Lotus逢田梨香子 | 逢田梨香子 | 逢田梨香子 | 市川淳 | | 憧れに似て 身を焦がすようで 伸ばすこの手をすり抜けていく 濁った水のようなこの心 誰か掬って あふれる前に もう少し、ほんの少しと求めても 虚しい程になにひとつと残らなくて 進んでく道示すのは自分だって きっと君はもっと前に気づいてるよ そうでしょ? 誰も汚せないものひとつ ただ強く 黒さえ白く塗りかえて 何度でも いつかすべて消え去って移り変わろうとも また始めよう もう一度 この場所で 人知れず咲いた、この花のように 立ち止まっても過ぎ行く季節 どこか冷たく他人のようで 人に傷つき苦しんでもまた 傷癒すのも同じ人で 終わりあるからこそきっと愛しくて でもね、何故か時にそれを忘れてしまう 思い出はそっと寄り添いすぐそばで 眠るように 祈るように 君のことを見つめて 想うほど遠ざかっていくこの瞬間 壊さぬように そっと誰かへ繋げ歩こう “終わらないで” もう少しだけ願うけど 遠い先でいつの日か知るだろう 永遠の中にある、切なさを 色あざやかな花も そう、きっと 今日もどこかで生まれ変わって 誰も汚せないものひとつ ただ強く 黒さえ白く塗り替えて 何度でも いつか全て消え去って移り変わろうとも また始めよう もう一度 この場所で 人知れず咲いた、この花のように |
I'm Here小池徹平 | 小池徹平 | leonn | 市川淳 | 安原兵衛 | 電話の向こうで 深いため息をつく 君の悲しみを 半分こできりゃいいな たくさん たくさん愛を知って きっとその分傷ついて だけど ずっと最後まで 大事なモノ 守り続けた 君は強いね ねえ 元気出してなんて言わないから まっすぐなその心 失くさないでいて こんな時くらい 泣いてもいいんだよ いつだって 強がって 涙飲み込んじゃう君だから 電話越しの声 切なく胸に響く どうして想いは すれ違ってくのかな 一人ぼっちだよなんて さみしい事を言わないで その手伸ばしたら そっと触れる温もり そうさ君は一人じゃないよ ねえ 元気出してなんて言わないから 真っ白なあの笑顔 忘れないでいて ありきたりだけど 夜は明けてくから いつだって そうやって 今日は明日(あした)へと向かってる 僕はここに居るよ こうやって話したことも 全部 いつか想い出に変えられる日が来るまで ねえ 元気出してなんて言わないから まっすぐなその心 失くさないでいて こんな時くらい 泣いてもいいんだよ いつだって 強がって 涙飲み込んじゃう ねえ 元気出してなんて言わないから 真っ白なあの笑顔 忘れないでいて いつだって |
ソーセージSHOWTA. | SHOWTA. | 市川淳 | 市川淳 | | 日曜の朝はソーセージ 先週買った紅茶の香り 二度目の呼ぶ声 そろそろ起きてあげる 君と会えた日のことを 今でも良く覚えているよ はにかんだ笑顔 なぜか懐かしかった 何度また生まれてきても 君に会えるといいよね 君にありがとう それを伝えよう そんなのじゃ足りないけど 他に何もないもんな 君が笑うと 優しくなれる それ以上も以下もない 素直な気持ち 君にありがとう 一番大切な人が 一番近くにいてくれてる そういうことこそ 嬉しいことだと知った 君と出会うまではずっと 誰かの目ばかり気にしてた そういうことから 自由になれてきたよ 何度また生まれてきても 君の瞳を見つけよう 君が好きだよ 言葉にしよう そんなのじゃ足りないけど 言わないよりマシだから 君が好きだよ 一言だけど それでもちゃんと伝えよう 君が好きだよ 大好きなんだよ ホントにキツイことなんて 投げだしたっていいんだ 大事なことはそういう ことじゃない 君にありがとう それを伝えよう 私が私のままで いられる場所をありがとう 君が好きだよ 一言だけど それでも伝えることで 私になれる 君にありがとう |
少しづつ柴咲コウ | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 市川淳 | 新屋豊 | everyday 朝はあたためられた肌 うしろ姿 守られ心地よい なんてそんな毎日ならいいな midnight おやすみ 微笑んでねむろう 僕の家まであと少しだ 自然と2人やわらかな笑み 大きな窓にうつる 真っ白な雲の 帯や車の音が目覚めを運ぶ 鉢に水やったり昼寝してたり かわいいあの人のいるここが好き 今日もずっとテーブルをとり囲み 花咲かそう “anyway だれも近寄らないでほしい” それが真の望みではないでしょう? “someday みんな私から逃げてく” いいかげんにわがままはやめて ここにいる君を想う僕が 少し我慢だよ さあ、おいでよ できるだけたくさん 褒めてあげたい 人を愛する威力はとても強い 時に持て余して苛立つのだろう 情けなくもなるだろう 仕方ない でも自分に点数はつけなくていいんだよ 僕の足りないとこ 君が補い 自分以外を愛する 君を僕が 手助けもてなすよ とりあえず今日 仲良く歩いて 帰路につこうよ 他愛のない毎日も思いやり暮らそうよ |
聖なる夜に~with you福山潤 | 福山潤 | エリコ | 市川淳 | | 白い雪を駆けて 鈴の音聞こえる 野をこえ森を抜け ソリがやってくる 聖なるこの夜に 星に願い祈ろう さあ 喜び歌おう 今宵を 星は輝き 照らす 楽しい鈴の音 近づく ヒイラギのリース 目印にして さあ 楽しく歌おう 今宵を 星は導き 照らす 聖者の行進 近づく もみの木のツリー 飾り付けて 靴下には 夢をつめて 眠ろう 一年で最後の 特別な一夜 聖なるこの夜を 喜びたたえよう さあ みんなで歌おう 今宵を 星の夜空へ 響く サンタも歌うよ この歌 笑い声を メロディーにして さあ 一緒に歌おう 今宵を 雪降る街へ 響く 歌声重なり 広がる おめでとうと 心込めて 笑顔でまた 過ごせるように 祈ろう |
