| 雪国東京事変 | 東京事変 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 東京事変 | 濡れ雪や小田原で咲(わら)えば好かろう 南はもう溢(こぼ)れ梅 「期待などして居ません。」 いまも解いた手の中何も無い侭 女が泣けば男は逃げる 取返す様な無粋はしないことさ 「覚えては居ないでしょう。」 あの日繋いだ手の中咲いた約束 女が待てば男は黙る 溶け出したなら急いでほら 忘れてしまえ 男は殺すのさ 早く立て 凍えてしまわないように |
夢のあと 東京事変 | 東京事変 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 東京事変 | ニュースの合間に寝息が聞こえる 期待したよりずっと静か 弦を爪弾けば盛者がまやかし 思えば遠き日結った髪も 手を繋いで居て 悲しみで一杯の情景を握り返して この結び目で世界を護るのさ 蓮華の咲く頃柑子は実らぬ 期待するのは勝手だと云う 殺めないでと 憎しみで一杯の光景を睨み返して その塊を果敢に解くのさ 「夢を見る拙さか」麗しき寝顔に問う 手を繋いで居て 喜びで一杯の球体を探り直して この結び目が世界に溢れたら ただ同じときに遇えた幸運を繋ぎたいだけ この結び目で世界を護るのさ 未来を造るのさ |
落日 東京事変 | 東京事変 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 東京事変 | 君は産まれ僕に出会い春を憂い秋を見た 記憶を辿る過程であどけない君の写真に 認めたのは僕が所詮季節すら知らない事 現在では声を失くした君だけが映す月花 「当てにならないことばかり」って 嘆いたこの舌の根でさえも 乾く前に期待を仄めかす まるで手応えの得られぬ夜 また一つ小さく冷えていく生命を抱いた 雪に生れ何時も笑い雨を嫌い此処に居た 確かなのは只唯一君のさっき迄の温もり 「何が悲しい?」と尋かれたって 何も哀しんでなど居ないさ 丁度太陽が去っただけだろう 微かな希望と裏腹に ごく当たり前の白け切った夕日を迎えた 独りきり置いていかれたって サヨナラを言うのは可笑しいさ 丁度太陽が去っただけだろう 僕は偶然君に出遭って ごく当たり前に慈しんで 夕日を迎えた さあもう笑うよ |
林檎の唄 東京事変 | 東京事変 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 東京事変 | 私の名前をお知りになりたいのでしょう でも今思い出せなくて哀しいのです 働く私に名付けて下さい お呼びになってどうぞお好きな様に 五月に花を咲かす私に似合いの名を 木通が開いたのは秋色の合図でしょう 季節が黙って去るのは淋しいですか 泪を拭いて顔を上げて下さい ほらもうじき私も実を造ります 冬には蜜を淹れて貴方にお届けします 私が憧れているのは人間なのです 啼いたり笑ったり出来ることが素敵 たった今私の名が分かりました 貴方が仰る通りの「林檎」です 美味しく出来た実から毎年お届けします 召しませ! 罪の果実 |
雨傘 TOKIO | TOKIO | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 東京事変 | 待って 鼻を利かせなよ 今宵は雨だろう 傘くらい携えて行け 恐いことは流されること 五官が有るだろう なにより頼れば良いのに お前の瞳が暗く翳っている瞬間(とき)は何時も 気圧の所為にして忘れているんだ 思い起こせ生命(いのち) 自分の道具を持て余す位なら濡れて帰れよ ご覧よほら 耳を澄ましなよ 雨音は何処に ぶつかり派手になるのか 酷い騒音に言葉失えど 五感を涸らすな 其れだけ頼れば良いから お前の瞳が濡れて火照っている瞬間(とき)は何時も 文明の所為にして怠けているんだ 使い果たせ生命(いのち) 自分の脳味噌飼い殺す位なら立ち尽くして居ろ 思い出せぬ程の深い痛手と 使い切れぬ程の高い理想抱え びしょ濡れになったら迎えに行くよ ただ自分の現在地見誤るな |
| 渦中の男TOKIO | TOKIO | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 東京事変 | 夕暮れ時に少女が泣いている 騒がしいなどと思う筈もない 聞いた御託を何度も言うのは 余程 大変な事態だろうけど 知らん そう何にも 騒々しいから 噫 感じる現状で充分 蝿を追うならば相手の頭上を 凝視するより手前をあおげよ 沈黙してると損するだなんて 余程 大変な事態だろうけど 云わん そう何にも 関係ないだろ 噫 見えてる現状が絶対 相対には関心無いから 噫 聴こえるよ 真実が 無駄には答えも価値も無い …ただ五月蝿い 美しい事とは正しい事だろ 知らん そう何にも 関係ないだろ 噫 静寂を此処に |
