紫煉・妖精帝國編曲の歌詞一覧リスト  5曲中 1-5曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
“D” chronicle妖精帝國妖精帝國YUI紫煉紫煉・妖精帝國霧雨の零れる断崖 苔むす塔の上 人々に恐れられし 竜が住む  堅牢な人を寄せ付けぬ 冷たい鉄扉 幾重にも巻き付いた鎖が縛る  燃え盛る瞳 追撃の翼 漆黒の鱗 血の滲む鉤爪  轟く雷鳴地を裂く嘶き 闇に立つ  破滅の風 灼熱の雪 失われし竜の涙 混沌の火 絶望の使者 凍結の息吹を纏う  崖を降り村人を攫う 古の竜に 人々は為す術もなく逃げ惑う  悲しみが渦巻いた村を愁い若者は 決意に満ちた瞳でその場を去る  光宿す瞳 玉鋼の剣 鋼鉄の鎧 牙をも砕く盾  右手に疼くは光の紋章 闇を断つ  虚無の閃き 覚醒の瞬間(とき) 引き出すは光の力 深淵の矢 聖なる祈り 勝てずとも運命(さだめ)に挑む  光る剣に意識を集め竜の闘気を身に浴びる 握り直した剣を構え 竜に向かって飛翔する 弾かれた剣再度翳して 赤く燃える瞳に突き刺した 光と闇が弾ける  燃え盛る瞳 光宿す瞳 追撃の翼 玉鋼の剣 漆黒の鱗 鋼鉄の鎧 血の滲む鉤爪 牙をも砕く盾  右手に疼くは光の紋章 闇を断つ  虚無の閃き 覚醒の瞬間(とき) 引き出すは光の力 深淵の矢 聖なる祈り 勝てずとも運命(さだめ)に挑んだ  宿命の闘いは死を告げる 聖戦と呼ばれし終のクロニクル
calvariae妖精帝國妖精帝國YUI紫煉紫煉・妖精帝國雨は心冷やし奪う 虚ろ 憂鬱 拒絶 痛み  地獄より深き地下牢の 黴薫る部屋に篭もる  硝子 命 亀裂 イノチ  幽玄なるいのち 魂の牢獄  絶望が躰咀嚼する 腐食した空気沁みる  呪いの言葉が躰に喰い込んで 感じない痛みさえも私がいない 楔の打たれた装飾の柩 永遠の安らぎと言う救済の道  牢獄の壁を這い回る 冷静の鎖が縛る  私の景色は繋がらない廻廊 塞がれて埋もれて行く埋葬の道 見上げた夜空に銀色に光る 一筋の糸が揺れる  私の世界  生き地獄 calvariae 死の記録 calvariae
救世Aργυρos妖精帝國妖精帝國YUI紫煉紫煉・妖精帝國荒ぶる魂は祝福の口づけを 安寧破られて創られた非日常  狼狽えたその胸の 奈落へと幻が擦り抜ける  ≪己の欲に≫ 其の瞳は穢れているか ≪高鳴る胸の≫ 其の意志は真に正義か 言葉を放て  拳砕けても魂が 毀れぬ限り幾度も 挑んでは破れ身体は 薔薇色に滲んで咲く  朱き命よ銀に染まれ  心を重ねても絶望は突然で 頭に棲み着いて離れない雑音  裏切りも背徳も 呑み込んだ唇は艶めいて  ≪月を映した≫ 其の身体は満ちているか ≪静かな痛み≫ 其の拳は誰の為 奮うつもりか  咲き急ぐ華に寄り添う 風に散らさぬように 鳥より鋭く羽撃け 仕組まれたこの世界の  空を薙いだら銀に染まれ  ≪己の欲に≫ 其の瞳は穢れているか ≪高鳴る胸の≫ 其の意志は真に正義か 言葉を放て  拳砕けても魂が 毀れぬ限り幾度も 咲き急ぐ華に寄り添う 風に散らさぬように 鳥より鋭く羽撃け 仕組まれたこの世界の  空を薙いだら銀に染まれ  荒ぶる月は夜に 溶かされ幻に堕ちた
Solitude妖精帝國妖精帝國YUI紫煉紫煉・妖精帝國風よ走れ空を薙ぎ 自由を知った野鳥の如く 刻よ廻れその度に 今の私創り変えてゆく 美しく  独りの時間が私の意識を高ぶらせてゆく 周りの不浄な喧噪にはもう惑わされない  過去からの私が今日を縛る 昨日に囚われて喘いでる  自由を望むなら孤独に沈んで 思考こそが鍵となる  ソリチュード 始めは小さな心の兆し 変化を求めた者だけ猛く能(あた)う 素通りの日常抜け出すなら 自分が変わるしかない NO FEAR  自由な思考が私の美学を研ぎ澄ましてゆく 進化を邪魔する忠告紛いの口撃に負けない  昨日までの私葬って 今日からの私が蘇る  惰性で毎日を過ごす快楽は やがて脳を蝕む  ソリチュード 誰もが独りで果てを迎える その刻笑顔でいられるように気丈に生きる 退屈な話を批難するより 自分が変わればいい  過去からの私が今日を縛る 昨日に囚われて喘いでる  自由を望むなら孤独に沈んで 思考こそが鍵となる  ソリチュード 始めは小さな心の兆し 変化を求めた者だけ猛く能(あた)う 素通りの日常抜け出すなら 自分が変わるしかない NO FEAR  孤独を感じて 自分を信じて
missing妖精帝國妖精帝國YUI紫煉紫煉・妖精帝國入(い)らずの森の奥 小さな馬小屋に 眠る漆黒の 髪を持つ少女  物心のついた おさな姫の頃 好いた継母に 森へ捨てられた  噂聞き憐れんだ王子や騎士らが 我が妻に娶ろうぞと果敢に挑んでも  風さえ通さぬ静寂の籠城 頑なに拒む死の棺 森のざわめきが彼女の痛みを 遠ざけて辿り着けない  誰も眠り姫を救うことは出来ない 童話の終わりなんて本当は誰も知らない  永き刻が経ち 皆の記憶から 少女が消え去っても 童話は終わらない  恐らくはどれほどの王子や騎士らも 凍て付いたその心を溶かせはしないだろう  夢見る少女の創られし夢は 憂き世を儚む幻で 白馬の騎士など迎えに来ないと 知りながら目覚めを待った  誰も眠り姫を救うことは出来ない 童話の終わりなんて創り変えればいい  何時の日か艶めいた漆黒の髪が 柔らかな風に触れ少女は目を覚ます  風さえ通さぬ静寂の籠城 頑なに拒む死の棺 森のざわめきが彼女の痛みを 遠ざけて辿り着けない  夢見る少女の創られし夢は 憂き世を儚む幻で 白馬の騎士など迎えに来ないと 知りながら目覚めを待った  誰も眠り姫を救うことは出来ない 童話の終わりならば自分で創ればいい
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