中島みゆきの歌詞一覧リスト  474曲中 201-400曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
霧に走る次のシグナル 右に折れたら あの暗い窓が 私の部屋 寄っていってと もう何度も 心の中では 話しかけてる  けれど車は 走りつづける あなたは ラジオに気をとられる せめて ブルーに変わらないでと 願う シグナルはなんて意地悪  ああ 外はなんて 深い霧 車の中にまで いっそ こんな車 こわれてしまえばいいのに  とりとめもない 冗談になら あなたはいつでも うなづくのに やっと言葉を 愛にかえれば あなたの心は 急に霧もよう  今夜となりに すわってるのは 小石か猫だと 思ってるの 指をのばせば あなたの指に ふれると なんだか 嫌われそうで  ああ 外はなんて深い霧 車の中にまで いっそ こんな車 こわれてしまえばいいのに  ああ 外はなんて深い霧 車の中にまで いっそ こんな車 こわれてしまえばいいのに中島みゆき中島みゆき中島みゆき後藤次利次のシグナル 右に折れたら あの暗い窓が 私の部屋 寄っていってと もう何度も 心の中では 話しかけてる  けれど車は 走りつづける あなたは ラジオに気をとられる せめて ブルーに変わらないでと 願う シグナルはなんて意地悪  ああ 外はなんて 深い霧 車の中にまで いっそ こんな車 こわれてしまえばいいのに  とりとめもない 冗談になら あなたはいつでも うなづくのに やっと言葉を 愛にかえれば あなたの心は 急に霧もよう  今夜となりに すわってるのは 小石か猫だと 思ってるの 指をのばせば あなたの指に ふれると なんだか 嫌われそうで  ああ 外はなんて深い霧 車の中にまで いっそ こんな車 こわれてしまえばいいのに  ああ 外はなんて深い霧 車の中にまで いっそ こんな車 こわれてしまえばいいのに
愛よりも人よ信じるな けして信じるな 見えないものを 人よ欲しがるな けして欲しがるな 見果てぬものを 形あるものさえも あやういのに 愛よりも夢よりも 人恋しさに誘われて 愛さえも夢さえも 粉々になるよ  嘘をつきなさい ものを盗りなさい 悪人になり 傷をつけなさい 春を売りなさい 悪人になり 救いなど待つよりも 罪は軽い 愛よりも夢よりも 人恋しさに誘われて 愛さえも夢さえも 粉々になるよ  星を追いかけて 月を追いかけて どこまでも行け 黄金を追いかけて 過去を追いかけて どこまでも行け 裏切らぬものだけを 慕って行け 愛よりも夢よりも 人恋しさに誘われて 愛さえも夢さえも 粉々になるよ  愛よりも夢よりも 人恋しさに誘われて 愛さえも夢さえも 粉々になるよ中島みゆき中島みゆき中島みゆき人よ信じるな けして信じるな 見えないものを 人よ欲しがるな けして欲しがるな 見果てぬものを 形あるものさえも あやういのに 愛よりも夢よりも 人恋しさに誘われて 愛さえも夢さえも 粉々になるよ  嘘をつきなさい ものを盗りなさい 悪人になり 傷をつけなさい 春を売りなさい 悪人になり 救いなど待つよりも 罪は軽い 愛よりも夢よりも 人恋しさに誘われて 愛さえも夢さえも 粉々になるよ  星を追いかけて 月を追いかけて どこまでも行け 黄金を追いかけて 過去を追いかけて どこまでも行け 裏切らぬものだけを 慕って行け 愛よりも夢よりも 人恋しさに誘われて 愛さえも夢さえも 粉々になるよ  愛よりも夢よりも 人恋しさに誘われて 愛さえも夢さえも 粉々になるよ
シーサイド・コーポラスコーポラスなんて名前をつけたら 本物のコーポラスが裸足で逃げそうな シーサイド・コーポラス 小ねずみ駆け抜ける 港はいつも魚の脂の匂い いじめっ小僧はいつも 一人きりで遊ぶのが嫌い 昼寝犬に石をぶつけて 吠えたてられても シーサイド・コーポラス 小ねずみ駆け抜ける 港はいつも魚の脂の匂い  蒸気船一つ 片付け終らない 大きな白い船は おやすみのあと 蒸気船一つ 片付け終らない おかみさん 夕暮れに子供らを呼ぶ 潮の匂いはいつも そう、海べりよりも海よりも 飲み屋小路の軒先につかまっているもの シーサイド・コーポラス 小ねずみ駆け抜ける 港はいつも魚の脂の匂い中島みゆき中島みゆき中島みゆきコーポラスなんて名前をつけたら 本物のコーポラスが裸足で逃げそうな シーサイド・コーポラス 小ねずみ駆け抜ける 港はいつも魚の脂の匂い いじめっ小僧はいつも 一人きりで遊ぶのが嫌い 昼寝犬に石をぶつけて 吠えたてられても シーサイド・コーポラス 小ねずみ駆け抜ける 港はいつも魚の脂の匂い  蒸気船一つ 片付け終らない 大きな白い船は おやすみのあと 蒸気船一つ 片付け終らない おかみさん 夕暮れに子供らを呼ぶ 潮の匂いはいつも そう、海べりよりも海よりも 飲み屋小路の軒先につかまっているもの シーサイド・コーポラス 小ねずみ駆け抜ける 港はいつも魚の脂の匂い
十二月自殺する若い女が この月だけ急に増える それぞれに男たち 急に正気に返るシーズン 大都会の薬屋では 睡眠薬が売り切れる なけなしのテレビでは 家族たちが笑っている  何万人の女たちが あたしはちがうと思いながら 何万人の女たちと 同じと気がついてしまう月  人の叫びも 鴃(もず)の叫びも 風の叫びも 警笛(ふえ)の叫びも みんな似ている みんな似ている 人恋しと泣け 十二月  飾り澄ました街なかを 赤い光が駆け抜ける 付き添いの誰もない女たち 運ばれてゆく  何万人の女たちが あたしはちがうと思いながら 何万人の女たちと 同じと気がついてしまう月  好きになるのも 信じきるのも 待ちわびるのも 思い切るのも みんな自由だ みんな自由だ 人恋しと泣け 十二月  何万人の女たちが あたしはちがうと思いながら 何万人の女たちと 同じと気がついてしまう月  人の叫びも 鴃(もず)の叫びも 風の叫びも 警笛(ふえ)の叫びも みんな似ている みんな似ている 人恋しと泣け 十二月中島みゆき中島みゆき中島みゆき自殺する若い女が この月だけ急に増える それぞれに男たち 急に正気に返るシーズン 大都会の薬屋では 睡眠薬が売り切れる なけなしのテレビでは 家族たちが笑っている  何万人の女たちが あたしはちがうと思いながら 何万人の女たちと 同じと気がついてしまう月  人の叫びも 鴃(もず)の叫びも 風の叫びも 警笛(ふえ)の叫びも みんな似ている みんな似ている 人恋しと泣け 十二月  飾り澄ました街なかを 赤い光が駆け抜ける 付き添いの誰もない女たち 運ばれてゆく  何万人の女たちが あたしはちがうと思いながら 何万人の女たちと 同じと気がついてしまう月  好きになるのも 信じきるのも 待ちわびるのも 思い切るのも みんな自由だ みんな自由だ 人恋しと泣け 十二月  何万人の女たちが あたしはちがうと思いながら 何万人の女たちと 同じと気がついてしまう月  人の叫びも 鴃(もず)の叫びも 風の叫びも 警笛(ふえ)の叫びも みんな似ている みんな似ている 人恋しと泣け 十二月
片想目をさませ 早く 甘い夢から うまい話には 裏がある 目をさませ 早く 甘い夢から うかれているのはおまえだけ  「一度やそこらのやさしさで つけあがられるのは とても迷惑なんだ」 目をさませ 早く 甘い夢から うかれているのはおまえだけ  手を放せ 早く すがる袖から 振り払うのは うとましい 手を放せ 早く すがる袖から うかれているのはおまえだけ  「一度やそこらのやさしさで つけあがられるのは とても迷惑なんだ」 手を放せ 早く すがる袖から うかれているのはおまえだけ 手を放せ 早く 甘い夢から うかれているのはおまえだけ中島みゆき中島みゆき中島みゆき福井峻目をさませ 早く 甘い夢から うまい話には 裏がある 目をさませ 早く 甘い夢から うかれているのはおまえだけ  「一度やそこらのやさしさで つけあがられるのは とても迷惑なんだ」 目をさませ 早く 甘い夢から うかれているのはおまえだけ  手を放せ 早く すがる袖から 振り払うのは うとましい 手を放せ 早く すがる袖から うかれているのはおまえだけ  「一度やそこらのやさしさで つけあがられるのは とても迷惑なんだ」 手を放せ 早く すがる袖から うかれているのはおまえだけ 手を放せ 早く 甘い夢から うかれているのはおまえだけ
笑わせるじゃないか笑わせるじゃないか あたしときたら あの人がそれとなく うるさがっているのに 笑わせるじゃないか あたしときたら 泣きついて じゃれついて ままごと気分  「誰か教えてやれよ」と声がする 気がついているわ 暗闇ガラスに 映ってるもの みんなわかってるわ あの人が好きな女も  笑わせるじゃないか あたしときたら 泣きついてじゃれついて ままごと気分  笑わせるじゃないか あの人とあたし 相性が合うなんて 占いを切り抜いて 笑わせるじゃないか あの人からも 見えそうなテーブルに 忘れるなんて  「誰か教えてやれよ」と声がする 気がついているわ  グラスに響いて 聞こえてるもの みんな わかってるわ  あの人を見てる女も  「誰か教えてやれよ」と声がする 気がついているわ 暗闇ガラスに 映ってるもの みんなわかってるわ あの人が好きな女も  笑わせるじゃないか あの人とあたし 相性が合うなんて ままごと気分中島みゆき中島みゆき中島みゆき笑わせるじゃないか あたしときたら あの人がそれとなく うるさがっているのに 笑わせるじゃないか あたしときたら 泣きついて じゃれついて ままごと気分  「誰か教えてやれよ」と声がする 気がついているわ 暗闇ガラスに 映ってるもの みんなわかってるわ あの人が好きな女も  笑わせるじゃないか あたしときたら 泣きついてじゃれついて ままごと気分  笑わせるじゃないか あの人とあたし 相性が合うなんて 占いを切り抜いて 笑わせるじゃないか あの人からも 見えそうなテーブルに 忘れるなんて  「誰か教えてやれよ」と声がする 気がついているわ  グラスに響いて 聞こえてるもの みんな わかってるわ  あの人を見てる女も  「誰か教えてやれよ」と声がする 気がついているわ 暗闇ガラスに 映ってるもの みんなわかってるわ あの人が好きな女も  笑わせるじゃないか あの人とあたし 相性が合うなんて ままごと気分
負けんもんね負けんもんね(負けんもんね) 負けんもんね(負けんもんね)  あぁ 飽(あ)きもせず あぁ 倦(う)みもせず これでもかこれでもかと 試(ため)すなら試(ため)せ試金石(しきんせき) あぁ 限(きり)も無(な)く あぁ 留処無(とめどな)く まだ足りぬまだ足りぬと 試(ため)すなら試(ため)せ試金石(しきんせき) 砂地(すなじ)に水を撒(ま)いている  小蟻(こあり)が山を牽(ひ)いている 味方も無(な)く ゴールも無(な)く 人生は希望を踏みつける、が 負けんもんね 負けんもんね 涙ははらはら流れても 負けんもんね 負けんもんね 負けとる場合じゃないんだもんね  あぁ 失えば あぁ その分の 何か恵みがあるのかと つい思う期待のあさましさ あぁ 何ゆえと あぁ 告げもせず 猛スピードで 猛スピードで 人生は希望を振り払う やっと見上げる鼻先を 叩きのめすように日々は降る そんなにまで そんなにまで 人生は私を嫌うのか、な 負けんもんね 負けんもんね 涙ははらはら流れても 負けんもんね 負けんもんね あの人がいるから 負けんもんね  砂地(すなじ)に水を撒(ま)いている 小蟻(こあり)が山を牽(ひ)いている 味方もなく ゴールもなく 人生は希望を踏みつける、が 負けんもんね 負けんもんね 涙ははらはら流れても 負けんもんね 負けんもんね 負けとる場合じゃないんだもんね  負けんもんね 負けんもんね 涙ははらはら流れても 負けんもんね 負けんもんね あの人がいるから 負けんもんね中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三負けんもんね(負けんもんね) 負けんもんね(負けんもんね)  あぁ 飽(あ)きもせず あぁ 倦(う)みもせず これでもかこれでもかと 試(ため)すなら試(ため)せ試金石(しきんせき) あぁ 限(きり)も無(な)く あぁ 留処無(とめどな)く まだ足りぬまだ足りぬと 試(ため)すなら試(ため)せ試金石(しきんせき) 砂地(すなじ)に水を撒(ま)いている  小蟻(こあり)が山を牽(ひ)いている 味方も無(な)く ゴールも無(な)く 人生は希望を踏みつける、が 負けんもんね 負けんもんね 涙ははらはら流れても 負けんもんね 負けんもんね 負けとる場合じゃないんだもんね  あぁ 失えば あぁ その分の 何か恵みがあるのかと つい思う期待のあさましさ あぁ 何ゆえと あぁ 告げもせず 猛スピードで 猛スピードで 人生は希望を振り払う やっと見上げる鼻先を 叩きのめすように日々は降る そんなにまで そんなにまで 人生は私を嫌うのか、な 負けんもんね 負けんもんね 涙ははらはら流れても 負けんもんね 負けんもんね あの人がいるから 負けんもんね  砂地(すなじ)に水を撒(ま)いている 小蟻(こあり)が山を牽(ひ)いている 味方もなく ゴールもなく 人生は希望を踏みつける、が 負けんもんね 負けんもんね 涙ははらはら流れても 負けんもんね 負けんもんね 負けとる場合じゃないんだもんね  負けんもんね 負けんもんね 涙ははらはら流れても 負けんもんね 負けんもんね あの人がいるから 負けんもんね
ひとりぽっちで踊らせて女がひとりきりで 踊ってると不自然 そんな言葉 もう聞かないわ 今夜から利口になるの 女が連れもなしに 店にいてもいいでしょう あの人は忙しいそうよ 恋人と会っているから  だからひとり 今はひとり 踊りたいの あの人を恨みながら だからひとり かまわないで 優しくしないでよ 涙がでるから  両手をのべられたら 倒れこんでゆきそう 肩を抱いて 呼びかけないで あの人と間違えるから 心の一つ位 女だって持ってる あの人には見えないらしいわ からっぽに映るだけらしいわ  だからひとり 今はひとり 踊りたいの あの人を恨みながら だからひとり かまわないで 優しくしないでよ 涙がでるから中島みゆき中島みゆき中島みゆきチト河内女がひとりきりで 踊ってると不自然 そんな言葉 もう聞かないわ 今夜から利口になるの 女が連れもなしに 店にいてもいいでしょう あの人は忙しいそうよ 恋人と会っているから  だからひとり 今はひとり 踊りたいの あの人を恨みながら だからひとり かまわないで 優しくしないでよ 涙がでるから  両手をのべられたら 倒れこんでゆきそう 肩を抱いて 呼びかけないで あの人と間違えるから 心の一つ位 女だって持ってる あの人には見えないらしいわ からっぽに映るだけらしいわ  だからひとり 今はひとり 踊りたいの あの人を恨みながら だからひとり かまわないで 優しくしないでよ 涙がでるから
ボディ・トーク霧の溶けるように波が寄せている それを描く言葉を二人、探している 事実、心に映ってるのは 海なんかでも霧なんかでもないのにさ 伝われ 伝われ 身体づたいに この心 言葉なんて迫力がない 言葉なんて なんて弱いんだろう 言葉なんて迫力がない 言葉はなんて なんて弱いんだろう  爪にさえも体温はあるんだってね 冗談ともマジともつかず 君が言う 爪を透かして空を見ている その爪に この体温を乗せてくれ 伝われ 伝われ 身体づたいに この心 言葉なんて迫力がない 言葉なんて なんて弱いんだろう 言葉なんて迫力がない 言葉はなんて なんて弱いんだろう  何故、と言葉で君は求める 僕がさし出せるのは 命だけだ 伝われ 伝われ 身体づたいに この心 伝われ 伝われ 身体づたいに この心 伝われ 伝われ 身体づたいに この心 言葉なんて迫力がない 言葉なんて なんて弱いんだろう 言葉なんて迫力がない 言葉はなんて なんて弱いんだろう  言葉なんて迫力がない 言葉なんて なんて弱いんだろう 言葉なんて迫力がない 言葉はなんて なんて弱いんだろう中島みゆき中島みゆき中島みゆき小林信吾・瀬尾一三霧の溶けるように波が寄せている それを描く言葉を二人、探している 事実、心に映ってるのは 海なんかでも霧なんかでもないのにさ 伝われ 伝われ 身体づたいに この心 言葉なんて迫力がない 言葉なんて なんて弱いんだろう 言葉なんて迫力がない 言葉はなんて なんて弱いんだろう  爪にさえも体温はあるんだってね 冗談ともマジともつかず 君が言う 爪を透かして空を見ている その爪に この体温を乗せてくれ 伝われ 伝われ 身体づたいに この心 言葉なんて迫力がない 言葉なんて なんて弱いんだろう 言葉なんて迫力がない 言葉はなんて なんて弱いんだろう  何故、と言葉で君は求める 僕がさし出せるのは 命だけだ 伝われ 伝われ 身体づたいに この心 伝われ 伝われ 身体づたいに この心 伝われ 伝われ 身体づたいに この心 言葉なんて迫力がない 言葉なんて なんて弱いんだろう 言葉なんて迫力がない 言葉はなんて なんて弱いんだろう  言葉なんて迫力がない 言葉なんて なんて弱いんだろう 言葉なんて迫力がない 言葉はなんて なんて弱いんだろう
おだやかな時代まだ眠っている町を抜け出して駈け出すスニーカー おだやかでなけりゃ残れない時代少し抜け出して  まだ眠っている町を抜け出して駈け出すスニーカー おだやかでなけりゃ残れない時代少し抜け出して きのう産まれた獣たちもう目を開けて歩き出すよ 駅は部屋のドア 開ければそこから始まるよレールウェイ  おだやかな時代 鳴かない獣が好まれる時代 標識に埋もれて僕は愛にさえ辿り着けない 目をこらしても霧の中レールの先は見えないけど 止まり方しか習わなかった町の溜息を僕は聞いている  毎日 Broken my heart 声もたてずに 毎日 Broken my heart 傷ついていた 毎日 Broken my heart 声もたてずに 毎日 Broken my heart 傷ついていた  昨夜の雨が残す水たまり 靴底にしみて 爪先を濡らす 僕はジョークだけが 上手くなった 愛を真に 受けてもらえなくなった 僕に怯える天使たちよ 僕は君ほど強くないさ まだ眠っている 町を抜け出して 駈け出すスニーカー  毎日 Broken my heart 声もたてずに 毎日 Broken my heart 傷ついていた 毎日 Broken my heart 声もたてずに 毎日 Broken my heart 傷ついていた  毎日 Broken my heart 声もたてずに 毎日 Broken my heart 傷ついていた 毎日 Broken my heart 声もたてずに 毎日 Broken my heart 傷ついていた  毎日 Broken my heart 声もたてずに 毎日 Broken my heart 傷ついていた 毎日 Broken my heart 声もたてずに 毎日 Broken my heart 傷ついていた中島みゆき中島みゆき中島みゆきまだ眠っている町を抜け出して駈け出すスニーカー おだやかでなけりゃ残れない時代少し抜け出して  まだ眠っている町を抜け出して駈け出すスニーカー おだやかでなけりゃ残れない時代少し抜け出して きのう産まれた獣たちもう目を開けて歩き出すよ 駅は部屋のドア 開ければそこから始まるよレールウェイ  おだやかな時代 鳴かない獣が好まれる時代 標識に埋もれて僕は愛にさえ辿り着けない 目をこらしても霧の中レールの先は見えないけど 止まり方しか習わなかった町の溜息を僕は聞いている  毎日 Broken my heart 声もたてずに 毎日 Broken my heart 傷ついていた 毎日 Broken my heart 声もたてずに 毎日 Broken my heart 傷ついていた  昨夜の雨が残す水たまり 靴底にしみて 爪先を濡らす 僕はジョークだけが 上手くなった 愛を真に 受けてもらえなくなった 僕に怯える天使たちよ 僕は君ほど強くないさ まだ眠っている 町を抜け出して 駈け出すスニーカー  毎日 Broken my heart 声もたてずに 毎日 Broken my heart 傷ついていた 毎日 Broken my heart 声もたてずに 毎日 Broken my heart 傷ついていた  毎日 Broken my heart 声もたてずに 毎日 Broken my heart 傷ついていた 毎日 Broken my heart 声もたてずに 毎日 Broken my heart 傷ついていた  毎日 Broken my heart 声もたてずに 毎日 Broken my heart 傷ついていた 毎日 Broken my heart 声もたてずに 毎日 Broken my heart 傷ついていた
金魚一匹も すくえなかったね ほんとうに要領が悪いんだから 浮いてきたところ すくわなきゃ ほらシャツの袖が水びたし  きらりひらりきらりひらり 人生が身をかわす きらりひらり 幸せが逃げる  でも嬉しいみたい すくえなかったことが どうせ飼えないものね 旅暮らし中島みゆき中島みゆき中島みゆき一匹も すくえなかったね ほんとうに要領が悪いんだから 浮いてきたところ すくわなきゃ ほらシャツの袖が水びたし  きらりひらりきらりひらり 人生が身をかわす きらりひらり 幸せが逃げる  でも嬉しいみたい すくえなかったことが どうせ飼えないものね 旅暮らし
成人世代悲しい気持ちを 抱きしめて 悲しみ知らないふりをする 笑っているのは 泣き顔を 思い出さずに歩くため  寂しい気持を 抱きしめて 寂しさ知らないふりをする 踊っているのは憐れみを 鎖と共に捨てるため  テレビの歌はいかにもそこに いかにもありそうな お伽ばなしをうたう 夢やぶれ いずこへ還る 夢やぶれ いずこへ還る  隣りを歩いてゆく奴は だれもが幸せ のぼり坂 ころんでいるのは自分だけ だれもが心で そう思う  大人の隣りを追い越せば しらけた世代と声がする 子供の隣りを追い越せば ずるい世代と声がする  電車のポスターは いつでも夢が 手元に届きそうな ことばだけ選ぶ 夢やぶれ いずこへ還る 夢やぶれ いずこへ還る 夢やぶれ いずこへ還る中島みゆき中島みゆき中島みゆき星勝悲しい気持ちを 抱きしめて 悲しみ知らないふりをする 笑っているのは 泣き顔を 思い出さずに歩くため  寂しい気持を 抱きしめて 寂しさ知らないふりをする 踊っているのは憐れみを 鎖と共に捨てるため  テレビの歌はいかにもそこに いかにもありそうな お伽ばなしをうたう 夢やぶれ いずこへ還る 夢やぶれ いずこへ還る  隣りを歩いてゆく奴は だれもが幸せ のぼり坂 ころんでいるのは自分だけ だれもが心で そう思う  大人の隣りを追い越せば しらけた世代と声がする 子供の隣りを追い越せば ずるい世代と声がする  電車のポスターは いつでも夢が 手元に届きそうな ことばだけ選ぶ 夢やぶれ いずこへ還る 夢やぶれ いずこへ還る 夢やぶれ いずこへ還る
泣かないでアマテラスアマテラス アマテラス アマテラス どこにいるの アマテラス アマテラス アマテラス 泣かないで 私には何もない 与えうる何もない  アマテラス 悲しみは誰をも救わない アマテラス 憎しみは誰をも救わない 私には何もない 与えうる何もない 君をただ笑わせて 負けるなと願うだけ アマテラス アマテラス どこで泣いているの アマテラス アマテラス 明日は泣かないで アマテラス アマテラス アマテラス  地上に悲しみが尽きる日は無くても 地上に憎しみが尽きる日は無くても それに優る笑顔が ひとつ多くあればいい 君をただ笑わせて 負けるなと願うだけ 泣かないで 泣かないで 泣いて終わらないで 泣かないで 泣かないで 泣いて終わらないで  君をただ笑わせて 負けるなと願うだけ 泣かないで 泣かないで 泣いて終わらないで 泣かないで 泣かないで 泣いて終わらないで ほほえんで ほほえんで ほほえんで アマテラス!中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三アマテラス アマテラス アマテラス どこにいるの アマテラス アマテラス アマテラス 泣かないで 私には何もない 与えうる何もない  アマテラス 悲しみは誰をも救わない アマテラス 憎しみは誰をも救わない 私には何もない 与えうる何もない 君をただ笑わせて 負けるなと願うだけ アマテラス アマテラス どこで泣いているの アマテラス アマテラス 明日は泣かないで アマテラス アマテラス アマテラス  地上に悲しみが尽きる日は無くても 地上に憎しみが尽きる日は無くても それに優る笑顔が ひとつ多くあればいい 君をただ笑わせて 負けるなと願うだけ 泣かないで 泣かないで 泣いて終わらないで 泣かないで 泣かないで 泣いて終わらないで  君をただ笑わせて 負けるなと願うだけ 泣かないで 泣かないで 泣いて終わらないで 泣かないで 泣かないで 泣いて終わらないで ほほえんで ほほえんで ほほえんで アマテラス!
空港日誌あなたの心が疲れていた頃へ もう一度呼び出す 広島空港 風が強くてYSは降りない 気の毒顔で ゲートが閉まる  「今夜の乗客は9人 乳飲み児が1人 女性が2人 あとは常連客 尋ねられた名前は ありません」  あの日にあなたが 博多にいたという 愛のアリバイを壊してあげたい 写真ひとつで 幸せはたじろぐ 安い女と嘲笑うがいいわ  もう一度 むくわれぬ季節があなたに来れば 迷いに抱かれて 戻って来るかと…… 今日も風は 飛行機を追い返す  ドアから吹きこむ12月の風が グラウンドスチュワーデス スカーフを揺らす ふっと 秘密を話したくなるから 冷たい声で事実を告げて  「今夜の乗客は9人 乳飲み児が1人 女性が2人 あとは常連客 尋ねられた名前は ありません」  羽田へと向かう道にさえ乗っていない そんなこと 百もわかりきってるけど、でも中島みゆき中島みゆき中島みゆきあなたの心が疲れていた頃へ もう一度呼び出す 広島空港 風が強くてYSは降りない 気の毒顔で ゲートが閉まる  「今夜の乗客は9人 乳飲み児が1人 女性が2人 あとは常連客 尋ねられた名前は ありません」  あの日にあなたが 博多にいたという 愛のアリバイを壊してあげたい 写真ひとつで 幸せはたじろぐ 安い女と嘲笑うがいいわ  もう一度 むくわれぬ季節があなたに来れば 迷いに抱かれて 戻って来るかと…… 今日も風は 飛行機を追い返す  ドアから吹きこむ12月の風が グラウンドスチュワーデス スカーフを揺らす ふっと 秘密を話したくなるから 冷たい声で事実を告げて  「今夜の乗客は9人 乳飲み児が1人 女性が2人 あとは常連客 尋ねられた名前は ありません」  羽田へと向かう道にさえ乗っていない そんなこと 百もわかりきってるけど、でも
うそつきが好きよああ 月の夜は ああ 夢になれよ  夜露まじりの 酒に浮かれて 嘘がつけたら すてきだわ 裏切られた 思い出も 口に出せば わらいごと  耳に聞こえた 話はみんな 明日の朝には みずしらず 酒が胸の メモ帳を 破り捨てて くれるだろう  自慢話は嫌い 約束事は恐い 嘘を抱えた両手 そっと開けて口説いてよ  叶えられない願いを抱いて ある日 男は夢になる 好きよ 好きよ 嘘つきは 牙の折れた 手負い熊  背なにかくれて のぞいてみせる 淋しがり屋の 哀しみを 酒と嘘で 笑わせて 前の席へ 誘い出せ  そうよあたしは 空で生まれて 雲に抱かれて 夢を見た 癖が今も 抜けなくて 酒を飲んじゃあ 「とんでる」わ  ああ 月の夜は ああ 夢になれよ  自慢話は嫌い 約束事は恐い 嘘を抱えた両手 そっと開けて口説いてよ  叶えられない願いを抱いて ある日 男は夢になる 好きよ 好きよ 嘘つきは 牙の折れた 手負い熊中島みゆき中島みゆき中島みゆきエジソンああ 月の夜は ああ 夢になれよ  夜露まじりの 酒に浮かれて 嘘がつけたら すてきだわ 裏切られた 思い出も 口に出せば わらいごと  耳に聞こえた 話はみんな 明日の朝には みずしらず 酒が胸の メモ帳を 破り捨てて くれるだろう  自慢話は嫌い 約束事は恐い 嘘を抱えた両手 そっと開けて口説いてよ  叶えられない願いを抱いて ある日 男は夢になる 好きよ 好きよ 嘘つきは 牙の折れた 手負い熊  背なにかくれて のぞいてみせる 淋しがり屋の 哀しみを 酒と嘘で 笑わせて 前の席へ 誘い出せ  そうよあたしは 空で生まれて 雲に抱かれて 夢を見た 癖が今も 抜けなくて 酒を飲んじゃあ 「とんでる」わ  ああ 月の夜は ああ 夢になれよ  自慢話は嫌い 約束事は恐い 嘘を抱えた両手 そっと開けて口説いてよ  叶えられない願いを抱いて ある日 男は夢になる 好きよ 好きよ 嘘つきは 牙の折れた 手負い熊
ジョークにしないか笑ってくれましたか それならいいんです 驚き過ぎると笑うしかないですよね 笑ってくれましたか 黙らないでください 構えさせてしまった 深い意味はないんです 愛について語ることは 私たちは苦手だから 明日また会えるように ジョークにしないか きりのない願いは ジョークにしてしまおう  桜が咲きましたね 雪が来ますね そんな話だけで1年が過ぎてもいい ふざけてばかりな奴 好きも嫌いもない うとましがられるより そんな奴でいいんです 愛なんて軽いものだ 会えることに比べたなら 明日また会えるように ジョークにしないか きりのない願いは ジョークにしてしまおう  海へゆこう 眺めにゆこう 無理に語らず 無理に笑わず 伝える言葉から伝えない言葉へ きりのない願いは ジョークにしてしまおう 伝える言葉から伝えない言葉へ きりのない願いは ジョークにしてしまおう きりのない願いは ジョークにしてしまおう中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三笑ってくれましたか それならいいんです 驚き過ぎると笑うしかないですよね 笑ってくれましたか 黙らないでください 構えさせてしまった 深い意味はないんです 愛について語ることは 私たちは苦手だから 明日また会えるように ジョークにしないか きりのない願いは ジョークにしてしまおう  桜が咲きましたね 雪が来ますね そんな話だけで1年が過ぎてもいい ふざけてばかりな奴 好きも嫌いもない うとましがられるより そんな奴でいいんです 愛なんて軽いものだ 会えることに比べたなら 明日また会えるように ジョークにしないか きりのない願いは ジョークにしてしまおう  海へゆこう 眺めにゆこう 無理に語らず 無理に笑わず 伝える言葉から伝えない言葉へ きりのない願いは ジョークにしてしまおう 伝える言葉から伝えない言葉へ きりのない願いは ジョークにしてしまおう きりのない願いは ジョークにしてしまおう
答えづらいことを無理に訊くから 嘘をついてしまう ひねくれちまう ほら すれ違いざま飛礫(つぶて)のように 堅気女たちの ひそひそ話  悪いことばかり信じるのね 観たがるのは告白 あなただけは世界じゅうで 刑事じゃないといってよ  外は5月の雨 噂の季節 枝のように少し あなたが揺れる  噂なんて きっかけにすぎない どこかで この日を待ち望んでたあなたを知ってる  私たちの歌を酒場は歌う 気の毒な男と 猫かぶり女 目撃者は増える 1時間ごと あなたは気にしだす半時間ごと  何もなかったと言えば 疑う心に火を注ぐ 何かあったとからかえば ほらやっぱりとうなずくの  外は5月の雨 どこへ行こうか 少し疑ってる男を捨てて  噂なんて きっかけにすぎない どこかで この日を待ち望んでたあなたを知ってる  外は5月の雨 どこへ行こうか 疑いたがってる男を捨てて中島みゆき中島みゆき中島みゆき後藤次利答えづらいことを無理に訊くから 嘘をついてしまう ひねくれちまう ほら すれ違いざま飛礫(つぶて)のように 堅気女たちの ひそひそ話  悪いことばかり信じるのね 観たがるのは告白 あなただけは世界じゅうで 刑事じゃないといってよ  外は5月の雨 噂の季節 枝のように少し あなたが揺れる  噂なんて きっかけにすぎない どこかで この日を待ち望んでたあなたを知ってる  私たちの歌を酒場は歌う 気の毒な男と 猫かぶり女 目撃者は増える 1時間ごと あなたは気にしだす半時間ごと  何もなかったと言えば 疑う心に火を注ぐ 何かあったとからかえば ほらやっぱりとうなずくの  外は5月の雨 どこへ行こうか 少し疑ってる男を捨てて  噂なんて きっかけにすぎない どこかで この日を待ち望んでたあなたを知ってる  外は5月の雨 どこへ行こうか 疑いたがってる男を捨てて
泥海の中からふり返れ 歩きだせ 悔やむだけでは変わらない 許せよと すまないと あやまるだけじゃ変わらない ふり返れ 歩きだせ 悔やむだけでは変わらない 許せよと すまないと あやまるだけじゃ変わらない  おまえが殺した 名もない鳥の亡骸は おまえを明日へ 連れて飛び続けるだろう  ふり返れ 歩きだせ 悔やむだけでは変わらない 許せよと すまないと あやまるだけじゃ変わらない  ふり返れ 歩きだせ 忘れられない罪ならば くり返す その前に 明日は少し ましになれ  おまえが壊した 人の心のガラス戸は おまえの明日を 照らすかけらに変わるだろう  ふり返れ 歩きだせ 忘れられない 罪ならば くり返す その前に 明日は少し ましになれ  ふり返れ 歩きだせ 悔やむだけでは変わらない 果てのない 昨日より 明日は少し ましになれ ふり返れ 歩きだせ 悔やむだけでは変わらない ふり返れ 歩きだせ 明日は少し ましになれ 明日は少し ましになれ中島みゆき中島みゆき中島みゆき石川鷹彦ふり返れ 歩きだせ 悔やむだけでは変わらない 許せよと すまないと あやまるだけじゃ変わらない ふり返れ 歩きだせ 悔やむだけでは変わらない 許せよと すまないと あやまるだけじゃ変わらない  おまえが殺した 名もない鳥の亡骸は おまえを明日へ 連れて飛び続けるだろう  ふり返れ 歩きだせ 悔やむだけでは変わらない 許せよと すまないと あやまるだけじゃ変わらない  ふり返れ 歩きだせ 忘れられない罪ならば くり返す その前に 明日は少し ましになれ  おまえが壊した 人の心のガラス戸は おまえの明日を 照らすかけらに変わるだろう  ふり返れ 歩きだせ 忘れられない 罪ならば くり返す その前に 明日は少し ましになれ  ふり返れ 歩きだせ 悔やむだけでは変わらない 果てのない 昨日より 明日は少し ましになれ ふり返れ 歩きだせ 悔やむだけでは変わらない ふり返れ 歩きだせ 明日は少し ましになれ 明日は少し ましになれ
海と宝石臆病な女を 抱きしめて 蒼ざめたうなじを あたためて かもめたち ぽつりと 振り返る 宝石に映った 朝陽を見る だから 愛してくれますか 私の頬が 染まるまで だから 愛してくれますか 季節を染める風よりも 甘やかに でも もしもあなたが困るなら 海にでも 聴かせる話だけど  冷たそうな女が 身について 傷つけることだけ 得意です 臆病な小石の泣きごとを まだ雛のかもめが 咥えてゆく だから 愛してくれますか 私の頬が 染まるまで だから 愛してくれますか 季節を染める風よりも 甘やかに  だから 愛してくれますか 私の頬が 染まるまで だから 愛してくれますか 季節を染める風よりも 甘やかに でも もしもあなたが困るなら 海にでも 聴かせる話だけど中島みゆき中島みゆき中島みゆき告井延隆臆病な女を 抱きしめて 蒼ざめたうなじを あたためて かもめたち ぽつりと 振り返る 宝石に映った 朝陽を見る だから 愛してくれますか 私の頬が 染まるまで だから 愛してくれますか 季節を染める風よりも 甘やかに でも もしもあなたが困るなら 海にでも 聴かせる話だけど  冷たそうな女が 身について 傷つけることだけ 得意です 臆病な小石の泣きごとを まだ雛のかもめが 咥えてゆく だから 愛してくれますか 私の頬が 染まるまで だから 愛してくれますか 季節を染める風よりも 甘やかに  だから 愛してくれますか 私の頬が 染まるまで だから 愛してくれますか 季節を染める風よりも 甘やかに でも もしもあなたが困るなら 海にでも 聴かせる話だけど
ララバイSINGER右の翼は夜 忘れさせる夜 つらさ悲しさを忘れさせる翼 左翼は海 思い出させる海 忘れたくなかった人を映す海  逃げなさい心よ 怖れの国から 闇色翼に抱き守られながら 逃げなさい心よ 憂いの国から 時も届かない夢へ逃げなさい  歌ってもらえるあてがなければ 人は自ら歌びとになる どんなにひどい雨の中でも 自分の声は聞こえるからね  ララバイ ララバイ 眠れ心 ララバイ ララバイ すぐ明日になる ララバイ ララバイ 眠れ心 ララバイ ララバイ すぐ明日になる  思い出は翼に変われるだろうか つらさ悲しさも翼になるだろうか 思い出がなければ笑えるだろうか 怖れや憂いを笑えるだろうか  歌ってもらえるあてがなければ 人は自ら歌びとになる どんなにひどい雨の中でも 自分の声は聞こえるからね  ララバイ ララバイ 眠れ心 ララバイ ララバイ すぐ明日になる ララバイ ララバイ 眠れ心 ララバイ ララバイ すぐ明日になる  歌ってもらえるあてがなければ 人は自ら歌びとになる どんなにひどい雨の中でも 自分の声は聞こえるからね  ララバイ ララバイ 眠れ心 ララバイ ララバイ すぐ明日になる ララバイ ララバイ 眠れ心 ララバイ ララバイ すぐ明日になる ララバイ ララバイ 眠れ心 ララバイ ララバイ すぐ明日になる中島みゆき中島みゆき中島みゆき小林信吾・瀬尾一三・中島みゆき右の翼は夜 忘れさせる夜 つらさ悲しさを忘れさせる翼 左翼は海 思い出させる海 忘れたくなかった人を映す海  逃げなさい心よ 怖れの国から 闇色翼に抱き守られながら 逃げなさい心よ 憂いの国から 時も届かない夢へ逃げなさい  歌ってもらえるあてがなければ 人は自ら歌びとになる どんなにひどい雨の中でも 自分の声は聞こえるからね  ララバイ ララバイ 眠れ心 ララバイ ララバイ すぐ明日になる ララバイ ララバイ 眠れ心 ララバイ ララバイ すぐ明日になる  思い出は翼に変われるだろうか つらさ悲しさも翼になるだろうか 思い出がなければ笑えるだろうか 怖れや憂いを笑えるだろうか  歌ってもらえるあてがなければ 人は自ら歌びとになる どんなにひどい雨の中でも 自分の声は聞こえるからね  ララバイ ララバイ 眠れ心 ララバイ ララバイ すぐ明日になる ララバイ ララバイ 眠れ心 ララバイ ララバイ すぐ明日になる  歌ってもらえるあてがなければ 人は自ら歌びとになる どんなにひどい雨の中でも 自分の声は聞こえるからね  ララバイ ララバイ 眠れ心 ララバイ ララバイ すぐ明日になる ララバイ ララバイ 眠れ心 ララバイ ララバイ すぐ明日になる ララバイ ララバイ 眠れ心 ララバイ ララバイ すぐ明日になる
SE・TSU・NA・KU・TE友だちをなぐさめる役ばかり回ってきた 励ましてひやかして頼りにされたりしてた 人生の答だけ教えてくれる映画たち はじめから答だけ教えてくれるドラマたち みんなみんな嘘ね みんなみんな嘘ね 私にだけなにも教えない せつなくて ふいにせつなくて こみあげる涙だけが素直 恋しくて それと言えなくて こんなせつなさを知らなかった  今までの私なら気のきいたジョークきめる 今までの私ならクールなセリフできめる なのになぜ口ごもる うろたえて答が出ない こんなときこうしろと友だちになら言えたのに わかりすぎてしまう わかりすぎてしまう あなたに追いつけやしないこと せつなくて ふいにせつなくて こみあげる涙だけが素直 恋しくて それと言えなくて こんなせつなさを知らなかった  せつなくて ふいにせつなくて こみあげる涙だけが素直 恋しくて それと言えなくて こんなせつなさを知らなかった中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三友だちをなぐさめる役ばかり回ってきた 励ましてひやかして頼りにされたりしてた 人生の答だけ教えてくれる映画たち はじめから答だけ教えてくれるドラマたち みんなみんな嘘ね みんなみんな嘘ね 私にだけなにも教えない せつなくて ふいにせつなくて こみあげる涙だけが素直 恋しくて それと言えなくて こんなせつなさを知らなかった  今までの私なら気のきいたジョークきめる 今までの私ならクールなセリフできめる なのになぜ口ごもる うろたえて答が出ない こんなときこうしろと友だちになら言えたのに わかりすぎてしまう わかりすぎてしまう あなたに追いつけやしないこと せつなくて ふいにせつなくて こみあげる涙だけが素直 恋しくて それと言えなくて こんなせつなさを知らなかった  せつなくて ふいにせつなくて こみあげる涙だけが素直 恋しくて それと言えなくて こんなせつなさを知らなかった
やさしい女こんな仕事をしているような女だから だれにでもやさしくすると 思われやすい こんな服を着ているような女だから だれとでも仲良くすると 思われやすい  信じてもらえるがらでもないけど 信じてもらえるがらでもないけど あたしにだって嫌いな奴はいっぱいいる だけどだれにも嫌いだと言えない  ひとりぼっちが恐くって こんなに笑って 生きてる  こんな夜更けにひとりで歩くくらいだから だれにでも やさしくすると 思われやすい 生まれつきの髪の癖も夜になびけば 笑いかけて招いていると 思われやすい  信じてもらえるがらでもないけど 信じてもらえるがらでもないけど あたしにだって嫌いな奴はいっぱいいる だけどだれにも嫌いだと言えない ひとりぼっちが恐くって こんなに笑って 生きてる ひとりぼっちが恐くって こんなに笑って 生きてる中島みゆき中島みゆき中島みゆきこんな仕事をしているような女だから だれにでもやさしくすると 思われやすい こんな服を着ているような女だから だれとでも仲良くすると 思われやすい  信じてもらえるがらでもないけど 信じてもらえるがらでもないけど あたしにだって嫌いな奴はいっぱいいる だけどだれにも嫌いだと言えない  ひとりぼっちが恐くって こんなに笑って 生きてる  こんな夜更けにひとりで歩くくらいだから だれにでも やさしくすると 思われやすい 生まれつきの髪の癖も夜になびけば 笑いかけて招いていると 思われやすい  信じてもらえるがらでもないけど 信じてもらえるがらでもないけど あたしにだって嫌いな奴はいっぱいいる だけどだれにも嫌いだと言えない ひとりぼっちが恐くって こんなに笑って 生きてる ひとりぼっちが恐くって こんなに笑って 生きてる
生まれた時から生まれた時から飲んでたと思うほど あんたが素面でいるのを あたしは見たことがない あたしの気持ちを気づかない仲間から 昔のあんたの姿を 悪気もなく聞かされた あの娘と別れて荒れてたあの頃と 今でも同じだと まだ悲しいんだねと 飲んででもいなければ 悲しみは眠らない あの娘の魅力のおこぼれで 夢を見た  生まれた時から好かれたことがない 冴えないあたしに聞かせた 浴びるような恋の歌 あたし嬉しかった 好かれたかと思った あんたは本気の時には あの娘にゃ素面だってね いまさら嫌いに変われるはずもなし 聞かなかったふりして もろともに飲んだくれ 飲んででもいなければ 悲しみは眠らない あの娘の魅力のおこぼれで 夢を見た  飲んででもいなければ 悲しみは眠らない あの娘の魅力のおこぼれで 夢を見た中島みゆき中島みゆき中島みゆき生まれた時から飲んでたと思うほど あんたが素面でいるのを あたしは見たことがない あたしの気持ちを気づかない仲間から 昔のあんたの姿を 悪気もなく聞かされた あの娘と別れて荒れてたあの頃と 今でも同じだと まだ悲しいんだねと 飲んででもいなければ 悲しみは眠らない あの娘の魅力のおこぼれで 夢を見た  生まれた時から好かれたことがない 冴えないあたしに聞かせた 浴びるような恋の歌 あたし嬉しかった 好かれたかと思った あんたは本気の時には あの娘にゃ素面だってね いまさら嫌いに変われるはずもなし 聞かなかったふりして もろともに飲んだくれ 飲んででもいなければ 悲しみは眠らない あの娘の魅力のおこぼれで 夢を見た  飲んででもいなければ 悲しみは眠らない あの娘の魅力のおこぼれで 夢を見た
B.G.M.あなたが留守と わかっていたから 嘘でつきとめた電話をかける だれかが出たら それであきらめる まちがい電話のふりをして 切るわ  カナリアみたいな声が受話器をひろう あの人の名前 呼び捨てに この賭けも 負け ね  淋しい歌を 歌ってたあなた だから ひとりだと思ってた私 電話の中で聞こえていたのは あの日に覚えた なつかしいメロディー  B.G.M.は 二人だけのとっておきのメロディー 知らずにいたのは私だけ いじわるね みんな  B.G.M.は 二人だけのとっておきのメロディー 知らずにいたのは私だけ いじわるね みんな中島みゆき中島みゆき中島みゆきあなたが留守と わかっていたから 嘘でつきとめた電話をかける だれかが出たら それであきらめる まちがい電話のふりをして 切るわ  カナリアみたいな声が受話器をひろう あの人の名前 呼び捨てに この賭けも 負け ね  淋しい歌を 歌ってたあなた だから ひとりだと思ってた私 電話の中で聞こえていたのは あの日に覚えた なつかしいメロディー  B.G.M.は 二人だけのとっておきのメロディー 知らずにいたのは私だけ いじわるね みんな  B.G.M.は 二人だけのとっておきのメロディー 知らずにいたのは私だけ いじわるね みんな
思い出だけではつらすぎるむずかしい言葉であなたの居場所を告げないで さがせないから 風のように距離を 雨のように時を わからせて 呼び寄せて  めぐり会えるまでの古い出来事など忘れましょう 波の彼方へ さまよった足跡 凍えきった涙 引き潮にまかせましょう  寄り添えば温もりはどこにでもあると思えた なのに幻はどこにでもあると知ったの  思い出だけではつらすぎる ありえない窓は開かない 本当の鍵はただひとつ 永遠にあなたが持ってる  さまよった足跡 凍えきった涙 引き潮にまかせましょう  大切な何もかも たやすくはさがせないのに 寒いニセモノはどこにでもあると知ったの  思い出だけではつらすぎる 今すぐに抱きしめていて 本当の鍵はただひとつ 永遠にあなたが持ってる  怖れを覚えて 大人になりすぎて あとわずか爪先踏み出せなくなりそうで  思い出だけではつらすぎる 今すぐに抱きしめていて 本当の鍵はただひとつ 永遠にあなたが持ってる  中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三むずかしい言葉であなたの居場所を告げないで さがせないから 風のように距離を 雨のように時を わからせて 呼び寄せて  めぐり会えるまでの古い出来事など忘れましょう 波の彼方へ さまよった足跡 凍えきった涙 引き潮にまかせましょう  寄り添えば温もりはどこにでもあると思えた なのに幻はどこにでもあると知ったの  思い出だけではつらすぎる ありえない窓は開かない 本当の鍵はただひとつ 永遠にあなたが持ってる  さまよった足跡 凍えきった涙 引き潮にまかせましょう  大切な何もかも たやすくはさがせないのに 寒いニセモノはどこにでもあると知ったの  思い出だけではつらすぎる 今すぐに抱きしめていて 本当の鍵はただひとつ 永遠にあなたが持ってる  怖れを覚えて 大人になりすぎて あとわずか爪先踏み出せなくなりそうで  思い出だけではつらすぎる 今すぐに抱きしめていて 本当の鍵はただひとつ 永遠にあなたが持ってる  
リラの花咲く頃リラは咲く 祖国を離れて リラは咲く 忘れもせずに 見上げれば 空の色さえも 馴染(なじ)みなき異郷に在(あ)って 少しずつやがては違う花のように 声も姿も変わり果てても 時が来れば花は香る 長い闇に目を塞がれても 灼けつく砂にまみれても 時が来れば きっと リラは咲く 祖国を追われて リラは咲く 忘れもせずに 祖国で今咲く日に リラの花は咲く  リラは咲く 思いを残して リラは咲く 異郷の隅(すみ)に ことづてを頼む鳥さえも 通わない異郷の隅(すみ)に 容赦(ようしゃ)なき大地と容赦(ようしゃ)なき嵐に 似ても似つかぬ枝となっても 時が来れば花は香る 風が何処(どこ)へ運ぶかは知らず 明日(あした)の行方(ゆくえ)も知らずに 時が来れば きっと リラは咲く 祖国に焦がれて リラは咲く 忘れもせずに 祖国で今咲く日に リラの花は咲く  遠い悲しみたちも 遠い幸せたちも 私が今そこに居ないことも 忘れ去られても リラは咲く 祖国に焦がれて リラは咲く 忘れもせずに 祖国で今咲く日に リラの花は咲く 祖国で今咲く日に リラの花は咲く中島みゆき中島みゆき中島みゆき小林信吾・瀬尾一三リラは咲く 祖国を離れて リラは咲く 忘れもせずに 見上げれば 空の色さえも 馴染(なじ)みなき異郷に在(あ)って 少しずつやがては違う花のように 声も姿も変わり果てても 時が来れば花は香る 長い闇に目を塞がれても 灼けつく砂にまみれても 時が来れば きっと リラは咲く 祖国を追われて リラは咲く 忘れもせずに 祖国で今咲く日に リラの花は咲く  リラは咲く 思いを残して リラは咲く 異郷の隅(すみ)に ことづてを頼む鳥さえも 通わない異郷の隅(すみ)に 容赦(ようしゃ)なき大地と容赦(ようしゃ)なき嵐に 似ても似つかぬ枝となっても 時が来れば花は香る 風が何処(どこ)へ運ぶかは知らず 明日(あした)の行方(ゆくえ)も知らずに 時が来れば きっと リラは咲く 祖国に焦がれて リラは咲く 忘れもせずに 祖国で今咲く日に リラの花は咲く  遠い悲しみたちも 遠い幸せたちも 私が今そこに居ないことも 忘れ去られても リラは咲く 祖国に焦がれて リラは咲く 忘れもせずに 祖国で今咲く日に リラの花は咲く 祖国で今咲く日に リラの花は咲く
愛が私に命ずることすべて愛が私たちに命ずることなら ためらいはしない 怖れもなく 後も見ず 歩いてゆけるだろう すべて愛が私たちに命ずることなら 戸惑いはしない 寂しささえ意味がある ある朝 誰の国と名付けられても 王冠は日暮れには転がるもの 誰の許し もらえたなら 私たちは寄り添うだろう すべて愛が私たちに命ずることなら 戸惑いはしない 寂しささえ意味がある  もしも愛と違うものが命ずることなら 従いはしない 立ち塞がる悲しみや痛みを見据えても もしも愛と違うものが命ずることなら 従いはしない 心には翼がある さまよう民(たみ)となって離れるときも 2つのかけら遠く呼び合うだろう 誰の救けもらえたなら 私たちは寄り添うだろう もしも愛と違うものが命ずることなら 従いはしない 心には翼がある 心には翼がある中島みゆき中島みゆき中島みゆき小林信吾・瀬尾一三すべて愛が私たちに命ずることなら ためらいはしない 怖れもなく 後も見ず 歩いてゆけるだろう すべて愛が私たちに命ずることなら 戸惑いはしない 寂しささえ意味がある ある朝 誰の国と名付けられても 王冠は日暮れには転がるもの 誰の許し もらえたなら 私たちは寄り添うだろう すべて愛が私たちに命ずることなら 戸惑いはしない 寂しささえ意味がある  もしも愛と違うものが命ずることなら 従いはしない 立ち塞がる悲しみや痛みを見据えても もしも愛と違うものが命ずることなら 従いはしない 心には翼がある さまよう民(たみ)となって離れるときも 2つのかけら遠く呼び合うだろう 誰の救けもらえたなら 私たちは寄り添うだろう もしも愛と違うものが命ずることなら 従いはしない 心には翼がある 心には翼がある