| 子供の情景ともさかりえ | ともさかりえ | 椎名林檎 | 椎名林檎 | | 何にも云わずにぎゅっと握る手よ 小さく蕾んでもほんの瞬き あなたの嘘 些細な秘密 お見通しです 統べて ただ この母には 何にも聞かずにそっと払う手よ 此方が萎んだらほんの呟き あなたがよく畏れている闇 寄添えるのも 矢張り まだ この母です 咲いた掌 大きく成るほど 零れる様な優しさを識って欲しい 何にも知らずに空を探る手よ 今日と言う実がまた 今日落ちるのを さあ確かめて |
| 都会のマナーともさかりえ | ともさかりえ | 椎名林檎 | 椎名林檎 | | 都会は朝、古臭いわ 孤独な訳呑み込ませて お決まり通りこなしましょう 唯一のマナー 「怠慢(なま)けちゃ駄目」 くだらないほど気持好(い)いの 繰返しの台詞(こと)を云って 都会は夜、水臭いわ 真昼の嘘酌み交わして 野生になってわすれましょう 唯一のマナー 「真面目ぢゃ駄目」 遣る瀬ないほど気持好いの 裏返しの台詞(こと)を云って 面白(おもしろ)くないと思うなら 気質(みず)が合わないのね そうこの街は嘘も真 真っ黒い朝 真っ白い夜 欲深いほど息が詰まるから 噫!刹那(いま)と心中 そして「他人の所為にしない」のよ それが都会のマナーよ |
| 命の息吹き林原めぐみ | 林原めぐみ | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 椎名林檎・林正樹 | 浮いては沈み漂ひ流されてゐるけれど 過去は未来と出会ふの こゝへお出で 潮のかをり 春のきざし 期待通り小さいいざなひ 尊いものはいつも素性を明かしてゐる ちやうどこの蝶のやうに 渇いた貴方の為に私は花になる さあ 蜜をば召しませだうぞ羽搏(はばた)いて行つて 遠い空が溶けて 夜明け 祝つてくれ大きい目覚め 尊いものはいつも無言でかまへてゐる ちやうどあの雲のやうに 潤んだ貴方の為に私は山になる さあ 雨も涙もさうぜんぶ飲み干しちやふわ 明日や昨日なんて 如何だつて良いぢやないか 誰よりも何よりも今日生きてゐるもの ねえ、貴方の為に私なんだつてするわ 仕合はせか不仕合はせか知れなくとも 頭より心より 野生の命が動いたとき 貴方は私と出会ふの まちがへないで ‥こゝがいま |
| 今際の死神林原めぐみ | 林原めぐみ | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 斎藤ネコ | さあ悲しみの亡者は湿(しめ)やかに啜り泣き ご覧喜びの亡者が逆さまにほころぶぞ 人生はいつも一人きり分(わか)ち合へないの 一世一代の恋のお相手も行違つたまゝ さあ憎しみの亡者が苟且(かりそめ)に摩耶化(まやか)して ご覧愛(いと)しみの亡者は永久(とこしへ)に騙されるぞ 人生はいつも一度きり取り返せないの 最初が最期どんな刻も行当りばつたり ぶつつけ本番の大博打、伸(の)るか反(そ)るか 人生はいつも揺らいでゐる不確かな炎 燃え尽きてしまふぞ、消えてしまふぞ 愛した貴方は誰だつけ思ひ出せないの 縋つた袂は確かにかう憶えてゐるのに さあ何も彼もがいま有耶無耶に闇の中 |
| 薄ら氷心中林原めぐみ | 林原めぐみ | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 椎名林檎・村田陽一 | ねえ、如何して目を合わさうともしないの。何故。屹度 「直視に耐へない。」とでも云ふのでせう。だうせ。ぢやあ 一体誰よ。こんな女にしたのは誰。 ねえ、待つてゐたんだよ追つて来てくれるのをずつと。 やつと会へたつてのに抱いてもくれないのか。一寸。あゝ 人生ご破算。お前さんあんたの所為だつて。 分かんないの。仕合せつて何。何れが其れだつてのよ。 面倒臭いわ。脳味噌も腸もばら撒いて見せやうか。骨の髄 まで染め抜かれた女をご覧なさい。 好きよ大好き、皆あんたに上げる。いゝえ。嫌ひ大嫌ひ よ、矢つ張り返して今直ぐ。なんて。まう遅いわ南無三。 お前さんで出来てんだ、全部。 分かつてんの。仕合せも、不幸も、刻一刻消え失せる。 冷やこいやうで温かいこの手が、味わひ尽くしたわ。これ 以上は何にも無いと思ふの。憎く可愛い人よ。痛いやうで 気持ち良いお別れよ。過ぎ去つたあの日々。留めてゐるまゝ の生命ごと終はらせて仕舞ひたい。 薄らいで行くわ。私は独り法師。 |
