使徒奏デシ破滅ノ堅琴征くは衝動の果てる瞬間 存在勝ち誇る術はあるか 天使が奏でるのは優美な堅琴 快楽合わせ持つ致死量の音 渇望が脳を支配する 追撃の鐘が鳴り響く 天か地獄か只何れも 堕ちてゆく最中の夢 生と死の色白黒(モノクロ)の 海に堕ちた混沌は 焦がれ漏れ出す慈しみの 波が揺らした天空の新星(ほし) 溺れた心 射貫いた鼓動 穿つ闇の奥に棲み着いた瞞(まやか)しを 放つ弓は灯す天と地の諍(いさか)いの火を 運命は奇跡の如く 眩(くら)む絶望に満ちた悲劇に 逃げて匿って勝利はあるか 心臓掲げ持ち忠誠誓えば 天使も悪魔のように低く嗤う 障壁の中で蹲(うずくま)る 喪失の過去が迸(ほとばし)る 焦がれ抗い平伏す日々 悼(おぞ)ましき午睡の夢 光と影鈍色(にびいろ)の 空に焼(く)べる幻は 密蜜に燻(くゆ)らす消魂(けたたま)しい 死者の弔い手向けの花 抉れた心 爛れた鼓動 澱む闇を祓え陽炎(かげろう)の篝火(かがりび)で 生きる価値は無情崩れゆく形骸の塵 運命は奇跡の如く 生と死の色白黒(モノクロ)の 海に堕ちた混沌は 焦がれ漏れ出す慈しみの 波が揺らした天空の新星(ほし) 溺れた心 射貫いた鼓動 穿つ闇の奥に棲み着いた瞞(まやか)しを 放つ弓は灯す天と地の諍(いさか)いに 澱む闇を祓え陽炎(かげろう)の篝火(かがりび)で 生きる価値は無情崩れゆく形骸の塵 運命は奇跡の如く | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉・妖精帝國 | 征くは衝動の果てる瞬間 存在勝ち誇る術はあるか 天使が奏でるのは優美な堅琴 快楽合わせ持つ致死量の音 渇望が脳を支配する 追撃の鐘が鳴り響く 天か地獄か只何れも 堕ちてゆく最中の夢 生と死の色白黒(モノクロ)の 海に堕ちた混沌は 焦がれ漏れ出す慈しみの 波が揺らした天空の新星(ほし) 溺れた心 射貫いた鼓動 穿つ闇の奥に棲み着いた瞞(まやか)しを 放つ弓は灯す天と地の諍(いさか)いの火を 運命は奇跡の如く 眩(くら)む絶望に満ちた悲劇に 逃げて匿って勝利はあるか 心臓掲げ持ち忠誠誓えば 天使も悪魔のように低く嗤う 障壁の中で蹲(うずくま)る 喪失の過去が迸(ほとばし)る 焦がれ抗い平伏す日々 悼(おぞ)ましき午睡の夢 光と影鈍色(にびいろ)の 空に焼(く)べる幻は 密蜜に燻(くゆ)らす消魂(けたたま)しい 死者の弔い手向けの花 抉れた心 爛れた鼓動 澱む闇を祓え陽炎(かげろう)の篝火(かがりび)で 生きる価値は無情崩れゆく形骸の塵 運命は奇跡の如く 生と死の色白黒(モノクロ)の 海に堕ちた混沌は 焦がれ漏れ出す慈しみの 波が揺らした天空の新星(ほし) 溺れた心 射貫いた鼓動 穿つ闇の奥に棲み着いた瞞(まやか)しを 放つ弓は灯す天と地の諍(いさか)いに 澱む闇を祓え陽炎(かげろう)の篝火(かがりび)で 生きる価値は無情崩れゆく形骸の塵 運命は奇跡の如く |
至純の残酷甘美の罠だと知りてなお 誘惑の好奇あらがえず 求められるほど 呪縛強く 絡まってゆく 愛の実に魅せられ… 死滅の闇が望みとすれば 此の手は其れに従い 静寂の闇を望むとしても 私は其れを差し出すでしょうと 至純の想いは 優しくて 残酷な 傀儡に墜ちて 偽りのような幻想に 溶け込む罪でも愛しくて 混ざり合う程に 満たされても 消えそうになる 愛の身で繋いで… 全ての過去に決別の火を 放つも其れに従い 喪失の瞳に流れ出すモノ 穢れた胸に儚く滲んで 至純の想いは 優しくも 残酷に身を焦がしてく 死滅の闇が望みとすれば 此の手は其れに従い 静寂の闇を望むとしても 私は其れを差し出すでしょうと 至純の想いは 優しくて 残酷な 傀儡に墜ちて | 妖精帝國 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 甘美の罠だと知りてなお 誘惑の好奇あらがえず 求められるほど 呪縛強く 絡まってゆく 愛の実に魅せられ… 死滅の闇が望みとすれば 此の手は其れに従い 静寂の闇を望むとしても 私は其れを差し出すでしょうと 至純の想いは 優しくて 残酷な 傀儡に墜ちて 偽りのような幻想に 溶け込む罪でも愛しくて 混ざり合う程に 満たされても 消えそうになる 愛の身で繋いで… 全ての過去に決別の火を 放つも其れに従い 喪失の瞳に流れ出すモノ 穢れた胸に儚く滲んで 至純の想いは 優しくも 残酷に身を焦がしてく 死滅の闇が望みとすれば 此の手は其れに従い 静寂の闇を望むとしても 私は其れを差し出すでしょうと 至純の想いは 優しくて 残酷な 傀儡に墜ちて |
残夜の獣断罪を始めよ 偽りを欺け 古へ民を ひ、ふ、み、よ、いつ 獣よ潜め ひ、ふ、み、よ、いつ 盗めよ徴(しるし) ひ、ふ、み、よ、いつ 仄暗き明けに紛れ潜む 纏う影は人型の獣 混沌が民に堕ちる 日暮れがざわめく 嗚呼、全て疑わしや 汝よ許せよ 裁け謀(たばか)りし者達を 吊るせ覚束無き痴れ者を 断罪戮せよ 断罪戮せよ 白日の綾に紛れ狙う 尊き犠牲で賢く騙す 混乱よ疑心を募れ 惑わし誘え 嗚呼、共に生き残らん 汝よ噤めよ 裁け我が名を受けし者を 騙せ純真な愚か者を 断罪戮せよ 断罪戮せよ 汝は人狼なりや 赤心の村で 偽りと欺きが行き交い嘲笑う さぁ裁きを さぁくだせよ この命と引き換えにしても まどふ者など助からざりし 覚束なきは愚かなり かどかどしくも心づきなし 不束かなりはげに忌みじ 暴ケヨ 裁ケヨ 混沌が民に墜ちる 日暮れがざわめく 嗚呼、全て疑わしや 汝よ許せよ 裁け謀(たばか)りし者達を 吊るせ覚束なき痴れ者を 断罪戮せよ 断罪戮せよ 断罪せよ | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉・妖精帝國 | 断罪を始めよ 偽りを欺け 古へ民を ひ、ふ、み、よ、いつ 獣よ潜め ひ、ふ、み、よ、いつ 盗めよ徴(しるし) ひ、ふ、み、よ、いつ 仄暗き明けに紛れ潜む 纏う影は人型の獣 混沌が民に堕ちる 日暮れがざわめく 嗚呼、全て疑わしや 汝よ許せよ 裁け謀(たばか)りし者達を 吊るせ覚束無き痴れ者を 断罪戮せよ 断罪戮せよ 白日の綾に紛れ狙う 尊き犠牲で賢く騙す 混乱よ疑心を募れ 惑わし誘え 嗚呼、共に生き残らん 汝よ噤めよ 裁け我が名を受けし者を 騙せ純真な愚か者を 断罪戮せよ 断罪戮せよ 汝は人狼なりや 赤心の村で 偽りと欺きが行き交い嘲笑う さぁ裁きを さぁくだせよ この命と引き換えにしても まどふ者など助からざりし 覚束なきは愚かなり かどかどしくも心づきなし 不束かなりはげに忌みじ 暴ケヨ 裁ケヨ 混沌が民に墜ちる 日暮れがざわめく 嗚呼、全て疑わしや 汝よ許せよ 裁け謀(たばか)りし者達を 吊るせ覚束なき痴れ者を 断罪戮せよ 断罪戮せよ 断罪せよ |
The Creatorこの世は戦乱堕ちても薫り高く 目蓋を閉じれば蘇りし空想 時空を操り自在に支配をする 生と死を賭ける未来のsurvival 生を望めば死が 死を悟れば救世が 祈り捧げよ神 神祈りに応えず 戦慄の日は幻 互いの価値を翳して 奪い取れ神の御座(みくら) 拗(ねじ)れた世界の果て 奇跡を超えて呼ぶ奇跡 崇(あが)めよ愚かな堕落の申し子らよ 滅びは上質甘露の創世記 誰もが欲しがる進化の系統樹は 数多の犠牲で成り立つ carnival 明日を望めば死が 死を躾(かわ)せば生が 祈り届けよ神 神祈りも及ばず 消滅を覆(くつがえ)して 互いの策を読みあい 奪い取れ神の御座(みくら) 排除と犠牲の果て 奇跡を起こし手に入れて 生を望めば死が 死を悟れば救世が 祈り捧げよ神 神祈りに応えず 戦慄の日は幻 互いの価値を翳して 奪い取れ神の御座(みくら) 拗(ねじ)れた世界の果て 消滅を覆(くつがえ)して 互いの策を読みあい 奪い取れ神の御座(みくら) 排除と犠牲の果て 奇跡を起こし手に入れて “天地創造神々の覇者 遙かな昔人々の夢 覗いた夜空鏤められた 夢幻の神話遠い約束 ただ信じていた…” | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | この世は戦乱堕ちても薫り高く 目蓋を閉じれば蘇りし空想 時空を操り自在に支配をする 生と死を賭ける未来のsurvival 生を望めば死が 死を悟れば救世が 祈り捧げよ神 神祈りに応えず 戦慄の日は幻 互いの価値を翳して 奪い取れ神の御座(みくら) 拗(ねじ)れた世界の果て 奇跡を超えて呼ぶ奇跡 崇(あが)めよ愚かな堕落の申し子らよ 滅びは上質甘露の創世記 誰もが欲しがる進化の系統樹は 数多の犠牲で成り立つ carnival 明日を望めば死が 死を躾(かわ)せば生が 祈り届けよ神 神祈りも及ばず 消滅を覆(くつがえ)して 互いの策を読みあい 奪い取れ神の御座(みくら) 排除と犠牲の果て 奇跡を起こし手に入れて 生を望めば死が 死を悟れば救世が 祈り捧げよ神 神祈りに応えず 戦慄の日は幻 互いの価値を翳して 奪い取れ神の御座(みくら) 拗(ねじ)れた世界の果て 消滅を覆(くつがえ)して 互いの策を読みあい 奪い取れ神の御座(みくら) 排除と犠牲の果て 奇跡を起こし手に入れて “天地創造神々の覇者 遙かな昔人々の夢 覗いた夜空鏤められた 夢幻の神話遠い約束 ただ信じていた…” |
Sacrifice赤い瞳を持つ少女は 忌み嫌われて檻の中 悪魔の申し子だと 貶され罵られた 怖い顔した予言の老婆 ある日少女に囁いた 赤星昇る頃に 自由が訪れると Antares Antares Antares Cor Scorpii 手に入れた筈の 初めての自由は怖くて 閉じこめたまま 檻から抜け出せない Sacrifice 赤い瞳を持つ少女は 積もる不平の犠牲者で 本当の自由なんて 束縛よりも重い Antares Antares Antares Cor Scorpii 燃えるような赤い 瞳よ星となりこの世の 忌まわしい過去を 全て焼き尽くして Sacrifice 逃げ出した夜に 行き着いた静かな湖水で 波間に揺れる 赤く輝く星へ 瞳を重ね沈む いまひとつに Sacrifice | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 赤い瞳を持つ少女は 忌み嫌われて檻の中 悪魔の申し子だと 貶され罵られた 怖い顔した予言の老婆 ある日少女に囁いた 赤星昇る頃に 自由が訪れると Antares Antares Antares Cor Scorpii 手に入れた筈の 初めての自由は怖くて 閉じこめたまま 檻から抜け出せない Sacrifice 赤い瞳を持つ少女は 積もる不平の犠牲者で 本当の自由なんて 束縛よりも重い Antares Antares Antares Cor Scorpii 燃えるような赤い 瞳よ星となりこの世の 忌まわしい過去を 全て焼き尽くして Sacrifice 逃げ出した夜に 行き着いた静かな湖水で 波間に揺れる 赤く輝く星へ 瞳を重ね沈む いまひとつに Sacrifice |
gothic lolita agitator優雅な身の熟し 小さな迷路の庭園と 馥郁たる薔薇の薫りを 私は支配するの 目に映るものだけが私の世界 高雅な野心を胸に秘めても 身動きがとれないままで まだ此処にいるの 瀟洒な寝台で 駒鳥の鳴き声で目覚めて まるで数百年も前から 繰り返してる錯覚 “逃げ出しましょう”と何故私を呼ぶの 眠れる姫のままでいたくて 導く すべての 命よ 優美な cliche 美辞麗句を並べて 底の浅い笑顔で私を見ている 煌びやかな礼装と似たような顔 私は世界でただひとりになる 天鵝絨締め付ける 只ひとつの足枷でも 私は解く勇気さえないの “早く...” 優雅な身の熟し 小さな迷路の庭園と 馥郁たる薔薇の薫りが 私を支配するの 目に映るものだけが私の世界 高雅な野心を胸に秘めても 身動きがとれないままで まだ此処にいるの 逃げ出したいけれど 変えたくないの 世界を見たいのに 此処にいたいの 導く すべての 命を 託して 優美な cliche 美辞麗句を並べて 底の浅い笑顔で私を見ている 煌びやかな礼装と似たような顔 私は世界でただひとりになる 天鵝絨締め付ける 只ひとつの足枷でも 私は解く勇気さえないの “早く...” 私を呼ぶのは誰? 暗澹たる世界で 私だけが知るという 真実が必要ならば 禁断のelixir 世界を変えよう 響けよ声よ この世界を 嘆く者達に 全てはたった 1つの勇気 枷を解いて さぁ 征こう | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 優雅な身の熟し 小さな迷路の庭園と 馥郁たる薔薇の薫りを 私は支配するの 目に映るものだけが私の世界 高雅な野心を胸に秘めても 身動きがとれないままで まだ此処にいるの 瀟洒な寝台で 駒鳥の鳴き声で目覚めて まるで数百年も前から 繰り返してる錯覚 “逃げ出しましょう”と何故私を呼ぶの 眠れる姫のままでいたくて 導く すべての 命よ 優美な cliche 美辞麗句を並べて 底の浅い笑顔で私を見ている 煌びやかな礼装と似たような顔 私は世界でただひとりになる 天鵝絨締め付ける 只ひとつの足枷でも 私は解く勇気さえないの “早く...” 優雅な身の熟し 小さな迷路の庭園と 馥郁たる薔薇の薫りが 私を支配するの 目に映るものだけが私の世界 高雅な野心を胸に秘めても 身動きがとれないままで まだ此処にいるの 逃げ出したいけれど 変えたくないの 世界を見たいのに 此処にいたいの 導く すべての 命を 託して 優美な cliche 美辞麗句を並べて 底の浅い笑顔で私を見ている 煌びやかな礼装と似たような顔 私は世界でただひとりになる 天鵝絨締め付ける 只ひとつの足枷でも 私は解く勇気さえないの “早く...” 私を呼ぶのは誰? 暗澹たる世界で 私だけが知るという 真実が必要ならば 禁断のelixir 世界を変えよう 響けよ声よ この世界を 嘆く者達に 全てはたった 1つの勇気 枷を解いて さぁ 征こう |