桜舞うタイナカサチ | タイナカサチ | タイナカサチ | 市川淳 | | イタズラに吹く春風 慌てて髪をおさえる おでこのニキビ気にして 目が合わせられなかった かっこ悪い思い出私ばっかで なんかなぁ… 桜舞う 花びらの中恋した まわりが見えなくなるくらい 好きだったよ 去年より私らしく咲いてるかな 忘れたとは言えない だけど 今こうしてちゃんと笑えるよ 何か言いたげな顔で 寂しそうに笑うから ホントは気付いてたけど 冗談でごまかしてた 靴擦れした買ったばっかのヒールが空しい ひらひらと手のひらすりぬけるような 掴めなくて儚い恋でも 楽しかったよ 覚えてる?「また来よう。」嬉しかったんだ 嘘つき!とは言わない だけど 心がまた揺れるような季節 桜舞う 花びらの中恋した まわりが見えなくなるくらい 好きだったよ 去年より私らしく咲いてるかな 忘れたとは言えない だけど ねえ どこかであなたも見てるの? |
AIR STYLE小池徹平 | 小池徹平 | いしわたり淳治 | 市川淳 | 田中ユウスケ・中西亮輔 | 開け放した窓を夏の風が抜けて 寝過ごした休みを少しリゾートに変える 何も言わなくても伝わってるかな いまはこのままで寝過ごしていたいだけさ あなたのあなたの世界で 僕は空気でいれたらいいと願うよ あなたがあなたが精一杯 深呼吸して愛になるよ 出会った頃は下手な駆け引きもしたけど ふたりだけのサイン いまは無言で送れる 何もしなくても幸せだから 罪な青空が僕らを責めるけれど あなたのあなたの世界で 僕は空気でいれたらいいと願うよ あなたがあなたが精一杯 深呼吸して愛になるよ あなたはあなたは世界で いちばん澄んだ僕の大事な空気 あなたをあなたを吸い込んで 胸一杯に愛を知るんだ 明日もあなたの世界で 僕も空気でいれたらいいと願うよ 新たな明日に精一杯 深呼吸して歩き出して |
道標林明日香 | 林明日香 | 渡邊亜希子 | 市川淳 | 市川淳 | 一人では悲しいことや ましては幸せなことも 感じられないと思った だから君が必要だと 糸を手繰り寄せ 幸せ掴める道標 ここにたたずむ私を見つけて 人の優しさに触れただけで 私は強くなれる 空を駆けてゆく飛行機が あたり前の様に通り過ぎる 鉄の塊が浮かべるなら 夢を追い続けるから 一人になると見えてくる 本当に大切な物 離れなければ分からない 本当に大切な人 糸に導かれ 幸せ掴める道標 君を必ず見つけ出してみせる 人の寂しさに触れた時に 私の傷が痛い 膨らんで壊れた泡にも 懐かしい思い出が見えてくる 長い歴史の中の一秒に 思い切り輝くから 絆は 生きてる だから笑顔の花 咲かすの 幸せ掴める道標 ここにたたずむ私を見つけて 人の優しさに触れただけで 私は強くなれる 幸せ掴める道標 君を必ず見つけ出してみせる 人の優しさが必要だから 一人では生きられない |
何も言えないJohn-Hoon | John-Hoon | 市川淳 | 市川淳 | | あなたに会えて良かったなんて 僕にはきっと最後まで言えない あなたと過ごす時間はいつも 幸せだった それはホントだけど 伝えたいコト 何も言えず 笑顔のままで 嘘をつく だから... 僕の全て 忘れてもいいから この心に住む あなたを消して あなたが過去になるのだとしても どうやって心に仕舞えばいいの? 次の信号青に変わった後は あなたに手を振らなくちゃいけない これが最後になるかもしれないのに あなたに手を 振らなくちゃいけない 伝えたいコト あふれ出して 泣いてしまえば 楽なのに だけど... あなたを今 連れ去ってしまいたい 許されない事 分かっているけど 月が静かに僕らを見つめてる 僕の心まで照らし出さないで 僕の全て 忘れてもいいから この心に住む あなたを消して いつかは過去になってゆくとしても いつかいつの日か思い出になるの? 綺麗な綺麗な 思い出になるの? あなたとの全て 残酷なほどに 綺麗なままで... |
Petite lumiere田村ゆかり | 田村ゆかり | 渡邉美佳 | 市川淳 | | 指にこぼれた星 ざわめきの世界で 誰と居ても独り あなたを探すから サファイヤの雫で見渡す狭い空 流れてしまいそう オリオンのかけらも 手のひらの小さな星屑 身を焦がしささやかに輝いているの ねえ キラリ光る青い地球(ほし) ここにいるのふたり 鉛色に冷めた胸 暖めたい キレイだけど嘘つきな 愛はいらないから 眠らないのココロは あなただけを照らして やせた頬が映る ガラス細工の街 タイトロープ歩く バランスとりながら 部屋に鍵をかけて 時計だけ進めよう まぶしさが怖くて 夜空と喧嘩した 背伸びして乾きそうな勇気 深すぎる闇だけに巻き込まれてたの 今 キラリ光る青い地球(ほし) ここになにがあるの 生まれ堕ちた運命は いじわるだね キライばかり数えたら 光さえ届かない やわらかいのココロは シアワセだけ感じて 懐かしい未来が 出逢う交差点 目覚めたいから 見つめ返した あなたがいたの キラリ光る宝石は 愛の重なる場所 傷がカタチ変えるから 気づけないの めぐるめぐる未知の夢 朝も夜もずっと 遠くてもそばにいて キラリ光る青い地球(ほし) ふたり出逢えたこと 夜を飾る奇跡より 輝いてる 空を見てた石ころは 愛に拾われたの 代わりのいない光 あなただけを照らして わたしはちいさな星 |
