空が空あなたはわたしをやわらかくする 君が何かを成し遂げたから 君をあいしているんじゃない 何にもなれないと 何故かなしむの 何かにならなきゃ 何故いけないの いつも 忘れないで 寂しさは弱さじゃない 長い暗闇が たとえ今日も君を試しても 空が空であるように 雨が雨であるように まして 君に代わるものが いったい何処にあるだろうか いったい何処にあるだろうか 何処に着いたら旅は終わるの 何かに勝てばそれは終わるの もうこれでいいと思える 時など来ないと 君も知ってる だけど 忘れないで 僕は何時も 傍にいる 笑顔の奥にある 痛みごと すべてを抱きしめる 空が空であるように 雨が雨であるように まして 君に代わるものが いったい何処にあるだろうか もしも夜が明けなくても 涙が光に変わらずとも 全て無意味と思い知らされても 空が空でなくなっても 空が空でなくなっても | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | | あなたはわたしをやわらかくする 君が何かを成し遂げたから 君をあいしているんじゃない 何にもなれないと 何故かなしむの 何かにならなきゃ 何故いけないの いつも 忘れないで 寂しさは弱さじゃない 長い暗闇が たとえ今日も君を試しても 空が空であるように 雨が雨であるように まして 君に代わるものが いったい何処にあるだろうか いったい何処にあるだろうか 何処に着いたら旅は終わるの 何かに勝てばそれは終わるの もうこれでいいと思える 時など来ないと 君も知ってる だけど 忘れないで 僕は何時も 傍にいる 笑顔の奥にある 痛みごと すべてを抱きしめる 空が空であるように 雨が雨であるように まして 君に代わるものが いったい何処にあるだろうか もしも夜が明けなくても 涙が光に変わらずとも 全て無意味と思い知らされても 空が空でなくなっても 空が空でなくなっても |
「元気で」なんて言わないでね「元気で」なんて言わないでね 何度も手を振らないでね 泣きたくなってしまうから その笑顔が消えないから 「それじゃね」と微笑んだ ホームまでの階段 明日からは友達なんて なれるわけないけれど 背の高い横顔が 本当に好きだった あなたごと この街も 出会ったあの日も 「元気で」なんて言わないでね 何度も手を振らないでね 泣きたくなってしまうから その笑顔が消えないから いつも遠回りして 二人歩いた公園 今日は別の通り選んで まっすぐ駅に着いた 遠くなってく街が 昨日までを連れてく この駅も 夕焼けも 赤い電車も 「元気で」なんて言わないでね もうなんにも言わないでね 泣きたくなってしまうけど その笑顔を忘れるから 「元気で」なんて言わないでね 何度も手を振らないでね 泣きたくなってしまうから その笑顔が消えないから 「元気で」なんて言わないでね もうなんにも言わないでね 泣きたくなってしまうけど その笑顔を忘れるから | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | | 「元気で」なんて言わないでね 何度も手を振らないでね 泣きたくなってしまうから その笑顔が消えないから 「それじゃね」と微笑んだ ホームまでの階段 明日からは友達なんて なれるわけないけれど 背の高い横顔が 本当に好きだった あなたごと この街も 出会ったあの日も 「元気で」なんて言わないでね 何度も手を振らないでね 泣きたくなってしまうから その笑顔が消えないから いつも遠回りして 二人歩いた公園 今日は別の通り選んで まっすぐ駅に着いた 遠くなってく街が 昨日までを連れてく この駅も 夕焼けも 赤い電車も 「元気で」なんて言わないでね もうなんにも言わないでね 泣きたくなってしまうけど その笑顔を忘れるから 「元気で」なんて言わないでね 何度も手を振らないでね 泣きたくなってしまうから その笑顔が消えないから 「元気で」なんて言わないでね もうなんにも言わないでね 泣きたくなってしまうけど その笑顔を忘れるから |
PRAYERHEY! 調子はどうだい? 君のところへやってきたよ 君の笑顔を 君の動きを みせてくれ HEY! うまくリラックス 何かいいコト思いつくよ 君の作戦を ぼくらの計画を 楽々やるのさ DON'T WORRY, 空には星が瞬いてる 出かけよう 夜空がぼくら 軽く運ぶだろう どこまでもどこまでもフワフワ浮いて 誰かのユメに忍びこむのさ はんのちょっとでいいから 全ての人が今より優しくなれるよう やり続けるのさ HEY! よく眠れたかい? 朝日はもう世界を照らしてるよ 何かを始めるには ふさわしい日だ みんな待ってる BE HAPPY, 海にはキラキラ太陽の子供たち 出かけよう 波がぼくら 軽く運ぶだろう どこまでもどこまでもフワフワ浮いて 誰かの心をノックするのさ ほんのちょっとでいいから 全ての人が笑顔をみせるような そんなときを 信じたいのさ どこまでもどこまでもフワフワ浮いて 誰かのユメに忍びこむのさ はんのちょっとでいいから 全ての人が今より優しくなれるよう やり続けるのさ | 川村結花 | YO-KING | 川村結花 | 川村結花 | HEY! 調子はどうだい? 君のところへやってきたよ 君の笑顔を 君の動きを みせてくれ HEY! うまくリラックス 何かいいコト思いつくよ 君の作戦を ぼくらの計画を 楽々やるのさ DON'T WORRY, 空には星が瞬いてる 出かけよう 夜空がぼくら 軽く運ぶだろう どこまでもどこまでもフワフワ浮いて 誰かのユメに忍びこむのさ はんのちょっとでいいから 全ての人が今より優しくなれるよう やり続けるのさ HEY! よく眠れたかい? 朝日はもう世界を照らしてるよ 何かを始めるには ふさわしい日だ みんな待ってる BE HAPPY, 海にはキラキラ太陽の子供たち 出かけよう 波がぼくら 軽く運ぶだろう どこまでもどこまでもフワフワ浮いて 誰かの心をノックするのさ ほんのちょっとでいいから 全ての人が笑顔をみせるような そんなときを 信じたいのさ どこまでもどこまでもフワフワ浮いて 誰かのユメに忍びこむのさ はんのちょっとでいいから 全ての人が今より優しくなれるよう やり続けるのさ |
冬が来た地下鉄の階段上ったら 午後4時半 もう陽が落ちてた 交差点ぎわ 信号機が ぼんやりかすんで立ってた 自動販売機の缶コーヒー いつのまにか あったかくなってた 去年と同じ あの匂いがした 冬が来た 冬がまた 右手が冷たかった どうしようもなく なりそうになったから 心踊る想い出を 何か思いだそうとしたけど こま切れの そんな記憶を 手のひらに つなぎ合わせてみても 1日分にもならなくて 5年先も10年先にも あいかわらず こんなふうに 何かの途中かと思うと 泣きたくなった どこにゆけば 終わりなんだろう どこに着けば 幸せといえるのだろう そうあの日も風が吹いてた あんなにやりたかった逆上がり 出来たとたん 鉄棒がひどく つまらなく思えた 逆さまにぶら下がった時 見つけたくすんだ空 それが ほんとに 欲しいものだとわかった どこまでゆけば 終わりなんだろう どこに着けば 幸せなんだろう いつまで待てば いくつになれば すべて見えるだろう 耳の奥 ささやく声がする ひとりだよ ひとりだよ ひとりだよ どこまでも こんなにも 誰といても 冬が来た 冬がまた 冬が来た 冬がまた 冬が来た | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | | 地下鉄の階段上ったら 午後4時半 もう陽が落ちてた 交差点ぎわ 信号機が ぼんやりかすんで立ってた 自動販売機の缶コーヒー いつのまにか あったかくなってた 去年と同じ あの匂いがした 冬が来た 冬がまた 右手が冷たかった どうしようもなく なりそうになったから 心踊る想い出を 何か思いだそうとしたけど こま切れの そんな記憶を 手のひらに つなぎ合わせてみても 1日分にもならなくて 5年先も10年先にも あいかわらず こんなふうに 何かの途中かと思うと 泣きたくなった どこにゆけば 終わりなんだろう どこに着けば 幸せといえるのだろう そうあの日も風が吹いてた あんなにやりたかった逆上がり 出来たとたん 鉄棒がひどく つまらなく思えた 逆さまにぶら下がった時 見つけたくすんだ空 それが ほんとに 欲しいものだとわかった どこまでゆけば 終わりなんだろう どこに着けば 幸せなんだろう いつまで待てば いくつになれば すべて見えるだろう 耳の奥 ささやく声がする ひとりだよ ひとりだよ ひとりだよ どこまでも こんなにも 誰といても 冬が来た 冬がまた 冬が来た 冬がまた 冬が来た |
