still alive虚ろな人々達は 輝く場所で 祝福の眩き 光を浴びていた 渇いた路は続いている 森の中にある すべてを受け容れる 黒き館へ (I'm still alive) ゆこう (I'm still alive) はやく 人は何故同じ光に縋って 歩むのか 辿り着く場所に 何故疑いの目を 向けずに 生きてゆくのか このまま 生きているのか 分からずに 得意げに笑い合う 人々の声は まだ遠く遠く 私は近づけない (I'm still alive) ゆこう (I'm still alive) はやく 確かな事は 何も見えないけれど 本当は 楽な方に進む路を 選んで来たのでしょう 生きてみればいい そのまま 生きていたいと 思うなら (I'm still alive) ゆこう (I'm still alive) ともに 求める光の先には 祝福なんて無く 自分で選んだ路だけが 輝き帯びている 生きてゆこうか ここから 生きていられる その日まで (I'm still alive) (I'm still alive) | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 虚ろな人々達は 輝く場所で 祝福の眩き 光を浴びていた 渇いた路は続いている 森の中にある すべてを受け容れる 黒き館へ (I'm still alive) ゆこう (I'm still alive) はやく 人は何故同じ光に縋って 歩むのか 辿り着く場所に 何故疑いの目を 向けずに 生きてゆくのか このまま 生きているのか 分からずに 得意げに笑い合う 人々の声は まだ遠く遠く 私は近づけない (I'm still alive) ゆこう (I'm still alive) はやく 確かな事は 何も見えないけれど 本当は 楽な方に進む路を 選んで来たのでしょう 生きてみればいい そのまま 生きていたいと 思うなら (I'm still alive) ゆこう (I'm still alive) ともに 求める光の先には 祝福なんて無く 自分で選んだ路だけが 輝き帯びている 生きてゆこうか ここから 生きていられる その日まで (I'm still alive) (I'm still alive) |
Hades:The rise存在の意味を読み解いても 真実は甘く実るばかり 幻想に居場所を奪われて 現身の部屋も翳るばかり 尖った指の先で 抉った胸が疼く 現実は風が 吹き荒ぶ檻の中で 独り視る夢なのか 全て浚われた跡に何が遺る? 握り締めた手にひそめた 幽かな記憶 絡み付く糸を摺り抜けても 踏み出した脚を囚われてる 囓った指の先で 綴った終のコトバ 消滅に怯え 泣き叫ぶ檻の中で 姿の無い悪夢に 全て奪い取られたら何を遺す? 握り締めた手に託した 僅かな希望 罪と罰の支配裁く革命 生に背く魅惑苦楽悪性 苛烈 破滅 破裂 ハデス覚醒 罪裁く刺客九の惑星 亀裂 死滅 熾烈 カオス剥製 血を頒つ美徳喰らふ弱性 罪と罰の支配裁く革命 死に渇く憂欝罪の抑制 現実は風が 吹き荒ぶ檻の中で 独り視る夢なのか 全て浚われた跡に何が遺る? 消滅に怯え 泣き叫ぶ檻の中で 姿の無い悪夢に 全て奪い取られたら何を遺す? 握り締めた手に隠した 確かな奇跡 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | 存在の意味を読み解いても 真実は甘く実るばかり 幻想に居場所を奪われて 現身の部屋も翳るばかり 尖った指の先で 抉った胸が疼く 現実は風が 吹き荒ぶ檻の中で 独り視る夢なのか 全て浚われた跡に何が遺る? 握り締めた手にひそめた 幽かな記憶 絡み付く糸を摺り抜けても 踏み出した脚を囚われてる 囓った指の先で 綴った終のコトバ 消滅に怯え 泣き叫ぶ檻の中で 姿の無い悪夢に 全て奪い取られたら何を遺す? 握り締めた手に託した 僅かな希望 罪と罰の支配裁く革命 生に背く魅惑苦楽悪性 苛烈 破滅 破裂 ハデス覚醒 罪裁く刺客九の惑星 亀裂 死滅 熾烈 カオス剥製 血を頒つ美徳喰らふ弱性 罪と罰の支配裁く革命 死に渇く憂欝罪の抑制 現実は風が 吹き荒ぶ檻の中で 独り視る夢なのか 全て浚われた跡に何が遺る? 消滅に怯え 泣き叫ぶ檻の中で 姿の無い悪夢に 全て奪い取られたら何を遺す? 握り締めた手に隠した 確かな奇跡 |
背徳の花色の亡い廃園に佇んで 黄昏れて問い掛ける 自身へと 孤独だけが許した静謐より 「求め 与ういとしさ」焦がれ この淋しく咲いた背徳花を 誇れる愛で彩る奇蹟を信じて いつ儚く散りて消え逝く時も 途絶える意識最期の時まで気高く生きてく 繋がりに咽び泣く事あれど 恐れずに何もかも抱きしめて 黙し噤む瞳に悲しむより 全て見せた痛みを護る いま優しく摘んで 背徳花を 貴方の愛で満たせる奇蹟を信じて 朽ち果て逝くモノに少しの意味を 生まれた事に価値ある奇蹟を気高く刻んで 拒み閉ざした奥に何が見える? 闇に壊れる前に開けて この淋しく咲いた背徳花を 誇れる愛で彩る奇蹟を信じて いつ儚く散りて消え逝く時も 途絶える意識最期の時まで気高く生きてく | 妖精帝國 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | | 色の亡い廃園に佇んで 黄昏れて問い掛ける 自身へと 孤独だけが許した静謐より 「求め 与ういとしさ」焦がれ この淋しく咲いた背徳花を 誇れる愛で彩る奇蹟を信じて いつ儚く散りて消え逝く時も 途絶える意識最期の時まで気高く生きてく 繋がりに咽び泣く事あれど 恐れずに何もかも抱きしめて 黙し噤む瞳に悲しむより 全て見せた痛みを護る いま優しく摘んで 背徳花を 貴方の愛で満たせる奇蹟を信じて 朽ち果て逝くモノに少しの意味を 生まれた事に価値ある奇蹟を気高く刻んで 拒み閉ざした奥に何が見える? 闇に壊れる前に開けて この淋しく咲いた背徳花を 誇れる愛で彩る奇蹟を信じて いつ儚く散りて消え逝く時も 途絶える意識最期の時まで気高く生きてく |
使徒奏デシ破滅ノ堅琴征くは衝動の果てる瞬間 存在勝ち誇る術はあるか 天使が奏でるのは優美な堅琴 快楽合わせ持つ致死量の音 渇望が脳を支配する 追撃の鐘が鳴り響く 天か地獄か只何れも 堕ちてゆく最中の夢 生と死の色白黒(モノクロ)の 海に堕ちた混沌は 焦がれ漏れ出す慈しみの 波が揺らした天空の新星(ほし) 溺れた心 射貫いた鼓動 穿つ闇の奥に棲み着いた瞞(まやか)しを 放つ弓は灯す天と地の諍(いさか)いの火を 運命は奇跡の如く 眩(くら)む絶望に満ちた悲劇に 逃げて匿って勝利はあるか 心臓掲げ持ち忠誠誓えば 天使も悪魔のように低く嗤う 障壁の中で蹲(うずくま)る 喪失の過去が迸(ほとばし)る 焦がれ抗い平伏す日々 悼(おぞ)ましき午睡の夢 光と影鈍色(にびいろ)の 空に焼(く)べる幻は 密蜜に燻(くゆ)らす消魂(けたたま)しい 死者の弔い手向けの花 抉れた心 爛れた鼓動 澱む闇を祓え陽炎(かげろう)の篝火(かがりび)で 生きる価値は無情崩れゆく形骸の塵 運命は奇跡の如く 生と死の色白黒(モノクロ)の 海に堕ちた混沌は 焦がれ漏れ出す慈しみの 波が揺らした天空の新星(ほし) 溺れた心 射貫いた鼓動 穿つ闇の奥に棲み着いた瞞(まやか)しを 放つ弓は灯す天と地の諍(いさか)いに 澱む闇を祓え陽炎(かげろう)の篝火(かがりび)で 生きる価値は無情崩れゆく形骸の塵 運命は奇跡の如く | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉・妖精帝國 | 征くは衝動の果てる瞬間 存在勝ち誇る術はあるか 天使が奏でるのは優美な堅琴 快楽合わせ持つ致死量の音 渇望が脳を支配する 追撃の鐘が鳴り響く 天か地獄か只何れも 堕ちてゆく最中の夢 生と死の色白黒(モノクロ)の 海に堕ちた混沌は 焦がれ漏れ出す慈しみの 波が揺らした天空の新星(ほし) 溺れた心 射貫いた鼓動 穿つ闇の奥に棲み着いた瞞(まやか)しを 放つ弓は灯す天と地の諍(いさか)いの火を 運命は奇跡の如く 眩(くら)む絶望に満ちた悲劇に 逃げて匿って勝利はあるか 心臓掲げ持ち忠誠誓えば 天使も悪魔のように低く嗤う 障壁の中で蹲(うずくま)る 喪失の過去が迸(ほとばし)る 焦がれ抗い平伏す日々 悼(おぞ)ましき午睡の夢 光と影鈍色(にびいろ)の 空に焼(く)べる幻は 密蜜に燻(くゆ)らす消魂(けたたま)しい 死者の弔い手向けの花 抉れた心 爛れた鼓動 澱む闇を祓え陽炎(かげろう)の篝火(かがりび)で 生きる価値は無情崩れゆく形骸の塵 運命は奇跡の如く 生と死の色白黒(モノクロ)の 海に堕ちた混沌は 焦がれ漏れ出す慈しみの 波が揺らした天空の新星(ほし) 溺れた心 射貫いた鼓動 穿つ闇の奥に棲み着いた瞞(まやか)しを 放つ弓は灯す天と地の諍(いさか)いに 澱む闇を祓え陽炎(かげろう)の篝火(かがりび)で 生きる価値は無情崩れゆく形骸の塵 運命は奇跡の如く |
檄鮮血に誠誓い 背徳の花を胸に 我が名を呼び殉じた 反逆者よ歌え 忘却の古い城で 朱のティアラを守り抜き 結末の瞬間(とき)に焦がれる 愛国者よ歌え 空想神話の 神は応えず ならば! -Das Feenreich- 讃えよ 畏れよ 栄えよ -Das Feenreich- 世界の歪(ひずみ)を!生き抜く重さを! ならばその声に ワタシは応えようか 我らに歪(ひずみ)を!我らに重さよ! 貴(あて)なる音色 鳴り響けプロパガンダ 銀に輝くメシアよ 彩、世界に取り戻せ 風雪の魔女は逝く 反逆者が歌う 破滅の竪琴が鳴り 戦乙女立ち上がる 星占え 勝利か死か 愛国者が歌う 神、ノゾム世界で 望まれ無いの ならば! 抗え 闘え 貫け -Das Feenreich- 抗え 闘え 貫け -Das Feenreich- この世の歪(ひずみ)を!死に逝く重さを! ならばその声を 代わりに叫ぼうか 我らに歪(ひずみ)を!我らに重さを! 狂気の音色を 突きつけろドクトリン 讃えよ 畏れよ 栄えよ -Das Feenreich- 讃えよ 畏れよ 栄えよ -Das Feenreich- 讃えよ 畏れよ 栄えよ -Das Feenreich- 讃えよ 畏れよ 栄えよ -Das Feenreich- 世界の歪(ひずみ)を!生き抜く重さを! ならばその声に ワタシは応えようか 我らに歪(ひずみ)を!我らに重さよ! 破壊の音色で 扇動せよアジテーター この世の歪(ひずみ)を!死に逝く重さを! 切り開け道を 共に征くものよ 我らに歪(ひずみ)を!我らに重さを! 天地を揺がせ そう我らは Das Feenreich! | 妖精帝國 | YUI | 紫煉・Gight | Gight・紫煉・橘尭葉・妖精帝國 | 鮮血に誠誓い 背徳の花を胸に 我が名を呼び殉じた 反逆者よ歌え 忘却の古い城で 朱のティアラを守り抜き 結末の瞬間(とき)に焦がれる 愛国者よ歌え 空想神話の 神は応えず ならば! -Das Feenreich- 讃えよ 畏れよ 栄えよ -Das Feenreich- 世界の歪(ひずみ)を!生き抜く重さを! ならばその声に ワタシは応えようか 我らに歪(ひずみ)を!我らに重さよ! 貴(あて)なる音色 鳴り響けプロパガンダ 銀に輝くメシアよ 彩、世界に取り戻せ 風雪の魔女は逝く 反逆者が歌う 破滅の竪琴が鳴り 戦乙女立ち上がる 星占え 勝利か死か 愛国者が歌う 神、ノゾム世界で 望まれ無いの ならば! 抗え 闘え 貫け -Das Feenreich- 抗え 闘え 貫け -Das Feenreich- この世の歪(ひずみ)を!死に逝く重さを! ならばその声を 代わりに叫ぼうか 我らに歪(ひずみ)を!我らに重さを! 狂気の音色を 突きつけろドクトリン 讃えよ 畏れよ 栄えよ -Das Feenreich- 讃えよ 畏れよ 栄えよ -Das Feenreich- 讃えよ 畏れよ 栄えよ -Das Feenreich- 讃えよ 畏れよ 栄えよ -Das Feenreich- 世界の歪(ひずみ)を!生き抜く重さを! ならばその声に ワタシは応えようか 我らに歪(ひずみ)を!我らに重さよ! 破壊の音色で 扇動せよアジテーター この世の歪(ひずみ)を!死に逝く重さを! 切り開け道を 共に征くものよ 我らに歪(ひずみ)を!我らに重さを! 天地を揺がせ そう我らは Das Feenreich! |
