イマチュア壁にかけてある窓の絵に手をかけそこから飛び出そう 部屋の明かりをすべて消して 見た事もない世界へと行こう 壁にかけてあるドアの絵に手をかけそこから逃げ出そう 今までいた場所に花を添えてさよならの代わりにしよう 秘密のお店に足音をたて合図をおくる その店の名前は「グルーミー」吹いて消えてしまいそうな程 虚ろで儚い暖かさがいくつも置いてあるのだろう 必至にウソを並べているあなたの本音はどれですか? 「愛してる」 「愛してるフリをしている」 …さほど違いもないですが。 壁にかけてあるドアの絵に手をかけそこから抜け出そう 今までいた場所に花を添えてさよならの代わりにしよう 秘密のお店に足音をたて合図をおくる その店の名前は「エイプ」人のマネをする者と名付け 自分自身を鏡のようにうつして惑わせるのだろう いくつものドアの絵の前で本物の道を探してる あなたの選んだ道はどうでした? その場所で何を見た?何を学んだ? 僕らの名前は「イマチュア」悩み迷いそして憂う者 それらに束縛されるのならすべてを捨ててしまえばいい 僕らに名前はいらない ここはまだ進化の過程だから 間違いも正解もないんだ すべては答えなのだから | Kra | 景夕 | 結良 | | 壁にかけてある窓の絵に手をかけそこから飛び出そう 部屋の明かりをすべて消して 見た事もない世界へと行こう 壁にかけてあるドアの絵に手をかけそこから逃げ出そう 今までいた場所に花を添えてさよならの代わりにしよう 秘密のお店に足音をたて合図をおくる その店の名前は「グルーミー」吹いて消えてしまいそうな程 虚ろで儚い暖かさがいくつも置いてあるのだろう 必至にウソを並べているあなたの本音はどれですか? 「愛してる」 「愛してるフリをしている」 …さほど違いもないですが。 壁にかけてあるドアの絵に手をかけそこから抜け出そう 今までいた場所に花を添えてさよならの代わりにしよう 秘密のお店に足音をたて合図をおくる その店の名前は「エイプ」人のマネをする者と名付け 自分自身を鏡のようにうつして惑わせるのだろう いくつものドアの絵の前で本物の道を探してる あなたの選んだ道はどうでした? その場所で何を見た?何を学んだ? 僕らの名前は「イマチュア」悩み迷いそして憂う者 それらに束縛されるのならすべてを捨ててしまえばいい 僕らに名前はいらない ここはまだ進化の過程だから 間違いも正解もないんだ すべては答えなのだから |
≪ただやり直したいんだこの場所から 誰に習ったワケじゃないが基本と違う ゆっくりじっくりたっぷり煮込んでスープのように 味のある人生にしたかったんだ ところが何を間違えたか無味無臭です 誰にでもあるよね やり直せ人間 必至になって神様よそ見してリモコンを探してます。 さぁ今だ!さぁ今だ!!巻き戻せ過去に いらっしゃいませ2回目の人生です さぁ何をしようかどうしようかと迷ってるうちに 同じ場所に辿り着いたぞ?あれ?ちょっと早くね? 既存の道などまぁまぁそんなものです どうします?どうします?もう一度押しましょうか? それともこのままやめとく? さっさと受け入れろよそんな人生って事を もしもなんてのは人に無いのだから たとえ過去がどうだろうとしても 悔やんでるヒマがある今があるだろ? 考えて悩んだ先に明日があればいいじゃない おかえりなさいませ1回目の人生です さぁ何しようかどうしようかと迷ってるうちに 同じ場所に辿り着いたぞ?あれ?ちょっと早くね? …まぁそんなもんか…。と気合い入れていきましょ。 考えて考えて悩んでまた考えて …やっぱり…いいですか?…巻き戻しのボタンを… さっさと受け入れろよそんな人生って事を もしもなんてのは人に無いのだから たとえ過去がどうだろうとしても 悔やんでるヒマがある今があるだろ? 考えて悩んだ先に明日があればいいじゃない | Kra | 景夕 | 結良 | | ただやり直したいんだこの場所から 誰に習ったワケじゃないが基本と違う ゆっくりじっくりたっぷり煮込んでスープのように 味のある人生にしたかったんだ ところが何を間違えたか無味無臭です 誰にでもあるよね やり直せ人間 必至になって神様よそ見してリモコンを探してます。 さぁ今だ!さぁ今だ!!巻き戻せ過去に いらっしゃいませ2回目の人生です さぁ何をしようかどうしようかと迷ってるうちに 同じ場所に辿り着いたぞ?あれ?ちょっと早くね? 既存の道などまぁまぁそんなものです どうします?どうします?もう一度押しましょうか? それともこのままやめとく? さっさと受け入れろよそんな人生って事を もしもなんてのは人に無いのだから たとえ過去がどうだろうとしても 悔やんでるヒマがある今があるだろ? 考えて悩んだ先に明日があればいいじゃない おかえりなさいませ1回目の人生です さぁ何しようかどうしようかと迷ってるうちに 同じ場所に辿り着いたぞ?あれ?ちょっと早くね? …まぁそんなもんか…。と気合い入れていきましょ。 考えて考えて悩んでまた考えて …やっぱり…いいですか?…巻き戻しのボタンを… さっさと受け入れろよそんな人生って事を もしもなんてのは人に無いのだから たとえ過去がどうだろうとしても 悔やんでるヒマがある今があるだろ? 考えて悩んだ先に明日があればいいじゃない |
LOST NUMBERHurry! run away or you get caught. Why don't you accept this? This situation. Oh, yes. Let's play a easy game. What you gotta do is just to run away. You are free to choose how you win. Can you run? Hide away? Or die? Keep hiding in the spot, so you can pray for not to be found. Your name is 『LOST NUMBER』 I'm judge. Your existence in itself is a 『creature』. Let's start. It's a show time! なぜ生き続けているんだオレは悪の華のように 抜け出す術を執拗にColdしたチャイルドライク・ウェットワーク 失うのはプライドか己か迷いはlost number 悲壮の果てに 耳元を体かすめていくいくつもの銃声が キリエに聞こえて足を止めたら悪魔のチェックメイト My dearest. I'll give you a wonderfull present. You will find a lot of meanings in these time. It's up to you to make these as an arm or not. 希望という名の曖昧さ望めば遠くなるんだ その意味とその重み突き付けるイノセント・ウェットワーク 暗闇這いずり回るように生きろよLOST NUMBER 汚泥にまみれ なぜ生き続けているんだオレは悪の華のように 抜け出す術を執拗にColdしたチャイルドライク・ウェットワーク 誰よりも生きる意味知っていた悲しきLOST NUMBER 失うのはプライドか己か核なるウェットワーク 暗闇這いずり回るように生きろよLOST NUMBER 汚泥にまみれ なぜ生き続けているんだオレは悪の華のように 抜け出す術を執拗にColdしたチャイルドライク・ウェットワーク 希望という名の曖昧さ望めば強くなるんだ 悲壮の果てに なぜ生き続けているんだオレは悪の華のように 抜け出す術を執拗にColdしたチャイルドライク・ウェットワーク | Kra | 景夕 | 舞 | | Hurry! run away or you get caught. Why don't you accept this? This situation. Oh, yes. Let's play a easy game. What you gotta do is just to run away. You are free to choose how you win. Can you run? Hide away? Or die? Keep hiding in the spot, so you can pray for not to be found. Your name is 『LOST NUMBER』 I'm judge. Your existence in itself is a 『creature』. Let's start. It's a show time! なぜ生き続けているんだオレは悪の華のように 抜け出す術を執拗にColdしたチャイルドライク・ウェットワーク 失うのはプライドか己か迷いはlost number 悲壮の果てに 耳元を体かすめていくいくつもの銃声が キリエに聞こえて足を止めたら悪魔のチェックメイト My dearest. I'll give you a wonderfull present. You will find a lot of meanings in these time. It's up to you to make these as an arm or not. 希望という名の曖昧さ望めば遠くなるんだ その意味とその重み突き付けるイノセント・ウェットワーク 暗闇這いずり回るように生きろよLOST NUMBER 汚泥にまみれ なぜ生き続けているんだオレは悪の華のように 抜け出す術を執拗にColdしたチャイルドライク・ウェットワーク 誰よりも生きる意味知っていた悲しきLOST NUMBER 失うのはプライドか己か核なるウェットワーク 暗闇這いずり回るように生きろよLOST NUMBER 汚泥にまみれ なぜ生き続けているんだオレは悪の華のように 抜け出す術を執拗にColdしたチャイルドライク・ウェットワーク 希望という名の曖昧さ望めば強くなるんだ 悲壮の果てに なぜ生き続けているんだオレは悪の華のように 抜け出す術を執拗にColdしたチャイルドライク・ウェットワーク |
雪の降る街まだ住み慣れない季節の街にいて 風が運んできたストーブのにおいが 見慣れない道ですらなぜか懐かしくさせるよ 雪の降る街どこまでも白く二人は距離を近付けていた 寒さで凍える手ギュッと握りしめて見上げた夜空に輝くオリオン これで良かったよね?今でも不安になる… 白い息が微かに温もり残す距離にいた 雪の降る街恋人達はうまく伝える事ができずに 寒さで凍える手ギュッと握りしめて握り返してくれる… それだけで良かったよね… 一片の白い花ふれてはとけていく 雪の降る街恋人達はうまく伝える事ができずに 寒さで凍える手ギュッと握りしめて握り返してくれる… それだけで良かったよね… | Kra | 景夕 | 舞 | Kra・akira masubuchi | まだ住み慣れない季節の街にいて 風が運んできたストーブのにおいが 見慣れない道ですらなぜか懐かしくさせるよ 雪の降る街どこまでも白く二人は距離を近付けていた 寒さで凍える手ギュッと握りしめて見上げた夜空に輝くオリオン これで良かったよね?今でも不安になる… 白い息が微かに温もり残す距離にいた 雪の降る街恋人達はうまく伝える事ができずに 寒さで凍える手ギュッと握りしめて握り返してくれる… それだけで良かったよね… 一片の白い花ふれてはとけていく 雪の降る街恋人達はうまく伝える事ができずに 寒さで凍える手ギュッと握りしめて握り返してくれる… それだけで良かったよね… |
