それでも、まだ草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | 何も救えない音楽の中に ぽつりぽつりと血潮を流し込む この一滴が誰かに伝ったら それがわたしの生きる意味になる 涙の数だけ強くはなれないし 頑張った分だけ報われることもない もう夢見る少女じゃいられないけど 時には起こしてみたい、ムーヴメント 大丈夫じゃないけれど 大丈夫って呟いた 握り潰した憧れは 容赦なく掌に刺さる それでも、まだ まだまだ 夢の続き 知りたい それでも、まだ まだまだ ひとつも諦めない それでも、まだ まだまだ メロディは鳴り止まないよ そう簡単には めげないわたしで居たい 息も出来ない人波の中で ひとりぼっちを より強く噛み締める この寂しさを誰かと歌えたら 孤独もいつしか宝物になる 優しさのせいで傷付けて 傷付けたことで傷付いて 叶えられなかった約束は 喉に引っ掛かったままで それでも、まだ まだまだ 歌いながら旅の途中 そう簡単には消えない あの日のメロディ カセットをデッキに入れるように 歌詞カードを指でめくるように 煌めきが今 溢れ出して 君の元 羽ばたいてゆく それでも、まだ この胸焦がす あの“あいのうた” いつだって強く めげないわたしの歌 聴き飽きたラヴソングを もう一度 再生しようよ 歩き慣れたこの日々を もう一度 愛してみようよ 夢から醒めてもまだ メロディは鳴り止まないよ 繋ぎ慣れた君の手を 強く強く握り返すよ ここからまた、まだまだ 何処まででも、まだまだ 響く あの日のメロディ |
たゆたえ、七色草野華余子 | 草野華余子 | 田淵智也 | 草野華余子 | 草野華余子・堀江晶太 | 砂浜に指で描(か)く 大切な場所 寄せるさざ波が染み込んだ つま先は濡れたまま 次の季節へ行く 時計の速さに気づきたくない もどかしかったよ 泣きそうだよ それだって輝いていいはずだ ああ たゆたえ ほら七色 僕らを海岸線に映して 浮かび上がる景色をもう一度夢と名付けようか そう 過去や今は 生きてく答えにしなくてもいい 道のどこか 心のどこか 見つけたもの未来に持っていこう 追憶に寄り添ってちゃ先は見えない 視界はいつだって切り替えられる パノラマはちゃんとある 歴史の数だけ じゃあなんで見ようとしないんだ 君に問いかける 孤独になったって七色 居場所は絶対にあるでしょ 掴まなくちゃいけないだからちょっとだけがんばってみてよ そう君も僕らもあの人も 笑っていられるように 願い事や 描いた地図は 無くさぬように胸の中で さざ波は記憶を ただ攫ったんじゃない 刻み込んだんだよその心に そして海に溶けて… 置いてかなきゃいけないもの 失くしちゃいけないものも 砂の中 輝いて ああ たゆたえ ほら七色 僕らを海岸線に映して 浮かび上がる景色をもう一度夢と名付けようか そう 過去や今は 生きてく答えにしなくてもいい 道は続く 心は続く 見つけたものそしてこれまでの大切も未来に持っていこう 海に溶けた僕らの、命の音。 |
断線草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | 覗いても何も見えぬ望遠鏡 帰らぬ日々 もしかして桃源郷 我がが我がで あちこち通せんぼ 許せんの?どーすんのよこれ 名無しの声がやたらにデカいな 狂気の正論が耳に痛いな Wi-Fiの調子が悪いようです 本日もう電源落とします バリ3でもギリギリ圏外 胃の調子もキリキリ限界 水掛け論 飽き飽き弁解 I know you know “もういいの” 誰のため 何のために 不毛を重ねて争う 引き抜いたケーブル 蹴飛ばしたテーブル 議論にもなりゃせんなぁ 分かり合えるなんて思い込んでた 思い込んでたのが間違い 分かり合えなくって当たり前だな どれだけ愛しても他人よ 分かり合いたいという傲慢さを 浅はかさを捨て切れず 何度も馬鹿みたいに祈るように送信 届く筈ない dang. dang. 断線 derp. derp. 断線 止め処なく流し込んだアルコール 視界の隅 見えるブラックホール 確実なものを欲しがる癖に 安定には吐き気を感じます 5Gでもまあまあ情弱 聞いてないのにウダウダ独白 思い込んだら この世は極楽? 嘘ばっか、もういいよ 一生 この孤独と手を繋ぎ生きるのか 一瞬 救われた気になるからいつも笑えない 一体 誰のための 何のための言葉だ 分からない 分かりたい もう、分からないままでもいい 今更さ 何処に向かい 声枯らし歌えばいい 錆び付いたコンパス 不可逆のレール きっと戻れないな、それでも 分かり合える明日 信じたくて 信じて また傷付いても 諦めるよりは まだマシかな 知ってる 愛しても他人よ 届く筈がないと分かっていても 分かっていても もう一度 濁りを知らなかったあの頃のように って訳には もういかないようで 馬鹿みたいに祈れど未着信 今宵も列島は dang. dang. 断線 derp. derp. 断線 dang. dang. 断線 |
Trigger草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | 威風堂々ゲームスタート 完全無欠のスナイパー 画面の中じゃ いつだって Yes, I'm a HERO “誇り高き戦士”は 強敵 軽く蹴散らして 自由自在に大活躍 現実からは程遠い勇姿 ああまた 同じ朝か 夢見る前に終わってしまうのかなぁ Triggerひとつで世界を 変えてしまえるなんて そう簡単に いかないのが人生です 誰かが笑っても 僕は僕で生きていくしかない Re: Re: Re: Re:Set, Re: Re: Re: 変われない自分を 引きずりながら 一歩前へ Re: Re: Re: Re:Set, Re: Re: Re: Re:Set now リセットを何度押しても 強くなれない僕は 今日も また言い訳を探す Re: Re: Re: Re:Set Re: Re: Re: Re:Set me free 瀕死状態リロード 命運が尽きたスナイパー 画面の中じゃ 死んだって 簡単にRestart あいつみたいに強ければ?あんな風に世界守れたら? ゴールのない自問自答 “なりたかった自分”なんて虚像 ああ また誤魔化して 現実の敵から目を逸らして過ごすのか 今のままの自分じゃ 敵わないことを知って それでも食らいつくしかないんじゃない? 完璧じゃなくても 僕は僕で生きていくしかない Re: Re: Re: Re:Start, Re: Re: Re: 風向き変わるのを 期待するのは もうやめて Re: Re: Re: Re:Start, Re: Re: Re: Re:Start now 誰かの放つ言葉に 乱されて右往左往 掻き消すように唱える Re: Re: Re: Re:Start Re: Re: Re:Start useless game 今日が人生で一番若いから ただの“いつかの通過点”じゃないから 向き合うことから逃げないで Aim higher 迷う心も 臆病な心も 引き連れて 踏み出せない自分に さあ、引き金を引け 誰かが笑っても 僕は僕を諦めたくない 傷だらけのプライドを 抱き締めたまま 一歩前へ Re: Re: Re: Re:Set, Re: Re: Re: 完璧じゃなくても 僕は僕で生きていくしかない Re: Re: Re: Re:Set, Re: Re: Re: 本当の自分を受け入れたなら スタートライン Re: Re: Re: Re:Set, Re: Re: Re: Re:Set now 拭えない後悔の数 惨めな敗北の数 未だ見ぬ僕に出逢う 何度だって Re: Re: Re: Re:Try 握り締めろ 覚醒のTrigger |
ドミノ倒し草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | 建前とはいつも裏腹に 湿りきった心持て余し 眠りについた街は 後味の悪いキスを微塵も咎めない 明白(あからさま)な誤魔化しは枯れて 逃げ場もなくピントの合う視線 予定調和の二人 照らすのは滲んだネオンライト どちらが惚れたや腫れたとか くだらない話は もう後にして Can't stand now touch touch touch on you crash crash crash in your heart heart heart baby もう戻れない reach reach reach on you bad bad bad in your arms arms arms baby もう戻れない 刺激的な夢の後味は 気の抜け切ったサイダーより不味い 不可逆だと気付いた時には もう祭りのあと だって抗ってたって もう仕様がない 欲しくなるのは自然で 仕様がない 心まで誤魔化さないで ちょっと燃え尽きるぐらいなら良いんじゃない? 流れ流され 溶け合うOvernight 眩む世界 今夜ぐらい構わない Can't stand now touch touch touch on you crash crash crash in your heart heart heart baby もう戻れない reach reach reach on you bad bad bad in your arms arms arms baby もう戻れない さながら まるでドミノ倒しよ 呆気なく縺れて堕ちるだけだ touch touch touch on you crash crash crash in your heart heart heart baby もう戻れない 人生なんて所詮 上がり下がり激しいジェットコースター それなら乗りこなしたい リスクも噛んで砕いたら Taste so good 人生なんて所詮 思い通りにならない Bad comedy それなら楽しんでたい C'est la vie C'est la vie, lady 触れれば分かると貴方は言う 触れても足りないわたしは もう何処にも 行けない行けない 行く宛もない だけどきっと もう戻れない Can't stand now touch touch touch on you crash crash crash in your heart heart heart baby もう戻れない reach reach reach on you bad bad bad in your arms arms arms baby もう戻れない さながら まるでドミノ倒しよ 呆気なく縺れて堕ちるだけだ touch touch touch on you crash crash crash in your heart heart heart baby もう戻れない |
ドミノ倒し feat. koshi(cadode)草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | 建前とはいつも裏腹に 湿りきった心持て余し 眠りについた街は 後味の悪いキスを微塵も咎めない 明白(あからさま)な誤魔化しは枯れて 逃げ場もなくピントの合う視線 予定調和の二人 照らすのは滲んだネオンライト どちらが惚れたや腫れたとか くだらない話は もう後にして Can't stand now touch touch touch on you crash crash crash in your heart heart heart baby もう戻れない reach reach reach on you bad bad bad in your arms arms arms baby もう戻れない 刺激的な夢の後味は 気の抜け切ったサイダーより不味い 不可逆だと気付いた時には もう祭りのあと だって抗ってたって もう仕様がない 欲しくなるのは自然で 仕様がない 心まで誤魔化さないで ちょっと燃え尽きるぐらいなら良いんじゃない? 流れ流され 溶け合うOvernight 眩む世界 今夜ぐらい構わない Can't stand now touch touch touch on you crash crash crash in your heart heart heart baby もう戻れない reach reach reach on you bad bad bad in your arms arms arms baby もう戻れない さながら まるでドミノ倒しよ 呆気なく縺れて堕ちるだけだ touch touch touch on you crash crash crash in your heart heart heart baby もう戻れない 人生なんて所詮 上がり下がり激しいジェットコースター それなら乗りこなしたい リスクも噛んで砕いたら Taste so good 人生なんて所詮 思い通りにならない Bad comedy それなら楽しんでたい C'est la vie C'est la vie, lady 触れれば分かると貴方は言う 触れても足りないわたしは もう何処にも 行けない行けない 行く宛もない だけどきっと もう戻れない Can't stand now touch touch touch on you crash crash crash in your heart heart heart baby もう戻れない reach reach reach on you bad bad bad in your arms arms arms baby もう戻れない さながら まるでドミノ倒しよ 呆気なく縺れて堕ちるだけだ touch touch touch on you crash crash crash in your heart heart heart baby もう戻れない |