| 我れは梔子林原めぐみ | 林原めぐみ | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 斎藤ネコ | 聽け この聲を 胸を騷がす音を 見よ この眼を 溢れ出づる涕を 身も心も浮かれてゐるの 眞夏の夜の帷に二人切り 何にも無くて凡てが有る 一片の言の葉も落とさじ …我れは梔子… 然らばこの世界は ひときは美しき哉 聽け この聲を 胸を震はす唄を 見よ この肌を 抱へ切れぬ若さを 命がいま目覺めて行くの 二人には虞等少しも無い 生まれた罪つぐなふとき 一片の花びらも散らさじ …我れは梔子… 初めて身に染みてゐる 生きてゐると言ふこと 我れは口、無しで良い 何も彼も持つてゐるから 然らばこの世界は 凡そ二人のものぞ |
| 主演の女PUFFY | PUFFY | 椎名林檎 | 椎名林檎 | | 「追い付けない」なんて云うのね、知ったこっちゃあないわ 追い付こうと思っているから恰好が悪いの 本当の感度を見せてどんな処を気に入ったの?…きっと洗脳よ 追い掛けないで いいじゃない “貴方はあなた” 真似しないで 冴えているこのヤりかた あたしだけに赦された 唯一無二(とくべつ)な方法 「みんなにはひみつ」だってさ、知ったこっちゃあないわ 内緒ごとなんて大嫌い死んだら如何すんの 本音の侭居させてどんな処を隠したいの?…ちょっと陰謀よ 取り憑かないで そうでしょう “流行の女” 美化しないで 萌えているこのヤりかた あなたの観ている私は 平成時代(いまどき)の偶像 可愛くないわ …そうです “私はあたし” 茶化さないで 飢えている刹那(いま)を奪うな 突き抜けたいの いいじゃない “生身の女” 曝露(さら)したいの 妬いているあなたは誰? ヤりかた次第で必ず楽しめるのよ 何故ならほら人生の主役はあたし 最優秀賞受賞! |
| NIPPON富士葵 | 富士葵 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | | 万歳!万歳!日本晴れ 列島草いきれ 天晴 乾杯!乾杯!いざ出陣 我ら 時代の風雲児 さいはて目指して持って来たものは唯一つ この地球上で いちばん 混じり気の無い気高い青 何よりも熱く静かな炎さ 鬨の声が聴こえている 気忙しく祝福している 今日までハレとケの往来に 蓄えた財産をさあ使うとき 爽快な気分だれも奪えないよ 広大な宇宙繋がって行くんだ 勝敗は多分そこで待っている そう 生命が裸になる場所で ほんのつい先考えて居たことがもう古くて 少しも抑えて居らんないの 身体まかせ 時を追い越せ 何よりも速く確かに今を蹴って 噫また不意に接近している淡い死の匂いで この瞬間がなお一層 鮮明に映えている 刻み込んでいる あの世へ持って行くさ 至上の人生 至上の絶景 追い風が吹いている もっと煽って唯今は この地球上で いちばん 混じり気の無い我らの炎 何よりもただ青く燃え盛るのさ |
| 茜さす帰路照らされど‥藤原さくら | 藤原さくら | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 冨田恵一 | 何時もの交差点で彼は頬にキスする また約束も無く今日が海の彼方に沈む ヘッドフォンを耳に充てる アイルランドの少女が歌う 夕暮れには切な過ぎる 涙を誘い出しているの? 振り返る通りを渡るひとに見蕩れる また約束も無く彼がビルの彼方に消える ヘッドフォンを耳に充てる ファズの利いたベースが走る 夕焼けには切な過ぎる 涙を誘い出しているの? 今のふたりには確かなものなど何も無い 偶には怖がらず明日を迎えてみたいのに I place the headphones on my ears and listen Someone sings a song, I feel so blue Now darlin' promise me and please tell me something Words to soothe, Don't wanna cry, I don't wanna cry |
