PIERROT編曲の歌詞一覧リスト  29曲中 1-29曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
HELLOPIERROTPIERROTキリトアイジPIERROT凍り付いた指先 薄れていった感情 綺麗なまま終わればそれもいいかと 絶望に目覚める朝 破壊衝動の眠りを 無限に重ね気がフレそうだった記憶  暗闇に慣れた目で 君の面影さえも 綺麗なまま消えればそれもいいかと 絶望に目覚めた朝 一筋こぼれおちた 意味の不明な何かが問いかけた  どこへ逃げようとも望んだものは 手に入らない 何を叫ぼうとも壊したものは もう戻らない  だから  瞳閉じて 胸に手をあてて あの日を思い出そう たとえそれが 押し殺した 涙を秘めた朝だとしても  どこへ逃げようとも望んだものは 手に入らない 何を叫ぼうとも壊したものは もう戻らない  だから  瞳閉じて 胸に手をあてて あの日を思い出そう たとえそれが 押し殺した 涙を秘めた朝だとしても 前を見つめ 両手を広げ もう過去に別れ告げよう たとえそれが 行き場のない 涙を秘めた明日だとしても
FREEZEPIERROTPIERROTキリトアイジPIERROTI must build it now 冷めたここから I must break it now 愛したモノを I must leave it now 全て殺して I must confess it now 外へ出かけよう  I'm just building that 思うがままの I'm just breaking that 楽園目指す I'm just leaving that 切ないけれど I must confessing that 胸は高鳴る  朝、目覚めた時 俺の両腕は引き千切られていた そうさ、ブザマなようで 仮面はずせば所詮こんなもんさ  だけどだからこそ なり振りかまわず 未だにそこで待つ君に逢いに行ける どれだけの傷を刻みこまれようと 記憶の彼方に消えたあの日を探そう
深い眠りが覚めたらPIERROTPIERROTキリトPIERROT呼吸を止め天を仰ぐ 鼓動が胸叩きつける 浅い眠りは一度も 安らぎをくれなかった  目を閉じて造り出す暗闇で君は 朧げに微笑んでどこかへ消えた  何かに追われるように 焦りの牙を剥き出し 砕けた拳振り上げ 掴んでいたのは孤独だけ  切り裂いて脱ぎ捨てた虚勢の抜け殼 悲しげに風に舞いどこかへ消えた  もっと遠くへ歩いてみようか 抱いていた想いをここに置いて 何も持たずに歩いてみようか 見えずにいた想いを探し求めて  耐えきれず脱ぎ捨てた架空の抜け殼 悲しげに風に舞いどこかへ消えた  もっと遠くへ歩いてみようか 守っていた想いをここに置いて 何も持たずに歩いてみようか 信じていた想いを探し求めて  深い眠りが覚めたら 誰もいないあの丘で…
PIECESPIERROTPIERROTキリトアイジPIERROT風が冷たくて 身体は凍えても 時が急かすから 言葉をただ紡ぎ出す 今は…  夢を見ていたよ それは懐かしい夢 指の隙間から 朝が奪い去っていった  何も変わらないと願っていた 光に包まれて 手を離せば砕け散る硝子のように儚い記憶たちよ  僕は今でもあの日の君に問いかけ迷っている だけど そうさ今でも何一つまだ捨て去る気などないさ 今でも…?  何も変わらないと祈っていた 光に包まれて 見失えば消えてしまう霧のように儚い記憶たちよ  僕は今でもあの日の君に問いかけ迷っている だけど そうさ今でも何一つまだ捨て去る気などないさ 今でも…? どこかにきっと置き忘れていた大事な夢の欠片たちを この手はいつか取り戻せるさ いつの日もそうしてきた 明日も…?
