一番星吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | | 流れた汗は報われるのか 隠した涙はどこへ行くのか 眠れぬ夜の理由も解らずに ベランダから見上げた星がきれい 誰もが立ち止まる悩みの中 本当の輝く光は闇の中 一番になりたい 誰にも負けない 信じてたいのは そう自分自身だ 一番になりたい 愛して止まない 大事な誰かを ちゃんと守れるように いつかは夜空を照らす 一番星 誰もが立ち止まる悩みの中 本当の輝く光は闇の中 笑ったり泣いたり 山あり谷あり 幸せは案外 そう すぐそばにある 笑ったり泣いたり アナタを想ったり 自分を信じて 待ってくれる人がいる 心の奥のほう見つけた 一番星 一番になりたい 誰にも負けない 信じてたいのは そう自分自身だ 一番になりたい 愛して止まない 大事な誰かを ちゃんと守れるように いつかは夜空を照らす 一番星 いつかはアナタを照らす 一番星 |
電車に乗ってタッキー&翼 | タッキー&翼 | 吉田山田 | 吉田山田 | CHOKKAKU | 電車に乗ってアンドロメダを目指せ yeah 南十字を追い越して パジャマのまま飛び出す地球 バンドは皆んな裸の街で踊る yeah ゼリーのクラゲが光った 焦げたパンをかじる少年 応答せよ今君が何処かで 流した星の光を1つ見つけた 応答せよ停車駅はすぐだ 夢泥棒がやってくる前に 君を見つけたい oh 夜を越え oh 鐘を鳴らせ oh 唄うのさ oh 朝が来る 朝が来る 電車に乗ってペルセウスを眺める yeah ガラスに映った表情は 少し曇りはじめている 行動せよ今僕の本気を きっと神様が試してる そうだろ? 行動せよ何かを変えるのは いつも小さな勇気一つから 始まる oh 悔しくて oh 眠れぬ夜も oh また越えて oh 陽は昇る 夜が明ける You bring me always sunshine It's maybe fall in love I'm dreaming of you every night Please kiss me I love you 音を立て 走るこのトレイン いつまでもどこまでも 行けることを信じて oh 夜を越え oh 鐘を鳴らせ oh 唄うのさ oh 朝が来る 朝が来る |
地図にない路吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | | 今の自分に出来ることは そんなに多くはない よく出来る奴を見ては 内心焦ってる だけど楽な道探してたら まるできりがない 幸せの青い鳥は 落ちてきやしない 夢の上手な描き方は 誰も教えてくれない 心のクレパス使って 自分だけの地図を描こう 今やるべきことをちゃんとやって ほら苦手な一歩踏み出して 不安や孤独引き連れて とりあえずその一歩進めばいい 今やるべきことをちゃんとやって 君だけの路 地図に描いて きっと人の数だけ未来は描けるから 夢を描いて叶えるのは そんなに楽じゃない 自分の弱さといつも 戦わなきゃいけない 幸せの大きさなんて 誰も計る事出来ない 心のコンパス使って 自分だけの地図を描こう 今やるべきことをちゃんとやって ほら苦手な一歩踏み出して 笑われること怖がらず とりあえずその一歩進めばいい 今やるべきことをちゃんとやって まねっこばかりしていないで ほら 見えているものも見えなくなっちゃうよ 今大好きなものを好きなだけ いつかゴールライン踏む日まで 歩いた路はいつの日か 誰かの道しるべになるから 誰かを思い遣ること忘れて 自分ばかり見ていたら 何故歩いてきたのか 分からなくなっちゃうよ 今やるべきことをちゃんとやって ほら苦手な一歩踏み出して 余計なものに埋もれた 真実をその手で見つけ出せ 今やるべきことをちゃんとやって 君だけの路 地図に描いて きっと人の数だけ未来は描けるから |
泣いてもいいよ吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | | 泣いてもいいよ… 見た目に似合わない キミはまたショートケーキ 頼んだコーヒーにも 入れるガムシロップ ストレスが溜まると 甘い物を食べるクセ 昔からずっと変わらないね 空回ってばっかの仕事のこととか 先週フラれた恋人の話 無理して笑顔で話さなくていい 泣いてもいいよ… どんな苦しい時だって どこかに出口はちゃんとあって 零れ落ちた涙にだって 大事な意味があるはずなんだ だから今だけ ボクの前だけ グシャグシャになって 泣いてもいいよ 生まれてきた時は みんな泣いていたんだ 「ボクはここにいるよ」 そう大声上げ いつからか僕らは涙を堪えること 上手に生きることに慣れていった 心の底 降り積もってく涙雪が キミの心を冷たく冷やすなら ボクが温めて溶かすから 泣いてもいいよ… 弱い自分が嫌いだって それも自分の一部だって 思えたらその時にきっと 少しだけ強くなれるんだ だから今だけ 格好悪くていい 何も言えなくていい 泣いてもいいよ いつかはみんな灰になって 強くも弱くもなくなって 涙すら流せなくなるんだ その涙は大切なんだ 泣いてもいいよ… 心閉ざして 独り泣かないで そばにいるから 言葉はいらない 泣いてもいいよ |
天使と悪魔吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | | キミと出逢って 悪魔になった ボクは心 失くしてしまった 追いかけても 追いかけても けして掴めないアゲハ蝶 いっそ花になろうか 「キミが選んだ人なら きっと幸せにしてくれるよ」 ずっとそばに ボクのそばに 「哀しい時はいつだって また電話してくれていいんだよ」 目眩がしそうなジェラシー どれほどに 願っても 結ばれないなら 想い出も 優しさも 胸を裂く マボロシ 壊したくなる衝動 キミが笑って 悪魔が泣いた 天使の声に耳を塞いだ 追いかけても 追いかけても けして掴めないアゲハ蝶 いっそ花になろうか 愛しい花になろうか 「好きだけじゃダメさ きっと傷つくだけだよ」 よくわかるよ ボクもわかるよ 「そこで少し待っていて 今すぐ会いに行くから」 愛してしまった痛みを キミはもう気付いてる 優しさという罠 蜘蛛の巣に飛び込んだ 美しいアゲハ蝶 甘く誘う同情 キミと出逢って 悪魔になった ボクは心 失くしたスパイダー もがいても もがいても けして逃げてしまわぬように その羽を奪って いっそ食べてしまおうか キミが笑って 悪魔になった ボクは心 失くしてしまった ただそれでも ただそれでも けした掴めないアゲハのように騙して キミと出逢って 悪魔になった 天使の声はもう届かない 追いかけても 追いかけても けして掴めないアゲハ蝶 いっそ花になろうか 愛(かな)しい花になろうか |
かさぶた吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | | アタシが好きな曲を アナタはいつも好きになった 心に隠した かさぶた 思わず 引っ掻いてしまった 人ごみ 帰り道 懐かしい匂いがした アナタが好きだった ハナウタ 思わず 歌っていた 三日月をすべるため息 あの日と同じ 踏切の音 戻れないのに消えない 想いも匂いも痛みも 愛しいひとよ そばにいて 涙乾くまでは そばにいて 愛しいひとよ 忘れないで アタシの泣き顔を 忘れないで 去りゆく季節に アナタ重ねて あぁ… 逢いたくて ひとり涙 Ah 追いかければ 離れていくよもっと 掴んだ 瞬間なくなった キレイな雪みたいに 春を待つは ワスレナ草 あの日から アタシは 動けないまま 次の春を追いかけ 走っても走っても届かない 愛しいひとよ そばにいて 涙乾くまでは そばにいて 愛しいひとよ そのままで 花が色を変えても そのままで いつか誰かを また愛せる そう あの日と同じように 愛しいひとよ いつかアナタを 忘れてしまう日がきっとくるでしょう 愛しいひとよ その日まで どうか胸の中に ただそばにいて 去りゆく季節に アナタ重ねて あぁ… 切なくて ひとり涙 |
