セルロイド透けたフィルム越しに ずっと見ていたよ かなり滑稽な姿 透かした顔をして 一番優れた生き物だと思っている 辺り見渡しても 個人の主張は無いただ「横を習え」で 上塗り着飾って 誰かを 愛してるふりをしてやり過ごす どれ程 睫毛を濡らしても 二度ともう そこには帰らない 激痛の夜は 一人で乗り越えたから この先踏み込んでいく 超人の領域 どれ程 睫毛を濡らしても 二度ともう そこには帰らない 臆病な君は その場を動けないから 他人のふりをする …震えながら 生温い愛情は これ以上もういらないから この先踏み込んでいく 超人の領域へ | PIERROT | キリト | キリト | Pierrot | 透けたフィルム越しに ずっと見ていたよ かなり滑稽な姿 透かした顔をして 一番優れた生き物だと思っている 辺り見渡しても 個人の主張は無いただ「横を習え」で 上塗り着飾って 誰かを 愛してるふりをしてやり過ごす どれ程 睫毛を濡らしても 二度ともう そこには帰らない 激痛の夜は 一人で乗り越えたから この先踏み込んでいく 超人の領域 どれ程 睫毛を濡らしても 二度ともう そこには帰らない 臆病な君は その場を動けないから 他人のふりをする …震えながら 生温い愛情は これ以上もういらないから この先踏み込んでいく 超人の領域へ |
ICAROSS照りつける高熱の恒星 限り無い狂気をかざして 華やかな異国の儀式 裁かれる過去のあやまち 翼を広げて地上に別れを告げた 飛び立つその訳を誰にも言えないままで だからせめて貴方だけには残したい 日に焼きつくされて消えてしまう前に だからせめて貴方だけには話したい 気がふれたとされる僕の胸の内をどうか… 翼を広げて地上に別れを告げた 懺悔する訳を誰にも言えないままで だからせめて貴方だけには残したい 日に焼きつくされて消えてしまう前に だからせめて貴方だけには話したい これでもまだ許されない僕の罪をどうか… だからせめて… 生まれ変わっても重ねていく償いを君に… | PIERROT | キリト | アイジ | 成田忍・PIERROT | 照りつける高熱の恒星 限り無い狂気をかざして 華やかな異国の儀式 裁かれる過去のあやまち 翼を広げて地上に別れを告げた 飛び立つその訳を誰にも言えないままで だからせめて貴方だけには残したい 日に焼きつくされて消えてしまう前に だからせめて貴方だけには話したい 気がふれたとされる僕の胸の内をどうか… 翼を広げて地上に別れを告げた 懺悔する訳を誰にも言えないままで だからせめて貴方だけには残したい 日に焼きつくされて消えてしまう前に だからせめて貴方だけには話したい これでもまだ許されない僕の罪をどうか… だからせめて… 生まれ変わっても重ねていく償いを君に… |
ゲルニカ肌に感じ始める破滅のバイオリズム 白いキャンバスに書きなぐった記録 羽の裂けた天使が立っている 途方に暮れながら 派手に焼けた街を眺める まばたき出来ずに 肩を抱き寄せあう弱者のヒューマニズム 歴史の芸術が皮肉に彩る 裸で炎に包まれた 黒焦げの恋人は 激しく愛を叫んだ後 灰になっていった 幻想の自由ですら持て余す時代の君へ 「終わりはきっとすぐそこに」 喧騒に掻き消された僕のメッセージは 君に伝わらないで風になる 燃え盛る感情の糸が切れそうなんだ 早く君にこの思い伝えなきゃ Ah 罪に染まったこの身体も朽ちていくんだ 押さえきれない衝動を震えている君の眼球へ 知覚を麻痺させる虐殺のメカニズム 餌食になるのは夢見るフェミニスト はかなげに響く鎮魂歌虚しく空回る 重なり合って死臭漂わせ 土に溶けていった 幻想の愛情ですら持て余す時代の君へ 「それは何も救わない」 喧騒に掻き消された僕のメッセージは君に 伝わらないで風になる 燃え盛る感情の糸が切れそうなんだ 早く君に何もかも伝えなきゃ Ah 罪に染まったこの身体も朽ちていくんだ 君の住む世界がこのキャンバスに描き出されて | PIERROT | キリト | キリト | | 肌に感じ始める破滅のバイオリズム 白いキャンバスに書きなぐった記録 羽の裂けた天使が立っている 途方に暮れながら 派手に焼けた街を眺める まばたき出来ずに 肩を抱き寄せあう弱者のヒューマニズム 歴史の芸術が皮肉に彩る 裸で炎に包まれた 黒焦げの恋人は 激しく愛を叫んだ後 灰になっていった 幻想の自由ですら持て余す時代の君へ 「終わりはきっとすぐそこに」 喧騒に掻き消された僕のメッセージは 君に伝わらないで風になる 燃え盛る感情の糸が切れそうなんだ 早く君にこの思い伝えなきゃ Ah 罪に染まったこの身体も朽ちていくんだ 押さえきれない衝動を震えている君の眼球へ 知覚を麻痺させる虐殺のメカニズム 餌食になるのは夢見るフェミニスト はかなげに響く鎮魂歌虚しく空回る 重なり合って死臭漂わせ 土に溶けていった 幻想の愛情ですら持て余す時代の君へ 「それは何も救わない」 喧騒に掻き消された僕のメッセージは君に 伝わらないで風になる 燃え盛る感情の糸が切れそうなんだ 早く君に何もかも伝えなきゃ Ah 罪に染まったこの身体も朽ちていくんだ 君の住む世界がこのキャンバスに描き出されて |
screen 3.残酷な夜あの時の残像がまだ残ってる 一番綺麗だった笑顔と なのにこぼれた涙と 耳鳴りが止むまではそこに立ってた 最後に触れた感触は一瞬で消えたけれど 初めて知る残酷な夜は 失くしてからいつまでも続く 凍えている身体を丸めた 孤独の中眠れもしないで 霞む月眺めてはそっと祈った 細い肩震わせながら歩き始めた彼女の 足元が見えるように照らしてほしい 温もりを伝えることもできない僕のかわりに 初めて知る残酷な夜は 淡く閉じた過去ばかりみせる この痛みも 隠せない迷いも癒えていくと分かっているのに −無情に過ぎてしまう日々の中− 景色は「変わっていく」、 「変わらぬ」想いは連れていくから 幼すぎた二人で望んだ世界を今僕だけが見てる 割れる程の歓声の中で 映らないよその姿だけが | PIERROT | キリト | キリト | Pierrot | あの時の残像がまだ残ってる 一番綺麗だった笑顔と なのにこぼれた涙と 耳鳴りが止むまではそこに立ってた 最後に触れた感触は一瞬で消えたけれど 初めて知る残酷な夜は 失くしてからいつまでも続く 凍えている身体を丸めた 孤独の中眠れもしないで 霞む月眺めてはそっと祈った 細い肩震わせながら歩き始めた彼女の 足元が見えるように照らしてほしい 温もりを伝えることもできない僕のかわりに 初めて知る残酷な夜は 淡く閉じた過去ばかりみせる この痛みも 隠せない迷いも癒えていくと分かっているのに −無情に過ぎてしまう日々の中− 景色は「変わっていく」、 「変わらぬ」想いは連れていくから 幼すぎた二人で望んだ世界を今僕だけが見てる 割れる程の歓声の中で 映らないよその姿だけが |
深い眠りが覚めたら呼吸を止め天を仰ぐ 鼓動が胸叩きつける 浅い眠りは一度も 安らぎをくれなかった 目を閉じて造り出す暗闇で君は 朧げに微笑んでどこかへ消えた 何かに追われるように 焦りの牙を剥き出し 砕けた拳振り上げ 掴んでいたのは孤独だけ 切り裂いて脱ぎ捨てた虚勢の抜け殼 悲しげに風に舞いどこかへ消えた もっと遠くへ歩いてみようか 抱いていた想いをここに置いて 何も持たずに歩いてみようか 見えずにいた想いを探し求めて 耐えきれず脱ぎ捨てた架空の抜け殼 悲しげに風に舞いどこかへ消えた もっと遠くへ歩いてみようか 守っていた想いをここに置いて 何も持たずに歩いてみようか 信じていた想いを探し求めて 深い眠りが覚めたら 誰もいないあの丘で… | PIERROT | キリト | 潤 | PIERROT | 呼吸を止め天を仰ぐ 鼓動が胸叩きつける 浅い眠りは一度も 安らぎをくれなかった 目を閉じて造り出す暗闇で君は 朧げに微笑んでどこかへ消えた 何かに追われるように 焦りの牙を剥き出し 砕けた拳振り上げ 掴んでいたのは孤独だけ 切り裂いて脱ぎ捨てた虚勢の抜け殼 悲しげに風に舞いどこかへ消えた もっと遠くへ歩いてみようか 抱いていた想いをここに置いて 何も持たずに歩いてみようか 見えずにいた想いを探し求めて 耐えきれず脱ぎ捨てた架空の抜け殼 悲しげに風に舞いどこかへ消えた もっと遠くへ歩いてみようか 守っていた想いをここに置いて 何も持たずに歩いてみようか 信じていた想いを探し求めて 深い眠りが覚めたら 誰もいないあの丘で… |
Smiley Skeleton日、出ずる国より 朝日を浴び爆弾代わりに 目覚めるなり君を抱いて 腰抜かすような昇天の儀式へ ハリボテの神が秤にかけた正義と悪に 踊らされて殺し合って いつまで僕ら愛し合える? 空は果てしなく色艶やかに涼し気に世界を嘲笑ってる 僕は闇の中で見つけた光に向かって刀振りかざしながら嘲う 発火装置はすでに 火花散らして自爆秒読み 何もかもが砕け散って いつまで僕ら騙されてる? 空は限りなく色艶やかに舞い踊り世界を洗い流す 僕は闇の中で見つけた出口に向かって君だけを連れていって嘲う 空は果てしなく色艶やかに涼し気に世界を嘲笑ってる 僕は闇の中で見つけた光に向かって刀振りかざしながら 空は限りなく色艶やかに舞い踊り世界を洗い流す 僕は闇の中で見つけた出口に向かって君だけの手を握って嘲う | PIERROT | キリト | アイジ | 亀田誠治・PIERROT | 日、出ずる国より 朝日を浴び爆弾代わりに 目覚めるなり君を抱いて 腰抜かすような昇天の儀式へ ハリボテの神が秤にかけた正義と悪に 踊らされて殺し合って いつまで僕ら愛し合える? 空は果てしなく色艶やかに涼し気に世界を嘲笑ってる 僕は闇の中で見つけた光に向かって刀振りかざしながら嘲う 発火装置はすでに 火花散らして自爆秒読み 何もかもが砕け散って いつまで僕ら騙されてる? 空は限りなく色艶やかに舞い踊り世界を洗い流す 僕は闇の中で見つけた出口に向かって君だけを連れていって嘲う 空は果てしなく色艶やかに涼し気に世界を嘲笑ってる 僕は闇の中で見つけた光に向かって刀振りかざしながら 空は限りなく色艶やかに舞い踊り世界を洗い流す 僕は闇の中で見つけた出口に向かって君だけの手を握って嘲う |
ECO=Systemバランスのとれた共存の仕組みで 君に触れることはもう出来ない 見えない鎖を断ち切るその時 過ち犯す覚悟を決めたけど 傷はいつか君を守る強さに変わるの? 刺さる様な人の目もかまわずに抱きあおう 近づいて、このままじゃ耐えられないのなら その胸で押し殺す声をそっと聞かせて 傷はいつか君を探す目印に変わるの? 避けて通る人の波気にせずに抱きあおう 近づいて、このままじゃ君が見えないから その胸であたためた言葉を口にして 気が遠くなりそうな道のりを目指すよ 霞んでいく君の影、確かめられるところへ | PIERROT | キリト | キリト | 成田忍・PIERROT | バランスのとれた共存の仕組みで 君に触れることはもう出来ない 見えない鎖を断ち切るその時 過ち犯す覚悟を決めたけど 傷はいつか君を守る強さに変わるの? 刺さる様な人の目もかまわずに抱きあおう 近づいて、このままじゃ耐えられないのなら その胸で押し殺す声をそっと聞かせて 傷はいつか君を探す目印に変わるの? 避けて通る人の波気にせずに抱きあおう 近づいて、このままじゃ君が見えないから その胸であたためた言葉を口にして 気が遠くなりそうな道のりを目指すよ 霞んでいく君の影、確かめられるところへ |
利己的な遺伝子左回りの時計に知らされて 併せ鏡の自分を確認する 原色が出迎える朝の風景は 切り刻むように神経を逆撫でる 何気無い毎日が着実に育てていた 複数の意志が全てを破壊する 幾億の遺伝子を超えてまた逢えたら きっと素敵な夢を見せてあげる 灰色の空を指差して朽ち果てよう そして一度は閉じた瞼を開いて Ah, 僕は幾つかの狂気を潜り 人格を操作する術を覚えた Ah, 君は許される範囲の中で その時重なり合う僕を愛してればいい Ah, 僕は幾つかの狂気を潜り 人格を操作する術を覚えた Ah, 君は許される範囲の中で その時重なり合う僕を愛していればいい 「ヒビ割れていく仮面はまだ誰にも外せないけれど 遠くで微かに聞こえる声に導かれていく」 「外れかけた理性の箍零れ出すイビツな核 激しく繁殖しながら何処までも増え続ける」 | PIERROT | キリト | アイジ | | 左回りの時計に知らされて 併せ鏡の自分を確認する 原色が出迎える朝の風景は 切り刻むように神経を逆撫でる 何気無い毎日が着実に育てていた 複数の意志が全てを破壊する 幾億の遺伝子を超えてまた逢えたら きっと素敵な夢を見せてあげる 灰色の空を指差して朽ち果てよう そして一度は閉じた瞼を開いて Ah, 僕は幾つかの狂気を潜り 人格を操作する術を覚えた Ah, 君は許される範囲の中で その時重なり合う僕を愛してればいい Ah, 僕は幾つかの狂気を潜り 人格を操作する術を覚えた Ah, 君は許される範囲の中で その時重なり合う僕を愛していればいい 「ヒビ割れていく仮面はまだ誰にも外せないけれど 遠くで微かに聞こえる声に導かれていく」 「外れかけた理性の箍零れ出すイビツな核 激しく繁殖しながら何処までも増え続ける」 |