オールディーズ10年前はこんなふうに目を見て話せなかった 君と今こうして向き合って笑って話してる 10年前と同じみんなが揃ったこの店で あの頃夜通し騒いでた同じこの店で 10年の空白はみんなそれぞれにそれぞれだったと 僕にも覚えがあるイタミをみんな顔に刻んでる 10年なんて時間まるであっという間だったねと 言い切れない毎日が君の瞳にも刻まれてる 同窓会の招待状が届くたび思い出したものは グラウンドの砂埃に消えてったあの頃の約束 ああ 遠い遠い夏 僕たちは何かを忘れて来てしまったの ああ 夢のような夏 校舎の外には希望しかなかった 希望しかなかった どっちつかずの毎日をやりすごした放課後の町 はじめて君の肩に触れたプレハブの部室の匂い 校舎を遠く離れて試された新しい町で 僕たちはいつのまにか折り合いって言葉を憶えた あのころ君が手を伸ばしてた空にはなにが見えていたの 待っていてと言えたなら未来は違っていたのかな ああ 遠い遠い夏 僕たちは何かを忘れて来てしまったの ああ 夢のような夏 僕らは大人になる日をまだ知らずにいた ああ 遠い遠い夏 あの頃の僕らが 確かに今ここにいるよ ああ 夢のような夏 校舎の外には希望しかなかった 希望しかなかった | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花・深澤秀行 | 10年前はこんなふうに目を見て話せなかった 君と今こうして向き合って笑って話してる 10年前と同じみんなが揃ったこの店で あの頃夜通し騒いでた同じこの店で 10年の空白はみんなそれぞれにそれぞれだったと 僕にも覚えがあるイタミをみんな顔に刻んでる 10年なんて時間まるであっという間だったねと 言い切れない毎日が君の瞳にも刻まれてる 同窓会の招待状が届くたび思い出したものは グラウンドの砂埃に消えてったあの頃の約束 ああ 遠い遠い夏 僕たちは何かを忘れて来てしまったの ああ 夢のような夏 校舎の外には希望しかなかった 希望しかなかった どっちつかずの毎日をやりすごした放課後の町 はじめて君の肩に触れたプレハブの部室の匂い 校舎を遠く離れて試された新しい町で 僕たちはいつのまにか折り合いって言葉を憶えた あのころ君が手を伸ばしてた空にはなにが見えていたの 待っていてと言えたなら未来は違っていたのかな ああ 遠い遠い夏 僕たちは何かを忘れて来てしまったの ああ 夢のような夏 僕らは大人になる日をまだ知らずにいた ああ 遠い遠い夏 あの頃の僕らが 確かに今ここにいるよ ああ 夢のような夏 校舎の外には希望しかなかった 希望しかなかった |
Festa輝け 輝け 今日を使い果たせ いま大きな花火をあげよう どうして生まれてきたのか わかってしまう瞬間があるね デンキが伝わり出すから 僕の指先に 君の瞳に モノクロの乾いた町に 絵の具まき散らして行くように 長かった謎が ほら 簡単に解けて行くよ 輝け 輝け 今日を使い果たせ 夜空を旅する 僕ら流れ星 忘れない 忘れない 明日が雨でも いま大きな花火をあげよう イヤフォンで憂うつをふさいで ひび割れた指先をポケットにしまって さかさまに眺めてた未来を 君が正しくしてくれたんだ 新しいポスターを 毎日張り変えて行こう 見たいもの知らないこと まだまだたくさんあるのさ 輝け 輝け 今日を使い果たせ 夜空を旅する 僕ら流れ星 忘れない 忘れない 明日が雨でも いま大きな花火をあげよう 輝け 輝け 今日を使い果たせ 夜空を旅する 僕ら流れ星 いつかは閉じて行く 僕らのこの目に 消えない光を 焼きつけて歩こう 忘れない 忘れない 明日が雨でも いま大きな花火をあげよう | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 高野寛 | 輝け 輝け 今日を使い果たせ いま大きな花火をあげよう どうして生まれてきたのか わかってしまう瞬間があるね デンキが伝わり出すから 僕の指先に 君の瞳に モノクロの乾いた町に 絵の具まき散らして行くように 長かった謎が ほら 簡単に解けて行くよ 輝け 輝け 今日を使い果たせ 夜空を旅する 僕ら流れ星 忘れない 忘れない 明日が雨でも いま大きな花火をあげよう イヤフォンで憂うつをふさいで ひび割れた指先をポケットにしまって さかさまに眺めてた未来を 君が正しくしてくれたんだ 新しいポスターを 毎日張り変えて行こう 見たいもの知らないこと まだまだたくさんあるのさ 輝け 輝け 今日を使い果たせ 夜空を旅する 僕ら流れ星 忘れない 忘れない 明日が雨でも いま大きな花火をあげよう 輝け 輝け 今日を使い果たせ 夜空を旅する 僕ら流れ星 いつかは閉じて行く 僕らのこの目に 消えない光を 焼きつけて歩こう 忘れない 忘れない 明日が雨でも いま大きな花火をあげよう |
乾杯のうたよかった 今夜も会えた よかった 今夜も顔みれた いそがしいとこ ありがとう ここ最近はどんな感じ? ねぇ いろいろ そういろいろあるよね いいかげんもう大丈夫って思ってても ひと山越えて ほっとしてたら 足元におっきな穴があいてたりね なんだかんだしながら なんとかなってきた なんの保証もない世の中で そう 今夜は たたえあおう よくぞ今日まで よくぞ今日まで わたしたち 生き抜いて来たね よくぞ今日まで よくぞ今日まで わたしたち 生き抜いて来たよね これからのほうがずっと長いよなんて 思ってた頃から時は過ぎ去って 5年10年あっというまで ってことは 10年後なんて推して知るべしで そうして今夜も終わって行く そうして今日がまた過去になる この一瞬のいとおしさを 今をゆっくり 味わい飲みつくそう、、、 約束はしない 自由でいよう そしてまたこんなふうに 気が向いたら 近いうちにね よくぞ今日まで よくぞ今日まで わたしたち 生き抜いて来たね よくぞ今日まで よくぞ今日まで わたしたち 生き抜いて来たよね 乾杯 ここにいるわたしたちに 乾杯 たたえあおう 乾杯 よくぞ今日まで 乾杯 よくぞ今夜ここへ 乾杯、、、 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花・Darjeeling | よかった 今夜も会えた よかった 今夜も顔みれた いそがしいとこ ありがとう ここ最近はどんな感じ? ねぇ いろいろ そういろいろあるよね いいかげんもう大丈夫って思ってても ひと山越えて ほっとしてたら 足元におっきな穴があいてたりね なんだかんだしながら なんとかなってきた なんの保証もない世の中で そう 今夜は たたえあおう よくぞ今日まで よくぞ今日まで わたしたち 生き抜いて来たね よくぞ今日まで よくぞ今日まで わたしたち 生き抜いて来たよね これからのほうがずっと長いよなんて 思ってた頃から時は過ぎ去って 5年10年あっというまで ってことは 10年後なんて推して知るべしで そうして今夜も終わって行く そうして今日がまた過去になる この一瞬のいとおしさを 今をゆっくり 味わい飲みつくそう、、、 約束はしない 自由でいよう そしてまたこんなふうに 気が向いたら 近いうちにね よくぞ今日まで よくぞ今日まで わたしたち 生き抜いて来たね よくぞ今日まで よくぞ今日まで わたしたち 生き抜いて来たよね 乾杯 ここにいるわたしたちに 乾杯 たたえあおう 乾杯 よくぞ今日まで 乾杯 よくぞ今夜ここへ 乾杯、、、 |
誰よりも遠くからいつもあなたのとなりに そっと寄り添う人 この広い世界でただひとりの人 あなたのことが好きだと 知られたくないから いじわるなことばかり言ってごめんね いつか 夜を飾る 星に生まれ変わって そっと 「好きだよ」と伝えたい 心が痛んだ夜は どうか空を見上げて 誰よりも遠くから あなたを見つめているから 勇気を出して初めて 声をかけた9月 空色があかね色に染まる季節 初めて名前を呼んでくれた11月 秋風に全てが輝いて見えた いつか 空を泳ぐ 鳥に生まれ変わって もっと どこまでも飛んでゆく 涙があふれる夜は どうか空を見上げて 誰よりも遠くから あなたを愛しているから いつの日も いつまでも あなたを見つめているから | 川村結花 | 宮沢和史 | 川村結花 | 川村結花 | いつもあなたのとなりに そっと寄り添う人 この広い世界でただひとりの人 あなたのことが好きだと 知られたくないから いじわるなことばかり言ってごめんね いつか 夜を飾る 星に生まれ変わって そっと 「好きだよ」と伝えたい 心が痛んだ夜は どうか空を見上げて 誰よりも遠くから あなたを見つめているから 勇気を出して初めて 声をかけた9月 空色があかね色に染まる季節 初めて名前を呼んでくれた11月 秋風に全てが輝いて見えた いつか 空を泳ぐ 鳥に生まれ変わって もっと どこまでも飛んでゆく 涙があふれる夜は どうか空を見上げて 誰よりも遠くから あなたを愛しているから いつの日も いつまでも あなたを見つめているから |