どこにいてもどこにいても あなたが急に通りかかる偶然を 胸のどこかで 気にかけているの あなたがまさか 通るはずない こんな時間 こんな場所 それはわかっているのに  追いかけるだとか 告げるだとか 伝えなければ 伝わらない わかるけれど わかるけれど 迷惑と言われたら 終わりだもの  どこにいても あなたが急に通りかかる偶然を それは 気にかけているの  街をゆく人 みんな あなたに 似てるような気もするし ひとつも似てないとも 思えるわ 聞こえる声 背中のほうで あなたかもしれないから 荒れた爪 少し悔やむ  元気だと噂うれしかった めげたと噂悲しかった それだけでも それだけでも 迷惑と言われたら 終わりだけど  あなたが けしているはずのない 確かすぎる場所がある 泣けてくる わたしの部屋中島みゆき中島みゆき中島みゆきどこにいても あなたが急に通りかかる偶然を 胸のどこかで 気にかけているの あなたがまさか 通るはずない こんな時間 こんな場所 それはわかっているのに  追いかけるだとか 告げるだとか 伝えなければ 伝わらない わかるけれど わかるけれど 迷惑と言われたら 終わりだもの  どこにいても あなたが急に通りかかる偶然を それは 気にかけているの  街をゆく人 みんな あなたに 似てるような気もするし ひとつも似てないとも 思えるわ 聞こえる声 背中のほうで あなたかもしれないから 荒れた爪 少し悔やむ  元気だと噂うれしかった めげたと噂悲しかった それだけでも それだけでも 迷惑と言われたら 終わりだけど  あなたが けしているはずのない 確かすぎる場所がある 泣けてくる わたしの部屋
こんばんわ(ナレーション)忘れていたのよ あんたのことなんて いつまでも 忘れているつもりだったのに  こんばんわ 久しぶりね どうにか無事でいるようね どうしたの 知らん人を見るような眼をしてさ  あれから 何をやってもうまくはいかず あの町この町 渡ったよ こんばんわ 久しぶりね あたしにも 飲ませてよ  こんばんわ 昔ここに 猫とやさしい人がいた 恋しくて 寄ってみたよ いまはどうしているの  あれから 何をやってもうまくはいかず あの町この町 渡ったよ こんばんわ 久しぶりね あたしにも 飲ませてよ あれから 何をやってもうまくはいかず あの町この町 渡ったよ こんばんわ 久しぶりね あたしにも 飲ませてよ中島みゆき中島みゆき中島みゆき(ナレーション)忘れていたのよ あんたのことなんて いつまでも 忘れているつもりだったのに  こんばんわ 久しぶりね どうにか無事でいるようね どうしたの 知らん人を見るような眼をしてさ  あれから 何をやってもうまくはいかず あの町この町 渡ったよ こんばんわ 久しぶりね あたしにも 飲ませてよ  こんばんわ 昔ここに 猫とやさしい人がいた 恋しくて 寄ってみたよ いまはどうしているの  あれから 何をやってもうまくはいかず あの町この町 渡ったよ こんばんわ 久しぶりね あたしにも 飲ませてよ あれから 何をやってもうまくはいかず あの町この町 渡ったよ こんばんわ 久しぶりね あたしにも 飲ませてよ
今日以来失敗ばかりの人生でした やることなすこと へまばかり 後悔ばかりの人生でした 迷惑ばかりを散らかしました 謝(あやま)れば 理由が付けば 何が消せるというのでしょうか もう愛します 今日以来 愛されたがりは罪つくり もう愛します 今日以来 愛したがりになれるかな  わけのわからん人生でした あちらぶつかり こちらぶつかり さまにならない人生でした 間違いばかりをやらかしました こけました へこみました なのに何(な)んにも学べてません もう愛します 今日以来 愛されたがりは罪つくり もう愛します 今日以来 愛したがりになれるかな  人の善意を信じることは 怖(こわ)いことです 綱渡(つなわた)りです 人の悪意を信じるほうが 安全でしょうね 寂しいけれど 突然に 暖かな人に出会って 泣いたりするんです もう愛します 今日以来 愛されたがりは罪つくり もう愛します 今日以来 愛したがりになれるかな  もう愛します 今日以来 愛されたがりは罪つくり もう愛します 今日以来 愛したがりになれるかな中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三失敗ばかりの人生でした やることなすこと へまばかり 後悔ばかりの人生でした 迷惑ばかりを散らかしました 謝(あやま)れば 理由が付けば 何が消せるというのでしょうか もう愛します 今日以来 愛されたがりは罪つくり もう愛します 今日以来 愛したがりになれるかな  わけのわからん人生でした あちらぶつかり こちらぶつかり さまにならない人生でした 間違いばかりをやらかしました こけました へこみました なのに何(な)んにも学べてません もう愛します 今日以来 愛されたがりは罪つくり もう愛します 今日以来 愛したがりになれるかな  人の善意を信じることは 怖(こわ)いことです 綱渡(つなわた)りです 人の悪意を信じるほうが 安全でしょうね 寂しいけれど 突然に 暖かな人に出会って 泣いたりするんです もう愛します 今日以来 愛されたがりは罪つくり もう愛します 今日以来 愛したがりになれるかな  もう愛します 今日以来 愛されたがりは罪つくり もう愛します 今日以来 愛したがりになれるかな
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
悲しいことはいつもあるだれも 悪くは ないのに 悲しい事なら いつもある 願いごとが 叶わなかったり 願いごとが 叶いすぎたり だれも 悪くは ないのに 悲しい事は いつもある  願いごとが 叶わなかったり 願いごとが 叶いすぎたり だれも 悪くは ないのに 悲しい事は いつもある中島みゆき中島みゆき中島みゆき西崎進だれも 悪くは ないのに 悲しい事なら いつもある 願いごとが 叶わなかったり 願いごとが 叶いすぎたり だれも 悪くは ないのに 悲しい事は いつもある  願いごとが 叶わなかったり 願いごとが 叶いすぎたり だれも 悪くは ないのに 悲しい事は いつもある
紅い河どこへゆく どこへゆく 紅い河 ただ流れゆく流れゆく時のままに 浮かべた舟は どこへ運ばれる この心だけ 岸に置き去りに  どこへゆく どこへゆく 紅い河 ただ流れゆく流れゆく時のままに 浮かべた舟は どこへ運ばれる この心だけ 岸に置き去りに  私のあの人は もう私を忘れたの 遠い彼方 もう私を忘れたの 河に映るのは空の色 あの人の心は見えない  流れゆけ 流れゆけ あの人まで さかのぼれ さかのぼれ あの人まで  どこへゆく どこへゆく 紅い河 ただ流れゆく流れゆく時のままに 浮かべた舟は どこへ運ばれる この心だけ 岸に置き去りに  私のあの人は もう私を忘れたの 遠い彼方 もう私を忘れたの 河に映るのは空の色 あの人の心は見えない  流れゆけ 流れゆけ あの人まで さかのぼれ さかのぼれ あの人まで中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三どこへゆく どこへゆく 紅い河 ただ流れゆく流れゆく時のままに 浮かべた舟は どこへ運ばれる この心だけ 岸に置き去りに  どこへゆく どこへゆく 紅い河 ただ流れゆく流れゆく時のままに 浮かべた舟は どこへ運ばれる この心だけ 岸に置き去りに  私のあの人は もう私を忘れたの 遠い彼方 もう私を忘れたの 河に映るのは空の色 あの人の心は見えない  流れゆけ 流れゆけ あの人まで さかのぼれ さかのぼれ あの人まで  どこへゆく どこへゆく 紅い河 ただ流れゆく流れゆく時のままに 浮かべた舟は どこへ運ばれる この心だけ 岸に置き去りに  私のあの人は もう私を忘れたの 遠い彼方 もう私を忘れたの 河に映るのは空の色 あの人の心は見えない  流れゆけ 流れゆけ あの人まで さかのぼれ さかのぼれ あの人まで
あほう鳥あたしは とても おつむが軽い あんたは とても 心が軽い 二人並べて よくよく 見れば どちらも 泣かない あほう鳥  悪い夢を見て 泣くなんて いい年をして することじゃない いつもどおり あたしどおり つづけるさ ばか笑い  忘れます 忘れます あんたが好きだったって こともね  忘れます 忘れます あたしが生きていたって こともね  あたしは いつも ねぐらを探す あんたは いつも 出口を探す 二人あわせて 二つにわれば どちらも いいとこ あほう鳥  悪い夢を見て 泣くなんて いい年をして することじゃない いつもどおり あたしどおり つづけるさ ばか笑い  忘れます 忘れます あんたが好きだったって こともね  忘れます 忘れます あたしが 生きていたって こともね中島みゆき中島みゆき中島みゆきあたしは とても おつむが軽い あんたは とても 心が軽い 二人並べて よくよく 見れば どちらも 泣かない あほう鳥  悪い夢を見て 泣くなんて いい年をして することじゃない いつもどおり あたしどおり つづけるさ ばか笑い  忘れます 忘れます あんたが好きだったって こともね  忘れます 忘れます あたしが生きていたって こともね  あたしは いつも ねぐらを探す あんたは いつも 出口を探す 二人あわせて 二つにわれば どちらも いいとこ あほう鳥  悪い夢を見て 泣くなんて いい年をして することじゃない いつもどおり あたしどおり つづけるさ ばか笑い  忘れます 忘れます あんたが好きだったって こともね  忘れます 忘れます あたしが 生きていたって こともね
昔から雨が降ってくる昔、僕はこの池のほとりの 1本の木だったかもしれない 遠い空へ手を伸ばし続けた やるせない木だったかもしれない あの雨が降ってくる 僕は思い出す 僕の正体を 昔から降ってくる なつかしく降ってくる  昔、僕はこの海のほとりの 1匹の魚(うお)だったかもしれない 話しかける声を持とうとした 寂しがる魚(うお)だったかもしれない あの雨が降ってくる 僕は思い出す 僕の正体を 昔から降ってくる なつかしく降ってくる  昔、大きな恐竜も 昔、小さな恐竜も 同じ雨を見あげたろうか 同じ雨にうなだれたのだろうか あの雨が降ってくる 昔から降ってくる  昔、僕はこの崖の極みの 1粒の虫だったかもしれない 地平線の森へ歩きだした 疑わない虫だったかもしれない あの雨が降ってくる 僕は思い出す 僕の正体を 昔から降ってくる なつかしく降ってくる あの雨が降ってくる なつかしく降ってくる中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三昔、僕はこの池のほとりの 1本の木だったかもしれない 遠い空へ手を伸ばし続けた やるせない木だったかもしれない あの雨が降ってくる 僕は思い出す 僕の正体を 昔から降ってくる なつかしく降ってくる  昔、僕はこの海のほとりの 1匹の魚(うお)だったかもしれない 話しかける声を持とうとした 寂しがる魚(うお)だったかもしれない あの雨が降ってくる 僕は思い出す 僕の正体を 昔から降ってくる なつかしく降ってくる  昔、大きな恐竜も 昔、小さな恐竜も 同じ雨を見あげたろうか 同じ雨にうなだれたのだろうか あの雨が降ってくる 昔から降ってくる  昔、僕はこの崖の極みの 1粒の虫だったかもしれない 地平線の森へ歩きだした 疑わない虫だったかもしれない あの雨が降ってくる 僕は思い出す 僕の正体を 昔から降ってくる なつかしく降ってくる あの雨が降ってくる なつかしく降ってくる
あしたバーボンハウスであしたバーボンハウスで幻と待ち合わせ ひどい雨ですねひとつどうですかどこかで会いましたね 古いバーボンハウスで幻を待ちぼうけ 遅いねもう1杯まだかねもう1杯 斯くして店は繁盛る 誰に会いたいですか 手品使いが訊く 可哀想ね目くばせひとつ 踊り娘生き写し  あしたバーボンハウスは 置き去りの夜の群れ 硝子戸をチラリ電話機をチラリ見ないふりで見守る あしたバーボンハウスは しどけない夜の歌 どこへ行きますか長い旅ですか いいえここでひと晩 誰に会いたいですか手品使いが訊く 可哀想ね目くばせひとつ 踊り娘生き写し  あしたバーボンハウスで あしたバーボンハウスで中島みゆき中島みゆき中島みゆきあしたバーボンハウスで幻と待ち合わせ ひどい雨ですねひとつどうですかどこかで会いましたね 古いバーボンハウスで幻を待ちぼうけ 遅いねもう1杯まだかねもう1杯 斯くして店は繁盛る 誰に会いたいですか 手品使いが訊く 可哀想ね目くばせひとつ 踊り娘生き写し  あしたバーボンハウスは 置き去りの夜の群れ 硝子戸をチラリ電話機をチラリ見ないふりで見守る あしたバーボンハウスは しどけない夜の歌 どこへ行きますか長い旅ですか いいえここでひと晩 誰に会いたいですか手品使いが訊く 可哀想ね目くばせひとつ 踊り娘生き写し  あしたバーボンハウスで あしたバーボンハウスで
踊り明かそうさあ指笛を 吹き鳴らし 陽気な歌を 思い出せ 心の憂さを 吹き飛ばす 笑い声を 聞かせておくれ  上りの汽車が 出る時刻 名残の汽笛が鳴る あたし一人 ここに残して あの人が 逃げてゆく  さあ指笛を 吹き鳴らし 陽気な歌を 思い出せ 心の憂さを 吹き飛ばす 笑い声を 聞かせておくれ  ここに居るのは 酔いどれと 噺のうまい 奴ばかり 酒のひとわたりも すれば 浮かれた気分に すぐなれる  上りの汽車が 出る時刻 名残の汽笛が鳴る あたし一人 ここに残して あの人が 逃げてゆく  さあ踊り明かせ 今夜は 気の狂うまで 死ねるまで 賭けてもいいよ あの人は 二度と迎えになんか来ない  上りの汽車が 出る時刻 名残の汽笛が鳴る あたし一人 ここに残して あの人が 逃げてゆく  さあ踊り明かせ 今夜は 気の狂うまで 死ねるまで 賭けてもいいよ あの人は 二度と迎えになんか来ない 二度と迎えになんか来ない 二度と迎えになんか来ない中島みゆき中島みゆき中島みゆき西崎進さあ指笛を 吹き鳴らし 陽気な歌を 思い出せ 心の憂さを 吹き飛ばす 笑い声を 聞かせておくれ  上りの汽車が 出る時刻 名残の汽笛が鳴る あたし一人 ここに残して あの人が 逃げてゆく  さあ指笛を 吹き鳴らし 陽気な歌を 思い出せ 心の憂さを 吹き飛ばす 笑い声を 聞かせておくれ  ここに居るのは 酔いどれと 噺のうまい 奴ばかり 酒のひとわたりも すれば 浮かれた気分に すぐなれる  上りの汽車が 出る時刻 名残の汽笛が鳴る あたし一人 ここに残して あの人が 逃げてゆく  さあ踊り明かせ 今夜は 気の狂うまで 死ねるまで 賭けてもいいよ あの人は 二度と迎えになんか来ない  上りの汽車が 出る時刻 名残の汽笛が鳴る あたし一人 ここに残して あの人が 逃げてゆく  さあ踊り明かせ 今夜は 気の狂うまで 死ねるまで 賭けてもいいよ あの人は 二度と迎えになんか来ない 二度と迎えになんか来ない 二度と迎えになんか来ない
悲しみに悲しみに うちひしがれて 今夜 悲しみに 身をふるわせる 裏切りの足どりが 今夜示す おまえのドアを 知らずに泣いていればよかった  誰にさえ なげくあてなく 今夜 誰にさえ かみついている 名を呼べば ふり返る 友は知らぬ 笑顔をみせて 今夜は 夜に流されそうだ  悲しみは 白い舟 沖をゆく 一隻の舟 今夜は 風にながされそうだ 今夜は 風にながされそうだ中島みゆき中島みゆき中島みゆき石川鷹彦悲しみに うちひしがれて 今夜 悲しみに 身をふるわせる 裏切りの足どりが 今夜示す おまえのドアを 知らずに泣いていればよかった  誰にさえ なげくあてなく 今夜 誰にさえ かみついている 名を呼べば ふり返る 友は知らぬ 笑顔をみせて 今夜は 夜に流されそうだ  悲しみは 白い舟 沖をゆく 一隻の舟 今夜は 風にながされそうだ 今夜は 風にながされそうだ
クリスマスソングを唄うようにクリスマスソング唄うように 今日だけ愛してよ 暦変われば他人に戻る クリスマスソング唄うように 今だけ愛してよ 雪に浮かれる街のように  ひと晩の雪に騙されたように 街は突然に優しくなる 急に慈悲深くなった人々と そして変わらずに すげない貴方(ひと)  クリスマスを理由に 雪を理由に 云えない想いを 御伽噺  クリスマスソング唄うように 今日だけ愛してよ 暦変われば他人に戻る クリスマスソング唄うように 今だけ愛してよ 雪に浮かれる街のように中島みゆき中島みゆき中島みゆきクリスマスソング唄うように 今日だけ愛してよ 暦変われば他人に戻る クリスマスソング唄うように 今だけ愛してよ 雪に浮かれる街のように  ひと晩の雪に騙されたように 街は突然に優しくなる 急に慈悲深くなった人々と そして変わらずに すげない貴方(ひと)  クリスマスを理由に 雪を理由に 云えない想いを 御伽噺  クリスマスソング唄うように 今日だけ愛してよ 暦変われば他人に戻る クリスマスソング唄うように 今だけ愛してよ 雪に浮かれる街のように
毒をんな噂は案外当たってるかもしれない 女の六感は当たってるかもしれない おひとよしの男だけがあたしに抱き盗られている 子供の瞳が怯えている 子犬のしっぽが見抜いている 自信に満ちた男だけがあたしにまきあげられてる 酒場からの手紙は届きはしない あんたのもとへは届かない 助けてくださいとレースペーパーに1000回血で書いた手紙 この人間たちの吹きだまりには 蓮の花も咲きはせぬ この人間たちの吹きだまりには 毒のをんなが咲くばかり  未明の埠頭を歩いたよね手も握らずに歩いたよね あの日のあたしはいなくなったたぶん死んでしまった 噛みつかれたら噛み返すよ 踏みつけられたら足をすくうよ そうならなけりゃ誰があたしを守ってくれるというの 酒場からの手紙は届きはしない あんたのもとへは届かない 助けてくださいとレースペーパーに1000回血で書いた手紙 この人間たちの吹きだまりには 蓮の花も咲きはせぬ この人間たちの吹きだまりには 毒のをんなが咲くばかり  ここから出ようと誘いをありがとう 男の親切はとっくに手遅れ 目を醒ませよと殴るよりも金を払って帰っておくれ 扉の陰に見張りがいるよ あんたとあたしを盗聴してるよ 愛してません他人でしたこれがあたしの愛の言葉 酒場からの手紙は届きはしない あんたのもとへは届かない 助けてくださいとレースペーパーに1000回血で書いた手紙 この人間たちの吹きだまりには 蓮の花も咲きはせぬ この人間たちの吹きだまりには 毒のをんなが咲くばかり この人間たちの吹きだまりには 蓮の花も咲きはせぬ この人間たちの吹きだまりには 毒のをんなが咲くばかり中島みゆき中島みゆき中島みゆき噂は案外当たってるかもしれない 女の六感は当たってるかもしれない おひとよしの男だけがあたしに抱き盗られている 子供の瞳が怯えている 子犬のしっぽが見抜いている 自信に満ちた男だけがあたしにまきあげられてる 酒場からの手紙は届きはしない あんたのもとへは届かない 助けてくださいとレースペーパーに1000回血で書いた手紙 この人間たちの吹きだまりには 蓮の花も咲きはせぬ この人間たちの吹きだまりには 毒のをんなが咲くばかり  未明の埠頭を歩いたよね手も握らずに歩いたよね あの日のあたしはいなくなったたぶん死んでしまった 噛みつかれたら噛み返すよ 踏みつけられたら足をすくうよ そうならなけりゃ誰があたしを守ってくれるというの 酒場からの手紙は届きはしない あんたのもとへは届かない 助けてくださいとレースペーパーに1000回血で書いた手紙 この人間たちの吹きだまりには 蓮の花も咲きはせぬ この人間たちの吹きだまりには 毒のをんなが咲くばかり  ここから出ようと誘いをありがとう 男の親切はとっくに手遅れ 目を醒ませよと殴るよりも金を払って帰っておくれ 扉の陰に見張りがいるよ あんたとあたしを盗聴してるよ 愛してません他人でしたこれがあたしの愛の言葉 酒場からの手紙は届きはしない あんたのもとへは届かない 助けてくださいとレースペーパーに1000回血で書いた手紙 この人間たちの吹きだまりには 蓮の花も咲きはせぬ この人間たちの吹きだまりには 毒のをんなが咲くばかり この人間たちの吹きだまりには 蓮の花も咲きはせぬ この人間たちの吹きだまりには 毒のをんなが咲くばかり
あなた恋していないでしょあなた恋していないでしょ わざと恋していないでしょ 理屈に適(かな)うことばかり 他人事(ひとごと)みたいに話すもの あなた恋していないでしょ 無理に恋していないでしょ 遠い昔のことのように 静かに笑って逸(そ)らすもの 火傷(やけど)するほど誰かを好いて 人も自分も傷つき果てた 無様(ぶざま)な思いはもうしない しんどい思いはもうしない それも悪くはないかもね それで恋していないのね  あなた恋していないでしょ わざと恋していないでしょ 失敗しない人みたい 心の揺れない人みたい 鋼(はがね)で出来た鎧(よろい)は脆(もろ)い 涙ひとつで踏み誤(あやま)った 冷たい男になりたくて 寂しい男になったのに それも悪くはないかもね それで恋していないのね  鋼(はがね)で出来た鎧(よろい)は脆(もろ)い 涙ひとつで踏み誤(あやま)った 冷たい男になりたくて 寂しい男になったのに 気をつけなさい 女はすぐに 揺れたい男を 嗅ぎ当てる 気をつけなさい 女はすぐに 揺れたい男を 嗅ぎ当てる中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三あなた恋していないでしょ わざと恋していないでしょ 理屈に適(かな)うことばかり 他人事(ひとごと)みたいに話すもの あなた恋していないでしょ 無理に恋していないでしょ 遠い昔のことのように 静かに笑って逸(そ)らすもの 火傷(やけど)するほど誰かを好いて 人も自分も傷つき果てた 無様(ぶざま)な思いはもうしない しんどい思いはもうしない それも悪くはないかもね それで恋していないのね  あなた恋していないでしょ わざと恋していないでしょ 失敗しない人みたい 心の揺れない人みたい 鋼(はがね)で出来た鎧(よろい)は脆(もろ)い 涙ひとつで踏み誤(あやま)った 冷たい男になりたくて 寂しい男になったのに それも悪くはないかもね それで恋していないのね  鋼(はがね)で出来た鎧(よろい)は脆(もろ)い 涙ひとつで踏み誤(あやま)った 冷たい男になりたくて 寂しい男になったのに 気をつけなさい 女はすぐに 揺れたい男を 嗅ぎ当てる 気をつけなさい 女はすぐに 揺れたい男を 嗅ぎ当てる
群衆はかない時代だね せめて君だけは 私をみつけて 叫び声紛れ 群衆  手をつなぎ 歩いてく 幸せそうな人たち 街に紛れ 手をほどき 別れてく やつれちまった人たち 街に紛れて  憐れんでも はかなんでも 束の間 争っても うらやんでも 100年も続かないドラマですか  はかない花たちよ わけもわからずに 流され 流され 織りなすモザイク はかない時代だね せめて君だけは 私をみつけて 叫び声紛れ 群衆  So average  溜息を編みながら ベンチで暮らすレディも 街に紛れて  憐れんでも はかなんでも 束の間 争っても うらやんでも 行く先もわからないドラマですか  はかない花たちよ わけもわからずに 流され 流され 織りなすモザイク はかない時代だね せめて君だけは 私をみつけて 叫び声紛れ 群衆  100年も続かないドラマですか  はかない花たちよ わけもわからずに 流され 流され 織りなすモザイク はかない時代だね せめて君だけは 私をみつけて 叫び声紛れ 群衆  So average So average中島みゆき中島みゆき後藤次利はかない時代だね せめて君だけは 私をみつけて 叫び声紛れ 群衆  手をつなぎ 歩いてく 幸せそうな人たち 街に紛れ 手をほどき 別れてく やつれちまった人たち 街に紛れて  憐れんでも はかなんでも 束の間 争っても うらやんでも 100年も続かないドラマですか  はかない花たちよ わけもわからずに 流され 流され 織りなすモザイク はかない時代だね せめて君だけは 私をみつけて 叫び声紛れ 群衆  So average  溜息を編みながら ベンチで暮らすレディも 街に紛れて  憐れんでも はかなんでも 束の間 争っても うらやんでも 行く先もわからないドラマですか  はかない花たちよ わけもわからずに 流され 流され 織りなすモザイク はかない時代だね せめて君だけは 私をみつけて 叫び声紛れ 群衆  100年も続かないドラマですか  はかない花たちよ わけもわからずに 流され 流され 織りなすモザイク はかない時代だね せめて君だけは 私をみつけて 叫び声紛れ 群衆  So average So average
サーモン・ダンスまだ遠い まだ遠い まだ遠いあの国まで たくさんの魂が待ってる 見つからない 見つからない 見つからない転轍機 この線路を切り換える為に  あのドアもこのドアも探した 梃子(てこ)の形をした物 誰か見かけてませんか 梃子の形をした物 誰か覚えてませんか それはもしや 過ぎ去った時計の針と似ている  生きて泳げ 涙は後ろへ流せ 向かい潮の彼方の国で 生まれ直せ 生きて泳げ 涙は後ろへ流せ 向かい潮の彼方の国で 生まれ直せ  なぜ遠い なぜ遠い なぜ遠いあの川音 たくさんの魂が待ってる 動かせない 動かせない 動かせない転轍機 この線路で掛かってるから  掛かった鎖を解く方法 思い出して 梃子を0に戻してから 次へ掛け直すんじゃないか 梃子を0に戻してから 次へ掛け直すんじゃないか それはもしや 過ぎ去った時計の針と似ている  生きて泳げ 涙は後ろへ流せ 向かい潮の彼方の国で 生まれ直せ 生きて泳げ 涙は後ろへ流せ 向かい潮の彼方の国で 生まれ直せ 生きて泳げ 涙は後ろへ流せ 向かい潮の彼方の国で 生まれ直せ  生きて泳げ 涙は後ろへ流せ 向かい潮の彼方の国で 生まれ直せ 生きて泳げ 涙は後ろへ流せ 向かい潮の彼方の国で 生まれ直せ 生きて泳げ 涙は後ろへ流せ 向かい潮の彼方の国で 生まれ直せ 生きて泳げ 涙は後ろへ流せ 向かい潮の彼方の国で 生まれ直せ中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三まだ遠い まだ遠い まだ遠いあの国まで たくさんの魂が待ってる 見つからない 見つからない 見つからない転轍機 この線路を切り換える為に  あのドアもこのドアも探した 梃子(てこ)の形をした物 誰か見かけてませんか 梃子の形をした物 誰か覚えてませんか それはもしや 過ぎ去った時計の針と似ている  生きて泳げ 涙は後ろへ流せ 向かい潮の彼方の国で 生まれ直せ 生きて泳げ 涙は後ろへ流せ 向かい潮の彼方の国で 生まれ直せ  なぜ遠い なぜ遠い なぜ遠いあの川音 たくさんの魂が待ってる 動かせない 動かせない 動かせない転轍機 この線路で掛かってるから  掛かった鎖を解く方法 思い出して 梃子を0に戻してから 次へ掛け直すんじゃないか 梃子を0に戻してから 次へ掛け直すんじゃないか それはもしや 過ぎ去った時計の針と似ている  生きて泳げ 涙は後ろへ流せ 向かい潮の彼方の国で 生まれ直せ 生きて泳げ 涙は後ろへ流せ 向かい潮の彼方の国で 生まれ直せ 生きて泳げ 涙は後ろへ流せ 向かい潮の彼方の国で 生まれ直せ  生きて泳げ 涙は後ろへ流せ 向かい潮の彼方の国で 生まれ直せ 生きて泳げ 涙は後ろへ流せ 向かい潮の彼方の国で 生まれ直せ 生きて泳げ 涙は後ろへ流せ 向かい潮の彼方の国で 生まれ直せ 生きて泳げ 涙は後ろへ流せ 向かい潮の彼方の国で 生まれ直せ
仮面おあいにくさま 何を期待してたの 甘い慰め 無言のぬくもり そんなに震えて 何を怯えてるの あれはあんたの正体じゃないか 知ったことじゃない あんたの痛み 勝手に底まで 落ちぶれるがいい  羽振りの良かった時代のように 思い上がった口をききなさい 己れを知らない 子供のように なんでもできそうな 口をききなさい  ねえ 覚えてやしないでしょう あたし あんたが文無しだった 頃から 近くにいたのにさ 近くで 見とれていたのにさ  捨てゼリフなしじゃ 町を出られやしない そして誰でも 内緒で戻るよ 下りの坂なら 落ちる先は海 そうさ あんたの生れた町へね みじめな歌なんか ブルースシンガーに くれてやるがいい 捨てちまうがいい  ぼろぼろになって 獣がむせぶ 失うものは もうなにもない ぼろぼろになって 獣が眠る あたしは邪険に 抱きしめる  ねえ 覚えてやしないでしょう あたし あんたが文無しだった 頃から 近くにいたのにさ 近くで 見とれていたのにさ  ぼろぼろになって 獣がむせぶ 失うものは もうなにもない ぼろぼろになって 獣が眠る あたしは邪険に 抱きしめる  ねえ 覚えてやしないでしょう あたし あんたが文無しだった 頃から 近くにいたのにさ 近くで 見とれていたのにさ中島みゆき中島みゆき甲斐よしひろおあいにくさま 何を期待してたの 甘い慰め 無言のぬくもり そんなに震えて 何を怯えてるの あれはあんたの正体じゃないか 知ったことじゃない あんたの痛み 勝手に底まで 落ちぶれるがいい  羽振りの良かった時代のように 思い上がった口をききなさい 己れを知らない 子供のように なんでもできそうな 口をききなさい  ねえ 覚えてやしないでしょう あたし あんたが文無しだった 頃から 近くにいたのにさ 近くで 見とれていたのにさ  捨てゼリフなしじゃ 町を出られやしない そして誰でも 内緒で戻るよ 下りの坂なら 落ちる先は海 そうさ あんたの生れた町へね みじめな歌なんか ブルースシンガーに くれてやるがいい 捨てちまうがいい  ぼろぼろになって 獣がむせぶ 失うものは もうなにもない ぼろぼろになって 獣が眠る あたしは邪険に 抱きしめる  ねえ 覚えてやしないでしょう あたし あんたが文無しだった 頃から 近くにいたのにさ 近くで 見とれていたのにさ  ぼろぼろになって 獣がむせぶ 失うものは もうなにもない ぼろぼろになって 獣が眠る あたしは邪険に 抱きしめる  ねえ 覚えてやしないでしょう あたし あんたが文無しだった 頃から 近くにいたのにさ 近くで 見とれていたのにさ
夜を往け追いつけないスピードで走り去るワゴンの窓に 憧れもチャンスも載っていたような気がした あれ以来眠れない 何かに急かされて 走らずにいられない 行方も知れず 夜を往け 夜を往け 夜を往け 夜を往け  砂の風吹きすさぶ乾いた道端にたたずんで 親指を立てながら待ちわびるだけだった昨日 憐れみのドアが開く車を見送って ナイトニュースを聴くだけの昨日を捨てて 夜を往け 夜を往け 夜を往け 夜を往け  遠ざかる街の灯はまるであの日の夢のようだ 恋人よ あの愛と比べるものがあり得たのか 蒼ざめた微笑みが瞼をよぎる 出まかせのなぐさめが心をなぶる 夜を往け 夜を往け 夜を往け 夜を往け  なにも見えない夜の彼方からむせび泣く口笛が聴こえないか 忘れられない夢のカケラが数えきれない星くずを鏤める 夜を往け 夜を往け 夜を往け 夜を往け 夜を往け 夜を往け 夜を往け 夜を往け中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三追いつけないスピードで走り去るワゴンの窓に 憧れもチャンスも載っていたような気がした あれ以来眠れない 何かに急かされて 走らずにいられない 行方も知れず 夜を往け 夜を往け 夜を往け 夜を往け  砂の風吹きすさぶ乾いた道端にたたずんで 親指を立てながら待ちわびるだけだった昨日 憐れみのドアが開く車を見送って ナイトニュースを聴くだけの昨日を捨てて 夜を往け 夜を往け 夜を往け 夜を往け  遠ざかる街の灯はまるであの日の夢のようだ 恋人よ あの愛と比べるものがあり得たのか 蒼ざめた微笑みが瞼をよぎる 出まかせのなぐさめが心をなぶる 夜を往け 夜を往け 夜を往け 夜を往け  なにも見えない夜の彼方からむせび泣く口笛が聴こえないか 忘れられない夢のカケラが数えきれない星くずを鏤める 夜を往け 夜を往け 夜を往け 夜を往け 夜を往け 夜を往け 夜を往け 夜を往け
惜しみなく愛の言葉をもしも私の愛の言葉の あらん限りを君に贈れば もう明日から言葉も尽きて 私は愛に置き去りかしら いいえ私は 明日をも知れず 今日在るだけの1日の花 いいえ私は 明日を憂えず 今日咲き尽くす1日の花 惜しみなく愛の言葉を 君に捧ぐ今日も明日も 惜しみなく愛の言葉を 君に捧ぐあらん限りに  愛を表わす言葉の綾を 私は多く持ちえないから 聞き飽きられてしまわぬために 寡黙であれと風は教える いいえ私は 明日をも知れず 今日在るだけの1日の花 いいえ私は 明日を憂えず 今日咲き尽くす1日の花 惜しみなく愛の言葉を 君に捧ぐ今日も明日も 惜しみなく愛の言葉を 君に捧ぐあらん限りに  いいえ私は 明日をも知れず 今日在るだけの1日の花 いいえ私は 明日を憂えず 今日咲き尽くす1日の花 惜しみなく愛の言葉を 君に捧ぐ今日も明日も 惜しみなく愛の言葉を 君に捧ぐあらん限りに  惜しみなく愛の言葉を 君に捧ぐ今日も明日を 惜しみなく愛の言葉を 君に捧ぐあらん限りに中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三もしも私の愛の言葉の あらん限りを君に贈れば もう明日から言葉も尽きて 私は愛に置き去りかしら いいえ私は 明日をも知れず 今日在るだけの1日の花 いいえ私は 明日を憂えず 今日咲き尽くす1日の花 惜しみなく愛の言葉を 君に捧ぐ今日も明日も 惜しみなく愛の言葉を 君に捧ぐあらん限りに  愛を表わす言葉の綾を 私は多く持ちえないから 聞き飽きられてしまわぬために 寡黙であれと風は教える いいえ私は 明日をも知れず 今日在るだけの1日の花 いいえ私は 明日を憂えず 今日咲き尽くす1日の花 惜しみなく愛の言葉を 君に捧ぐ今日も明日も 惜しみなく愛の言葉を 君に捧ぐあらん限りに  いいえ私は 明日をも知れず 今日在るだけの1日の花 いいえ私は 明日を憂えず 今日咲き尽くす1日の花 惜しみなく愛の言葉を 君に捧ぐ今日も明日も 惜しみなく愛の言葉を 君に捧ぐあらん限りに  惜しみなく愛の言葉を 君に捧ぐ今日も明日を 惜しみなく愛の言葉を 君に捧ぐあらん限りに
ショウ・タイム日本中このごろ静かだと思います 日本中秘かに計画してます なにも変わりありませんなにも不足ありません たまに虚像の世界を翔びたいだけ 日本中望みをあからさまにして 日本中傷つき挫けた日がある だから話したがらないだれも話したがらない たまに虚像の世界を翔びたいだけ いまやニュースはショウ・タイム いまや総理はスーパースタ- カメラ回ればショウ・タイム 通行人も新人スター Watch & enjoy チャンネル切れば別世界  人が増えすぎて区別がつきません みんなモンゴリアン区別がつきません 私特技はハイジャンプ私苦手は孤独 たまに虚像の世界を翔びたいだけ 決まりきった演説偉いさんの演説 揺れるジェネレイションイライラの季節 息が詰まりそうな地味な暮らしが続く いいじゃないの 憧れてもすてきなショウ・タイム いまやニュースはショウ・タイム 乗っ取り犯もスーパースター カメラ回ればショウ・タイム 私なりたいスーパースター Watch & enjoy チャンネル切れば別世界中島みゆき中島みゆき中島みゆき日本中このごろ静かだと思います 日本中秘かに計画してます なにも変わりありませんなにも不足ありません たまに虚像の世界を翔びたいだけ 日本中望みをあからさまにして 日本中傷つき挫けた日がある だから話したがらないだれも話したがらない たまに虚像の世界を翔びたいだけ いまやニュースはショウ・タイム いまや総理はスーパースタ- カメラ回ればショウ・タイム 通行人も新人スター Watch & enjoy チャンネル切れば別世界  人が増えすぎて区別がつきません みんなモンゴリアン区別がつきません 私特技はハイジャンプ私苦手は孤独 たまに虚像の世界を翔びたいだけ 決まりきった演説偉いさんの演説 揺れるジェネレイションイライラの季節 息が詰まりそうな地味な暮らしが続く いいじゃないの 憧れてもすてきなショウ・タイム いまやニュースはショウ・タイム 乗っ取り犯もスーパースター カメラ回ればショウ・タイム 私なりたいスーパースター Watch & enjoy チャンネル切れば別世界
瞬きもせず(MOVIE THEME VERSION)瞬きひとつのあいだの一生 僕たちはみんな一瞬の星 瞬きもせずに 息をすることさえ惜しむかのように求めあう  ああ 君は何時ここから消えるの ああ 君は何時僕をおいて去ってしまうの 僕をおいて何処へゆくの  君を映す鏡の中 君を誉める歌はなくても 僕は誉める 君の知らぬ君についていくつでも  あのささやかな人生を良くは言わぬ人もあるだろう あのささやかな人生を無駄となじる人もあるだろう でも僕は誉める 君の知らぬ君についていくつでも  瞬きひとつのあいだの一生 僕たちはみんな一瞬の星 瞬きもせずに 息をすることさえ惜しむかのように求めあう  ああ 人は獣 牙も毒も棘もなく ただ痛むための涙だけを持って生まれた 裸すぎる獣たちだ  触れようとされるだけで痛む人は 火傷してるから 通り過ぎる街の中で そんな人を見かけないか  あのささやかな人生はもしかしたら僕に似ている あのささやかな人生はもしかしたら君だったのか 通り過ぎる街の中で そんな人を見かけないか  瞬きひとつのあいだの一生 僕たちはみんな一瞬の星 瞬きもせずに 息をすることさえ惜しむかのように求めあう  ああ 人は獣 牙も毒も棘もなく ただ痛むための涙だけを持って生まれた 裸すぎる獣たちだから  僕は誉める 君の知らぬ君についていくつでも  瞬きひとつのあいだの一生 僕たちはみんな一瞬の星 瞬きもせずに 息をすることさえ惜しむかのように求めあう中島みゆき中島みゆき中島みゆき瞬きひとつのあいだの一生 僕たちはみんな一瞬の星 瞬きもせずに 息をすることさえ惜しむかのように求めあう  ああ 君は何時ここから消えるの ああ 君は何時僕をおいて去ってしまうの 僕をおいて何処へゆくの  君を映す鏡の中 君を誉める歌はなくても 僕は誉める 君の知らぬ君についていくつでも  あのささやかな人生を良くは言わぬ人もあるだろう あのささやかな人生を無駄となじる人もあるだろう でも僕は誉める 君の知らぬ君についていくつでも  瞬きひとつのあいだの一生 僕たちはみんな一瞬の星 瞬きもせずに 息をすることさえ惜しむかのように求めあう  ああ 人は獣 牙も毒も棘もなく ただ痛むための涙だけを持って生まれた 裸すぎる獣たちだ  触れようとされるだけで痛む人は 火傷してるから 通り過ぎる街の中で そんな人を見かけないか  あのささやかな人生はもしかしたら僕に似ている あのささやかな人生はもしかしたら君だったのか 通り過ぎる街の中で そんな人を見かけないか  瞬きひとつのあいだの一生 僕たちはみんな一瞬の星 瞬きもせずに 息をすることさえ惜しむかのように求めあう  ああ 人は獣 牙も毒も棘もなく ただ痛むための涙だけを持って生まれた 裸すぎる獣たちだから  僕は誉める 君の知らぬ君についていくつでも  瞬きひとつのあいだの一生 僕たちはみんな一瞬の星 瞬きもせずに 息をすることさえ惜しむかのように求めあう
小さき負傷者たちの為に声もなき 小さき者たちは 見開いた瞳も乾(かわ)いて 力なき 小さき者たちは ひれ伏して 爪まで縮(ちぢ)めて 愛のある人間と 愛のない人間の 微笑(ほほえ)みの違いなど 読みわけるすべもなく 疑わず まっすぐに付いてゆく 言葉持たない命よりも 言葉しかない命どもが そんなに偉いか 確かに偉いか 本当に偉いか 遥かに偉いか 卑怯(ひきょう)と闘う同志でありたい 小さき小さき負傷者たちの為に  仕方なく 小さき者たちは 己(おの)が身を 比べることなく 傷ついて 小さき者たちは 己(おの)が身の 落度かと詫(わ)びる 心ある人間と 心ない人間の さしのべるその腕を 選びとるすべもなく 助け無(な)く 運命に耳を澄(す)ます 言葉持たない命よりも 言葉しかない命どもが そんなに偉いか 確かに偉いか 本当に偉いか 遥かに偉いか 卑怯(ひきょう)と闘う同志でありたい 小さき小さき負傷者たちの為に  言葉持たない命よりも 言葉しかない命どもが そんなに偉いか 確かに偉いか 本当に偉いか 遥かに偉いか 卑怯(ひきょう)と闘う同志でありたい 小さき小さき負傷者たちの為に 卑怯(ひきょう)と闘う同志でありたい 小さき小さき負傷者たちの為に中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三声もなき 小さき者たちは 見開いた瞳も乾(かわ)いて 力なき 小さき者たちは ひれ伏して 爪まで縮(ちぢ)めて 愛のある人間と 愛のない人間の 微笑(ほほえ)みの違いなど 読みわけるすべもなく 疑わず まっすぐに付いてゆく 言葉持たない命よりも 言葉しかない命どもが そんなに偉いか 確かに偉いか 本当に偉いか 遥かに偉いか 卑怯(ひきょう)と闘う同志でありたい 小さき小さき負傷者たちの為に  仕方なく 小さき者たちは 己(おの)が身を 比べることなく 傷ついて 小さき者たちは 己(おの)が身の 落度かと詫(わ)びる 心ある人間と 心ない人間の さしのべるその腕を 選びとるすべもなく 助け無(な)く 運命に耳を澄(す)ます 言葉持たない命よりも 言葉しかない命どもが そんなに偉いか 確かに偉いか 本当に偉いか 遥かに偉いか 卑怯(ひきょう)と闘う同志でありたい 小さき小さき負傷者たちの為に  言葉持たない命よりも 言葉しかない命どもが そんなに偉いか 確かに偉いか 本当に偉いか 遥かに偉いか 卑怯(ひきょう)と闘う同志でありたい 小さき小さき負傷者たちの為に 卑怯(ひきょう)と闘う同志でありたい 小さき小さき負傷者たちの為に
あたし時々おもうのあたし時々おもうの 命は いったいどれだけ どれだけのことを できるものかしら  いつのまにか いつのまにか 命の終わり あたしたちが 若くなくなったとき あたしたちは まだ いつか いつかと 声をかけあうことが あるかしら 命は 命は なんにもしないうちに 終わってしまうから 「若い時」なんて あたしたちにも もう、ないの  いつのまにか いつのまにか 命の終わり あたしたちが 若くなくなったとき あたしたちは まだ いつか いつかと 声をかけあうことがあるかしら 命は 命は なんにもしないうちに 終わってしまうから 「若い時」なんて あたしたちにも もう、ないの  若くなくなったあたしたちは いったい どんな顔をして 行きかえばいいの いったい どんな顔をして  若くなくなったあたしたちは いったい どんな顔をして 行きかえばいいの いったい どんな顔をして  あたし、時々おもうの中島みゆき中島みゆき中島みゆき倉田信雄あたし時々おもうの 命は いったいどれだけ どれだけのことを できるものかしら  いつのまにか いつのまにか 命の終わり あたしたちが 若くなくなったとき あたしたちは まだ いつか いつかと 声をかけあうことが あるかしら 命は 命は なんにもしないうちに 終わってしまうから 「若い時」なんて あたしたちにも もう、ないの  いつのまにか いつのまにか 命の終わり あたしたちが 若くなくなったとき あたしたちは まだ いつか いつかと 声をかけあうことがあるかしら 命は 命は なんにもしないうちに 終わってしまうから 「若い時」なんて あたしたちにも もう、ないの  若くなくなったあたしたちは いったい どんな顔をして 行きかえばいいの いったい どんな顔をして  若くなくなったあたしたちは いったい どんな顔をして 行きかえばいいの いったい どんな顔をして  あたし、時々おもうの
1人で生まれて来たのだからジャスミン もう帰りましょう もとの1人に すべて諦めて ジャスミン もう帰りましょう もとの1人に すべて諦めて  人が1人で生まれて来ることは 1人きりで生きてゆくためなのよ 1人きりで生まれて来たのだから 1人でいるのが当たり前なのよ 2人でなければ半人前だと 責める人も世の中にはいるけれど ジャスミン もう帰りましょう もとの1人に すべて諦めて ジャスミン もう帰りましょう もとの1人に すべて諦めて  1人で働いて自分を養う一生 THAT'S ALL それで終わり けっこうなことじゃないの 誰とも関わらなければ 誰も傷つけない THE END それで終わり とても正しいことじゃないの  ジャスミン もう帰りましょう 1人暮らしのあのアパートまで ジャスミン もう帰りましょう 1人暮らしのあのアパートまで  淋しくなったら両手で耳をふさいでみる 去ってゆくすべてのものに前もって手を切って どこへも去らない私がいるのを確かめる 私の声が私を呼ぶのを聞く  ジャスミン淋しくないわ もとの1人に戻るだけだもの ジャスミン淋しくないわ もとの1人に戻るだけだもの  誰とも関わらなければ 誰も傷つけない THE END それで終わり とても正しいことじゃないの 1人きりで生まれて来たのだから 1人でいるのが当たり前なのよ  ジャスミン淋しくないわ もとの1人に戻るだけだもの ジャスミン淋しくないわ もとの1人に戻るだけだもの ジャスミン中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三ジャスミン もう帰りましょう もとの1人に すべて諦めて ジャスミン もう帰りましょう もとの1人に すべて諦めて  人が1人で生まれて来ることは 1人きりで生きてゆくためなのよ 1人きりで生まれて来たのだから 1人でいるのが当たり前なのよ 2人でなければ半人前だと 責める人も世の中にはいるけれど ジャスミン もう帰りましょう もとの1人に すべて諦めて ジャスミン もう帰りましょう もとの1人に すべて諦めて  1人で働いて自分を養う一生 THAT'S ALL それで終わり けっこうなことじゃないの 誰とも関わらなければ 誰も傷つけない THE END それで終わり とても正しいことじゃないの  ジャスミン もう帰りましょう 1人暮らしのあのアパートまで ジャスミン もう帰りましょう 1人暮らしのあのアパートまで  淋しくなったら両手で耳をふさいでみる 去ってゆくすべてのものに前もって手を切って どこへも去らない私がいるのを確かめる 私の声が私を呼ぶのを聞く  ジャスミン淋しくないわ もとの1人に戻るだけだもの ジャスミン淋しくないわ もとの1人に戻るだけだもの  誰とも関わらなければ 誰も傷つけない THE END それで終わり とても正しいことじゃないの 1人きりで生まれて来たのだから 1人でいるのが当たり前なのよ  ジャスミン淋しくないわ もとの1人に戻るだけだもの ジャスミン淋しくないわ もとの1人に戻るだけだもの ジャスミン
PAIN抗(あらが)う水には 行く手は遠い 崩れる水には 岸は遠い どんなに傷つき汚れても 人はまだ傷つく 痛まない人など あるだろうか  歌え雨よ 笑え雨よ 救いのない人の 愚かさを 歌え雨よ 笑え雨よ 限りのない 人の哀しさを  呼びかける呼びかける 問いかけは町にあふれても 振り向けば振り向けば 吹きすさぶ風ばかり 荒野の中 誰の声も聞かぬ一日 荒野の中 誰の声も聞かぬ一生  誰からも傷つけられず 身を守るため傷つけた  歌え雨よ 笑え雨よ 救いのない人の 愚かさを 歌え雨よ 笑え雨よ 限りのない 人の哀しさを  ただ流され行く木の葉に 綴られた名前を  傷つき汚れても 人はまだ傷つく 痛まない人などあるだろうか 見えるだろう 心の中には淋しさの手紙が 宛名を書きかけてあふれている  (歌え雨よ 笑え雨よ 救いのない人の 愚かさを) 歌え雨よ 笑え雨よ 限りのない 人の哀しさを  歌え雨よ 笑え雨よ 救いのない人の 愚かさを 歌え雨よ 笑え雨よ 限りのない 人の哀しさを  Ah…  ただ流され行く木の葉に 綴られた名前を中島みゆき中島みゆき中島みゆきDavid Campbell抗(あらが)う水には 行く手は遠い 崩れる水には 岸は遠い どんなに傷つき汚れても 人はまだ傷つく 痛まない人など あるだろうか  歌え雨よ 笑え雨よ 救いのない人の 愚かさを 歌え雨よ 笑え雨よ 限りのない 人の哀しさを  呼びかける呼びかける 問いかけは町にあふれても 振り向けば振り向けば 吹きすさぶ風ばかり 荒野の中 誰の声も聞かぬ一日 荒野の中 誰の声も聞かぬ一生  誰からも傷つけられず 身を守るため傷つけた  歌え雨よ 笑え雨よ 救いのない人の 愚かさを 歌え雨よ 笑え雨よ 限りのない 人の哀しさを  ただ流され行く木の葉に 綴られた名前を  傷つき汚れても 人はまだ傷つく 痛まない人などあるだろうか 見えるだろう 心の中には淋しさの手紙が 宛名を書きかけてあふれている  (歌え雨よ 笑え雨よ 救いのない人の 愚かさを) 歌え雨よ 笑え雨よ 限りのない 人の哀しさを  歌え雨よ 笑え雨よ 救いのない人の 愚かさを 歌え雨よ 笑え雨よ 限りのない 人の哀しさを  Ah…  ただ流され行く木の葉に 綴られた名前を
終り初物こんな言葉を 今どきわかる人がいるかしら 言葉は変わる 暮らしは変わる 今では 何んて言うかしら  あなたに届けたくて 今日のうち届けたくて 急いだ理由(わけ)を手紙に書いて 預けてゆくから 読んでね  終(おわ)り初物(はつもの) 季節見送り 手に入ったから おすそわけ 終(おわ)り初物(はつもの) 明日(あした)にはもう どこにもないから おすそわけ 過ぎゆく季節 嘆くより 祝って送るために  ひとり娘のあの子が 遠い国へゆくらしい いろんな理由(わけ)がそれぞれあって 掛けうる言葉が足りない  見送りにはゆきません 仕事を続けています 預けておいた包みの中に 借りてた詩集も入れました  終(おわ)り初物(はつもの) 季節見送り 手に入ったから おすそわけ 終(おわ)り初物(はつもの) 明日(あした)にはもう 会えなくなるから おすそわけ 過ぎゆく季節 嘆くより 祝って送るために  終(おわ)り初物(はつもの) 季節見送り 会えなくなるから おすそわけ 過ぎゆく季節 嘆くより 祝って送るために 過ぎゆく季節 嘆くより 祝って送るために中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三こんな言葉を 今どきわかる人がいるかしら 言葉は変わる 暮らしは変わる 今では 何んて言うかしら  あなたに届けたくて 今日のうち届けたくて 急いだ理由(わけ)を手紙に書いて 預けてゆくから 読んでね  終(おわ)り初物(はつもの) 季節見送り 手に入ったから おすそわけ 終(おわ)り初物(はつもの) 明日(あした)にはもう どこにもないから おすそわけ 過ぎゆく季節 嘆くより 祝って送るために  ひとり娘のあの子が 遠い国へゆくらしい いろんな理由(わけ)がそれぞれあって 掛けうる言葉が足りない  見送りにはゆきません 仕事を続けています 預けておいた包みの中に 借りてた詩集も入れました  終(おわ)り初物(はつもの) 季節見送り 手に入ったから おすそわけ 終(おわ)り初物(はつもの) 明日(あした)にはもう 会えなくなるから おすそわけ 過ぎゆく季節 嘆くより 祝って送るために  終(おわ)り初物(はつもの) 季節見送り 会えなくなるから おすそわけ 過ぎゆく季節 嘆くより 祝って送るために 過ぎゆく季節 嘆くより 祝って送るために