逆さま地球宮野真守 | 宮野真守 | 綾菓 | 市川淳 | | 読みかけのページ 裏返し置いて なんとなく 僕の物語を 始めよう 「いつかそのうち」ってことで 居眠りしたままの 夢を起こそう 空が丸いのは 宇宙へ繋がってるから どこまでも深く 逆さま地球 急ごうか ポケットに とりどりのキャンディー 詰め込んで 飛び立つよ ぎゅっと閉じてる まぶたの奥に 僕が見えてる? そばにいるから ほら 目を開けて 大丈夫だよ 風を感じて 髪がなびいてく 君を抱き上げて ひらり 飛び乗るカルーセル ぐるぐる回って 逆さま地球 月の輪が 虹色に この世界 染める 二度と無い 色合いで 小さな惑星(ほし) 軽く腰掛けて 眺めてる白い地図 クレヨンで塗ろうよ 見たことない 君だけの景色 果てしないページに はみ出るほど描こう 君がいる それだけで メロディ溢れて この胸が 躍りだす 幾億もの 夜空の瞬き 君という流星 受け止めた奇跡を 抱きしめるよ 壊れないように つないだ手 行こうよ 君となら どこまでも 地球は 二人のワンダーランド |
心の星ユニ(南條愛乃) | ユニ(南條愛乃) | あべさとえ | 市川淳 | 横山克 | 夢を見ていました 遥か古(いにしえ)の日 闇に瞬き出す 星のそばで 私を包み込んでた ぬくもりに出逢う日を 指折り数えて 眠る 永遠に咲く 花が ここにあるよ 抱きしめながら 私 ここにいるよ 涙は探してる あなたのことを 星は知っているの? それぞれの運命 今日も流れてゆく 願いひとつ 傷は時が癒すのに 悲しみの刻印は 生涯消えないミステリー 瞳に映る ほんの一瞬 何故か 生まれた星が ずっと先を照らす 二度と会えなくても 大好きな人 輝いている 私の中で 笑顔の裏に隠した ひとりぼっちの気持ち 構わない それでいいの 永遠に咲く 花が ここにあるよ 抱きしめながら 私 ここにいるよ 二度と会えなくても 大好きな人 そう 心の中で 光り続ける |
Be A Diamond喜多村英梨 | 喜多村英梨 | 喜多村英梨 | 市川淳 | 河合英嗣 | 愛言葉は『大好き』 未来を決めるGrowing days もっと!愛してギュッとしてね♪ お気に入りの音楽 くちずさんで歩こう 地図なら誰も持ってないけれど 駆け出した約束は 守るって決めたんだよ この手で描く いつも絶対あきらめない そんな希望が誇らしい 本当は気にしてるけど もう止まらない! 愛言葉は『大好き』 声を出して叫ぼう 世界中で一番の君に届くように… 愛言葉は『大好き』 とりあえず やってみよう 自分らしく生きたい 確かな夢… 行くよ!何処だって前向いてこう♪ 時には失敗して 迷う事あるけれど ありのまま教えてくれたよね 此処から見えた景色 優しい光たちが 魔法のようで これも絶対手放せない 何よりの宝物だ キラキラしてる 大切に さあ届けよう! 愛言葉は『ありがとう』出逢えた この奇跡 離したくない心から そう想うから… 愛言葉は『ありがとう』ずっと側に居るよ どんな時も 君に見つめらたい… きっと!何だって出来ちゃうから♪ 加速してくよ 風を追い越して遠くへ 完璧なモノなど無い 反省→ 追求→ 努力 いつでも胸に… Be A Diamond☆ 愛言葉は『大好き』 声を出して叫ぼう 世界中で一番の君に届くように… 愛言葉は『ありがとう』ずっと側に居るよ 未来を決めるGrowing days 紡いでいこう… もっと!愛してギュッとしてね♪ いつも一緒がイイぢゃん! (Jump!) だって笑顔がイイぢゃん! (Jump!) |
Nervous柴咲コウ | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 市川淳 | 華原大輔 | 不安の波を鎮める 癒しの香り纏い 張りつめてた糸、緩める あのとき叫べなかった 言葉をまた独り堪え 身体の中、反芻(はんすう)する ただその微笑(わらわ)ぬ目元 手の平の応えが あたしだけのものだったら…あたしは もう泣かないでいられるのに 迷う その手、指 そらした眼 冷たい風が吹く “いとしい”と“すれ違いあきらめ”を交互に 行き来して 単純な変わらぬ性格が 揺れる そんな恋 ひとときだけの泡沫(うたかた) 聖域称す屋根裏に こっそり自分を委ねる “誰にも邪魔されぬよう” 願い創りあげた 場所はまだ 薄くて脆い、危うい… ジワリ刺す横槍に疲れ果て 背を向けた でも一番 煩わしいものは… 小さな傷拾いつなげてしまう意識と 避けるような反応に全てを投げやりにしてしまう衝動 お願い… ずっとあたしだけと手をつないでて かたときも離れずにお互いを信じ合い 泣けるくらい抱き合って生きていこう あなたも そう口に出してよ うまく伝えられない 素直に響かない |
