須臾の島 feat. ぷにぷに電機宵は気紛れ 泡沫の夢ばかりを詠んで ひとは靡いて 仮初を囲んでは踊った 隠して その祈りは 届かぬように 君の燃ゆる手 悠遠に捧げる眼差しが あれは欲しくて 彼方へと誘いをことづく 打ち寄すその痛みで 目醒めるとき うつろに重なって 波に盗られるまえに 影を落とし君を愛す月など 壊して 須臾の島よ 声を抱いて 現の両手が微睡むまで そして暁 色褪せて縺れる陽炎を 傷は乾けば 花の香を残して解くように 刻み込んで わたしを 呪いみたいに 渦まき連れてゆく 二度と戻れぬ場所へ あの果実が舌を染めて 孤独が芽吹いた 空の船はゆりゆられて 軌跡を運ぶわ 枯れることもない音色が しるべを灯して 須臾の島よ いまは哭いて わたしを焦がして ただ見送る その旅路を 雫が海へ還る日まで | 冨田ラボ | ぷにぷに電機 | 冨田恵一 | | 宵は気紛れ 泡沫の夢ばかりを詠んで ひとは靡いて 仮初を囲んでは踊った 隠して その祈りは 届かぬように 君の燃ゆる手 悠遠に捧げる眼差しが あれは欲しくて 彼方へと誘いをことづく 打ち寄すその痛みで 目醒めるとき うつろに重なって 波に盗られるまえに 影を落とし君を愛す月など 壊して 須臾の島よ 声を抱いて 現の両手が微睡むまで そして暁 色褪せて縺れる陽炎を 傷は乾けば 花の香を残して解くように 刻み込んで わたしを 呪いみたいに 渦まき連れてゆく 二度と戻れぬ場所へ あの果実が舌を染めて 孤独が芽吹いた 空の船はゆりゆられて 軌跡を運ぶわ 枯れることもない音色が しるべを灯して 須臾の島よ いまは哭いて わたしを焦がして ただ見送る その旅路を 雫が海へ還る日まで |
Prayer On The Air夜明け前 飛び発てば 東へと行く旅 足元の東京(まちなみ)は夜に飲まれてゆく頃 彼方には 闇を被る 月影の道 甘い眠りの毛布は 忘れじの雲の上に 届かない手を伸ばし 掴みかけた夢を 見失い彷徨(さまよ)った あの日の影に サヨナラ 彼方には 強く刺さる 古(いにしえ)の星 永い光を残して 流れゆく軌跡の色 ああ 彼方には 菖蒲(あやめ)色の雲 遊ぶ月 淡い光の朝陽よ 祈るように僕は眠る | 冨田ラボ | 高野寛 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 夜明け前 飛び発てば 東へと行く旅 足元の東京(まちなみ)は夜に飲まれてゆく頃 彼方には 闇を被る 月影の道 甘い眠りの毛布は 忘れじの雲の上に 届かない手を伸ばし 掴みかけた夢を 見失い彷徨(さまよ)った あの日の影に サヨナラ 彼方には 強く刺さる 古(いにしえ)の星 永い光を残して 流れゆく軌跡の色 ああ 彼方には 菖蒲(あやめ)色の雲 遊ぶ月 淡い光の朝陽よ 祈るように僕は眠る |
さあ話そう faet. 藤巻亮太風が身にまとう 雨の前触れに ふと戻れない日々のことを思い出す まだそこで すぐ傍で声がするようで でもそんな筈などないことは分かっているけれど I can touch 爪の先だけでも You can latch 無償の愛が零れ落ちそうな優しい言葉を 祈っているよ 部屋の明かり消して果てない闇の中 独りでいつも待っているよあなたを その魂を ここに来てよどうか 傍にいて 胸が痛む呟きで時が埋められる でも素直な気持ちだけは守りたいのさ You can touch 眠れずに待つよ I can latch そのドアを開けるあなたと朝まで話したい 調子はどう?そればかりが気がかりだよ あなたの棲む世界から見る地球はどう? 今日もこうして生きているよ あなたの一言が欲しいのさ どんな瞬間でもいつも 祈っているよ 部屋の明かり消して果てない闇の中で いつも独り待っているよあなたを その魂を 鍵を開けてすぐに さあ話そう | 冨田ラボ | 長岡亮介 | 冨田恵一 | | 風が身にまとう 雨の前触れに ふと戻れない日々のことを思い出す まだそこで すぐ傍で声がするようで でもそんな筈などないことは分かっているけれど I can touch 爪の先だけでも You can latch 無償の愛が零れ落ちそうな優しい言葉を 祈っているよ 部屋の明かり消して果てない闇の中 独りでいつも待っているよあなたを その魂を ここに来てよどうか 傍にいて 胸が痛む呟きで時が埋められる でも素直な気持ちだけは守りたいのさ You can touch 眠れずに待つよ I can latch そのドアを開けるあなたと朝まで話したい 調子はどう?そればかりが気がかりだよ あなたの棲む世界から見る地球はどう? 今日もこうして生きているよ あなたの一言が欲しいのさ どんな瞬間でもいつも 祈っているよ 部屋の明かり消して果てない闇の中で いつも独り待っているよあなたを その魂を 鍵を開けてすぐに さあ話そう |
千年紀の朝 feat. 吉田美奈子午前4時の路地燻る闇のブルー 憂鬱を引きずる人が踞る 幾重もの列で客を待つタクシーの ラジオから聴こえているのは “COME SUNDAY” ミレニアムを疾うに過ぎ 叶った願いはあるのかな? 救いの時代ならば尚更 奇跡も起こせる筈と信じていた 裏通りにはまだムスクを身に纏う 女にミュールの音が響いている 時を刻むリズムで 平和と安息をすべての者にと 神に乞うあのメロディーが 胸に繰り返し流れては 消えて行く夜明け 未来への道が落書きだらけでも 目映い程陽光の差す朝は来る 千年紀の街を照らす朝が来る | 冨田ラボ | 吉田美奈子 | 冨田恵一 | | 午前4時の路地燻る闇のブルー 憂鬱を引きずる人が踞る 幾重もの列で客を待つタクシーの ラジオから聴こえているのは “COME SUNDAY” ミレニアムを疾うに過ぎ 叶った願いはあるのかな? 救いの時代ならば尚更 奇跡も起こせる筈と信じていた 裏通りにはまだムスクを身に纏う 女にミュールの音が響いている 時を刻むリズムで 平和と安息をすべての者にと 神に乞うあのメロディーが 胸に繰り返し流れては 消えて行く夜明け 未来への道が落書きだらけでも 目映い程陽光の差す朝は来る 千年紀の街を照らす朝が来る |
ペドロ~消防士と潜水夫 feat. 佐野元春夜を見てたら 消防士が やって来て どうなってるんだよ 今日は あなたの手には 過去が煤け 積もってる そう言って 外に出ろって そりゃないよ 過去は しみ出てないよ もしもあの時 胸に燃えてた炎 今もどこかで うずいているなんて事 あるはずない 人生はそんなに 長くはないよ 波を見てたら 潜水夫が やって来て どうなってるんだよ 今日も あなたの目には 塩にまみれた 夢が 濁ってる はずだろうって いやないよ そんな事もうないよ もしもあの肌を 焦がす熱い太陽 頭の中で 輝いてるなんて事 あるはずない 人生はそんなに 派手ではないよ ね yeah yeah yeah 叶えたい事もあったよ 忘れたい事も 気球に乗せては 空の上 飛んで 飛んで 飛ばして どこかで会っただろ ペドロだろ 夜に会いに来たんだろ ペドロだろ 波に浮かんでたんだろ ペドロだろ 気球を見つけたんだろ ペドロだろ 一緒にやり直すんだろ | 冨田ラボ | 鈴木慶一 | 冨田恵一 | | 夜を見てたら 消防士が やって来て どうなってるんだよ 今日は あなたの手には 過去が煤け 積もってる そう言って 外に出ろって そりゃないよ 過去は しみ出てないよ もしもあの時 胸に燃えてた炎 今もどこかで うずいているなんて事 あるはずない 人生はそんなに 長くはないよ 波を見てたら 潜水夫が やって来て どうなってるんだよ 今日も あなたの目には 塩にまみれた 夢が 濁ってる はずだろうって いやないよ そんな事もうないよ もしもあの肌を 焦がす熱い太陽 頭の中で 輝いてるなんて事 あるはずない 人生はそんなに 派手ではないよ ね yeah yeah yeah 叶えたい事もあったよ 忘れたい事も 気球に乗せては 空の上 飛んで 飛んで 飛ばして どこかで会っただろ ペドロだろ 夜に会いに来たんだろ ペドロだろ 波に浮かんでたんだろ ペドロだろ 気球を見つけたんだろ ペドロだろ 一緒にやり直すんだろ |
MAP for LOVEスピーカーつたって 君の寝息が聞こえてる 朝日が照らす 遠い別の星 住む者同士 みたいだね 宇宙の片隅で きっと僕らは分りあえず 言葉を作り出して Searching for words in the blank 本当は今も 「愛してる」の意味は ぼんやりとしてる まっさらな地図に印つけて 答え探しの途中 もし良ければ君の 手を貸して欲しいんだ We're searching for our love in the blank 子供の頃に思い描いた愛の意味 誓いのような 秘めた想いを伝えるための言葉だった 言葉だったけど 今は君をさ 大事に思う人がここにいること 知っていて欲しいのさ 君がいつか罪に飲み込まれて負けそうな時に いつだって君の味方につくことを信じてて欲しい 大げさかもね だけど 僕なりの現在地 We're searching for our love in the blank 酸いも甘い知ってBoyやGirlfriend 老いも若いも全ていつか愛へ こうして今も歌詞を書いて 誰かの前にまず自分の為に Ah hah 好きを伝えれるように 口にする言葉 君だけをFeelin' だからもうどうか俺は願う 全ての愛が届きますように searching for words in the blank 本当は今も 「愛してる」の意味は 宙ぶらりだけど いつだって君の味方につくことを信じてて欲しい 例え未来や過去を敵に回しても We're searching for our love in the blank We're searching for our love in the blank | 冨田ラボ | 角田隆太(モノンクル)・Ryohu(KANDYTOWN) | 冨田恵一 | | スピーカーつたって 君の寝息が聞こえてる 朝日が照らす 遠い別の星 住む者同士 みたいだね 宇宙の片隅で きっと僕らは分りあえず 言葉を作り出して Searching for words in the blank 本当は今も 「愛してる」の意味は ぼんやりとしてる まっさらな地図に印つけて 答え探しの途中 もし良ければ君の 手を貸して欲しいんだ We're searching for our love in the blank 子供の頃に思い描いた愛の意味 誓いのような 秘めた想いを伝えるための言葉だった 言葉だったけど 今は君をさ 大事に思う人がここにいること 知っていて欲しいのさ 君がいつか罪に飲み込まれて負けそうな時に いつだって君の味方につくことを信じてて欲しい 大げさかもね だけど 僕なりの現在地 We're searching for our love in the blank 酸いも甘い知ってBoyやGirlfriend 老いも若いも全ていつか愛へ こうして今も歌詞を書いて 誰かの前にまず自分の為に Ah hah 好きを伝えれるように 口にする言葉 君だけをFeelin' だからもうどうか俺は願う 全ての愛が届きますように searching for words in the blank 本当は今も 「愛してる」の意味は 宙ぶらりだけど いつだって君の味方につくことを信じてて欲しい 例え未来や過去を敵に回しても We're searching for our love in the blank We're searching for our love in the blank |
