大みそか恒例「第70回NHK紅白歌合戦」の出場歌手は、紅白合わせて42組。特別企画が1組が決定。初出場アーティストは、紅組が日向坂46・Foorin・LiSA、白組がKis-My-Ft2・GENERATIONS from EXILE TRIBE・Official髭男dism・菅田将暉・King Gnuの計8組となった。
日向坂46
Foorin
LiSA
 紅組は、各ジャンルで話題のアーティストたちが初出場を決めた。まず、前身であるけやき坂46から、今年2月に改名し、同年3月に「キュン」でシングルデビューすると、瞬く間に人気を獲得した<日向坂46>。さらに、アニソンシーンにとどまらず、数多くのロックフェスでも活躍するライブアーティスト<LiSA>、米津玄師が作詞・作曲・プロデュースした「パプリカ」を歌い、全国の子どもたちを中心に人気を集めている小中学生5人組ユニット<Foorin>。尚、世界中のみんなと「パプリカ」で繋がり大きな輪がひろがることを目指して、新たに5人の英語ネイティブの子どもたちが『Foorin team E』を結成。全編英語詞での「Paprika」を制作。その『Foorin team E』が、第70回NHK紅白歌合戦にFoorinとともに出場する。どんなステージになるのか注目である。
Official髭男dism
King Gnu
菅田将暉
Kis-My-Ft2
GENERATIONS
 一方、白組は、意外にも<Kis-My-Ft2>は今回が初の出場となる。2011年のデビュー曲から最新曲までシングル連続1位を獲得と大活躍。念願の紅白に「令和初の紅白は(ジャニー喜多川)社長に感謝を込めながら、7人で力を合わせて頑張りますのでよろしくお願いします」コメントした。また、映画『コンフィデンスマンJP』の主題歌「Pretender」や『熱闘甲子園』テーマソング「宿命」がロングヒット中の4人組バンド<Official髭男dism>、今年ドラマ『パーフェクトワールド』の主題歌(作詞作曲:米津玄師)が大ヒットした<菅田将暉>、デビュー7周年を迎え、メンバー個々の活躍も目覚ましい7人組ダンス&ボーカルグループ<GENERATIONS from EXILE TRIBE>、ドラマ『イノセンス~冤罪弁護士~』主題歌の「白日」で大ブレイクした4人組バンド<King Gnu>、と生放送でのパフォーマンスが楽しみなアーティスト揃いとなっている。
“歌詞人気の高い”アーティストたちが総出場!
 今年の歌ネットの歌詞アクセスランキングに注目してみると、上位TOP10内に必ず楽曲がランクインしているのが、Official髭男dism・菅田将暉・King Gnuである。また、子どもたちから絶大な人気を集めているFoorin「パプリカ」はウィークリーランキングのTOP3入りを3ヵ月以上キープし続けている。今回の初出場の顔ぶれについて「今年の初登場は知らない人ばかり…」との声もあるようだが、歌ネットユーザーや歌詞愛好家にとっては“納得”の出演だろう。一方で、落選にファンから疑問・不満の声が上がるアーティストたちも多々。昨年の出場者<SEKAI NO OWARI>や<あいみょん>、<米津玄師>といった面々だ。おそらく【常連枠】はそのままに、新たな顔ぶれの枠が更新されるという近年の傾向であろう。ただし、毎年恒例『特別企画』枠の発表にもまだまだ注目だ。先日は同枠での“竹内まりや”初出場も発表された。今後、発表される“隠し玉”はあるのか…。当日まで期待が高まる。
紅白合わせて42組のアーティストが決定!