ironyこんなにも素晴らしい世界に生まれてきて本当に僕は幸せです。 鳥籠の中空を眺めてる風切羽切られた鳥が一羽 精一杯の笑顔浮かべて羽ばたいて、空を飛べない事も知らないで めいっぱい羽ばたいたけどどうしようもない事もあるんだって ちょっと遅すぎた現実に涙がでる 辛くてもう歩けないよ…見上げる空は高く、 僕も…あの空へと飛び出そう…この体抜け出して こんなにも素晴らしい世界に生まれてきて本当に僕は幸せです。 飛び立った鳥たちを眺めつつも自分の足で歩いて それでも比べられちゃうこんな時代で 辛くてもう歩けないよ…見上げる空は高く、 僕も…あの空へと飛び出そう…この体抜け出して こんなにも素晴らしい世界に生まれてきて本当に僕は幸せです。 はかなくも脆い僕らの愛しきこの世界 こんなにも素晴らしい世界で光あびて本当に僕は幸せでした。 こんなにも素晴らしい世界に生まれてきて本当に幸せです…。 | Kra | 景夕 | 舞 | Kra・akira masubuchi | こんなにも素晴らしい世界に生まれてきて本当に僕は幸せです。 鳥籠の中空を眺めてる風切羽切られた鳥が一羽 精一杯の笑顔浮かべて羽ばたいて、空を飛べない事も知らないで めいっぱい羽ばたいたけどどうしようもない事もあるんだって ちょっと遅すぎた現実に涙がでる 辛くてもう歩けないよ…見上げる空は高く、 僕も…あの空へと飛び出そう…この体抜け出して こんなにも素晴らしい世界に生まれてきて本当に僕は幸せです。 飛び立った鳥たちを眺めつつも自分の足で歩いて それでも比べられちゃうこんな時代で 辛くてもう歩けないよ…見上げる空は高く、 僕も…あの空へと飛び出そう…この体抜け出して こんなにも素晴らしい世界に生まれてきて本当に僕は幸せです。 はかなくも脆い僕らの愛しきこの世界 こんなにも素晴らしい世界で光あびて本当に僕は幸せでした。 こんなにも素晴らしい世界に生まれてきて本当に幸せです…。 |
artman何を失うのか分かりもせずに一人で失う事だけを恐れて言い逃れ 諦める勇気なくただ目を背けるばかりで大切な事から逃げていた Do you hear my voice? Who said the paints are all dead? Don't be hesitate,take your first step forward. 誰も知らなかった色使いで世界を広げる君 無限に広がる世界は君を待っているんだ 聞こえないか?その声が さぁ、今立ち上がれ宿命の革命者よ その手に光を持って The time has been waiting for you. 君は誰も知らなかった色使いで世界を色づけていく 咲き乱れろ唯一の感性 夢の花に君だけの色つけて その彩りは時代を変えるためのきっかけ 忘れないでその事を優しきクラウナー 何を失うのか分かりもせずに一人で失う事だけを恐れて言い逃れ 諦める勇気なくただ目を背けるばかりで大切な事から逃げていた 無限に広がる世界は君を待っているんだ 聞こえるか?その声が 全ての事はその手が変えられるさ 何を描く事も自由だ 今、革命の朝は静かに訪れて始まりの声を待っている さぁ、立ち上がれ宿命の革命者よ その光刃にして革命者よ | Kra | 景夕 | 結良 | Kra・akira masubuchi | 何を失うのか分かりもせずに一人で失う事だけを恐れて言い逃れ 諦める勇気なくただ目を背けるばかりで大切な事から逃げていた Do you hear my voice? Who said the paints are all dead? Don't be hesitate,take your first step forward. 誰も知らなかった色使いで世界を広げる君 無限に広がる世界は君を待っているんだ 聞こえないか?その声が さぁ、今立ち上がれ宿命の革命者よ その手に光を持って The time has been waiting for you. 君は誰も知らなかった色使いで世界を色づけていく 咲き乱れろ唯一の感性 夢の花に君だけの色つけて その彩りは時代を変えるためのきっかけ 忘れないでその事を優しきクラウナー 何を失うのか分かりもせずに一人で失う事だけを恐れて言い逃れ 諦める勇気なくただ目を背けるばかりで大切な事から逃げていた 無限に広がる世界は君を待っているんだ 聞こえるか?その声が 全ての事はその手が変えられるさ 何を描く事も自由だ 今、革命の朝は静かに訪れて始まりの声を待っている さぁ、立ち上がれ宿命の革命者よ その光刃にして革命者よ |
エレクトロンメールマン街のすみで君に送る言葉1つ悩んでいた 書いて消してボタン1つ押して君の街まで もっと早く早く届け 君に会いたいんだ どんなに遠く離れていても僕らの心途切れないように繋いでいてよ 僕らの思いをのせていくエレクトロンメールマン 僕らの恋をのせて運んでいくよ さみしい気持ち手紙にしてそして君の心へ もっと早く早く届け君に会いたいんだ 僕らの思いをのせていくエレクトロンメールマン 途切れないように繋いでいてよ 今日もまたどこかの街へエレクトロンメールマン 僕らの恋をのせて運んでいくよ | Kra | 景夕 | 舞 | Kra・akira masubuchi | 街のすみで君に送る言葉1つ悩んでいた 書いて消してボタン1つ押して君の街まで もっと早く早く届け 君に会いたいんだ どんなに遠く離れていても僕らの心途切れないように繋いでいてよ 僕らの思いをのせていくエレクトロンメールマン 僕らの恋をのせて運んでいくよ さみしい気持ち手紙にしてそして君の心へ もっと早く早く届け君に会いたいんだ 僕らの思いをのせていくエレクトロンメールマン 途切れないように繋いでいてよ 今日もまたどこかの街へエレクトロンメールマン 僕らの恋をのせて運んでいくよ |
泡沫の花びらさよなら愛しい人あなたに会え恋をしてよかった つないでいた手を離した瞬間よりもさみしさをおぼえるのは そのぬくもりが消えていくという事 あなたの温度はやさしかった 泡沫のような日のありのままをすべて 花びらにして風にのせるよ さよなら風とともに季節は流れて さよなら愛しい人またいつかどこかで会いましょう 流れる時間が遅いのはどうして… あなたの鼓動が聞こえないから? 泡沫のような日のありのままをすべて 花びらにして風にのせるよ さよなら愛しい人悲しいけれど さよなら涙を一つこぼしたら忘れてしまうから さよなら愛しい人悲しいけれど さよなら愛しい人あなたに会え恋をしてよかった | Kra | 景夕 | 結良 | Kra・akira masubuchi | さよなら愛しい人あなたに会え恋をしてよかった つないでいた手を離した瞬間よりもさみしさをおぼえるのは そのぬくもりが消えていくという事 あなたの温度はやさしかった 泡沫のような日のありのままをすべて 花びらにして風にのせるよ さよなら風とともに季節は流れて さよなら愛しい人またいつかどこかで会いましょう 流れる時間が遅いのはどうして… あなたの鼓動が聞こえないから? 泡沫のような日のありのままをすべて 花びらにして風にのせるよ さよなら愛しい人悲しいけれど さよなら涙を一つこぼしたら忘れてしまうから さよなら愛しい人悲しいけれど さよなら愛しい人あなたに会え恋をしてよかった |
ハートバランス君が教えてくれた喜びも悲しみもすべてが大切で 永遠という言葉信じていた君となら過ごしていけると もう一度だけ頬を伝う涙拭って… 優しく抱き寄せてくれたら…静かに微笑んで 一緒に歩いてきた道でケンカもしたね…でも 君が教えてくれた喜びも悲しみもすべてが大切で 永遠という言葉信じていた君となら過ごしていけると 冷たい手を握ると一つ一つ溢れる… 思い出が…言葉が…涙が…すべてが…流れる 一緒に歩いてきた道で泣いたりしたね…でも 何も怖い事なんてなかったよ…君の側いれたらそれだけで すべてが輝いて見えていた、どんな事も受け入れられてた 君が教えてくれた喜びが悲しみが痛みが温もりが… 君が教えてくれたすべてが愛しくて… 大切なんだよ。 | Kra | 景夕 | 靖乃 | Kra・akira masubuchi | 君が教えてくれた喜びも悲しみもすべてが大切で 永遠という言葉信じていた君となら過ごしていけると もう一度だけ頬を伝う涙拭って… 優しく抱き寄せてくれたら…静かに微笑んで 一緒に歩いてきた道でケンカもしたね…でも 君が教えてくれた喜びも悲しみもすべてが大切で 永遠という言葉信じていた君となら過ごしていけると 冷たい手を握ると一つ一つ溢れる… 思い出が…言葉が…涙が…すべてが…流れる 一緒に歩いてきた道で泣いたりしたね…でも 何も怖い事なんてなかったよ…君の側いれたらそれだけで すべてが輝いて見えていた、どんな事も受け入れられてた 君が教えてくれた喜びが悲しみが痛みが温もりが… 君が教えてくれたすべてが愛しくて… 大切なんだよ。 |
「―」不確かな平等 規律 それら全て 永遠の暗号に俺は溺れていた 闇だ… ここは闇だ… 俺は永遠の暗号に呑み込まれていた いつでも空に憧れていた 自由を手にする言葉があるのならば 声が渇れても喉が裂けても 俺は幾度も連呼する かすれた声で空気を揺らし 聞かぬ誰かに存在を誇示し ただ無力で不確かだった己の自由を確かめる ざわめく無音に気が触れ狂い出す前に 逃げ出す術を 新たな光の道を 溢れる程の空気を底辺に満たし 溺れる程の光を この俺に光を… 来々 不確かな平等 規律 それら全て 永遠の暗号に俺は溺れていた いつでも空に憧れていた 自由を手にする言葉があるのならば 声が渇れても喉が裂けても 俺は幾度も連呼する かすれた声で空気を揺らし 聞かぬ誰かに存在を誇示し ただ無力で不確かだった己の自由を確かめる ざわめく無音に気が触れ狂い出す前に 逃げ出す術を 新たな光の道を 溢れる程の空気を底辺に満たし 溺れる程の光を この俺に光を… | Kra | 景夕 | 結良 | | 不確かな平等 規律 それら全て 永遠の暗号に俺は溺れていた 闇だ… ここは闇だ… 俺は永遠の暗号に呑み込まれていた いつでも空に憧れていた 自由を手にする言葉があるのならば 声が渇れても喉が裂けても 俺は幾度も連呼する かすれた声で空気を揺らし 聞かぬ誰かに存在を誇示し ただ無力で不確かだった己の自由を確かめる ざわめく無音に気が触れ狂い出す前に 逃げ出す術を 新たな光の道を 溢れる程の空気を底辺に満たし 溺れる程の光を この俺に光を… 来々 不確かな平等 規律 それら全て 永遠の暗号に俺は溺れていた いつでも空に憧れていた 自由を手にする言葉があるのならば 声が渇れても喉が裂けても 俺は幾度も連呼する かすれた声で空気を揺らし 聞かぬ誰かに存在を誇示し ただ無力で不確かだった己の自由を確かめる ざわめく無音に気が触れ狂い出す前に 逃げ出す術を 新たな光の道を 溢れる程の空気を底辺に満たし 溺れる程の光を この俺に光を… |