横顔誰にも見えないよう 記憶の古井戸に 散りそびれた花を 一輪挿している 君はどこで 今をどうしている 僕らはいつまでも ひとつもわからない 気になることはもう 放っておいたんだ ただ 目の前の夜を 越えさせてくれ そして また君を想うよ ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それ以上がどこにあるだろう ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それ以上がどこにあるだろう 未来はひとつだけ 僕らは土になる (地に立つ) (木になる) (木に咲く) (血になる) 風に吹かれたら また笑うさ 寝過してバナナを頬張っていた 傘を出して ドアを後ろ手に閉め そして 浮かぶあの横顔 ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それ以上がどこにあるだろう ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それこそが ここにあるなら ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それこそが ここにあるなら | 冨田ラボ | 桜井秀俊 | 冨田恵一 | | 誰にも見えないよう 記憶の古井戸に 散りそびれた花を 一輪挿している 君はどこで 今をどうしている 僕らはいつまでも ひとつもわからない 気になることはもう 放っておいたんだ ただ 目の前の夜を 越えさせてくれ そして また君を想うよ ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それ以上がどこにあるだろう ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それ以上がどこにあるだろう 未来はひとつだけ 僕らは土になる (地に立つ) (木になる) (木に咲く) (血になる) 風に吹かれたら また笑うさ 寝過してバナナを頬張っていた 傘を出して ドアを後ろ手に閉め そして 浮かぶあの横顔 ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それ以上がどこにあるだろう ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それこそが ここにあるなら ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それこそが ここにあるなら |
太陽の顔地下へ走り抜ける稲光 僕の背を洗った 袋小路のネズミの群が 淀んだ目で僕らを見送った 固い靴の音近付いては消える 僕らを追いつめる 脈打つ黒い陰 しのびよる白い歯並びが僕の背を見て笑った 届かぬ月の輪の陰にマンホールの中 僕ら笑った 何一つ残るものない手の内に 錆びた刃の陰 この世界からすべて抱いて走り出そう めくれた空の夜明けを待たずに 光の先へ 何一つ無い地下の迷路走り抜けて 光差す あの太陽の顔の扉の先 知らぬ間に僕らは 戻れぬ次のページをめくった 見知らぬ人々の顔が 怪訝な目で僕を嘲笑った 誰もさわれない扉の向こうへ 僕らだけの空へ この世界からすべて抱いて走り出そう めくれた空の夜明けを待たずに 光の先へ 何一つ無い地下の迷路走り抜けて 光差す あの太陽の顔の扉の先 この世界からすべて抱いて走り出そう めくれた空の夜明けを待たずに 光の先へ 何一つ無い地下の迷路走り抜けて 光差す あの太陽の顔の扉の先 | 冨田ラボ | saigenji | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 地下へ走り抜ける稲光 僕の背を洗った 袋小路のネズミの群が 淀んだ目で僕らを見送った 固い靴の音近付いては消える 僕らを追いつめる 脈打つ黒い陰 しのびよる白い歯並びが僕の背を見て笑った 届かぬ月の輪の陰にマンホールの中 僕ら笑った 何一つ残るものない手の内に 錆びた刃の陰 この世界からすべて抱いて走り出そう めくれた空の夜明けを待たずに 光の先へ 何一つ無い地下の迷路走り抜けて 光差す あの太陽の顔の扉の先 知らぬ間に僕らは 戻れぬ次のページをめくった 見知らぬ人々の顔が 怪訝な目で僕を嘲笑った 誰もさわれない扉の向こうへ 僕らだけの空へ この世界からすべて抱いて走り出そう めくれた空の夜明けを待たずに 光の先へ 何一つ無い地下の迷路走り抜けて 光差す あの太陽の顔の扉の先 この世界からすべて抱いて走り出そう めくれた空の夜明けを待たずに 光の先へ 何一つ無い地下の迷路走り抜けて 光差す あの太陽の顔の扉の先 |
ふたりは空気の底に feat.高城晶平もしかして 夢をみてたの ほの暗いパビリオン 夕方なのか朝方なのかもわからないよ きみ ぼく 手と手が触れ合う これはふたりが知り合ったあの日の覚え書き 瞬く間にふたりは 友だちになる 手をとって立ち向かう 不思議と心落ち着く何かに満たされている きみ だれ 手と手が離れる そしてふたりは巨大な扉を開け放つ てんにまします われらのちちよ 誰もいない世界 息を呑む 足も震えてるけど 空気の底で遊ぼうよ 何も知らないふたり 荒野の果てで踊ろうよ 寝間着のままで 大いに歌い 叫ぼう 息が続くかぎりに ふたりだけの地球に夜がやってくる God Bless You, Babes... 屈託のないふたりは 秘密の基地で 一晩中ジュブナイル 大事なもの くだらない玩具も 散らかし放題 鉄砲 フーセン 手に手に持ち寄り あれがふたりの宿敵なのだとブッ放す (たたえよ ほしを たたえよ いのちを) 汚染された世界 狂おしく 風が巻き上げるけど 空気の底で遊ぼうよ 誰も気づかないはず 荒野の果てで踊ろうよ 寝間着のままで 大いに笑い 泣こうよ 古いポルノ映画で ふたりだけの地球に朝がやってくる God Bless You, New Born Babes I Miss You, Baby, Baby 健やかなれ See You Again When the Time Comes We'll See What Happens また遊ぼう 空気の底で遊ぼうよ 迎えのとき 来るまで 荒野の果てにかかるよ 虹のプリズム 遠くの街で 会おうよ いつか旅の季節に ふたりだけの呼び名で 思い出すはず 空気の底で遊ぼうよ 何も知らないふたり 荒野の果てで踊ろうよ 寝間着のままで 大いに歌い 叫ぼう 息が続くかぎりに ふたりだけの地球に夜がやってくる God Bless you, Babes... | 冨田ラボ | 高城晶平(cero) | 冨田恵一 | 冨田ラボ | もしかして 夢をみてたの ほの暗いパビリオン 夕方なのか朝方なのかもわからないよ きみ ぼく 手と手が触れ合う これはふたりが知り合ったあの日の覚え書き 瞬く間にふたりは 友だちになる 手をとって立ち向かう 不思議と心落ち着く何かに満たされている きみ だれ 手と手が離れる そしてふたりは巨大な扉を開け放つ てんにまします われらのちちよ 誰もいない世界 息を呑む 足も震えてるけど 空気の底で遊ぼうよ 何も知らないふたり 荒野の果てで踊ろうよ 寝間着のままで 大いに歌い 叫ぼう 息が続くかぎりに ふたりだけの地球に夜がやってくる God Bless You, Babes... 屈託のないふたりは 秘密の基地で 一晩中ジュブナイル 大事なもの くだらない玩具も 散らかし放題 鉄砲 フーセン 手に手に持ち寄り あれがふたりの宿敵なのだとブッ放す (たたえよ ほしを たたえよ いのちを) 汚染された世界 狂おしく 風が巻き上げるけど 空気の底で遊ぼうよ 誰も気づかないはず 荒野の果てで踊ろうよ 寝間着のままで 大いに笑い 泣こうよ 古いポルノ映画で ふたりだけの地球に朝がやってくる God Bless You, New Born Babes I Miss You, Baby, Baby 健やかなれ See You Again When the Time Comes We'll See What Happens また遊ぼう 空気の底で遊ぼうよ 迎えのとき 来るまで 荒野の果てにかかるよ 虹のプリズム 遠くの街で 会おうよ いつか旅の季節に ふたりだけの呼び名で 思い出すはず 空気の底で遊ぼうよ 何も知らないふたり 荒野の果てで踊ろうよ 寝間着のままで 大いに歌い 叫ぼう 息が続くかぎりに ふたりだけの地球に夜がやってくる God Bless you, Babes... |
都会の夜 わたしの街 feat. 原由子, 横山剣, 椎名林檎, さかいゆう忘れかけた ひきちぎられた過去 思い出した 夜中にまた 鍵をかけた とじこめられた過去 語りかける 今だにまだ ぼくに 声にならない いくつもの歌たちが 迷子のようにさまよう どこにも行き場のない 思い 降り注ぐ 都会の夜 わたしの街 だれにも見つけては もらえず消えた 星の数の 悲しみ 忘れたくて 目をそむけてた過去 問いつづける 今だにまだ ぼくに 人がしてきた いくつものあきらめが ネオンの中でゆれてる だれとも分け合えない 思い 降り注ぐ 都会の夜 わたしの街 かつてはここにいて いまはもういない 星の数の 輝き 都会の夜 わたしの街 都会の夜 わたしの街 空から降り注ぐ 街が輝く とてもきれい 星の数の 悲しみ | 冨田ラボ | 坂本慎太郎 | 冨田恵一 | | 忘れかけた ひきちぎられた過去 思い出した 夜中にまた 鍵をかけた とじこめられた過去 語りかける 今だにまだ ぼくに 声にならない いくつもの歌たちが 迷子のようにさまよう どこにも行き場のない 思い 降り注ぐ 都会の夜 わたしの街 だれにも見つけては もらえず消えた 星の数の 悲しみ 忘れたくて 目をそむけてた過去 問いつづける 今だにまだ ぼくに 人がしてきた いくつものあきらめが ネオンの中でゆれてる だれとも分け合えない 思い 降り注ぐ 都会の夜 わたしの街 かつてはここにいて いまはもういない 星の数の 輝き 都会の夜 わたしの街 都会の夜 わたしの街 空から降り注ぐ 街が輝く とてもきれい 星の数の 悲しみ |