有害の天使貴方が素晴らしい恋に 目覚めて報われる為に ただ一つ不必要なモノ それはね、汚れた肉体 貴方が素晴らしい夢を その手につかみ取る為に ただ一つ不必要なモノ それはね、汚れた肉体 白昼夢から貴方を連れ出して 嫌気のさす現実の有り様を眺めよう 「二人が混ざりあう為には タブーを犯さなければならない?」 目を閉じて 本能で 生き急いで 「正義を踏みつける為には タブーを犯さなければならない?」 目を閉じて 本能で 選び取って 貴方が素晴らしい愛に 包まれ報われる為に ただ一つ不必要なモノ それはね、汚れた肉体 白昼夢から貴方を連れ出して 吐気のする現実の有り様を蹴散らそう 「二人の邪魔をする存在は 殺してしまわなければならない?」 目を閉じて 本能で 生き急いで 「正義を振りかざす存在は 殺してしまわなければならない?」 目を閉じて 本能で 選び取って 頬を染めて夢見る恍惚の世界 精神で結ばれ合ってみないか 張り裂ける空 立ち尽くす僕 地上に降りた有害の天使 耳もとで囁いた「トキワキタ」と 泣き叫ぶ空 泣き叫ぶ僕 何かに突き動かされるように 搾り出す 貴方への熱い思いを | PIERROT | キリト | 潤 | 西脇辰弥・PIERROT | 貴方が素晴らしい恋に 目覚めて報われる為に ただ一つ不必要なモノ それはね、汚れた肉体 貴方が素晴らしい夢を その手につかみ取る為に ただ一つ不必要なモノ それはね、汚れた肉体 白昼夢から貴方を連れ出して 嫌気のさす現実の有り様を眺めよう 「二人が混ざりあう為には タブーを犯さなければならない?」 目を閉じて 本能で 生き急いで 「正義を踏みつける為には タブーを犯さなければならない?」 目を閉じて 本能で 選び取って 貴方が素晴らしい愛に 包まれ報われる為に ただ一つ不必要なモノ それはね、汚れた肉体 白昼夢から貴方を連れ出して 吐気のする現実の有り様を蹴散らそう 「二人の邪魔をする存在は 殺してしまわなければならない?」 目を閉じて 本能で 生き急いで 「正義を振りかざす存在は 殺してしまわなければならない?」 目を閉じて 本能で 選び取って 頬を染めて夢見る恍惚の世界 精神で結ばれ合ってみないか 張り裂ける空 立ち尽くす僕 地上に降りた有害の天使 耳もとで囁いた「トキワキタ」と 泣き叫ぶ空 泣き叫ぶ僕 何かに突き動かされるように 搾り出す 貴方への熱い思いを |
REBIRTH DAY「木漏れ日が差し込む 愛に溢れた朝 隣には優しく微笑む君がいて 怒りも悲しみも ひとかけらも無くて 寄り添って眺めている」そんなこの世の終わり Ah 稲妻よ引き裂いて 荒みきったこの精神までも Ah 何もかも消える時 約束の場所へ行けるのかな 「頬をなでる風が やけに心地良くて 君の膝の上で 眠ってしまったり ふいに目覚めても 君はそこにいて また瞳を閉じる」そんなこの世の終わり Ah 稲妻よ引き裂いて 疲れきったこの身体までも Ah 何もかも消える時 君の待つ場所へ行けるのかな それでも 両手を広げて 太陽はまだそこにあるから いつしか 報いの日射しに 包まれる中 再会の日はきっと来る 見あげてみた空は いまだに灰色で 君がいない日々にも 慣れ始めていて 世界の向こう側の どんな惨劇も モニター越しの悲劇 そんなこの世の終わり それでも 両手を広げて 太陽はまだそこにあるから いつしか 報いの日射しに 包まれる中 再会の日は… それでも 足を止めないで 行き先はまだ見えているから いつしか 報いの日射しに 包まれる中 再会の日はやがて来る | PIERROT | キリト | アイジ | 佐久間正英・PIERROT | 「木漏れ日が差し込む 愛に溢れた朝 隣には優しく微笑む君がいて 怒りも悲しみも ひとかけらも無くて 寄り添って眺めている」そんなこの世の終わり Ah 稲妻よ引き裂いて 荒みきったこの精神までも Ah 何もかも消える時 約束の場所へ行けるのかな 「頬をなでる風が やけに心地良くて 君の膝の上で 眠ってしまったり ふいに目覚めても 君はそこにいて また瞳を閉じる」そんなこの世の終わり Ah 稲妻よ引き裂いて 疲れきったこの身体までも Ah 何もかも消える時 君の待つ場所へ行けるのかな それでも 両手を広げて 太陽はまだそこにあるから いつしか 報いの日射しに 包まれる中 再会の日はきっと来る 見あげてみた空は いまだに灰色で 君がいない日々にも 慣れ始めていて 世界の向こう側の どんな惨劇も モニター越しの悲劇 そんなこの世の終わり それでも 両手を広げて 太陽はまだそこにあるから いつしか 報いの日射しに 包まれる中 再会の日は… それでも 足を止めないで 行き先はまだ見えているから いつしか 報いの日射しに 包まれる中 再会の日はやがて来る |
新月それでも冷たく刻まれる未来に 君は今も希望を描き続けるの? ドラマを彩る 恐怖と絶望に踊らされて 揺れ動いて あのあざ笑う月光はなにも 映してはくれないけれど 静寂に耐えられない夜は そっと耳鳴りに身体をあずけて 確かめるように瞼を閉じて きっと隠されたヒントが見つかるから あのあざ笑う月光はなにも 答えてはくれないけれど 静寂に耐えられない夜は そっと耳鳴りに身体をあずけて 確かめるように瞼を閉じて きっと探していたヒントが見つかるから | PIERROT | キリト | キリト | Tatsuya Nishiwaki・PIERROT | それでも冷たく刻まれる未来に 君は今も希望を描き続けるの? ドラマを彩る 恐怖と絶望に踊らされて 揺れ動いて あのあざ笑う月光はなにも 映してはくれないけれど 静寂に耐えられない夜は そっと耳鳴りに身体をあずけて 確かめるように瞼を閉じて きっと隠されたヒントが見つかるから あのあざ笑う月光はなにも 答えてはくれないけれど 静寂に耐えられない夜は そっと耳鳴りに身体をあずけて 確かめるように瞼を閉じて きっと探していたヒントが見つかるから |
KEY WORD甘い声で 助けを求める 抱いた僕の 背中に爪を立てる 腕から逃げた短か過ぎた記憶 慣れた手付きで葬り去ろう 傷はすでに 脳髄を過ぎたのに 忘れた頃 別れを告げに来る それは悲しい物語演じた 涙位見せたらいいの 瞼の裏に潜む 消すことの出来ない文字 疲れ果てた身体さえ 横たわることが出来ない この世に生を受けた その日から消えない文字 全てを捨てて貴方に 逢いに行くことも許さない 腕から逃げた短か過ぎた記憶 慣れた手付で葬り去ろう それは悲しい物語演じた 涙位見せたらいいの 瞼の裏に潜む 消すことの出来ない文字 疲れ果てた身体さえ 横たわることが出来ない この世に生を受けた その日から消えない文字 全てを捨てて貴方に 逢いに行くことも許さない 高鳴る胸の奥の 鼓動まで遮る文字 窓の外で戯れる 死神から目を離せない この世に生を受けた その日から消えない文字 全てを捨てて貴方に 逢いに行くことも許さない | PIERROT | キリト | アイジ | | 甘い声で 助けを求める 抱いた僕の 背中に爪を立てる 腕から逃げた短か過ぎた記憶 慣れた手付きで葬り去ろう 傷はすでに 脳髄を過ぎたのに 忘れた頃 別れを告げに来る それは悲しい物語演じた 涙位見せたらいいの 瞼の裏に潜む 消すことの出来ない文字 疲れ果てた身体さえ 横たわることが出来ない この世に生を受けた その日から消えない文字 全てを捨てて貴方に 逢いに行くことも許さない 腕から逃げた短か過ぎた記憶 慣れた手付で葬り去ろう それは悲しい物語演じた 涙位見せたらいいの 瞼の裏に潜む 消すことの出来ない文字 疲れ果てた身体さえ 横たわることが出来ない この世に生を受けた その日から消えない文字 全てを捨てて貴方に 逢いに行くことも許さない 高鳴る胸の奥の 鼓動まで遮る文字 窓の外で戯れる 死神から目を離せない この世に生を受けた その日から消えない文字 全てを捨てて貴方に 逢いに行くことも許さない |
MYCLOUDIn side, In side mycloud In side, In side mycloud In side, In side mycloud In side, mycloud here now 張り巡らされた蜘蛛の意図 はるか遠く頭上には自由な空 昇る太陽に照らされて試すように見えるよ 薄笑いを浮かべながら In side, In side mycloud In side, In side mycloud In side, In side mycloud In side, mycloud here now 哀れなものさ 誰もかれも 貴方を見上げては涙しても 鉄柵からは出ようとしない 地上に縛られた羊たちさ バーチャルなインターフェイス越しの日常で 大切なものがオモチャのように壊れてくよ 救いの手をただ待ち続けて 脆いたまま 消えちまうくらいなら 蹴り飛ばしてみましょう 翼なんていらない 貴方が望むなら俺なりのやり方で 踏み潰してみましょう 理解なんていらない 貴方に会えたとき 言葉を聞かせて 腐った奴等は相変わらず 吐き気のするような悪臭をまき散らしてるよ 愛想笑いをただ振りまいて 歯ぎしりしながら 生き延びるくらいなら 蹴り飛ばしてみましょう 自由なんていらない 与えられないなら俺が造るまでさ 踏みつぶしてみましょう 共感なんていらない 貴方に会えたとき 答えを聞かせて In side, In side mycloud In side, In side mycloud In side, In side mycloud In side, mycloud here now | PIERROT | キリト | キリト | PIERROT | In side, In side mycloud In side, In side mycloud In side, In side mycloud In side, mycloud here now 張り巡らされた蜘蛛の意図 はるか遠く頭上には自由な空 昇る太陽に照らされて試すように見えるよ 薄笑いを浮かべながら In side, In side mycloud In side, In side mycloud In side, In side mycloud In side, mycloud here now 哀れなものさ 誰もかれも 貴方を見上げては涙しても 鉄柵からは出ようとしない 地上に縛られた羊たちさ バーチャルなインターフェイス越しの日常で 大切なものがオモチャのように壊れてくよ 救いの手をただ待ち続けて 脆いたまま 消えちまうくらいなら 蹴り飛ばしてみましょう 翼なんていらない 貴方が望むなら俺なりのやり方で 踏み潰してみましょう 理解なんていらない 貴方に会えたとき 言葉を聞かせて 腐った奴等は相変わらず 吐き気のするような悪臭をまき散らしてるよ 愛想笑いをただ振りまいて 歯ぎしりしながら 生き延びるくらいなら 蹴り飛ばしてみましょう 自由なんていらない 与えられないなら俺が造るまでさ 踏みつぶしてみましょう 共感なんていらない 貴方に会えたとき 答えを聞かせて In side, In side mycloud In side, In side mycloud In side, In side mycloud In side, mycloud here now |
真っ赤な花予告もなく浮かびあがる 深層意識のドグマ 震える手を見せないように 君に知られないように まだ… 目を閉じても浮かびあがる 絶対不変のロジック 逆らわずに流れに乗る 不条理なラブロマンス それでも 愛が狂って疲れきった世界で 独りきりじゃ もう きっと歩けないから ただ肌に伝うとても小さな温もりだけをたどって モノクロの景色に真っ赤な花びらを描こう 一ひら ただ肌に伝うとても儚い温もりだけど これから 色褪せた景色に真っ赤な花を咲かせようか そっと 忘れたころ浮かびあがる イビツに歪んだエゴイズム 君の涙 見えないように 心が痛まないように それでも 愛が狂って疲れきった世界で 独りきりじゃ もう きっと歩けないから ただ肌に伝うとても小さな温もりだけをたどって モノクロの景色に真っ赤な花びらを描こう 一ひら ただ肌に伝うとても儚い温もりだけど これから 色褪せた景色に真っ赤な花を咲かせようか そっと ただ肌に伝う祈りに近い温もりだけど これからあきらめた景色に 真っ赤な花を咲かせようか もっと | PIERROT | キリト | 潤 | 西脇辰弥・PIERROT | 予告もなく浮かびあがる 深層意識のドグマ 震える手を見せないように 君に知られないように まだ… 目を閉じても浮かびあがる 絶対不変のロジック 逆らわずに流れに乗る 不条理なラブロマンス それでも 愛が狂って疲れきった世界で 独りきりじゃ もう きっと歩けないから ただ肌に伝うとても小さな温もりだけをたどって モノクロの景色に真っ赤な花びらを描こう 一ひら ただ肌に伝うとても儚い温もりだけど これから 色褪せた景色に真っ赤な花を咲かせようか そっと 忘れたころ浮かびあがる イビツに歪んだエゴイズム 君の涙 見えないように 心が痛まないように それでも 愛が狂って疲れきった世界で 独りきりじゃ もう きっと歩けないから ただ肌に伝うとても小さな温もりだけをたどって モノクロの景色に真っ赤な花びらを描こう 一ひら ただ肌に伝うとても儚い温もりだけど これから 色褪せた景色に真っ赤な花を咲かせようか そっと ただ肌に伝う祈りに近い温もりだけど これからあきらめた景色に 真っ赤な花を咲かせようか もっと |
FINALE薄笑みを浮かべた支配者は自らのシナリオ通り 破滅へとたどったステージのフィナーレに酔いしれていた そびえたつ煙と火柱が鮮やかに華を添える 流れ出す涙はあきらめの溜め息に変わり始めて 君に捧げる次の舞台の物語を描こうか 二人に似せた「アダムとイヴ」をまず海に沈めてみよう 流れ出す涙は本当の僕の気持ちを隠しながら 君に捧げる次の舞台の物語を描こうか 二人に似せた「アダムとイヴ」の足どりに胸躍らせ 晴れた空と燃える空で終わりなく求めあう この二人はやがていつか出逢えると信じている… | PIERROT | キリト | 潤 | 成田忍・PIERROT | 薄笑みを浮かべた支配者は自らのシナリオ通り 破滅へとたどったステージのフィナーレに酔いしれていた そびえたつ煙と火柱が鮮やかに華を添える 流れ出す涙はあきらめの溜め息に変わり始めて 君に捧げる次の舞台の物語を描こうか 二人に似せた「アダムとイヴ」をまず海に沈めてみよう 流れ出す涙は本当の僕の気持ちを隠しながら 君に捧げる次の舞台の物語を描こうか 二人に似せた「アダムとイヴ」の足どりに胸躍らせ 晴れた空と燃える空で終わりなく求めあう この二人はやがていつか出逢えると信じている… |