未来の約束こんなにあっけない 終わり方するなんて 悩み続けた日々が嘘のように もう 涙も出ない いつものいさかいと 違うこと感じてた このまま 言葉をかさねても 空しいだけと わかってしまったの これで二度と 戻れない 受話器ごしの さよならを 遠くきいた 今は 何も話すことはできない 傷つけ合って 抱きしめ合うたび ひとつひとつを 越えたつもりでいた それでも知ってた 心のどこかが 埋められないまま 時を重ねてたと 欲しかったものは 未来の約束だった 疲れた夜には ほんとうに会いたくて そんな時はいつも あの部屋が 帰れる場所と 思ってたけど 不安な気持ちの 肩代わりが できるのは 二人で迎える 朝よりも もっと強い何かだったの ただ そばで生きたいと 願うことが 全てだと 言えるほどに 強くなれた そんな時も あったのに 傷つけ合って 抱きしめ合うたび 待ち続けてた その一言がある たとえ全てが 崩れそうになっても ただ それだけで行けると信じてたけど 見えない明日は 誓えはしないと 最後にあなたが呟いた言葉に 初めて気付いた 二人の未来を 描けずにいたのは 私も同じだと 傷つけ合って 抱きしめ合うたび ひとつひとつを 越えたつもりでいた それでも知ってた 心のどこかが 埋められないまま 時を重ねてたと 本当は待ってた 未来の約束だけを | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | | こんなにあっけない 終わり方するなんて 悩み続けた日々が嘘のように もう 涙も出ない いつものいさかいと 違うこと感じてた このまま 言葉をかさねても 空しいだけと わかってしまったの これで二度と 戻れない 受話器ごしの さよならを 遠くきいた 今は 何も話すことはできない 傷つけ合って 抱きしめ合うたび ひとつひとつを 越えたつもりでいた それでも知ってた 心のどこかが 埋められないまま 時を重ねてたと 欲しかったものは 未来の約束だった 疲れた夜には ほんとうに会いたくて そんな時はいつも あの部屋が 帰れる場所と 思ってたけど 不安な気持ちの 肩代わりが できるのは 二人で迎える 朝よりも もっと強い何かだったの ただ そばで生きたいと 願うことが 全てだと 言えるほどに 強くなれた そんな時も あったのに 傷つけ合って 抱きしめ合うたび 待ち続けてた その一言がある たとえ全てが 崩れそうになっても ただ それだけで行けると信じてたけど 見えない明日は 誓えはしないと 最後にあなたが呟いた言葉に 初めて気付いた 二人の未来を 描けずにいたのは 私も同じだと 傷つけ合って 抱きしめ合うたび ひとつひとつを 越えたつもりでいた それでも知ってた 心のどこかが 埋められないまま 時を重ねてたと 本当は待ってた 未来の約束だけを |
あいのかたち絡まった糸が今日もループして あなたの瞳を曇らせてる 全部ほどくには あとどのくらいの時間と傷みが必要だろう 側にいる事で 癒そうとする事で あなたが今より壊れてしまうなら いつも微笑んでいよう いつも強く強くあろう 愛すればこそ孤独な夜をわたしは一人で越えよう 今日を明日を未来を あなたが信じられるように 輝いていよう それだけが今 わたしに出来る 愛のかたちだと 大丈夫だってとこを強調するような ムリした冗談に辛くなるけど 風が吹く方へどうか歩いて行って あなたの決めた事なら必ず正しいから いつも微笑んでいよう いつも強く強くあろう 愛すればこそ時の力にわたしは全てを委ねよう 今日が明日が未来が あなたに笑いかけるように 祈り続けよう それだけが今 わたしに出来る 愛のかたちだと いつも微笑んでいよう いつも強く強くあろう 愛すればこそ孤独な夜をわたしは一人で越えよう 今日を明日を未来を あなたが信じられるように 輝いていよう それだけが今 わたしに出来る 愛のかたちだと | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花・深澤秀行 | 絡まった糸が今日もループして あなたの瞳を曇らせてる 全部ほどくには あとどのくらいの時間と傷みが必要だろう 側にいる事で 癒そうとする事で あなたが今より壊れてしまうなら いつも微笑んでいよう いつも強く強くあろう 愛すればこそ孤独な夜をわたしは一人で越えよう 今日を明日を未来を あなたが信じられるように 輝いていよう それだけが今 わたしに出来る 愛のかたちだと 大丈夫だってとこを強調するような ムリした冗談に辛くなるけど 風が吹く方へどうか歩いて行って あなたの決めた事なら必ず正しいから いつも微笑んでいよう いつも強く強くあろう 愛すればこそ時の力にわたしは全てを委ねよう 今日が明日が未来が あなたに笑いかけるように 祈り続けよう それだけが今 わたしに出来る 愛のかたちだと いつも微笑んでいよう いつも強く強くあろう 愛すればこそ孤独な夜をわたしは一人で越えよう 今日を明日を未来を あなたが信じられるように 輝いていよう それだけが今 わたしに出来る 愛のかたちだと |
イノセンス純粋はどこまでも こんなにも非常識で シチュエイションはいつでも 思いを越えられなくて それでも今日まで 保ってた守ってた重ねた何かを あなたは今壊した 簡単に壊した どこへ行けばいい どこまで行けばいい とてつもない未来を眺めながら 途方に暮れながら ありふれすぎた日々の途中 季節の無い町の真ん中で 出会ってしまった 出会ってしまった 出会ってしまったんだ 出会ってしまった 聞いたことない言葉と 触れたことない熱さのなか あきれ返るくらいに 正気な私を見た どれだけ望めばいい なにを失えばいい 誰かには儚い本当は ここにあるのに ありふれすぎた日々の途中 季節の無い町の真ん中で 出会ってしまった 出会ってしまった 出会ってしまったんだ 世界からはこんなに遠く 正義からはこんなに遠く 出会ってしまった 出会ってしまった 出会ってしまったんだ 出会ってしまった | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花・深澤秀行 | 純粋はどこまでも こんなにも非常識で シチュエイションはいつでも 思いを越えられなくて それでも今日まで 保ってた守ってた重ねた何かを あなたは今壊した 簡単に壊した どこへ行けばいい どこまで行けばいい とてつもない未来を眺めながら 途方に暮れながら ありふれすぎた日々の途中 季節の無い町の真ん中で 出会ってしまった 出会ってしまった 出会ってしまったんだ 出会ってしまった 聞いたことない言葉と 触れたことない熱さのなか あきれ返るくらいに 正気な私を見た どれだけ望めばいい なにを失えばいい 誰かには儚い本当は ここにあるのに ありふれすぎた日々の途中 季節の無い町の真ん中で 出会ってしまった 出会ってしまった 出会ってしまったんだ 世界からはこんなに遠く 正義からはこんなに遠く 出会ってしまった 出会ってしまった 出会ってしまったんだ 出会ってしまった |