夏と肉じゃが草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | じゃがいも買うのを忘れて 隣町スーパー引き返して 通りの薬局は水曜ポイント5倍デーだってことを思い出した 美味しそうな珈琲屋さん 入ってみようって 小走りに駆け出す君 追い掛けた うだるような、あの夏 みりん 醤油 “甘すぎるのは駄目なのよ” 砂糖 和出汁 “水は様子を見ながらね” 深夜バイトの帰り道 よくお土産に買ってたケーキは 2回目の夏を過ぎた頃から 少しサボり気味になってしまっていた 何処で掛け違えたのボタン 知らない間に遠のいてた距離感 いつまでも 変わらない そう思ってた 人参 玉ねぎ “お肉は一口大に” じゃがいも いんげん “そうね、白滝はお好みで” よく分からない強がりで いつしか本音言えなくなってた 美味しいもありがとうもごめんねも おざなりのまま月日巡っていった 3年目の夏を前に 君は荷物まとめて出て行った ひとり 時が止まった僕を置いて もうすぐ秋が来る 歩き煙草のついでじゃなくて スマホ片手 相槌じゃなくて ちゃんと君を、ちゃんと君を、なんてもう今更 テレビ観ながらなんかじゃなくて どうしてもっともっと あの時 知らなかった 台所で背を向け 泣いていたこと じっくり コトコト “弱火で10分弱よ” やっと完成 でもね 何かが足りないよ じゃがいも買うのを忘れて 隣町スーパー引き返して 通りの薬局は水曜ポイント5倍デーだってことを思い出した 美味しかった珈琲屋さん もうすぐ閉店してしまうみたいだな 思い出す 戻らない、あの夏 じゃがいもの芽は ピーラーのちっさい円でくり抜くってことも 誰かを愛しく思うこの気持ちも 君に出逢うまで知らなかったな シンクに立てかけた器は 今はひとつ ぽつりと寂しそうに 空っぽの明日を ただ待っている |
Higher-Ape草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | まだ、静寂の朝 眠る世界の片隅 昨日 残した後悔 噛み砕けずに戦線離脱(ブラックアウト) 変わり続ける日々の ひしめき合う混沌の中で 芽生えた激情を音にして 綺麗事じゃ何一つ 救えないなんて分かってる だけど信じたい “Maybe, It's Alright” 虚勢でも無謀でもいい 心の牙 剥き出せ 僕が選んだこの答えを 後悔だらけの日々を 鮮やかな記憶に変えるために 戦う今がある 頑なに閉じた心 もう怯えなくていいんだよ 僕の信じたい明日を 導き描く旋律(メロディ) また、絶望の朝 響く断末魔にも飽きて なけなしの涙も枯れた だけど この血潮が疾る理由 まだ探し続けていたい 本性 晒し出せ 僕が抱いたこの願いが もし誰かを傷付けても その痛みを受け入れてでも 叶えたい今がある 一度は砕けた心 次は必ず貫き通すよ 乱気流も楽しもう 流れる雲のように 本能(こころ)の震えに 意味など無いんだよ 理屈や理性じゃ 濁らない鼓動(おと) だから ここからさ “I'll be, It's Alright” 取り繕うのは止めだ 心の牙 剥き出せ 僕が選んだこの答えを 後悔だらけの日々を 鮮やかな記憶に変えるために 戦う今がある 輝きに触れた心 もう迷わなくてもいいんだよ いつか信じた明日は 手を伸ばせば そこに 僕が選んだこの世界を いつか笑って愛せる日を 迎えるため ただ真っ直ぐに 向き合う瞳(め)が未来を創る 解き放たれた心 もう怖いものなどないだろう もっと高く、高くへ 進化は止めないよ 僕の信じたい明日を 導き描く生き様(メロディ) |
Bursty Greedy Spider草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 岸田(岸田教団&THE明星ロケッツ)・草野華余子 | 響くサイレン My name is “Tiny Spider” 目を覚ます生存本能(カルマ) 行き当たってバタっても 止まれやしない 闇雲 Go Ahead ときに偶然は 運命装う 善悪 交差するジオラマの街で 迷宮じゃ悪夢も日常茶飯事 普遍性などクソ食らえですね 使い古された正攻法 人間以上 寝言以下 そんなに人生 上手く出来てませんので 立ち向かえ Drive me この手で切り拓く Brave me 「最強 御免あそばせ」 Bursty Greedy Spider 風を切って跳べ 予測不能の Big New Wave まだまだ終われない 今 最高速度で闇を駆けろ 一度しかない人生さ 真っ直ぐに走り続けて 心に絡まった糸が解けたら 飛び込め、激動のNext Stage 敗北と挫折の末に 板に付いた逃げ腰に辟易 流れ流され 行き着いた“今” 迎え撃て Drive me 想定外のトラブルも Brave me 「のるかそるか 御覧あれ」 Bursty Greedy Spider 虹彩放て 手加減は無い Big New Wave ここからが本番さ さあ 電光石火で光目指せ 二度とは来ない今日の日だ 居場所(生存)を賭けた突破口 手繰り寄せて 此処じゃ 楽しむのがルールよ 嗚呼!足りないよ 刺激をもっと頂戴 波乱の数だけ 強くなれたの いくよ 「最強 御免あそばせ」 Bursty Greedy Spider 風を切って跳べ 予測不能の Big New Wave 運命は自分次第 今 最高出力で未来照らせ 一度しかない人生さ 真っ直ぐに走り続けよう 心に絡まった糸が解けたら 飛び込め、激動のNext Stage 響くサイレン My name is “Tiny Spider” |
火花アディクション草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 堀江晶太 | いつだって貴方ばかりだ 瞬きも出来ない 溜め息色した都会の風に 冷えた頬をなぞる指先 響く雷鳴 巡る運命 出逢ってしまった 本気じゃないとか言い聞かせても 火照る身体 嘘は吐けずに 忙しない日々を 突然照らした 貴方は眩い光 胸濡らす涙は 言葉より雄弁 その心の奥に 触れてみたくて 想い溢れ止まらない 愛と哀 セツナ揺れる 抑えきれない 会いたい触れたい 触れたくて もうどうしようもない 知ることのなかった わたしに出逢う Eyes to Eyes 初めて知った 恋の渇きに 世界の全てが 色を変えたの 重なる瞳は、火花 いつだって貴方ばかりだ 瞬きも出来ない Eyes to Eyes 着火しそうな5秒前 惹かれて 止まらない恋の果て 微熱に酔わされるまま 堕ちてゆく夜 (Give me, give me your love) 意地や言い訳ごと 抱き締めたら Addiction 息も出来ないほど強く 愛と哀 セツナ滲む 隠しきれない 会えない泣きたい 泣けなくてもう冗談じゃない 誤魔化せないなんて とっくに分かっている In too deep 初めて触れた 恋の痛みに 口付けだけじゃ足りなくて Once more すれ違う想いとは 裏腹 いつだって貴方ばかりが わたしを狂わせる 重ね合う唇は 言葉より雄弁 この心の奥に 触れて欲しくて もっと深いところまで ねぇ 愛と哀 セツナ揺れる 抑えきれない 会いたい触れたい 触れたくて もうどうしようもない 知ることのなかった わたしに出逢う Eyes to Eyes 初めて知った 恋の渇きに 世界の全てが 色を変えたの ああ 重なる瞳は、火花 いつだって貴方ばかりだ 瞬きも出来ない Eyes to Eyes |
マーメイド・ララバイ草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | “自分を信じるのに飽きた 誰かを愛すことに疲れた” 悲しげな顔で君は 僕の声にも 空の青さにも気付かない 辛い想いばっか 掘り返しては 暗い海でずっと独り 泣いているのかい? もうその場所には 答えなんて無いんだよ 顔をあげて こっちおいでよ 荒れ狂う波間抜けて 君が泳ぎ切れるように 何度も名前 呼び続けよう マーメイド 独りじゃ抱え切れない 喜びも涙も嘘も 全て受け止めるよ 約束をしよう 約束をしよう ひとつやふたつ 心の中に 誰にも言えぬ しこりがあって そいつが時として 大きくなって 君の心 食い尽くしてしまうけど 君が君を許してあげなくちゃ 僕は僕を愛してあげなくちゃ 自分を信じること 誰かを愛すこと 未来を夢見ること 止めないで 世界を泳ぎ疲れた君が よく眠れるように 優しい歌を歌い続けよう マーメイド 独りで泣いた孤独な夜も きっと意味があると そうなるようにと そうなるようにと 生きるだけ 約束は守るためにあるんじゃない 明日が楽しみになる魔法さ だから 指切りをしよう 何度でも 何度でも 荒れ狂う波の先で 君が君らしくあるように 届け 心からの愛のうた 何処までも 独りじゃ越えてゆけない どんな高い壁もきっと 君への想いが 君の存在が 僕の身体を 音で満たしてゆく |
無意味の意味草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | 綺麗事じゃ飯は食えないが 妥協妥協じゃ生きてる意味ないな 丁度良いばかり狙ってたら Do the best がまた出せなくなった 相当 飽き飽きしてんだ 油を断たずに 挑み続けることが 如何に困難か 分かった頃には もう空気の純度も 温いベッドも 君の言葉も 全くなんの役にも立たないや 意味のある人生ってなんだ ただの価値観の相違だ 意味の分からん正解探し 生きてるだけ 偉いじゃんね 日本(ここ)は 天国か地獄か なんでもいい もう眠りたい 安息の地は 一体何処だ ブルーライトに追い掛け回されて 意味 意味は何処 意味 意味探し 魑魅 魑魅魍魎 ハイエナの群れ 意味 意味は何処 意味 意味探し 砂糖に集う 蟻のような愚行 偉い人は強く言いました “譲歩出来なきゃ代わりが居るからさ” 才能も代行? 臭いものにはすぐ蓋をして 同情した演技(フリ)が得意なもんだ 早々 一抜けしてお暇します 意味のある瞬間っていつだ 毎度考えてられっか 味の分からん 強い酒飲んで 倒れたい日もあるじゃんね 日本(ここ)じゃ 媚びなきゃ不正解? なにもよくない もう眠れない この憂鬱の 出口は何処だ サーチライトで必死に探し出せ 誰かの正解(こたえ) なぞり生きても まさに無意味だと 分かった頃には 空気の純度も 温いベッドも 君の言葉も なんの役にも立たなくて愛おしいや 意味のない人生に乾杯 自分次第でオール挽回 意味の分からん正解なんて 燃えるゴミの日に出しときゃいい 食らえ 起死回生のワンパン しょうもない今日も 笑いたい 安息の日は 当分ナシだ! スポットライト 必死で駆け抜けろ “Nothing is wasteful for our lives.” 君の自由さ 意味 意味 無意味 それまた一興 Eeny, meeny, miny, moe 僕の自由さ 意味 意味 無意味 それまた一興 Eeny, meeny, miny, moe それまた一興 |
