ココロのフタココロにフタをしようとしたら 涙が出そうになったから ムリをするのをやめようとしたら もっと泣きたくなった 夕暮れ過ぎ 忙しい町 もう一日 やっとの一日 深く息を吸い込んだ 思い出さないように ねえ どんな言葉にしたら どんな服を着てたら どんな どんなわたしになれば あいしてくれるの わからなくちゃ わからなくちゃね もう ココロのフタがはずれた音 あのとき聞こえてしまった 気付かないフリしてくれたあなたの横顔に 答えが見えた いつもの路地 車を停めて いつもの「じゃあね」 友達の顔で あと5分 あと5分だけ 隣にいさせて ねえ どんな言葉にしたら どんな服を着てたら どんな笑い顔なら ねえ どんな出会いをしてたなら どんな毎日を生きたら どんな どんなわたしになれば あいしてくれるの わからなくちゃ わからなくちゃね ココロのフタがはずれた音 あのとき聞こえてしまった からんと乾いてた音 つめたい風が消した | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 深澤秀行 | ココロにフタをしようとしたら 涙が出そうになったから ムリをするのをやめようとしたら もっと泣きたくなった 夕暮れ過ぎ 忙しい町 もう一日 やっとの一日 深く息を吸い込んだ 思い出さないように ねえ どんな言葉にしたら どんな服を着てたら どんな どんなわたしになれば あいしてくれるの わからなくちゃ わからなくちゃね もう ココロのフタがはずれた音 あのとき聞こえてしまった 気付かないフリしてくれたあなたの横顔に 答えが見えた いつもの路地 車を停めて いつもの「じゃあね」 友達の顔で あと5分 あと5分だけ 隣にいさせて ねえ どんな言葉にしたら どんな服を着てたら どんな笑い顔なら ねえ どんな出会いをしてたなら どんな毎日を生きたら どんな どんなわたしになれば あいしてくれるの わからなくちゃ わからなくちゃね ココロのフタがはずれた音 あのとき聞こえてしまった からんと乾いてた音 つめたい風が消した |
救急箱君が傷みをこらえてる時は いつも決まって言う言葉があるね 口をぎゅっと固く結んで うなずきながら「大丈夫 大丈夫」 ねえ 笑わせてなんてくれなくていいんだ 僕は 途中で席を立ったりなんてしないよ 時には全部寄りかかって 僕に寄りかかっておいでよ がんばれなんて言わないから 僕の救急箱は そんなに大きくないけど いつもここに用意してあるんだ ねえ大丈夫 ねえ大丈夫だよ 頬を切るような冷たい風が いつか僕らを大人にしたけど ねえ 寂しさを胸にたたんで歩いて行く帰り道 灯りがここにあること 忘れないでほしい 時には全部寄りかかって 君が寄りかかれるように この部屋中を暖めておく 正しくなくていい 誰かのせいだっていい 君の全てに味方でいるから ねえ大丈夫 ねえ大丈夫だよ 時には全部寄りかかって 僕に寄りかかっておいでよ がんばれなんて言わないから 僕の救急箱は そんなに大きくないけど いつもここに用意してあるんだ ねえ大丈夫 ねえ大丈夫だよ | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 渡辺善太郎 | 君が傷みをこらえてる時は いつも決まって言う言葉があるね 口をぎゅっと固く結んで うなずきながら「大丈夫 大丈夫」 ねえ 笑わせてなんてくれなくていいんだ 僕は 途中で席を立ったりなんてしないよ 時には全部寄りかかって 僕に寄りかかっておいでよ がんばれなんて言わないから 僕の救急箱は そんなに大きくないけど いつもここに用意してあるんだ ねえ大丈夫 ねえ大丈夫だよ 頬を切るような冷たい風が いつか僕らを大人にしたけど ねえ 寂しさを胸にたたんで歩いて行く帰り道 灯りがここにあること 忘れないでほしい 時には全部寄りかかって 君が寄りかかれるように この部屋中を暖めておく 正しくなくていい 誰かのせいだっていい 君の全てに味方でいるから ねえ大丈夫 ねえ大丈夫だよ 時には全部寄りかかって 僕に寄りかかっておいでよ がんばれなんて言わないから 僕の救急箱は そんなに大きくないけど いつもここに用意してあるんだ ねえ大丈夫 ねえ大丈夫だよ |
虹なにが足りないんだろう 誰がいけないんだろう 考えているうちに どこまでもちっちゃくなって 誰にも会いたくなくなったよ いなくなればいいのに どいてくれればいいのに 考えているうちに どこまでも汚くなって 誰にも会いたくなくなったよ もう全部やめてしまえたらいいけど そう全部わかってわかってるんだけど カサは役に立たない 風は当分止まない 意味があるとは思えない 信号はなかなか変わらない どんどん増えて行く人人人人人 ねえ週末ごとに突き落とさないでよ 3日も続かないシアワセはいらないよ いつか大きな虹が見えたなら またちょっと もうちょっと 歩いて行けるのかな 誰かがわかってくれればいいって 本当に本当に思えたのなら どんなに楽だろう? もう行かなきゃなんでしょ 守らなくちゃなんでしょ そうなんでしょ 切り出してないんでしょ ひどくなれないんでしょ どんどん増えて行く嘘嘘嘘嘘嘘 どんどん早まる呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸 なにが足りないんだろう 誰がいけないんだろう なにに勝てばいいんだろう 誰に勝てばいいんだろう なんで始めたんだろう なんで壊せないんだろう なんでひとりなんだろう なんでいつもいつまでもひとりなんだろう | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 鳥山雄司 | なにが足りないんだろう 誰がいけないんだろう 考えているうちに どこまでもちっちゃくなって 誰にも会いたくなくなったよ いなくなればいいのに どいてくれればいいのに 考えているうちに どこまでも汚くなって 誰にも会いたくなくなったよ もう全部やめてしまえたらいいけど そう全部わかってわかってるんだけど カサは役に立たない 風は当分止まない 意味があるとは思えない 信号はなかなか変わらない どんどん増えて行く人人人人人 ねえ週末ごとに突き落とさないでよ 3日も続かないシアワセはいらないよ いつか大きな虹が見えたなら またちょっと もうちょっと 歩いて行けるのかな 誰かがわかってくれればいいって 本当に本当に思えたのなら どんなに楽だろう? もう行かなきゃなんでしょ 守らなくちゃなんでしょ そうなんでしょ 切り出してないんでしょ ひどくなれないんでしょ どんどん増えて行く嘘嘘嘘嘘嘘 どんどん早まる呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸 なにが足りないんだろう 誰がいけないんだろう なにに勝てばいいんだろう 誰に勝てばいいんだろう なんで始めたんだろう なんで壊せないんだろう なんでひとりなんだろう なんでいつもいつまでもひとりなんだろう |
ランプいつからかわたしは 凍えそうな空の下 消えない灯りを見つけた 消えない灯りはいつか 冬を全部飲み込んで 季節のない世界を広げた どこまでも続く 真昼間の中で わたしはただ 夕焼けが見たかった ぬくもりはやがて 慣れてしまうことで それはもう ぬくもりじゃなかった ぬくもりじゃなかった 記憶の丘をさまよって カケラを拾い集めて つなげた輝きは続かず 強い雷鳴さえも いつかは通り過ぎるなら 答はひとつしかないらしい いつまでも見てた きんいろの空を わたしはもう 思い出せなかった 永遠という 迷路の突き当たりで 灯りをただ 吹き消すしかなかった 吹き消すしかなかった どこまでも続く 真昼間の中で わたしはただ 夕焼けが見たかった この手で壊した ひび割れたランプに 灯りはもう 灯ることはなかった 灯ることはなかった | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 有賀啓雄 | いつからかわたしは 凍えそうな空の下 消えない灯りを見つけた 消えない灯りはいつか 冬を全部飲み込んで 季節のない世界を広げた どこまでも続く 真昼間の中で わたしはただ 夕焼けが見たかった ぬくもりはやがて 慣れてしまうことで それはもう ぬくもりじゃなかった ぬくもりじゃなかった 記憶の丘をさまよって カケラを拾い集めて つなげた輝きは続かず 強い雷鳴さえも いつかは通り過ぎるなら 答はひとつしかないらしい いつまでも見てた きんいろの空を わたしはもう 思い出せなかった 永遠という 迷路の突き当たりで 灯りをただ 吹き消すしかなかった 吹き消すしかなかった どこまでも続く 真昼間の中で わたしはただ 夕焼けが見たかった この手で壊した ひび割れたランプに 灯りはもう 灯ることはなかった 灯ることはなかった |
うたかた走って走って息を切らして やっとたどりついた腕の中で 望んで望んで明日を忘れて なけなしの夜を使い果たして はっきり確かめてしまってた 永遠なんかないこと 理解しなくちゃいけない現実があって 理解したくないと胸がきしんで 大丈夫だよって笑った 町が少しにじんで見えた ゆらゆらゆら あなたが生きがいになんか どうかならないように 願いながら 銀の針の穴よりも ちいさな光を探し続けてた もうすこしここにいて うたかたの夜でいいから 迷って迷って灯りを探して 終わりの見えない毎日の中で 壊して壊して涙は乾いて もう一度歩き出した道の途中で あなたの背中を見つけた 信じたかった これで最後と あなたが生きがいならば どんなに良かっただろう 祈る声は 銀の針の穴よりも ちいさな光になっていつか叶うの 朝が今訪れる すべてをうたかたにして あなたが生きがいになんか どうかならないように 願いながら 銀の針の穴よりも ちいさな光を探し続けてた もうすこしここにいて うたかたの夜でいいから | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 深澤秀行 | 走って走って息を切らして やっとたどりついた腕の中で 望んで望んで明日を忘れて なけなしの夜を使い果たして はっきり確かめてしまってた 永遠なんかないこと 理解しなくちゃいけない現実があって 理解したくないと胸がきしんで 大丈夫だよって笑った 町が少しにじんで見えた ゆらゆらゆら あなたが生きがいになんか どうかならないように 願いながら 銀の針の穴よりも ちいさな光を探し続けてた もうすこしここにいて うたかたの夜でいいから 迷って迷って灯りを探して 終わりの見えない毎日の中で 壊して壊して涙は乾いて もう一度歩き出した道の途中で あなたの背中を見つけた 信じたかった これで最後と あなたが生きがいならば どんなに良かっただろう 祈る声は 銀の針の穴よりも ちいさな光になっていつか叶うの 朝が今訪れる すべてをうたかたにして あなたが生きがいになんか どうかならないように 願いながら 銀の針の穴よりも ちいさな光を探し続けてた もうすこしここにいて うたかたの夜でいいから |