ごめんね吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | | 半端なオトコノツヨガリが 君との絆 ぶち壊した あの時流した涙の意味 今さら僕の胸を締め付ける くたびれた財布の中しまってあった キラキラの笑顔の写真 今君はどこで 誰に向かって 微笑みかけてるの? ごめんね… ガキくさくてしょうもない僕を許してくれないか ごめんね… いつでも君は僕のそばにいると思っていた もし願いが叶うなら 君に伝えたい 「ごめんね。」 見慣れた赤いスカートが 何だかやけに懐かしくて 君の口癖や些細な仕草も 色褪せず胸の中焼き付いてる 一枚の写真の中 二人はずっと 永遠に変わらないけど ここにいる僕は写真のようには もう笑えないよ 愛おしさ恋しさ切なさ 今でも記憶の中で 君は輝いてるよ 嬉しさ楽しさ悲しさ 今では全てが味気なくて ただ通り過ぎて行く もし願いが叶うなら 君に伝えたい 「ごめんね。」 ごめんね… ガキくさくてしょうもない僕を許してくれないか ごめんね… いつでも君は僕のそばにいると思っていた もしどこかでまた逢えたら ちゃんと伝えたい ごめんね… |
涙流星群吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | | 膝を擦りむいて 零した悔し涙 笑いすぎて流した 幸せ涙 何百と流した 何百色の涙 今キミを失った 後悔と寂しさの涙 流れる涙が 描き出した流星群 パッと光って想い出は キラリ輝いてる 流れる涙が 描き出した流星群 言葉も声も 香りも笑みも キミのその全てが涙に変わる キラリ落ちる 親友と大げんか 仲直り嬉し涙 誰かが星になった お別れの涙 幾千と流した 幾千色の涙 ねぇ キミは誰を想って 何色の涙流してるの? 流れる涙が 描き出した流星群 キラッと光ったキミの涙 胸に焼きついてる 流れる涙が 描き出した流星群 痛みも傷も 涙も過去も いつかその全てを許せるのかな 飲んだジンジャエール 胸に沁みるんだ 苦いコーヒーが キミは好きだった 窓からずっと外 眺めていた 帰ってくる はずもないのに 流れる涙が 描き出した流星群 パッと光って想い出は キラリ輝いてる 流れる涙が 描き出した流星群 言葉も声も 香りも笑みも キミのその全てが涙に変わる キラリ落ちる |
針工藤静香 | 工藤静香 | 吉田山田 | 吉田山田 | 涌井啓一 | 時計の針を巻き戻そうと 手を伸ばしたから指を切った ガラクタのようで宝物だった さよならも言えずになくした恋 諦め方を知らず 産まれてきたはずなのに 「仕方がない」と唱えるこの臆病者 届かなくても 届かなくても 届かなくても ちゃんと言いたいな 届かなくても 届かなくても もう一度あなたに逢えたなら 指に触れて また時が止まる 溶けた氷と濡れた掌 海の何処かへと消えた花火 時計の針の音に合わせて なくした物だけ数える恋 昨日の事のように 今も痛むこの胸は 幼すぎたあの季節の落とし物 笑った事も 泣いた事も 幸せでしたと伝えたいな 人通りの多い街は あなたによく似た影ばかりで 振り向く度 また夢が終わる 届かなくても 届かなくても 届かなくても ちゃんと言いたいな 届かないまま 届かないまま もう二度とあの日は戻らない 目を開ければ 今夏が終わる |
春色バスと初恋ベンチ吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | | 初めてキミの手握った 桜並木の小さなバス停 制服姿キミと二人 バスを待ってた あれから5回目の春 僕は少し大人になって スーツ姿独りぼっち バスを待ってる 初恋だなんて恥ずかしいけど キミがいた季節は確かにトキめいてた 春色のバスはもうここへは来ない あんなに誰かを好きにはなれない きっと 散りゆく桜 一人眺めては キミと歩いた青春が浮かんで消える 春越え 夏越え 秋が過ぎ冬になっても 永遠にキミは 僕の春 寝坊して遅刻しては いつもキミに怒られてたっけ それでもキミはいつだって僕を待っててくれた 一人ベンチに座って 愛しい人を待つ気持ちが 今になってやっと分かって胸がキュンと痛い あの頃にもし戻れたらとか また弱気な僕を怒ってくれないか 春色のバスはもうここへは来ない 僕を叱るキミの声が聴きたいよ 散りゆく桜 一人眺めては 聴こえるはずもない声に耳をすませる 「そのままでいて」と 声が聴こえた気がした そう信じていていいですか…? 次のバスにもう乗らなくちゃ 淡い想い出は胸にしまって 春色のバスじゃなくたって 未来へ 笑顔も涙も宝物にして 旅立ちのバスが今ここへ来た 想い出詰まったベンチ もう立ち上がろう 流れてく桜 一人眺めては キミと歩いた青春が浮かんで消える 春越え 夏越え 秋が過ぎ冬になっても 永遠にキミは 僕の春 心に咲いてる 僕の春 |
ソウルフード吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | | HEY! 今ボクは 何を持っているんだろ? お金もない チカラもないけど WHY? 今キミは 何を持ってるの? 重たそうに抱え込んでるけど? 冷めた笑いの神父さんズ スーパーサイズのロケットコーラ 脇に抱えたアイスクリーム もう泣かないで 唄ってアリス ファット・ママ 教えてよ 上手に生きていく術を 遠回りじゃなく近道を だってママ テレビにかじりついている チーズピザ握りしめたままで また大きな声で笑ってる そっくり偽物のジョン・レノンがギター抱えあやかってる セントラルパークの中まで もう嘘だらけだった どこにいるかじゃない 何をしているかでもない ココロには誰がいるかってことだ ファット・ママ 教えてよ 上手に生きていく術を あの娘を笑わせる方法を NO! イマジン 貴方がいなくたっても 相も変わらない日々だ 何を想像してる? ボクはただチーズピザを食べて過ごした Bad Friday!! ツイテない まだ近道を探してた それじゃ生きている意味がないだろ Good Sunday!!! 晴れた空に唄って荷物は何もないから 手は繋いで教会へは歩いていこうよ |
ためいき吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 山田義孝 | 涌井啓一 | 今までのことが全部 他人事に思えるんだ 生きる意味を知った日から 君のこと探してたんだ ずっと 君がいない部屋は広すぎて息も吸えなくなってしまう ずっとそばにいるよ 頼りになるとは言えないけれど 愛とは短く吐かないまま こぼれ落ちる温もり 相変わらずまだ 君の目を見てると呑み込んでしまった 行くあてもなく漂っていく ためいきに似てる 今あるものが全部 色褪せていくとしても 二人一緒ならどんな 哀しみも強さへと変えていける 春の日の公園 突然降り出す夏の夕立ち 秋の風の匂い 冬の日の手袋の手触り 愛していること伝えたくなるのは 伝えてほしいから Ah 君といると この胸いっぱいに満たされていく 自分に戻れる気がする 深呼吸みたいだ 愛とは短く吐かないまま こぼれ落ちる温もり 相変わらずまだ 君の目を見てると呑み込んでしまった 行くあてもなく漂っていく ためいきに似てる |