ending noteこの世を創られし 神の果ては 運命の意志の元 命を絶つ 禁(いさ)めよ性(さが) 堰き止めよ刻 悲しみは瑕(きず) 思い出は塵 神よ 貴方の大いなる犠牲の意を 永遠に語り継ごう 睡りなさい天使の掌で 虚偽に満ちた 過ちをもう二度と 繰り返させないように Credo in unum deum(クレド・イン・ウヌム・デウム) この世を失いし 神の元に 天使は微笑んで 寄り添い立つ 目覚めよ性 移ろえよ刻 悲しみは糧 思い出は天(そら) 愛し子をあやすように 震える頬に手を添えて 神よ 貴方の讃美なる奇跡の書を 永遠に書き綴ろう 未来永劫記憶を写し 繋ぎ留めて 憐れみの心で 消えてしまわないように Credo in unum deum(クレド・イン・ウヌム・デウム) 神よ 貴方の遺した最後の日を 誰が知り得るだろう 神よ 貴方の大いなる犠牲の意を 永遠に語り継ごう 睡りなさい天使の掌で 虚偽に満ちた 過ちをもう二度と 繰り返させないように | 妖精帝國 | YUI | 橘堯葉 | 橘尭葉 | この世を創られし 神の果ては 運命の意志の元 命を絶つ 禁(いさ)めよ性(さが) 堰き止めよ刻 悲しみは瑕(きず) 思い出は塵 神よ 貴方の大いなる犠牲の意を 永遠に語り継ごう 睡りなさい天使の掌で 虚偽に満ちた 過ちをもう二度と 繰り返させないように Credo in unum deum(クレド・イン・ウヌム・デウム) この世を失いし 神の元に 天使は微笑んで 寄り添い立つ 目覚めよ性 移ろえよ刻 悲しみは糧 思い出は天(そら) 愛し子をあやすように 震える頬に手を添えて 神よ 貴方の讃美なる奇跡の書を 永遠に書き綴ろう 未来永劫記憶を写し 繋ぎ留めて 憐れみの心で 消えてしまわないように Credo in unum deum(クレド・イン・ウヌム・デウム) 神よ 貴方の遺した最後の日を 誰が知り得るだろう 神よ 貴方の大いなる犠牲の意を 永遠に語り継ごう 睡りなさい天使の掌で 虚偽に満ちた 過ちをもう二度と 繰り返させないように |
Canary最期の蝋燭が咲く夜 鏡に堕とした罪色 静かに佇む揺らめきに 触れたら融けゆく過ちは 焔を泳げば鳥になる 窓辺に憂鬱が降る夜 姿を隠した月色 どこかで啼いてる金糸雀が 身体を蝕む喪失に 耐えては傷つき繰り返す 最期の蝋燭を揚げて 夢から醒めてと願うの | 妖精帝國 | ゆい | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 最期の蝋燭が咲く夜 鏡に堕とした罪色 静かに佇む揺らめきに 触れたら融けゆく過ちは 焔を泳げば鳥になる 窓辺に憂鬱が降る夜 姿を隠した月色 どこかで啼いてる金糸雀が 身体を蝕む喪失に 耐えては傷つき繰り返す 最期の蝋燭を揚げて 夢から醒めてと願うの |
月鏡反魂シネラリウム白くて淡い陶器のような 骨さえ愛でる密かな夜 この手をどうぞ 死すまで側に 灰を着飾って踊る 骨の奥まで熱くなる 夜が明けるまで独り占め さぁ私連れて逝って 狂いましょう月のシネラリウム 二人きりでずっと夜が明けるまで 祭壇並ぶ霊廟の中 すぐに貴方を見つけ出せる この眼をどうぞ 死しても側に 毒を飲み干し踊る 骨の髄まで溶けてゆく 夜が明ける前に終わらせて さぁ一緒に連れて逝って 狂いましょう月のシネラリウム 二人きりでずっと星が眠るまで 灰を着飾って踊る 骨の奥まで熱くなる 夜が明けるまで独り占め さぁ私連れて逝って 狂いましょう月のシネラリウム 二人きりでずっと月が落ちるまで | 妖精帝國 | YUI | Nanami | Nanami・妖精帝國 | 白くて淡い陶器のような 骨さえ愛でる密かな夜 この手をどうぞ 死すまで側に 灰を着飾って踊る 骨の奥まで熱くなる 夜が明けるまで独り占め さぁ私連れて逝って 狂いましょう月のシネラリウム 二人きりでずっと夜が明けるまで 祭壇並ぶ霊廟の中 すぐに貴方を見つけ出せる この眼をどうぞ 死しても側に 毒を飲み干し踊る 骨の髄まで溶けてゆく 夜が明ける前に終わらせて さぁ一緒に連れて逝って 狂いましょう月のシネラリウム 二人きりでずっと星が眠るまで 灰を着飾って踊る 骨の奥まで熱くなる 夜が明けるまで独り占め さぁ私連れて逝って 狂いましょう月のシネラリウム 二人きりでずっと月が落ちるまで |
幻惑蝴蝶幻惑よりも蜜に 心を鎮めるもの 堕落という名の蝶が 禊ぎに纏わり付き 【穢れを食んでいる】 滅ぶ滅ぶ世界褪せた色香(いろか)の幻で 飛べない蝶は喘ぐ 崩れ崩れかけた天に坐す神々の 桂花にも似た異香(いきょう) はらはらと散るのは 羽根か花瓣(かべん)か 夢なのか 憧れよりも強く 心に居座るもの 【己を食んでいる】 裂ける裂ける胸の奥を染めたる熱き血が 溶けない氷溶かす 滾る滾る血潮2人命を捧げ合い 最後の言葉交わす ゆらゆらと舞うのは さ迷う想いか 夢なのか 零した涙 静かに流れて 穢れを禊ぐ雨となって 降り注いだ 滅ぶ滅ぶ世界褪せた色香(いろか)の幻で 飛べない蝶は喘ぐ 崩れ崩れかけた天に坐す神々の 桂花にも似た異香(いきょう) はらはらと散るのは 羽根か花瓣(かべん)か 生ける命か 夢なのか | 妖精帝國 | YUI | 橘堯葉 | 橘尭葉 | 幻惑よりも蜜に 心を鎮めるもの 堕落という名の蝶が 禊ぎに纏わり付き 【穢れを食んでいる】 滅ぶ滅ぶ世界褪せた色香(いろか)の幻で 飛べない蝶は喘ぐ 崩れ崩れかけた天に坐す神々の 桂花にも似た異香(いきょう) はらはらと散るのは 羽根か花瓣(かべん)か 夢なのか 憧れよりも強く 心に居座るもの 【己を食んでいる】 裂ける裂ける胸の奥を染めたる熱き血が 溶けない氷溶かす 滾る滾る血潮2人命を捧げ合い 最後の言葉交わす ゆらゆらと舞うのは さ迷う想いか 夢なのか 零した涙 静かに流れて 穢れを禊ぐ雨となって 降り注いだ 滅ぶ滅ぶ世界褪せた色香(いろか)の幻で 飛べない蝶は喘ぐ 崩れ崩れかけた天に坐す神々の 桂花にも似た異香(いきょう) はらはらと散るのは 羽根か花瓣(かべん)か 生ける命か 夢なのか |
神的創造何を守り抜くべきか 心に疼く形のない何か 本当のこと隠し続け いつも側にいることを選んだ 裏切り過ちも全て受け入れよう 君とならば刺し違える事さえも厭わない 神々の創造を描き 譲れない戦いに挑む この命惜しくはない 僕の瞳に映した 最後の人は君だと 願って守り抜く 想いの強さが神を討つから 何を信じ抜くべきか 答えに辿り着けないまま生きて 気付かぬ振りをし続けて 無邪気な微笑みに狼狽える 傷つく傷つけて命尽き果てても 君の為ならば奈落の底から蘇ろう 神話はまた繰り返す 終わらない寓話を終わらせる この生に悔いなどない 君の瞳に映った 最後の人は僕だと 願って信じ抜く 想いの強さが神を討つから ただ1人強き者だけが創る 僕と君が望んだ世界 神々の創造を描き 譲れない戦いに挑む この命惜しくはない 僕の瞳に映した 最後の人は君だと 願って守り抜く 想いの強さが神を討つから | 妖精帝國 | YUI | Nanami | | 何を守り抜くべきか 心に疼く形のない何か 本当のこと隠し続け いつも側にいることを選んだ 裏切り過ちも全て受け入れよう 君とならば刺し違える事さえも厭わない 神々の創造を描き 譲れない戦いに挑む この命惜しくはない 僕の瞳に映した 最後の人は君だと 願って守り抜く 想いの強さが神を討つから 何を信じ抜くべきか 答えに辿り着けないまま生きて 気付かぬ振りをし続けて 無邪気な微笑みに狼狽える 傷つく傷つけて命尽き果てても 君の為ならば奈落の底から蘇ろう 神話はまた繰り返す 終わらない寓話を終わらせる この生に悔いなどない 君の瞳に映った 最後の人は僕だと 願って信じ抜く 想いの強さが神を討つから ただ1人強き者だけが創る 僕と君が望んだ世界 神々の創造を描き 譲れない戦いに挑む この命惜しくはない 僕の瞳に映した 最後の人は君だと 願って守り抜く 想いの強さが神を討つから |
Hades:The end燻(くゆ)りし薫り立つ金の香爐(こうろ)に 葬(はふ)るは純潔の亡骸よ 願わくは安寧(あんねい)を 心空(しんくう)にして生を喰われる 汚穢(けがれ)飲み干して 滾(たぎ)る痛みよ 己が堰き止めて 眠れよ 罪業(ざいごう)地の圏谷(たに)“Hades”滅びよ、その命 焔(ほのお)の如き静寂に 歪(ひず)んだ狂気が満ちる 白き祈りで焼き盡(つく)す 不浄な霊魂(こころ)の滲みよ 選ばれし愛し子の 生命(いのち)は散る 何處(いずこ)に在ろうとも限りなく生く 最後(いやはて)に広がる楽園よ 虚偽(いつわり)の栄華でも 心空(しんくう)にして生を喰われる 汚穢(けがれ)駆け巡り 爛(ただ)る身体は 触れし者さえも 死に至る 永劫地の果て“Hades”抗え、終焉るまで 懐(いだ)きし胸の王笏に 宿るは聖なる孤高 抉りし心臓(こころ)捧ぐのか 気高き供物の毒血(どく)よ 祝福の盃(さかずき)で 我が身よ咲け 罪苦(ざいく) 生意(せいい) 苛酷(かこく) 罪科(ざいか) 亀鏡(ききょう) 血染(ちぞめ) 罪苦(ざいく) 死屍(しし) 懐(いだ)きし胸の王笏に 宿るは聖なる孤高 焔(ほのお)の如き静寂に 歪(ひず)んだ狂気が満ちる 白き祈りで焼き盡(つく)す 不浄な霊魂(こころ)の滲みよ 選ばれし愛し子の 生命(いのち)は散る この世の果てを臨みし我は 懼れし獣従え 蔓延る悪を愁(うれ)いて 尊貴(とうとき)命 供犠(くぎ)に捧げて鎮めん | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | 燻(くゆ)りし薫り立つ金の香爐(こうろ)に 葬(はふ)るは純潔の亡骸よ 願わくは安寧(あんねい)を 心空(しんくう)にして生を喰われる 汚穢(けがれ)飲み干して 滾(たぎ)る痛みよ 己が堰き止めて 眠れよ 罪業(ざいごう)地の圏谷(たに)“Hades”滅びよ、その命 焔(ほのお)の如き静寂に 歪(ひず)んだ狂気が満ちる 白き祈りで焼き盡(つく)す 不浄な霊魂(こころ)の滲みよ 選ばれし愛し子の 生命(いのち)は散る 何處(いずこ)に在ろうとも限りなく生く 最後(いやはて)に広がる楽園よ 虚偽(いつわり)の栄華でも 心空(しんくう)にして生を喰われる 汚穢(けがれ)駆け巡り 爛(ただ)る身体は 触れし者さえも 死に至る 永劫地の果て“Hades”抗え、終焉るまで 懐(いだ)きし胸の王笏に 宿るは聖なる孤高 抉りし心臓(こころ)捧ぐのか 気高き供物の毒血(どく)よ 祝福の盃(さかずき)で 我が身よ咲け 罪苦(ざいく) 生意(せいい) 苛酷(かこく) 罪科(ざいか) 亀鏡(ききょう) 血染(ちぞめ) 罪苦(ざいく) 死屍(しし) 懐(いだ)きし胸の王笏に 宿るは聖なる孤高 焔(ほのお)の如き静寂に 歪(ひず)んだ狂気が満ちる 白き祈りで焼き盡(つく)す 不浄な霊魂(こころ)の滲みよ 選ばれし愛し子の 生命(いのち)は散る この世の果てを臨みし我は 懼れし獣従え 蔓延る悪を愁(うれ)いて 尊貴(とうとき)命 供犠(くぎ)に捧げて鎮めん |
昏き世界の慟哭埋めた奥底で疼く声が 癒えぬ傷を抉る慟哭を 生ける屍の成す未来は 驕る世界を散らす衝突か 痛みなど従えて 疑いは避けて 暮れ行く命は魔法の如く 今を犠牲に凌ぐだけ 静寂は影 翳り翳るこの辛苦に 刹那の意志は潜み 憎しみは糧 満ちる満ちるこの力で 永遠へと続く未知の連鎖を繋いで 濡れた悲しみを禊ぐ声が 蒼き月を揺らす咆哮を 逃げたその先に見る未来は 騙る虚勢を崩す喪失か 二人なら何度でも 疑いを晴らせ 惑わす記憶が脳裏に滲みて 狂うが先か幻か 偽りは風 嘆き嘆く者を誘い 集うは吹き溜まりか 現実は枷 巡る巡るこの輪廻を 断ち切る術はたった一つの真実 逝く死の眷属為す術の無い 嗚呼神を呪う声がする 偽りは風 嘆き嘆く者を誘い 集うは吹き溜まりか 現実は枷 巡る巡るこの輪廻を 断ち切る術はたった一つの真実 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | 埋めた奥底で疼く声が 癒えぬ傷を抉る慟哭を 生ける屍の成す未来は 驕る世界を散らす衝突か 痛みなど従えて 疑いは避けて 暮れ行く命は魔法の如く 今を犠牲に凌ぐだけ 静寂は影 翳り翳るこの辛苦に 刹那の意志は潜み 憎しみは糧 満ちる満ちるこの力で 永遠へと続く未知の連鎖を繋いで 濡れた悲しみを禊ぐ声が 蒼き月を揺らす咆哮を 逃げたその先に見る未来は 騙る虚勢を崩す喪失か 二人なら何度でも 疑いを晴らせ 惑わす記憶が脳裏に滲みて 狂うが先か幻か 偽りは風 嘆き嘆く者を誘い 集うは吹き溜まりか 現実は枷 巡る巡るこの輪廻を 断ち切る術はたった一つの真実 逝く死の眷属為す術の無い 嗚呼神を呪う声がする 偽りは風 嘆き嘆く者を誘い 集うは吹き溜まりか 現実は枷 巡る巡るこの輪廻を 断ち切る術はたった一つの真実 |