Life is like a rolling stone草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | 転がり続けて 輝き始めた 頼りなく脈を打つ僕の魂 幾度も ぶつかり欠けて 丸みを帯び 光沢を得た 誰にも 踏み入らせることないまま 鋭く尖り光る君の魂 少しは信じてよ なんて僕のワガママだけど 形が違う僕らは ぶつかり失いながら その度 心震わせ 輝きを増して光る そうさ この世界は 僕が思うより きっとくだらなくて 君が思うより 捨てたもんじゃない 道はいつだって 信じる方へ真っ直ぐ伸びてゆく だから 僕が僕らしくあるために ただ 音の鳴る方へ転がるよ 人生はいつも自分次第 派手に転がれ Like a rolling stone Like a rolling stone 揺蕩う波に流されることなく 凛として そこを動かない意思は ある時 重荷になり ある時 救いにもなる 風に吹かれる雲のよう 着の身着のまま 生きることを 弱さと感じる僕は 少し頑固かな いつだって毎日は 僕が思うより 意味なんてなくて 君が思うより 奇跡の連続だろう どうせ死ぬなら 思い切り笑って生きていたいの いつか願えば 夢にも手が届くって 想いを人は希望と呼ぶのだろう 後悔も燃料にして 旅を続けよう Like a rolling stone 夢追う人を笑うやつを笑え 涙で出来た大海原を泳ぎ切れ 眠れぬ夜の数だけ 乗り越えて来ただろう “まだ、やれるさ” 愛されたかったあの日の僕へ 未来はそんなに悪くはないよ 道はいつだって 信じる方へ真っ直ぐ伸びてゆく 世界は 僕らが思うよりも眩しくて 君と出逢えた奇跡がある 人生はいつも自分次第 派手に転がれ Like a rolling stone Like a rolling stone Life is like a rolling stone. |
Rub-a-dub-dub草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | そつなく忙しなく 省みる余裕なく 知らないうちに溜まる埃とストレス 週末まではこの状態でも忍耐 やれ忍耐 かくて何度も何度も積み重ねた末 胸中に黄ばみ黒ずみ サッとクリーナーで消えそうな信頼・愛・友好 もうそんなのは要らん 一般論と先入観で 無理強いする惰性の幸福 限界来たわ お掃除 どうにも二進も三進もいかん 饒舌な妄言も正論も好かんわ Rub-a-dub-dub, Rub-a-dub-dub 掃除機で吸い込めたらいいのに 解せん あっちもこっちも不潔 理不尽なクレームに納得いかんわ Rub-a-dub-dub, Rub-a-dub-dub 雑巾で拭き取れたらいいのに ハウスダストか?噂か?止まらぬクシャミ 不調の理由(ワケ)は極度な潔癖 漂白 やれ漂白 来週までに何とか綺麗にしたい この感情 どれを捨てても棄ててもきっと困らない 心中 ガラクタで落胆 ネームバリューで買えそうな安心・価値・評判 もうそんなのは要らん 感情論の不平不満で 効率は超右肩下がり よし まとめて粗大ゴミ どうにも二進も三進もいかん 曖昧な態度も状況も好かんわ Rub-a-dub-dub, Rub-a-dub-dub 洗濯機で回せたらいいのに 解せん あいつもそいつも不快 不良品のレッテル 堪忍できんわ Rub-a-dub-dub, Rub-a-dub-dub 再利用して 使えば良いのに どうにも二進も三進もいかんわ 饒舌な妄言も正論も好かんわ どうにも二進も三進もいかんわ 曖昧な態度も状況も好かんわ もういっそ全部 棄てられたらいいのに |
Room305草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子 | | 昨日と同じ部屋の中 昨日と同じわたしだな いつかの自分に負い目を感じている 例えば突然誰か来て この部屋片付けてくれたならなんて 馬鹿馬鹿しい妄想 ビールで流し込む 「最近アイツ彼女が出来たって」 「どこどこのバンドメジャーデビューするんだってさ」 ああ違う、そんなこと知りたいんじゃない 教えて ほんとうのわたし まだ泣けない まだ泣けない 全然何もやり遂げてないから このままじゃ いつまで経っても ただ生きているだけだ 胸が痛い まだ終われない 何の恩返しも出来てないのに 片付かないの、気持ちとこの部屋 「夢を語っていたあの人は 疲れて仕事を休みがち どうやら恋も上手くいってないらしい」 誰かの不幸を糧にして 今宵も地球は回ります なんて下らない優越感 電源、落とします 「何処か遠くへ逃げ出したい」なんて 何処にも行くあてなんてない癖にね、弱虫 ああ違う そんなのは言い訳じゃない 隠した ほんとうのきもち まだ泣けない まだ泣けない 全然何もやり遂げてないから このままじゃ いつまで経っても ただ生きているだけだ 胸が痛い まだ終わらない旅の途中で 迷い傷付くたび思い返す 日当たり良いあの部屋 帰りたい けど帰れない 何も知らなかったあの頃 だから泣けない まだ泣けない 色んなものを失いながらでも あの日々の想いを胸に ただ生きていたいだけだ 胸が痛くたって逃げない いつかの自分に 恥じないように 振り向かない、と 扉を閉めた 少し散らかったあの部屋が 何故か恋しくて泣けてくる あの頃のわたしは もう今居ないけど |
Wi-Fi feat. 宮地慧(memento森) & eba(cadode)草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子・Rap詞:宮地慧(memento森) | 草野華余子 | | まるで全部 嘘のような災い 突然ぐらり グラつくLife time 今夜もスクリーン越しに乾杯 トワイライト 意味のないOne more time いくらあっても足りない想像力 顔の見えない誰かと斬り結ぶ そりゃテメェのことで手一杯か 口塞いで 手を動かせ まず分かり合えなくて当たり前だ だからこそ 分かり合いたいのさ 嗚呼 こんな夜は ただ君に会いたい せめて 傷付け合わず生きられたら良いのに 逝き場ない悲しみは そうオンラインで相殺 孤独で珍妙な僕らに 残されたのはWi-Fi 不甲斐ない そうWi-Fi それでも、繋ぎたいよWi-Fi ツラいのはフリじゃ無い 暗い話題キリがない 痛みも割り切り 悪いフリーじゃ無い パスワードAIからIを抜いた たった一つの愛 相対するWho am I? そこに居ないのに居るみたい だけど居なくても良いわけない 言い訳じゃない なんか足りない 満たされないけど 口には出さない 映らない様にシャットダウン (救いのない Web徘徊) 毎回ただただ後悔でThe end (感情だけじゃ 何も変わらない) 再開まだまだ見えない正解 (表面的な 愛想は要らない) 疲れ果て最終的には曖昧 言いたい事も言えないんじゃない 毒より今吐け 本当の声届け 下手なプライド捨てて 向き合えたら良いのに 愛のない争いは もう限界で すぐSwipe 卑屈で狡猾な僕らの隠れ蓑Wi-Fi キリがない What am I fighting for? 誰の噂 誰が操作 SourceはどこかShow you 欠けた日々の中 朝飯前に論破したって何の意味があんだ Under pressureなんだかんだホントは 寂しがりな我ら皆人類 匿名でちょっかい 見つけて頂戴 承認欲求暴走中 見失うな本質 (いくらあっても足りない想像力) 変えのきかない君だけのオリジナルライフ (一歩前に踏み出す創造力) 帰れない日々 嘆きは終わりまた築け (そう 今 必要なのは想像力) タガタメ?改め我が運命切り開け Wi-Fi, Oh why fight? “Because I'm alive.” せめて 傷付け合わず生きられたら良いのに 逝き場ない悲しみは そうオンラインで相殺 孤独で珍妙な僕らに与えられた この難題 不甲斐ない けど案外脆くない だから せめて 今を笑って生きていけるようにと 溢れ出した想いは そうオンラインで相愛 絆を確かめるように 僕らは今日も繋ぐよWi-Fi 触れられないけどWi-Fi ねぇお願い 今 会いたい この想いを 届けてくれよWi-Fi “So, I'm fine.” Still I'm believing and dreaming dirt/clean 君次第 また笑って会える日まで 微かな光照らした目には 見えない未来 けど今 確かに繋ぎ進む 素晴らしき世界 Wi-Fi |
Brave Runners久磨凛太朗(柿原徹也)、ビアンキ由仁(天野七瑠) | 久磨凛太朗(柿原徹也)、ビアンキ由仁(天野七瑠) | 草野華余子 | 草野華余子 | eba | でこぼこのプライドじゃ 上手く走れなくて 躓(つまず)いて 擦りむいて 一筋縄じゃいかない Runway 濁りなき 無邪気な Dreamer 未だ見ぬ世界に飛び込もう 本当の強さとは きっと信じる想いの強さ 理想 追い掛けて走るのさ (So just be brave!) 険しい世界も泥まみれで Keep going forward (Believe in my dream!) この道の先 新しい足跡 刻んでゆく 夢の鼓動 止められない ガムシャラに 今 駆け抜け To the top “信じてる 大丈夫”君に伝えたくて 目を開き 見渡せば 夢の先へ繋がる Runway 傷だらけ 孤独な Believer 敗北の味を知ってこそ 本当の強さに気付く 弱い心だって認めて 抱き締めたら Go ahead (So just be brave!) この手で世界を変えてみせる Keep going forward (Believe in my dream!) 踏みしめた分だけ 確かな足跡 重ねてゆく今 “Everything depends on you Nothing cannot be changed” (So just be brave!) 険しい世界も泥まみれで Keep going forward (Believe in my dream!) この道の先 新しい足跡 刻んでゆく (So just be brave!) この手で世界を変えてみせる Keep going forward (Believe in my dream!) 理想に向かって疾(はし)る この瞬間こそが“夢”さ 一人じゃない 大丈夫 ガムシャラに 今 駆け抜け To the top “Everything depends on you Nothing cannot be changed” |
あのバンド結束バンド | 結束バンド | 樋口愛 | 草野華余子 | 三井律郎 | あのバンドの歌がわたしには 甲高く響く笑い声に聞こえる あのバンドの歌がわたしには つんざく踏切の音みたい 背中を押すなよ もうそこに列車が来る 目を閉じる 暗闇に差す後光 耳塞ぐ 確かに刻む鼓動 胸の奥 身を揺らす心臓 ほかに何も聴きたくない わたしが放つ音以外 不協和音に居場所を探したり 悲しい歌に救われていたんだけど あのバンドの歌が誰かにはギプスで わたし(だけが)間違いばかりみたい 目を閉じる 暗闇に差す後光 耳塞ぐ 確かに刻む鼓動 胸の奥 身を揺らす心臓 ほかに何も聴きたくない わたしが放つ音以外 いらない 背中を押すなよ 容易く心触るな 出発のベルが鳴る 乗客は私一人だけ 手を叩く わたしだけの音 足鳴らす 足跡残すまで 目を開ける 孤独の称号 受け止める 孤高の衝動 今 胸の奥 確かめる心音 ほかに何も聴きたくない わたしが放つ音以外 |
MAKE YOU CRAZY5 to HEAVEN | 5 to HEAVEN | hotaru | 草野華余子 | RINZO | Midnight それは運命的Crisis Showtime 人生変わるくらいのSuspense 絶体絶命 かわせないAccidents 二人出会い、始まる 際限のない夢を実現しようとする 無謀を語るDreamerになって 突然の風にだって当然の顔してさ 飛び乗って今 手に入れる We are ready Make you crazy, flying now, crazy! 誰も敵わない 世界で一人だけ 君だけのために羽ばたこう どんな時もときめいて もっと俺たちのStyleで Make you crazy, flying now, crazy! 虹より煌めく 想像のできない明日へ 君を連れてく 救い出してみせる 有り得ない未来へだって Crazy flying for the love Distance なんて関係ないPassionで Ding-Dong 鳴る鐘の向こうへAccelerate 君が今星になった この目で眩しく光る もう何も見えないくらい We are ready Make you crazy, loving you, baby! 決して離さない 世界で一人だけ 僕だけの魔法で助け出そう だからいつも笑っていて もっと君だけのSmileを Make you crazy, loving you, baby! 常識外れの 幸せが舞い降りるように 君を導く 解き明かし越えてく 不可能とされた愛の定理(セオリ-) Will you be mine…? 君から触れた手 ぬくもりは約束のように 伝えるSympathy 想い重ねたまま… We are ready Make you crazy, flying now, crazy! 誰も敵わない 世界で一人だけ 君だけのために羽ばたこう どんな時もときめいて もっと俺たちのStyleで Make you crazy, flying now, crazy! 虹より煌めく 想像のできない明日へ 君を連れてく 救い出してみせる 限りのない未来へだって Crazy flying for the love You will be mine… |
