消えてく 雪のように 綺麗に 恋が溶けたら良いのに ありきたりですが まだ好きです 平気なふりして過ごすけど ありきたりですが さみしいです そう言うことさえできなくて 君じゃなかったら ダメなんです 寒いねってこの手引く人は 君じゃなかったら 嫌なんです どうして 離れて しまったの 寒さがなんだかこたえます |
ずっと、ふたりで 家入レオ | 家入レオ | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | “あたしを全部知ってしまっても 変わらず好きでいてくれるかな?” 君はまるで別れを告げるように 僕の頬にキスをした 言いたくないこと 言わなくて良いんだよ 僕にもそんな過去ならあるし だけど君を愛する気持ちには 何の曇りもないだろう ほら 目の前の君以外 どうだって良いんだよ 涙の記憶は 僕にゆだねて 愛してる 心から ずっとふたりで生きていこう 明日は 僕が君を照らすから “無邪気に笑う子供みたいに 素直に生きていけたら良いのに” 君の声はかすかに震えてて 僕の胸を締めつけた 君の笑顔を見つけた時が 僕が笑顔になれる時だよ 鏡みたい 同じ顔してる 君も気づいているかな ねぇ? 不器用で 生きるのが下手だって良いんだよ 一緒にころんで 笑い飛ばそう 愛してる 心から ずっとふたりで生きていこう いつでも 君が僕を照らすから あるがままの君でいて欲しい 僕がそばにいる つないだ手を離さなければ もう何も怖くない 信じよう 目の前の君以外 どうだって良いんだよ 涙の記憶は 僕にゆだねて 愛してる 心から ずっとふたりで生きていこう 微かな光さえ見えない時も 僕が君を照らすから |
もし君を許せたら 家入レオ | 家入レオ | 杉山勝彦 | 久保田真悟 (Jazzin'park)・栗原暁 (Jazzin'park) | 久保田真悟 | もし君を 許せたら また誰かを 愛せるかな? 閉ざしたはずの心なのに どうして まだ 夢見るんだろう? 生きてくんだろう? 突然の雨に 濡れた身体 ソファに埋(うず)め 目をつむった 無情に時計の針は進む 僕を置き去りにして 君に奪われた 戻らない時間 忘れることさえ できないなんて もし君を 許せたら また誰かを 愛せるかな? 悲しい顔は 見たくなくて 僕は声を 上げないけど 思いは消せない 薄明かりの中 眠ったふりの 僕を冷たい瞳で見た あの日から僕が見る景色は 色を失ったまま 君に奪われた 約束した未来 この手で守るからと伝えたのに もし君を 許せたら 僕は僕を 許せるかな? 正しいことが 何なのかも 分からなくて 何処へ向かおう? どうして 憎むほどに 愛してることに気づくの? 僕は人を 愛する気持ちが 怖くなったよ もし君を 許せたら また誰かを 愛せるかな? 閉ざしたはずの心なのに どうして まだ 夢見るんだろう? 生きてくんだろう? |
オセロ伊井野ミコ(富田美憂) | 伊井野ミコ(富田美憂) | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦・谷地学 | 誰もいない広い部屋 閉じたノート 体育座りでギュッと抱えてる膝 消えない 耳にこびりついた笑い声 それを振り払うように窓を開いた 雨音が響く 木々が揺れてる 本当のこの世界はもっと美しいはずよ 正しいことを主張してるだけで どうして傷つかなきゃいけないんだろう? 窮屈だってルールが守られるなら 寂しさで あの日の私は泣かないでいられた 羽を濡らし飛んで行く鳥達に “ガンバレ” 囁く刹那 空が白んだ この努力はいつか報われるって 信じよう こんな私 信じてくれる人のために 例えどんなに傷つくとしても 見て見ぬ振りなんて絶対できないよ 窮屈だってルールが守られるなら 寂しさで あの日の私は泣かないでいられた 黒が埋め尽くす盤上の角 私は裏返せない 白いkeystone 正しくないもの全て挟める場所に 誰か 救いの白を置きに来て 例えどんなに傷つくとしても 見て見ぬ振りなんて絶対にしないよ ah 正しいことを主張してるだけで どうして傷つかなきゃいけないんだろう? 窮屈だってルールが守られるなら 寂しさで あの日の私は泣かないでいられた 白い空を覆う黒い雲 見上げて 今思うよ |