パラノイアPIERROTPIERROTキリトアイジPIERROT誰もが君に怯えてるぜ 壊れやすい年頃だって あまり暴力的な歌って 危険な思春期  ガンジガラメの僅かな自由? まるで孤独のバーゲンセール 慰め合って 抱き締めあって 傷舐めあって 現実逃避  誰もが俺に怯えてるぜ 悪影響の元凶って 勘違いで頭にきちゃって まるでパラノイア  ガンジガラメの僅かな自由? まるで孤独のバーゲンセール 慰め合って 抱き締めあって 傷舐めあって 現実逃避 羽交い締めにされた青春? まるで自虐のバーゲンセール ガキの戯言 垂れ流しても 誰も振り向いてはくれないぜ  Birth the hate 急所はそこさ 動くなよ 甘えた傷を 蹴散らそう Ha Ha Ha!  誰もが二人引き離すぜ 害悪しか産まれないって 邪魔されて絆深まって 理想の関係  ガンジガラメの僅かな自由? まるで涙のバーゲンセール 慰め合って 抱き締めあって 傷舐めあって 現実逃避 情け容赦なしの真昼に カーテン締めて剃刀握り 真っ赤に染まる 手首ぶら下げ 呆気無く野垂れ死ぬ結末  Birth the hate 急所はそこさ 動くなよ 甘えた傷を 蹴散らそう Birth the hate もう安心さ 目覚めなよ その苦しみを 引き受けよう Ha Ha Ha!
PERFORMANCEPIERROTPIERROTキリトキリトPIERROT空想の自由はホラ 偽善者の茶番劇 盲目の大衆共が 無条件に騙されちゃって  妄想の平和はホラ 蓋開けりゃ地獄絵図 虚像の独裁者演じて 貴方をエスコートしましょう  だってこんな俺と愛しあえる貴方ならば 破壊の意味が解るはずだろ? もっと氷みたいに神経研ぎすませたならば 行き着く先が見えてくるのさ  「What is free?」素晴らしいぜ 笑顔で叫ぼう (どんな言葉も薄ら寒いパフォーマンス) 「What is peace?」素晴らしいぜ 響きは良いけど (邪魔するなら悪いけど叩き壊しちゃうぜ)  だってこんな俺と愛しあえる貴方ならば 凶気の理由が解るはずだろ? もっと獣みたいに理性踏みにじれたならば 終わりの先が見えてくるのさ  「What is free?」素晴らしいぜ 笑顔で叫ぼう (どんな言葉も何もかもがパフォーマンス) 「What is peace?」素晴らしいぜ 響きは良いけど (今この手で悪いけど粉々にしちゃうぜ)
CLOWN'S MUTTERPIERROTPIERROTキリトアイジPIERROT燃え上がる真っ赤な炎に焼かれ 灼熱に身体よじらせたナイトメア  汗に塗れ目覚めた朝 何かに 取り付かれたかのように覚醒した  罪と罰を背負いながら僕は現在を選ぼう 君を思い出せばまた感傷に邪魔されるから  狂気じみた歓声を浴びて 心凍らせ今日もさらし者  磔にされた俺は微笑んだ  罪と罰に酔いしれても僕は現在を生きよう 君を思い出せばまた感情が壊されるから  狂気じみた歓声を浴びて 心凍らせ今日もさらし者 どうせいつかすべて終わるなら 心凍らせ今日もさらし者
WINDOWPIERROTPIERROTキリトPIERROT張り詰めた凶器のエモーション 無関心な生活に浸透 自爆テロも映像のフィクション ミサイルには漠然と緊張  吐き気の催すこんな景色で君だけが闇へ踏み出す勇気を与えてくれた  だから  窓の向こうで見てるだけでいいから せめて君はその目をそらさないで  損得勘定のアクション プライドの欠片も消滅 未来を見失ったビジョン 虚しく足掻いて全滅  逃げ出したくなるこんな景色で君だけが闇を切り裂く勇気を与えてくれた  だから  窓の向こうで見てるだけでいいから せめて君はその目をそらさないで 悪意の雨に俺がさらされても 近寄らずにその目をそらさないで  諦めたくなるこんな景色で君だけが奇跡起こす勇気を与えてくれた  だから  窓の向こうで見てるだけでいいから せめて君はその目をそらさないで 敵意の雨に俺が飛び込もうとも 何があろうとその目をそらさないで