神剣乱舞幾億年もの積もった悲しみが 癒えない消えないまだ 刻の音だけが苦痛を和らげる 醒めない悪夢に魘(うな)され呼吸を続ける 焦燥に棲み着いた死の薫りが 2人を取り巻いて誘う 死より無様な終わりは無い 死ぬまで生きるんだ 風絶つ剣よ踊れ 毀(こぼ)れた切っ先に 映る涙の痕 遙か遠い未来を 許されるのならば もう一度この場所で 自惚れた価値にいつまでも縋って 見えない死ねないまだ 不安と恐怖が心に膨らんで 憑かれる幻想蠢く異形に平伏す 衝動に隠された血の雫が 渇いた指先に滴る 血より紅きは絆のような 残酷な火の色 舞い散る刃が示す 互いの中に持つ 譲れない理(ことわり) いつか望む未来を 生きられるのならば もう一度この場所で 壊し合おう全て 退屈と引き替えに 願いも全部失って 痛みが消え去るまで 風絶つ剣よ踊れ 毀(こぼ)れた切っ先に 映る涙の痕 遙か遠い未来を 許されるのならば もう一度この場所で | 妖精帝國 | YUI | Nanami | Nanami・妖精帝國 | 幾億年もの積もった悲しみが 癒えない消えないまだ 刻の音だけが苦痛を和らげる 醒めない悪夢に魘(うな)され呼吸を続ける 焦燥に棲み着いた死の薫りが 2人を取り巻いて誘う 死より無様な終わりは無い 死ぬまで生きるんだ 風絶つ剣よ踊れ 毀(こぼ)れた切っ先に 映る涙の痕 遙か遠い未来を 許されるのならば もう一度この場所で 自惚れた価値にいつまでも縋って 見えない死ねないまだ 不安と恐怖が心に膨らんで 憑かれる幻想蠢く異形に平伏す 衝動に隠された血の雫が 渇いた指先に滴る 血より紅きは絆のような 残酷な火の色 舞い散る刃が示す 互いの中に持つ 譲れない理(ことわり) いつか望む未来を 生きられるのならば もう一度この場所で 壊し合おう全て 退屈と引き替えに 願いも全部失って 痛みが消え去るまで 風絶つ剣よ踊れ 毀(こぼ)れた切っ先に 映る涙の痕 遙か遠い未来を 許されるのならば もう一度この場所で |
月光の契り狂ほし月の雫 一恵み胸に受けて 歌おう 歌おう 囁いて 踊ろう 踊ろう 一緒に Pa・Dis・Thu 朽ちた楽園で 契りを誓えば 銀のドレス 月色に染まるの 揺らめく月灯りの 褥に身体を預け 祈ろう 祈ろう 囁いて 睡ろう 睡ろう 一緒に Pa・Dis・Thu 月が翳るまで この手を握って 銀の星に 瞬きを映して 朽ちた楽園で 契りを誓って 月が翳るまで この手を握れば 銀の星は 月色に染まるの | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 狂ほし月の雫 一恵み胸に受けて 歌おう 歌おう 囁いて 踊ろう 踊ろう 一緒に Pa・Dis・Thu 朽ちた楽園で 契りを誓えば 銀のドレス 月色に染まるの 揺らめく月灯りの 褥に身体を預け 祈ろう 祈ろう 囁いて 睡ろう 睡ろう 一緒に Pa・Dis・Thu 月が翳るまで この手を握って 銀の星に 瞬きを映して 朽ちた楽園で 契りを誓って 月が翳るまで この手を握れば 銀の星は 月色に染まるの |
Simulacra壊れた躰に絡み締め上げる 糸が黒く染まるの Simulacra… 目に映した嘘と偽りを壊しても 還る場所を求める事許されず彷徨うの 「瓦礫の街に生まれ落ちた日 月の光が躰を包み 生きる全ては祝福されて 誰もが笑い幸せだった」 硝子の瞳に魂吹き付ける 蒼き色を選ぶの Simulacra… 美徳の死は人の理を惑わして 生きる意志を守る為に自らを狂わせる 「無邪気な日々は突然終わり 月の光は陰り消え去る 生きる全ては意識を無くし 瞳を閉じて終わりを告げた」 教エテ本当ノ死ヲ知リタイ Simulacra… 目に映した嘘と偽りを壊しても 美徳の死は人の理を惑わして 生きる意志を守る為に自らを狂わせる 「瓦礫の街に生まれ落ちた日 月の光が躰を包み 生きる全ては祝福されて 誰もが笑い幸せだった いつか最期に尽きたとしても 生きた証を信じるために」 マダ本当ノ死ヲ知ラナイ | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 壊れた躰に絡み締め上げる 糸が黒く染まるの Simulacra… 目に映した嘘と偽りを壊しても 還る場所を求める事許されず彷徨うの 「瓦礫の街に生まれ落ちた日 月の光が躰を包み 生きる全ては祝福されて 誰もが笑い幸せだった」 硝子の瞳に魂吹き付ける 蒼き色を選ぶの Simulacra… 美徳の死は人の理を惑わして 生きる意志を守る為に自らを狂わせる 「無邪気な日々は突然終わり 月の光は陰り消え去る 生きる全ては意識を無くし 瞳を閉じて終わりを告げた」 教エテ本当ノ死ヲ知リタイ Simulacra… 目に映した嘘と偽りを壊しても 美徳の死は人の理を惑わして 生きる意志を守る為に自らを狂わせる 「瓦礫の街に生まれ落ちた日 月の光が躰を包み 生きる全ては祝福されて 誰もが笑い幸せだった いつか最期に尽きたとしても 生きた証を信じるために」 マダ本当ノ死ヲ知ラナイ |
穢れ無き月の毒穢れ無き月の 毒に蝕まれた 透き通る白き躰は 錆色に染まって もし私が いなくなれば この世界は やがて閉じる 赦された時間は 風の如く過ぎて 遺された大地は 薄らぎ消えてゆく 霧に咲く花も 露を呑む草木も 暁に目覚める前に 人知れず逝かせて もし私を いつのひにか 見つけたなら 教えて欲しい 私の死に顔は 笑えていましたか この胸の痛みに 耐えれていましたか 湖の底で 月に抱くかれ眠る やがてこの世界閉じても 淋しくないように | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 穢れ無き月の 毒に蝕まれた 透き通る白き躰は 錆色に染まって もし私が いなくなれば この世界は やがて閉じる 赦された時間は 風の如く過ぎて 遺された大地は 薄らぎ消えてゆく 霧に咲く花も 露を呑む草木も 暁に目覚める前に 人知れず逝かせて もし私を いつのひにか 見つけたなら 教えて欲しい 私の死に顔は 笑えていましたか この胸の痛みに 耐えれていましたか 湖の底で 月に抱くかれ眠る やがてこの世界閉じても 淋しくないように |
Vermilion Tiaraあつく 熔けた 鼓動の中 目で呼び合う 哀しみなら このまま静かに 永遠に墜ちよ 抱きしめながら美しい 残酷は密度をたかめて 悲劇を誰に捧げるの 終末の涙で猫いた 愛がながれてゆく つよく 持った 鎖でいい 痛くなれば 誓いになる 過ちの色は 君に叫ぶ朱 すべて壊れても消えない絆なら 奇跡を呼ぶでしょう 無傷の姫でいられない Vermilion Tiaraの心で 何を守ればいい? あつく 熔けた 鼓動の中 目で呼び合う 哀しみなら | 妖精帝國 | 畑亜貴 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | あつく 熔けた 鼓動の中 目で呼び合う 哀しみなら このまま静かに 永遠に墜ちよ 抱きしめながら美しい 残酷は密度をたかめて 悲劇を誰に捧げるの 終末の涙で猫いた 愛がながれてゆく つよく 持った 鎖でいい 痛くなれば 誓いになる 過ちの色は 君に叫ぶ朱 すべて壊れても消えない絆なら 奇跡を呼ぶでしょう 無傷の姫でいられない Vermilion Tiaraの心で 何を守ればいい? あつく 熔けた 鼓動の中 目で呼び合う 哀しみなら |
偽装世界アガルタ目覚めよ光 目覚めよアガルタ 無慈悲な指で 業火の裁きを 悪しき 穢れ 下せ 神判 届けよ意志よ 憎悪の叫びよ 無慈悲な願い 纏いて誘え 祓給ひ禊給へ 罪禍事 有らむをば 祓給ひ鎮給へ 廣き厚き 御(み)恵みを 祓給ひ守給へ 清浄(きよ)き明(あか)き 真の心を 祓給ひ清給へ 白(まお)す事を 聞食(きこしめ)せと 悪しき 穢れ 下せ 神判 天に 坐す 運命の 神よ | 妖精帝國 | YUI | 橘堯葉 | 橘尭葉 | 目覚めよ光 目覚めよアガルタ 無慈悲な指で 業火の裁きを 悪しき 穢れ 下せ 神判 届けよ意志よ 憎悪の叫びよ 無慈悲な願い 纏いて誘え 祓給ひ禊給へ 罪禍事 有らむをば 祓給ひ鎮給へ 廣き厚き 御(み)恵みを 祓給ひ守給へ 清浄(きよ)き明(あか)き 真の心を 祓給ひ清給へ 白(まお)す事を 聞食(きこしめ)せと 悪しき 穢れ 下せ 神判 天に 坐す 運命の 神よ |
導きの蒼いとしさの痛みを 優しく癒す光 暖かな 空の中へ 涙を固めた宝石に 封じた思いの重さ たった一つの願いを 護り続けて 駆り立てるときも あなたへの 声に気付いて… 空色の蒼さで 照らす漆黒の闇 透き通る 石に変えて 繋ぐ掌 戸惑う心溶かして 迷える 紡ぎ手たち 誰もが安らぐ世界へと 導く天与の力 成すべき事に答えを 探し続けて さまよえる時も 抱き留める 腕に気付いて… 風薫る蒼さで 払う漆黒の闇 恐れずに 見つめ合って 過ちなんて 何度もやり直せばいい 小さな 守り手たち いとしさに満ちた蒼き惑星(ほし)に 生ける民よ 紡ぎ手よ 新たな世界へ 空色の蒼さで 照らす漆黒の闇 透き通る 石に変えて 繋ぐ掌 戸惑う心溶かして 輝き 放ってゆく | 妖精帝國 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | いとしさの痛みを 優しく癒す光 暖かな 空の中へ 涙を固めた宝石に 封じた思いの重さ たった一つの願いを 護り続けて 駆り立てるときも あなたへの 声に気付いて… 空色の蒼さで 照らす漆黒の闇 透き通る 石に変えて 繋ぐ掌 戸惑う心溶かして 迷える 紡ぎ手たち 誰もが安らぐ世界へと 導く天与の力 成すべき事に答えを 探し続けて さまよえる時も 抱き留める 腕に気付いて… 風薫る蒼さで 払う漆黒の闇 恐れずに 見つめ合って 過ちなんて 何度もやり直せばいい 小さな 守り手たち いとしさに満ちた蒼き惑星(ほし)に 生ける民よ 紡ぎ手よ 新たな世界へ 空色の蒼さで 照らす漆黒の闇 透き通る 石に変えて 繋ぐ掌 戸惑う心溶かして 輝き 放ってゆく |
獄ノ幻灰色の嘘を隠した六(む)つの花が 手のひらを流れる そぼ濡れる肌薄氷(うすらい)の様に脆く傷跡を残す 自由を求めては臆病すぎて怯えている 生きる骸(むくろ)か 今堕ちてゆく薔薇薔薇に奈落の客人(まれびと) 蜘蛛の糸さえも届かないだろう 悲しみと苦しみに穢れた時こそ 凛とした眼差しでありたいと願う 救いを求めては手に入れる事を躊躇う 獄(ひとや)幻 今病んでゆく粉々に砂上の咎人(とがびと) 渇く喉さえも癒せないだろう 絶望と裏切りで死に逝く時こそ 凛とした微笑みでありたいと囁く 限界に溺れそうな時に信じられる誇りだけが 昨日よりも気高く美しい自分を創るの 今堕ちてゆく薔薇薔薇に奈落の客人(まれびと) 蜘蛛の糸さえも届かないだろう 悲しみと苦しみに穢れた時こそ 凛とした眼差しでありたいと願う | 妖精帝國 | YUI | XiVa | XiVa・第参軍楽隊 | 灰色の嘘を隠した六(む)つの花が 手のひらを流れる そぼ濡れる肌薄氷(うすらい)の様に脆く傷跡を残す 自由を求めては臆病すぎて怯えている 生きる骸(むくろ)か 今堕ちてゆく薔薇薔薇に奈落の客人(まれびと) 蜘蛛の糸さえも届かないだろう 悲しみと苦しみに穢れた時こそ 凛とした眼差しでありたいと願う 救いを求めては手に入れる事を躊躇う 獄(ひとや)幻 今病んでゆく粉々に砂上の咎人(とがびと) 渇く喉さえも癒せないだろう 絶望と裏切りで死に逝く時こそ 凛とした微笑みでありたいと囁く 限界に溺れそうな時に信じられる誇りだけが 昨日よりも気高く美しい自分を創るの 今堕ちてゆく薔薇薔薇に奈落の客人(まれびと) 蜘蛛の糸さえも届かないだろう 悲しみと苦しみに穢れた時こそ 凛とした眼差しでありたいと願う |
Siege oder sterben耳障り格別に 饒舌な囁きが 地獄より深き場所 育まれ愛でられる 薄暗き目蓋越し 凍て付いた笑い顔 そこにはもう人なんて 誰1人いやしない 月浴みに蠢いた影 死神と女神が嗤(わら)う ♪La la la la la la… 弧を描く角を持ち 祭壇に跪(ひざまず)く 打ちつけた雷鳴に 衝動が飛来する 蘇る耐え抜いた日々 獣(けだもの)の本能が奔(はし)る ♪La la la la la la… 月浴みに蠢いた影 死神と女神が嗤(わら)う 蘇る耐え抜いた日々 獣(けだもの)の本能が奔(はし)る 言葉を放てば 神さえも傅(かしず)く 恐れはいらない 目 蓋 サ エ 閉 ジ レ バ | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉・妖精帝國 | 耳障り格別に 饒舌な囁きが 地獄より深き場所 育まれ愛でられる 薄暗き目蓋越し 凍て付いた笑い顔 そこにはもう人なんて 誰1人いやしない 月浴みに蠢いた影 死神と女神が嗤(わら)う ♪La la la la la la… 弧を描く角を持ち 祭壇に跪(ひざまず)く 打ちつけた雷鳴に 衝動が飛来する 蘇る耐え抜いた日々 獣(けだもの)の本能が奔(はし)る ♪La la la la la la… 月浴みに蠢いた影 死神と女神が嗤(わら)う 蘇る耐え抜いた日々 獣(けだもの)の本能が奔(はし)る 言葉を放てば 神さえも傅(かしず)く 恐れはいらない 目 蓋 サ エ 閉 ジ レ バ |