Gothic Lolita Propaganda薔薇の薫る屍櫃に いまも静かに睡る 桎梏の魂放ち 目醒め告げる弔鐘 水精の瞳が映すは 去りし日々の徒夢 陶器の肌に浮かぶは 胸を刻む聖痕 解き放て 剣を翳せ 愚か者を葬れ 薙ぎ払え 命の限り 死の酬いを受けよ 刃向カウ者ニ 裁キノ血ヲ 赦シヲ請ワバ 快楽ヲ 燻る唇紡ぐのは 総てを滅ぼす鎮歌 贄の血は零ゆり 四肢を切り裂いて 神に背きその身捧げようと 誓うならば 共に聖戦の地へ 譬えもし君が鏤めた糸遊に 絡み絶望の淵で喘いでいるなら 傍にいよう 共に逝く証に代えて | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | 薔薇の薫る屍櫃に いまも静かに睡る 桎梏の魂放ち 目醒め告げる弔鐘 水精の瞳が映すは 去りし日々の徒夢 陶器の肌に浮かぶは 胸を刻む聖痕 解き放て 剣を翳せ 愚か者を葬れ 薙ぎ払え 命の限り 死の酬いを受けよ 刃向カウ者ニ 裁キノ血ヲ 赦シヲ請ワバ 快楽ヲ 燻る唇紡ぐのは 総てを滅ぼす鎮歌 贄の血は零ゆり 四肢を切り裂いて 神に背きその身捧げようと 誓うならば 共に聖戦の地へ 譬えもし君が鏤めた糸遊に 絡み絶望の淵で喘いでいるなら 傍にいよう 共に逝く証に代えて |
call my name寄り添う花びら双つ ふわふわ 揺れている 灯した刻は短く ゆらゆら 溶けていく 同じ魂を別つ2人は 遠く惹き合う 互いを捜している 呼んで 名前を生きていた証を 始まりと終わりを繋いで 薫る涙の螺旋還るまで 舞い散る花びらひとつ ひらひら 落ちていく 出口の見えない闇を ふらふら 彷徨う 眠るいつまで眠る子供の ままで痛みに 耐えて記憶を封じて 呼んで 名前を生きていた証を 絶望と希望を繋いで 記憶の中でさえ生き続ける ずっと響き合う魂の囁きは やっと巡り合えたこの胸に疼いて 私の中で生きる貴方が 側で笑えば 貴方の中で生きる私も 笑うの 「途切れた魂の音が聞こえる?」 呼んで 名前を生きていた証を 始まりと終わりを繋いで 薫る涙の螺旋還るまで 『名前も無く』証が無くても 心呼び合えば 記憶の中で生き続けられる | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 寄り添う花びら双つ ふわふわ 揺れている 灯した刻は短く ゆらゆら 溶けていく 同じ魂を別つ2人は 遠く惹き合う 互いを捜している 呼んで 名前を生きていた証を 始まりと終わりを繋いで 薫る涙の螺旋還るまで 舞い散る花びらひとつ ひらひら 落ちていく 出口の見えない闇を ふらふら 彷徨う 眠るいつまで眠る子供の ままで痛みに 耐えて記憶を封じて 呼んで 名前を生きていた証を 絶望と希望を繋いで 記憶の中でさえ生き続ける ずっと響き合う魂の囁きは やっと巡り合えたこの胸に疼いて 私の中で生きる貴方が 側で笑えば 貴方の中で生きる私も 笑うの 「途切れた魂の音が聞こえる?」 呼んで 名前を生きていた証を 始まりと終わりを繋いで 薫る涙の螺旋還るまで 『名前も無く』証が無くても 心呼び合えば 記憶の中で生き続けられる |
ココロサンクチュアリ森の奥静かに月の灯りが 差し込む聖域で ココロ瓶に閉じ込める 誰かに見られたら月の魔法が 砕けて中身だけ 零れ私バラバラに 身体を飾り自由を演じて ココロは誰にも渡さない見せない 光を浴びてキラキラ揺れる 私だけが持つ私の宝石 やる気を無くさせる怠い助言も 届かない聞こえない 無敵私無重力 本当の私を見つけ出せたら 飲み干して優美に きっと私救われる 感情のまま喚き散らして 知性のかけらは微塵も見えない 穢れた総身ココロの牢獄 潜在意識の操り人形 何故だろう 人は誰しもが 本当の自分を隠すの 囚われたココロのまま 気付かずに生きてゆくのなら 月灯り魔法も消えるの 身体を飾り自由を演じて ココロは誰にも渡さない見せない 光を浴びてキラキラ揺れる 私だけが持つ私の宝石 私のココロをあげよう | 妖精帝國 | YUI | Nanami | Nanami・妖精帝國 | 森の奥静かに月の灯りが 差し込む聖域で ココロ瓶に閉じ込める 誰かに見られたら月の魔法が 砕けて中身だけ 零れ私バラバラに 身体を飾り自由を演じて ココロは誰にも渡さない見せない 光を浴びてキラキラ揺れる 私だけが持つ私の宝石 やる気を無くさせる怠い助言も 届かない聞こえない 無敵私無重力 本当の私を見つけ出せたら 飲み干して優美に きっと私救われる 感情のまま喚き散らして 知性のかけらは微塵も見えない 穢れた総身ココロの牢獄 潜在意識の操り人形 何故だろう 人は誰しもが 本当の自分を隠すの 囚われたココロのまま 気付かずに生きてゆくのなら 月灯り魔法も消えるの 身体を飾り自由を演じて ココロは誰にも渡さない見せない 光を浴びてキラキラ揺れる 私だけが持つ私の宝石 私のココロをあげよう |
孤高の創世生まれながら負いし 罪で在るが故に 倫理、背徳感 恐れる事無かれ 抑え切れぬ衝動からの 語り掛けに身悶える 鏡映す姿 倒錯するほどに 偽装映し出して 眩暈がするほどに 無神経な貴方達は 何故に「真実だけを」と映すのか 身をえぐる カタルシス 其れならばいっそ心に添えて この身体浄化すればいい 拒絶への悲願 進化の啓示 樟脳の香るセルロイド 銀の髪と紅く深いガラスの眼で 作り上げた似せて非ナル私へ 生まれ変わる時が来ると疑えずに そっと撫でて抱いた人形への焦がれ 人であるが故の 絶えて消えぬ欲に 比例、加算された何ガロンもの憂鬱 ずれた価値を責める抑圧 耐え難きし干渉者よ あと少し 完全な 器へと すげ替えた身体壊れる日まで 老いる事も無く美しく 拒絶への悲願 進化の繭と 暖かさ棄てたセルロイド 黒のドレスからはずっと求めていた 細く華奢な四肢がしなやかに伸び 白のレース揺らしそっと歩き出すの 思い描いていた孤高の創世へ 銀の髪と紅く深いガラスの眼で 作り上げた似せて非ナル私を 縛るモノも責めるモノも有りはしない 孤独だけが私癒し続けて往く | 妖精帝國 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 生まれながら負いし 罪で在るが故に 倫理、背徳感 恐れる事無かれ 抑え切れぬ衝動からの 語り掛けに身悶える 鏡映す姿 倒錯するほどに 偽装映し出して 眩暈がするほどに 無神経な貴方達は 何故に「真実だけを」と映すのか 身をえぐる カタルシス 其れならばいっそ心に添えて この身体浄化すればいい 拒絶への悲願 進化の啓示 樟脳の香るセルロイド 銀の髪と紅く深いガラスの眼で 作り上げた似せて非ナル私へ 生まれ変わる時が来ると疑えずに そっと撫でて抱いた人形への焦がれ 人であるが故の 絶えて消えぬ欲に 比例、加算された何ガロンもの憂鬱 ずれた価値を責める抑圧 耐え難きし干渉者よ あと少し 完全な 器へと すげ替えた身体壊れる日まで 老いる事も無く美しく 拒絶への悲願 進化の繭と 暖かさ棄てたセルロイド 黒のドレスからはずっと求めていた 細く華奢な四肢がしなやかに伸び 白のレース揺らしそっと歩き出すの 思い描いていた孤高の創世へ 銀の髪と紅く深いガラスの眼で 作り上げた似せて非ナル私を 縛るモノも責めるモノも有りはしない 孤独だけが私癒し続けて往く |
幻惑蝴蝶幻惑よりも蜜に 心を鎮めるもの 堕落という名の蝶が 禊ぎに纏わり付き 【穢れを食んでいる】 滅ぶ滅ぶ世界褪せた色香(いろか)の幻で 飛べない蝶は喘ぐ 崩れ崩れかけた天に坐す神々の 桂花にも似た異香(いきょう) はらはらと散るのは 羽根か花瓣(かべん)か 夢なのか 憧れよりも強く 心に居座るもの 【己を食んでいる】 裂ける裂ける胸の奥を染めたる熱き血が 溶けない氷溶かす 滾る滾る血潮2人命を捧げ合い 最後の言葉交わす ゆらゆらと舞うのは さ迷う想いか 夢なのか 零した涙 静かに流れて 穢れを禊ぐ雨となって 降り注いだ 滅ぶ滅ぶ世界褪せた色香(いろか)の幻で 飛べない蝶は喘ぐ 崩れ崩れかけた天に坐す神々の 桂花にも似た異香(いきょう) はらはらと散るのは 羽根か花瓣(かべん)か 生ける命か 夢なのか | 妖精帝國 | YUI | 橘堯葉 | 橘尭葉 | 幻惑よりも蜜に 心を鎮めるもの 堕落という名の蝶が 禊ぎに纏わり付き 【穢れを食んでいる】 滅ぶ滅ぶ世界褪せた色香(いろか)の幻で 飛べない蝶は喘ぐ 崩れ崩れかけた天に坐す神々の 桂花にも似た異香(いきょう) はらはらと散るのは 羽根か花瓣(かべん)か 夢なのか 憧れよりも強く 心に居座るもの 【己を食んでいる】 裂ける裂ける胸の奥を染めたる熱き血が 溶けない氷溶かす 滾る滾る血潮2人命を捧げ合い 最後の言葉交わす ゆらゆらと舞うのは さ迷う想いか 夢なのか 零した涙 静かに流れて 穢れを禊ぐ雨となって 降り注いだ 滅ぶ滅ぶ世界褪せた色香(いろか)の幻で 飛べない蝶は喘ぐ 崩れ崩れかけた天に坐す神々の 桂花にも似た異香(いきょう) はらはらと散るのは 羽根か花瓣(かべん)か 生ける命か 夢なのか |
月光の契り狂ほし月の雫 一恵み胸に受けて 歌おう 歌おう 囁いて 踊ろう 踊ろう 一緒に Pa・Dis・Thu 朽ちた楽園で 契りを誓えば 銀のドレス 月色に染まるの 揺らめく月灯りの 褥に身体を預け 祈ろう 祈ろう 囁いて 睡ろう 睡ろう 一緒に Pa・Dis・Thu 月が翳るまで この手を握って 銀の星に 瞬きを映して 朽ちた楽園で 契りを誓って 月が翳るまで この手を握れば 銀の星は 月色に染まるの | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 狂ほし月の雫 一恵み胸に受けて 歌おう 歌おう 囁いて 踊ろう 踊ろう 一緒に Pa・Dis・Thu 朽ちた楽園で 契りを誓えば 銀のドレス 月色に染まるの 揺らめく月灯りの 褥に身体を預け 祈ろう 祈ろう 囁いて 睡ろう 睡ろう 一緒に Pa・Dis・Thu 月が翳るまで この手を握って 銀の星に 瞬きを映して 朽ちた楽園で 契りを誓って 月が翳るまで この手を握れば 銀の星は 月色に染まるの |
月下香闘いに疲れて 傷を癒す天使達の 清らかな瞳の奥 隠し持つ覚悟がある 誘え零と壱の境界線へ 捜して埋葬した少女の記憶 月を詠み夜を纏いて 薫り高く夜通し舞い踊れ 狂い咲き Tuberosa 闘いを求めて 藻掻き彷徨う戦士達の 貴やかな薫りの奥 隠し持つ孤独がある 導け過去と現在の境界線へ 見据えて迷走した少女の未来 残酷な笑みを交わして 誇り高く夜通し舞い狂え 乱れ咲き Tuberosa bloom out season“Tuberosa” 喩えいま散りゆく 露の命と知りても 清らかな瞳の奥 隠し持つ覚悟がある 誘え零と壱の境界線へ 捜して埋葬した少女の記憶 月を詠み夜を纏いて 薫り高く夜通し舞い踊れ 狂い咲き Tuberosa | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 闘いに疲れて 傷を癒す天使達の 清らかな瞳の奥 隠し持つ覚悟がある 誘え零と壱の境界線へ 捜して埋葬した少女の記憶 月を詠み夜を纏いて 薫り高く夜通し舞い踊れ 狂い咲き Tuberosa 闘いを求めて 藻掻き彷徨う戦士達の 貴やかな薫りの奥 隠し持つ孤独がある 導け過去と現在の境界線へ 見据えて迷走した少女の未来 残酷な笑みを交わして 誇り高く夜通し舞い狂え 乱れ咲き Tuberosa bloom out season“Tuberosa” 喩えいま散りゆく 露の命と知りても 清らかな瞳の奥 隠し持つ覚悟がある 誘え零と壱の境界線へ 捜して埋葬した少女の記憶 月を詠み夜を纏いて 薫り高く夜通し舞い踊れ 狂い咲き Tuberosa |