日曜日ロリータの香水をつけておしゃれをして カカトのなる靴をはいたら空は晴れてた いつもの道で君と待ち合わせオープンカフェのある並木道 コーヒーの薫りがする石だたみの道 遅れてくるのはいつでも君の方 それでも君を待つ時間も愛しい 地球儀の香水をつけておしゃれをして ラバーソールの靴ひも結びかけだしてた いつもの道で君と待ち合わせ約束の時間は過ぎてる でも君は何も言わず笑ってくれた 遅れていくのはいつでも僕の方 それでもうれしそうな君が愛しい 手と手をつないでどこまでも行こう どんなにつらい事があっても 忘れないで忘れないで思い合う心を 相手の歩幅に合わせて歩いて 相手のぬくもりに互いに寄り添おう 遅れていくのはいつでも僕の方 それでも嬉しそうな君が愛しい 遅れてくるのはいつでも君の方 それでも君を待つ時間も愛しい | Kra | 景夕 | 舞 | Kra・akira masubuchi | ロリータの香水をつけておしゃれをして カカトのなる靴をはいたら空は晴れてた いつもの道で君と待ち合わせオープンカフェのある並木道 コーヒーの薫りがする石だたみの道 遅れてくるのはいつでも君の方 それでも君を待つ時間も愛しい 地球儀の香水をつけておしゃれをして ラバーソールの靴ひも結びかけだしてた いつもの道で君と待ち合わせ約束の時間は過ぎてる でも君は何も言わず笑ってくれた 遅れていくのはいつでも僕の方 それでもうれしそうな君が愛しい 手と手をつないでどこまでも行こう どんなにつらい事があっても 忘れないで忘れないで思い合う心を 相手の歩幅に合わせて歩いて 相手のぬくもりに互いに寄り添おう 遅れていくのはいつでも僕の方 それでも嬉しそうな君が愛しい 遅れてくるのはいつでも君の方 それでも君を待つ時間も愛しい |
井の中の…アリ?地図の上を旅したアリがほざくんだ 「世界は意外と狭いぜ」得意気。可愛いもんだ。 大海を知らないままならばそう、幸せさ 世界はそいつの器で決まる 一体何をすればいいんだこの世界で産まれてきて死んでいく ただそれだけか? 夜は誰のものだろう夢は誰のだろう命は誰のなんだろう すべてが疑問符で染まる 不器用な程に晴れ渡る空 自由に羽ばたく場所がそこにあるんだ 無知な感性と不利な完成度で常識破ってみようぜ 引き金引くのは誰? 一体何をすればいいんだこの世界で産まれてきて死んでいく ただそれだけだ この世は誰のものだろう すべてが疑問符で染まる 打ち上げた空に一輪の花 派手に散れ○侵の感性 皆に響き渡れ 不敵な感性と無敵な感性で常識破ってみようぜ 引き金引くのは誰? | Kra | 景夕 | 舞 | Kra・akira masubuchi | 地図の上を旅したアリがほざくんだ 「世界は意外と狭いぜ」得意気。可愛いもんだ。 大海を知らないままならばそう、幸せさ 世界はそいつの器で決まる 一体何をすればいいんだこの世界で産まれてきて死んでいく ただそれだけか? 夜は誰のものだろう夢は誰のだろう命は誰のなんだろう すべてが疑問符で染まる 不器用な程に晴れ渡る空 自由に羽ばたく場所がそこにあるんだ 無知な感性と不利な完成度で常識破ってみようぜ 引き金引くのは誰? 一体何をすればいいんだこの世界で産まれてきて死んでいく ただそれだけだ この世は誰のものだろう すべてが疑問符で染まる 打ち上げた空に一輪の花 派手に散れ○侵の感性 皆に響き渡れ 不敵な感性と無敵な感性で常識破ってみようぜ 引き金引くのは誰? |
Cab.Dたった一枚引いちゃいけないカード 口吹を吹きやつがやってくるのさ 陽気なステップふんで迎えにくるんだ そうそいつが死神の招待状 ようこそよく来たなサービスするぜ 酒池肉林ここは至上の楽園 ゼウスだろうがサタン・ルシフェルだろうが ここにいれば堕ちていくのはカンタン さぁ次次次とむさぼり食い散らかせ そしてどんどんどんどん…と堕ちて逝け 快楽に溺れて夢見心地で死んで逝け さぁ1,2,1,2,3,4,レッツソング 今夜もまた誰かの背後で笑う 摩天楼からこの世を覗いている 忍び足で陽気なステップふんで ご自慢のマントをひるがえし行く さぁ次次次とむさぼり食い散らかせ そしてどんどんどんどん…と堕ちて逝け 快楽に溺れて夢見心地で死んで逝け さぁ1,2,1,2,3,4,レッツシング ここから見える景色 地獄の業火が映えるぜ 誰かと背中合わせ ハナ歌まじりにレッツソング | Kra | 景夕 | 舞 | Kra・akira masubuchi | たった一枚引いちゃいけないカード 口吹を吹きやつがやってくるのさ 陽気なステップふんで迎えにくるんだ そうそいつが死神の招待状 ようこそよく来たなサービスするぜ 酒池肉林ここは至上の楽園 ゼウスだろうがサタン・ルシフェルだろうが ここにいれば堕ちていくのはカンタン さぁ次次次とむさぼり食い散らかせ そしてどんどんどんどん…と堕ちて逝け 快楽に溺れて夢見心地で死んで逝け さぁ1,2,1,2,3,4,レッツソング 今夜もまた誰かの背後で笑う 摩天楼からこの世を覗いている 忍び足で陽気なステップふんで ご自慢のマントをひるがえし行く さぁ次次次とむさぼり食い散らかせ そしてどんどんどんどん…と堕ちて逝け 快楽に溺れて夢見心地で死んで逝け さぁ1,2,1,2,3,4,レッツシング ここから見える景色 地獄の業火が映えるぜ 誰かと背中合わせ ハナ歌まじりにレッツソング |
エキストラキングダムアメ色のきれいなシュガーその上を旅するキャメル どこかで素敵な歌おぼえて口ずさんでた 「僕らのこの命は誰かの夢の数だけ どうか夢がつきるまでは歌おう踊りましょう」 月明かりが照らす砂漠の上でキャメルの群れが踊る影につられて ほら、レトルトのステップ踏んで今夜素敵な 星空と砂漠のダンスホール めくるめくさまざまな日々どこかで噂がたつ この国にはどうやらひみつがあるらしいと… ひみつを知るのはキャメルの群れだけ 「教えられないよそれがルールさ そんな事よりもさぁ今夜は素敵さ」 星空と砂漠のダンスホール 「星の数ほど夢はあるんだってさ この世界はその夢の一つで そう、僕らはその夢のエキストラさ やがては消えてく運命さ… 運命だ」 砂場遊びする子供の一人きりの物語 めくるめくさまざまな日々めぐりめぐる夜空の星 アメ色のきれいなシュガーその上を旅するキャメル 街を市場にぎやかに行きかう人の影も 砂場遊びする子供の一人きりの物語 | Kra | 景夕 | 舞 | Kra・akira masubuchi | アメ色のきれいなシュガーその上を旅するキャメル どこかで素敵な歌おぼえて口ずさんでた 「僕らのこの命は誰かの夢の数だけ どうか夢がつきるまでは歌おう踊りましょう」 月明かりが照らす砂漠の上でキャメルの群れが踊る影につられて ほら、レトルトのステップ踏んで今夜素敵な 星空と砂漠のダンスホール めくるめくさまざまな日々どこかで噂がたつ この国にはどうやらひみつがあるらしいと… ひみつを知るのはキャメルの群れだけ 「教えられないよそれがルールさ そんな事よりもさぁ今夜は素敵さ」 星空と砂漠のダンスホール 「星の数ほど夢はあるんだってさ この世界はその夢の一つで そう、僕らはその夢のエキストラさ やがては消えてく運命さ… 運命だ」 砂場遊びする子供の一人きりの物語 めくるめくさまざまな日々めぐりめぐる夜空の星 アメ色のきれいなシュガーその上を旅するキャメル 街を市場にぎやかに行きかう人の影も 砂場遊びする子供の一人きりの物語 |
月の砂漠月の砂漠を一人歩いて何も持たず何も知らずただ 見渡せばどこまでも広がる誰もが迷い悩み続けてる人生 「違い」という名の銃声 何度も彼の体をつらぬいた 小さい声はかすかに震え 静かに…途絶えた 声を聞かせてくれ君の声を小さな声でいい… そして踊ってくれ君が生まれてきてから今までを 砂に足を取られ歩いてた誰もが迷い悩み続けてる人生 誰が彼の幸せを奪ってにじり潰しそして壊した 小さくそれでも強く生きた命を…命を 声を聞かせてくれ君の声を小さな声でいい… そして語ってくれ君が生まれてきてから今までを 星空の下旅して疲れた優しい心を持つ少年に… もう一度この子にあたえてほしい…幸せを…幸せを 声を聞かせてくれ君の声をそして語ってくれ 涙ぬぐい生きてきた君の永く短い旅路を 僕が君の事をいつまででも覚えているから すべて忘れ去って眠ってくれ…眠ってくれ 月の砂漠を一人で歩いて | Kra | 景夕 | 舞 | Kra・akira masubuchi | 月の砂漠を一人歩いて何も持たず何も知らずただ 見渡せばどこまでも広がる誰もが迷い悩み続けてる人生 「違い」という名の銃声 何度も彼の体をつらぬいた 小さい声はかすかに震え 静かに…途絶えた 声を聞かせてくれ君の声を小さな声でいい… そして踊ってくれ君が生まれてきてから今までを 砂に足を取られ歩いてた誰もが迷い悩み続けてる人生 誰が彼の幸せを奪ってにじり潰しそして壊した 小さくそれでも強く生きた命を…命を 声を聞かせてくれ君の声を小さな声でいい… そして語ってくれ君が生まれてきてから今までを 星空の下旅して疲れた優しい心を持つ少年に… もう一度この子にあたえてほしい…幸せを…幸せを 声を聞かせてくれ君の声をそして語ってくれ 涙ぬぐい生きてきた君の永く短い旅路を 僕が君の事をいつまででも覚えているから すべて忘れ去って眠ってくれ…眠ってくれ 月の砂漠を一人で歩いて |
天の川逃避行二人わかつ流れ星作る天の川そこから二人抜けだして 星の海走る汽車に乗り込み雨のように降りそそぐ流星ながめてた ため息のように蒸気をつき廻りだした「時の輪」 最果てなどないその未来に手をのばした 「会いたいよ…君に会いたいよ…」と苛んだそんな日々にサヨナラ 互いに伝わる体温 伝わる優しさ悲しみすべて分けていこう 銀河を超えてそのまだ先へと雪のように輝く星の雲間へと ため息のように蒸気をつき廻りだした「時の輪」 最果てなどないその未来に手をのばして 「逃げだそう…くだらない運命から」連れだしたそのセリフを抱えて 遠くから聞こえる二人を運ぶ汽笛 最果てなどなく咲く花 永遠に続く夜の世界 恋を運ぶ車輪の音響かせ どこへ行こう…自由な宇宙をかけて君がいるならどこでも二人で | Kra | 景夕 | 景夕 | Kra・akira masubuchi | 二人わかつ流れ星作る天の川そこから二人抜けだして 星の海走る汽車に乗り込み雨のように降りそそぐ流星ながめてた ため息のように蒸気をつき廻りだした「時の輪」 最果てなどないその未来に手をのばした 「会いたいよ…君に会いたいよ…」と苛んだそんな日々にサヨナラ 互いに伝わる体温 伝わる優しさ悲しみすべて分けていこう 銀河を超えてそのまだ先へと雪のように輝く星の雲間へと ため息のように蒸気をつき廻りだした「時の輪」 最果てなどないその未来に手をのばして 「逃げだそう…くだらない運命から」連れだしたそのセリフを抱えて 遠くから聞こえる二人を運ぶ汽笛 最果てなどなく咲く花 永遠に続く夜の世界 恋を運ぶ車輪の音響かせ どこへ行こう…自由な宇宙をかけて君がいるならどこでも二人で |
行方知れぬ時レンガ色の空をみる独りで それはそれはただ赤くきれいで 行方知れぬ時の流れすべてを乗せて運んでゆく 月も星も太陽さえもすべてを連れて 水彩のように滲んだ夜との境目 星が1つ瞬きをはじめやがて広げてゆく 暗き空に浮かぶ星の海そそがれる時のしずく 1つ1つこぼれ落ちてゆく夢のように アカネ色の空をみる独りで それはそれはただ赤くきれいで 行方知れぬ時の流れすべてを乗せて運んでゆく 空も人も闇でさえもすべてを連れて 水彩のように滲んだ夜との境目 星が1つ瞬きをはじめやがて広げてゆく 暗き空に浮かぶ星の海そそがれる時のしずく 1つ1つこぼれ落ちてゆく夢のように 数えきれない夜を越えてここまで届く光 そしてまた数えきれない夜を越えていく 果てもなく輝きつづける星でありたい 暗き空に浮かぶ星の海そそがれる時のしずく 1つ1つこぼれ落ちてゆく夢のように | Kra | 景夕 | 結良 | Kra・akira masubuchi | レンガ色の空をみる独りで それはそれはただ赤くきれいで 行方知れぬ時の流れすべてを乗せて運んでゆく 月も星も太陽さえもすべてを連れて 水彩のように滲んだ夜との境目 星が1つ瞬きをはじめやがて広げてゆく 暗き空に浮かぶ星の海そそがれる時のしずく 1つ1つこぼれ落ちてゆく夢のように アカネ色の空をみる独りで それはそれはただ赤くきれいで 行方知れぬ時の流れすべてを乗せて運んでゆく 空も人も闇でさえもすべてを連れて 水彩のように滲んだ夜との境目 星が1つ瞬きをはじめやがて広げてゆく 暗き空に浮かぶ星の海そそがれる時のしずく 1つ1つこぼれ落ちてゆく夢のように 数えきれない夜を越えてここまで届く光 そしてまた数えきれない夜を越えていく 果てもなく輝きつづける星でありたい 暗き空に浮かぶ星の海そそがれる時のしずく 1つ1つこぼれ落ちてゆく夢のように |