FOLLOWER君がその手を振りかざす度、 後光が射して見えたものさ 君がいなけりゃ僕もあの場で 死んで逃げてしまってたのかもね 早くまた目の前に現れ、 明日の話を聞かせてよ ツジツマならいつも僕達が 無理矢理あわせてきたじゃない 中途半端に決意まげないで貫き通すのさ 大衆はすぐに飽きるからオトナシクシテレバ 「あまりに失望させないで あなたはカリスマなんだから」 相変わらず青いこの空の下 夢はまだ成し遂げられないけれど 志は高いままさ また肩で風切って歩こう 間違いなんて誰にでもあるもの 僕は何度でも信じるつもりさ 中途半端に決意まげないで開き直ればいい 大衆はすぐに飽きるからナマエトカカエレバ 「そこまで失望させないで あなたはカリスマなんだから」 相変わらず青いこの空の下 夢はまだ成し遂げられないけれど 志は高いままさ また悩める子羊を探そう どんな時も暗黙に 人々は 「必要悪」をきっと求めているのさ | PIERROT | キリト | アイジ | TATSUYA NISHIWAKI・PIERROT | 君がその手を振りかざす度、 後光が射して見えたものさ 君がいなけりゃ僕もあの場で 死んで逃げてしまってたのかもね 早くまた目の前に現れ、 明日の話を聞かせてよ ツジツマならいつも僕達が 無理矢理あわせてきたじゃない 中途半端に決意まげないで貫き通すのさ 大衆はすぐに飽きるからオトナシクシテレバ 「あまりに失望させないで あなたはカリスマなんだから」 相変わらず青いこの空の下 夢はまだ成し遂げられないけれど 志は高いままさ また肩で風切って歩こう 間違いなんて誰にでもあるもの 僕は何度でも信じるつもりさ 中途半端に決意まげないで開き直ればいい 大衆はすぐに飽きるからナマエトカカエレバ 「そこまで失望させないで あなたはカリスマなんだから」 相変わらず青いこの空の下 夢はまだ成し遂げられないけれど 志は高いままさ また悩める子羊を探そう どんな時も暗黙に 人々は 「必要悪」をきっと求めているのさ |
HELLO凍り付いた指先 薄れていった感情 綺麗なまま終わればそれもいいかと 絶望に目覚める朝 破壊衝動の眠りを 無限に重ね気がフレそうだった記憶 暗闇に慣れた目で 君の面影さえも 綺麗なまま消えればそれもいいかと 絶望に目覚めた朝 一筋こぼれおちた 意味の不明な何かが問いかけた どこへ逃げようとも望んだものは 手に入らない 何を叫ぼうとも壊したものは もう戻らない だから 瞳閉じて 胸に手をあてて あの日を思い出そう たとえそれが 押し殺した 涙を秘めた朝だとしても どこへ逃げようとも望んだものは 手に入らない 何を叫ぼうとも壊したものは もう戻らない だから 瞳閉じて 胸に手をあてて あの日を思い出そう たとえそれが 押し殺した 涙を秘めた朝だとしても 前を見つめ 両手を広げ もう過去に別れ告げよう たとえそれが 行き場のない 涙を秘めた明日だとしても | PIERROT | キリト | アイジ | PIERROT | 凍り付いた指先 薄れていった感情 綺麗なまま終わればそれもいいかと 絶望に目覚める朝 破壊衝動の眠りを 無限に重ね気がフレそうだった記憶 暗闇に慣れた目で 君の面影さえも 綺麗なまま消えればそれもいいかと 絶望に目覚めた朝 一筋こぼれおちた 意味の不明な何かが問いかけた どこへ逃げようとも望んだものは 手に入らない 何を叫ぼうとも壊したものは もう戻らない だから 瞳閉じて 胸に手をあてて あの日を思い出そう たとえそれが 押し殺した 涙を秘めた朝だとしても どこへ逃げようとも望んだものは 手に入らない 何を叫ぼうとも壊したものは もう戻らない だから 瞳閉じて 胸に手をあてて あの日を思い出そう たとえそれが 押し殺した 涙を秘めた朝だとしても 前を見つめ 両手を広げ もう過去に別れ告げよう たとえそれが 行き場のない 涙を秘めた明日だとしても |
メディアノイド歓声をもっと浴びせてくれよ それくらいじゃないと物足りない 怖いもの見たさで弾けてよ 所詮は俺も見せ物小屋の道化師 スポットをもっとあてておくれよ そんなもんじゃ割に合わない 勝手にあれこれと批評してよ 興味もないし どうてもいい 素晴らしい! 見るも華やかな世界 欲望とデマゴギー 舞台裏て咲き乱れているよ 高らかに「愛だ恋だ」と唄おう どうせ終わるのなら 見たこともないド派手なスーサイド 打ち壊してしまえ何もかも 涙は押し殺せ 誰もが待ち焦がれてるのは 狂気に染まったカリスマ? 蹴り飛ばしてしまえ何もかも 後先考えず 本当は安らぎに酔いしれ ただ眠っていたいだけ 情報に操られてくれよ おかしなくらい 西へ東へ 嫉妬に狂って取り乱してよ 興味もないし どうてもいい 素晴らしい! 語るも無惨な世界 間違ったデリカシー 舞台裏て咲き乱れているよ 高らかに「夢や希望」を唄おう どうせ終わるのなら 予想もつかないド派手なスーサイド 打ち壊してしまえ何もかも 涙は押し殺せ 誰もが憧れているのは 見かけだおしのカテゴリー? 蹴り飛ばしてしまえ何もかも 後先考えず 本当はいつまでも貴方と ただ愛し合いたいだけ | PIERROT | キリト | キリト | 亀田誠治・PIERROT | 歓声をもっと浴びせてくれよ それくらいじゃないと物足りない 怖いもの見たさで弾けてよ 所詮は俺も見せ物小屋の道化師 スポットをもっとあてておくれよ そんなもんじゃ割に合わない 勝手にあれこれと批評してよ 興味もないし どうてもいい 素晴らしい! 見るも華やかな世界 欲望とデマゴギー 舞台裏て咲き乱れているよ 高らかに「愛だ恋だ」と唄おう どうせ終わるのなら 見たこともないド派手なスーサイド 打ち壊してしまえ何もかも 涙は押し殺せ 誰もが待ち焦がれてるのは 狂気に染まったカリスマ? 蹴り飛ばしてしまえ何もかも 後先考えず 本当は安らぎに酔いしれ ただ眠っていたいだけ 情報に操られてくれよ おかしなくらい 西へ東へ 嫉妬に狂って取り乱してよ 興味もないし どうてもいい 素晴らしい! 語るも無惨な世界 間違ったデリカシー 舞台裏て咲き乱れているよ 高らかに「夢や希望」を唄おう どうせ終わるのなら 予想もつかないド派手なスーサイド 打ち壊してしまえ何もかも 涙は押し殺せ 誰もが憧れているのは 見かけだおしのカテゴリー? 蹴り飛ばしてしまえ何もかも 後先考えず 本当はいつまでも貴方と ただ愛し合いたいだけ |
CHILD黒い雲が蛇のようにうねっている空の下で僕は目覚めていた 死に絶えた荒れ地の上で黙ったまま膝をかかえ闇を見据えていた このまま光も射さずに天は僕に何をすべきだというのだろう 長すぎた夜は明けていく朝はやがて踏み出すべき道を映し出す 明日も何も変わらずに歩いてゆくだけだったとしても 僕は母なる海の底へとは戻りはしないよ君がまだ来ないから 腕に突き刺さる風を受けて生き延びていくよ このホシが朽ち果てるまで 明日も何も変わらずに夢みているだけだったとしても 僕は母なる海の底へとは戻りはしないよ君がまだ来ないから 腕に突き刺さる風を受けて生き延びていくよ このホシが朽ち果てるまで 強く響け僕の歌声よ行き場を無くした君のもと、届くように そしてまた新しい命を産み落としていて このホシが諦めるまで | PIERROT | キリト | キリト | 成田忍・PIERROT | 黒い雲が蛇のようにうねっている空の下で僕は目覚めていた 死に絶えた荒れ地の上で黙ったまま膝をかかえ闇を見据えていた このまま光も射さずに天は僕に何をすべきだというのだろう 長すぎた夜は明けていく朝はやがて踏み出すべき道を映し出す 明日も何も変わらずに歩いてゆくだけだったとしても 僕は母なる海の底へとは戻りはしないよ君がまだ来ないから 腕に突き刺さる風を受けて生き延びていくよ このホシが朽ち果てるまで 明日も何も変わらずに夢みているだけだったとしても 僕は母なる海の底へとは戻りはしないよ君がまだ来ないから 腕に突き刺さる風を受けて生き延びていくよ このホシが朽ち果てるまで 強く響け僕の歌声よ行き場を無くした君のもと、届くように そしてまた新しい命を産み落としていて このホシが諦めるまで |
MAGNET HOLIC電飾に彩られた街 飽きもせず終わらない夜に デジタルは気流にまたがり どこへでも連れていってくれる プラスとマイナスの 配列が変換されるその度に 刺激を受けてしまう(ココ)は 薬飲むよりずっとHIGHになる モニター越しに出逢った君は 千年前より何倍も綺麗さ 少しは僕もあの時代より いくらか出来ることが増えているよ プラスとマイナスの 配列が変換されるその度に 刺激を受けてしまう(ココ)は もしかしたらイカレちまったかも モニター越しに出逢った君は 千年前より何倍も綺麗さ 少しは僕もあの時代より いくらか出来ることが増えているよ モニター越しに積もり積もった 思い出話を語り明かそう 君に話しておきたいことがあるよ だから落ち着いて聞いていて | PIERROT | キリト | キリト | 成田忍・PIERROT | 電飾に彩られた街 飽きもせず終わらない夜に デジタルは気流にまたがり どこへでも連れていってくれる プラスとマイナスの 配列が変換されるその度に 刺激を受けてしまう(ココ)は 薬飲むよりずっとHIGHになる モニター越しに出逢った君は 千年前より何倍も綺麗さ 少しは僕もあの時代より いくらか出来ることが増えているよ プラスとマイナスの 配列が変換されるその度に 刺激を受けてしまう(ココ)は もしかしたらイカレちまったかも モニター越しに出逢った君は 千年前より何倍も綺麗さ 少しは僕もあの時代より いくらか出来ることが増えているよ モニター越しに積もり積もった 思い出話を語り明かそう 君に話しておきたいことがあるよ だから落ち着いて聞いていて |
パラノイア誰もが君に怯えてるぜ 壊れやすい年頃だって あまり暴力的な歌って 危険な思春期 ガンジガラメの僅かな自由? まるで孤独のバーゲンセール 慰め合って 抱き締めあって 傷舐めあって 現実逃避 誰もが俺に怯えてるぜ 悪影響の元凶って 勘違いで頭にきちゃって まるでパラノイア ガンジガラメの僅かな自由? まるで孤独のバーゲンセール 慰め合って 抱き締めあって 傷舐めあって 現実逃避 羽交い締めにされた青春? まるで自虐のバーゲンセール ガキの戯言 垂れ流しても 誰も振り向いてはくれないぜ Birth the hate 急所はそこさ 動くなよ 甘えた傷を 蹴散らそう Ha Ha Ha! 誰もが二人引き離すぜ 害悪しか産まれないって 邪魔されて絆深まって 理想の関係 ガンジガラメの僅かな自由? まるで涙のバーゲンセール 慰め合って 抱き締めあって 傷舐めあって 現実逃避 情け容赦なしの真昼に カーテン締めて剃刀握り 真っ赤に染まる 手首ぶら下げ 呆気無く野垂れ死ぬ結末 Birth the hate 急所はそこさ 動くなよ 甘えた傷を 蹴散らそう Birth the hate もう安心さ 目覚めなよ その苦しみを 引き受けよう Ha Ha Ha! | PIERROT | キリト | アイジ | PIERROT | 誰もが君に怯えてるぜ 壊れやすい年頃だって あまり暴力的な歌って 危険な思春期 ガンジガラメの僅かな自由? まるで孤独のバーゲンセール 慰め合って 抱き締めあって 傷舐めあって 現実逃避 誰もが俺に怯えてるぜ 悪影響の元凶って 勘違いで頭にきちゃって まるでパラノイア ガンジガラメの僅かな自由? まるで孤独のバーゲンセール 慰め合って 抱き締めあって 傷舐めあって 現実逃避 羽交い締めにされた青春? まるで自虐のバーゲンセール ガキの戯言 垂れ流しても 誰も振り向いてはくれないぜ Birth the hate 急所はそこさ 動くなよ 甘えた傷を 蹴散らそう Ha Ha Ha! 誰もが二人引き離すぜ 害悪しか産まれないって 邪魔されて絆深まって 理想の関係 ガンジガラメの僅かな自由? まるで涙のバーゲンセール 慰め合って 抱き締めあって 傷舐めあって 現実逃避 情け容赦なしの真昼に カーテン締めて剃刀握り 真っ赤に染まる 手首ぶら下げ 呆気無く野垂れ死ぬ結末 Birth the hate 急所はそこさ 動くなよ 甘えた傷を 蹴散らそう Birth the hate もう安心さ 目覚めなよ その苦しみを 引き受けよう Ha Ha Ha! |
PIECES風が冷たくて 身体は凍えても 時が急かすから 言葉をただ紡ぎ出す 今は… 夢を見ていたよ それは懐かしい夢 指の隙間から 朝が奪い去っていった 何も変わらないと願っていた 光に包まれて 手を離せば砕け散る硝子のように儚い記憶たちよ 僕は今でもあの日の君に問いかけ迷っている だけど そうさ今でも何一つまだ捨て去る気などないさ 今でも…? 何も変わらないと祈っていた 光に包まれて 見失えば消えてしまう霧のように儚い記憶たちよ 僕は今でもあの日の君に問いかけ迷っている だけど そうさ今でも何一つまだ捨て去る気などないさ 今でも…? どこかにきっと置き忘れていた大事な夢の欠片たちを この手はいつか取り戻せるさ いつの日もそうしてきた 明日も…? | PIERROT | キリト | アイジ | PIERROT | 風が冷たくて 身体は凍えても 時が急かすから 言葉をただ紡ぎ出す 今は… 夢を見ていたよ それは懐かしい夢 指の隙間から 朝が奪い去っていった 何も変わらないと願っていた 光に包まれて 手を離せば砕け散る硝子のように儚い記憶たちよ 僕は今でもあの日の君に問いかけ迷っている だけど そうさ今でも何一つまだ捨て去る気などないさ 今でも…? 何も変わらないと祈っていた 光に包まれて 見失えば消えてしまう霧のように儚い記憶たちよ 僕は今でもあの日の君に問いかけ迷っている だけど そうさ今でも何一つまだ捨て去る気などないさ 今でも…? どこかにきっと置き忘れていた大事な夢の欠片たちを この手はいつか取り戻せるさ いつの日もそうしてきた 明日も…? |