檄鮮血に誠誓い 背徳の花を胸に 我が名を呼び殉じた 反逆者よ歌え 忘却の古い城で 朱のティアラを守り抜き 結末の瞬間(とき)に焦がれる 愛国者よ歌え 空想神話の 神は応えず ならば! -Das Feenreich- 讃えよ 畏れよ 栄えよ -Das Feenreich- 世界の歪(ひずみ)を!生き抜く重さを! ならばその声に ワタシは応えようか 我らに歪(ひずみ)を!我らに重さよ! 貴(あて)なる音色 鳴り響けプロパガンダ 銀に輝くメシアよ 彩、世界に取り戻せ 風雪の魔女は逝く 反逆者が歌う 破滅の竪琴が鳴り 戦乙女立ち上がる 星占え 勝利か死か 愛国者が歌う 神、ノゾム世界で 望まれ無いの ならば! 抗え 闘え 貫け -Das Feenreich- 抗え 闘え 貫け -Das Feenreich- この世の歪(ひずみ)を!死に逝く重さを! ならばその声を 代わりに叫ぼうか 我らに歪(ひずみ)を!我らに重さを! 狂気の音色を 突きつけろドクトリン 讃えよ 畏れよ 栄えよ -Das Feenreich- 讃えよ 畏れよ 栄えよ -Das Feenreich- 讃えよ 畏れよ 栄えよ -Das Feenreich- 讃えよ 畏れよ 栄えよ -Das Feenreich- 世界の歪(ひずみ)を!生き抜く重さを! ならばその声に ワタシは応えようか 我らに歪(ひずみ)を!我らに重さよ! 破壊の音色で 扇動せよアジテーター この世の歪(ひずみ)を!死に逝く重さを! 切り開け道を 共に征くものよ 我らに歪(ひずみ)を!我らに重さを! 天地を揺がせ そう我らは Das Feenreich! | 妖精帝國 | YUI | 紫煉・Gight | Gight・紫煉・橘尭葉・妖精帝國 | 鮮血に誠誓い 背徳の花を胸に 我が名を呼び殉じた 反逆者よ歌え 忘却の古い城で 朱のティアラを守り抜き 結末の瞬間(とき)に焦がれる 愛国者よ歌え 空想神話の 神は応えず ならば! -Das Feenreich- 讃えよ 畏れよ 栄えよ -Das Feenreich- 世界の歪(ひずみ)を!生き抜く重さを! ならばその声に ワタシは応えようか 我らに歪(ひずみ)を!我らに重さよ! 貴(あて)なる音色 鳴り響けプロパガンダ 銀に輝くメシアよ 彩、世界に取り戻せ 風雪の魔女は逝く 反逆者が歌う 破滅の竪琴が鳴り 戦乙女立ち上がる 星占え 勝利か死か 愛国者が歌う 神、ノゾム世界で 望まれ無いの ならば! 抗え 闘え 貫け -Das Feenreich- 抗え 闘え 貫け -Das Feenreich- この世の歪(ひずみ)を!死に逝く重さを! ならばその声を 代わりに叫ぼうか 我らに歪(ひずみ)を!我らに重さを! 狂気の音色を 突きつけろドクトリン 讃えよ 畏れよ 栄えよ -Das Feenreich- 讃えよ 畏れよ 栄えよ -Das Feenreich- 讃えよ 畏れよ 栄えよ -Das Feenreich- 讃えよ 畏れよ 栄えよ -Das Feenreich- 世界の歪(ひずみ)を!生き抜く重さを! ならばその声に ワタシは応えようか 我らに歪(ひずみ)を!我らに重さよ! 破壊の音色で 扇動せよアジテーター この世の歪(ひずみ)を!死に逝く重さを! 切り開け道を 共に征くものよ 我らに歪(ひずみ)を!我らに重さを! 天地を揺がせ そう我らは Das Feenreich! |
絢爛天華、虚空に消ゆ遥か昔古き刻に天の國は 華やかな天使の声が ホワイエを彩り 天華(てんげ)の香に満たされ 無邪気な笑顔溢れてた いつ終わりを迎えたのか 舞い落ちる羽 居場所を探し水縁(みずべり)の 貝殻砂の上で 愛しの誰かを待つように 何度もふわり舞った 願いは風となり地表へと注いで 誰かに寄り添って儚く散った 行き場を失った数多の願いが もう一度叶う日が訪れるように 嘗ての繁栄は見る影もなく今 静謐だけ楚々と行き交う 始まりを迎えたその日 祭壇の奥 輝く羽に触れたなら 弾けて溢れる記憶 その画を頼りただ独り 天使の産声を待つ 願いは泡となり天高く昇り 誰にも見られる事無いまま散る 一瞬の眩暈その刹那に見た 懐かしい風景に還れるように いつ終わりを迎えたのか 舞い落ちる羽 居場所を探し水縁(みずべり)の 貝殻砂の上で 愛しの誰かを待つように 何度もふわり舞った 願いは風となり地表へと注いで 誰かに寄り添って儚く散った 行き場を失った数多の願いが もう一度叶う日は訪れる 一瞬の眩暈その刹那に見た 懐かしい風景に還れるように | 妖精帝國 | YUI | 橘堯葉 | 橘尭葉 | 遥か昔古き刻に天の國は 華やかな天使の声が ホワイエを彩り 天華(てんげ)の香に満たされ 無邪気な笑顔溢れてた いつ終わりを迎えたのか 舞い落ちる羽 居場所を探し水縁(みずべり)の 貝殻砂の上で 愛しの誰かを待つように 何度もふわり舞った 願いは風となり地表へと注いで 誰かに寄り添って儚く散った 行き場を失った数多の願いが もう一度叶う日が訪れるように 嘗ての繁栄は見る影もなく今 静謐だけ楚々と行き交う 始まりを迎えたその日 祭壇の奥 輝く羽に触れたなら 弾けて溢れる記憶 その画を頼りただ独り 天使の産声を待つ 願いは泡となり天高く昇り 誰にも見られる事無いまま散る 一瞬の眩暈その刹那に見た 懐かしい風景に還れるように いつ終わりを迎えたのか 舞い落ちる羽 居場所を探し水縁(みずべり)の 貝殻砂の上で 愛しの誰かを待つように 何度もふわり舞った 願いは風となり地表へと注いで 誰かに寄り添って儚く散った 行き場を失った数多の願いが もう一度叶う日は訪れる 一瞬の眩暈その刹那に見た 懐かしい風景に還れるように |
穢れ無き月の毒穢れ無き月の 毒に蝕まれた 透き通る白き躰は 錆色に染まって もし私が いなくなれば この世界は やがて閉じる 赦された時間は 風の如く過ぎて 遺された大地は 薄らぎ消えてゆく 霧に咲く花も 露を呑む草木も 暁に目覚める前に 人知れず逝かせて もし私を いつのひにか 見つけたなら 教えて欲しい 私の死に顔は 笑えていましたか この胸の痛みに 耐えれていましたか 湖の底で 月に抱くかれ眠る やがてこの世界閉じても 淋しくないように | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 穢れ無き月の 毒に蝕まれた 透き通る白き躰は 錆色に染まって もし私が いなくなれば この世界は やがて閉じる 赦された時間は 風の如く過ぎて 遺された大地は 薄らぎ消えてゆく 霧に咲く花も 露を呑む草木も 暁に目覚める前に 人知れず逝かせて もし私を いつのひにか 見つけたなら 教えて欲しい 私の死に顔は 笑えていましたか この胸の痛みに 耐えれていましたか 湖の底で 月に抱くかれ眠る やがてこの世界閉じても 淋しくないように |
黒き風雪の魔女この胸を裂く消えない痛み 闇に埋もれた早い朝焼け 忘れもしない猫撫で声 愚かな人ここを消え去った 許さない 傷心の日々虚ろな瞳 高き崖から見下ろした街 纏わり付く猫撫で声 遂にこの身を海に投げ打った 生まれ変わるならば もう一度貴方に 会いたいと 太陽の暖かい陽射しはもう届かない 暗き海底 珊瑚の絨毯に倒れた祭壇の 小さな灯火瞬いた 現代の世に蘇った 呼び名は黒き風雪の魔女 私を捨てた愚かな人 復讐の為生まれ変わった 許せない 私は黒き獣になり 猫撫で声で雪を降らせる 憎き人類滅ぼす為 優雅な爪で雲を切り裂いた わからないどうして この胸いつから 焦がれたの 悲しみの吹雪で全て凍らせましょう 淡き想いも 人類も世界も滅びて仕舞えばいい 私の儚い恋と共に | 妖精帝國 | YUI | Nanami | 紫煉・Nanami・妖精帝國 | この胸を裂く消えない痛み 闇に埋もれた早い朝焼け 忘れもしない猫撫で声 愚かな人ここを消え去った 許さない 傷心の日々虚ろな瞳 高き崖から見下ろした街 纏わり付く猫撫で声 遂にこの身を海に投げ打った 生まれ変わるならば もう一度貴方に 会いたいと 太陽の暖かい陽射しはもう届かない 暗き海底 珊瑚の絨毯に倒れた祭壇の 小さな灯火瞬いた 現代の世に蘇った 呼び名は黒き風雪の魔女 私を捨てた愚かな人 復讐の為生まれ変わった 許せない 私は黒き獣になり 猫撫で声で雪を降らせる 憎き人類滅ぼす為 優雅な爪で雲を切り裂いた わからないどうして この胸いつから 焦がれたの 悲しみの吹雪で全て凍らせましょう 淡き想いも 人類も世界も滅びて仕舞えばいい 私の儚い恋と共に |
昏き世界の慟哭埋めた奥底で疼く声が 癒えぬ傷を抉る慟哭を 生ける屍の成す未来は 驕る世界を散らす衝突か 痛みなど従えて 疑いは避けて 暮れ行く命は魔法の如く 今を犠牲に凌ぐだけ 静寂は影 翳り翳るこの辛苦に 刹那の意志は潜み 憎しみは糧 満ちる満ちるこの力で 永遠へと続く未知の連鎖を繋いで 濡れた悲しみを禊ぐ声が 蒼き月を揺らす咆哮を 逃げたその先に見る未来は 騙る虚勢を崩す喪失か 二人なら何度でも 疑いを晴らせ 惑わす記憶が脳裏に滲みて 狂うが先か幻か 偽りは風 嘆き嘆く者を誘い 集うは吹き溜まりか 現実は枷 巡る巡るこの輪廻を 断ち切る術はたった一つの真実 逝く死の眷属為す術の無い 嗚呼神を呪う声がする 偽りは風 嘆き嘆く者を誘い 集うは吹き溜まりか 現実は枷 巡る巡るこの輪廻を 断ち切る術はたった一つの真実 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | 埋めた奥底で疼く声が 癒えぬ傷を抉る慟哭を 生ける屍の成す未来は 驕る世界を散らす衝突か 痛みなど従えて 疑いは避けて 暮れ行く命は魔法の如く 今を犠牲に凌ぐだけ 静寂は影 翳り翳るこの辛苦に 刹那の意志は潜み 憎しみは糧 満ちる満ちるこの力で 永遠へと続く未知の連鎖を繋いで 濡れた悲しみを禊ぐ声が 蒼き月を揺らす咆哮を 逃げたその先に見る未来は 騙る虚勢を崩す喪失か 二人なら何度でも 疑いを晴らせ 惑わす記憶が脳裏に滲みて 狂うが先か幻か 偽りは風 嘆き嘆く者を誘い 集うは吹き溜まりか 現実は枷 巡る巡るこの輪廻を 断ち切る術はたった一つの真実 逝く死の眷属為す術の無い 嗚呼神を呪う声がする 偽りは風 嘆き嘆く者を誘い 集うは吹き溜まりか 現実は枷 巡る巡るこの輪廻を 断ち切る術はたった一つの真実 |
空想メソロギヰ(TV size)ConsentesDei/Juno/Jupiter/Minerva/Apollo/Mars/Ceres Mercurius/Diana/Bacchus/Vulcanus/Pluto/Vesta/Venus 微睡(まどろ)みの淵で目蓋に揺蕩う 夢想の神は優雅に微笑み死を降し 時空を総べる因果の鎖は絡み出す 神の与えし空想 Program さぁ eins zwei drei! 重なり合う さぁ eins zwei drei! 死を躱して 消滅の遊戯に焦がれる奇跡を奪う Survivalgame 螺旋のように 哀憐(あいれん)なる傍観者 焦がれる生死よりも遠く 最果てにある箱庭で 終わりのない奇跡があると 信じていた | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | ConsentesDei/Juno/Jupiter/Minerva/Apollo/Mars/Ceres Mercurius/Diana/Bacchus/Vulcanus/Pluto/Vesta/Venus 微睡(まどろ)みの淵で目蓋に揺蕩う 夢想の神は優雅に微笑み死を降し 時空を総べる因果の鎖は絡み出す 神の与えし空想 Program さぁ eins zwei drei! 重なり合う さぁ eins zwei drei! 死を躱して 消滅の遊戯に焦がれる奇跡を奪う Survivalgame 螺旋のように 哀憐(あいれん)なる傍観者 焦がれる生死よりも遠く 最果てにある箱庭で 終わりのない奇跡があると 信じていた |
空想メソロギヰ ConsentesDei/Juno/Jupiter/Minerva/Apollo/Mars/Ceres Mercurius/Diana/Bacchus/Vulcanus/Pluto/Vesta/Venus 微睡(まどろ)みの淵で目蓋に揺蕩う 夢想の神は優雅に微笑み死を降し 時空を総べる因果の鎖は絡み出す 神の与えし空想 Program さぁ eins zwei drei! 重なり合う さぁ eins zwei drei! 死を躱して 消滅の遊戯に焦がれる奇跡を奪う Survivalgame 螺旋のように 泡沫の未来書き換えるように 空想繋ぐ輪廻のノイズが鳴り渡る 時間は歪み因果の旋律は崩れ去る 神の与えし継承 Program さぁ eins zwei drei! 連なり合う さぁ eins zwei drei! 死を振り切って 消滅の遊戯に抗う奇跡に挑む Erasergame 夢幻のように 神の与えし機械(からくり) Program さぁ eins zwei drei! 重なり合う さぁ eins zwei drei! 死を躱して eins zwei drei! 連なり合う さぁ eins zwei drei! 死を振り切って 消滅の遊戯に焦がれる奇跡を奪う Survivalgame 螺旋のように 哀憐(あいれん)なる傍観者 焦がれる生死よりも遠く 最果てにある箱庭で 終わりのない奇跡があると 信じていた | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉 | ConsentesDei/Juno/Jupiter/Minerva/Apollo/Mars/Ceres Mercurius/Diana/Bacchus/Vulcanus/Pluto/Vesta/Venus 微睡(まどろ)みの淵で目蓋に揺蕩う 夢想の神は優雅に微笑み死を降し 時空を総べる因果の鎖は絡み出す 神の与えし空想 Program さぁ eins zwei drei! 重なり合う さぁ eins zwei drei! 死を躱して 消滅の遊戯に焦がれる奇跡を奪う Survivalgame 螺旋のように 泡沫の未来書き換えるように 空想繋ぐ輪廻のノイズが鳴り渡る 時間は歪み因果の旋律は崩れ去る 神の与えし継承 Program さぁ eins zwei drei! 連なり合う さぁ eins zwei drei! 死を振り切って 消滅の遊戯に抗う奇跡に挑む Erasergame 夢幻のように 神の与えし機械(からくり) Program さぁ eins zwei drei! 重なり合う さぁ eins zwei drei! 死を躱して eins zwei drei! 連なり合う さぁ eins zwei drei! 死を振り切って 消滅の遊戯に焦がれる奇跡を奪う Survivalgame 螺旋のように 哀憐(あいれん)なる傍観者 焦がれる生死よりも遠く 最果てにある箱庭で 終わりのない奇跡があると 信じていた |