ダイアリー「短くしたんだ…前髪、似合ってる?…ねぇ?」 思わず「どうだろう?}言ったけど似合っていたよ 言えなくて 何度もうつむいた帰り道 あの時君にそっと小さな恋をした 微かに温もりのある 「こうしているとき、幸せを感じるんだね」 手をにぎり優しくこぼした笑顔 あの時君にそっと小さな恋をして育んできた想いは 大きくなってずっと続くと思ってた、なくなるはずがないと 涙のダイアリー開けたり閉じたり 幸せがあふれてこぼれて消えて 悲しみがあふれてこぼれていった あれから僕らはきっと色んな恋をして悲しみ重ねたんだろう これから先もきっと色んな事を知って大人になっていくんだね 誰かのとなりで笑う君がいるなら 恋しかった事や楽しかった事は無駄じゃないから…。 | Kra | 景夕 | 舞 | Kra・akira masubuchi | 「短くしたんだ…前髪、似合ってる?…ねぇ?」 思わず「どうだろう?}言ったけど似合っていたよ 言えなくて 何度もうつむいた帰り道 あの時君にそっと小さな恋をした 微かに温もりのある 「こうしているとき、幸せを感じるんだね」 手をにぎり優しくこぼした笑顔 あの時君にそっと小さな恋をして育んできた想いは 大きくなってずっと続くと思ってた、なくなるはずがないと 涙のダイアリー開けたり閉じたり 幸せがあふれてこぼれて消えて 悲しみがあふれてこぼれていった あれから僕らはきっと色んな恋をして悲しみ重ねたんだろう これから先もきっと色んな事を知って大人になっていくんだね 誰かのとなりで笑う君がいるなら 恋しかった事や楽しかった事は無駄じゃないから…。 |
街の灯水銀の灯に彩られた街 蒸気機関の街角で歯車と踊ろう 永遠の暗号でくり返しくり返される人々のドラマなのでしょう 街の灯を見下ろせる丘で僕を見下ろしてる大きな月 風が一吹き草を巻き上げ 次の街へと遠くへと 影絵でできた街角に一人の少女 マッチ売りの可愛らしい影絵の少女 ゲルニカのような街 あの少女は街の影に紛れてもう見つからないまま マッチの灯さえも影絵の街 全て影絵にする大きな月 風は再び草を巻き上げ 次の街へと遠くへと ネオンの路地 街は迷路 廃墟のような芸術のような華やかさが隠れた街 永遠と思う程旅をしてくり返される片道の切符を手にして 街の灯が僕に問いかける郷愁を胸に押し付けながら 永遠などない自由な世界へ連れて行ってよ 未来はきっと今生きるこの時、わずかな違いを作る旅人 一人ぼっちの寂しさ連れて次の街へと遠くへと | Kra | 景夕 | 舞 | Kra・akira masubuchi | 水銀の灯に彩られた街 蒸気機関の街角で歯車と踊ろう 永遠の暗号でくり返しくり返される人々のドラマなのでしょう 街の灯を見下ろせる丘で僕を見下ろしてる大きな月 風が一吹き草を巻き上げ 次の街へと遠くへと 影絵でできた街角に一人の少女 マッチ売りの可愛らしい影絵の少女 ゲルニカのような街 あの少女は街の影に紛れてもう見つからないまま マッチの灯さえも影絵の街 全て影絵にする大きな月 風は再び草を巻き上げ 次の街へと遠くへと ネオンの路地 街は迷路 廃墟のような芸術のような華やかさが隠れた街 永遠と思う程旅をしてくり返される片道の切符を手にして 街の灯が僕に問いかける郷愁を胸に押し付けながら 永遠などない自由な世界へ連れて行ってよ 未来はきっと今生きるこの時、わずかな違いを作る旅人 一人ぼっちの寂しさ連れて次の街へと遠くへと |
時の列車ホームに響くベルの音に起こされてゆっくりと動き出す列車 息吹き運ぶ風に髪ゆらして見送る君に「ありがとう…」そう言って 走りだした時の列車 夢に向かう車輪を奏で 星の夜も曇り空もどんな時代もどこまでも駆け抜けていく レールの上を走る…君の住み慣れた街とを思い出に変えて 新しい思い出を探すために僕らを運ぶ鼓動に揺られて 走りだした時の列車 夢に向かう車輪を奏で 星の夜も曇り空もどんな時代もどこまでも駆け抜けていく 桜運ぶ風に髪ゆらして見送る君に「ありがとう…」そう言って 行かないで…連れてって…今までも、そしてこれからも 通り過ぎて忘れていく景色みたいにあたしを思い出にしないで 走り出した時の列車 夢に向かう車輪を奏で 駆け抜けていく速度を上げて花色の空に高く汽笛を鳴らして | Kra | 景夕 | 舞 | Kra・akira masubuchi | ホームに響くベルの音に起こされてゆっくりと動き出す列車 息吹き運ぶ風に髪ゆらして見送る君に「ありがとう…」そう言って 走りだした時の列車 夢に向かう車輪を奏で 星の夜も曇り空もどんな時代もどこまでも駆け抜けていく レールの上を走る…君の住み慣れた街とを思い出に変えて 新しい思い出を探すために僕らを運ぶ鼓動に揺られて 走りだした時の列車 夢に向かう車輪を奏で 星の夜も曇り空もどんな時代もどこまでも駆け抜けていく 桜運ぶ風に髪ゆらして見送る君に「ありがとう…」そう言って 行かないで…連れてって…今までも、そしてこれからも 通り過ぎて忘れていく景色みたいにあたしを思い出にしないで 走り出した時の列車 夢に向かう車輪を奏で 駆け抜けていく速度を上げて花色の空に高く汽笛を鳴らして |
ミセスあなたの言葉を聞いて すぐに信じ込んじゃって 右も左も分からぬあたしに 全てを教えてくれた 元からあたしは変なの 捩子が足りないのかしら? 『足りないモノなら 全てあるよ』あなたはそう言っていた 寂しい時を紛らわす そんな何かが欲しいの 都合のいいアクションおこして春は買われて行くの… 誰でもいいけど側にいて 『あたしの中でイッチャッテルあなたが大好きなの』 惚れる訳ぢゃないけど少しぐらい 赤くなってまぐわって イッチャッテもいいんぢゃない? 徘徊ミセスクレイジーそれは妄想だったり 擦れた街角に『妙薬アリ』最初のプレゼント お空が回ってる周りの人もネジれてる そんな景色がとても楽しい 密かな快楽 『恨みだけがあたしを泳ぐ 強く噛み締めるの 気がフレテルあたし一人ぢゃ 意地悪なパズルの様な街にあたし溺れてしまうの』 バイバイミセスクレイジー それも妄想だったり 擦れた街角に『希望売り切れ』悲惨な現実 文字が笑いかけてる それも幻聴だったり 消しゴムかけて不安消してる 無様な毎日 気がフレちゃってる それが現実だったり あぁ、路地裏に『新薬アリ』最後のプレゼント | Kra | 景夕 | 舞 | | あなたの言葉を聞いて すぐに信じ込んじゃって 右も左も分からぬあたしに 全てを教えてくれた 元からあたしは変なの 捩子が足りないのかしら? 『足りないモノなら 全てあるよ』あなたはそう言っていた 寂しい時を紛らわす そんな何かが欲しいの 都合のいいアクションおこして春は買われて行くの… 誰でもいいけど側にいて 『あたしの中でイッチャッテルあなたが大好きなの』 惚れる訳ぢゃないけど少しぐらい 赤くなってまぐわって イッチャッテもいいんぢゃない? 徘徊ミセスクレイジーそれは妄想だったり 擦れた街角に『妙薬アリ』最初のプレゼント お空が回ってる周りの人もネジれてる そんな景色がとても楽しい 密かな快楽 『恨みだけがあたしを泳ぐ 強く噛み締めるの 気がフレテルあたし一人ぢゃ 意地悪なパズルの様な街にあたし溺れてしまうの』 バイバイミセスクレイジー それも妄想だったり 擦れた街角に『希望売り切れ』悲惨な現実 文字が笑いかけてる それも幻聴だったり 消しゴムかけて不安消してる 無様な毎日 気がフレちゃってる それが現実だったり あぁ、路地裏に『新薬アリ』最後のプレゼント |
ブリキの旗青の空は小さな不安を隠すため 灰色の思い出を空に敷き詰めました 僕の空が小さな想いを告げるとき 何もないあの丘には何かが咲くでしょう… 君のために 揺れていた…不思議な情景がみえる あの丘でブリキの旗を掲げてるのは誰? 僕等はいつでも答えを求めて歩き続けている たとえ一人でも一人きりでも歩き続けている ゆっくりとしたリズムで焦らず歩み続けて 一つ一つ噛み締めて 君と小さな花になろう 二人で揺れていよう 想いを告げ 告げられて… そんな二人でいつづけていよう 真実の上揺るぎない ブリキの旗掲げて 不器用にただ君を待ち続けた 君と小さな花になろう 二人で揺れていよう 想いを告げ、告げられて…そんな二人でいよう 届け! 届け! 君の所へ! この想いよ、 もしも君に届いたなら… 返して… 君と小さな花になろう 二人で揺れていよう 想いを告げ、告げられて…そんな二人でいよう 君が僕の傍にいて 僕が君の傍にいる そんな二人でいつづけよう 言葉は君に届かない、風に掻き消されてしまう 言葉はやがて想いとなりあの丘で花となる… | Kra | 景夕 | 舞 | | 青の空は小さな不安を隠すため 灰色の思い出を空に敷き詰めました 僕の空が小さな想いを告げるとき 何もないあの丘には何かが咲くでしょう… 君のために 揺れていた…不思議な情景がみえる あの丘でブリキの旗を掲げてるのは誰? 僕等はいつでも答えを求めて歩き続けている たとえ一人でも一人きりでも歩き続けている ゆっくりとしたリズムで焦らず歩み続けて 一つ一つ噛み締めて 君と小さな花になろう 二人で揺れていよう 想いを告げ 告げられて… そんな二人でいつづけていよう 真実の上揺るぎない ブリキの旗掲げて 不器用にただ君を待ち続けた 君と小さな花になろう 二人で揺れていよう 想いを告げ、告げられて…そんな二人でいよう 届け! 届け! 君の所へ! この想いよ、 もしも君に届いたなら… 返して… 君と小さな花になろう 二人で揺れていよう 想いを告げ、告げられて…そんな二人でいよう 君が僕の傍にいて 僕が君の傍にいる そんな二人でいつづけよう 言葉は君に届かない、風に掻き消されてしまう 言葉はやがて想いとなりあの丘で花となる… |