ハローグッバイ吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | | 誰もいない教室 遠くで聴こえる 聴き慣れた校歌 「先生ありがとう」 誰かが黒板に書いた最後のメッセージ 窓から見える桜 ヒラヒラ舞い落ちてく キミに今伝えなくちゃ あの日キミに逢えてよかった 心からありがとう それぞれの道をいく またいつか逢える日まで Ah 桜舞うよ ハローグッバイ 些細なすれ違う ゴメンネは今日まで言葉に出来ずに 傷つけてしまったね 涙しか流せない自分が嫌だった 人の波かき分けて キミがそばに来たとき 泣きながら言った「ごめんね。」 誰かを傷つけたら 自分も傷つけてた そんな繰り返しでも やっぱり出逢えてよかった ホントキミに逢えてよかった 心からありがとう それぞれの道をいく またいつか逢える日まで Ah 桜舞うよ ハローグッバイ |
風と雲と虹吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 井出泰彰・吉田山田 | 雨降りの朝は何故かいつも 子どもの頃の夢を見る 少年は僕に向かい話すんだ 「この雨はいつあがるの?」 やっと解りかけてきたんだ どんなドシャ降りだって いつか晴れる 風が少年を大人にした 雲が少女に夢を与えた 虹が今 僕に語りかける 誰もが昔は少年少女 ムダなものなんて ひとつもないかも 何気ない毎日も そう… 僕も ピーターパンはもうここへ来ない どこかに消えた魔法のランプ 子どもの頃好きだったオモチャは いつの間に失くしたの? いつかこぼれ落ちた夢の 「ドキドキ」を探しに 明日へ 進め 風が少年の背中を押し 雲がカタチを変え流れてく 虹が今 僕に語りかける 全ては変わってくそれでいいと ムダなものなんて ひとつもないかも またどこかで逢いましょう ねえ… いつか 風が少年を大人にした 雲が少女に夢を与えた 虹が今僕に語りかける 誰もが昔は少年少女 ムダなものなんて ひとつもないかも 何気ない毎日も そう… 僕も |
ルーとナンシー吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | | 上手に書けるといいな ねぇナンシー 手紙を書くよ さっき食べたレモンスパゲティ キミもいればな 美味しかった 夢が踊る夜にキミは 聴いてるだろう 星のメロディ いつかキミはボクに言った 「あなたがルーなら、あたしはナンシー。」 窓の外はゾウのトランペット 赤いスカートのメリーゴーランド 意地悪なキミの声が聴こえた 目を閉じて スキップ スキップ スキップ ベイビィ… 可愛く描けるかな ohナンシー 似顔絵描くよ 大好きな水色の傘をさした 赤毛のナンシー 二人で悪戯しよう 神様は眠ってる 二人で止めたあの時計台の針がまた 動き出したから タイムトリップ… キミとスキップ… おねがいトリップ… 嘘つきな庭鳥がキレイな声で キミの帰りを祝う唄をうたう 嘘つきな庭鳥がキレイな声で キミの帰りを祝う唄をうたう 二人で止めたあの時計台の針がもう 動き出したんだ チックタック… |
ホントノキモチ吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 山田義孝 | 涌井啓一 | 春になり僕達は大人になり それぞれの未来へ飛び立っていく 本当のこの気持ちを君に伝えなきゃ 散らかった言葉たちを今かき集めて 曇りガラスに映った小さなつぼみも 何度も季節を越えて もうすぐ咲くだろう ありえないって誤魔化したって 苦しくなっては思い知った 今すぐ飛んで伝えに行くよ もし届かなくても 春になり僕達は大人になり それぞれの未来へ飛び立っていく 舞い落ちた花びらに浮かんだのは ただ一つあの日の君の横顔 本当のこの気持ちを君に伝えたら 今の二人にはきっと戻れはしないだろう 『ありがとう』って『優しいね』って 言われる度 胸が痛んだ 『臆病だ』って『情けない』って 僕だけが知ってる 春を越えもう一度冬が来たら 隣には誰より君にいてほしい 舞い落ちた花びらに誓ったのは ただ一つ置いてく僕の抜け殻 会いにいくよ 会いにいくんだ 会いにいくよ いつまでもいつまでも変わらないよ これからもどれほど離れていても 舞い落ちた花びらを胸に抱いて 今すぐに贈るよ ホントノキモチ 会いにいくよ 会いにいくんだ 会いにいくよ |
Wonder吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | | HELLO~☆どうよ体調は熱下がったかい? ありがとう! もう大丈夫優しいんだね! ごめん昨日の長電話。喋りすぎたね…。 アットという間!喋り過ぎた!楽しかったよ~♪ ヒュルリ 春の風が吹いたら ヒュルリララ 新しい世界と目が合った Wonder!! トキメク恋のダンス 胸がステップステップ 幕が開けば主役はボクだ 高鳴るハートビートに 飛び込んでハジけだす Wonder 少しだけ女々しいそんなボクと 男らしいキミのストーリー 背伸びをして演じる ヒロインとヒーロー 移り気なキミだから 瞬く間に不安だ 純情と下心の間で揺れる Wonder また夢が膨らんだ この気持ちが Wonder HELLO~☆今度の休みは何してるかな? ごめんね返事が遅れて! 充電切れてた。 窓開けて空を見てみな。今日は星がきれい! こっちは雨降ってきたよ…。P.S オヤスミ☆ ヒュルリ 臆病風が心に ヒュルリララ 吹き抜けた瞬間に気が付いた Wonder!! ユラメク恋のスタンス いつもこうだ 「好き」と「不安」は仲がいいんだ ボクだけ見て欲しいけど 失うのはもっと怖い 胸が焦げる匂い これが恋か 何故かやけに星が綺麗だ 頭の計算機は 当てにならない また一歩進んでは 気が付けばふりだしだ 幸せと不幸せの間で揺れる Wonder だけど止められないんだ キミじゃなきゃダメなんだ トキメク恋のダンス 胸がステップステップ 幕が開けば主役はボクだ 高鳴るハートビートに 飛び込んでハジけだす Wonder 少しだけ女々しいそんなボクと 男らしいキミのストーリー 背伸びをして演じる ヒロインとヒーロー 移り気なキミだから 瞬く間に不安だ 純情と下心の間で揺れる Wonder また夢が膨らんだ この気持ちが Wonder |
浮遊吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 山田義孝 | 涌井啓一 | 早く着きすぎたのは何でだ? プラットホームはまるで洗濯機 改札抜けたら君がいて 約束の一時間も前 夏の残り香 小さなピアス 汗かいたグラス烏龍茶 包み隠さず君が笑う度 フワリと世界の糸が切れて 風船みたいに浮かんでく あなたの笑顔に助けられ どこまでもどこまでも あの時も今日だってこれからも胸が苦しい 切なくて楽しくてもっとそばにもっとそばに そう 君の空へ落ちてく このままこの世界中がいっそ 止まれば このまま… あなたの笑顔のその理由に いつまでもいつまでも このままじゃいられなくて伝えたくて手を伸ばして その右手を繋ぐとこで目が覚めて夢の終わり |
涙のむこう吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 涌井啓一 | 誰も助けてくれないときは 独りでもいかなくちゃな 溢れる涙拭わないのは あなたに拭いてほしくて もういいかい まだだよ もういいかい そうだね もう行かなきゃ 涙の向こうに何が待ってるか この目で見てみたい 涙の向こうでずっと待っている 大切な人に 夕陽が沈むその前に伝えたい あなたに会いにきたと 風に揺れてる花の名前は 僕にはわからないけど どんな厳しい雨にも負けない 強さは知ってるんだ もういいかい まだだよ もういいかい 誰かが 僕を呼んでる 自分を信じて歩けない時が 僕にはあるから 僕を信じてる あなたの言葉を 信じて歩こう 夕陽が沈む柔らかな光は あなたの匂いがした 涙の向こうに何が待ってるか この目で見にいこう 夕陽がぼやけて滲んだ世界は とても綺麗で 涙の向こうでずっと待っている 大切な人に 夕陽が沈むその前に伝えたい あなただけに 今もこれまでもこれからも伝えたい あなたに会いにきたと |