十六夜ナイトフィーバー志麻(浦島坂田船) | 志麻(浦島坂田船) | 草野華余子 | 草野華余子 | マイキ・草野華余子 | 朧月のスポットライト 浮世を忘れて 十六夜の狂い酒 宴の合図に逸(はや)り 渇く喉を潤すままに - 酸モ甘イモ 注グ盃 - さながら百鬼夜行 やうやう集う 妖(あやかし) 満ち足りない気持ちは 此処で溶かして 昨日の恥は 盆に返らず いっそ今宵は 熱に浮かされ 剥き出しの野性 本能に踊らされ 最強に楽しんだモン勝ちだ Night Fever, Agitator 夜を駆けて この Fever, Agitator 躍動せよ 一つたりとも確かじゃない こんな時代だから さぁ飲めや唄えやで いとをかし I'm in Fever, Crusher 夜を遊べ きっと Fever, Crusher もう止まらない 一つだけ確かなのは 今 この胸を脈打つ鼓動 只それだけ 朧月のスポットライト 憂世に幕引き 十六夜に狂い咲け 宴の名残もゆかし 未だ火照る心は騒ぐ - 夢モ現モ 注グ盃 - 五臓六腑に沁み入る 毒に成る程の刺激 ただ後(のち)の後悔は 更にも言はず 明日の行方も 限りも知らぬ ならば今宵に 全てを賭けて なけなしの理性 本能で壊したら 3.2.1 で 飛び込むだけ Night Fever, Followers 夜に溺れ 今 Fever, Followers 追随せよ 誰の目も気にしなくていい こんな時間だからさ シラけたシラフじゃ いとわろし I'm in Fever, Believer 夜に染まれ もっと Fever, Believer もう戻れない 一つだけ信じたいのは 今 その頬を熱く濡らした涙の色 たったそれだけ 命短し 旅せよ乙女 大志抱いて 抗え少年 剥き出しの野性 本能に踊らされ 最狂に愉しめるのはどいつだ? Night Fever, Agitator 夜を駆けて この Fever, Agitator 躍動せよ 一つたりとも確かじゃない こんな時代だから さぁ飲めや唄えやで いとをかし I'm in Fever, Crusher 夜を遊べ きっと Fever, Crusher もう止まらない Fever 一つ確かなのは 今 この瞬間(とき)を刻み込む鼓動 只それだけ 朧月のスポットライト 浮世を忘れて 十六夜の狂い酒 |
紫雲の翼志麻(浦島坂田船) | 志麻(浦島坂田船) | 草野華余子 | 草野華余子 | eba | 嘘も真と 蔓延る浮世に 色は匂へど 散りぬると知る この両手で 何を掴めるだろう? 吉か凶か 霞がかる浮世に 浅き夢見し 酔いもせず 只 この両目は 何を捉えるのだろう? 例え 誰に嗤われようと 我が為 進む路の先 いつか信じた 輝きに出逢うまで 遥か 空たなびく紫雲のその向こう “Yes, I know” 刹那で構わない 燃え尽きるほど 魂が躍る場所まで もっと高く 瞳を閉じて見る夢にはもう飽きた “Make it real” さあ 夜明けは近いさ 傷だらけの翼で 現(いま)を斬り裂いて Get up to dive, Get up to 此処から Shake up to live, Shake up to まだまだ 紫雲の翼 激動の時代を強く翔け 一か八か 伸るか反るか 数え切れぬ 選択の末に この心は 何処に辿り着くだろう どうせ散る運命の命なら 全て差し出してみせよう いつか誓った 契り果たすまで 遥か 空たなびく紫雲のその向こう “Yes, I know” 息つく暇もない 生き急ぐように 魂を揺らす衝動 もっと速く 瞳を開き見る夢なら触れられる “Make it real” だから 未だ眠れない 光射す場所を只 目掛けて 翔び発て 過去でも 未来でもない 今日の自分が連鎖して 新しい世界が広がってゆく “Make it real” 遥か 空たなびく紫雲のその向こう “Yes, I know” 刹那で構わない 燃え尽きるほど 魂が躍る場所まで もっと高く 瞳を閉じて見る夢にはもう飽きた “Make it real” さあ 夜明けを迎えよう 傷だらけの翼で 現(いま)を斬り裂いて Get up to dive, Get up to 此処から Shake up to live, Shake up 何処までも 紫雲の翼 激動の時代を強く翔け 翔けよ |
cigar≠kiss志麻(浦島坂田船) | 志麻(浦島坂田船) | 草野華余子 | 草野華余子 | eba | 揺れるmoonlight 烟(けぶ)るmidnight 確かなのは貴方だけ その瞳(め)に囚われ… 浮ついた街も眠る 深夜2時 憂う国道沿い 物寂しさと言い訳を 酔えないワインで流し込んだら 欠けた心の裏側 見えない本音の向こう側 いつだって貴方次第で 世界の色は移ろうの 冷えたグラス 悪戯な指先でなぞれば ぐらり 曖昧な視線 近付く危険な火種 溺れそうだわ、 恋の痛み 愛の渇き ココロカラダ 全部解(ほど)けてmoonlight だいぶ危険 もう手遅れ 貴方なしじゃ息すら出来ない 他の誰かじゃ とうに埋まらない 狂ったように いつか燃え尽きても ただ 貴方がいい それだけが答え 底なしの夜に染まる 深夜3時 惑う闇の淵 貴方がくれるものならと この胸 紫煙で満たすの 空いたボトル 目配せだけで昂る想い ゆらり 濃厚な香り 紅く燃えて 絡み付くような甘い毒 恋の魔法 愛の悲劇 ココロカラダ 境界消えるmidnight 着火したら もう匙投げ 貴方だけがわたしを熱くする 伝う熱に我を忘れても ジリジリ 炎は煙を上げ この夜を隠す それだけが救い 揺れるmoonlight 烟(けぶ)るmidnight 確かなのは貴方だけ その瞳に囚われ 交わす微熱 cigar≠kiss 溺れたいのよ、 恋の痛み 愛の渇き ほど ココロカラダ 全部解けてmoonlight だいぶ危険 もう手遅れ 貴方に出逢って孤独を知ったの 灰になるまで きっと止まらない それでもいいよ 最期燃え尽きても ただ 貴方がいい それだけが答え |
Tokyo Deadman's Wonderland志麻(浦島坂田船) | 志麻(浦島坂田船) | 草野華余子 | 草野華余子 | eba・草野華余子 | 静まり返る街はウタカタ シケた空気で喉はカラカラ 浅い眠り 息もつけぬまま 空っぽな一日の幕が開く 頑張りだとか見向きもされない 人の波間に 自我も曖昧 誰かが吐いたガムに気を取られ 引き摺る足を止めて空を仰ぐ 何のために?誰のために?思い出して 愛せない癖にどうして この街で未だ 何か探してる 行き場ない Hopeless days (Tokyo, No one is blessed) 祈れど叫べど届かない それでも声を枯らしてる どうせ誰かに壊されるぐらいなら 壊せばいい (Tokyo, No one is having a blast Tokyo, Live with imitation days Tokyo, No one is blessed) ブルーライトに照らされて消えた真実 嘘ばかりが響く 正解のない日々に怯えても さぁ こんなトコじゃ終われないな 辛抱にも退屈にも 飽きてきたから やるせない現状に辛うじて この胸は未だ 痛み感じてる 先見えぬ Endless pain (Tokyo, No one is blessed) 期待をするのが間違い それでも未来信じたい “いつかはきっと”なんて言ってちゃ すぐにDeadline 息も出来ないこの街で僕は、今 誰かがくれた優しさを抱いて すくむ身体 もう一度 疾らせる 愛せない癖にどうして この街を未だ 諦めたくはない 終わらせるさ Hopeless days (Tokyo, No one is blessed) 祈りも叫びも届けたい 全力で声を枯らしてる どうせ誰かに壊されるぐらいなら この手で 抱き締めた優しさを また誰かに託せばいい (Tokyo, No one is having a blast Tokyo, Live with imitation days Tokyo, No one is blessed) 笑えばいい (Tokyo, No one is having a blast Tokyo, Live with imitation days Tokyo, No one is blessed) |
インディゴに沈むCYNHN | CYNHN | 草野華余子 | 草野華余子 | eba・草野華余子 | なんで足りないの なにが足りないの どうしてわたしじゃダメなの?って 何度くりかえし 何度やりなおし まただ、自分で汚した 昨日 確かに触れた気がした 思い込んで笑って バカみたいだ 脆くて 消えない その生温い優しさは 真夜中によく映えて痛む 澱み揺れる心ごと壊して欲しかったのに So, I sing in the indigo 藍色(インディゴ)に唄う 死に損ないのララバイ 枯れた声で 重ねたノイズ 遠くの君へ届いていますか Sink in the indigo 藍色(インディゴ)に沈む 鳴り響く静寂に耳を塞いだ かたく瞳 閉じたって 朝は未だ、来ない これじゃいけないな 上手くやれないな どうしてあの娘は楽しそう?って 何度考えて 何度憎んでみても いつも孤独さ 痛みだけがスローモーションだ わたし以外が進んでゆく世界で 置き去りの ひび割れた心が叫ぶよ So, I dyed in indigo 藍色(インディゴ)に染まる 鈍く歪んだノクターン 乾いた喉 潤せずに 抗えない青に落ちてゆく Sway in the indigo 藍色(インディゴ)に揺らぐ 底無しの空に 肢体 預けたまま 強く乞い願う 夜明け ねぇ、聴こえてる? ジオラマの街 響く、警鐘(サイレン) こんな下らない世界ごと 壊して欲しかったのに So, I sing in the indigo 藍色(インディゴ)に唄う 死に損ないのララバイ 枯れた声で 重ねたノイズ 遠くの君へ届いて欲しかった Sink in the indigo 藍色(インディゴ)に沈む 鳴り響く静寂の中で踊るの 眠れない夜 越えても 朝は未だ、来ない 朝は未だ、来ない |
LoserS-quad(PRELUDERS) | S-quad(PRELUDERS) | 園田健太郎 | 草野華余子 | 園田健太郎 | 遠くで聴こえる 何かが崩れた音 勝利はいつでも 強者に在る訳じゃない 傲慢を喰らい 慢心を嫌う 女神が諭してくる 「甘ったれたお前をもう一度壊せ」と 這い上がれLoser 見上げるな 視線は常に 弱き者を救う為 気高く 強く 聴こえるかLoser 忘れるな その両腕は 高く突き上げる為だけにあるんだと よくもまあそんなに 群れ合っていられるよな 吐いた言葉が 嵐のように牙を剥いた 赦しを請うか?まだ抗うか? 選ぶべきはたった一つ 胸の中の誇りは霞む事などない しょぼくれたLoser どんな気分だ? まだ立ち向かえ 重ねずとも確かに在る 同じ想いが 背負いこめよLoser それでいいんだ 噛み締め、睨め 「夢」や「希望」では生温い覚悟で 強欲をかき消せ 謙虚を薙ぎ払え この世で誰一人に 選択を渡すな その心で 全て選べ (Ah,Ah)もう二度と、もう一度、貫け 甦れLoser 刻まれた敗北さえも笑う強さを お前と共に並んだ者と分かつ時 そうだ You are not a Loser 忘れるな その両腕は 高く突き上げる為だけにあるんだと You are not a Loser,You are not a Loser 見ろ、青く燃える You are not a Loser,You are not a Loser 正義の火をもう見失うな You are not a Loser,You are not a Loser もうおやすみ Loser 安らかに |
あなたが笑えば鈴木このみ | 鈴木このみ | 鈴木このみ | 草野華余子 | | ため息を音に変えて 部屋で鳴らしたギター ほら 少しだけ 前を向ける魔法 夜中3時長電話 泣いてたことも忘れて ほら いつの間に くだらない話 見えない明日も 重ねてく疲れさえ 気付けば 心地良くて あなたが笑えば 本当に言いたいことは 背中に隠しちゃうことばかり ほら いつの日か 渡せたらいいなぁ 目尻がキュッと下がったり わざと口をすぼめてみたり なんて忙しい 愛しい毎日ね 見えない心も 重ねてく切なさも 気付けば 心地良くて あなたが笑えば 夜明けはもうすぐそこに 特別じゃない日々の中に 瞳に 幸せ滲ませて 目尻がキュッと下がったり わざと口をすぼめてみたり ほら 忙しく 愛しい毎日ね すぐそばにある 愛しい毎日ね |