Hard Lolita疲れた時を止め 今乙女 生きろ乙女 綺麗な体見せて 白く美しく咲き乱れて ただ恋せよ乙女 花の様に生きろ乙女 綺麗な花びら見せて 白く美しく咲き乱れて 汚いモノばかり見たんだ 嫌いなモノばかり見た…だけど 生き続けていく為に 逃げ場を探し続けてる 歌えよ思いを込め自分を確かめる様に 振り向けば人の波と色んな言葉の渦だけ 流れたのは他愛も無い一つの言葉だった ただ恋せよ乙女 蜜の様に生きろ乙女 卑猥な蜜をかけて 柔らかな体 咲き乱れて 恋に敗れた乙女 今乙女 泣けよ乙女 弱い心をふるわせて 溢れた涙を流して 愛する事に疲れたんだ それでもいたかったんだ…とても つらくて他人を責めた自分を守り抜く為に 目の前に広がった自由に気付きもしなくて 現実の苦い味とやり場の無いこの思いと 情けない自分を見て涙に歪んだ街 また恋せよ乙女 胸を張り生きろ乙女 綺麗な声をあげて 美しく咲き乱れて 人は唄い続けた 今でも歌は消えない 無くならない 人として生きてきて 初めて優しさを知った 人の痛みを知って初めて愚かさに気付いた その時の胸の痛み 忘れる事無く進めよ その時に流した涙忘れず生き続けろ 笑いあう悲壮の日を 思いあうふれる夜を 見えていたその景色にいつの日も憧れていた 『大好きな服を着て 綺麗に着飾ってさ もう一度少女に戻れば 生きていけるかな?』 生き続けてください 強く強くこれからも 荊のような道も歩く事もあるでしょう 限られた時の中を様々な人が生きてきた 闇が吹いて見えぬ時も 手探りで生き続けろ 君はまだ生き続けろ 君はまだ生き続けろ 君はまだ生き続けろ 僕は今死を選んだ | Kra | 景夕 | 結良 | | 疲れた時を止め 今乙女 生きろ乙女 綺麗な体見せて 白く美しく咲き乱れて ただ恋せよ乙女 花の様に生きろ乙女 綺麗な花びら見せて 白く美しく咲き乱れて 汚いモノばかり見たんだ 嫌いなモノばかり見た…だけど 生き続けていく為に 逃げ場を探し続けてる 歌えよ思いを込め自分を確かめる様に 振り向けば人の波と色んな言葉の渦だけ 流れたのは他愛も無い一つの言葉だった ただ恋せよ乙女 蜜の様に生きろ乙女 卑猥な蜜をかけて 柔らかな体 咲き乱れて 恋に敗れた乙女 今乙女 泣けよ乙女 弱い心をふるわせて 溢れた涙を流して 愛する事に疲れたんだ それでもいたかったんだ…とても つらくて他人を責めた自分を守り抜く為に 目の前に広がった自由に気付きもしなくて 現実の苦い味とやり場の無いこの思いと 情けない自分を見て涙に歪んだ街 また恋せよ乙女 胸を張り生きろ乙女 綺麗な声をあげて 美しく咲き乱れて 人は唄い続けた 今でも歌は消えない 無くならない 人として生きてきて 初めて優しさを知った 人の痛みを知って初めて愚かさに気付いた その時の胸の痛み 忘れる事無く進めよ その時に流した涙忘れず生き続けろ 笑いあう悲壮の日を 思いあうふれる夜を 見えていたその景色にいつの日も憧れていた 『大好きな服を着て 綺麗に着飾ってさ もう一度少女に戻れば 生きていけるかな?』 生き続けてください 強く強くこれからも 荊のような道も歩く事もあるでしょう 限られた時の中を様々な人が生きてきた 闇が吹いて見えぬ時も 手探りで生き続けろ 君はまだ生き続けろ 君はまだ生き続けろ 君はまだ生き続けろ 僕は今死を選んだ |
恋情フィソロフィーあれもこれもつめこんで この街を逃げ出して 無下に泣いたのはあの日の恋情歌 思い出した夢に泣いてこのままじゃ嘘になると とうに過ぎた幕切れをそうやってぶり返して 二人の面影を守れなくて 写真を見るたびにつらいんですが おぼえたシガレット ごまかしてきた 戻れない忘れたい過去の春を 待って 嫌 あなたがいて 初めてあたしは生きる喜びを知って生まれかわった 待って 嫌 だからせめて そばにいる時はあたしだけみてて 他の事は考えないでね 好き。好き? って確かめ まだ? まだ? 待ち焦がれて 素直にいたのはあの日の恋情か? 笑いあって寄り添って何気ない事を話して すでに死んだはずの言葉思い出す 何でもおっしゃって? 何でも聞いちゃうわ。 何でもおっしゃって? 何でも捨てちゃうわ。 それが形のないものでもあなたがいてくれれば それがあたしの恋情フィソロフィーでしょ。 だから君に触れて 離れるまでがそうワンセット たいていくり返します でも一度きりの 夜もあってまた泣いちゃって たいていくり返しの日々なのです 何でもおっしゃって? 何でも聞いちゃうわ。 何でもおっしゃって? 何でも捨てちゃうわ。 それが形のないものでもあなたがいてくれれば それがあたしの恋情フィソロフィーでしょ。 だから君に触れて 離れるまでがそうワンセット たいていくり返します でも一度きりの 夜もあってまた泣いちゃって たいていくり返しの日々なのです 待って 嫌 あなたがいて 初めてあたしは生きる喜びを知って生まれかわった 待って 嫌 だからせめて そばにいる時はあたしだけみてて 他の事は考えないでね | Kra | 景夕 | 舞 | | あれもこれもつめこんで この街を逃げ出して 無下に泣いたのはあの日の恋情歌 思い出した夢に泣いてこのままじゃ嘘になると とうに過ぎた幕切れをそうやってぶり返して 二人の面影を守れなくて 写真を見るたびにつらいんですが おぼえたシガレット ごまかしてきた 戻れない忘れたい過去の春を 待って 嫌 あなたがいて 初めてあたしは生きる喜びを知って生まれかわった 待って 嫌 だからせめて そばにいる時はあたしだけみてて 他の事は考えないでね 好き。好き? って確かめ まだ? まだ? 待ち焦がれて 素直にいたのはあの日の恋情か? 笑いあって寄り添って何気ない事を話して すでに死んだはずの言葉思い出す 何でもおっしゃって? 何でも聞いちゃうわ。 何でもおっしゃって? 何でも捨てちゃうわ。 それが形のないものでもあなたがいてくれれば それがあたしの恋情フィソロフィーでしょ。 だから君に触れて 離れるまでがそうワンセット たいていくり返します でも一度きりの 夜もあってまた泣いちゃって たいていくり返しの日々なのです 何でもおっしゃって? 何でも聞いちゃうわ。 何でもおっしゃって? 何でも捨てちゃうわ。 それが形のないものでもあなたがいてくれれば それがあたしの恋情フィソロフィーでしょ。 だから君に触れて 離れるまでがそうワンセット たいていくり返します でも一度きりの 夜もあってまた泣いちゃって たいていくり返しの日々なのです 待って 嫌 あなたがいて 初めてあたしは生きる喜びを知って生まれかわった 待って 嫌 だからせめて そばにいる時はあたしだけみてて 他の事は考えないでね |
恋歌優しい花の香り溢れる手紙が届きました 君は今何処でしょうか… 春の風が運ぶ花の息吹が届きました 君は今何処でしょう… 歌うその心は寂しさまぎらわせるため…君の声が聞こえる 行かないで…行かないで…何処へも行かないで… 側にいて…側にいてよ…あたしの側にいて… 離れたって心だけはあたしの側にいて 笑っていて 思い出した時だけでもいいから 供に歩み進もう迷いが二人の邪魔をしても 想う心忘れず永い時間を過ごそう 君との距離を今おもう 伸ばしても届かぬ場所にいる 笑う事忘れず朝な夕な君想う 竹の香り包む流行りの詩が届きました 君は今何処でしょう… 行かないで…行かないで…何処へも行かないで… 側にいて…側にいてよ…あたしの側にいて… 離れたって心だけはあたしの側にいて 笑っていて 思い出した時だけでもいいから 供に歩み進もう迷いが二人の邪魔をしても 想う心忘れず永い時間を過ごそう 君との距離を今おもう 伸ばしても届かぬ場所にいる 笑う事忘れず朝な夕な君想う 恋の歌が世を満たした 君へと続く道の途中 花や草木は咲き誇り 全てを祝う | Kra | 景夕 | 景夕 | | 優しい花の香り溢れる手紙が届きました 君は今何処でしょうか… 春の風が運ぶ花の息吹が届きました 君は今何処でしょう… 歌うその心は寂しさまぎらわせるため…君の声が聞こえる 行かないで…行かないで…何処へも行かないで… 側にいて…側にいてよ…あたしの側にいて… 離れたって心だけはあたしの側にいて 笑っていて 思い出した時だけでもいいから 供に歩み進もう迷いが二人の邪魔をしても 想う心忘れず永い時間を過ごそう 君との距離を今おもう 伸ばしても届かぬ場所にいる 笑う事忘れず朝な夕な君想う 竹の香り包む流行りの詩が届きました 君は今何処でしょう… 行かないで…行かないで…何処へも行かないで… 側にいて…側にいてよ…あたしの側にいて… 離れたって心だけはあたしの側にいて 笑っていて 思い出した時だけでもいいから 供に歩み進もう迷いが二人の邪魔をしても 想う心忘れず永い時間を過ごそう 君との距離を今おもう 伸ばしても届かぬ場所にいる 笑う事忘れず朝な夕な君想う 恋の歌が世を満たした 君へと続く道の途中 花や草木は咲き誇り 全てを祝う |
夢のような日々君のいない街を見て 君のいない部屋の前で 君がいない事を知って僕はきっと泣くでしょう… それはけして弱さではないという答えがまた 僕に前を向かせる 駆け出すはこの道 先の見えなかった不安と期待の旅路 駆け出したこの道 自分で切り開く不安と期待の道 欠けてた頁を書き足しては自分の影形を作っていった 理由もなく枯れる花は全ての意味を教えていた 君のいない街を見て 君のいない部屋の前で 君がいない事を知って僕はきっと泣くでしょう… それはけして弱さではないという答えがまた 僕に前を向かせる 間違え繰り返し何度なくつまづき強くなってきた心 それでも繰り返し何度なくつまづく「それでも良い」と言う笑顔 欠けてた頁を書き足しては自分の影形を作っていった 理由もなく枯れる花は全ての意味を教えていた 君のいない街を見て 君のいない部屋の前で 君がいない事を知って僕はきっと泣くでしょう… それはけして弱さではないという答えがまた 僕に前を向かせる 人混みをかきわけ君を目指し走っていたあの日 立ち止まり気付いた…時の流れに僕は負けてた… 気付けばあまりにも遠い場所へ来ていた…永い時間を駆けてた… 微かに見えてきた誰にも訪れるこの先という終り 夢のような日々が続いていた… 残りの頁ももうあと僅か… 学び舎では学ばぬ事…人に触れ知った大事な事 いつも空は目の前に大きな青さを拡げ 雲の行く末を僕達に教えていた そして空はいつの日も同じ答えを示さず 「それが君だ」と笑い背中を押していた 君のいない街を見て 君のいない部屋の前で 君がいない事を知って僕はきっと泣くでしょう… それはけして弱さではないという答えがまた 僕に前を向かせる 綺麗だった。目の前を彩る人と景色 忘れられぬ想い出を明日に託して いくつもの出会いと別れを 繰り返した夢のような日々が終る… 大好きだった日々は夢のように消えて 大好きだった事は今も心に響く… | Kra | 景夕 | 舞 | | 君のいない街を見て 君のいない部屋の前で 君がいない事を知って僕はきっと泣くでしょう… それはけして弱さではないという答えがまた 僕に前を向かせる 駆け出すはこの道 先の見えなかった不安と期待の旅路 駆け出したこの道 自分で切り開く不安と期待の道 欠けてた頁を書き足しては自分の影形を作っていった 理由もなく枯れる花は全ての意味を教えていた 君のいない街を見て 君のいない部屋の前で 君がいない事を知って僕はきっと泣くでしょう… それはけして弱さではないという答えがまた 僕に前を向かせる 間違え繰り返し何度なくつまづき強くなってきた心 それでも繰り返し何度なくつまづく「それでも良い」と言う笑顔 欠けてた頁を書き足しては自分の影形を作っていった 理由もなく枯れる花は全ての意味を教えていた 君のいない街を見て 君のいない部屋の前で 君がいない事を知って僕はきっと泣くでしょう… それはけして弱さではないという答えがまた 僕に前を向かせる 人混みをかきわけ君を目指し走っていたあの日 立ち止まり気付いた…時の流れに僕は負けてた… 気付けばあまりにも遠い場所へ来ていた…永い時間を駆けてた… 微かに見えてきた誰にも訪れるこの先という終り 夢のような日々が続いていた… 残りの頁ももうあと僅か… 学び舎では学ばぬ事…人に触れ知った大事な事 いつも空は目の前に大きな青さを拡げ 雲の行く末を僕達に教えていた そして空はいつの日も同じ答えを示さず 「それが君だ」と笑い背中を押していた 君のいない街を見て 君のいない部屋の前で 君がいない事を知って僕はきっと泣くでしょう… それはけして弱さではないという答えがまた 僕に前を向かせる 綺麗だった。目の前を彩る人と景色 忘れられぬ想い出を明日に託して いくつもの出会いと別れを 繰り返した夢のような日々が終る… 大好きだった日々は夢のように消えて 大好きだった事は今も心に響く… |