フォーチュン・クッキー好きな未来を あなたの手で選びだして ひとつだけ当たり あなたの手の中に ほら  好きな未来を あなたの手で選びだして ひとつだけ当たり あなたの手の中に ほら  未来は その中にある 砕けた甘菓子の中 小さなリボンを探して探して もしかしたら 食べた菓子のほうに書いてあったかもしれない  好きな未来を あなたの手で選びだして ひとつだけ当たり あなたの手の中に ほら  当たりは あといくつある 残した甘菓子の中 あちらにすればと悔んで悔んで 取り替えたら 捨てた菓子のほうが当たりだったかもしれない  好きな未来を あなたの手で選びだして 隠したのは何 ねじれた甘菓子に ほら  好きな未来を あなたの手で選びだして 隠したのは誰 ねじれた甘菓子に ほら中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三好きな未来を あなたの手で選びだして ひとつだけ当たり あなたの手の中に ほら  好きな未来を あなたの手で選びだして ひとつだけ当たり あなたの手の中に ほら  未来は その中にある 砕けた甘菓子の中 小さなリボンを探して探して もしかしたら 食べた菓子のほうに書いてあったかもしれない  好きな未来を あなたの手で選びだして ひとつだけ当たり あなたの手の中に ほら  当たりは あといくつある 残した甘菓子の中 あちらにすればと悔んで悔んで 取り替えたら 捨てた菓子のほうが当たりだったかもしれない  好きな未来を あなたの手で選びだして 隠したのは何 ねじれた甘菓子に ほら  好きな未来を あなたの手で選びだして 隠したのは誰 ねじれた甘菓子に ほら
野ウサギのようにいい男は いくらでもいるから そばにいてよね いつでもいてよね 誰にだって いいとこはあるから とかく ほろりと ほだされたりするわ 思いも寄らぬ女になって 変わったねって 哄われるだけ 野ウサギのように 髪の色まで変わり みんな あんたのせいだからね  あたしの言うことは 男次第 ほらね 昨日と今とで もう違う 悪気のない人は みんな好きよ “好き”と“嫌い”の間がないのよ 思いも寄らぬ女になって 変わったねって 哄われるだけ 野ウサギのように 髪の色まで変わり みんな あんたのせいだからね  見そこなった愛を 逃げだして また新しい烙印が 増える 野に棲む者は 一人に弱い 蜃気楼(きつねのもり)へ 駈け寄りたがる 野ウサギのように 髪の色まで変わり みんな あんたのせいだからね中島みゆき中島みゆき中島みゆきいい男は いくらでもいるから そばにいてよね いつでもいてよね 誰にだって いいとこはあるから とかく ほろりと ほだされたりするわ 思いも寄らぬ女になって 変わったねって 哄われるだけ 野ウサギのように 髪の色まで変わり みんな あんたのせいだからね  あたしの言うことは 男次第 ほらね 昨日と今とで もう違う 悪気のない人は みんな好きよ “好き”と“嫌い”の間がないのよ 思いも寄らぬ女になって 変わったねって 哄われるだけ 野ウサギのように 髪の色まで変わり みんな あんたのせいだからね  見そこなった愛を 逃げだして また新しい烙印が 増える 野に棲む者は 一人に弱い 蜃気楼(きつねのもり)へ 駈け寄りたがる 野ウサギのように 髪の色まで変わり みんな あんたのせいだからね
カム・フラージュ悪い噂 隠すために わたしを呼びださないで まずい噂 隠すために わたしを連れ歩かないで 似合いかしら 無難かしら 誰をかばってるの みつめ合ったふりで 急に言いましょうか 「本気よ」 カム・フラージュ カム・フラージュ あなたの心のどこかには カム・フラージュ カム・フラージュ いつでも誰かが暮らしてる わたしは あなたの 偽物両思い  みんなが疑うときだけ わたしを抱き寄せないで みんなが見ているときだけ わたしに口づけしないで 甘い言葉ささやくのも 人に聞こえよがし 芝居してるふりで 急に言いましょうか 「本気よ」 カム・フラージュ カム・フラージュ あなたの心のどこかには カム・フラージュ カム・フラージュ いつでも誰かが暮らしてる わたしは あなたの 偽物両思い  カム・フラージュ カム・フラージュ あなたの心のどこかには カム・フラージュ カム・フラージュ いつでも誰かが暮らしてる わたしは あなたの 偽物両思い中島みゆき中島みゆき中島みゆきチト河内悪い噂 隠すために わたしを呼びださないで まずい噂 隠すために わたしを連れ歩かないで 似合いかしら 無難かしら 誰をかばってるの みつめ合ったふりで 急に言いましょうか 「本気よ」 カム・フラージュ カム・フラージュ あなたの心のどこかには カム・フラージュ カム・フラージュ いつでも誰かが暮らしてる わたしは あなたの 偽物両思い  みんなが疑うときだけ わたしを抱き寄せないで みんなが見ているときだけ わたしに口づけしないで 甘い言葉ささやくのも 人に聞こえよがし 芝居してるふりで 急に言いましょうか 「本気よ」 カム・フラージュ カム・フラージュ あなたの心のどこかには カム・フラージュ カム・フラージュ いつでも誰かが暮らしてる わたしは あなたの 偽物両思い  カム・フラージュ カム・フラージュ あなたの心のどこかには カム・フラージュ カム・フラージュ いつでも誰かが暮らしてる わたしは あなたの 偽物両思い
みにくいあひるの子冗談だよ 本気で言うはずないじゃないか 鏡をみろよと 言われるのがおち  鏡の中では つくり笑いがゆがむ にじんだ涙で つけまつげがはずれる たまには いいとこみせてもいいじゃないか あの人まで 笑わないでいてほしかった  あゝ 今夜も私は おどけていうしかない 愛してます 愛してます なお人は笑う  まひるの町には 白い花びらみたいに きれいな娘が いくらもいるというのに わざわざこいつを連れてきたのは だれだ あの人は 俺じゃないよと顔をそむけた  あゝ 今夜も私は おどけていうしかない 愛してます 愛してます なお人は笑う  あゝ 今夜も私は おどけていうしかない 愛してます 愛してます なお人は笑う あゝ 今夜も私は おどけていうしかない 愛してます 愛してます なお人は笑う  中島みゆき中島みゆき中島みゆき冗談だよ 本気で言うはずないじゃないか 鏡をみろよと 言われるのがおち  鏡の中では つくり笑いがゆがむ にじんだ涙で つけまつげがはずれる たまには いいとこみせてもいいじゃないか あの人まで 笑わないでいてほしかった  あゝ 今夜も私は おどけていうしかない 愛してます 愛してます なお人は笑う  まひるの町には 白い花びらみたいに きれいな娘が いくらもいるというのに わざわざこいつを連れてきたのは だれだ あの人は 俺じゃないよと顔をそむけた  あゝ 今夜も私は おどけていうしかない 愛してます 愛してます なお人は笑う  あゝ 今夜も私は おどけていうしかない 愛してます 愛してます なお人は笑う あゝ 今夜も私は おどけていうしかない 愛してます 愛してます なお人は笑う  
ミュージシャン今から20年後に もう一度会ったなら 僕は何をしてるだろう どうやって暮らしてるだろう 他にできることもなし この齢になってるから じっとベンチで暮らしてる それより他ないだろうか  人生は長過ぎて僕の手に負えない 生意気な若い日のツケが回ってくるのか  「ミュージシャン さみしいことを言わないで」 「ミュージシャン 長生きは辛いことじゃないはずよ」  20才の頃とは違う あの頃はひとりだった 傷口を舐めるように 音に浸っていたけれど 愛する者に与えてやれるものが欲しいんだ 身勝手過ぎる憧れを 押さえ込むのが闘いさ  膝を抱え泣くのはもうたくさんだけれど ふたりで泣いてるのはなおさら辛いじゃないか  「ミュージシャン かなしいことを言わないで」 「ミュージシャン 何処でもついてゆけるものよ女は」  12才の頃 野球選手になりたかった 今でも夢にみるさ マウンドにあがってる 夢の中ではいつもヒーローさ やせっぽちのくせに不思議とヒーローさ だけど 8回の裏 投げ方を忘れてマウンドを降ろされる やりきれぬ笑いばなしさ かなしい夢さ  カウントが流れだすと 愚かな血が騒ぎだす すまし返った街の角を はしゃぎながら翔けてゆく 「ミュージシャン さみしいことを言わないで」 「ミュージシャン 長生きは辛いことじゃないはずよ」 「ミュージシャン) 「かなしいことを言わないで」 「ミュージシャン 何処でもついてゆけるものよ女は」中島みゆき中島みゆき中島みゆき今から20年後に もう一度会ったなら 僕は何をしてるだろう どうやって暮らしてるだろう 他にできることもなし この齢になってるから じっとベンチで暮らしてる それより他ないだろうか  人生は長過ぎて僕の手に負えない 生意気な若い日のツケが回ってくるのか  「ミュージシャン さみしいことを言わないで」 「ミュージシャン 長生きは辛いことじゃないはずよ」  20才の頃とは違う あの頃はひとりだった 傷口を舐めるように 音に浸っていたけれど 愛する者に与えてやれるものが欲しいんだ 身勝手過ぎる憧れを 押さえ込むのが闘いさ  膝を抱え泣くのはもうたくさんだけれど ふたりで泣いてるのはなおさら辛いじゃないか  「ミュージシャン かなしいことを言わないで」 「ミュージシャン 何処でもついてゆけるものよ女は」  12才の頃 野球選手になりたかった 今でも夢にみるさ マウンドにあがってる 夢の中ではいつもヒーローさ やせっぽちのくせに不思議とヒーローさ だけど 8回の裏 投げ方を忘れてマウンドを降ろされる やりきれぬ笑いばなしさ かなしい夢さ  カウントが流れだすと 愚かな血が騒ぎだす すまし返った街の角を はしゃぎながら翔けてゆく 「ミュージシャン さみしいことを言わないで」 「ミュージシャン 長生きは辛いことじゃないはずよ」 「ミュージシャン) 「かなしいことを言わないで」 「ミュージシャン 何処でもついてゆけるものよ女は」
さよならさよならさよなら さよなら 今は なにも 言わないわ さよなら さよなら 今は なにも言えないわ  楽しいことだけ 想い出す あなたに 幸せを  さよなら さよなら いつか 街で 出逢ったら はじめて 出逢った人の 言葉 かわしましょう  さよなら さよなら 恋は いつか 終わるもの 涙は みせずに 違う電車 待ちましょう  楽しいことだけ 想い出す あなたに 幸せを  さよなら さよなら 今は なにも 言わないわ さよなら さよなら 今は なにも 言えないわ中島みゆき中島みゆき中島みゆきさよなら さよなら 今は なにも 言わないわ さよなら さよなら 今は なにも言えないわ  楽しいことだけ 想い出す あなたに 幸せを  さよなら さよなら いつか 街で 出逢ったら はじめて 出逢った人の 言葉 かわしましょう  さよなら さよなら 恋は いつか 終わるもの 涙は みせずに 違う電車 待ちましょう  楽しいことだけ 想い出す あなたに 幸せを  さよなら さよなら 今は なにも 言わないわ さよなら さよなら 今は なにも 言えないわ
サッポロSNOWY大陸からの強い寒気が下がって 今夜半 冷え込みます 夕方遅く降りだした雪は明日もかなり強く降るでしょう 昨日ついた足跡もみんなみんな包んで  サッポロSNOWY まだ SNOWY あの人が まだ好きになってくれないから サッポロSNOWY まだ SNOWY 帰れない 今日も天気予報 長距離で聞く SNOWY……  吹雪の海で迷っている漁船から無線は強気な駄酒落 氷の国の人は涙のかわりに負けん気なジョークを言う 昨日あった出来事もみんなみんな包んで  サッポロSNOWY まだ SNOWY あの人が まだ好きになってくれないから サッポロSNOWY まだ SNOWY 帰れない 今日も天気予報 長距離で聞く SNOWY……  本やTVで覚えたことも嘘ではないけど  サッポロSNOWY いつか SNOWY あの人に 言葉にならない雪を見せたい サッポロSNOWY ただ SNOWY 降りしきる あの雪の中の素顔見せたい サッポロSNOWY まだSNOWY あの人が まだ好きになってくれないから サッポロSNOWY まだ SNOWY 帰れない 今日も天気予報 長距離で聞く SNOWY……中島みゆき中島みゆき中島みゆき大陸からの強い寒気が下がって 今夜半 冷え込みます 夕方遅く降りだした雪は明日もかなり強く降るでしょう 昨日ついた足跡もみんなみんな包んで  サッポロSNOWY まだ SNOWY あの人が まだ好きになってくれないから サッポロSNOWY まだ SNOWY 帰れない 今日も天気予報 長距離で聞く SNOWY……  吹雪の海で迷っている漁船から無線は強気な駄酒落 氷の国の人は涙のかわりに負けん気なジョークを言う 昨日あった出来事もみんなみんな包んで  サッポロSNOWY まだ SNOWY あの人が まだ好きになってくれないから サッポロSNOWY まだ SNOWY 帰れない 今日も天気予報 長距離で聞く SNOWY……  本やTVで覚えたことも嘘ではないけど  サッポロSNOWY いつか SNOWY あの人に 言葉にならない雪を見せたい サッポロSNOWY ただ SNOWY 降りしきる あの雪の中の素顔見せたい サッポロSNOWY まだSNOWY あの人が まだ好きになってくれないから サッポロSNOWY まだ SNOWY 帰れない 今日も天気予報 長距離で聞く SNOWY……
最悪それは星の中を歩き回って帰りついた夜でなくてはならない けっして雨がコートの中にまで降っていたりしてはならない それは なんにもないなんにもない部屋の ドアを開ける夜でなくてはならない 間違ってもラジオのスイッチがつけっ放しだったりしては 間違ってもラジオのスイッチがつけっ放しだったりしてはならない Brandy night あいつのために歌った歌が Brandy night ちょうど流れて来たりしたら 最悪だ  僕はあいつを好きというほどじゃない あいつは僕を少しも好きじゃない ゆらゆら揺れるグラスに火をつければロマンティックな音で砕けた なにもかも失くしてもこいつだけはと昨日のようにギターを抱き寄せれば ジョークの陰にうずめた歌ばかり指より先に歌いだすんだ ジョークの陰にうずめた歌ばかり指より先に歌い始めるんだ Brandy night 踊るあいつのヒールは無邪気 Brandy night 今夜僕の酔った顔は 最悪だ  Brandy night 踊るあいつのヒールは無邪気 Brandy night 今夜僕の酔った顔は 最悪だ Brandy night 踊るあいつのヒールは無邪気 Brandy night 踊るあいつのヒールは無邪気 Brandy night 今夜僕の酔った顔は 最悪だ中島みゆき中島みゆき中島みゆきそれは星の中を歩き回って帰りついた夜でなくてはならない けっして雨がコートの中にまで降っていたりしてはならない それは なんにもないなんにもない部屋の ドアを開ける夜でなくてはならない 間違ってもラジオのスイッチがつけっ放しだったりしては 間違ってもラジオのスイッチがつけっ放しだったりしてはならない Brandy night あいつのために歌った歌が Brandy night ちょうど流れて来たりしたら 最悪だ  僕はあいつを好きというほどじゃない あいつは僕を少しも好きじゃない ゆらゆら揺れるグラスに火をつければロマンティックな音で砕けた なにもかも失くしてもこいつだけはと昨日のようにギターを抱き寄せれば ジョークの陰にうずめた歌ばかり指より先に歌いだすんだ ジョークの陰にうずめた歌ばかり指より先に歌い始めるんだ Brandy night 踊るあいつのヒールは無邪気 Brandy night 今夜僕の酔った顔は 最悪だ  Brandy night 踊るあいつのヒールは無邪気 Brandy night 今夜僕の酔った顔は 最悪だ Brandy night 踊るあいつのヒールは無邪気 Brandy night 踊るあいつのヒールは無邪気 Brandy night 今夜僕の酔った顔は 最悪だ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
やばい恋閉じかけたドアから鳥が飛び込んだわ 夜のエレベーターは私一人だった ナイフだと思ったわ ありうるわ この恋 頬をかすめて飛んだ小さな影 非常ベルが鳴り続けている 心の中ではじめから いまさらどこでどんな人探せばいいの  隣にいてと言いたかった 私を見てと言いたかった 女々しいことを押さえきれず口に出したら終わりね  冷めたような女しか好きになんかならない あの人にマジになってゆく やばい恋  恐ければ触れるのね次のフロアボタン あの人は私から降りるのを待ってる サヨナラという札を最後まで出さずに なんとなく終わるのを狙っている 光りながら昇ってゆく ガラスのエレベーターの外で 街灯り遠ざかるあの人に似てるわ  ふられる前にふりたかった 盗られる前に捨てたかった いつまでなんて問いつめたらその日限りで終わりね  頼み込んでいてもらう男なんかいらない そんなふうに言えなくって泣く やばい恋  ふられる前にふりたかった 盗られる前に捨てたかった いつまでなんて問いつめたらその日限りで終わりね  冷めたような女しか好きになんかならない あの人にマジになってゆく やばい恋中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三閉じかけたドアから鳥が飛び込んだわ 夜のエレベーターは私一人だった ナイフだと思ったわ ありうるわ この恋 頬をかすめて飛んだ小さな影 非常ベルが鳴り続けている 心の中ではじめから いまさらどこでどんな人探せばいいの  隣にいてと言いたかった 私を見てと言いたかった 女々しいことを押さえきれず口に出したら終わりね  冷めたような女しか好きになんかならない あの人にマジになってゆく やばい恋  恐ければ触れるのね次のフロアボタン あの人は私から降りるのを待ってる サヨナラという札を最後まで出さずに なんとなく終わるのを狙っている 光りながら昇ってゆく ガラスのエレベーターの外で 街灯り遠ざかるあの人に似てるわ  ふられる前にふりたかった 盗られる前に捨てたかった いつまでなんて問いつめたらその日限りで終わりね  頼み込んでいてもらう男なんかいらない そんなふうに言えなくって泣く やばい恋  ふられる前にふりたかった 盗られる前に捨てたかった いつまでなんて問いつめたらその日限りで終わりね  冷めたような女しか好きになんかならない あの人にマジになってゆく やばい恋
桜らららら風に呼ばれて振り向く君を 僕は少し妬ましく見守り続ける この手に摘んだら 融けてしまうね 魔法使いの夢のように 君はあどけなくて 桜 桜 ららら らら桜 桜 桜 ららら らら桜 早く僕に気づいておくれ 桜 桜 らららら 桜 桜 ららら らら桜 桜 桜 ららら らら桜 早く僕に気づいておくれ 桜 桜 らららら 桜 桜 らららら中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三・中島みゆき風に呼ばれて振り向く君を 僕は少し妬ましく見守り続ける この手に摘んだら 融けてしまうね 魔法使いの夢のように 君はあどけなくて 桜 桜 ららら らら桜 桜 桜 ららら らら桜 早く僕に気づいておくれ 桜 桜 らららら 桜 桜 ららら らら桜 桜 桜 ららら らら桜 早く僕に気づいておくれ 桜 桜 らららら 桜 桜 らららら
氷中花誰にも頼らずに強く歌うことに憧れ なさけないほど何ひとつ叶(かな)わぬ自分を知る 誰にも甘えずに歌う潔(いさぎよ)さに憧れ 境界線の重なりが痛い街でうずくまる 夏だったよね 抱き合ったのは 明日(あす)を思わず むさぼるように 夏だったよね 失ったのは わけもわからず ただ待っていた もう泣かない もう呼ばない 後悔の資格もない 情(じょう)を持たない花のように 氷の中立っている  夢を見てた それは誰にでも許される宝物だ 飛び立つことに不器用な人間にとってさえも 溢(あふ)れかえる夢どれもこれも 届きそうで捨て難(がた)くて 置き去りにして気付かない 一番だいじなものに 夏だったよね 間違ったのは 一瞬の今と 永劫(えいごう)の未来 夏だったよね 欲しかったのは もう戻らない 一瞬の今 なんて冷たい熱だろう 灼熱も情熱も 君の無い夏ならば 氷の中咲いている  夏だったよね 抱き合ったのは 明日(あす)を思わず むさぼるように 夏だったよね 失ったのは わけもわからず ただ待っていた もう泣かない もう呼ばない 後悔の資格もない 情(じょう)を持たない花のように 氷の中立っている 君の無い夏ならば 氷の中咲いている中島みゆき中島みゆき中島みゆき小林信吾・瀬尾一三誰にも頼らずに強く歌うことに憧れ なさけないほど何ひとつ叶(かな)わぬ自分を知る 誰にも甘えずに歌う潔(いさぎよ)さに憧れ 境界線の重なりが痛い街でうずくまる 夏だったよね 抱き合ったのは 明日(あす)を思わず むさぼるように 夏だったよね 失ったのは わけもわからず ただ待っていた もう泣かない もう呼ばない 後悔の資格もない 情(じょう)を持たない花のように 氷の中立っている  夢を見てた それは誰にでも許される宝物だ 飛び立つことに不器用な人間にとってさえも 溢(あふ)れかえる夢どれもこれも 届きそうで捨て難(がた)くて 置き去りにして気付かない 一番だいじなものに 夏だったよね 間違ったのは 一瞬の今と 永劫(えいごう)の未来 夏だったよね 欲しかったのは もう戻らない 一瞬の今 なんて冷たい熱だろう 灼熱も情熱も 君の無い夏ならば 氷の中咲いている  夏だったよね 抱き合ったのは 明日(あす)を思わず むさぼるように 夏だったよね 失ったのは わけもわからず ただ待っていた もう泣かない もう呼ばない 後悔の資格もない 情(じょう)を持たない花のように 氷の中立っている 君の無い夏ならば 氷の中咲いている
北の国の習い離婚の数では日本一だってさ 大きな声じゃ言えないけどね しかも女から口火を切ってひとりぽっちの道を選ぶよ 北の国の女は耐えないからね 我慢強いのはむしろ南の女さ  待っても春など来るもんか 見捨てて歩き出すのが習わしさ 北の国の女にゃ気をつけな 待っても春など来るもんか 見捨てて歩き出すのが習わしさ 北の国の女にゃ気をつけな  吹雪の夜に白い山を越えてみようよ あんたの自慢の洒落た車で 凍るカーブは鏡のように気取り忘れた顔を映し出す 立ち往生の吹きだまり凍って死ぬかい  それとも排気ガスで眠って死ぬかい  待っても春など来るもんか 見捨てて歩き出すのが習わしさ 北の国の女にゃ気をつけな 待っても春など来るもんか 見捨てて歩き出すのが習わしさ 北の国の女にゃ気をつけな  待っても春など来るもんか 見捨てて歩き出すのが習わしさ  待っても春など来るもんか 見捨てて歩き出すのが習わしさ 北の国の女にゃ気をつけな中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三離婚の数では日本一だってさ 大きな声じゃ言えないけどね しかも女から口火を切ってひとりぽっちの道を選ぶよ 北の国の女は耐えないからね 我慢強いのはむしろ南の女さ  待っても春など来るもんか 見捨てて歩き出すのが習わしさ 北の国の女にゃ気をつけな 待っても春など来るもんか 見捨てて歩き出すのが習わしさ 北の国の女にゃ気をつけな  吹雪の夜に白い山を越えてみようよ あんたの自慢の洒落た車で 凍るカーブは鏡のように気取り忘れた顔を映し出す 立ち往生の吹きだまり凍って死ぬかい  それとも排気ガスで眠って死ぬかい  待っても春など来るもんか 見捨てて歩き出すのが習わしさ 北の国の女にゃ気をつけな 待っても春など来るもんか 見捨てて歩き出すのが習わしさ 北の国の女にゃ気をつけな  待っても春など来るもんか 見捨てて歩き出すのが習わしさ  待っても春など来るもんか 見捨てて歩き出すのが習わしさ 北の国の女にゃ気をつけな
アリア -Air-やまぬ雨のように 考え続けよう あなたのことだけを 考え続けよう 世の中のことなど振り向きもせず 不安を予感して泣く赤ん坊たち 不安を予感して恋する大人たち 未来は嘘をつく 予感を嗤(わら)う  1人では歌は歌えない 受けとめられて産まれる あてもなく夜の空へ 鳥を放つかのように あてもなく声に出す 心を放つ 1人では歌は歌えない 受けとめられて産まれる 響きあう波を探して アリア 人は誰も 自由になりたかった  海辺で聴く歌は 波の音(ね)と似ている 砂漠で聴く歌は 砂の音(ね)と似ている 私の歌声は何にでもなる 私は待ちわびる あなたの歌声を 私は待ちわびる 誤(あやま)たずあなたを 騒がしい時代に埋もれぬように  1人では歌は歌えない 受けとめられて産まれる 巡りあう人の総(すべ)て 愛せるほど強くない 巡りあう人の総(すべ)て 敵なら虚(むな)しい 1人では歌は歌えない 受けとめられて産まれる 響きあう波を探して アリア 人は誰も 自由になりたかった  1人では歌は歌えない 受けとめられて産まれる 響きあう波を探して アリア 人は誰も 自由になりたかった アリア 空を覆(おお)う 孤独という冷たい闇から 闇から中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三やまぬ雨のように 考え続けよう あなたのことだけを 考え続けよう 世の中のことなど振り向きもせず 不安を予感して泣く赤ん坊たち 不安を予感して恋する大人たち 未来は嘘をつく 予感を嗤(わら)う  1人では歌は歌えない 受けとめられて産まれる あてもなく夜の空へ 鳥を放つかのように あてもなく声に出す 心を放つ 1人では歌は歌えない 受けとめられて産まれる 響きあう波を探して アリア 人は誰も 自由になりたかった  海辺で聴く歌は 波の音(ね)と似ている 砂漠で聴く歌は 砂の音(ね)と似ている 私の歌声は何にでもなる 私は待ちわびる あなたの歌声を 私は待ちわびる 誤(あやま)たずあなたを 騒がしい時代に埋もれぬように  1人では歌は歌えない 受けとめられて産まれる 巡りあう人の総(すべ)て 愛せるほど強くない 巡りあう人の総(すべ)て 敵なら虚(むな)しい 1人では歌は歌えない 受けとめられて産まれる 響きあう波を探して アリア 人は誰も 自由になりたかった  1人では歌は歌えない 受けとめられて産まれる 響きあう波を探して アリア 人は誰も 自由になりたかった アリア 空を覆(おお)う 孤独という冷たい闇から 闇から
愛と云わないラヴレター愛という言葉を一度も使わずに あの人だけわかる文(ふみ)を書く 誰か覗(のぞ)いて見ようとしても 季節伺(うかが)いと読めるだけ あの人だけ読みとれる言葉散りばめて 心当たりにそっと触れる言葉散りばめて 手を触れて 愛と云わずに互いの心に手を触れて 白日(はくじつ)のもとに文(ふみ)を書く  愛という言葉に愛は収まらない さりとて伝えずには伝わらない 喉元に答迫るような言葉は あえて使わない 読みたい文字 他人は探して読み進む 裸な文字を探り当てるために読み進む 嘘じゃない 愛と云わずに慕わしさに衣(きぬ)を着せかけて 白日(はくじつ)のもとに文(ふみ)を書く  あの人だけ読みとれる言葉散りばめて 心当たりにそっと触れる言葉散りばめて 手を触れて 愛と云わずに互いの心に手を触れて 白日(はくじつ)のもとに文(ふみ)を書く中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三愛という言葉を一度も使わずに あの人だけわかる文(ふみ)を書く 誰か覗(のぞ)いて見ようとしても 季節伺(うかが)いと読めるだけ あの人だけ読みとれる言葉散りばめて 心当たりにそっと触れる言葉散りばめて 手を触れて 愛と云わずに互いの心に手を触れて 白日(はくじつ)のもとに文(ふみ)を書く  愛という言葉に愛は収まらない さりとて伝えずには伝わらない 喉元に答迫るような言葉は あえて使わない 読みたい文字 他人は探して読み進む 裸な文字を探り当てるために読み進む 嘘じゃない 愛と云わずに慕わしさに衣(きぬ)を着せかけて 白日(はくじつ)のもとに文(ふみ)を書く  あの人だけ読みとれる言葉散りばめて 心当たりにそっと触れる言葉散りばめて 手を触れて 愛と云わずに互いの心に手を触れて 白日(はくじつ)のもとに文(ふみ)を書く
忘れてはいけない忘れてはいけないことが必ずある 口に出すことができない人生でも 忘れてはいけないことが必ずある 口に出すことができない人生でも  許さないと叫ぶ野良犬の声を 踏み砕いて走る車輪の音がする 認めないと叫ぶ少女の声は細い いなかったも同じ少女の声は細い でも忘れてはいけないことが必ずある 口に出すことができない人生でも 忘れてはいけないことが必ずある 口に出すことができない人生でも  泥だらけのクエッションマーク心の中にひとつ なまぬるい指でなだめられて消える 争わないように嫌われないように 歌う歌はキャンディソングだけどだけどだけど 忘れてはいけないことが必ずある 口に出すことができない人生でも 忘れてはいけないことが必ずある 口に出すことができない人生でも中島みゆき中島みゆき中島みゆき忘れてはいけないことが必ずある 口に出すことができない人生でも 忘れてはいけないことが必ずある 口に出すことができない人生でも  許さないと叫ぶ野良犬の声を 踏み砕いて走る車輪の音がする 認めないと叫ぶ少女の声は細い いなかったも同じ少女の声は細い でも忘れてはいけないことが必ずある 口に出すことができない人生でも 忘れてはいけないことが必ずある 口に出すことができない人生でも  泥だらけのクエッションマーク心の中にひとつ なまぬるい指でなだめられて消える 争わないように嫌われないように 歌う歌はキャンディソングだけどだけどだけど 忘れてはいけないことが必ずある 口に出すことができない人生でも 忘れてはいけないことが必ずある 口に出すことができない人生でも
ノスタルジアいい人にだけめぐり会ったわ 騙されたことがない いい男いい別れそしてついにこのザマね 皮の鞄のケースワーカー くれるなら愛を頂戴 埃まみれの質屋から 御伽噺を出して頂戴 ノスタルジア ノスタルジア抱きしめてほしいのに ノスタルジア ノスタルジア思い出に帰れない ノスタルジア ノスタルジア何処まで1人旅  泣いてないわ悔やまないわ もう1杯お酒頂戴 嘆かないわ愚痴らないわ もう1本タバコ頂戴 次のバスから降りて来る人 もう1人待たせてね 泥のしずくを流すワイパー もう1人待たせてね ノスタルジア ノスタルジア抱きしめてほしいのに ノスタルジア ノスタルジア思い出に帰れない ノスタルジア ノスタルジア何処まで1人旅  傷ついてもつまずいても過ぎ去れば物語 人は誰も過ぎた日々に弁護士をつけたがる 裁かないでね叱らないでね思い出は物語 私どんな人のことも天使だったと言うわ ノスタルジア ノスタルジア抱きしめてほしいのに ノスタルジア ノスタルジア思い出に帰れない ノスタルジア ノスタルジア何処まで1人旅中島みゆき中島みゆき中島みゆきいい人にだけめぐり会ったわ 騙されたことがない いい男いい別れそしてついにこのザマね 皮の鞄のケースワーカー くれるなら愛を頂戴 埃まみれの質屋から 御伽噺を出して頂戴 ノスタルジア ノスタルジア抱きしめてほしいのに ノスタルジア ノスタルジア思い出に帰れない ノスタルジア ノスタルジア何処まで1人旅  泣いてないわ悔やまないわ もう1杯お酒頂戴 嘆かないわ愚痴らないわ もう1本タバコ頂戴 次のバスから降りて来る人 もう1人待たせてね 泥のしずくを流すワイパー もう1人待たせてね ノスタルジア ノスタルジア抱きしめてほしいのに ノスタルジア ノスタルジア思い出に帰れない ノスタルジア ノスタルジア何処まで1人旅  傷ついてもつまずいても過ぎ去れば物語 人は誰も過ぎた日々に弁護士をつけたがる 裁かないでね叱らないでね思い出は物語 私どんな人のことも天使だったと言うわ ノスタルジア ノスタルジア抱きしめてほしいのに ノスタルジア ノスタルジア思い出に帰れない ノスタルジア ノスタルジア何処まで1人旅
身体の中を流れる涙身体の中を流れる涙 どこを切っても涙が落ちる 涙が私を動かしている 私は涙でできている 身体の中を流れる涙 熱い血なんかはひと粒もない 温もり目当てに抱きしめたなら なおさら寒さを知るばかり 縁起かつぎや験(げん)かつぎ 悲しみ除(よ)けなど要りません 今より悲しいことはない この先怯えることもない 心よりなお早く 身体は凍る 氷よりなお深く 涙は凍る  どこかに理由があるならば どこかで止まりもするけれど 何から何まで理由なら 涙はつづいてゆくばかり なぐさめ言葉 知恵言葉 私のためなら要りません 私の聞きたいひとことは あの人だけしか使えない 命よりなお長く 誓いは生きる(身体の中を流れる涙 誰にもわからない) 涙よりなお長く 誓いは生きる(身体の中を流れる涙)  (何を泣いていたか忘れても 自分でも見えない悲しみが 流れ続け 引き継がれてゆく 誓いは生きる) (何を泣いていたか忘れても 自分でも見えない悲しみが 流れ続け 引き継がれてゆく)中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三身体の中を流れる涙 どこを切っても涙が落ちる 涙が私を動かしている 私は涙でできている 身体の中を流れる涙 熱い血なんかはひと粒もない 温もり目当てに抱きしめたなら なおさら寒さを知るばかり 縁起かつぎや験(げん)かつぎ 悲しみ除(よ)けなど要りません 今より悲しいことはない この先怯えることもない 心よりなお早く 身体は凍る 氷よりなお深く 涙は凍る  どこかに理由があるならば どこかで止まりもするけれど 何から何まで理由なら 涙はつづいてゆくばかり なぐさめ言葉 知恵言葉 私のためなら要りません 私の聞きたいひとことは あの人だけしか使えない 命よりなお長く 誓いは生きる(身体の中を流れる涙 誰にもわからない) 涙よりなお長く 誓いは生きる(身体の中を流れる涙)  (何を泣いていたか忘れても 自分でも見えない悲しみが 流れ続け 引き継がれてゆく 誓いは生きる) (何を泣いていたか忘れても 自分でも見えない悲しみが 流れ続け 引き継がれてゆく)
あなたの言葉がわからない町が綺麗ね 町が綺麗ね 町、綺麗 A, B, C, D , E, F, G, 何て言えばいいの  町が遠いね 町が遠いね 町、遠い A, B, C, D , E, F, G,  難しい言葉ね  これはなぁに これはなぁに なんて言ったの A, B, C, D , E, F, G, 小さい子みたいね  あなたの言葉がなんにもわからない あなたに心がないのかと間違える あなたの言葉がなんにもわからない あなたがこの世にいないかと間違える  何があったの 何があったの 昨日、昔 何があるの 何があるの 明日、未来 A, B, C, D , E, F, G, 誰もわからないね  あなたはだぁれ あなたはだぁれ あなた、名前 A, B, C, D , E, F, G, 何もわからないね  あなたの言葉がなんにもわからない あなたに心がないのかと間違える あなたの言葉がなんにもわからない あなたがこの世にいないかと間違える  A, B, C, D , E, F, G, H, A, B, C, D , E, F, G, H , I,…  Ah…(A, B, C, D , E, F, G, H,) Ah…(A, B, C, D , E, F, G, H , I,)  Ah… Ah…中島みゆき中島みゆき中島みゆき町が綺麗ね 町が綺麗ね 町、綺麗 A, B, C, D , E, F, G, 何て言えばいいの  町が遠いね 町が遠いね 町、遠い A, B, C, D , E, F, G,  難しい言葉ね  これはなぁに これはなぁに なんて言ったの A, B, C, D , E, F, G, 小さい子みたいね  あなたの言葉がなんにもわからない あなたに心がないのかと間違える あなたの言葉がなんにもわからない あなたがこの世にいないかと間違える  何があったの 何があったの 昨日、昔 何があるの 何があるの 明日、未来 A, B, C, D , E, F, G, 誰もわからないね  あなたはだぁれ あなたはだぁれ あなた、名前 A, B, C, D , E, F, G, 何もわからないね  あなたの言葉がなんにもわからない あなたに心がないのかと間違える あなたの言葉がなんにもわからない あなたがこの世にいないかと間違える  A, B, C, D , E, F, G, H, A, B, C, D , E, F, G, H , I,…  Ah…(A, B, C, D , E, F, G, H,) Ah…(A, B, C, D , E, F, G, H , I,)  Ah… Ah…
紫の桜忘れてしまえることは忘れてしまえ 忘れきれないものばかり 桜のもとに横たわれ 抱きしめて 眠らせて 彼岸へ帰せ  桜 桜 20年前に 桜 桜 見たものを話せ  桜 桜 50年前に 桜 桜 見たものを話せ  別れを告げて消えてゆくものはない 思いがけないことばかり 残されることが生きること 抱きしめて 眠らせて 彼岸へ帰せ  桜 桜 100年も前に 桜 桜 見たものを話せ  桜 桜 200年前に 桜 桜 見たものを話せ  桜 桜 果てしなく前に 桜 桜 見たものを話せ中島みゆき中島みゆき中島みゆき忘れてしまえることは忘れてしまえ 忘れきれないものばかり 桜のもとに横たわれ 抱きしめて 眠らせて 彼岸へ帰せ  桜 桜 20年前に 桜 桜 見たものを話せ  桜 桜 50年前に 桜 桜 見たものを話せ  別れを告げて消えてゆくものはない 思いがけないことばかり 残されることが生きること 抱きしめて 眠らせて 彼岸へ帰せ  桜 桜 100年も前に 桜 桜 見たものを話せ  桜 桜 200年前に 桜 桜 見たものを話せ  桜 桜 果てしなく前に 桜 桜 見たものを話せ
未完成言えないこと何かあって 貴方の目が海へ逸れる 点けたままのTVの中 昔に観た映画が光る  出来上がらないパズルのようね 出来上がらない音楽のようね  歌い方を教えてくださらないから 最後の小節が いつまでもなぞれない 歌い方を教えてくださらないから 短い歌なのに いつまでも終わらない  ずるい人ね 貴方からはサヨナラとはきり出せない 未完成の絵を見ながら グラスの中 鍵を隠すわ  恋しがられて行きたいですか ひきとめられて泣かれたいですか  歌い方を教えてくださらないから 最後の小節が いつまでもなぞれない 歌い方を教えてくださらないから 短い歌なのに いつまでも終わらない  貴方の目のなかで 誰かが踊る 私の捜せないカケラを持っている 貴方の目のなかで 私が消える 私はいつまでもカケラを捜してる  歌い方を教えてくださらないから 最後の小節が いつまでもなぞれない  貴方の目のなかで 誰かが踊る 私の捜せないカケラを持っている  歌い方を教えてくださらないから 短い歌なのに いつまでも終わらない  貴方の目のなかで 私が消える 私はいつまでもカケラを捜してる中島みゆき中島みゆき中島みゆき言えないこと何かあって 貴方の目が海へ逸れる 点けたままのTVの中 昔に観た映画が光る  出来上がらないパズルのようね 出来上がらない音楽のようね  歌い方を教えてくださらないから 最後の小節が いつまでもなぞれない 歌い方を教えてくださらないから 短い歌なのに いつまでも終わらない  ずるい人ね 貴方からはサヨナラとはきり出せない 未完成の絵を見ながら グラスの中 鍵を隠すわ  恋しがられて行きたいですか ひきとめられて泣かれたいですか  歌い方を教えてくださらないから 最後の小節が いつまでもなぞれない 歌い方を教えてくださらないから 短い歌なのに いつまでも終わらない  貴方の目のなかで 誰かが踊る 私の捜せないカケラを持っている 貴方の目のなかで 私が消える 私はいつまでもカケラを捜してる  歌い方を教えてくださらないから 最後の小節が いつまでもなぞれない  貴方の目のなかで 誰かが踊る 私の捜せないカケラを持っている  歌い方を教えてくださらないから 短い歌なのに いつまでも終わらない  貴方の目のなかで 私が消える 私はいつまでもカケラを捜してる
問題集2人のカバンの中には 違う問題集がある 代りに解いてあげたなら 代りに解いてくれるかな 取り替えてみたい気がする あなたの問題集は 私にはたやすく見える 私の問題集は あなたにはたやすく見える 取り替えてみたい気がする 答合わせには まだ遠い先のことらしい 1問も解けないうちに 問題ばかりが降って来る  おそらくあなたの問題集に書かれている文字と おそらく私の問題集に書かれている文字は 違う国の言葉なんだろう イカれた女が急に答えても 誰も信じない まぐれか真似たに違いないとしか 誰も信じない 斜めにうなずいている 手に入れたつもりの虎の巻には余白がある 間違って読み違っても 案外当たりなこともある  明日には わかるようになるかな 今夜には わかるようになるかな もうまもなく わかるようになるかな もうまもなく わかるようになるかな中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三2人のカバンの中には 違う問題集がある 代りに解いてあげたなら 代りに解いてくれるかな 取り替えてみたい気がする あなたの問題集は 私にはたやすく見える 私の問題集は あなたにはたやすく見える 取り替えてみたい気がする 答合わせには まだ遠い先のことらしい 1問も解けないうちに 問題ばかりが降って来る  おそらくあなたの問題集に書かれている文字と おそらく私の問題集に書かれている文字は 違う国の言葉なんだろう イカれた女が急に答えても 誰も信じない まぐれか真似たに違いないとしか 誰も信じない 斜めにうなずいている 手に入れたつもりの虎の巻には余白がある 間違って読み違っても 案外当たりなこともある  明日には わかるようになるかな 今夜には わかるようになるかな もうまもなく わかるようになるかな もうまもなく わかるようになるかな
顔のない街の中で見知らぬ人の笑顔も 見知らぬ人の暮らしも 失われても泣かないだろう 見知らぬ人のことならば ままにならない日々の怒りを 物に当たる幼な児のように 物も人も同じに扱ってしまう 見知らぬ人のことならば ならば見知れ 見知らぬ人の命を 思い知るまで見知れ 顔のない街の中で 顔のない国の中で 顔のない世界の中で  見知らぬ人の痛みも 見知らぬ人の祈りも 気がかりにはならないだろう 見知らぬ人のことならば ああ今日も暮らしの雨の中 くたびれて無口になった人々が すれ違う まるで物と物のように 見知らぬ人のことならば ならば見知れ 見知らぬ人の命を 思い知るまで見知れ 顔のない街の中で 顔のない国の中で 顔のない世界の中で  ならば見知れ 見知らぬ人の命を 思い知るまで見知れ 顔のない街の中で 顔のない国の中で 顔のない世界の中で中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三見知らぬ人の笑顔も 見知らぬ人の暮らしも 失われても泣かないだろう 見知らぬ人のことならば ままにならない日々の怒りを 物に当たる幼な児のように 物も人も同じに扱ってしまう 見知らぬ人のことならば ならば見知れ 見知らぬ人の命を 思い知るまで見知れ 顔のない街の中で 顔のない国の中で 顔のない世界の中で  見知らぬ人の痛みも 見知らぬ人の祈りも 気がかりにはならないだろう 見知らぬ人のことならば ああ今日も暮らしの雨の中 くたびれて無口になった人々が すれ違う まるで物と物のように 見知らぬ人のことならば ならば見知れ 見知らぬ人の命を 思い知るまで見知れ 顔のない街の中で 顔のない国の中で 顔のない世界の中で  ならば見知れ 見知らぬ人の命を 思い知るまで見知れ 顔のない街の中で 顔のない国の中で 顔のない世界の中で
ひとり遊びもう長いこと あたしは ひとり遊び 独楽を回したり 鞠をついたりして 日も暮れるころ あたしは追いかけるよ 独楽を抱えた 影のあとをね  鬼さんこちら 手の鳴るほうへ 鬼さんこちら 手の鳴るほうへ 鬼さんこちら 手の鳴るほうへ 鬼さんこちら 手の鳴るほうへ あたしの影を 追いかけて あたしの影を 追いかけてよ…  もう長い影 果てない ひとり遊び 声は 自分の 泣き声ばかり 日も暮れ果てて あたしは追いかけるよ 影踏み鬼は 悲しい遊び  鬼さんこちら 手の鳴るほうへ 鬼さんこちら 手の鳴るほうへ 鬼さんこちら 手の鳴るほうへ 鬼さんこちら 手の鳴るほうへ あたしの影を 追いかけて あたしの影を 追いかけてよ…中島みゆき中島みゆき中島みゆき西崎進もう長いこと あたしは ひとり遊び 独楽を回したり 鞠をついたりして 日も暮れるころ あたしは追いかけるよ 独楽を抱えた 影のあとをね  鬼さんこちら 手の鳴るほうへ 鬼さんこちら 手の鳴るほうへ 鬼さんこちら 手の鳴るほうへ 鬼さんこちら 手の鳴るほうへ あたしの影を 追いかけて あたしの影を 追いかけてよ…  もう長い影 果てない ひとり遊び 声は 自分の 泣き声ばかり 日も暮れ果てて あたしは追いかけるよ 影踏み鬼は 悲しい遊び  鬼さんこちら 手の鳴るほうへ 鬼さんこちら 手の鳴るほうへ 鬼さんこちら 手の鳴るほうへ 鬼さんこちら 手の鳴るほうへ あたしの影を 追いかけて あたしの影を 追いかけてよ…
月はそこにいる逃げ場所を探していたのかもしれない 怖(こわ)いもの見たさでいたのかもしれない あてもなく砂漠に佇(たたず)んでいた 思いがけぬ寒さに震えていた 悠然(ゆうぜん)と月は輝き まぶしさに打たれていた あの砂漠にはもう行けないだろう あの灼熱はもう耐えないだろう 蜩(ひぐらし)の声 紫折戸(しおりど)ひとつ 今日も終(しま)いと閉じかけて ふと 立ちすくむ 悠然(ゆうぜん)と月は輝く そこにいて月は輝く 私ごときで月は変わらない どこにいようと 月はそこにいる 悠然(ゆうぜん)と月はそこにいる  敵(かな)わない相手に 敵(かな)わないと告げてしまいたかっただけかもしれない 鳥よりも高い岩山の上 降(お)り道を失くしてすくんでいた 凛然(りんぜん)と月は輝き 天空の向きを示した あの山道は消えてしまった 人を寄せなくなってしまった 日々の始末に汲汲(きゅうきゅう)として また1日を閉じかけて ふと 立ちすくむ 凛然(りんぜん)と月は輝く そこにいて月は輝く 私ごときで月は変わらない どこにいようと 月はそこにいる 凛然(りんぜん)と月はそこにいる中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三逃げ場所を探していたのかもしれない 怖(こわ)いもの見たさでいたのかもしれない あてもなく砂漠に佇(たたず)んでいた 思いがけぬ寒さに震えていた 悠然(ゆうぜん)と月は輝き まぶしさに打たれていた あの砂漠にはもう行けないだろう あの灼熱はもう耐えないだろう 蜩(ひぐらし)の声 紫折戸(しおりど)ひとつ 今日も終(しま)いと閉じかけて ふと 立ちすくむ 悠然(ゆうぜん)と月は輝く そこにいて月は輝く 私ごときで月は変わらない どこにいようと 月はそこにいる 悠然(ゆうぜん)と月はそこにいる  敵(かな)わない相手に 敵(かな)わないと告げてしまいたかっただけかもしれない 鳥よりも高い岩山の上 降(お)り道を失くしてすくんでいた 凛然(りんぜん)と月は輝き 天空の向きを示した あの山道は消えてしまった 人を寄せなくなってしまった 日々の始末に汲汲(きゅうきゅう)として また1日を閉じかけて ふと 立ちすくむ 凛然(りんぜん)と月は輝く そこにいて月は輝く 私ごときで月は変わらない どこにいようと 月はそこにいる 凛然(りんぜん)と月はそこにいる
風にならないかむずかしい言葉は自分を守ったかい 振りまわす刃は自分を守ったかい 降りかかる火の粉と 降り注ぐ愛情を けして間違わずに来たとは言えない 二度とだれかを傷つけたくはない されど自分が傷つきたくもない 互い違いに心は揺れる あてにならぬ地図を持ち ただ立ちすくんでいる もう風にならないか ねぇ風にならないか  自由になりたくて孤独になりたくない 放っておいてほしい 見捨てないでほしい 望みはすばしこく何処へでも毒をまく やがて自分の飲む水とも知らないで だれにも置き去りにされたくはない だれをも置き去りにさせたくはない 我が身可愛いと心は揺れる あてにならぬ地図を持ち ただ立ちすくんでいる もう風にならないか ねぇ風にならないか  だれにも置き去りにされたくはない だれをも置き去りにさせたくはない 我が身可愛いと心は揺れる あてにならぬ地図を持ち ただ立ちすくんでいる もう風にならないか ねぇ風にならないか中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三むずかしい言葉は自分を守ったかい 振りまわす刃は自分を守ったかい 降りかかる火の粉と 降り注ぐ愛情を けして間違わずに来たとは言えない 二度とだれかを傷つけたくはない されど自分が傷つきたくもない 互い違いに心は揺れる あてにならぬ地図を持ち ただ立ちすくんでいる もう風にならないか ねぇ風にならないか  自由になりたくて孤独になりたくない 放っておいてほしい 見捨てないでほしい 望みはすばしこく何処へでも毒をまく やがて自分の飲む水とも知らないで だれにも置き去りにされたくはない だれをも置き去りにさせたくはない 我が身可愛いと心は揺れる あてにならぬ地図を持ち ただ立ちすくんでいる もう風にならないか ねぇ風にならないか  だれにも置き去りにされたくはない だれをも置き去りにさせたくはない 我が身可愛いと心は揺れる あてにならぬ地図を持ち ただ立ちすくんでいる もう風にならないか ねぇ風にならないか
走(そう)風向きは変わり続けている 掌(てのひら)は返り続けている ひと時の追い風も ひと時の逆風も 旗色に従っている 約束は変わり続けている 審判は変わり続けている 昔からのルールも 出来たてのルールも 利害に従っている 君も変わってしまうのだろうか 君も忘れてしまうのだろうか 迎える声は風の中 ゴールは吹雪の中 どこまでもどこまでも荒野は続いている 辿(たど)り着けたら誰が居るだろう 力尽きたら誰が知るだろう 報(むく)われたなら その時泣こう それまでは笑ってゆこう Yes, My Road, Yes, My Road, 愛だけで走ってゆく Yes, My Road, Yes, My Road, 愛だけで走ってゆく  応援はとうに終わっている 表彰はとうに終わっている ちぎれ去ったテープも ゆき交った盃(さかずき)も 伝説に変わっている 恩人は恩返しを待っている 損になるか得になるか数えている ひときれの優しさも ひときれの励ましも 見返りを数えている 僕は迷っているのだろうか 僕は走っているのだろうか 約束の船は風の中 はるかな吹雪の中 どこまでもどこまでも荒野は続いている 辿(たど)り着けたら誰が居るだろう 力尽きたら誰が知るだろう 報(むく)われたなら その時泣こう それまでは笑ってゆこう Yes, My Road, Yes, My Road, 愛だけで走ってゆく Yes, My Road, Yes, My Road, 愛だけで走ってゆく Yes, My Road, Yes, My Road, 愛だけで走ってゆく中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三風向きは変わり続けている 掌(てのひら)は返り続けている ひと時の追い風も ひと時の逆風も 旗色に従っている 約束は変わり続けている 審判は変わり続けている 昔からのルールも 出来たてのルールも 利害に従っている 君も変わってしまうのだろうか 君も忘れてしまうのだろうか 迎える声は風の中 ゴールは吹雪の中 どこまでもどこまでも荒野は続いている 辿(たど)り着けたら誰が居るだろう 力尽きたら誰が知るだろう 報(むく)われたなら その時泣こう それまでは笑ってゆこう Yes, My Road, Yes, My Road, 愛だけで走ってゆく Yes, My Road, Yes, My Road, 愛だけで走ってゆく  応援はとうに終わっている 表彰はとうに終わっている ちぎれ去ったテープも ゆき交った盃(さかずき)も 伝説に変わっている 恩人は恩返しを待っている 損になるか得になるか数えている ひときれの優しさも ひときれの励ましも 見返りを数えている 僕は迷っているのだろうか 僕は走っているのだろうか 約束の船は風の中 はるかな吹雪の中 どこまでもどこまでも荒野は続いている 辿(たど)り着けたら誰が居るだろう 力尽きたら誰が知るだろう 報(むく)われたなら その時泣こう それまでは笑ってゆこう Yes, My Road, Yes, My Road, 愛だけで走ってゆく Yes, My Road, Yes, My Road, 愛だけで走ってゆく Yes, My Road, Yes, My Road, 愛だけで走ってゆく