DRAMATIC NEO ANNIVERSARY化学変化を繰り返して かなり歪んだ僕の道徳は 切なくなるほど 君を求めてる 加速は限界を超えて 溢れ出したアドレナリンの海 歴史が今から始まろうとしている 期限が切れる太陽の下で 息が止まるまで踊り明かそうか ダイナミックな奇跡を君に見せてあげよう 歓喜の日射しを身にまとって新しい時代(ステージ)へと 化学変化を繰り返して かなり歪んだ君の道徳は 身悶えするほど 僕を求めてる 期限が切れる太陽の下で 息が止まるまで踊り明かそうか ダイナミックな軌跡を君に見せてあげよう 歓喜の叫びを身にまとって進化を遂げ ダイレクトな景色をこれから見に行こう 賛否の狭間で手をつないで新しい時代(ステージ)へと 立ちはだかる雲を切り裂いて 息が止まるまで踊り明かそうか ダイナミックな未来を君に見せてあげよう 歓喜の期待を身にまとって微笑んで ダイレクトな世界をこれから創り出そう 反旗を高らかに翻して新しい時代(ステージ)へと | PIERROT | キリト | キリト | 西脇辰弥・PIERROT | 化学変化を繰り返して かなり歪んだ僕の道徳は 切なくなるほど 君を求めてる 加速は限界を超えて 溢れ出したアドレナリンの海 歴史が今から始まろうとしている 期限が切れる太陽の下で 息が止まるまで踊り明かそうか ダイナミックな奇跡を君に見せてあげよう 歓喜の日射しを身にまとって新しい時代(ステージ)へと 化学変化を繰り返して かなり歪んだ君の道徳は 身悶えするほど 僕を求めてる 期限が切れる太陽の下で 息が止まるまで踊り明かそうか ダイナミックな軌跡を君に見せてあげよう 歓喜の叫びを身にまとって進化を遂げ ダイレクトな景色をこれから見に行こう 賛否の狭間で手をつないで新しい時代(ステージ)へと 立ちはだかる雲を切り裂いて 息が止まるまで踊り明かそうか ダイナミックな未来を君に見せてあげよう 歓喜の期待を身にまとって微笑んで ダイレクトな世界をこれから創り出そう 反旗を高らかに翻して新しい時代(ステージ)へと |
ドラキュラ白夜に浮かび上がる肖像画 眼光が選んだ 今宵の生け贄が捧げられる 逃げ惑う後ろ姿は 綺麗な衣装で身を包み そそる薫りを振り撒く Fu-Who-Um 光る首筋に背後から 口付けるように牙を向けた 振り返った君が翳した 無責任な-救世主- 汚れた ただの銀の首飾り 何の効果も無い 一言告げておこう Fu-Who-Um 磔にされた人形は 救いの手など差しのべない 跪き 祈り 頼っても 涙さえ見せない 振り上げた十字架を この胸に突き刺すなら 生き血に飢えた僕の 目が覚める前に 古びて さびた銀の首飾り 何の効果も無い 一言告げておこう Fu-Who-Um 祭り上げられた人形は 救いの手など差しのべない 跪き 祈り 頼っても 涙さえ見せない 振り上げた十字架を この胸に突き刺すなら 悔やみ始めた僕の 目が覚める前に 惨劇に明け暮れた 猟奇に縋る孤独を あの人に似た君に 幕を降ろして欲しい | PIERROT | キリト | キリト | Pierrot | 白夜に浮かび上がる肖像画 眼光が選んだ 今宵の生け贄が捧げられる 逃げ惑う後ろ姿は 綺麗な衣装で身を包み そそる薫りを振り撒く Fu-Who-Um 光る首筋に背後から 口付けるように牙を向けた 振り返った君が翳した 無責任な-救世主- 汚れた ただの銀の首飾り 何の効果も無い 一言告げておこう Fu-Who-Um 磔にされた人形は 救いの手など差しのべない 跪き 祈り 頼っても 涙さえ見せない 振り上げた十字架を この胸に突き刺すなら 生き血に飢えた僕の 目が覚める前に 古びて さびた銀の首飾り 何の効果も無い 一言告げておこう Fu-Who-Um 祭り上げられた人形は 救いの手など差しのべない 跪き 祈り 頼っても 涙さえ見せない 振り上げた十字架を この胸に突き刺すなら 悔やみ始めた僕の 目が覚める前に 惨劇に明け暮れた 猟奇に縋る孤独を あの人に似た君に 幕を降ろして欲しい |
ネオグロテスクそこでボンヤリ見ている君へ なんとなくマッタリしてるのか 自分が何者かも知らずに なんとなくカタにはまっていないか 説教じみたパパとママもね 腰を振って君を生み出したんだ 相変わらずウソッパチな癒し系の唄が流れるこの街で こんな雑音に癒されるなら 君はそう僕と同類のバケモノだ ブチキレそうなヤバすぎる少年少女達よ バケの皮脱ぎ捨て気持ちよくなっちゃおうぜ 誰に何を言われたっていいだろ カタく考えず ありのまま愛しあおう 完璧なまでの人生設計もね ミサイル一つで木っ端微塵なんだ 相変わらずウソッパチなリバイバルの唄が流れるこの街で こんな雑音に胸騒ぐなら 君はそう僕と同類のバケモノだ ブチキレそうなヤバすぎる少年少女達よ バケの皮脱ぎ捨て気持ちよくなっちゃおうぜ 冷めた視線なんてどうだっていいだろ カタく考えず ありのまま暴れちまおう 胸の奥で押し殺した本能があるだろ 派手に吐き出して気持ちよくなっちゃおうぜ 朝になればきっと羽ばたけるだろう 君は誰よりも美しくグロテスクだ | PIERROT | キリト | アイジ | 亀田誠治・PIERROT | そこでボンヤリ見ている君へ なんとなくマッタリしてるのか 自分が何者かも知らずに なんとなくカタにはまっていないか 説教じみたパパとママもね 腰を振って君を生み出したんだ 相変わらずウソッパチな癒し系の唄が流れるこの街で こんな雑音に癒されるなら 君はそう僕と同類のバケモノだ ブチキレそうなヤバすぎる少年少女達よ バケの皮脱ぎ捨て気持ちよくなっちゃおうぜ 誰に何を言われたっていいだろ カタく考えず ありのまま愛しあおう 完璧なまでの人生設計もね ミサイル一つで木っ端微塵なんだ 相変わらずウソッパチなリバイバルの唄が流れるこの街で こんな雑音に胸騒ぐなら 君はそう僕と同類のバケモノだ ブチキレそうなヤバすぎる少年少女達よ バケの皮脱ぎ捨て気持ちよくなっちゃおうぜ 冷めた視線なんてどうだっていいだろ カタく考えず ありのまま暴れちまおう 胸の奥で押し殺した本能があるだろ 派手に吐き出して気持ちよくなっちゃおうぜ 朝になればきっと羽ばたけるだろう 君は誰よりも美しくグロテスクだ |
夕闇スーサイド霞みゆく夕闇に独り 思いを馳せていた 胸の中のどこかに何か 未練が残っているかどうか 震えている足元はきっと 僅かに残ってる恐怖 少しだけ踏み出せばそこで 安らぎに包まれるだろう さあ、ここから飛び立ってみよう 痛みを感じる暇なんてないさ Ah だけど 君の声がまだ耳もとで離れないのさ 眩しすぎる 夕闇の太陽が 何かを伝えようとしてる 噛み締めた唇はきっと 眠りにつくまでの微熱 少しだけ踏み出せばそこで 永遠に包まれるだろう さあ、ここから飛び立ってみよう 痛みを感じる暇なんてないさ Ah だけど 君の声がまだ耳もとで離れないのさ 眩しすぎる 夕闇の太陽が 何かを伝えようとしてる さあ、ここから飛び立ってみよう 未来を夢見る意味なんてないさ Ah だけど 君の顔がまだ思い出を離れないのさ 眩しすぎる 夕闇の太陽が 何かを伝えようとしてる | PIERROT | キリト | キリト | 亀田誠治・PIERROT | 霞みゆく夕闇に独り 思いを馳せていた 胸の中のどこかに何か 未練が残っているかどうか 震えている足元はきっと 僅かに残ってる恐怖 少しだけ踏み出せばそこで 安らぎに包まれるだろう さあ、ここから飛び立ってみよう 痛みを感じる暇なんてないさ Ah だけど 君の声がまだ耳もとで離れないのさ 眩しすぎる 夕闇の太陽が 何かを伝えようとしてる 噛み締めた唇はきっと 眠りにつくまでの微熱 少しだけ踏み出せばそこで 永遠に包まれるだろう さあ、ここから飛び立ってみよう 痛みを感じる暇なんてないさ Ah だけど 君の声がまだ耳もとで離れないのさ 眩しすぎる 夕闇の太陽が 何かを伝えようとしてる さあ、ここから飛び立ってみよう 未来を夢見る意味なんてないさ Ah だけど 君の顔がまだ思い出を離れないのさ 眩しすぎる 夕闇の太陽が 何かを伝えようとしてる |
PURPLE SKY悲鳴の雨を抜けて会いに来たよ 不自然な微笑みを投げかけて 恐怖に麻痺した僕の精神を そう、優しく癒せるのは いつだって君だけなんだから 小さな身体をそっと抱き寄せて 不自然な微笑みを返すのさ どれだけ不安な夜を乗り越え この時を君が待っていたのかが解るから 空を見てみなよ 信じられない色に染まってるだろ? あの日僕がいった言葉の意味に もうすぐ君も気付くよ どこまでも広がる 可能性だけをイメージして 少しだけでいいから そこにあるラインを踏みだして 世界が壊れていくことなんて君は恐れないで 何もかも新しい景色はもうそこまで 来てしまっているから 空を見てみなよ 信じられない色に染まってるだろ? 今、君と交わす次の約束も きっと守ってみせるよ どこまでも広がる 可能性だけをイメージして 少しだけでいいから そこにあるラインを踏みだして 祈り捧げるのはもうそれくらいで終わりにして 君が握り締めるこの手が 君の救世主になるのさ、これから… | PIERROT | キリト | アイジ | TATSUYA NISHIWAKI・PIERROT | 悲鳴の雨を抜けて会いに来たよ 不自然な微笑みを投げかけて 恐怖に麻痺した僕の精神を そう、優しく癒せるのは いつだって君だけなんだから 小さな身体をそっと抱き寄せて 不自然な微笑みを返すのさ どれだけ不安な夜を乗り越え この時を君が待っていたのかが解るから 空を見てみなよ 信じられない色に染まってるだろ? あの日僕がいった言葉の意味に もうすぐ君も気付くよ どこまでも広がる 可能性だけをイメージして 少しだけでいいから そこにあるラインを踏みだして 世界が壊れていくことなんて君は恐れないで 何もかも新しい景色はもうそこまで 来てしまっているから 空を見てみなよ 信じられない色に染まってるだろ? 今、君と交わす次の約束も きっと守ってみせるよ どこまでも広がる 可能性だけをイメージして 少しだけでいいから そこにあるラインを踏みだして 祈り捧げるのはもうそれくらいで終わりにして 君が握り締めるこの手が 君の救世主になるのさ、これから… |
ATENA禁断のカプセルを奥歯で噛み潰し編み出した 独自の理論 君は腕の中 目を丸くしてこの光景にとまどい見せている 鼓膜へと注ぐ劇薬のメロディーは 君の持つ価値観すら蹴散らすだろう 髪を振り乱し 奇形の常識を踏みつぶす破壊の女神 至福の吐息で 邪魔な迷いを跡形もなく吹き消してくれた もうすぐさ骨組みの透けたエルドラド 聞こえるかい? 転生を祝う鐘の音が 半信半疑の君を抱き寄せ 理解不能の向こう側へ 研ぎ澄ませて異常なスタイル 吹き抜ける非難の風をうけて どんな姿に染まろうとも 君だけがここにいればいい もうすぐさ 仕組みを暴いたエルドラド 聞こえるかい?覚醒を祝う鐘の音が 疑心暗鬼の君を抱き寄せ 理解不能の向こう側へ つらぬかせて異常なスタンス 降りかかる非難の雨をぬけて どんな終わりが来ようとも 君だけがここにいればいいさ | PIERROT | キリト | 潤 | | 禁断のカプセルを奥歯で噛み潰し編み出した 独自の理論 君は腕の中 目を丸くしてこの光景にとまどい見せている 鼓膜へと注ぐ劇薬のメロディーは 君の持つ価値観すら蹴散らすだろう 髪を振り乱し 奇形の常識を踏みつぶす破壊の女神 至福の吐息で 邪魔な迷いを跡形もなく吹き消してくれた もうすぐさ骨組みの透けたエルドラド 聞こえるかい? 転生を祝う鐘の音が 半信半疑の君を抱き寄せ 理解不能の向こう側へ 研ぎ澄ませて異常なスタイル 吹き抜ける非難の風をうけて どんな姿に染まろうとも 君だけがここにいればいい もうすぐさ 仕組みを暴いたエルドラド 聞こえるかい?覚醒を祝う鐘の音が 疑心暗鬼の君を抱き寄せ 理解不能の向こう側へ つらぬかせて異常なスタンス 降りかかる非難の雨をぬけて どんな終わりが来ようとも 君だけがここにいればいいさ |
HOME SICK見上げた瞳は とても深くて悲しい色をしていたね その向うがわに どれだけの痛みが隠されていたのかな 何もかも剥がれ落ちて 産まれたばかりの夢を見た 帰る場所がきっとそこにあるはずで 舞い散る花びらが風に消えていくなら いつかこんな言葉も言えるだろうか 張り裂けるほど 今 君を誰よりも求めてる この腕の中 離れないで 全てをも引き換えに 泣き叫ぶほど 今 君を誰よりも求めてる 届くはずもないこの願いを 不安定な記憶の傷跡に 凍える夜には 熱を分けあうかのように抱き締めあったね 怯えていたのは それでも震えが止まらなかったお互いで 何もかも剥がれ落ちて 朽ち果てる前の夢を見た 還る場所がきっとそこにあるはずで 舞い散る花びらが土に溶けていくなら いつかこんな言葉も言えるだろうか 張り裂けるほど 今 君を果てしなく求めてる この腕の中 離れないで その未来も引き換えに 泣き叫ぶほど 今 君を果てしなく求めてる 叶うはずのないこの願いを 不安定な記憶の傷跡に | PIERROT | キリト | キリト | Tatsuya Nishiwaki・PIERROT | 見上げた瞳は とても深くて悲しい色をしていたね その向うがわに どれだけの痛みが隠されていたのかな 何もかも剥がれ落ちて 産まれたばかりの夢を見た 帰る場所がきっとそこにあるはずで 舞い散る花びらが風に消えていくなら いつかこんな言葉も言えるだろうか 張り裂けるほど 今 君を誰よりも求めてる この腕の中 離れないで 全てをも引き換えに 泣き叫ぶほど 今 君を誰よりも求めてる 届くはずもないこの願いを 不安定な記憶の傷跡に 凍える夜には 熱を分けあうかのように抱き締めあったね 怯えていたのは それでも震えが止まらなかったお互いで 何もかも剥がれ落ちて 朽ち果てる前の夢を見た 還る場所がきっとそこにあるはずで 舞い散る花びらが土に溶けていくなら いつかこんな言葉も言えるだろうか 張り裂けるほど 今 君を果てしなく求めてる この腕の中 離れないで その未来も引き換えに 泣き叫ぶほど 今 君を果てしなく求めてる 叶うはずのないこの願いを 不安定な記憶の傷跡に |