冬の星座吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 山田義孝 | 涌井啓一 | 「来年の冬もまたここに来ようね」 「ずっとそばにいれたらいいね」 曖昧な約束ばかりだったな ぼーっとして信号が青に変わる 冷えた風に胸が軋んだ 忘れようとしたくせに 君と出逢った季節になって思い出す 冬の星座 君が指で探している どれだろう?あれかな?なんて笑うから 君のせいだ 眩しくてぎゅっと痛む 何度でも何度でも何度でも また輝き出す 単純な言葉で話し合えたら もっと答えは違ってたかな 空気みたいな二人になって 今は遠い街にいても きっと君もあの星空を覚えてる いつか君が口にしてた願い事は どこかで誰かとちゃんと叶えたかな 深く息を吸い込めばぎゅっと痛む 白い息が音もなく空に消えた 君に会いたくなる 冬の星座 君が指で探している どれだろう?あれかな?なんて笑うから 君のせいだ 眩しくてぎゅっと痛む 何度でも何度でも何度でも いつまでもいつまでもいつまでも また輝き出す |
笑える吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 涌井啓一 | 晴れでも雨でもあなたと笑えるや 難しい顔して 眉間に皺寄せて 悩む時だってあってもいい 違う人間なのさ 一人でできること 二人ならできること どちらもあるからより楽しい それが人間なのさ 笑いじわ 悩みじわ 二つ合わせてきっと本当の幸せ 晴れでも雨でもあなたと笑える 泣いても凹んでもまだまだ笑えるや あなたと笑えるや あの時できたこと これからできること ため息ついて答え合わせ それも人間なのさ 苦しい時にこそ やるせない時こそ 当たり前と気付かずにいた 思い遣りに気付くもの 壊して 積み上げて Lan La La Lan La La もっと素敵な歌にしよう 朝でも夜でもあなたと歌える 老いても青くてもまだまだ歌えるや 晴れでも雨でもあなたと笑える 泣いても凹んでもまだまだ笑えるや あなたと笑えるや |
貧乏吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 山田義孝 | 涌井啓一 | お金はとっても大事だけど 贅沢三昧には興味が無い 風呂無し共同トイレ育ち 初めから無ければ不自由は無い 小さな布団に並んで眠った 冬でも暑くて汗かき嫌になった 逃げ場の無いこの小さな部屋で おならが臭くて笑いあった 貧乏ってなんだって考えてみる まわりの家とは少し違ってたけど ちょっとした事がありがたいなって あなたがくれたものは心でした お金はとっても大事だけど なんでもないことが楽しかった 商店街にいたニワトリに こっそりと名前をつけ遊んだ 今はちょっとだけ余裕もあるから 少しくらいは贅沢してくれよ なにいってんのよアンタがいれば それで十分と笑い飛ばした 辛抱ってなんだって考えてみる 思い出は大抵賑やかで楽しかった もしかして笑顔のその裏側で 誰にも内緒で悩んでいたのかもな いつだって今が幸せだって あなたは笑っている 貧乏でよかったってそう思える 悔しさも当然混ざっているんだけど ちょっとした事がありがたいなって あなたがくれたものは心でした |
愛された記憶吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 高間有一・吉田結威 | 懐かしい匂いがする どこからか風が届いた 洗濯物が揺れてる 生活と愛の匂いだ 4時半の鐘の音 どこかでピアノが聞こえる 思い出す人がいる なぜか忘れられない景色がある 愛されて愛されて愛されてここにいる 手離して置き忘れて それでもまだ刻まれてる 写真には写ってなくても 土曜の昼の焼きそば 名前の書かれた靴下 洗濯物がひしめく ベランダに咲いてた朝顔 光に触れるように あの日に手を伸ばしてみても なにも掴めはしなくて 温もりだけが残って切なくなる 一日は長過ぎて一年は早過ぎて その全てを振り返るにはこの命は短過ぎて 西の空に陽は落ちて カーテンが揺らめいて 何しようかな 何してるかな 今心がちょっと揺れた 愛されて愛されて愛されてここにいる 手離して置き忘れて それでもまだ刻まれてる 写真には写ってなくても |
君へ吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 山田義孝 | 浅田信一 | 誰にも言いたくない事は 誰にも言わなくても良い 心の壁をすぐに作ってしまう事 自分を責める必要なんてない 自分はここにいても良いのかなんて 体をギュッと縮こめるな 誰にも迷惑をかけないように 口をつぐむ必要なんて無い 人の間で生きていく事が人間だとするなら 自分の存在が哀しく思う時がある どんな優しい言葉も笑顔も全てが嘘に思える そんな気持ち わかるから 君に響け 君に響け 君に響け 誰よりも 君に響け 君に響け 君に響け 世界中の 日本中の この街中のみんなよりも 君に響け 君に響け 君に響け 誰かが笑ってる声を聞く度 自分が笑われてる気がする どうしてこんなに愛してやれないんだろう こんなにも愛されてるのに 人に生かされ生きていくことが人生だとするなら 自分の存在を虚しく思う時がある みんながみんなの為みんなで力を合わせよう そんなの本当は どうでも良い 君に響け 君に響け 君に響け 誰よりも 君に響け 君に響け 君に響け みんなに好かれたいけど 音楽を広めたいけど もしも人波の中で 孤独に押し潰されそうなら 君だけに唄いたい 独りじゃない 独りじゃない 独りじゃない 君は独りじゃない もしも一人でも 独りじゃない 君に響け 君に響け 君に響け 誰よりも 君に響け 君に響け 君に響け |
運命吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 山田義孝 | 涌井啓一 | あの日どうして僕は生まれたんだろう あの日どうして君に出逢えたんだろう さっきどうして君は笑ったんだろう それにつられて僕も笑ったんだよ 凸凹な二人だけど それでいいと思う 流され流され流されながら あの時あの瞬間出逢えた不思議 それでも大切に守れるように 今のボクになにが出来るだろう 幸せは見えないから 約束をしよう 愛しくて愛しくてただ愛しくて この瞬間運命を感じる不思議 生まれた意味なんて分からなくても 君が僕の 生きる意味だよ |
Color吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 山田義孝 | 涌井啓一 | 今日は青 昨日は赤 一昨日は黄色味が強いオレンジ 恋は白 頭はエロ 臆病に震える唇紫 お先真っ暗 なんて言わないで 自分の目で確かめるまで ドキドキしていたいじゃない やっぱり君はなんて美しい 世界が気づいてしまう前 この手に出来ないかな 原色のまま さぁその色で 塗りつぶしていけ 酔った君 薄紅色 ハシャギ過ぎチラリと肩ヒモ紫 お目々真っ赤で 頭真っ白 なんて言えばいい? 今夜帰りたくないなんて あれ?なに?これどういうこと? やっぱり君はなんて悩ましい 滲んで濁ってハミ出して 色々膨らんじゃうじゃない これイケるのか いや無理なのか もう夜が明ける ずっとずっと探していた色は 僕が欲しかったその色は 火照る君の肌色 やっぱり君は やっぱり君は やっぱり君は やっぱり君は やっぱり君はなんて美しい 世界が気づいてしまう前 この手に出来ないかな 原色のまま さあその色で 塗りつぶしていけ |