星になるまでもう 行かなくちゃ 行かなくちゃ どうしてか わからない わからないけど ひとつだけ わかること 僕たちは いつもさよならを かかえて生きてる 君が今日何度ぐらい 涙をこらえたのか 僕にはわかるよ ちゃんと 僕も 同じだから 同じだから その風は僕だ その雨は僕だ その歌は僕だ 君に振りそそいでいる 遠くに行ったんじゃないよ 遠くには行ってないよ 僕はまだ 星になんてなれないよ ならないよ ねえ 約束を守れなくて 本当にごめん だけど 僕なりに かなえていくから 最後についた嘘 今は嘘だとしても 信じていてほしい 僕は ここにいるから いつもいるから その風は僕だ その雨は僕だ その歌は僕だ 君に降りそそいでいる 遠くに行ったんじゃないよ 遠くには行ってないよ 僕はまだ 星になんてなれないよ やがて時が過ぎて やがて誰かと出会って もう一度日が昇って もう一度歩き出して 僕が君の中で 永遠になるとき 僕はきっと きっと 星になるの 泣きながら 泣きながら 星になるのだろう その日まで そばにいる ここにいる もう 行かなくちゃ 行かなくちゃ | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 鷹羽仁 | もう 行かなくちゃ 行かなくちゃ どうしてか わからない わからないけど ひとつだけ わかること 僕たちは いつもさよならを かかえて生きてる 君が今日何度ぐらい 涙をこらえたのか 僕にはわかるよ ちゃんと 僕も 同じだから 同じだから その風は僕だ その雨は僕だ その歌は僕だ 君に振りそそいでいる 遠くに行ったんじゃないよ 遠くには行ってないよ 僕はまだ 星になんてなれないよ ならないよ ねえ 約束を守れなくて 本当にごめん だけど 僕なりに かなえていくから 最後についた嘘 今は嘘だとしても 信じていてほしい 僕は ここにいるから いつもいるから その風は僕だ その雨は僕だ その歌は僕だ 君に降りそそいでいる 遠くに行ったんじゃないよ 遠くには行ってないよ 僕はまだ 星になんてなれないよ やがて時が過ぎて やがて誰かと出会って もう一度日が昇って もう一度歩き出して 僕が君の中で 永遠になるとき 僕はきっと きっと 星になるの 泣きながら 泣きながら 星になるのだろう その日まで そばにいる ここにいる もう 行かなくちゃ 行かなくちゃ |
バナナ僕が君を大好きな理由は 条件なんかとは無関係 どうしてバナナが好きかなんて 分からないのとかなり近いトコ 何かといちいち評価したがる世の中で がんばる君が好き がんばれなくて悩む君も好き 今の何もかもイヤになって やれるだけのこと全部やって それでも君が君をやめたくなったら 僕は僕に出来る全てで 君のことプロテクトしよう それからゆっくり考えればいい これからの方がずっと長いよ 頭がいいのにヌケてるとこ いただきますって言う時の顔 こんなにしょっちゅうずっといても 僕は君に退屈なんてしない 行き止まりが見えたなら 別の道を探せばいいね 今日からの僕たちがいつか 今日を正しくすればいいから 今の何もかもイヤになって やれるだけのこと全部やって それでも君が君をやめたくなったら 僕は僕に出来る全てで 君のことプロテクトしよう それからゆっくり考えればいい これからの方がずっと長いよ 行き止まりが見えたなら 別の道を探せばいいね 今日からの僕たちがいつか 今日を正しくすればいいから 今の何もかもイヤになって やれるだけのこと全部やって それでも君が君をやめたくなったら 僕は僕に出来る全てで 君のことプロテクトしよう それからゆっくり考えればいい 食べたいもの死ぬほど食べよう 毎日バナナを買ってあげよう 今までやれなかったこと全部やろう 僕は僕に出来る全てで 君のことプロテクトしよう それからゆっくり考えればいい これからの方がずっと長いよ 大丈夫 大丈夫、、、 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 有賀啓雄 | 僕が君を大好きな理由は 条件なんかとは無関係 どうしてバナナが好きかなんて 分からないのとかなり近いトコ 何かといちいち評価したがる世の中で がんばる君が好き がんばれなくて悩む君も好き 今の何もかもイヤになって やれるだけのこと全部やって それでも君が君をやめたくなったら 僕は僕に出来る全てで 君のことプロテクトしよう それからゆっくり考えればいい これからの方がずっと長いよ 頭がいいのにヌケてるとこ いただきますって言う時の顔 こんなにしょっちゅうずっといても 僕は君に退屈なんてしない 行き止まりが見えたなら 別の道を探せばいいね 今日からの僕たちがいつか 今日を正しくすればいいから 今の何もかもイヤになって やれるだけのこと全部やって それでも君が君をやめたくなったら 僕は僕に出来る全てで 君のことプロテクトしよう それからゆっくり考えればいい これからの方がずっと長いよ 行き止まりが見えたなら 別の道を探せばいいね 今日からの僕たちがいつか 今日を正しくすればいいから 今の何もかもイヤになって やれるだけのこと全部やって それでも君が君をやめたくなったら 僕は僕に出来る全てで 君のことプロテクトしよう それからゆっくり考えればいい 食べたいもの死ぬほど食べよう 毎日バナナを買ってあげよう 今までやれなかったこと全部やろう 僕は僕に出来る全てで 君のことプロテクトしよう それからゆっくり考えればいい これからの方がずっと長いよ 大丈夫 大丈夫、、、 |
エチュード いつのまにか風は 次の季節を連れて 新しい人波が 町に溢れだして 持ち帰る場所のない 一日をつめこんだ ひとりぶんの荷物の 重さをたしかめてる あなたじゃない誰かと笑う わたしになんかなりたくないよ あなたじゃない誰かと出会うための 涙ならいらないよ 別れは明日へのエチュード そうして歩いて行くとしたら 歩いてなんか行けなくてもいい なにもかもをあの日に戻して 生まれて初めての やわらかだった時間 越えなきゃいけないものなど もうないと思ってた あなたじゃない誰かと笑う わたしになんかなりたくないよ あなたじゃない誰かと出会うための 涙ならいらないよ わたしでいるためのエチュード 答はいつもサヨナラとしたら 宝物いくつ引きかえればいい これ以上なにを置いていけばいい あなたじゃない誰かと笑う わたしに明日も朝が来て あなたじゃない誰かと出会うために 時がまた繰り返して 忘れていくためのエチュード ひとつずつかさねてしまうのでしょう 声も名前も懐かしい歌も なにもかもが昨日に変わるまで | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 有賀啓雄 | いつのまにか風は 次の季節を連れて 新しい人波が 町に溢れだして 持ち帰る場所のない 一日をつめこんだ ひとりぶんの荷物の 重さをたしかめてる あなたじゃない誰かと笑う わたしになんかなりたくないよ あなたじゃない誰かと出会うための 涙ならいらないよ 別れは明日へのエチュード そうして歩いて行くとしたら 歩いてなんか行けなくてもいい なにもかもをあの日に戻して 生まれて初めての やわらかだった時間 越えなきゃいけないものなど もうないと思ってた あなたじゃない誰かと笑う わたしになんかなりたくないよ あなたじゃない誰かと出会うための 涙ならいらないよ わたしでいるためのエチュード 答はいつもサヨナラとしたら 宝物いくつ引きかえればいい これ以上なにを置いていけばいい あなたじゃない誰かと笑う わたしに明日も朝が来て あなたじゃない誰かと出会うために 時がまた繰り返して 忘れていくためのエチュード ひとつずつかさねてしまうのでしょう 声も名前も懐かしい歌も なにもかもが昨日に変わるまで |
いないと(It's Us)あなたは突然あらわれて あんまりフツーにそこにいたから すっかり忘れてしまったよ わたしが名前を呼ぶ前に 振り返っていてくれたから すっかり忘れてしまったよ いないとくるしい いないとくるしい いないとくるしい だれかにゆらゆらゆれる時 あなたの笑顔はかわらない ちょっぴりまちがえてしまったよ くらべられない くらべたくない いないとくるしい あいするって自由になること あいするって不自由を知ること ひとりだけでいたあの頃の方が ひとりを知らずにいたんだ すっかりわかってしまったよ いないとくるしい いないとくるしい いないとくるしい | 川村結花 | 川村結花・矢野顕子 | 矢野顕子 | 川村結花 | あなたは突然あらわれて あんまりフツーにそこにいたから すっかり忘れてしまったよ わたしが名前を呼ぶ前に 振り返っていてくれたから すっかり忘れてしまったよ いないとくるしい いないとくるしい いないとくるしい だれかにゆらゆらゆれる時 あなたの笑顔はかわらない ちょっぴりまちがえてしまったよ くらべられない くらべたくない いないとくるしい あいするって自由になること あいするって不自由を知ること ひとりだけでいたあの頃の方が ひとりを知らずにいたんだ すっかりわかってしまったよ いないとくるしい いないとくるしい いないとくるしい |
オールディーズ10年前はこんなふうに目を見て話せなかった 君と今こうして向き合って笑って話してる 10年前と同じみんなが揃ったこの店で あの頃夜通し騒いでた同じこの店で 10年の空白はみんなそれぞれにそれぞれだったと 僕にも覚えがあるイタミをみんな顔に刻んでる 10年なんて時間まるであっという間だったねと 言い切れない毎日が君の瞳にも刻まれてる 同窓会の招待状が届くたび思い出したものは グラウンドの砂埃に消えてったあの頃の約束 ああ 遠い遠い夏 僕たちは何かを忘れて来てしまったの ああ 夢のような夏 校舎の外には希望しかなかった 希望しかなかった どっちつかずの毎日をやりすごした放課後の町 はじめて君の肩に触れたプレハブの部室の匂い 校舎を遠く離れて試された新しい町で 僕たちはいつのまにか折り合いって言葉を憶えた あのころ君が手を伸ばしてた空にはなにが見えていたの 待っていてと言えたなら未来は違っていたのかな ああ 遠い遠い夏 僕たちは何かを忘れて来てしまったの ああ 夢のような夏 僕らは大人になる日をまだ知らずにいた ああ 遠い遠い夏 あの頃の僕らが 確かに今ここにいるよ ああ 夢のような夏 校舎の外には希望しかなかった 希望しかなかった | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花・深澤秀行 | 10年前はこんなふうに目を見て話せなかった 君と今こうして向き合って笑って話してる 10年前と同じみんなが揃ったこの店で あの頃夜通し騒いでた同じこの店で 10年の空白はみんなそれぞれにそれぞれだったと 僕にも覚えがあるイタミをみんな顔に刻んでる 10年なんて時間まるであっという間だったねと 言い切れない毎日が君の瞳にも刻まれてる 同窓会の招待状が届くたび思い出したものは グラウンドの砂埃に消えてったあの頃の約束 ああ 遠い遠い夏 僕たちは何かを忘れて来てしまったの ああ 夢のような夏 校舎の外には希望しかなかった 希望しかなかった どっちつかずの毎日をやりすごした放課後の町 はじめて君の肩に触れたプレハブの部室の匂い 校舎を遠く離れて試された新しい町で 僕たちはいつのまにか折り合いって言葉を憶えた あのころ君が手を伸ばしてた空にはなにが見えていたの 待っていてと言えたなら未来は違っていたのかな ああ 遠い遠い夏 僕たちは何かを忘れて来てしまったの ああ 夢のような夏 僕らは大人になる日をまだ知らずにいた ああ 遠い遠い夏 あの頃の僕らが 確かに今ここにいるよ ああ 夢のような夏 校舎の外には希望しかなかった 希望しかなかった |