闇色corsage月が沈んだ世界は光をなくして 人に巣食う闇(くらがり)が腐敗産み落とす 闇 -nox- 鴟梟なる 光 -lumen- 黎明の 火 -ignis- 昔人よ 曇りし眼を穿て 古の静寂から 光は闇心を惑わすハルシノジェン 精霊の魂は 猛き者の見境狂わす魅惑の果実 原始に還れ鳥となり 流れる清ら銀色の羽 生むは光忌むは闇 光は病み闇を生む 悪しき淀みが沈んで水鏡は濁り 散華に薫る無念の星屑輝く 水 -aqua- 荘厳なる 木- arbor -幽遠の 氷- glacies -終極よ 星霜時を超え 滅び行く純潔の 血の記憶と痛みを永遠に語り継ぐ 朽ち果てた骸には 懐古の夢刻まれ意思は未来を繋ぐ 太古に還れ風となり さざめく遥か陽炎の雨 生むは光忌むは闇 光は病み闇を生む 闇 -nox- 鴟梟なる 光 -lumen- 黎明の 火 -ignis- 昔人よ 曇りし眼を穿て 古の静寂から 光は闇心を惑わすハルシノジェン 精霊の魂は 猛き者の見境狂わす魅惑の果実 原始に還れ鳥となり 流れる清ら銀色の羽 生むは光忌むは闇 光は病み闇を生む 命は寝の地に還りて 生は星へと天翔ける 命は寝の地に還りて 生は星へと天翔ける | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉・妖精帝國 | 月が沈んだ世界は光をなくして 人に巣食う闇(くらがり)が腐敗産み落とす 闇 -nox- 鴟梟なる 光 -lumen- 黎明の 火 -ignis- 昔人よ 曇りし眼を穿て 古の静寂から 光は闇心を惑わすハルシノジェン 精霊の魂は 猛き者の見境狂わす魅惑の果実 原始に還れ鳥となり 流れる清ら銀色の羽 生むは光忌むは闇 光は病み闇を生む 悪しき淀みが沈んで水鏡は濁り 散華に薫る無念の星屑輝く 水 -aqua- 荘厳なる 木- arbor -幽遠の 氷- glacies -終極よ 星霜時を超え 滅び行く純潔の 血の記憶と痛みを永遠に語り継ぐ 朽ち果てた骸には 懐古の夢刻まれ意思は未来を繋ぐ 太古に還れ風となり さざめく遥か陽炎の雨 生むは光忌むは闇 光は病み闇を生む 闇 -nox- 鴟梟なる 光 -lumen- 黎明の 火 -ignis- 昔人よ 曇りし眼を穿て 古の静寂から 光は闇心を惑わすハルシノジェン 精霊の魂は 猛き者の見境狂わす魅惑の果実 原始に還れ鳥となり 流れる清ら銀色の羽 生むは光忌むは闇 光は病み闇を生む 命は寝の地に還りて 生は星へと天翔ける 命は寝の地に還りて 生は星へと天翔ける |
Eternal waltzun deux trois un deux trois 深い 深い 森へと un dcux trois un deux treis 甘く誘うsoprano un deux trois un deux trois 深く 深く jeu d'amour un deux trois un deux trois 甘く誘うtenore ふたりは幾度幾年もの 重ねた日々に満たされ 永遠誓う月の下で 静かに強く囁く さらに時は過ぎ「わたしだけをのこして…」 ひとり老いて逝く「あなたは消えた…」 un deux trois un deux trois 遠い 遠い 面影 千年過ぎてもひとり歌い続けた いつまで命続くのかと 孤独な日々に嘆いて 何度も毒を含みたれど 常世の呪縛囚われ さらに時は過ぎ幾千年数えて ひとり老いて行き「願いは近く…」 やがてこの躰朽ちる時も訪れ 遠く離れてた「あなたにあえる…」 ふたりは幾度幾年もの 重ねた日々に満たされ 永遠誓う月の上で いついつまでもwaltzを… | 妖精帝國 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | | un deux trois un deux trois 深い 深い 森へと un dcux trois un deux treis 甘く誘うsoprano un deux trois un deux trois 深く 深く jeu d'amour un deux trois un deux trois 甘く誘うtenore ふたりは幾度幾年もの 重ねた日々に満たされ 永遠誓う月の下で 静かに強く囁く さらに時は過ぎ「わたしだけをのこして…」 ひとり老いて逝く「あなたは消えた…」 un deux trois un deux trois 遠い 遠い 面影 千年過ぎてもひとり歌い続けた いつまで命続くのかと 孤独な日々に嘆いて 何度も毒を含みたれど 常世の呪縛囚われ さらに時は過ぎ幾千年数えて ひとり老いて行き「願いは近く…」 やがてこの躰朽ちる時も訪れ 遠く離れてた「あなたにあえる…」 ふたりは幾度幾年もの 重ねた日々に満たされ 永遠誓う月の上で いついつまでもwaltzを… |
Viscum album私の目を覚ましたのは誰? 悪夢癒えぬ憂鬱 滅亡を知る前に 命を受けた刻は躯を巡って 朱く熱く燃ゆる龍のように蠢く 幾千の死を超えて私は芽吹いた 胸の奥で華ひらく 残酷な蔓は 主の願い受け継いで 未だ宿っている 浅き夢を見せてるのは誰? 通りすぎた過去で 私は何をしたの? 指先揺らす風は微かに痛くて 軋みか悲鳴なのか答えは無いまま 力を振り絞って私は芽吹いた 千切れた躰補うように新たな命が 私の腕の中で確かに生まれて 枯れてもただ支える為だけ生きよう 終わりのない朝 誰かの呼ぶ声 夢から覚めても まだ私は居た | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 私の目を覚ましたのは誰? 悪夢癒えぬ憂鬱 滅亡を知る前に 命を受けた刻は躯を巡って 朱く熱く燃ゆる龍のように蠢く 幾千の死を超えて私は芽吹いた 胸の奥で華ひらく 残酷な蔓は 主の願い受け継いで 未だ宿っている 浅き夢を見せてるのは誰? 通りすぎた過去で 私は何をしたの? 指先揺らす風は微かに痛くて 軋みか悲鳴なのか答えは無いまま 力を振り絞って私は芽吹いた 千切れた躰補うように新たな命が 私の腕の中で確かに生まれて 枯れてもただ支える為だけ生きよう 終わりのない朝 誰かの呼ぶ声 夢から覚めても まだ私は居た |
Fata Morgana喩えば死に絶えた世界で 独り生を許されて 明日の命繋げる為の 気力を失っても 水平線の果てに浮かぶ 消え入りそうな街に 君の姿を描いたなら 僕は足掻くのだろう いるべき場所 あるべき存在 決して 手に入らない 遠い蜃気楼でも Fata Morgana 其ノ全テ Fata Morgana 手ニ入レテ 僕は此処にいると強く想う その先できっと 願いの風がいつか君に 届いてくれると信じて 喩えば何不自由のない 世界を生きたとして 幸せとは完結しない 幻想だと知るだろう 見るべき物 知るべき現実 決して 手に入らない 遠い蜃気楼でも Fata Morgana 其ノ全テ Fata Morgana 手ニ入レテ 未来への想いは遙か彼方 崩れ落ちそうな 僕だけに見えるその場所に 辿ってゆけると信じて 始めようこの世界を さぁ、もう選ばなければ 『二人は出会って同じ想いを放つ』 いるべき場所 あるべき存在 決して 手に入らない 遠い蜃気楼でも Fata Morgana 其ノ全テ Fata Morgana 手ニ入レテ 僕は此処にいると強く想う その先できっと 願いの風がいつか君に 届いてくれると信じて | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | 喩えば死に絶えた世界で 独り生を許されて 明日の命繋げる為の 気力を失っても 水平線の果てに浮かぶ 消え入りそうな街に 君の姿を描いたなら 僕は足掻くのだろう いるべき場所 あるべき存在 決して 手に入らない 遠い蜃気楼でも Fata Morgana 其ノ全テ Fata Morgana 手ニ入レテ 僕は此処にいると強く想う その先できっと 願いの風がいつか君に 届いてくれると信じて 喩えば何不自由のない 世界を生きたとして 幸せとは完結しない 幻想だと知るだろう 見るべき物 知るべき現実 決して 手に入らない 遠い蜃気楼でも Fata Morgana 其ノ全テ Fata Morgana 手ニ入レテ 未来への想いは遙か彼方 崩れ落ちそうな 僕だけに見えるその場所に 辿ってゆけると信じて 始めようこの世界を さぁ、もう選ばなければ 『二人は出会って同じ想いを放つ』 いるべき場所 あるべき存在 決して 手に入らない 遠い蜃気楼でも Fata Morgana 其ノ全テ Fata Morgana 手ニ入レテ 僕は此処にいると強く想う その先できっと 願いの風がいつか君に 届いてくれると信じて |
紅き皇帝、白き世界流れ堕ちゆく刻の中逡巡に喘ぐ苦しみに 犯した過ちに気づく 高き山の頂(いただき)辿り着いたその先で 僕は何を授かるんだろう 幾重に重なる壁は 甘い誘惑の罠か 幾度壁を乗り越えて尚終わりが見えない 白き雪に聳え立つ覇者紅き皇帝よ 僕の意思を僕は受け止めよう この褪せた世界よ始まれ僕の名のもと 渇いた胸に吹き乱れる虚しきこの覚悟を賭して 打ち寄せるさざ波の様に襲い続ける苦しみに 息苦しさだけが募る 身動き取れないまま残酷に時間は過ぎ往く 僕は何を求めるんだろう ソフィア この病みし世界よ消し去れ僕の名のもと 輝く彼方隔離された空気のこの重さに耐えて 孤独な約束然れど 破れば静かな罪か 軽々しい気休め程度の慰めはいらない どんな言葉優しさも全部五臓に沈めて 僕の意思は僕が受け取るんだ この褪せた世界よ始まれ僕の名のもと 渇いた胸に咲き乱れる虚しきこの覚悟を賭して 捉えよ闇の中に棲む幼き果実を 僕は挑むんだこの白き世界で | 妖精帝國 | YUI | 紫煉 | | 流れ堕ちゆく刻の中逡巡に喘ぐ苦しみに 犯した過ちに気づく 高き山の頂(いただき)辿り着いたその先で 僕は何を授かるんだろう 幾重に重なる壁は 甘い誘惑の罠か 幾度壁を乗り越えて尚終わりが見えない 白き雪に聳え立つ覇者紅き皇帝よ 僕の意思を僕は受け止めよう この褪せた世界よ始まれ僕の名のもと 渇いた胸に吹き乱れる虚しきこの覚悟を賭して 打ち寄せるさざ波の様に襲い続ける苦しみに 息苦しさだけが募る 身動き取れないまま残酷に時間は過ぎ往く 僕は何を求めるんだろう ソフィア この病みし世界よ消し去れ僕の名のもと 輝く彼方隔離された空気のこの重さに耐えて 孤独な約束然れど 破れば静かな罪か 軽々しい気休め程度の慰めはいらない どんな言葉優しさも全部五臓に沈めて 僕の意思は僕が受け取るんだ この褪せた世界よ始まれ僕の名のもと 渇いた胸に咲き乱れる虚しきこの覚悟を賭して 捉えよ闇の中に棲む幼き果実を 僕は挑むんだこの白き世界で |
flamma idola古びたカテドラル地下室 割れた硝子ケヱス 智慧と魔術の技が創りし 使徒と崇められし人形 濁ったギヤマンの瞳と 欠けた白磁の頬 いざ蘇り啓示を 迷える我らに唄え ワタシハ テンシ オートマトン EL ELION ELION 迷い子よ その苦しみ救いましょう 生く意味も罪も消え失せる 聖なる炎で燃やし尽くして 何故そんな怯えた顔でいるの?泣いているの? さぁワルツにのって 楽しみましょう ワタシハ オドル オートマトン EL ELION ELION 燃え落ちる 鐘の音にリズム合わせ もう夢も愛も消え失せる 火の粉の舞う夜を踊り明かすの ワタシハ テンシ オートマトン シンジテタ EL ELION ELION カミサマよ 私は何故泣いているの 人の様に死ねぬこの身体 嗚呼、心臓を抉り出して欲しいの | 妖精帝國 | YUI | Nanami | 第参軍楽隊・Nanami | 古びたカテドラル地下室 割れた硝子ケヱス 智慧と魔術の技が創りし 使徒と崇められし人形 濁ったギヤマンの瞳と 欠けた白磁の頬 いざ蘇り啓示を 迷える我らに唄え ワタシハ テンシ オートマトン EL ELION ELION 迷い子よ その苦しみ救いましょう 生く意味も罪も消え失せる 聖なる炎で燃やし尽くして 何故そんな怯えた顔でいるの?泣いているの? さぁワルツにのって 楽しみましょう ワタシハ オドル オートマトン EL ELION ELION 燃え落ちる 鐘の音にリズム合わせ もう夢も愛も消え失せる 火の粉の舞う夜を踊り明かすの ワタシハ テンシ オートマトン シンジテタ EL ELION ELION カミサマよ 私は何故泣いているの 人の様に死ねぬこの身体 嗚呼、心臓を抉り出して欲しいの |