COCOON絶望の風が吹き抜ける雑踏であの日 今にも壊れてしまいそうな君を見つけた 渇いた地上に優しく救いの雨が降るまで 今はせめてそこに咲いていて 聖なるこの夜に祝福の幻想は 叶わぬ願いまでも描いてくれるだろうか 眩く輝いた光の波に君を 闇から抜け出して 連れ去ってしまいたいけれど 白く漂う不可能の壁に邪魔されて 踏み出す事あきらめていた君が待っている景色 記憶を濡らす涙の雫を拭える日まで 今はせめてそこに咲いていて 聖なるこの夜に祝福の幻想は 言えない思いまでも 描いてくれるだろうか 眩く輝いた光の波に君を 言葉も交わさずに 連れ去ってしまいたいけれど 振り払えない深い傷跡を抱きしめたまま 君は そう ただそばに咲いていて 聖なるこの夜に祝福の幻想は 失くした希望までも 描いてくれるだろうか 眩く輝いた光の波に君を 形も構わずに連れ去ってしまえたなら 聖なるこの夜に祝福の幻想が 一夜の白い雪と共に消えていくとき 眩く輝いた光の波に君を もう迷うこともなく 連れ去ってしまえるのだろう | PIERROT | キリト | アイジ | 西脇辰弥・PIERROT | 絶望の風が吹き抜ける雑踏であの日 今にも壊れてしまいそうな君を見つけた 渇いた地上に優しく救いの雨が降るまで 今はせめてそこに咲いていて 聖なるこの夜に祝福の幻想は 叶わぬ願いまでも描いてくれるだろうか 眩く輝いた光の波に君を 闇から抜け出して 連れ去ってしまいたいけれど 白く漂う不可能の壁に邪魔されて 踏み出す事あきらめていた君が待っている景色 記憶を濡らす涙の雫を拭える日まで 今はせめてそこに咲いていて 聖なるこの夜に祝福の幻想は 言えない思いまでも 描いてくれるだろうか 眩く輝いた光の波に君を 言葉も交わさずに 連れ去ってしまいたいけれど 振り払えない深い傷跡を抱きしめたまま 君は そう ただそばに咲いていて 聖なるこの夜に祝福の幻想は 失くした希望までも 描いてくれるだろうか 眩く輝いた光の波に君を 形も構わずに連れ去ってしまえたなら 聖なるこの夜に祝福の幻想が 一夜の白い雪と共に消えていくとき 眩く輝いた光の波に君を もう迷うこともなく 連れ去ってしまえるのだろう |
OVER DOSEどうだ、もう瞳孔は開いたか? サイコな覚醒の曉 今日の妄想 ドクロが笑った 最高な革命の曉 JUST,OVER DOSE...BUT NOT EMERGENCY 脳波も同調をし出したか サイコな覚醒の我が月 今日の妄想 肋骨が軋んだ 最高な革命の我が月 歯ぎしりして覗いた未来は 麗しきこと夢か幻か 現実逃避など無駄なこと 受け入れるしかないのさ 身震いのトランス・ハイ 理想的な運命の連鎖 君の目の前で 万能になった俺が神になる JUST,OVER DOSE...BUT NOT EMERGENCY 毒素は脳漿を浸したか サイコな覚醒のカラクリ 今日の妄想 暴走し出したか 最後は薄命のカラクリ 痙攣して覗いた未来は 恐ろしきこと夢か幻か 現実逃避など無駄なこと 受け入れるしかないのさ ××××のトランス・ハイ 理想的な本能の点火 君の目の前で 万能になった俺が神になる | PIERROT | キリト | キリト | Tatsuya Nishiwaki・PIERROT | どうだ、もう瞳孔は開いたか? サイコな覚醒の曉 今日の妄想 ドクロが笑った 最高な革命の曉 JUST,OVER DOSE...BUT NOT EMERGENCY 脳波も同調をし出したか サイコな覚醒の我が月 今日の妄想 肋骨が軋んだ 最高な革命の我が月 歯ぎしりして覗いた未来は 麗しきこと夢か幻か 現実逃避など無駄なこと 受け入れるしかないのさ 身震いのトランス・ハイ 理想的な運命の連鎖 君の目の前で 万能になった俺が神になる JUST,OVER DOSE...BUT NOT EMERGENCY 毒素は脳漿を浸したか サイコな覚醒のカラクリ 今日の妄想 暴走し出したか 最後は薄命のカラクリ 痙攣して覗いた未来は 恐ろしきこと夢か幻か 現実逃避など無駄なこと 受け入れるしかないのさ ××××のトランス・ハイ 理想的な本能の点火 君の目の前で 万能になった俺が神になる |
鬼と桜輪廻を終えた魂には どれだけの記憶が残っているのだろう 高ぶる気持を抑えきれず 闇夜を跳ねる蝶を口に含む 浄化の果てに辿りついて見たものは 虫ケラの様に交わう姿 暖かな景色に溶け込む様に ただ君の事だけを想いたいよ おもむろに置いた視線の先に 鎌を持つ使者が手を招く 禁区を越えた 俺の身体が 形を変えて 生まれ変わる 水面に映る 鬼の形相 君を忘れる 桜が舞う 懐かしい景色に溶け込む様に ただ君の事だけを想いたいよ おもむろに置いた視線の先に 鎌を持つ使者が手を招く 禁区を越えた 俺の身体が 形を変えて 生まれ変わる 水面に映る 鬼の形相 君を忘れる 桜が舞う 花びらの様に 俺の身体が 形を変えて 剥がれ落ちる 水面に映る 鬼の形相 君を忘れる 桜が舞う | PIERROT | キリト | キリト | Pierrot | 輪廻を終えた魂には どれだけの記憶が残っているのだろう 高ぶる気持を抑えきれず 闇夜を跳ねる蝶を口に含む 浄化の果てに辿りついて見たものは 虫ケラの様に交わう姿 暖かな景色に溶け込む様に ただ君の事だけを想いたいよ おもむろに置いた視線の先に 鎌を持つ使者が手を招く 禁区を越えた 俺の身体が 形を変えて 生まれ変わる 水面に映る 鬼の形相 君を忘れる 桜が舞う 懐かしい景色に溶け込む様に ただ君の事だけを想いたいよ おもむろに置いた視線の先に 鎌を持つ使者が手を招く 禁区を越えた 俺の身体が 形を変えて 生まれ変わる 水面に映る 鬼の形相 君を忘れる 桜が舞う 花びらの様に 俺の身体が 形を変えて 剥がれ落ちる 水面に映る 鬼の形相 君を忘れる 桜が舞う |
パウダースノウ哀しすぎるほど痛みのない 終わりがまた来てしまった 何が僕をこうさせるのだろう 地獄へまた近づいていく 君を見つけた季節は真っ白な雪に包まれて かじかんだ体を暖めあったね いつかくる別離の影で もっと降り積もってこの目を潰して 身動きもとれない位に かすかに笑う君の面影が思い出せなくなるまで 増えた傷跡を眺めながら 堕ちた自分に酔いしれるのだろう 君を見つけた季節は真白な雪に包まれて お互いの孤独を慰めあったね 永遠はあきらめていたけど もっと降り積もってこの目を潰して 身動きもとれない位に 血のかよわない怪物はここでただ叫び続けるから もっと憎みきって 存在をせめて君のなかで生きていかせて 抉りとられた想い出はいつか粉雪のように溶けていく | PIERROT | キリト | キリト | Shinobu Narita・PIERROT | 哀しすぎるほど痛みのない 終わりがまた来てしまった 何が僕をこうさせるのだろう 地獄へまた近づいていく 君を見つけた季節は真っ白な雪に包まれて かじかんだ体を暖めあったね いつかくる別離の影で もっと降り積もってこの目を潰して 身動きもとれない位に かすかに笑う君の面影が思い出せなくなるまで 増えた傷跡を眺めながら 堕ちた自分に酔いしれるのだろう 君を見つけた季節は真白な雪に包まれて お互いの孤独を慰めあったね 永遠はあきらめていたけど もっと降り積もってこの目を潰して 身動きもとれない位に 血のかよわない怪物はここでただ叫び続けるから もっと憎みきって 存在をせめて君のなかで生きていかせて 抉りとられた想い出はいつか粉雪のように溶けていく |
THE LAST CRY IN HADES(NOT GUILTY)鼓動がまだ脈を打つ 吐き気のする夜明けは僕を許してはくれていない いつになったら眠れるの 望みもしない未来は容赦なく足首に繋がれたままで 窓に映る亡霊が 罪に罰は免れはしないと諭すように見つめている それなら早くここへ来て この喉笛を噛み千切ればいい できるなら今すぐに 死の淵でさまよう あともう少し踏み出せばそばに行けるかな 懐かしい夢を見て そのまま目覚めなければいいのに だけど僕はこうしてまた朝を迎えている 君の声が聞こえた気がした 胸の傷はもう二度と消えはしないだろう この痛みが何度でも僕の眠りを覚ます 死の淵でさまよう あともう少し踏み出せば君に逢えるかな 懐かしい夢の中この手を引いて連れていってほしいのに だけど僕はこうしてまた朝を迎えている 君の声が聞こえた気がした 胸の傷はもう二度と消えはしないだろう この痛みが何度でも僕の眠りを覚ます だけど僕はこうしてまた朝を迎えている 君が腕を無理矢理ほどいた 胸の傷はもう二度と消えはしないだろう この痛みが何度でも僕を明日へ突き放す | PIERROT | キリト | アイジ | | 鼓動がまだ脈を打つ 吐き気のする夜明けは僕を許してはくれていない いつになったら眠れるの 望みもしない未来は容赦なく足首に繋がれたままで 窓に映る亡霊が 罪に罰は免れはしないと諭すように見つめている それなら早くここへ来て この喉笛を噛み千切ればいい できるなら今すぐに 死の淵でさまよう あともう少し踏み出せばそばに行けるかな 懐かしい夢を見て そのまま目覚めなければいいのに だけど僕はこうしてまた朝を迎えている 君の声が聞こえた気がした 胸の傷はもう二度と消えはしないだろう この痛みが何度でも僕の眠りを覚ます 死の淵でさまよう あともう少し踏み出せば君に逢えるかな 懐かしい夢の中この手を引いて連れていってほしいのに だけど僕はこうしてまた朝を迎えている 君の声が聞こえた気がした 胸の傷はもう二度と消えはしないだろう この痛みが何度でも僕の眠りを覚ます だけど僕はこうしてまた朝を迎えている 君が腕を無理矢理ほどいた 胸の傷はもう二度と消えはしないだろう この痛みが何度でも僕を明日へ突き放す |
CREATURE闇の裂け目からはいだした時 溢れる光はこの身を拒絶した 醜い素肌を隠しもせずに 手足を振るわせ激しく泣き叫ぶ かすれきった声で自由をせがむ 色のない瞳の人ごみにまぎれた 無表情な愛しい人よ どうかまだ狂わずにいてね 剥がれ落ちた“理性”という名のぬけがらを今ここに置いていこう さらけ出した神経にもっと感じたい君の中に潜んでる“怪物”を 無感情な愛しい人よ どうかまだ狂わずにいてね 地獄へ堕ちていくしかない 僕の姿を見つめていて 剥がれ落ちた“理性”という名のぬけがらを今ここに置いていこう さらけ出した神経にもっと感じたい君の中に潜んでる“怪物”を 解き放たれた本能にゆだねてあざ笑う声に耳をかたむけて | PIERROT | キリト | キリト | Shinobu Narita・PIERROT | 闇の裂け目からはいだした時 溢れる光はこの身を拒絶した 醜い素肌を隠しもせずに 手足を振るわせ激しく泣き叫ぶ かすれきった声で自由をせがむ 色のない瞳の人ごみにまぎれた 無表情な愛しい人よ どうかまだ狂わずにいてね 剥がれ落ちた“理性”という名のぬけがらを今ここに置いていこう さらけ出した神経にもっと感じたい君の中に潜んでる“怪物”を 無感情な愛しい人よ どうかまだ狂わずにいてね 地獄へ堕ちていくしかない 僕の姿を見つめていて 剥がれ落ちた“理性”という名のぬけがらを今ここに置いていこう さらけ出した神経にもっと感じたい君の中に潜んでる“怪物”を 解き放たれた本能にゆだねてあざ笑う声に耳をかたむけて |
Adolfまだ何も知らない無邪気な君ヘ ホラ 未来はこの腕が握ってる 限り無く広がる右脳の許容量(キャパシティ) 強力な流れにその身を任せて 軽く頬口付けて…それだけで まだ誰も知らない架空の都市ヘ ホラ 意識はそこへと向かっている 果てし無く進化してゆく精神論(イデオロギー) 無理解な大衆のみを切り捨てて 優しい君の声が 背中を押した 千年先には素晴らしい理想の世界で この血を受け継ぐ子供達が権力を握るだろう 時には膝の上で眠りたい夜もある 優しい君の声が 背中を押した 千年先には素晴らしい理想の世界で この血を受け継ぐ子供達が権力を握るだろう | PIERROT | キリト | アイジ | Pierrot | まだ何も知らない無邪気な君ヘ ホラ 未来はこの腕が握ってる 限り無く広がる右脳の許容量(キャパシティ) 強力な流れにその身を任せて 軽く頬口付けて…それだけで まだ誰も知らない架空の都市ヘ ホラ 意識はそこへと向かっている 果てし無く進化してゆく精神論(イデオロギー) 無理解な大衆のみを切り捨てて 優しい君の声が 背中を押した 千年先には素晴らしい理想の世界で この血を受け継ぐ子供達が権力を握るだろう 時には膝の上で眠りたい夜もある 優しい君の声が 背中を押した 千年先には素晴らしい理想の世界で この血を受け継ぐ子供達が権力を握るだろう |
BIRTHDAY子宮の暗闇をただよいながら 君は何度も旅を繰り返して まだあきらめずに手を伸ばしている とても悲しそうに 泣き叫びながら 苦しみはまだ終わらない それでも待ち焦がれていたんだ 君が初めて見る世界で 僕が祝福の歌を唄おう 太陽に怯えている その瞳に映る 景色に花は咲き乱れて 悲しみはまだ終わらない それでも待ち焦がれていたんだ 君が初めて見る世界で 僕が祝福の歌を唄おう 恐怖に震えている 身体をいつまでも抱きしめてあげるから だからこの願いが伝わる日まで祝福の歌を唄おう 言葉にはしなくていいから そっと微笑んでくれるだけでいいから そこにいるだけでいいから | PIERROT | キリト | キリト | Tatsuya Nishiwaki・PIERROT | 子宮の暗闇をただよいながら 君は何度も旅を繰り返して まだあきらめずに手を伸ばしている とても悲しそうに 泣き叫びながら 苦しみはまだ終わらない それでも待ち焦がれていたんだ 君が初めて見る世界で 僕が祝福の歌を唄おう 太陽に怯えている その瞳に映る 景色に花は咲き乱れて 悲しみはまだ終わらない それでも待ち焦がれていたんだ 君が初めて見る世界で 僕が祝福の歌を唄おう 恐怖に震えている 身体をいつまでも抱きしめてあげるから だからこの願いが伝わる日まで祝福の歌を唄おう 言葉にはしなくていいから そっと微笑んでくれるだけでいいから そこにいるだけでいいから |