命の灯火鈴木このみ | 鈴木このみ | 草野華余子 | 草野華余子 | eba・岸田・草野華余子 | 漆黒の闇 傾く砂時計 頼りなく儚い命の灯火(ひ) 失意の先に辿り着いた たったひとつだけ確かな、鼓動 臆病風 吹かれ ゆらゆらり 底無し苦しみ 背負っても尚 胸を裂くこの傷痕こそ 強さに変わる希望の火種 限りある時間の中で生まれる 一瞬の閃光は 数多(あまた)の犠牲を払いながらも それぞれの願い 映し出す 恐れに立ち止まり 終わりを待つぐらいなら 全てを賭けていい、生きている その意味に触れたい 例え此処が最果てでも 輝くほど消え逝く運命でも 絶望さえも 灰になるまで 燃やし尽くせばいい 軋み出した命の歯車 振り返らず記憶に刻み付けて 揺れながら 確かに煌(きら)めいた 命の灯火(ひ)を 失うまで何度気付かずに 泣けない夜 越えてきただろう それでも捨て切れない望みは 託され繋がる生命の火種 滑稽なほど 優しさは仇になり 残酷なほど 悲しみは糧になる 霞んでいく視界 壊れゆく世界 それでも答えを探す 闇を裂いたその向こう側 たった一つ ただ強く望むものは 当たり前じゃない ありふれた掛け替えのない日々 狂い出した時代の歯車 消えない痛みを抱き締めたまま 護りたい 優しさに触れ知った 希望の灯火(ひ)を “Our time is limited” 取捨選択の連続 On and on “Our time is limited” 起死回生の奇跡待ちなんて So bad “Our time is limited” 二律背反のその先 Gears of fate 今 踏み出せ 恐れを乗り越えて 選び抜いた答えさ 全てを賭けていい、生きてきた その意味遺したい 例え此処が最果てでも 輝くほど消え逝く運命でも 絶望 燃やし尽くし 希望の光に変えて 掛け替えのないこの瞬間 いつの日にか笑顔で想い出して 揺れながら 確かに煌(きら)めいた この命を 希望の灯火(ひ)を 終わりを告げて 果てた砂時計 確かに輝いた命の灯火(ひ) 祈りの先に辿り着いた 濁りない空に捧げた、鼓動 |
ギリギリトライ!鈴木このみ | 鈴木このみ | 草野華余子 | 草野華余子 | eba | いっせーの!で喰らいつけ 生き抜け乱世 アイディア次第? 猪突猛進に幸あれ 目指せテッペン 旅に出よう 苦しんだ日々を音に乗せて届けたなら 凍えそうになってた心に灯った希望の火よ ちょっと待ってよオニーサン またも来年?来世に期待大? ほら!逃げ腰のオネーサン 変わりたいなら やるしかないでしょ ねぇ 自信がないのも不安も超えて 全身全霊やってりゃ 奇跡だってお手のものさ 限界越えてこう ギリギリトライ! 奥歯噛み締め 成長さ 今Lv.どんくらい?正念場だ トラブルも味方に つけてゆこうぜ 勇気を握り締めたら 窮地もスキルアップチャンス Baby, don't cry!どんとこいだ 一度きりの冒険(じんせい)に挑戦 発車オーライ?結果オーライ いざゆかん!パレードに出掛けよう 真面目が取り柄 憧れの不真面目 著しく偏ったパラメーター 最大の敵は 弱気すぎるボクだ 振り切って立ち向かえアドベンチャー! とびきりの笑顔 胸に刻み歌ったなら 独りきりじゃないよって キミが照らしてくれた活路 根拠とかなくてもイイじゃない 不意にドキドキワクワクするなら それが正解ってことでしょ? 限界突破口 ヒリヒリトライ! 少し背伸びして見渡す地平線 こんぐらい広い世界 気負わずに素顔で 生きてゆこうぜ やる気が出ないメソメソ そりゃまあ誰にでもあるでしょ Baby, don't cry!どんとこいだ 回復までお休みいただきます やれやれ! キラキラ目移りエブリデイ あれも これも それも興味あります 寄り道だって醍醐味よ どれも これも 全部ゲットしちゃいたい 自分らしさを探す旅 ゴールなんて ずっと先でいい 奇跡を掴むその日まで 限界越えてこう ギリギリトライ! 奥歯噛み締め 成長さ 今Lv.どんくらい?正念場だ トラブルも味方に つけてゆこうぜ 勇気を握り締めたら 窮地もスキルアップチャンス Baby, don't cry!どんとこいだ 一度きりの冒険(じんせい)に挑戦 発車オーライ?結果オーライ いざゆかん!パレードに出掛けよう 晴々! |
Bursty Greedy Spider鈴木このみ | 鈴木このみ | 草野華余子 | 草野華余子 | 岸田・草野華余子 | 響くサイレン My name is "Tiny Spider" 目を覚ます生存本能(カルマ) 行き当たってバタっても 止まれやしない 闇雲 Go Ahead ときに偶然は 運命装う 善悪 交差するジオラマの街で 迷宮じゃ悪夢も日常茶飯事 普遍性などクソ食らえですね 使い古された正攻法 人間以上 寝言以下 そんなに人生 上手く出来てませんので 立ち向かえ Drive me この手で切り拓く Brave me 「最強 御免あそばせ」 Bursty Greedy Spider 風を切って跳べ 予測不能の Big New Wave まだまだ終われない 今 最高速度で闇を駆けろ 一度しかない人生さ 真っ直ぐに走り続けて 心に絡まった糸が解けたら 飛び込め、激動のNext Stage 敗北と挫折の末に 板に付いた逃げ腰に辟易 流れ流され 行き着いた"今" 迎え撃て Drive me 想定外のトラブルも Brave me 「のるかそるか 御覧あれ」 Bursty Greedy Spider 虹彩放て 手加減は無い Big New Wave ここからが本番さ さあ 電光石火で光目指せ 二度とは来ない今日の日だ 居場所(生存)を賭けた突破口 手繰り寄せて 此処じゃ 楽しむのがルールよ 嗚呼!足りないよ 刺激をもっと頂戴 波乱の数だけ 強くなれたの いくよ 「最強 御免あそばせ」 Bursty Greedy Spider 風を切って跳べ 予測不能の Big New Wave 運命は自分次第 今 最高出力で未来照らせ 一度しかない人生さ 真っ直ぐに走り続けよう 心に絡まった糸が解けたら 飛び込め、激動のNext Stage 響くサイレン My name is "Tiny Spider" |
Mirror,Mirror,Mirror鈴木このみ | 鈴木このみ | 草野華余子 | 草野華余子 | Fumitake Igarashi | 君の眼が捉えている僕は 一体どんな顔をしてる? 曖昧な相槌の数だけ 澄んだ心は曇ってゆく 誰かに押し付けられた理想像じゃ 生きた心地がしなくて上手く笑えないや 乱反射の気弱な虚像に 惑わされず Find out (Mirror, Mirror, On the wall) 幾度 見失っても (Mirror, Mirror, On the wall) 僕が僕として生きるために “Alive Myself” 真っ直ぐぶつかればいい 我儘なぐらいで丁度いい どんな僕も僕なんだと 胸を張って言えるように 正解なんてない 無数の選択の先に いつか自分を愛せたとき きっと真っ先に 君に会いに行くよ Updateした 最強の僕で 僕の眼に映っている“今”は 毎日違う顔で 同じやり方じゃ 到底乗りこなせないから (Mirror, Mirror, On the wall) 幾度 砕けそうでも (Mirror, Mirror, On the wall) 僕が僕を信じてやれるように “Alive Myself” 真っ直ぐぶつかればいい ぶつかった数 強くなれる どんな僕も僕らしさを創る不可欠のピース 誰かの言葉で 不安になる夜もあるさ だけど自分のこと ちゃんと自分の眼で、心で確かめて 直線上に 確かな光 (Mirror, Mirror, On the wall) 描いてた理想と ちょっと違っても (Mirror, Mirror, On the wall) 怖くて 逃げ出しそうなときも (Mirror, Mirror, On the wall) 自分のこと 絶対に見捨てないよ (Mirror, Mirror, On the wall) 僕が僕として生きるために “Alive Myself” デコボコなこの日々も きっと想い出に変わるんだ 散々な涙の今日も 僕の一部さ “Alive Myself” 真っ直ぐぶつかればいい 我儘なぐらいで丁度いい どんな僕も僕なんだと 胸を張って言えるように 正解なんてない 無数の選択の先に いつか自分を愛せたとき きっと真っ先に 君に会いに行くよ 胸いっぱいの想い出を持って Updateした 最強の僕で |
何度でもセレナーデ高城れに | 高城れに | 草野華余子 | 草野華余子 | 古川貴浩 | おどけたリズムで心の弦を弾いたなら 込み上げる想いを 旋律(メロディ)に変えよう 会えない時間が 重なるほどに募る想い 届けたい言葉は 溢れて止まない 永遠じゃないこと 知っているからこそ 一分一秒が愛おしい 瞬きのような願い 大切な君が笑っていますように 祈るようなセレナーデ 真っ白な想いが 世界を包み込んだ 会えない夜だって いつも 君を想い奏でよう 本音はいつでも 小さくて震えそうな音符(ノート) じれったい気持ちは 音に忍ばせて “いつも一緒に居るよ”と ちゃんと君が分かるように 何度も何度でも 届けよう 言葉にしたなら泣いちゃいそうで 今歌うセレナーデ あたたかい光が 僕らを包み込んだ 嵐の夜を越え いつか 巡り逢えるように いつまでも変わらずには居られないと知ってる、僕ら 当たり前じゃない 奇跡を生きている 大切な君が笑っていますように 祈るようなセレナーデ 真っ白な奇跡が いつか繋がるように 君を想い奏でよう 何度でも 言葉にしたなら泣いちゃいそうで 今歌うセレナーデ あたたかい光が 僕らを包み込んだ 会えない日々を越え きっと また巡り逢えるから |
New-me田所あずさ | 田所あずさ | 草野華余子 | 草野華余子 | 岸田・草野華余子 | いっそ 気が付かないままなら こんなにも傷付かずに済んだ 擦り減った靴底は歌うよ 立ち止まる余裕なんてなくて 随分と遠くまで来たんだ 泥だらけのスニーカー 頼りない一歩一歩でも 足跡は 繋がって道になる 今日がいつかの夢でも 次の夢を 探してまた歩き出す つまずいた数 新しいわたしに出会う Hello, Hello, New me 絡まった靴紐は千切れて 不揃いで上手く結べなくて 傷付いても 目を逸らせなくて 孤独は分け合うものじゃなく 一人 噛み締めるものと知ったの ほどけてゆくShoelace 壊れそうな心を抱いて 怯えずに スピードを上げたなら 変わりたいと響く鼓動 わたしだけが切り拓いてゆける道 泣き明かした 日々も連れて Good bye, Good bye, My grief Good bye, Imitation days 曲がりくねって 先が見えなくて また引き返して、を 繰り返して 辿り着いたこの場所を やっと少し 愛せそうな気がしたの 今日がいつかの夢でも 次の夢を 探してまた歩き出す 昨日までの自分のこと 誇れるように 明日がどんな未来でも So, I'm here So, I'm here 踏み締めながら ゆくのさ つまずいた数 新しいわたしに出会う Hello, Hello, New me “It's me.” |
Beyondときのそら | ときのそら | 草野華余子 | 草野華余子 | 中山真斗 | 夕映えに揺蕩う 少し伸びた前髪とかげぼうし 巡る日々 楽しかった分だけ 今日が終わってしまうことが どうしても寂しくなるけど 忘れないで 同じそらを見上げていること どんな君だって 愛しく思うから 大丈夫、大丈夫だって歌うから 変わりゆく中で 変わらない気持ちで ずっと 大丈夫だって歌うから 時間も距離も越えて 心は側にあるから 通り雨に濡れて 凍えた爪先じゃ上手く歩けずに 惑う日々 悲しかった分だけ 明日が少しでも輝くように いつでも願っているから 一緒に 掛け替えないときを重ねてゆこうよ どこまでも 頑張れない日も 涙が出ない夜も 大丈夫、大丈夫だって歌うから 新しい一歩を 君が踏み出す朝も ちゃんと 大丈夫だって歌うから そう ちっぽけな僕ら 心 揺れながらも 大切を重ねて 未来を描く どんな僕だって 愛してくれたこと いつだって いつだって忘れないから 変わりゆく中で 変わらない気持ちで 僕の精一杯で返すから どんな君だって 愛しく思うから 大丈夫、大丈夫だって歌うから 辿り着いた今日の日に 君という光に逢えた だから、大丈夫だって歌うから 時間も距離も越えて 心は側にあるから |