偽装世界アガルタ目覚めよ光 目覚めよアガルタ 無慈悲な指で 業火の裁きを 悪しき 穢れ 下せ 神判 届けよ意志よ 憎悪の叫びよ 無慈悲な願い 纏いて誘え 祓給ひ禊給へ 罪禍事 有らむをば 祓給ひ鎮給へ 廣き厚き 御(み)恵みを 祓給ひ守給へ 清浄(きよ)き明(あか)き 真の心を 祓給ひ清給へ 白(まお)す事を 聞食(きこしめ)せと 悪しき 穢れ 下せ 神判 天に 坐す 運命の 神よ | 妖精帝國 | YUI | 橘堯葉 | 橘尭葉 | 目覚めよ光 目覚めよアガルタ 無慈悲な指で 業火の裁きを 悪しき 穢れ 下せ 神判 届けよ意志よ 憎悪の叫びよ 無慈悲な願い 纏いて誘え 祓給ひ禊給へ 罪禍事 有らむをば 祓給ひ鎮給へ 廣き厚き 御(み)恵みを 祓給ひ守給へ 清浄(きよ)き明(あか)き 真の心を 祓給ひ清給へ 白(まお)す事を 聞食(きこしめ)せと 悪しき 穢れ 下せ 神判 天に 坐す 運命の 神よ |
keep existing願いし平和 その先に 本当の幸せがあるなら すべて 無くしてもいい 何気ない日常 笑い合う日々が 続いていた それがすべて 消えてゆくなんて 僕は 知らずにいた かけがえ無い存在 大切な想い 譲れない覚悟の強さを賭けて 願いし平和 その先に 本当の幸せがある 沢山の犠牲を払って 辿り着いた場所は すべてが無くならない世界 絶望の未来 残酷な真実 目を背けて 現実から 逃げ出すなんて 僕は 出来なかった 自分という存在 小さな力と 大きな決意で戦い続ける 願いし平和 その先で 本当の幸せを待つ 沢山の未来を教えて 選んだその場所は すべてが無くならない世界 何を求め何を知るか 誰が生きて誰が死ぬか 終わり無き戦いは続く 守るべき者はいるか 守り抜く意志はあるか (最期まで) 決して忘れない言葉 再会の約束 間違いの許されないff(フォルテシモ) 誰しもが望む未来は 美しくて綺麗なの? 願いし平和 その先に 本当の幸せはある? 沢山の犠牲を払って 辿り着いた場所は すべてを取り戻した世界 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | 願いし平和 その先に 本当の幸せがあるなら すべて 無くしてもいい 何気ない日常 笑い合う日々が 続いていた それがすべて 消えてゆくなんて 僕は 知らずにいた かけがえ無い存在 大切な想い 譲れない覚悟の強さを賭けて 願いし平和 その先に 本当の幸せがある 沢山の犠牲を払って 辿り着いた場所は すべてが無くならない世界 絶望の未来 残酷な真実 目を背けて 現実から 逃げ出すなんて 僕は 出来なかった 自分という存在 小さな力と 大きな決意で戦い続ける 願いし平和 その先で 本当の幸せを待つ 沢山の未来を教えて 選んだその場所は すべてが無くならない世界 何を求め何を知るか 誰が生きて誰が死ぬか 終わり無き戦いは続く 守るべき者はいるか 守り抜く意志はあるか (最期まで) 決して忘れない言葉 再会の約束 間違いの許されないff(フォルテシモ) 誰しもが望む未来は 美しくて綺麗なの? 願いし平和 その先に 本当の幸せはある? 沢山の犠牲を払って 辿り着いた場所は すべてを取り戻した世界 |
狂気沈殿暁に燃える空の下 自らに科した意志を呑み込む 纏わり付いた霧は晴れて 折しもその目は翳りを帯びる 誰もが知らずに血を憎み合い 浴びる血の祝杯に生かされる 何を望み何を避け 誰の為に殺めて来たのか 嗚呼分からない 誰か… 操られるふりにも慣れて 巧みにその目に忍び込めたら 鍵でも取り付け永遠に 逃げ出せないよう監視しようか 心に巣くう澱が拡がって 健常なる意識を侵食する 失せた記憶快楽の 狂気の中に沈み込み 過去を塗り替えては 還る… 分からないもう何も分カラ な イ… ワタシアナタダレナニドコニイル ダレカ!! 何を望み何を避け 誰の為に殺めて来たのだろう 失せた記憶快楽の 狂気の中に沈み込み 過去を塗り替えては 還る… 残酷な饗宴の madness 残酷で蕭然な madness | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 暁に燃える空の下 自らに科した意志を呑み込む 纏わり付いた霧は晴れて 折しもその目は翳りを帯びる 誰もが知らずに血を憎み合い 浴びる血の祝杯に生かされる 何を望み何を避け 誰の為に殺めて来たのか 嗚呼分からない 誰か… 操られるふりにも慣れて 巧みにその目に忍び込めたら 鍵でも取り付け永遠に 逃げ出せないよう監視しようか 心に巣くう澱が拡がって 健常なる意識を侵食する 失せた記憶快楽の 狂気の中に沈み込み 過去を塗り替えては 還る… 分からないもう何も分カラ な イ… ワタシアナタダレナニドコニイル ダレカ!! 何を望み何を避け 誰の為に殺めて来たのだろう 失せた記憶快楽の 狂気の中に沈み込み 過去を塗り替えては 還る… 残酷な饗宴の madness 残酷で蕭然な madness |
救世Aργυρos荒ぶる魂は祝福の口づけを 安寧破られて創られた非日常 狼狽えたその胸の 奈落へと幻が擦り抜ける ≪己の欲に≫ 其の瞳は穢れているか ≪高鳴る胸の≫ 其の意志は真に正義か 言葉を放て 拳砕けても魂が 毀れぬ限り幾度も 挑んでは破れ身体は 薔薇色に滲んで咲く 朱き命よ銀に染まれ 心を重ねても絶望は突然で 頭に棲み着いて離れない雑音 裏切りも背徳も 呑み込んだ唇は艶めいて ≪月を映した≫ 其の身体は満ちているか ≪静かな痛み≫ 其の拳は誰の為 奮うつもりか 咲き急ぐ華に寄り添う 風に散らさぬように 鳥より鋭く羽撃け 仕組まれたこの世界の 空を薙いだら銀に染まれ ≪己の欲に≫ 其の瞳は穢れているか ≪高鳴る胸の≫ 其の意志は真に正義か 言葉を放て 拳砕けても魂が 毀れぬ限り幾度も 咲き急ぐ華に寄り添う 風に散らさぬように 鳥より鋭く羽撃け 仕組まれたこの世界の 空を薙いだら銀に染まれ 荒ぶる月は夜に 溶かされ幻に堕ちた | 妖精帝國 | YUI | 紫煉 | 紫煉・妖精帝國 | 荒ぶる魂は祝福の口づけを 安寧破られて創られた非日常 狼狽えたその胸の 奈落へと幻が擦り抜ける ≪己の欲に≫ 其の瞳は穢れているか ≪高鳴る胸の≫ 其の意志は真に正義か 言葉を放て 拳砕けても魂が 毀れぬ限り幾度も 挑んでは破れ身体は 薔薇色に滲んで咲く 朱き命よ銀に染まれ 心を重ねても絶望は突然で 頭に棲み着いて離れない雑音 裏切りも背徳も 呑み込んだ唇は艶めいて ≪月を映した≫ 其の身体は満ちているか ≪静かな痛み≫ 其の拳は誰の為 奮うつもりか 咲き急ぐ華に寄り添う 風に散らさぬように 鳥より鋭く羽撃け 仕組まれたこの世界の 空を薙いだら銀に染まれ ≪己の欲に≫ 其の瞳は穢れているか ≪高鳴る胸の≫ 其の意志は真に正義か 言葉を放て 拳砕けても魂が 毀れぬ限り幾度も 咲き急ぐ華に寄り添う 風に散らさぬように 鳥より鋭く羽撃け 仕組まれたこの世界の 空を薙いだら銀に染まれ 荒ぶる月は夜に 溶かされ幻に堕ちた |
Canary最期の蝋燭が咲く夜 鏡に堕とした罪色 静かに佇む揺らめきに 触れたら融けゆく過ちは 焔を泳げば鳥になる 窓辺に憂鬱が降る夜 姿を隠した月色 どこかで啼いてる金糸雀が 身体を蝕む喪失に 耐えては傷つき繰り返す 最期の蝋燭を揚げて 夢から醒めてと願うの | 妖精帝國 | ゆい | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 最期の蝋燭が咲く夜 鏡に堕とした罪色 静かに佇む揺らめきに 触れたら融けゆく過ちは 焔を泳げば鳥になる 窓辺に憂鬱が降る夜 姿を隠した月色 どこかで啼いてる金糸雀が 身体を蝕む喪失に 耐えては傷つき繰り返す 最期の蝋燭を揚げて 夢から醒めてと願うの |
機械少女幻想創られた躰を手に入れて 脆弱な肢体を捨て去りたいの 完璧な理論と行動を 何故愚かな私達欲しがるの 緻密な機械頭脳で 主観を排した思考 刻に逆らう躰は 永遠に輝く 憧れの幻想は さぁ目の前に (Phase…) (Face…) 創られた人々が溢れて 街中が無個性人間だらけに 今更過ちに気づいても 見限った躰は既に処理済みで 散漫すぎる頭脳も 主観だらけの思考も 移ろう感情それも 永遠の価値 憧れの幻想は 夢のままで (Phase…) (Fake…) ユゲル ミデラ シダレ バテル ヘンゲラ シイデ ハダル イベラ テベル ハイデラ スベラ ニグラ ハイデ マデル ユンダラ ニルデ ハイラ ベルテ ソバル イングラ 憧れの躰には もぅ戻れない ユゲル ミデラ シダレ バテル ヘンゲラ シイデ ハダル イベラ テベル ハイデラ スベラ ニグラ ハイデ マデル ユンダラ ニルデ ハイラ ベルテ ソバル イングラ | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 創られた躰を手に入れて 脆弱な肢体を捨て去りたいの 完璧な理論と行動を 何故愚かな私達欲しがるの 緻密な機械頭脳で 主観を排した思考 刻に逆らう躰は 永遠に輝く 憧れの幻想は さぁ目の前に (Phase…) (Face…) 創られた人々が溢れて 街中が無個性人間だらけに 今更過ちに気づいても 見限った躰は既に処理済みで 散漫すぎる頭脳も 主観だらけの思考も 移ろう感情それも 永遠の価値 憧れの幻想は 夢のままで (Phase…) (Fake…) ユゲル ミデラ シダレ バテル ヘンゲラ シイデ ハダル イベラ テベル ハイデラ スベラ ニグラ ハイデ マデル ユンダラ ニルデ ハイラ ベルテ ソバル イングラ 憧れの躰には もぅ戻れない ユゲル ミデラ シダレ バテル ヘンゲラ シイデ ハダル イベラ テベル ハイデラ スベラ ニグラ ハイデ マデル ユンダラ ニルデ ハイラ ベルテ ソバル イングラ |
機械髪かきあげ 図面引いて 奇妙な話を熱く語った あの男は 狂っていた 本当に人を救う気でいた 「ホラごらん 天使呼ぶための機械さ これで消せる 人の哀しみを」 空へ… 今、彼女が空へむける機械は 誰にも愛されぬ彼の思い出 彼女だけが一人男を信じた きっと 彼女だけには見えるのでしょう 天使、翼が 「ホラごらん 天使呼ぶための機械さ これで消せる 人の苦しみも」 星へ… 今、彼女が星座へむける機械は 誰にも愛されぬ彼の思い出 彼女だけが一人男を信じた きっと二人だけには降ってくるでしょう 今、二人が空へむける機械は 誰にも愛されぬ人の哀しみ 天使、その羽根 天使、翼よ | 妖精帝國 | 大槻ケンヂ | 本城聡章・King-Show | 橘尭葉・妖精帝國 | 髪かきあげ 図面引いて 奇妙な話を熱く語った あの男は 狂っていた 本当に人を救う気でいた 「ホラごらん 天使呼ぶための機械さ これで消せる 人の哀しみを」 空へ… 今、彼女が空へむける機械は 誰にも愛されぬ彼の思い出 彼女だけが一人男を信じた きっと 彼女だけには見えるのでしょう 天使、翼が 「ホラごらん 天使呼ぶための機械さ これで消せる 人の苦しみも」 星へ… 今、彼女が星座へむける機械は 誰にも愛されぬ彼の思い出 彼女だけが一人男を信じた きっと二人だけには降ってくるでしょう 今、二人が空へむける機械は 誰にも愛されぬ人の哀しみ 天使、その羽根 天使、翼よ |