冨田魚店 feat.コムアイ仕入れは午前4時 朝早い 市場は戦場 セリアゲ セリサゲ 落札 きらり メガネが光る この目は誰もごまかせない 近所のスーパーかたなし 魚屋ひとすじ ダッダッ 今日も元気に開店 脂のった 身のしまったこの季節 旬逃がすな 東京都中央区築地5-2-1 腕が上がる食のまち カワハギ シマアジ キンメダイ ごまさば 競り落とせよ カンパチ アマダイ ホタテガイ ひらまさ どこの店より ネタが新鮮 冨田魚店 もうひとつの視線 獲物を狙う 近所に住む子猫 スキ突き おさかな 奪取 くわえ とびさり 滑空 脂のった 身のしまったこの季節 旬逃がすな 東京都中央区築地5-2-1 顔を洗う猫の町 アンコウ ツブガイ めじまぐろ ハタハタ 盗み出せよ シバエビ とびうお くるまえび ぎんだら さかなやさんより 俺様の方が何枚も上手さ 油断したら あっという間に今日のおまんま いただきさ 猫の食事と 魚屋の意地 冨田魚店 タツノオトシゴの親戚の タツノイトコ タツノハトコ 食べたら いいことあるかもよ リュウグウノツカイ ご利益あり メガネの店主と 招き猫 冨田魚店 大繁盛 威勢の良い声 こだまする 築地市場 今日も回る | 冨田ラボ | ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ) | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 仕入れは午前4時 朝早い 市場は戦場 セリアゲ セリサゲ 落札 きらり メガネが光る この目は誰もごまかせない 近所のスーパーかたなし 魚屋ひとすじ ダッダッ 今日も元気に開店 脂のった 身のしまったこの季節 旬逃がすな 東京都中央区築地5-2-1 腕が上がる食のまち カワハギ シマアジ キンメダイ ごまさば 競り落とせよ カンパチ アマダイ ホタテガイ ひらまさ どこの店より ネタが新鮮 冨田魚店 もうひとつの視線 獲物を狙う 近所に住む子猫 スキ突き おさかな 奪取 くわえ とびさり 滑空 脂のった 身のしまったこの季節 旬逃がすな 東京都中央区築地5-2-1 顔を洗う猫の町 アンコウ ツブガイ めじまぐろ ハタハタ 盗み出せよ シバエビ とびうお くるまえび ぎんだら さかなやさんより 俺様の方が何枚も上手さ 油断したら あっという間に今日のおまんま いただきさ 猫の食事と 魚屋の意地 冨田魚店 タツノオトシゴの親戚の タツノイトコ タツノハトコ 食べたら いいことあるかもよ リュウグウノツカイ ご利益あり メガネの店主と 招き猫 冨田魚店 大繁盛 威勢の良い声 こだまする 築地市場 今日も回る |
海を渡る橋霧に浮かんだ海を渡る橋 君は背伸びして 向こう岸の 都会を見てる 引き止める気は不思議にしないよ 別れに似合った 言葉探し 結局黙った 駐車場の水銀灯さえ うなだれて濡れてる 君の明日が幸福なことを 祈っているよ 橋の上に 鳥は舞って 橋の下を 船が過ぎる 愛は粉々に崩れても ピンと張ってる糸は切れやすい 間違い深せば ぼくも君も 真剣過ぎた キリンみたい 巨大なクレーン 高速道路が 蛇のように螺旋を描いた 夜明けの街 君の影は 点になって 橋は宙に 聳えていた 時は遠ざかる絵のようだ 橋の上に 鳥は舞って 橋の下を 船が過ぎる 君の影は 点になって 橋は宙に 聳えていた 愛は粉々に崩れても | 冨田ラボ | 松本隆 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 霧に浮かんだ海を渡る橋 君は背伸びして 向こう岸の 都会を見てる 引き止める気は不思議にしないよ 別れに似合った 言葉探し 結局黙った 駐車場の水銀灯さえ うなだれて濡れてる 君の明日が幸福なことを 祈っているよ 橋の上に 鳥は舞って 橋の下を 船が過ぎる 愛は粉々に崩れても ピンと張ってる糸は切れやすい 間違い深せば ぼくも君も 真剣過ぎた キリンみたい 巨大なクレーン 高速道路が 蛇のように螺旋を描いた 夜明けの街 君の影は 点になって 橋は宙に 聳えていた 時は遠ざかる絵のようだ 橋の上に 鳥は舞って 橋の下を 船が過ぎる 君の影は 点になって 橋は宙に 聳えていた 愛は粉々に崩れても |
Bite My Nails feat.藤原さくらほつれた恋 捨てれないのは ゆびさきの思い出すがって ひなびた恋 拭えないのは あしもとの泥に思い出がせがむから くり返す朝 ふみだす いま戻ることなどできない痛み あなたは恋 こころひそめて ゆびさきの甘い思い出にすがるから 独りでに育つから 口癖の夜 ふりきる もう戻ることすらできない痛みを ただれた恋 辿れないように ゆびさきの甘い思い出をかみきった とめどなく育つから 赤い涙に映る窓をあけて | 冨田ラボ | 鴨田潤(イルリメ / (((さらうんど)))) | 冨田恵一 | 冨田ラボ | ほつれた恋 捨てれないのは ゆびさきの思い出すがって ひなびた恋 拭えないのは あしもとの泥に思い出がせがむから くり返す朝 ふみだす いま戻ることなどできない痛み あなたは恋 こころひそめて ゆびさきの甘い思い出にすがるから 独りでに育つから 口癖の夜 ふりきる もう戻ることすらできない痛みを ただれた恋 辿れないように ゆびさきの甘い思い出をかみきった とめどなく育つから 赤い涙に映る窓をあけて |
夏の亡霊 feat. KIRINJI陽炎の舞う道を往く 青空に絆(ほだ)されてふと泣く 白いパラソルの下 君は待っている チリのシャルドネを飲んで 僕は夏の亡霊(ゴースト) 思い出を彷徨い歩く 明日は君が市場(マルシェ)で ソムリエとキスをするはずさ 目に嫉妬(ジェラシー)が…刺さるね 向日葵が落日を追う 蝙蝠は月から闇を買う 黒い絨毯のシミ 酔って揉めるのは 安いカベルネのせいさ 僕は夏の亡霊(ゴースト) 絶望の意味を知ってる 不幸でなきゃ無価値な 幸せは逆説(パラドクス)だから (It's the truth. In the summer time, I knew happiness is a paradox.) 君は愛の女神(ヴィーナス) 物憂げに水着を濡らし 焦る僕を尻目に 誰彼と夢中にさせる 僕は夏の亡霊(ゴースト) 思い出を彷徨い歩く 明日は君の孤独が 若者をベッドまで誘う まだ嫉妬(ジェラシー)が また握らせる 手にコルク抜き …刺さるね | 冨田ラボ | 森雪之丞 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 陽炎の舞う道を往く 青空に絆(ほだ)されてふと泣く 白いパラソルの下 君は待っている チリのシャルドネを飲んで 僕は夏の亡霊(ゴースト) 思い出を彷徨い歩く 明日は君が市場(マルシェ)で ソムリエとキスをするはずさ 目に嫉妬(ジェラシー)が…刺さるね 向日葵が落日を追う 蝙蝠は月から闇を買う 黒い絨毯のシミ 酔って揉めるのは 安いカベルネのせいさ 僕は夏の亡霊(ゴースト) 絶望の意味を知ってる 不幸でなきゃ無価値な 幸せは逆説(パラドクス)だから (It's the truth. In the summer time, I knew happiness is a paradox.) 君は愛の女神(ヴィーナス) 物憂げに水着を濡らし 焦る僕を尻目に 誰彼と夢中にさせる 僕は夏の亡霊(ゴースト) 思い出を彷徨い歩く 明日は君の孤独が 若者をベッドまで誘う まだ嫉妬(ジェラシー)が また握らせる 手にコルク抜き …刺さるね |
夜奏曲 feat. 一十三十一夜空を渡る星に願いをかける様に 果てない物語を抱きしめて 眠れない夜はそっと小さな舟を漕ぎ出そう 君は驚くだろうか 歴史も変えてしまう そんな日も夢じゃないの! 奏で合うメロディー ねえ誰にもかなわないよ もう戻れないみたい こんな風に君と真夜中を彷徨う 遠く遠く 舞い立つ風が立ち止まる心を連れて 岸辺の花を揺らす “負けないで” 沈黙を打ち破る一隻の舟はゆくの 見たこともないところ! 月明かりは照らすよ 眩しい夜だね あの鐘が響く 違い街で耳を澄ます 柔らかな頬をなでるように 時は 見守っているから きっときっと 奏で合うメロディー ねえ誰にもかなわないよ もう戻れないみたい こんな風に君と真夜中を彷徨う 遠く遠く | 冨田ラボ | 一十三十一 | 冨田恵一 | | 夜空を渡る星に願いをかける様に 果てない物語を抱きしめて 眠れない夜はそっと小さな舟を漕ぎ出そう 君は驚くだろうか 歴史も変えてしまう そんな日も夢じゃないの! 奏で合うメロディー ねえ誰にもかなわないよ もう戻れないみたい こんな風に君と真夜中を彷徨う 遠く遠く 舞い立つ風が立ち止まる心を連れて 岸辺の花を揺らす “負けないで” 沈黙を打ち破る一隻の舟はゆくの 見たこともないところ! 月明かりは照らすよ 眩しい夜だね あの鐘が響く 違い街で耳を澄ます 柔らかな頬をなでるように 時は 見守っているから きっときっと 奏で合うメロディー ねえ誰にもかなわないよ もう戻れないみたい こんな風に君と真夜中を彷徨う 遠く遠く |
しあわせのBlue feat.YOSHIKA冬の海は かなしい色をしてる 風の中の あなたの匂い 白いデッキ・シューズ素足に パラソルの下 素肌の ひざをついて 手のひらをうずめた 砂の中の あなたのぬくもり それは太陽 わたしの たったひとつの 照らしつづける a place in the sun 時の渚は しあわせのBlue だから今も 色あせないものを信じよう あなたとわたしが愛しあったこと 流れ着いた つぎれているPaperback かたちさえも なくなりかけてる それはLove storyあの日の ふたりのように 帰るところをなくしたまま 漂いつづけ もどってきた だから胸にあなたを抱きしめてあげよう なくしても なくならないものがある 冬の海は かなしい色ね | 冨田ラボ | 大貫妙子 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 冬の海は かなしい色をしてる 風の中の あなたの匂い 白いデッキ・シューズ素足に パラソルの下 素肌の ひざをついて 手のひらをうずめた 砂の中の あなたのぬくもり それは太陽 わたしの たったひとつの 照らしつづける a place in the sun 時の渚は しあわせのBlue だから今も 色あせないものを信じよう あなたとわたしが愛しあったこと 流れ着いた つぎれているPaperback かたちさえも なくなりかけてる それはLove storyあの日の ふたりのように 帰るところをなくしたまま 漂いつづけ もどってきた だから胸にあなたを抱きしめてあげよう なくしても なくならないものがある 冬の海は かなしい色ね |