アケボノ今いる場所は折れ線グラフの 一番下のところ 今見てる町は今までで 最低の静止画像 「だから夜は明ける だから道は出来る」 ちいさくつぶやいた声 窓の外バイクが消してった せまいせまい部屋のかたすみ 手も足も考えも出なくなった 表に出たら 他人の笑顔がまるで映画みたいだった 電車に乗って考える 誰かに置きかえてみる ぐるぐるまた同じとこで つかのま眠りに落ちたんだ 夜には朝が 雨には花が 闇の先には 春のアケボノ 言葉はいつもこんなに不自由で 思いはもっともっと不自由で 何も言えずその腕に ただぎゅっとしがみついた 街灯が照らし出す わたしを見損なわない笑顔 あなたの手はこんなにも あったかい あったかい あったかいよ そうこの長い長い長い雨は いつかきっと止むだろう どんなに長い長いかなしみも いつかきっと消えるだろう だけどただひとつ わたしたちは知ったんだ 望み続ける限りこの日々は 決して決して終わらないってこと 夜には朝が 雨には花が 闇の先には 春のアケボノ 欲しがって 欲しがって 手を伸ばして 抗って うしなって うずくまって とりもどして また歩いて 時が経って 丘に立って ふりかえって 目をみはって あの空に あの空に 届くなら 届くなら 夜には朝が 雨には花が 闇の先には 春のアケボノ | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 今いる場所は折れ線グラフの 一番下のところ 今見てる町は今までで 最低の静止画像 「だから夜は明ける だから道は出来る」 ちいさくつぶやいた声 窓の外バイクが消してった せまいせまい部屋のかたすみ 手も足も考えも出なくなった 表に出たら 他人の笑顔がまるで映画みたいだった 電車に乗って考える 誰かに置きかえてみる ぐるぐるまた同じとこで つかのま眠りに落ちたんだ 夜には朝が 雨には花が 闇の先には 春のアケボノ 言葉はいつもこんなに不自由で 思いはもっともっと不自由で 何も言えずその腕に ただぎゅっとしがみついた 街灯が照らし出す わたしを見損なわない笑顔 あなたの手はこんなにも あったかい あったかい あったかいよ そうこの長い長い長い雨は いつかきっと止むだろう どんなに長い長いかなしみも いつかきっと消えるだろう だけどただひとつ わたしたちは知ったんだ 望み続ける限りこの日々は 決して決して終わらないってこと 夜には朝が 雨には花が 闇の先には 春のアケボノ 欲しがって 欲しがって 手を伸ばして 抗って うしなって うずくまって とりもどして また歩いて 時が経って 丘に立って ふりかえって 目をみはって あの空に あの空に 届くなら 届くなら 夜には朝が 雨には花が 闇の先には 春のアケボノ |
虹なにが足りないんだろう 誰がいけないんだろう 考えているうちに どこまでもちっちゃくなって 誰にも会いたくなくなったよ いなくなればいいのに どいてくれればいいのに 考えているうちに どこまでも汚くなって 誰にも会いたくなくなったよ もう全部やめてしまえたらいいけど そう全部わかってわかってるんだけど カサは役に立たない 風は当分止まない 意味があるとは思えない 信号はなかなか変わらない どんどん増えて行く人人人人人 ねえ週末ごとに突き落とさないでよ 3日も続かないシアワセはいらないよ いつか大きな虹が見えたなら またちょっと もうちょっと 歩いて行けるのかな 誰かがわかってくれればいいって 本当に本当に思えたのなら どんなに楽だろう? もう行かなきゃなんでしょ 守らなくちゃなんでしょ そうなんでしょ 切り出してないんでしょ ひどくなれないんでしょ どんどん増えて行く嘘嘘嘘嘘嘘 どんどん早まる呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸 なにが足りないんだろう 誰がいけないんだろう なにに勝てばいいんだろう 誰に勝てばいいんだろう なんで始めたんだろう なんで壊せないんだろう なんでひとりなんだろう なんでいつもいつまでもひとりなんだろう | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 鳥山雄司 | なにが足りないんだろう 誰がいけないんだろう 考えているうちに どこまでもちっちゃくなって 誰にも会いたくなくなったよ いなくなればいいのに どいてくれればいいのに 考えているうちに どこまでも汚くなって 誰にも会いたくなくなったよ もう全部やめてしまえたらいいけど そう全部わかってわかってるんだけど カサは役に立たない 風は当分止まない 意味があるとは思えない 信号はなかなか変わらない どんどん増えて行く人人人人人 ねえ週末ごとに突き落とさないでよ 3日も続かないシアワセはいらないよ いつか大きな虹が見えたなら またちょっと もうちょっと 歩いて行けるのかな 誰かがわかってくれればいいって 本当に本当に思えたのなら どんなに楽だろう? もう行かなきゃなんでしょ 守らなくちゃなんでしょ そうなんでしょ 切り出してないんでしょ ひどくなれないんでしょ どんどん増えて行く嘘嘘嘘嘘嘘 どんどん早まる呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸 なにが足りないんだろう 誰がいけないんだろう なにに勝てばいいんだろう 誰に勝てばいいんだろう なんで始めたんだろう なんで壊せないんだろう なんでひとりなんだろう なんでいつもいつまでもひとりなんだろう |
苗字新しい仕事場で また今日も出会ってしまった あなたと同じ苗字のひと どこにでもありそうで 平凡な名前だったから それでもやっぱり 苦笑いで そんなたわいもないことだけど 今でも特別に響く 身近すぎた何もかもが なんでもない電話が 飲みあきたカフェ・オレが そんなありきたりが きっと宝物だった あなたの持ってたすべてを ふたりで歩いた景色を まるで あきらめられてない 新しい恋人に 初めて名前で呼ばれたとき 不意にあなたが心よぎったの 二人が別れた 最後のあの夜でさえ お互い苗字で呼び会ってた そんなたわいもないことだけど あなたは誰とも違うの 昨日までも明日からも なんでもない電話を 飲みあきたカフェ・オレを どれだけ時がたてば 想い出に出来るの あなたを待ってたこの駅に 落ち葉が積もるころには 別の苗字になっているのに なんでもない電話が 飲みあきたカフェ・オレが そんなありきたりが きっと宝物だった あなたの持ってたすべてを ふたりで歩いた景色を まるで あきらめられてない | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | | 新しい仕事場で また今日も出会ってしまった あなたと同じ苗字のひと どこにでもありそうで 平凡な名前だったから それでもやっぱり 苦笑いで そんなたわいもないことだけど 今でも特別に響く 身近すぎた何もかもが なんでもない電話が 飲みあきたカフェ・オレが そんなありきたりが きっと宝物だった あなたの持ってたすべてを ふたりで歩いた景色を まるで あきらめられてない 新しい恋人に 初めて名前で呼ばれたとき 不意にあなたが心よぎったの 二人が別れた 最後のあの夜でさえ お互い苗字で呼び会ってた そんなたわいもないことだけど あなたは誰とも違うの 昨日までも明日からも なんでもない電話を 飲みあきたカフェ・オレを どれだけ時がたてば 想い出に出来るの あなたを待ってたこの駅に 落ち葉が積もるころには 別の苗字になっているのに なんでもない電話が 飲みあきたカフェ・オレが そんなありきたりが きっと宝物だった あなたの持ってたすべてを ふたりで歩いた景色を まるで あきらめられてない |
春夏秋冬季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人にあう 人のためによかれと思い 西から東へ かけずりまわる やっとみつけたやさしさは いともたやすくしなびた 春をながめる余裕もなく 夏をのりきる力もなく 秋の枯葉に身をつつみ 冬に骨身をさらけだす 今日ですべてが終るさ 今日ですべてが変わる 今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ 季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人にあう となりを横目でのぞき 自分の道をたしかめる また ひとつ ずるくなった 当分 てれ笑いが つづく 季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人にあう 今日ですべてが終るさ 今日ですべてが変わる 今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ 今日ですべてが終るさ 今日ですべてが変わる 今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ | 川村結花 | 泉谷しげる | 泉谷しげる | 川村結花 | 