UNMASKPIERROTPIERROTキリトキリトPIERROT剥がれ落ちた 化けの皮 踏みにじって 還る景色も この手で消した 空虚な現実  真っ逆さまに堕ちていく Ah それでいて Ah 心地よく 真っ暗な暗闇の中 あの光にはもう出会えない  大切だった…はずだった…思い込んだ? 何もかもが砕けて散った 成れの果て  最初からそう「愛」なんて 形もなにも無いモノ 縛られて彷徨うなんて 理由も解らないでいた  何故、それなのにこの胸はこう痛むのだろう? 振り返る場所はもうどこにもないのに 記憶に漂う 君らしき残像がまだ振り切れないで立ち尽くしてる  剥がれ落ちた 化けの皮 踏みにじって 還る景色も この手で消した 空虚な現実  最初からそう「愛」なんて 形もなにも無いモノ 追い求め彷徨うなんて 理由も解らないでいた  何故、それなのにこの胸はこう痛むのだろう? 安らげる場所はもうどこにもないのに 記憶に漂う 君らしき残像がまだ振り切れないで立ち尽くしてる
UNKNOWNPIERROTPIERROTキリトキリトPIERROT恍惚の光が漂う月夜で俺は 唾液を垂らし のたうちまわっている自分をただ眺めていた  破裂間近の眼球で何を睨んでいるの? 腐りかけた身体ならもう土に還らせてあげて  不思議だね こんな夜でも 涙が流れようとしない  眩しい記憶に抱かれもう眠ろう そこには君がきっと笑顔で待っているから 最期に何を伝えればいいのだろう 夜が明けたらもう全てが思い出せなくなるよ  不思議だね こんな夜でも 涙の意味がわからない  優しい記憶に抱かれもう眠ろう そこには君がきっと笑顔で待っているから 最期に何を歌えばよかったのだろう 明日になればもう君さえ思い出せなくなるよ
MYCLOUDPIERROTPIERROTキリトキリトPIERROTIn side, In side mycloud In side, In side mycloud In side, In side mycloud In side, mycloud here now  張り巡らされた蜘蛛の意図 はるか遠く頭上には自由な空 昇る太陽に照らされて試すように見えるよ 薄笑いを浮かべながら  In side, In side mycloud In side, In side mycloud In side, In side mycloud In side, mycloud here now  哀れなものさ 誰もかれも 貴方を見上げては涙しても 鉄柵からは出ようとしない 地上に縛られた羊たちさ  バーチャルなインターフェイス越しの日常で 大切なものがオモチャのように壊れてくよ 救いの手をただ待ち続けて 脆いたまま 消えちまうくらいなら  蹴り飛ばしてみましょう 翼なんていらない 貴方が望むなら俺なりのやり方で 踏み潰してみましょう 理解なんていらない 貴方に会えたとき 言葉を聞かせて  腐った奴等は相変わらず 吐き気のするような悪臭をまき散らしてるよ 愛想笑いをただ振りまいて 歯ぎしりしながら 生き延びるくらいなら  蹴り飛ばしてみましょう 自由なんていらない 与えられないなら俺が造るまでさ 踏みつぶしてみましょう 共感なんていらない 貴方に会えたとき 答えを聞かせて  In side, In side mycloud In side, In side mycloud In side, In side mycloud In side, mycloud here now
自殺の理由PIERROTPIERROTキリトキリトPierrot産声をあげた視界には 笑顔の裏の疑惑が 新たな命に向けられた 否定された存在に  助けを呼ぶ彼にそっと 「あきらめろ」と呟く  ありふれて見える生活は 見ないふりで逃げていく  ほんの少しでいい 何か 生きる意味を知れたら この身を刺す痛みだけを 忘れることは出来た  きつく張り詰めた 決断の網を伝う 彼を追い詰めた 見るも耐えぬ 虐待 きつく求めた 貴方の声が聞けない 彼が求めた 貴方だけの信じる声  もうこのまま 支える足が落ちる  ほんの少しでいい 今も 貴方に義務があるなら 首にかけた腕に もっと 強く力を込めて  きつく張り詰めた 決断の網を伝う 彼を追い詰めた 見るも耐えぬ 虐待 きつく求めた 貴方の声が聞けない 彼が求めた 貴方だけの信じる声  もうこのまま 支える足が落ちる  最後に言えなかった 言葉も空白になる