| 罪と罰BLiSTAR | BLiSTAR | 椎名林檎 | 椎名林檎 | | 頬を刺す朝の山手通り 煙草の空き箱を捨てる 今日もまた足の踏み場は無い 小部屋が孤独を甘やかす 「不穏な悲鳴を愛さないで 未来等 見ないで 確信出来る 現在だけ 重ねて あたしの名前をちゃんと 呼んで身体を触って 必要なのは 是だけ 認めて」 愛している独り泣き喚いて 夜道を弄れど虚しい 改札の安蛍光灯は 貴方の影すら落とさない 歪んだ無常の遠き日も セヴンスターの香り 味わう如く季節を呼び起こす あたしが望んだこと自体 矛盾を優に越えて 一番愛しいあなたの声迄 掠れさせて居たのだろう 静寂を破るドイツ車とパトカー サイレン 爆音 現実界 或る浮遊 |
| ギブスBLUE ENCOUNT | BLUE ENCOUNT | 椎名林檎 | 椎名林檎 | | あなたはすぐに写真を撮りたがる あたしは何時も其れを厭がるの だって写真になっちゃえば あたしが古くなるじゃない あなたはすぐに絶対などと云う あたしは何時も其れを厭がるの だって冷めてしまっちゃえば 其れすら嘘になるじゃない don't U θink? i 罠B wiθU 此処に居て ずっと 明日のことは判らない だからぎゅっとしていてね ダーリン あなたはすぐにいじけて見せたがる あたしは何時も其れを喜ぶの だってカートみたいだから あたしがコートニーじゃない don't U θink? i 罠B wiθU 傍に来て もっと 昨日のことは忘れちゃおう そしてぎゅっとしていてね ダーリン また四月が 来たよ 同じ日のことを思い出して |
| 幸先坂真木よう子 | 真木よう子 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | | 陽が静かに昇り詰め湿った大地を蒸し上げて 蝉のこえはあの雲を千切るほどに焚き付けて 夏が来る 空と陸抱合う刹那よ 今日は何かいいことがありそう 人はいつも坂の途中期待を抱え上がり下がり 生きている 夜と昼泪に暮れても 今日は何かいいことがありそう |
| ありきたりな女松たか子 | 松たか子 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 塩谷哲 | 幼い頃から耳を澄ませば、ほんとうに小さな音も聴こえて来た。遠い雲 が雨を手放す間に、木々の笑う声。時と言う時はそう音楽になり、欲しい ものなどなかった。 どれほど強く望もうとも、どれほど深く祈ろうとも、もう聴こえない。 あなたの命を聴き取るため、代わりに失ったわたしのあの素晴らしき世界。 GOODBYE。 唯一の母親に、娘は漏れなく取って置きの魔法をかけられているのだ。 青い海が陽射しを抱擁する様に、それは護られていく。出会すシーンはす べてハイライトで、みな、掛け替えのないキャストだった。 どれほど強く悔やもうとも、どれほど深く嘆こうとも、帰れやしない。 わたしは今やただの女。さよなら、あなた不在のかつての素晴らしき世界。 GOODBYE。 |
| 人生は夢だらけ三浦あずさ(たかはし智秋) | 三浦あずさ(たかはし智秋) | 椎名林檎 | 椎名林檎 | | 大人になってまで胸を焦がして時めいたり傷付いたり慌ててばっかり この世にあって欲しい物を作るよ 小さくて慎ましくて無くなる瞬間 こんな時代じゃあ手間暇掛けようが掛けなかろうが終いには一緒くた きっと違いの分かる人は居ます そう信じて丁寧に拵えて居ましょう あの人に愛して貰えない今日を正面切って進もうにも難しいがしかし 実感したいです 喉元過ぎればほら酸いも甘いもどっちもおいしいと これが人生 私の人生 鱈腹味わいたい 誰かを愛したい 私の自由 この人生は夢だらけ この世にあって欲しい物があるよ 大きくて勇ましくて動かない永遠 こんな時代じゃあそりゃあ新しかろう良かろうだろうが古い物は尊い ずっと自然に年を取りたいです そう貴方のように居たいです富士山 二度と会えない人の幸せなんて遠くから願おうにも洒落臭いがしかし 痛感したいです 近寄れば悲しく離れれば楽しく見えてくるでしょう それは人生 私の人生 誰の物でもない 奪われるものか 私は自由 この人生は夢だらけ |