絢爛天華、虚空に消ゆ遥か昔古き刻に天の國は 華やかな天使の声が ホワイエを彩り 天華(てんげ)の香に満たされ 無邪気な笑顔溢れてた いつ終わりを迎えたのか 舞い落ちる羽 居場所を探し水縁(みずべり)の 貝殻砂の上で 愛しの誰かを待つように 何度もふわり舞った 願いは風となり地表へと注いで 誰かに寄り添って儚く散った 行き場を失った数多の願いが もう一度叶う日が訪れるように 嘗ての繁栄は見る影もなく今 静謐だけ楚々と行き交う 始まりを迎えたその日 祭壇の奥 輝く羽に触れたなら 弾けて溢れる記憶 その画を頼りただ独り 天使の産声を待つ 願いは泡となり天高く昇り 誰にも見られる事無いまま散る 一瞬の眩暈その刹那に見た 懐かしい風景に還れるように いつ終わりを迎えたのか 舞い落ちる羽 居場所を探し水縁(みずべり)の 貝殻砂の上で 愛しの誰かを待つように 何度もふわり舞った 願いは風となり地表へと注いで 誰かに寄り添って儚く散った 行き場を失った数多の願いが もう一度叶う日は訪れる 一瞬の眩暈その刹那に見た 懐かしい風景に還れるように | 妖精帝國 | YUI | 橘堯葉 | 橘尭葉 | 遥か昔古き刻に天の國は 華やかな天使の声が ホワイエを彩り 天華(てんげ)の香に満たされ 無邪気な笑顔溢れてた いつ終わりを迎えたのか 舞い落ちる羽 居場所を探し水縁(みずべり)の 貝殻砂の上で 愛しの誰かを待つように 何度もふわり舞った 願いは風となり地表へと注いで 誰かに寄り添って儚く散った 行き場を失った数多の願いが もう一度叶う日が訪れるように 嘗ての繁栄は見る影もなく今 静謐だけ楚々と行き交う 始まりを迎えたその日 祭壇の奥 輝く羽に触れたなら 弾けて溢れる記憶 その画を頼りただ独り 天使の産声を待つ 願いは泡となり天高く昇り 誰にも見られる事無いまま散る 一瞬の眩暈その刹那に見た 懐かしい風景に還れるように いつ終わりを迎えたのか 舞い落ちる羽 居場所を探し水縁(みずべり)の 貝殻砂の上で 愛しの誰かを待つように 何度もふわり舞った 願いは風となり地表へと注いで 誰かに寄り添って儚く散った 行き場を失った数多の願いが もう一度叶う日は訪れる 一瞬の眩暈その刹那に見た 懐かしい風景に還れるように |
PurifyAm I alive? Am I dead? What is the truth? Give me dream. Give me lie I can believe! Open your eyes. Open your heart. I can purify your mind. So leave it to me! 薄汚れた衣を隠して 煌びやかな嘘で着飾って それでも夢に怯えるなら 賢く生きる為の知恵を授けましょう 一つ.右手を掲げて 一つ.胸に手を添えて 一つ.瞳を見据えて 纏わる嘘に気づいて Am I alive? Am I dead? What is the truth? Give me dream. Give me lie I can believe! Open your eyes. Open your heart. I can purify your mind. So leave it to me! 剥がれ堕ちた宝石を集めて 呆れるほど華美に振る舞って それでも渇き飢えるのなら 愚かな民を救う為導きましょう 崩れた天の隙間に 涸れ果てた星が見える? 病んだ心の姿を 消えゆく前に気づいて 高く右手を掲げて 疼く胸に手を添えて 強く瞳を見据えて 纏わる嘘に気づいて 崩れた天の隙間に 涸れ果てた星が見える? 病んだ心の姿を 消えゆく前に気づいて | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | Am I alive? Am I dead? What is the truth? Give me dream. Give me lie I can believe! Open your eyes. Open your heart. I can purify your mind. So leave it to me! 薄汚れた衣を隠して 煌びやかな嘘で着飾って それでも夢に怯えるなら 賢く生きる為の知恵を授けましょう 一つ.右手を掲げて 一つ.胸に手を添えて 一つ.瞳を見据えて 纏わる嘘に気づいて Am I alive? Am I dead? What is the truth? Give me dream. Give me lie I can believe! Open your eyes. Open your heart. I can purify your mind. So leave it to me! 剥がれ堕ちた宝石を集めて 呆れるほど華美に振る舞って それでも渇き飢えるのなら 愚かな民を救う為導きましょう 崩れた天の隙間に 涸れ果てた星が見える? 病んだ心の姿を 消えゆく前に気づいて 高く右手を掲げて 疼く胸に手を添えて 強く瞳を見据えて 纏わる嘘に気づいて 崩れた天の隙間に 涸れ果てた星が見える? 病んだ心の姿を 消えゆく前に気づいて |
濫觴永遠賢者の嘆きに乙女の祈りを 平和の羽撃(はばた)き神話の Paradies(パラディス) 賢者の裁きに乙女の命を 悪魔の囁き寓話の villainies(ヴィラニーズ) 《祝福された人々が死後向かうと言う楽園。 オケアノスの西の果ての岸辺にあると言うその島の 正確な場所を未だ誰も知らない。》 瞳閉じて耳を塞いで息を殺して知らないふり した筈の嘆きが羽撃き楽園へと舞い降りる 濫觴永遠(らんしょうあいおん) 激しく畝る清らな祈り狂い裂く音 濫觴永遠 濫觴 濫觴 響 濫觴永遠 (らんしょう らんしょう きょう らんしょうあいおん) 《その門を前に人は一切の望みを捨てる。 終ることのない永遠の苦患(くげん)。滅亡の民。 門を前に感じる深い絶望もまた一つの罰である。》 幾度此の場所から離れて罪の跡を踏み消しても 自分を映す自分を騙せずいつまでも逃げられない 濫觴永遠 現世を繋ぐ幼き命静寂狂騒 濫觴永遠 濫觴 濫觴 響 濫觴永遠 両手に錠を両目に枷を狂騒を封じて 言葉を全て吐き尽くしても紡ぎだせない声にならない 響 濫觴 濫觴 響 濫觴永遠 響 濫觴 濫觴 響 濫觴永遠 | 妖精帝國 | YUI | Nanami | 第参軍楽隊・Nanami | 賢者の嘆きに乙女の祈りを 平和の羽撃(はばた)き神話の Paradies(パラディス) 賢者の裁きに乙女の命を 悪魔の囁き寓話の villainies(ヴィラニーズ) 《祝福された人々が死後向かうと言う楽園。 オケアノスの西の果ての岸辺にあると言うその島の 正確な場所を未だ誰も知らない。》 瞳閉じて耳を塞いで息を殺して知らないふり した筈の嘆きが羽撃き楽園へと舞い降りる 濫觴永遠(らんしょうあいおん) 激しく畝る清らな祈り狂い裂く音 濫觴永遠 濫觴 濫觴 響 濫觴永遠 (らんしょう らんしょう きょう らんしょうあいおん) 《その門を前に人は一切の望みを捨てる。 終ることのない永遠の苦患(くげん)。滅亡の民。 門を前に感じる深い絶望もまた一つの罰である。》 幾度此の場所から離れて罪の跡を踏み消しても 自分を映す自分を騙せずいつまでも逃げられない 濫觴永遠 現世を繋ぐ幼き命静寂狂騒 濫觴永遠 濫觴 濫觴 響 濫觴永遠 両手に錠を両目に枷を狂騒を封じて 言葉を全て吐き尽くしても紡ぎだせない声にならない 響 濫觴 濫觴 響 濫觴永遠 響 濫觴 濫觴 響 濫觴永遠 |
“D” chronicle霧雨の零れる断崖 苔むす塔の上 人々に恐れられし 竜が住む 堅牢な人を寄せ付けぬ 冷たい鉄扉 幾重にも巻き付いた鎖が縛る 燃え盛る瞳 追撃の翼 漆黒の鱗 血の滲む鉤爪 轟く雷鳴地を裂く嘶き 闇に立つ 破滅の風 灼熱の雪 失われし竜の涙 混沌の火 絶望の使者 凍結の息吹を纏う 崖を降り村人を攫う 古の竜に 人々は為す術もなく逃げ惑う 悲しみが渦巻いた村を愁い若者は 決意に満ちた瞳でその場を去る 光宿す瞳 玉鋼の剣 鋼鉄の鎧 牙をも砕く盾 右手に疼くは光の紋章 闇を断つ 虚無の閃き 覚醒の瞬間(とき) 引き出すは光の力 深淵の矢 聖なる祈り 勝てずとも運命(さだめ)に挑む 光る剣に意識を集め竜の闘気を身に浴びる 握り直した剣を構え 竜に向かって飛翔する 弾かれた剣再度翳して 赤く燃える瞳に突き刺した 光と闇が弾ける 燃え盛る瞳 光宿す瞳 追撃の翼 玉鋼の剣 漆黒の鱗 鋼鉄の鎧 血の滲む鉤爪 牙をも砕く盾 右手に疼くは光の紋章 闇を断つ 虚無の閃き 覚醒の瞬間(とき) 引き出すは光の力 深淵の矢 聖なる祈り 勝てずとも運命(さだめ)に挑んだ 宿命の闘いは死を告げる 聖戦と呼ばれし終のクロニクル | 妖精帝國 | YUI | 紫煉 | 紫煉・妖精帝國 | 霧雨の零れる断崖 苔むす塔の上 人々に恐れられし 竜が住む 堅牢な人を寄せ付けぬ 冷たい鉄扉 幾重にも巻き付いた鎖が縛る 燃え盛る瞳 追撃の翼 漆黒の鱗 血の滲む鉤爪 轟く雷鳴地を裂く嘶き 闇に立つ 破滅の風 灼熱の雪 失われし竜の涙 混沌の火 絶望の使者 凍結の息吹を纏う 崖を降り村人を攫う 古の竜に 人々は為す術もなく逃げ惑う 悲しみが渦巻いた村を愁い若者は 決意に満ちた瞳でその場を去る 光宿す瞳 玉鋼の剣 鋼鉄の鎧 牙をも砕く盾 右手に疼くは光の紋章 闇を断つ 虚無の閃き 覚醒の瞬間(とき) 引き出すは光の力 深淵の矢 聖なる祈り 勝てずとも運命(さだめ)に挑む 光る剣に意識を集め竜の闘気を身に浴びる 握り直した剣を構え 竜に向かって飛翔する 弾かれた剣再度翳して 赤く燃える瞳に突き刺した 光と闇が弾ける 燃え盛る瞳 光宿す瞳 追撃の翼 玉鋼の剣 漆黒の鱗 鋼鉄の鎧 血の滲む鉤爪 牙をも砕く盾 右手に疼くは光の紋章 闇を断つ 虚無の閃き 覚醒の瞬間(とき) 引き出すは光の力 深淵の矢 聖なる祈り 勝てずとも運命(さだめ)に挑んだ 宿命の闘いは死を告げる 聖戦と呼ばれし終のクロニクル |
Paradiso≒Inferno抜け殻の日々は禁忌の牢獄 得られる奇跡は地獄のヴィーナス 絶望の鐘は死に逝く恍惚 虚ろ 腐る 毒リンゴ 黄金の鳥は業火に焼かれて 落ち行く奈落で天使は紅さす 極上の蜜は悦なる戯言 浸る 耽る 遊技場 夢に破れ翼もがれた 鳥は白いエゴの実を食む 花や蜜や堕ちゆく雛を 甘く深く癒やしておくれ Paradiso 聖なる祈りは堕落の象徴 いかなる奇跡も最後は仇なす 王冠の釘は賢者の慟哭 壊せ 崩せ 理想郷 震える身体に聖者の血糊を 乙女の命は散り咲くルミナス 残酷な日々に痛みの安寧 暴け 破れ 黙示録 耐えぬ愚者は祈りを恐れ 欲望ねだり平和を叫ぶ 蝶や羽や美しきもの 神は遂に嫉妬に狂う 漂う残骸原初の災い 生まれる混沌目覚めのシグナル 重なる意識は前世の魂 巡る アカシャ 宇宙葬 抑える衝動孤独の快楽 腐敗の堆積手にした優越 欲望の枷は自由の警告 堕ちる 堕ちる 奈落まで 天と地獄と生と死が持つ曖昧な境界線 知らない死に怯えて生きる残酷な Inferno 不幸せの数何度も数え他の誰かと比較をして 幸せに辿り着けない冷酷な Paradiso 抜け殻の日々は禁忌の牢獄 得られる奇跡は地獄のヴィーナス 絶望の鐘は死に逝く恍惚 虚ろ 腐る 毒リンゴ 黄金の鳥は業火に焼かれて 落ち行く奈落で天使は紅さす 極上の蜜は悦なる戯言 浸る 耽る 遊技場 聖なる祈りは堕落の象徴 いかなる奇跡も最後は仇なす 王冠の釘は賢者の慟哭 壊せ 崩せ 理想郷 震える身体に聖者の血糊を 乙女の命は散り咲くルミナス 残酷な日々に痛みの安寧 暴け 破れ 黙示録 漂う残骸原初の災い 生まれる混沌目覚めのシグナル 重なる意識は前世の魂 巡る アカシャ 宇宙葬 | 妖精帝國 | YUI | Nanami | 第参軍楽隊・Nanami | 抜け殻の日々は禁忌の牢獄 得られる奇跡は地獄のヴィーナス 絶望の鐘は死に逝く恍惚 虚ろ 腐る 毒リンゴ 黄金の鳥は業火に焼かれて 落ち行く奈落で天使は紅さす 極上の蜜は悦なる戯言 浸る 耽る 遊技場 夢に破れ翼もがれた 鳥は白いエゴの実を食む 花や蜜や堕ちゆく雛を 甘く深く癒やしておくれ Paradiso 聖なる祈りは堕落の象徴 いかなる奇跡も最後は仇なす 王冠の釘は賢者の慟哭 壊せ 崩せ 理想郷 震える身体に聖者の血糊を 乙女の命は散り咲くルミナス 残酷な日々に痛みの安寧 暴け 破れ 黙示録 耐えぬ愚者は祈りを恐れ 欲望ねだり平和を叫ぶ 蝶や羽や美しきもの 神は遂に嫉妬に狂う 漂う残骸原初の災い 生まれる混沌目覚めのシグナル 重なる意識は前世の魂 巡る アカシャ 宇宙葬 抑える衝動孤独の快楽 腐敗の堆積手にした優越 欲望の枷は自由の警告 堕ちる 堕ちる 奈落まで 天と地獄と生と死が持つ曖昧な境界線 知らない死に怯えて生きる残酷な Inferno 不幸せの数何度も数え他の誰かと比較をして 幸せに辿り着けない冷酷な Paradiso 抜け殻の日々は禁忌の牢獄 得られる奇跡は地獄のヴィーナス 絶望の鐘は死に逝く恍惚 虚ろ 腐る 毒リンゴ 黄金の鳥は業火に焼かれて 落ち行く奈落で天使は紅さす 極上の蜜は悦なる戯言 浸る 耽る 遊技場 聖なる祈りは堕落の象徴 いかなる奇跡も最後は仇なす 王冠の釘は賢者の慟哭 壊せ 崩せ 理想郷 震える身体に聖者の血糊を 乙女の命は散り咲くルミナス 残酷な日々に痛みの安寧 暴け 破れ 黙示録 漂う残骸原初の災い 生まれる混沌目覚めのシグナル 重なる意識は前世の魂 巡る アカシャ 宇宙葬 |