完全崩壊パラドクス天使と悪魔達が 優雅に笑い合えば 世界の法則は捩(ねじ)れる 善と悪の意味を 翻(ひるがえ)し俄(にわか)に 忍び寄り心に溶け込む ほんの瞬間の過ちが 私を堕とす 何が望み? 天の國で忌み子が産み落とされて 地の國で神様が創られれば 完全な崩壊パラドクス 天地の歪みの奥で 天使の呼び声がする 昨日までの憎悪が 今日から愛に変わり 世界の法則は拗(こじ)れる 陰と陽の意味は 覆(くつがえ)り思惑 入り乱れ思想は崩れる 澄んだ雲間から天の声が 私に告げる 何が出来る? 天(そら)を飛ぶ天使は羽ばたきながら 地を駈ける駿馬(しゅんめ)に何故憧れる 完全な喪失パラドクス 天地の歪みの奥で 誰かの呼び声がする ほんの瞬間の過ちが 私を醒ます 何が欲しい? 天の國で忌み子が産み落とされて 地の國で神様が創られれば 完全な崩壊パラドクス 天地の歪みの奥で 私を呼ぶ声がする 終わりを迎える前に 世界を救えと叫ぶ | 妖精帝國 | YUI | 橘堯葉 | 橘尭葉 | 天使と悪魔達が 優雅に笑い合えば 世界の法則は捩(ねじ)れる 善と悪の意味を 翻(ひるがえ)し俄(にわか)に 忍び寄り心に溶け込む ほんの瞬間の過ちが 私を堕とす 何が望み? 天の國で忌み子が産み落とされて 地の國で神様が創られれば 完全な崩壊パラドクス 天地の歪みの奥で 天使の呼び声がする 昨日までの憎悪が 今日から愛に変わり 世界の法則は拗(こじ)れる 陰と陽の意味は 覆(くつがえ)り思惑 入り乱れ思想は崩れる 澄んだ雲間から天の声が 私に告げる 何が出来る? 天(そら)を飛ぶ天使は羽ばたきながら 地を駈ける駿馬(しゅんめ)に何故憧れる 完全な喪失パラドクス 天地の歪みの奥で 誰かの呼び声がする ほんの瞬間の過ちが 私を醒ます 何が欲しい? 天の國で忌み子が産み落とされて 地の國で神様が創られれば 完全な崩壊パラドクス 天地の歪みの奥で 私を呼ぶ声がする 終わりを迎える前に 世界を救えと叫ぶ |
calvariae雨は心冷やし奪う 虚ろ 憂鬱 拒絶 痛み 地獄より深き地下牢の 黴薫る部屋に篭もる 硝子 命 亀裂 イノチ 幽玄なるいのち 魂の牢獄 絶望が躰咀嚼する 腐食した空気沁みる 呪いの言葉が躰に喰い込んで 感じない痛みさえも私がいない 楔の打たれた装飾の柩 永遠の安らぎと言う救済の道 牢獄の壁を這い回る 冷静の鎖が縛る 私の景色は繋がらない廻廊 塞がれて埋もれて行く埋葬の道 見上げた夜空に銀色に光る 一筋の糸が揺れる 私の世界 生き地獄 calvariae 死の記録 calvariae | 妖精帝國 | YUI | 紫煉 | 紫煉・妖精帝國 | 雨は心冷やし奪う 虚ろ 憂鬱 拒絶 痛み 地獄より深き地下牢の 黴薫る部屋に篭もる 硝子 命 亀裂 イノチ 幽玄なるいのち 魂の牢獄 絶望が躰咀嚼する 腐食した空気沁みる 呪いの言葉が躰に喰い込んで 感じない痛みさえも私がいない 楔の打たれた装飾の柩 永遠の安らぎと言う救済の道 牢獄の壁を這い回る 冷静の鎖が縛る 私の景色は繋がらない廻廊 塞がれて埋もれて行く埋葬の道 見上げた夜空に銀色に光る 一筋の糸が揺れる 私の世界 生き地獄 calvariae 死の記録 calvariae |
神、ノゾム世界と箱庭幻想天は二物を与え賜う 墓碑に添えたる銀の花環は 瞬き無くした天使の亡骸 滅びるは淘汰の海 漂いし過ちは 繰り返す怨嗟(えんさ)から 終焉りへと浚うのか 運命革命回路 運命は必然か 未来(あす)は不変なのか 零れては降り注ぐ光 永遠の真秀(まほ)らま 彷徨える翼で 雲居(くもい)遥か高く 羽ばたいて天まで貫け 言葉にすれば滅び去って 心に描き真に願えば さざめき奏でる天使の囁き 選ばれし神託に 託されし結末は 癒着なる輪廻から 終焉りへと救うのか 運命革命回路 引き金は小さな 脆い欠片だけど 芽吹き出す未来の意志と 幾千の明日を 舞い降りた翼で 包む異形のモノ 掲げたら天まで貫け 『神のみぞ知る世界 幾つの願い描く はぐれた回路』 運命は必然か 未来(あす)は不変なのか 零れては降り注ぐ光 永遠の真秀(まほ)らま 引き金は小さな 脆い欠片だけど 芽吹き出す未来の意志と 幾千の明日を 舞い降りた翼で 包む異形のモノ 掲げたら天まで貫け | 妖精帝國 | YUI | 橘堯葉 | 橘尭葉 | 天は二物を与え賜う 墓碑に添えたる銀の花環は 瞬き無くした天使の亡骸 滅びるは淘汰の海 漂いし過ちは 繰り返す怨嗟(えんさ)から 終焉りへと浚うのか 運命革命回路 運命は必然か 未来(あす)は不変なのか 零れては降り注ぐ光 永遠の真秀(まほ)らま 彷徨える翼で 雲居(くもい)遥か高く 羽ばたいて天まで貫け 言葉にすれば滅び去って 心に描き真に願えば さざめき奏でる天使の囁き 選ばれし神託に 託されし結末は 癒着なる輪廻から 終焉りへと救うのか 運命革命回路 引き金は小さな 脆い欠片だけど 芽吹き出す未来の意志と 幾千の明日を 舞い降りた翼で 包む異形のモノ 掲げたら天まで貫け 『神のみぞ知る世界 幾つの願い描く はぐれた回路』 運命は必然か 未来(あす)は不変なのか 零れては降り注ぐ光 永遠の真秀(まほ)らま 引き金は小さな 脆い欠片だけど 芽吹き出す未来の意志と 幾千の明日を 舞い降りた翼で 包む異形のモノ 掲げたら天まで貫け |
神的創造何を守り抜くべきか 心に疼く形のない何か 本当のこと隠し続け いつも側にいることを選んだ 裏切り過ちも全て受け入れよう 君とならば刺し違える事さえも厭わない 神々の創造を描き 譲れない戦いに挑む この命惜しくはない 僕の瞳に映した 最後の人は君だと 願って守り抜く 想いの強さが神を討つから 何を信じ抜くべきか 答えに辿り着けないまま生きて 気付かぬ振りをし続けて 無邪気な微笑みに狼狽える 傷つく傷つけて命尽き果てても 君の為ならば奈落の底から蘇ろう 神話はまた繰り返す 終わらない寓話を終わらせる この生に悔いなどない 君の瞳に映った 最後の人は僕だと 願って信じ抜く 想いの強さが神を討つから ただ1人強き者だけが創る 僕と君が望んだ世界 神々の創造を描き 譲れない戦いに挑む この命惜しくはない 僕の瞳に映した 最後の人は君だと 願って守り抜く 想いの強さが神を討つから | 妖精帝國 | YUI | Nanami | | 何を守り抜くべきか 心に疼く形のない何か 本当のこと隠し続け いつも側にいることを選んだ 裏切り過ちも全て受け入れよう 君とならば刺し違える事さえも厭わない 神々の創造を描き 譲れない戦いに挑む この命惜しくはない 僕の瞳に映した 最後の人は君だと 願って守り抜く 想いの強さが神を討つから 何を信じ抜くべきか 答えに辿り着けないまま生きて 気付かぬ振りをし続けて 無邪気な微笑みに狼狽える 傷つく傷つけて命尽き果てても 君の為ならば奈落の底から蘇ろう 神話はまた繰り返す 終わらない寓話を終わらせる この生に悔いなどない 君の瞳に映った 最後の人は僕だと 願って信じ抜く 想いの強さが神を討つから ただ1人強き者だけが創る 僕と君が望んだ世界 神々の創造を描き 譲れない戦いに挑む この命惜しくはない 僕の瞳に映した 最後の人は君だと 願って守り抜く 想いの強さが神を討つから |
糸遊のしたで遙か遠い空の下 澄み渡る風の色 穏やかに移ろう 雲に姿映し 同じ空を 眺めていた あの日のかげろう 例え今日が それぞれの未来を 分かつ日でも また此処で同じ空を見よう 夜の色刻まれた 流れゆく星の音 懐かしい光に 過ぎ去りしを偲ぶ 100年後も ここで会える 無邪気な約束 例え今日が 思い出に変わっても 共にいまを 生きたこと忘れはしない 攻める勇気も 守り抜く友情も いつか輝きに 例え今日が それぞれの未来を 分かつ日でも また此処で同じ空を見よう | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | 遙か遠い空の下 澄み渡る風の色 穏やかに移ろう 雲に姿映し 同じ空を 眺めていた あの日のかげろう 例え今日が それぞれの未来を 分かつ日でも また此処で同じ空を見よう 夜の色刻まれた 流れゆく星の音 懐かしい光に 過ぎ去りしを偲ぶ 100年後も ここで会える 無邪気な約束 例え今日が 思い出に変わっても 共にいまを 生きたこと忘れはしない 攻める勇気も 守り抜く友情も いつか輝きに 例え今日が それぞれの未来を 分かつ日でも また此処で同じ空を見よう |
覚醒、冱てる魂と運命の境界線死せる刻は奪われて繋ぐ新たな命受け入れて 運命宿す結晶の如く輝く 風の音がやんで不意に世界は止まる 瞬間独りに気付く 言葉が凍るほど激しい冷気の渦 魂が震えていた 藻掻けば藻掻くほど沈んでゆく 生きている理由を見失う 消え去る刹那誰が名を呼ぶのだろうか 人は闇で生まれ堕ちやがて光求め歩いてゆく 生と死を分かつ境界線に火が灯る 不本意でも不条理でも 生きる姿は美しい 運命宿す結晶の如く輝く 低く寄せて返す波に揺蕩う羽根が 少し自由に見えた 振り返ればまるで何も無かった様に 足跡は浚(さら)われる 想えば想うほど絡まってゆく 自分の居場所を求めている 消え去る刹那の名を呼ぶのだろうか 死せる刻は奪われて繋ぐ新たな命受け入れて 生か死か誘う導火線に火が灯る 重なり合う二つの針 鼓動のように高鳴って 運命宿す結晶の如く輝く 白と黒に彩られた悲劇 凍結した心蝕む障壁 世界は何度も何度でも 闇で生まれ堕ちやがて光求め歩いてゆく 生と死を分かつ境界線に火が灯る 不本意でも不条理でも 生きる姿は美しい 運命宿す結晶の如く輝く 風よ興れ炎熾せ 天を焦がせ星になるまで | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉・妖精帝國 | 死せる刻は奪われて繋ぐ新たな命受け入れて 運命宿す結晶の如く輝く 風の音がやんで不意に世界は止まる 瞬間独りに気付く 言葉が凍るほど激しい冷気の渦 魂が震えていた 藻掻けば藻掻くほど沈んでゆく 生きている理由を見失う 消え去る刹那誰が名を呼ぶのだろうか 人は闇で生まれ堕ちやがて光求め歩いてゆく 生と死を分かつ境界線に火が灯る 不本意でも不条理でも 生きる姿は美しい 運命宿す結晶の如く輝く 低く寄せて返す波に揺蕩う羽根が 少し自由に見えた 振り返ればまるで何も無かった様に 足跡は浚(さら)われる 想えば想うほど絡まってゆく 自分の居場所を求めている 消え去る刹那の名を呼ぶのだろうか 死せる刻は奪われて繋ぐ新たな命受け入れて 生か死か誘う導火線に火が灯る 重なり合う二つの針 鼓動のように高鳴って 運命宿す結晶の如く輝く 白と黒に彩られた悲劇 凍結した心蝕む障壁 世界は何度も何度でも 闇で生まれ堕ちやがて光求め歩いてゆく 生と死を分かつ境界線に火が灯る 不本意でも不条理でも 生きる姿は美しい 運命宿す結晶の如く輝く 風よ興れ炎熾せ 天を焦がせ星になるまで |
Autoscopy讃えよ我らを 終末済世法 応えよ我らに 天上創造法 戦場に響くは魂禊ぐ鐘音(かねおと) 暁に舞い散る花火のような未練 絶望よりもっと深く昏い場所へ還らせて 痛みの奥で生を感じる為に 杜撰な打算で一生を無駄にして 無能な頭脳で机上の空論 毒花を着飾って 誰かの命奪って美しく 無垢と嘯(うそぶ)きあざとくも ゆらゆら陽炎 ふわふわ漂う 命が尽くまで 須(すべか)らく本能に忠実であれ 噤(つぐ)む鳥は居ないが如く枯れるほど鬨をあげて 天蓋に揺れるは叶わぬ夢の謀(はかりごと) この胸を突き刺す氷のような孤独 臆病よりもっと弱く生きることも選べずに 蛹のままで暁を迎える 不要な処方で一生を無駄にして 過敏な苦痛に過剰なニウロン 樟脳を纏って 消えゆく命縋って浅ましく 明日に未練を繋げても たゆたう感情 ちぐはぐ迷走 言葉を尽くして 囚われた蜘蛛の糸夢魘(むえん)の輪廻を 絶つは涙重なる鼓動鏡像の影が嗤う あまねく 命が尽くまで 須(すべか)らく本能に忠実であれ 噤(つぐ)む鳥は居ないが如く枯れるほど鬨をあげて | 妖精帝國 | YUI | ryoga | 第参軍楽隊・ryoga | 讃えよ我らを 終末済世法 応えよ我らに 天上創造法 戦場に響くは魂禊ぐ鐘音(かねおと) 暁に舞い散る花火のような未練 絶望よりもっと深く昏い場所へ還らせて 痛みの奥で生を感じる為に 杜撰な打算で一生を無駄にして 無能な頭脳で机上の空論 毒花を着飾って 誰かの命奪って美しく 無垢と嘯(うそぶ)きあざとくも ゆらゆら陽炎 ふわふわ漂う 命が尽くまで 須(すべか)らく本能に忠実であれ 噤(つぐ)む鳥は居ないが如く枯れるほど鬨をあげて 天蓋に揺れるは叶わぬ夢の謀(はかりごと) この胸を突き刺す氷のような孤独 臆病よりもっと弱く生きることも選べずに 蛹のままで暁を迎える 不要な処方で一生を無駄にして 過敏な苦痛に過剰なニウロン 樟脳を纏って 消えゆく命縋って浅ましく 明日に未練を繋げても たゆたう感情 ちぐはぐ迷走 言葉を尽くして 囚われた蜘蛛の糸夢魘(むえん)の輪廻を 絶つは涙重なる鼓動鏡像の影が嗤う あまねく 命が尽くまで 須(すべか)らく本能に忠実であれ 噤(つぐ)む鳥は居ないが如く枯れるほど鬨をあげて |