春夏秋冬季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人にあう 人のためによかれと思い 西から東へ かけずりまわる やっとみつけたやさしさは いともたやすくしなびた 春をながめる余裕もなく 夏をのりきる力もなく 秋の枯葉に身をつつみ 冬に骨身をさらけだす 今日ですべてが終るさ 今日ですべてが変わる 今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ 季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人にあう となりを横目でのぞき 自分の道をたしかめる また ひとつ ずるくなった 当分 てれ笑いが つづく 季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人にあう 今日ですべてが終るさ 今日ですべてが変わる 今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ 今日ですべてが終るさ 今日ですべてが変わる 今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ | 川村結花 | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 川村結花 | 季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人にあう 人のためによかれと思い 西から東へ かけずりまわる やっとみつけたやさしさは いともたやすくしなびた 春をながめる余裕もなく 夏をのりきる力もなく 秋の枯葉に身をつつみ 冬に骨身をさらけだす 今日ですべてが終るさ 今日ですべてが変わる 今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ 季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人にあう となりを横目でのぞき 自分の道をたしかめる また ひとつ ずるくなった 当分 てれ笑いが つづく 季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人にあう 今日ですべてが終るさ 今日ですべてが変わる 今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ 今日ですべてが終るさ 今日ですべてが変わる 今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ |
誰よりも遠くからいつもあなたのとなりに そっと寄り添う人 この広い世界でただひとりの人 あなたのことが好きだと 知られたくないから いじわるなことばかり言ってごめんね いつか 夜を飾る 星に生まれ変わって そっと 「好きだよ」と伝えたい 心が痛んだ夜は どうか空を見上げて 誰よりも遠くから あなたを見つめているから 勇気を出して初めて 声をかけた9月 空色があかね色に染まる季節 初めて名前を呼んでくれた11月 秋風に全てが輝いて見えた いつか 空を泳ぐ 鳥に生まれ変わって もっと どこまでも飛んでゆく 涙があふれる夜は どうか空を見上げて 誰よりも遠くから あなたを愛しているから いつの日も いつまでも あなたを見つめているから | 川村結花 | 宮沢和史 | 川村結花 | 川村結花 | いつもあなたのとなりに そっと寄り添う人 この広い世界でただひとりの人 あなたのことが好きだと 知られたくないから いじわるなことばかり言ってごめんね いつか 夜を飾る 星に生まれ変わって そっと 「好きだよ」と伝えたい 心が痛んだ夜は どうか空を見上げて 誰よりも遠くから あなたを見つめているから 勇気を出して初めて 声をかけた9月 空色があかね色に染まる季節 初めて名前を呼んでくれた11月 秋風に全てが輝いて見えた いつか 空を泳ぐ 鳥に生まれ変わって もっと どこまでも飛んでゆく 涙があふれる夜は どうか空を見上げて 誰よりも遠くから あなたを愛しているから いつの日も いつまでも あなたを見つめているから |
PRAYERHEY! 調子はどうだい? 君のところへやってきたよ 君の笑顔を 君の動きを みせてくれ HEY! うまくリラックス 何かいいコト思いつくよ 君の作戦を ぼくらの計画を 楽々やるのさ DON'T WORRY, 空には星が瞬いてる 出かけよう 夜空がぼくら 軽く運ぶだろう どこまでもどこまでもフワフワ浮いて 誰かのユメに忍びこむのさ はんのちょっとでいいから 全ての人が今より優しくなれるよう やり続けるのさ HEY! よく眠れたかい? 朝日はもう世界を照らしてるよ 何かを始めるには ふさわしい日だ みんな待ってる BE HAPPY, 海にはキラキラ太陽の子供たち 出かけよう 波がぼくら 軽く運ぶだろう どこまでもどこまでもフワフワ浮いて 誰かの心をノックするのさ ほんのちょっとでいいから 全ての人が笑顔をみせるような そんなときを 信じたいのさ どこまでもどこまでもフワフワ浮いて 誰かのユメに忍びこむのさ はんのちょっとでいいから 全ての人が今より優しくなれるよう やり続けるのさ | 川村結花 | YO-KING | 川村結花 | 川村結花 | HEY! 調子はどうだい? 君のところへやってきたよ 君の笑顔を 君の動きを みせてくれ HEY! うまくリラックス 何かいいコト思いつくよ 君の作戦を ぼくらの計画を 楽々やるのさ DON'T WORRY, 空には星が瞬いてる 出かけよう 夜空がぼくら 軽く運ぶだろう どこまでもどこまでもフワフワ浮いて 誰かのユメに忍びこむのさ はんのちょっとでいいから 全ての人が今より優しくなれるよう やり続けるのさ HEY! よく眠れたかい? 朝日はもう世界を照らしてるよ 何かを始めるには ふさわしい日だ みんな待ってる BE HAPPY, 海にはキラキラ太陽の子供たち 出かけよう 波がぼくら 軽く運ぶだろう どこまでもどこまでもフワフワ浮いて 誰かの心をノックするのさ ほんのちょっとでいいから 全ての人が笑顔をみせるような そんなときを 信じたいのさ どこまでもどこまでもフワフワ浮いて 誰かのユメに忍びこむのさ はんのちょっとでいいから 全ての人が今より優しくなれるよう やり続けるのさ |
hometown「好きな事をしなさい。慌てずにゆっくりと…」 いつでも自分に言い聞かせてた 黄色い葉っぱの帰り道 あれからもうどれくらいの 毎日が過ぎただろう 新幹線のホームに降りたら よく知ってる匂いがした 変わったねって言われると 寂しくなる 変わらないねって言われると 不安になる わたしはわたしを 今もまだ 見つけられないまま 夢をつむいだこの町が 越えようとしたこの町が 今日もまた「おかえり」って「おかえり」って わたしをもとにもどしてくれる 大切なもの見失って いつも一人でくよくよ… そんな時も「しっかり」って「しっかり」って 変わらずにこれからも見つめてて 「ただいま」「ただいま」 学校に行くみたいに それじゃねって 出てったドア 泣き出しそうな ココロを誰にも 見つかりたくなくて 空っぽだった カバンはすこしずつ なくせないもの 増やしていったけど たったひとつの 願いはまだ 叶わないまま 夢をつむいだあの日のように 越えようとした空のように 今もまだ まっすぐにまっすぐに わたしは歩いているのかな 大切なもの見失って いつも一人でくよくよ… どんな時も「しっかり」って「しっかり」って 変わらずにこれからも見つめてて 夢をつむいだこの町が 越えようとしたこの町が 今日もまた「おかえり」って「おかえり」って わたしをもとにもどしてくれる 大切なもの見失って いつも一人でくよくよ… そんな時も「しっかり」って「しっかり」って 変わらずにこれからも見つめてて 「ただいま」「ただいま」 「ただいま」 | 川村結花 | aiko・川村結花 | aiko・川村結花 | 川村結花 | 「好きな事をしなさい。慌てずにゆっくりと…」 いつでも自分に言い聞かせてた 黄色い葉っぱの帰り道 あれからもうどれくらいの 毎日が過ぎただろう 新幹線のホームに降りたら よく知ってる匂いがした 変わったねって言われると 寂しくなる 変わらないねって言われると 不安になる わたしはわたしを 今もまだ 見つけられないまま 夢をつむいだこの町が 越えようとしたこの町が 今日もまた「おかえり」って「おかえり」って わたしをもとにもどしてくれる 大切なもの見失って いつも一人でくよくよ… そんな時も「しっかり」って「しっかり」って 変わらずにこれからも見つめてて 「ただいま」「ただいま」 学校に行くみたいに それじゃねって 出てったドア 泣き出しそうな ココロを誰にも 見つかりたくなくて 空っぽだった カバンはすこしずつ なくせないもの 増やしていったけど たったひとつの 願いはまだ 叶わないまま 夢をつむいだあの日のように 越えようとした空のように 今もまだ まっすぐにまっすぐに わたしは歩いているのかな 大切なもの見失って いつも一人でくよくよ… どんな時も「しっかり」って「しっかり」って 変わらずにこれからも見つめてて 夢をつむいだこの町が 越えようとしたこの町が 今日もまた「おかえり」って「おかえり」って わたしをもとにもどしてくれる 大切なもの見失って いつも一人でくよくよ… そんな時も「しっかり」って「しっかり」って 変わらずにこれからも見つめてて 「ただいま」「ただいま」 「ただいま」 |
