Nanami・妖精帝國編曲の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
白銀薔薇奇譚妖精帝國妖精帝國YUINanamiNanami・妖精帝國枯れた庭の隅蝶を追いかける 黒い猫と白銀(しろがね)瞳の少女  蜜を探し疲れ羽を癒やしに 舞い降りた蔦の這う屋敷の窓  灯りの消えた薄暗い部屋 薔薇が落ちていた  遊び疲れ 少女と猫は 屋敷に戻り 母親の姿を探せど 嗚呼、何処にも居ない  火の気のない暖炉のそばで 疲れてる眠る少女 猫が悲しそうに鳴いた  ある日少女と猫はついに見つけた 屋敷の奥錆びついた扉の部屋  蜘蛛の巣が揺れるフリル天蓋の ベッドに沈んで母親は寝ていた  喜んだ少女駆け寄ると胸で 薔薇が枯れていた  ママどうしてお胸が赤いの ねぇ薔薇のよう ママわたしはお腹がすいたの ねぇ起きてよママ  少女の運命を嘆いて 母親は命絶った 猫が寂しそうに泣いた  “絶望が生への執着を露呈させる 私は生きているの? 私は死んでいるの? ここにいるのは本当の私? 私は闇 私は光 私は風 私は誰 痛みだけが私の存在を証明する”  ママお庭に薔薇が咲いたわ ねぇ綺麗でしょ ママ私は独りじゃないわ ねぇ平気よママ  朽ちた屋敷永遠を生きる 少女のそばに 白銀(しろがね)の瞳を細めて 黒猫は寄り添って 甘えるように鳴いた
Infection妖精帝國妖精帝國YUINanamiNanami・妖精帝國この頻闇(しきやみ)を破る激情 血を欲すような 飢えと乾き喉が焼け付くようで気が狂う  目覚め齎(もたら)す世界は変わる 自由を奪う 規律も制約も愛憎も差別もない  永遠のフザンタージュ  獲物を逃すな  闇が沈む前に踊れよ狂えよ欲のままに 月の灯の下で饗宴の美食に酔いしれよう 何処かで銃声は響く 狂気が満ちてゆく  この繊細で脆い躰と 進化を遂げた 獣の様な牙で喰らい付いて離さない  美しきフザンタージュ  獲物を貪れ  土に還る前に騒げよ見えよ感じるままに 喉を焦がすような芳醇な薫りに酔いしれよう この胸鏃(やじり)が射抜いても 宴よ続いてゆけ  永遠のフザンタージュ  獲物を逃すな  闇が沈む前に踊れよ狂えよ欲のままに 月の灯の下で饗宴の美食に酔いしれよう 生きとし生けるもの全て 喰らえよ本能のまま
Shadow Corps妖精帝國妖精帝國YUINanami・橘尭葉Nanami・妖精帝國完全細胞 人間消滅 浮遊幻影 空洞種子 雌雄陰陽 非染色体 死への復活 蜘蛛巣蝋燭 螺旋星雲 神か人か 最終審理 金色墓石 没記念碑 死者の烙印  街に躙り寄るは師団闇を纏いし者達 『進め闇を!我は征かん!』 過ぎし道は草木萎れ陽光陰りて堕ち行く 『進め陰を!我に続け!』  香炉に燻りし紫煙は逝く死の薫りか  蒼白き顔(かんばせ)に獰猛なる禍が瞳 爛れし血の飛沫が道なき道を照らす 暗闇よ緋に染まれ  怯える王は玉座籠もり高貴なる嘘を紡ぐ 『我が忠良な聡き民よ』 然る王家伝わる作法鋼鉄の帝王学 『知らせずとも従わせよ』  鈍き古の剣よ我が手で嘶け  進撃せよ蒙味な輩を掃討せよ 虚栄飾る玉座を奴が血で染めませい 美しき死奏でよ  蛇蝎を潰すが如く忌み嫌われし者 我が師団に連なれ ―眼窩に蠢く蠱毒よ― 陰に生く引き換えに光を無くした我々に ―破れしマントは闇を紡ぐ勲章― 失う物など何がある  闇を生きし Death Parade 咲け火の如く  香炉に燻りし紫煙は逝く死の薫りか快楽(けらく)か  蒼白き顔(かんばせ)に獰猛なる禍が瞳 爛れし血の飛沫が道なき道を照らす いざ来たれ次ぐ者よ
Vermilion utopia東美奈実(三澤紗千香)東美奈実(三澤紗千香)YUINanamiNanami・妖精帝國抑えきれない衝動 伏せた瞳(め)に潜むは獅子 独りで征く修羅の道のり  瓦礫に埋もれて消えた 安らぎは孤独に宿り 壊れる魂を刃に変え  思想に居場所を求めて 心激しく揺れている  救いたい壊れそうな身体で 叫んでる貴方を 例え全てが敵でも 命は惜しくない  愛するもの守り抜く為なら 地獄にだって堕ちていい  押し込めたままの闇に 滴るは朱き雫 この手を染めてゆく血の色  痛みは何を望むのか あの日の記憶が惑わす 破壊と後悔が胸を裂いた  正しいかなんて必要じゃなくて 信じていたいだけ  守りたい理想郷の楽園 創り変える世界 例え魂が果てても 正義は渡さない  大切な人を奪うと言うなら 悪魔に魂売ってもいい  探り合う感情の何処かで いつの日か同じ気持ちを 見つけ合うその日まで 閉じ込めていよう  救いたい壊れそうな身体で 叫んでる貴方を 例え全てが敵でも 命は惜しくない  愛するもの守り抜く為なら 地獄にだって堕ちていい