Tell Me,Sister自分が嫌いだった 何もかも嫌だった 嫌うことで別の自分になれる気分になってた 低い鼻やクセの髪じゃ もしなかったら 一生はどんなにか違うわと憎んだ  時は流れ ある日突然 全て備えた彼女に会った 私にない全てを持って 「何もない」と未来を見てた  Tell Me, Sister 真似させておくれよ Tell Me, Sister 追いつこうとしても Tell Me, Sister そんなふうになれない 「そのままでいいのに」と彼女は微笑むだけだった  全ての男は彼女に夢中だった 全ての女さえ彼女には挑まなかった 悪口を言われない運命ってあるものね その逆の運命が私だと思った  時は流れ ある日突然 この世にいない彼女を知った きっとずっと全てを知って 「何もない」と未来を見てた  Tell Me, Sister 教えておくれよ Tell Me, Sister 恵まれたものは何? Tell Me, Sister 何を真似ればいい? 「そのままでいいのに」と微笑みだけが残った  Tell Me, Sister 教えておくれよ Tell Me, Sister 恵まれたものは何? Tell Me, Sister 何を真似ればいい? 「そのままでいいのに」と微笑みだけが残った  Tell Me, Sister Tell Me, Sister 微笑みだけが残った中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三自分が嫌いだった 何もかも嫌だった 嫌うことで別の自分になれる気分になってた 低い鼻やクセの髪じゃ もしなかったら 一生はどんなにか違うわと憎んだ  時は流れ ある日突然 全て備えた彼女に会った 私にない全てを持って 「何もない」と未来を見てた  Tell Me, Sister 真似させておくれよ Tell Me, Sister 追いつこうとしても Tell Me, Sister そんなふうになれない 「そのままでいいのに」と彼女は微笑むだけだった  全ての男は彼女に夢中だった 全ての女さえ彼女には挑まなかった 悪口を言われない運命ってあるものね その逆の運命が私だと思った  時は流れ ある日突然 この世にいない彼女を知った きっとずっと全てを知って 「何もない」と未来を見てた  Tell Me, Sister 教えておくれよ Tell Me, Sister 恵まれたものは何? Tell Me, Sister 何を真似ればいい? 「そのままでいいのに」と微笑みだけが残った  Tell Me, Sister 教えておくれよ Tell Me, Sister 恵まれたものは何? Tell Me, Sister 何を真似ればいい? 「そのままでいいのに」と微笑みだけが残った  Tell Me, Sister Tell Me, Sister 微笑みだけが残った
小春日和たぶん何かが足りなかったんでしょう それが何だったのかが 今もわからない それがそれがわかっていたなら あなたを傷つけはしなかったのに  悪気(わるぎ)だけでは生きてゆけないものよ 親切だけで生きてはゆけないように 何も何も頼らなければ あなたを傷つけはしなかったのに  風が吹くたび寂(さみ)しくて 雪がちらつくたびに寂(さみ)しくて 小春日和を探しています 小春日和を探しています 嘘のぬくもり探しています  冬の近さは誰にでもわかってる だから その前に少し息をつかせてね みんなみんな私をわかっている 私が自分をわかってないだけね  二度と誰をも泣かせない 誓うために訪ねて来ただけよ 小春日和を探しています 小春日和を探しています 嘘のぬくもり探しています  悪気(わるぎ)ありそな形(なり)をして 身構えなさいよと嗾(けしか)けて 小春日和を探しています 小春日和を探しています 嘘のぬくもり探しています中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三たぶん何かが足りなかったんでしょう それが何だったのかが 今もわからない それがそれがわかっていたなら あなたを傷つけはしなかったのに  悪気(わるぎ)だけでは生きてゆけないものよ 親切だけで生きてはゆけないように 何も何も頼らなければ あなたを傷つけはしなかったのに  風が吹くたび寂(さみ)しくて 雪がちらつくたびに寂(さみ)しくて 小春日和を探しています 小春日和を探しています 嘘のぬくもり探しています  冬の近さは誰にでもわかってる だから その前に少し息をつかせてね みんなみんな私をわかっている 私が自分をわかってないだけね  二度と誰をも泣かせない 誓うために訪ねて来ただけよ 小春日和を探しています 小春日和を探しています 嘘のぬくもり探しています  悪気(わるぎ)ありそな形(なり)をして 身構えなさいよと嗾(けしか)けて 小春日和を探しています 小春日和を探しています 嘘のぬくもり探しています
MEGAMI子供の頃に もらったような 甘い菓子など 飲みこめなくて 苦いグラスに 溺れてるおまえを 今夜もひとり ひろってゆこう どのみち短い 眠りなら 夢かと紛う 夢をみようよ おいでよ MEGAMI 受け入れる性 MEGAMI 暖める性 己れのための 愛を持たない おいでよ MEGAMI 受け入れる性 MEGAMI 暖める性 みかえり無用の 笑みをあげよう  飲みこみすぎた 言葉が多過ぎて 肺にあふれて 心をふさぐ 海の深くで 黙りこむおまえを 今夜もひとり ひろってゆこう どのみち終わらぬ 旅路なら 夢とも知らぬ 夢をみようよ おいでよ MEGAMI 受け入れる性 MEGAMI 暖める性 己れのための 愛を持たない おいでよ MEGAMI 受け入れる性 MEGAMI 暖める性 みかえり無用の 笑みをあげよう中島みゆき中島みゆき中島みゆき子供の頃に もらったような 甘い菓子など 飲みこめなくて 苦いグラスに 溺れてるおまえを 今夜もひとり ひろってゆこう どのみち短い 眠りなら 夢かと紛う 夢をみようよ おいでよ MEGAMI 受け入れる性 MEGAMI 暖める性 己れのための 愛を持たない おいでよ MEGAMI 受け入れる性 MEGAMI 暖める性 みかえり無用の 笑みをあげよう  飲みこみすぎた 言葉が多過ぎて 肺にあふれて 心をふさぐ 海の深くで 黙りこむおまえを 今夜もひとり ひろってゆこう どのみち終わらぬ 旅路なら 夢とも知らぬ 夢をみようよ おいでよ MEGAMI 受け入れる性 MEGAMI 暖める性 己れのための 愛を持たない おいでよ MEGAMI 受け入れる性 MEGAMI 暖める性 みかえり無用の 笑みをあげよう
雨月の使者つむじ風に逆らって 知らない路地を曲がるとき ふと思いだす 忘れた使い 夢の中の原っぱに  月見草だけが揺れている どこかで見たような あばら屋ひとつ そこで誰かが呼んでいる  行かなくては 行かなくちゃ ちぎれ雲より早く走って  月の明かりに照らされた 白紙の日記をのぞくとき ふと思い出す 忘れた誓い 夢の中の森深く  月見草だけが揺れている どこかで見たような あばら屋ひとつ そこで誰かが呼んでいる  行かなくては 行かなくちゃ ちぎれ雲より早く飛び  行かなくては 行かなくちゃ ちぎれ雲より早く飛び  行かなくては 行かなくちゃ ちぎれ雲より早く飛び中島みゆき唐十郎中島みゆき倉田信雄つむじ風に逆らって 知らない路地を曲がるとき ふと思いだす 忘れた使い 夢の中の原っぱに  月見草だけが揺れている どこかで見たような あばら屋ひとつ そこで誰かが呼んでいる  行かなくては 行かなくちゃ ちぎれ雲より早く走って  月の明かりに照らされた 白紙の日記をのぞくとき ふと思い出す 忘れた誓い 夢の中の森深く  月見草だけが揺れている どこかで見たような あばら屋ひとつ そこで誰かが呼んでいる  行かなくては 行かなくちゃ ちぎれ雲より早く飛び  行かなくては 行かなくちゃ ちぎれ雲より早く飛び  行かなくては 行かなくちゃ ちぎれ雲より早く飛び
真夜中の動物園真夜中の真ん中に 動物園では人知れず 逢いたい相手が逢いに来る 逢えない相手が逢いに来る  真夜中の真ん中に 動物園では人知れず 逢いたい相手が逢いに来る 逢えない相手が逢いに来る  柵も壁も 闇と同じものになった真夜中 今ではもう無(な)い草原の はるか彼方(かなた)から 滅(ほろ)びた群れが 連(つら)なってやって来る Dada‥‥ 逢えない相手が逢いに来る 逢えない相手が逢いに来る  真夜中の羊水(ようすい)に 動物園は浮いている 逢いたい相手に逢えるまで 逢えない相手に逢えるまで  眠っているように 外から見えるだろう真夜中 はるかな国で消えた 渡り鳥の迷子(まいご)が 星に連れられて 地平線を飛んで来る Dada‥‥ 逢えない相手に逢えるまで 逢えない相手に逢えるまで  眠っているように 外から見えるだろう真夜中 誰だい ヒトなんか呼んだのは 流氷に座ってる あれはシロクマの親代(おやがわ)りだったヒトさ Dada‥‥ 逢えない相手が逢いに来る 逢えない相手が逢いに来る  柵も壁も 闇と同じものになった真夜中 今ではもう無(な)い草原の はるか彼方(かなた)から 滅(ほろ)びた群れが 連(つら)なってやって来る 誰だい ヒトなんか呼んだのは 流氷に座ってる あれはシロクマの親代(おやがわ)りだったヒトさ Dada‥‥ 逢えない相手が逢いに来る 逢えない相手が逢いに来る Dada‥‥ Dada‥‥中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三真夜中の真ん中に 動物園では人知れず 逢いたい相手が逢いに来る 逢えない相手が逢いに来る  真夜中の真ん中に 動物園では人知れず 逢いたい相手が逢いに来る 逢えない相手が逢いに来る  柵も壁も 闇と同じものになった真夜中 今ではもう無(な)い草原の はるか彼方(かなた)から 滅(ほろ)びた群れが 連(つら)なってやって来る Dada‥‥ 逢えない相手が逢いに来る 逢えない相手が逢いに来る  真夜中の羊水(ようすい)に 動物園は浮いている 逢いたい相手に逢えるまで 逢えない相手に逢えるまで  眠っているように 外から見えるだろう真夜中 はるかな国で消えた 渡り鳥の迷子(まいご)が 星に連れられて 地平線を飛んで来る Dada‥‥ 逢えない相手に逢えるまで 逢えない相手に逢えるまで  眠っているように 外から見えるだろう真夜中 誰だい ヒトなんか呼んだのは 流氷に座ってる あれはシロクマの親代(おやがわ)りだったヒトさ Dada‥‥ 逢えない相手が逢いに来る 逢えない相手が逢いに来る  柵も壁も 闇と同じものになった真夜中 今ではもう無(な)い草原の はるか彼方(かなた)から 滅(ほろ)びた群れが 連(つら)なってやって来る 誰だい ヒトなんか呼んだのは 流氷に座ってる あれはシロクマの親代(おやがわ)りだったヒトさ Dada‥‥ 逢えない相手が逢いに来る 逢えない相手が逢いに来る Dada‥‥ Dada‥‥
一夜草どうせひと夜の花よ あてにしないでおくれ 風が変われば行方も変わる それは私のせいじゃない どうぞ憎んでおくれ 逃げも隠れもしない 願いどおりの風は吹かない 運び去られる この命 下手に愛など持とうものなら 裏切り者になるばかり 夜風につられてセレナーデ 思わず知らずセレナーデ 歌えてしまうよセレナーデ 罪つくりなセレナーデ  そうさひと夜の花は 何も残しやしない 終わらぬことや変わらぬことを 欲で待つから泣きを見る 好きも嫌いも嘘もホントも どうせ私の夢の外 夜風につられてセレナーデ 思わず知らずセレナーデ 歌えてしまうよセレナーデ 罪つくりなセレナーデ  もしも明日がもひとつあれば 心残りはないだろうか 夜風につられてセレナーデ 思わず知らずセレナーデ 歌えてしまうよセレナーデ 罪つくりなセレナーデ中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三どうせひと夜の花よ あてにしないでおくれ 風が変われば行方も変わる それは私のせいじゃない どうぞ憎んでおくれ 逃げも隠れもしない 願いどおりの風は吹かない 運び去られる この命 下手に愛など持とうものなら 裏切り者になるばかり 夜風につられてセレナーデ 思わず知らずセレナーデ 歌えてしまうよセレナーデ 罪つくりなセレナーデ  そうさひと夜の花は 何も残しやしない 終わらぬことや変わらぬことを 欲で待つから泣きを見る 好きも嫌いも嘘もホントも どうせ私の夢の外 夜風につられてセレナーデ 思わず知らずセレナーデ 歌えてしまうよセレナーデ 罪つくりなセレナーデ  もしも明日がもひとつあれば 心残りはないだろうか 夜風につられてセレナーデ 思わず知らずセレナーデ 歌えてしまうよセレナーデ 罪つくりなセレナーデ
お月さまほしい君が今頃泣いてるんじゃないかと思ったんだ ひとりだけで泣いてるんじゃないかと思ったんだ どんなにひどい1日の終わりでも 笑って帰って行った君だから 夜中にひとりで泣いてるんじゃないかと思ったんだ  君をかばう勇気も なぐさめも 何ひとつ浮かばず 見送った 己れのなさけなさに さいなまれて 君に何か渡してあげたくて 何かないか何かないか 探し回ったんだ  夜中の屋根で猫は跳ぶ 呼んで跳ぶ 泣いて跳ぶ 夜中の屋根で猫は跳ぶ 呼んで跳ぶ 泣いて跳ぶ 君に贈ってあげたいから お月さまほしい  夜中の屋根で猫は跳ぶ 呼んで跳ぶ 泣いて跳ぶ 君に贈ってあげたいから お月さまほしい中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三・中島みゆき君が今頃泣いてるんじゃないかと思ったんだ ひとりだけで泣いてるんじゃないかと思ったんだ どんなにひどい1日の終わりでも 笑って帰って行った君だから 夜中にひとりで泣いてるんじゃないかと思ったんだ  君をかばう勇気も なぐさめも 何ひとつ浮かばず 見送った 己れのなさけなさに さいなまれて 君に何か渡してあげたくて 何かないか何かないか 探し回ったんだ  夜中の屋根で猫は跳ぶ 呼んで跳ぶ 泣いて跳ぶ 夜中の屋根で猫は跳ぶ 呼んで跳ぶ 泣いて跳ぶ 君に贈ってあげたいから お月さまほしい  夜中の屋根で猫は跳ぶ 呼んで跳ぶ 泣いて跳ぶ 君に贈ってあげたいから お月さまほしい
過ぎゆく夏過ぎゆく夏のたわむれに 君を愛してしまおうか みんなみんな忘れん坊たちだから 忘れてもいいよ 今日のことは  過ぎゆく夏のはかなさに 君を惜しんでしまおうか みんなみんないい奴ばかりだったと 今だけは言ってもいいじゃないか  過ぎゆくものよ 清(すが)しきものよ 横顔だけを見せつけて 帰らぬものよ 袖振るものよ 熟さぬ酒を酌みかわせ  さみしさと愛しさを 夏はすり替える  過ぎゆく夏のまぶしさに 君を好きだと告げようか みんなみんな幻かもしれないから いいじゃないか 夏だったでいいじゃないか いいじゃないか 夏だったでいいじゃないか中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三過ぎゆく夏のたわむれに 君を愛してしまおうか みんなみんな忘れん坊たちだから 忘れてもいいよ 今日のことは  過ぎゆく夏のはかなさに 君を惜しんでしまおうか みんなみんないい奴ばかりだったと 今だけは言ってもいいじゃないか  過ぎゆくものよ 清(すが)しきものよ 横顔だけを見せつけて 帰らぬものよ 袖振るものよ 熟さぬ酒を酌みかわせ  さみしさと愛しさを 夏はすり替える  過ぎゆく夏のまぶしさに 君を好きだと告げようか みんなみんな幻かもしれないから いいじゃないか 夏だったでいいじゃないか いいじゃないか 夏だったでいいじゃないか
希い希いに希う人ほど 希いを口に出さない 誰に打ち明けてみても 届かなかった日が多すぎて 欲にまみれた希いばかりが 先を争って叶(かな)ってゆく ささやかな希いばかりが 粉雪のように残される 肩を抱いてみても 頬を寄せてみても 何ひとつ ほんとは聞いていなかったんだ つましい希いだったのに  希いよ届け あの人の希い 私のすべての希いと引き替えに 希いよ届け あの人の希い 私のすべての未来と引き替えに ただひとつ  言うに言えない恐れが 世界じゅうに溢(あふ)れてる 時が解決するだろうか 人が解決するだろうか 強く希えば叶(かな)うだなんて 子供に嘘はいけませんね 右と左の希いがあれば 強い方が叶(かな)うと教えますか その時でなければ間に合わない希いがある それと気付きながら 時を稼いだんだ 切(せつ)なる希いだったのに  希いよ届け あの人の希い 私のすべての希いと引き替えに 希いよ届け あの人の希い 私のすべての未来と引き替えにただひとつ  あなたのSOSが 聞こえなかったのは何故(なぜ)だ 聞こえなかったのではなく 聞きたくなかったせいだろう  希いよ届け あの人の希い 私のすべての希いと引き替えに 希いよ届け あの人の希い 私のすべての未来と引き替えに ただひとつ中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三希いに希う人ほど 希いを口に出さない 誰に打ち明けてみても 届かなかった日が多すぎて 欲にまみれた希いばかりが 先を争って叶(かな)ってゆく ささやかな希いばかりが 粉雪のように残される 肩を抱いてみても 頬を寄せてみても 何ひとつ ほんとは聞いていなかったんだ つましい希いだったのに  希いよ届け あの人の希い 私のすべての希いと引き替えに 希いよ届け あの人の希い 私のすべての未来と引き替えに ただひとつ  言うに言えない恐れが 世界じゅうに溢(あふ)れてる 時が解決するだろうか 人が解決するだろうか 強く希えば叶(かな)うだなんて 子供に嘘はいけませんね 右と左の希いがあれば 強い方が叶(かな)うと教えますか その時でなければ間に合わない希いがある それと気付きながら 時を稼いだんだ 切(せつ)なる希いだったのに  希いよ届け あの人の希い 私のすべての希いと引き替えに 希いよ届け あの人の希い 私のすべての未来と引き替えにただひとつ  あなたのSOSが 聞こえなかったのは何故(なぜ)だ 聞こえなかったのではなく 聞きたくなかったせいだろう  希いよ届け あの人の希い 私のすべての希いと引き替えに 希いよ届け あの人の希い 私のすべての未来と引き替えに ただひとつ
LADY JANELADY JANE 店を出るなら まだ LADY JANE 暗いうちがおすすめです 日常な町角 LADY JANE どしゃ降りの夜なら LADY JANE 古い看板が合います 色もない文字です 愛を伝えようとする二人連れが ただジャズを聴いている 愛が底をついた二人連れも ただ聴いている 時流につれて客は変わる それもいいじゃないの この町は乗り継ぎ人(びと)の町 LADY JANE 大好きな男が LADY JANE この近くにいるの たぶんここは知らないけど LADY JANE  LADY JANE 脛(すね)に傷ありそうな LADY JANE マスターはいつも怒ってる 何かを怒ってる LADY JANE 昔の映画より LADY JANE 明日(あした)の芝居のポスターが 何故(なぜ)か古びている 座り心地が良いとは言いかねる 席はまるで船の底 常に灯りは霞(かす)んでいる 煙草のるつぼ 時流につれて町は変わる 迷い子になる程変わっちまっても この店はあるのかな  酔いつぶれて寝ていたような片隅の客が ふいとピアノに着く 静かに遠ざかるレコードから 引き継いで弾く 時流につれて国は変わる 言葉も通じない国になっても この店は残ってね LADY JANE 私は一人です LADY JANE 歩いて帰れる程度のお酒を作ってね LADY JANE 店を出るなら まだ LADY JANE 暗いうちがおすすめです 日常な町角 LADY JANE中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三LADY JANE 店を出るなら まだ LADY JANE 暗いうちがおすすめです 日常な町角 LADY JANE どしゃ降りの夜なら LADY JANE 古い看板が合います 色もない文字です 愛を伝えようとする二人連れが ただジャズを聴いている 愛が底をついた二人連れも ただ聴いている 時流につれて客は変わる それもいいじゃないの この町は乗り継ぎ人(びと)の町 LADY JANE 大好きな男が LADY JANE この近くにいるの たぶんここは知らないけど LADY JANE  LADY JANE 脛(すね)に傷ありそうな LADY JANE マスターはいつも怒ってる 何かを怒ってる LADY JANE 昔の映画より LADY JANE 明日(あした)の芝居のポスターが 何故(なぜ)か古びている 座り心地が良いとは言いかねる 席はまるで船の底 常に灯りは霞(かす)んでいる 煙草のるつぼ 時流につれて町は変わる 迷い子になる程変わっちまっても この店はあるのかな  酔いつぶれて寝ていたような片隅の客が ふいとピアノに着く 静かに遠ざかるレコードから 引き継いで弾く 時流につれて国は変わる 言葉も通じない国になっても この店は残ってね LADY JANE 私は一人です LADY JANE 歩いて帰れる程度のお酒を作ってね LADY JANE 店を出るなら まだ LADY JANE 暗いうちがおすすめです 日常な町角 LADY JANE
新曾根崎心中無駄だとわかってやめられるのなら 恋わずらいとは呼ばないのよ、ボク 夢だとわかって目が醒めないから 夢中と呼ぶのよ 覚えときなさい  二人きりにしてください 二人きりでしかできないことがあるから  親しんで楽しんでいとしんで愛(かな)しんで苦しんで ただ愛のもくず  親しんで楽しんでいとしんで愛(かな)しんで苦しんで ただ愛のもくずね  枕もおよばぬ絆の脆さ 義理でもふりでも愛よりは確か 肌身に離さぬおまえの気配 恩より親よりおまえが恋し  二人手をとって行こうか 二人きりでしか行けない憂き世の浄土、さァ  親しんで楽しんでいとしんで愛(かな)しんで苦しんで ただ愛のもくず  親しんで楽しんでいとしんで愛(かな)しんで苦しんで ただ愛のもくずね  二人手をとって行こうか 二人きりでしか行けない憂き世の浄土、さァ  親しんで楽しんでいとしんで愛(かな)しんで苦しんで ただ愛のもくず  親しんで楽しんでいとしんで愛(かな)しんで苦しんで ただ愛のもくず  親しんで楽しんでいとしんで愛(かな)しんで苦しんで ただ愛のもくず  親しんで楽しんでいとしんで愛(かな)しんで苦しんで ただ愛のもくずね中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三無駄だとわかってやめられるのなら 恋わずらいとは呼ばないのよ、ボク 夢だとわかって目が醒めないから 夢中と呼ぶのよ 覚えときなさい  二人きりにしてください 二人きりでしかできないことがあるから  親しんで楽しんでいとしんで愛(かな)しんで苦しんで ただ愛のもくず  親しんで楽しんでいとしんで愛(かな)しんで苦しんで ただ愛のもくずね  枕もおよばぬ絆の脆さ 義理でもふりでも愛よりは確か 肌身に離さぬおまえの気配 恩より親よりおまえが恋し  二人手をとって行こうか 二人きりでしか行けない憂き世の浄土、さァ  親しんで楽しんでいとしんで愛(かな)しんで苦しんで ただ愛のもくず  親しんで楽しんでいとしんで愛(かな)しんで苦しんで ただ愛のもくずね  二人手をとって行こうか 二人きりでしか行けない憂き世の浄土、さァ  親しんで楽しんでいとしんで愛(かな)しんで苦しんで ただ愛のもくず  親しんで楽しんでいとしんで愛(かな)しんで苦しんで ただ愛のもくず  親しんで楽しんでいとしんで愛(かな)しんで苦しんで ただ愛のもくず  親しんで楽しんでいとしんで愛(かな)しんで苦しんで ただ愛のもくずね
パラダイス・カフェネオンサインが妖しすぎて あらぬ期待の国道沿い いま通った車もきっと5分でUターンして来る  '60年のカレンダーが今もここでは使われてる 土曜の後が金曜日に変わることでもない限り  いざないの風が吹く なりゆきの顛末 寝そびれた子供には目の毒な宵  ここはパラダイス・カフェ 夜明けまで色とりどりの客が みんなパラダイス・カフェ テーブルの向こうに見る甘い夢 ここはパラダイス・カフェ 夜明けまで悩みのない客が みんなパラダイス・カフェ テーブルの向こうに見る甘い夢  砂の底から知らず知らず揮発してゆくオイルのように 胸の底から知らず知らず揮発してゆけ昼間の痛み  パームの枝にさえぎられて月はひそかに昇ってゆく 横顔だけをみせて笑う愛想の悪い美人のようだ  いざないの風が吹く なりゆきの顛末 寝そびれた子供には目の毒な宵  ここはパラダイス・カフェ 夜明けまで色とりどりの客が みんなパラダイス・カフェ テーブルの向こうに見る甘い夢 ここはパラダイス・カフェ 夜明けまで悩みのない客が みんなパラダイス・カフェ テーブルの向こうに見る甘い夢中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三ネオンサインが妖しすぎて あらぬ期待の国道沿い いま通った車もきっと5分でUターンして来る  '60年のカレンダーが今もここでは使われてる 土曜の後が金曜日に変わることでもない限り  いざないの風が吹く なりゆきの顛末 寝そびれた子供には目の毒な宵  ここはパラダイス・カフェ 夜明けまで色とりどりの客が みんなパラダイス・カフェ テーブルの向こうに見る甘い夢 ここはパラダイス・カフェ 夜明けまで悩みのない客が みんなパラダイス・カフェ テーブルの向こうに見る甘い夢  砂の底から知らず知らず揮発してゆくオイルのように 胸の底から知らず知らず揮発してゆけ昼間の痛み  パームの枝にさえぎられて月はひそかに昇ってゆく 横顔だけをみせて笑う愛想の悪い美人のようだ  いざないの風が吹く なりゆきの顛末 寝そびれた子供には目の毒な宵  ここはパラダイス・カフェ 夜明けまで色とりどりの客が みんなパラダイス・カフェ テーブルの向こうに見る甘い夢 ここはパラダイス・カフェ 夜明けまで悩みのない客が みんなパラダイス・カフェ テーブルの向こうに見る甘い夢
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ナイトキャップ・スペシャル眠れない理由を素直に思い出したくない夜中には 借りて来たビデオも 買い集めて来た薬も効き目がない  片付かない気持ちの話 男友達に打ち明ければ 答や指示を急ぐあまりに なお散らかしてくれるばかりね  こんな夜中に必要なのは 普通にそばにいてくれること たしかにそれもありかもねって そばで思ってくれること  さんざんな真夜中には 女友達はいかが ナイトキャップ特別製の寝酒になってあげるわ お互いさまでしょう  サヨナラのあとの寂しさなら いずれ治せるわ男次第 でもサヨナラの前から寂しいなら 男の手には負えない  女の敵は女なんだと 男友達は分析をする 少し違うわ 敵は男でも女でもありうるってだけよ  傷ついた日の記憶なら 塗り替えられるわ男次第 でも傷つけたそのままだから まだ立ち直れないんでしょう  さんざんな真夜中には 女友達はいかが ナイトキャップ特別製の寝酒になってあげるわ お互いさまでしょう  こんな夜中に必要なのは 普通にそばにいてくれること たしかにそれもありかもねって そばで思ってくれること  さんざんな真夜中には 女友達はいかが ナイトキャップ特別製の寝酒になってあげるわ お互いさまでしょう中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三眠れない理由を素直に思い出したくない夜中には 借りて来たビデオも 買い集めて来た薬も効き目がない  片付かない気持ちの話 男友達に打ち明ければ 答や指示を急ぐあまりに なお散らかしてくれるばかりね  こんな夜中に必要なのは 普通にそばにいてくれること たしかにそれもありかもねって そばで思ってくれること  さんざんな真夜中には 女友達はいかが ナイトキャップ特別製の寝酒になってあげるわ お互いさまでしょう  サヨナラのあとの寂しさなら いずれ治せるわ男次第 でもサヨナラの前から寂しいなら 男の手には負えない  女の敵は女なんだと 男友達は分析をする 少し違うわ 敵は男でも女でもありうるってだけよ  傷ついた日の記憶なら 塗り替えられるわ男次第 でも傷つけたそのままだから まだ立ち直れないんでしょう  さんざんな真夜中には 女友達はいかが ナイトキャップ特別製の寝酒になってあげるわ お互いさまでしょう  こんな夜中に必要なのは 普通にそばにいてくれること たしかにそれもありかもねって そばで思ってくれること  さんざんな真夜中には 女友達はいかが ナイトキャップ特別製の寝酒になってあげるわ お互いさまでしょう
あたしのやさしい人あの人が 言うの お前が ダメになる なんで そんなことばかり 言うのかしら あたしは あんたの 腕の中で 眠るわけにゃ いかないわ あたしの やさしい人 あんたは やさしすぎる  あの人が 言うの お前は そこに居ればいいって なんだって そう しばりつけて おきたいのさ あたしは あんたの 胸の中じゃ 夢も 見られないわ あたしの やさしい人 あんたは やさしすぎる  あたしは あんたの 胸の中じゃ 夢も 見られないわ あたしの やさしい人 あんたは やさしすぎる あたしの やさしい人 なんて やさしすぎる人 あたしの やさしい人 なんて やさしすぎる人中島みゆき中島みゆき中島みゆき西崎進あの人が 言うの お前が ダメになる なんで そんなことばかり 言うのかしら あたしは あんたの 腕の中で 眠るわけにゃ いかないわ あたしの やさしい人 あんたは やさしすぎる  あの人が 言うの お前は そこに居ればいいって なんだって そう しばりつけて おきたいのさ あたしは あんたの 胸の中じゃ 夢も 見られないわ あたしの やさしい人 あんたは やさしすぎる  あたしは あんたの 胸の中じゃ 夢も 見られないわ あたしの やさしい人 あんたは やさしすぎる あたしの やさしい人 なんて やさしすぎる人 あたしの やさしい人 なんて やさしすぎる人
ダイヤル117手を貸して あなた 今夜眠れないの 笑えないの 歩けないの 大人になれない  手を貸して あなた 今夜眠くなるまで わがままよ 泣き虫よ ひとりの時あたし  あなたもいつか ひとりの夜が 一度はあるなら わかるでしょう ねえ 切らないで なにか 答えて  人前で泣くのは 女はしちゃいけない 笑いなさい 歩きなさい 涙涸れるまで  愚痴を聞くのは 誰も好きじゃない 笑うだけよ 歩くだけよ 女は死ぬ日まで  張りつめすぎた ギターの糸が 夜更けに ひとりで そっと切れる ねえ 切らないで なにか 答えて  張りつめすぎた ギターの糸が 夜更けに ひとりで そっと切れる ねえ 切らないで なにか 答えて  ねえ 切らないで なにか 答えて中島みゆき中島みゆき中島みゆき福井峻手を貸して あなた 今夜眠れないの 笑えないの 歩けないの 大人になれない  手を貸して あなた 今夜眠くなるまで わがままよ 泣き虫よ ひとりの時あたし  あなたもいつか ひとりの夜が 一度はあるなら わかるでしょう ねえ 切らないで なにか 答えて  人前で泣くのは 女はしちゃいけない 笑いなさい 歩きなさい 涙涸れるまで  愚痴を聞くのは 誰も好きじゃない 笑うだけよ 歩くだけよ 女は死ぬ日まで  張りつめすぎた ギターの糸が 夜更けに ひとりで そっと切れる ねえ 切らないで なにか 答えて  張りつめすぎた ギターの糸が 夜更けに ひとりで そっと切れる ねえ 切らないで なにか 答えて  ねえ 切らないで なにか 答えて
阿檀の木の下で波のかなたから流れて来るのは 私の知らない貝殻ばかり 波のかなたから流れて来るのは 私の知らない寿歌(ほぎうた)ばかり 遠い昔のあの日から この島に人はいない みんなみんな阿檀の木になった 波のかなたから流れて来るのは 私の知らない国歌ばかり  遠い昔にこの島は戦軍(いくさ)に負けて貢がれた だれもだれも知らない日に決まった 波のかなたから流れて来るのは 私の知らない決めごとばかり  陽は焼きつける 阿檀は生きる 大地を抱いて阿檀は生きる 山の形は雨風まかせ 島の行方は波風まかせ 遠い昔にこの島は 戦軍(いくさ)に負けて貢がれた だれもだれも知らない日に決まった だれも知らない木の根の下は 主(ぬし)の見捨てた貝殻ばかり中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三波のかなたから流れて来るのは 私の知らない貝殻ばかり 波のかなたから流れて来るのは 私の知らない寿歌(ほぎうた)ばかり 遠い昔のあの日から この島に人はいない みんなみんな阿檀の木になった 波のかなたから流れて来るのは 私の知らない国歌ばかり  遠い昔にこの島は戦軍(いくさ)に負けて貢がれた だれもだれも知らない日に決まった 波のかなたから流れて来るのは 私の知らない決めごとばかり  陽は焼きつける 阿檀は生きる 大地を抱いて阿檀は生きる 山の形は雨風まかせ 島の行方は波風まかせ 遠い昔にこの島は 戦軍(いくさ)に負けて貢がれた だれもだれも知らない日に決まった だれも知らない木の根の下は 主(ぬし)の見捨てた貝殻ばかり
ただ・愛のためにだけ涙なしでは語れぬ日々も あなたの名を呟けば 救われる気がした 涙なしでは語れぬ日々も あなたの名を呟けば 救われる気がした ああ大事なことに気づくまでに みんな私たちは遠回りだけど ただ・愛のためにだけ 涙はこぼれても ただ・愛のためにだけ これが始まりでも これでおしまいでも ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう  星も見えない砂漠の日々も あなたの呼ぶ声を聞く 風に耳をすます ああ心の中に磁石がある みんなひとつずつの磁石がある ただ・愛のためにだけ 言葉はかすれても ただ・愛のためにだけ これが始まりでも これでおしまいでも ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう  これが始まりでも これでおしまいでも これが始まりでも これでおしまいでも ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三涙なしでは語れぬ日々も あなたの名を呟けば 救われる気がした 涙なしでは語れぬ日々も あなたの名を呟けば 救われる気がした ああ大事なことに気づくまでに みんな私たちは遠回りだけど ただ・愛のためにだけ 涙はこぼれても ただ・愛のためにだけ これが始まりでも これでおしまいでも ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう  星も見えない砂漠の日々も あなたの呼ぶ声を聞く 風に耳をすます ああ心の中に磁石がある みんなひとつずつの磁石がある ただ・愛のためにだけ 言葉はかすれても ただ・愛のためにだけ これが始まりでも これでおしまいでも ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう  これが始まりでも これでおしまいでも これが始まりでも これでおしまいでも ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう
裸足で走れ黙っているのは 卑怯なことだと おしゃべり男の 声がする 命があるなら 闘うべきだと おびえた声がする  上着を着たまま 話をするのは 正気の沙汰では ないらしい 脱がせた上着を 拾って着るのは 賢いことらしい  一人になるのが 恐いなら 裸足で 裸足で ガラスの荒れ地を 裸足で 突っ走れ  裸足はいかがと すすめる奴らに限って グラスを 投げ捨てる ささくれひとつも つくらぬ指なら 握手もどんなに 楽だろう  かかとを切り裂く 痛みを指さし 心の熱さと 人は呼ぶ ここまでおいでと 手を振り手招き 背中へ ガラスを降り注ぐ  一人になるのが 恐いなら  裸足で 裸足で ガラスの荒れ地を 裸足で 突っ走れ 裸足で 裸足で ガラスの荒れ地を 裸足で 突っ走れ中島みゆき中島みゆき中島みゆき石川鷹彦黙っているのは 卑怯なことだと おしゃべり男の 声がする 命があるなら 闘うべきだと おびえた声がする  上着を着たまま 話をするのは 正気の沙汰では ないらしい 脱がせた上着を 拾って着るのは 賢いことらしい  一人になるのが 恐いなら 裸足で 裸足で ガラスの荒れ地を 裸足で 突っ走れ  裸足はいかがと すすめる奴らに限って グラスを 投げ捨てる ささくれひとつも つくらぬ指なら 握手もどんなに 楽だろう  かかとを切り裂く 痛みを指さし 心の熱さと 人は呼ぶ ここまでおいでと 手を振り手招き 背中へ ガラスを降り注ぐ  一人になるのが 恐いなら  裸足で 裸足で ガラスの荒れ地を 裸足で 突っ走れ 裸足で 裸足で ガラスの荒れ地を 裸足で 突っ走れ
吹雪日に日に強まる吹雪は なお強まるかもしれない 日に日に深まる暗闇 なお深まるかもしれない 日に日に打ち寄せる波が 岸辺を崩すように  どこから来たかと訊くのは 年老いた者たち どこにも残らぬ島なら 名前は言えない  恐ろしいものの形を ノートに描いてみなさい そこに描けないものが 君たちを殺すだろう 間引かれる子の目印 気付かれる場所にはない  どこから来たかと訊くのは 年老いた者たち どこにも残らぬ島なら 名前は言えない  降り積もる白いものは 羽の形をしている 数えきれない数の 羽の形をしている あまりにも多過ぎて やがて気にならなくなる  どこから来たかと訊くのは 年老いた者たち どこにも残らぬ島なら 名前は言えない 誰も言えない はじめから無かったことになるのだろう  疑うブームが過ぎて 楯突くブームが過ぎて 静かになる日が来たら 予定どおりに雪が降る  どこから来たかと訊くのは 年老いた者たち 何もない闇の上を 吹雪は吹くだろう中島みゆき中島みゆき中島みゆき日に日に強まる吹雪は なお強まるかもしれない 日に日に深まる暗闇 なお深まるかもしれない 日に日に打ち寄せる波が 岸辺を崩すように  どこから来たかと訊くのは 年老いた者たち どこにも残らぬ島なら 名前は言えない  恐ろしいものの形を ノートに描いてみなさい そこに描けないものが 君たちを殺すだろう 間引かれる子の目印 気付かれる場所にはない  どこから来たかと訊くのは 年老いた者たち どこにも残らぬ島なら 名前は言えない  降り積もる白いものは 羽の形をしている 数えきれない数の 羽の形をしている あまりにも多過ぎて やがて気にならなくなる  どこから来たかと訊くのは 年老いた者たち どこにも残らぬ島なら 名前は言えない 誰も言えない はじめから無かったことになるのだろう  疑うブームが過ぎて 楯突くブームが過ぎて 静かになる日が来たら 予定どおりに雪が降る  どこから来たかと訊くのは 年老いた者たち 何もない闇の上を 吹雪は吹くだろう
くらやみ乙女暗闇に紛れて会いにゆきたいのに なのになのに よりによって満月 足跡を隠してくれると頼ってた 強い雨も とうにあがった  通りがかる町の人が 私を叱ってゆく “目を覚ませ目を覚ませ 思い知っただろう” 世の中なんてやきもちやきばかり あきらめさせて喜ぶ、そうでしょう  血のように紅い服で あなたに会いにゆくよ どんな遠い夜でも 見失うことなんてありえない Believe in you  白く光る道が夜の中にのびる まるで刃物が横たわってるよう 思いあたることが思い出をかすめる 風に押され 走り出す道  “訪れてはほしくない telもほしくない” あれは何故あれは何故 心がくり返す そんなはずないと思うことばかり 目の前にあるドアからこぼれる  血のように紅い服で あなたに会いにゆくよ せめてひとつ教えて 少しだけは本気もあったよね  血のように紅い服で あなたに会いにゆくよ せめてひとつ教えて 少しだけは本気もあったよね Believin' you中島みゆき中島みゆき中島みゆき暗闇に紛れて会いにゆきたいのに なのになのに よりによって満月 足跡を隠してくれると頼ってた 強い雨も とうにあがった  通りがかる町の人が 私を叱ってゆく “目を覚ませ目を覚ませ 思い知っただろう” 世の中なんてやきもちやきばかり あきらめさせて喜ぶ、そうでしょう  血のように紅い服で あなたに会いにゆくよ どんな遠い夜でも 見失うことなんてありえない Believe in you  白く光る道が夜の中にのびる まるで刃物が横たわってるよう 思いあたることが思い出をかすめる 風に押され 走り出す道  “訪れてはほしくない telもほしくない” あれは何故あれは何故 心がくり返す そんなはずないと思うことばかり 目の前にあるドアからこぼれる  血のように紅い服で あなたに会いにゆくよ せめてひとつ教えて 少しだけは本気もあったよね  血のように紅い服で あなたに会いにゆくよ せめてひとつ教えて 少しだけは本気もあったよね Believin' you
F.O.どちらから別れるってこじれるのは ごめんだな避けたいな いい子じゃないか 忙しくて用があって会えないから 愛情は変わらないが疎遠になる 自然に消えてゆく恋が二人のためにはいいんじゃないか こんどきっとtelするよ僕のほうから じっと待ってばかりないで 遊ぶといいよ コール三度目の暗号はなるべくとらない電話に変わった 男はロマンチスト 憧れを追いかける生き物 女は夢のないことばかり無理に言わせる魔物 僕の望みはフェイドアウト 君の望みはカットアウト ますます冷める 恋心  好きになった順番は僕が二番目 燃えあがった君についひきずり込まれ 先に言ったわけじゃない愛の言葉 肝心なひとことは極力避けた ののしり合って終わるのは悲しいことだとわかっておくれ 女にはわからない永遠のロマンス 正論はちがいないが夢が足りない 思い出したら十年後にいつでも会える関係がいいな 男はロマンチスト 憧れを追いかける生き物 女は夢のないことばかり無理に言わせる魔物 僕の望みはフェイドアウト 君の望みはカットアウト ますます冷める 恋心  男はロマンチスト 憧れを追いかける生き物 女は夢のないことばかり無理に言わせる魔物 僕の望みはフェイドアウト 君の望みはカットアウト ますます冷める恋心中島みゆき中島みゆき中島みゆきどちらから別れるってこじれるのは ごめんだな避けたいな いい子じゃないか 忙しくて用があって会えないから 愛情は変わらないが疎遠になる 自然に消えてゆく恋が二人のためにはいいんじゃないか こんどきっとtelするよ僕のほうから じっと待ってばかりないで 遊ぶといいよ コール三度目の暗号はなるべくとらない電話に変わった 男はロマンチスト 憧れを追いかける生き物 女は夢のないことばかり無理に言わせる魔物 僕の望みはフェイドアウト 君の望みはカットアウト ますます冷める 恋心  好きになった順番は僕が二番目 燃えあがった君についひきずり込まれ 先に言ったわけじゃない愛の言葉 肝心なひとことは極力避けた ののしり合って終わるのは悲しいことだとわかっておくれ 女にはわからない永遠のロマンス 正論はちがいないが夢が足りない 思い出したら十年後にいつでも会える関係がいいな 男はロマンチスト 憧れを追いかける生き物 女は夢のないことばかり無理に言わせる魔物 僕の望みはフェイドアウト 君の望みはカットアウト ますます冷める 恋心  男はロマンチスト 憧れを追いかける生き物 女は夢のないことばかり無理に言わせる魔物 僕の望みはフェイドアウト 君の望みはカットアウト ますます冷める恋心
とろ間に合わないって気持ち あなたにはわかるかい 追いつかないって気持ち あなたにはわかるかい 変わりたいと思った 全部変わりたいと思った ついに或る日ドアの向こうで噂話 あたしの噂 「あの人って、あの人って、変わ…ってるよね」 とろ、何とかならないか 考え考え日が暮れる とろ、何とかならないか 考え考え日が暮れる  他の人はどうして何でもできるのだろう 他の人はどうして間違えないのだろう やらなきゃならないこと今日も追いかけて24時 何がやりたかったかなんて今日も置き去りで24時 間に合わない宿題が またひとつ積み上がる とろ、何とかならないか 考え考え日が暮れる とろ、何とかならないか 考え考え日が暮れる  何がやりたかったかなんて今日も置き去りで24時 間に合わない宿題が またひとつ積み上がる とろ、何とかならないか 考え考え日が暮れる とろ、何とかならないか 考え考え日が暮れる中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三間に合わないって気持ち あなたにはわかるかい 追いつかないって気持ち あなたにはわかるかい 変わりたいと思った 全部変わりたいと思った ついに或る日ドアの向こうで噂話 あたしの噂 「あの人って、あの人って、変わ…ってるよね」 とろ、何とかならないか 考え考え日が暮れる とろ、何とかならないか 考え考え日が暮れる  他の人はどうして何でもできるのだろう 他の人はどうして間違えないのだろう やらなきゃならないこと今日も追いかけて24時 何がやりたかったかなんて今日も置き去りで24時 間に合わない宿題が またひとつ積み上がる とろ、何とかならないか 考え考え日が暮れる とろ、何とかならないか 考え考え日が暮れる  何がやりたかったかなんて今日も置き去りで24時 間に合わない宿題が またひとつ積み上がる とろ、何とかならないか 考え考え日が暮れる とろ、何とかならないか 考え考え日が暮れる
炎と水あなたは炎の大地を歩き 途切れた未来へ注ぎ込む者 けれども情の深さのあまり 己れを癒せず凍えゆく者  私は凍った大地を歩き 凍てつく昨日を暖める者 けれども思いの熱さのあまり 己れを癒せず身を焦がす者  Flame & Aqua なんて遠い者たち 私たちは互いに誰より遠い Flame & Aqua なんて同じ者たち いちばん遠い者が いちばん近いの  私はあなたを傷つける者 誰よりあなたを傷つける者 けれども唯一 癒せるすべを それとは知らずに持っている者  Flame & Aqua なんて遠い者たち 私たちは互いに誰より遠い Flame & Aqua なんて同じ者たち いちばん遠い者が いちばん近い Flame & Aqua 互いから生まれあう あなたが いなければ 私はまだ生まれていないような者  あなたがあなたになればなるほど 私が私になればなるほど 互いは互いが必要になる 誰から教えられることもなく  Flame & Aqua あなたは一途な水 私たちの行方を指し示す者 Flame & Aqua 私は揺れる炎 私たちの行方を照らし出す者 Flame & Aqua 求めずにいられない 私たちは あまりにひとりでは担い過ぎる炎と水中島みゆき中島みゆき中島みゆきあなたは炎の大地を歩き 途切れた未来へ注ぎ込む者 けれども情の深さのあまり 己れを癒せず凍えゆく者  私は凍った大地を歩き 凍てつく昨日を暖める者 けれども思いの熱さのあまり 己れを癒せず身を焦がす者  Flame & Aqua なんて遠い者たち 私たちは互いに誰より遠い Flame & Aqua なんて同じ者たち いちばん遠い者が いちばん近いの  私はあなたを傷つける者 誰よりあなたを傷つける者 けれども唯一 癒せるすべを それとは知らずに持っている者  Flame & Aqua なんて遠い者たち 私たちは互いに誰より遠い Flame & Aqua なんて同じ者たち いちばん遠い者が いちばん近い Flame & Aqua 互いから生まれあう あなたが いなければ 私はまだ生まれていないような者  あなたがあなたになればなるほど 私が私になればなるほど 互いは互いが必要になる 誰から教えられることもなく  Flame & Aqua あなたは一途な水 私たちの行方を指し示す者 Flame & Aqua 私は揺れる炎 私たちの行方を照らし出す者 Flame & Aqua 求めずにいられない 私たちは あまりにひとりでは担い過ぎる炎と水
それは愛ではないあてもなく自分を休みたい日がある 弱音を少しだけ解き放ちたい日がある 強がりを続けてどこまでも走るだろう けれどふと黙りこむ時もあるのだろう たとえばこんな満天の星の夜 たとえばここで討ち死にをしたくなる 砂に倒れる虚しさよりも ひとときの人間の心に倒れこみたい 愛ではない それは愛ではない 愛ではない それは愛ではない  やさしさはさほど難しくはない 与えることはさほど難しいことじゃない 奪い取ることさえも恐くはない なのに他人(ひと)からの恵みには後ずさる たとえばこんな満天の星の夜 たとえばだれかに従ってしまいたい 宇宙(そら)を横切る軌道のように なにもかも行く先をだれかに委ねたくなる 愛ではない それは愛ではない 愛ではない それは愛ではない中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三あてもなく自分を休みたい日がある 弱音を少しだけ解き放ちたい日がある 強がりを続けてどこまでも走るだろう けれどふと黙りこむ時もあるのだろう たとえばこんな満天の星の夜 たとえばここで討ち死にをしたくなる 砂に倒れる虚しさよりも ひとときの人間の心に倒れこみたい 愛ではない それは愛ではない 愛ではない それは愛ではない  やさしさはさほど難しくはない 与えることはさほど難しいことじゃない 奪い取ることさえも恐くはない なのに他人(ひと)からの恵みには後ずさる たとえばこんな満天の星の夜 たとえばだれかに従ってしまいたい 宇宙(そら)を横切る軌道のように なにもかも行く先をだれかに委ねたくなる 愛ではない それは愛ではない 愛ではない それは愛ではない
美貌の都笑えよ ふりかえる男を 笑えよ 淋しがる女を 僕たちは 笑いながら 悲しむ つがいの嘘つき  平気よ あなたはどうなの 元気さ 友だちもいるし  この国は 美貌の都 芝居ばかりが 明るい この国は 美貌の都 言葉ばかりが 明るい 振り向いてみれば 人はみな 泣き笑顔  別れの夜と同じ服で すげなく逢えれば 上出来さ 僕たちは テスト飛行 さまよう つがいの嘘つき  女は 美しく街へ 男は しかたなく酒へ  この国は 美貌の都 芝居ばかりが 明るい この国は 美貌の都 言葉ばかりが 明るい 振り向いてみれば  この国は 美貌の都 芝居ばかりが 明るい この国は 美貌の都 言葉ばかりが 明るい 振り向いてみれば 人はみな 泣き笑顔中島みゆき中島みゆき筒美京平後藤次利笑えよ ふりかえる男を 笑えよ 淋しがる女を 僕たちは 笑いながら 悲しむ つがいの嘘つき  平気よ あなたはどうなの 元気さ 友だちもいるし  この国は 美貌の都 芝居ばかりが 明るい この国は 美貌の都 言葉ばかりが 明るい 振り向いてみれば 人はみな 泣き笑顔  別れの夜と同じ服で すげなく逢えれば 上出来さ 僕たちは テスト飛行 さまよう つがいの嘘つき  女は 美しく街へ 男は しかたなく酒へ  この国は 美貌の都 芝居ばかりが 明るい この国は 美貌の都 言葉ばかりが 明るい 振り向いてみれば  この国は 美貌の都 芝居ばかりが 明るい この国は 美貌の都 言葉ばかりが 明るい 振り向いてみれば 人はみな 泣き笑顔