無拓と無択とまだ雨は続くお座成りでも 傘をさす事をやめたいつかの五月雨の芸術 自分だけの辞書で引いてみた「不可能」という言葉がある 僕のは誰だかのより一つ 多くの意味を知ってるらしい 一つまた答えを出す 2月の雪が隠していた 4月の桜をなだめて 6月の雨に泣く まだ人は続くお座成りでも 傾く陽ざしの中に消えてく夕凪の芸術 地球儀で行き先を決めていた「自由の国」を探していた そんな所はどこにもなかった 首をかしげながら探していた 一つまた答えを出す 2月の風がさらおうとも 4月に出会った少年は 6月の雨に泣く この先も…その先も…これからも 他人まかせにしていた幸せ いまさら取り戻そうとした 降り積もるのは罪か運命か 言葉が出ずに… まだ聞こえるこの先の音 止まずに降り続く声よ 数々の花を育てて 季節ごとに色分けていく たえず有り続ける事…それが答えなのかもしれず… また一つ…また一つ 流れてきた声をもっと… | Kra | 景夕 | 結良 | | まだ雨は続くお座成りでも 傘をさす事をやめたいつかの五月雨の芸術 自分だけの辞書で引いてみた「不可能」という言葉がある 僕のは誰だかのより一つ 多くの意味を知ってるらしい 一つまた答えを出す 2月の雪が隠していた 4月の桜をなだめて 6月の雨に泣く まだ人は続くお座成りでも 傾く陽ざしの中に消えてく夕凪の芸術 地球儀で行き先を決めていた「自由の国」を探していた そんな所はどこにもなかった 首をかしげながら探していた 一つまた答えを出す 2月の風がさらおうとも 4月に出会った少年は 6月の雨に泣く この先も…その先も…これからも 他人まかせにしていた幸せ いまさら取り戻そうとした 降り積もるのは罪か運命か 言葉が出ずに… まだ聞こえるこの先の音 止まずに降り続く声よ 数々の花を育てて 季節ごとに色分けていく たえず有り続ける事…それが答えなのかもしれず… また一つ…また一つ 流れてきた声をもっと… |
無才の鳥と果実所詮は唯の存在証明 それは知っていた それを待つ程の時間は今は手元に無いと 何気ない顔をしてまた朝は訪れたが 胡桃の中に眠る少年はそれを知ってた? 色褪せた情景を振り返る ただ…あまりにも季節が廻りすぎた 記憶は枯れ果て実を持て余していた 熟れる事のない雪辱の果実 この街にまた春の彩りが降り 花や木々がその主の 彩りとしても 飛べないままの鳥がその夢を見て 密かに喜ぶ事を許しても良いでしょう? 時の流れは妙に早く 色とりどりの季節が廻りすぎた 記憶は枯れ果て実を持て余していた 熟れる事のない雪辱の果実 この先もまた夏の彩りを知り 空に発つ群れを見て 何を思うだろう 無才の鳥の僕がその術を知り 羽ばたく事になるのはいつの事だろう 降り出した雨に行く手を阻まれ 立ち止まる事1年の月日が過ぎた 何気ない顔をしてまた朝は訪れていた 止みはじめた雨 僕はうまく鳴けるか? この先もまた秋の彩りを知り空に発つ群れを見て何を思うだろう 無才の鳥の僕がその術を知り羽ばたく事になるのはいつの事だろう この先の長冬の彩りを過ぎ 泡沫の春情を告げ鳥に聞いた 昨日と明日の違いを今日作るため無才の鳥の僕が不器用に鳴く | Kra | 景夕 | 景夕 | | 所詮は唯の存在証明 それは知っていた それを待つ程の時間は今は手元に無いと 何気ない顔をしてまた朝は訪れたが 胡桃の中に眠る少年はそれを知ってた? 色褪せた情景を振り返る ただ…あまりにも季節が廻りすぎた 記憶は枯れ果て実を持て余していた 熟れる事のない雪辱の果実 この街にまた春の彩りが降り 花や木々がその主の 彩りとしても 飛べないままの鳥がその夢を見て 密かに喜ぶ事を許しても良いでしょう? 時の流れは妙に早く 色とりどりの季節が廻りすぎた 記憶は枯れ果て実を持て余していた 熟れる事のない雪辱の果実 この先もまた夏の彩りを知り 空に発つ群れを見て 何を思うだろう 無才の鳥の僕がその術を知り 羽ばたく事になるのはいつの事だろう 降り出した雨に行く手を阻まれ 立ち止まる事1年の月日が過ぎた 何気ない顔をしてまた朝は訪れていた 止みはじめた雨 僕はうまく鳴けるか? この先もまた秋の彩りを知り空に発つ群れを見て何を思うだろう 無才の鳥の僕がその術を知り羽ばたく事になるのはいつの事だろう この先の長冬の彩りを過ぎ 泡沫の春情を告げ鳥に聞いた 昨日と明日の違いを今日作るため無才の鳥の僕が不器用に鳴く |
肌寒い季節の夜明け部屋の片隅に忘れていった思い出は やりばのない悲しみで失ったものをつきつけた 遠くなる君の影をいつまでも見送っていた 途絶えた…途絶えた 君との永い春も 肌寒い季節の夜明け また僕は手を差しのべた 面影はいともたやすく指の隙間をすり抜ける またいつかここで会えるのなら またいつかここで笑えるのなら 僕はいつまでも君を待つよ 変わることのないこの部屋で 六月。三日目の夜にすべてを失った 遠くなる君の影をいつまでも見送っていた 途切れた…途切れた 君との最後の道 肌寒い季節の夜明け 君のための秘密の歌 思い出の日々をこうして 僕は指折り数えてた 泣いて知った想いの数 咲いて散った二つの花 そして知った二人の距離 指を絡める事は もうない… またいつかここで会えるのなら またいつかここで笑えるのなら 僕はいつまでも君を待つよ 変わることのないこの部屋で | Kra | 景夕 | 結良 | | 部屋の片隅に忘れていった思い出は やりばのない悲しみで失ったものをつきつけた 遠くなる君の影をいつまでも見送っていた 途絶えた…途絶えた 君との永い春も 肌寒い季節の夜明け また僕は手を差しのべた 面影はいともたやすく指の隙間をすり抜ける またいつかここで会えるのなら またいつかここで笑えるのなら 僕はいつまでも君を待つよ 変わることのないこの部屋で 六月。三日目の夜にすべてを失った 遠くなる君の影をいつまでも見送っていた 途切れた…途切れた 君との最後の道 肌寒い季節の夜明け 君のための秘密の歌 思い出の日々をこうして 僕は指折り数えてた 泣いて知った想いの数 咲いて散った二つの花 そして知った二人の距離 指を絡める事は もうない… またいつかここで会えるのなら またいつかここで笑えるのなら 僕はいつまでも君を待つよ 変わることのないこの部屋で |
涙雨降り紫陽花あの日あの時あの場所で泣いてた一人の女の子 それは素直になれないあの頃の小っちゃなあたしだった いくら心近づけても人に触れる事なんてできない 近づいても“有る”わずかな距離 その隙間さえも遠すぎた もう一度やり直せるなら 他人の優しさにもたれたい 新しい日々が過ごせるなら 今度は他人を信じて笑っていたい あの日あの時あの場所で泣いてた一人の女の子 紫陽花の花が咲いている雨を待ちながらも咲いてる 枯れてしまわないようにとあたしは雨を待っていた 移り気な花の色は あたしをいつも苦しめてた 雨の日の花の色は いつまでも距離を埋めやしない 涙雨今日の街はいつもよりも悲しい 全て流してしまおう 体も血も心も夢も 雨にうたれてる紫陽花 不意に溢れ出した涙 もう一度やり直せるなら 他人の優しさにもたれたい 新しい日々が過ごせるなら 今度は他人を信じてたい 涙雨今日の街はいつもよりも悲しいから | Kra | 景夕 | 靖乃 | | あの日あの時あの場所で泣いてた一人の女の子 それは素直になれないあの頃の小っちゃなあたしだった いくら心近づけても人に触れる事なんてできない 近づいても“有る”わずかな距離 その隙間さえも遠すぎた もう一度やり直せるなら 他人の優しさにもたれたい 新しい日々が過ごせるなら 今度は他人を信じて笑っていたい あの日あの時あの場所で泣いてた一人の女の子 紫陽花の花が咲いている雨を待ちながらも咲いてる 枯れてしまわないようにとあたしは雨を待っていた 移り気な花の色は あたしをいつも苦しめてた 雨の日の花の色は いつまでも距離を埋めやしない 涙雨今日の街はいつもよりも悲しい 全て流してしまおう 体も血も心も夢も 雨にうたれてる紫陽花 不意に溢れ出した涙 もう一度やり直せるなら 他人の優しさにもたれたい 新しい日々が過ごせるなら 今度は他人を信じてたい 涙雨今日の街はいつもよりも悲しいから |
雪月花遠回りの道を選ぶ 歩幅はいつもよりせまく 見上げた空に吸い込まれて 消えてしまいそうな夜に 寒くて二人で握った手に伝わる温もりに 微笑む 滔々と雪は降り続ける 君の吐く息が白く雪にとける 降り積もるのは雪なのか…それとも焦がれた想いか… ふれていて… 皓々と月は照らし続けた 焦る事のない時間が流れ 指にふれ とけるたびに鈴のように 静かな空気が凛と凛と鳴る 来し方の情景詩 いまだに霞むことなかれ 滔々と雪は降り続ける降り続ける雪が白い花にみえる 滔々と想いは積り続ける 君の吐く息が白く花にとける 今でも確かに静かに降り続けている | Kra | 景夕 | 舞 | | 遠回りの道を選ぶ 歩幅はいつもよりせまく 見上げた空に吸い込まれて 消えてしまいそうな夜に 寒くて二人で握った手に伝わる温もりに 微笑む 滔々と雪は降り続ける 君の吐く息が白く雪にとける 降り積もるのは雪なのか…それとも焦がれた想いか… ふれていて… 皓々と月は照らし続けた 焦る事のない時間が流れ 指にふれ とけるたびに鈴のように 静かな空気が凛と凛と鳴る 来し方の情景詩 いまだに霞むことなかれ 滔々と雪は降り続ける降り続ける雪が白い花にみえる 滔々と想いは積り続ける 君の吐く息が白く花にとける 今でも確かに静かに降り続けている |
時間再会は遠い夏の日に…遠い夏の日に君をおく… 伸ばす手は何度も空をかく…届きそうな低い空を できるだけ誰も知らない道で…できるだけ誰も知らない場所へ… 育んだ時間を種として幼すぎる土へと埋めよう ほらごらん…また新しい日見えてきたね…緩やかに そこにある飽きるほど聴いたメロディそえる 言葉探す事 君のために 声を出せ強く 力強くだせ 身をふるわせ 空へと響き渡れ… 遠く…遠くまで響く… 遠く…遠くまで響く… 声を出せ強く 力強くだせ 身をふるわせ 空へと響き渡れ… できるだけ誰も知らない場所で できるだけ永く君と… 両手からこぼれていく砂をみるように とどめたい時間はすぐに流れる | Kra | 景夕 | 結良 | | 再会は遠い夏の日に…遠い夏の日に君をおく… 伸ばす手は何度も空をかく…届きそうな低い空を できるだけ誰も知らない道で…できるだけ誰も知らない場所へ… 育んだ時間を種として幼すぎる土へと埋めよう ほらごらん…また新しい日見えてきたね…緩やかに そこにある飽きるほど聴いたメロディそえる 言葉探す事 君のために 声を出せ強く 力強くだせ 身をふるわせ 空へと響き渡れ… 遠く…遠くまで響く… 遠く…遠くまで響く… 声を出せ強く 力強くだせ 身をふるわせ 空へと響き渡れ… できるだけ誰も知らない場所で できるだけ永く君と… 両手からこぼれていく砂をみるように とどめたい時間はすぐに流れる |