愚かな結末侵略 オー! 戦闘 オー! 突撃 オー! 進め オー! 異國の地へと赴き 孤絶受け止め耐え忍びて 我が求めたるイデアの 切望を築き上げる 誇り持たぬ脆弱者は 今すぐこの地を潔く去れ 急き立てる焦燥と孤独は 目蓋に閉じこめて 涙は決して見せない 響け天に勝ち鬨の声よ 暁に染まれ 穿つ瞳で繋いだ思想は 流す血よりも赤く 滾る死はまだ 怒りの中で微睡んでいる I'm invader 異端のAn invader 憐れな先住者らよ 今更赦しを乞うつもりか 土に還りて己の 迂闊さを嘆くがいい 傲り知らぬ恥ずべき者は いずれ絶望に飲まれると知れ 狼狽える同士らの言葉も 微笑みで返して 迷いは決して見せない 奪え此の地を不浄に堕ちた 護れ何度でも 正義なら自分の心の 中にあればそれで良い 最期まで 貫くならいずれ勲章となる I'm invader 異端のAn invader さぁ平伏せ愚かな民よ 我が理想をこの地に託す 急き立てる焦燥と孤独は 目蓋に閉じこめて 涙は決して見せない 響け天に勝ち鬨の声よ 暁に染まれ 穿つ瞳で繋いだ思想は 流す血よりも赤く 滾る死はまだ 怒りの中で微睡んでいる I'm invader 異端のAn invader 呼び戻して輝く大地よ | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | 侵略 オー! 戦闘 オー! 突撃 オー! 進め オー! 異國の地へと赴き 孤絶受け止め耐え忍びて 我が求めたるイデアの 切望を築き上げる 誇り持たぬ脆弱者は 今すぐこの地を潔く去れ 急き立てる焦燥と孤独は 目蓋に閉じこめて 涙は決して見せない 響け天に勝ち鬨の声よ 暁に染まれ 穿つ瞳で繋いだ思想は 流す血よりも赤く 滾る死はまだ 怒りの中で微睡んでいる I'm invader 異端のAn invader 憐れな先住者らよ 今更赦しを乞うつもりか 土に還りて己の 迂闊さを嘆くがいい 傲り知らぬ恥ずべき者は いずれ絶望に飲まれると知れ 狼狽える同士らの言葉も 微笑みで返して 迷いは決して見せない 奪え此の地を不浄に堕ちた 護れ何度でも 正義なら自分の心の 中にあればそれで良い 最期まで 貫くならいずれ勲章となる I'm invader 異端のAn invader さぁ平伏せ愚かな民よ 我が理想をこの地に託す 急き立てる焦燥と孤独は 目蓋に閉じこめて 涙は決して見せない 響け天に勝ち鬨の声よ 暁に染まれ 穿つ瞳で繋いだ思想は 流す血よりも赤く 滾る死はまだ 怒りの中で微睡んでいる I'm invader 異端のAn invader 呼び戻して輝く大地よ |
ending noteこの世を創られし 神の果ては 運命の意志の元 命を絶つ 禁(いさ)めよ性(さが) 堰き止めよ刻 悲しみは瑕(きず) 思い出は塵 神よ 貴方の大いなる犠牲の意を 永遠に語り継ごう 睡りなさい天使の掌で 虚偽に満ちた 過ちをもう二度と 繰り返させないように Credo in unum deum(クレド・イン・ウヌム・デウム) この世を失いし 神の元に 天使は微笑んで 寄り添い立つ 目覚めよ性 移ろえよ刻 悲しみは糧 思い出は天(そら) 愛し子をあやすように 震える頬に手を添えて 神よ 貴方の讃美なる奇跡の書を 永遠に書き綴ろう 未来永劫記憶を写し 繋ぎ留めて 憐れみの心で 消えてしまわないように Credo in unum deum(クレド・イン・ウヌム・デウム) 神よ 貴方の遺した最後の日を 誰が知り得るだろう 神よ 貴方の大いなる犠牲の意を 永遠に語り継ごう 睡りなさい天使の掌で 虚偽に満ちた 過ちをもう二度と 繰り返させないように | 妖精帝國 | YUI | 橘堯葉 | 橘尭葉 | この世を創られし 神の果ては 運命の意志の元 命を絶つ 禁(いさ)めよ性(さが) 堰き止めよ刻 悲しみは瑕(きず) 思い出は塵 神よ 貴方の大いなる犠牲の意を 永遠に語り継ごう 睡りなさい天使の掌で 虚偽に満ちた 過ちをもう二度と 繰り返させないように Credo in unum deum(クレド・イン・ウヌム・デウム) この世を失いし 神の元に 天使は微笑んで 寄り添い立つ 目覚めよ性 移ろえよ刻 悲しみは糧 思い出は天(そら) 愛し子をあやすように 震える頬に手を添えて 神よ 貴方の讃美なる奇跡の書を 永遠に書き綴ろう 未来永劫記憶を写し 繋ぎ留めて 憐れみの心で 消えてしまわないように Credo in unum deum(クレド・イン・ウヌム・デウム) 神よ 貴方の遺した最後の日を 誰が知り得るだろう 神よ 貴方の大いなる犠牲の意を 永遠に語り継ごう 睡りなさい天使の掌で 虚偽に満ちた 過ちをもう二度と 繰り返させないように |
Elusion白き朝渇く空 雨が降る死の街に まるで嘘で固められた 装飾の街が溶けて 浄化された空気が満ちる様に 私の胸押さえつける 穢れたこの過ちも 共に流してはくれないか 雨に濡れ咲く山梔子の白き無垢は 嫋かに甘やかに潤った薫りに耽る 胸を焦がす 昏き朝鈍い空 雨が降る死の街に まるで虹を封じ込めた 万華鏡の片隅で 移ろう色に染まる紫陽花の様に 私の胸降り続ける 灰色に咲いた雪も 共に染まってはくれないか 露に濡れ咲く茉莉花の白き絹は 還れない遠き日々懐かしい薫りに耽る 胸を癒す まるで嘘で固められた 装飾の街が溶けて 浄化された空気が満ちる様に 私の胸押さえつける 穢れたこの過ちも 共に流してはくれないか 雨に濡れ咲く山梔子の白き無垢は 嫋かに甘やかに潤った薫りに耽る 胸を焦がす | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉・妖精帝國 | 白き朝渇く空 雨が降る死の街に まるで嘘で固められた 装飾の街が溶けて 浄化された空気が満ちる様に 私の胸押さえつける 穢れたこの過ちも 共に流してはくれないか 雨に濡れ咲く山梔子の白き無垢は 嫋かに甘やかに潤った薫りに耽る 胸を焦がす 昏き朝鈍い空 雨が降る死の街に まるで虹を封じ込めた 万華鏡の片隅で 移ろう色に染まる紫陽花の様に 私の胸降り続ける 灰色に咲いた雪も 共に染まってはくれないか 露に濡れ咲く茉莉花の白き絹は 還れない遠き日々懐かしい薫りに耽る 胸を癒す まるで嘘で固められた 装飾の街が溶けて 浄化された空気が満ちる様に 私の胸押さえつける 穢れたこの過ちも 共に流してはくれないか 雨に濡れ咲く山梔子の白き無垢は 嫋かに甘やかに潤った薫りに耽る 胸を焦がす |
emergence硝子の瓶に やさしい朝が ひとしずく落ちて 明日に変わる いま望む未来 繰り出した手は幻 朝露に映る 浮腫んだ夢の兆し 重ねた羽根広げて 純なる陽射し浴びても ふれあう棘と私 盲目の心は脆くて まだ確かに疼く 流れる星に 翳したその手 零れた欠片を 掴めるだろうか 月が映し出す 華やかな夜、幻 夜露に映った 私の知らない私 飛び立て羽根広げて 生まれたての柔らかな 湿りを帯びたままで 自由と言う大空を往く この祈りを乗せて 重ねた羽根広げて 純なる陽射しを浴びても ふれあう棘と私 盲目の心は溶けゆき いま未来は変わる ただ静かに待つの | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 硝子の瓶に やさしい朝が ひとしずく落ちて 明日に変わる いま望む未来 繰り出した手は幻 朝露に映る 浮腫んだ夢の兆し 重ねた羽根広げて 純なる陽射し浴びても ふれあう棘と私 盲目の心は脆くて まだ確かに疼く 流れる星に 翳したその手 零れた欠片を 掴めるだろうか 月が映し出す 華やかな夜、幻 夜露に映った 私の知らない私 飛び立て羽根広げて 生まれたての柔らかな 湿りを帯びたままで 自由と言う大空を往く この祈りを乗せて 重ねた羽根広げて 純なる陽射しを浴びても ふれあう棘と私 盲目の心は溶けゆき いま未来は変わる ただ静かに待つの |
Eternal waltzun deux trois un deux trois 深い 深い 森へと un dcux trois un deux treis 甘く誘うsoprano un deux trois un deux trois 深く 深く jeu d'amour un deux trois un deux trois 甘く誘うtenore ふたりは幾度幾年もの 重ねた日々に満たされ 永遠誓う月の下で 静かに強く囁く さらに時は過ぎ「わたしだけをのこして…」 ひとり老いて逝く「あなたは消えた…」 un deux trois un deux trois 遠い 遠い 面影 千年過ぎてもひとり歌い続けた いつまで命続くのかと 孤独な日々に嘆いて 何度も毒を含みたれど 常世の呪縛囚われ さらに時は過ぎ幾千年数えて ひとり老いて行き「願いは近く…」 やがてこの躰朽ちる時も訪れ 遠く離れてた「あなたにあえる…」 ふたりは幾度幾年もの 重ねた日々に満たされ 永遠誓う月の上で いついつまでもwaltzを… | 妖精帝國 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | | un deux trois un deux trois 深い 深い 森へと un dcux trois un deux treis 甘く誘うsoprano un deux trois un deux trois 深く 深く jeu d'amour un deux trois un deux trois 甘く誘うtenore ふたりは幾度幾年もの 重ねた日々に満たされ 永遠誓う月の下で 静かに強く囁く さらに時は過ぎ「わたしだけをのこして…」 ひとり老いて逝く「あなたは消えた…」 un deux trois un deux trois 遠い 遠い 面影 千年過ぎてもひとり歌い続けた いつまで命続くのかと 孤独な日々に嘆いて 何度も毒を含みたれど 常世の呪縛囚われ さらに時は過ぎ幾千年数えて ひとり老いて行き「願いは近く…」 やがてこの躰朽ちる時も訪れ 遠く離れてた「あなたにあえる…」 ふたりは幾度幾年もの 重ねた日々に満たされ 永遠誓う月の上で いついつまでもwaltzを… |
EGOIST人は神代の昔造られ 未だ贖(あがな)えぬ罪を宿して 天地創造 万物流転 全知全能 生殺与奪 響け 天と地を繋ぐ雷鳴よ 因果律時空を奏でて 縋り付いて涙流して庇護を求めて罪を悔いても 差し伸べた慈悲にも気がつかない 愚かなるEGOIST 人は太古の昔生まれて 同じ過ちを幾度重ねて 天地創造 万物流転 全知全能 生殺与奪 命の無駄使い無防な日々に 救済の刺激を持て成す 目が眩んで欲に塗(まみ)れて策に溺れて絶望しても 自分を慰めるしか出来ない 憐れなるEGOIST 響け 天と地を繋ぐ雷鳴よ 因果律時空を奏でて 縋り付いて涙流して庇護を求めて罪を悔いても 差し伸べた慈悲にも気がつかない 愚かなるEGOIST 人は神代の昔造られ | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | 人は神代の昔造られ 未だ贖(あがな)えぬ罪を宿して 天地創造 万物流転 全知全能 生殺与奪 響け 天と地を繋ぐ雷鳴よ 因果律時空を奏でて 縋り付いて涙流して庇護を求めて罪を悔いても 差し伸べた慈悲にも気がつかない 愚かなるEGOIST 人は太古の昔生まれて 同じ過ちを幾度重ねて 天地創造 万物流転 全知全能 生殺与奪 命の無駄使い無防な日々に 救済の刺激を持て成す 目が眩んで欲に塗(まみ)れて策に溺れて絶望しても 自分を慰めるしか出来ない 憐れなるEGOIST 響け 天と地を繋ぐ雷鳴よ 因果律時空を奏でて 縋り付いて涙流して庇護を求めて罪を悔いても 差し伸べた慈悲にも気がつかない 愚かなるEGOIST 人は神代の昔造られ |
Eclipsed私が息しているって意味感じさせて 存在したって良いって囁いて癒やして もっともっとずっともっと もっともっとすがってもっと もっともっと救ってもっと もっともっともっともっと 夢見せて綺麗に騙して優しい嘘に生かされたい 繋がりたい隙間を満たしたい私を咲かせていてよ 裏切りの反撃は突然で 信じたいって慕って騙されて壊れて もっともっとずっともっと もっともっとすがってもっと もっともっと救ってもっと もっともっともっともっと 研ぎ澄ました言葉のナイフが私を殺しに来る 逃げられないそれでも構わない私を見つけ出して 夢見せて綺麗に騙して優しい嘘に生かされたい 繋がりたい隙間を満たしたい私を咲かせていて | 妖精帝國 | YUI | Gight | Gight・第参軍楽隊 | 私が息しているって意味感じさせて 存在したって良いって囁いて癒やして もっともっとずっともっと もっともっとすがってもっと もっともっと救ってもっと もっともっともっともっと 夢見せて綺麗に騙して優しい嘘に生かされたい 繋がりたい隙間を満たしたい私を咲かせていてよ 裏切りの反撃は突然で 信じたいって慕って騙されて壊れて もっともっとずっともっと もっともっとすがってもっと もっともっと救ってもっと もっともっともっともっと 研ぎ澄ました言葉のナイフが私を殺しに来る 逃げられないそれでも構わない私を見つけ出して 夢見せて綺麗に騙して優しい嘘に生かされたい 繋がりたい隙間を満たしたい私を咲かせていて |