髪を洗う女かみともにいまして ゆく道をまもり かみのまもり 汝が身を離れざれ  泣くにも泣けない しずかな夜は 灯りもつけずに しょんぼりと いつまでいつまで 飽きもせず 女が髪を洗います  煙草の煙を流すため お酒の香りを流すため あいつの全てを流すため いつまでいつまで 飽きもせず 女が髪を洗います  女は薄情なものだから 髪形ひとつで 言葉も変わる 元結ほどけば 崩れるように 髪の毛だけが 泣くのです  煙草の煙が流れない お酒の香りが流れない あいつの全てが流れない ひとりの夜更けは 水音さむく 女が髪を洗います  煙草の煙が流れない お酒の香りが流れない あいつの全てが流れない ひとりの夜更けは 水音さむく 女が髪を洗います中島みゆき中島みゆき中島みゆきかみともにいまして ゆく道をまもり かみのまもり 汝が身を離れざれ  泣くにも泣けない しずかな夜は 灯りもつけずに しょんぼりと いつまでいつまで 飽きもせず 女が髪を洗います  煙草の煙を流すため お酒の香りを流すため あいつの全てを流すため いつまでいつまで 飽きもせず 女が髪を洗います  女は薄情なものだから 髪形ひとつで 言葉も変わる 元結ほどけば 崩れるように 髪の毛だけが 泣くのです  煙草の煙が流れない お酒の香りが流れない あいつの全てが流れない ひとりの夜更けは 水音さむく 女が髪を洗います  煙草の煙が流れない お酒の香りが流れない あいつの全てが流れない ひとりの夜更けは 水音さむく 女が髪を洗います
白菊月の降る夜は 水面に白菊が咲く 涙溜まる掌 ひとつ白菊が咲く  冬を越えてあなたともう一度めぐり会い 冬を越えてあなたをもう一度愛したい 変わらずに変わらずに 幻よ冬を越えて  月の降る夜は 水面に白菊が咲く 涙溜まる掌 ひとつ白菊が咲く  雪の降る夜は 荒れ野に白菊が咲く 消えた笑顔のような 淡い白菊が咲く  雪よ帰せすべてを真白きあの日々に 雪よ帰せ私を別れの前の日に 悲しみも思い出も 幻よ雪に包め  雪の降る夜は 荒れ野に白菊が咲く 消えた笑顔のような 淡い白菊が咲く中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三月の降る夜は 水面に白菊が咲く 涙溜まる掌 ひとつ白菊が咲く  冬を越えてあなたともう一度めぐり会い 冬を越えてあなたをもう一度愛したい 変わらずに変わらずに 幻よ冬を越えて  月の降る夜は 水面に白菊が咲く 涙溜まる掌 ひとつ白菊が咲く  雪の降る夜は 荒れ野に白菊が咲く 消えた笑顔のような 淡い白菊が咲く  雪よ帰せすべてを真白きあの日々に 雪よ帰せ私を別れの前の日に 悲しみも思い出も 幻よ雪に包め  雪の降る夜は 荒れ野に白菊が咲く 消えた笑顔のような 淡い白菊が咲く
生きてゆくおまえ小さな羊 小さな羊 ドアをあけて ドアをあけて いえいえキツネ あけられない ママがまだ戻らなくて  小さな美(メイ) 小さな美(メイ) ドアをあけて ドアをあけて いえいえキツネ あけられない ママがまだ戻らなくて  五月の風の中でおまえは生まれてきた 小さな手をさし出して私に抱きついたよ 何もない私には与える物もなくて この名をふたつに分けてつけた 小さな美の名を  父親もないおまえ喜んでくれたのは 幼な友達ひとりだけ ほかには誰もいない 夏のスコールの下 共にあやしてくれた 彼女はどこへ嫁ぐのだろう 幸せ夢見てた  きっと愛を見つけてよ 本当の愛をみつけてよ 愛しいおまえ  でも私の腕の中おまえはやせていった あんな悲しいことはない おまえが泣かなくなる 弱かった私のせい 飲ませる乳が出ない ミルクに替える着物も尽きて おまえが泣かなくなる  夢のような幸せ 友達は手に入れた 丘の上のシャングリラに見そめられてゆくこと 私たちの中から幸せ者が出ると 喜びあった 私の分も幸せになってよと  でも私、偶然聞いた 裏街で酔ったボーイの声 「玉の輿などじゃない、本国に奥方が」  知らせなけりゃ 知らせなけりゃ 彼女は幸せになれない 駈けだしたその時 おまえが泣いた  ……迎えの車待つ友達に 眠り薬飲ませた  おまえは知らないだろう私が泣いてたこと 遠ざかる車の中で 灯り遠くなっても 手を振り続けながら 生きてと願っていた 私は遠く地獄で暮らし 宝物を送るよ  きっと愛をみつけてよ 本当の愛をみつけてよ 生きてゆくおまえ  きっと愛をみつけてよ 本当の愛をみつけてよ 生きてゆくおまえ  小さな小美(シャオ・メイ) 小さな小美 生きていてよ 生きていてよ  小さな小美(シャオ・メイ) 小さな小美 生きていてよ 生きていてよ  小さな小美 小さな小美中島みゆき中島みゆき中島みゆきデビッド・キャンベル小さな羊 小さな羊 ドアをあけて ドアをあけて いえいえキツネ あけられない ママがまだ戻らなくて  小さな美(メイ) 小さな美(メイ) ドアをあけて ドアをあけて いえいえキツネ あけられない ママがまだ戻らなくて  五月の風の中でおまえは生まれてきた 小さな手をさし出して私に抱きついたよ 何もない私には与える物もなくて この名をふたつに分けてつけた 小さな美の名を  父親もないおまえ喜んでくれたのは 幼な友達ひとりだけ ほかには誰もいない 夏のスコールの下 共にあやしてくれた 彼女はどこへ嫁ぐのだろう 幸せ夢見てた  きっと愛を見つけてよ 本当の愛をみつけてよ 愛しいおまえ  でも私の腕の中おまえはやせていった あんな悲しいことはない おまえが泣かなくなる 弱かった私のせい 飲ませる乳が出ない ミルクに替える着物も尽きて おまえが泣かなくなる  夢のような幸せ 友達は手に入れた 丘の上のシャングリラに見そめられてゆくこと 私たちの中から幸せ者が出ると 喜びあった 私の分も幸せになってよと  でも私、偶然聞いた 裏街で酔ったボーイの声 「玉の輿などじゃない、本国に奥方が」  知らせなけりゃ 知らせなけりゃ 彼女は幸せになれない 駈けだしたその時 おまえが泣いた  ……迎えの車待つ友達に 眠り薬飲ませた  おまえは知らないだろう私が泣いてたこと 遠ざかる車の中で 灯り遠くなっても 手を振り続けながら 生きてと願っていた 私は遠く地獄で暮らし 宝物を送るよ  きっと愛をみつけてよ 本当の愛をみつけてよ 生きてゆくおまえ  きっと愛をみつけてよ 本当の愛をみつけてよ 生きてゆくおまえ  小さな小美(シャオ・メイ) 小さな小美 生きていてよ 生きていてよ  小さな小美(シャオ・メイ) 小さな小美 生きていてよ 生きていてよ  小さな小美 小さな小美
トラックに乗せておじさん トラックに乗せて おじさん トラックに乗せて 次の町まで いやでなければ 乗せて行ってよ 今夜は雨だよ  おじさん 邪魔になるようなら おじさん 野良猫のように ドアにすり寄って 眠っているから 乗せて行ってよ 今夜は雨だよ  どこか 曲がる所を探して はやく 角を曲がってしまおうよ だって バックミラーがちらちら揺れて 街の灯りが ついて来るのよ だから  おじさん トラックに乗せて おじさん トラックに乗せて 次の町まで いやでなければ 乗せて行ってよ 今夜は雨だよ  おじさん 口笛を吹いて おじさん 懐しのメロディ 歌に合わせりゃ 言わずにすむわ 諦めてきた あの人の名前  どこか 曲がる所を探して はやく 角を曲がってしまおうよ だって バックミラーがちらちら揺れて 街の灯りがついて来るのよ だから  おじさん トラックはいつから おじさん トラックはいいね 揺れて揺られて 眠ったふりすりゃ 涙こぼれる時に気づかない  どこか 曲がる所を探して はやく 角を曲がってしまおうよ だって バックミラーがちらちら揺れて 街の灯りが ついて来るのよ だから  おじさん トラックに乗せて おじさん トラックに乗せて 次の町まで いやでなければ 乗せて行ってよ 今夜は雨だよ  おじさん トラックに乗せて おじさん トラックに乗せて…中島みゆき中島みゆき中島みゆきエジソンおじさん トラックに乗せて おじさん トラックに乗せて 次の町まで いやでなければ 乗せて行ってよ 今夜は雨だよ  おじさん 邪魔になるようなら おじさん 野良猫のように ドアにすり寄って 眠っているから 乗せて行ってよ 今夜は雨だよ  どこか 曲がる所を探して はやく 角を曲がってしまおうよ だって バックミラーがちらちら揺れて 街の灯りが ついて来るのよ だから  おじさん トラックに乗せて おじさん トラックに乗せて 次の町まで いやでなければ 乗せて行ってよ 今夜は雨だよ  おじさん 口笛を吹いて おじさん 懐しのメロディ 歌に合わせりゃ 言わずにすむわ 諦めてきた あの人の名前  どこか 曲がる所を探して はやく 角を曲がってしまおうよ だって バックミラーがちらちら揺れて 街の灯りがついて来るのよ だから  おじさん トラックはいつから おじさん トラックはいいね 揺れて揺られて 眠ったふりすりゃ 涙こぼれる時に気づかない  どこか 曲がる所を探して はやく 角を曲がってしまおうよ だって バックミラーがちらちら揺れて 街の灯りが ついて来るのよ だから  おじさん トラックに乗せて おじさん トラックに乗せて 次の町まで いやでなければ 乗せて行ってよ 今夜は雨だよ  おじさん トラックに乗せて おじさん トラックに乗せて…
鶺鴒(せきれい)心許無(こころもとな)く見るものは 野の花僅(わず)か草の花 それでも何も無いならば 絵描(か)きの描(えが)く花よ咲け 絵描(か)きの描(えが)く花よ咲け 心許無(こころもとな)く聴くものは 野の鳥僅(わず)か草の鳥 それでも何も無いならば 母御(ははご)の唄う歌よ咲け 母御(ははご)の唄う歌よ咲け 永遠(とわ)に在(あ)れ山よ 永遠(とわ)に在(あ)れ河よ 人は永遠(とわ)に在(あ)らねど 咲き遺(のこ)れよ心  心許無(こころもとな)く鶺鴒(せきれい)の ゆく空帰る空を見る それでも泣けてくるならば 涙の水たまりを見る 涙に映る空を見る 心許無(こころもとな)く鶺鴒(せきれい)の 呼ぶ声返す声を聴く それでも泣けてくるならば 子を呼ぶ人の声を聴く 人呼ぶ人の声を聴く 永遠(とわ)に在(あ)れ空よ 永遠(とわ)に在(あ)れ国よ 人は永遠(とわ)に在(あ)らねど 咲き継(つ)がれよ心  永遠(とわ)に在(あ)れ空よ 永遠(とわ)に在(あ)れ国よ 人は永遠(とわ)に在(あ)らねど 咲き継(つ)がれよ心  心許無(こころもとな)く鶺鴒(せきれい)の 心許無(こころもとな)く鶺鴒(せきれい)の中島みゆき中島みゆき中島みゆき小林信吾・瀬尾一三心許無(こころもとな)く見るものは 野の花僅(わず)か草の花 それでも何も無いならば 絵描(か)きの描(えが)く花よ咲け 絵描(か)きの描(えが)く花よ咲け 心許無(こころもとな)く聴くものは 野の鳥僅(わず)か草の鳥 それでも何も無いならば 母御(ははご)の唄う歌よ咲け 母御(ははご)の唄う歌よ咲け 永遠(とわ)に在(あ)れ山よ 永遠(とわ)に在(あ)れ河よ 人は永遠(とわ)に在(あ)らねど 咲き遺(のこ)れよ心  心許無(こころもとな)く鶺鴒(せきれい)の ゆく空帰る空を見る それでも泣けてくるならば 涙の水たまりを見る 涙に映る空を見る 心許無(こころもとな)く鶺鴒(せきれい)の 呼ぶ声返す声を聴く それでも泣けてくるならば 子を呼ぶ人の声を聴く 人呼ぶ人の声を聴く 永遠(とわ)に在(あ)れ空よ 永遠(とわ)に在(あ)れ国よ 人は永遠(とわ)に在(あ)らねど 咲き継(つ)がれよ心  永遠(とわ)に在(あ)れ空よ 永遠(とわ)に在(あ)れ国よ 人は永遠(とわ)に在(あ)らねど 咲き継(つ)がれよ心  心許無(こころもとな)く鶺鴒(せきれい)の 心許無(こころもとな)く鶺鴒(せきれい)の
霙の音今夜のうちに話してしまいたかったの 私の嘘とあやまちのこと あなたが酔って眠る時には 芝居の布団を掛けたくなかった 聞きたい話じゃないでしょうけど 好きな人ができたの私 少し前から ねぇ 霙って音がするのね 雨とも違う窓の音  ひどいことをしてしまったの 私どうしたらいい 誰かへ本気を移したかったのね 本気で好きと心を決めてから あなたと似た声のせいだと気づいたの 謝れないわ 残酷すぎて どうしたらいいの私 何か言ってよ ねぇ 霙って音がするのね 雪より寒い夜の音  私は手札をテーブルの上に 愚かに顕(あら)わに放り出し あなたは静かに窓の外を見てる 静かに誰かを隠してる  聞きたい話じゃないでしょうけど 他人から聞かされる前に話したかった ねぇ 霙って音がするのね 雪より寒い夜の音 ねぇ 霙って音がするのね 雪より寒い夜の音中島みゆき中島みゆき中島みゆき小林信吾・瀬尾一三今夜のうちに話してしまいたかったの 私の嘘とあやまちのこと あなたが酔って眠る時には 芝居の布団を掛けたくなかった 聞きたい話じゃないでしょうけど 好きな人ができたの私 少し前から ねぇ 霙って音がするのね 雨とも違う窓の音  ひどいことをしてしまったの 私どうしたらいい 誰かへ本気を移したかったのね 本気で好きと心を決めてから あなたと似た声のせいだと気づいたの 謝れないわ 残酷すぎて どうしたらいいの私 何か言ってよ ねぇ 霙って音がするのね 雪より寒い夜の音  私は手札をテーブルの上に 愚かに顕(あら)わに放り出し あなたは静かに窓の外を見てる 静かに誰かを隠してる  聞きたい話じゃないでしょうけど 他人から聞かされる前に話したかった ねぇ 霙って音がするのね 雪より寒い夜の音 ねぇ 霙って音がするのね 雪より寒い夜の音
36時間1日は36時間と決めたんです 他人(ひと)さまの進み方は知りません お陽さまが昇って次に昇るのが1日じゃなく 次が昇るのを見届けて沈むまでが1日 出来ることが まだ間にあう し残したことが まだ間にあう ゆっくりゆっくり 悲しみは癒えるだろう 大切に大切に 愛する人と歩くだろう おそるおそる 人は変わってゆけるだろう 追いつめられた心たちよ 36時間に来ませんか 追いつめられた心たちよ 36時間に来ませんか  1日は36時間と忘れていました 子供の頃には知ってたのに お陽さまが直接教えてくれたのに なのにいつしか小賢(こざか)しく1日を短くしてしまった うろたえれば見まちがえる 慌てれば忘れ物を残す ゆっくりゆっくり 痛みの膜ははがれる やさしくやさしく 大切な人に尽くすだろう 休み休み 呼吸は深くなってゆけるだろう 追いつめられた心たちよ 36時間に来ませんか 追いつめられた心たちよ 36時間に来ませんか 追いつめられた心たちよ 36時間に来ませんか中島みゆき中島みゆき中島みゆき小林信吾・瀬尾一三1日は36時間と決めたんです 他人(ひと)さまの進み方は知りません お陽さまが昇って次に昇るのが1日じゃなく 次が昇るのを見届けて沈むまでが1日 出来ることが まだ間にあう し残したことが まだ間にあう ゆっくりゆっくり 悲しみは癒えるだろう 大切に大切に 愛する人と歩くだろう おそるおそる 人は変わってゆけるだろう 追いつめられた心たちよ 36時間に来ませんか 追いつめられた心たちよ 36時間に来ませんか  1日は36時間と忘れていました 子供の頃には知ってたのに お陽さまが直接教えてくれたのに なのにいつしか小賢(こざか)しく1日を短くしてしまった うろたえれば見まちがえる 慌てれば忘れ物を残す ゆっくりゆっくり 痛みの膜ははがれる やさしくやさしく 大切な人に尽くすだろう 休み休み 呼吸は深くなってゆけるだろう 追いつめられた心たちよ 36時間に来ませんか 追いつめられた心たちよ 36時間に来ませんか 追いつめられた心たちよ 36時間に来ませんか
100人目の恋人あきらめてほしければ 嚇したらどうかしら 私の昔の恋人を ならべたてるのね あなたには初めてで 私には100人目 だから私に手をひけと 言うのは甘いわね  運命が ひとりずつ 小指同志を結んで いるならば はじめから目に見えればいいのに あなたかもしれないし 私かもしれない 身のほど知らずだけど 私 あの人はゆずれない  汚ない手 使うのはやめてって どういう意味 私は何も惜しまずに 愛しているだけよ 続かないたちだから 100人もとり替えて もう飽きた頃でしょうとは 言ってくれるじゃない  冗談で恋をして 遊んでこれたなら 私だってもう少し 自信がついてたわ あなたかもしれないし 私かもしれない 身のほど知らずだけど 私 あの人はゆずれない  冗談で恋をして 遊んでこれたなら 私だってもう少し 自信がついてたわ あなたかもしれないし 私かもしれない 身のほど知らずだけど 私 あの人はゆずれない 中島みゆき中島みゆき中島みゆきあきらめてほしければ 嚇したらどうかしら 私の昔の恋人を ならべたてるのね あなたには初めてで 私には100人目 だから私に手をひけと 言うのは甘いわね  運命が ひとりずつ 小指同志を結んで いるならば はじめから目に見えればいいのに あなたかもしれないし 私かもしれない 身のほど知らずだけど 私 あの人はゆずれない  汚ない手 使うのはやめてって どういう意味 私は何も惜しまずに 愛しているだけよ 続かないたちだから 100人もとり替えて もう飽きた頃でしょうとは 言ってくれるじゃない  冗談で恋をして 遊んでこれたなら 私だってもう少し 自信がついてたわ あなたかもしれないし 私かもしれない 身のほど知らずだけど 私 あの人はゆずれない  冗談で恋をして 遊んでこれたなら 私だってもう少し 自信がついてたわ あなたかもしれないし 私かもしれない 身のほど知らずだけど 私 あの人はゆずれない 
煙草煙草をください あの人に見せたいから 煙草をください わざとすってみせるから みつめてください 噂(うわさ)がうまれるように 私が本当は 移り気に見えるように  踊りの輪の中には あなたとあの娘 溶け合うように いま煙草の煙が 途切れたすきに わかってしまう  だれか 私の目を閉じて 何も見ないことにして  煙草をすうたび あなたに嫌われたわね あの娘は煙草を すわないふりしてるのね 忘れて帰った あなたの煙草をいつか 返せるつもりで みんな湿気てしまったわ  煙がつくり出したスクリーンには 幸せ見える 蜃気楼(しんきろう)のように あなたとあの娘 いつまで見える  だれか 私の目を閉じて 何も見ないことにして  煙がつくり出したスクリーンには 幸せ見える 蜃気楼(しんきろう)のように あなたとあの娘 いつまで見える  だれか 私の目を閉じて 何も見ないことにして中島みゆき中島みゆき中島みゆきクリスタルキング・山下三智夫煙草をください あの人に見せたいから 煙草をください わざとすってみせるから みつめてください 噂(うわさ)がうまれるように 私が本当は 移り気に見えるように  踊りの輪の中には あなたとあの娘 溶け合うように いま煙草の煙が 途切れたすきに わかってしまう  だれか 私の目を閉じて 何も見ないことにして  煙草をすうたび あなたに嫌われたわね あの娘は煙草を すわないふりしてるのね 忘れて帰った あなたの煙草をいつか 返せるつもりで みんな湿気てしまったわ  煙がつくり出したスクリーンには 幸せ見える 蜃気楼(しんきろう)のように あなたとあの娘 いつまで見える  だれか 私の目を閉じて 何も見ないことにして  煙がつくり出したスクリーンには 幸せ見える 蜃気楼(しんきろう)のように あなたとあの娘 いつまで見える  だれか 私の目を閉じて 何も見ないことにして
僕は青い鳥僕は青い鳥 今夜もだれか捕まえに来るよ 銀の籠を持ち 僕は青い鳥 だれかの窓辺に歌うよ 銀の籠の中で 幸せを追いかけて 人は変わってゆく 幸せを追いかけて 狩人に変わってく 青い鳥 青い鳥 今夜も迷子  何が見えますか そこから 僕の命はただの小さな水鏡 夢を追いかけて 今夜もだれか捕まえに来るよ 爪を研いで 幸せになりたくて 人は変わってゆく 幸せを追いかけて 狩人に変わってく 青い鳥 青い鳥 それは自分なのに 青い鳥 青い鳥 今夜も迷子中島みゆき中島みゆき中島みゆき僕は青い鳥 今夜もだれか捕まえに来るよ 銀の籠を持ち 僕は青い鳥 だれかの窓辺に歌うよ 銀の籠の中で 幸せを追いかけて 人は変わってゆく 幸せを追いかけて 狩人に変わってく 青い鳥 青い鳥 今夜も迷子  何が見えますか そこから 僕の命はただの小さな水鏡 夢を追いかけて 今夜もだれか捕まえに来るよ 爪を研いで 幸せになりたくて 人は変わってゆく 幸せを追いかけて 狩人に変わってく 青い鳥 青い鳥 それは自分なのに 青い鳥 青い鳥 今夜も迷子
旅人よ我に帰れ僕が貴女を識(し)らない様に 貴女も貴女を識(し)らない 古い記憶は 語り継がれて 捩(ね)じ曲げられることもある 彷徨(さまよ)う人よ 心と逸(はぐ)れていないか 優しすぎる弱虫は 孤独だけを選びとる 真実の灯(ひ)をかざして 帰り道を照らそう 我に帰れ 旅人よ帰れ 我に帰れ この胸に帰れ  旅を命ずるその囁きは 貴女の生きる日を願うか 遠く見つめるその道筋は 闇に塞がれていないか 彷徨(さまよ)う人よ 心は凍(こご)えていないか 優しすぎる弱虫は 孤独だけを選びとる 真実の灯(ひ)をかざして 帰り道を照らそう  優しすぎる弱虫は 孤独だけを選びとる 真実の灯(ひ)をかざして 帰り道を照らそう woo… (植えつけられた怖れに縛りつけられないで) (ただまっすぐに光のほうへ行きなさい) woo… (まちがった怖れに縛りつけられないで) (ただまっすぐに光のほうへ行きなさい) 我に帰れ (私たちはジャスミン 茉莉花(まつりか)の2人) 旅人よ帰れ (あなたも1人 私も1人) 我に帰れ (さようならジャスミン 私の妹) この胸に帰れ (私とは違う人生を生きなさい) Ah… (さようならジャスミン 私の妹) (私とは違う人生を生きなさい) (さようならジャスミン 私の妹)中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三僕が貴女を識(し)らない様に 貴女も貴女を識(し)らない 古い記憶は 語り継がれて 捩(ね)じ曲げられることもある 彷徨(さまよ)う人よ 心と逸(はぐ)れていないか 優しすぎる弱虫は 孤独だけを選びとる 真実の灯(ひ)をかざして 帰り道を照らそう 我に帰れ 旅人よ帰れ 我に帰れ この胸に帰れ  旅を命ずるその囁きは 貴女の生きる日を願うか 遠く見つめるその道筋は 闇に塞がれていないか 彷徨(さまよ)う人よ 心は凍(こご)えていないか 優しすぎる弱虫は 孤独だけを選びとる 真実の灯(ひ)をかざして 帰り道を照らそう  優しすぎる弱虫は 孤独だけを選びとる 真実の灯(ひ)をかざして 帰り道を照らそう woo… (植えつけられた怖れに縛りつけられないで) (ただまっすぐに光のほうへ行きなさい) woo… (まちがった怖れに縛りつけられないで) (ただまっすぐに光のほうへ行きなさい) 我に帰れ (私たちはジャスミン 茉莉花(まつりか)の2人) 旅人よ帰れ (あなたも1人 私も1人) 我に帰れ (さようならジャスミン 私の妹) この胸に帰れ (私とは違う人生を生きなさい) Ah… (さようならジャスミン 私の妹) (私とは違う人生を生きなさい) (さようならジャスミン 私の妹)
歌うことが許されなければ歌うことが許されなければ 歌うことが許されなければ  誰か わたしの腕の中から隠したの 古い古い物語 風が わたしの腕の中から飛ばしたの 編みかけてた物語  もの言わぬ魚さえ 歌いたい 波に紛れて もの言わぬ枝でさえ 歌いたい 夜に紛れて 繰り返される戦いの日々 言葉は閉じこめられてゆく  わたしの心は風の中 本当の心は風の中 何度でも編みなおす物語 歌うことが許されなければ わたしは何処(どこ)へゆこう 歌うことが許されなければ わたしは何処(どこ)へゆこう  息をひそませて降る 雨の音 羊たちだけが耳を傾ける 息をひそませて鳴く 虫の声 今宵を限りと謳(うた)う 命懸(いのちが)け  遠い星の数え方 夜啼(な)き鳥が教えてくれる 遠い国の掛詞(かけことば) 渡り鳥が教えてくれる そびえる山に爪は立たない 言葉は振り払われてゆく  わたしの願いは風の中 本当の願いは風の中 何処(どこ)へでも旅をゆく物語 歌うことが許されなければ わたしは何処(どこ)へゆこう 歌うことが許されなければ わたしは何処(どこ)へゆこう わたしは何処(どこ)へゆこう中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三歌うことが許されなければ 歌うことが許されなければ  誰か わたしの腕の中から隠したの 古い古い物語 風が わたしの腕の中から飛ばしたの 編みかけてた物語  もの言わぬ魚さえ 歌いたい 波に紛れて もの言わぬ枝でさえ 歌いたい 夜に紛れて 繰り返される戦いの日々 言葉は閉じこめられてゆく  わたしの心は風の中 本当の心は風の中 何度でも編みなおす物語 歌うことが許されなければ わたしは何処(どこ)へゆこう 歌うことが許されなければ わたしは何処(どこ)へゆこう  息をひそませて降る 雨の音 羊たちだけが耳を傾ける 息をひそませて鳴く 虫の声 今宵を限りと謳(うた)う 命懸(いのちが)け  遠い星の数え方 夜啼(な)き鳥が教えてくれる 遠い国の掛詞(かけことば) 渡り鳥が教えてくれる そびえる山に爪は立たない 言葉は振り払われてゆく  わたしの願いは風の中 本当の願いは風の中 何処(どこ)へでも旅をゆく物語 歌うことが許されなければ わたしは何処(どこ)へゆこう 歌うことが許されなければ わたしは何処(どこ)へゆこう わたしは何処(どこ)へゆこう
白鳥の歌が聴こえる海からかぞえて三番目の倉庫では NOを言わない女に逢える くずれかかった瀞箱の陰には 夜の数だけ天国が見える 白鳥たちの歌が聴こえて来る YOSORO YOSORO たぶん笑っているよ  やさしさだけしかあげられるものがない こんな最後の夜というのに 長く伸ばした髪の毛は冷たい 凍る男をあたためきらぬ 白鳥たちの歌が聴こえて来る YOSORO YOSORO たぶん笑っているよ  言い残す言葉をくちびるにください かもめづたいに運んであげる いとおしい者へ から元気ひとつ 小さい者へ 笑い話ひとつ 白鳥たちの 歌が聴こえて来る YOSORO YOSORO たぶん笑っているよ YOSORO YOSORO たぶん笑っているよ中島みゆき中島みゆき中島みゆき海からかぞえて三番目の倉庫では NOを言わない女に逢える くずれかかった瀞箱の陰には 夜の数だけ天国が見える 白鳥たちの歌が聴こえて来る YOSORO YOSORO たぶん笑っているよ  やさしさだけしかあげられるものがない こんな最後の夜というのに 長く伸ばした髪の毛は冷たい 凍る男をあたためきらぬ 白鳥たちの歌が聴こえて来る YOSORO YOSORO たぶん笑っているよ  言い残す言葉をくちびるにください かもめづたいに運んであげる いとおしい者へ から元気ひとつ 小さい者へ 笑い話ひとつ 白鳥たちの 歌が聴こえて来る YOSORO YOSORO たぶん笑っているよ YOSORO YOSORO たぶん笑っているよ
冬を待つ季節おまえが いなくなった後も 春は くり返してる 花はおまえが 咲かせたわけじゃ ないと 言いたがってる  もう 知らん顔して 歩きだす時なのに 春夏秋は 冬を待つ季節 春夏秋は 冬を待つ季節  おまえが いなくなった後も 夏は くり返してる 別れは 夏の冗談だと 思い込みたがってる  もう 知らん顔して 歩きだす時なのに 春夏秋は 冬を待つ季節 春夏秋は 冬を待つ季節  おまえの姿 埋もれさせて 秋は 降りつもってる すべて私が 隠せるわと 自慢げに 降りしきる  おまえが 消えちまった後も 時は くり返してる おまえのための 俺じゃないと うそぶいて 過ぎてゆく  もう 知らん顔して 歩きだす時なのに 春夏秋は 冬を待つ季節 春夏秋は 冬を待つ季節 春夏秋は 冬を待つ季節中島みゆき中島みゆき中島みゆきエジソンおまえが いなくなった後も 春は くり返してる 花はおまえが 咲かせたわけじゃ ないと 言いたがってる  もう 知らん顔して 歩きだす時なのに 春夏秋は 冬を待つ季節 春夏秋は 冬を待つ季節  おまえが いなくなった後も 夏は くり返してる 別れは 夏の冗談だと 思い込みたがってる  もう 知らん顔して 歩きだす時なのに 春夏秋は 冬を待つ季節 春夏秋は 冬を待つ季節  おまえの姿 埋もれさせて 秋は 降りつもってる すべて私が 隠せるわと 自慢げに 降りしきる  おまえが 消えちまった後も 時は くり返してる おまえのための 俺じゃないと うそぶいて 過ぎてゆく  もう 知らん顔して 歩きだす時なのに 春夏秋は 冬を待つ季節 春夏秋は 冬を待つ季節 春夏秋は 冬を待つ季節
夢の通り道を僕は歩いている夢の通り道を僕は歩いている たった1人だけで僕は歩いている それは必ずしも 運命のゆくえと同じとは限らず 僕は足をとめる  ゆき暮れているうちに 気配さえ見失う どんな夢の形を僕は見ていたのだろう 夢の通り道で 僕は足をとめる  夢の通り道で僕は気弱になる 今はどのあたりに僕はいるのだろう 夢に見切りをつけ引き返したならば 回り道をせずに僕は生きるだろう だけど  月よ照らしておくれ 涙でにじまないで 僕の身の程じゃなく 夢だけを照らしてよ 夢の通り道を僕は追ってゆく  月よ照らしておくれ 涙でにじまないで 僕の身の程じゃなく 夢だけを照らしてよ 夢の通り道を僕は追ってゆく 夢の通り道を僕は追ってゆく中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三夢の通り道を僕は歩いている たった1人だけで僕は歩いている それは必ずしも 運命のゆくえと同じとは限らず 僕は足をとめる  ゆき暮れているうちに 気配さえ見失う どんな夢の形を僕は見ていたのだろう 夢の通り道で 僕は足をとめる  夢の通り道で僕は気弱になる 今はどのあたりに僕はいるのだろう 夢に見切りをつけ引き返したならば 回り道をせずに僕は生きるだろう だけど  月よ照らしておくれ 涙でにじまないで 僕の身の程じゃなく 夢だけを照らしてよ 夢の通り道を僕は追ってゆく  月よ照らしておくれ 涙でにじまないで 僕の身の程じゃなく 夢だけを照らしてよ 夢の通り道を僕は追ってゆく 夢の通り道を僕は追ってゆく
信じられない頃に信じられない頃に あなたが やって来たの 何も悪くは ないの そんな 頃だった だけなのよ  あなたが早く 来てくれないと 誰より早く 来てくれないと  信じられない 季節の淵に すぐに沈んで しまうものなのよ  なんて 不幸な あなた そして 不幸な 私 裏切り続けるのは 言うほど 楽じゃない ことなのよ  信じられない頃に あなたは愛を告げる 甘く やさしい声が 何もかもを 嘘に みせかける  あなたが早く 来てくれないと 誰より早く 来てくれないと 忘れられない 悲しみなんて すぐに覚えてしまう ものなのよ  なんて 不幸な あなた そして 不幸な 私 裏切り続けるのは 言うほど楽じゃない ことなのよ 言うほど楽じゃない ことなのよ中島みゆき中島みゆき中島みゆき西崎進信じられない頃に あなたが やって来たの 何も悪くは ないの そんな 頃だった だけなのよ  あなたが早く 来てくれないと 誰より早く 来てくれないと  信じられない 季節の淵に すぐに沈んで しまうものなのよ  なんて 不幸な あなた そして 不幸な 私 裏切り続けるのは 言うほど 楽じゃない ことなのよ  信じられない頃に あなたは愛を告げる 甘く やさしい声が 何もかもを 嘘に みせかける  あなたが早く 来てくれないと 誰より早く 来てくれないと 忘れられない 悲しみなんて すぐに覚えてしまう ものなのよ  なんて 不幸な あなた そして 不幸な 私 裏切り続けるのは 言うほど楽じゃない ことなのよ 言うほど楽じゃない ことなのよ
渚便り涙色した貝は 私の心 あなたの指から こぼれ落ちた 波のしずく サヨナラは 砂の色 私の手を はなれ キラキラキラと 光の中で 輝いているわ  風に吹かれて 渚にいれば みんな きれいに 見えてくる 悲しいはずの 思い出も やさしい出来事に 見えてくる  風とたわむれながら カモメが一羽 波から波のしぶきを 越えて ひくく 飛んでゆく サヨナラの物語 やさし歌に変えて 甘い調べを ささやきながら 漂ってゆくわ  風に吹かれて 渚にいれば みんな きれいに 見えてくる 悲しいはずの 思い出も やさしい出来事に 見えてくる  風に吹かれて 渚にいれば みんな きれいに 見えてくる 悲しいはずの 思い出も やさしい出来事に 見えてくる  やさしい出来事に 見えてくる中島みゆき中島みゆき中島みゆき西崎進涙色した貝は 私の心 あなたの指から こぼれ落ちた 波のしずく サヨナラは 砂の色 私の手を はなれ キラキラキラと 光の中で 輝いているわ  風に吹かれて 渚にいれば みんな きれいに 見えてくる 悲しいはずの 思い出も やさしい出来事に 見えてくる  風とたわむれながら カモメが一羽 波から波のしぶきを 越えて ひくく 飛んでゆく サヨナラの物語 やさし歌に変えて 甘い調べを ささやきながら 漂ってゆくわ  風に吹かれて 渚にいれば みんな きれいに 見えてくる 悲しいはずの 思い出も やさしい出来事に 見えてくる  風に吹かれて 渚にいれば みんな きれいに 見えてくる 悲しいはずの 思い出も やさしい出来事に 見えてくる  やさしい出来事に 見えてくる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
極楽通りへいらっしゃい何処からきたのってあたしが訊いたら 馴れたふりして答えてね 昨日住んでた場所なんて訊いてないわ 今夜の気分で答えてね 泣きだしそうなあんたのためには 暗い灯りと堅い椅子 ヤケになりそうなあんたのためには 赤い灯りとやばい服 うつむく首すじ手をかけて 幸せ不幸せ混ぜてあげる 今夜はようこそ ここは極楽通り 今夜はようこそ ここは極楽通り  汗が染みたの涙こぼしたの 濡れた上着を脱ぎなさい あたし誰かのふりしてあげようか お酒なしでも泣けるでしょ 今日は何回頭下げたの ひとからバカだって言われたの 殴り返したい気持ちを貯めて あたしを笑いにきたんでしょ うつむく首すじ手をかけて 幸せ不幸せ混ぜてあげる 今夜はようこそ ここは極楽通り 今夜はようこそ ここは極楽通り 今夜はようこそ ここは極楽通り中島みゆき中島みゆき中島みゆき何処からきたのってあたしが訊いたら 馴れたふりして答えてね 昨日住んでた場所なんて訊いてないわ 今夜の気分で答えてね 泣きだしそうなあんたのためには 暗い灯りと堅い椅子 ヤケになりそうなあんたのためには 赤い灯りとやばい服 うつむく首すじ手をかけて 幸せ不幸せ混ぜてあげる 今夜はようこそ ここは極楽通り 今夜はようこそ ここは極楽通り  汗が染みたの涙こぼしたの 濡れた上着を脱ぎなさい あたし誰かのふりしてあげようか お酒なしでも泣けるでしょ 今日は何回頭下げたの ひとからバカだって言われたの 殴り返したい気持ちを貯めて あたしを笑いにきたんでしょ うつむく首すじ手をかけて 幸せ不幸せ混ぜてあげる 今夜はようこそ ここは極楽通り 今夜はようこそ ここは極楽通り 今夜はようこそ ここは極楽通り
あのさよならにさよならを風の強い夜は怖い あなたの心がさらわれそうで 思わず強く抱きしめる あなたが何も気にしないように 思い出さなくていい後悔や悲しみが 私たちを迷わせる 約束を交しましょう 今からの日々のため あのさよならにさよならを送りましょう 嘆いてる時間などないから  予言者は化粧のように あやふやな明日を綺麗に飾る 立ちすくむ私たちには あらすじもなく予告篇もない 思いつかなくていい心配や疑いが 私たちを傷つける 約束を交しましょう 今からの日々のため あのさよならにさよならを送りましょう 嘆いてる代りに  思い出さなくていい後悔や悲しみが 私たちを迷わせる 約束を交しましょう 今からの日々のため あのさよならにさよならを送りましょう 嘆いてる時間などないから中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三風の強い夜は怖い あなたの心がさらわれそうで 思わず強く抱きしめる あなたが何も気にしないように 思い出さなくていい後悔や悲しみが 私たちを迷わせる 約束を交しましょう 今からの日々のため あのさよならにさよならを送りましょう 嘆いてる時間などないから  予言者は化粧のように あやふやな明日を綺麗に飾る 立ちすくむ私たちには あらすじもなく予告篇もない 思いつかなくていい心配や疑いが 私たちを傷つける 約束を交しましょう 今からの日々のため あのさよならにさよならを送りましょう 嘆いてる代りに  思い出さなくていい後悔や悲しみが 私たちを迷わせる 約束を交しましょう 今からの日々のため あのさよならにさよならを送りましょう 嘆いてる時間などないから
秘密の花園道を教えてください 足跡残してください そこまでどれだけ遠いのでしょう  痛みを抱えた動物たちだけが向かう 誰にも教えてもらわずに 迷わず向かう 賢いはずの人間だけが 辿(たど)り着けずにまだ迷って いつか誰か教えてくれるまで  美しい風たちと 美しい水たちと 秘密が秘密に そっと寄り添って もの言わぬ森たちと もの言わぬ空たちと そこでは時計が黙り込んでいる  見つけたつもりで近づけば偽物(にせもの)ばかり 騙(だま)しているのは 眼の中の氷のカケラ 涙に溶けて流れて去れば 突然見える すぐ眼の前 密(ひそ)やかに続く道の その先  停まらない風たちと 停まらない水たちと 秘密が秘密を 補いあって 息をする森たちと 息をする砂たちと そこでは記憶がすれ違ってゆく  これは秘密 すべて秘密 あなたたちが打ち明けたら 消える  美しい風たちと 美しい水たちと 秘密が秘密に そっと寄り添って もの言わぬ森たちと もの言わぬ空たちと そこでは時計が黙り込んでいる中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三道を教えてください 足跡残してください そこまでどれだけ遠いのでしょう  痛みを抱えた動物たちだけが向かう 誰にも教えてもらわずに 迷わず向かう 賢いはずの人間だけが 辿(たど)り着けずにまだ迷って いつか誰か教えてくれるまで  美しい風たちと 美しい水たちと 秘密が秘密に そっと寄り添って もの言わぬ森たちと もの言わぬ空たちと そこでは時計が黙り込んでいる  見つけたつもりで近づけば偽物(にせもの)ばかり 騙(だま)しているのは 眼の中の氷のカケラ 涙に溶けて流れて去れば 突然見える すぐ眼の前 密(ひそ)やかに続く道の その先  停まらない風たちと 停まらない水たちと 秘密が秘密を 補いあって 息をする森たちと 息をする砂たちと そこでは記憶がすれ違ってゆく  これは秘密 すべて秘密 あなたたちが打ち明けたら 消える  美しい風たちと 美しい水たちと 秘密が秘密に そっと寄り添って もの言わぬ森たちと もの言わぬ空たちと そこでは時計が黙り込んでいる
ライカM4モデルはどんなつもりに写ろうかと あれこれ考えてやって来た それなりに モデルはどんなつもりに写ったかと 期待を籠(こ)めて出来上がりを覗(のぞ)き込む ところがそこに姿はない 期待を籠(こ)めた姿はない モデルは黙り込んで 踵(きびす)を返す だってそれはライカM4 無理もなくてライカM4 こいつが撮るのは風と光 他(ほか)にはあとひとつだけ だってそれはライカM4 無理もなくてライカM4 こいつが撮るのはレンズの手前 カメラマンの涙だけ  モデルは何(なん)の色に染まろうかと 腕の見せどころを考えてやって来た モデルは新たな色を創り出せたか 意地の見せどころを探して覗(のぞ)き込む ところがそこに貌(かたち)はない モデルは透明に写るだけ 靴音荒げ モデルは立ち去った だってそれはライカM4 無理もなくてライカM4 こいつが撮るのは風と光 他(ほか)にはあとひとつだけ だってそれはライカM4 無理もなくてライカM4 こいつが撮るのはレンズの手前 カメラマンの涙だけ  時がすぐに過ぎるのは 良(い)いことかもしれないね つなぎとめることは出来たかい 今日吹いた風を  モデルは逃げて指示に従わない 機嫌悪いらしく 話に応えない モデルはよけてフレームに収まらない 〆切りの時間ばかりがただ過ぎてゆく あれはどこかで見た奴だと 気がつけば忘れようもなく 子供の頃の自分がそこにいた だってそれはライカM4 無理もなくてライカM4 こいつが撮るのは風と光 他(ほか)にはあとひとつだけ だってそれはライカM4 無理もなくてライカM4 こいつが撮るのはレンズの手前 カメラマンの涙だけ中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三モデルはどんなつもりに写ろうかと あれこれ考えてやって来た それなりに モデルはどんなつもりに写ったかと 期待を籠(こ)めて出来上がりを覗(のぞ)き込む ところがそこに姿はない 期待を籠(こ)めた姿はない モデルは黙り込んで 踵(きびす)を返す だってそれはライカM4 無理もなくてライカM4 こいつが撮るのは風と光 他(ほか)にはあとひとつだけ だってそれはライカM4 無理もなくてライカM4 こいつが撮るのはレンズの手前 カメラマンの涙だけ  モデルは何(なん)の色に染まろうかと 腕の見せどころを考えてやって来た モデルは新たな色を創り出せたか 意地の見せどころを探して覗(のぞ)き込む ところがそこに貌(かたち)はない モデルは透明に写るだけ 靴音荒げ モデルは立ち去った だってそれはライカM4 無理もなくてライカM4 こいつが撮るのは風と光 他(ほか)にはあとひとつだけ だってそれはライカM4 無理もなくてライカM4 こいつが撮るのはレンズの手前 カメラマンの涙だけ  時がすぐに過ぎるのは 良(い)いことかもしれないね つなぎとめることは出来たかい 今日吹いた風を  モデルは逃げて指示に従わない 機嫌悪いらしく 話に応えない モデルはよけてフレームに収まらない 〆切りの時間ばかりがただ過ぎてゆく あれはどこかで見た奴だと 気がつけば忘れようもなく 子供の頃の自分がそこにいた だってそれはライカM4 無理もなくてライカM4 こいつが撮るのは風と光 他(ほか)にはあとひとつだけ だってそれはライカM4 無理もなくてライカM4 こいつが撮るのはレンズの手前 カメラマンの涙だけ
03時あたいを見かけた 噂を聞いて あんたが 港へ発つ汽車と 居所持たずの あたいを乗せた 夜汽車が 03時に すれ違う  忘れてゆくなら 窓もこんなに 滲みゃしない あんたの涙と あたいの涙 夜汽車は 03時に すれ違う  そのまま切るなと 話は続く あたいは 受話器の 手を離す やさしい夜汽車が 着かないうちに あたいは今夜も 町を出る  忘れてゆくなら 窓もこんなに 滲みゃしない あんたの涙と あたいの涙 夜汽車は 03時に すれ違う  あんたを乗せてる まばゆい窓が あたいにゃ何故でも 見られない 似合いの暮らしを つづけるために あたいは今夜も 町を出る  忘れてゆくなら 窓もこんなに 滲みゃしない あんたの涙と あたいの涙 夜汽車は 03時に すれ違う  あんたの涙と あたいの涙 夜汽車は 03時に すれ違う中島みゆき中島みゆき中島みゆきエジソンあたいを見かけた 噂を聞いて あんたが 港へ発つ汽車と 居所持たずの あたいを乗せた 夜汽車が 03時に すれ違う  忘れてゆくなら 窓もこんなに 滲みゃしない あんたの涙と あたいの涙 夜汽車は 03時に すれ違う  そのまま切るなと 話は続く あたいは 受話器の 手を離す やさしい夜汽車が 着かないうちに あたいは今夜も 町を出る  忘れてゆくなら 窓もこんなに 滲みゃしない あんたの涙と あたいの涙 夜汽車は 03時に すれ違う  あんたを乗せてる まばゆい窓が あたいにゃ何故でも 見られない 似合いの暮らしを つづけるために あたいは今夜も 町を出る  忘れてゆくなら 窓もこんなに 滲みゃしない あんたの涙と あたいの涙 夜汽車は 03時に すれ違う  あんたの涙と あたいの涙 夜汽車は 03時に すれ違う
C.Q.C. Q. C. Q.…… C. Q. C. Q.…… C. Q. C. Q.…… C. Q. C. Q.…… C. Q. C. Q.…… C. Q. C. Q.…… C. Q. C. Q.…… C. Q. C. Q.…… だれかいますか だれかいますか だれかいますか どこかには だれかいますか 生きていますか 聞こえていますか C. Q. C. Q.…… C. Q. C. Q.…… C. Q. C. Q.…… C. Q. C. Q.…… 送ってみる 送ってみる あてのない呼びかけを 耳をすます 耳をすます あてのない空へ ただ人がいることをただ聞いてみたいだけ なにも欲しがりはしないただ聞いてみたいだけ だれかの頷く声だれかの頷く声 歩いた道のことや 仕事して来たことや どうでもいいようなことただ聞いてほしいだけ 咲いてた花のことや 拾ったボールのこと ただ聞いてほしいだけ ただ聞いてほしいだけ  だれかいますか だれかいますか だれかいますか どこかには だれかいますか 生きていますか 聞こえていますか 突然波が通る 大きな波が通る 呼びかけても応えない大きな波が通る 名前やTel.ナンバー I. D.ナンバー クラスナンバー そんなことつまらない 私を表さない どうでもいいようなことただ聞いてほしいだけ 孵ったヒナのことや 好きな人の話 ただ聞いてほしいだけ ただ聞いてほしいだけ  C. Q. C. Q.…… (だれかいますか) C. Q. C. Q.…… (だれかいますか) C. Q. C. Q.…… (だれかいますか) C. Q. C. Q.…… (C. Q. C. Q.……) C. Q. C. Q.…… (だれかいますか) C. Q. C. Q.…… (だれかいますか) C. Q. C. Q.…… (だれかいますか) C. Q. C. Q.…… (C. Q. C. Q.……)中島みゆき中島みゆき中島みゆきC. Q. C. Q.…… C. Q. C. Q.…… C. Q. C. Q.…… C. Q. C. Q.…… C. Q. C. Q.…… C. Q. C. Q.…… C. Q. C. Q.…… C. Q. C. Q.…… だれかいますか だれかいますか だれかいますか どこかには だれかいますか 生きていますか 聞こえていますか C. Q. C. Q.…… C. Q. C. Q.…… C. Q. C. Q.…… C. Q. C. Q.…… 送ってみる 送ってみる あてのない呼びかけを 耳をすます 耳をすます あてのない空へ ただ人がいることをただ聞いてみたいだけ なにも欲しがりはしないただ聞いてみたいだけ だれかの頷く声だれかの頷く声 歩いた道のことや 仕事して来たことや どうでもいいようなことただ聞いてほしいだけ 咲いてた花のことや 拾ったボールのこと ただ聞いてほしいだけ ただ聞いてほしいだけ  だれかいますか だれかいますか だれかいますか どこかには だれかいますか 生きていますか 聞こえていますか 突然波が通る 大きな波が通る 呼びかけても応えない大きな波が通る 名前やTel.ナンバー I. D.ナンバー クラスナンバー そんなことつまらない 私を表さない どうでもいいようなことただ聞いてほしいだけ 孵ったヒナのことや 好きな人の話 ただ聞いてほしいだけ ただ聞いてほしいだけ  C. Q. C. Q.…… (だれかいますか) C. Q. C. Q.…… (だれかいますか) C. Q. C. Q.…… (だれかいますか) C. Q. C. Q.…… (C. Q. C. Q.……) C. Q. C. Q.…… (だれかいますか) C. Q. C. Q.…… (だれかいますか) C. Q. C. Q.…… (だれかいますか) C. Q. C. Q.…… (C. Q. C. Q.……)
黄色い犬Yes, I'm Yellow Yes, I'm Yellow Yes, I'm Yellow Yes, I'm Yellow  言い寄る男を袖にして 情のなの字もありゃしない あたしのすべてに惚れたなら あたしがゼロでも好きかしらね つれない素振りにそそられて 女の値段はつり上がる あたしの昔を許すなら あたしの明日も許すかしら ねぇBoy  素っ裸で I Love You 素っ裸で I Need You 何ンにもない女でも 愛してくれますか  街じゅう怯える顔役が あたしの後ろで糸を引く それゆえあたしはちやほやと 言い寄る男に こと欠かない あたしを落とせば顔役と タイはるつもりの男たち あたしは飾りのただの犬 口添え役にもなれないわ 残念ね  素っ裸で I Love You 素っ裸で I Need You 何ンにもない女でも 愛してくれますか 素っ裸で I Love You 素っ裸で I Need You 何ンにもない女でも 愛してくれますか  こんどの男は違うはずだから もう一度信じてこれきりよ  男のことだと思うでしょう 女の話に見えるでしょう 言えない危い話なら 騙りと譬えは紙一重よ 彫り深く描けコスメティク 白く白く塗れコスメティク 雨のシャワーひと降り浴びりゃ 黄色い肢した犬に変わりない  Yes, I'm Yellow 綺麗でしょ Yes, I'm Yellow 月の色 Yes, I'm Yellow 綺麗でしょ Yes, I'm Yellow 月の色 Yes, I'm Yellow 綺麗でしょ Yes, I'm Yellow 月の色 Yes, I'm Yellow 綺麗でしょ Yes, I'm Yellow 月の色  こんどの男は違うはずだから もう一度信じて これきりよ  Yes, I'm Yellow 綺麗でしょ Yes, I'm Yellow 月の色 Yes, I'm Yellow 綺麗でしょ Yes, I'm Yellow 月の色 Yes, I'm Yellow 綺麗でしょ Yes, I'm Yellow 月の色 Yes, I'm Yellow 綺麗でしょ Yes, I'm Yellow 月の色 Yes, I'm Yellow Yes, I'm Yellow Yes, I'm Yellow Yes, I'm Yellow中島みゆき中島みゆき中島みゆきYes, I'm Yellow Yes, I'm Yellow Yes, I'm Yellow Yes, I'm Yellow  言い寄る男を袖にして 情のなの字もありゃしない あたしのすべてに惚れたなら あたしがゼロでも好きかしらね つれない素振りにそそられて 女の値段はつり上がる あたしの昔を許すなら あたしの明日も許すかしら ねぇBoy  素っ裸で I Love You 素っ裸で I Need You 何ンにもない女でも 愛してくれますか  街じゅう怯える顔役が あたしの後ろで糸を引く それゆえあたしはちやほやと 言い寄る男に こと欠かない あたしを落とせば顔役と タイはるつもりの男たち あたしは飾りのただの犬 口添え役にもなれないわ 残念ね  素っ裸で I Love You 素っ裸で I Need You 何ンにもない女でも 愛してくれますか 素っ裸で I Love You 素っ裸で I Need You 何ンにもない女でも 愛してくれますか  こんどの男は違うはずだから もう一度信じてこれきりよ  男のことだと思うでしょう 女の話に見えるでしょう 言えない危い話なら 騙りと譬えは紙一重よ 彫り深く描けコスメティク 白く白く塗れコスメティク 雨のシャワーひと降り浴びりゃ 黄色い肢した犬に変わりない  Yes, I'm Yellow 綺麗でしょ Yes, I'm Yellow 月の色 Yes, I'm Yellow 綺麗でしょ Yes, I'm Yellow 月の色 Yes, I'm Yellow 綺麗でしょ Yes, I'm Yellow 月の色 Yes, I'm Yellow 綺麗でしょ Yes, I'm Yellow 月の色  こんどの男は違うはずだから もう一度信じて これきりよ  Yes, I'm Yellow 綺麗でしょ Yes, I'm Yellow 月の色 Yes, I'm Yellow 綺麗でしょ Yes, I'm Yellow 月の色 Yes, I'm Yellow 綺麗でしょ Yes, I'm Yellow 月の色 Yes, I'm Yellow 綺麗でしょ Yes, I'm Yellow 月の色 Yes, I'm Yellow Yes, I'm Yellow Yes, I'm Yellow Yes, I'm Yellow