Daydream×RealityTrickstar | Trickstar | 草野華余子 | 草野華余子 | 山口たこ・草野華余子 | さぁ、踏み出せ Daydream×Reality 静寂を切り裂くように 火蓋は突然 切って落とされた ヒリつく盤上の興奮-スリル- 嘘みたいな現実-リアル- “The battle has just began” 伸るか反るかの大勝負 チャンスは一度きりさ、逃さない 交差する視線の先には 眩しく煌めいた勝利-ウィニング- 幻のような奇跡を信じて ただ待つだけ 祈るだけじゃ願いは届かない ピンと張った糸に 汗滲む緊張感 覚醒する野生 捨てろ理性 剥き出しの魂で迎え撃て 加速する世界は 僕を虜にする 衝動に飛び込め ゲームは今始まったばかり 誰よりも輝いて 君の記憶に刻み付けたい 全てを賭けて挑む 極上のTry とくと召しませ さぁ、踏み出せ Daydream×Reality 逝き場の無い悔しさに溢れた (涙さえ明日の糧) やり直しきかないEveryday 強くなりたいと誓った 目を疑うような強敵を前に 怖がるだけ 守るだけじゃ流れは変わらない グッと見開いた瞳-め- 迸る高揚感 壊せよ限界 無限大 命の雄叫びよ 響け 加速する世界が 君を強くさせる 激動の一瞬 ピンチすら楽しんで味わえば 誰よりもアツくなれ 息も出来ないぐらいで丁度良い 全てを投げ出し挑む 渾身のPlay 見逃さないで I know why I'm strong, 漲るEnergy 運命の歯車 指でなぞったなら 夢より刺激的な 現実-リアル-を今あげよう 加速する世界は 僕を虜にする 衝動に飛び込め ゲームはギリギリからが絶頂さ 誰よりも輝いて 君の記憶に刻み付けたい 全てを賭けて挑む 極上のTry 震えるような 心拍数-ビート-を響かせ奏でるPlay とくと召しませ I know why I'm strong, 掴めVictory さぁ、踏み出せ Daydream×Reality |
ユエニ夏川椎菜 | 夏川椎菜 | 夏川椎菜 | 草野華余子 | eba・岸田(岸田教団&THE明星ロケッツ) | せいぜい これくらいの交点 保ったままでいたいようで 不安で削れるのが本音 だとしてその本心 告白できる? だいたい ウソばかりの表面 慕っていたいからでしょうね 不毛な探り合いがただ愉しいのは まだ白くみえるから きっと糸か矢とか あるものだと決めつけた でも くれないなら 縋るほどのもんじゃないの 甘い恋の果てとか 堅い愛の誓いとか 夢みたようなもんじゃないってこと 価値も知れてんの このセカイの崖を 一組の脚で跨ぐために I = 自己愛 研げないなら まだ 触れなくて 都合いい なあなあのまま 生きる今日で ハマんない距離掴むのが争点 不幸な譲り合いで なんとかなるのは 限られた期間だけ ああ、意図か的が 分かち合える気がしてた でも それじゃダメね 満ちるほどじゃなくて 辛い夜の糧とか 淡い未知の期待とか 求めたようなもんじゃないってのが 常だと知ってんの そのセカイの穴は 一匙の自信で埋まるもの 愛 = 自己愛 足りないなら まだ 触れなくて 都合いい 繋いだ量と時間を 勘定していくなら 安定剤 完成したって 当然出る不透明さに 際限ない 赤い糸の果てとか 硬い銀の誓いとか 指先だけなんてケチんないで 全てにしてよ 甘い恋の果てとか 堅い愛の誓いとか 夢みたようなもんじゃないってのも 価値もわかる でも このセカイの先で 解り合う居場所 目指して アイ = 利他愛 遂げないなら まだ くれなくて 都合いい |
Heart of Glassナノ | ナノ | ナノ | 草野華余子 | 岸田(岸田教団&THE明星ロケッツ)・草野華余子 | 足跡も無い銀世界 鏡のように広がる 滲んだ泣き顔が映る Is it my reflection? 凍てつくほどの静けさに 硝子の心が震える 心臓の音だけが響く I'm trapped in myself ずっと眠っていた all the pain inside 蘇る 秒針が動かないまま 暗闇の中で どこへ行けばいい? 誰にも届かないのに叫んでた この世界を 壊さないで もう少しだけ 覚めないで この手の中で 輝いて I can see the light in my heart of glass is fading away Look for the light in me Before it fades away Don't let it fade away 遠くに小さな祈りの さざめきが聞こえてくる 哀しみの終わりを告げる When is this sorrow over? 夜明けの儚い光が 硝子の心に溢れる 瞳の中に潜んだ A beautiful soul ずっと守ってたall the innocence閉じ込めて 触れるだけで消えてしまうから この痛みを 忘れないで 強くなるため 逃げないで 記憶の中で 輝いて I can feel the ice in my heart of glass is melting 君の温もりに触れて 硝子の心が砕ける 心臓の音だけが響く この世界を 壊さないで 燃え尽きるまで 覚めないでいて 夢の中で 輝いて Finally the life in my heart of glass is breaking away |
一番光れ!-ブッチギレ-西川貴教 | 西川貴教 | 草野華余子 | 草野華余子 | ゆよゆっぺ | 一番光れ(ブッチギレ) 誰より高くへ さあ、一番光れ(ブッチギレ) もっと遠くまで 其処彼処(そこかしこ)に 潜む墓穴(トラップ) 息をするにも手間取る 優しさも仇 嘆かわしいね 人の道 渇いた瞳で 見ないで品評(レッテル) 弾かれた駒で御免候 守るべきは 胸に咲き誇る信念(プライド) 四方も八方も 敵だらけで上等 奈落を味わったら 後はアガるだけさ 嘘も誠も知ったことか 未来を拓く確かな鍵は 此処にある"今"だけ 光ったモン勝ちだ 唯我独尊 一振りで幕開けさ 楽しむのが吉だ 心の刃 研ぎ澄ませ 踊り出した衝動で 制御不能 同じ朝日は昇らないから 今 死ぬ気で生きろ 命を懸けて、命を遊べ 一番光れ(ブッチギレ) 誰より高くへ さぁ、一番光れ(ブッチギレ) もっと遠くまで 有象無象の口八丁 顔のない悪意が集う 惑うことなく凛と見据えろ 闇の先 旅の行方を 誰かに委ねんな 魂の叫びに 耳を傾けたら 夢も現(うつつ)も知ったことか 変わらぬ過去を嘆く前に 此処からに 賭けてみせろ 笑ったモン勝ちだ 百花繚乱 一撃で革命さ 楽しまなきゃ損だ 胸騒ぎを見逃さないぜ 暴れ出した激情で 急上昇 違う明日を見てみたいから 今 振り絞る命 瞬(まばた)きのような一生 永遠のような一瞬 いっそ散るなら華々しく 傷だらけの胸を張れよ 空の青さを知る者よ もっと高みへ 掛け替えない真実を信念を 魂に刻み込め 昨日よりも今日を 未来より今を 一番光れ(ブッチギレ) 光ったモン勝ちだ 唯我独尊 一振りで幕開けさ 楽しむのが吉だ 心の刃 研ぎ澄ませ 踊り出した衝動で 制御不能 同じ朝日は昇らない だから 今 死ぬ気で生きろ 命を懸けて、命を遊べ 全てを賭けて、世界を遊べ 一番光れ(ブッチギレ) 誰より高くへ さぁ、一番光れ(ブッチギレ) もっと遠くまで 誰より輝け さぁ、一番光れ(ブッチギレ) もっと遠くまで |
The Barricade of Soul西川貴教 | 西川貴教 | エンドケイプ | 草野華余子 | 堀江晶太 | Detonator 錆びついたまま胸に封じ 起爆コードすらパージしたふりでNo Way Unknownそう自己暗示 吠え方忘れて 彷徨い続けばまるで虚無の傀儡(かいらい) さぁもういいだろ? 曝け出せよ 本能の暴走 鼓動は前奏 鎖を断ち切り解き放てよ 引きちぎれ今 鉄線(ワイヤー)に囚われたる魂 爆ぜうる激情 構わない炎上 赤く染まりし狼煙あげろよ 叫ばなければ変わらぬ景色なら薙ぎ倒せ the barricade of your tearful soul Loopする世界に気付き生きていた まるで仮想のモブキャラ同然さNo Way Realityは視界の先なんかにないさ 信じろInsideの蓋然 まだやれんだろ当然 さぁもういいだろ? 炙り出せよ 闘争は乱戦 迷いねじ伏せ虚構握り潰し立ち上がれ ためらわずいけ 駆逐するのは眠る魂 剥き出しの Body 書き換えればいい 過去に捉われるな 信じるな まだ得ぬ Element 覚醒つかみ取るため壊せ the barricade of your tearful soul もう答え合わせが済んでいるのならば開闢の咆哮 空高く轟かせて 狂わす磁石 導く針の先 Take control of my new awakened world 本能の暴走 鼓動は前奏 鎖を断ち切り解き放てよ 引きちぎれ今 鉄線に囚われたる魂 爆ぜうる激情 構わない炎上 赤く染まりし狼煙あげろよ 叫ばなければ変わらぬ景色なら薙ぎ倒せ the barricade of your tearful soul |
BREACH西川貴教 | 西川貴教 | 藤林聖子 | 草野華余子 | 堀江晶太 | フィクションさえも越えてくノンフィクション 予定調和も 望めないDystopia 正しさにもう 意味などないなら 惰性を逃(にが)して野生に帰るだけ (No gain without pain) 懐かしい (Let the chain, unchain) 安らぎは 記憶に沈め 意識を変えろ My Breach すべて覆して 新しい答えを見つける時 未知なる世界でも たった一粒 光灯す 理想を磨け…Nowhere is safe 傷つけ合って 奪い合うだけで 進化のなさに 辟易のChronicle 気を逸らしても 目を背けてても 怪訝な気配が 未来曇らせてる (Daylight after rain) それでも (Tryin' again and again) 煌めきが 憂鬱の間際 叫び続ける My Breach すべて見失って 過去というシェルターで夢見るか 乾いた砂漠でも 希望という 水を探す 旅人であれ…Nowhere to stay 立ち止まるか 立ち向かうか 複雑な選択じゃないはず かけがえのない “今”を燃やし続け 生きるため 煽られて流されても 運命の舵は自分で取れ 未知なる世界でも たった一粒 光灯す 理想主義で構わない ただ すべて見失って 過去というシェルターで夢見るか 乾き切った砂漠でも 希望という 水を探す 旅人であれ…Nowhere to stay Cuz nowhere is safe |
Turn to YouFANTASTICS | FANTASTICS | 草野華余子 | 草野華余子 | | ふいに 触れた指先が 本音を伝えそうで 閉じ込めるように瞳閉じた 夜更け 嘘のない想いと裏腹 言葉は いつも誤魔化すように臆病で 大切で傷付けたくなくて 真っ直ぐなその瞳に 濁りないその心に いつしか 導かれて 星の降る夜に 標識もない旅路で 迷うときは 月のように 照らし出してくれるから 暗闇の中で 回り道をしようとも この胸に宿る愛は 君の笑顔に I turn to you ついに 零れた涙が 心を隠せなくて 急ぎ足で 逃げるように過ぎた 交差点 まだ想い出には出来ない 後悔も痛みも どうしようもないもどかしさも 今では少し愛おしい 壊れそうな胸抑えて 燃えるような恋をしたと いつかは 笑えたならいい 星の降る夜に 迷路のようなこの街で ただ一つ 確かなこと 君が教えてくれたよ 同じ空の下 何度もすれ違っても この胸に灯る愛は その温もりに I turn to you 肌を濡らした五月雨 孤独に乾いた秋風 全てを繋いだ足跡 (Nothing is wasteful for my love) 世界中 君のカケラが溢れて 気付けば いつも I turn to you 愛されるということを知った 掛け値ない眩い光に いつの日にも 導かれて 星の降る夜に 標識もない旅路で 迷うときは 月のように 照らし出してくれるから 暗闇の中を 一筋の光が差して この胸に宿る愛は 君の笑顔に導かれ 巡る日々は いつも 君の全てに I turn to you |
銃声The Brow Beat | The Brow Beat | Ryuji | 草野華余子 | eba・草野華余子 | 1つ確かな事 孤独で眠れない夜を数え 朝を待ってたって 意味が無い 右に倣えの自意識で この僕を秤かけないでくれ きっと気がつけばレールの上 ロボットみたいな口角で 「彼のような 大人になりなさい。」 見渡せば 兵隊みたいに 踵揃えて 今ここで 強く握った 決意にも似た銃で 未来を探す 狙い定めて0から始めようかな 片目瞑って 最低な自分イマジネーション 生まれ変わって弾丸撃ち抜いて ココロごと切り裂く様な 君の銃声よ 轟け 開き直ってみても 理想の自分には巡り会えず 血液型とか信じるタチ? 前に倣えの精神で この僕を分別しないでくれ 再度気がつけばレールの上 基本的ネクタイTシャツで 今直ちに 時に公平に 脱ぎ捨てた メイク突きつけて 自由右手に そして明日へと渡った使者は謳った「あなたを守る」 昨日の自分を省みる唇固く結んで 最高だ しかし 日々ディレクション 自分の足跡が見えるだろう? 遠くまで駆けて上がってく 走れ足音が消えるまで やっぱり 心臓も 声も 勝手な脳内も それと君を追い詰める この世界要らなくない? 雑多に敷き詰めた 不満嫉妬を 今閉じ込めるから 夜空を光で満たそう 今ここで 強く握った 決意にも似た銃で 未来を探す 狙い定めて0から始めようかな 片目瞑って 最低な自分イマジネーション 生まれ変わって弾丸撃ち抜いて ココロごと切り裂く様な 君の銃声が 届くまで指を伝ってく 走れどこまでも 道は無限 |