季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人にあう 人のためによかれと思い 西から東へ かけずりまわる やっとみつけたやさしさは いともたやすくしなびた 春をながめる余裕もなく 夏をのりきる力もなく 秋の枯葉に身をつつみ 冬に骨身をさらけだす 今日ですべてが終るさ 今日ですべてが変わる 今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ 季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人にあう となりを横目でのぞき 自分の道をたしかめる また ひとつ ずるくなった 当分 てれ笑いが つづく 季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 夢のない家を出て 愛のない人にあう 今日ですべてが終るさ 今日ですべてが変わる 今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ 今日ですべてが終るさ 今日ですべてが変わる 今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ |
お引越し時々急にふらっとやって来て ぽつりぽつりと鋭いコトを云う 相変わらずだね また突然 何も云わずに引越しするなんてさ 電話よりもメールよりもずっと早く 顔見て話すよりずっと伝わる 君がお引越ししたところは どんな町よりきっと近いとこ ねえ そっちはどうですか もうそろそろ日がのぼるよ あと どのくらいすれば アタマとココロが ちゃんと一つになれるのかなぁ 今の景色はなかなかに良くて やっと出会えた仲間とは上々で しばらくはこっちでなんとかやるよ 気が向いたら またメッセージ下さい 大事な人にちゃんと大事だって伝えたり 云えなかったアリガトウを云ってみたり ていねいに生きてみようって思う ていねいに生きていこうって思う ホント言うと少しは泣いたけどね 神様をキライになりかけたけどね 空があんまり青かったからね 君に会いたい 君に会いたい 君に会いたい 会いたい 会いたい 会いたい ねえ そっちはどうですか もうそろそろ日がのぼるよ あと どのくらいすれば アタマとココロが ちゃんと一つになれるのかなぁ | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花・深澤秀行 | 時々急にふらっとやって来て ぽつりぽつりと鋭いコトを云う 相変わらずだね また突然 何も云わずに引越しするなんてさ 電話よりもメールよりもずっと早く 顔見て話すよりずっと伝わる 君がお引越ししたところは どんな町よりきっと近いとこ ねえ そっちはどうですか もうそろそろ日がのぼるよ あと どのくらいすれば アタマとココロが ちゃんと一つになれるのかなぁ 今の景色はなかなかに良くて やっと出会えた仲間とは上々で しばらくはこっちでなんとかやるよ 気が向いたら またメッセージ下さい 大事な人にちゃんと大事だって伝えたり 云えなかったアリガトウを云ってみたり ていねいに生きてみようって思う ていねいに生きていこうって思う ホント言うと少しは泣いたけどね 神様をキライになりかけたけどね 空があんまり青かったからね 君に会いたい 君に会いたい 君に会いたい 会いたい 会いたい 会いたい ねえ そっちはどうですか もうそろそろ日がのぼるよ あと どのくらいすれば アタマとココロが ちゃんと一つになれるのかなぁ |
コイシイヒト逢いたくて逢えなくて 何度も受話器を置いた 永遠に永遠に この胸の中 交差点の向こうに あなたの顔見つけた 変わらないその瞳 一瞬時が止まる 恋人でいるよりも 友達として側で 笑いあえてるだけで いつもそれでよかった もしあの日 ああその想い あの人に伝えたら 何が変わっていたの? ものすごくものすごく 恋しい人の名前は 永遠に永遠に この胸の中 交わした言葉の数 ひとつひとつ浮かべた 臆病な私へと そっとさよならを告げる 今ならば そう胸を張って お互いに向き合って 輝いていられる ものすごくものすごく 恋しい人の名前は 永遠に永遠に この胸の中 この胸の中 暖かい暖かい 優しい光の中で 偶然にすれ違う 人波の中 離れてゆくの | 川村結花 | 川村結花・松たか子 | 川村結花 | 川村結花 | 逢いたくて逢えなくて 何度も受話器を置いた 永遠に永遠に この胸の中 交差点の向こうに あなたの顔見つけた 変わらないその瞳 一瞬時が止まる 恋人でいるよりも 友達として側で 笑いあえてるだけで いつもそれでよかった もしあの日 ああその想い あの人に伝えたら 何が変わっていたの? ものすごくものすごく 恋しい人の名前は 永遠に永遠に この胸の中 交わした言葉の数 ひとつひとつ浮かべた 臆病な私へと そっとさよならを告げる 今ならば そう胸を張って お互いに向き合って 輝いていられる ものすごくものすごく 恋しい人の名前は 永遠に永遠に この胸の中 この胸の中 暖かい暖かい 優しい光の中で 偶然にすれ違う 人波の中 離れてゆくの |
どこにいても誰といても会わなくなってから 半年が過ぎて 時々の電話で 話すだけでも こんなふうに 弱い心でいるとき あなたはいつも 口に出せない 淋しさに 気付いてくれるの そして どこにいても 誰といても 変わらずに君の味方だと ぽつりと云った そんな言葉に 涙があふれて止まらない 同じ孤独 同じ夜を かかえながら あなたも過ごしていること 知ってるから 傍にいた頃は 毎日が不安で 見えない影ばかり 追いかけていたけど 一人になって 別々の場所で暮らして 今 思えるの 同じ景色を探して 歩いていると そして どこにいても 誰といても いちばん近くに感じてる 不思議なくらい 信じられるの 素直にあなたの優しさを たとえ今は 恋人じゃない だから云える言葉でも 二度とは戻れない 二人でも そして どこにいても 誰といても 変わらずに君の味方だと ぽつりと云った そんな言葉に 涙があふれて止まらない たとえ今は 恋人じゃない だから云える言葉でも 二度とは戻れない 二人でも | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | | 会わなくなってから 半年が過ぎて 時々の電話で 話すだけでも こんなふうに 弱い心でいるとき あなたはいつも 口に出せない 淋しさに 気付いてくれるの そして どこにいても 誰といても 変わらずに君の味方だと ぽつりと云った そんな言葉に 涙があふれて止まらない 同じ孤独 同じ夜を かかえながら あなたも過ごしていること 知ってるから 傍にいた頃は 毎日が不安で 見えない影ばかり 追いかけていたけど 一人になって 別々の場所で暮らして 今 思えるの 同じ景色を探して 歩いていると そして どこにいても 誰といても いちばん近くに感じてる 不思議なくらい 信じられるの 素直にあなたの優しさを たとえ今は 恋人じゃない だから云える言葉でも 二度とは戻れない 二人でも そして どこにいても 誰といても 変わらずに君の味方だと ぽつりと云った そんな言葉に 涙があふれて止まらない たとえ今は 恋人じゃない だから云える言葉でも 二度とは戻れない 二人でも |
マイルストーンぼくらはどこに忘れてきたんだろう つよく愛するそのちからを ねえ どうしてなんだろう 声が枯れるまで呼び続けられたのは ねえ どうしてなんだろう 手探りの中でそれでも行けたのは きみがあいまいに微笑む ぼくはただ空を見上げてる 色褪せ始めた町に 最後の冬が 近付いている ぼくらはどこに忘れてきたんだろう つよく愛するそのちからを ぼくらがあの日願った明日は 思いはどこへ続くのだろう でも どうしてなんだろう 目に映る眺めは そう悪くはないんだ ねえ どうしてなんだろう いつの頃からか ふつうに歩いてた 初めて名前呼んだあの日 まだ触れていたかった両手 束ねた二人のカケラ 追い越して行く 刻まれて行く ぼくらがぼくらを始めた町に 去年と同じ風が吹いてる そうしてぼくは歩いて行くんだろう 失いながら 叶えながら なんでも出来ると思っていた どこでも行けると思っていた 思っていた… | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花・深澤秀行 | ぼくらはどこに忘れてきたんだろう つよく愛するそのちからを ねえ どうしてなんだろう 声が枯れるまで呼び続けられたのは ねえ どうしてなんだろう 手探りの中でそれでも行けたのは きみがあいまいに微笑む ぼくはただ空を見上げてる 色褪せ始めた町に 最後の冬が 近付いている ぼくらはどこに忘れてきたんだろう つよく愛するそのちからを ぼくらがあの日願った明日は 思いはどこへ続くのだろう でも どうしてなんだろう 目に映る眺めは そう悪くはないんだ ねえ どうしてなんだろう いつの頃からか ふつうに歩いてた 初めて名前呼んだあの日 まだ触れていたかった両手 束ねた二人のカケラ 追い越して行く 刻まれて行く ぼくらがぼくらを始めた町に 去年と同じ風が吹いてる そうしてぼくは歩いて行くんだろう 失いながら 叶えながら なんでも出来ると思っていた どこでも行けると思っていた 思っていた… |