アケボノ今いる場所は折れ線グラフの 一番下のところ 今見てる町は今までで 最低の静止画像 「だから夜は明ける だから道は出来る」 ちいさくつぶやいた声 窓の外バイクが消してった せまいせまい部屋のかたすみ 手も足も考えも出なくなった 表に出たら 他人の笑顔がまるで映画みたいだった 電車に乗って考える 誰かに置きかえてみる ぐるぐるまた同じとこで つかのま眠りに落ちたんだ 夜には朝が 雨には花が 闇の先には 春のアケボノ 言葉はいつもこんなに不自由で 思いはもっともっと不自由で 何も言えずその腕に ただぎゅっとしがみついた 街灯が照らし出す わたしを見損なわない笑顔 あなたの手はこんなにも あったかい あったかい あったかいよ そうこの長い長い長い雨は いつかきっと止むだろう どんなに長い長いかなしみも いつかきっと消えるだろう だけどただひとつ わたしたちは知ったんだ 望み続ける限りこの日々は 決して決して終わらないってこと 夜には朝が 雨には花が 闇の先には 春のアケボノ 欲しがって 欲しがって 手を伸ばして 抗って うしなって うずくまって とりもどして また歩いて 時が経って 丘に立って ふりかえって 目をみはって あの空に あの空に 届くなら 届くなら 夜には朝が 雨には花が 闇の先には 春のアケボノ | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 今いる場所は折れ線グラフの 一番下のところ 今見てる町は今までで 最低の静止画像 「だから夜は明ける だから道は出来る」 ちいさくつぶやいた声 窓の外バイクが消してった せまいせまい部屋のかたすみ 手も足も考えも出なくなった 表に出たら 他人の笑顔がまるで映画みたいだった 電車に乗って考える 誰かに置きかえてみる ぐるぐるまた同じとこで つかのま眠りに落ちたんだ 夜には朝が 雨には花が 闇の先には 春のアケボノ 言葉はいつもこんなに不自由で 思いはもっともっと不自由で 何も言えずその腕に ただぎゅっとしがみついた 街灯が照らし出す わたしを見損なわない笑顔 あなたの手はこんなにも あったかい あったかい あったかいよ そうこの長い長い長い雨は いつかきっと止むだろう どんなに長い長いかなしみも いつかきっと消えるだろう だけどただひとつ わたしたちは知ったんだ 望み続ける限りこの日々は 決して決して終わらないってこと 夜には朝が 雨には花が 闇の先には 春のアケボノ 欲しがって 欲しがって 手を伸ばして 抗って うしなって うずくまって とりもどして また歩いて 時が経って 丘に立って ふりかえって 目をみはって あの空に あの空に 届くなら 届くなら 夜には朝が 雨には花が 闇の先には 春のアケボノ |
朝焼けの歌lalala… それでも僕らは 夜明けを待ってた 今にも消えてしまいそうな 明かりをたずさえて 行き止まりの看板 見えた気がした冬の町 無難そうな抜け道が 浮かんでは消えた 君が笑った ほのかな灯りの遊歩道 僕を見損なわない よくしってる笑顔 まだやれるのかな もうだめなのかな ふっとちいさくつぶやく声 バイクが消してった ねえ いつからこんなに むずかしくなったんだろう 伝えたい気持ち それさえも今は つながらないけど いつでも努力が 足りないらしかった 全ては僕が いけないらしかった それがどうやら 世の中らしかった 僕の座席は 今夜もなかった イタミと迷いを 冗談に変えて それでも君は 言葉を続けてた 乾いた笑いは 悲鳴のようだった 今日も僕らは試されてた あの日の純粋を かなしみに出会うたび 僕たちは思い出す 夜を越え輝いた いつか見た朝焼けを かなしみに出会うたび 僕はきっと思い出す 夜を越え輝いた 君と見た朝焼けを lalala… それでも僕らは 夜明けを待ってる それでも僕らは 夜明けを待ってる lalala… | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | lalala… それでも僕らは 夜明けを待ってた 今にも消えてしまいそうな 明かりをたずさえて 行き止まりの看板 見えた気がした冬の町 無難そうな抜け道が 浮かんでは消えた 君が笑った ほのかな灯りの遊歩道 僕を見損なわない よくしってる笑顔 まだやれるのかな もうだめなのかな ふっとちいさくつぶやく声 バイクが消してった ねえ いつからこんなに むずかしくなったんだろう 伝えたい気持ち それさえも今は つながらないけど いつでも努力が 足りないらしかった 全ては僕が いけないらしかった それがどうやら 世の中らしかった 僕の座席は 今夜もなかった イタミと迷いを 冗談に変えて それでも君は 言葉を続けてた 乾いた笑いは 悲鳴のようだった 今日も僕らは試されてた あの日の純粋を かなしみに出会うたび 僕たちは思い出す 夜を越え輝いた いつか見た朝焼けを かなしみに出会うたび 僕はきっと思い出す 夜を越え輝いた 君と見た朝焼けを lalala… それでも僕らは 夜明けを待ってる それでも僕らは 夜明けを待ってる lalala… |
お引越し時々急にふらっとやって来て ぽつりぽつりと鋭いコトを云う 相変わらずだね また突然 何も云わずに引越しするなんてさ 電話よりもメールよりもずっと早く 顔見て話すよりずっと伝わる 君がお引越ししたところは どんな町よりきっと近いとこ ねえ そっちはどうですか もうそろそろ日がのぼるよ あと どのくらいすれば アタマとココロが ちゃんと一つになれるのかなぁ 今の景色はなかなかに良くて やっと出会えた仲間とは上々で しばらくはこっちでなんとかやるよ 気が向いたら またメッセージ下さい 大事な人にちゃんと大事だって伝えたり 云えなかったアリガトウを云ってみたり ていねいに生きてみようって思う ていねいに生きていこうって思う ホント言うと少しは泣いたけどね 神様をキライになりかけたけどね 空があんまり青かったからね 君に会いたい 君に会いたい 君に会いたい 会いたい 会いたい 会いたい ねえ そっちはどうですか もうそろそろ日がのぼるよ あと どのくらいすれば アタマとココロが ちゃんと一つになれるのかなぁ | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花・深澤秀行 | 時々急にふらっとやって来て ぽつりぽつりと鋭いコトを云う 相変わらずだね また突然 何も云わずに引越しするなんてさ 電話よりもメールよりもずっと早く 顔見て話すよりずっと伝わる 君がお引越ししたところは どんな町よりきっと近いとこ ねえ そっちはどうですか もうそろそろ日がのぼるよ あと どのくらいすれば アタマとココロが ちゃんと一つになれるのかなぁ 今の景色はなかなかに良くて やっと出会えた仲間とは上々で しばらくはこっちでなんとかやるよ 気が向いたら またメッセージ下さい 大事な人にちゃんと大事だって伝えたり 云えなかったアリガトウを云ってみたり ていねいに生きてみようって思う ていねいに生きていこうって思う ホント言うと少しは泣いたけどね 神様をキライになりかけたけどね 空があんまり青かったからね 君に会いたい 君に会いたい 君に会いたい 会いたい 会いたい 会いたい ねえ そっちはどうですか もうそろそろ日がのぼるよ あと どのくらいすれば アタマとココロが ちゃんと一つになれるのかなぁ |
知らないままじゃなくてよかった「Hello It's Me」 教えてくれたあの歌が どこかで流れてる いつからか 胸は少しも痛まなくて 2つの季節が通り過ぎた町 風に吹かれながら 振り返る時がやって来ること ずっと怖かったけど しあわせかどうかも 関係なくなったころ やっと しあわせを祈れる わたしになれたと気付いたよ あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった 刻んだ笑顔も夕暮れも 最後の背中も あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった 叶わない夢と約束と サヨナラをひきかえにしても 「I Saw The Light」 素通りできなかった人 いつか追いかけてた おだやかに生きてくこと覚えた 毎日の中でさえも 本当に怖かったのは 傷つくことではなくて 痛みも喜びも全部 記憶に埋もれてしまうこと あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった わたしに背を向けてたわたしが 今ふりかえったよ あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった 叶わない夢と約束と サヨナラをひきかえにしても あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった 刻んだ笑顔も夕暮れも 最後の背中も あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった 叶わない夢と約束と サヨナラをひきかえにしても サヨナラをひきかえにしても | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 有賀啓雄 | 「Hello It's Me」 教えてくれたあの歌が どこかで流れてる いつからか 胸は少しも痛まなくて 2つの季節が通り過ぎた町 風に吹かれながら 振り返る時がやって来ること ずっと怖かったけど しあわせかどうかも 関係なくなったころ やっと しあわせを祈れる わたしになれたと気付いたよ あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった 刻んだ笑顔も夕暮れも 最後の背中も あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった 叶わない夢と約束と サヨナラをひきかえにしても 「I Saw The Light」 素通りできなかった人 いつか追いかけてた おだやかに生きてくこと覚えた 毎日の中でさえも 本当に怖かったのは 傷つくことではなくて 痛みも喜びも全部 記憶に埋もれてしまうこと あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった わたしに背を向けてたわたしが 今ふりかえったよ あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった 叶わない夢と約束と サヨナラをひきかえにしても あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった 刻んだ笑顔も夕暮れも 最後の背中も あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった 叶わない夢と約束と サヨナラをひきかえにしても サヨナラをひきかえにしても |
SLOW TRAIN遠く遠くどこまでも ゆっくりゆられて行こう かなしい歌は似合わない 僕らきっとまた会える 次の駅に着いたら 別の列車に乗るとしよう 迷いを踏みつぶして行く日々に すこし疲れた 今は色褪せた町の風景も いつか宝物に生まれ変わるよ 遠く遠くどこまでも ゆっくりゆられて行こう かなしい歌は似合わない 僕らきっとまた会える 君が伝えたかったこと 今はわかる気がするよ 答はいつも サヨナラが教えてくれるね 君がくれた言葉で どれだけ朝が来ただろう 君がくれた涙で どれだけ雪が溶けただろう 変わらずいるために 変わって行くために いつも旅立ちは僕に訪れるよ 遠く遠くどこまでも ゆっくりゆられて行こう かなしい歌は似合わない 僕らきっとまた会える 君と歩いてきた証しは この胸にいつまでも ゆっくりゆられて行こう 明日を探して 君が伝えたかったこと 今はわかる気がするよ 答はいつも サヨナラが教えてくれるね | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 渡辺善太郎 | 遠く遠くどこまでも ゆっくりゆられて行こう かなしい歌は似合わない 僕らきっとまた会える 次の駅に着いたら 別の列車に乗るとしよう 迷いを踏みつぶして行く日々に すこし疲れた 今は色褪せた町の風景も いつか宝物に生まれ変わるよ 遠く遠くどこまでも ゆっくりゆられて行こう かなしい歌は似合わない 僕らきっとまた会える 君が伝えたかったこと 今はわかる気がするよ 答はいつも サヨナラが教えてくれるね 君がくれた言葉で どれだけ朝が来ただろう 君がくれた涙で どれだけ雪が溶けただろう 変わらずいるために 変わって行くために いつも旅立ちは僕に訪れるよ 遠く遠くどこまでも ゆっくりゆられて行こう かなしい歌は似合わない 僕らきっとまた会える 君と歩いてきた証しは この胸にいつまでも ゆっくりゆられて行こう 明日を探して 君が伝えたかったこと 今はわかる気がするよ 答はいつも サヨナラが教えてくれるね |