神剣乱舞妖精帝國妖精帝國YUINanamiNanami・妖精帝國幾億年もの積もった悲しみが 癒えない消えないまだ 刻の音だけが苦痛を和らげる 醒めない悪夢に魘(うな)され呼吸を続ける  焦燥に棲み着いた死の薫りが 2人を取り巻いて誘う 死より無様な終わりは無い 死ぬまで生きるんだ  風絶つ剣よ踊れ 毀(こぼ)れた切っ先に 映る涙の痕 遙か遠い未来を 許されるのならば もう一度この場所で  自惚れた価値にいつまでも縋って 見えない死ねないまだ 不安と恐怖が心に膨らんで 憑かれる幻想蠢く異形に平伏す  衝動に隠された血の雫が 渇いた指先に滴る 血より紅きは絆のような 残酷な火の色  舞い散る刃が示す 互いの中に持つ 譲れない理(ことわり) いつか望む未来を 生きられるのならば もう一度この場所で  壊し合おう全て 退屈と引き替えに 願いも全部失って 痛みが消え去るまで  風絶つ剣よ踊れ 毀(こぼ)れた切っ先に 映る涙の痕 遙か遠い未来を 許されるのならば もう一度この場所で
ココロサンクチュアリ妖精帝國妖精帝國YUINanamiNanami・妖精帝國森の奥静かに月の灯りが 差し込む聖域で ココロ瓶に閉じ込める  誰かに見られたら月の魔法が 砕けて中身だけ 零れ私バラバラに  身体を飾り自由を演じて ココロは誰にも渡さない見せない 光を浴びてキラキラ揺れる 私だけが持つ私の宝石  やる気を無くさせる怠い助言も 届かない聞こえない 無敵私無重力  本当の私を見つけ出せたら 飲み干して優美に きっと私救われる  感情のまま喚き散らして 知性のかけらは微塵も見えない 穢れた総身ココロの牢獄 潜在意識の操り人形  何故だろう 人は誰しもが 本当の自分を隠すの  囚われたココロのまま 気付かずに生きてゆくのなら 月灯り魔法も消えるの  身体を飾り自由を演じて ココロは誰にも渡さない見せない 光を浴びてキラキラ揺れる 私だけが持つ私の宝石  私のココロをあげよう
月鏡反魂シネラリウム妖精帝國妖精帝國YUINanamiNanami・妖精帝國白くて淡い陶器のような 骨さえ愛でる密かな夜  この手をどうぞ 死すまで側に  灰を着飾って踊る 骨の奥まで熱くなる 夜が明けるまで独り占め さぁ私連れて逝って  狂いましょう月のシネラリウム 二人きりでずっと夜が明けるまで  祭壇並ぶ霊廟の中 すぐに貴方を見つけ出せる  この眼をどうぞ 死しても側に  毒を飲み干し踊る 骨の髄まで溶けてゆく 夜が明ける前に終わらせて さぁ一緒に連れて逝って  狂いましょう月のシネラリウム 二人きりでずっと星が眠るまで  灰を着飾って踊る 骨の奥まで熱くなる 夜が明けるまで独り占め さぁ私連れて逝って  狂いましょう月のシネラリウム 二人きりでずっと月が落ちるまで
葬詩妖精帝國妖精帝國YUINanamiNanami・妖精帝國誰にも終わりは訪れる 悲しむ事など無いと 小さな声で励ます笑顔 少しずつ少しずつ あぁ薄れて… もう見えなくて  天に続く虹を君は渡れるだろうか 振り返らぬまま目の前の道を 真っ直ぐに歩いてゆけ そう僕がいなくても ただ1人で逝くんだ  独りは怖いと呟いて 眠れぬ夜を過ごした 小さな指が虚空に彷徨う 掌に舞い落ちた 花びらが 擦り抜けてゆく  天の森の何処か日射しがそそぐ場所 一輪あると言う君の名の花が 真っ白に咲いたなら もう僕がいなくても ただ1人で逝ける  あぁ思い出は消えて あぁ僕を忘れても 君は笑っている 空に架かる虹の向こうで  天に続く虹を君は渡れるだろうか 振り返らぬまま目の前の道を 真っ直ぐに歩いてゆけ そう僕がいなくても ただ1人で逝くんだ もう僕がいなくても ただ1人で逝くんだ  誰にも終わりは訪れる 悲しむ事など無いと 小さな声で励ます笑顔 消えてゆく残り香に あぁ涙が 止まらなくて
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