Wisdom誰もが羨むような知性も 誰にも真似の出来ない美学も 私の中に宿ってる 気高い精神満たせない 幻想など持たない 虚飾などいらない 「スベテヲ コノテニ」 私を視る生き写しの鏡の中の少女 全てを知るその瞳で 何故私を嘲笑うの truth of wisdom 眠っていても覚めても頭の どこかで邪魔する声が響くの みんなにアイを与えましょう 優しいココロ満たしましょう 偽愛など持たない 偽善などいらない 「スベテヲ コワシテ」 生を望む躰と死を望む精神のリズム 激しく揺れ踊りながら 私は引き裂かれて行く truth of wisdom 精神の奥渦を見抜く私の中の少女 全てを知るその瞳で 何故私を笑うの 月明かりに曝されて虚飾が剥がれ堕ちてく 私を視て 私の瞳だけが 全てを救えるから truth of wisdom | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 誰もが羨むような知性も 誰にも真似の出来ない美学も 私の中に宿ってる 気高い精神満たせない 幻想など持たない 虚飾などいらない 「スベテヲ コノテニ」 私を視る生き写しの鏡の中の少女 全てを知るその瞳で 何故私を嘲笑うの truth of wisdom 眠っていても覚めても頭の どこかで邪魔する声が響くの みんなにアイを与えましょう 優しいココロ満たしましょう 偽愛など持たない 偽善などいらない 「スベテヲ コワシテ」 生を望む躰と死を望む精神のリズム 激しく揺れ踊りながら 私は引き裂かれて行く truth of wisdom 精神の奥渦を見抜く私の中の少女 全てを知るその瞳で 何故私を笑うの 月明かりに曝されて虚飾が剥がれ堕ちてく 私を視て 私の瞳だけが 全てを救えるから truth of wisdom |
Infectionこの頻闇(しきやみ)を破る激情 血を欲すような 飢えと乾き喉が焼け付くようで気が狂う 目覚め齎(もたら)す世界は変わる 自由を奪う 規律も制約も愛憎も差別もない 永遠のフザンタージュ 獲物を逃すな 闇が沈む前に踊れよ狂えよ欲のままに 月の灯の下で饗宴の美食に酔いしれよう 何処かで銃声は響く 狂気が満ちてゆく この繊細で脆い躰と 進化を遂げた 獣の様な牙で喰らい付いて離さない 美しきフザンタージュ 獲物を貪れ 土に還る前に騒げよ見えよ感じるままに 喉を焦がすような芳醇な薫りに酔いしれよう この胸鏃(やじり)が射抜いても 宴よ続いてゆけ 永遠のフザンタージュ 獲物を逃すな 闇が沈む前に踊れよ狂えよ欲のままに 月の灯の下で饗宴の美食に酔いしれよう 生きとし生けるもの全て 喰らえよ本能のまま | 妖精帝國 | YUI | Nanami | Nanami・妖精帝國 | この頻闇(しきやみ)を破る激情 血を欲すような 飢えと乾き喉が焼け付くようで気が狂う 目覚め齎(もたら)す世界は変わる 自由を奪う 規律も制約も愛憎も差別もない 永遠のフザンタージュ 獲物を逃すな 闇が沈む前に踊れよ狂えよ欲のままに 月の灯の下で饗宴の美食に酔いしれよう 何処かで銃声は響く 狂気が満ちてゆく この繊細で脆い躰と 進化を遂げた 獣の様な牙で喰らい付いて離さない 美しきフザンタージュ 獲物を貪れ 土に還る前に騒げよ見えよ感じるままに 喉を焦がすような芳醇な薫りに酔いしれよう この胸鏃(やじり)が射抜いても 宴よ続いてゆけ 永遠のフザンタージュ 獲物を逃すな 闇が沈む前に踊れよ狂えよ欲のままに 月の灯の下で饗宴の美食に酔いしれよう 生きとし生けるもの全て 喰らえよ本能のまま |
彩の無い世界いくつの夜を越えて 目覚めを誘う風 いつしか朝を迎え 凍てつく躰溶けて 覚めた記憶で 早すぎた死を還して 虫たちの鳴く声も 鳥たちの舞う羽音にも 音を亡くした白き涸れ地に あふれる彩をそそいでいく あざやかに… 凍える朝にひとり 眠りの合図を待つ いつか本当の 目覚めを知ると信じて 飛び交う森の風も 行き交う遠い空の雲も 音を亡くして光閉ざして あふれる彩は消えていく おだやかに… 閉じ込めた過去を 怖がらないで 幾千の刻に 全て委ねて 飛び交う森の風も 行き交う遠い空の雲も 音を亡くして光閉ざして あふれる彩は消えていく おだやかに… 虫たちの鳴く声も 鳥たちの舞う羽音にも 音を亡くした白き涸れ地に あふれる彩をそそいでいく あざやかに… 途切れた音も 掠れた彩も いま満ちている この世界 その全て | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | いくつの夜を越えて 目覚めを誘う風 いつしか朝を迎え 凍てつく躰溶けて 覚めた記憶で 早すぎた死を還して 虫たちの鳴く声も 鳥たちの舞う羽音にも 音を亡くした白き涸れ地に あふれる彩をそそいでいく あざやかに… 凍える朝にひとり 眠りの合図を待つ いつか本当の 目覚めを知ると信じて 飛び交う森の風も 行き交う遠い空の雲も 音を亡くして光閉ざして あふれる彩は消えていく おだやかに… 閉じ込めた過去を 怖がらないで 幾千の刻に 全て委ねて 飛び交う森の風も 行き交う遠い空の雲も 音を亡くして光閉ざして あふれる彩は消えていく おだやかに… 虫たちの鳴く声も 鳥たちの舞う羽音にも 音を亡くした白き涸れ地に あふれる彩をそそいでいく あざやかに… 途切れた音も 掠れた彩も いま満ちている この世界 その全て |
Ira闇夜に照らす 炎映り込む 貴方の瞳 そっと綴じ どうして神は 祈る者さえも 護り給うてくれぬのか? 過ぎ行く日々が脳裏巡りけり 冷たい躯 抱き寄せり 語りかけれど 沈黙が返す 駆ける想いは何処へ往く? 閉ざされた貴方の 瞳から頬伝う 透き通る真紅の 涙に導かれ 抗う術無く散るよりも 怒りの死力を突き付けて 戒律支配を隔離せよ 己が後刻と引き換えに 穢れ宿し我が身は闘争 奪う者へ命の制裁を 貴方と心理は違えど… 愚かな民に 美徳投げかけて 争う先に何を見る? 微かな罪と 偽りの大儀 秤に掛けて何を得る? 希望へと向かって憎しみを討ち合えど 新しい悲劇が繰り返し生まれて… 抗う術無く散るよりも 怒りの死力を突き付けて 原子の光が空を染め 手にした理想は誰の為? 求めたるは何かと問い掛け 永久に負いしカルマの旋律に 囚われ解した先には? 透き通る真紅の 涙に導かれ 抗う術無く散るよりも 怒りの死力を突き付けて 戒律支配を隔離せよ 己が後刻と引き換えに 穢れ宿し我が身は闘争 奪う者へ命の制裁を 貴方と心理は違えど… | 妖精帝國 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 闇夜に照らす 炎映り込む 貴方の瞳 そっと綴じ どうして神は 祈る者さえも 護り給うてくれぬのか? 過ぎ行く日々が脳裏巡りけり 冷たい躯 抱き寄せり 語りかけれど 沈黙が返す 駆ける想いは何処へ往く? 閉ざされた貴方の 瞳から頬伝う 透き通る真紅の 涙に導かれ 抗う術無く散るよりも 怒りの死力を突き付けて 戒律支配を隔離せよ 己が後刻と引き換えに 穢れ宿し我が身は闘争 奪う者へ命の制裁を 貴方と心理は違えど… 愚かな民に 美徳投げかけて 争う先に何を見る? 微かな罪と 偽りの大儀 秤に掛けて何を得る? 希望へと向かって憎しみを討ち合えど 新しい悲劇が繰り返し生まれて… 抗う術無く散るよりも 怒りの死力を突き付けて 原子の光が空を染め 手にした理想は誰の為? 求めたるは何かと問い掛け 永久に負いしカルマの旋律に 囚われ解した先には? 透き通る真紅の 涙に導かれ 抗う術無く散るよりも 怒りの死力を突き付けて 戒律支配を隔離せよ 己が後刻と引き換えに 穢れ宿し我が身は闘争 奪う者へ命の制裁を 貴方と心理は違えど… |
荊棘迷路いばらの道を傷つき歩くのは 噤みの少女言の葉禁じられた 寡黙に燃ゆ決意の瞳が 雄弁に怒りを物語る 鳥よ花よ地を這う虫よ 私はここにいると 伝えて暁届けて黄昏 身体は裂かれ《血は咲き》千々に穢れて《刻まれ》 それでも心《気高く》高潔なまま《静かに》 いばらの迷路を歩くの 言葉無くし伝わらないなら 包丁で裂いて魅せてあげる 紅く深い私の中身 清き純血の色 覗いて感じて心の宮殿 ドレスは破れ《乱れて》瞳は潰え《闇夜に》 それでも心《気高く》高潔なまま《静かに》 いばらの廃園歩くの 言の葉を尽くしても 胸臆(きょうおく)は届かない 肝心なものひとつ 掴めないまぼろしか 身体は裂かれ《血は咲き》千々に穢れて《刻まれ》 それでも心《気高く》高潔なまま《静かに》 無言の叫びを懐(いだ)いて いばらの迷路を歩くの | 妖精帝國 | YUI | Nanami | | いばらの道を傷つき歩くのは 噤みの少女言の葉禁じられた 寡黙に燃ゆ決意の瞳が 雄弁に怒りを物語る 鳥よ花よ地を這う虫よ 私はここにいると 伝えて暁届けて黄昏 身体は裂かれ《血は咲き》千々に穢れて《刻まれ》 それでも心《気高く》高潔なまま《静かに》 いばらの迷路を歩くの 言葉無くし伝わらないなら 包丁で裂いて魅せてあげる 紅く深い私の中身 清き純血の色 覗いて感じて心の宮殿 ドレスは破れ《乱れて》瞳は潰え《闇夜に》 それでも心《気高く》高潔なまま《静かに》 いばらの廃園歩くの 言の葉を尽くしても 胸臆(きょうおく)は届かない 肝心なものひとつ 掴めないまぼろしか 身体は裂かれ《血は咲き》千々に穢れて《刻まれ》 それでも心《気高く》高潔なまま《静かに》 無言の叫びを懐(いだ)いて いばらの迷路を歩くの |
Alte Burg荒れ地に聳える古城の上 誰にも登れぬ砦に 一つの小さな窓が開く 初めて覗いた窓の外は 光も吸い込む闇色 心も翼も黒く染める この世のほんの全ての 自由な行動さえも 世界の一握りの 彼らが監視している 出会い別れ生き死の全て 運命など信じるは愚か 見下ろした大地は遠くて 呼吸も出来ないほど深くて 悲しみも願いも叫びも 無限の闇に塞がれていく 同じ日々を幾度過ごせばいいの 初めて降り立つ闇の外は 身震いするほど広くて 小さな鼓動は熱く踊る すべては操られた 稀代の繰り人形 世界の一握りの 彼らが動かしてる 黒く朱い扉の奥で 愚かな私たちを視てる 踏み出した大地に注いだ 私を貫く朱い光 絡んだ繰り糸はほどけて 身体は支え無くし崩れる 何選び何を信じればいいの 仰いだ夜空があまりにも 綺麗で涙が溢れていた 私が私である為に 必要なものなど何も無く 此処に私が存在している それだけで私は私なの 全て知る為何を捨てればいいの | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | 荒れ地に聳える古城の上 誰にも登れぬ砦に 一つの小さな窓が開く 初めて覗いた窓の外は 光も吸い込む闇色 心も翼も黒く染める この世のほんの全ての 自由な行動さえも 世界の一握りの 彼らが監視している 出会い別れ生き死の全て 運命など信じるは愚か 見下ろした大地は遠くて 呼吸も出来ないほど深くて 悲しみも願いも叫びも 無限の闇に塞がれていく 同じ日々を幾度過ごせばいいの 初めて降り立つ闇の外は 身震いするほど広くて 小さな鼓動は熱く踊る すべては操られた 稀代の繰り人形 世界の一握りの 彼らが動かしてる 黒く朱い扉の奥で 愚かな私たちを視てる 踏み出した大地に注いだ 私を貫く朱い光 絡んだ繰り糸はほどけて 身体は支え無くし崩れる 何選び何を信じればいいの 仰いだ夜空があまりにも 綺麗で涙が溢れていた 私が私である為に 必要なものなど何も無く 此処に私が存在している それだけで私は私なの 全て知る為何を捨てればいいの |
或る追憶、膨張宇宙に於ける深海乃ち萃点弔いの花宇宙馬車 死者は夜を巡る星 白く熟れた芥子の実は 今宵天を目指す 時空歪む秩序 脳裏にざわつく死のノイズ 朽ちて羽ばたく塵の蝶 幾何学開花救済の構造 白紅青黄色 重力観測光速精度 並行線の花 目覚めの知恵授けましょう 内と外を抉って 巡る八つの宇宙が 真の自分をあぶり出す 不安定な熱暴走 生き急いだ原子核 白く光る矮星(わいせい)に 最期の時を知る 時空歪む秩序 脳裏にゆらめく死化粧 咲かない蕾未敷蓮花(みふれんげ) 幾何学開花救済の構造 白紅青黄色 重力観測光速精度 並行線の花 空間を超え救いましょう 時は平等じゃなく 双子のパラドックス 光の速さで生き抜け 円環を描く六道輪廻 繰り返す消滅 目覚めの知恵授けましょう 内と外を抉って 巡る八つの宇宙が 真の自分に還る 深海(ふかうみ)脳髄ミクロフィラメント 天地(あめつち)脳細胞フラクタル | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 第参軍楽隊・橘尭葉 | 弔いの花宇宙馬車 死者は夜を巡る星 白く熟れた芥子の実は 今宵天を目指す 時空歪む秩序 脳裏にざわつく死のノイズ 朽ちて羽ばたく塵の蝶 幾何学開花救済の構造 白紅青黄色 重力観測光速精度 並行線の花 目覚めの知恵授けましょう 内と外を抉って 巡る八つの宇宙が 真の自分をあぶり出す 不安定な熱暴走 生き急いだ原子核 白く光る矮星(わいせい)に 最期の時を知る 時空歪む秩序 脳裏にゆらめく死化粧 咲かない蕾未敷蓮花(みふれんげ) 幾何学開花救済の構造 白紅青黄色 重力観測光速精度 並行線の花 空間を超え救いましょう 時は平等じゃなく 双子のパラドックス 光の速さで生き抜け 円環を描く六道輪廻 繰り返す消滅 目覚めの知恵授けましょう 内と外を抉って 巡る八つの宇宙が 真の自分に還る 深海(ふかうみ)脳髄ミクロフィラメント 天地(あめつち)脳細胞フラクタル |