遠い星と近くの君僕は君を何とか元気にしたいだけなのさ 僕は君をいつも通り明るくしたいだけなのさ もったいないとか 無駄なことだとか 僕は思わない 決して思わない 朝日 夕陽 星空 ぐるぐる回っている ほんの少しだけ 僕ら急ぎすぎていたんだろう もったいないとか 無駄なことだとか 僕は思わない 決して思わない 誰にもわかるはずないだろ 君にだけは味方でいて欲しい 僕の言うことに耳を傾けて わかっているよね わかっているよね 僕は遠い星と近くの君を見ている いつか忘れかけてた あたたかさを感じてる もったいないとか 無駄なことだとか 僕は思わない 決して思わない もったいないとか 無駄なことだとか 僕は思わない 決して思わない | 川村結花 | YO-KING | 川村結花 | 深澤秀行 | 僕は君を何とか元気にしたいだけなのさ 僕は君をいつも通り明るくしたいだけなのさ もったいないとか 無駄なことだとか 僕は思わない 決して思わない 朝日 夕陽 星空 ぐるぐる回っている ほんの少しだけ 僕ら急ぎすぎていたんだろう もったいないとか 無駄なことだとか 僕は思わない 決して思わない 誰にもわかるはずないだろ 君にだけは味方でいて欲しい 僕の言うことに耳を傾けて わかっているよね わかっているよね 僕は遠い星と近くの君を見ている いつか忘れかけてた あたたかさを感じてる もったいないとか 無駄なことだとか 僕は思わない 決して思わない もったいないとか 無駄なことだとか 僕は思わない 決して思わない |
ときめきのリズムうれしいと君の名を呼ぶ それだけで不思議に胸がキュンとなる 優しさの色は何色 君の瞳(め)の奥に光った空の色 楽しい瞬間(とき)のフォトグラフ そっと重ねてぼくたちの物語(ストーリー) ときめきのリズム 夢中な気持ちが ビーズ玉のように飛び散るよ ときめきのリズム 言葉より先に 心が踊り出す 聴いて 愛の鼓動 雨の日は傘に入れてよ 風の日は僕の背中に隠れなよ 「君が好き」 そんな普通の 言葉でも必死に言えば伝わるね 同じ時代に生きている その運命の偶然に感謝して ときめきのリズム 幸福(しあわせ)の涙 そっと指で拭い微笑んで ときめきのリズム 身体(からだ)より先に 心が踊り出す 聴いて 愛の鼓動 | 川村結花 | 松本隆 | 川村結花 | 川村結花・深澤秀行 | うれしいと君の名を呼ぶ それだけで不思議に胸がキュンとなる 優しさの色は何色 君の瞳(め)の奥に光った空の色 楽しい瞬間(とき)のフォトグラフ そっと重ねてぼくたちの物語(ストーリー) ときめきのリズム 夢中な気持ちが ビーズ玉のように飛び散るよ ときめきのリズム 言葉より先に 心が踊り出す 聴いて 愛の鼓動 雨の日は傘に入れてよ 風の日は僕の背中に隠れなよ 「君が好き」 そんな普通の 言葉でも必死に言えば伝わるね 同じ時代に生きている その運命の偶然に感謝して ときめきのリズム 幸福(しあわせ)の涙 そっと指で拭い微笑んで ときめきのリズム 身体(からだ)より先に 心が踊り出す 聴いて 愛の鼓動 |
Travelsどんなに長く 一緒にいれたとしても 100年にはとても足りない どうしてもっと早く出会わなかったの 話をしないでいても 確実に時は流れてる 今日わたしはどれくらい あなたにやさしくいれたかな 巡る星の意味さえ知らずに いつかこの目が閉じられる たとえば1日だけでもいい 旅が長く続きますように あなたとずっといられますように いつからだろう わたしはこんなにも 怖がりになってしまってた 大切すぎる不自由を手に入れてた ひとつ夜を数えるたびに ひとつそこへ近づくごとに この手で触れられる全てを 日常とはもう呼べなくなって行くね 巡る星の意味さえ知らずに いつかこの目が閉じられる たとえば1日だけでもいい 旅が長く続きますように 巡る星に願いを込めるよ 明日もあなたに会えますように 明日もあなたが聞こえますように ずっとここにいられますように 明日もここにいられますように | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花・深澤秀行 | どんなに長く 一緒にいれたとしても 100年にはとても足りない どうしてもっと早く出会わなかったの 話をしないでいても 確実に時は流れてる 今日わたしはどれくらい あなたにやさしくいれたかな 巡る星の意味さえ知らずに いつかこの目が閉じられる たとえば1日だけでもいい 旅が長く続きますように あなたとずっといられますように いつからだろう わたしはこんなにも 怖がりになってしまってた 大切すぎる不自由を手に入れてた ひとつ夜を数えるたびに ひとつそこへ近づくごとに この手で触れられる全てを 日常とはもう呼べなくなって行くね 巡る星の意味さえ知らずに いつかこの目が閉じられる たとえば1日だけでもいい 旅が長く続きますように 巡る星に願いを込めるよ 明日もあなたに会えますように 明日もあなたが聞こえますように ずっとここにいられますように 明日もここにいられますように |
Here Thereすぐにまたきっと会えると思ったから またねって笑ったんだ もっともっと話がしたいと思ったから またねって笑ったんだ やっと晴れたよ 町は相変わらずだよ そっちはどうですか まだちょっと胸んとこが全然イタいけれど またねって笑いたいんだ 最後の雨の日手を振った時のように またねって笑いたいんだ どうってことの無い小さな場面ほどに どうして鮮やかになっていくんだろう 伝えたいことがいっぱいあるんだよ 聴かせたい歌がいっぱいあるんだよ 遅くはないよね きっと 遅くはないよね これからも 空を見れば空の蒼さに 歌を歌えば歌の中に あなたが息づいてる いつも いつも ここに 今日またひとつ新しい雨が町を濡らした朝 あなたがそこにいたんだ 今日またひとつ新しいフレーズを口ずさんだ時 あなたがそこにいたんだ 忘れないから思い出さない ずっと近くにあなたを感じてるよ 伝えたいことがいっぱいあるんだよ 聴かせたい歌がいっぱいあるんだよ 遅くはないよね きっと 遅くはないよね これからも 朝が来れば朝の光に 誰かを愛せば誰かの中に あなたが息づいてる いつも いつも ここに | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花・深澤秀行 | すぐにまたきっと会えると思ったから またねって笑ったんだ もっともっと話がしたいと思ったから またねって笑ったんだ やっと晴れたよ 町は相変わらずだよ そっちはどうですか まだちょっと胸んとこが全然イタいけれど またねって笑いたいんだ 最後の雨の日手を振った時のように またねって笑いたいんだ どうってことの無い小さな場面ほどに どうして鮮やかになっていくんだろう 伝えたいことがいっぱいあるんだよ 聴かせたい歌がいっぱいあるんだよ 遅くはないよね きっと 遅くはないよね これからも 空を見れば空の蒼さに 歌を歌えば歌の中に あなたが息づいてる いつも いつも ここに 今日またひとつ新しい雨が町を濡らした朝 あなたがそこにいたんだ 今日またひとつ新しいフレーズを口ずさんだ時 あなたがそこにいたんだ 忘れないから思い出さない ずっと近くにあなたを感じてるよ 伝えたいことがいっぱいあるんだよ 聴かせたい歌がいっぱいあるんだよ 遅くはないよね きっと 遅くはないよね これからも 朝が来れば朝の光に 誰かを愛せば誰かの中に あなたが息づいてる いつも いつも ここに |
ヒマワリありきたりの言葉でも 本当のことなんだ あなたはわたしの太陽だ、って 永い冬にあきらめて 色あせた空を 見上げることさえ 忘れてたんだ あなたに出会った あの時までは ねえずっとそこにいて ただそこで生きていて いつもあなたを向いて 咲いているわたしだから 両手をのばして いつか届くように ここであなたを向いて 咲いているわたしだから こたえられないことなら 何となくわかってる それさえもきっと つよさにできる あなたに出会えた そのことだけで ねえずっとそこにいて ただそこで生きていて いつもあなたを向いて 咲いているわたしだから 両手をのばして いつか届くように ここであなたを向いて 咲いているわたしだから あなたの指さしたほうへ 歩いて行こうとしてた あふれる光のなかで 今やっと気付いたんだ 太陽のある場所を 教えてくれたあなたが あなたこそがわたしの わたしの太陽なんだ | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花・深澤秀行 | ありきたりの言葉でも 本当のことなんだ あなたはわたしの太陽だ、って 永い冬にあきらめて 色あせた空を 見上げることさえ 忘れてたんだ あなたに出会った あの時までは ねえずっとそこにいて ただそこで生きていて いつもあなたを向いて 咲いているわたしだから 両手をのばして いつか届くように ここであなたを向いて 咲いているわたしだから こたえられないことなら 何となくわかってる それさえもきっと つよさにできる あなたに出会えた そのことだけで ねえずっとそこにいて ただそこで生きていて いつもあなたを向いて 咲いているわたしだから 両手をのばして いつか届くように ここであなたを向いて 咲いているわたしだから あなたの指さしたほうへ 歩いて行こうとしてた あふれる光のなかで 今やっと気付いたんだ 太陽のある場所を 教えてくれたあなたが あなたこそがわたしの わたしの太陽なんだ |