Snowin'吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 山田義孝 | 涌井啓一 | 眠れずに抜け出したよ 音楽が消える前に あの子も連れて行かなきゃ 自転車は冷たいけど どこまでも行けるようだ 世界は今 僕らのもの Silent もういいかい Holy 遊ぼうよ Maybe 手が届く Starlights Snowin' Snowin' 降り積もる雪のように あの町へ空も飛べたならいいのに 絡まり 解れて たまらず愛しくなる 重なり合う音楽よどうか止まないで 秘密の小さな窓に 優しく小石を投げて 君の名前を呼ぶから Silent 暗闇に Holy 響き渡る Siren ベルは鳴る Crescendo Snowin' Snowin' 降り積もる雪に残る 不規則に連なり並んだ足跡 答えを 探して 光が見えなくなる 大切な想いからどうか逃げないで Silent 少しずつ Holy 薄れていく Navy 寂しげな Starlights Snowin' Snowin' 降り積もる雪のように 君のことを包み込めたならいいのに 切なさ 愛しさ 合わせて一つになり 重なり合う音楽よどうか止まないで |
ハミングアウト吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 山田義孝 | 涌井啓一 | 死にたいと思ったことがある いつも笑っているけれど 色んなものの依存症なんです なかなか治らない心の病だ あの人を酷く傷つけてしまいました 一瞬だけスカッとしました 優しい人だと周りに言われるけれど そんなに素敵な人間じゃないんだ 歌の中でなら言えることがある こんな自分はもう ちぎって燃やして棄ててしまいたいけれど 僕には僕にはメロディがある 耳を塞いでも溢れてくる ごめんねごめんね 受け入れられなくてもしょうがないけれど これが本当の僕 無関心な若者が増えてきています 声高にテレビは言うけれど 何の為に産まれて生きていくのか 誰も教えてあげられないんだ 歌の中でだけ解ることがある 生きる意味なんて ずっと誰にもわかんないまんまだけれど 僕には僕にはこの鼓動がある 誰にも聴こえないリズムだけど ごめんねありがとう 綺麗な生き方なんてわからないけど これが本当の僕 死にたいと思ったことがある それでもやっぱり生きていて 色んな感情をこぼしながら 少しだけ変われるような気がしてるんだ |
針-弾き語り-吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田結威・涌井啓一 | 時計の針を巻き戻そうと 手を伸ばしたから指を切った ガラクタのようで宝物だった さよならも言えずになくした恋 諦め方を知らず 産まれてきたはずなのに 「仕方がない」と唱えるこの 臆病者 届かなくても 届かなくても 届かなくても ちゃんと言いたいな 届かなくても 届かなくても もう一度あなたに逢えたなら 指に触れて また 時が止まる 溶けた氷と濡れた掌 海の何処かへと消えた花火 時計の針の音に合わせて なくした物だけ数える恋 昨日の事のように 今も痛むこの胸は 幼すぎたあの季節の 落し物 笑った事も 泣いた事も 幸せでしたと伝えたいな 人通りの多い街は あなたによく似た影ばかりで 振り向く度また夢が終わる 届かなくても 届かなくても 届かなくても ちゃんと言いたいな 届かないまま 届かないまま もう二度とあの日は戻らない 目を開ければ 今 夏が終わる |
欲望吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田結威 | 涌井啓一 | 少しでも風が吹いてしまえば いとも簡単に消えてしまう そんな灯火を希望と名付けて やっとここまで歩いてきた これ以上無理だと誰かが叫んでる ダメなんだよ 終われないんだよ この胸を突き動かす鼓動 希望じゃもう歩けない 剥き出しになった尖った欲望 ひとつまたひとつメッキが剥がれて 散らばった憧れの残骸 あの日の願いは冷めた現実に 一瞬で飲み込まれてしまう 強がっていなきゃ消えてしまいそうで 傷付いたり嬉しかったり なにもないようで鮮やかな日常 僕には何が歌えるんだろう ぼやけた願いじゃもう届かない この声は聴こえますか 誰か届いていますか ダメなんだよ 終われないんだよ この胸に突き刺さる欲望 希望じゃもう歩けない 剥き出しのままで 次の光へ |
街が夜になる吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 涌井啓一 | なんのため働いているんだろう 100年先まで予定は埋まってる 新宿の Sunset 見てたら思い出したんだ 野球選手になるのが夢だった ネクタイを空に投げ捨てて 明日のことはとりあえずおいといて ネオンサインに焦る気持ち溶かしたなら 萎れた羽をさあ広げよう 街が夜になる ダメな自分を笑い飛ばそう 街が夜になる 逆転勝ちのヒットを飛ばそう 街が夜になる 日々はまだ続いてく 間違いだらけでも 選んだ道をただ進め 誰のため働いているんだろう あの娘から返事は未だに止まってる グラウンドの Sunset あの日想像した未来じゃ とっくに幸せなはずだった ワインレモンサワー生ビールハイボール 『処方箋』なら大抵揃ってる グラスに希望をなみなみ注いだなら とりあえずさあ乾杯しよう 街が夜になる 明日の憂いも飲み干そう 街が夜になる なんだってやれる気がしてる 気持ちがハイになる あの娘に電話してみようか 間違いだらけでも 報われる日はきっとくる きっとくる… |
ひとつぶ吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田・兼松衆 | | こんなことってあるんだな 道で偶然 君に逢った こんなことってあるんだな ちょうど会いたいと思ってたんだ そんなことってあるのかな 始まりはたったひとつぶ そんなことってあるのかな 実る日を夢見る夏草 誰かは… 誰かの… 誰かは… 寂しくなったら出ておいで 美味しいご飯を炊くから 会いたくなったら出ておいで いつだってここにいる こんなことってあるんだな 晴れた空から雨がポツリ こんなことってあるんだな 水たまり 麦わら帽子 そんなことってあるのかな 独りきりの想いがいつか そんなことがあったらいいな 誰かを喜ばせたりして 誰かは… 誰かの… 誰かは… おなかが減ったらまたおいで 温かい料理を作るから きっと喜びは分けあって 初めて幸せになる 寂しくなったら出ておいで 美味しいご飯を炊くから 会いたくなったら出ておいで いつだってここにいる |
世界が変わる吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田・ワタナベタカシ | 世界が変わる 世界が変わる 君がくれた3秒のキスで 雨が今日は降らなかった 無くした傘は数えはしないけど きっと見えないものを幾つも 無くしては気のせいにして ふと誰かと巡り会って 生きる意味とか考えちゃって 眉間にシワが増えて あれじゃないこれじゃないそれじゃない もっともらしい理屈をこねくり回して ホントは自分自身が 傷つくのが怖くて独りを選んできた僕だから 君にはそぐわないよ きっときっときっと 世界が変わる 世界が変わる 君がくれた3秒のキスで 誇大妄想でもいい このまま時が止まればいい 僕を壊した君の細い指 ギュッと離れぬように握る 夜明けが今日を終わらせて 街と君を光が照らしてく そんなに急いでいかないで もっともっとゆっくりでいいよ 世界は踊る 世界は踊る 君がくれた3秒のキスで 頬に当たる春の風 熱いグレープの匂い 色があふれた地球の端っこで そっと音も立てず 今 世界が変わる 世界が変わる 君がくれた3秒のキスで 誇大妄想でもいい このまま時が止まればいい 明日を壊した君の細い指 ギュッと離れぬように握る |