ドラキュラPIERROTPIERROTキリトキリトPierrot白夜に浮かび上がる肖像画 眼光が選んだ 今宵の生け贄が捧げられる 逃げ惑う後ろ姿は 綺麗な衣装で身を包み そそる薫りを振り撒く Fu-Who-Um  光る首筋に背後から 口付けるように牙を向けた 振り返った君が翳した 無責任な-救世主-  汚れた ただの銀の首飾り 何の効果も無い 一言告げておこう Fu-Who-Um  磔にされた人形は 救いの手など差しのべない 跪き 祈り 頼っても 涙さえ見せない  振り上げた十字架を この胸に突き刺すなら 生き血に飢えた僕の 目が覚める前に  古びて さびた銀の首飾り 何の効果も無い 一言告げておこう Fu-Who-Um  祭り上げられた人形は 救いの手など差しのべない 跪き 祈り 頼っても 涙さえ見せない  振り上げた十字架を この胸に突き刺すなら 悔やみ始めた僕の 目が覚める前に  惨劇に明け暮れた 猟奇に縋る孤独を あの人に似た君に 幕を降ろして欲しい
満月に照らされた最後の言葉PIERROTPIERROTキリトアイジ・潤Pierrotまとわりつくような眼差しで いつも僕を見るね その度増していく苛立ちに 君は気付かないね  道化師が指差した方角を歩いている 行先きは彼のみぞ知る 二度とは戻らない関係に縋っている 君に今最後の言葉  月日を重ねれば今よりも 僕を求めるよね その度堕ちていく自分さえ 君は気付かないね  道化師が指差した方角を歩いている 行先きは彼のみぞ知る 引き止める細い腕 苦悩を物語っていた 満月が照らす  もう少し演じていれば 君の願いも上辺だけなら叶えてあげられた 濡れた瞳と震える肩を 感情も持たずただ眺めていた  道化師が指差した方角を歩いている 行先きは彼のみぞ知る 抱く程駄目になる事まで解っていた 満月が照らす  もう少し演じていれば 君の願いも上辺だけなら叶えてあげられた 濡れた瞳と震える肩を 感情も持たずただ眺めていた  もう少し演じていれば 君の願いも上辺だけなら叶えてあげられた ヒドクぼやけた後ろ姿を 感情も持たずただ眺めていた
SEPIAPIERROTPIERROTキリトアイジPierrot遠ざかる太陽が連れ去った 隣にいるはずの君が 残してくれた引き返せない絶望に 今もまだ縛られている  裏切りの仕草に  たとえ気付かなかったとしても 純粋に信じた瞳は曇らせた  霞んだ想像で築きあげる 綺麗な愛の詩を どれだけ歌えば 終末に傷ついた悪夢は消えるだろうか  終わりの告白に たとえ耳を塞いだとしても その胸に決めさせた答えは変えられない 積み重ねた想いが たとえ偽りだったとしても 巡る季節の為に鮮やかに縁取ろう  もし届くのなら 今度は素直に言えるのに この次の春が来ても あの日の君には逢えない  終わりの告白に たとえ耳を塞いだとしても その胸に決めさせた 答えは変えられない 積み重ねた想いが たとえ偽りだったとしても 巡る季節の為に 鮮やかに縁取ろう  もし届くのなら 今度は素直に言えるのに この次の春が来ても あの日の君には逢えない  朝焼けに隠れながら 小さく小さく寄り添った この次の春が来ても あの日の二人は戻らない  いつの日かこれで  良かったと何気無く想うのだろう セピアに残った感情を押し殺し歩き出す La La La… もう立ち上がり 歩き出す La La La…
青い空の下…PIERROTPIERROTキリトキリトPierrotあざとく段取った 鮮やかな理想は たやすく遂げられない 犠牲はつきもので 屍を積み上げ 視界を麻痺させて 恐怖に戦けば 全ては手の内に  反復させる シヴァ神の声 瞳を伏せて  事が起きないなら この手で現実に 迷うことはない 名目の救済  無駄な命が消えてしまえば 楽園は近くなる スクイノテハ エラバレタモノノミニ サシノベラレル  この世では裁けはしない 幾つもの悪意の中  終りだと思い込んでる その背中から  世論の牙を巧みにかわせ 計画が止まるまで  スクイノテハ エラバレタモノノミニ サシノベラレル  愚民には解りはしない いくつもの敵意の中 正義だと思い込んでる その口許に 真実は弾き出せない 行先きさえ見えてもいない 確実に犯されている この青い空の下