ビューティフル・ディズその手を離さなくて ほんとうによかった 今年もこの公園に 桜のつぼみふくらんで 離れて暮らす町で いつもあなたを思った 今日からはもう またねって言わなくてもいいね いつもそばにいることに 慣れてしまわぬように 受話器だけが結んでた あの冬を忘れないで 長い長い夜を越え 今たしかに誓うよ あなたのとなりで 生きてゆこう 冷たい風の日も 夢をかなえる途中で 出会ったふたりだから うまくいかない毎日に つまずいてばかりだけど ひとりで受け止めてた さびしさを持ち寄って おかえりと言い合える この場所があるのならば 長い長い道だから 手をつないでいてね ときどき弱気になるから あなたは味方でいてね 長い長い夜を越え 今たしかに誓うよ あなたのとなりで 生きてゆこう 美しい日々を 町の騒音が 誰かの言葉が あなたを傷つけた夜は寄り添って眠ろう うれしかったこと話そう かなしみを引き受けよう ずっとずっと ほんとうにずっと あなたのこと好きだから 手をつないでいてね そしていつの日かふりかえって しあわせに目をみはろう 長い長い夜を越え 今たしかに誓うよ あなたのとなりで 生きてゆこう 美しい日々を この美しい日々を | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 小田和正 | その手を離さなくて ほんとうによかった 今年もこの公園に 桜のつぼみふくらんで 離れて暮らす町で いつもあなたを思った 今日からはもう またねって言わなくてもいいね いつもそばにいることに 慣れてしまわぬように 受話器だけが結んでた あの冬を忘れないで 長い長い夜を越え 今たしかに誓うよ あなたのとなりで 生きてゆこう 冷たい風の日も 夢をかなえる途中で 出会ったふたりだから うまくいかない毎日に つまずいてばかりだけど ひとりで受け止めてた さびしさを持ち寄って おかえりと言い合える この場所があるのならば 長い長い道だから 手をつないでいてね ときどき弱気になるから あなたは味方でいてね 長い長い夜を越え 今たしかに誓うよ あなたのとなりで 生きてゆこう 美しい日々を 町の騒音が 誰かの言葉が あなたを傷つけた夜は寄り添って眠ろう うれしかったこと話そう かなしみを引き受けよう ずっとずっと ほんとうにずっと あなたのこと好きだから 手をつないでいてね そしていつの日かふりかえって しあわせに目をみはろう 長い長い夜を越え 今たしかに誓うよ あなたのとなりで 生きてゆこう 美しい日々を この美しい日々を |
夕日が沈んだらあなたの家の向こう 空があかく染まる わたしは重たい カバンおろして つかのまベンチに座る あなたも今ごろきっと 向かい風受けながら コートのポケットに ちいさな灯りを しまって歩いてる時刻 わたしたちの上に 今年も冬が来る 今度はどんな木枯らしを その手にかくしているんだろう 夕日が沈んだら あなたに会いに行こう どんな冷たい風が吹く夜も 夕日が沈むまで ナミダはとっておこう たったひとつの その笑顔に会えるまで ひとりでたたかう日々が あんまり長すぎて 町の真ん中 がんばる理由も わからなくなってたけれど わたしたちの上に かなしみがふりつもる 一番たいせつなひとを 見失ってしまわぬように 夕日が沈んだら あなたに会いに行こう どんな冷たい風が吹く夜も 夕日が沈んだら あなたに会いに行こう たったひとつの そのあたたかな場所へ | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | あなたの家の向こう 空があかく染まる わたしは重たい カバンおろして つかのまベンチに座る あなたも今ごろきっと 向かい風受けながら コートのポケットに ちいさな灯りを しまって歩いてる時刻 わたしたちの上に 今年も冬が来る 今度はどんな木枯らしを その手にかくしているんだろう 夕日が沈んだら あなたに会いに行こう どんな冷たい風が吹く夜も 夕日が沈むまで ナミダはとっておこう たったひとつの その笑顔に会えるまで ひとりでたたかう日々が あんまり長すぎて 町の真ん中 がんばる理由も わからなくなってたけれど わたしたちの上に かなしみがふりつもる 一番たいせつなひとを 見失ってしまわぬように 夕日が沈んだら あなたに会いに行こう どんな冷たい風が吹く夜も 夕日が沈んだら あなたに会いに行こう たったひとつの そのあたたかな場所へ |
夜空ノムコウあれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… 夜空のむこうには 明日がもう待っている 誰かの声に気づき ぼくらは身をひそめた 公園のフェンス越しに 夜の風が吹いた 君が何か伝えようと にぎり返したその手は ぼくの心のやらかい場所を 今でもまだしめつける あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… マドをそっと開けてみる 冬の風のにおいがした 悲しみっていつかは 消えてしまうものなのかなぁ… タメ息は少しだけ 白く残ってすぐ消えた 歩き出すことさえも いちいちためらうくせに つまらない常識など つぶせると思ってた 君に話したことばは どれだけ残っているの? ぼくの心のいちばん奥で から回りしつづける あのころの未来に ぼくらは立っているのかなぁ… 全てが思うほど うまくはいかないみたいだ このままどこまでも 日々は続いていくのかなぁ… 雲のない星空が マドのむこうにつづいてる あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… 夜空のむこうには もう明日が待っている | 川村結花 | スガシカオ | 川村結花 | 川村結花・深澤秀行 | あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… 夜空のむこうには 明日がもう待っている 誰かの声に気づき ぼくらは身をひそめた 公園のフェンス越しに 夜の風が吹いた 君が何か伝えようと にぎり返したその手は ぼくの心のやらかい場所を 今でもまだしめつける あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… マドをそっと開けてみる 冬の風のにおいがした 悲しみっていつかは 消えてしまうものなのかなぁ… タメ息は少しだけ 白く残ってすぐ消えた 歩き出すことさえも いちいちためらうくせに つまらない常識など つぶせると思ってた 君に話したことばは どれだけ残っているの? ぼくの心のいちばん奥で から回りしつづける あのころの未来に ぼくらは立っているのかなぁ… 全てが思うほど うまくはいかないみたいだ このままどこまでも 日々は続いていくのかなぁ… 雲のない星空が マドのむこうにつづいてる あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… 夜空のむこうには もう明日が待っている |
歌なんて信じられないかなしみに ある日 とつぜんに出会った 信じつづけてきたもの ひび割れて 粉々に壊れた 歌なんて 歌なんて なんの役に立つものか この夜を越えて行きなさい この川を渡って行きなさい 信じつづけてきたのは あぶくみたいな まやかしのそんな言葉 歌なんて 歌なんて なんの役に立つものか 歌なんて 歌なんて ただの絵空事じゃないか 一年二年 いつか三年 どれくらい涙をながしても 涙は涙のまんまで 光になど変わる日は来ないまま なにを見て なにを見て わたしは 歩いて来たんだろう なにを知ったカオをして わたしは 生きて来たんだろう 歌なんて 歌なんて なんの役に立つものか 歌なんて 歌なんて ただの絵空事じゃないか この夜は越えなくて いい この川は渡らなくて いい この胸がずっと痛むかぎり あなたを忘れずいられる 信じられないかなしみは やがて わたしの一部になった 信じられないかなしみを 越えずとも 抱きしめて 行けばいいと 歌がまた 歌がまた ふさいだ心に流れていた 歌はただ 歌はただ 意味など持たずそこにあった 歌うたえ 歌うたえ なんの役にも立たない歌を 歌なんて 歌なんて 歌なんて歌なんて歌なんて | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | | 信じられないかなしみに ある日 とつぜんに出会った 信じつづけてきたもの ひび割れて 粉々に壊れた 歌なんて 歌なんて なんの役に立つものか この夜を越えて行きなさい この川を渡って行きなさい 信じつづけてきたのは あぶくみたいな まやかしのそんな言葉 歌なんて 歌なんて なんの役に立つものか 歌なんて 歌なんて ただの絵空事じゃないか 一年二年 いつか三年 どれくらい涙をながしても 涙は涙のまんまで 光になど変わる日は来ないまま なにを見て なにを見て わたしは 歩いて来たんだろう なにを知ったカオをして わたしは 生きて来たんだろう 歌なんて 歌なんて なんの役に立つものか 歌なんて 歌なんて ただの絵空事じゃないか この夜は越えなくて いい この川は渡らなくて いい この胸がずっと痛むかぎり あなたを忘れずいられる 信じられないかなしみは やがて わたしの一部になった 信じられないかなしみを 越えずとも 抱きしめて 行けばいいと 歌がまた 歌がまた ふさいだ心に流れていた 歌はただ 歌はただ 意味など持たずそこにあった 歌うたえ 歌うたえ なんの役にも立たない歌を 歌なんて 歌なんて 歌なんて歌なんて歌なんて |
空が空あなたはわたしをやわらかくする 君が何かを成し遂げたから 君をあいしているんじゃない 何にもなれないと 何故かなしむの 何かにならなきゃ 何故いけないの いつも 忘れないで 寂しさは弱さじゃない 長い暗闇が たとえ今日も君を試しても 空が空であるように 雨が雨であるように まして 君に代わるものが いったい何処にあるだろうか いったい何処にあるだろうか 何処に着いたら旅は終わるの 何かに勝てばそれは終わるの もうこれでいいと思える 時など来ないと 君も知ってる だけど 忘れないで 僕は何時も 傍にいる 笑顔の奥にある 痛みごと すべてを抱きしめる 空が空であるように 雨が雨であるように まして 君に代わるものが いったい何処にあるだろうか もしも夜が明けなくても 涙が光に変わらずとも 全て無意味と思い知らされても 空が空でなくなっても 空が空でなくなっても | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | | あなたはわたしをやわらかくする 君が何かを成し遂げたから 君をあいしているんじゃない 何にもなれないと 何故かなしむの 何かにならなきゃ 何故いけないの いつも 忘れないで 寂しさは弱さじゃない 長い暗闇が たとえ今日も君を試しても 空が空であるように 雨が雨であるように まして 君に代わるものが いったい何処にあるだろうか いったい何処にあるだろうか 何処に着いたら旅は終わるの 何かに勝てばそれは終わるの もうこれでいいと思える 時など来ないと 君も知ってる だけど 忘れないで 僕は何時も 傍にいる 笑顔の奥にある 痛みごと すべてを抱きしめる 空が空であるように 雨が雨であるように まして 君に代わるものが いったい何処にあるだろうか もしも夜が明けなくても 涙が光に変わらずとも 全て無意味と思い知らされても 空が空でなくなっても 空が空でなくなっても |