てと手吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 山田義孝 | 浅田信一・岡野宏典 | はぐれぬように 転ばぬように ちゃんと守れるように 迷わぬように 伝わるように ギュッと寄り添えるように 忘れずにいてくれたらな どんなに時が過ぎ去っても てと手 離した後 気が付いた 本当に守られてたのはどっちだ? 傷口の様に 剥がされた様に 心を名も知らぬ痛みが駆け巡る 名前を呼んだ後に聞こえた 今までとは少し違う声で 大人になって いやそのままでいい 答えだけずっと出ないまま 涙が出た 目一杯手を伸ばしても もう届かなくなる その前に てと手 重ねた時 気が付いた こんなに愛されてたのは僕だ 幸せなんだ いつかその先に 逃れようのない別れが決まっていても 名前を呼んだ後に聴こえた 今までとは少し違う声で まだそばにいて いや離れたっていい 手を離す勇気は出ないまま 涙が出た はぐれぬように 転ばぬように ずっと 寄り添えるように |
SODA!吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 山田義孝 | 涌井啓一 | シュワっと弾けるような気持ちで ドキッと心震える喜びで 今日も明日も過ごせたなら アーなんて幸せだろう oh! いつのまにか気が抜けて oh! 大切な事を忘れ oh! 笑い方も忘れて oh! 眠れない 夜が来る前に SODA! 君の声を聞こう SODA! こんな笑い声だった SODA! 君と話す時 本当の 自分になれる スカッと歯に絹着せぬ物言いで パキッと竹を割ったような性格で 今日も明日も生きれたなら アーなんて生きやすかろう oh! いつのまにか気疲れで oh! 萎れちゃう 朝が来る前に SODA! 窓に花を飾ろう SODA! 買い物に出かけようか SODA! 帰りはコンビニで アイスも必ず買おう SODA! 君の声を聞こう SODA! こんな笑い声だった SODA! 君がいるから あと少し頑張れそうだ やりたい事がある SODA! 行きたかった場所があった SODA! 僕の笑い声は こんなに間抜けだった まだまだ夢中になれる |
才能開花前夜吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 木田健太郎・吉田山田 | 愛がなんだ恋がなんだ うつつを抜かす暇は無い Keep on なんて希望で誤魔化す気なんか無い 人生なんてあっという間 5つの平日しか無い Week end だって眉間に皺寄せているじゃない 走馬灯 走る馬の灯火 夜が明ける 前に今ここから這い上がれ 故に 才能開花前夜全速力で駆け抜けて 生きながら 息を殺して 誰にも気が付かれず泣きながら 才能開花前夜全速力で駆け抜けて 君はもっと鮮やかなんだ 隠し持った種が目を覚ますまで アイデアなんだ 一瞬の閃きを捨てちゃ意味がない 定石だって穴熊の攻め方じゃ時間がない 連立の方程式をたてろ 曇天を憂うより そのまま灰になれ 上に 突破して 電光石火巧遅拙速戦場を掻き分けて しがみついた泥を祓って 流れて消える星は燃えながら 満身創痍戦意喪失するその時までは 独りでだって突き進むんだ 自分だけの答えを出すまで 才能開花前夜全速力で駆け抜けて 生きながら 息を殺して 誰にも気が付かれず泣きながら 才能開花前夜全速力で駆け抜けて 君はもっと鮮やかなんだ 隠し持った種が 萌え尽きるまで |
焼き魚吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 山田義孝 | 幡宮航太 | 咀嚼音を嫌われて 箸の持ち方正されて お茶碗は左手に ヤダ!ヤダ!ヤダネヤダネ! お辞儀は45度に 唇はちょい首傾げて 目を閉じ息を吐いて イイ!イイ!イイネイイネ! もうすぐ世界が終わるって予言者 リセットボタンは陥没でもうドンマイ そんな事もう正直どうでもいいんだ ずっとそばにいてくれないか Yeah! 宇宙の果てでも焼き魚 焼いてくれませんか? 地球をいつか飛び出しても 横で笑っててね 夢中になって追いかけるもの 探してみませんか? 当たり前を今壊して 君と生きれたらな 骨だけになるまで 好き嫌い封じられて 箸の先があっちゃこっちゃ迷子で お茶碗を左手に ヤダ!ヤダ!ヤダネヤダネ! 湯船は42℃に 鎖骨の湖を眺めて 目を閉じ息を止めて イイ!イイ!イイネイイネ! どうする世界がモノホンじゃなくて バーチャル世界の産物じゃもう完敗 そんな事もう正直どうでもいいんだ ずっと笑っててくれないか Yeah! 宇宙の果てでも焼き魚 焼いてくれませんか? 2053年の秋刀魚 二人で食べたいな 骨だけになるまで 宇宙の果てで丸焦げでも 愛してくれませんか? 捨てるとこは一つもないんだ 骨の髄まで 宇宙の果てでも焼き魚 焼いてくれませんか? 地球をいつか飛び出しても 横で笑っててね 夢中になって追いかけるもの 探してみませんか? 当たり前を今壊して 君と生きれたらな 骨だけになるまで |
こんがらがって吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | →Pia-no-jaC←・吉田山田 | こんがらがって今も胸ドキドキで こんな事って本当に起こるのでしょうか? 大好きだったあの子にキスされちゃった ドンガラガッチタッチトントントン この国は今 絶望の中 ダンスを踊る なりふり構わず 絶望の中 ダンスを踊る 君が神様になれ あれどうして 違う人とキスしてるの? WOW… WOW… WOW… WOW… 年がら年中無休で恋煩いで 今度こそって本当に思っているのに 大切だった友達も差し置いて ドンガラガッチタッチトントントン ひっちゃかめっちゃかどんじゃか どツボにハマって 今夜こそって何度思ったでしょうか 勇気を出して好きと叫んでみたなら 気持ち悪いって逃げてった この国は今 絶望の中 ダンスを踊る なりふり構わず 絶望の中 ダンスを踊る 君は何様なんだよ あれどうした 違うこれは涙じゃなくて 夢 希望 そのどれかで 嘘 真実 マトリョーシカ こんな事って本当に起こるのでしょうか? こんがらがって今も胸ドキドキで こんな事って本当に起こるのでしょうか? 大好きだったあの子にキスされちゃった ドンガラガッチタッチトントントン WOW… WOW… WOW… WOW… こんがらがって今も胸ドキドキで こんな事って本当に起こるのでしょうか? 大好きだったあの子にキスされちゃった こんがらがって こんがらがって こんがらがって こんがらがって こんがらがって こんがらがって こんがらがって タッチトントントン |
グレープフルーツ吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 山田義孝 | 涌井啓一 | 誰もわたしに気付かないから 光放つ蛍になりたい それさえもしも叶わないなら だれかわたしを照らしてください 寂しい風に酔いも覚めた とぼとぼと路地裏彷徨う 今夜の月がとても綺麗で ひとりぼっちみたいな気がした 空に浮かんだグレープフルーツで なんか涙溢れてきて 不器用でも自分らしく 歩いて行くグレートフルデイ 誰かの為に生きてはないけど 誰かの為の灯りになりたい そんな単純なことも忘れて 立ち止まり見上げれば お月さま いつのまにか生まれてきて いつのまにか逸れていた それでもまだもがきながら 歩いていくグレートフルデイ 空に浮かんだグレープフルーツで 涙がまた溢れだして 不器用でも自分らしく 歩いて行こうグレートフルデイ |