流れ星 (Starry BEAT)神谷浩史 | 神谷浩史 | 市川淳 | 市川淳 | | 星の見える丘に座って気のきいたセリフ探していた 時間ばかり気になっていて笑わすことさえ出来ない 君の横顔とてもキレイでホントはそれを伝えたいけど 照れくさくって言いだせなくて寒くないか?と聞いた もし流れ星が降ってきたなら 君の手を握ろうと決めてみた 星の願いを込めてみたけれど そんな奇跡は起こらない あれから いつもいつまで変わらない モノばかり探し続けてた 一番大事な事はそばに あったこと 気づけないまま あの日描いたまま未来が 僕を待ってた訳じゃないけど 胸の痛み包んだ笑顔少しうまくなった 君に話そうと覚えた星座 今でもたぶん全部覚えてる 星に願いを込める夜だって 数えきれない程あった 今でも いつかもう一度会えたなら 伝えたいことは山積みで 何も言えないままにきっと 涙落としたりするのかも 君と過ごした短い季節 忘れはしないいくつになっても 今の僕を形作っている大切な欠片なんだ あれから いつもいつまでも変わらない モノばかり探し続けてる 一番大事な事はそばに あることに 気づけたけれど 今の僕の住む街からじゃ 星なんかほとんど見えないけど 曇り空見上げ祈るんだ 今も笑っているように 今も笑っているように いつもいつまでも変わらない (眩しい想い出) いつかもう一度会えたなら (ずっと二人で) lalala lalala (いつかもう一度) lalala lalala |
幸せ繋いでた糸柴咲コウ | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 市川淳 | 華原大輔 | 逢えなくなってからもう半年経つの? きみからもらった手紙まだ持ってるよ こんな自分をまだ捨てきれなくて やりきれず外へ疾走(はし)りだした もう二度と逢えないことは 以前(まえ)にもう気づいたから 他の誰かを探す でも きっと何をしてても 思い出してしまう 細かいきみのクセも 1年後の自分を想像したら とたんに自信がなくなってしまった 髪の毛切っても 部屋を変えても 変わらない想い 持ってるだろう 気持ち募り 疲れきって 落ちるように眠りにつく 泣き跡を指で触って ちがう朝を迎える 隙間に射し込む日 乾き澄んだ空気 空に伸びてく長い糸 僕らを繋げる糸 風にのり遠ざかってく するり その手を放す 君に愛されてたことを やさしく閉(し)まいこめる 自分を好きになってゆく 努力をしていったら かけがえのないものに 出逢い 永遠を知る |
雪華(はな)喜多村英梨 | 喜多村英梨 | 山崎寛子 | 市川淳 | 中西亮輔 | やわらかな月明かりが照らす 泡沫(ウタカタ)の雪影 悴(カジカ)んだ小さな手を合わせ 透き通る街に微笑む さやぐ時代(トキ)を全て包み込んで 唯(タダ) 染まる夜に 解き放て 降り注ぐ白い花びら 心をそっと解(ホド)いてく 手のひらで溶けて刹那を魅せる 仰ぐ藍空の彼方に 行く先の輝(ヒカリ)映して 惑いも灯せば良い 結んだ雪華(ハナ)よ いまに届けと 彷徨える想いは千切れ雲 引き寄せる星影 曇る息吹きかけて温む この手奏(カナ)づ 祈りの詩 さやぐ鼓動 包み抱きしめたら ほら 染まる夜が 迎えるの 舞い落ちる白い花びら 心をそっと和らげる 溶けては生まれて命を魅せる 望む藍空の彼方に 映した輝を並べて 憂いを拭えば良い 現(ウツツ)の先に 届くようにと 白い花びらがひらひら 心にそっと降り積もる 穏やかな想いを束ねるように 揺れる藍空の彼方に 映した輝を信じて 儚さを越えてゆけ 灯した雪華(ハナ)よ 永遠(トワ)に届けと |
茜色の空ほしな歌唄(水樹奈々) | ほしな歌唄(水樹奈々) | 斉藤恵 | 市川淳 | | 懐かしい道 ひとりたどってく 幼いあの日 手をつないで 何も知らない 無邪気な笑顔は 心の隅を 明るくする 淡い絵の具 思い出色の Uh時を重ね描いてる 赤いちいさな靴 おおきな背中追いかけていた 茜色の空が ふたりの影 つつんでいく 雨の通りに 濡れてるタンポポ しずくに合わせ 歌っている 泣きたくなる 夜の深さも Uh君は知っているんだね 夢を叶えるなら 泣いちゃいけない そう思っていた 抱えきれぬ想い そっと君に 打ち明けた日 君と一緒にいると不思議なくらい “とくべつ”じゃない私でいられた 信じることを教えてくてた人 今度私が君を守る さみしくなったなら いつでもここへ帰っておいで 肩を並べ歩く ふたりの影 空へ届け |
カレンダー柴咲コウ | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 市川淳 | REO | 1月 新しい年 2月は豆まきして 3月 春を迎え 4月 うそをついた 5月はこいのぼりに家族が成長を願う 6月は衣替え 明るめの服へと… 7月 どこへ行くのかしら? こっそりと気の早い旅の準備 少し髪の色変えてみようか… 8月 待っていた! 2人きり南への旅 湿った空気を半分こする 何を見ても楽しい 初めて来た場所も 懐かしい記憶を1ページめくるような… アルバムの数 また増える 9月は秋を迎え 10月 旬を味わう 11月はもっと知識を蓄える 働く人たちに感謝しよう 労い 自分もその1人となるべく コツコツ 働きましょう! 今年の最後 12月はとてもめまぐるしい! あの夏もすでに思い出 慌てざわめく気持ち そっと落ち着かせよう 慎ましく振る舞い あなたと向かい合って 今年一年振り返る そして新しい年を迎える 夜中並んで 手を合わせ 隣り合うあなたに ありがとう呟いてみた どんなに混んでいても 決して手は離さない 今年も仲良しで2人いられますように ワクワクがまた待っている |