3分後に捨ててもいい3分後に捨ててもいいよ 通りがかりゆきがかり 知らない話にうなずいて 少しだけ傍にいて 身代わりなんかじゃないけどさ 似てる人を知ってるわ 恋と寂しさの違いなど誰がわかるのかしら  あぁ 流れてゆく車のヘッドライトは天の川 あぁ 流れてゆく人の心も天の川 3分後に捨ててもいいから いまだけ傍にいて  コンパクトに映して見れば 時計はみんな昔回り 二度と戻らない人ばかり 浮かんでは消えてゆく  ねぇ 子供の頃あたし星を見てるのが好きだった ねぇ 子供の頃あんたどんなふうだったの 3分後に捨ててもいいから いまだけ傍にいて  こんなビルの隙間にも 白いカモメが飛んでいる 紙きれみたいな人生が ねぐら探している  あぁ 流れてゆく車のヘッドライトは天の川 あぁ 流れてゆく人の心も天の川 3分後に捨ててもいいから いまだけ傍にいて  あぁ 流れてゆく車のヘッドライトは天の川 あぁ 流れてゆく人の心も天の川 3分後に捨ててもいいから いまだけ傍にいて中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三3分後に捨ててもいいよ 通りがかりゆきがかり 知らない話にうなずいて 少しだけ傍にいて 身代わりなんかじゃないけどさ 似てる人を知ってるわ 恋と寂しさの違いなど誰がわかるのかしら  あぁ 流れてゆく車のヘッドライトは天の川 あぁ 流れてゆく人の心も天の川 3分後に捨ててもいいから いまだけ傍にいて  コンパクトに映して見れば 時計はみんな昔回り 二度と戻らない人ばかり 浮かんでは消えてゆく  ねぇ 子供の頃あたし星を見てるのが好きだった ねぇ 子供の頃あんたどんなふうだったの 3分後に捨ててもいいから いまだけ傍にいて  こんなビルの隙間にも 白いカモメが飛んでいる 紙きれみたいな人生が ねぐら探している  あぁ 流れてゆく車のヘッドライトは天の川 あぁ 流れてゆく人の心も天の川 3分後に捨ててもいいから いまだけ傍にいて  あぁ 流れてゆく車のヘッドライトは天の川 あぁ 流れてゆく人の心も天の川 3分後に捨ててもいいから いまだけ傍にいて
なんと小さな この掌であろうか わずかばかりの水でさえも こぼれて なんと冷たい この掌であろうか わずかばかりの砂でさえも こぼれて 何んでも出来ると未来を誇っていたのは 小さな掌の少年の頃だけだった  この掌で支える何かがあろうか ひれ伏す地面に両の掌をつく以外に この掌で守れる何かがあろうか 打たれる我が身を両の掌でかぼう以外に 他にはないのか 生まれたことの役目は 他にはないのか この掌の仕事は 何んでも出来ると未来を誇っていたのは 小さな掌の少年の頃だけだった  私のやつれた掌に 陽射しよまだ何か命ずるか 私のやつれた掌に 陽射しよまだ何か命ずるか中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三なんと小さな この掌であろうか わずかばかりの水でさえも こぼれて なんと冷たい この掌であろうか わずかばかりの砂でさえも こぼれて 何んでも出来ると未来を誇っていたのは 小さな掌の少年の頃だけだった  この掌で支える何かがあろうか ひれ伏す地面に両の掌をつく以外に この掌で守れる何かがあろうか 打たれる我が身を両の掌でかぼう以外に 他にはないのか 生まれたことの役目は 他にはないのか この掌の仕事は 何んでも出来ると未来を誇っていたのは 小さな掌の少年の頃だけだった  私のやつれた掌に 陽射しよまだ何か命ずるか 私のやつれた掌に 陽射しよまだ何か命ずるか
それ以上言わないで自分でなんか言えないことを 貴方自分で知ってたくせに なにか言わなきゃならないような しずかな海になぜ来たの 少し私が寒そうにすると 貴方いつしか無意識のうち 上着を脱いではおってくれる よけいさみしい温もりね 波に洗われて足跡が消えてゆく 貴方の中から私が消えてゆく 君は強い人だからいいね1人でも だけど僕のあの娘は … それ以上言わないで  わざと貴方が眠っている時に 迎えにきてよとtelかけたわね わがままだから愛しているよ はしゃいだ日々がよみがえる 憎み合っての別れじゃなかったと 明日みんなに言わなきゃね 昔 貴方を愛した時も だれかこうして泣いたのかしら 波に洗われて足跡が消えてゆく 貴方の中から私が消えてゆく 君は強い人だからいいね1人でも だけど僕のあの娘は … それ以上言わないで  もしも私に勇気があれば ここで貴方を殺したかった あの娘にあげる心はあげる せめて私に命をほしい 波に洗われて足跡が消えてゆく 貴方の中から私が消えてゆく 君は強い人だからいいね1人でも だけど僕のあの娘は … それ以上言わないで中島みゆき中島みゆき中島みゆき自分でなんか言えないことを 貴方自分で知ってたくせに なにか言わなきゃならないような しずかな海になぜ来たの 少し私が寒そうにすると 貴方いつしか無意識のうち 上着を脱いではおってくれる よけいさみしい温もりね 波に洗われて足跡が消えてゆく 貴方の中から私が消えてゆく 君は強い人だからいいね1人でも だけど僕のあの娘は … それ以上言わないで  わざと貴方が眠っている時に 迎えにきてよとtelかけたわね わがままだから愛しているよ はしゃいだ日々がよみがえる 憎み合っての別れじゃなかったと 明日みんなに言わなきゃね 昔 貴方を愛した時も だれかこうして泣いたのかしら 波に洗われて足跡が消えてゆく 貴方の中から私が消えてゆく 君は強い人だからいいね1人でも だけど僕のあの娘は … それ以上言わないで  もしも私に勇気があれば ここで貴方を殺したかった あの娘にあげる心はあげる せめて私に命をほしい 波に洗われて足跡が消えてゆく 貴方の中から私が消えてゆく 君は強い人だからいいね1人でも だけど僕のあの娘は … それ以上言わないで
愛だけを残せ(remix)愛だけを残せ 壊(こわ)れない愛を 激流のような時の中で 愛だけを残せ 名さえも残さず 生命(いのち)の証(あかし)に 愛だけを残せ  やむにやまれぬ人生は綱渡(つなわた)りだ 選ぶつもりで選ばされる手品だ 闇の中の風のように 突然に愛は居どころを求める 弱き者汝の名を名乗れ しなやかに 強き者汝の名を名乗れ ささやかに みんな儚(はかな)くて みんな愛(いと)しくて 振り返ってしまうから  愛だけを残せ 壊(こわ)れない愛を 激流のような時の中で 愛だけを残せ 名さえも残さず 生命(いのち)の証(あかし)に 愛だけを残せ  思いがけない幻(まぼろし)に誘われて 思いがけない風向きに運ばれて 偶然の朝 偶然の夜 我々は何も知らされず 踏み出す 縁(えん)は不思議 それと知らぬ間(ま)に探し合う 縁(えん)は不思議 それと知りながら迷い合う みんな哀しくて みんな恋しくて 立ち止まってしまうから  愛だけを残せ 壊(こわ)れない愛を 激流のような時の中で 愛だけを残せ 名さえも残さず 生命(いのち)の証(あかし)に 愛だけを残せ  みんな儚(はかな)くて みんな愛(いと)しくて 振り返ってしまうから  愛だけを残せ 壊(こわ)れない愛を 激流のような時の中で 愛だけを残せ 名さえも残さず 生命(いのち)の証(あかし)に 愛だけを残せ  愛だけを残せ 壊(こわ)れない愛を 激流のような時の中で 愛だけを残せ 名さえも残さず 生命(いのち)の証(あかし)に 愛だけを残せ 愛だけを残せ中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三愛だけを残せ 壊(こわ)れない愛を 激流のような時の中で 愛だけを残せ 名さえも残さず 生命(いのち)の証(あかし)に 愛だけを残せ  やむにやまれぬ人生は綱渡(つなわた)りだ 選ぶつもりで選ばされる手品だ 闇の中の風のように 突然に愛は居どころを求める 弱き者汝の名を名乗れ しなやかに 強き者汝の名を名乗れ ささやかに みんな儚(はかな)くて みんな愛(いと)しくて 振り返ってしまうから  愛だけを残せ 壊(こわ)れない愛を 激流のような時の中で 愛だけを残せ 名さえも残さず 生命(いのち)の証(あかし)に 愛だけを残せ  思いがけない幻(まぼろし)に誘われて 思いがけない風向きに運ばれて 偶然の朝 偶然の夜 我々は何も知らされず 踏み出す 縁(えん)は不思議 それと知らぬ間(ま)に探し合う 縁(えん)は不思議 それと知りながら迷い合う みんな哀しくて みんな恋しくて 立ち止まってしまうから  愛だけを残せ 壊(こわ)れない愛を 激流のような時の中で 愛だけを残せ 名さえも残さず 生命(いのち)の証(あかし)に 愛だけを残せ  みんな儚(はかな)くて みんな愛(いと)しくて 振り返ってしまうから  愛だけを残せ 壊(こわ)れない愛を 激流のような時の中で 愛だけを残せ 名さえも残さず 生命(いのち)の証(あかし)に 愛だけを残せ  愛だけを残せ 壊(こわ)れない愛を 激流のような時の中で 愛だけを残せ 名さえも残さず 生命(いのち)の証(あかし)に 愛だけを残せ 愛だけを残せ
君の昔を君の昔を誰にもらおう 言葉途切れるこの夕暮れに 君はうなじを頑なにして 過ぎた景色に戸を閉ざす 戻れるものなら戻りたいですか 必ずそらす話が きまってあるよね 今も誰かと比べてるみたい 妬んでいる 君と会って君を去った古い仲間を 妬んでいる 君を愛し君を去った古い女を 妬んでいる  君の昔は君に優しい 他人(ひと)を寄せずに君に優しい 君の隣は夢でふさがり 風は私の上に吹く サヨナラ私は 今日という日だって 悪くはないよって言いたかっただけだよ いつも誰かと比べていたね 妬んでいる 君と会って君を去った古い仲間を 妬んでいる 君を愛し君を去った古い女を 妬んでいる  いつも誰かと比べていたね 妬んでいる 君と会って君を去った古い仲間を 妬んでいる 君を愛し君を去った古い女を 妬んでいる 君と会って君を去った古い仲間を 妬んでいる 君を愛し君を去った古い女を 妬んでいる中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三君の昔を誰にもらおう 言葉途切れるこの夕暮れに 君はうなじを頑なにして 過ぎた景色に戸を閉ざす 戻れるものなら戻りたいですか 必ずそらす話が きまってあるよね 今も誰かと比べてるみたい 妬んでいる 君と会って君を去った古い仲間を 妬んでいる 君を愛し君を去った古い女を 妬んでいる  君の昔は君に優しい 他人(ひと)を寄せずに君に優しい 君の隣は夢でふさがり 風は私の上に吹く サヨナラ私は 今日という日だって 悪くはないよって言いたかっただけだよ いつも誰かと比べていたね 妬んでいる 君と会って君を去った古い仲間を 妬んでいる 君を愛し君を去った古い女を 妬んでいる  いつも誰かと比べていたね 妬んでいる 君と会って君を去った古い仲間を 妬んでいる 君を愛し君を去った古い女を 妬んでいる 君と会って君を去った古い仲間を 妬んでいる 君を愛し君を去った古い女を 妬んでいる
粉雪は忘れ薬忘れなけりゃならないことを 忘れながら人は生きるよ 無理して笑っても 無理してふざけても 意地悪な風 意地悪な雨 忘れさせて優しい日々を 忘れさせて楽しい人を 足音? 車の停まる音? 間違えながら待ってしまうから 粉雪は忘れ薬 すべての悲しみ消してくれるよ 粉雪は忘れ薬 すべての心の上に積もるよ  遠い町を訪ねてみても 1人きりで暮らしてみても 忘れるための無理は どこかに隙がある よみがえる風 よみがえる雨 忘れさせて 古い約束 忘れさせて 古い口癖 覚えておこうとしないのに 何かのはずみ 思い出して泣ける 粉雪は忘れ薬 すべての心の上に積もるよ 粉雪は忘れ薬 些細なことほど効き目が悪い  粉雪は忘れ薬 寂しい心の上に積もるよ 粉雪は忘れ薬 すべての心の上に積もるよ 粉雪は忘れ薬 すべての心の上に積もるよ すべての心の上に積もるよ中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三忘れなけりゃならないことを 忘れながら人は生きるよ 無理して笑っても 無理してふざけても 意地悪な風 意地悪な雨 忘れさせて優しい日々を 忘れさせて楽しい人を 足音? 車の停まる音? 間違えながら待ってしまうから 粉雪は忘れ薬 すべての悲しみ消してくれるよ 粉雪は忘れ薬 すべての心の上に積もるよ  遠い町を訪ねてみても 1人きりで暮らしてみても 忘れるための無理は どこかに隙がある よみがえる風 よみがえる雨 忘れさせて 古い約束 忘れさせて 古い口癖 覚えておこうとしないのに 何かのはずみ 思い出して泣ける 粉雪は忘れ薬 すべての心の上に積もるよ 粉雪は忘れ薬 些細なことほど効き目が悪い  粉雪は忘れ薬 寂しい心の上に積もるよ 粉雪は忘れ薬 すべての心の上に積もるよ 粉雪は忘れ薬 すべての心の上に積もるよ すべての心の上に積もるよ
明日なき我等我等明日なき者は 何も願いを持たず 風のままに 風に打たれ いつか風になろう 過ぎた日々と明日とは 支え合う弥次郎兵衛 昨日を捨てても 明日だけが 運命として そこにあるわけじゃない  されど衆生は明日を占い されど日々を明日に託す 憐れ我等さすらう者 渦巻く時の波間に  我等明日なき者は 何も願いを持たず 風のままに 風に打たれ いつか風になろう 未だ会わぬ者にまで 別れをしたためるな 期待の底の欲望に 信頼という名で脅されるな  されど衆生は明日を占い されど日々を明日に託す 憐れ我等さすらう者 渦巻く時の波間に  憐れ我等さすらう者 渦巻く時の波間に中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三我等明日なき者は 何も願いを持たず 風のままに 風に打たれ いつか風になろう 過ぎた日々と明日とは 支え合う弥次郎兵衛 昨日を捨てても 明日だけが 運命として そこにあるわけじゃない  されど衆生は明日を占い されど日々を明日に託す 憐れ我等さすらう者 渦巻く時の波間に  我等明日なき者は 何も願いを持たず 風のままに 風に打たれ いつか風になろう 未だ会わぬ者にまで 別れをしたためるな 期待の底の欲望に 信頼という名で脅されるな  されど衆生は明日を占い されど日々を明日に託す 憐れ我等さすらう者 渦巻く時の波間に  憐れ我等さすらう者 渦巻く時の波間に
熱病僕たちは熱病だった ありもしない夢を見ていた 大人だったり子供だったり男だったり 女になったり 僕たちは熱病だった 曲がりくねった道を見ていた 見ない聞かない言えないことで胸がふくれてはちきれそうだった でも Ha Ha Ha 春は扉の外で でも Ha Ha Ha 春は誘いをかける 教えて教えて 秘密を教えて いっそ熱病  僕たちは熱病だった 知恵が身につく寸前だった 熱の中でみんな白紙のテスト用紙で空を飛んでいた 僕たちは氷の海へ 上着のままで飛び込んでいた ずるくなって腐りきるより阿呆のままで昇天したかった でも Ha Ha Ha 春は扉の外で でも Ha Ha Ha 春は誘いをかける 教えて教えて 秘密を教えて いっそ熱病  でも Ha Ha Ha 春は扉の外で でも Ha Ha Ha 春は誘いをかける 教えて教えて 秘密を教えて いっそ熱病中島みゆき中島みゆき中島みゆき僕たちは熱病だった ありもしない夢を見ていた 大人だったり子供だったり男だったり 女になったり 僕たちは熱病だった 曲がりくねった道を見ていた 見ない聞かない言えないことで胸がふくれてはちきれそうだった でも Ha Ha Ha 春は扉の外で でも Ha Ha Ha 春は誘いをかける 教えて教えて 秘密を教えて いっそ熱病  僕たちは熱病だった 知恵が身につく寸前だった 熱の中でみんな白紙のテスト用紙で空を飛んでいた 僕たちは氷の海へ 上着のままで飛び込んでいた ずるくなって腐りきるより阿呆のままで昇天したかった でも Ha Ha Ha 春は扉の外で でも Ha Ha Ha 春は誘いをかける 教えて教えて 秘密を教えて いっそ熱病  でも Ha Ha Ha 春は扉の外で でも Ha Ha Ha 春は誘いをかける 教えて教えて 秘密を教えて いっそ熱病
ジェラシー・ジェラシージェラシー ジェラシー ジェラシー ジェラシー  誰の目にも見せないようにすればするほど ひどくなってゆくのがジェラシー 目線ひとつバレずにクールに見せてるほど 降り積もってゆくのがジェラシー  ジェラシー ジェラシー ジェラシー 嫌われたくないのね あの人からも あの人の側にいる人みんなから 良く思われたいのよね バカじゃないかしら  会えないのと会いたくないのは別ものだと わかりきっているのにジェラシー 「縛られないで済むのが賢い」と男たち 猫みたいに言うからジェラシー  ジェラシー ジェラシー ジェラシー 誰もが疑わしい 男だろうと 女ならもっと あの人に妙に近づきすぎる気がするの バカじゃないかしら  ジェラシー ジェラシー ジェラシー 誰もが疑わしい ジェラシー ジェラシー ジェラシー 誰もが疑わしい  ジェラシー ジェラシー ジェラシー ジェラシー中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三ジェラシー ジェラシー ジェラシー ジェラシー  誰の目にも見せないようにすればするほど ひどくなってゆくのがジェラシー 目線ひとつバレずにクールに見せてるほど 降り積もってゆくのがジェラシー  ジェラシー ジェラシー ジェラシー 嫌われたくないのね あの人からも あの人の側にいる人みんなから 良く思われたいのよね バカじゃないかしら  会えないのと会いたくないのは別ものだと わかりきっているのにジェラシー 「縛られないで済むのが賢い」と男たち 猫みたいに言うからジェラシー  ジェラシー ジェラシー ジェラシー 誰もが疑わしい 男だろうと 女ならもっと あの人に妙に近づきすぎる気がするの バカじゃないかしら  ジェラシー ジェラシー ジェラシー 誰もが疑わしい ジェラシー ジェラシー ジェラシー 誰もが疑わしい  ジェラシー ジェラシー ジェラシー ジェラシー
いつか夢の中へいつか夢の中へ さまよい果てる気がしているわ 誰もいない国へ 1人だけで旅立つのが私の定めなら  いつか夢の中へ 忘れ去られる日が来ていても きっとめぐり会える 大切な私たちのあの日にたどり着ける  いつか夢の中へ 失ったものを探している 今も消えはしない 遙かな闇の彼方 忘れない 私だけは  いつか夢の中へ 1人あなたはさまよっている 遠く追われてゆく道が 何処へ続いているのかを知らないまま (遠く 道が 何処へ続いているのかを知らないまま)  何もわからない 誰もわからない 自分のことがわからない 誰か教えて 訳を教えて 何処へゆくのかわからない  いつか夢の中へ 失った道標いつの日か見えるまで 失った道標いつの日か見えるまで中島みゆき中島みゆき中島みゆきDavid Campbellいつか夢の中へ さまよい果てる気がしているわ 誰もいない国へ 1人だけで旅立つのが私の定めなら  いつか夢の中へ 忘れ去られる日が来ていても きっとめぐり会える 大切な私たちのあの日にたどり着ける  いつか夢の中へ 失ったものを探している 今も消えはしない 遙かな闇の彼方 忘れない 私だけは  いつか夢の中へ 1人あなたはさまよっている 遠く追われてゆく道が 何処へ続いているのかを知らないまま (遠く 道が 何処へ続いているのかを知らないまま)  何もわからない 誰もわからない 自分のことがわからない 誰か教えて 訳を教えて 何処へゆくのかわからない  いつか夢の中へ 失った道標いつの日か見えるまで 失った道標いつの日か見えるまで
暦売りの歌嗚呼 1日を何処へ運ぼうか 過ぎ去りし過去の日へ 暦を直すため 嗚呼 1日を何処へ運ぼうか 未だ知らぬ先の日へ 暦を先取るため 愚かさは輪をかけて 自惚れという輪をかけて 手に負えぬ今日の日を 悪態吐きつつ捨てかねて 暦はいかが 新しき古(いにし)えを 暦はいかが 1生1度の1日を 暦はいかが 新しき古(いにし)えを 暦はいかが 1生1度の1日を 総て良き日であるように  嗚呼 1日を何処に描こうか 過ぎ去りし過去の日に 暦の数の上 嗚呼 1日を何処に隠そうか 未だ知らぬ先の日に 暦の数の合間に 愚かさは輪をかけて 自惚れという輪をかけて 手に負えぬ今日の日を 悪態吐きつつ捨てかねて 暦はいかが 新しき古(いにし)えを 暦はいかが 1生1度の1日を 暦はいかが 新しき古(いにし)えを 暦はいかが 1生1度の1日を 総て良き日であるように中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三嗚呼 1日を何処へ運ぼうか 過ぎ去りし過去の日へ 暦を直すため 嗚呼 1日を何処へ運ぼうか 未だ知らぬ先の日へ 暦を先取るため 愚かさは輪をかけて 自惚れという輪をかけて 手に負えぬ今日の日を 悪態吐きつつ捨てかねて 暦はいかが 新しき古(いにし)えを 暦はいかが 1生1度の1日を 暦はいかが 新しき古(いにし)えを 暦はいかが 1生1度の1日を 総て良き日であるように  嗚呼 1日を何処に描こうか 過ぎ去りし過去の日に 暦の数の上 嗚呼 1日を何処に隠そうか 未だ知らぬ先の日に 暦の数の合間に 愚かさは輪をかけて 自惚れという輪をかけて 手に負えぬ今日の日を 悪態吐きつつ捨てかねて 暦はいかが 新しき古(いにし)えを 暦はいかが 1生1度の1日を 暦はいかが 新しき古(いにし)えを 暦はいかが 1生1度の1日を 総て良き日であるように
儀式(セレモニー)ひきずられてゆく波の中で光る ガラスたちの折れる寒い音がする 少し着くずれたあなたの衿元を なおしてあげる手を途中で引きます あの町へ行ったね あの海も行ったね 仲間たちに会ったね いいことばかりだったね  セレモニー 指輪を結び合い セレモニー 涙の海へ投げて セレモニー 単車の背中から みつめた夕陽に さよなら  24時間の過ぎてゆく早さを 変えようとしていた夏の日が遠い 危うげな愛の過ぎてゆく早さを 予感してた2人なおさら急いだ 幻を崖まで追いつめたあの日々 耳を打つ潮風はたわごとだけを運んだ  セレモニー 指輪を結び合い セレモニー 涙の海へ投げて セレモニー 単車の背中から みつめた夕陽に さよなら  セレモニー 指輪を結び合い セレモニー 涙の海へ投げて セレモニー 単車の背中から みつめた夕陽に さよなら中島みゆき中島みゆき中島みゆきひきずられてゆく波の中で光る ガラスたちの折れる寒い音がする 少し着くずれたあなたの衿元を なおしてあげる手を途中で引きます あの町へ行ったね あの海も行ったね 仲間たちに会ったね いいことばかりだったね  セレモニー 指輪を結び合い セレモニー 涙の海へ投げて セレモニー 単車の背中から みつめた夕陽に さよなら  24時間の過ぎてゆく早さを 変えようとしていた夏の日が遠い 危うげな愛の過ぎてゆく早さを 予感してた2人なおさら急いだ 幻を崖まで追いつめたあの日々 耳を打つ潮風はたわごとだけを運んだ  セレモニー 指輪を結び合い セレモニー 涙の海へ投げて セレモニー 単車の背中から みつめた夕陽に さよなら  セレモニー 指輪を結び合い セレモニー 涙の海へ投げて セレモニー 単車の背中から みつめた夕陽に さよなら
遠雷「このままでいいじゃないか」 あなたの煙草 切り札を躱されて 私の煙草 唇で溶けあって そこからMidnight  こぼれるのはため息ばかりの遠雷の夜 答などを求めないそんな女はいないわ あぁ 今夜もほだされて舞い戻る腕の中 せつなく乱されて遠ざかる雨の音  後ろ手の置き手紙 ちぎれてMidnight もう一夜 なりゆきにまかせてMidnight  これ以上は望み過ぎなのね 遠雷の夜 いとしさがきわまって何かしでかしそうなのに あぁ今夜もほだされて舞い戻る腕の中 せつなく乱されて遠ざかる雨の音  ガレージの車には違う口紅がある 見ないふりするのもこれまでよ 言いかけたのに あぁ今夜もほだされて舞い戻る腕の中 せつなく乱されて遠ざかる雨の音 あぁ今夜もほだされて舞い戻る腕の中 せつなく乱されて遠ざかる雨の音中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三「このままでいいじゃないか」 あなたの煙草 切り札を躱されて 私の煙草 唇で溶けあって そこからMidnight  こぼれるのはため息ばかりの遠雷の夜 答などを求めないそんな女はいないわ あぁ 今夜もほだされて舞い戻る腕の中 せつなく乱されて遠ざかる雨の音  後ろ手の置き手紙 ちぎれてMidnight もう一夜 なりゆきにまかせてMidnight  これ以上は望み過ぎなのね 遠雷の夜 いとしさがきわまって何かしでかしそうなのに あぁ今夜もほだされて舞い戻る腕の中 せつなく乱されて遠ざかる雨の音  ガレージの車には違う口紅がある 見ないふりするのもこれまでよ 言いかけたのに あぁ今夜もほだされて舞い戻る腕の中 せつなく乱されて遠ざかる雨の音 あぁ今夜もほだされて舞い戻る腕の中 せつなく乱されて遠ざかる雨の音
I love him夢見続けた願いはいつも 愛されること愛してもらうこと それが人生の幸せだって いつも信じてた 信じて待った 待って夢見た 私にだって傷ついた日はあったと思う けれどもそれは 欲しがるものが手に入らなくて裏切られたような気がして泣いた 子供の夢ね  それならば私は何も失わずに生きてゆけた でも何か忘れたことがある でも誰も愛したことがない それで生きたことになるの? それで生きたことになるの? 長い夢のあと 本当の願いが胸の中 目を醒ます I love him I love him I love him I love him I love him I love him 返される愛は無くても  たとえ黄金の国を手に入れても 愛されることがなければつらい それは確かにまちがいじゃない 愛されたくて待ちわびもする闘いもする 愛そうなんて思わなければ失うものは何ひとつない 与えられる愛を待つだけならば もらいそこねても悪くてもゼロ マイナスはない  それならば私は何も失わずに生きてゆけた でも何か忘れたことがある でも誰も愛したことがない それで生きたことになるの? それで生きたことになるの? 長い夢のあと 本当の願いが胸の中 目を醒ます  I love him I love him I love him I love him I love him I love him 返される愛は無くても  I love him I love him I love him I love him I love him I love him 返される愛は無くても中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三夢見続けた願いはいつも 愛されること愛してもらうこと それが人生の幸せだって いつも信じてた 信じて待った 待って夢見た 私にだって傷ついた日はあったと思う けれどもそれは 欲しがるものが手に入らなくて裏切られたような気がして泣いた 子供の夢ね  それならば私は何も失わずに生きてゆけた でも何か忘れたことがある でも誰も愛したことがない それで生きたことになるの? それで生きたことになるの? 長い夢のあと 本当の願いが胸の中 目を醒ます I love him I love him I love him I love him I love him I love him 返される愛は無くても  たとえ黄金の国を手に入れても 愛されることがなければつらい それは確かにまちがいじゃない 愛されたくて待ちわびもする闘いもする 愛そうなんて思わなければ失うものは何ひとつない 与えられる愛を待つだけならば もらいそこねても悪くてもゼロ マイナスはない  それならば私は何も失わずに生きてゆけた でも何か忘れたことがある でも誰も愛したことがない それで生きたことになるの? それで生きたことになるの? 長い夢のあと 本当の願いが胸の中 目を醒ます  I love him I love him I love him I love him I love him I love him 返される愛は無くても  I love him I love him I love him I love him I love him I love him 返される愛は無くても
あどけない話おとぎばなしを聞かせるなら 「ありえないこと」と付け足しておいてよ おとぎばなしはみんなずるい どこにも日付を書いていない 昨日のこと、あさってのこと、おとといのこと それとも、いつ?  船に乗り風に乗り どこまでもどこまでも 私たち旅をゆく 信じてる、迷いもなく  おとぎばなしはみんなずるい どこにも日付を書いていない  「いつかおまえに見せてあげよう 沈まない月も翼のある花も」 終わることない夢のはなし いつまでも私 うなずきましょう  双子のように似ているふたつ 誓うことと願うことは うそじゃないうそじゃない でも人は愛すると 叶おうが無理だろうが、夢を聞かせたくなるわ  終わることない夢のはなし いつまでも私 うなずきましょう  「いつかおまえに見せてあげよう 沈まない月も 翼のある花も」 終わることない夢のはなし いつまでも私 うなずきましょう 終わることない夢のはなし いつまでも私 うなずきましょう中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三おとぎばなしを聞かせるなら 「ありえないこと」と付け足しておいてよ おとぎばなしはみんなずるい どこにも日付を書いていない 昨日のこと、あさってのこと、おとといのこと それとも、いつ?  船に乗り風に乗り どこまでもどこまでも 私たち旅をゆく 信じてる、迷いもなく  おとぎばなしはみんなずるい どこにも日付を書いていない  「いつかおまえに見せてあげよう 沈まない月も翼のある花も」 終わることない夢のはなし いつまでも私 うなずきましょう  双子のように似ているふたつ 誓うことと願うことは うそじゃないうそじゃない でも人は愛すると 叶おうが無理だろうが、夢を聞かせたくなるわ  終わることない夢のはなし いつまでも私 うなずきましょう  「いつかおまえに見せてあげよう 沈まない月も 翼のある花も」 終わることない夢のはなし いつまでも私 うなずきましょう 終わることない夢のはなし いつまでも私 うなずきましょう
おとぎばなしいちばん好きな人と結ばれる 幸せ者は 稀なことね いちばん好きな人は いつだって 遠く見守るだけなのね  私に良かれと 父母が 知らない男を連れてくる どうにでもなれと うなずいて 私は自分を傷つける  おとぎばなしを聞かせてよ 恋はかなうと聞かせてよ  子供のうちに小指の先に 結ばれている 赤い糸よ あの人じゃない人へ続くなら 風にほどけてしまいなさい  昔にくわしい人々が 私に明日を指し示す 私は無謀な夢を見て 死ぬまで待つかと叱られる  おとぎばなしを聞かせてよ 恋はかなうと聞かせてよ  かなうか かなわないか 確かめて 恋を始めるわけでは ないものね  おとぎばなしを聞かせてよ 恋はかなうと聞かせてよ  おとぎばなしを聞かせてよ 恋はかなうと聞かせてよ  おとぎばなしを聞かせてよ 恋はかなうと聞かせてよ  中島みゆき中島みゆき中島みゆきいちばん好きな人と結ばれる 幸せ者は 稀なことね いちばん好きな人は いつだって 遠く見守るだけなのね  私に良かれと 父母が 知らない男を連れてくる どうにでもなれと うなずいて 私は自分を傷つける  おとぎばなしを聞かせてよ 恋はかなうと聞かせてよ  子供のうちに小指の先に 結ばれている 赤い糸よ あの人じゃない人へ続くなら 風にほどけてしまいなさい  昔にくわしい人々が 私に明日を指し示す 私は無謀な夢を見て 死ぬまで待つかと叱られる  おとぎばなしを聞かせてよ 恋はかなうと聞かせてよ  かなうか かなわないか 確かめて 恋を始めるわけでは ないものね  おとぎばなしを聞かせてよ 恋はかなうと聞かせてよ  おとぎばなしを聞かせてよ 恋はかなうと聞かせてよ  おとぎばなしを聞かせてよ 恋はかなうと聞かせてよ  
妹じゃあるまいし初めて出会ったとき 不思議な気がした 鏡よりもっと似てる人を みつけた気がした 離れず暮らすことが 自然だった日々 命ある限りずっと 二人でいると思ってた  妹じゃあるまいし 別れたらそれまで 笑顔も泣き顔も 別れたらそれまで  思いもよらぬうちに 傷つけることを どれくらいあの人に 浴びせ続けたのかしら もしも妹になら もっと早い日に あの人も つらくなる前に何か言えたはず  妹じゃあるまいし ケンカなんかしない でも その代わり二人には サヨナラだけだった  妹じゃあるまいし 別れたらそれまで 笑顔も泣き顔も 別れたらそれまで 妹じゃあるまいし 別れたらそれまで 笑顔も泣き顔も 別れたらそれまで中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三初めて出会ったとき 不思議な気がした 鏡よりもっと似てる人を みつけた気がした 離れず暮らすことが 自然だった日々 命ある限りずっと 二人でいると思ってた  妹じゃあるまいし 別れたらそれまで 笑顔も泣き顔も 別れたらそれまで  思いもよらぬうちに 傷つけることを どれくらいあの人に 浴びせ続けたのかしら もしも妹になら もっと早い日に あの人も つらくなる前に何か言えたはず  妹じゃあるまいし ケンカなんかしない でも その代わり二人には サヨナラだけだった  妹じゃあるまいし 別れたらそれまで 笑顔も泣き顔も 別れたらそれまで 妹じゃあるまいし 別れたらそれまで 笑顔も泣き顔も 別れたらそれまで
風の姿そんな人だと思わなかった、と言われて どうして涙が出たの どんな人だと思われたくて どこの誰の真似をしてきたの  嵐が近い 嵐が近い 折れた小枝が窓を叩いているわ だから 風の姿を誰か教えて 愛の姿を誰か教えて 数えきれない数の定義じゃなくて たった一人の愛の言葉で 私をうなずかせて  「らしい」と言われて付けてたブレス 鎖の角が本当は痛かった 悪く言われて破って捨てた シフォンのシャツが本当は好きだった  嵐が近い 嵐が近い 思いがけない私かもしれないわ だから 風の姿を誰か教えて 愛の姿を誰か教えて 数えきれない数の定義じゃなくて たった一人の愛の言葉で 私をうなずかせて  だから 風の姿を誰か教えて 愛の姿を誰か教えて 数えきれない数の定義じゃなくて たった一人の愛の言葉で 私をうなずかせて中島みゆき中島みゆき中島みゆき倉田信雄そんな人だと思わなかった、と言われて どうして涙が出たの どんな人だと思われたくて どこの誰の真似をしてきたの  嵐が近い 嵐が近い 折れた小枝が窓を叩いているわ だから 風の姿を誰か教えて 愛の姿を誰か教えて 数えきれない数の定義じゃなくて たった一人の愛の言葉で 私をうなずかせて  「らしい」と言われて付けてたブレス 鎖の角が本当は痛かった 悪く言われて破って捨てた シフォンのシャツが本当は好きだった  嵐が近い 嵐が近い 思いがけない私かもしれないわ だから 風の姿を誰か教えて 愛の姿を誰か教えて 数えきれない数の定義じゃなくて たった一人の愛の言葉で 私をうなずかせて  だから 風の姿を誰か教えて 愛の姿を誰か教えて 数えきれない数の定義じゃなくて たった一人の愛の言葉で 私をうなずかせて
NIGHT WING何処で眠りに就こう 静まらない夜の中 石畳の隙間で ノイズの羽根にくるまる 君はもう寝たのかな 静まらない夜の中 せめて夢でなりとも 安らぎを手渡したい 走っても走っても止まってるように見えるのは 何のゆえだろう 泣いても泣いても笑ってるように見えるのは 何のゆえだろう NIGHT WING 心型の翼は 風に煽られて飛び立つ NIGHT WING 心逸れた翼は ぽつり 掌で眠る NIGHT WING  窓はいくつあるんだろう 世界全部合わせたら そのひとつひとつずつ 愛は巣ごもるだろうか 帰っても帰っても帰り着かぬ気がするのは 何のゆえだろう 触れても触れても触れていない気がするのは 何のゆえだろう NIGHT WING 心型の翼は 風に煽られて飛び立つ NIGHT WING 心逸れた翼は ぽつり 掌で眠る NIGHT WING  痛んでも痛んでも人を呼び起こせないのは 何のゆえだろう 黙っても黙っても君だけは聞こえてくれると 願うせいかな NIGHT WING 心型の翼は 風に煽られて飛び立つ NIGHT WING 心逸れた翼は ぽつり 掌で眠る NIGHT WING  NIGHT WING 心型の翼は 風に煽られて飛び立つ NIGHT WING 心逸れた翼は ぽつり掌で眠る NIGHT WING中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三何処で眠りに就こう 静まらない夜の中 石畳の隙間で ノイズの羽根にくるまる 君はもう寝たのかな 静まらない夜の中 せめて夢でなりとも 安らぎを手渡したい 走っても走っても止まってるように見えるのは 何のゆえだろう 泣いても泣いても笑ってるように見えるのは 何のゆえだろう NIGHT WING 心型の翼は 風に煽られて飛び立つ NIGHT WING 心逸れた翼は ぽつり 掌で眠る NIGHT WING  窓はいくつあるんだろう 世界全部合わせたら そのひとつひとつずつ 愛は巣ごもるだろうか 帰っても帰っても帰り着かぬ気がするのは 何のゆえだろう 触れても触れても触れていない気がするのは 何のゆえだろう NIGHT WING 心型の翼は 風に煽られて飛び立つ NIGHT WING 心逸れた翼は ぽつり 掌で眠る NIGHT WING  痛んでも痛んでも人を呼び起こせないのは 何のゆえだろう 黙っても黙っても君だけは聞こえてくれると 願うせいかな NIGHT WING 心型の翼は 風に煽られて飛び立つ NIGHT WING 心逸れた翼は ぽつり 掌で眠る NIGHT WING  NIGHT WING 心型の翼は 風に煽られて飛び立つ NIGHT WING 心逸れた翼は ぽつり掌で眠る NIGHT WING
ピアニシモあらん限りの大声を張りあげて 赤ん坊の私はわめいていた 大きな声を張りあげることで 大人のあいだに入れると思った 大人の人たちの声よりも 男の人たちの声よりも 機械たちや車の音よりも ずっと大きな声を出そうとした だって歴史たちが示している シュプレヒコールもアジテイションもみんな わめかなければ届くものじゃない がならなければ振り向きもされない なのに あの人が私にリクエスト ピアニシモで歌ってください ピアニシモで歌ってください 大きな声と同じ力で ピアニシモで歌ってください  それしか言わない あの人は言わない 戸惑った私は あの人を憎んだ 屈辱のようで腹を立てていた 仕返しのように小さく歌った 言わんことじゃない ほら案(あん)の定(じょう) 通行人は誰も振り向きもしない けれどその代りに私には それから初めて聴こえたものがある 今すれ違った 気弱な挨拶 ピアニシモで歌ってください ピアニシモで歌ってください 大きな声と同じ力で ピアニシモで歌ってください  あの人に会えるなら伝えたい あの人はもう この町にいないから 私はピアニシモで歌っていますと でも たまにはフォルテシモでも歌いますと ピアニシモで歌ってください ピアニシモで歌ってください 大きな声と同じ力で ピアニシモで歌ってください中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三あらん限りの大声を張りあげて 赤ん坊の私はわめいていた 大きな声を張りあげることで 大人のあいだに入れると思った 大人の人たちの声よりも 男の人たちの声よりも 機械たちや車の音よりも ずっと大きな声を出そうとした だって歴史たちが示している シュプレヒコールもアジテイションもみんな わめかなければ届くものじゃない がならなければ振り向きもされない なのに あの人が私にリクエスト ピアニシモで歌ってください ピアニシモで歌ってください 大きな声と同じ力で ピアニシモで歌ってください  それしか言わない あの人は言わない 戸惑った私は あの人を憎んだ 屈辱のようで腹を立てていた 仕返しのように小さく歌った 言わんことじゃない ほら案(あん)の定(じょう) 通行人は誰も振り向きもしない けれどその代りに私には それから初めて聴こえたものがある 今すれ違った 気弱な挨拶 ピアニシモで歌ってください ピアニシモで歌ってください 大きな声と同じ力で ピアニシモで歌ってください  あの人に会えるなら伝えたい あの人はもう この町にいないから 私はピアニシモで歌っていますと でも たまにはフォルテシモでも歌いますと ピアニシモで歌ってください ピアニシモで歌ってください 大きな声と同じ力で ピアニシモで歌ってください
鷹の歌あなたは杖(つえ)をついて ゆっくりと歩いて来た 見てはいけないようで 私の視線はたじろいだ あなたはとても遅く 身体(からだ)を運んでいた まわりの人はみんな いたわりの手を差しのべた 鷹と呼ばれていた人が 這(は)うように命を運ぶ 「見なさい」 あなたの目が 「見なさい」 私を見た 「怖(おそ)れるなかれ 生きることを」 鷹の目が 見つめて来た  世界は変わってゆく あなたはいつもそれの 変えてはならないことを つよく叫び続けて来た 世界は変わってゆく あなたを嘲笑(わら)いながら 私はあなたの歌を 痛々しく聴き返す 灰色の翼は痩(や)せて かすれた鳴き声をあげて 「見なさい」 あなたの目が 「見なさい」 私を見た 「命を超えて続くものを」 鷹の目が 叫んでいた  あなたは停(と)まりもせず そのまま歩いてゆく 面倒(めんどう)な道ばかりを あえて歩き続けてゆく 私は自分を恥(は)じる あなたを思って恥(は)じる ラクな道へ流れくだる 自分の安さを恥(は)じる 鷹と呼ばれていた人が 這(は)うように命を運ぶ 「見なさい」 あなたの目が 「見なさい」 私を見た 「怖(おそ)れるなかれ 生きることを」 鷹の目が 見つめて来た  「見なさい」 あなたの目が 「見なさい」 私を見た 「怖(おそ)れるなかれ 生きることを」 鷹の目が 見つめて来た中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三あなたは杖(つえ)をついて ゆっくりと歩いて来た 見てはいけないようで 私の視線はたじろいだ あなたはとても遅く 身体(からだ)を運んでいた まわりの人はみんな いたわりの手を差しのべた 鷹と呼ばれていた人が 這(は)うように命を運ぶ 「見なさい」 あなたの目が 「見なさい」 私を見た 「怖(おそ)れるなかれ 生きることを」 鷹の目が 見つめて来た  世界は変わってゆく あなたはいつもそれの 変えてはならないことを つよく叫び続けて来た 世界は変わってゆく あなたを嘲笑(わら)いながら 私はあなたの歌を 痛々しく聴き返す 灰色の翼は痩(や)せて かすれた鳴き声をあげて 「見なさい」 あなたの目が 「見なさい」 私を見た 「命を超えて続くものを」 鷹の目が 叫んでいた  あなたは停(と)まりもせず そのまま歩いてゆく 面倒(めんどう)な道ばかりを あえて歩き続けてゆく 私は自分を恥(は)じる あなたを思って恥(は)じる ラクな道へ流れくだる 自分の安さを恥(は)じる 鷹と呼ばれていた人が 這(は)うように命を運ぶ 「見なさい」 あなたの目が 「見なさい」 私を見た 「怖(おそ)れるなかれ 生きることを」 鷹の目が 見つめて来た  「見なさい」 あなたの目が 「見なさい」 私を見た 「怖(おそ)れるなかれ 生きることを」 鷹の目が 見つめて来た
齢寿天任せ天任(そらまか)せ 天任(そらまか)せ さようならは べつだん恐(こわ)くない 恐(こわ)いのは 嘘つきになることです いつまでも離れずにいますなんて 有(あ)り得(え)ない嘘をついてしまうことです  何時(いつ)までと区切りましょう 突然で驚かぬように めでたさも かなしさも 手に負えぬ 天任(そらまか)せ 行(ゆ)く方(かた)も 来(こ)し方(かた)も 齢寿(よわいことぶき)天任(そらまか)せ  1足す1が2と限らない世界 1引く1が0(ゼロ)にならない世界 あてにしてた梯子(はしご)が外(はず)されても まだまだ人は昇るつもりの世界  雲の上 星の上 浮世の屋根裏へ 愛しさも はかなさも 手に負えぬ 天任(そらまか)せ 行(ゆ)く方(かた)も 来(こ)し方(かた)も 齢寿(よわいことぶき)天任(そらまか)せ  長すぎる余生をどうしようか 子供たちは茫漠(ぼうばく)と見霽(みはる)かす あと少し余生を延ばせないか 大人たちは 焦燥につんのめる  めでたさも かなしさも 手に負えぬ 天任(そらまか)せ 行(ゆ)く方(かた)も 来(こ)し方(かた)も 齢寿(よわいことぶき)天任(そらまか)せ 行(ゆ)く方(かた)も 来(こ)し方(かた)も 齢寿(よわいことぶき)天任(そらまか)せ  天任(そらまか)せ 天任(そらまか)せ 天任(そらまか)せ 天任(そらまか)せ中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三天任(そらまか)せ 天任(そらまか)せ さようならは べつだん恐(こわ)くない 恐(こわ)いのは 嘘つきになることです いつまでも離れずにいますなんて 有(あ)り得(え)ない嘘をついてしまうことです  何時(いつ)までと区切りましょう 突然で驚かぬように めでたさも かなしさも 手に負えぬ 天任(そらまか)せ 行(ゆ)く方(かた)も 来(こ)し方(かた)も 齢寿(よわいことぶき)天任(そらまか)せ  1足す1が2と限らない世界 1引く1が0(ゼロ)にならない世界 あてにしてた梯子(はしご)が外(はず)されても まだまだ人は昇るつもりの世界  雲の上 星の上 浮世の屋根裏へ 愛しさも はかなさも 手に負えぬ 天任(そらまか)せ 行(ゆ)く方(かた)も 来(こ)し方(かた)も 齢寿(よわいことぶき)天任(そらまか)せ  長すぎる余生をどうしようか 子供たちは茫漠(ぼうばく)と見霽(みはる)かす あと少し余生を延ばせないか 大人たちは 焦燥につんのめる  めでたさも かなしさも 手に負えぬ 天任(そらまか)せ 行(ゆ)く方(かた)も 来(こ)し方(かた)も 齢寿(よわいことぶき)天任(そらまか)せ 行(ゆ)く方(かた)も 来(こ)し方(かた)も 齢寿(よわいことぶき)天任(そらまか)せ  天任(そらまか)せ 天任(そらまか)せ 天任(そらまか)せ 天任(そらまか)せ
バクですバクです バクです 今の今からバクになる バクです バクです バクになることにしたんです  あんたの 悪い夢を喰っちまいます あんたの 怖(こわ)い夢を喰っちまいます あんたの つらい夢を喰っちまいます あんたの 泣いた夢を喰っちまいます  バクはまったく平気なんです 痛くもかゆくもないんです 腹いっぱいになりすぎたなら ふわりふわりと浮きそうだ そしたらバクは夢を見るんだ そしたらバクは夢を見るんだ 笑ってるあんたの夢を見る  バクです バクです 今の今からバクになる バクです バクです バクになることにしたんです  あんたの 悲しいことを喰っちまいます あんたの 寂しいことを喰っちまいます あんたの 苦しいことを喰っちまいます あんたの 痛いことを喰っちまいます  バクはまったく悪(あく)もの喰いで 何んでも彼んでも喰うんです 心配されても その心配さえ うまいうまいと喰いそうだ バクは1人で喰い続けてる バクは1人で喰い続けてる 笑ってるあんたの夢を見るまで  バクの上に夢よ降り積め あんたの捨てたい夢よ降れ バクは1人で喰い続けてる バクは1人で喰い続けてる 笑ってるあんたの夢を見るまで バクです バクです 今の今からバクになる中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三バクです バクです 今の今からバクになる バクです バクです バクになることにしたんです  あんたの 悪い夢を喰っちまいます あんたの 怖(こわ)い夢を喰っちまいます あんたの つらい夢を喰っちまいます あんたの 泣いた夢を喰っちまいます  バクはまったく平気なんです 痛くもかゆくもないんです 腹いっぱいになりすぎたなら ふわりふわりと浮きそうだ そしたらバクは夢を見るんだ そしたらバクは夢を見るんだ 笑ってるあんたの夢を見る  バクです バクです 今の今からバクになる バクです バクです バクになることにしたんです  あんたの 悲しいことを喰っちまいます あんたの 寂しいことを喰っちまいます あんたの 苦しいことを喰っちまいます あんたの 痛いことを喰っちまいます  バクはまったく悪(あく)もの喰いで 何んでも彼んでも喰うんです 心配されても その心配さえ うまいうまいと喰いそうだ バクは1人で喰い続けてる バクは1人で喰い続けてる 笑ってるあんたの夢を見るまで  バクの上に夢よ降り積め あんたの捨てたい夢よ降れ バクは1人で喰い続けてる バクは1人で喰い続けてる 笑ってるあんたの夢を見るまで バクです バクです 今の今からバクになる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