少年ブギーシュールな皮肉屋ピアノ好きのブギー 笑っている 金管の音で歩く斜に構えた ハーメルンスタイル 白月が笑うさみしがり屋のブギー おおどけている 先人の指鳴らすリズムに酔う ニヒルスタイル 鳴らす鍵盤の音に 鼓動を重ねてくのさ オルガンの音色響く ガレージ空気踊るブギウギ 流れ出した僕のプルス 不安と共に高鳴る音 伸ばした指に想いを込め 緻密に世界を作り出す ハサミで自ら絡めた糸切る パペットブギー 暗くて甘い秘密 人の闇を唄っている 『通り魔が手を叩き 皆が笑う病める時代だ 火を灯せ子供達 皆を燃やせ夕焼け空』 紅い炎を体に蒼い炎を心に 灯し続けろ灯し続けろ 恨みの青い炎 荒らされた僕の心 惨めなイジメに荒らされた 響く言葉が罪のように 今でも僕を認めてない ケシの花で夢を見よう 焼かれた思い出達を背に 裸足で過去を踏み続けた嫌いな過去を消す為 煙草に火をつけて煙を転がす シナモンブギー シニシズム月いずる 夜の戸張の鐘を鳴らす 泡沫阿片窟の情婦に嗚々溺れている 蕾の様な体 赤裸々に告白しよう ブギーと僕の真実を 罪の意識に目覚めて 初めて僕らはナイフを取る 暴かれたその真相 身近に聞かされてた事実 休む事もままならぬと 心に鍵をかけ続けた 静かに声を荒げてても 聞こえる事は限られてる 高く低くそして深く 言葉を共鳴させるだけ だけど僕のこの心の奥底 確かに潜む闇 影が揺れて振り向いたなら ほら 君の後ろにブギーがいるぞ | Kra | 景夕 | 舞 | | シュールな皮肉屋ピアノ好きのブギー 笑っている 金管の音で歩く斜に構えた ハーメルンスタイル 白月が笑うさみしがり屋のブギー おおどけている 先人の指鳴らすリズムに酔う ニヒルスタイル 鳴らす鍵盤の音に 鼓動を重ねてくのさ オルガンの音色響く ガレージ空気踊るブギウギ 流れ出した僕のプルス 不安と共に高鳴る音 伸ばした指に想いを込め 緻密に世界を作り出す ハサミで自ら絡めた糸切る パペットブギー 暗くて甘い秘密 人の闇を唄っている 『通り魔が手を叩き 皆が笑う病める時代だ 火を灯せ子供達 皆を燃やせ夕焼け空』 紅い炎を体に蒼い炎を心に 灯し続けろ灯し続けろ 恨みの青い炎 荒らされた僕の心 惨めなイジメに荒らされた 響く言葉が罪のように 今でも僕を認めてない ケシの花で夢を見よう 焼かれた思い出達を背に 裸足で過去を踏み続けた嫌いな過去を消す為 煙草に火をつけて煙を転がす シナモンブギー シニシズム月いずる 夜の戸張の鐘を鳴らす 泡沫阿片窟の情婦に嗚々溺れている 蕾の様な体 赤裸々に告白しよう ブギーと僕の真実を 罪の意識に目覚めて 初めて僕らはナイフを取る 暴かれたその真相 身近に聞かされてた事実 休む事もままならぬと 心に鍵をかけ続けた 静かに声を荒げてても 聞こえる事は限られてる 高く低くそして深く 言葉を共鳴させるだけ だけど僕のこの心の奥底 確かに潜む闇 影が揺れて振り向いたなら ほら 君の後ろにブギーがいるぞ |
少年と空その物語はある少年に多大な夢を与えていた その少年は小さな胸に小さな希望を抱いていた 僅かな光は徐々に広がって満たした 少年の胸と見上げ続けてた果てない空を いつの頃からか心の隅に隠れてたこの思いは そう…今、確に動きだしてた、慣れない足取りで前へ 停滞の風と流動の空を比べて少年は思う。 「大好きな空は僕を選んだ!」 想像は遥か遠く少年の世界を凌駕する 緩やかに速度を上げて全てを包みだしてた 状況は今だ変わらずされども確な動きをみせた 両足で歩く事を彼は確に望んだ 「素敵な人に逢いました、 その人は素直な笑顔を見せる純粋で素朴な優しい心を持った人でした いつかはそんな人に…って憧れて少しばかり真似をしてみました。 でも、それは僕の役目ではないようです…。」 もう一度 一度 少年は空を見ては もう一度 一度 何も無いんだと嘆いた もう一度 一度 今だに幼い溜め息 もう一度 一度 夢、希望抱え前へ進んだ 探していた僕の居場所 あの頃の僕がまだ眠っていた 少年といふ名を残し思い出を深く刻む いつの日もその場所から動くこと恐れ立ちすくむ まずは、ほら、その一歩から動き出すことにしよう 想像は遥か遠く少年の世界を凌駕する 緩やかに速度を上げて全てを包みだしてた 弱い僕が初めて見ている光あふれる世界の中 たった1つ誇れるものはあの時動けた心 | Kra | 景夕 | 結良 | | その物語はある少年に多大な夢を与えていた その少年は小さな胸に小さな希望を抱いていた 僅かな光は徐々に広がって満たした 少年の胸と見上げ続けてた果てない空を いつの頃からか心の隅に隠れてたこの思いは そう…今、確に動きだしてた、慣れない足取りで前へ 停滞の風と流動の空を比べて少年は思う。 「大好きな空は僕を選んだ!」 想像は遥か遠く少年の世界を凌駕する 緩やかに速度を上げて全てを包みだしてた 状況は今だ変わらずされども確な動きをみせた 両足で歩く事を彼は確に望んだ 「素敵な人に逢いました、 その人は素直な笑顔を見せる純粋で素朴な優しい心を持った人でした いつかはそんな人に…って憧れて少しばかり真似をしてみました。 でも、それは僕の役目ではないようです…。」 もう一度 一度 少年は空を見ては もう一度 一度 何も無いんだと嘆いた もう一度 一度 今だに幼い溜め息 もう一度 一度 夢、希望抱え前へ進んだ 探していた僕の居場所 あの頃の僕がまだ眠っていた 少年といふ名を残し思い出を深く刻む いつの日もその場所から動くこと恐れ立ちすくむ まずは、ほら、その一歩から動き出すことにしよう 想像は遥か遠く少年の世界を凌駕する 緩やかに速度を上げて全てを包みだしてた 弱い僕が初めて見ている光あふれる世界の中 たった1つ誇れるものはあの時動けた心 |
クゥ空回り繰り返す日々の情緒なんて忘れて始めよう… “Say Hello”... 上手に小心を象徴詩にして荒涼な行路を慰め渡る 標識のない悠久の分かれ道 「痛みという辛さを知り孤独という辛さを知ると 助けを求めてしまう弱いものなのです…人は」 何言ってるんですか?程々に 弱さってのはそんな事じゃない 迷わず白旗を上げろ 見慣れたこの場所通って おぼえたこのストーリー 忘れたい時もある…だけど… 見慣れない人が背負って大事にしてたものに終りを教えてあげる そう!その思考です!その調子で青い空オレンヂにしなよ! 次の日見据えて過去を置いて 全てを知ったような口で何気無くこぼした言葉 「傷つけばそれだけ前に進める…人は」何言ってるんですか?程々に 進化ってのはそんな事じゃない 目的のない人生論 見慣れたこの場所通って おぼえたこのストーリー 忘れたい時もある…だけど… 見慣れない人が背負って 大事にしてたものに終りを教えてあげる さぁ、さぁ その荷物を置いて次の道へ 近道を教えよう 目的という場所までの 例えればそれは空と海が交わる不確かな線 未だにそう誰もたどり着いた事のない場所 組み立てたものを壊してもう一度はじめから始めよう… “Hello Say Say Hello Say Hello”... 空というのは本当のところ何もない空っぽの空間で 目に見える雲は 「不確か」の象徴です それというのも本来の空は思い出を映すものじゃなく 思想を映し出す前向きなものです くり返す 空というのは本当のところ何もない空っぽの空間で 目に見える雲は 「不確か」の象徴です そう! その思考です! その調子で青い空オレンヂにしなよ! 次の日見据えて過去を置いて 霞んでいく僕の背に過去の日常 遠くなる風景を見送る まだ夜が幼く朝と知り合う前の事 思い出はこの先の未来で語る為のもの 今は振り向かずに前を見てさ… いつの日かきっと一緒に君と一緒におぼえたての話しをするよ 通りすぎた景色や人の事を何度でも きっと一緒に… 君と一緒に… ほら…みて…日が暮れる | Kra | 景夕 | Kra | | 空回り繰り返す日々の情緒なんて忘れて始めよう… “Say Hello”... 上手に小心を象徴詩にして荒涼な行路を慰め渡る 標識のない悠久の分かれ道 「痛みという辛さを知り孤独という辛さを知ると 助けを求めてしまう弱いものなのです…人は」 何言ってるんですか?程々に 弱さってのはそんな事じゃない 迷わず白旗を上げろ 見慣れたこの場所通って おぼえたこのストーリー 忘れたい時もある…だけど… 見慣れない人が背負って大事にしてたものに終りを教えてあげる そう!その思考です!その調子で青い空オレンヂにしなよ! 次の日見据えて過去を置いて 全てを知ったような口で何気無くこぼした言葉 「傷つけばそれだけ前に進める…人は」何言ってるんですか?程々に 進化ってのはそんな事じゃない 目的のない人生論 見慣れたこの場所通って おぼえたこのストーリー 忘れたい時もある…だけど… 見慣れない人が背負って 大事にしてたものに終りを教えてあげる さぁ、さぁ その荷物を置いて次の道へ 近道を教えよう 目的という場所までの 例えればそれは空と海が交わる不確かな線 未だにそう誰もたどり着いた事のない場所 組み立てたものを壊してもう一度はじめから始めよう… “Hello Say Say Hello Say Hello”... 空というのは本当のところ何もない空っぽの空間で 目に見える雲は 「不確か」の象徴です それというのも本来の空は思い出を映すものじゃなく 思想を映し出す前向きなものです くり返す 空というのは本当のところ何もない空っぽの空間で 目に見える雲は 「不確か」の象徴です そう! その思考です! その調子で青い空オレンヂにしなよ! 次の日見据えて過去を置いて 霞んでいく僕の背に過去の日常 遠くなる風景を見送る まだ夜が幼く朝と知り合う前の事 思い出はこの先の未来で語る為のもの 今は振り向かずに前を見てさ… いつの日かきっと一緒に君と一緒におぼえたての話しをするよ 通りすぎた景色や人の事を何度でも きっと一緒に… 君と一緒に… ほら…みて…日が暮れる |
キャンディ赤く溶けそうな果実 きっと甘く苦いんだろう 熟したソレを箱に入れて ずっと眺めていてあげよう 夜の星が創りだしている水瓶から溢れだす秘密 垂れ流しつづけてる蜜を練り集めてアメ玉にしよう それを口の中で転がす 甘い夜が始まる ジェリー状の夢今日もずっと見せていてあげよう 熱を帯びて高くなる鼓動 ゼラチンの夢で溺れてしまえ 垂れ流しつづけてる蜜を練り集めて アメ玉にしよう それを口の中で転がす 甘い夜が始まる 愛を紡ぎ守りぬこう、楽しく笑うお前の側で 熱く溶けてゆくその様は口の中転がすアメ玉 たった一人のお前とならば溶けてもいいさ どうせ朽ちる躰 老いて消える前に たった一人のお前のために 愛と真実の下で | Kra | 景夕 | 結良 | | 赤く溶けそうな果実 きっと甘く苦いんだろう 熟したソレを箱に入れて ずっと眺めていてあげよう 夜の星が創りだしている水瓶から溢れだす秘密 垂れ流しつづけてる蜜を練り集めてアメ玉にしよう それを口の中で転がす 甘い夜が始まる ジェリー状の夢今日もずっと見せていてあげよう 熱を帯びて高くなる鼓動 ゼラチンの夢で溺れてしまえ 垂れ流しつづけてる蜜を練り集めて アメ玉にしよう それを口の中で転がす 甘い夜が始まる 愛を紡ぎ守りぬこう、楽しく笑うお前の側で 熱く溶けてゆくその様は口の中転がすアメ玉 たった一人のお前とならば溶けてもいいさ どうせ朽ちる躰 老いて消える前に たった一人のお前のために 愛と真実の下で |
いつもの朝思い出す事のできない夢のもどかしさに ため息の色はいつもよりも明度を落とした 吹いてきた風の心地よさと外の青さに くすぶっていた気持ちを忘れさせられていた ユカに頬をよせ流れてく雲を眺めていた あの雲みたいに流れるように泳げたら… 空を泳げたら この空気を全部水にかえて 漂うように自由に空を泳ぐ 思い出したあの日の影を君に溺れるいつもの朝 | Kra | 景夕 | 結良 | | 思い出す事のできない夢のもどかしさに ため息の色はいつもよりも明度を落とした 吹いてきた風の心地よさと外の青さに くすぶっていた気持ちを忘れさせられていた ユカに頬をよせ流れてく雲を眺めていた あの雲みたいに流れるように泳げたら… 空を泳げたら この空気を全部水にかえて 漂うように自由に空を泳ぐ 思い出したあの日の影を君に溺れるいつもの朝 |