| すべりだい三浦大知 | 三浦大知 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | | あなたが八度七分の声を使うときは 必ずあたしに後ろめたいことがあるとき 汗ばんだって恥じらったって 訳もなく触れたがったりした 凍えたって甘えたって ただの刹那に変わったふたり そのときすべて流れ落ちた 冷たい秋はたった二度目でも 砂場の砂も気持ちもぜんぶ ふたりの手で滑り落とした あなたが脈略も無くキスをくれるときは 必ずあたしの機嫌を損ねた様なとき そのときすべて壊れ落ちた 激しい雨には慣れていたけど お得意の嘘や詮索ごっこが 最後のあそびへ導いていた この所悔やんでばかり居る 口には決して出せないけど 今のあたしだったらあなたと 退らずに済む様な気がする 許されるなら本当はせめて すぐにでも泣き喚きたいけど 拘っていると思われない様に 右眼で滑り台を見送って 記憶が薄れるのを待っている |
| シドと白昼夢MIKA | MIKA | 椎名林檎・フランス語詞:MIKA・Doriand | 椎名林檎 | | Qu'est ce que j'ai fait pour meriter ca Du bonheur en veux-tu, en voila Des oiseaux qui chantent Qui ne font que ca, me parler de toi Des etoiles filantes Et dire qu'avant toi, j'aimais pas, j'aimais pas Qu'est ce que j'ai fait pour meriter ca Tant d'amour, ca ne se refuse pas On s'habitue a tout A ce coeur qui bat, qui fait Pa Pa Pa! Meme a des mots tout doux Et dire qu'avant toi j'aimais pas... C'est quoi ce bonheur qui s'acharne sur nous C'est quoi ce soleil sur nos joues Ah si on m'avait dit Que ca valait le coup L'amour, toi et moi C'est quoi ce bonheur qui s'acharne sur nous C'est quoi cette envie d'etre fous C'est pas complique Pas plus complique Qu'un bisou comme ca Qu'est c'que j'ai fait pour meriter ca J'en sais rien, mais j'veux bien qu'ca change pas J'oublierai les coup bas J'oublierai les soirs ou J'etais si seul Anjourd'hui c'est bizarre Je ne sais meme plus faire la gueule C'est quoi ce bonheur qui s'acharne sur nous C'est quoi ce soleil sur nos joues Ah si on m'avait dit Que ca valait le coup L'amour, toi et moi C'est quoi ce bonheur qui s'acharne sur nous C'est quoi cette envie d'etre fous C'est pas complique Pas plus complique Qu'un bisou comme ca |
| ギブスMs.OOJA | Ms.OOJA | 椎名林檎 | 椎名林檎 | | あなたはすぐに写真を撮りたがる あたしは何時も其れを厭がるの だって写真になっちゃえば あたしが古くなるじゃない あなたはすぐに絶対などと云う あたしは何時も其れを厭がるの だって冷めてしまっちゃえば 其れすら嘘になるじゃない don't U θink? i 罠 B wiθ U 此処に居て ずっと 明日のことは判らない だからぎゅっとしていてね ダーリン あなたはすぐに いじけて見せたがる あたしは何時も 其れを喜ぶの だってカートみたいだから あたしがコートニーじゃない don't U θink? i 罠 B wiθ U 傍に来て もっと 昨日のことは忘れちゃおう そしてぎゅっとしていてね ダーリン また四月が 来たよ 同じ日のことを思い出して |