Here Thereすぐにまたきっと会えると思ったから またねって笑ったんだ もっともっと話がしたいと思ったから またねって笑ったんだ やっと晴れたよ 町は相変わらずだよ そっちはどうですか まだちょっと胸んとこが全然イタいけれど またねって笑いたいんだ 最後の雨の日手を振った時のように またねって笑いたいんだ どうってことの無い小さな場面ほどに どうして鮮やかになっていくんだろう 伝えたいことがいっぱいあるんだよ 聴かせたい歌がいっぱいあるんだよ 遅くはないよね きっと 遅くはないよね これからも 空を見れば空の蒼さに 歌を歌えば歌の中に あなたが息づいてる いつも いつも ここに 今日またひとつ新しい雨が町を濡らした朝 あなたがそこにいたんだ 今日またひとつ新しいフレーズを口ずさんだ時 あなたがそこにいたんだ 忘れないから思い出さない ずっと近くにあなたを感じてるよ 伝えたいことがいっぱいあるんだよ 聴かせたい歌がいっぱいあるんだよ 遅くはないよね きっと 遅くはないよね これからも 朝が来れば朝の光に 誰かを愛せば誰かの中に あなたが息づいてる いつも いつも ここに | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花・深澤秀行 | すぐにまたきっと会えると思ったから またねって笑ったんだ もっともっと話がしたいと思ったから またねって笑ったんだ やっと晴れたよ 町は相変わらずだよ そっちはどうですか まだちょっと胸んとこが全然イタいけれど またねって笑いたいんだ 最後の雨の日手を振った時のように またねって笑いたいんだ どうってことの無い小さな場面ほどに どうして鮮やかになっていくんだろう 伝えたいことがいっぱいあるんだよ 聴かせたい歌がいっぱいあるんだよ 遅くはないよね きっと 遅くはないよね これからも 空を見れば空の蒼さに 歌を歌えば歌の中に あなたが息づいてる いつも いつも ここに 今日またひとつ新しい雨が町を濡らした朝 あなたがそこにいたんだ 今日またひとつ新しいフレーズを口ずさんだ時 あなたがそこにいたんだ 忘れないから思い出さない ずっと近くにあなたを感じてるよ 伝えたいことがいっぱいあるんだよ 聴かせたい歌がいっぱいあるんだよ 遅くはないよね きっと 遅くはないよね これからも 朝が来れば朝の光に 誰かを愛せば誰かの中に あなたが息づいてる いつも いつも ここに |
うたかた走って走って息を切らして やっとたどりついた腕の中で 望んで望んで明日を忘れて なけなしの夜を使い果たして はっきり確かめてしまってた 永遠なんかないこと 理解しなくちゃいけない現実があって 理解したくないと胸がきしんで 大丈夫だよって笑った 町が少しにじんで見えた ゆらゆらゆら あなたが生きがいになんか どうかならないように 願いながら 銀の針の穴よりも ちいさな光を探し続けてた もうすこしここにいて うたかたの夜でいいから 迷って迷って灯りを探して 終わりの見えない毎日の中で 壊して壊して涙は乾いて もう一度歩き出した道の途中で あなたの背中を見つけた 信じたかった これで最後と あなたが生きがいならば どんなに良かっただろう 祈る声は 銀の針の穴よりも ちいさな光になっていつか叶うの 朝が今訪れる すべてをうたかたにして あなたが生きがいになんか どうかならないように 願いながら 銀の針の穴よりも ちいさな光を探し続けてた もうすこしここにいて うたかたの夜でいいから | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 深澤秀行 | 走って走って息を切らして やっとたどりついた腕の中で 望んで望んで明日を忘れて なけなしの夜を使い果たして はっきり確かめてしまってた 永遠なんかないこと 理解しなくちゃいけない現実があって 理解したくないと胸がきしんで 大丈夫だよって笑った 町が少しにじんで見えた ゆらゆらゆら あなたが生きがいになんか どうかならないように 願いながら 銀の針の穴よりも ちいさな光を探し続けてた もうすこしここにいて うたかたの夜でいいから 迷って迷って灯りを探して 終わりの見えない毎日の中で 壊して壊して涙は乾いて もう一度歩き出した道の途中で あなたの背中を見つけた 信じたかった これで最後と あなたが生きがいならば どんなに良かっただろう 祈る声は 銀の針の穴よりも ちいさな光になっていつか叶うの 朝が今訪れる すべてをうたかたにして あなたが生きがいになんか どうかならないように 願いながら 銀の針の穴よりも ちいさな光を探し続けてた もうすこしここにいて うたかたの夜でいいから |
hometown「好きな事をしなさい。慌てずにゆっくりと…」 いつでも自分に言い聞かせてた 黄色い葉っぱの帰り道 あれからもうどれくらいの 毎日が過ぎただろう 新幹線のホームに降りたら よく知ってる匂いがした 変わったねって言われると 寂しくなる 変わらないねって言われると 不安になる わたしはわたしを 今もまだ 見つけられないまま 夢をつむいだこの町が 越えようとしたこの町が 今日もまた「おかえり」って「おかえり」って わたしをもとにもどしてくれる 大切なもの見失って いつも一人でくよくよ… そんな時も「しっかり」って「しっかり」って 変わらずにこれからも見つめてて 「ただいま」「ただいま」 学校に行くみたいに それじゃねって 出てったドア 泣き出しそうな ココロを誰にも 見つかりたくなくて 空っぽだった カバンはすこしずつ なくせないもの 増やしていったけど たったひとつの 願いはまだ 叶わないまま 夢をつむいだあの日のように 越えようとした空のように 今もまだ まっすぐにまっすぐに わたしは歩いているのかな 大切なもの見失って いつも一人でくよくよ… どんな時も「しっかり」って「しっかり」って 変わらずにこれからも見つめてて 夢をつむいだこの町が 越えようとしたこの町が 今日もまた「おかえり」って「おかえり」って わたしをもとにもどしてくれる 大切なもの見失って いつも一人でくよくよ… そんな時も「しっかり」って「しっかり」って 変わらずにこれからも見つめてて 「ただいま」「ただいま」 「ただいま」 | 川村結花 | aiko・川村結花 | aiko・川村結花 | 川村結花 | 「好きな事をしなさい。慌てずにゆっくりと…」 いつでも自分に言い聞かせてた 黄色い葉っぱの帰り道 あれからもうどれくらいの 毎日が過ぎただろう 新幹線のホームに降りたら よく知ってる匂いがした 変わったねって言われると 寂しくなる 変わらないねって言われると 不安になる わたしはわたしを 今もまだ 見つけられないまま 夢をつむいだこの町が 越えようとしたこの町が 今日もまた「おかえり」って「おかえり」って わたしをもとにもどしてくれる 大切なもの見失って いつも一人でくよくよ… そんな時も「しっかり」って「しっかり」って 変わらずにこれからも見つめてて 「ただいま」「ただいま」 学校に行くみたいに それじゃねって 出てったドア 泣き出しそうな ココロを誰にも 見つかりたくなくて 空っぽだった カバンはすこしずつ なくせないもの 増やしていったけど たったひとつの 願いはまだ 叶わないまま 夢をつむいだあの日のように 越えようとした空のように 今もまだ まっすぐにまっすぐに わたしは歩いているのかな 大切なもの見失って いつも一人でくよくよ… どんな時も「しっかり」って「しっかり」って 変わらずにこれからも見つめてて 夢をつむいだこの町が 越えようとしたこの町が 今日もまた「おかえり」って「おかえり」って わたしをもとにもどしてくれる 大切なもの見失って いつも一人でくよくよ… そんな時も「しっかり」って「しっかり」って 変わらずにこれからも見つめてて 「ただいま」「ただいま」 「ただいま」 |