眠りの森 (Authentic Session with 秦基博)まどろんでるよ ぼくの手を枕に 痺れた手を1ミリずつそっと引き抜く 息が洩れるくちびるが可愛い 目覚めてると憎まれ口ばかりだけどね 自分の生き方貫く君は そう時には ぼくの魂を無意識のうちに 破くこともあるんだ でもこうして眠りの森へ 彷徨う君はとても無防備 小舟に横たわってる 妖精のように… 流星雨の音が響いている 出逢った頃 距離なんてなかった 近づくほど遠のいてゆく君を感じた 負けず嫌いがね 二人もいると もう疲れる 弱さを見せあい かばいあえた時 それを愛と言うんだ ほら寝言で何か言ってる 聞き取れなくて耳をすました 上下をする胸の線 たまらなく愛しい 流星雨の音が響いている でもこうして眠りの森へ 彷徨う君はとても無防備 等身大の無邪気さ ほんとの君がここにいたんだ 小舟に横たわってる 妖精のように… 流星雨の音が響いている | 冨田ラボ | 松本隆 | 冨田恵一 | | まどろんでるよ ぼくの手を枕に 痺れた手を1ミリずつそっと引き抜く 息が洩れるくちびるが可愛い 目覚めてると憎まれ口ばかりだけどね 自分の生き方貫く君は そう時には ぼくの魂を無意識のうちに 破くこともあるんだ でもこうして眠りの森へ 彷徨う君はとても無防備 小舟に横たわってる 妖精のように… 流星雨の音が響いている 出逢った頃 距離なんてなかった 近づくほど遠のいてゆく君を感じた 負けず嫌いがね 二人もいると もう疲れる 弱さを見せあい かばいあえた時 それを愛と言うんだ ほら寝言で何か言ってる 聞き取れなくて耳をすました 上下をする胸の線 たまらなく愛しい 流星雨の音が響いている でもこうして眠りの森へ 彷徨う君はとても無防備 等身大の無邪気さ ほんとの君がここにいたんだ 小舟に横たわってる 妖精のように… 流星雨の音が響いている |
OCEAN feat. NazI never lived in a song - now I hear it I never thought I was strong - I can feel it I never felt I was sure - now I know it I never knew I was powerful - yeah, I like it Standing with arms open wide - there I see it Standing with heart facing up to the sky I'm going to dive as deep as I can Feeling so alive I want to ride this high tide Ocean I love this wave of emotion I ride the blue and it feels so sweet My colors in free flow Beautifully My heart is a rainbow I never thought I was right - yes, I like it I never understood pride - I can feel it I never knew what was pure - now I know it I never felt like this Wonderful - yeah, I like it Running with wind in my face - here I see it Running with pride I embrace what I feel I'm running faster, fast as I can Feeling so alive I want to ride this high tide Ocean I love this wave of emotion I ride the blue and it feels so sweet My colors in free flow Beautifully My heart is a rainbow I'm letting go Ocean I love this wave of emotion I ride the blue and it feels so sweet My colors in free flow Beautifully My heart is a rainbow I am not afraid to dive in I am not afraid to dive in The waves will take me where I want to go I want to ride this high tide Ocean I love this wave of emotion I ride the blue and it feels so sweet My colors in free flow Beautifully My heart is a rainbow I'm letting go Ocean I love this wave of emotion I ride the blue and it feels so sweet My colors in free flow Beautifully My heart is a rainbow | 冨田ラボ | Lori Fine | 冨田恵一 | | I never lived in a song - now I hear it I never thought I was strong - I can feel it I never felt I was sure - now I know it I never knew I was powerful - yeah, I like it Standing with arms open wide - there I see it Standing with heart facing up to the sky I'm going to dive as deep as I can Feeling so alive I want to ride this high tide Ocean I love this wave of emotion I ride the blue and it feels so sweet My colors in free flow Beautifully My heart is a rainbow I never thought I was right - yes, I like it I never understood pride - I can feel it I never knew what was pure - now I know it I never felt like this Wonderful - yeah, I like it Running with wind in my face - here I see it Running with pride I embrace what I feel I'm running faster, fast as I can Feeling so alive I want to ride this high tide Ocean I love this wave of emotion I ride the blue and it feels so sweet My colors in free flow Beautifully My heart is a rainbow I'm letting go Ocean I love this wave of emotion I ride the blue and it feels so sweet My colors in free flow Beautifully My heart is a rainbow I am not afraid to dive in I am not afraid to dive in The waves will take me where I want to go I want to ride this high tide Ocean I love this wave of emotion I ride the blue and it feels so sweet My colors in free flow Beautifully My heart is a rainbow I'm letting go Ocean I love this wave of emotion I ride the blue and it feels so sweet My colors in free flow Beautifully My heart is a rainbow |
あの木の下で会いましょう feat. 安藤裕子シュラシュって言葉は呪文に化けて つまらぬ男にも色つける だからって心は一つにゃならず 見果てぬ夢の木に花を咲かす 誰の夢見て眠るの? 誰の胸に顔を埋めて… あああ触りたい 誰もいないどこかで 私達臥して出逢えば 体もね自由にもなる 冷たい吐息で熱の華素肌溶かして 二人今一つにもなれる ブラランって時間は苦虫噛んだ 淋しい女の子は虚空眼 誰だって少しは似たような想い あなたの視線いつも待っています 誰の処へ 望むの? 誰の隣で笑っている あああ憎らしい 今あなたの笑顔を街の灯で白くともせば 愛を知る雷がふる 知らないどこかで二人また素肌溶かせば 明日また一つにもなれる 誰もいないどこかへ 大きな木の下待ちましょう あなたはね きっと来るはず 知らないどこかで二人また素肌焦がせば 心もね一つにもなれる | 冨田ラボ | 安藤裕子 | 冨田恵一 | | シュラシュって言葉は呪文に化けて つまらぬ男にも色つける だからって心は一つにゃならず 見果てぬ夢の木に花を咲かす 誰の夢見て眠るの? 誰の胸に顔を埋めて… あああ触りたい 誰もいないどこかで 私達臥して出逢えば 体もね自由にもなる 冷たい吐息で熱の華素肌溶かして 二人今一つにもなれる ブラランって時間は苦虫噛んだ 淋しい女の子は虚空眼 誰だって少しは似たような想い あなたの視線いつも待っています 誰の処へ 望むの? 誰の隣で笑っている あああ憎らしい 今あなたの笑顔を街の灯で白くともせば 愛を知る雷がふる 知らないどこかで二人また素肌溶かせば 明日また一つにもなれる 誰もいないどこかへ 大きな木の下待ちましょう あなたはね きっと来るはず 知らないどこかで二人また素肌焦がせば 心もね一つにもなれる |