Naked Tango宮野真守 | 宮野真守 | 由潮 | 市川淳 | 市川淳 | あなたを探して また来てしまった 何度も来てるのに なじめない街 振り返ればそこに カゲロウみたいに あなたの面影が揺れる どうせ希望なんてないのに 忘れられずにいるの 彷徨い今日も眠る どこにいても思うよ(Just remember of you) あなたの香り、ぬくもりすべて(I'll never let you go) 出逢わなければ良かったの?(Just remember of you) もう一度だけ 抱きしめさせて あなたのせいだよ この痛みも 一度の過ちを許して 煙の向こうに見つけた 踊り子の横顔が あなたに似てて惑う せめて今だけでいい 僕のために踊っておくれ 偽りでもかまわない 夜が明けても 抱きしめさせて どこにいても思うよ あなたの香り、ぬくもりすべて 出逢わなければ良かったの? もう一度だけ 抱きしめさせて この腕に |
流れ星入野自由 | 入野自由 | 市川淳 | 市川淳 | 市川淳 | 星の見える丘に座って 気のきいたセリフ探していた 時間ばかり気になっていて 笑わすことさえ出来ない 君の横顔とてもキレイで ホントはそれを伝えたいけど 照れくさくって言い出せなくて 寒くないか?と聞いた もし流れ星が降ってきたなら 君の手を握ろうと決めてみた 星に願いを込めてみたけれど そんな奇跡は起こらない あれから いつもいつまでも変わらない モノばかり探し続けてた 一番大事な事はそばに あったこと 気づけないまま あの日描いたままの未来が 僕を待ってた訳じゃないけど 胸の痛み包んだ笑顔少しうまくなった 君に話そうと覚えた星座 今でもたぶん全部覚えてる 星に願いを込める夜だって 数え切れない程あった 今でも いつかもう一度会えたなら 伝えたいことは山積みで 何も言えないままきっと 涙落としたりするのかも 君と過ごした短い季節 忘れはしないいくつになっても 今の僕を形作っている大切な欠片なんだ あれから いつもいつまでも変わらない モノばかり探し続けてる 一番大事な事はそばに あることに 気づけたけれど 今の僕の住む街からじゃ 星なんかほとんど見えないけど 曇り空見上げ祈るんだ 今も笑っているように 今も笑っているように いつもいつまでも変わらない (眩しい想い出) いつかもう一度会えたなら (ずっと二人で) lalala lalala (いつかもう一度) lalala lalala |
もう一度あなたに会いたい林明日香 | 林明日香 | 林明日香 | 市川淳 | 市川淳 | 風澄み流れる 私の心沁みる 時間だけが只 通り過ぎゆくのだろう 動かない笑顔に また涙 こらえて 聞えない声が この耳に残る 今日も見続ける この景色の中に あなたはどれだけの 物をくれたのだろう 帰らない思い出 それだけを抱えて 戻れないここには つぎの場所進む 前を見て歩く 今 どこにいるの? もう二度と 会えないけれど でも 感じるから 信じている そばにいる事を 動かない笑顔に まだ涙 こらえて 聞えない声が この耳に残る 帰らない思い出 それだけを抱えて 戻らないここには 次の場所進む 前を見て歩く 前を見て歩く |
ぼくのキセキ宮野真守 | 宮野真守 | 鳥海雄介 | 市川淳 | | Tonight…奇跡を 真っ赤に目をはらした 君がそっと泣いてる 何もしゃべらないのに かなしいってわかった いつもの君らしくないけど どうしたの僕に話してよ 僕がそばにいるから 君の涙ふくから さびしくなんかないさ 素敵な笑顔みせて 月の光の下で 踊ろう 目と目が合った日から いつも一緒にいたね 抱きしめられるたびに うれしいって思えた 今こそ恩返しの時さ 君の笑顔とり戻すのさ 僕が笑わせるから 変な顔もするから へたくそなステップで 君を笑わせるから いつもの君になって 遊ぼう そのままの君でいいんだよ あたたかい笑顔が綺麗さ 僕はそばにいるから 君の涙ふくから さびしくなんかないさ 素敵な笑顔みせて 月の光の下で…ほら ずっと待っていたんだ おもちゃ屋の片隅で 君が選んでくれた あの時からずっとね 手と手をとって踊ろう 今夜は(踊ろう) 奇跡さ(今夜は) 神様(奇跡を)…ありがとう Good Night... |
break a spell柴咲コウ | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 市川淳 | 鈴木"DAICHI"秀行 | 期待を募らせていた 未来を意識していた まっすぐ歩いていける… 現実は遠すぎた もう還れない、 時間に阻まれ 地面を思いきり蹴りあげた 着地したら君のいた頃に 戻ってないかな 重ねた胸の音に 多くを求めた ねぇ、だけどほんとは 何が欲しかった? 陽の入らない部屋で 交した約束 欠片も残っていない もう君はいない 腕 空回り 背中丸めた そびえたつ塔の横で 確かな存在 明示す 心がぐらりと揺れる これが 朝なのかと 夕陽のような太陽を見て 始まりと終わりの近さを 肌に感じながら 脳の裏側、まだ夜中 重ねた口唇と 触れ合う体温 絡ませた指たち 何を欲しがった? 翳りだした廊下で 交した約束 突きつけた焦りが また顔を見せた 今の私を燃え上がらせた 『きっと君は 私を裏切るだろう』 そう思っていればいざそのとき 楽だったじゃないか 歯がゆい恋は一度でいいと思うのに何故 動き始めてしまったのだろう 今夜また― 先走る現状と 付き纏う過去の あいだで生きてゆく それが明日になる 重ねた胸の音に 居場所を求めた ねぇ、だけど私は 何処へ向かってる? 胸 高鳴って 背中を向けた |