| ギブス森内寛樹 | 森内寛樹 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 江口亮・村田隆嘉 | あなたはすぐに写真を撮りたがる あたしは何時も其れを厭がるの だって写真になっちゃえば あたしが古くなるじゃない あなたはすぐに絶対などと云う あたしは何時も其れを厭がるの だって冷めてしまっちゃえば 其れすら嘘になるじゃない don't U θink? i 罠 B wiθ U 此処に居て ずっとずっとずっと 明日のことは判らない だからぎゅっとしていてね ぎゅっとしていてねダーリン あなたはすぐにいじけて見せたがる あたしは何時も其れを喜ぶの だってカートみたいだから あたしがコートニーじゃない don't U θink? i 罠 B wiθ U 傍に来て もっともっともっと 昨日のことは忘れちゃおう そしてぎゅっとしていてね ぎゅっとしていてねダーリン また四月が来たよ 同じ日のことを思い出して don't U θink? i 罠 B wiθ U 此処に居て ずっとずっとずっと 明日のことは判らない だからぎゅっとしていてね i 罠 B wiθ U 傍に来て もっともっともっと 昨日のことは忘れちゃおう そしてぎゅっとしていてね ぎゅっとしていてねダーリン |
| 闇にご用心山内惠介 | 山内惠介 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 夜目遠目笠の内… ちょいとちょいといま何を見たんです? 誰がいたんです?こっちを向いていた? そいつぁ粗方気の所為了見違い夏が起こした精々憧憬 振り返ろうか引き返そうかいいえここはお行きなさい 背後で光っているのはさて丸い目ん玉?青い火の玉? 野次馬根性火の粉が降るぞ魔の手引くのは下衆ばかり 毎度毎度じゃ何を見たとて誰しもが皆段々飽いていく より刺激の多い種へ誘われ欲がもっと膿んで浮腫むぜ 深追いしようか詰め寄ろうか思うがままお遣りなさい 音もなく揺れ動く緋い影ありゃ八掛?或いは彼岸花? おや は こりゃこりゃ は はーあー は そりゃ おや は こりゃこりゃ 装いは良いゝ中身はどろゝ 考え直そうか居直ろうかどこへまでも堕ちましょうか 奥底で笑っている顔をほらご覧何とも明け透けに白い |
| 本能RHYMESTER | RHYMESTER | 椎名林檎・補作詞:Mummy-D・宇多丸 | 椎名林檎 | | あたしの衝動を突き動かしてよ どうして歴史の上に コトバが産まれたのか こうしてリズムの上で 強欲(Greedy)な淑女(Lady)誑かすためさ キミのお望みは割とジェントル よりもサディスティック ならばダーティーにダーティーにダーティーにダーティーに行こう このダーティーなビートにダーティーなワードも添えて 夜にまとわりつく薄皮を 徐々に丁寧にそこから剥がそう I know your sweet spot すべてお見通し 惹かれ合うのさ似た者同士 忘れかけてた獣の匂いが譜面(Sheets)と譜面(Sheets)の間満たすとき もう キミの心はそこにはないんだ そうでしょう? My 禁断の果実 You say 気紛れを 許して 今更なんて思わずに急かしてよ もっと中迄入って あたしの衝動を突き動かしてよ 全部どうでも良さげなキミの顔に射す月の満ち欠け 規則正しい命の湯加減 司る影 まさに時計じかけ さながら神の下手な自画像 絵の具じゃなく肉で描くピカソ みたいに我等を創り給うた 生き物たちに組み込まれたモーター ただしヒトはとかく遠回り アタマから落とし穴に嵌り やり残したことばっかり気がかり この出会いも行きがかり だから今すべてを吐き出す 溜めに溜めたマグマが噴き出す 刺すような歌が部屋を満たす まるであの日ガラス叩き割ったナース 約束は 要らないわ 果たされないことなど 大嫌いなの ずっと繋がれて 居たいわ 朝が来ない窓辺を 求めているの その気ならまだお望みの通り 続けよう この甘い不条理 時を止めて求め合う病理 突き詰めようぜ 科学者のように 守れやしない杓子定規な行儀 危険領域に高まる動悸 熱帯びた臓器 ほとんどビョーキ 正気などとっくに放棄 Slow down... 熱くなりすぎ 高ぶりつつも装いな落ち着き 深い部分に手ぇ出しちゃリスキー わかってたってとうに病みつき そうさオレ達はすでに依存症 彼女に見抜かれちまった本性 もう隠しはしないさ これが本能 Like this, Like that, Like... |