螺旋の繭H-el-ical// | H-el-ical// | 草野華余子 | 草野華余子 | | ひび割れた心 弔う月の光 誰も気付かない 滲んだ瞼の裏 悠久の寂しさ 手繰り寄せて 淡く紡いだら この躰に 音が満ち 烟(けぶ)る夜明け前 まだ燻(くすぶ)る痛みを ただ抱き締めたままで 此処に在る”わたし”を唄うの 遥か、黎明 運命のメビウスに揺られ 命は いつも花のように 雪のように舞う 鮮明 確かなのは 刻んだ現在(いま)だけ 決意の瞳が射抜くのは ただ其処にある 美しい真実 真紅の約束 過去と呼んでは掻い撫で 誰かの遺した 冷たさに足が竦んでも わたしだけの痛みを もう置き去りにはしない 愛おしい孤独を唄うの 焦がれ、黎明 憧憬のアイロニーに惑い 命は いつも風のように 波のように叫ぶ 鮮明 欲しいのは 刺さるような現在(いま)だけ 憂いの瞳が射抜くのは ただ其処で待つ 残酷な真実 かくて放たれる瞬間(とき)を 祈り待つ螺旋の繭 此処が最果て 眠りから醒めて今 脈打つ生命 飛び立つ翼など 失くとも 遥か、黎明 運命のメビウスに揺られ 世界は 刹那 花のように 雪のように舞う 鮮明 確かなのは 刻んだ現在(いま)だけ 決意の瞳が射抜くのは そう、残酷で美しい真実 |
ひとひらの未来町田ちま | 町田ちま | 草野華余子 | 草野華余子 | sakuma. | この心が 芽生えたときから 動き出した 命のカウントダウン この瞳が 君を捉えたときから 知ってしまった 温もりはメロウ・ブルーム 違うかたち 違う場所 けど同じ夜を過ごして ちゃんとここにいる 届いている あたたかい鼓動 blooming world 背伸びして目指した あの空は 不揃いの僕らを照らしてる 明日を見失いそうな日でも blooming heart 傷ついた数だけ 優しくなれる 泥だらけの手と手 繋いだら すぐそこに ほら、夜明けだ 君が僕を 見つけてくれたその日から 夢見てしまった 泡沫の永遠 君のことを大切に思うたび怖くなって 僕は小さくて頼りなくて それでも愛したい 限られたときの中だから 輝く 想い重ねて咲く ひとひらの未来 blooming world 背伸びして目指した あの空は 不揃いの僕らを照らしてる 明日を見失いそうな日でも blooming heart 傷ついた数だけ 優しくなれる いつか巡る その日に笑顔で 歩んだ道を誇れるように 大切を重ねて 生きてゆこう 泥だらけの手と手 繋いだら すぐそこに ほら、夜明けだ 朝焼けだ |
片恋まふまふ | まふまふ | いしわたり淳治 | 草野華余子 | | 式のあとの教室に 吹き込む春の風 友達の輪の中で 泣いてる君を遠くで見てた いつでも言える気がして 最後まで言い出せなかった こんな意気地のないやつ 好きなわけないよな 伝えられずに 胸の奥にしまった 叶うことのない想いは どれだけ時が過ぎて 大人になっても 変わらないから 思い出なんて呼べない ありふれたあの毎日はもう戻らない ずっと君が好きで 好きだった たぶん気づいてないだろうけれど 教室の窓から 吹き込む桜の花が 出会った時のように ひとひら肩に落ちた 友達になるのに 時間は要らなかったのに 恋人になるまでは すこし足りなくて 伝えられないまま 奥にしまった 叶うことのない想いは いつの日か 大人になっても 変わらないから 友達のままでいることは 正解じゃないと分かってた ずっと君が そう好きだった 気づいてもないだろうけれど 傷つかないために(心はずっと) 気づかないふりした(叫んでいた) この声は この声は どこにも行けないまま 繋がっている ずっと いつまでも 始まってもいない恋は 時をいま止めたから 終わることもないでしょう 伝えられずに 胸の奥にしまった (伝えられないまま 奥にしまった) 叶うことのない想いは どれだけ時が過ぎて (叶うことのない想いは いつの日か) 大人になっても 変わらないから (大人になっても 変わらないから) いつかもしもふたり出会う その時は 素直に言えるといいな (いつかもしもまた出会う その時は 素直に言えるといいな) ずっと君が好きで 好きだった 見上げた果てしない青い空に (ずっと君が そう好きだった 見上げたこの青い空に) ありがと さよなら |
月海の揺り籠Mia REGINA | Mia REGINA | 草野華余子 | 草野華余子 | 中山真斗 | 壊れた夢の破片(カケラ) 指先に刺さって抜けないまま 誰かに触れたら また 傷付けてしまうかな ふたつの青を分つのは 一筋の水平 瞳を閉じれば 声がする 共鳴(シンクロ) 惹かれるまま 月の満ち欠け すべては巡り ゆらり揺れる、揺蕩う 忘れられない 痛みもいつか過去に変わってゆく それで良い ただ寄せて返す日々に 微かに差した光に 導かれて 心は泳ぐ 掠れた傷みの痕 何故だか少し愛しく思えた 丸めた爪先から じんわりと届く熱 ひとつの夢を終わらせて 再び進むことを 耳を澄まして 感じ取る 水面はきっと直ぐそこに 波の満ち引き 輝き映る あの日の影、面影 確かなことは この心だけが覚えている それで良い ただ昇り沈む世界の隅で 出逢い触れて 重なり合う奇跡に漂い 唄う 流星 咽ぶ夜 触れた指に 交わる青 導かれて 此処に居る“今”を 噛み締めて 月の満ち欠け すべては巡り ゆらり揺れる 忘れられない 痛みもいつか過去に変わってゆく それで良い ただ寄せて返す日々に 微かに差した光に 導かれて今 動き出す 波の満ち引き 輝き映る あの日の影、面影 確かなことは この心だけが覚えている それで良い ただ昇り沈む世界で もう一度 夢を希望を 見つける日まで、今は「おやすみ」 |
フラッグ三澤紗千香 | 三澤紗千香 | 草野華余子 | 草野華余子 | 千葉"naotyu-"直樹 | 今 響く声に 願いを込めて でこぼこ道で 擦り傷だらけさ 簡単じゃない That's my story 傷付けた分 傷付けられて 愛すべきこの uneasy my story 真っ白なノートを開いて 夢 希望 描いた幼い日 沢山の犠牲 払いながら それでも忘れたくない my youthful wish 愛すべき日々に 背中を押されて 独り戦う世界の真ん中で 遠くの君にも ちゃんと見えるように 高く高く旗を掲げるよ 正解も間違いも そう 1つだって無駄にしない 今 響く声に 願いを込めて 覚えてますか?君から届いた あの日のシグナル It's my treasure 都内のノイズで 掻き消されても この胸で光る only one pleasure 真っ暗な闇の中で 傷 葛藤 隠せなくて I scream 無数の手放した夢 それでも譲りたくない my precious wish 容赦ない日々に 心を折られて それでも まだ走れると強がった 遠くの君なら こんな僕を見て 笑い飛ばしてくれるだろうか? 晴れの日も 嵐の日も 全て抱きとめて 選んできた今日を 誇れる僕でいたい 愛すべき日々に 背中を押されて 独り戦う世界の真ん中で 遠くの君にも ちゃんと見えるように 高く高く旗を掲げるよ 容赦ない日々に 心を折られて それでも まだ走り続けられるのは たった一つだけ 叶えると誓った 約束の旗 目指しているから 正解も間違いも そう 1つだって無駄にしない 今 響く声に 願いを込めて |
おろかものがたりMARiA | MARiA | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子・本間昭光 | 継ぎ接ぎで誤魔化して“遊び”と言い聞かせて 案の定 傷付いて (Tell me the exit, Give me give me bravery) ついさっき触れていた肌の 余熱も闇に溶けて 誰も居ない世界に 今日も独りぼっち Let me see, 喰うか喰われるか 伸るか反るかは Don't look back? 惚れた腫れた 結んで開いちゃったら Drawn in the dark 風情に当てられ熱を帯びるあたしを 君は嗤うのでしょう? 悪戯に交わった物語 全てを隠す夜の帳 化けの皮 剥がれたらお仕舞い 本気になった方が負けだって あの言葉は嘘だって 嗚呼 何度も何度も 言い聞かせていたのに キワどい名前のつかない関係に 憎しみにも似た感情に すぐ振り回される愚か者 君じゃない誰かと繋いでいたって 満たされない独りきりの 迷子の指先 In deep, in deep in 始まりさえしなければ 終わることなどないと 強がって振り払った手は ほどけて (Fly in the air) “この恋にも意味があった”と笑って前を向けるのは 生憎こんな調子じゃ まだ先の話 切り裂くような刹那に恋焦がれ 切り裂かれ泣く黄昏 自業自得で犬も食わない 少しは通じ合えた気がするって あの言葉は本当だって 嗚呼 何度も何度も 信じては傷付いて 正論を握り潰す快感も 痛みに似た高揚感も 通り過ぎてしまえば 骨折り損 君以外じゃ もう埋まらないことを 知りながら この長い夜 誰かに託すの 胸のかさぶたを 恋の名残と信じて 刺さったままの君の破片(かけら)に触れたら 駄目ね、広がった傷口から溢れ出す激情に 溺れてゆく おわりにしたはずだった物語 まだ息づいていた哀歌(エレジー) それでも好きなんて 愚の骨頂 逃げ出したのはあたしの方なのに ラクになれると思っていたのに どうして どうして こんなに息が出来ない ココロ擦り減らすだけの関係で 憎しみより深い愛情で トドメを刺され 息絶える愚か者 自分を救えるのは自分だけだと気付いても なお 彷徨うのでしょう 迷子の指先 In deep, in deep in 愚かな指先 In deep, in the end |
蒼の鼓動May'n | May'n | 草野華余子 | 草野華余子 | 草野華余子・eba | Road to Victory, All for Victory Hard Play Hard 今 この蒼天(そら)を切り裂いて デコボコで 擦り剥いて傷付いた 泥だらけの勲章 ギリギリで 何度だって大丈夫だって 踏ん張って辿り着いた 僕の存在証明(あかし) 頑張ってきた僕のこと 僕が一番知ってるから 向かい風で上等 しょうがない、じゃ終われない 夢のままじゃ終わらせないよ Heartbeat of BLUE さあ 動き出せ蒼き炎 この想いよ今 届けと 迸る汗と涙の向こう Believe in BLUE まだ、触れたい世界があるのさ 強く射抜くように前を向き 放つのは唯一無二の直球(衝動) The dragon above the clouds ヒリヒリと 焦げついた戦況に武者震いする魂 極限に追い込めば 不可能を可能に変えるほどの 鋭い視線 弱さと向き合う日々を 重ねて強くなれたから 逆境だって乗りこなして 目を開いて見る夢ならば この両手で触れられる I'm proud of BLUE さあ 燃え盛れ蒼き炎 その想いを今 束ねて 乗り越えた後悔と絶望の向こう Stand hard with BLUE まだ、出来るだろう ここからさ きつく握り込んだ拳が 放つのは重ねた努力の直球(結晶) The dragon above the clouds Road to Victory, All for Victory 迷いも抱き締めて 進め Road to Victory, All for Victory Hard Play Hard 今 この蒼天(そら)を切り裂いて Heartbeat of BLUE さあ 動き出せ蒼き炎 この想いよ今 届けと 迸る汗と涙の向こう Believe in BLUE まだ、触れたい世界があるのさ 強く射抜くように前を向き 放つのは唯一無二の直球(衝動) The dragon above the clouds “Victory, Road to Victory, Victory, All for Victory” |