Radio 体操ガール feat. YONCEディキディンディーダンダン ボンジュー ボンソワー メルシー ディーダ グーテンモルゲン グーテンターク ドードドン ドド ディーディキ ニーハオ ハイサイ チョンマルポゴシッポヨ ディーダ ハラショー セシボン ウォーアイニー 一撃さ Beat Beat 一糸乱れぬタイトなビートに合わせ 踊るキミに目を奪われた僕は ときめきさBeat Beat, so sweet カラフルにそう感じた とろけるような甘美なビート Radio体操ガール やわらかなダンスシューズ テレビの画面抜け出し 僕を連れ立って キミのパライソまでひとっとっとびで! 銀河一最強 yes y'all でしょう? とびきり夢中さ 世界中 ビート放つ キミはRadio STATION ガール North South East West いざなってよ 秘密の岬へ North South East West まぼろしだとしても かまわないんだ ディキディンディーダンダン ボンジュー ボンソワー メルシー ディーダ グーテンモルゲン グーテンターク ドードドン ドド ディーディキ ニーハオ ハイサイ チョンマルポゴシッポヨ ディーダ ハラショー セシボン ウォーアイニー なめらかな Beat Beat ゆっくりとたゆとう 時の流れに その身をずっとずっと キミに任せたいよ ホラ森羅万象 yes y'all でしょう? 世界が僕らの 周りを回るターンテーブル Radio DJガール 衝撃さ Beat Beat 宇宙の果てまで響き渡る音楽の 波頭をキミはRIDE ON TIME 終わらない熱狂 絶叫 上昇して 止まらない 永遠すら短い キミはRadio STATION ガール North South East West 重なり合う 魅惑の次元へ North South East West パパラッチさえ キミを追えないんだ ディキディンディーダンダン ボンジュー ボンソワー メルシー ディーダ グーテンモルゲン グーテンターク ドードドン ドド ディーディキ ニーハオ ハイサイ チョンマルポゴシッポヨ ディーダ ハラショー セシボン ウォーアイニー ディキディンディーダンダン ボンジュー ボンソワー メルシー ディーダ グーテンモルゲン グーテンターク ドードドン ドド ディーディキ ニーハオ ハイサイ チョンマルポゴシッポヨ ディーダ ハラショー セシボン ウォーアイニー ディキディディダンダン君と僕は2人で そーさ遠く向こうへ行くんだ ドードドドンディーディキRADIO重力波に乗っかってさ ディーダさよならツァイツェンまたいつか North South East West 重なり合う 魅惑の次元へ North South East West パパラッチさえ キミを追えないんだ North South East West いざなってよ 秘密の岬へ North South East West まぼろしだとしても かまわないんだ | 冨田ラボ | かせきさいだぁ | 冨田恵一 | 冨田恵一 | ディキディンディーダンダン ボンジュー ボンソワー メルシー ディーダ グーテンモルゲン グーテンターク ドードドン ドド ディーディキ ニーハオ ハイサイ チョンマルポゴシッポヨ ディーダ ハラショー セシボン ウォーアイニー 一撃さ Beat Beat 一糸乱れぬタイトなビートに合わせ 踊るキミに目を奪われた僕は ときめきさBeat Beat, so sweet カラフルにそう感じた とろけるような甘美なビート Radio体操ガール やわらかなダンスシューズ テレビの画面抜け出し 僕を連れ立って キミのパライソまでひとっとっとびで! 銀河一最強 yes y'all でしょう? とびきり夢中さ 世界中 ビート放つ キミはRadio STATION ガール North South East West いざなってよ 秘密の岬へ North South East West まぼろしだとしても かまわないんだ ディキディンディーダンダン ボンジュー ボンソワー メルシー ディーダ グーテンモルゲン グーテンターク ドードドン ドド ディーディキ ニーハオ ハイサイ チョンマルポゴシッポヨ ディーダ ハラショー セシボン ウォーアイニー なめらかな Beat Beat ゆっくりとたゆとう 時の流れに その身をずっとずっと キミに任せたいよ ホラ森羅万象 yes y'all でしょう? 世界が僕らの 周りを回るターンテーブル Radio DJガール 衝撃さ Beat Beat 宇宙の果てまで響き渡る音楽の 波頭をキミはRIDE ON TIME 終わらない熱狂 絶叫 上昇して 止まらない 永遠すら短い キミはRadio STATION ガール North South East West 重なり合う 魅惑の次元へ North South East West パパラッチさえ キミを追えないんだ ディキディンディーダンダン ボンジュー ボンソワー メルシー ディーダ グーテンモルゲン グーテンターク ドードドン ドド ディーディキ ニーハオ ハイサイ チョンマルポゴシッポヨ ディーダ ハラショー セシボン ウォーアイニー ディキディンディーダンダン ボンジュー ボンソワー メルシー ディーダ グーテンモルゲン グーテンターク ドードドン ドド ディーディキ ニーハオ ハイサイ チョンマルポゴシッポヨ ディーダ ハラショー セシボン ウォーアイニー ディキディディダンダン君と僕は2人で そーさ遠く向こうへ行くんだ ドードドドンディーディキRADIO重力波に乗っかってさ ディーダさよならツァイツェンまたいつか North South East West 重なり合う 魅惑の次元へ North South East West パパラッチさえ キミを追えないんだ North South East West いざなってよ 秘密の岬へ North South East West まぼろしだとしても かまわないんだ |
パスワード feat. 長岡亮介君が香ったら季節が変わる 致し方ないのさ 日差しに飲み込まれて合言葉を見つけてしまったら 明るいその皮膚に触れて焼けるまでだ 君が香ったら 傍で揺れる声がくすぐるように撫でるのは 見飽きたはずの景色の中に 今かすかに顔を出した芽 そう君のことさ 君が香ったら季節が変わる 致し方ないのさ 日差しに飲み込まれて合言葉を見つけてしまったら 明るいその皮膚に触れて融けるまでだ 君が香ったら めまぐるしいシナリオと踊るように流されるのは まだ見たこともない景色の中で 不安げに顔を出した芽 そう僕のことさ 止まらない気持ちどうしよう 仕方がないのさ 戒めを受ける謂れはないのさ 生きとし生けるものは惹き合うんだ ただ気の向くままに 夢に見た吐息で融けて無くなるまでだ 仕方がないのさ 君が香ったら季節が変わる 君が香ったら日差しに飲み込まれる 仕方がないのさ ただ気の向くまま 致し方ないのさ 生きとし生けるものは 愛しのパスワード 麗しのパスワード | 冨田ラボ | 長岡亮介(ペトロールズ) | 冨田恵一 | | 君が香ったら季節が変わる 致し方ないのさ 日差しに飲み込まれて合言葉を見つけてしまったら 明るいその皮膚に触れて焼けるまでだ 君が香ったら 傍で揺れる声がくすぐるように撫でるのは 見飽きたはずの景色の中に 今かすかに顔を出した芽 そう君のことさ 君が香ったら季節が変わる 致し方ないのさ 日差しに飲み込まれて合言葉を見つけてしまったら 明るいその皮膚に触れて融けるまでだ 君が香ったら めまぐるしいシナリオと踊るように流されるのは まだ見たこともない景色の中で 不安げに顔を出した芽 そう僕のことさ 止まらない気持ちどうしよう 仕方がないのさ 戒めを受ける謂れはないのさ 生きとし生けるものは惹き合うんだ ただ気の向くままに 夢に見た吐息で融けて無くなるまでだ 仕方がないのさ 君が香ったら季節が変わる 君が香ったら日差しに飲み込まれる 仕方がないのさ ただ気の向くまま 致し方ないのさ 生きとし生けるものは 愛しのパスワード 麗しのパスワード |
いつもどこでも feat. さかいゆうちぎれた夢 今はもう 彼方の雲に消えていったね サヨナラ 季節は流れて ある晴れた日に午後の海 見ていた 静かに打ち寄せる波さ 思い描いていた生き方ではないけれど これでいい 君が教えてくれたよ いつだって宝物は 僕らの、ほら、となりに どこだって愛は育つよ この手と手のぬくもり 優しい思い 溢れてくるよ とめどもなく 焦がれた夢 手にしたら どうして瞬きしてる間に消えるの 思い出残して 僕らはまるで魔の二歳児だったね 何一つ自分のことも 思ったとおりにならない、と 泣き疲れて眠る日々 だけど気づいてるよ、もう いつだって宝物は 僕らの、ほら、となりに どこだって愛は育つよ この手と手のぬくもり 優しい思い 溢れてくるよ とめどもなく いつだって宝物は 僕らの、ほら、となりに どこだって愛は育つよ この手と手のぬくもり 僕らは大切な物を気付かぬうちに見失う 毎日、愛を感じよう この手と手のぬくもり love forever love forever 優しい思い 溢れてくるよ とめどもなく とめどもなく | 冨田ラボ | 堀込高樹 | 冨田恵一 | | ちぎれた夢 今はもう 彼方の雲に消えていったね サヨナラ 季節は流れて ある晴れた日に午後の海 見ていた 静かに打ち寄せる波さ 思い描いていた生き方ではないけれど これでいい 君が教えてくれたよ いつだって宝物は 僕らの、ほら、となりに どこだって愛は育つよ この手と手のぬくもり 優しい思い 溢れてくるよ とめどもなく 焦がれた夢 手にしたら どうして瞬きしてる間に消えるの 思い出残して 僕らはまるで魔の二歳児だったね 何一つ自分のことも 思ったとおりにならない、と 泣き疲れて眠る日々 だけど気づいてるよ、もう いつだって宝物は 僕らの、ほら、となりに どこだって愛は育つよ この手と手のぬくもり 優しい思い 溢れてくるよ とめどもなく いつだって宝物は 僕らの、ほら、となりに どこだって愛は育つよ この手と手のぬくもり 僕らは大切な物を気付かぬうちに見失う 毎日、愛を感じよう この手と手のぬくもり love forever love forever 優しい思い 溢れてくるよ とめどもなく とめどもなく |