音楽吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 山田義孝 | 幡宮航太 | 生きることは 淋しいこと 生きることは 虚しいこと それでもまだ 生きたいと思うのは 同じ気持ちを 君も持っていたからだ 触れられないその痛みの答えは歌の中に 君と僕とこの世界を繋いでいる赤い糸 抱きしめてあげるよ 泣けない君のこと 抱きしめてあげるよ 今夜音楽で 抱きしめてあげるよ 足りない心ごと 抱きしめてあげるよ 今夜音楽で 生きることは 恥かくこと 生きることは 汚れること それでもなお 生きたいと思うのは そばにいてくれる人がいたからだ 歩み寄りたいでも譲れない足りないものばかりだ 踏みにじって繋ぎ止めて手繰り寄せた赤い糸 抱きしめて欲しいよ 足りない心ごと 抱きしめて欲しいよ 今夜音楽で 重なり合った色もメロディも諸行無常 夢のよう この虚しさよ生きる悦びよ ひとひらの歌にのせて 抱きしめてあげるよ 君のその世界ごと 抱きしめてあげるよ 全部 音楽で 抱きしめてあげるよ 抱きしめてあげるよ 抱きしめてあげるよ 今夜音楽で |
こと葉吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 兼松衆 | 勇気を出して言えたら 人生何か変わるかな 自分よりも大切な あなたに出逢えたから 今伝えたい言葉 ちゃんと目を見て言えない 「ありがとう」 溜まり溜まってしまった 「ごめんなさい」 何度でも言いたくなる 「また明日」 いつかやってくる日の分の 「さようなら」 勇気を出して言えたら 明日が何か変わるかな 返事なんか要らないけど あなたに出逢えたこと こんなに嬉しいのに 言葉に出来ないんだ 覚えてるよありがとうもさよならもごめんも 夕焼け小焼けの あのメロディー (また何度も) 思い出すよ 明日はきっと晴れるかな 雨でももう大丈夫だよ 何より大切なこと 僕はもう知ってるから 勇気を出して言うから 少しだけ聞いてくれるかな 自分よりも大切なあなたに出逢えたんだ あなたに出逢えたんだ 教えてくれたあなたに 今伝えたい言葉 |
東京吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 幡宮航太 | ねえ 居場所がないわけじゃないんだけどね ここじゃない気がしちゃってる あたしめんどくさいね ねえ 別に嫌ってわけじゃないんだけどね 洋服のまんまベッドの上 ごめんね ねえ 今更何ってわけじゃないんだけどね なんていうか んーなんとなく なんでもないや ねえ 話変わるけど なんにも食べてなくない? お腹空いたよね なんか買いに行こうか Ah 絡まないし引っ張られない Bluetoothのイヤフォン どれくらい離れたら 繋がらなくなるのかな マスカラ1300円 袋麺は120円 お手軽なインスタントでいいから ドラッグストアで卵を買って 君と手を繋ぎ歩く夏の夜は 楽しいけれどなんか切なくて あなたの笑顔に会いたくなったよ 東京 東京 東京は静か過ぎて ねえ うちのお母さんて面白くてね あたしのこと今でもずっとあだ名で呼ぶんだ もう だいぶ年季の入ったキッチンで 作ってくれるお味噌汁が最高なんだ あと うちのお父さんは少し怖くてね 怒る時も笑う時も声が大きくて でも 本当は怖がりで誰より優しくて そんな人とね いつか結婚したいの Ah 繋がってる右手から 伝わる冷たさ どれだけ離れても 感じられる温もり 結局他人は他人で どこにも繋がってなくて 帰りたい 声が聞きたいな ドラッグストアで卵を買って 君と手を繋ぎ歩く夏の夜は 楽しいけれどなんか切なくて あなたの笑顔に会いたくなったよ 東京 東京 東京は静か過ぎて 愛の形 夢の重さ 自分らしい生き方 夏が好きな あの日のあたしは 今はもうここにはいない 子供じゃないからね |
Monster吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 山田義孝 | 兼松衆 | 人の悲しみを食べ 心を満たすくせに 誰かの涙につられて泣き出した 青い空を眺めても 赤い目の世界だ 笑いかけたつもりが噛み付いた 振り回されているのは自分かも 何色の血がこの身体に流れているの? Monster 僕らは Monster 本当は愛してると抱きしめていたいのに Monster 僕らは Monster 爪を磨いて牙を剥き震えながら叫んでる 人の優しさに触れ 今度こそ変われる 触れた手から滴り落ちていく 赤い空を眺めても 青い目の世界だ こんなはずじゃ ただただ寂しかった 逆立ちしたってさ 変わりはしないんだろう そうさ君とは 違う地獄を生きているの Monster 僕らは Monster 本当は愛してると抱きしめていたいのに Monster 僕らは Monster 穴の底で 黒い月を見上げて叫んでる どうして僕はどうして 裏っ返しの言葉を伝えてしまうんだろう どうしてそれなのにどうして 諦めずにずっと側に君はいてくれるんだろう? |
YADANA吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 山田義孝 | 幡宮航太 | あーめんどくさー この狭い部屋から出たくないんだって雨降ってるし いつまでもさ くすぶってるとか 本気出せよとかイヤイヤイヤこれが僕の全力です ありのままでいいと言っていたのはどこの誰でしょうか? やだな やだな やだな やだな やだ明日も起きなくちゃ やだな やだな やだな やだな やだ明日も生きなくちゃ やだな やだな やだな やだな やだちゃんと笑わなくちゃ やだな やだな やだな やだな やだなんか見つけなくちゃ あーめんどくさー まだ胸ん中見せたくないんだって偏ってるし でもそれでもさ 信じてるのさ 愛のカタチは人それぞれこれが僕の愛情です ありのままでいいと言って ありのままでいいと言って ありのままでいいと言っていたのはどこの誰でしょうか? やだな やだな やだな やだな やだLINE返さなくちゃ やだな やだな やだな やだな やだ愛を語らなくちゃ やだな やだな やだな やだな やだちゃんと飾らなくちゃ やだな やだな やだな やだな 優しくしてあげなくちゃ やだな やだな やだな やだな やだ明日も起きなくちゃ やだな やだな やだな やだな やだ明日も生きなくちゃ やだな やだな やだな やだな やだちゃんと笑わなくちゃ やだな やだな やだな やだな やだなんか見つけなくちゃ |
もしもの話吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 山田義孝 | 兼松衆 | もしも顔が違ってたら もしも性格が違ってたら もしもをいくつ重ねたら キミを好きにならなかったんだろう 時代の大波に耐えるには 少し小さすぎる船 いつかひっくり返されたって しがみついて流されるだけ 何もなくなっても 好きでいてくれますか 何もなくなっても そばにいてくれますか もしも二人歳をとって 話す言葉もなくなったら よく陽の当たる庭先に 手間のかかる花を植えよう 厳しい雨風を凌ぐには 少し小さすぎる屋根 いつか晴れ渡るその日まで 肩を寄せて耐え忍ぶだけ 擦り切れた日々も 好きでいてくれますか シワクチャになっても そばにいてくれますか 何もなくなっても 好きでいてくれますか 何もなくなっても そばにいてくれますか |