おかえり 嵐 | 嵐 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 石塚知生 | 「申し訳ありません」と 何度も頭を下げた 慣れない仕事からの帰り道 悔しくて涙が零れた 家族思いの君に 心配かけないように 無理に明るい笑顔浮かべ 家のドアを開けた 何もなかったふりして 「ただいま」と言えば いつも以上に優しく 君は微笑んだ 「おかえりなさい」 君の声は この場所をホームに変える魔法 解かれたのは ネクタイじゃない 胸に仕舞われた 本当の僕 帰りたくなる場所に 大切な人が待ってる 僕に強さをくれるものは その他にはないよ 優しいだけじゃ 生きてはいけない社会で 本当の僕が誰かを 君が教えてる 「おかえりなさい」 安心する響きを繋げて 家族になる 大切なものは 探すものじゃない 気が付けば そこに光ってるもの 「おかえりなさい」 君の声は この場所をホームに変える魔法 解かれたのは ネクタイじゃない 胸に仕舞われた 本当の僕 |
YOUR SONG 嵐 | 嵐 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 高橋哲也 | この響きが 探し続けてきた歌 そして 君の歌 YOUR SONG 探してた ずっと探していたよ いつまでも 歌い続けたい歌 何もかも うまくいかないときに 君をただ 勇気づけられる歌 今も決して 見つからないけれど 隣で歌う 君の笑顔を見て ずっとずっと 歌い続けたいと 思えるから さぁ 一緒に歌おう この響きが 探し続けてきた歌 そして 君の歌 YOUR SONG もし君が 道に迷った時は いつだって 僕がそばにいるから 手をつなぎ この歌を歌おうよ 誰よりも 大きな声をあげて どんな歌を歌うかではなくて 君と一緒に歌うことが大事 どんな歌も生まれ変わるように 楽しいから さぁ 一緒に歌おう この響きが 探し続けてきた歌 そして 君の歌 YOUR SONG |
DRESS-UPTIONAVANT FLOW | AVANT FLOW | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦・尾上榛・河田一真 | 知りたい 君が胸に秘めた想い 澄んだ瞳の先には どんな未来が見えるの 僕らはまるで似てないけど 同じ空の下 もっと自由で良いって語り合える もう大丈夫 だって君が笑ってくれたから さあ CREATE NEW US 君のキャラが愛しくて トキメク明日しか浮かばない 飾らない“ありがとう”を君にDRESS UPして伝えるんだ “新しい”ってもしかして君の笑顔の中にあるのかも そんな君よ どうかこれからもヨロシクね 覚えてる? いつもの君なら言わない 弱音を僕にこぼした あの雨の夜のこと 支えになれていたのかな 雫もぬぐえずに もっと強くなる 心に決めた もう大丈夫 君はどんな時もひとりじゃない 今 BEGIN OUR JOURNEY 次の風はどこに吹く ザワメク心をソナーにして ありのままの自分で良い ROLL UPして手を振るんだ “美しい”ってもしかして君の笑顔の中にあるのかも 未来の手を引いてエスコートしたいね 雲間から一筋の光 隣歩く君の足音 CREATE NEW US 君と(君と)進もう 君のキャラが愛しくて トキメク明日しか浮かばない 飾らない“ありがとう”を君にDRESS UPして伝えるんだ “新しい”ってもしかして君の笑顔の中にあるのかも そんな君よ どうかこれからもヨロシクね 未来の手を引いてエスコートしたいね |
StellarASCA | ASCA | 杉山勝彦 | 杉山勝彦・GINPEI | GINPEI・杉山勝彦 | 星ひとつ 見えない空 でも何故か 見上げてしまう 自信持てないの そう話してた君が 少し泣いてたからかな 多すぎる 誰かの声 自分自身 見失うほど 私もそうだよ だからこそ今君に 伝えたいことがあるの ありのままで 美しい人 君は 私の憧れの人なんだよ 君とだったら こんな空だってきっと we'll find the stars you can find the stars coz you're so beautiful you can find the stars baby you're so beautiful Ah 突然 変わってしまう世界 瞬きさえも許されない速さで 息苦しい毎日だね だから今 変わらない 揺るがない希望が欲しい 私にとって 君がそうだと言えば 大袈裟と思うのかな? 忘れないで 美しい人 ずっと 私は君の味方でいるから 思い出して あの無邪気な笑顔 大好きなんだ ありのままで 美しい人 君は 私の憧れの人なんだよ 君とだったら こんな空だってきっと we'll find the stars you can find the stars coz you're so beautiful you can find the stars baby you're so beautiful |