アレグロ・ダンス寂れて荒れ果てたこのダンスフロア 慣れない曲と慣れないステップで 縺れた足さばき良く似合っているよ 踊ろうアレグロのリズムの中 どうだい? 楽しいかい? うれしい? そう…でもね ごめんね… ここでね、お別れなんだ さよなら…さよなら…また 会える日まで 降りそそぐ春の夢のdecresc. そう、ここに全てを置いてゆこう たった一つだけの愛も込めて 何かの悪戯でまた出会えたなら 踊ろう誰かの手の平の上 ずっと一緒にいようって言ってたのに ごめんね…ここでね、お別れなんだ 君に出会えて 儚い恋をした よかった…あぁ 君は笑ってくれた もう何も言葉はいらないよ たった一つだけの愛を込めて | Kra | 景夕 | 景夕 | | 寂れて荒れ果てたこのダンスフロア 慣れない曲と慣れないステップで 縺れた足さばき良く似合っているよ 踊ろうアレグロのリズムの中 どうだい? 楽しいかい? うれしい? そう…でもね ごめんね… ここでね、お別れなんだ さよなら…さよなら…また 会える日まで 降りそそぐ春の夢のdecresc. そう、ここに全てを置いてゆこう たった一つだけの愛も込めて 何かの悪戯でまた出会えたなら 踊ろう誰かの手の平の上 ずっと一緒にいようって言ってたのに ごめんね…ここでね、お別れなんだ 君に出会えて 儚い恋をした よかった…あぁ 君は笑ってくれた もう何も言葉はいらないよ たった一つだけの愛を込めて |
雨の告白幸せな日々 笑顔の裏に足音を立て近づく不安 愛情表裏の別れの予感 僕達は気付かないフリをしてた…。 弱い僕達が幸せそうな笑顔をうかべ影をとどめた。 君とすごした思い出しかない部屋から 外をながめてみれば… 途切れ途切れの雨 街は鈍色 雨にうたれる…後悔の雨に…。傘をさせず独りきり 僕はどこかぎこちなく歩いていた 君と離れた日の事 仲良く笑う僕達がいた 共に悲しむ僕達がいた そんな良き日の思い出達さえも もう全て過去の事だね… 途切れ途切れの雨が 全てを濡らしていた いつかの君と僕 在りし日の面影 それらも濡らしていた 雨にうたれる…後悔の雨に 傘をさせず独りきり 僕はどこか少しおびえて生きていた 消えてしまう程 弱く いつも側で笑い笑顔をくれていた 君と離れた日の事 途切れ途切れの雨は 全てを許していた あまりにも遠くみえた景色が ほら、すぐそこにある歩みだそう 優しい声が僕を支えてた 道に迷うその日でも 懐かしさに僕は甘えすぎていた 今は違う あの時の君にあげたすごく大切な言葉 いまでもおぼえていますか? 日の当たる場所を探してほら…君と出会い、歩いた その時に交した言葉を…。 | Kra | 景夕 | 結良 | | 幸せな日々 笑顔の裏に足音を立て近づく不安 愛情表裏の別れの予感 僕達は気付かないフリをしてた…。 弱い僕達が幸せそうな笑顔をうかべ影をとどめた。 君とすごした思い出しかない部屋から 外をながめてみれば… 途切れ途切れの雨 街は鈍色 雨にうたれる…後悔の雨に…。傘をさせず独りきり 僕はどこかぎこちなく歩いていた 君と離れた日の事 仲良く笑う僕達がいた 共に悲しむ僕達がいた そんな良き日の思い出達さえも もう全て過去の事だね… 途切れ途切れの雨が 全てを濡らしていた いつかの君と僕 在りし日の面影 それらも濡らしていた 雨にうたれる…後悔の雨に 傘をさせず独りきり 僕はどこか少しおびえて生きていた 消えてしまう程 弱く いつも側で笑い笑顔をくれていた 君と離れた日の事 途切れ途切れの雨は 全てを許していた あまりにも遠くみえた景色が ほら、すぐそこにある歩みだそう 優しい声が僕を支えてた 道に迷うその日でも 懐かしさに僕は甘えすぎていた 今は違う あの時の君にあげたすごく大切な言葉 いまでもおぼえていますか? 日の当たる場所を探してほら…君と出会い、歩いた その時に交した言葉を…。 |
アシッドメルヘン七色のクレパスぬりつぶした 夢のような日々がはじまる ネジマキ式時計の三回目の合図で 猫がお辞儀をしたら それがはじまりだ 色とりどりの世界広がってゆく君に みた事のない景色をあげよう ジェントルな時計にあいさつをして ピアノ通りを歩けば つきあたる広場聞こえてきた ハデなサァカス祝う花火 ブレーメンの音楽とこの世で至上の酒 楽しく騒いで ほら時間は気にせずに 表通りではハデなシンバルの音と Lento気味な鼓笛隊のパレード 気まぐれなビオラ、トランペット。ホルンシープが眠れば お腹を鳴らしたティンパニベアー、リズムの意味を知らない 泣きだしたピュアなMr. Lady オーボエを鳴らした 楽しいさここは夢の国さ いつまでも賑わい騒ぐ 夜も更けて賑やかなパレードは終る そして、闇の中から彼らがやってきた 象たちの大地を揺らすリズムにのせて 踊るような笛の音はハーメルンの歌 君が望むほど夢は続く 君が望むほどまた騒ぎだすさ | Kra | 景夕 | 景夕 | | 七色のクレパスぬりつぶした 夢のような日々がはじまる ネジマキ式時計の三回目の合図で 猫がお辞儀をしたら それがはじまりだ 色とりどりの世界広がってゆく君に みた事のない景色をあげよう ジェントルな時計にあいさつをして ピアノ通りを歩けば つきあたる広場聞こえてきた ハデなサァカス祝う花火 ブレーメンの音楽とこの世で至上の酒 楽しく騒いで ほら時間は気にせずに 表通りではハデなシンバルの音と Lento気味な鼓笛隊のパレード 気まぐれなビオラ、トランペット。ホルンシープが眠れば お腹を鳴らしたティンパニベアー、リズムの意味を知らない 泣きだしたピュアなMr. Lady オーボエを鳴らした 楽しいさここは夢の国さ いつまでも賑わい騒ぐ 夜も更けて賑やかなパレードは終る そして、闇の中から彼らがやってきた 象たちの大地を揺らすリズムにのせて 踊るような笛の音はハーメルンの歌 君が望むほど夢は続く 君が望むほどまた騒ぎだすさ |
明日屋限りあって終わりあってからこそでしょう? そう言い切る事のできぬ思いも わからないわけじゃないんだけど それを昔選んでいったある人の言葉 『時の流れが俺を枯らした いたずらにただ 事なき日々は長雨に似る』 君たちの生き方間違いではないが 犠牲を払い手に入れたそれは本当の明日ではないんだろう? ほろ苦い感情顔を隠せばいい ハロー ずっと忘れてたけど どこかに置き忘れた 夢を見て育つ花はもう無事に咲いたかな? | Kra | 景夕 | 結良 | | 限りあって終わりあってからこそでしょう? そう言い切る事のできぬ思いも わからないわけじゃないんだけど それを昔選んでいったある人の言葉 『時の流れが俺を枯らした いたずらにただ 事なき日々は長雨に似る』 君たちの生き方間違いではないが 犠牲を払い手に入れたそれは本当の明日ではないんだろう? ほろ苦い感情顔を隠せばいい ハロー ずっと忘れてたけど どこかに置き忘れた 夢を見て育つ花はもう無事に咲いたかな? |
赤蜻蛉ススキの茂る畔道ごしを飛ぶ 赤とんぼ 絶えず留まる事を知らす 愚式の鐘よ… その音さえも我関せずと飛ぶ 赤とんぼ ススキの茂る畔道ごしを飛ぶ 赤とんぼ 幼い頃の空を見上げた 僕がここにいるよ いつまでも変わらないと思っていたよ 季節が廻りいつの日からか 変わる日々に馴れた どの空をみてもどの雲をみても答えは一つもわからず ただ僕らはどれだけ繋いだ手を離さずにいれるだろうか? それこそはかないものなのか? 言ってくれ…この先にも僕らが歩ける日々があると 夕日に消えていく今日の日がさみしさを教えた 手を繋いで 離して 結んで 解いて 繋いで 離して 繋いで 離さないで まだ見えつづけるその答えほど痛くつらいものはない 心が赤く燃えるような季節を選んだ 君に幸あれ いつの日からか変わる日々に馴れた 何かを追い続けていた頃のことや情況は 変わらず 今も僕はおもう 明日など迎えず今日をくり返して ずっと君と一緒にいられたのならと… 答えてくれ この先にも僕らが歩ける日々があると 夕日に消えていく今日の日がさみしさを教えた また今年も焼けた空を赤とんぼが遊に泳ぐ季節が | Kra | 景夕 | 結良 | | ススキの茂る畔道ごしを飛ぶ 赤とんぼ 絶えず留まる事を知らす 愚式の鐘よ… その音さえも我関せずと飛ぶ 赤とんぼ ススキの茂る畔道ごしを飛ぶ 赤とんぼ 幼い頃の空を見上げた 僕がここにいるよ いつまでも変わらないと思っていたよ 季節が廻りいつの日からか 変わる日々に馴れた どの空をみてもどの雲をみても答えは一つもわからず ただ僕らはどれだけ繋いだ手を離さずにいれるだろうか? それこそはかないものなのか? 言ってくれ…この先にも僕らが歩ける日々があると 夕日に消えていく今日の日がさみしさを教えた 手を繋いで 離して 結んで 解いて 繋いで 離して 繋いで 離さないで まだ見えつづけるその答えほど痛くつらいものはない 心が赤く燃えるような季節を選んだ 君に幸あれ いつの日からか変わる日々に馴れた 何かを追い続けていた頃のことや情況は 変わらず 今も僕はおもう 明日など迎えず今日をくり返して ずっと君と一緒にいられたのならと… 答えてくれ この先にも僕らが歩ける日々があると 夕日に消えていく今日の日がさみしさを教えた また今年も焼けた空を赤とんぼが遊に泳ぐ季節が |
夢で溺れた魚おかしな夢をみたんだ 空を泳いでいたんだ 青天井を右に左に 僕は上手に泳げたんだ この季節の水を含んだ軟らかな 空気の中を漂えば君に会える…会えるはずさ 夢の中泳ぐ小春の魚は恋しくて恋時雨 降りつのり ブルーマロウの様に時に色を変える おかしな夢をみたんだ 君がいなくて 僕は叫んだ この季節の水を含んだ軟らかな 空気の中を漂えば君に会える…会えるはずさ 夢の中泳ぐ小春の魚は恋しくて恋時雨 会えなくて ブルーマロウの様に時に色を変える 忘れられなくて 忘れられなくてまた君を探してしまうよ 僕は探し疲れて溺れちゃうんだ 君に溺れたってそれで消えちゃっても 夢の中だけでも側に只いたいだけさ この季節の水を含んだ軟らかな 空気の中を漂えば君に会える…会えるはずさ 夢の中泳ぐ小春の魚は恋しくて恋時雨 降り続ける ブルーマロウの様に時に色をかえる 忘れられなくて 忘れられなくてまた君を探してしまうよ 君に溺れすぎた僕は魚さ 溺れる魚 とけて泡になった いつもの夢で溺れた魚 | Kra | 景夕 | 舞 | | おかしな夢をみたんだ 空を泳いでいたんだ 青天井を右に左に 僕は上手に泳げたんだ この季節の水を含んだ軟らかな 空気の中を漂えば君に会える…会えるはずさ 夢の中泳ぐ小春の魚は恋しくて恋時雨 降りつのり ブルーマロウの様に時に色を変える おかしな夢をみたんだ 君がいなくて 僕は叫んだ この季節の水を含んだ軟らかな 空気の中を漂えば君に会える…会えるはずさ 夢の中泳ぐ小春の魚は恋しくて恋時雨 会えなくて ブルーマロウの様に時に色を変える 忘れられなくて 忘れられなくてまた君を探してしまうよ 僕は探し疲れて溺れちゃうんだ 君に溺れたってそれで消えちゃっても 夢の中だけでも側に只いたいだけさ この季節の水を含んだ軟らかな 空気の中を漂えば君に会える…会えるはずさ 夢の中泳ぐ小春の魚は恋しくて恋時雨 降り続ける ブルーマロウの様に時に色をかえる 忘れられなくて 忘れられなくてまた君を探してしまうよ 君に溺れすぎた僕は魚さ 溺れる魚 とけて泡になった いつもの夢で溺れた魚 |