白銀薔薇奇譚枯れた庭の隅蝶を追いかける 黒い猫と白銀(しろがね)瞳の少女 蜜を探し疲れ羽を癒やしに 舞い降りた蔦の這う屋敷の窓 灯りの消えた薄暗い部屋 薔薇が落ちていた 遊び疲れ 少女と猫は 屋敷に戻り 母親の姿を探せど 嗚呼、何処にも居ない 火の気のない暖炉のそばで 疲れてる眠る少女 猫が悲しそうに鳴いた ある日少女と猫はついに見つけた 屋敷の奥錆びついた扉の部屋 蜘蛛の巣が揺れるフリル天蓋の ベッドに沈んで母親は寝ていた 喜んだ少女駆け寄ると胸で 薔薇が枯れていた ママどうしてお胸が赤いの ねぇ薔薇のよう ママわたしはお腹がすいたの ねぇ起きてよママ 少女の運命を嘆いて 母親は命絶った 猫が寂しそうに泣いた “絶望が生への執着を露呈させる 私は生きているの? 私は死んでいるの? ここにいるのは本当の私? 私は闇 私は光 私は風 私は誰 痛みだけが私の存在を証明する” ママお庭に薔薇が咲いたわ ねぇ綺麗でしょ ママ私は独りじゃないわ ねぇ平気よママ 朽ちた屋敷永遠を生きる 少女のそばに 白銀(しろがね)の瞳を細めて 黒猫は寄り添って 甘えるように鳴いた | 妖精帝國 | YUI | Nanami | Nanami・妖精帝國 | 枯れた庭の隅蝶を追いかける 黒い猫と白銀(しろがね)瞳の少女 蜜を探し疲れ羽を癒やしに 舞い降りた蔦の這う屋敷の窓 灯りの消えた薄暗い部屋 薔薇が落ちていた 遊び疲れ 少女と猫は 屋敷に戻り 母親の姿を探せど 嗚呼、何処にも居ない 火の気のない暖炉のそばで 疲れてる眠る少女 猫が悲しそうに鳴いた ある日少女と猫はついに見つけた 屋敷の奥錆びついた扉の部屋 蜘蛛の巣が揺れるフリル天蓋の ベッドに沈んで母親は寝ていた 喜んだ少女駆け寄ると胸で 薔薇が枯れていた ママどうしてお胸が赤いの ねぇ薔薇のよう ママわたしはお腹がすいたの ねぇ起きてよママ 少女の運命を嘆いて 母親は命絶った 猫が寂しそうに泣いた “絶望が生への執着を露呈させる 私は生きているの? 私は死んでいるの? ここにいるのは本当の私? 私は闇 私は光 私は風 私は誰 痛みだけが私の存在を証明する” ママお庭に薔薇が咲いたわ ねぇ綺麗でしょ ママ私は独りじゃないわ ねぇ平気よママ 朽ちた屋敷永遠を生きる 少女のそばに 白銀(しろがね)の瞳を細めて 黒猫は寄り添って 甘えるように鳴いた |
memini透明な心は淋しそうで 惹かれあう孤独は時を埋めた 暖かな安らぎ求め合って 柔らかな空気に瞳閉じて つつまれたタ凪に 揺らめいて融けていく かけがえの無き者 護る覚悟胸に抱いて 何よりも確かな 気持ち二人重ねたなら 生まれた意味を知るでしょう… 儚くも優しい記憶辿り 大切な想いが想うままに 閉ざされた記録を紡ぎ直す あの時の約束果たす為に 懐かしい空の下 すれ違うあの丘へ かけがえの無き者 護る為に迷わないで 何よりも確かな 言葉くれたあの夏の日 時が巡り身が果てても 君に御霊は導かれ… | 妖精帝國 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | | 透明な心は淋しそうで 惹かれあう孤独は時を埋めた 暖かな安らぎ求め合って 柔らかな空気に瞳閉じて つつまれたタ凪に 揺らめいて融けていく かけがえの無き者 護る覚悟胸に抱いて 何よりも確かな 気持ち二人重ねたなら 生まれた意味を知るでしょう… 儚くも優しい記憶辿り 大切な想いが想うままに 閉ざされた記録を紡ぎ直す あの時の約束果たす為に 懐かしい空の下 すれ違うあの丘へ かけがえの無き者 護る為に迷わないで 何よりも確かな 言葉くれたあの夏の日 時が巡り身が果てても 君に御霊は導かれ… |
Dea × Crisis無限で満たした虚勢を射る力は 無慈悲な闇から痛みを継ぐ 稚拙な日々の波が 剥がれ出ずる異形の死の女神 その命を その怒りを 破壊の魑魅に憑かれたcrisis trance 気丈に耐え 力に変え すべての意志が加速を遂げた Dea × Crisis = Trance 非情を示唆した内なる無の波動は 愉悦に転じて天を絶つ たなびく優雅な髪が 神を救う一途な供物なれ その意識を その痛みを 堪(こら)えた悦にひれ伏す crisis trance 突き放した 弱き総身に あらゆる意志が乱れて巡る Dea × Crisis = Trance その瞳に その光に 応えて救う最後のfighring chance crisis trance! その命を その怒りを 破壊の魑魅に憑かれたcrisis trance 気丈に耐え 力に変え すべての意志が加速を遂げた Dea × Crisis = Trance Dea × Crisis = Trance ≠Balance 萌え出ずる 朝のように 偽りのない 精神(こころ)で | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | 無限で満たした虚勢を射る力は 無慈悲な闇から痛みを継ぐ 稚拙な日々の波が 剥がれ出ずる異形の死の女神 その命を その怒りを 破壊の魑魅に憑かれたcrisis trance 気丈に耐え 力に変え すべての意志が加速を遂げた Dea × Crisis = Trance 非情を示唆した内なる無の波動は 愉悦に転じて天を絶つ たなびく優雅な髪が 神を救う一途な供物なれ その意識を その痛みを 堪(こら)えた悦にひれ伏す crisis trance 突き放した 弱き総身に あらゆる意志が乱れて巡る Dea × Crisis = Trance その瞳に その光に 応えて救う最後のfighring chance crisis trance! その命を その怒りを 破壊の魑魅に憑かれたcrisis trance 気丈に耐え 力に変え すべての意志が加速を遂げた Dea × Crisis = Trance Dea × Crisis = Trance ≠Balance 萌え出ずる 朝のように 偽りのない 精神(こころ)で |
一片の雫乾いた唇に触れた 記憶 過ぎ去った想い出達 朝露の雫に濡れた 風が 縛る闇を解き放つ 切なく揺れる 瞳 見つけて欲しくて 声にならない 気持ち 伝えたくて 空が眩しくて 独り寂しくて 同じ夢を見て 求めて 遠く長いこの道を 並んで歩き出す未来 そして 想う 君を… 重ねた掌に落ちた 涙 沢山の想い出達 木漏れ日の下で見つけた 夢と 一片(ひとひら)の舞う花びら 優しく満ちた 光 二人を包んで 永遠に今 時が紡ぎ出した 風が冷たくて すぐに会いたくて ずっと待ってるって 伝えて 少し勇気を出したら 全てが廻り出す未来 空が眩しくて 独り寂しくて 同じ夢を見て 求めて 遠く長いこの道を 並んで歩き出す未来 そして 願う 君を… | 妖精帝國 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | | 乾いた唇に触れた 記憶 過ぎ去った想い出達 朝露の雫に濡れた 風が 縛る闇を解き放つ 切なく揺れる 瞳 見つけて欲しくて 声にならない 気持ち 伝えたくて 空が眩しくて 独り寂しくて 同じ夢を見て 求めて 遠く長いこの道を 並んで歩き出す未来 そして 想う 君を… 重ねた掌に落ちた 涙 沢山の想い出達 木漏れ日の下で見つけた 夢と 一片(ひとひら)の舞う花びら 優しく満ちた 光 二人を包んで 永遠に今 時が紡ぎ出した 風が冷たくて すぐに会いたくて ずっと待ってるって 伝えて 少し勇気を出したら 全てが廻り出す未来 空が眩しくて 独り寂しくて 同じ夢を見て 求めて 遠く長いこの道を 並んで歩き出す未来 そして 願う 君を… |
黒き風雪の魔女この胸を裂く消えない痛み 闇に埋もれた早い朝焼け 忘れもしない猫撫で声 愚かな人ここを消え去った 許さない 傷心の日々虚ろな瞳 高き崖から見下ろした街 纏わり付く猫撫で声 遂にこの身を海に投げ打った 生まれ変わるならば もう一度貴方に 会いたいと 太陽の暖かい陽射しはもう届かない 暗き海底 珊瑚の絨毯に倒れた祭壇の 小さな灯火瞬いた 現代の世に蘇った 呼び名は黒き風雪の魔女 私を捨てた愚かな人 復讐の為生まれ変わった 許せない 私は黒き獣になり 猫撫で声で雪を降らせる 憎き人類滅ぼす為 優雅な爪で雲を切り裂いた わからないどうして この胸いつから 焦がれたの 悲しみの吹雪で全て凍らせましょう 淡き想いも 人類も世界も滅びて仕舞えばいい 私の儚い恋と共に | 妖精帝國 | YUI | Nanami | 紫煉・Nanami・妖精帝國 | この胸を裂く消えない痛み 闇に埋もれた早い朝焼け 忘れもしない猫撫で声 愚かな人ここを消え去った 許さない 傷心の日々虚ろな瞳 高き崖から見下ろした街 纏わり付く猫撫で声 遂にこの身を海に投げ打った 生まれ変わるならば もう一度貴方に 会いたいと 太陽の暖かい陽射しはもう届かない 暗き海底 珊瑚の絨毯に倒れた祭壇の 小さな灯火瞬いた 現代の世に蘇った 呼び名は黒き風雪の魔女 私を捨てた愚かな人 復讐の為生まれ変わった 許せない 私は黒き獣になり 猫撫で声で雪を降らせる 憎き人類滅ぼす為 優雅な爪で雲を切り裂いた わからないどうして この胸いつから 焦がれたの 悲しみの吹雪で全て凍らせましょう 淡き想いも 人類も世界も滅びて仕舞えばいい 私の儚い恋と共に |
Phantom terror目に映るモノタチに騙されてゆく ゆがむ砂時計 紛(まご)うまやかし 大切な風景も砂塵のように跡形もなく散る 私じゃない私が 声もあげず虚空に消えてゆく 風のうねりが耳元で責め立てる 纏(まと)わる不安と絶望に飲み込まれ 感情も失って涙も乾涸びた 私の代わりに誰か生きてくれないか 繰り返すアヤマチに流されてゆく まわる砂時計 惑うまなざし 波打った心臓が化石のように硬く殻を閉ざす 夢の中の私が 悲鳴もあげず虚無に堕ちて消えてゆく 強がったままで築いた虚像が目の前で全て崩れ落ちる ころがった欠片拾い集めて 握りしめた手に滲む痛み 孤独な嘘でまた私を傷つける 消せないファントム夢魘(むえん)に取り憑かれ 幻想を引き摺って醜く這う涙 風のうねりが耳元で責め立てる 纏(まと)わる不安と絶望に飲み込まれ 感情も失って涙も乾涸びた 私の代わりに誰か泣いてくれないか | 妖精帝國 | YUI | XiVa | XiVa・第参軍楽隊 | 目に映るモノタチに騙されてゆく ゆがむ砂時計 紛(まご)うまやかし 大切な風景も砂塵のように跡形もなく散る 私じゃない私が 声もあげず虚空に消えてゆく 風のうねりが耳元で責め立てる 纏(まと)わる不安と絶望に飲み込まれ 感情も失って涙も乾涸びた 私の代わりに誰か生きてくれないか 繰り返すアヤマチに流されてゆく まわる砂時計 惑うまなざし 波打った心臓が化石のように硬く殻を閉ざす 夢の中の私が 悲鳴もあげず虚無に堕ちて消えてゆく 強がったままで築いた虚像が目の前で全て崩れ落ちる ころがった欠片拾い集めて 握りしめた手に滲む痛み 孤独な嘘でまた私を傷つける 消せないファントム夢魘(むえん)に取り憑かれ 幻想を引き摺って醜く這う涙 風のうねりが耳元で責め立てる 纏(まと)わる不安と絶望に飲み込まれ 感情も失って涙も乾涸びた 私の代わりに誰か泣いてくれないか |