裸吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 山田義孝 | 幡宮航太 | 生きているだけでいい 君だからそう思える きっと君は知らない ずっと知らないまま 生きているだけでいい 今ならばそう思える 夢や希望や期待 重い服を脱ぎ棄てて 生きているだけでいい 今だからそう思える 頑張れと言ったこと 今後悔してる 生きているだけでいい 君だからそう思えた 本当に大切な 大切な人だから 生きているだけでいい 逃げて逃げて生き延びろ 正しさより理想より 大切なものが一つ 生きているだけでいい いつか笑える日はくる この苦しみは今日まで いや明日までだきっと 生きているだけでいい 君が生きてるだけでいい ただそれだけの奇跡が 今の僕の願いです |
最後の歌吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田結威 | 最後の歌これが終われば 涙拭いて別々の家路へ 最後の歌今日が終わればそう もっと素敵な明日が待ってる さよならの かわりに あなたに贈れるものは何だろう ずっとずっとそばに いるからなんて そんな嘘は君にはつかない これまで頑張って 来たこと 認められずに悔しかったんだろう 残念だけど世の中そんなもんなんだよ 僕がわかってりゃそれでいいだろう 生きているだけじゃ本当はだめだ 生きて生きて生きて生きぬいて いかなきゃ 最後の歌これが終われば 涙拭いて別々の家路へ 泣いても無駄そのドアを出たら あなただけの戦いが待ってる 悲しみの先に今日があったのなら 過去も今も明日も意味があるんじゃないかな 泣いてもいい 負けたっていい 逃げてもいい イヤになってもいいよ いつかまたねこの場所へ来たら 何度でも立ち上がって 最後の歌これが終われば 涙拭いて別々の家路へ 泣いても無駄そのドアを出たら あなただけの戦いが待ってる |
こんな夏はいやだ吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 幡宮航太 | 打ち寄せては返す波 さらわれた心どこへいく 焼けたキミの肌についた キラキラ光る砂になりたい 太陽が微笑みかけたら夏になる All right キミがいる きっと今年は最高の夏になる はしゃいだ 真夏のサンシャインガール 蒼く 眩しい季節が始まる 踊ろう Wow Wow かきあげたその長い髪 イタズラに指遊んでいる 濡れたキミの肌に吹いた サラサラ薫る風になりたい 大音量音楽が響いたらハイになる On bass どっちにしても 同じ阿呆なら踊らなきゃ損じゃない 弾けて 真夏のサンシャインガール 熱く 絞ってるボリューム ブチ上げて はしゃいだ 真夏のサンシャインガール 蒼く 眩しい季節が始まる 踊ろう Wow Wow |
ふしぎ種城南海 | 城南海 | 吉田山田 | 吉田山田 | 松岡モトキ・きなみうみ | あり得ないことをきっと “日常”と呼んでしまってたんだ この星で起こった事全部 宇宙の不思議 花開く日を待つより 花開くまでを楽しみたいな 水をやるのも忘れてしまう 日もあるんだけど なんとなく幸せだと思える 空には太陽 いつものように輝いてる 僕にはあなたが いつものように輝いてて あー いつの間に あー 何処からか 舞い落ちてきた一粒の ふしぎ種 心折れぬ強さより しなやかでたくましくありたいな たまに誰かの木陰にそっと なればいいんだけど 花びら散る寂しさと 落とした種が芽吹く喜びと どちらも抱きしめながら今日も また水をやる ありのままでもいいんだと思える ララリラ ララリラ 唄うように生きていたい ララリラ あなたが いつものように隣にいて あー 嬉しくて あー 愛しくて 悩みのタネも忘れてる不思議だね 空には太陽 いつものように輝いてる 僕にはあなたが いつものように輝いてて あー いつの間に あー 何処からか 舞い落ちてきた一粒の ふしぎ種 一粒の ふしぎ種 不思議だね |
線香花火吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 山田義孝 | 宮田'レフティ'リョウ | 火傷しないでね 今日は風強いから 線香花火を 優しく君がつまんだ いつの間にか 火はついて 君が夜をこじ開ける あぁ横顔だけでも良いなんて 情けないくらい 君が綺麗だ 今この花火が散るその前に 伝えられなきゃきっと変われない 燃えて燃えて燃えて赤く光って 灰になれたら 夏が始まる 最後の一つは 君がやればいいよ ほんの一瞬だけ 細い指先が触れた 燃えて落ちる 流線を 見つめる君を見つめる あぁこのままでいいかもなんて 情けないよな 友達のままじゃもう窮屈で だけど壊れてしまうのが嫌で 揺れて揺れて揺れて赤く光って 奇跡みたいな 言葉探した いつの間にか 火は消えた 燃え落ちずに固まって あぁ静けさに胸が高鳴って 息をのむくらい 君が綺麗だ 今この花火が散るその前に 伝えられなきゃきっと終われない 燃えて燃えて燃えて赤く光って また風が吹く コンビニの袋が宙を舞って 二人して夏の夜を駆ける ずっとずっとこんな日々のこと 忘れないんだろう 夏が始まる 夏が始まる |
恋吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 山田義孝 | 宮田'レフティ'リョウ | 生まれた場所は もちろん違くて 好き嫌いなんて かすりもしないね それぞれの感情 チグハグな愛情 ぶつかりあって擦り減らし丸くなるまでそう 一生もういっそ一緒にいられるなんて甘い夢をみよう こうして出逢えたんだ あぁ今言葉には 出来ないくらいに嬉しくて どんな事も乗り越えて 生きていける様な魔法にかかった 50音じゃ足りない 50年じゃ足りない想いを 時間をかけて 愛を込めて 届けさせて 理想の未来も 恐らく違って でもしょうがないね 出逢っちゃったんです 不機嫌な表情 伝わらない愛情 ぶつかりあって 時にはもう疲れちゃってもほら 一歩もう一歩一緒に泣いて笑って隣にいてほしい人 それはあなたなんだ 曖昧な I LOVE YOU そんな言葉はもういらなくて どんな理想も飛び越えた 愛おしい日々と言えるように 50音の中で 50年をかけてきっといつか 伝えるから 流れ行く日々のささくれ 一つずつ胸にしまって 抱きしめるから 生まれた理由は 知らなくていいや このドキドキを 信じていたいな あぁ今言葉には 出来ないくらいに嬉しくて どんな事も乗り越えて 生きていける様な魔法にかかった 50音じゃ足りない 50年じゃ足りない想いを 時間をかけて 愛を込めて 届けさせて |
銀河ラジオ吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 宮田'レフティ'リョウ | 名前もわからない 顔も知らない 声だけで描いた 鮮やかなでアホな世界 希望もいらないし 夢もいらない こんな暗闇の中 笑えるものが正解 匿名希望のラジオのトップスター ほろ苦い銀河と現実を縦横無尽 一筋の電波は飛んで行く流れ星 誰かがきっと今宵流した 涙を笑い話にすり替えて キラリ光る星の灯りが誰かに 届いている 本当のところは 知られたくはない でも言葉にしなくても 不思議と伝わるもの 希望にも似てるし 夢にも似てる 人知れず誰かが 誰かを想っている 密かにそっと胸に仕舞った 名前の付かない想いが共鳴して 暗い部屋の隅っこしぼんだ心が 震えている 匿名希望の君だけのスター どんなに時代が流れ過ぎ去っても キラリ光る言葉にのった想いは 時を超える 匿名希望のラジオのトップスター ほろ苦い銀河と現実を縦横無尽 一筋の電波は飛んで行く流れ星 誰かがきっと今宵流した 涙を笑い話にすり替えて キラリ光る星の灯りが誰かに 届いている 届いている |