MORNING JUNKYPIERROTPIERROTキリトキリトPIERROT爆弾みたいだ 人工的に倍増された鼓動 バッドにはまった ここから先はまるで底無し沼だ 沢山見たいんだ シラフじゃ想像すら出来ないモノを 吐き出しちまうんだ 理性と常識と愛と夢と金と  泣き出しちまった 鏡に映された哀れな姿に 助かりたいんだ 手遅れの廃人に成り果てる前に  朝日の光に抱き締められながら 生ある喜びに涙を流した 全ては愛で満たされてるみたいだ 唾液を垂らしたままでまた眠ろう  恥ずかしかった イビツなバケモノを自覚する事が やっと気付いた 裸に曝された コレがこの俺だ  朝日の光に抱き締められながら 生ある喜びに涙を流した 未来は希望に溢れてるみたいだ 夜目覚めたら また素敵に飛び立とう
DAYBREAKPIERROTPIERROTキリトアイジPIERROT目覚めはホラ 前触れもなくやって来るもの 洒落にならない 現実に立ち尽くしてるの?  あの時まだ 君でさえ受け止められずにいた 僕が描いたカタストロフィー 見えてきただろう?  もう手遅れなチョッと「足りない」奴らなんて 見捨ててしまえばそれまでさ 勝手に殺しあって自滅してしまえ 時代の夜が明ける  さあこれからが大切なのさ そう出番はそこまで来ている さあ覚悟はすでに出来ているか そう未来は僕と君たちのセンスで造りあげる  淡く甘い過去の思い出を浮かべ 少しくらい涙こぼしてもいいから 足下まで光は差している 顔を上げて 待ち焦がれていた夜明けだ  あの時まだ 君でさえ受け止められずにいた 僕が叫んだカタストロフィー 解ってきただろう?  もう手遅れなチョッと「足りない」奴らなんて 相手にするだけ無駄なのさ 勝手に殺しあって自滅してしまえ 歴史は塗り替わる  さあこれからが大切なのさ そう次の太陽は昇った さあ覚悟はすでに出来ているか そう未来は僕と君たちのセンスに期待している
GOD BLESS ×me××××PIERROTPIERROTキリトアイジPIERROT思いどおりだこの世の中は 面白いほど弱虫で 被害者ツラがやりやすいのさ 期待どおりに暴れて欲しいんだろ…「GOD BLESS...」  毒にはそう毒が必要 力だけが全てだ 独裁者を血祭りにしろ 邪魔者は排除しろ  正義の名のもとにホラ 悲劇をまた造りだす 命の重さは決して同じじゃないよ 両手には薔薇の花を 両脇にはピストルを 両足には鉄の鎖をひきずって 生きていこう  筋書きはもう完璧だ 後にはもう引けないよ 世界が火の海になろうと 後にはもう引けないよ  神の御名のもとにホラ 死体の山が積みあがる 君を守る為ならば安心ものだよ 両手には薔薇の花を 両脇にはピストルを 両足には鉄の鎖をひきずって 生きていこう  思いどおりだこの世の中は  薔薇色の自由を君に
革命の黒い翼PIERROTPIERROTキリトアイジPIERROT月明かりがとても眩しくて 邪魔なモノが剥がれ落ちた夜 君の事を愛しく思う いてもたってもいられなかった夢  震えがどうしても止まなくて 邪魔なモノが離れない白昼 君の顔が思い出せない 狂いだしてしまいそうな夢  背中を突き破って 身体を支配したのは ポジティブな力に満ちた 真っ黒な翼だった  大空に咲いた新しい太陽 燃え盛って 大地に立つ 僕と君にそっと 声をかけた 「もっと自由にイメージするんだ この世界はたった二人からやり直すのさ あの日みたいに」  邪魔なモノが紛々に砕け 何もかもが理解できた朝 君のそばをもう離れない 笑い出してしまいそうな夢  背中を突き破って 身体を支配したのは ポジティブな力に満ちた 真っ黒な翼だった でもどうか怖がらないで 視線をそらさないでいて 昨日とはまるで別人の 二人がまた出会うのさ  大空に咲いた新しい太陽 燃え盛って 大地に立つ 僕と君にそっと 声をかけた 「もっと自由にイメージするんだ この世界はたった二人からやり直すのさ 大胆に 禁断の果実を口にするのさ 歴史はそう 何度でもくり返し続いていく シナリオ通りに あの日みたいに」