満月に照らされた最後の言葉まとわりつくような眼差しで いつも僕を見るね その度増していく苛立ちに 君は気付かないね 道化師が指差した方角を歩いている 行先きは彼のみぞ知る 二度とは戻らない関係に縋っている 君に今最後の言葉 月日を重ねれば今よりも 僕を求めるよね その度堕ちていく自分さえ 君は気付かないね 道化師が指差した方角を歩いている 行先きは彼のみぞ知る 引き止める細い腕 苦悩を物語っていた 満月が照らす もう少し演じていれば 君の願いも上辺だけなら叶えてあげられた 濡れた瞳と震える肩を 感情も持たずただ眺めていた 道化師が指差した方角を歩いている 行先きは彼のみぞ知る 抱く程駄目になる事まで解っていた 満月が照らす もう少し演じていれば 君の願いも上辺だけなら叶えてあげられた 濡れた瞳と震える肩を 感情も持たずただ眺めていた もう少し演じていれば 君の願いも上辺だけなら叶えてあげられた ヒドクぼやけた後ろ姿を 感情も持たずただ眺めていた | PIERROT | キリト | アイジ・潤 | Pierrot | まとわりつくような眼差しで いつも僕を見るね その度増していく苛立ちに 君は気付かないね 道化師が指差した方角を歩いている 行先きは彼のみぞ知る 二度とは戻らない関係に縋っている 君に今最後の言葉 月日を重ねれば今よりも 僕を求めるよね その度堕ちていく自分さえ 君は気付かないね 道化師が指差した方角を歩いている 行先きは彼のみぞ知る 引き止める細い腕 苦悩を物語っていた 満月が照らす もう少し演じていれば 君の願いも上辺だけなら叶えてあげられた 濡れた瞳と震える肩を 感情も持たずただ眺めていた 道化師が指差した方角を歩いている 行先きは彼のみぞ知る 抱く程駄目になる事まで解っていた 満月が照らす もう少し演じていれば 君の願いも上辺だけなら叶えてあげられた 濡れた瞳と震える肩を 感情も持たずただ眺めていた もう少し演じていれば 君の願いも上辺だけなら叶えてあげられた ヒドクぼやけた後ろ姿を 感情も持たずただ眺めていた |
メギドの丘黒い天空で 並んだ星が告げる 彼に造られた 二人が出逢った夜 鈍く聳え立つ大木の麓で 口付けを交わした 万物が息づいた だけど悲しげな瞳が語っていた 君は知ってたね この世の終わりを 一時だけ 全てを忘れその胸で 幼い日々に戻ることが出来たら 白い雪にあの日の誓いを刻もう 朽ち果てた地上に 置き去りのまま メギドの丘で待つ 君を見上げてる 重ねた罪で黒ずんだ 両足が働かない 粉雪で途絶えた 約束の言葉 倒れる僕に気付かずに 方舟は消えていく 下僕として生まれた「君」と「僕」が 一度だけ「彼」に逆らう聖なる夜 一時だけ 全てを忘れその胸で 幼い日々に戻ることが出来たら 白い雪にあの日の誓いを刻もう 朽ち果てた地上に 置き去りのまま メギドの丘で待つ 君を見上げてる 重ねた罪で黒ずんだ 両足が働かない 粉雪で途絶えた 約束の言葉 倒れる僕に気付かずに 方舟は消えていく 鐘の音が伝える 終幕の知らせ 彼が描く終末は 本当に正しいの 粉雪で途絶えた 約束の言葉 倒れる僕に気付かずに 方舟は遠のいて消えていく 倒れる僕に気付かずに 方舟は遠のいて消えていく | PIERROT | キリト | キリト | | 黒い天空で 並んだ星が告げる 彼に造られた 二人が出逢った夜 鈍く聳え立つ大木の麓で 口付けを交わした 万物が息づいた だけど悲しげな瞳が語っていた 君は知ってたね この世の終わりを 一時だけ 全てを忘れその胸で 幼い日々に戻ることが出来たら 白い雪にあの日の誓いを刻もう 朽ち果てた地上に 置き去りのまま メギドの丘で待つ 君を見上げてる 重ねた罪で黒ずんだ 両足が働かない 粉雪で途絶えた 約束の言葉 倒れる僕に気付かずに 方舟は消えていく 下僕として生まれた「君」と「僕」が 一度だけ「彼」に逆らう聖なる夜 一時だけ 全てを忘れその胸で 幼い日々に戻ることが出来たら 白い雪にあの日の誓いを刻もう 朽ち果てた地上に 置き去りのまま メギドの丘で待つ 君を見上げてる 重ねた罪で黒ずんだ 両足が働かない 粉雪で途絶えた 約束の言葉 倒れる僕に気付かずに 方舟は消えていく 鐘の音が伝える 終幕の知らせ 彼が描く終末は 本当に正しいの 粉雪で途絶えた 約束の言葉 倒れる僕に気付かずに 方舟は遠のいて消えていく 倒れる僕に気付かずに 方舟は遠のいて消えていく |
HUMAN GATE目まぐるしく流れる時間に 大切な何かは 色褪せていく いつの間にか仕組の一部で 自分の未来さえ他人に委ねて 孤独の淵、救いを求める声は響くだけで届かない 曇り空へ飛び立つ蒼い鳥を見上げてるだけ 無数にうごめく人の群れに一人きりで君は唇噛んで 感情の無い歯車にはさまれて作り笑いの裏、涙を流す 灰色の毎日を人形の様に操られ 踊らされる 子供の頃夢見た白馬の騎士は現れない きっと誰もが同じだけの苦しみ背負いながら それでも笑顔見せている いつか無機質な現実でたとえ動けなくても それでも生きていかなければ 灰色の毎日を人形の様に操られ 踊らされる 子供の頃夢見た白馬の騎士は現れない きっと誰もが同じだけの苦しみ背負いながら それでも笑顔見せている いつか無機質な現実でたとえ動けなくても それでも生きていかなければ きっと誰もが同じだけの運命背負いながら それでも笑顔見せている いつかその想いを託してはばたいた鳥たちが 晴れた空に帰って来る日まで | PIERROT | キリト | アイジ | Pierrot | 目まぐるしく流れる時間に 大切な何かは 色褪せていく いつの間にか仕組の一部で 自分の未来さえ他人に委ねて 孤独の淵、救いを求める声は響くだけで届かない 曇り空へ飛び立つ蒼い鳥を見上げてるだけ 無数にうごめく人の群れに一人きりで君は唇噛んで 感情の無い歯車にはさまれて作り笑いの裏、涙を流す 灰色の毎日を人形の様に操られ 踊らされる 子供の頃夢見た白馬の騎士は現れない きっと誰もが同じだけの苦しみ背負いながら それでも笑顔見せている いつか無機質な現実でたとえ動けなくても それでも生きていかなければ 灰色の毎日を人形の様に操られ 踊らされる 子供の頃夢見た白馬の騎士は現れない きっと誰もが同じだけの苦しみ背負いながら それでも笑顔見せている いつか無機質な現実でたとえ動けなくても それでも生きていかなければ きっと誰もが同じだけの運命背負いながら それでも笑顔見せている いつかその想いを託してはばたいた鳥たちが 晴れた空に帰って来る日まで |
青い空の下…あざとく段取った 鮮やかな理想は たやすく遂げられない 犠牲はつきもので 屍を積み上げ 視界を麻痺させて 恐怖に戦けば 全ては手の内に 反復させる シヴァ神の声 瞳を伏せて 事が起きないなら この手で現実に 迷うことはない 名目の救済 無駄な命が消えてしまえば 楽園は近くなる スクイノテハ エラバレタモノノミニ サシノベラレル この世では裁けはしない 幾つもの悪意の中 終りだと思い込んでる その背中から 世論の牙を巧みにかわせ 計画が止まるまで スクイノテハ エラバレタモノノミニ サシノベラレル 愚民には解りはしない いくつもの敵意の中 正義だと思い込んでる その口許に 真実は弾き出せない 行先きさえ見えてもいない 確実に犯されている この青い空の下 | PIERROT | キリト | キリト | Pierrot | あざとく段取った 鮮やかな理想は たやすく遂げられない 犠牲はつきもので 屍を積み上げ 視界を麻痺させて 恐怖に戦けば 全ては手の内に 反復させる シヴァ神の声 瞳を伏せて 事が起きないなら この手で現実に 迷うことはない 名目の救済 無駄な命が消えてしまえば 楽園は近くなる スクイノテハ エラバレタモノノミニ サシノベラレル この世では裁けはしない 幾つもの悪意の中 終りだと思い込んでる その背中から 世論の牙を巧みにかわせ 計画が止まるまで スクイノテハ エラバレタモノノミニ サシノベラレル 愚民には解りはしない いくつもの敵意の中 正義だと思い込んでる その口許に 真実は弾き出せない 行先きさえ見えてもいない 確実に犯されている この青い空の下 |
自殺の理由産声をあげた視界には 笑顔の裏の疑惑が 新たな命に向けられた 否定された存在に 助けを呼ぶ彼にそっと 「あきらめろ」と呟く ありふれて見える生活は 見ないふりで逃げていく ほんの少しでいい 何か 生きる意味を知れたら この身を刺す痛みだけを 忘れることは出来た きつく張り詰めた 決断の網を伝う 彼を追い詰めた 見るも耐えぬ 虐待 きつく求めた 貴方の声が聞けない 彼が求めた 貴方だけの信じる声 もうこのまま 支える足が落ちる ほんの少しでいい 今も 貴方に義務があるなら 首にかけた腕に もっと 強く力を込めて きつく張り詰めた 決断の網を伝う 彼を追い詰めた 見るも耐えぬ 虐待 きつく求めた 貴方の声が聞けない 彼が求めた 貴方だけの信じる声 もうこのまま 支える足が落ちる 最後に言えなかった 言葉も空白になる | PIERROT | キリト | キリト | Pierrot | 産声をあげた視界には 笑顔の裏の疑惑が 新たな命に向けられた 否定された存在に 助けを呼ぶ彼にそっと 「あきらめろ」と呟く ありふれて見える生活は 見ないふりで逃げていく ほんの少しでいい 何か 生きる意味を知れたら この身を刺す痛みだけを 忘れることは出来た きつく張り詰めた 決断の網を伝う 彼を追い詰めた 見るも耐えぬ 虐待 きつく求めた 貴方の声が聞けない 彼が求めた 貴方だけの信じる声 もうこのまま 支える足が落ちる ほんの少しでいい 今も 貴方に義務があるなら 首にかけた腕に もっと 強く力を込めて きつく張り詰めた 決断の網を伝う 彼を追い詰めた 見るも耐えぬ 虐待 きつく求めた 貴方の声が聞けない 彼が求めた 貴方だけの信じる声 もうこのまま 支える足が落ちる 最後に言えなかった 言葉も空白になる |
SEPIA遠ざかる太陽が連れ去った 隣にいるはずの君が 残してくれた引き返せない絶望に 今もまだ縛られている 裏切りの仕草に たとえ気付かなかったとしても 純粋に信じた瞳は曇らせた 霞んだ想像で築きあげる 綺麗な愛の詩を どれだけ歌えば 終末に傷ついた悪夢は消えるだろうか 終わりの告白に たとえ耳を塞いだとしても その胸に決めさせた答えは変えられない 積み重ねた想いが たとえ偽りだったとしても 巡る季節の為に鮮やかに縁取ろう もし届くのなら 今度は素直に言えるのに この次の春が来ても あの日の君には逢えない 終わりの告白に たとえ耳を塞いだとしても その胸に決めさせた 答えは変えられない 積み重ねた想いが たとえ偽りだったとしても 巡る季節の為に 鮮やかに縁取ろう もし届くのなら 今度は素直に言えるのに この次の春が来ても あの日の君には逢えない 朝焼けに隠れながら 小さく小さく寄り添った この次の春が来ても あの日の二人は戻らない いつの日かこれで 良かったと何気無く想うのだろう セピアに残った感情を押し殺し歩き出す La La La… もう立ち上がり 歩き出す La La La… | PIERROT | キリト | アイジ | Pierrot | 遠ざかる太陽が連れ去った 隣にいるはずの君が 残してくれた引き返せない絶望に 今もまだ縛られている 裏切りの仕草に たとえ気付かなかったとしても 純粋に信じた瞳は曇らせた 霞んだ想像で築きあげる 綺麗な愛の詩を どれだけ歌えば 終末に傷ついた悪夢は消えるだろうか 終わりの告白に たとえ耳を塞いだとしても その胸に決めさせた答えは変えられない 積み重ねた想いが たとえ偽りだったとしても 巡る季節の為に鮮やかに縁取ろう もし届くのなら 今度は素直に言えるのに この次の春が来ても あの日の君には逢えない 終わりの告白に たとえ耳を塞いだとしても その胸に決めさせた 答えは変えられない 積み重ねた想いが たとえ偽りだったとしても 巡る季節の為に 鮮やかに縁取ろう もし届くのなら 今度は素直に言えるのに この次の春が来ても あの日の君には逢えない 朝焼けに隠れながら 小さく小さく寄り添った この次の春が来ても あの日の二人は戻らない いつの日かこれで 良かったと何気無く想うのだろう セピアに残った感情を押し殺し歩き出す La La La… もう立ち上がり 歩き出す La La La… |
screen 1.トリカゴ大切に感じ合う時程 その距離を遠ざけていく 口先だけで募る誓いは 一つずつウソに変わり 見えない場所で泣き崩れる君のこと 知らずに苦しめただけの恋も もう傍に居ることが出来ないことさえも 暮れる空気に掻き消され うつむいて 目を閉じる度 手を伸ばしてる君が消えない まだ熱の冷めない この胸の中 悟られないまま 安らぎに溺れ合う時程 何気なく幕を閉じる 揺らめきながら視界をさえぎる 幻覚を振り切る様に ぼやけた君の面影を背負いながら 染まる夕闇を見上げ 脆く もう声を聞くことが出来ないことさえも 暮れる空気に掻き消され うつむいて 目を閉じる度 手を伸ばしてる君が消えない まだ熱の冷めない この胸の中 悟られないままで 目を閉じる度 強い「瞳」をした君が消えない もうトビラの開いた トリカゴの中 出ようともしないの まだ熱の冷めない この胸の中 悟られないまま | PIERROT | キリト | PIERROT | | 大切に感じ合う時程 その距離を遠ざけていく 口先だけで募る誓いは 一つずつウソに変わり 見えない場所で泣き崩れる君のこと 知らずに苦しめただけの恋も もう傍に居ることが出来ないことさえも 暮れる空気に掻き消され うつむいて 目を閉じる度 手を伸ばしてる君が消えない まだ熱の冷めない この胸の中 悟られないまま 安らぎに溺れ合う時程 何気なく幕を閉じる 揺らめきながら視界をさえぎる 幻覚を振り切る様に ぼやけた君の面影を背負いながら 染まる夕闇を見上げ 脆く もう声を聞くことが出来ないことさえも 暮れる空気に掻き消され うつむいて 目を閉じる度 手を伸ばしてる君が消えない まだ熱の冷めない この胸の中 悟られないままで 目を閉じる度 強い「瞳」をした君が消えない もうトビラの開いた トリカゴの中 出ようともしないの まだ熱の冷めない この胸の中 悟られないまま |