泣いていい柴咲コウ | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 市川淳 | | 自分に合う生き方探す度に わかりあえず すれ違いを重ねて ずっと そっと溜めこんで きっと もう堪えきれそうにないのでしょう ah そんなに耐えなくていいよ 泣いてもいいよ ah 本当のあなたは可愛い笑顔を持ってる 今のあなた創りあげてきたのは 周りの視線(め)と あなた自身の揺らぎ きっと そっと見てほしくて きっと ずっと守られたくて殻をつくり ah あなたを見つめる 自分の瞳 失くして 苦しんでおびえて避けてきたんだね ここまで 昨日より明日が遠い うつむき 立ち上がれずに 今日をあと何時間生きれば 楽になるの? ah あなたがあなたを見つめる 一番の人と めぐり逢うために生まれてきたんだとしたら じゃあ あなたが大切な人を 抱きしめ離さぬ ah 強さをもてるその日まで 泣いていいよ 可愛い 笑顔 私に見せて |
Secret Line宮野真守 | 宮野真守 | RAYKO | 市川淳 | | 月明かり包まれ secret 風向きが変わったら 君の元 行ける sign 理性は闇に消えゆく 僕を見る 潤んだ your eyes しなやかな微笑みも 今だけは僕のものに ハマってく螺旋の夜 くちびる感じ合って 抱きしめ触れていても もっと君に会いたい 不安だけ埋められずに たとえ夢でも 現実でも 関係ないよ 君がいるなら 離れたくない そばにいたい 溢れる気持ちは切なくて fate 壁際に追い込む midnight 月華に濡れる白い肌 刻み込む僕のシルシ 夜花 散りばめる 背後から聞こえる callin' ためらいも抱き寄せて いま僕はどんな君も 包み込み守ってゆく 好きだよ、愛してると 言ったら反則かな やりきれない感情 歪へと交錯する たとえ嘘でも 本当でも 関係ないよ 今が真実 目覚めた時に 君がいれば… 秘かな願いは胸の中 pray たとえ夢でも 現実でも 関係ないよ 君がいるなら 離したくない そばにいたい 震える心に 囁いて… たとえ嘘でも 本当でも 関係ない 今が真実 次の約束 交わさないまま 僕からすり抜け去ってく こうして今夜も終わってく 秘密の行方はどこにある? pray |
愛の詩~Ulyssesの宴~宮野真守 | 宮野真守 | ucio | 市川淳 | | スリル満点なショータイム ちょっとだけ遊んで 僕とだけのSweet time Let's get a party all night 青い蝶の宴 甘い招待状 心の傷癒やして Let's get out, started for tonight Fly 自由に “Walkin, step step step, round & round, trippin, slipping, shine more shine more” Your mind 委ねて “Droppin, away way way, can't stoppin, drinkin, tricking, fly more fly more” 歌え愛の詩 全ては君のため 踊り明かそう tonight 響け愛の詩 悩める今を忘れて You're Butterfly 羽ばたかせてあげる 始めようか Life is show time!! 憂鬱な顔しないで ちょっと休みなさい 上手に生きるため 僕を使えばいい 「何故なの?」気持ち全部 僕にぶつけて 明日には僕さえも忘れてゆくから Cry やめて “Walkin, step step step, round & round, trippin, slipping, shine more shine more” Your smile 見せてよ “Droppin, away way way, can't stoppin, drinkin, tricking, fly more fly more” Life's show time!! Dance tonight!! Life's show time!! Wow wow wow… 歌え愛の詩 全ては蝶のように 生まれ変わるために 叫べ愛の詩 悩める者よ 楽になって Butterfly 旅立ってゆけ Butterfly 全ては君のため 踊り明かそう tonight 響け愛の詩 悩める今を越えたら You're Butterfly 羽ばたけるから 涙拭いたら ぐっすり眠りなさい 始めようか Life is show time!! |
あの夏の日中森明菜 | 中森明菜 | エリコ | 市川淳 | 市川淳 | 見上げる空にふわりと 流れる風の香りは 夏の日の残り香たち かすかにただよわせるの はるかに遠く遠く 季節はうつろい 遠い遠い 過去になる あなたが居た あの夏の日 空に咲く花火 散っていく 想い出とも あなたと観た 夏の星座 夜空を彩る 忘れない 隣にいた あなたの声 変わりゆく季節 変われない想い ずっと ずっと 永遠に 色あせるモノクローム 閉じ込めた真夏の空 赤焼けた思い出たち も一度胸を焦がすの しずかにそっとそっと 月日は満たされ 深く深く 刻まれる あなたが居た あの夏の日 校舎のらくがき 消えてゆく 想い出とも あなたと観た 海のあおさ 胸をやきつくす 忘れない 波打ち際 手のぬくもり 過ぎてゆく出会い 変われない想い ずっとずっと今も あなたが居た あの夏の日 空に咲く花火 舞い上れ 想い出たち あなたと観た 夏の星座 夜空を彩る 忘れない 隣でみた あの日の夢 変わりゆく季節 変われない想い ずっと ずっと 永遠に あの夏の軌跡 変わらない想い ずっと ずっと 今へ |