ヒマワリありきたりの言葉でも 本当のことなんだ あなたはわたしの太陽だ、って 永い冬にあきらめて 色あせた空を 見上げることさえ 忘れてたんだ あなたに出会った あの時までは ねえずっとそこにいて ただそこで生きていて いつもあなたを向いて 咲いているわたしだから 両手をのばして いつか届くように ここであなたを向いて 咲いているわたしだから こたえられないことなら 何となくわかってる それさえもきっと つよさにできる あなたに出会えた そのことだけで ねえずっとそこにいて ただそこで生きていて いつもあなたを向いて 咲いているわたしだから 両手をのばして いつか届くように ここであなたを向いて 咲いているわたしだから あなたの指さしたほうへ 歩いて行こうとしてた あふれる光のなかで 今やっと気付いたんだ 太陽のある場所を 教えてくれたあなたが あなたこそがわたしの わたしの太陽なんだ | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花・深澤秀行 | ありきたりの言葉でも 本当のことなんだ あなたはわたしの太陽だ、って 永い冬にあきらめて 色あせた空を 見上げることさえ 忘れてたんだ あなたに出会った あの時までは ねえずっとそこにいて ただそこで生きていて いつもあなたを向いて 咲いているわたしだから 両手をのばして いつか届くように ここであなたを向いて 咲いているわたしだから こたえられないことなら 何となくわかってる それさえもきっと つよさにできる あなたに出会えた そのことだけで ねえずっとそこにいて ただそこで生きていて いつもあなたを向いて 咲いているわたしだから 両手をのばして いつか届くように ここであなたを向いて 咲いているわたしだから あなたの指さしたほうへ 歩いて行こうとしてた あふれる光のなかで 今やっと気付いたんだ 太陽のある場所を 教えてくれたあなたが あなたこそがわたしの わたしの太陽なんだ |
Every Breath You Take(Album ver.)どんなに言葉をかさねたなら あなたの傷みを癒しきれるの どんなに灯りを近づけたなら あなたの傷みにたどり着けるの ひとときだけのぬくもりを重ねるより このまま時を待とう 誰より近くで あなたの前に横たわる 悲しみを敷き詰めた昨日は あなたにしか 一人でしか 越えられないけど 流せなかった涙ごと 放り出せない荷物ごと わたしがあいするから あなたをあいするから いつも 見えない速度で近づく朝を 早める力は誰もないけど あなたを笑顔に出来るものが もしもあるなら 世界中さがして きっとみつけてくる あなたがあなたをキライな時も どうしようもない無力な時も 明けない夜も 止まない雨も 消えない記憶も 胸につかえたままの淋しさを かすれた声を呼吸を全てを わたしがあいするから あなたをあいするから | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | | どんなに言葉をかさねたなら あなたの傷みを癒しきれるの どんなに灯りを近づけたなら あなたの傷みにたどり着けるの ひとときだけのぬくもりを重ねるより このまま時を待とう 誰より近くで あなたの前に横たわる 悲しみを敷き詰めた昨日は あなたにしか 一人でしか 越えられないけど 流せなかった涙ごと 放り出せない荷物ごと わたしがあいするから あなたをあいするから いつも 見えない速度で近づく朝を 早める力は誰もないけど あなたを笑顔に出来るものが もしもあるなら 世界中さがして きっとみつけてくる あなたがあなたをキライな時も どうしようもない無力な時も 明けない夜も 止まない雨も 消えない記憶も 胸につかえたままの淋しさを かすれた声を呼吸を全てを わたしがあいするから あなたをあいするから |
バナナ僕が君を大好きな理由は 条件なんかとは無関係 どうしてバナナが好きかなんて 分からないのとかなり近いトコ 何かといちいち評価したがる世の中で がんばる君が好き がんばれなくて悩む君も好き 今の何もかもイヤになって やれるだけのこと全部やって それでも君が君をやめたくなったら 僕は僕に出来る全てで 君のことプロテクトしよう それからゆっくり考えればいい これからの方がずっと長いよ 頭がいいのにヌケてるとこ いただきますって言う時の顔 こんなにしょっちゅうずっといても 僕は君に退屈なんてしない 行き止まりが見えたなら 別の道を探せばいいね 今日からの僕たちがいつか 今日を正しくすればいいから 今の何もかもイヤになって やれるだけのこと全部やって それでも君が君をやめたくなったら 僕は僕に出来る全てで 君のことプロテクトしよう それからゆっくり考えればいい これからの方がずっと長いよ 行き止まりが見えたなら 別の道を探せばいいね 今日からの僕たちがいつか 今日を正しくすればいいから 今の何もかもイヤになって やれるだけのこと全部やって それでも君が君をやめたくなったら 僕は僕に出来る全てで 君のことプロテクトしよう それからゆっくり考えればいい 食べたいもの死ぬほど食べよう 毎日バナナを買ってあげよう 今までやれなかったこと全部やろう 僕は僕に出来る全てで 君のことプロテクトしよう それからゆっくり考えればいい これからの方がずっと長いよ 大丈夫 大丈夫、、、 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 有賀啓雄 | 僕が君を大好きな理由は 条件なんかとは無関係 どうしてバナナが好きかなんて 分からないのとかなり近いトコ 何かといちいち評価したがる世の中で がんばる君が好き がんばれなくて悩む君も好き 今の何もかもイヤになって やれるだけのこと全部やって それでも君が君をやめたくなったら 僕は僕に出来る全てで 君のことプロテクトしよう それからゆっくり考えればいい これからの方がずっと長いよ 頭がいいのにヌケてるとこ いただきますって言う時の顔 こんなにしょっちゅうずっといても 僕は君に退屈なんてしない 行き止まりが見えたなら 別の道を探せばいいね 今日からの僕たちがいつか 今日を正しくすればいいから 今の何もかもイヤになって やれるだけのこと全部やって それでも君が君をやめたくなったら 僕は僕に出来る全てで 君のことプロテクトしよう それからゆっくり考えればいい これからの方がずっと長いよ 行き止まりが見えたなら 別の道を探せばいいね 今日からの僕たちがいつか 今日を正しくすればいいから 今の何もかもイヤになって やれるだけのこと全部やって それでも君が君をやめたくなったら 僕は僕に出来る全てで 君のことプロテクトしよう それからゆっくり考えればいい 食べたいもの死ぬほど食べよう 毎日バナナを買ってあげよう 今までやれなかったこと全部やろう 僕は僕に出来る全てで 君のことプロテクトしよう それからゆっくり考えればいい これからの方がずっと長いよ 大丈夫 大丈夫、、、 |