PSYCHEDELIC LOVER初めて知った感情 視界埋め尽くす逆光 砕け散ったガンジガラメのアイデンティティー やっと芽生えた衝動 確信に満ちた表情 怖いモノなんて何もないと思えたんだ 二人きりで迎えた朝 君が気付かせてくれたのさ 引き裂いてしまった可能性の翼が まだ消えていない事を 君がこれまで失くしたものを 僕がまた創りだそう 少しとまどう その肩を抱き 極彩色の未来へ 潰れそうな孤独も 抱え込んだ罪悪も 今はもう通り過ぎていった センチメンタリティー 探していた答えを 隠し持っていた月光 他に何もいらないと思えたんだ 怯えながら迎えた朝 君が気付かせてくれたのさ 捨て去るはずだった可能性の翼は まだここにある事を 君がこれまで失くしたものを 僕がまた創りだそう 少しとまどう その肩を抱き 極彩色の未来へ 涙をただ見ていた朝 君が気付かせてくれたのさ 始めからこの腕は何一つ 失っていなかった事を 君の知らない色で描いた楽園で愛し合おう 少しとまどう その肩を抱き 極彩色の未来へ 君の夢見る世界を僕が 刺激的に捧げよう 震える夜も 凍える朝も この手は離さないから | PIERROT | キリト | アイジ | 西脇辰弥・PIERROT | 初めて知った感情 視界埋め尽くす逆光 砕け散ったガンジガラメのアイデンティティー やっと芽生えた衝動 確信に満ちた表情 怖いモノなんて何もないと思えたんだ 二人きりで迎えた朝 君が気付かせてくれたのさ 引き裂いてしまった可能性の翼が まだ消えていない事を 君がこれまで失くしたものを 僕がまた創りだそう 少しとまどう その肩を抱き 極彩色の未来へ 潰れそうな孤独も 抱え込んだ罪悪も 今はもう通り過ぎていった センチメンタリティー 探していた答えを 隠し持っていた月光 他に何もいらないと思えたんだ 怯えながら迎えた朝 君が気付かせてくれたのさ 捨て去るはずだった可能性の翼は まだここにある事を 君がこれまで失くしたものを 僕がまた創りだそう 少しとまどう その肩を抱き 極彩色の未来へ 涙をただ見ていた朝 君が気付かせてくれたのさ 始めからこの腕は何一つ 失っていなかった事を 君の知らない色で描いた楽園で愛し合おう 少しとまどう その肩を抱き 極彩色の未来へ 君の夢見る世界を僕が 刺激的に捧げよう 震える夜も 凍える朝も この手は離さないから |
HEAVEN解き放たれた身体を ただ 横たわらせた 翼はすでに捨てていた 縛り付けるものも 足下すくう闇さえも この手が作る影だった Ah なのに こんなにもまだ 満たされていない この先 僕は何を 守ればいい? 楽園の片隅で うつむいている 貴方に出会えたら 気付くはずだから はばたくことでさえ 思い出せない この腕にこれ以上 何が出来るのかを Ah なのに こんなにもまだ 許されていない この先 僕は何を 唄えばいい? 楽園の片隅で うつむいている 貴方に出会えたら 気付くはずだから はばたくことでさえ 思い出せない この腕に今以上 何が出来るのかを | PIERROT | キリト | キリト | Tatsuya Nishiwaki・PIERROT | 解き放たれた身体を ただ 横たわらせた 翼はすでに捨てていた 縛り付けるものも 足下すくう闇さえも この手が作る影だった Ah なのに こんなにもまだ 満たされていない この先 僕は何を 守ればいい? 楽園の片隅で うつむいている 貴方に出会えたら 気付くはずだから はばたくことでさえ 思い出せない この腕にこれ以上 何が出来るのかを Ah なのに こんなにもまだ 許されていない この先 僕は何を 唄えばいい? 楽園の片隅で うつむいている 貴方に出会えたら 気付くはずだから はばたくことでさえ 思い出せない この腕に今以上 何が出来るのかを |
神経がワレル暑い夜最後に君の目に焼きつけられるのは きっと醜い僕の本性 無駄な感情は捨ててしまえばいいよ 記憶は器用に綺麗に書きかえて 優しい歌を聴きたがっていたね 何かに怯えているかのように 無情に刻む時間が僕をどこまでも狂わせていく いつのまにか君さえ壊していくかもしれない なぜ泣かないでいるのこんな酷い夜 耐え切れないほど君は傷ついていたはずで なぜ黙っているのこんな暑い夜 聞こえてきそうだよ神経のワレル音が 優しい歌を聴きたがっていたね 何かを悟っているかのように 形を変える月が僕をどこまでも狂わせていく いつのまにか君さえ隠していくかもしれない なぜ泣かないでいるのこんな酷い夜 耐え切れないほど君は傷ついていたはずで なぜ黙っているのこんな暑い夜 聞こえてきそうだよ神経のワレル音が なぜうつむいているの膝を抱えて 唇を噛み締め君は耐え続けるの なぜ泣かないでいるのこんな酷い夜 歪んだ僕に君は気づいていたはずで なぜ黙っているのこんな暑い夜 聞こえてきそうだよ神経のワレル音が | PIERROT | キリト | キリト | TATSUYA NISHIWAKI・PIERROT | 最後に君の目に焼きつけられるのは きっと醜い僕の本性 無駄な感情は捨ててしまえばいいよ 記憶は器用に綺麗に書きかえて 優しい歌を聴きたがっていたね 何かに怯えているかのように 無情に刻む時間が僕をどこまでも狂わせていく いつのまにか君さえ壊していくかもしれない なぜ泣かないでいるのこんな酷い夜 耐え切れないほど君は傷ついていたはずで なぜ黙っているのこんな暑い夜 聞こえてきそうだよ神経のワレル音が 優しい歌を聴きたがっていたね 何かを悟っているかのように 形を変える月が僕をどこまでも狂わせていく いつのまにか君さえ隠していくかもしれない なぜ泣かないでいるのこんな酷い夜 耐え切れないほど君は傷ついていたはずで なぜ黙っているのこんな暑い夜 聞こえてきそうだよ神経のワレル音が なぜうつむいているの膝を抱えて 唇を噛み締め君は耐え続けるの なぜ泣かないでいるのこんな酷い夜 歪んだ僕に君は気づいていたはずで なぜ黙っているのこんな暑い夜 聞こえてきそうだよ神経のワレル音が |
HILL−幻覚の雪−張りつめた静寂に包まれた 約束の丘で君を待っているんだ 祈りの歌はまだ止まない 君にまだ届いていない 騒音(ノイズ)と白い吐息がただよう 希望の見えない街で見失った どんなに答えを探してみても かじかんだ手のひらに君をつかめずに 「その胸にある暗闇をそっと照らそう」 幻覚の雪が願いを凍らせ 奪わないように だからまだ眠らないで あの丘に風が吹いている 何もかもを掻き消して 確かめあった指先にきっと記憶が残っている 眩しい光に彩られて 現実をさらけだす太陽と 幻想の夢を描く月明かりと 悲し気に立ち尽くすだけの 迷ったまま置きざりにされた君と 「その胸にある暗闇をそっと照らそう」 幻覚の雪が願いを凍らせ 奪わないように だからまだ眠らないで あの丘に風が吹いている 懐かしいあの場所で 失くしかけた感情にきっと記憶が残っている 眩しい光に彩られて 「幻覚の雪は未だ見ぬ未来を映して消えた」 だからまだ眠らないで あの丘で君を待っている 何もかもを捨て去って 抱きしめあった温もりにきっと記憶が残っている 眩しい光に彩られて | PIERROT | キリト | キリト | 亀田誠治・PIERROT | 張りつめた静寂に包まれた 約束の丘で君を待っているんだ 祈りの歌はまだ止まない 君にまだ届いていない 騒音(ノイズ)と白い吐息がただよう 希望の見えない街で見失った どんなに答えを探してみても かじかんだ手のひらに君をつかめずに 「その胸にある暗闇をそっと照らそう」 幻覚の雪が願いを凍らせ 奪わないように だからまだ眠らないで あの丘に風が吹いている 何もかもを掻き消して 確かめあった指先にきっと記憶が残っている 眩しい光に彩られて 現実をさらけだす太陽と 幻想の夢を描く月明かりと 悲し気に立ち尽くすだけの 迷ったまま置きざりにされた君と 「その胸にある暗闇をそっと照らそう」 幻覚の雪が願いを凍らせ 奪わないように だからまだ眠らないで あの丘に風が吹いている 懐かしいあの場所で 失くしかけた感情にきっと記憶が残っている 眩しい光に彩られて 「幻覚の雪は未だ見ぬ未来を映して消えた」 だからまだ眠らないで あの丘で君を待っている 何もかもを捨て去って 抱きしめあった温もりにきっと記憶が残っている 眩しい光に彩られて |
AGITATORありふれた愛の言葉をセールスの旋律に乗せて 君はこの現実を見ない 君はこの地獄を見ない どこにでもある様な笑顔どこにでもある様な涙を 垂れ流していくしかない どこにでもいる様な君 髪を掻きむしる姿が見えるよ オカシクなるまですでに秒読みさ 逃げてしまえば楽になれるよ “助けてほしい”って言っちまえばいい 今 ここで目をそむけないで その網膜に焼きつけな 怖いくらい溢れてるよ覚醒のアイデアが だからひざまづいて救いの手を待ちわびな 怖いくらい震えてるよ もうチョットで触れあうのに 割れそうな頭の中で君の?は膨張する 何気なく過ごした日々が首を締めていたと気付く 胸を突き破る孤独が見えるよ オカシクなるまですでに秒読みさ 死んでしまえば楽になれるの? “愛してほしい”って言っちまえばいい 今 ここで目をそむけないでその網膜に焼きつけな 怖いくらい溢れてるよ覚醒のアイデアが だからひざまづいて救いの手を待ちわびな 怖いくらい震えてるよ もうチョットで触れあうのに 今 ここで吐き出しちゃって振り切りそうなヴォルテージ 怖いくらい感じてるよ 限界を超えてるんだ だから引き裂いちゃって素顔かくすヴォンテージ 怖いくらい愛してるよ もうチョットで間にあうから | PIERROT | キリト | キリト | TATSUYA NISHIWAKI・PIERROT | ありふれた愛の言葉をセールスの旋律に乗せて 君はこの現実を見ない 君はこの地獄を見ない どこにでもある様な笑顔どこにでもある様な涙を 垂れ流していくしかない どこにでもいる様な君 髪を掻きむしる姿が見えるよ オカシクなるまですでに秒読みさ 逃げてしまえば楽になれるよ “助けてほしい”って言っちまえばいい 今 ここで目をそむけないで その網膜に焼きつけな 怖いくらい溢れてるよ覚醒のアイデアが だからひざまづいて救いの手を待ちわびな 怖いくらい震えてるよ もうチョットで触れあうのに 割れそうな頭の中で君の?は膨張する 何気なく過ごした日々が首を締めていたと気付く 胸を突き破る孤独が見えるよ オカシクなるまですでに秒読みさ 死んでしまえば楽になれるの? “愛してほしい”って言っちまえばいい 今 ここで目をそむけないでその網膜に焼きつけな 怖いくらい溢れてるよ覚醒のアイデアが だからひざまづいて救いの手を待ちわびな 怖いくらい震えてるよ もうチョットで触れあうのに 今 ここで吐き出しちゃって振り切りそうなヴォルテージ 怖いくらい感じてるよ 限界を超えてるんだ だから引き裂いちゃって素顔かくすヴォンテージ 怖いくらい愛してるよ もうチョットで間にあうから |
MOTHER scene II濃い霧の中いつの日も見つめてた 母になるはずだった貴方の横顔 汗ばむ寝姿を何度も苦しませた やりきれないだけの届かぬ言葉で 管を断ち切った子宮は再生する そしてまた新しい生命を宿す ふいの別れもやむをえない過ちも 過ぎる季節が忘れさせるはずなのに mother, 一度だけその子を抱く様に 貴方の温りを感じられたら それでも両親は罪としてとらえてた もう後悔の涙も見たくないけれど mother, 一度だけその子を抱く様に 貴方の温りを感じられたら ただ mother, この世界はあまりに冷えるから ここまで来るようなことだけはしないで 確かな肉体がもし僕にあったなら 貴方の憂鬱を今すぐに消せるのに 消えかけたロウソクがまだ影を残すなら 貴方の記憶からこの僕を消してあげるのに mother, 一度だけその子を抱く様に 貴方の温りを感じられたら ただ mother, この世界はあまりに冷えるから ここまで来るようなことだけはしないで 確かな肉体がもし僕にあったなら 貴方の憂鬱を今すぐに消せるのに 消えかけたロウソクがまだ影を残すなら 貴方の記憶からこの僕を消してあげるのに | PIERROT | キリト | キリト | | 濃い霧の中いつの日も見つめてた 母になるはずだった貴方の横顔 汗ばむ寝姿を何度も苦しませた やりきれないだけの届かぬ言葉で 管を断ち切った子宮は再生する そしてまた新しい生命を宿す ふいの別れもやむをえない過ちも 過ぎる季節が忘れさせるはずなのに mother, 一度だけその子を抱く様に 貴方の温りを感じられたら それでも両親は罪としてとらえてた もう後悔の涙も見たくないけれど mother, 一度だけその子を抱く様に 貴方の温りを感じられたら ただ mother, この世界はあまりに冷えるから ここまで来るようなことだけはしないで 確かな肉体がもし僕にあったなら 貴方の憂鬱を今すぐに消せるのに 消えかけたロウソクがまだ影を残すなら 貴方の記憶からこの僕を消してあげるのに mother, 一度だけその子を抱く様に 貴方の温りを感じられたら ただ mother, この世界はあまりに冷えるから ここまで来るようなことだけはしないで 確かな肉体がもし僕にあったなら 貴方の憂鬱を今すぐに消せるのに 消えかけたロウソクがまだ影を残すなら 貴方の記憶からこの僕を消してあげるのに |