Heartful Songほしな歌唄(水樹奈々) | ほしな歌唄(水樹奈々) | 斉藤恵 | 市川淳 | | 誰もいないステージ 夢の時間は もう幕が降りてゆく 昨日と同じ明日は 二度と来ないと気づくの ラストシーンはいつも 切なく美しいけど 涙拭いて 扉叩こう 新しい私に 生まれ変わる 勇気を出して 恥ずかしがらないで My Heartful Song My Hearttul Song 歌うよ いつまでも あなたに届きますように いつからだろう 本当の笑顔 見せられなくなってた こんな私をあきらめないで 待っててくれたの 孤独の盾を掲げ 自分と戦っていた ほら 強がりの鎖ほどいて 懐かしい思い出に やさしさが 目覚めるように 素直になれたから My Heartful Song My Heartful Song 心を開いて いま 新しい私に 生まれ変わる 勇気を出して 輝き続けよう My Heartful Song My Heartful Song 歌うよ いつまでも あなたに届きますように |
僕のマニュアル宮野真守 | 宮野真守 | 綾菓 | 市川淳 | 市川淳 | Love me love me darling, you are for me Give me give me darling, I'm a kitty Love me love me darling, you are for me Give me give me darling, I'm the only Step one 優しい声で僕を呼んでよ (Yey yey yey baby) 僕は気づかないフリさ (You can keep up loving baby) Step two 宝物みたいに抱きしめて (Yey yey yey baby) ごほうびのキスをあげる (You can keep up loving baby) 誰も知らない 僕のマニュアル Come on my only darling さあ始めよう 特別なレッスン 君に だってほらもっと上手に 愛して欲しくて Come to me 朝も夜も love me do love me do 甘えさせてよ 二人だけで shake it up shake it up shake it up 星屑の下で Step three そっぽを向いた君が泣いてる 月明かり 涙ぽとり 僕のマニュアル 想定外だよ Don't leave me only darling そばにいるよ 柔らかい君の髪の 香りに包まれていたい 僕だけがずっと Want you know 君は僕に loving you loving you 甘えていいよ 二人だけで dive into dive into dive into シーツの海へと You are mine! おいでよ ほら もう少し おいでよ ほら あと少し You should know 君に必要でしょ 僕に溺れていい ずっと深く二人 fall in love Come on my darling Come on my darling Come on my only darling もう離れない マニュアルは捨てて 二人 甘くとろけ合うように 一つになろうよ Come to me 朝も夜も love me do love me do 甘えさせてよ 二人だけで shake it up shake it up shake it up 星屑の下で |
紋(しるし)喜多村英梨 | 喜多村英梨 | 山崎寛子 | 市川淳 | 齋藤真也 | 囁く風の声(ネ)の旋律(シラベ) 時雨(シグレ)の心を攫(サラ)い過ぐ 透かした紺碧の空は 桔梗色に変わるの 移ろう幻は 赫焉(カクエン)として出(イ)づ 寄り添える追憶と共に巡らせ 重ねた灯菱(トモヒシ)の想いは辿り来た路(ミチ)の標(シルベ) 幾十許(イクソバク)の言(コト)ノ葉(ハ)よりも一つの紋(シルシ) 駆け出す足音は遥か永久(トコシエ)の遠音(トオト)へ 纏(マト)った螺旋の誓いをこの両手で刻み込んでゆく 弾けた水泡(ミナワ)の瞬間(イノチ)に 静かな心もうち靡(ナビ)く 棚引く薄蒼の雲は 鴇色(トキイロ)の夕空に 揺らめく紅(クレナイ)は 絆(ホダ)す囲いを抜け 夢現(ユメウツツ)の狭間を飛び越えて行け 連ねた灯菱の想いは守り来た路の標 幾重の織色羽(オリイロハ)よりも一つの紋 始まりの瞳の奥は最果ての向こうへ 纏った確かな誓いをこの両手で刻み込んでゆく 朧げな雲居(クモイ)に響く 幾千の心声(コエ) 水面(ミナモ)に映した琥珀の願い 影踏みより先で宿して待て 天つ空よ 貫く灯菱(トモヒシ)の想いは紡ぎゆく未知(ミチ)の導(シルベ) 幾十許(イクソバク)の言(コト)ノ葉(ハ)より そう一つの紋(シルシ) 駆け出す鼓動は遥かな永久(トコシエ)の遠音(トオト)へ 纏った全ての誓いをこの身体(カラダ)で刻み込んでゆく |
大切にするよ 柴咲コウ | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 市川淳 | 市川淳 | あなたは今どこに住んでるかな 元気でいるのかな 寒くはないかな 困った顔しないで 投げだしたりしないで 後戻りはしないで 暮らしててね、笑っててね…そして いつかはあなたも大人になって 出会った人と恋に落ちる そんなときにも どこかで手を合わせ祈ってる あなたの指定席、変わってないかな 前みたいに外を ながめているかな たまにしかってくれた たまに笑わせてくれた 離れても遠くから 心の瞳(め)で見てくれてた 今も… あなたがそこに生きてるだけで それだけで 私も生きられる いつか私も1人で立てるようになるかな 誰もがいつしか時間の旅終えて 次の場所へ歩く そして気づいてゆく 見えない繋がれた手に いつかはあなたも言葉じゃなくて 愛する人に愛伝える そんなときにも どこかで手を合わせ祈ってる |