Astral Dogma時は奏でる陰鬱な大時計蒸気の帳で 無我夢中 金塊を蓄えて聳える摩天楼で毎夜のマスカレード 錆びた真鍮に金箔を施した幻想の大都市は 崩れ堕ち 哀れ黄金期の代償と王女はこの世を嘆いた 虚栄で身体を飾り立てるロマネスク 焼かれて初めて裸になるの 星座(ほし)からの啓示を読み解ければ 更なる世界へと導かれる 原初明かす記されたるコトバ 「終焉(おわ)るセカイ」 末路示す秘められたるコトバ 「興(おこ)るセカイ」 揺れる炎宇宙元素エーテル 虚空輪廻対のアカシャ 眠る生命(いのち)アストラルの幻影 リピカ綴る自己のイデア 空中庭園の古びた羊皮紙は父の遺した 桂花の薫り 滲むインクは今際に認(したた)めた最後のメッセージ 賢き娘よ我が時代は終わる 暗澹の未来を紡いでおくれ 誰も皆 容易(たやす)く地位も名誉も 欲しがっては零落(おちぶ)れる成れの果てか 原初明かす記されたるコトバ 「終焉(おわ)るセカイ」 末路示す秘められたるコトバ 「興(おこ)るセカイ」 揺れる炎宇宙元素エーテル 虚空輪廻対のアカシャ 眠る生命(いのち)アストラルの幻影 リピカ綴る自己のイデア 神の存在が我らを惑わす 求めて縋り崇めば救う いつしか人は進化を止めた 篝火に揺らめく装飾の馬車 黄金の蒸気で街中を照らせ 星座(ほし)からの啓示を読み解ければ 更なる世界へと導かれる 原初明かす記されたるコトバ 「終焉(おわ)るセカイ」 末路示す秘められたるコトバ 「興(おこ)るセカイ」 揺れる炎宇宙元素エーテル 虚空輪廻対のアカシャ 眠る生命(いのち)アストラルの幻影 リピカ綴る自己のイデア | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉・妖精帝國 | 時は奏でる陰鬱な大時計蒸気の帳で 無我夢中 金塊を蓄えて聳える摩天楼で毎夜のマスカレード 錆びた真鍮に金箔を施した幻想の大都市は 崩れ堕ち 哀れ黄金期の代償と王女はこの世を嘆いた 虚栄で身体を飾り立てるロマネスク 焼かれて初めて裸になるの 星座(ほし)からの啓示を読み解ければ 更なる世界へと導かれる 原初明かす記されたるコトバ 「終焉(おわ)るセカイ」 末路示す秘められたるコトバ 「興(おこ)るセカイ」 揺れる炎宇宙元素エーテル 虚空輪廻対のアカシャ 眠る生命(いのち)アストラルの幻影 リピカ綴る自己のイデア 空中庭園の古びた羊皮紙は父の遺した 桂花の薫り 滲むインクは今際に認(したた)めた最後のメッセージ 賢き娘よ我が時代は終わる 暗澹の未来を紡いでおくれ 誰も皆 容易(たやす)く地位も名誉も 欲しがっては零落(おちぶ)れる成れの果てか 原初明かす記されたるコトバ 「終焉(おわ)るセカイ」 末路示す秘められたるコトバ 「興(おこ)るセカイ」 揺れる炎宇宙元素エーテル 虚空輪廻対のアカシャ 眠る生命(いのち)アストラルの幻影 リピカ綴る自己のイデア 神の存在が我らを惑わす 求めて縋り崇めば救う いつしか人は進化を止めた 篝火に揺らめく装飾の馬車 黄金の蒸気で街中を照らせ 星座(ほし)からの啓示を読み解ければ 更なる世界へと導かれる 原初明かす記されたるコトバ 「終焉(おわ)るセカイ」 末路示す秘められたるコトバ 「興(おこ)るセカイ」 揺れる炎宇宙元素エーテル 虚空輪廻対のアカシャ 眠る生命(いのち)アストラルの幻影 リピカ綴る自己のイデア |
Asgard心の奥で静かに湧き出でる 追憶など忌むべき快楽 過去を壊した 理由を探すなら 代償という名の生贄 大地を爪弾く神の宴は 天を揺るがし焼き尽くす風 最期の時に与う祝福よ 喩え善と悪が惹かれて解け合い 道を見失うとしても 目指し進む先は孤高のAsgard ただ一つの約束 全てを賭してさえ守る誓いを 心は脆く絆はより強く 棄てた過去に未練はいらない 何が運命か 互いを傷つけて 裏切りだけが木霊する 妖しく輝く天の魔術で 闇を切り裂け聖の剣で 刹那の時に迷い込む孤独よ 響けよ天地へと集いし者達よ 鐘の音が鳴り終わるまで 穢れを浴びてなお輝き続けてる ただ一つの光よ 終焉の刻まで護り続けて 大地を爪弾く神の宴は 天を揺るがし焼き尽くす風 喩え善と悪が惹かれて解け合い すべて見失うとしても 目指し進む先は孤高のAsgard ただ一つの約束 全てを賭してさえ守る貴方を | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | 心の奥で静かに湧き出でる 追憶など忌むべき快楽 過去を壊した 理由を探すなら 代償という名の生贄 大地を爪弾く神の宴は 天を揺るがし焼き尽くす風 最期の時に与う祝福よ 喩え善と悪が惹かれて解け合い 道を見失うとしても 目指し進む先は孤高のAsgard ただ一つの約束 全てを賭してさえ守る誓いを 心は脆く絆はより強く 棄てた過去に未練はいらない 何が運命か 互いを傷つけて 裏切りだけが木霊する 妖しく輝く天の魔術で 闇を切り裂け聖の剣で 刹那の時に迷い込む孤独よ 響けよ天地へと集いし者達よ 鐘の音が鳴り終わるまで 穢れを浴びてなお輝き続けてる ただ一つの光よ 終焉の刻まで護り続けて 大地を爪弾く神の宴は 天を揺るがし焼き尽くす風 喩え善と悪が惹かれて解け合い すべて見失うとしても 目指し進む先は孤高のAsgard ただ一つの約束 全てを賭してさえ守る貴方を |
あしたを許してまわる世界 どうして 求めるほどに傷つけあう? 足あとが見えたのに 戻れないあのころへ ありふれた景色にも 思い出がこぼれてた 許されたい誰か 許してあげる …愛ですか? まわる世界 どうして 求めるほどに傷つけあう? 彼方から呼ぶ声は わたしの胸の答えを呼び覚ます 傾いた木の蔭へ ひとしずく落ちるのは 残り雨だったのか 瞳からあふれたか わからないの今は わからなくても …いいでしょう? 語れそらに 奇麗なあしたを描けば消えてゆく いつの日か逢いたいと わたしの願いをどこに捧げよう? そしてそらに 奇麗なあしたを描けば流れ去る いつの日か逢いたいの わたしの胸に想いがよみがえる | 妖精帝國 | 畑亜貴 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | まわる世界 どうして 求めるほどに傷つけあう? 足あとが見えたのに 戻れないあのころへ ありふれた景色にも 思い出がこぼれてた 許されたい誰か 許してあげる …愛ですか? まわる世界 どうして 求めるほどに傷つけあう? 彼方から呼ぶ声は わたしの胸の答えを呼び覚ます 傾いた木の蔭へ ひとしずく落ちるのは 残り雨だったのか 瞳からあふれたか わからないの今は わからなくても …いいでしょう? 語れそらに 奇麗なあしたを描けば消えてゆく いつの日か逢いたいと わたしの願いをどこに捧げよう? そしてそらに 奇麗なあしたを描けば流れ去る いつの日か逢いたいの わたしの胸に想いがよみがえる |
紅き皇帝、白き世界流れ堕ちゆく刻の中逡巡に喘ぐ苦しみに 犯した過ちに気づく 高き山の頂(いただき)辿り着いたその先で 僕は何を授かるんだろう 幾重に重なる壁は 甘い誘惑の罠か 幾度壁を乗り越えて尚終わりが見えない 白き雪に聳え立つ覇者紅き皇帝よ 僕の意思を僕は受け止めよう この褪せた世界よ始まれ僕の名のもと 渇いた胸に吹き乱れる虚しきこの覚悟を賭して 打ち寄せるさざ波の様に襲い続ける苦しみに 息苦しさだけが募る 身動き取れないまま残酷に時間は過ぎ往く 僕は何を求めるんだろう ソフィア この病みし世界よ消し去れ僕の名のもと 輝く彼方隔離された空気のこの重さに耐えて 孤独な約束然れど 破れば静かな罪か 軽々しい気休め程度の慰めはいらない どんな言葉優しさも全部五臓に沈めて 僕の意思は僕が受け取るんだ この褪せた世界よ始まれ僕の名のもと 渇いた胸に咲き乱れる虚しきこの覚悟を賭して 捉えよ闇の中に棲む幼き果実を 僕は挑むんだこの白き世界で | 妖精帝國 | YUI | 紫煉 | | 流れ堕ちゆく刻の中逡巡に喘ぐ苦しみに 犯した過ちに気づく 高き山の頂(いただき)辿り着いたその先で 僕は何を授かるんだろう 幾重に重なる壁は 甘い誘惑の罠か 幾度壁を乗り越えて尚終わりが見えない 白き雪に聳え立つ覇者紅き皇帝よ 僕の意思を僕は受け止めよう この褪せた世界よ始まれ僕の名のもと 渇いた胸に吹き乱れる虚しきこの覚悟を賭して 打ち寄せるさざ波の様に襲い続ける苦しみに 息苦しさだけが募る 身動き取れないまま残酷に時間は過ぎ往く 僕は何を求めるんだろう ソフィア この病みし世界よ消し去れ僕の名のもと 輝く彼方隔離された空気のこの重さに耐えて 孤独な約束然れど 破れば静かな罪か 軽々しい気休め程度の慰めはいらない どんな言葉優しさも全部五臓に沈めて 僕の意思は僕が受け取るんだ この褪せた世界よ始まれ僕の名のもと 渇いた胸に咲き乱れる虚しきこの覚悟を賭して 捉えよ闇の中に棲む幼き果実を 僕は挑むんだこの白き世界で |
赤い扉扉に鍵を 挿し込むように 呼びあうように 惹きあうように 必然と云う 運命の下に 死を成すため 手に慈悲を 生(せい)成すため 手に毒を 咬んで染めた赤は 果実のように 脆くて いとしくて 痛む程に満たされ 刺して伝う指に 悲願の哀れ 絆を求めあい 寂しさ埋めあうように 討ちあうでしょう… 扉の奥に 隠したように 心の奥に 押し込むように 護る愛は 針となり 身も心も 突き破る 裂いてみせた赤は 炎のように 熱くて いとしくて 燃える程に焦がれて 焼けて伝う胸に 不実の哀れ 欠片を求め合い 重ねた想いの中で 溶け合うでしょう… 咬んで染めた赤は 果実のように 脆くて いとしくて 痛む程に満たされ 刺して伝う指に 悲願の哀れ 絆を求めあい 寂しさ埋めあうように 討ちあうでしょう… | 妖精帝國 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 扉に鍵を 挿し込むように 呼びあうように 惹きあうように 必然と云う 運命の下に 死を成すため 手に慈悲を 生(せい)成すため 手に毒を 咬んで染めた赤は 果実のように 脆くて いとしくて 痛む程に満たされ 刺して伝う指に 悲願の哀れ 絆を求めあい 寂しさ埋めあうように 討ちあうでしょう… 扉の奥に 隠したように 心の奥に 押し込むように 護る愛は 針となり 身も心も 突き破る 裂いてみせた赤は 炎のように 熱くて いとしくて 燃える程に焦がれて 焼けて伝う胸に 不実の哀れ 欠片を求め合い 重ねた想いの中で 溶け合うでしょう… 咬んで染めた赤は 果実のように 脆くて いとしくて 痛む程に満たされ 刺して伝う指に 悲願の哀れ 絆を求めあい 寂しさ埋めあうように 討ちあうでしょう… |
IRON ROSE路地裏の隅の花壇 《素性不明悲鳴幼子》 光に疎まれ咲いた 《綻ぶ鉄の心》 正義も悪も知らずに 今宵は何処で眠るのだろう 天に突き放されて地獄へと堕ちてゆく 奈落の底で産声をあげた 芽吹いて IRON ROSE 絡み付く硝煙は安らぎと死の薫り 震える指に引鉄(ひきがね)を添わせ 咲かせて IRON ROSE 腰まで流れる髪は 《悲愴微笑決意の肩章》 艶めき吐息に揺れる 《非情希少一つの伝承》 荒れ果てた屍骸の街 不在の神なんていらない 独り月を睨んで竦む心を煽り 恐怖を身体に流し込んだなら 散らして IRON ROSE 紅く燃える瞳は闇を生き抜く証 胸を貫く美学を信じて 咲かせて IRON ROSE 天に突き放されて地獄へと堕ちてゆく 奈落の底で産声をあげた 芽吹いて IRON ROSE 絡み付く硝煙は安らぎと死の薫り 震える指に引鉄(ひきがね)を添わせ 咲かせて IRON ROSE 散らして IRON ROSE 舞い散れ IRON ROSE | 妖精帝國 | YUI | ryoga | 第参軍楽隊・ryoga | 路地裏の隅の花壇 《素性不明悲鳴幼子》 光に疎まれ咲いた 《綻ぶ鉄の心》 正義も悪も知らずに 今宵は何処で眠るのだろう 天に突き放されて地獄へと堕ちてゆく 奈落の底で産声をあげた 芽吹いて IRON ROSE 絡み付く硝煙は安らぎと死の薫り 震える指に引鉄(ひきがね)を添わせ 咲かせて IRON ROSE 腰まで流れる髪は 《悲愴微笑決意の肩章》 艶めき吐息に揺れる 《非情希少一つの伝承》 荒れ果てた屍骸の街 不在の神なんていらない 独り月を睨んで竦む心を煽り 恐怖を身体に流し込んだなら 散らして IRON ROSE 紅く燃える瞳は闇を生き抜く証 胸を貫く美学を信じて 咲かせて IRON ROSE 天に突き放されて地獄へと堕ちてゆく 奈落の底で産声をあげた 芽吹いて IRON ROSE 絡み付く硝煙は安らぎと死の薫り 震える指に引鉄(ひきがね)を添わせ 咲かせて IRON ROSE 散らして IRON ROSE 舞い散れ IRON ROSE |