ハッピーエンド、May'n | May'n | May'n | 草野華余子 | 半田翼 | どうして眠っているんだろう 声にならない問いかけが溢れてる 静かな暗闇の中 ひとりぼっちの吐息しか聞こえない どんなに 手のひら握ってくれてても 握り返せないんだ 明日教えてねと言った あのドラマのラストストーリー 君はまだ今も知らないかな I wanna talk more with you 悲しい気持ちなんかに なってしまうくらいなら ふたりで話した ハッピーエンドにしよう どうして眠っているんだろう あんなにも寂しそうな声が聞こえてる 瞼の裏に隠れた 君が見せてくれる笑顔は昨日のままで 抱きしめた夜は数えきれないけど 初めて抱きしめ返せない いつもふたりで走っていた あの大きな公園は 今はどんな色をしているのかな I wanna talk more with you 悲しい気持ちになんかに させてしまうくらいなら 1番明るい花が咲いていますように もしも今この声で伝えられるのなら 君にだけ伝えたいことがあるはずなのに これじゃないよなって繰り返しているけど 君なら 笑ってくれるよね いつか ふたりで願っていた あの大きな夢が叶う日まで ずっと君のそばにいたいよ I wanna talk more with you 悲しい気持ちのまま さよならしたくないから ふたりで話したハッピーエンド...だとしても 終わりなんかずっと感じたくないんだよ 今も駄々をこねる子供みたいにさ I wanna talk more with you 悲しい気持ちなんかにさせてしまってごめん ありがとう ごめんね 大好きだよ ずっと ありがとう ごめんね 愛してるよ 明日も |
愛錠LiSA | LiSA | LiSA | 草野華余子 | | 話してしまえば 想い出 隠してしまえば 幸せ 時間がすべてを奪ってく 愛してしまえば 地獄で 離れてしまえば 孤独だ もう戻れない あぁ、想う 想うほど 絡まる愛錠 この手を繋ぐ鎖のように ただ目の前の明日を信じられるのならば それだけでいい 今そっと手を伸ばした もたれてしまえば 2倍で 壊してしまえば それぞれ 時間このまま過ぎ去って 願ってしまえば 欲しくて 叶ってしまえば 足りない 知っている もう戻れはしない あの日には 今夜すべてを置き去りに 独りで逃げ出したって きっと私は いつまでも後悔に縛られたまま ずっと今日を恨みながら 罪責と悪夢に魘されるのでしょう 解けないわ 鉄と鉄が擦れ合い 指と指の温もりも 今ここに貴方を感じられるカギ あぁ、想う 想うほど 絡まる愛錠 この手を繋ぐ鎖のように ただ目の前の明日を信じられるのならば それだけでいいよ 今は あぁ、巡る 巡るほど 絡まる愛錠 切れない絆 確かめながら どんな見えない明日も貴方が傍にいるのなら それだけでいい 強く確かな愛情 愛してしまえば 地獄で 離れてしまえば 孤独だ 知っている もうほどけはしない 二人永遠 |
unlastingLiSA | LiSA | LiSA | 草野華余子 | 堀江晶太 | 一人きりでも平気。と、零れ落ちた強がり 二人の眩しすぎた日が こんなに悲しい ヒトリで生きられるなら 誰かを愛したりしないから 貴方の香り 貴方の話し方 今も身体中に “愛のカケラ”が残ってるよ 私の願い 私の願いはただ‥ どうか貴方もどこかで泣いていますように いつも新しい一歩は重くて寂しい もし生まれ変わっても もう一度貴方に出逢いたい 真夏の日差し 真冬の白い雪 巡る季節中に “愛のカケラ”が舞い落ちて 幸せなのに どこかで寂しいのは 貴方よりも大きな 私の愛のせい 鍵は貴方が持ったまま 歌う意味を失くしたカナリア 暗い鳥かごの中で 貴方の香り 貴方の話し方 今も身体中に “愛のカケラ”が残ってるよ 私の願い 私の願いはただ‥ どうか貴方が幸せでありますように |
紅蓮華LiSA | LiSA | LiSA | 草野華余子 | 江口亮 | 強くなれる理由を知った 僕を連れて進め 泥だらけの走馬灯に酔う こわばる心 震える手は掴みたいものがある それだけさ 夜の匂いに空睨んでも 変わっていけるのは自分自身だけ それだけさ 強くなれる理由を知った 僕を連れて進め どうしたって! 消せない夢も 止まれない今も 誰かのために強くなれるなら ありがとう 悲しみよ 世界に打ちのめされて負ける意味を知った 紅蓮の華よ咲き誇れ! 運命を照らして イナビカリの雑音が耳を刺す 戸惑う心 優しいだけじゃ守れないものがある? わかってるけど 水面下で絡まる善悪 透けて見える偽善に天罰 逸材の花より 挑み続け咲いた一輪が美しい 乱暴に敷き詰められた トゲだらけの道も 本気の僕だけに現れるから 乗り越えてみせるよ 簡単に片付けられた 守れなかった夢も 紅蓮の心臓に根を生やし この血に宿ってる 人知れず儚い 散りゆく結末 無情に破れた 悲鳴の風吹く 誰かの笑う影 誰かの泣き声 誰もが幸せを願ってる どうしたって! 消せない夢も 止まれない今も 誰かのために強くなれるなら ありがとう 悲しみよ 世界に打ちのめされて負ける意味を知った 紅蓮の華よ咲き誇れ! 運命を照らして |
Pandoraluz | luz | 草野華余子 | 草野華余子 | 堀江晶太 | Knock knock 暴かないで 響く Knock knock 開かないで (Knock knock beat on, rat-a-tat, Can you hear? Knock knock beat on, rat-a-tat Knock knock beat on, rat-a-tat, I heard it Knock knock beat on, rat-a-tat) きらり 身に纏った カリソメのPride 鈍い光を放つ 見栄と数字だけで飯が食えても 味なんてしないな 嘘で塗り固めた ハリボテの仮面 奧潜むOscuro 愛と夢 装飾して 取って付けたように焼き増しの微笑 Knock knock 暴かないで 響く Knock knock 本当の僕を 空っぽな裏側(リアル) 連れて 軋む音を立て 続くストーリー ヒビ割れ 顔を出すFiction それでも演じ切るConviction 一番醜い心の底は 素知らぬフリしてDeletion 埋まらない 数字(かず)じゃ埋まらない それでも 今は止まれない 自分すら騙して 誤魔化して眠ればいい だから もう触らないで 一度開けば 戻れないPandora 誰にも気付かれないようにと 閉ざす、この扉 (Knock knock beat on, rat-a-tat, Can you hear? Knock knock beat on, rat-a-tat Knock knock beat on, rat-a-tat, I heard it Knock knock beat on, now) 今日も上手く笑えてますか (Mirror mirror on the wall, who is the fairest of them all?) 僕を赦してくれますか (Mirror mirror on the wall, who is the ugliest?) 風潮(トレンド)次第で右往左往 やれ あっちこっち そっちどっち 栄枯盛衰 何にも縛られずに “ありのまま”なんて 夢のまた夢 歪んで 痛み出すFiction なんとか繕い Addiction 綻びかけた心の箍じゃ 素知らぬフリも出来ないね 埋まらない 愛じゃ埋まらない それでも 今は止まれない 自分すら騙せず 疲れて眠るだけ? Knock knock 暴かないで 響く Knock knock 僕は誰? 揺らぐ Knock knock がらんどうな心 偽りの日々に もうさよなら 剥がれて 剥き出しのFiction そろそろ壊してReformation 一番醜い己を晒す それこそ美しいNon-Fiction 埋まらない 嘘じゃ埋まらない 救えない 嘘じゃ救えない 闇も引き連れてこそ 輝く光 だから もう壊せばいい 覚悟決めて 手を伸ばすPandora 僕が僕のまま生きるために 開く、その扉 (Knock knock beat on, rat-a-tat, Can you hear? Knock knock beat on, rat-a-tat Knock knock beat on, rat-a-tat, I heard it Knock knock beat on, now) |
四季ドロップスわーすた | わーすた | 草野華余子 | 草野華余子 | 岸田勇気 | 風の匂いが 春を攫って 今日も僕らは 恋をして 重ねた日々を 想い出にして また一歩 歩き出す 背丈が伸びて 歩幅が伸びて 欠伸してたら 夏が来て 変わり続けながら 変わらずにいたいよ 隣で笑う君も 同じ気持ちだといいな 淡く儚い 日々ドロップス 二度と戻らぬ 愛おしい今日 言葉にしたら 照れちゃうから 強く 強く 握り返すよ ずっと一緒では 生きていけないからこそ (Maybe) 一瞬一瞬を 確かめるように歌ってゆこう Baby オレンジ染まる 秋に揺られて 泣いて笑って 冬を越えて ふと振り返れば 気付かないうちに 随分 遠くまで来たよ 蒼く切ない 日々ドロップス 傷付いた分 優しくなれる 言葉にしたら 泣きそうだから せめて せめて 星に願うよ 春夏秋冬 巡り巡りゆく 奇跡の連続を繋いでいこう いつか 例え離れ離れになったとしても 白く眩しい 日々ドロップス 未来の空に 繋がっている 今日の涙を 絆にして 強く 強く 前を向くよ 巡り巡るよ 四季ドロップス 一度しかない 愛おしい今日 言葉じゃ 伝えきれないから 強く 強く 握り返すよ ずっと一緒では 生きていけないからこそ (I'll be) 奇跡の連続を 抱き締めながら歌ってゆこう Baby |
TOXICATSわーすた | わーすた | 草野華余子 | 草野華余子 | 岸田・岸田勇気・草野華余子 | ネオン輝く 都会の路地裏 標的 じっくり狙い定めて 艶かしいウィンクひとつで 今夜も始まる スリルなラヴゲーム 吸い込まれそうな大きな瞳と 長い尻尾がとても魅力でしょ 鋭い爪を立てたら アナタだけに教えてあげましょう 甘くて苦い恋の味 月夜に響かせ Cat's meow 危険な Cat's meow ゾクゾクするでしょ 愛して Cat's meow クセになる罠 (I do I do 気ままに I do) 本気じゃなくちゃ面白くないわ 全てを賭けて さぁ この勝負 悪くはないでしょ Hey boy 調子は如何? 光るグラスに 仕掛けたトラップ 仕留めるまで 油断は大敵 ソワソワと焦り 誤魔化して まだまだ続く 命懸けラヴゲーム コードネームは Love potion #9 一度知ったら 手放せない Toxic 誰も知らない蜜の味 夜更けに轟く Cat's meow 耽美な Cat's meow ヒリヒリくるでしょ 欲張り Cat's meow 得意の我儘 (I do I do 好き勝手 I do) 手抜きの愛じゃ しらけてきちゃうわ 余所見は禁物よ 代わりが効く扱いなら 早々に お帰りください 瞳と瞳が 重なり合えば 忘れられない夜に成りましょう? 二度と消えない恋の味 月夜に響かせ Cat's meow 危険な Cat's meow ゾクゾクするでしょ 愛して Cat's meow クセになる罠 (I do I do 気ままに I do) 本気になって洒落にならないわ 全てを賭けて さぁ オンリーワンの ひととき召しませ You know 夜はこれから Hey boy お味は如何? Let me hear your Cat's meow Whisper your Cat's meow Can you hear Cat's meow Love me tender Cat's meow (I do I do, As I like, I do) Let me hear your Cat's meow Whisper your Cat's meow |
春花火わーすた | わーすた | ヒグチアイ | 草野華余子 | 岸田勇気 | 晴れ渡る青空に 風を描いて 何度もなぞった道に 別れを告げる 手を振り 涙を拭き その瞳に映している 未来に 大きな夢を抱いて 悲しみにつられて 明けない夜 彷徨い 一人膝抱えていた それでも 朝はきたんだ だからここにいる もう迷わない 強くなれた 「キミに幸あれ」 両手を目一杯 開いて 音もなく空に咲いている 春花火よ 背筋を精一杯 伸ばしてるキミを 照らしているから そっと 照らしているから 電車の中 小さな手で握りしめてた 片道の切符と 優しい母からの手紙 「元気でさえいてくれれば それでいいのよ」 その言葉が 今でもお守りだよ 自由を手に入れて 翼は生えたけど 飛べる力はなかった それでも 信じていれば 何かになれるよ 何度だって 立ち上がるよ 「キミに幸あれ」 両手を目一杯 広げて 夏も秋も長い冬の日も 変わらずに 風に吹かれて 雨に濡れながら 春を待っている 限りある命 尽きるまで 儚く散る花は美しい キミが道を迷わぬように どんな日々も進めるように 打ち上げよう 千輪の花 「キミに幸あれ」 繋いだ手と手 離した それを勇気と呼んでくれたね まだ帰れない さよなら またね いつか会う日まで 走っていくから 待ってて 両手を目一杯 開いて 音もなく空に咲いている 春花火 もう見えない場所に一人 キミがいないこの街で 今年も咲くから 満開 贈る春花火 |