Sweet Mom 柴咲コウ | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 市川淳 | 市川淳・弦一徹 | 突き出した愛の丘 あなたがいる ソファに腰沈めて また丘を撫でましょう いらっしゃい 安らぎの町 私が愛を与える いらっしゃい 泣いていいのよ 元気を与える 笑い合うそのとき 描きながら 弓のような まなざし 待ち焦がれてる 期待する この胸 嬉しすぎて 高まってしまってどうしようもない あなたがいない昨日に もう未練はないのよ ah 華やいだ 明日がくる 包み込む優しさを 持て余して 包まれることばかり 求め過ぎてたみたい “もろい芯 見せずにつよく” そう思うほどに崩れる 立ち直る術を知らずに 何度も溺れた… 今 あなた静かに寝息たてる こみあげる 泣き虫 さらり 捨てましょう 今そっと 宝石腕に抱いて さようなら 弱虫 居場所見つけた あなたこの先うつむく時も みんながついてる 愛を伝える |
キミがいる CHEMISTRY | CHEMISTRY | 泰建日子 | 市川淳 | 河野伸 | nana 澄み渡る nana 空に少しずつ nana やわらかな 朝の光 ふりそそいで 少し青いトマト 両手で転がす おどけたその笑顔で 今日をまた始めよう いつのまにか あたりまえの瞬間の ひとつひとつがこんなにも 胸震わせるのだろう 昨日までの憂鬱は捨てて 変わらない明日(あす)を 祈ろう 確かなことは ただ ひとつだけ 手を伸ばせばほら 君がいる ありふれたいつもの道ふたり 何気なくただ 歩いてく 確かなことは ただ ひとつだけ 目の前にはほら 君がいる nana 澄み渡る nana 空に少しずつ nana やわらかな 朝の光 ふりそそいで 週末のカレンダー 白く残して 小さなカメラひとつ 春の気配探そう きっと そんな あたりまえの毎日が 胸の奥の深い場所で いつまでも響いてる 昨日までの哀しみを捨てて 変わらない明日(あす)を 祈ろう 大事なことは ただ ひとつだけ 手を伸ばせばほら 君がいる ありのままの自分 隠さずに 穏やかな 気持ち 互いに 誰よりも ただ そばにいること 目の前にはほら 君がいる ふと目覚めた時 ひとりきりの朝を 不意に迎える 夢に怯えてた 今を 確かめる ために 君が好きな場所に届ける 歌を ありふれた道 ただどこまでも 続くことだけ 祈ってる 大事なことはただ ひとつだけ 手を伸ばせばほら 君がいる 昨日までの憂鬱は捨てて 新しい明日(あす)を 祈ろう 確かなことはただ ひとつだけ 今ここに君がいる nana 澄み渡る nana 空に少しずつ nana やわらかな 朝の光 ふりそそいで |
Glitter 柴咲コウ | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 市川淳 | 華原大輔 | 生き急ぐ人達 くぐり抜けて家路につく 迎え入れる先は 無言の箱 冷えた空気 テレビをつけ溜め息 暗い部屋でポツリと 不安のたね募らせ 夢により鎮めるの こぼれおちそな星のパレード 揺れる魔法に火をふく 凍てついた心 溶かして 溜まるしずくは透明 飲み干したグラス傾ければ 廻りはじめるメリーゴーラウンド ピアスにぶらりくくりつけ 変わり磨かれる世界 きらり輝くこの夜 日曜日の朝は 期待外れ 沈んだ空 気持ち 雲間切れず また1人の夜になるの・・・? 冷めた料理ながめて 少し涙こぼれる 頬杖つき 一体 あたしはなに望むの・・・? 窓にはりつく水跡みつめ 席をたち あなたのため 鍋にまた炎からめて また少し期待しよう おいしそな匂い部屋に満たし 優しい微笑み待つの 残酷な時計の針は とめてまた席につこう 笑顔で過ごすこの夜 あふれだしそな星のパレード ひらけ心のシリウス くたびれた心 燃やして 残るホコリは純粋 飲み干したワインまたつぎ足し 廻りつづけるメリーゴーラウンド 向かう先にはささやかな ふくれた愛の喜び 変わり磨かれた世界 きらり輝くこの夜 |
Miss You A.N.JELL | A.N.JELL | 市川淳・田形美喜子 | 市川淳 | 熊田豊 | いつもそばに いてくれた笑顔が 忘れられないから ふと気付けば ふたりのあの場所へ 会えるはずもないのに 「サヨナラ」ふるえていた あの日の声 心に刺さったままで どこへも行けない 道しるべさえ見えない あなたに、あなたに伝えたい言葉があるんだ 最後までずっと言えずにいた もう一度 もう一度 その手に触れられるのなら 抱きしめてもう二度と I'll miss you. 離しはしない あなたの香りも声も優しさも この部屋に残る全てが愛しくて 忘れ物を今でも探している I'll miss you. もっと I'll miss you. 失くしたのに もういないのに あなたに、あなたに伝えたい言葉があるんだ 最後までずっと言えずにいた 誰より、誰よりあなたのそばにいたい 今でも、誰よりも強く 愛してるんだ |