五線紙とペン五線紙とペン それからちょっとのお金と洋服 そんだけ持って 東京に出て来た30年前 リッキーリージョーンズみたいになりたい絶対になるんだって いま思えばかなり思い込みの激しい イタい18歳 世田谷区宮坂 築50年強の木造一軒家 雨漏り天井の下で野望だけがギラギラふくらんで いわゆる夢と現実のギャップ 現実問題ビンボーで これは通過点通過点だって 念仏みたいにとなえてた いつの日かいつの日か、って言い続けてたけど いつの日かがいつかは いまだにわからないまま もしもあの頃のわたしに会って ねぇこうなりたかったの?って問いかけたなら ビミョーにちがうって答えるだろう それくらい自分のことなんにも なにひとつもわかっちゃいなかった 五線紙とペン それからいくつかの作品持って 職業は音楽家 そう名乗り始めた20年前 数え切れない行き止まりと 地獄で時々ホトケに会って そんな毎日のあれやこれや 歌につめこんで暮らしはじめた そんなこんなでいつのまにか創業20年 何の因果かよりにもよって天中殺のど真ん中 始めた頃からずいぶん変わって 時代はめぐってそのたびグラグラしたけど グラついてもグラついても変わらなかったのは 五線紙とペンの地味な作業 でもね 会った事もない誰かが そんな歌に人生をかさねてくれたとき こんなどうしょうもないちっちゃなわたしにとって それ以上しあわせなことなんてないって 心の底からほんとにそうおもった 五線紙とペン これさえあれば生きて行ける どこにいても何をしてても これさえあれば生きて行ける 電気の消えた あの日あの絶望の中で 燦然とそびえたってた あの強い想いを忘れない 五線紙とペン ただの五線紙とペン そこにはまだ見ぬ歌が 歌になりたがってる 描かずにはいられない想いをただただ紡ぐ わたしの物語が 誰かの物語になる日を夢見て 行けるとこまで とりあえず50まで 一緒に生きてこう 五線紙とペン 五線紙とペン | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | | 五線紙とペン それからちょっとのお金と洋服 そんだけ持って 東京に出て来た30年前 リッキーリージョーンズみたいになりたい絶対になるんだって いま思えばかなり思い込みの激しい イタい18歳 世田谷区宮坂 築50年強の木造一軒家 雨漏り天井の下で野望だけがギラギラふくらんで いわゆる夢と現実のギャップ 現実問題ビンボーで これは通過点通過点だって 念仏みたいにとなえてた いつの日かいつの日か、って言い続けてたけど いつの日かがいつかは いまだにわからないまま もしもあの頃のわたしに会って ねぇこうなりたかったの?って問いかけたなら ビミョーにちがうって答えるだろう それくらい自分のことなんにも なにひとつもわかっちゃいなかった 五線紙とペン それからいくつかの作品持って 職業は音楽家 そう名乗り始めた20年前 数え切れない行き止まりと 地獄で時々ホトケに会って そんな毎日のあれやこれや 歌につめこんで暮らしはじめた そんなこんなでいつのまにか創業20年 何の因果かよりにもよって天中殺のど真ん中 始めた頃からずいぶん変わって 時代はめぐってそのたびグラグラしたけど グラついてもグラついても変わらなかったのは 五線紙とペンの地味な作業 でもね 会った事もない誰かが そんな歌に人生をかさねてくれたとき こんなどうしょうもないちっちゃなわたしにとって それ以上しあわせなことなんてないって 心の底からほんとにそうおもった 五線紙とペン これさえあれば生きて行ける どこにいても何をしてても これさえあれば生きて行ける 電気の消えた あの日あの絶望の中で 燦然とそびえたってた あの強い想いを忘れない 五線紙とペン ただの五線紙とペン そこにはまだ見ぬ歌が 歌になりたがってる 描かずにはいられない想いをただただ紡ぐ わたしの物語が 誰かの物語になる日を夢見て 行けるとこまで とりあえず50まで 一緒に生きてこう 五線紙とペン 五線紙とペン |
愛だけしかない景色ゆるやかな斜面を行く 並んだ3つの後ろ姿を 暮れてゆく最後の日射しが こがねいろに描き出している 風さえも 声をひそめ 音はなく 時はなくなり 完璧な愛の姿を わたしはただ 茫然と見ていた 澱(おり)のように 居座った かなしみは ちからを失い 完璧な愛の姿 愛だけしかない景色 これ以上いったい 何を わたしは望むというのだろうか | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花・Darjeeling | ゆるやかな斜面を行く 並んだ3つの後ろ姿を 暮れてゆく最後の日射しが こがねいろに描き出している 風さえも 声をひそめ 音はなく 時はなくなり 完璧な愛の姿を わたしはただ 茫然と見ていた 澱(おり)のように 居座った かなしみは ちからを失い 完璧な愛の姿 愛だけしかない景色 これ以上いったい 何を わたしは望むというのだろうか |
その先は?エラいひとになれたらいいな エラいひとになれたとしたら いいこといっぱいあるのかな 好きなモノは最後にとっとくタイプ ニンジンぶらさげて走ってくタイプ ガマン上等いつかきっと笑えるから サインコサイン カバンにつめて 恋も遊びも自由もいらない 青春ぜんぶ未来にささげる だからください カンペキな人生 がんばって がんばって がんばって がんばって 今も、、、途中 がんばって がんばって がんばって がんばって そして、、、その先は、、、? この夜を越えれば朝が来るよ だけどまたすぐに夜になるよ 次の闇はもっともっと暗いよ この坂を越えればラクになるよ だけど下り坂は100倍キツいよ 次の山を行くにはまた何か捨てなきゃだよ 涙が強さに変わるなんてそんなの限らないよ 涙してるあいだに誰かが軽く追い抜いてくよ 気がついた時にはもう後戻りできないよ できないよ 祇園精舎の鐘が響けど 諸行無常とうすうす気づいても ここでやめたら地獄の1丁目 どこまで行けば カンペキな人生? がんばって がんばって がんばって がんばって 今も、、、途中 がんばって がんばって がんばって がんばって そして、、、その先は、、、? 天才だって 名人だって 巨匠だって 大先生だって 今も、、、たぶん、、、途中 がんばって がんばって がんばって がんばって そして、、、その先は、、、? | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花・Darjeeling | エラいひとになれたらいいな エラいひとになれたとしたら いいこといっぱいあるのかな 好きなモノは最後にとっとくタイプ ニンジンぶらさげて走ってくタイプ ガマン上等いつかきっと笑えるから サインコサイン カバンにつめて 恋も遊びも自由もいらない 青春ぜんぶ未来にささげる だからください カンペキな人生 がんばって がんばって がんばって がんばって 今も、、、途中 がんばって がんばって がんばって がんばって そして、、、その先は、、、? この夜を越えれば朝が来るよ だけどまたすぐに夜になるよ 次の闇はもっともっと暗いよ この坂を越えればラクになるよ だけど下り坂は100倍キツいよ 次の山を行くにはまた何か捨てなきゃだよ 涙が強さに変わるなんてそんなの限らないよ 涙してるあいだに誰かが軽く追い抜いてくよ 気がついた時にはもう後戻りできないよ できないよ 祇園精舎の鐘が響けど 諸行無常とうすうす気づいても ここでやめたら地獄の1丁目 どこまで行けば カンペキな人生? がんばって がんばって がんばって がんばって 今も、、、途中 がんばって がんばって がんばって がんばって そして、、、その先は、、、? 天才だって 名人だって 巨匠だって 大先生だって 今も、、、たぶん、、、途中 がんばって がんばって がんばって がんばって そして、、、その先は、、、? |
ロウソクの灯が消えるまでロウソクの灯が 消えるまで 歌い続けよう 2度とは訪れない 儚い 時の中で ロウソクの灯が 消えるまで 夢はさめない このまま 煌めきながら ゆらめく 炎を 絶やさぬ ように あの日あなたと 出会ったのは 星の気まぐれ この町中にあふれてる ありふれた奇跡だけど 目と目が合って 名前を知って もっとあなたを 知りたい 燃え上がった ドキドキ 予想外の運命 そうだよ いつでも あきらめかけた頃 神様は不意に振り返って 笑いかけるから 人生に 音楽に 恋し続けて幾とせ 赤いブドウはしずかに熟して そろそろ味わい頃 めぐりあって すれちがって そしてもいちど出会って 謎解きはまだまだ終わらない 物語の真っ最中 人生に 音楽に 恋し続けて幾とせ 赤いブドウはしずかに熟して そろそろ味わい頃 めぐりあって すれちがって そしてもいちど出会って 謎解きはまだまだ終わらない 物語の真っ最中 夢は続いてく 歌も続いてく ロウソクの 灯が 消えても ロウソクの灯が 消えるまで 歌い続けよう このまま 煌めきながら ゆらめく 炎を 絶やさぬ ように ロウソクの 灯が 消えても、、 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花・Darjeeling | ロウソクの灯が 消えるまで 歌い続けよう 2度とは訪れない 儚い 時の中で ロウソクの灯が 消えるまで 夢はさめない このまま 煌めきながら ゆらめく 炎を 絶やさぬ ように あの日あなたと 出会ったのは 星の気まぐれ この町中にあふれてる ありふれた奇跡だけど 目と目が合って 名前を知って もっとあなたを 知りたい 燃え上がった ドキドキ 予想外の運命 そうだよ いつでも あきらめかけた頃 神様は不意に振り返って 笑いかけるから 人生に 音楽に 恋し続けて幾とせ 赤いブドウはしずかに熟して そろそろ味わい頃 めぐりあって すれちがって そしてもいちど出会って 謎解きはまだまだ終わらない 物語の真っ最中 人生に 音楽に 恋し続けて幾とせ 赤いブドウはしずかに熟して そろそろ味わい頃 めぐりあって すれちがって そしてもいちど出会って 謎解きはまだまだ終わらない 物語の真っ最中 夢は続いてく 歌も続いてく ロウソクの 灯が 消えても ロウソクの灯が 消えるまで 歌い続けよう このまま 煌めきながら ゆらめく 炎を 絶やさぬ ように ロウソクの 灯が 消えても、、 |
猫の耳たぶ猫の耳たぶ 知っていますか シルクロードを越えていったよ マルコポーロの時代からずっと わたしあなたを愛すため 生まれてました ハトの粉には 毒があること 知っていますか 幼稚園児の 頃の噂におびえてるわたしの 秘密あなたの 耳元で そっと打ち明けた DO DO DO 秘密は長い時を 越えて蜜になって 夜に溶け出した DA DA DA せつないメロディを 歌ってあげるよ 特別やさしく ラジオつけると 夜が流れ出す 窓の外には 星も見えない 昼が長いね 時がやわらかいね 海の近くを 歩くよな 足のほてりね DO DO DO 眠りにおちたのを 思い出せず夢の 途中で気がついて DA DA DA この部屋に住みついた 昨日の妖怪が 窓辺を横切った DO DO DO 指ではじくギター 何か思い出して 泣いてるみたいだね DA DA DA 夏至の部屋は 恋も ベランダのハーブに とまって眠っている | 川村結花 | のっこ | 川村結花 | 川村結花・Darjeeling | 猫の耳たぶ 知っていますか シルクロードを越えていったよ マルコポーロの時代からずっと わたしあなたを愛すため 生まれてました ハトの粉には 毒があること 知っていますか 幼稚園児の 頃の噂におびえてるわたしの 秘密あなたの 耳元で そっと打ち明けた DO DO DO 秘密は長い時を 越えて蜜になって 夜に溶け出した DA DA DA せつないメロディを 歌ってあげるよ 特別やさしく ラジオつけると 夜が流れ出す 窓の外には 星も見えない 昼が長いね 時がやわらかいね 海の近くを 歩くよな 足のほてりね DO DO DO 眠りにおちたのを 思い出せず夢の 途中で気がついて DA DA DA この部屋に住みついた 昨日の妖怪が 窓辺を横切った DO DO DO 指ではじくギター 何か思い出して 泣いてるみたいだね DA DA DA 夏至の部屋は 恋も ベランダのハーブに とまって眠っている |