残夜の獣断罪を始めよ 偽りを欺け 古へ民を ひ、ふ、み、よ、いつ 獣よ潜め ひ、ふ、み、よ、いつ 盗めよ徴(しるし) ひ、ふ、み、よ、いつ 仄暗き明けに紛れ潜む 纏う影は人型の獣 混沌が民に堕ちる 日暮れがざわめく 嗚呼、全て疑わしや 汝よ許せよ 裁け謀(たばか)りし者達を 吊るせ覚束無き痴れ者を 断罪戮せよ 断罪戮せよ 白日の綾に紛れ狙う 尊き犠牲で賢く騙す 混乱よ疑心を募れ 惑わし誘え 嗚呼、共に生き残らん 汝よ噤めよ 裁け我が名を受けし者を 騙せ純真な愚か者を 断罪戮せよ 断罪戮せよ 汝は人狼なりや 赤心の村で 偽りと欺きが行き交い嘲笑う さぁ裁きを さぁくだせよ この命と引き換えにしても まどふ者など助からざりし 覚束なきは愚かなり かどかどしくも心づきなし 不束かなりはげに忌みじ 暴ケヨ 裁ケヨ 混沌が民に墜ちる 日暮れがざわめく 嗚呼、全て疑わしや 汝よ許せよ 裁け謀(たばか)りし者達を 吊るせ覚束なき痴れ者を 断罪戮せよ 断罪戮せよ 断罪せよ | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉・妖精帝國 | 断罪を始めよ 偽りを欺け 古へ民を ひ、ふ、み、よ、いつ 獣よ潜め ひ、ふ、み、よ、いつ 盗めよ徴(しるし) ひ、ふ、み、よ、いつ 仄暗き明けに紛れ潜む 纏う影は人型の獣 混沌が民に堕ちる 日暮れがざわめく 嗚呼、全て疑わしや 汝よ許せよ 裁け謀(たばか)りし者達を 吊るせ覚束無き痴れ者を 断罪戮せよ 断罪戮せよ 白日の綾に紛れ狙う 尊き犠牲で賢く騙す 混乱よ疑心を募れ 惑わし誘え 嗚呼、共に生き残らん 汝よ噤めよ 裁け我が名を受けし者を 騙せ純真な愚か者を 断罪戮せよ 断罪戮せよ 汝は人狼なりや 赤心の村で 偽りと欺きが行き交い嘲笑う さぁ裁きを さぁくだせよ この命と引き換えにしても まどふ者など助からざりし 覚束なきは愚かなり かどかどしくも心づきなし 不束かなりはげに忌みじ 暴ケヨ 裁ケヨ 混沌が民に墜ちる 日暮れがざわめく 嗚呼、全て疑わしや 汝よ許せよ 裁け謀(たばか)りし者達を 吊るせ覚束なき痴れ者を 断罪戮せよ 断罪戮せよ 断罪せよ |
或る追憶、膨張宇宙に於ける深海乃ち萃点弔いの花宇宙馬車 死者は夜を巡る星 白く熟れた芥子の実は 今宵天を目指す 時空歪む秩序 脳裏にざわつく死のノイズ 朽ちて羽ばたく塵の蝶 幾何学開花救済の構造 白紅青黄色 重力観測光速精度 並行線の花 目覚めの知恵授けましょう 内と外を抉って 巡る八つの宇宙が 真の自分をあぶり出す 不安定な熱暴走 生き急いだ原子核 白く光る矮星(わいせい)に 最期の時を知る 時空歪む秩序 脳裏にゆらめく死化粧 咲かない蕾未敷蓮花(みふれんげ) 幾何学開花救済の構造 白紅青黄色 重力観測光速精度 並行線の花 空間を超え救いましょう 時は平等じゃなく 双子のパラドックス 光の速さで生き抜け 円環を描く六道輪廻 繰り返す消滅 目覚めの知恵授けましょう 内と外を抉って 巡る八つの宇宙が 真の自分に還る 深海(ふかうみ)脳髄ミクロフィラメント 天地(あめつち)脳細胞フラクタル | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 第参軍楽隊・橘尭葉 | 弔いの花宇宙馬車 死者は夜を巡る星 白く熟れた芥子の実は 今宵天を目指す 時空歪む秩序 脳裏にざわつく死のノイズ 朽ちて羽ばたく塵の蝶 幾何学開花救済の構造 白紅青黄色 重力観測光速精度 並行線の花 目覚めの知恵授けましょう 内と外を抉って 巡る八つの宇宙が 真の自分をあぶり出す 不安定な熱暴走 生き急いだ原子核 白く光る矮星(わいせい)に 最期の時を知る 時空歪む秩序 脳裏にゆらめく死化粧 咲かない蕾未敷蓮花(みふれんげ) 幾何学開花救済の構造 白紅青黄色 重力観測光速精度 並行線の花 空間を超え救いましょう 時は平等じゃなく 双子のパラドックス 光の速さで生き抜け 円環を描く六道輪廻 繰り返す消滅 目覚めの知恵授けましょう 内と外を抉って 巡る八つの宇宙が 真の自分に還る 深海(ふかうみ)脳髄ミクロフィラメント 天地(あめつち)脳細胞フラクタル |
emergence硝子の瓶に やさしい朝が ひとしずく落ちて 明日に変わる いま望む未来 繰り出した手は幻 朝露に映る 浮腫んだ夢の兆し 重ねた羽根広げて 純なる陽射し浴びても ふれあう棘と私 盲目の心は脆くて まだ確かに疼く 流れる星に 翳したその手 零れた欠片を 掴めるだろうか 月が映し出す 華やかな夜、幻 夜露に映った 私の知らない私 飛び立て羽根広げて 生まれたての柔らかな 湿りを帯びたままで 自由と言う大空を往く この祈りを乗せて 重ねた羽根広げて 純なる陽射しを浴びても ふれあう棘と私 盲目の心は溶けゆき いま未来は変わる ただ静かに待つの | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 硝子の瓶に やさしい朝が ひとしずく落ちて 明日に変わる いま望む未来 繰り出した手は幻 朝露に映る 浮腫んだ夢の兆し 重ねた羽根広げて 純なる陽射し浴びても ふれあう棘と私 盲目の心は脆くて まだ確かに疼く 流れる星に 翳したその手 零れた欠片を 掴めるだろうか 月が映し出す 華やかな夜、幻 夜露に映った 私の知らない私 飛び立て羽根広げて 生まれたての柔らかな 湿りを帯びたままで 自由と言う大空を往く この祈りを乗せて 重ねた羽根広げて 純なる陽射しを浴びても ふれあう棘と私 盲目の心は溶けゆき いま未来は変わる ただ静かに待つの |
小聖女の唄心 心に 宿る花融け 夢 夢に 見る春の陽へ 深 深に 命の剣 満ち 満ちし 目覚めを待ちて 行き着く塔か 護りしは 息尽く冬花 魔洩りしは 導き 誘われて 母へと還らんと 集めし 花言葉 ひとつに還らんと 想うほどに消えゆかん…… 沁 沁と 捧げる祈り 朽ち 朽ちて 天寿は対価 大河凍てつき 仕舞いしも 体が射て突き 死舞いしも 導き 誘われて 天与のそのままに 集めし 花言葉 咲かせて無に帰して 光放ち消えゆかん…… 心 心に 宿る花融け 夢 夢に 見る春の陽へ | 妖精帝國 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | | 心 心に 宿る花融け 夢 夢に 見る春の陽へ 深 深に 命の剣 満ち 満ちし 目覚めを待ちて 行き着く塔か 護りしは 息尽く冬花 魔洩りしは 導き 誘われて 母へと還らんと 集めし 花言葉 ひとつに還らんと 想うほどに消えゆかん…… 沁 沁と 捧げる祈り 朽ち 朽ちて 天寿は対価 大河凍てつき 仕舞いしも 体が射て突き 死舞いしも 導き 誘われて 天与のそのままに 集めし 花言葉 咲かせて無に帰して 光放ち消えゆかん…… 心 心に 宿る花融け 夢 夢に 見る春の陽へ |
Eclipsed私が息しているって意味感じさせて 存在したって良いって囁いて癒やして もっともっとずっともっと もっともっとすがってもっと もっともっと救ってもっと もっともっともっともっと 夢見せて綺麗に騙して優しい嘘に生かされたい 繋がりたい隙間を満たしたい私を咲かせていてよ 裏切りの反撃は突然で 信じたいって慕って騙されて壊れて もっともっとずっともっと もっともっとすがってもっと もっともっと救ってもっと もっともっともっともっと 研ぎ澄ました言葉のナイフが私を殺しに来る 逃げられないそれでも構わない私を見つけ出して 夢見せて綺麗に騙して優しい嘘に生かされたい 繋がりたい隙間を満たしたい私を咲かせていて | 妖精帝國 | YUI | Gight | Gight・第参軍楽隊 | 私が息しているって意味感じさせて 存在したって良いって囁いて癒やして もっともっとずっともっと もっともっとすがってもっと もっともっと救ってもっと もっともっともっともっと 夢見せて綺麗に騙して優しい嘘に生かされたい 繋がりたい隙間を満たしたい私を咲かせていてよ 裏切りの反撃は突然で 信じたいって慕って騙されて壊れて もっともっとずっともっと もっともっとすがってもっと もっともっと救ってもっと もっともっともっともっと 研ぎ澄ました言葉のナイフが私を殺しに来る 逃げられないそれでも構わない私を見つけ出して 夢見せて綺麗に騙して優しい嘘に生かされたい 繋がりたい隙間を満たしたい私を咲かせていて |
絶少女多元イデア異常なる衝動絶叫 右手に握るは復讐その瞳に宿すは決意 作り上げましょう私の世界を なびく髪と仄白き肌は楽園の薫り 触れることも添うことも許されず 裏切り者にはどうぞ。。。 死を死ヲ死を死をシシシシ死を死ヲヲヲシヲ!!!!!! 絶! 正義に溺れた偽善者に 断罪を 愚かな理想抱く者に 絶望を 平和の像を掲げる者に 苦しみを 悲しみを 優しさを 愛情を。。。 闇に祈りを翳に命を 神に暇(いとま)を我に痛みを 闇に祈りを我に痛みを 右手に握るは復讐その瞳に宿すは決意 少女多元イデア異常なる衝動絶! | 妖精帝國 | YUI | Gight | Gight・第参軍楽隊 | 少女多元イデア異常なる衝動絶叫 右手に握るは復讐その瞳に宿すは決意 作り上げましょう私の世界を なびく髪と仄白き肌は楽園の薫り 触れることも添うことも許されず 裏切り者にはどうぞ。。。 死を死ヲ死を死をシシシシ死を死ヲヲヲシヲ!!!!!! 絶! 正義に溺れた偽善者に 断罪を 愚かな理想抱く者に 絶望を 平和の像を掲げる者に 苦しみを 悲しみを 優しさを 愛情を。。。 闇に祈りを翳に命を 神に暇(いとま)を我に痛みを 闇に祈りを我に痛みを 右手に握るは復讐その瞳に宿すは決意 少女多元イデア異常なる衝動絶! |
閉塞心魂薄雲の霞に 閉塞心魂 繋がりに不慣れな 片翼の悲嘆は 臆し 鬩ぎ 惑う 白銀色の愛しき背に 回顧の空を取り戻して… 薄雲の彼方へ 誘え心魂 深く 遠い 記憶 暁色の心の風 熱さを帯びた鼓動のまま… 生まれ変わる その無垢な翼 力強く 押し広げて 耳を澄まし 呼ぶ声に向かう 振り向かずに 信じるまま It would be better to be able to fly. It would be better to be able to fly. | 妖精帝國 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | | 薄雲の霞に 閉塞心魂 繋がりに不慣れな 片翼の悲嘆は 臆し 鬩ぎ 惑う 白銀色の愛しき背に 回顧の空を取り戻して… 薄雲の彼方へ 誘え心魂 深く 遠い 記憶 暁色の心の風 熱さを帯びた鼓動のまま… 生まれ変わる その無垢な翼 力強く 押し広げて 耳を澄まし 呼ぶ声に向かう 振り向かずに 信じるまま It would be better to be able to fly. It would be better to be able to fly. |
遠い幻ときほどいた心で 千の星を散らして 夜を創ってる 過去の帷が薄らぐ前に 届かない声 響かない歌 差し延べた手を 拒み続けた薔薇の姫に 終焉りを告げよう 息を止めた鼓動で 千の風を興して 雲を創ってる 空の終わりが始まる前に 聞こえない声 唄わない歌 褪せた瞳で 祈り続けた奇跡の姫に 終焉りを告げよう 麗しき声 暖かき歌 記憶の彼方 遠き幻 届かない声 響かない歌 差し延べた手を 拒み続けた薔薇の姫に 終焉りを告げよう 透き通る声 澄み渡る歌 記憶を辿り 蘇る声 | 妖精帝國 | ゆい | 橘尭葉 | | ときほどいた心で 千の星を散らして 夜を創ってる 過去の帷が薄らぐ前に 届かない声 響かない歌 差し延べた手を 拒み続けた薔薇の姫に 終焉りを告げよう 息を止めた鼓動で 千の風を興して 雲を創ってる 空の終わりが始まる前に 聞こえない声 唄わない歌 褪せた瞳で 祈り続けた奇跡の姫に 終焉りを告げよう 麗しき声 暖かき歌 記憶の彼方 遠き幻 届かない声 響かない歌 差し延べた手を 拒み続けた薔薇の姫に 終焉りを告げよう 透き通る声 澄み渡る歌 記憶を辿り 蘇る声 |
荊棘迷路いばらの道を傷つき歩くのは 噤みの少女言の葉禁じられた 寡黙に燃ゆ決意の瞳が 雄弁に怒りを物語る 鳥よ花よ地を這う虫よ 私はここにいると 伝えて暁届けて黄昏 身体は裂かれ《血は咲き》千々に穢れて《刻まれ》 それでも心《気高く》高潔なまま《静かに》 いばらの迷路を歩くの 言葉無くし伝わらないなら 包丁で裂いて魅せてあげる 紅く深い私の中身 清き純血の色 覗いて感じて心の宮殿 ドレスは破れ《乱れて》瞳は潰え《闇夜に》 それでも心《気高く》高潔なまま《静かに》 いばらの廃園歩くの 言の葉を尽くしても 胸臆(きょうおく)は届かない 肝心なものひとつ 掴めないまぼろしか 身体は裂かれ《血は咲き》千々に穢れて《刻まれ》 それでも心《気高く》高潔なまま《静かに》 無言の叫びを懐(いだ)いて いばらの迷路を歩くの | 妖精帝國 | YUI | Nanami | | いばらの道を傷つき歩くのは 噤みの少女言の葉禁じられた 寡黙に燃ゆ決意の瞳が 雄弁に怒りを物語る 鳥よ花よ地を這う虫よ 私はここにいると 伝えて暁届けて黄昏 身体は裂かれ《血は咲き》千々に穢れて《刻まれ》 それでも心《気高く》高潔なまま《静かに》 いばらの迷路を歩くの 言葉無くし伝わらないなら 包丁で裂いて魅せてあげる 紅く深い私の中身 清き純血の色 覗いて感じて心の宮殿 ドレスは破れ《乱れて》瞳は潰え《闇夜に》 それでも心《気高く》高潔なまま《静かに》 いばらの廃園歩くの 言の葉を尽くしても 胸臆(きょうおく)は届かない 肝心なものひとつ 掴めないまぼろしか 身体は裂かれ《血は咲き》千々に穢れて《刻まれ》 それでも心《気高く》高潔なまま《静かに》 無言の叫びを懐(いだ)いて いばらの迷路を歩くの |