Upper flowerPIERROTPIERROTキリトPIERROT目の前に広がった 無数に咲いた花は 冴え渡る原色と 鮮明なアイデアで 僕に寄り添うように狂い咲く  ため息つく君の指先に 奇跡を描く力を今 あげるよ 振り向けばいつでもここにいる 邪魔するモノは蹴散らしてでも前に行こう  色褪せて見えていた 周りのもの全てが 嘘だったみたいに 変わり始めるのさ 感覚のレベルがUPする  怯えている君の肩先に 奇跡を描く天使が今 触れるよ 振り向けばいつでもここにいる 逆風なんて蹴散らしてでも前に行こう  物語みたいに 刺激が大切さ 感覚のスケールがUPする  覚醒した君の行く先に 奇跡はきっと自由自在に起こせるよ 振り向けばいつでもここにいる 二人で描くグラデーションで歩きだそうか
脳内モルヒネPIERROTPIERROTキリトアイジPierrot陽の当たらない位置を好んで 死に場所を探してる 僕を選んだ君に別れの言葉さえもかけられずに先走る  幼児期まで逆昇る記憶の一部が語り始めたトラウマ  声を出す度増える傷跡、少しずつ学んでいった笑い方  良識が崩れていく思春期、 重ねれば薄れていく胸の痛み、  手毯をつく君の顔が黒い羊に見える  脳下垂体はすでに生き続けることをあきらめ始めて 脊髄にモルヒネを せめて気が狂わぬ様に与えてくれる  良識が崩れていく思春期、 重ねれば薄れていく胸の痛み、  手毯をつく君の顔が黒い羊に見える  脳下垂体はすでに生き続けることをあきらめ始めて 脊髄にモルヒネを せめて気が狂わぬ様に与えてくれる もしまた生まれ変われるなら 戸惑うことも無く君を探すから この次出逢う時は二人肩を寄せ合って幸せになろう
AdolfPIERROTPIERROTキリトアイジPierrotまだ何も知らない無邪気な君ヘ ホラ 未来はこの腕が握ってる 限り無く広がる右脳の許容量(キャパシティ) 強力な流れにその身を任せて  軽く頬口付けて…それだけで  まだ誰も知らない架空の都市ヘ ホラ 意識はそこへと向かっている 果てし無く進化してゆく精神論(イデオロギー) 無理解な大衆のみを切り捨てて  優しい君の声が 背中を押した  千年先には素晴らしい理想の世界で この血を受け継ぐ子供達が権力を握るだろう  時には膝の上で眠りたい夜もある 優しい君の声が 背中を押した  千年先には素晴らしい理想の世界で この血を受け継ぐ子供達が権力を握るだろう
HUMAN GATEPIERROTPIERROTキリトアイジPierrot目まぐるしく流れる時間に 大切な何かは 色褪せていく いつの間にか仕組の一部で 自分の未来さえ他人に委ねて  孤独の淵、救いを求める声は響くだけで届かない 曇り空へ飛び立つ蒼い鳥を見上げてるだけ  無数にうごめく人の群れに一人きりで君は唇噛んで 感情の無い歯車にはさまれて作り笑いの裏、涙を流す  灰色の毎日を人形の様に操られ 踊らされる 子供の頃夢見た白馬の騎士は現れない  きっと誰もが同じだけの苦しみ背負いながら それでも笑顔見せている いつか無機質な現実でたとえ動けなくても  それでも生きていかなければ  灰色の毎日を人形の様に操られ 踊らされる 子供の頃夢見た白馬の騎士は現れない  きっと誰もが同じだけの苦しみ背負いながら それでも笑顔見せている いつか無機質な現実でたとえ動けなくても  それでも生きていかなければ  きっと誰もが同じだけの運命背負いながら それでも笑顔見せている いつかその想いを託してはばたいた鳥たちが 晴れた空に帰って来る日まで
screen 2.VIRTUAL AGEPIERROTPIERROTキリトキリトPierrotひとたまりもない 空洞の日には 頑なに願望と違う軸に立って 何処にでもいる顔つき演じて いつだって反動のきっかけを待っている  君の喘ぐ声 断末魔の叫びに変わってしまうよ 二人きり誰にも邪魔をされない所で 手をとりあっていこう  子供みたいに甘えた仕草で 首に手をあてがって終わること求めてる  きっと忘れない あどけなくて純粋な最後の泣き顔 明けていく空には二度と消えない映像が描かれるだろう 快感を伴って  そしていつの日も 偽りの姿は君に答えるよ 見せかけの忠実で そしてこのままで ヒビ割れた理性に 気付かないなら 弾金を引いてみて  きっと忘れない あどけなくて純粋な最後の泣き顔 明けていく空には二度と消えない映像が描かれるだろう 快感を伴って  そしていつの日も 日常の姿は見つからないよ 人込みに溶け込んで 画面の中でいつでも会えるから 隙間で覗く本性は隠したままで