紅組司会は、テレビドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』で一躍注目を集める。近年は『奥様は、取り扱い注意』『義母と娘のブルース』ほか、数々の話題作に出演する綾瀬はるか。今年の大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』でも主人公の妻・スヤ役を好演している。紅組司会を務めるのは、2013年(第64回)、2015年(第66回)に続き、4年ぶり3回目となる。白組は、嵐のメンバー櫻井翔。デビュー20周年の今年は、シングル「BRAVE」、そしてアルバム『5×20 All the BEST!! 1999-2019』を発表し大ヒットを記録。またNHK『2020スタジアム』では、嵐のメンバーとともに司会を務め、目前に控えた東京オリンピック・パラリンピックの魅力をさまざまな側面から伝えている(次回放送は1月)。紅白歌合戦には2009年から11回連続出場。2010年からは、嵐として連続5回白組司会を務めた。個人として白組司会を務めるのは、昨年に続き2回目となる。昨年の白組勝利で、紅組31勝、白組38勝。
 ※歌唱曲はNHKの発表があり次第掲載致します。
※五十音順。数字は出場回数。初は初出場。
特別企画
【美空ひばりが紅白で、復活!】
~最新のAI技術で不死鳥・美空ひばりがよみがえります~
AI美空ひばり/「あれから
【竹内まりや 紅白初出場!】
「いのちの歌」にまつわるあなたのエピソードと写真を大募集!応募はコチラ
竹内まりや(初)/「いのちの歌
~歌ネット的「紅白希望アーティスト」~
sumika
あなたに出会えてよかった
あなたが笑っている未来まで 幸せ祈り続ける夢だ
一生物のギフトはそっと 私の胸の中
「おはよう」と「おやすみ」があって 時々起きては眠ってね
「さようなら」 春の中で
「願い」/sumika
 彼らは、神奈川県川崎市出身の4人組バンド。様々な人にとっての“sumika(住処)”のような場所になって欲しいとの願いを込め、2013年5月に結成。現在、歌ネットでは「Lovers」と「フィクション」が歴代人気曲として認定されている。さらに、2019年12月11日にはニューシングル『願い/ハイヤーグラウンド』をリリース。タイトル曲「願い」はドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』主題歌として書き下ろされ、歌詞先行公開中【注目度ランキング】首位を記録。着々と歌詞アクセス数を伸ばし、デイリー&ウィークリーのランキングも上昇中だ。メロディー、歌声、歌詞、あらゆる面で支持されているアーティストの紅白出場に期待したい。
wacci
だからもう会えないや ごめんね
だからもう会えないや ごめんね
あなたも早くなってね だけど私はズルいから
だからもう会いたいや ごめんね
だからもう会いたいな ずるいね
あなたも早くなってね 別の人の彼氏に
私が電話をしちゃう前に
「別の人の彼女になったよ」/wacci

 彼らは、日常を切り取り、どんな人のそばにでも寄り添って歌う5人組バンド。2009年12月に結成、2012年11月にメジャーデビューを果たした。そんなwacciが昨年8月にリリースした楽曲「別の人の彼女になったよ」MVのFull Ver.が総再生回数1,500万回を突破、コメント総数は約1万件にせまっており、配信から1年以上経った今もなお、話題となり続けている。歌ネットでも歌詞アクセス数は上昇し、歴代人気曲に認定。3ヵ月以上、ウィークリーTOP20内にランクインしている。尚、この反響を受け、ボーカル・橋口洋平本人が同曲のコラムも執筆しているので、こちらもチェックしていただきたい。切ない失恋ソングのみならず「大丈夫」や「感情」といった温かな楽曲も人気の高いwacci。是非、大晦日の夜に視聴者の心をほっこりさせてほしい。
Mrs. GREEN APPLE
ああ なんて素敵な日だ 幸せに悩める今日も
ボロボロになれている今日も
ああ 息をして足宛いている 全て僕のこと
あの日の僕らのこと
僕と君とでは何が違う? それぞれ見てきた景色がある
僕は僕として、いまを生きてゆく とても愛しい事だ
「僕のこと」/Mrs. GREEN APPLE
 彼らは、2013年4月に結成、2015年にメジャーデビューを果たした5人組バンド。デビュー直後から大型夏フェスに続々参戦。圧倒的な成長スピードで、その名を広めている。歌ネットでは現在、全80曲中40曲もの楽曲が歴代人気曲として認定されている。さらに、2017年8月のインタビューでボーカルの大森元貴は、これからの目標として「まずデビュー前から掲げている“紅白に出たい”という夢はあります。というより、紅白に出られるような、みんなが知っている国民的なグループになれたら」と語っている。その大きな夢のひとつである“紅白出場”が叶う日を、リスナーも心待ちにしたい。