Infectionこの頻闇(しきやみ)を破る激情 血を欲すような 飢えと乾き喉が焼け付くようで気が狂う 目覚め齎(もたら)す世界は変わる 自由を奪う 規律も制約も愛憎も差別もない 永遠のフザンタージュ 獲物を逃すな 闇が沈む前に踊れよ狂えよ欲のままに 月の灯の下で饗宴の美食に酔いしれよう 何処かで銃声は響く 狂気が満ちてゆく この繊細で脆い躰と 進化を遂げた 獣の様な牙で喰らい付いて離さない 美しきフザンタージュ 獲物を貪れ 土に還る前に騒げよ見えよ感じるままに 喉を焦がすような芳醇な薫りに酔いしれよう この胸鏃(やじり)が射抜いても 宴よ続いてゆけ 永遠のフザンタージュ 獲物を逃すな 闇が沈む前に踊れよ狂えよ欲のままに 月の灯の下で饗宴の美食に酔いしれよう 生きとし生けるもの全て 喰らえよ本能のまま | 妖精帝國 | YUI | Nanami | Nanami・妖精帝國 | この頻闇(しきやみ)を破る激情 血を欲すような 飢えと乾き喉が焼け付くようで気が狂う 目覚め齎(もたら)す世界は変わる 自由を奪う 規律も制約も愛憎も差別もない 永遠のフザンタージュ 獲物を逃すな 闇が沈む前に踊れよ狂えよ欲のままに 月の灯の下で饗宴の美食に酔いしれよう 何処かで銃声は響く 狂気が満ちてゆく この繊細で脆い躰と 進化を遂げた 獣の様な牙で喰らい付いて離さない 美しきフザンタージュ 獲物を貪れ 土に還る前に騒げよ見えよ感じるままに 喉を焦がすような芳醇な薫りに酔いしれよう この胸鏃(やじり)が射抜いても 宴よ続いてゆけ 永遠のフザンタージュ 獲物を逃すな 闇が沈む前に踊れよ狂えよ欲のままに 月の灯の下で饗宴の美食に酔いしれよう 生きとし生けるもの全て 喰らえよ本能のまま |
Elusion白き朝渇く空 雨が降る死の街に まるで嘘で固められた 装飾の街が溶けて 浄化された空気が満ちる様に 私の胸押さえつける 穢れたこの過ちも 共に流してはくれないか 雨に濡れ咲く山梔子の白き無垢は 嫋かに甘やかに潤った薫りに耽る 胸を焦がす 昏き朝鈍い空 雨が降る死の街に まるで虹を封じ込めた 万華鏡の片隅で 移ろう色に染まる紫陽花の様に 私の胸降り続ける 灰色に咲いた雪も 共に染まってはくれないか 露に濡れ咲く茉莉花の白き絹は 還れない遠き日々懐かしい薫りに耽る 胸を癒す まるで嘘で固められた 装飾の街が溶けて 浄化された空気が満ちる様に 私の胸押さえつける 穢れたこの過ちも 共に流してはくれないか 雨に濡れ咲く山梔子の白き無垢は 嫋かに甘やかに潤った薫りに耽る 胸を焦がす | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉・妖精帝國 | 白き朝渇く空 雨が降る死の街に まるで嘘で固められた 装飾の街が溶けて 浄化された空気が満ちる様に 私の胸押さえつける 穢れたこの過ちも 共に流してはくれないか 雨に濡れ咲く山梔子の白き無垢は 嫋かに甘やかに潤った薫りに耽る 胸を焦がす 昏き朝鈍い空 雨が降る死の街に まるで虹を封じ込めた 万華鏡の片隅で 移ろう色に染まる紫陽花の様に 私の胸降り続ける 灰色に咲いた雪も 共に染まってはくれないか 露に濡れ咲く茉莉花の白き絹は 還れない遠き日々懐かしい薫りに耽る 胸を癒す まるで嘘で固められた 装飾の街が溶けて 浄化された空気が満ちる様に 私の胸押さえつける 穢れたこの過ちも 共に流してはくれないか 雨に濡れ咲く山梔子の白き無垢は 嫋かに甘やかに潤った薫りに耽る 胸を焦がす |
糸遊のしたで遙か遠い空の下 澄み渡る風の色 穏やかに移ろう 雲に姿映し 同じ空を 眺めていた あの日のかげろう 例え今日が それぞれの未来を 分かつ日でも また此処で同じ空を見よう 夜の色刻まれた 流れゆく星の音 懐かしい光に 過ぎ去りしを偲ぶ 100年後も ここで会える 無邪気な約束 例え今日が 思い出に変わっても 共にいまを 生きたこと忘れはしない 攻める勇気も 守り抜く友情も いつか輝きに 例え今日が それぞれの未来を 分かつ日でも また此処で同じ空を見よう | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | 遙か遠い空の下 澄み渡る風の色 穏やかに移ろう 雲に姿映し 同じ空を 眺めていた あの日のかげろう 例え今日が それぞれの未来を 分かつ日でも また此処で同じ空を見よう 夜の色刻まれた 流れゆく星の音 懐かしい光に 過ぎ去りしを偲ぶ 100年後も ここで会える 無邪気な約束 例え今日が 思い出に変わっても 共にいまを 生きたこと忘れはしない 攻める勇気も 守り抜く友情も いつか輝きに 例え今日が それぞれの未来を 分かつ日でも また此処で同じ空を見よう |
内観宇宙死者のゆりかご私誕生蠢く宇宙 銀河創造鳥が鳴く 身体惑星一つになる 無重力の薄翅蜉蝣 地獄星 観測密度無限大 時空葬 すり鉢罠蟻地獄 森羅万象火の鳥 細胞素粒子大宇宙 輪廻転生私は シュヴァルツシルト死のゆりかご エヌーマ・アヌ・エンリル 天球バビロニア サインアストロロジー 天体ホロスコープ 私の身体宇宙 無よりも絶無繋がる意識無限 一秒早く何億光年まで 生命(いのち)は繋がって生まれて星となって cradle of the dead 地球硝子砂時計 太陽寿命残り時間 シリウスサイクル古代暦 太古からの宇宙構造 暗黒線 恒星ガス状星間塵 銀河律 渦巻き楕円広がる宇宙 銀河の彼方そびえる真理の塔 一秒早く何億光年先 近づき遠ざかって寄せては返す波の cradle of the dead エヌーマ・アヌ・エンリル 天球バビロニア サインアストロロジー 天体ホロスコープ 銀河の女神像 太陽棲む大蛇 大地の巨大象 天蓋差す星座 私の身体宇宙 無よりも絶無繋がる意識無限 一秒早く何億光年まで 生命(いのち)は繋がって生まれて星となって cradle of the dead | 妖精帝國 | YUI | 紫煉 | 紫煉・第参軍楽隊 | 私誕生蠢く宇宙 銀河創造鳥が鳴く 身体惑星一つになる 無重力の薄翅蜉蝣 地獄星 観測密度無限大 時空葬 すり鉢罠蟻地獄 森羅万象火の鳥 細胞素粒子大宇宙 輪廻転生私は シュヴァルツシルト死のゆりかご エヌーマ・アヌ・エンリル 天球バビロニア サインアストロロジー 天体ホロスコープ 私の身体宇宙 無よりも絶無繋がる意識無限 一秒早く何億光年まで 生命(いのち)は繋がって生まれて星となって cradle of the dead 地球硝子砂時計 太陽寿命残り時間 シリウスサイクル古代暦 太古からの宇宙構造 暗黒線 恒星ガス状星間塵 銀河律 渦巻き楕円広がる宇宙 銀河の彼方そびえる真理の塔 一秒早く何億光年先 近づき遠ざかって寄せては返す波の cradle of the dead エヌーマ・アヌ・エンリル 天球バビロニア サインアストロロジー 天体ホロスコープ 銀河の女神像 太陽棲む大蛇 大地の巨大象 天蓋差す星座 私の身体宇宙 無よりも絶無繋がる意識無限 一秒早く何億光年まで 生命(いのち)は繋がって生まれて星となって cradle of the dead |
calvariae雨は心冷やし奪う 虚ろ 憂鬱 拒絶 痛み 地獄より深き地下牢の 黴薫る部屋に篭もる 硝子 命 亀裂 イノチ 幽玄なるいのち 魂の牢獄 絶望が躰咀嚼する 腐食した空気沁みる 呪いの言葉が躰に喰い込んで 感じない痛みさえも私がいない 楔の打たれた装飾の柩 永遠の安らぎと言う救済の道 牢獄の壁を這い回る 冷静の鎖が縛る 私の景色は繋がらない廻廊 塞がれて埋もれて行く埋葬の道 見上げた夜空に銀色に光る 一筋の糸が揺れる 私の世界 生き地獄 calvariae 死の記録 calvariae | 妖精帝國 | YUI | 紫煉 | 紫煉・妖精帝國 | 雨は心冷やし奪う 虚ろ 憂鬱 拒絶 痛み 地獄より深き地下牢の 黴薫る部屋に篭もる 硝子 命 亀裂 イノチ 幽玄なるいのち 魂の牢獄 絶望が躰咀嚼する 腐食した空気沁みる 呪いの言葉が躰に喰い込んで 感じない痛みさえも私がいない 楔の打たれた装飾の柩 永遠の安らぎと言う救済の道 牢獄の壁を這い回る 冷静の鎖が縛る 私の景色は繋がらない廻廊 塞がれて埋もれて行く埋葬の道 見上げた夜空に銀色に光る 一筋の糸が揺れる 私の世界 生き地獄 calvariae 死の記録 calvariae |
天鵞絨パピリオ夜の陽射しが突き刺さす巨大なビルの森飛ぶ黒き蝶 群れから逸れて夜空星は眠り ひび割れ乾いた地面草木もなく 有るは澱みすら照らす満開の光 羽ばたけ命海原越え何処かの街で嵐を起こして 例え今宵息絶えても芽生えたカオス羽ばたき続けて 蜜の薫りへ向かえど巨大な蜘蛛の糸這う女郎蜘蛛 身体は痺れて翅は破れ落ちて 遠きの故郷を想う愛おしい日々 ふいに糸は解け寄添う黒き翅飛べる 羽ばたけ命夕陽を越え何処かの街で旋風(つじかぜ)起こして 7つの翅で飛んでゆけ遠きの故郷彼の山目指して 羽ばたけ命海原越え何処かの街で嵐を起こして響け空に 羽ばたけ命夕陽を越え何処かの街で旋風(つじかぜ)起こして 7つの翅で飛んでゆけ遠きの故郷彼の山目指して | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 第参軍楽隊・橘尭葉 | 夜の陽射しが突き刺さす巨大なビルの森飛ぶ黒き蝶 群れから逸れて夜空星は眠り ひび割れ乾いた地面草木もなく 有るは澱みすら照らす満開の光 羽ばたけ命海原越え何処かの街で嵐を起こして 例え今宵息絶えても芽生えたカオス羽ばたき続けて 蜜の薫りへ向かえど巨大な蜘蛛の糸這う女郎蜘蛛 身体は痺れて翅は破れ落ちて 遠きの故郷を想う愛おしい日々 ふいに糸は解け寄添う黒き翅飛べる 羽ばたけ命夕陽を越え何処かの街で旋風(つじかぜ)起こして 7つの翅で飛んでゆけ遠きの故郷彼の山目指して 羽ばたけ命海原越え何処かの街で嵐を起こして響け空に 羽ばたけ命夕陽を越え何処かの街で旋風(つじかぜ)起こして 7つの翅で飛んでゆけ遠きの故郷彼の山目指して |
Hell in glass絹の睫毛と雪を落とした肌 しなやかな手深紅に輝く瞳 然れど私は 血を宿せない人形 柘榴の動脈を 両手で引き千切って 滴る血を啜って 愛しい貴方迎えにゆくの 古ぼけた硝子の監獄を磨いておくわ ほらね貴方見える。。。でも なにか足りない 嗚呼貴方の瞳を刳り貫いて挿げ替えるわ きっとずっと一緒にいられる 甘い地獄で 銀のナイフに伝う血一雫 舐めて掬って仄かに色づく身体 然れど私は 死も望めない人形 真っ赤な蝋燭に 摘みたての血を垂らして 漂う香纏って 愛しい貴方迎えにゆくの 塞がれた硝子の監獄に繋いでおくわ ほらね貴方触れる。。。でも なにか足りない 嗚呼貴方の薬指を撫でて握っておくわ きっと永遠に一緒にいられる 甘い地獄で LaLaLa... 馨しき硝子の監獄に飾っておくわ ほらね貴方感じる。。。でも なにか足りない 嗚呼貴方の心臓を切り裂いて口づけるわ やっとこれで一緒にいられる 甘い地獄で | 妖精帝國 | YUI | ryoga | 第参軍楽隊・ryoga | 絹の睫毛と雪を落とした肌 しなやかな手深紅に輝く瞳 然れど私は 血を宿せない人形 柘榴の動脈を 両手で引き千切って 滴る血を啜って 愛しい貴方迎えにゆくの 古ぼけた硝子の監獄を磨いておくわ ほらね貴方見える。。。でも なにか足りない 嗚呼貴方の瞳を刳り貫いて挿げ替えるわ きっとずっと一緒にいられる 甘い地獄で 銀のナイフに伝う血一雫 舐めて掬って仄かに色づく身体 然れど私は 死も望めない人形 真っ赤な蝋燭に 摘みたての血を垂らして 漂う香纏って 愛しい貴方迎えにゆくの 塞がれた硝子の監獄に繋いでおくわ ほらね貴方触れる。。。でも なにか足りない 嗚呼貴方の薬指を撫でて握っておくわ きっと永遠に一緒にいられる 甘い地獄で LaLaLa... 馨しき硝子の監獄に飾っておくわ ほらね貴方感じる。。。でも なにか足りない 嗚呼貴方の心臓を切り裂いて口づけるわ やっとこれで一緒にいられる 甘い地獄で |