TwelvePIERROTPIERROTキリトアイジ・TAKEOPierrot変わらないその仕草が 失いかけた明かりをまた僕に点す いつしか懐かし気に 無邪気な君の笑顔を探し求めてた  どうしても言えない言葉がある 壊れてしまうのが怖くて 温もりに崩れていきそうになる そしてまた目も合わせられずに  空白が嘘の様に 初めて逢ったあの日を想わせるけれど 埋まることは無いだろう きっと二人の間流れた年月は  とめどなくあふれる言葉がある なに一つ伝えられないけれど 限界が見え隠れする夜には 君から見えない場所へと  やるせなく胸が疼く度に 運命の輪郭が見える 鮮やかに想い蘇らせる 二つの影はもう再び重なりはしない  身が切れる程冷たい始まりの朝には 二人違う空の下で強い風を受けて  やるせなく胸が疼く度に 運命の輪郭が見える 鮮やかに想い蘇らせる 二つの影はもう再び重なりはしない やるせなく胸が疼く度に 運命の輪郭が見える 求め合う声に耳をふさいだ 二つの影はもう再び重なりはしないから
セルロイドPIERROTPIERROTキリトキリトPierrot透けたフィルム越しに ずっと見ていたよ かなり滑稽な姿 透かした顔をして 一番優れた生き物だと思っている  辺り見渡しても 個人の主張は無いただ「横を習え」で 上塗り着飾って 誰かを 愛してるふりをしてやり過ごす  どれ程 睫毛を濡らしても 二度ともう そこには帰らない  激痛の夜は 一人で乗り越えたから この先踏み込んでいく 超人の領域  どれ程 睫毛を濡らしても 二度ともう そこには帰らない  臆病な君は その場を動けないから 他人のふりをする …震えながら  生温い愛情は これ以上もういらないから この先踏み込んでいく 超人の領域へ
screen 3.残酷な夜PIERROTPIERROTキリトキリトPierrotあの時の残像がまだ残ってる 一番綺麗だった笑顔と なのにこぼれた涙と 耳鳴りが止むまではそこに立ってた 最後に触れた感触は一瞬で消えたけれど  初めて知る残酷な夜は 失くしてからいつまでも続く 凍えている身体を丸めた 孤独の中眠れもしないで  霞む月眺めてはそっと祈った 細い肩震わせながら歩き始めた彼女の 足元が見えるように照らしてほしい 温もりを伝えることもできない僕のかわりに  初めて知る残酷な夜は  淡く閉じた過去ばかりみせる この痛みも 隠せない迷いも癒えていくと分かっているのに  −無情に過ぎてしまう日々の中−  景色は「変わっていく」、 「変わらぬ」想いは連れていくから  幼すぎた二人で望んだ世界を今僕だけが見てる 割れる程の歓声の中で 映らないよその姿だけが
鬼と桜PIERROTPIERROTキリトキリトPierrot輪廻を終えた魂には どれだけの記憶が残っているのだろう 高ぶる気持を抑えきれず 闇夜を跳ねる蝶を口に含む  浄化の果てに辿りついて見たものは 虫ケラの様に交わう姿  暖かな景色に溶け込む様に ただ君の事だけを想いたいよ おもむろに置いた視線の先に 鎌を持つ使者が手を招く  禁区を越えた 俺の身体が 形を変えて 生まれ変わる 水面に映る 鬼の形相 君を忘れる 桜が舞う  懐かしい景色に溶け込む様に ただ君の事だけを想いたいよ おもむろに置いた視線の先に 鎌を持つ使者が手を招く  禁区を越えた 俺の身体が 形を変えて 生まれ変わる 水面に映る 鬼の形相 君を忘れる 桜が舞う 花びらの様に 俺の身体が 形を変えて 剥がれ落ちる 水面に映る 鬼の形相 君を忘れる 桜が舞う
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