Etoile feat.キリンジ照明が静かに落ちれば 喝采がホールを満たして 幕が開く 光る靴 想いのすべて 奏でるつま先さ バレリーナ 湖に咲く白い羽 愛を囁きあうパ・ド・ドゥ踊れ バレリーナ 森を抜けるつむじ風 影さえも裁ち切るピルエットまわれ 君、バレリーナ それは生きているジュエリー 今宵、奇蹟に遭えるか 音もなく 高く跳ぶ 言葉も文字も捨ててしまったのか バレリーナ 湖に咲く白い羽 愛を囁きあうパ・ド・ドゥ踊れ バレリーナ 森を抜けるつむじ風 影さえも裁ち切るピルエットまわれ バレリーナ 真昼の雪より眩く 塵が舞うように儚い 呼吸をととのえ それから しとやかに獣は 駆け出す バレリーナ 時を止めるアラベスク 愛を囁きあうパ・ド・ドゥ踊れ バレリーナ 君のしなやかなアティチュード 影さえも裁ち切るピルエットまわれ バレリーナ 心に茨のティアラ リボンは決して解けない 眠れバレリーナ 深く透明なソリチュード 何を見てる、鏡の向こう 君はバレリーナ | 冨田ラボ | 堀込高樹 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 照明が静かに落ちれば 喝采がホールを満たして 幕が開く 光る靴 想いのすべて 奏でるつま先さ バレリーナ 湖に咲く白い羽 愛を囁きあうパ・ド・ドゥ踊れ バレリーナ 森を抜けるつむじ風 影さえも裁ち切るピルエットまわれ 君、バレリーナ それは生きているジュエリー 今宵、奇蹟に遭えるか 音もなく 高く跳ぶ 言葉も文字も捨ててしまったのか バレリーナ 湖に咲く白い羽 愛を囁きあうパ・ド・ドゥ踊れ バレリーナ 森を抜けるつむじ風 影さえも裁ち切るピルエットまわれ バレリーナ 真昼の雪より眩く 塵が舞うように儚い 呼吸をととのえ それから しとやかに獣は 駆け出す バレリーナ 時を止めるアラベスク 愛を囁きあうパ・ド・ドゥ踊れ バレリーナ 君のしなやかなアティチュード 影さえも裁ち切るピルエットまわれ バレリーナ 心に茨のティアラ リボンは決して解けない 眠れバレリーナ 深く透明なソリチュード 何を見てる、鏡の向こう 君はバレリーナ |
プラシーボ・セシボン feat.高橋幸宏+大貫妙子ねぇ ほら 動悸がする 目眩と偏頭痛 恋の病ね 好きな誰かさん your love 夢中になれる薬がある 恋はプラシーボ ねぇ どうだい 効いてるかい どうなの ああ 多分 効いてるよ ピンクのタブレット いちどきにふたつ みっつ 飲み下せば 胃潰瘍が 恋に変わるよ 熱いキス 交わした日にゃ いっそうよく効くよ プラシーボ・セシボン! 赤ひげも 必要ない 魔法の処方箋 プラシーボ・セシボン! 君はセシボン 恋はプラシーボ 冷める恋 草津の湯に つかって暖めよう プラシーボ・セシボン! 燃えるような 熱い胸を 重ねて踊ったら 副作用あるの たまに あるよ たまに ないの? ねぇ どうだい 効いてるかい ああ ほら 効いてきた ねぇ どうだい 効いてるかい ああ ほら 効いてきた | 冨田ラボ | 堀込高樹 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | ねぇ ほら 動悸がする 目眩と偏頭痛 恋の病ね 好きな誰かさん your love 夢中になれる薬がある 恋はプラシーボ ねぇ どうだい 効いてるかい どうなの ああ 多分 効いてるよ ピンクのタブレット いちどきにふたつ みっつ 飲み下せば 胃潰瘍が 恋に変わるよ 熱いキス 交わした日にゃ いっそうよく効くよ プラシーボ・セシボン! 赤ひげも 必要ない 魔法の処方箋 プラシーボ・セシボン! 君はセシボン 恋はプラシーボ 冷める恋 草津の湯に つかって暖めよう プラシーボ・セシボン! 燃えるような 熱い胸を 重ねて踊ったら 副作用あるの たまに あるよ たまに ないの? ねぇ どうだい 効いてるかい ああ ほら 効いてきた ねぇ どうだい 効いてるかい ああ ほら 効いてきた |
道読めない 未来に乗り 戸惑い なにを見る しがらみ 涙に舞い いえない 理由を知る 外はむずかしくからむ 天気が未だに続いてる 今宵はあたたかく紡いだ傘に だまされたくもなる 君はどうしてる? どうしてる? それだけ 明日を傷つけたい 傷つけたい 少しならば それだけで 歩いてゆけるのならば いとなみ 時計の針 耳鳴り ひまわりに 今日という日をけって ひらり キラリ輝くのさ 静けさに浮かぶ雲は波を立て いつもくり返す 君にはどう映る? どう映る? それだけ 明日を傷つけたい 傷つけたい 少しならば それだけで 歩いてゆけるのならば 君はどうしてる? どうしてる? それだけ 明日を傷つけたい 傷つけたい とれだけ 君はどうしてる? | 冨田ラボ | bird | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 読めない 未来に乗り 戸惑い なにを見る しがらみ 涙に舞い いえない 理由を知る 外はむずかしくからむ 天気が未だに続いてる 今宵はあたたかく紡いだ傘に だまされたくもなる 君はどうしてる? どうしてる? それだけ 明日を傷つけたい 傷つけたい 少しならば それだけで 歩いてゆけるのならば いとなみ 時計の針 耳鳴り ひまわりに 今日という日をけって ひらり キラリ輝くのさ 静けさに浮かぶ雲は波を立て いつもくり返す 君にはどう映る? どう映る? それだけ 明日を傷つけたい 傷つけたい 少しならば それだけで 歩いてゆけるのならば 君はどうしてる? どうしてる? それだけ 明日を傷つけたい 傷つけたい とれだけ 君はどうしてる? |
エイプリルフール feat. 坂本真綾今年で三度目かな 四月一日は 君はさりげなく 芝居を始める 黄昏の色した 空に寄りそって 私の目の前 話を続ける だけど 愛しい人 君が嘘をつく時 左に目をやる癖 気づいてるけど そのままで 君の顔を 染めてゆく 夕陽と嘘が綺麗で 手のひらで踊りながら この日を抱きしめて 話し終えた君は 私の目を見つめ 笑顔を広げて 「エイプリルフールさ」 思い出す 初めて私に嘘をついて 「これからこの日だけ」と 約束するの 重ねてた 君の顔を 染めてゆく 夕陽と嘘が綺麗で 手のひらで踊りながら この日を抱きしめて いつまでも 君の顔を 染めてゆく 夕陽と嘘が綺麗で 手のひらで踊りながら この日を抱きよせて たとえば 君と私が 年を重ねていっても 四月一日が来れば 私だけに 「そう、エイプリルフールだからさ」 その日を抱きしめて | 冨田ラボ | 鴨田潤 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 今年で三度目かな 四月一日は 君はさりげなく 芝居を始める 黄昏の色した 空に寄りそって 私の目の前 話を続ける だけど 愛しい人 君が嘘をつく時 左に目をやる癖 気づいてるけど そのままで 君の顔を 染めてゆく 夕陽と嘘が綺麗で 手のひらで踊りながら この日を抱きしめて 話し終えた君は 私の目を見つめ 笑顔を広げて 「エイプリルフールさ」 思い出す 初めて私に嘘をついて 「これからこの日だけ」と 約束するの 重ねてた 君の顔を 染めてゆく 夕陽と嘘が綺麗で 手のひらで踊りながら この日を抱きしめて いつまでも 君の顔を 染めてゆく 夕陽と嘘が綺麗で 手のひらで踊りながら この日を抱きよせて たとえば 君と私が 年を重ねていっても 四月一日が来れば 私だけに 「そう、エイプリルフールだからさ」 その日を抱きしめて |
この世は不思議 feat. 原由子, 横山剣, 椎名林檎, さかいゆうまたベランダ越しに 隣の主婦が まどろんで寝てる 俺を見ている 平日の昼に 酔っぱらってるけど それにはそれなりのわけもある 気にしない 見失う 気にしない ああ 見失う 散々遊んだ果てに むかえた朝日が サングラス越しに あたしを照らす さっき会ったばかりの男どもには 名前もなけりゃ顔もない 気にしない 見失う 気にしない ああ 見失う 鏡の中の知らない誰か イライラしながらも.つめ続ける ねえ ねえ お前は よく考えると めちゃくちゃだ よく考えると この世界は よく考えると めちゃくちゃだ ほんとこの世は とかくこの世は 不思議 よく考えると めちゃくちゃだ よく考えると この世界は よく考えると めちゃくちゃだ ほんとこの世は ほんとこの世は 不思議だ たださわっただけで 魔法がとけた 口にしただだけで 夢がはじけた 通りすぎただけの 子供はかつての ぼくかもしれないな なんてね 最近いろんな場所で 話題の神が わたしの町に 昨日来たらしい 通りすぎただけで 恵みは無いけど 神にも神の都合がある 気にしない 見失う 気にしない ああ 見失う 鏡の中に未来が見える ニコニコしながらも金を集める ねえ ねえ お前は よく考えると めちゃくちゃだ よく考えると この世界は よく考えると めちゃくちゃだ ほんとこの世は とかくこの世は 不思議 よく考えると めちゃくちゃだ よく考えると この世界は よく考えると めちゃくちゃだ ほんとこの世は ほんとこの世は 不思議だ もしかしたら めちゃくちゃな もしかしたら この世界で もしかしたら 出会うかも 君とこの世で 君とこの世で そして もしかしたら めちゃくちゃな もしかしたら この世界が もしかしたら 変わるかも ほんとこの世は ほんとこの世は 不思議 だ | 冨田ラボ | 坂本慎太郎 | 冨田恵一 | | またベランダ越しに 隣の主婦が まどろんで寝てる 俺を見ている 平日の昼に 酔っぱらってるけど それにはそれなりのわけもある 気にしない 見失う 気にしない ああ 見失う 散々遊んだ果てに むかえた朝日が サングラス越しに あたしを照らす さっき会ったばかりの男どもには 名前もなけりゃ顔もない 気にしない 見失う 気にしない ああ 見失う 鏡の中の知らない誰か イライラしながらも.つめ続ける ねえ ねえ お前は よく考えると めちゃくちゃだ よく考えると この世界は よく考えると めちゃくちゃだ ほんとこの世は とかくこの世は 不思議 よく考えると めちゃくちゃだ よく考えると この世界は よく考えると めちゃくちゃだ ほんとこの世は ほんとこの世は 不思議だ たださわっただけで 魔法がとけた 口にしただだけで 夢がはじけた 通りすぎただけの 子供はかつての ぼくかもしれないな なんてね 最近いろんな場所で 話題の神が わたしの町に 昨日来たらしい 通りすぎただけで 恵みは無いけど 神にも神の都合がある 気にしない 見失う 気にしない ああ 見失う 鏡の中に未来が見える ニコニコしながらも金を集める ねえ ねえ お前は よく考えると めちゃくちゃだ よく考えると この世界は よく考えると めちゃくちゃだ ほんとこの世は とかくこの世は 不思議 よく考えると めちゃくちゃだ よく考えると この世界は よく考えると めちゃくちゃだ ほんとこの世は ほんとこの世は 不思議だ もしかしたら めちゃくちゃな もしかしたら この世界で もしかしたら 出会うかも 君とこの世で 君とこの世で そして もしかしたら めちゃくちゃな もしかしたら この世界が もしかしたら 変わるかも ほんとこの世は ほんとこの世は 不思議 だ |