もう桟橋に灯りは点らないだれも覚えていないあの桟橋に まだ灯りが点っていた頃のこと だれも覚えていないあの桟橋で いつもかくれて逢っていた二人のこと  何もない二人は与えあえる物もなく 何もない二人は夢の話だけをした  もうあの桟橋に灯りは点らない ただ鉄条網が寒く光るだけ だれも覚えていないあの桟橋は きれいなビルになるらしい  星にたとえて名前つけた夏の日 夜の長さが変わるのを待てない秋の日 冷えた指先キスで暖めた冬の日 似合わない互いのスーツ笑った春の日  無邪気だったあたしはあいつだけのものだった 無邪気だったあいつはあたしだけのものだった  もうあの桟橋に灯りは点らない ただ潮風だけが置き去りのまま だれも覚えていないあの桟橋に もう灯りは点らない  もうあの桟橋に灯りは点らない ただ潮風だけが置き去りのまま だれも覚えていないあの桟橋は きれいなビルになるらしい中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三だれも覚えていないあの桟橋に まだ灯りが点っていた頃のこと だれも覚えていないあの桟橋で いつもかくれて逢っていた二人のこと  何もない二人は与えあえる物もなく 何もない二人は夢の話だけをした  もうあの桟橋に灯りは点らない ただ鉄条網が寒く光るだけ だれも覚えていないあの桟橋は きれいなビルになるらしい  星にたとえて名前つけた夏の日 夜の長さが変わるのを待てない秋の日 冷えた指先キスで暖めた冬の日 似合わない互いのスーツ笑った春の日  無邪気だったあたしはあいつだけのものだった 無邪気だったあいつはあたしだけのものだった  もうあの桟橋に灯りは点らない ただ潮風だけが置き去りのまま だれも覚えていないあの桟橋に もう灯りは点らない  もうあの桟橋に灯りは点らない ただ潮風だけが置き去りのまま だれも覚えていないあの桟橋は きれいなビルになるらしい
寄り添う風理由もなく会いたいのに 理由を探してる 会わなければならないのと 理由を探してる  人恋しさは諸刃の剣 かかわりすぎて あなたを苦しめるくらいなら  寄り添う風 それだけでいい あなたの袖を揺らして 寄り添う風 それだけでいい 私は彼方で泣く 寄り添う風 それだけでいい あなたの袖を揺らして 寄り添う風 それだけでいい 私は彼方で泣く  迷っていた 混んだ駅で ……… 深い夢の中で 強い人になった筈の自分とはぐれてた  人恋しさは諸刃の剣 かかわりすぎて あなたを苦しめるくらいなら  どんなに傷ついていても涙を流すことさえできない人も この世にはある 私は彼方で泣く  寄り添う風 それだけでいい あなたの袖を揺らして 寄り添う風 それだけでいい 私は彼方で泣く 寄り添う風 それだけでいい あなたの袖を揺らして 寄り添う風 それだけでいい 私は彼方で泣く中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三理由もなく会いたいのに 理由を探してる 会わなければならないのと 理由を探してる  人恋しさは諸刃の剣 かかわりすぎて あなたを苦しめるくらいなら  寄り添う風 それだけでいい あなたの袖を揺らして 寄り添う風 それだけでいい 私は彼方で泣く 寄り添う風 それだけでいい あなたの袖を揺らして 寄り添う風 それだけでいい 私は彼方で泣く  迷っていた 混んだ駅で ……… 深い夢の中で 強い人になった筈の自分とはぐれてた  人恋しさは諸刃の剣 かかわりすぎて あなたを苦しめるくらいなら  どんなに傷ついていても涙を流すことさえできない人も この世にはある 私は彼方で泣く  寄り添う風 それだけでいい あなたの袖を揺らして 寄り添う風 それだけでいい 私は彼方で泣く 寄り添う風 それだけでいい あなたの袖を揺らして 寄り添う風 それだけでいい 私は彼方で泣く
月の夜に月の夜に岸を出て あてどもなく岸を出て 月の残す曳(ひ)き波が 光るのを辿(たど)ってゆく 朝になれば あの人は何もかも元のとおり 私を知らぬ人になり 穏(おだ)やかに暮らすだろう  遥(はる)かな波の彼方 何かが気になっても 何も其処(そこ)に見つけはしない 気のせいだけで終わるだろう 月の夜に岸を出て 想いを捨てにゆく 月の夜はひきとめて 夢だけひきとめて  水平線が見当たらないほど 月の出ない闇ならば 遠い灯(あか)り間違えて 街の夜に騙(だま)されて 涙を抱きしめる  月の夜は空の中 花が咲いているようで あの人にとどけたくて どこまでも辿(たど)ってゆく  言えば良かったことが 月の中に揺れてる 言わなければ良かったことが 水面(みなも)の月に揺れている 月の影に誘われて 想いを捨てにゆく 月の夜は抱きしめて 夢だけ抱きしめて  月を背にすれば 闇が道標(みちしるべ) 許されているような しどけなさを真(ま)に受けて 街の夜に騙(だま)されて 涙を抱きしめる中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三月の夜に岸を出て あてどもなく岸を出て 月の残す曳(ひ)き波が 光るのを辿(たど)ってゆく 朝になれば あの人は何もかも元のとおり 私を知らぬ人になり 穏(おだ)やかに暮らすだろう  遥(はる)かな波の彼方 何かが気になっても 何も其処(そこ)に見つけはしない 気のせいだけで終わるだろう 月の夜に岸を出て 想いを捨てにゆく 月の夜はひきとめて 夢だけひきとめて  水平線が見当たらないほど 月の出ない闇ならば 遠い灯(あか)り間違えて 街の夜に騙(だま)されて 涙を抱きしめる  月の夜は空の中 花が咲いているようで あの人にとどけたくて どこまでも辿(たど)ってゆく  言えば良かったことが 月の中に揺れてる 言わなければ良かったことが 水面(みなも)の月に揺れている 月の影に誘われて 想いを捨てにゆく 月の夜は抱きしめて 夢だけ抱きしめて  月を背にすれば 闇が道標(みちしるべ) 許されているような しどけなさを真(ま)に受けて 街の夜に騙(だま)されて 涙を抱きしめる
ミラージュ・ホテルそんなホテルがどこにあるのか 誰も確かに見た人がない どんな造りでどんな色なの 人の噂のたびに違うよ 星がとても近くあって 水がとても近くあって 古い手すり ステンドグラス もしくは障子に映る影の世界 ミラージュ・ホテル その鍵はありえない部屋の番号 ミラージュ・ホテル それはもしやあると疑えなくもない ミラージュ・ホテル その鍵はありえない部屋の番号 ミラージュ・ホテル それはもしやあると疑えなくもない  コンクリートの段を昇って 底の底まで降りてゆくらしい 出迎えるのはうつむくベルボーイ 昔見送った少年に似てる 他の部屋はふさがっている 昔からの客が住んでる 行きどまりの駅の壁に掛かる絵の中から 顕れるレセプション ミラージュ・ホテル その鍵はありえない部屋の番号 ミラージュ・ホテル それはもしやあると疑えなくもない ミラージュ・ホテル その鍵はありえない部屋の番号 ミラージュ・ホテル それはもしやあると疑えなくもない  星がとても近くあって 水がとても近くあって 古い手すり ステンドグラス もしくは障子に映る影の世界 ミラージュ・ホテル その鍵はありえない部屋の番号 ミラージュ・ホテル それはもしやあると疑えなくもない ミラージュ・ホテル その鍵はありえない部屋の番号 ミラージュ・ホテル それはもしやあると疑えなくもない  中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三そんなホテルがどこにあるのか 誰も確かに見た人がない どんな造りでどんな色なの 人の噂のたびに違うよ 星がとても近くあって 水がとても近くあって 古い手すり ステンドグラス もしくは障子に映る影の世界 ミラージュ・ホテル その鍵はありえない部屋の番号 ミラージュ・ホテル それはもしやあると疑えなくもない ミラージュ・ホテル その鍵はありえない部屋の番号 ミラージュ・ホテル それはもしやあると疑えなくもない  コンクリートの段を昇って 底の底まで降りてゆくらしい 出迎えるのはうつむくベルボーイ 昔見送った少年に似てる 他の部屋はふさがっている 昔からの客が住んでる 行きどまりの駅の壁に掛かる絵の中から 顕れるレセプション ミラージュ・ホテル その鍵はありえない部屋の番号 ミラージュ・ホテル それはもしやあると疑えなくもない ミラージュ・ホテル その鍵はありえない部屋の番号 ミラージュ・ホテル それはもしやあると疑えなくもない  星がとても近くあって 水がとても近くあって 古い手すり ステンドグラス もしくは障子に映る影の世界 ミラージュ・ホテル その鍵はありえない部屋の番号 ミラージュ・ホテル それはもしやあると疑えなくもない ミラージュ・ホテル その鍵はありえない部屋の番号 ミラージュ・ホテル それはもしやあると疑えなくもない  
強い風はいつも強い風はいつも ボクらの上に ひとつの渦巻きを 残してゆくのか 強い雨はいつも ボクらの上に ひとつの水たまりを 残してゆくのか 押し寄せる波は どこから生まれて 生まれて来るのか  強い日ざしはいつも ボクらの上に ひとつの長い影を 残してゆくのか 強い愛はいつも ボクらの胸に ひとつの悲しみを 残してゆくのか 追いかける夢は どこまで果てしなく どこまで続くのか中島みゆき中島みゆき中島みゆき西崎進強い風はいつも ボクらの上に ひとつの渦巻きを 残してゆくのか 強い雨はいつも ボクらの上に ひとつの水たまりを 残してゆくのか 押し寄せる波は どこから生まれて 生まれて来るのか  強い日ざしはいつも ボクらの上に ひとつの長い影を 残してゆくのか 強い愛はいつも ボクらの胸に ひとつの悲しみを 残してゆくのか 追いかける夢は どこまで果てしなく どこまで続くのか
観音橋観音橋(かんのんばし)を 渡らず右へ 煤(すす)けた寺の縁(えん)の下くぐり グスベリの木に登って落ちた 私は橋のこちらの異人  観音橋(かんのんばし)の こちらの岸は 来ては立ち去る他所者(よそもの)長屋 橋の向こうのひそひそ話 話しかければ ちりぢり逃げる  グスベリの粒 ぶっつけたの誰ぁれ 観音(かんのん)さんの おつかい坊主 「おまえバカだな ここいらの言葉 ひとことくらい語ってみろや」  観音橋(かんのんばし)を ものともせずに ませた娘が恋しに行った 鶏(とり)の羽(は)むしる生業(なりわい)を見て 逃げて来たわと 私に明かす  グスベリの粒 拾(ひろ)ったの誰ぁれ 観音(かんのん)さんの 手伝いばぁや 「めし喰う術(すべ)は せつないもんや 橋のこちらの娘にゃわからん」  観音橋(かんのんばし)を 離(はな)れず居(い)ます 薄い縁(えにし)の身内のように どうせ離(はな)れてゆくのだろうと 泣いたあなたの 味方で居(い)ます  グスベリの粒 忘れたの誰ぁれ 橋を渡って あなたは消えた グスベリの粒 忘れたの誰ぁれ 私は ここを離(はな)れず居(い)ます グスベリの粒 忘れたの誰ぁれ 私は ここを離(はな)れず居(い)ます中島みゆき中島みゆき中島みゆき小林信吾・瀬尾一三観音橋(かんのんばし)を 渡らず右へ 煤(すす)けた寺の縁(えん)の下くぐり グスベリの木に登って落ちた 私は橋のこちらの異人  観音橋(かんのんばし)の こちらの岸は 来ては立ち去る他所者(よそもの)長屋 橋の向こうのひそひそ話 話しかければ ちりぢり逃げる  グスベリの粒 ぶっつけたの誰ぁれ 観音(かんのん)さんの おつかい坊主 「おまえバカだな ここいらの言葉 ひとことくらい語ってみろや」  観音橋(かんのんばし)を ものともせずに ませた娘が恋しに行った 鶏(とり)の羽(は)むしる生業(なりわい)を見て 逃げて来たわと 私に明かす  グスベリの粒 拾(ひろ)ったの誰ぁれ 観音(かんのん)さんの 手伝いばぁや 「めし喰う術(すべ)は せつないもんや 橋のこちらの娘にゃわからん」  観音橋(かんのんばし)を 離(はな)れず居(い)ます 薄い縁(えにし)の身内のように どうせ離(はな)れてゆくのだろうと 泣いたあなたの 味方で居(い)ます  グスベリの粒 忘れたの誰ぁれ 橋を渡って あなたは消えた グスベリの粒 忘れたの誰ぁれ 私は ここを離(はな)れず居(い)ます グスベリの粒 忘れたの誰ぁれ 私は ここを離(はな)れず居(い)ます
夢だったんだね長いあいだ待ちこがれてた あたしにでも だれか残っているかと こんないい年になってしまっても おとぎばなしじみたことを信じて あきらめかけては気をとり直して 待ちこがれ続けてた やっと運命の人に逢えたなんて 勝手に思い込んだ  夢はいつでも あたしの味方 あたしに都合のいいことばかりよ 夢はいつでも あたしの味方 悲しいことなど 何もない でも……… 夢だったんだね  身の程少し思い知っていたら 人生に悲しみは ほとんどないのに 願いと予感はまちがえやすい 信頼と期待はあまりにも似ている 必要とされることがあったよと 舞いあがって空に感謝したよ  夢はいつでも あたしの味方 あたしに都合のいいことばかりよ 夢はいつでも あたしの味方 悲しいことなど 何もない でも……… 夢だったんだね  今までみたいに 恋のはじめから 疑ってかかれば良かったのに 帰りつける腕がほしいだなんて きっと少し寒さに疲れていたのね べつに驚くほどのこともないけど 今度はちょっとダメージ大きいみたいよ  夢はいつでも あたしの味方 あたしに都合の いいことばかりよ 夢はいつでも あたしの味方 悲しいことなど 何もない  夢はいつでも あたしの味方 悲しいことなど 何もない ………… 夢だったんだね中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三長いあいだ待ちこがれてた あたしにでも だれか残っているかと こんないい年になってしまっても おとぎばなしじみたことを信じて あきらめかけては気をとり直して 待ちこがれ続けてた やっと運命の人に逢えたなんて 勝手に思い込んだ  夢はいつでも あたしの味方 あたしに都合のいいことばかりよ 夢はいつでも あたしの味方 悲しいことなど 何もない でも……… 夢だったんだね  身の程少し思い知っていたら 人生に悲しみは ほとんどないのに 願いと予感はまちがえやすい 信頼と期待はあまりにも似ている 必要とされることがあったよと 舞いあがって空に感謝したよ  夢はいつでも あたしの味方 あたしに都合のいいことばかりよ 夢はいつでも あたしの味方 悲しいことなど 何もない でも……… 夢だったんだね  今までみたいに 恋のはじめから 疑ってかかれば良かったのに 帰りつける腕がほしいだなんて きっと少し寒さに疲れていたのね べつに驚くほどのこともないけど 今度はちょっとダメージ大きいみたいよ  夢はいつでも あたしの味方 あたしに都合の いいことばかりよ 夢はいつでも あたしの味方 悲しいことなど 何もない  夢はいつでも あたしの味方 悲しいことなど 何もない ………… 夢だったんだね
翼をあげて空を覆う者は誰だ 風を投げる者は誰だ 明日(あす)を閉ざす者は誰だ 気がついている  口を塞ぐ者は誰だ 夢を捩じる者は誰だ 明日を奪う者は誰だ 気がついている  怖れは消えはしない 生きる限り消えない 迷え 選べ 己れが最も畏れるものを 選べ  翼をあげて 今ゆくべき空へ向かえ 翼をあげて 向かい風の中  失うものを思っていた 転ぶことを思っていた 背中では知っていた きっとゆくことを  口を塞ぐ者は誰だ 夢を捩じる者は誰だ 明日を奪う者は誰だ 気がついている  怖れは消えはしない 生きる限り消えない 迷え 選べ 己れが最も畏れるものを 選べ  翼をあげて 今ゆくべき空へ向かえ 翼をあげて 向かい風の中 高く 翼をあげて 今ゆくべき空へ向かえ中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三空を覆う者は誰だ 風を投げる者は誰だ 明日(あす)を閉ざす者は誰だ 気がついている  口を塞ぐ者は誰だ 夢を捩じる者は誰だ 明日を奪う者は誰だ 気がついている  怖れは消えはしない 生きる限り消えない 迷え 選べ 己れが最も畏れるものを 選べ  翼をあげて 今ゆくべき空へ向かえ 翼をあげて 向かい風の中  失うものを思っていた 転ぶことを思っていた 背中では知っていた きっとゆくことを  口を塞ぐ者は誰だ 夢を捩じる者は誰だ 明日を奪う者は誰だ 気がついている  怖れは消えはしない 生きる限り消えない 迷え 選べ 己れが最も畏れるものを 選べ  翼をあげて 今ゆくべき空へ向かえ 翼をあげて 向かい風の中 高く 翼をあげて 今ゆくべき空へ向かえ
気にしないで気にしないで 些細なこと 気にしないで 待ってなさいな こんなところへ 来るものじゃないわ ここはあの人の愛の巣じゃない  気にしないで 気になるのなら 探すがいいわ あの人の靴 気にしないで 町の噂は 尾鰭をとれば他愛もない  少し似てる髪の形 少し似てるネックレス そして少しも似てはいない みつめあった淋しさ  もしも あなたが まだ彼を好きなら 怯えることは ひとつもない あの人はあなたを いつも好きよ それはあたしが保証できる  気にしないで よくあること 問いつめずに かばってあげなさい 悪い女に 手間どったこと あの人も自分に腹を立ててるわ  気にしないで あたしは初めから この世にいなかったようなもの あの人に訊いてみるといいわ そのとおりだと きっと言うから  気にしないで 何も変わらない 男の人には よくあること あなたになおさら 惚れ直させただけ 感謝されても いいくらいだわ  気にしないで あの人は帰る 何もなかった顔をしてさ 気にしないで 気にしないで あの人は帰る あなたのもとへ  気にしないで お幸せにね 気にしないで うまくおやりよ あの人は帰る あの人は帰る あたしの気持ち? それは……… それは まぁ、いいじゃないの中島みゆき中島みゆき中島みゆき気にしないで 些細なこと 気にしないで 待ってなさいな こんなところへ 来るものじゃないわ ここはあの人の愛の巣じゃない  気にしないで 気になるのなら 探すがいいわ あの人の靴 気にしないで 町の噂は 尾鰭をとれば他愛もない  少し似てる髪の形 少し似てるネックレス そして少しも似てはいない みつめあった淋しさ  もしも あなたが まだ彼を好きなら 怯えることは ひとつもない あの人はあなたを いつも好きよ それはあたしが保証できる  気にしないで よくあること 問いつめずに かばってあげなさい 悪い女に 手間どったこと あの人も自分に腹を立ててるわ  気にしないで あたしは初めから この世にいなかったようなもの あの人に訊いてみるといいわ そのとおりだと きっと言うから  気にしないで 何も変わらない 男の人には よくあること あなたになおさら 惚れ直させただけ 感謝されても いいくらいだわ  気にしないで あの人は帰る 何もなかった顔をしてさ 気にしないで 気にしないで あの人は帰る あなたのもとへ  気にしないで お幸せにね 気にしないで うまくおやりよ あの人は帰る あの人は帰る あたしの気持ち? それは……… それは まぁ、いいじゃないの
NOW闇と海の境いに 瞳を凝らし続けた あれはもしや 岸の灯りか すべてを失くし漂う 裸の民(たみ)には あれはもしや 敵の灯りか  希望よ何処(いずこ) 大地よ何処(いずこ) 我等は何であるのか 我等は何に成るのか  闇と海の境いに 瞳を凝らし続けた あれはもしや 人の灯りか  潮の流れ時の流れ 為すすべもなく 祈りに捧ぐ花さえない  理想よ何処(いずこ) 地軸よ何処(いずこ) 我等は誰の下僕(しもべ)か 我等は誰の主(あるじ)か  潮の流れ時の流れ 為すすべもなく 祈りに捧ぐ花さえない  NOW それはやがての日ではなく NOW それは彼方の日ではなく NOW それは夢の日ではなく NOW ここは過去も未来もない 何を守るか 何を捨てるか 何が望みか 何が怖れか 従うのは 人間(ひと)か人道(みち)か 疑う自由だけは まだ燃えている  闇と海の境いに 瞳を凝らし続けた あれはもしや 人の灯りか  NOW それはやがての日ではなく NOW それは彼方の日ではなく NOW それは夢の日ではなく NOW ここは過去も未来もない  何を守るか 何を捨てるか 何が望みか 何が怖れか 従うのは 人間か人道か 疑う自由だけは まだ燃えている  NOW ここは過去も未来もない 煩いを捨て 企みを捨て 我等は何を見つめるだろう 従うのは 人間か人道か 今 ここは過去も未来もない 煩いを捨て 企みを捨て 我等は何を見つめるだろう 今 ここは過去と未来つなぐ Right NOW Right NOW中島みゆき中島みゆき中島みゆき小林信吾・瀬尾一三闇と海の境いに 瞳を凝らし続けた あれはもしや 岸の灯りか すべてを失くし漂う 裸の民(たみ)には あれはもしや 敵の灯りか  希望よ何処(いずこ) 大地よ何処(いずこ) 我等は何であるのか 我等は何に成るのか  闇と海の境いに 瞳を凝らし続けた あれはもしや 人の灯りか  潮の流れ時の流れ 為すすべもなく 祈りに捧ぐ花さえない  理想よ何処(いずこ) 地軸よ何処(いずこ) 我等は誰の下僕(しもべ)か 我等は誰の主(あるじ)か  潮の流れ時の流れ 為すすべもなく 祈りに捧ぐ花さえない  NOW それはやがての日ではなく NOW それは彼方の日ではなく NOW それは夢の日ではなく NOW ここは過去も未来もない 何を守るか 何を捨てるか 何が望みか 何が怖れか 従うのは 人間(ひと)か人道(みち)か 疑う自由だけは まだ燃えている  闇と海の境いに 瞳を凝らし続けた あれはもしや 人の灯りか  NOW それはやがての日ではなく NOW それは彼方の日ではなく NOW それは夢の日ではなく NOW ここは過去も未来もない  何を守るか 何を捨てるか 何が望みか 何が怖れか 従うのは 人間か人道か 疑う自由だけは まだ燃えている  NOW ここは過去も未来もない 煩いを捨て 企みを捨て 我等は何を見つめるだろう 従うのは 人間か人道か 今 ここは過去も未来もない 煩いを捨て 企みを捨て 我等は何を見つめるだろう 今 ここは過去と未来つなぐ Right NOW Right NOW
彼と私と、もう1人流れ着いて吹き寄せられて街の底 寒さしのぎでめぐり逢う落葉たち もう傷つきようもなく愛たちを失って さまよいようもなく立ちすくむ街角で 私たちは逢う ほかには何も無い 私たちは暮らす そののち気がつく 彼と私と、 どこかにもう1人 彼と私と、 確かにもう1人  引き返すあても失(な)くして闇の底 息を呑んで耳をすます心当たり もう切り離せはしない どんなことがあっても 疑いようもなく運命を結びあい 私たちは呼ぶ 心と心で 私たちは誓う そののち気がつく 彼と私と、 どこかにもう1人 彼と私と、 確かにもう1人  もう切り離せはしない どんなことがあっても 疑いようもなく運命を結びあい 私たちは呼ぶ 心と心で 私たちは誓う そののち気がつく 彼と私と、 どこかにもう1人 彼と私と、 確かにもう1人 彼と私と、 確かにもう1人中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三流れ着いて吹き寄せられて街の底 寒さしのぎでめぐり逢う落葉たち もう傷つきようもなく愛たちを失って さまよいようもなく立ちすくむ街角で 私たちは逢う ほかには何も無い 私たちは暮らす そののち気がつく 彼と私と、 どこかにもう1人 彼と私と、 確かにもう1人  引き返すあても失(な)くして闇の底 息を呑んで耳をすます心当たり もう切り離せはしない どんなことがあっても 疑いようもなく運命を結びあい 私たちは呼ぶ 心と心で 私たちは誓う そののち気がつく 彼と私と、 どこかにもう1人 彼と私と、 確かにもう1人  もう切り離せはしない どんなことがあっても 疑いようもなく運命を結びあい 私たちは呼ぶ 心と心で 私たちは誓う そののち気がつく 彼と私と、 どこかにもう1人 彼と私と、 確かにもう1人 彼と私と、 確かにもう1人
ばいばいどくおぶざべい次の仕事が決まったんだってね ロックシンガー 最後に歌っておくれよ 得意だったどくおぶざべい どんな真昼の空より明るい 明るい歌 おいらの左手 もうダメなんだってさ どくおぶざべい イカれちまったんだってさ どくおぶざべい 幕を引かないでくれ 明かりを消さないでくれ みんなわかってるから 誰も何も言わないでくれ ばいばいどくおぶざべい ばいばい どくおぶざべい  次の土曜の晩に この店に来てみれば 誰かがきっと歌っているんだろうな らいかろうりんすとうん 挨拶をきりだすのは こちらから 誰もおいらを覚えていないだろうな らいかろうりんすとうん 長居はできないだろう ろうりんすとうん みんな変わってしまう みんな忘れてしまうだろう だから最後の歌は空より明るい ばいばいどくおぶざべい ばいばい  ギターが重いぜ めちゃくちゃ重いぜ ロックシンガー 放りだしちまいたくなって 丁度いいやどくおぶざべい イカれたギターが おいらのイカれたこの腕に 溶けるつもりで何かたくらんでいるらしいぜどくおぶざべい みんな一緒に行っちまえ ばいばいばい 幕を引かないでくれ 明かりを消さないでくれ みんなわかってるから 誰も何も言わないでくれ ばいばいどくおぶざべい ばいばいどくおぶざべい ばいばいどくおぶざべい ばい中島みゆき中島みゆき中島みゆき次の仕事が決まったんだってね ロックシンガー 最後に歌っておくれよ 得意だったどくおぶざべい どんな真昼の空より明るい 明るい歌 おいらの左手 もうダメなんだってさ どくおぶざべい イカれちまったんだってさ どくおぶざべい 幕を引かないでくれ 明かりを消さないでくれ みんなわかってるから 誰も何も言わないでくれ ばいばいどくおぶざべい ばいばい どくおぶざべい  次の土曜の晩に この店に来てみれば 誰かがきっと歌っているんだろうな らいかろうりんすとうん 挨拶をきりだすのは こちらから 誰もおいらを覚えていないだろうな らいかろうりんすとうん 長居はできないだろう ろうりんすとうん みんな変わってしまう みんな忘れてしまうだろう だから最後の歌は空より明るい ばいばいどくおぶざべい ばいばい  ギターが重いぜ めちゃくちゃ重いぜ ロックシンガー 放りだしちまいたくなって 丁度いいやどくおぶざべい イカれたギターが おいらのイカれたこの腕に 溶けるつもりで何かたくらんでいるらしいぜどくおぶざべい みんな一緒に行っちまえ ばいばいばい 幕を引かないでくれ 明かりを消さないでくれ みんなわかってるから 誰も何も言わないでくれ ばいばいどくおぶざべい ばいばいどくおぶざべい ばいばいどくおぶざべい ばい
恋とはかぎらない会わずにいる日が続く なにか忘れた気がする それがせつないわけじゃない ただなんとなく自分になれない  今どこでどうしていると 知らなくても気にならない 自分のこと知らないのと 同じくらい知らないだけで  24時間そばにいたいってわけじゃない でも1番肝心な時は逢ってね  恋とはかぎらない 情とはかぎらない それから先 そこから先 何に変わってゆくのだろうか 恋とはかぎらない 情とはかぎらない それから先 そこから先 何に変わってゆくのだろうか  似合う人といるのでしょう 縁の人と住むのでしょう うらやましいわけじゃない ただなんとなく溜息が出る  何も訊かない 何も言わない だけどわかる 何かあった 何も問わない 何も見せない だけどわかる 少し変わった  24時間そばにいたいってわけじゃない でも1番肝心な時は逢ってね  恋とはかぎらない 情とはかぎらない それから先 そこから先 何に変わってゆくのだろうか 恋とはかぎらない 情とはかぎらない それから先 そこから先 何に変わってゆくのだろうか  恋とはかぎらない 情とはかぎらない 恋とはかぎらない 情とはかぎらない中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三会わずにいる日が続く なにか忘れた気がする それがせつないわけじゃない ただなんとなく自分になれない  今どこでどうしていると 知らなくても気にならない 自分のこと知らないのと 同じくらい知らないだけで  24時間そばにいたいってわけじゃない でも1番肝心な時は逢ってね  恋とはかぎらない 情とはかぎらない それから先 そこから先 何に変わってゆくのだろうか 恋とはかぎらない 情とはかぎらない それから先 そこから先 何に変わってゆくのだろうか  似合う人といるのでしょう 縁の人と住むのでしょう うらやましいわけじゃない ただなんとなく溜息が出る  何も訊かない 何も言わない だけどわかる 何かあった 何も問わない 何も見せない だけどわかる 少し変わった  24時間そばにいたいってわけじゃない でも1番肝心な時は逢ってね  恋とはかぎらない 情とはかぎらない それから先 そこから先 何に変わってゆくのだろうか 恋とはかぎらない 情とはかぎらない それから先 そこから先 何に変わってゆくのだろうか  恋とはかぎらない 情とはかぎらない 恋とはかぎらない 情とはかぎらない
天使の階段眺めに行かないか 天使の階段 寒い野原を駆けて 重い雲の傷口から 金の糸がしたたり落ちる 風も雪も話しやめる ごらん そっと天使が伝い降りる 残された迷子を呼ぶ  眺めに行かないか 天使の階段 凍る水を渡って 人が触れることはできない 人が崩すこともできない 天使だけが伝い昇る ごらん 白い鳥が追いかけてゆく どこまでも昇ってゆく  眺めに行かないか 天使の階段 寒い野原を駆けて中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三眺めに行かないか 天使の階段 寒い野原を駆けて 重い雲の傷口から 金の糸がしたたり落ちる 風も雪も話しやめる ごらん そっと天使が伝い降りる 残された迷子を呼ぶ  眺めに行かないか 天使の階段 凍る水を渡って 人が触れることはできない 人が崩すこともできない 天使だけが伝い昇る ごらん 白い鳥が追いかけてゆく どこまでも昇ってゆく  眺めに行かないか 天使の階段 寒い野原を駆けて
闘りゃんせいちばん最近笑ったことを 語ってみてくれないか いちばん最近歌った歌を 聴かせてみてくれないか 私は忘れてしまったんです いちばん最近笑ったことを 語ってみてくれないか 行く人も帰る人も 見分けなんかつかないね 闘りゃんせ 愛よ闘りゃんせ 闘りゃんせ うつろな胸の中 闘りゃんせ 夢よ闘りゃんせ 闘りゃんせ 裸の胸の中  いちばん最近帰った道を 歩いてみてくれないか いちばん最近慕った人を 頼ってみてくれないか 私は迷ってしまったんです いちばん最近帰った道を 歩いてみてくれないか 過ぎた日々もまだな日々も 答なんかくれないね 闘りゃんせ 愛よ闘りゃんせ 闘りゃんせ うつろな胸の中 闘りゃんせ 夢よ闘りゃんせ 闘りゃんせ 裸の胸の中  ここは何処(どこ)か教えてくりゃれ 怖いながら教えてくりゃれ 私は届けに行くところ 私を届けに行くところ いちばん遠いところから いちばん近いところまで  過ぎた日々もまだな日々も 答なんかくれないね 闘りゃんせ 愛よ闘りゃんせ 闘りゃんせ うつろな胸の中 闘りゃんせ 夢よ闘りゃんせ 闘りゃんせ 裸の胸の中  闘りゃんせ 愛よ闘りゃんせ 闘りゃんせ うつろな胸の中中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三いちばん最近笑ったことを 語ってみてくれないか いちばん最近歌った歌を 聴かせてみてくれないか 私は忘れてしまったんです いちばん最近笑ったことを 語ってみてくれないか 行く人も帰る人も 見分けなんかつかないね 闘りゃんせ 愛よ闘りゃんせ 闘りゃんせ うつろな胸の中 闘りゃんせ 夢よ闘りゃんせ 闘りゃんせ 裸の胸の中  いちばん最近帰った道を 歩いてみてくれないか いちばん最近慕った人を 頼ってみてくれないか 私は迷ってしまったんです いちばん最近帰った道を 歩いてみてくれないか 過ぎた日々もまだな日々も 答なんかくれないね 闘りゃんせ 愛よ闘りゃんせ 闘りゃんせ うつろな胸の中 闘りゃんせ 夢よ闘りゃんせ 闘りゃんせ 裸の胸の中  ここは何処(どこ)か教えてくりゃれ 怖いながら教えてくりゃれ 私は届けに行くところ 私を届けに行くところ いちばん遠いところから いちばん近いところまで  過ぎた日々もまだな日々も 答なんかくれないね 闘りゃんせ 愛よ闘りゃんせ 闘りゃんせ うつろな胸の中 闘りゃんせ 夢よ闘りゃんせ 闘りゃんせ 裸の胸の中  闘りゃんせ 愛よ闘りゃんせ 闘りゃんせ うつろな胸の中
此処じゃない何処かへ拾ってきたラジカセだけが たったひとつの窓だった 教科書よりずっとはるかに 真実に聴こえたラヴソング 手当たりしだい ムカついてた 実は自分にムカついていた 追われるように街を離れて 行くあても理由(わけ)もなく 急かされる気がした 心の中で 磁石のように何処かから 絶え間なく 呼ぶ声が聴こえた  此処じゃない 何処かへ 此処じゃない 何処かへ 此処じゃない 何処かへ  此処じゃない 何処かへ 此処じゃない 何処かへ 此処じゃない 何処かへ  もぐりこんだライヴハウスは 帰りも一人だったけど 握りしめたグラスの 氷溶かす何かの熱を見た 何もできない自分のこと ずっと嫌いになりかけていた 追われるように街を離れて 行くあても理由もなく 急かされる気がした 何かになれる約束もなく ただ風が吹くように ころがりだしたのさ  此処じゃない 何処かへ 此処じゃない 何処かへ 此処じゃない 何処かへ  此処じゃない 何処かへ 此処じゃない 何処かへ 此処じゃない 何処かへ  此処じゃない 何処かへ 此処じゃない 何処かへ 此処じゃない 何処かへ  此処じゃない 何処かへ 此処じゃない 何処かへ 此処じゃない 何処かへ中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三拾ってきたラジカセだけが たったひとつの窓だった 教科書よりずっとはるかに 真実に聴こえたラヴソング 手当たりしだい ムカついてた 実は自分にムカついていた 追われるように街を離れて 行くあても理由(わけ)もなく 急かされる気がした 心の中で 磁石のように何処かから 絶え間なく 呼ぶ声が聴こえた  此処じゃない 何処かへ 此処じゃない 何処かへ 此処じゃない 何処かへ  此処じゃない 何処かへ 此処じゃない 何処かへ 此処じゃない 何処かへ  もぐりこんだライヴハウスは 帰りも一人だったけど 握りしめたグラスの 氷溶かす何かの熱を見た 何もできない自分のこと ずっと嫌いになりかけていた 追われるように街を離れて 行くあても理由もなく 急かされる気がした 何かになれる約束もなく ただ風が吹くように ころがりだしたのさ  此処じゃない 何処かへ 此処じゃない 何処かへ 此処じゃない 何処かへ  此処じゃない 何処かへ 此処じゃない 何処かへ 此処じゃない 何処かへ  此処じゃない 何処かへ 此処じゃない 何処かへ 此処じゃない 何処かへ  此処じゃない 何処かへ 此処じゃない 何処かへ 此処じゃない 何処かへ
笑ってよエンジェル愛しさ余れば憎さがつのる あれはうそっぱち 愛しさ足らず たとえ ねぎらいひとつ返されなくても 嘆くようじゃ まだまだハンパな恋さ  だから 応えられなくてごめん そんなふうに悩まないで 遙か離れてしまっても泣き顔よりはいい ほんとさ  笑ってよエンジェル夢の中エンジェル 君の笑顔消えてくれるな それだけが願いさ 笑ってよエンジェル夢の中エンジェル 君の笑顔消えてくれるな それだけが願いさ  さよなら三角また来て四角 こんど会う時は なおさら深く 君を打つ冬風の風上に立ち やすらかに暮らせと祈り続けよう  だから 思い出せなくてごめん そんなふうに悩まないで 遙か離れてしまっても恋しさは育つよ ほんとさ  笑ってよエンジェル夢の中エンジェル 君の笑顔消えてくれるな それだけが願いさ 笑ってよエンジェル夢の中エンジェル 君の笑顔消えてくれるな それだけが願いさ  さよなら三角また来て四角 こんど会う時は なおさら深く さよなら三角また来て四角中島みゆき中島みゆき中島みゆき愛しさ余れば憎さがつのる あれはうそっぱち 愛しさ足らず たとえ ねぎらいひとつ返されなくても 嘆くようじゃ まだまだハンパな恋さ  だから 応えられなくてごめん そんなふうに悩まないで 遙か離れてしまっても泣き顔よりはいい ほんとさ  笑ってよエンジェル夢の中エンジェル 君の笑顔消えてくれるな それだけが願いさ 笑ってよエンジェル夢の中エンジェル 君の笑顔消えてくれるな それだけが願いさ  さよなら三角また来て四角 こんど会う時は なおさら深く 君を打つ冬風の風上に立ち やすらかに暮らせと祈り続けよう  だから 思い出せなくてごめん そんなふうに悩まないで 遙か離れてしまっても恋しさは育つよ ほんとさ  笑ってよエンジェル夢の中エンジェル 君の笑顔消えてくれるな それだけが願いさ 笑ってよエンジェル夢の中エンジェル 君の笑顔消えてくれるな それだけが願いさ  さよなら三角また来て四角 こんど会う時は なおさら深く さよなら三角また来て四角
サメの歌よしましょうよ 昔のことを飾ってる間に 短気な今が過ぎてゆく よしましょうよ 昔の傷を気取ってる間に 身軽な今が過ぎてゆく 可笑しい(おか)ことに なまものは後ろへ進めない なりふりを構いもせず 前(さき)へ向くように出来ている サメよ サメよ 落とし物の多い人生だけど  よしましょうよ 手柄(てがら)話を繕(つくろ)う暇(ひま)に あこぎな今が過ぎてゆく よしましょうよ ほつれた過去を繕(つくろ)う暇(ひま)に 浮気な今が過ぎてゆく 哀しいことに なまものは後ろへ進めない いまさらと笑いながら 後悔にさいなまれてる サメよ サメよ 忘れ物の多い人生だけど  可笑(おか)しいことに なまものは後ろへ進めない なりふりを構いもせず 前(さき)へ向くように出来ている サメよ サメよ 落とし物の多い人生だけど中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三よしましょうよ 昔のことを飾ってる間に 短気な今が過ぎてゆく よしましょうよ 昔の傷を気取ってる間に 身軽な今が過ぎてゆく 可笑しい(おか)ことに なまものは後ろへ進めない なりふりを構いもせず 前(さき)へ向くように出来ている サメよ サメよ 落とし物の多い人生だけど  よしましょうよ 手柄(てがら)話を繕(つくろ)う暇(ひま)に あこぎな今が過ぎてゆく よしましょうよ ほつれた過去を繕(つくろ)う暇(ひま)に 浮気な今が過ぎてゆく 哀しいことに なまものは後ろへ進めない いまさらと笑いながら 後悔にさいなまれてる サメよ サメよ 忘れ物の多い人生だけど  可笑(おか)しいことに なまものは後ろへ進めない なりふりを構いもせず 前(さき)へ向くように出来ている サメよ サメよ 落とし物の多い人生だけど
あばうとに行きますなんだか窮屈で 町を出てみたんです 知らない路線の電車に身をまかせ なんだか悲しくて やけを起こしたんです 見知らぬ乗客と同じ行く先まで 切符をください私にも それだけ言いたかった あばうとに行きます そんな時もあるでしょう あばうとに行きます そんな旅もあるでしょう  先案じばかりで 固まってしまったね 批判を気にやんで 固まってしまったね 思いが空回(からまわ)り 悲しくなったなら ほつれたシャツのまま 地球をひと回り 海へ着くかと思ったら 山の駅だったりさ あばうとに行きます そんな時もあるでしょう あばうとに行きます そんな旅もあるでしょう  何かに急かされて 息を詰めすぎたね ひとまず普通に呼吸をしてみます 切符をください私にも それだけ言いたかった あばうとに行きます そんな時もあるでしょう あばうとに行きます そんな旅もあるでしょう あばうとに行きます そんな旅もあるでしょう中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三なんだか窮屈で 町を出てみたんです 知らない路線の電車に身をまかせ なんだか悲しくて やけを起こしたんです 見知らぬ乗客と同じ行く先まで 切符をください私にも それだけ言いたかった あばうとに行きます そんな時もあるでしょう あばうとに行きます そんな旅もあるでしょう  先案じばかりで 固まってしまったね 批判を気にやんで 固まってしまったね 思いが空回(からまわ)り 悲しくなったなら ほつれたシャツのまま 地球をひと回り 海へ着くかと思ったら 山の駅だったりさ あばうとに行きます そんな時もあるでしょう あばうとに行きます そんな旅もあるでしょう  何かに急かされて 息を詰めすぎたね ひとまず普通に呼吸をしてみます 切符をください私にも それだけ言いたかった あばうとに行きます そんな時もあるでしょう あばうとに行きます そんな旅もあるでしょう あばうとに行きます そんな旅もあるでしょう
愛だけを残せ(Album Version)やむにやまれぬ 人生は綱渡(つなわた)りだ 選ぶつもりで選ばされる手品だ 闇の中の風のように 突然に愛は居どころを求める 弱き者汝(なんじ)の名を名乗れ しなやかに 強き者汝(なんじ)の名を名乗れ ささやかに みんな儚(はかな)くて みんな愛(いと)しくて 振り返ってしまうから 愛だけを残せ 壊(こわ)れない愛を 激流(げきりゅう)のような時の中で 愛だけを残せ 名さえも残さず 生命(いのち)の証(あかし)に 愛だけを残せ  思いがけない幻(まぼろし)に誘われて 思いがけない風向(かざむ)きに運ばれて 偶然の朝 偶然の夜 我々は何も知らされず踏み出す 縁(えん)は不思議 それと知らぬ間に探し合う 縁(えん)は不思議 それと知りながら迷い合う みんな哀(かな)しくて みんな恋しくて 立ち止まってしまうから 愛だけを残せ 壊(こわ)れない愛を 激流(げきりゅう)のような時の中で 愛だけを残せ 名さえも残さず 生命(いのち)の証(あかし)に 愛だけを残せ  みんな儚(はかな)くて みんな愛(いと)しくて 振り返ってしまうから 愛だけを残せ 壊(こわ)れない愛を 激流(げきりゅう)のような時の中で 愛だけを残せ 名さえも残さず 生命(いのち)の証(あかし)に 愛だけを残せ  愛だけを残せ中島みゆき中島みゆき中島みゆきやむにやまれぬ 人生は綱渡(つなわた)りだ 選ぶつもりで選ばされる手品だ 闇の中の風のように 突然に愛は居どころを求める 弱き者汝(なんじ)の名を名乗れ しなやかに 強き者汝(なんじ)の名を名乗れ ささやかに みんな儚(はかな)くて みんな愛(いと)しくて 振り返ってしまうから 愛だけを残せ 壊(こわ)れない愛を 激流(げきりゅう)のような時の中で 愛だけを残せ 名さえも残さず 生命(いのち)の証(あかし)に 愛だけを残せ  思いがけない幻(まぼろし)に誘われて 思いがけない風向(かざむ)きに運ばれて 偶然の朝 偶然の夜 我々は何も知らされず踏み出す 縁(えん)は不思議 それと知らぬ間に探し合う 縁(えん)は不思議 それと知りながら迷い合う みんな哀(かな)しくて みんな恋しくて 立ち止まってしまうから 愛だけを残せ 壊(こわ)れない愛を 激流(げきりゅう)のような時の中で 愛だけを残せ 名さえも残さず 生命(いのち)の証(あかし)に 愛だけを残せ  みんな儚(はかな)くて みんな愛(いと)しくて 振り返ってしまうから 愛だけを残せ 壊(こわ)れない愛を 激流(げきりゅう)のような時の中で 愛だけを残せ 名さえも残さず 生命(いのち)の証(あかし)に 愛だけを残せ  愛だけを残せ
伝説風につづるしかなかった手紙 あなただけは読んで 雪でつくるしかなかった形見 あなただけは抱いて 記された文(ふみ)だけがこの世に残ってゆく 形ある物だけがすべてを語ってゆく 叫べども あがけども だれがそれを知るだろう だれも だれも だれも… (だれも だれも だれも…)  だれのことづてをあなたは聞くの はるか時の彼方 だれの面影をあなたは見るの はるか霧の彼方 浮きあがる花だけを流れは運んでゆく 声高き鳥だけを季節は辿ってゆく 願えども あがけども だれがそれを知るだろう だれも だれも だれも… (だれも だれも だれも…)中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三風につづるしかなかった手紙 あなただけは読んで 雪でつくるしかなかった形見 あなただけは抱いて 記された文(ふみ)だけがこの世に残ってゆく 形ある物だけがすべてを語ってゆく 叫べども あがけども だれがそれを知るだろう だれも だれも だれも… (だれも だれも だれも…)  だれのことづてをあなたは聞くの はるか時の彼方 だれの面影をあなたは見るの はるか霧の彼方 浮きあがる花だけを流れは運んでゆく 声高き鳥だけを季節は辿ってゆく 願えども あがけども だれがそれを知るだろう だれも だれも だれも… (だれも だれも だれも…)
月の赤ん坊閉ざしておいた筈の窓をすり抜け 子守歌が流れてる 裸足のままで蒼い窓辺に立てば 折れそうな三日月 だれが歌っているの だれが叫んでいるの なんでもないよと答えた日からひとりになったの 笑顔のままで蒼ざめきった月は 今にも折れそう  大人になんか僕はなりたくないと だれかを責めた時から 子供はきっとひとつ覚えてしまう 大人のやりくち 君はいくつになるの 明日いくつになるの 恐いもの何もないと言えたら大人と呼ぼうね 子供はいつもそれと知らないうちに 大人に変わるよ  だれが歌っているの だれが叫んでいるの なんでもないよと答えた日からひとりになったの 夜になるたび月は子供に帰り ひとりを恐がる 夜になるたび月は子供に帰り ひとりを恐がる中島みゆき中島みゆき中島みゆき閉ざしておいた筈の窓をすり抜け 子守歌が流れてる 裸足のままで蒼い窓辺に立てば 折れそうな三日月 だれが歌っているの だれが叫んでいるの なんでもないよと答えた日からひとりになったの 笑顔のままで蒼ざめきった月は 今にも折れそう  大人になんか僕はなりたくないと だれかを責めた時から 子供はきっとひとつ覚えてしまう 大人のやりくち 君はいくつになるの 明日いくつになるの 恐いもの何もないと言えたら大人と呼ぼうね 子供はいつもそれと知らないうちに 大人に変わるよ  だれが歌っているの だれが叫んでいるの なんでもないよと答えた日からひとりになったの 夜になるたび月は子供に帰り ひとりを恐がる 夜になるたび月は子供に帰り ひとりを恐がる
人待ち歌来る、来ない、来る、来ない、 来る、来ない、来る、来ない、 来る、来ない、来る、来ない、 来る、来ない、来る、来ない、  待つ、待たない、待つ、待たない、 待つ、待たない、待つ、待たない、 待つ、待たない、待つ、待たない、 待つ、待たない、待つ、待たない、  来る、来ない、来る、来ない、 来る、来ない、来る、来ない、 来る、来ない、来る、来ない、 来る、来ない、来る、来ない、  荒野を越えて 銀河を越えて 戦さを越えて 必ず逢おう  荒野を越えて 銀河を越えて 戦さを越えて 必ず逢おう  来る、来ない、来る、来ない、 待つ、待たない、待つ、待たない、 逢う、逢えない、逢う、逢えない、 逢う、逢えない、逢う中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三来る、来ない、来る、来ない、 来る、来ない、来る、来ない、 来る、来ない、来る、来ない、 来る、来ない、来る、来ない、  待つ、待たない、待つ、待たない、 待つ、待たない、待つ、待たない、 待つ、待たない、待つ、待たない、 待つ、待たない、待つ、待たない、  来る、来ない、来る、来ない、 来る、来ない、来る、来ない、 来る、来ない、来る、来ない、 来る、来ない、来る、来ない、  荒野を越えて 銀河を越えて 戦さを越えて 必ず逢おう  荒野を越えて 銀河を越えて 戦さを越えて 必ず逢おう  来る、来ない、来る、来ない、 待つ、待たない、待つ、待たない、 逢う、逢えない、逢う、逢えない、 逢う、逢えない、逢う
アイス・フィッシュアイス・フィッシュ どうしてかな アイス・フィッシュ いつからかな アイス・フィッシュ アイス・フィッシュ ただひとこと言えば どんなにあなたを咲かせるか 百もわかりながら 息を呑んで 黙り込んで 詫びを思うだけの冷たい魚 憫(あわ)れなるものは 氷の鱗(うろこ) 愚かなるものは 氷の鱗 アイス・フィッシュ アイス・フィッシュ 氷の魚  アイス・フィッシュ アイス・フィッシュ 身を寄せるだけで せめて風除けになるかと 百も思いながら 我を守り 我をかばい 鎧(よろ)うほどの物が中にあるのか 憫れなるものは 氷の鱗 愚かなるものは 氷の鱗 アイス・フィッシュ アイス・フィッシュ 氷の魚  アイス・フィッシュ 明日までに アイス・フィッシュ なおせるかな アイス・フィッシュ中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三・中島みゆきアイス・フィッシュ どうしてかな アイス・フィッシュ いつからかな アイス・フィッシュ アイス・フィッシュ ただひとこと言えば どんなにあなたを咲かせるか 百もわかりながら 息を呑んで 黙り込んで 詫びを思うだけの冷たい魚 憫(あわ)れなるものは 氷の鱗(うろこ) 愚かなるものは 氷の鱗 アイス・フィッシュ アイス・フィッシュ 氷の魚  アイス・フィッシュ アイス・フィッシュ 身を寄せるだけで せめて風除けになるかと 百も思いながら 我を守り 我をかばい 鎧(よろ)うほどの物が中にあるのか 憫れなるものは 氷の鱗 愚かなるものは 氷の鱗 アイス・フィッシュ アイス・フィッシュ 氷の魚  アイス・フィッシュ 明日までに アイス・フィッシュ なおせるかな アイス・フィッシュ
雪傘迷惑(めいわく)でなければ傍(そば)にいて 車を拾うまで雪の中 これきりと心で決めている私の 最後のわがまま聞いてね 灯(あか)り溢(あふ)れる窓からは 疑いもしない歌がこぼれ来る 「Happy Birthday 今日の主役は何処(どこ)?」 誰かが気づいて探しに来るまで 雪傘の柄(え)に指を添えて 思い出を返しましょう  足跡(あしあと)消しながら後(あと)ずさる 雪の上逃げる小ギツネみたいに 小枝の代(かわ)りに嘘を抱いて 思い出消しながら遠ざかりましょう 「Happy Birthday」 今日を祝う人が居(い)てくれるのなら 安心できるわ いつまで1 人ずつなんて良くないことだわ 心配したのよ 雪傘の柄(え)に指を添えて ゆく時を聞いている  ありとあらゆる悲しいことから あなたが守ってくれていたんだね 当り前のように暮らした あの頃 アリガトって伝え忘れたね  「Happy Birthday」 今日を祝う人が居(い)てくれるのなら 安心できるわ いつまで1人ずつなんて良くないことだわ 心配したのよ 雪傘の柄(え)に指を添えて ゆく時を聞いている 思い出全部 アリガト中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三迷惑(めいわく)でなければ傍(そば)にいて 車を拾うまで雪の中 これきりと心で決めている私の 最後のわがまま聞いてね 灯(あか)り溢(あふ)れる窓からは 疑いもしない歌がこぼれ来る 「Happy Birthday 今日の主役は何処(どこ)?」 誰かが気づいて探しに来るまで 雪傘の柄(え)に指を添えて 思い出を返しましょう  足跡(あしあと)消しながら後(あと)ずさる 雪の上逃げる小ギツネみたいに 小枝の代(かわ)りに嘘を抱いて 思い出消しながら遠ざかりましょう 「Happy Birthday」 今日を祝う人が居(い)てくれるのなら 安心できるわ いつまで1 人ずつなんて良くないことだわ 心配したのよ 雪傘の柄(え)に指を添えて ゆく時を聞いている  ありとあらゆる悲しいことから あなたが守ってくれていたんだね 当り前のように暮らした あの頃 アリガトって伝え忘れたね  「Happy Birthday」 今日を祝う人が居(い)てくれるのなら 安心できるわ いつまで1人ずつなんて良くないことだわ 心配したのよ 雪傘の柄(え)に指を添えて ゆく時を聞いている 思い出全部 アリガト