乾杯のうたよかった 今夜も会えた よかった 今夜も顔みれた いそがしいとこ ありがとう ここ最近はどんな感じ? ねぇ いろいろ そういろいろあるよね いいかげんもう大丈夫って思ってても ひと山越えて ほっとしてたら 足元におっきな穴があいてたりね なんだかんだしながら なんとかなってきた なんの保証もない世の中で そう 今夜は たたえあおう よくぞ今日まで よくぞ今日まで わたしたち 生き抜いて来たね よくぞ今日まで よくぞ今日まで わたしたち 生き抜いて来たよね これからのほうがずっと長いよなんて 思ってた頃から時は過ぎ去って 5年10年あっというまで ってことは 10年後なんて推して知るべしで そうして今夜も終わって行く そうして今日がまた過去になる この一瞬のいとおしさを 今をゆっくり 味わい飲みつくそう、、、 約束はしない 自由でいよう そしてまたこんなふうに 気が向いたら 近いうちにね よくぞ今日まで よくぞ今日まで わたしたち 生き抜いて来たね よくぞ今日まで よくぞ今日まで わたしたち 生き抜いて来たよね 乾杯 ここにいるわたしたちに 乾杯 たたえあおう 乾杯 よくぞ今日まで 乾杯 よくぞ今夜ここへ 乾杯、、、 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花・Darjeeling | よかった 今夜も会えた よかった 今夜も顔みれた いそがしいとこ ありがとう ここ最近はどんな感じ? ねぇ いろいろ そういろいろあるよね いいかげんもう大丈夫って思ってても ひと山越えて ほっとしてたら 足元におっきな穴があいてたりね なんだかんだしながら なんとかなってきた なんの保証もない世の中で そう 今夜は たたえあおう よくぞ今日まで よくぞ今日まで わたしたち 生き抜いて来たね よくぞ今日まで よくぞ今日まで わたしたち 生き抜いて来たよね これからのほうがずっと長いよなんて 思ってた頃から時は過ぎ去って 5年10年あっというまで ってことは 10年後なんて推して知るべしで そうして今夜も終わって行く そうして今日がまた過去になる この一瞬のいとおしさを 今をゆっくり 味わい飲みつくそう、、、 約束はしない 自由でいよう そしてまたこんなふうに 気が向いたら 近いうちにね よくぞ今日まで よくぞ今日まで わたしたち 生き抜いて来たね よくぞ今日まで よくぞ今日まで わたしたち 生き抜いて来たよね 乾杯 ここにいるわたしたちに 乾杯 たたえあおう 乾杯 よくぞ今日まで 乾杯 よくぞ今夜ここへ 乾杯、、、 |
かたづけようちゃんとしようかといって捨てられなくて だからって置き場もなくて 手にとってながめてるうちに ぞっと ぞっとしたんだ そうやって溜まりに溜まって そのまんま延ばしに延ばして いつかってそのうちにねって どんどん どんどん そう 正面切って見れない 開かずの引出しは あぁ つまり 正面切って見れない わたしの正体 あぁ 何を目指して来たの 何を叶えて来たの 何が今この部屋に 残って 残ってるの これって ほしかったモノ? なりたかった自分の姿? こんな行き場のないガラクタの山々は まぁいいや、ってちょっと 保留したつもりで あぁ つまり まぁいいや、ってずっと ザツに暮らして来た 証拠 まっさらにしたい ココロもアタマもぜんぶピカピカの あたらしい今をもいちど 始めたいから まっすぐに見よう 答えが出ないまんまでこびりついた あの日の思いはわたしを シアワセにはしないから かたづけよう、、、ちゃんとしよう、、、本気出そう、、、 がんばったごほうびだとか テンション上げるためとか まっとうな理由ならべて 散財 散財 そう なんだってよかった 時間を埋めるため だけの つまり どうやったって絶対 満たされやしない すき間 まっさらにしたい もしもからっぽになっても だいじょうぶ 大切なものはぜんぶ わたしの胸の中 まっさらにしよう 答えが出ないまんまの問いかけは 45リッターの袋に つめこんでサヨナラしよう かたづけよう、、、ちゃんとしよう、、、本気出そう、、、 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花・Darjeeling | かといって捨てられなくて だからって置き場もなくて 手にとってながめてるうちに ぞっと ぞっとしたんだ そうやって溜まりに溜まって そのまんま延ばしに延ばして いつかってそのうちにねって どんどん どんどん そう 正面切って見れない 開かずの引出しは あぁ つまり 正面切って見れない わたしの正体 あぁ 何を目指して来たの 何を叶えて来たの 何が今この部屋に 残って 残ってるの これって ほしかったモノ? なりたかった自分の姿? こんな行き場のないガラクタの山々は まぁいいや、ってちょっと 保留したつもりで あぁ つまり まぁいいや、ってずっと ザツに暮らして来た 証拠 まっさらにしたい ココロもアタマもぜんぶピカピカの あたらしい今をもいちど 始めたいから まっすぐに見よう 答えが出ないまんまでこびりついた あの日の思いはわたしを シアワセにはしないから かたづけよう、、、ちゃんとしよう、、、本気出そう、、、 がんばったごほうびだとか テンション上げるためとか まっとうな理由ならべて 散財 散財 そう なんだってよかった 時間を埋めるため だけの つまり どうやったって絶対 満たされやしない すき間 まっさらにしたい もしもからっぽになっても だいじょうぶ 大切なものはぜんぶ わたしの胸の中 まっさらにしよう 答えが出ないまんまの問いかけは 45リッターの袋に つめこんでサヨナラしよう かたづけよう、、、ちゃんとしよう、、、本気出そう、、、 |
夜の調べまったりと そう まったりと 流れるままに わからない 答えなら しばらくはもう ほっといて ふんわりと そう ふんわりと 浮かんだ月に しがらみも ため息も 溶かしてしまお あぁ 若かりし ほろ苦き日々よ 立ち止まることさえ 罪だと信じて いったい どこへ急いでたの ねぇ 夜には夜の調べを 闇には闇の色あいを 味わいつくすのも いいんじゃない ひとしきり涙に暮れましょう ゆるらりと そう ゆるらりと なされるままに あずけて忘れて どこ吹く風 今夜はおやすみなさい あぁ 若かりし もどかしき日々よ 立ち止まることさえ 罪だと信じて いったい どこへ急いでたの ねぇ 夜は越えてくものとか 朝は勝ち取るものとか いいかげんそうゆうの もういいんじゃない 戦いはここらでやめましょう ゆるらりと そう ゆるらりと なされるままに あずけて忘れて どこ吹く風 今夜はおやすみなさい それで万事良好 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花・Darjeeling | まったりと そう まったりと 流れるままに わからない 答えなら しばらくはもう ほっといて ふんわりと そう ふんわりと 浮かんだ月に しがらみも ため息も 溶かしてしまお あぁ 若かりし ほろ苦き日々よ 立ち止まることさえ 罪だと信じて いったい どこへ急いでたの ねぇ 夜には夜の調べを 闇には闇の色あいを 味わいつくすのも いいんじゃない ひとしきり涙に暮れましょう ゆるらりと そう ゆるらりと なされるままに あずけて忘れて どこ吹く風 今夜はおやすみなさい あぁ 若かりし もどかしき日々よ 立ち止まることさえ 罪だと信じて いったい どこへ急いでたの ねぇ 夜は越えてくものとか 朝は勝ち取るものとか いいかげんそうゆうの もういいんじゃない 戦いはここらでやめましょう ゆるらりと そう ゆるらりと なされるままに あずけて忘れて どこ吹く風 今夜はおやすみなさい それで万事良好 |
カワムラ鉄工所12時を知らせる金属ベルの音 おばあちゃんのお米が炊きあがった時間 おじいちゃんが2階に上がって来る 工場の機械いったん止めて ねずみ色の帽子も脱いで お昼休み お隣のコロッケのにおい おじいちゃんが2階に上がって来る 「よう来たね よう来たね」 ぎゅぅっと包んでくれたら 油のにおい おじいちゃんのにおい もう一回会いたい おうちに行きたい 大阪市旭区森小路5丁目2番地 カワムラ鉄工所 今はない どこにもない おばあちゃんと出かけた 角のおふろやさん 森小路ミリオン座のポスター ちらちら あぁ いつか わたしも大人になるのかなぁ 東京行ってしばらくぶりに帰ったら なんだかおうちがずいぶんと狭く見えたんだ こんなとこでみんなで暮らしてたんだね 「なぁ結花ちゃん この世には もうあかんってことは ひとつもないんやで」 とつぜんの おばあちゃんの言葉 なんだったんだろう あれは なんだったんだろう 大阪市旭区森小路5丁目2番地 カワムラ鉄工所 今はない どこにもない aaa,,,aaa,,,カワムラ鉄工所 カワムラ鉄工所 aaa,,,aaa,,,カワムラ鉄工所 カワムラ鉄工所 大阪市旭区森小路5丁目2番地 大阪市旭区森小路5丁目2番地 大阪市旭区森小路5丁目2番地 大阪市旭区森小路5丁目2番地 大阪市旭区森小路5丁目2番地 カワムラ鉄工所 カワムラ鉄工所 カワムラ鉄工所 カワムラ鉄工所 今はない どこにもない 今はない どこにもない どこにもない | 川村結花 | 川村結花 | 柴草玲 | 川村結花・Darjeeling | 12時を知らせる金属ベルの音 おばあちゃんのお米が炊きあがった時間 おじいちゃんが2階に上がって来る 工場の機械いったん止めて ねずみ色の帽子も脱いで お昼休み お隣のコロッケのにおい おじいちゃんが2階に上がって来る 「よう来たね よう来たね」 ぎゅぅっと包んでくれたら 油のにおい おじいちゃんのにおい もう一回会いたい おうちに行きたい 大阪市旭区森小路5丁目2番地 カワムラ鉄工所 今はない どこにもない おばあちゃんと出かけた 角のおふろやさん 森小路ミリオン座のポスター ちらちら あぁ いつか わたしも大人になるのかなぁ 東京行ってしばらくぶりに帰ったら なんだかおうちがずいぶんと狭く見えたんだ こんなとこでみんなで暮らしてたんだね 「なぁ結花ちゃん この世には もうあかんってことは ひとつもないんやで」 とつぜんの おばあちゃんの言葉 なんだったんだろう あれは なんだったんだろう 大阪市旭区森小路5丁目2番地 カワムラ鉄工所 今はない どこにもない aaa,,,aaa,,,カワムラ鉄工所 カワムラ鉄工所 aaa,,,aaa,,,カワムラ鉄工所 カワムラ鉄工所 大阪市旭区森小路5丁目2番地 大阪市旭区森小路5丁目2番地 大阪市旭区森小路5丁目2番地 大阪市旭区森小路5丁目2番地 大阪市旭区森小路5丁目2番地 カワムラ鉄工所 カワムラ鉄工所 カワムラ鉄工所 カワムラ鉄工所 今はない どこにもない 今はない どこにもない どこにもない |