Like A Queen feat. SOULHEADそうね 見慣れている街が 突然違って感じるときがある その理由(わけ)は そうね それはきっと あなたの人生を変えるときが来た証拠 恋でしょう! 一瞬の機会は 逃したくないね ときめきはまるで 未知の海を往く大航海の女王 世界中の女神(ミューズ)を味方につけたら 風をいっぱい集め滑り出せ 高速で あなたを愛していく 宝物を見つけた気分は 冒険女王(クイーン) そうね 思い通りには 行かない場所だと 決めつけていちゃ悲しいよ そうね 大事なこと 気づかないでいるのはもっとイヤ 真実は? ひとつでしょう? 手を当てた胸の鼓動を聴いたら じっとしてなんか居られないから 麗しい強さを魅せよう 今 空に降り注ぐ陽光(ひかり)は 愛を知る誇りそのものと 顔を上げあなたをまっすぐ視る 私が居るのが解るから 冒険女王(クイーン) 愛に急接近 未知の海を往く女王! 世界中の女神を味方につけたら 風をいっぱい集め滑り出せ 高速であなたを愛していく 宝物を見つけた気分は 今 空に降り注ぐ陽光は 愛を知る誇りそのものと 顔を上げあなたをまっすぐ視る 私が居るのが解るから 冒険女王(クイーン) | 冨田ラボ | 吉田美奈子 | 冨田恵一 | | そうね 見慣れている街が 突然違って感じるときがある その理由(わけ)は そうね それはきっと あなたの人生を変えるときが来た証拠 恋でしょう! 一瞬の機会は 逃したくないね ときめきはまるで 未知の海を往く大航海の女王 世界中の女神(ミューズ)を味方につけたら 風をいっぱい集め滑り出せ 高速で あなたを愛していく 宝物を見つけた気分は 冒険女王(クイーン) そうね 思い通りには 行かない場所だと 決めつけていちゃ悲しいよ そうね 大事なこと 気づかないでいるのはもっとイヤ 真実は? ひとつでしょう? 手を当てた胸の鼓動を聴いたら じっとしてなんか居られないから 麗しい強さを魅せよう 今 空に降り注ぐ陽光(ひかり)は 愛を知る誇りそのものと 顔を上げあなたをまっすぐ視る 私が居るのが解るから 冒険女王(クイーン) 愛に急接近 未知の海を往く女王! 世界中の女神を味方につけたら 風をいっぱい集め滑り出せ 高速であなたを愛していく 宝物を見つけた気分は 今 空に降り注ぐ陽光は 愛を知る誇りそのものと 顔を上げあなたをまっすぐ視る 私が居るのが解るから 冒険女王(クイーン) |
God bless you!誰かがうわさしているよ さっき なんとなく消えた二人 hum…あやしい 夜明けの雨に包まれて きみの部屋の鍵穴に吸い込まれてった 恋がまたひとつ くしゃみを運んで それは God bless you! 毛布をあたままで被っても Although, It's just a rumor 私たち かくせない 本当に欲しいもの以外 急に うでの中に落ちて来ても もう いらない ときどき うわさ聞くたびに なんで あんなにざわついた胸のダーツめがけ 恋がたったひとつ センターにささる それは God bless you! 今までと ぜんぜんちがってたら Even if, just a rumor 私たち かくせない 素直になれるのよ 偽りのない衝動的な KISSで移る かぜのうわさ 恋がまたひとつ くしゃみを運んで それは God bless you! 神様は何でも知っている Don't say”It's just a rumor” 私たち かくせない それは God bless you! 毛布をあたままで被っても Although, It's just a rumor 私たち かくせない | 冨田ラボ | 松任谷由実 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 誰かがうわさしているよ さっき なんとなく消えた二人 hum…あやしい 夜明けの雨に包まれて きみの部屋の鍵穴に吸い込まれてった 恋がまたひとつ くしゃみを運んで それは God bless you! 毛布をあたままで被っても Although, It's just a rumor 私たち かくせない 本当に欲しいもの以外 急に うでの中に落ちて来ても もう いらない ときどき うわさ聞くたびに なんで あんなにざわついた胸のダーツめがけ 恋がたったひとつ センターにささる それは God bless you! 今までと ぜんぜんちがってたら Even if, just a rumor 私たち かくせない 素直になれるのよ 偽りのない衝動的な KISSで移る かぜのうわさ 恋がまたひとつ くしゃみを運んで それは God bless you! 神様は何でも知っている Don't say”It's just a rumor” 私たち かくせない それは God bless you! 毛布をあたままで被っても Although, It's just a rumor 私たち かくせない |
荒川小景 feat.坂本真綾「自転車を買ったから見てほしい」 「もうすぐ着く」 南風 孕んでTシャツのあなたが来る なびく髪 ゴルフ場 マラソンの人 送電線はいったいどこまで続いてゆくの あれは鯨の影 グランドをゆっくり泳ぐ あの夜はどうかしてた そんな言い訳 嘘よ そう、わたし 青い空と深い緑 些細な優しさに小さく戸惑う わたしとあなたってどういうの? 思うけど 言わなくていいこと 土手に座り込んで缶ビールいただきます 一度だけのことで恋人の顔しないよ 本当はどうしたい? 約束なんて野暮ね でも、わたし 青い空と深い緑 些細な優しさに小さく戸惑う わたしとあなたってどういうの? 緩やかに流れてゆく ゴールの歓声に小さく驚く 向こうの岸に渡ってみたなら 誰かがいるみたい やっぱり傷つく わたしとあなたってどういうの? 思うけど 言わなくていいこと 泣くほどのことじゃない 泣くほどのことじゃない | 冨田ラボ | 堀込高樹(KIRINJI) | 冨田恵一 | 冨田ラボ | 「自転車を買ったから見てほしい」 「もうすぐ着く」 南風 孕んでTシャツのあなたが来る なびく髪 ゴルフ場 マラソンの人 送電線はいったいどこまで続いてゆくの あれは鯨の影 グランドをゆっくり泳ぐ あの夜はどうかしてた そんな言い訳 嘘よ そう、わたし 青い空と深い緑 些細な優しさに小さく戸惑う わたしとあなたってどういうの? 思うけど 言わなくていいこと 土手に座り込んで缶ビールいただきます 一度だけのことで恋人の顔しないよ 本当はどうしたい? 約束なんて野暮ね でも、わたし 青い空と深い緑 些細な優しさに小さく戸惑う わたしとあなたってどういうの? 緩やかに流れてゆく ゴールの歓声に小さく驚く 向こうの岸に渡ってみたなら 誰かがいるみたい やっぱり傷つく わたしとあなたってどういうの? 思うけど 言わなくていいこと 泣くほどのことじゃない 泣くほどのことじゃない |
パラレル feat.秦基博ああ まだ感じとれる その柔らかな息遣い 逢えない日々は流れ でも一瞬で巻き戻る ずっとそばにいてあげたい だけど無理な夢さ 遠い地平線 君の横顔 交差する未来はないと知って 平行線たどる 後悔なんてしない 愛しあって別れたこと 子供が生まれたって 幸福ならそれでいいよ 街で偶然に逢っても 世間話だけさ 胸にしまったほんとのことが 針先みたいにチクリ痛む 君も同じだよね 夕映えが綺麗だね 君の影絵が踊ってる 遠い地平線 君の横顔 遠い地平線 君の横顔 交差する未来はないと知って そうぼくらは永遠に続く 平行線たどる | 冨田ラボ | 松本隆 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | ああ まだ感じとれる その柔らかな息遣い 逢えない日々は流れ でも一瞬で巻き戻る ずっとそばにいてあげたい だけど無理な夢さ 遠い地平線 君の横顔 交差する未来はないと知って 平行線たどる 後悔なんてしない 愛しあって別れたこと 子供が生まれたって 幸福ならそれでいいよ 街で偶然に逢っても 世間話だけさ 胸にしまったほんとのことが 針先みたいにチクリ痛む 君も同じだよね 夕映えが綺麗だね 君の影絵が踊ってる 遠い地平線 君の横顔 遠い地平線 君の横顔 交差する未来はないと知って そうぼくらは永遠に続く 平行線たどる |
ずっと読みかけの夏 feat.CHEMISTRY秋の風 海を渡ってくる 蝉しぐれ 遠くに あのひとは 白いブラウス着て 目を細め バスを待つ 思いでは 嘘をつくもの あの町も 遠い ただひとり どこへ 旅立つつもり 微笑みだけ 残して ずっと 読みかけの夏は いまも 読みかけのままさ 初恋までも届かない背丈で 胸の高鳴り 聴いてた 少年の 投げる石つぶては(燃える) 青草の ジェラシー 思いでは 嘘をつくもの あのひとは おとな 秘密とか 乳房 胸に隠して 微笑みだけをくれる ずっと 読みかけの本は いまも 読みかけのままさ 初恋さえもしらない頁に 指を挿んで ずっと 読みかけの夏は いまも 読みかけのままさ 初恋までも届かない心が 雲の動きを 見上げてた 微笑みだけをくれた ずっと 読みかけの本は いまも 読みかけのままさ 初恋なんか忘れかけた いまも 捨てていないよ ずっと 読みかけの夏は いまも 読みかけのままさ 初恋までも届かない背丈で 胸の高鳴り 聴いてた | 冨田ラボ | 糸井重里 | 冨田恵一 | | 秋の風 海を渡ってくる 蝉しぐれ 遠くに あのひとは 白いブラウス着て 目を細め バスを待つ 思いでは 嘘をつくもの あの町も 遠い ただひとり どこへ 旅立つつもり 微笑みだけ 残して ずっと 読みかけの夏は いまも 読みかけのままさ 初恋までも届かない背丈で 胸の高鳴り 聴いてた 少年の 投げる石つぶては(燃える) 青草の ジェラシー 思いでは 嘘をつくもの あのひとは おとな 秘密とか 乳房 胸に隠して 微笑みだけをくれる ずっと 読みかけの本は いまも 読みかけのままさ 初恋さえもしらない頁に 指を挿んで ずっと 読みかけの夏は いまも 読みかけのままさ 初恋までも届かない心が 雲の動きを 見上げてた 微笑みだけをくれた ずっと 読みかけの本は いまも 読みかけのままさ 初恋なんか忘れかけた いまも 捨てていないよ ずっと 読みかけの夏は いまも 読みかけのままさ 初恋までも届かない背丈で 胸の高鳴り 聴いてた |