| NIPPONLiSA | LiSA | 椎名林檎 | 椎名林檎 | ハマ・オカモト・渡辺シュンスケ | 万歳(Hurray)!万歳(Hurray)!日本晴れ 列島草いきれ 天晴 乾杯(Cheers)!乾杯(Cheers)!いざ出陣 我ら 時代の風雲児 さいはて目指して持って来たものは唯(たった)一つ この地球上で いちばん 混じり気の無い気高い青 何よりも熱く静かな炎さ 鬨の声が聴こえている 気忙しく祝福している 今日までハレとケの往来に 蓄えた財産をさあ使うとき 爽快な気分だれも奪えないよ 広大な宇宙繋がって行くんだ 勝敗は多分そこで待っている そう 生命が裸になる場所で ほんのつい先(さっき)考えて居たことがもう古くて 少しも抑えて居らんないの 身体まかせ 時を追い越せ 何よりも速く確かに今を蹴って 噫また不意に接近している淡い死の匂いで この瞬間がなお一層 鮮明に映えている 刻み込んでいる あの世へ持って行くさ 至上の人生至上の絶景 追い風が吹いている もっと煽って唯(たった)今は この地球上で いちばん 混じり気の無い我らの炎 何よりもただ青く燃え盛るのさ |
| 能動的三分間Little Glee Monster | Little Glee Monster | 椎名林檎 | 椎名林檎 | | You're all alone You're fixing ramen You pour hot water in Where are your thoughts wandering as you wait there? Come back to life and be high 遣る瀬ない沙汰止みを 溜息にして無常 嘆いても時は男女平等 精神崩壊前夜 待ってよサンデードライバー 泣いてんだったら聴きな 才能開花した君は ヒッチハイクの巧いベテランペーパードライバー 三分間でさようならはじめまして See, yes I really am movin' on 骸骨を狙えシンセサイザー Hit! 格付(ランキング)のイノチは短い Come back to life and be high 寄る辺ない現し身を 使い古して無常 喚いても時は怨親平等 列島崩壊前夜 待ってよダイナマイター タイマー切ったら効きな 愛憎大破した君は ロックアイコン顔負けのナチュラルハイタイム 三分間でさようならはじめまして See, yes U really are movin' on 脳天を浸せイコライザー Rock! 音楽(ミュージック)のキキメは長い I'm your record, I keep spinning round But now my groove is running down Don't look back brother get it on That first bite is but a moment away When I'm gone, take your generator, shock! Raise the dead on your turntable Up, up and away! |
| 幸福論レキシ | レキシ | 椎名林檎 | 椎名林檎 | | 本当のしあわせを探したときに 愛し愛されたいと考えるようになりました。 そしてあたしは君の強さも隠しがちな弱さも汲んで 時の流れと空の色に何も望みはしないように 素顔で泣いて笑う君にエナジイを燃やすだけなのです 本当のしあわせは目に映らずに 案外傍にあって気付かずにいたのですが 悴む指の求めるものが見慣れたその手だったと知って あたしは君のメロディーやその哲学や言葉すべてを 守るためなら少しくらいする苦労もいとわないのです 時の流れと空の色に何も望みはしないように 素顔で泣いて笑う君のそのままを愛している故に あたしは君のメロディーやその哲学や言葉すべてを 守り通します君が其処に生きているという真実だけで 幸福なのです |
| 丸の内サディスティック若林直美with今井&たかはし | 若林直美with今井&たかはし | 椎名林檎 | 椎名林檎 | | 報酬は入社後並行線で 東京は愛せど何も無い リッケン620頂戴 19万も持って居ない 御茶の水 マーシャルの匂いで飛んじゃって大変さ 毎晩絶頂に達して居るだけ ラット1つを商売道具にしているさ そしたらベンジーが肺に映ってトリップ 青 噛んで熟って頂戴 終電で帰るってば 池袋 マーシャルの匂いで飛んじゃって大変さ 毎晩絶頂に達して居るだけ ラット1つを商売道具にしているさ そしたらベンジーが肺に映ってトリップ 将来僧に成って結婚して欲しい 毎晩寝具で遊戯するだけ ピザ屋の彼女になってみたい そしたらベンジー、あたしをグレッチで殴って |