おはようおはよう 夜は終わった おはよう 闇は終わった おはよう 魔法たちはみんな終わった おはよう 星はもういない おはよう 月はもういない おはよう 夢はもういない  昨日(きのう)は飛び去っただろうか 昨日(きのう)は続いてるだろうか 昨日(きのう)は本当に有ったことなんだろうか ここに点(とも)っているロウソクの長さが 確かに短くなった  おはよう 覚えていますか おはよう 変わっていますか おはよう まだ愛してますか  おはよう 目が醒(さ)めたことは おはよう うれしいことですか おはよう うれしくないですか おはよう 日付が移った おはよう 季節が移った おはよう 心ならなおさら  傷は治ったんだろうか 毒は治ったんだろうか まるで期限切れになった炭酸みたいに 繰り返すものは何もないのかな あれはカレンダーのマジックかな  おはよう 明日(あした)はどこですか おはよう 未来はどこですか おはよう ここはまだ寒い  おはよう おはよう おはよう おはよう おはよう おはよう おはよう中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三おはよう 夜は終わった おはよう 闇は終わった おはよう 魔法たちはみんな終わった おはよう 星はもういない おはよう 月はもういない おはよう 夢はもういない  昨日(きのう)は飛び去っただろうか 昨日(きのう)は続いてるだろうか 昨日(きのう)は本当に有ったことなんだろうか ここに点(とも)っているロウソクの長さが 確かに短くなった  おはよう 覚えていますか おはよう 変わっていますか おはよう まだ愛してますか  おはよう 目が醒(さ)めたことは おはよう うれしいことですか おはよう うれしくないですか おはよう 日付が移った おはよう 季節が移った おはよう 心ならなおさら  傷は治ったんだろうか 毒は治ったんだろうか まるで期限切れになった炭酸みたいに 繰り返すものは何もないのかな あれはカレンダーのマジックかな  おはよう 明日(あした)はどこですか おはよう 未来はどこですか おはよう ここはまだ寒い  おはよう おはよう おはよう おはよう おはよう おはよう おはよう
帰郷群ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 ころがりだす ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 集まりだす ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 つながりだす 愛情かもしれない 孤独かもしれない 習慣(ならい)かもしれない 本能かもしれない ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 つながりだす  運んでゆく縁(えにし) 運ばれてゆく縁(えにし) 運んでゆく縁(えにし) 運ばれてゆく縁(えにし) 身の内の羅針盤が道を指(さ)す 帰るべき郷(さと)に背を向けた者も 眠りの中では身仕度する 帰るべき郷(さと)に背を向けた者も 眠りの中では荷造りする 運んでゆく縁(えにし) 運ばれてゆく縁(えにし) 身の内の羅針盤が道を指す  愛情かもしれない 孤独かもしれない 習慣(ならい)かもしれない 本能かもしれない 運んでゆく縁(えにし) 運ばれてゆく縁(えにし) 身の内の羅針盤が道を指す 誰かが私を憎んでいる 誰かが私を憎んでいる 帰るべき郷(さと)に背を向けた者も 眠りの中では戸口を出る ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 ころがりだす ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 集まりだす ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 つながりだす 愛情かもしれない 孤独かもしれない 習慣(ならい)かもしれない 本能かもしれない ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心 つながりだす  運んでゆく縁(えにし) 運ばれてゆく縁(えにし) 運んでゆく縁(えにし) 運ばれてゆく縁(えにし) 身の内の羅針盤が道を指(さ)す 帰るべき郷(さと)に背を向けた者も 眠りの中では身仕度する 帰るべき郷(さと)に背を向けた者も 眠りの中では荷造りする 運んでゆく縁(えにし) 運ばれてゆく縁(えにし) 身の内の羅針盤が道を指す  愛情かもしれない 孤独かもしれない 習慣(ならい)かもしれない 本能かもしれない 運んでゆく縁(えにし) 運ばれてゆく縁(えにし) 身の内の羅針盤が道を指す 誰かが私を憎んでいる 誰かが私を憎んでいる 帰るべき郷(さと)に背を向けた者も 眠りの中では戸口を出る ひと粒の心 ひと粒の心 ひと粒の心
ベッドルーム粗略に扱ってかまわない人間が ないがしろに扱ってかまわない人間が あなたの国にはまさか いないですね (いないですね) 名誉の傾きを取り繕うために 庇護(ひご)なき人を選び 踏み石にする技(わざ)が あなたの国にはまさか ないですよね (ないですよね) 誰にも見られていないベッドルームは あなたにあなたが見えるベッドルームだ あなたが鎧戸(よろいど)を固く閉めきる闇は あなたがあなたの中の鎧戸(よろいど)を開け放ってしまう闇だ 寝心地は最低 居心地は最高 心の中のベッドルーム 寝心地は最低 居心地は最高 心の中のベッドルーム  しゃがみ込む子供を 親は叱りとばし しゃがみ込む親を 子は叱りとばす 叱らないでと うなされ続けている (続けている) 覚えない子供を 親は怒鳴りつけ 覚えない親を 子は怒鳴りつける 怒鳴らないでと うなされ続けている (続けている) 堅固(けんご)な石垣で囲むベッドルームは あなたをあなたから守るベッドルームだ あなたがあなたの国の王であるように 他人も他人の国の王であり続けられますように 寝心地は最低 居心地は最高 心の中のベッドルーム 寝心地は最低 居心地は最高 心の中のベッドルーム  誰にも見られていないベッドルームは あなたにあなたが見えるベッドルームだ あなたが鎧戸(よろいど)を固く閉めきる闇は あなたがあなたの中の鎧戸(よろいど)を開け放ってしまう闇だ 寝心地は最低 居心地は最高 心の中のベッドルーム 寝心地は最低 居心地は最高 心の中のベッドルーム中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三粗略に扱ってかまわない人間が ないがしろに扱ってかまわない人間が あなたの国にはまさか いないですね (いないですね) 名誉の傾きを取り繕うために 庇護(ひご)なき人を選び 踏み石にする技(わざ)が あなたの国にはまさか ないですよね (ないですよね) 誰にも見られていないベッドルームは あなたにあなたが見えるベッドルームだ あなたが鎧戸(よろいど)を固く閉めきる闇は あなたがあなたの中の鎧戸(よろいど)を開け放ってしまう闇だ 寝心地は最低 居心地は最高 心の中のベッドルーム 寝心地は最低 居心地は最高 心の中のベッドルーム  しゃがみ込む子供を 親は叱りとばし しゃがみ込む親を 子は叱りとばす 叱らないでと うなされ続けている (続けている) 覚えない子供を 親は怒鳴りつけ 覚えない親を 子は怒鳴りつける 怒鳴らないでと うなされ続けている (続けている) 堅固(けんご)な石垣で囲むベッドルームは あなたをあなたから守るベッドルームだ あなたがあなたの国の王であるように 他人も他人の国の王であり続けられますように 寝心地は最低 居心地は最高 心の中のベッドルーム 寝心地は最低 居心地は最高 心の中のベッドルーム  誰にも見られていないベッドルームは あなたにあなたが見えるベッドルームだ あなたが鎧戸(よろいど)を固く閉めきる闇は あなたがあなたの中の鎧戸(よろいど)を開け放ってしまう闇だ 寝心地は最低 居心地は最高 心の中のベッドルーム 寝心地は最低 居心地は最高 心の中のベッドルーム
こどもの宝見覚えのある あの少年が 遠い昔を抜け出して 私に気づかず 私の隣で 背伸びして佇んでいた 見覚えのある あの少年が 遠い昔を抜け出して 私を知らずに 私にもたれて 遥か未来を眺めていた  あの子の宝は何だろう あの子の願いは何だろう 今の私の願う宝は あの子と同じものだろうか  見覚えのある あの少年が 遠い昔を抜け出して 私を見上げる 私は目を逸らす 教えてやれることは まだ無い  あの子の宝は何だろう あの子の願いは何だろう 今の私の願う宝は あの子と同じものだろうか  見覚えのある あの少年が 遠い私を抜け出して 私を見上げる 私は目を逸らす 教えてやれることは まだ無い中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三見覚えのある あの少年が 遠い昔を抜け出して 私に気づかず 私の隣で 背伸びして佇んでいた 見覚えのある あの少年が 遠い昔を抜け出して 私を知らずに 私にもたれて 遥か未来を眺めていた  あの子の宝は何だろう あの子の願いは何だろう 今の私の願う宝は あの子と同じものだろうか  見覚えのある あの少年が 遠い昔を抜け出して 私を見上げる 私は目を逸らす 教えてやれることは まだ無い  あの子の宝は何だろう あの子の願いは何だろう 今の私の願う宝は あの子と同じものだろうか  見覚えのある あの少年が 遠い私を抜け出して 私を見上げる 私は目を逸らす 教えてやれることは まだ無い
真直な線真直な線を 引いてごらん 真直な線なんて 引けやしないよ 真直な定規を たどらなきゃ…ね  真直な線を 引いてごらん 真直な線なんて 引けやしないよ 真直な定規を たどらなきゃ…ね  あんたの胸の扉から あたしの胸の扉まで 只の真直な線を引いてみて それが只ひとつの願い  まんまるな円を 描いてごらん まんまるな円なんて 描けやしないよ 円より 丸いものを たどらなきゃ…ね  あんたの 胸の扉から あたしの胸の扉まで 只の真直な線を引いてみて それが 只ひとつの願い  あんたの 胸の扉から あたしの胸の扉まで 只の真直な線を引いてみて それが 只ひとつの願い中島みゆき中島みゆき中島みゆきエジソン真直な線を 引いてごらん 真直な線なんて 引けやしないよ 真直な定規を たどらなきゃ…ね  真直な線を 引いてごらん 真直な線なんて 引けやしないよ 真直な定規を たどらなきゃ…ね  あんたの胸の扉から あたしの胸の扉まで 只の真直な線を引いてみて それが只ひとつの願い  まんまるな円を 描いてごらん まんまるな円なんて 描けやしないよ 円より 丸いものを たどらなきゃ…ね  あんたの 胸の扉から あたしの胸の扉まで 只の真直な線を引いてみて それが 只ひとつの願い  あんたの 胸の扉から あたしの胸の扉まで 只の真直な線を引いてみて それが 只ひとつの願い
移動性低気圧女の胸の中には 違う女が住んでる あと1人 時によりあと3人4人 女の胸の中には 手に負えない性悪(しょうわる)と 憎めない女神が 野放しで住んでる  わからん 冷たいのか わからん 熱いのか 機嫌のゆくえは移動性低気圧 わからん 遠ざかり わからん 跳ね返り はずみで何処(どこ)まで 行(ゆ)くか戻るか 女の心は低気圧 予測のつかない低気圧 予測がつくのは 昨日(きのう)へ戻れないことだけ  男の夢の中には 粗忽(そこつ)な貘(ばく)が住んでる いま見たはずの夢を食べてしまった 男の夢の中には 古い風車(ふうしゃ)が廻ってる 思い出の風を 恋しては廻る  わからん 積み上げた わからん 日々の前 突然横切る移動性低気圧 わからん 好きなのか わからん 違うのか とりあえず振り向く 振り廻される 男の心は高気圧 かなしいくらいに高気圧 わかっているのは 寂(さみ)しさに弱いことだけ  不確かさ気になって 高気圧は惑(まど)う 両極端の真ん中は 見る位置次第 女の心は低気圧 予測のつかない低気圧 予測がつくのは 昨日(きのう)へ戻れないことだけ 予測がつくのは 昨日(きのう)へ戻れないことだけ中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三女の胸の中には 違う女が住んでる あと1人 時によりあと3人4人 女の胸の中には 手に負えない性悪(しょうわる)と 憎めない女神が 野放しで住んでる  わからん 冷たいのか わからん 熱いのか 機嫌のゆくえは移動性低気圧 わからん 遠ざかり わからん 跳ね返り はずみで何処(どこ)まで 行(ゆ)くか戻るか 女の心は低気圧 予測のつかない低気圧 予測がつくのは 昨日(きのう)へ戻れないことだけ  男の夢の中には 粗忽(そこつ)な貘(ばく)が住んでる いま見たはずの夢を食べてしまった 男の夢の中には 古い風車(ふうしゃ)が廻ってる 思い出の風を 恋しては廻る  わからん 積み上げた わからん 日々の前 突然横切る移動性低気圧 わからん 好きなのか わからん 違うのか とりあえず振り向く 振り廻される 男の心は高気圧 かなしいくらいに高気圧 わかっているのは 寂(さみ)しさに弱いことだけ  不確かさ気になって 高気圧は惑(まど)う 両極端の真ん中は 見る位置次第 女の心は低気圧 予測のつかない低気圧 予測がつくのは 昨日(きのう)へ戻れないことだけ 予測がつくのは 昨日(きのう)へ戻れないことだけ
子守歌眠りなさい娘 恐い夢を見ずに 眠りなさい何も思い出さずに 悲しみを忘れるために人は夜の旅をする 河は流れ 雲はそこに留まりはしない 眠りなさい娘 恐い夢を見ずに 眠りなさい何も思い出さずに  眠りなさい心 つらい夢を見ずに 眠りなさい何も思い出さずに 悲しみを忘れるために人は夜の旅をする 河は流れ 雲はそこに留まりはしない 眠りなさい心 つらい夢を見ずに 眠りなさい何も思い出さずに  眠りなさい何も思い出さずに中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三眠りなさい娘 恐い夢を見ずに 眠りなさい何も思い出さずに 悲しみを忘れるために人は夜の旅をする 河は流れ 雲はそこに留まりはしない 眠りなさい娘 恐い夢を見ずに 眠りなさい何も思い出さずに  眠りなさい心 つらい夢を見ずに 眠りなさい何も思い出さずに 悲しみを忘れるために人は夜の旅をする 河は流れ 雲はそこに留まりはしない 眠りなさい心 つらい夢を見ずに 眠りなさい何も思い出さずに  眠りなさい何も思い出さずに
不良楽しいですか恋人たち 寂しいですか恋人たち もう少し楽なことばで話しませんか 裸で夜の海に浮けば 間違いだった数が解ける 1たす1は今夜も1にはなれないね 遠くて男 寒くて女 抱きしめているのにさ 腕の中の他人 あたしにも 幸せをまわしてよ 少しだけ 幸せをまわしてよ  わけなど何もなくても不良 女はすぐに転がる不良 だれかを好きになるたび 仔猫に逆戻り 男一度はなりたい不良 永くは呼ばれたくない不良 帰りの道の切符は今夜も捨てないね 遠くて男 寒くて女 抱きしめているのにさ 腕の中の他人 あたしにも 幸せをまわしてよ 少しだけ 幸せをまわしてよ  遠くて男 寒くて女 抱きしめているのにさ 腕の中の他人 あたしにも 幸せをまわしてよ 少しだけ 幸せをまわしてよ中島みゆき中島みゆき中島みゆき楽しいですか恋人たち 寂しいですか恋人たち もう少し楽なことばで話しませんか 裸で夜の海に浮けば 間違いだった数が解ける 1たす1は今夜も1にはなれないね 遠くて男 寒くて女 抱きしめているのにさ 腕の中の他人 あたしにも 幸せをまわしてよ 少しだけ 幸せをまわしてよ  わけなど何もなくても不良 女はすぐに転がる不良 だれかを好きになるたび 仔猫に逆戻り 男一度はなりたい不良 永くは呼ばれたくない不良 帰りの道の切符は今夜も捨てないね 遠くて男 寒くて女 抱きしめているのにさ 腕の中の他人 あたしにも 幸せをまわしてよ 少しだけ 幸せをまわしてよ  遠くて男 寒くて女 抱きしめているのにさ 腕の中の他人 あたしにも 幸せをまわしてよ 少しだけ 幸せをまわしてよ
時効誰も知らないことならば 何の罪にもなりはせず あとは時を味方につけるだけで 許されたことになる  証しが残されなければ 在るものも無いことになる あとは時を味方につけるだけで 許されたことになる  時の壁を越えて 残る何かがあることに 気づかずにいるのは 時の壁だけ いつまでも  誰もいない荒野を 一人近づいてゆけ 海鳴りの音が指し示すもの 辿ってゆけ  誰も知らないことならば 誰も知らないことならば 誰も知らないことならば 誰も知らないことならば  風に化わってゆく眺め 風に変わってゆく形見 あとは時を味方につけるだけで 新しさが正しさになる  時の壁を越えて 残る何かがあることに 気づかずにいるのは 時の壁だけ いつまでも  誰もいない荒野を 一人近づいてゆけ 海鳴りの音が指し示すもの 辿ってゆけ  誰も知らないことならば 誰も知らないことならば 誰も知らないことならば 誰も知らないことならば 誰も知らないことならば 誰も知らないことならば中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三誰も知らないことならば 何の罪にもなりはせず あとは時を味方につけるだけで 許されたことになる  証しが残されなければ 在るものも無いことになる あとは時を味方につけるだけで 許されたことになる  時の壁を越えて 残る何かがあることに 気づかずにいるのは 時の壁だけ いつまでも  誰もいない荒野を 一人近づいてゆけ 海鳴りの音が指し示すもの 辿ってゆけ  誰も知らないことならば 誰も知らないことならば 誰も知らないことならば 誰も知らないことならば  風に化わってゆく眺め 風に変わってゆく形見 あとは時を味方につけるだけで 新しさが正しさになる  時の壁を越えて 残る何かがあることに 気づかずにいるのは 時の壁だけ いつまでも  誰もいない荒野を 一人近づいてゆけ 海鳴りの音が指し示すもの 辿ってゆけ  誰も知らないことならば 誰も知らないことならば 誰も知らないことならば 誰も知らないことならば 誰も知らないことならば 誰も知らないことならば
ごまめの歯ぎしり目出度(めでた)いことか知らないけれど 私、この頃(ごろ) 疑(うた)ぐり深い 人の気持ちや真心(まごころ)よりも 人の打算に目が向いてしまう 人を見る目がついたのか 人を見る目が失(う)せたのか あの日のように単純に あの日のように明快に 見てくれだとか 肩書きだとか そんなものには食いつかないのよ だから1人でお茶を飲むんです ごまめの歯ぎしりでしょうね、たぶん  賢(かしこ)いことか知らないけれど 私、この頃(ごろ) よそ見が多い どこが素敵(すてき)か見つめるよりも どこが胡乱(うろん)か見つめてしまう 懲(こ)りた記憶がささやくの 懲(こ)りる予感がささやくの あの日のように全身で あの日のように全霊(ぜんれい)で 空振(からぶ)りしたら立ち直れない 立ち直るほど時間がないでしょ だから冷たく世間話です ごまめの歯ぎしりでしょうね、たぶん  油断をすると恋をする 弱気になると恋をする そこらの人に突っ走り 相(あい)も変わらずつんのめる 高い樹(き)にあるブドウはどうせ 酸(す)っぱいとでも言っておきましょう だから1人で星を観(み)るんです ごまめの歯ぎしりでしょうね、たぶん だから1人で星を観(み)るんです ごまめの歯ぎしりでしょうね、たぶん中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三目出度(めでた)いことか知らないけれど 私、この頃(ごろ) 疑(うた)ぐり深い 人の気持ちや真心(まごころ)よりも 人の打算に目が向いてしまう 人を見る目がついたのか 人を見る目が失(う)せたのか あの日のように単純に あの日のように明快に 見てくれだとか 肩書きだとか そんなものには食いつかないのよ だから1人でお茶を飲むんです ごまめの歯ぎしりでしょうね、たぶん  賢(かしこ)いことか知らないけれど 私、この頃(ごろ) よそ見が多い どこが素敵(すてき)か見つめるよりも どこが胡乱(うろん)か見つめてしまう 懲(こ)りた記憶がささやくの 懲(こ)りる予感がささやくの あの日のように全身で あの日のように全霊(ぜんれい)で 空振(からぶ)りしたら立ち直れない 立ち直るほど時間がないでしょ だから冷たく世間話です ごまめの歯ぎしりでしょうね、たぶん  油断をすると恋をする 弱気になると恋をする そこらの人に突っ走り 相(あい)も変わらずつんのめる 高い樹(き)にあるブドウはどうせ 酸(す)っぱいとでも言っておきましょう だから1人で星を観(み)るんです ごまめの歯ぎしりでしょうね、たぶん だから1人で星を観(み)るんです ごまめの歯ぎしりでしょうね、たぶん
肩幅の未来こわれかけたラジカセ あなたが捨てたガラクタ かわいそうで拾って 直せないまま ひと夏 忘れんぼうの歳月 好奇心でスイッチ ノイズだらけのFM 痛い曲が流れ出た  ケンカなんていつもだった 嫌いなんて言わなかった ちょっと甘い ちょっと苦い 夕暮れの溜息  肩幅の未来 いちずにあなたの背中しか 肩幅の未来 見ない自分が怖かった 1人になって見る夢は こんどは昔の背中だけ ……らちもない  ライヴハウスの立ちぎき ショールームの1日 非常口から夜中の駐車場に潜んでいた  宝探しするように サヨナラを探したね あなただって子供だった 私たち子供だった  肩幅の未来 いちずにあなたの背中しか 肩幅の未来 見ない自分が怖かった 1人になって見る夢は なおさら昔の背中だけ ……らちもない  肩幅の未来 いちずにあなたの背中しか 肩幅の未来 見ない自分が怖かった 1人になって見る夢は こんどは昔の背中だけ ……らちもない中島みゆき中島みゆき筒美京平こわれかけたラジカセ あなたが捨てたガラクタ かわいそうで拾って 直せないまま ひと夏 忘れんぼうの歳月 好奇心でスイッチ ノイズだらけのFM 痛い曲が流れ出た  ケンカなんていつもだった 嫌いなんて言わなかった ちょっと甘い ちょっと苦い 夕暮れの溜息  肩幅の未来 いちずにあなたの背中しか 肩幅の未来 見ない自分が怖かった 1人になって見る夢は こんどは昔の背中だけ ……らちもない  ライヴハウスの立ちぎき ショールームの1日 非常口から夜中の駐車場に潜んでいた  宝探しするように サヨナラを探したね あなただって子供だった 私たち子供だった  肩幅の未来 いちずにあなたの背中しか 肩幅の未来 見ない自分が怖かった 1人になって見る夢は なおさら昔の背中だけ ……らちもない  肩幅の未来 いちずにあなたの背中しか 肩幅の未来 見ない自分が怖かった 1人になって見る夢は こんどは昔の背中だけ ……らちもない
兆しのシーズン眠りそこねた真夜中 窓を打つ雨 いつから夢の中に忍び込んだの うなされていたうわごと 目を醒ましても 唇にまだリアルに漂っている こんな理由でなんか会いにゆけないわ  もう一人では眠れない 兆しのシーズン 壊れたら悲しい でもそれよりも恋しい もう強がりの限界 兆しのシーズン いなされてしまうのかしら  降りつのらせてゆく雨 熱くなる胸 潤んで瞳の中 意地がくずれる 貴方が遠ざかってく夢で泣いたわ 愚かしいほどに私 すがりついてた 知らず知らずのうちに傾いてたのね  貴方だけが気づかない 兆しのシーズン なぜ女のほうからじゃ 強気に出られない もう半端じゃ終われない 兆しのシーズン いなされてしまうのかしら  貴方だけが気づかない 兆しのシーズン なぜ女のほうからじゃ 強気に出られない もう半端じゃ終われない 兆しのシーズン いなされてしまうのかしら中島みゆき中島みゆき筒美京平瀬尾一三眠りそこねた真夜中 窓を打つ雨 いつから夢の中に忍び込んだの うなされていたうわごと 目を醒ましても 唇にまだリアルに漂っている こんな理由でなんか会いにゆけないわ  もう一人では眠れない 兆しのシーズン 壊れたら悲しい でもそれよりも恋しい もう強がりの限界 兆しのシーズン いなされてしまうのかしら  降りつのらせてゆく雨 熱くなる胸 潤んで瞳の中 意地がくずれる 貴方が遠ざかってく夢で泣いたわ 愚かしいほどに私 すがりついてた 知らず知らずのうちに傾いてたのね  貴方だけが気づかない 兆しのシーズン なぜ女のほうからじゃ 強気に出られない もう半端じゃ終われない 兆しのシーズン いなされてしまうのかしら  貴方だけが気づかない 兆しのシーズン なぜ女のほうからじゃ 強気に出られない もう半端じゃ終われない 兆しのシーズン いなされてしまうのかしら
湾岸24時聞こえない筈など ありはしないのに 妬いてくれる値打ちさえ ないというの 気にかけてほしいわ 何処へ行ってたかと 問いつめてほしかった 愛のように  BAY-AREA 午前0時 不思議な言葉を聞く 何ンて言ってるの 潮騒みたい  もう一度戻るなら 時の流れを停めて こんな筈じゃない 時の流れに変えて もう一度戻るなら 時の流れを停めて こんな筈じゃない 時の流れに変えて  裏切りをあなたが悲しまないなんて むしろ2人潮時と喜ぶなんて 意外な成りゆきに涙も出やしない 蒼ざめるだけなの 凍りついて あなたからジェラシー 恵んでほしかった 他に何も望んでやしなかった  BAY-AREA 午前0時 不思議な言葉を聞く 何ンて言ってるの 潮騒みたい  もう一度戻るなら 時の流れを停めて こんな筈じゃない 時の流れに変えて もう一度戻るなら 時の流れを停めて こんな筈じゃない 時の流れに変えて  笑んであげる 笑んであげる 鸚鵡返しに 笑んであげる 笑んであげる さながら他人  もう一度 戻るなら 時の流れを停めて こんな筈じゃない 時の流れに変えて もう一度 戻るなら 時の流れを停めて こんな筈じゃない 時の流れに変えて もう一度 戻るなら 時の流れを停めて こんな筈じゃない 時の流れに変えて もう一度 戻るなら 時の流れを停めて こんな筈じゃない 時の流れに変えて中島みゆき中島みゆき椎名和夫聞こえない筈など ありはしないのに 妬いてくれる値打ちさえ ないというの 気にかけてほしいわ 何処へ行ってたかと 問いつめてほしかった 愛のように  BAY-AREA 午前0時 不思議な言葉を聞く 何ンて言ってるの 潮騒みたい  もう一度戻るなら 時の流れを停めて こんな筈じゃない 時の流れに変えて もう一度戻るなら 時の流れを停めて こんな筈じゃない 時の流れに変えて  裏切りをあなたが悲しまないなんて むしろ2人潮時と喜ぶなんて 意外な成りゆきに涙も出やしない 蒼ざめるだけなの 凍りついて あなたからジェラシー 恵んでほしかった 他に何も望んでやしなかった  BAY-AREA 午前0時 不思議な言葉を聞く 何ンて言ってるの 潮騒みたい  もう一度戻るなら 時の流れを停めて こんな筈じゃない 時の流れに変えて もう一度戻るなら 時の流れを停めて こんな筈じゃない 時の流れに変えて  笑んであげる 笑んであげる 鸚鵡返しに 笑んであげる 笑んであげる さながら他人  もう一度 戻るなら 時の流れを停めて こんな筈じゃない 時の流れに変えて もう一度 戻るなら 時の流れを停めて こんな筈じゃない 時の流れに変えて もう一度 戻るなら 時の流れを停めて こんな筈じゃない 時の流れに変えて もう一度 戻るなら 時の流れを停めて こんな筈じゃない 時の流れに変えて
なつかない猫なつかない猫を立ちどまらせたらコイン1枚 手をさしのべても飛びすさるばかり 疑い深い なつかない猫を振り返らせたらコイン1枚 ケガしても誰も届かない場所でうずくまるだけ 誰かのせいでこんなになったわけじゃないのよ 仔猫だった頃からよ ずっとこんなふうだったわ 可愛げのある仲間を 真似してみても真似は真似 いずれすぐにバレてしまう付け焼き刃よ  なつかない猫をおびき寄せたならコイン1枚 好きだったものにはもう手を出さない 罠と見抜いてる なつかない猫を従わせたなら コイン1枚 なでようとすると手をかいくぐって身をかわすだけ こらしめなけりゃ気持ちが晴れなくなった男たち なつかなかった罰だけを与えようとむきになる 湖よりもはるかに鎮まりかえった瞳で 猫は見てる 男たちをコインたちを中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三なつかない猫を立ちどまらせたらコイン1枚 手をさしのべても飛びすさるばかり 疑い深い なつかない猫を振り返らせたらコイン1枚 ケガしても誰も届かない場所でうずくまるだけ 誰かのせいでこんなになったわけじゃないのよ 仔猫だった頃からよ ずっとこんなふうだったわ 可愛げのある仲間を 真似してみても真似は真似 いずれすぐにバレてしまう付け焼き刃よ  なつかない猫をおびき寄せたならコイン1枚 好きだったものにはもう手を出さない 罠と見抜いてる なつかない猫を従わせたなら コイン1枚 なでようとすると手をかいくぐって身をかわすだけ こらしめなけりゃ気持ちが晴れなくなった男たち なつかなかった罰だけを与えようとむきになる 湖よりもはるかに鎮まりかえった瞳で 猫は見てる 男たちをコインたちを
百九番目の除夜の鐘百九番目の除夜の鐘 鳴り始めたならどうなろうか 百九番目の除夜の鐘 鳴り止まなければどうなろうか このまま明日(あした)になりもせず このまま来生(らいしょう)になりもせず 百と八つの悲しみが いつまでたっても止みもせず 百九番目の鐘の音(ね)が 鳴り止まなければどうなろうか やさしき者ほど傷つく浮世 涙の輪廻が来生(らいしょう)を迷う 垣衣(しのぶぐさ)から萓草(わすれぐさ) 裏切り前の1日へ 誓いを戻せ除夜の鐘 百九番目の鐘の音(ね)が 鳴り止まなければどうなろうか 百九番目の鐘の音(ね)が 鳴り止まなければどうなろうか  此の岸彼(きしか)の岸 船路の彼方 悔みの続きは後ろの彼方 前(さき)の生(しょう)から次の生(しょう) 今居る生(しょう)へ 浮橋に誓いをつなげ除夜の鐘 百九番目の除夜の鐘 鳴り始めたならどうなろうか 百九番目の除夜の鐘 鳴り止まなければどうなろうか このまま明日(あした)になりもせず このまま来生(らいしょう)になりもせず 百と八つの悲しみが いつまでたっても止みもせず 百九番目の鐘の音(ね)が 鳴り止まなければどうなろうか  百九番目の鐘の音(ね)が 鳴り止まなければどうなろうか 百九番目の鐘の音(ね)が 鳴り止まなければどうなろうか中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三百九番目の除夜の鐘 鳴り始めたならどうなろうか 百九番目の除夜の鐘 鳴り止まなければどうなろうか このまま明日(あした)になりもせず このまま来生(らいしょう)になりもせず 百と八つの悲しみが いつまでたっても止みもせず 百九番目の鐘の音(ね)が 鳴り止まなければどうなろうか やさしき者ほど傷つく浮世 涙の輪廻が来生(らいしょう)を迷う 垣衣(しのぶぐさ)から萓草(わすれぐさ) 裏切り前の1日へ 誓いを戻せ除夜の鐘 百九番目の鐘の音(ね)が 鳴り止まなければどうなろうか 百九番目の鐘の音(ね)が 鳴り止まなければどうなろうか  此の岸彼(きしか)の岸 船路の彼方 悔みの続きは後ろの彼方 前(さき)の生(しょう)から次の生(しょう) 今居る生(しょう)へ 浮橋に誓いをつなげ除夜の鐘 百九番目の除夜の鐘 鳴り始めたならどうなろうか 百九番目の除夜の鐘 鳴り止まなければどうなろうか このまま明日(あした)になりもせず このまま来生(らいしょう)になりもせず 百と八つの悲しみが いつまでたっても止みもせず 百九番目の鐘の音(ね)が 鳴り止まなければどうなろうか  百九番目の鐘の音(ね)が 鳴り止まなければどうなろうか 百九番目の鐘の音(ね)が 鳴り止まなければどうなろうか
夢だものありえないってことが わからない訳(わけ)じゃない ありえないからこそ夢に見るものでしょ 説明はつかない 理屈にも合わない ありえない話を夢と呼ぶものでしょ 踊ってくださいと くじけないで言える あなたは気さくに 手を取ってくれる だって夢だもの 全部夢だもの 好きになっても 打ち明けても 誰も困らない どうせ夢だもの 全部夢だもの 儚(はかな)くっても 短くっても 嘆かないのよ 夢だもの  月の降る夜です 思い出が呼びに来る 湖の面(おもて)に町が出来てるよと 出かけましょ 行(ゆ)く先はなつかしい町角 出かけましょ 出会うのはなつかしい人々 あったかもしれない なかったかもしれない 初めてをもう一度 あなたと出会おう だって夢だもの 全部夢だもの 好きになっても 打ち明けても 誰も困らない どうせ夢だもの 全部夢だもの 儚(はかな)くっても 短くっても 嘆かないのよ 夢だもの  踊ってくださいと くじけないで言える あなたは気さくに 手を取ってくれる だって夢だもの 全部夢だもの 好きになっても 打ち明けても 誰も困らない どうせ夢だもの 全部夢だもの 儚(はかな)くっても 短くっても 嘆かないのよ 夢だもの中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三ありえないってことが わからない訳(わけ)じゃない ありえないからこそ夢に見るものでしょ 説明はつかない 理屈にも合わない ありえない話を夢と呼ぶものでしょ 踊ってくださいと くじけないで言える あなたは気さくに 手を取ってくれる だって夢だもの 全部夢だもの 好きになっても 打ち明けても 誰も困らない どうせ夢だもの 全部夢だもの 儚(はかな)くっても 短くっても 嘆かないのよ 夢だもの  月の降る夜です 思い出が呼びに来る 湖の面(おもて)に町が出来てるよと 出かけましょ 行(ゆ)く先はなつかしい町角 出かけましょ 出会うのはなつかしい人々 あったかもしれない なかったかもしれない 初めてをもう一度 あなたと出会おう だって夢だもの 全部夢だもの 好きになっても 打ち明けても 誰も困らない どうせ夢だもの 全部夢だもの 儚(はかな)くっても 短くっても 嘆かないのよ 夢だもの  踊ってくださいと くじけないで言える あなたは気さくに 手を取ってくれる だって夢だもの 全部夢だもの 好きになっても 打ち明けても 誰も困らない どうせ夢だもの 全部夢だもの 儚(はかな)くっても 短くっても 嘆かないのよ 夢だもの
ボギーボビーの赤いバラボギーボビーの赤いバラ むかしは きれいに 咲いていた ボギーボビーの赤いバラ むかしは きれいに 笑ってた 捨てただろう 捨てただろう 枯れてしまったから ボギーボビーの赤いバラ あれから 二度と 笑わない  ボギーボビーの赤いバラ むかしは いつも うたってた ボギーボビーの赤いバラ 時の流れを 知らぬまま 捨てただろう 捨てただろう 枯れてしまったから ボギーボビーは砂時計 いつか こぼれて 影もなし  捨てただろう 捨てただろう 枯れてしまったから ボギーボビーは砂時計 いつか こぼれて 影もなし 影もなし中島みゆき中島みゆき中島みゆき西崎進ボギーボビーの赤いバラ むかしは きれいに 咲いていた ボギーボビーの赤いバラ むかしは きれいに 笑ってた 捨てただろう 捨てただろう 枯れてしまったから ボギーボビーの赤いバラ あれから 二度と 笑わない  ボギーボビーの赤いバラ むかしは いつも うたってた ボギーボビーの赤いバラ 時の流れを 知らぬまま 捨てただろう 捨てただろう 枯れてしまったから ボギーボビーは砂時計 いつか こぼれて 影もなし  捨てただろう 捨てただろう 枯れてしまったから ボギーボビーは砂時計 いつか こぼれて 影もなし 影もなし
水を探していた ずっと探していた 水の形を探してみて 水に形のないことを知る 何が水なのかわからずに 水を探していた ずっと探していた 降る雨も湧き出る泉も 私にとって水じゃなかった 何が水なのかわからずに さまよって さまよって さすらって さすらって 冷たい水 綺麗な水 珍しい水 どれも乾いた水ばかり あなたの呼吸は水の風 あなたの鼓動は水の熱 あなたが私の水 あなたが心の水  水を少しください ほんの少しください 水は誰もが探している あなたをとても必要とする人は 引きも切らずあります 待ちかねて 待ちかねて 争って 争って 分けあう水 奪う水 盗みあう水 あなたの為の水だけが無い 自分の心は飲めません 悲しい水です人間は あなたの為の水を 誰がくれるのでしょう あなたの為の水を 誰か恵んでください中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三水を探していた ずっと探していた 水の形を探してみて 水に形のないことを知る 何が水なのかわからずに 水を探していた ずっと探していた 降る雨も湧き出る泉も 私にとって水じゃなかった 何が水なのかわからずに さまよって さまよって さすらって さすらって 冷たい水 綺麗な水 珍しい水 どれも乾いた水ばかり あなたの呼吸は水の風 あなたの鼓動は水の熱 あなたが私の水 あなたが心の水  水を少しください ほんの少しください 水は誰もが探している あなたをとても必要とする人は 引きも切らずあります 待ちかねて 待ちかねて 争って 争って 分けあう水 奪う水 盗みあう水 あなたの為の水だけが無い 自分の心は飲めません 悲しい水です人間は あなたの為の水を 誰がくれるのでしょう あなたの為の水を 誰か恵んでください
遺失物預り所お待ち申し上げておりました おでかけは いかがでございましたか 旅になくてはならぬ何かを 置き去りになさいませんでしたか こちら遺失物預り所では どなた様の物やら不確かなままで お預りします 何もかもそのまま お待ち申し上げておりました おでかけは いかがでございましたか  お探し下さい 見つかるまで お受け取り下さい まちがいなく貴方様の失くし物であるという 証明をお示し下さいませ お忘れでしょうか 細かな特徴は お探し下さい 見つかるまで お受け取り下さい まちがいなく  こちら遺失物預り所では どなた様が久しくお忘れでも お預りします 何もかもそのまま お立ち寄り下さい 貴方様が何をお忘れかを お忘れでも お待ち申し上げておりました 遺失物預り所でございます中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三お待ち申し上げておりました おでかけは いかがでございましたか 旅になくてはならぬ何かを 置き去りになさいませんでしたか こちら遺失物預り所では どなた様の物やら不確かなままで お預りします 何もかもそのまま お待ち申し上げておりました おでかけは いかがでございましたか  お探し下さい 見つかるまで お受け取り下さい まちがいなく貴方様の失くし物であるという 証明をお示し下さいませ お忘れでしょうか 細かな特徴は お探し下さい 見つかるまで お受け取り下さい まちがいなく  こちら遺失物預り所では どなた様が久しくお忘れでも お預りします 何もかもそのまま お立ち寄り下さい 貴方様が何をお忘れかを お忘れでも お待ち申し上げておりました 遺失物預り所でございます
ALONE,PLEASE夜明け前に雪が降ってたよ あなたに電話したいと思ったよ LEAVE ME ALONE, PLEASE LEAVE ME ALONE, PLEASE きれいだねって ただ言いたかった 冷たい風に首をすくめて 寒いねって思わず口に出しかけて LEAVE ME ALONE, PLEASE LEAVE ME ALONE, PLEASE 通りすがりの人に謝ったわ あれからの君が心配だとか そういうのいらないから 親切とか無理とか そういうのいらないから 好きなことだけを追いかけて生きてね 知らなくていい 知らなくていい 泣いてること知らないで  灯ともし時のウィンドウの中に あなたに似合うセーターを見ていたよ LEAVE ME ALONE, PLEASE LEAVE ME ALONE, PLEASE もう私が贈るなんてできない あたりまえの夢を見ることなんて たやすいことじゃないね 甘えるとかすねるとか そういうのあわないから 醒めた女だとあなたには見えたのね 知らなくていい 知らなくていい 泣いてること知らないで  あたりまえの夢を見ることなんて たやすいことじゃないね 甘えるとかすねるとか そういうのあわないから 醒めた女だとあなたには見えたのね 知らなくていい 知らなくていい 泣いてること知らないで中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三夜明け前に雪が降ってたよ あなたに電話したいと思ったよ LEAVE ME ALONE, PLEASE LEAVE ME ALONE, PLEASE きれいだねって ただ言いたかった 冷たい風に首をすくめて 寒いねって思わず口に出しかけて LEAVE ME ALONE, PLEASE LEAVE ME ALONE, PLEASE 通りすがりの人に謝ったわ あれからの君が心配だとか そういうのいらないから 親切とか無理とか そういうのいらないから 好きなことだけを追いかけて生きてね 知らなくていい 知らなくていい 泣いてること知らないで  灯ともし時のウィンドウの中に あなたに似合うセーターを見ていたよ LEAVE ME ALONE, PLEASE LEAVE ME ALONE, PLEASE もう私が贈るなんてできない あたりまえの夢を見ることなんて たやすいことじゃないね 甘えるとかすねるとか そういうのあわないから 醒めた女だとあなたには見えたのね 知らなくていい 知らなくていい 泣いてること知らないで  あたりまえの夢を見ることなんて たやすいことじゃないね 甘えるとかすねるとか そういうのあわないから 醒めた女だとあなたには見えたのね 知らなくていい 知らなくていい 泣いてること知らないで
たとえ世界が空から落ちてもやさしい男(ひと)は だれだって好き 札つきだろうと 殺し屋だろうと やさしいことを 言ってくれるなら たとえ世界が空から落ちても あたしは あの人をかばう やさしくしてくれるなら  嘘つきだろうと 落ちぶれだろうと やさしいことを くれる人ならば たとえ世界が空から落ちても あたしは あの人をかばう やさしくしてくれるなら中島みゆき中島みゆき中島みゆきやさしい男(ひと)は だれだって好き 札つきだろうと 殺し屋だろうと やさしいことを 言ってくれるなら たとえ世界が空から落ちても あたしは あの人をかばう やさしくしてくれるなら  嘘つきだろうと 落ちぶれだろうと やさしいことを くれる人ならば たとえ世界が空から落ちても あたしは あの人をかばう やさしくしてくれるなら
シャングリラシャングリラから シャングリラから いつか迎えの馬車が来る シャングリラには シャングリラには 幸せ者が辿り着く  高い丘の向こうには夢のお城が建っている 誰もまだ行ったことがない 誰も誰も見たことがない  シャングリラから シャングリラから いつか迎えの馬車が来る シャングリラには シャングリラには 幸せ者が辿り着く  私たちは貧しくて何の飾りもありはせぬ 野辺に咲く小菊を髪にさし 春の風を身にまといましょう  きっといつかは遠い日に 誰か見初める人がある 絹のドレスに金の腕輪 水晶の靴を手土産に 水晶の靴を手土産に  シャングリラから シャングリラから いつか迎えの馬車が来る シャングリラには シャングリラには 幸せ者が辿り着く  シャングリラには シャングリラには 幸せ者が辿り着く中島みゆき中島みゆき中島みゆきシャングリラから シャングリラから いつか迎えの馬車が来る シャングリラには シャングリラには 幸せ者が辿り着く  高い丘の向こうには夢のお城が建っている 誰もまだ行ったことがない 誰も誰も見たことがない  シャングリラから シャングリラから いつか迎えの馬車が来る シャングリラには シャングリラには 幸せ者が辿り着く  私たちは貧しくて何の飾りもありはせぬ 野辺に咲く小菊を髪にさし 春の風を身にまといましょう  きっといつかは遠い日に 誰か見初める人がある 絹のドレスに金の腕輪 水晶の靴を手土産に 水晶の靴を手土産に  シャングリラから シャングリラから いつか迎えの馬車が来る シャングリラには シャングリラには 幸せ者が辿り着く  シャングリラには シャングリラには 幸せ者が辿り着く
思い出させてあげる思い出させてあげよう忘れていたあの日のこと 思い出させてあげよう忘れていた誰かのこと 人は誰も見えるものを信じ込んでいるけど 思い出させてあげよう貴女だけが知ってること  記憶の中から誰かの声が聞こえだす 本当はいつでも聞こえていたのかもしれない あれは遠い幻? あれは遠い海鳴り? 嵐のように揺れて惑う心 あれは遠い幻? あれは遠い海鳴り? 嵐のように揺れて惑う心  思い出の中で人はいつまでも変わらない もしも急に会えたとしても誰とは信じられないでしょう 思い出の中で人はいつまでも変わらない いつか急に会えたとしても誰とは信じられない  思い出させてあげよう忘れ捨てたあの日のこと 思い出させてあげよう忘れ捨てた誰かのこと  記憶の中から誰かの声が聞こえだす 本当はいつでも聞こえていたのかもしれない あれは遠い幻? あれは遠い海鳴り? 嵐のように揺れて惑う心 あれは遠い幻? あれは遠い海鳴り? 嵐のように揺れて惑う心  思い出の中で人はいつまでも変わらない もしも急に会えたとしても誰とは信じられないでしょう 思い出の中で人はいつまでも変わらない いつか急に会えたとしても誰とは信じられない  思い出させてあげよう忘れ捨てたあの日のこと 思い出させてあげよう忘れ捨てた誰かのこと 思い出させてあげよう 思い出させてあげよう中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三思い出させてあげよう忘れていたあの日のこと 思い出させてあげよう忘れていた誰かのこと 人は誰も見えるものを信じ込んでいるけど 思い出させてあげよう貴女だけが知ってること  記憶の中から誰かの声が聞こえだす 本当はいつでも聞こえていたのかもしれない あれは遠い幻? あれは遠い海鳴り? 嵐のように揺れて惑う心 あれは遠い幻? あれは遠い海鳴り? 嵐のように揺れて惑う心  思い出の中で人はいつまでも変わらない もしも急に会えたとしても誰とは信じられないでしょう 思い出の中で人はいつまでも変わらない いつか急に会えたとしても誰とは信じられない  思い出させてあげよう忘れ捨てたあの日のこと 思い出させてあげよう忘れ捨てた誰かのこと  記憶の中から誰かの声が聞こえだす 本当はいつでも聞こえていたのかもしれない あれは遠い幻? あれは遠い海鳴り? 嵐のように揺れて惑う心 あれは遠い幻? あれは遠い海鳴り? 嵐のように揺れて惑う心  思い出の中で人はいつまでも変わらない もしも急に会えたとしても誰とは信じられないでしょう 思い出の中で人はいつまでも変わらない いつか急に会えたとしても誰とは信じられない  思い出させてあげよう忘れ捨てたあの日のこと 思い出させてあげよう忘れ捨てた誰かのこと 思い出させてあげよう 思い出させてあげよう
十二天北の天から 南の天へ 乾の天から 巽の天へ 西の天から 東の天へ 坤(ひつじさる)から 艮(うしとら)へ 上(かみ)の天から 下(しも)の天 日の天から 月の天  毘沙門天(びしゃもんてん)から 焔魔(えんま)の天へ 風の天から 火の天へ 水の天から 帝釈天(たいしゃくてん)へ 羅刹天(らせつてん)から 伊舎那天(いしゃなてん) 梵(ぼん)の天から 地の天へ 日の天から 月の天中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三北の天から 南の天へ 乾の天から 巽の天へ 西の天から 東の天へ 坤(ひつじさる)から 艮(うしとら)へ 上(かみ)の天から 下(しも)の天 日の天から 月の天  毘沙門天(びしゃもんてん)から 焔魔(えんま)の天へ 風の天から 火の天へ 水の天から 帝釈天(たいしゃくてん)へ 羅刹天(らせつてん)から 伊舎那天(いしゃなてん) 梵(ぼん)の天から 地の天へ 日の天から 月の天
MERRY-GO-ROUNDMERRY-GO-ROUND, MERRY-GO-ROUND 後ろ姿と涙たち MERRY-GO-ROUND, MERRY-GO-ROUND いついつまでも  好きじゃない人から言い寄られることは ただ気分が悪くなるだけのことね 好きじゃない人から電話もらうことも ただ時間の無駄なだけのことね それと同じことを私があの人にしてただけだね 悲しい事実から目をそらしても MERRY-GO-ROUND, MERRY-GO-ROUND 後ろ姿と涙たち MERRY-GO-ROUND, MERRY-GO-ROUND いついつまでも  MERRY-GO-ROUND, MERRY-GO-ROUND 後ろ姿と涙たち MERRY-GO-ROUND, MERRY-GO-ROUND いついつまでも  たとえ世界じゅうがどんなに進んでも 1ミリも進まない距離がある ほかの誰かなんて見る暇も惜しんで 焦がれ続けても報われなくて それと同じことをあの人嘆いては誰かを想う きれいな矛盾だね はたから見れば MERRY-GO-ROUND, MERRY-GO-ROUND 後ろ姿と涙たち MERRY-GO-ROUND, MERRY-GO-ROUND いついつまでも  それと同じことをあの人嘆いては誰かを想う きれいな矛盾だね はたから見れば MERRY-GO-ROUND, MERRY-GO-ROUND 後ろ姿と涙たち MERRY-GO-ROUND, MERRY-GO-ROUND いついつまでも  MERRY-GO-ROUND, MERRY-GO-ROUND 後ろ姿と涙たち MERRY-GO-ROUND, MERRY-GO-ROUND いついつまでも中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三MERRY-GO-ROUND, MERRY-GO-ROUND 後ろ姿と涙たち MERRY-GO-ROUND, MERRY-GO-ROUND いついつまでも  好きじゃない人から言い寄られることは ただ気分が悪くなるだけのことね 好きじゃない人から電話もらうことも ただ時間の無駄なだけのことね それと同じことを私があの人にしてただけだね 悲しい事実から目をそらしても MERRY-GO-ROUND, MERRY-GO-ROUND 後ろ姿と涙たち MERRY-GO-ROUND, MERRY-GO-ROUND いついつまでも  MERRY-GO-ROUND, MERRY-GO-ROUND 後ろ姿と涙たち MERRY-GO-ROUND, MERRY-GO-ROUND いついつまでも  たとえ世界じゅうがどんなに進んでも 1ミリも進まない距離がある ほかの誰かなんて見る暇も惜しんで 焦がれ続けても報われなくて それと同じことをあの人嘆いては誰かを想う きれいな矛盾だね はたから見れば MERRY-GO-ROUND, MERRY-GO-ROUND 後ろ姿と涙たち MERRY-GO-ROUND, MERRY-GO-ROUND いついつまでも  それと同じことをあの人嘆いては誰かを想う きれいな矛盾だね はたから見れば MERRY-GO-ROUND, MERRY-GO-ROUND 後ろ姿と涙たち MERRY-GO-ROUND, MERRY-GO-ROUND いついつまでも  MERRY-GO-ROUND, MERRY-GO-ROUND 後ろ姿と涙たち MERRY-GO-ROUND, MERRY-GO-ROUND いついつまでも
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