アタタカイ雨 feat.田中拡邦(MAMALAID RAG)遠い記憶が 溶けて揺れる こんな日には 君を想うよ 風香る この季節 僕はひとり 気まぐれな空見上げ 涙こらえてみた アタタカイ雨が降りてきたな あの頃みたいに Ah- 忘れない夢を見たら きっと そっと ずっと 待つよ いつまでも 大好きだと君が笑う そんな日々を 僕は信じた 楽しげなあの瞳 今は何処で 暮れかかる空の下 何を見つめてるの? アタタカイ雨が僕をつつむ なつかしい香り Ah- このまま時を戻せたなら アタタカイ風に僕は乗って 空を翔けれたら Ah- 忘れない夢を見るよ きっと そして ずっと 待つよ 時を越え いつまでも 本当を言うと いつだって変わらなく 永遠なら 手を伸ばせば すぐそこで息をひそめてる わかってたよ アタタカイ雨が降りてきたな あの頃みたいに Ah- このまま時を戻せたなら アタタカイ風に僕は乗って 空を翔けれたら Ah- 忘れない夢を見るよ きっと アタタカイ雨が僕をつつむ このままで 風に僕は乗って アタタカイ雨が降りてきたら 今すぐに 僕は風に乗って | 冨田ラボ | 高橋幸宏 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 遠い記憶が 溶けて揺れる こんな日には 君を想うよ 風香る この季節 僕はひとり 気まぐれな空見上げ 涙こらえてみた アタタカイ雨が降りてきたな あの頃みたいに Ah- 忘れない夢を見たら きっと そっと ずっと 待つよ いつまでも 大好きだと君が笑う そんな日々を 僕は信じた 楽しげなあの瞳 今は何処で 暮れかかる空の下 何を見つめてるの? アタタカイ雨が僕をつつむ なつかしい香り Ah- このまま時を戻せたなら アタタカイ風に僕は乗って 空を翔けれたら Ah- 忘れない夢を見るよ きっと そして ずっと 待つよ 時を越え いつまでも 本当を言うと いつだって変わらなく 永遠なら 手を伸ばせば すぐそこで息をひそめてる わかってたよ アタタカイ雨が降りてきたな あの頃みたいに Ah- このまま時を戻せたなら アタタカイ風に僕は乗って 空を翔けれたら Ah- 忘れない夢を見るよ きっと アタタカイ雨が僕をつつむ このままで 風に僕は乗って アタタカイ雨が降りてきたら 今すぐに 僕は風に乗って |
耐え難くも甘い季節すぐにこのにわか雨も連れ去られて 後に残るは、もたつく私の影 呟しすぎた夏が押し流されても まだそれでも この胸の中には消えるはずもない恋 今はじまる 耐え難くも甘い新しい季節 窓を開けた瞬間、雨は止み 聞こえてくるのはあなたのハーモニー 空はこのにわか雨で 塵が落ちて 澄んだ光が夕陽を手招きする 愛しすぎた唄が時には残酷に 記憶の海 照らし出す面影 消えるはずもない声 でもはじまる 耐え難くも甘い新しい季節 少し冷えた夜風が響く時 あなたに触れる幸せのハーモニー 今はじまる 耐え難くも甘い新しい季節 窓を開けた瞬間、雨は止み 聞こえてくるのは もうはじまる 耐え難くも甘い新しい季節 少し冷えた夜風が響く時 あなたに触れる幸せのハーモニー | 冨田ラボ | 畠山美由紀 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | すぐにこのにわか雨も連れ去られて 後に残るは、もたつく私の影 呟しすぎた夏が押し流されても まだそれでも この胸の中には消えるはずもない恋 今はじまる 耐え難くも甘い新しい季節 窓を開けた瞬間、雨は止み 聞こえてくるのはあなたのハーモニー 空はこのにわか雨で 塵が落ちて 澄んだ光が夕陽を手招きする 愛しすぎた唄が時には残酷に 記憶の海 照らし出す面影 消えるはずもない声 でもはじまる 耐え難くも甘い新しい季節 少し冷えた夜風が響く時 あなたに触れる幸せのハーモニー 今はじまる 耐え難くも甘い新しい季節 窓を開けた瞬間、雨は止み 聞こえてくるのは もうはじまる 耐え難くも甘い新しい季節 少し冷えた夜風が響く時 あなたに触れる幸せのハーモニー |
香りと影ちょうど今まで この場所には あの女性のいた気配が 密室の恋 かぐわしさに 立ち眩んだ エレヴェイター 残り香に恋をした男の愚かさよ! マシンガンの鼻の先に 一輪の純情 香りの主が誰かも知らずに ロビーに響く ヒールの音 追いかけた うしろ姿 ドアが閉まり 乗りおくれた 情け無用の エレヴェイター 残像に恋をした 男に憐れみを! マシンガンの鼻の先に ひとひらの幻想 フィルムの空回しは もう、ご免さ Blind man まぶたの裏 ハレーションにかすむプロフィール 脚線美のフラッシュバック 見果てぬ白昼夢に溺れて いくつになっても あなたが見えない 香りと影、それだけをたよりに 「これだっ!!」って恋に僕はいついつ出会う? Blind man マシンガンの鼻の先に 一輪の純情 香りの主が誰かも知らずに Blind man まぶたの裏 ハレーションにかすむプロフィール 脚線美のフラッシュバック 見果てぬ白昼夢に溺れて | 冨田ラボ | 堀込高樹 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | ちょうど今まで この場所には あの女性のいた気配が 密室の恋 かぐわしさに 立ち眩んだ エレヴェイター 残り香に恋をした男の愚かさよ! マシンガンの鼻の先に 一輪の純情 香りの主が誰かも知らずに ロビーに響く ヒールの音 追いかけた うしろ姿 ドアが閉まり 乗りおくれた 情け無用の エレヴェイター 残像に恋をした 男に憐れみを! マシンガンの鼻の先に ひとひらの幻想 フィルムの空回しは もう、ご免さ Blind man まぶたの裏 ハレーションにかすむプロフィール 脚線美のフラッシュバック 見果てぬ白昼夢に溺れて いくつになっても あなたが見えない 香りと影、それだけをたよりに 「これだっ!!」って恋に僕はいついつ出会う? Blind man マシンガンの鼻の先に 一輪の純情 香りの主が誰かも知らずに Blind man まぶたの裏 ハレーションにかすむプロフィール 脚線美のフラッシュバック 見果てぬ白昼夢に溺れて |
眠りの森まどろんでるよ ぼくの手を枕に 痺れた手を1ミリずつそっと引き抜く 息が洩れるくちびるが可愛い 目覚めてると憎まれ口ばかりだけどね 自分の生き方貫く君は そう時には ぼくの魂を無意識のうちに 破くこともあるんだ でもこうして眠りの森へ 彷徨う君はとても無防備 小舟に横たわってる 妖精のように… 流星雨の音が響いている 出逢った頃 距離なんてなかった 近づくほど遠のいてゆく君を感じた 負けず嫌いがね 二人もいると もう疲れる 弱さを見せあい かばいあえた時 それを愛と言うんだ ほら寝言で何か言ってる 聞き取れなくて耳をすました 上下をする胸の線 たまらなく愛しい 流星雨の音が響いている でもこうして眠りの森へ 彷徨う君はとても無防備 等身大の無邪気さ ほんとの君がここにいたんだ 小舟に横たわってる 妖精のように… 流星雨の音が響いている | 冨田ラボ | 松本隆 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | まどろんでるよ ぼくの手を枕に 痺れた手を1ミリずつそっと引き抜く 息が洩れるくちびるが可愛い 目覚めてると憎まれ口ばかりだけどね 自分の生き方貫く君は そう時には ぼくの魂を無意識のうちに 破くこともあるんだ でもこうして眠りの森へ 彷徨う君はとても無防備 小舟に横たわってる 妖精のように… 流星雨の音が響いている 出逢った頃 距離なんてなかった 近づくほど遠のいてゆく君を感じた 負けず嫌いがね 二人もいると もう疲れる 弱さを見せあい かばいあえた時 それを愛と言うんだ ほら寝言で何か言ってる 聞き取れなくて耳をすました 上下をする胸の線 たまらなく愛しい 流星雨の音が響いている でもこうして眠りの森へ 彷徨う君はとても無防備 等身大の無邪気さ ほんとの君がここにいたんだ 小舟に横たわってる 妖精のように… 流星雨の音が響いている |
やさしい哲学 feat. 椎名林檎少女が生を受けた日に女の才能は芽生えていた どんなに今日が忙しく誘い掛けようと おぼこのまま白い歯を零した ついに自由を知って‥ 君はあえかな根無し草 なみだに暮れたら 仕合せの合図さ 最期にはきっと僕ら 横たわろうエデンの園 東へ西へ どこにだって行けるんだ 僕らなんにも知らないの 互いを危ぶむほど 現も夢も 正しく見たければ 目を瞑ってご覧ほら 世界が見えるだろう それがすべてさ 少女はほんの一夏で女になって髪を解いた どんなに今日が眩しく笑い掛けようと 虚ろなまま溜め息を吐いた もっと不幸を知って‥ 僕の所為で噫草臥れて いかりに震えたら 仕合せの合図さ 最期にはきっと僕ら 知恵の実を造り出そうよ 南へ北へ どこでだって生きるんだ 僕らどうにか知り合うの 命が引き合うから 誠か嘘か 調べてみたければ 目を瞑ってご覧ほら 未来が見えるだろう それがすべてさ 本当に欲しいものが目立って 売込まれている訳無いだろう 東へ西へ 南へ北へ どこにだって行けるんだ 僕らはいつも思い通りの いまを闊歩して居るんだ 光も闇も どちらも受け容れるんだ 僕らはいつか泣き止んで 命を引き継ぐだろう それがすべてさ | 冨田ラボ | 椎名林檎 | 冨田ラボ | | 少女が生を受けた日に女の才能は芽生えていた どんなに今日が忙しく誘い掛けようと おぼこのまま白い歯を零した ついに自由を知って‥ 君はあえかな根無し草 なみだに暮れたら 仕合せの合図さ 最期にはきっと僕ら 横たわろうエデンの園 東へ西へ どこにだって行けるんだ 僕らなんにも知らないの 互いを危ぶむほど 現も夢も 正しく見たければ 目を瞑ってご覧ほら 世界が見えるだろう それがすべてさ 少女はほんの一夏で女になって髪を解いた どんなに今日が眩しく笑い掛けようと 虚ろなまま溜め息を吐いた もっと不幸を知って‥ 僕の所為で噫草臥れて いかりに震えたら 仕合せの合図さ 最期にはきっと僕ら 知恵の実を造り出そうよ 南へ北へ どこでだって生きるんだ 僕らどうにか知り合うの 命が引き合うから 誠か嘘か 調べてみたければ 目を瞑ってご覧ほら 未来が見えるだろう それがすべてさ 本当に欲しいものが目立って 売込まれている訳無いだろう 東へ西へ 南へ北へ どこにだって行けるんだ 僕らはいつも思い通りの いまを闊歩して居るんだ 光も闇も どちらも受け容れるんだ 僕らはいつか泣き止んで 命を引き継ぐだろう それがすべてさ |