MAD SKY暴走する常識の狭間で 操られていることも知らずに 君は少し考えたふりして 予定通りの未来を選んでいく 耳を澄ましてごらん 胸の奥 悲鳴が聞こえてくる 大地を蹴る 鋼鉄の救世主は必要のない景色だけを消滅させる 監視された 箱庭の楽園で笑っていよう 出口の鍵が見つかるまで… 朱い雨は血を流す様にそっと 二人の肩優しく濡らすけれど 耳を澄ましてごらん とめどなく悲鳴が聞こえてくる 大地を蹴る 鋼鉄の救世主は思うままに人の群れを動揺させる 隔離された 箱庭の楽園で愛し合おう次の答えが見えるまで… 耳を澄ましてごらん 探していた答えが聞こえてくる やがて僕は最後の鍵を解く 待ち焦がれた君を連れて次の舞台へ 何も言わず狂った空の下 腕の中で身を任せて眠っていて 君の瞳が再び開く時 新しい時代は訪れる 革命の鼓動と歌声を 裂けた鼓膜の隙間から脳髄に刻みつけて――― | PIERROT | キリト | Pierrot | | 暴走する常識の狭間で 操られていることも知らずに 君は少し考えたふりして 予定通りの未来を選んでいく 耳を澄ましてごらん 胸の奥 悲鳴が聞こえてくる 大地を蹴る 鋼鉄の救世主は必要のない景色だけを消滅させる 監視された 箱庭の楽園で笑っていよう 出口の鍵が見つかるまで… 朱い雨は血を流す様にそっと 二人の肩優しく濡らすけれど 耳を澄ましてごらん とめどなく悲鳴が聞こえてくる 大地を蹴る 鋼鉄の救世主は思うままに人の群れを動揺させる 隔離された 箱庭の楽園で愛し合おう次の答えが見えるまで… 耳を澄ましてごらん 探していた答えが聞こえてくる やがて僕は最後の鍵を解く 待ち焦がれた君を連れて次の舞台へ 何も言わず狂った空の下 腕の中で身を任せて眠っていて 君の瞳が再び開く時 新しい時代は訪れる 革命の鼓動と歌声を 裂けた鼓膜の隙間から脳髄に刻みつけて――― |
脳内モルヒネ陽の当たらない位置を好んで 死に場所を探してる 僕を選んだ君に別れの言葉さえもかけられずに先走る 幼児期まで逆昇る記憶の一部が語り始めたトラウマ 声を出す度増える傷跡、少しずつ学んでいった笑い方 良識が崩れていく思春期、 重ねれば薄れていく胸の痛み、 手毯をつく君の顔が黒い羊に見える 脳下垂体はすでに生き続けることをあきらめ始めて 脊髄にモルヒネを せめて気が狂わぬ様に与えてくれる 良識が崩れていく思春期、 重ねれば薄れていく胸の痛み、 手毯をつく君の顔が黒い羊に見える 脳下垂体はすでに生き続けることをあきらめ始めて 脊髄にモルヒネを せめて気が狂わぬ様に与えてくれる もしまた生まれ変われるなら 戸惑うことも無く君を探すから この次出逢う時は二人肩を寄せ合って幸せになろう | PIERROT | キリト | アイジ | Pierrot | 陽の当たらない位置を好んで 死に場所を探してる 僕を選んだ君に別れの言葉さえもかけられずに先走る 幼児期まで逆昇る記憶の一部が語り始めたトラウマ 声を出す度増える傷跡、少しずつ学んでいった笑い方 良識が崩れていく思春期、 重ねれば薄れていく胸の痛み、 手毯をつく君の顔が黒い羊に見える 脳下垂体はすでに生き続けることをあきらめ始めて 脊髄にモルヒネを せめて気が狂わぬ様に与えてくれる 良識が崩れていく思春期、 重ねれば薄れていく胸の痛み、 手毯をつく君の顔が黒い羊に見える 脳下垂体はすでに生き続けることをあきらめ始めて 脊髄にモルヒネを せめて気が狂わぬ様に与えてくれる もしまた生まれ変われるなら 戸惑うことも無く君を探すから この次出逢う時は二人肩を寄せ合って幸せになろう |
蜘蛛の意図変えられない運命なら ずっとここで頬よせて やがて来る審判に 膝を抱え身をゆだねる 愚かな人々が争ってあの糸を目指す ブザマニ 選ばれない二人なら せめてそっと手をつなぎ やがて来る壊滅に 瞳閉じて身をゆだねる 君と僕の距離がこんな時 初めて近づく気がしてる 改めて解ったこんな時 隣にいるのは彼女じゃなかった 崩れかけた廃虚の中 つないだ手は放さず 蜘蛛の意図に貪りつく 人の群れを横目に 記念すべき最後の日を 二人きりで過ごそう 光りながら空から降る 硝子の破片を浴びて 君と僕の距離がこんな時 初めて近づく気がしてる 改めて解ったこんな時 隣にいるのは彼女じゃなかった 崩れかけた廃虚の中 つないだ手は放さず 蜘蛛の意図に貪りつく 人の群れを横目に 記念すべき最後の日を 二人きりで過ごそう 光りながら空から降る 硝子の破片を浴びて ツナイダテワハナサズ ガラスノハヘンヲアビテ | PIERROT | キリト | アイジ | 成田忍・Pierrot | 変えられない運命なら ずっとここで頬よせて やがて来る審判に 膝を抱え身をゆだねる 愚かな人々が争ってあの糸を目指す ブザマニ 選ばれない二人なら せめてそっと手をつなぎ やがて来る壊滅に 瞳閉じて身をゆだねる 君と僕の距離がこんな時 初めて近づく気がしてる 改めて解ったこんな時 隣にいるのは彼女じゃなかった 崩れかけた廃虚の中 つないだ手は放さず 蜘蛛の意図に貪りつく 人の群れを横目に 記念すべき最後の日を 二人きりで過ごそう 光りながら空から降る 硝子の破片を浴びて 君と僕の距離がこんな時 初めて近づく気がしてる 改めて解ったこんな時 隣にいるのは彼女じゃなかった 崩れかけた廃虚の中 つないだ手は放さず 蜘蛛の意図に貪りつく 人の群れを横目に 記念すべき最後の日を 二人きりで過ごそう 光りながら空から降る 硝子の破片を浴びて ツナイダテワハナサズ ガラスノハヘンヲアビテ |
壊れていくこの世界で透き通る声 遠い空は 祈りの歌を 掻き消して 誤ちをくり返し 迷いながら 少しずつ終わりへと近づいていく 枯れた花は朽ち果て 願いだけ 夜に漂い 今も君を探してる どうかせめて 同じ蒼ざめた月の下で 笑っていて 他になにも出来ないから だからせめて 同じ流れる季節の中で 笑っていて もしもいつか全てが 消えて無くなってしまうのなら 泣き叫ぶ声 焼けた空は 遥か彼方の君に見えること無く… 君がくれた想いは 何よりも 強く儚く 今も色褪せずここに どうかせめて 同じ蒼ざめた月の下で 笑っていて 戻ることは出来ないから だからせめて 同じ壊れていくこの世界で 笑っていて 何一つも まだ諦めてはいないから どうかせめて 同じ蒼ざめた月の下で 笑っていて 触れることも出来ないから 春が過ぎて 同じ景色にたどり着けたら その時には 手をつないで この世の終わりを見よう 二人きりで 何一つも まだ諦めてはいないから 止まらない声 遠い空は 祈りの歌を 掻き消して | PIERROT | キリト | キリト | 佐久間正英・PIERROT | 透き通る声 遠い空は 祈りの歌を 掻き消して 誤ちをくり返し 迷いながら 少しずつ終わりへと近づいていく 枯れた花は朽ち果て 願いだけ 夜に漂い 今も君を探してる どうかせめて 同じ蒼ざめた月の下で 笑っていて 他になにも出来ないから だからせめて 同じ流れる季節の中で 笑っていて もしもいつか全てが 消えて無くなってしまうのなら 泣き叫ぶ声 焼けた空は 遥か彼方の君に見えること無く… 君がくれた想いは 何よりも 強く儚く 今も色褪せずここに どうかせめて 同じ蒼ざめた月の下で 笑っていて 戻ることは出来ないから だからせめて 同じ壊れていくこの世界で 笑っていて 何一つも まだ諦めてはいないから どうかせめて 同じ蒼ざめた月の下で 笑っていて 触れることも出来ないから 春が過ぎて 同じ景色にたどり着けたら その時には 手をつないで この世の終わりを見よう 二人きりで 何一つも まだ諦めてはいないから 止まらない声 遠い空は 祈りの歌を 掻き消して |
クリア・スカイ澄み渡る空に気付く暇も無く潰しあう下等な生き物に 切れ間無い青は終わりの前触れさえきっと見せないだろう 怯えもせず 決まりを破る遺伝子達は 行き場を失くして 無惨な歴史を繰り返すから この腕はいつかその時 君を守ることが出来るのだろうか ノイズの中 狂い始めた機械仕掛けの街に埋もれた 君の呼ぶ声は僕だけに聞き取れるから その手は見える様に掲げたままで 壊れていくこの世界で 迷わず待っていて あの日決めた 約束のあの丘で 降り注ぐ灰の雨に打たれて抱き合って そう 濡れたまま寄り添いながら眠ろう 祝福の黒い鉛の天使に囲まれて くちづけ交わそう… 壊れていくこの世界で 迷わず待っていて 二人決めた 約束のあの場所で 灼熱のアスファルトに 倒れて抱き合って そう 焼けたまま寄り添いながら眠ろう | PIERROT | キリト | PIERROT | 成田忍・PIERROT | 澄み渡る空に気付く暇も無く潰しあう下等な生き物に 切れ間無い青は終わりの前触れさえきっと見せないだろう 怯えもせず 決まりを破る遺伝子達は 行き場を失くして 無惨な歴史を繰り返すから この腕はいつかその時 君を守ることが出来るのだろうか ノイズの中 狂い始めた機械仕掛けの街に埋もれた 君の呼ぶ声は僕だけに聞き取れるから その手は見える様に掲げたままで 壊れていくこの世界で 迷わず待っていて あの日決めた 約束のあの丘で 降り注ぐ灰の雨に打たれて抱き合って そう 濡れたまま寄り添いながら眠ろう 祝福の黒い鉛の天使に囲まれて くちづけ交わそう… 壊れていくこの世界で 迷わず待っていて 二人決めた 約束のあの場所で 灼熱のアスファルトに 倒れて抱き合って そう 焼けたまま寄り添いながら眠ろう |
ラストレターまぶたに浮かんだ君の背後に 薄紅の花が咲いていた すぐに色あせて朽ちていくのに あんなにも命燃やして 未来も選べずに死にゆくこの心は 汚れなく澄み切った川の様に どこまでも流れて まだ見ぬ向こう岸へと 迷いもなく渡っていくのだろう 叶うはずのない二人の願いは 夕闇の奥へと滲んでいく 君に伝えたかった僕の想いは 舞い上がる砂嵐に掻き消され そっと春風が頬をくすぐる 堪えてた涙あふれる くちびる噛み締めて 最期に見る瞳を逸らさずに うなずいた 黙ったまま 二人を引き裂いた束縛すらなかった あの日の様にきっとまた逢えるから… 叶うはずのない二人の願いは 夕陽の奥へと滲んでいく 君に伝えたかった僕の想いは 舞い上がる砂嵐に飲み込まれ もう泣かないできっとまた逢えるから… 届く場所のない二人の願いは あどけない記憶で生き続ける 君に渡せなかった最期の手紙は この胸に秘めたままで連れていくよ | PIERROT | キリト | PIERROT | 成田忍・PIERROT | まぶたに浮かんだ君の背後に 薄紅の花が咲いていた すぐに色あせて朽ちていくのに あんなにも命燃やして 未来も選べずに死にゆくこの心は 汚れなく澄み切った川の様に どこまでも流れて まだ見ぬ向こう岸へと 迷いもなく渡っていくのだろう 叶うはずのない二人の願いは 夕闇の奥へと滲んでいく 君に伝えたかった僕の想いは 舞い上がる砂嵐に掻き消され そっと春風が頬をくすぐる 堪えてた涙あふれる くちびる噛み締めて 最期に見る瞳を逸らさずに うなずいた 黙ったまま 二人を引き裂いた束縛すらなかった あの日の様にきっとまた逢えるから… 叶うはずのない二人の願いは 夕陽の奥へと滲んでいく 君に伝えたかった僕の想いは 舞い上がる砂嵐に飲み込まれ もう泣かないできっとまた逢えるから… 届く場所のない二人の願いは あどけない記憶で生き続ける 君に渡せなかった最期の手紙は この胸に秘めたままで連れていくよ |
ハルカ…幾億の時を重ねて 無限に募る想い寄せて 絶え間なく変り続ける景色で 眠る君に会えるまで 遥か遠い過去の記憶を呼び覚ます 荒れ狂う海原で生命が産まれる 太古の日差しをあびてふたりはめぐり逢った まだ知らぬ未来を疑いもせずに 巨大な山脈は唸りをあげて 真白な息を吐き太陽をさえぎった そして何もかもを奪い取って ヒビ割れた大地で君と 終わる世界を眺めていた いつの日か時空を越えて 出会える様に祈りを残して 導かれるままに進化を繰り返し 儚い文明を幾つも築いた 灰色にひしめくコンクリートの上で 君の姿だけを何度も探した 顔を出した太陽は毒を降り注ぎ 過ちを受け入れた大陸は息絶えていく そして何もかもを奪い取って 幾億の時を重ねて 無限に募る想い寄せて 果てしなく続く螺旋でおびえる君にたどり着けるまで 最期にふたりで誓った再会の彼方へ向かって | PIERROT | キリト | PIERROT | 成田忍・PIERROT | 幾億の時を重ねて 無限に募る想い寄せて 絶え間なく変り続ける景色で 眠る君に会えるまで 遥か遠い過去の記憶を呼び覚ます 荒れ狂う海原で生命が産まれる 太古の日差しをあびてふたりはめぐり逢った まだ知らぬ未来を疑いもせずに 巨大な山脈は唸りをあげて 真白な息を吐き太陽をさえぎった そして何もかもを奪い取って ヒビ割れた大地で君と 終わる世界を眺めていた いつの日か時空を越えて 出会える様に祈りを残して 導かれるままに進化を繰り返し 儚い文明を幾つも築いた 灰色にひしめくコンクリートの上で 君の姿だけを何度も探した 顔を出した太陽は毒を降り注ぎ 過ちを受け入れた大陸は息絶えていく そして何もかもを奪い取って 幾億の時を重ねて 無限に募る想い寄せて 果てしなく続く螺旋でおびえる君にたどり着けるまで 最期にふたりで誓った再会の彼方へ向かって |
薔薇色の世界君が背負う痛みの果てには 見失っていた可能性が待っていて 涙もすぐに忘れてしまって 新しい快楽に溺れるもんさ 破滅を目指す歴史のストーリー 君と二人ならば それほど恐くはない 絶望的な世界は今も 生き延びようと あがき続けるよ 救いようのない 景色もきっと 操りようで 薔薇色に見える 答えなんていつの時代でも あるようで本当はないようなもんで 破滅を目指す歴史のストーリー 手を離さなければ それほど恐くはない 絶望的な世界は今も 生き延びようと あがき続けるよ 見飽きたはずの 景色もきっと 考えようで 薔薇色に見える 破滅を目指す歴史のストーリー 君を目覚めさせる為なら ネジ曲げようか 絶望的な世界は今も 終わりそうで 終わらないでいるよ 諦めかけた 景色もきっと 二人でなら 薔薇色に見える | PIERROT | キリト | アイジ | 佐久間正英・PIERROT | 君が背負う痛みの果てには 見失っていた可能性が待っていて 涙もすぐに忘れてしまって 新しい快楽に溺れるもんさ 破滅を目指す歴史のストーリー 君と二人ならば それほど恐くはない 絶望的な世界は今も 生き延びようと あがき続けるよ 救いようのない 景色もきっと 操りようで 薔薇色に見える 答えなんていつの時代でも あるようで本当はないようなもんで 破滅を目指す歴史のストーリー 手を離さなければ それほど恐くはない 絶望的な世界は今も 生き延びようと あがき続けるよ 見飽きたはずの 景色もきっと 考えようで 薔薇色に見える 破滅を目指す歴史のストーリー 君を目覚めさせる為なら ネジ曲げようか 絶望的な世界は今も 終わりそうで 終わらないでいるよ 諦めかけた 景色もきっと 二人でなら 薔薇色に見える |