カワムラ鉄工所12時を知らせる金属ベルの音 おばあちゃんのお米が炊きあがった時間 おじいちゃんが2階に上がって来る 工場の機械いったん止めて ねずみ色の帽子も脱いで お昼休み お隣のコロッケのにおい おじいちゃんが2階に上がって来る 「よう来たね よう来たね」 ぎゅぅっと包んでくれたら 油のにおい おじいちゃんのにおい もう一回会いたい おうちに行きたい 大阪市旭区森小路5丁目2番地 カワムラ鉄工所 今はない どこにもない おばあちゃんと出かけた 角のおふろやさん 森小路ミリオン座のポスター ちらちら あぁ いつか わたしも大人になるのかなぁ 東京行ってしばらくぶりに帰ったら なんだかおうちがずいぶんと狭く見えたんだ こんなとこでみんなで暮らしてたんだね 「なぁ結花ちゃん この世には もうあかんってことは ひとつもないんやで」 とつぜんの おばあちゃんの言葉 なんだったんだろう あれは なんだったんだろう 大阪市旭区森小路5丁目2番地 カワムラ鉄工所 今はない どこにもない aaa,,,aaa,,,カワムラ鉄工所 カワムラ鉄工所 aaa,,,aaa,,,カワムラ鉄工所 カワムラ鉄工所 大阪市旭区森小路5丁目2番地 大阪市旭区森小路5丁目2番地 大阪市旭区森小路5丁目2番地 大阪市旭区森小路5丁目2番地 大阪市旭区森小路5丁目2番地 カワムラ鉄工所 カワムラ鉄工所 カワムラ鉄工所 カワムラ鉄工所 今はない どこにもない 今はない どこにもない どこにもない | 川村結花 | 川村結花 | 柴草玲 | 川村結花・Darjeeling | 12時を知らせる金属ベルの音 おばあちゃんのお米が炊きあがった時間 おじいちゃんが2階に上がって来る 工場の機械いったん止めて ねずみ色の帽子も脱いで お昼休み お隣のコロッケのにおい おじいちゃんが2階に上がって来る 「よう来たね よう来たね」 ぎゅぅっと包んでくれたら 油のにおい おじいちゃんのにおい もう一回会いたい おうちに行きたい 大阪市旭区森小路5丁目2番地 カワムラ鉄工所 今はない どこにもない おばあちゃんと出かけた 角のおふろやさん 森小路ミリオン座のポスター ちらちら あぁ いつか わたしも大人になるのかなぁ 東京行ってしばらくぶりに帰ったら なんだかおうちがずいぶんと狭く見えたんだ こんなとこでみんなで暮らしてたんだね 「なぁ結花ちゃん この世には もうあかんってことは ひとつもないんやで」 とつぜんの おばあちゃんの言葉 なんだったんだろう あれは なんだったんだろう 大阪市旭区森小路5丁目2番地 カワムラ鉄工所 今はない どこにもない aaa,,,aaa,,,カワムラ鉄工所 カワムラ鉄工所 aaa,,,aaa,,,カワムラ鉄工所 カワムラ鉄工所 大阪市旭区森小路5丁目2番地 大阪市旭区森小路5丁目2番地 大阪市旭区森小路5丁目2番地 大阪市旭区森小路5丁目2番地 大阪市旭区森小路5丁目2番地 カワムラ鉄工所 カワムラ鉄工所 カワムラ鉄工所 カワムラ鉄工所 今はない どこにもない 今はない どこにもない どこにもない |
遠い星と近くの君僕は君を何とか元気にしたいだけなのさ 僕は君をいつも通り明るくしたいだけなのさ もったいないとか 無駄なことだとか 僕は思わない 決して思わない 朝日 夕陽 星空 ぐるぐる回っている ほんの少しだけ 僕ら急ぎすぎていたんだろう もったいないとか 無駄なことだとか 僕は思わない 決して思わない 誰にもわかるはずないだろ 君にだけは味方でいて欲しい 僕の言うことに耳を傾けて わかっているよね わかっているよね 僕は遠い星と近くの君を見ている いつか忘れかけてた あたたかさを感じてる もったいないとか 無駄なことだとか 僕は思わない 決して思わない もったいないとか 無駄なことだとか 僕は思わない 決して思わない | 川村結花 | YO-KING | 川村結花 | 深澤秀行 | 僕は君を何とか元気にしたいだけなのさ 僕は君をいつも通り明るくしたいだけなのさ もったいないとか 無駄なことだとか 僕は思わない 決して思わない 朝日 夕陽 星空 ぐるぐる回っている ほんの少しだけ 僕ら急ぎすぎていたんだろう もったいないとか 無駄なことだとか 僕は思わない 決して思わない 誰にもわかるはずないだろ 君にだけは味方でいて欲しい 僕の言うことに耳を傾けて わかっているよね わかっているよね 僕は遠い星と近くの君を見ている いつか忘れかけてた あたたかさを感じてる もったいないとか 無駄なことだとか 僕は思わない 決して思わない もったいないとか 無駄なことだとか 僕は思わない 決して思わない |
知らないままじゃなくてよかった「Hello It's Me」 教えてくれたあの歌が どこかで流れてる いつからか 胸は少しも痛まなくて 2つの季節が通り過ぎた町 風に吹かれながら 振り返る時がやって来ること ずっと怖かったけど しあわせかどうかも 関係なくなったころ やっと しあわせを祈れる わたしになれたと気付いたよ あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった 刻んだ笑顔も夕暮れも 最後の背中も あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった 叶わない夢と約束と サヨナラをひきかえにしても 「I Saw The Light」 素通りできなかった人 いつか追いかけてた おだやかに生きてくこと覚えた 毎日の中でさえも 本当に怖かったのは 傷つくことではなくて 痛みも喜びも全部 記憶に埋もれてしまうこと あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった わたしに背を向けてたわたしが 今ふりかえったよ あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった 叶わない夢と約束と サヨナラをひきかえにしても あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった 刻んだ笑顔も夕暮れも 最後の背中も あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった 叶わない夢と約束と サヨナラをひきかえにしても サヨナラをひきかえにしても | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 有賀啓雄 | 「Hello It's Me」 教えてくれたあの歌が どこかで流れてる いつからか 胸は少しも痛まなくて 2つの季節が通り過ぎた町 風に吹かれながら 振り返る時がやって来ること ずっと怖かったけど しあわせかどうかも 関係なくなったころ やっと しあわせを祈れる わたしになれたと気付いたよ あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった 刻んだ笑顔も夕暮れも 最後の背中も あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった 叶わない夢と約束と サヨナラをひきかえにしても 「I Saw The Light」 素通りできなかった人 いつか追いかけてた おだやかに生きてくこと覚えた 毎日の中でさえも 本当に怖かったのは 傷つくことではなくて 痛みも喜びも全部 記憶に埋もれてしまうこと あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった わたしに背を向けてたわたしが 今ふりかえったよ あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった 叶わない夢と約束と サヨナラをひきかえにしても あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった 刻んだ笑顔も夕暮れも 最後の背中も あなたを 知らないままじゃなくてよかった 触れないままじゃなくてよかった 叶わない夢と約束と サヨナラをひきかえにしても サヨナラをひきかえにしても |
夕日が沈んだらあなたの家の向こう 空があかく染まる わたしは重たい カバンおろして つかのまベンチに座る あなたも今ごろきっと 向かい風受けながら コートのポケットに ちいさな灯りを しまって歩いてる時刻 わたしたちの上に 今年も冬が来る 今度はどんな木枯らしを その手にかくしているんだろう 夕日が沈んだら あなたに会いに行こう どんな冷たい風が吹く夜も 夕日が沈むまで ナミダはとっておこう たったひとつの その笑顔に会えるまで ひとりでたたかう日々が あんまり長すぎて 町の真ん中 がんばる理由も わからなくなってたけれど わたしたちの上に かなしみがふりつもる 一番たいせつなひとを 見失ってしまわぬように 夕日が沈んだら あなたに会いに行こう どんな冷たい風が吹く夜も 夕日が沈んだら あなたに会いに行こう たったひとつの そのあたたかな場所へ | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | あなたの家の向こう 空があかく染まる わたしは重たい カバンおろして つかのまベンチに座る あなたも今ごろきっと 向かい風受けながら コートのポケットに ちいさな灯りを しまって歩いてる時刻 わたしたちの上に 今年も冬が来る 今度はどんな木枯らしを その手にかくしているんだろう 夕日が沈んだら あなたに会いに行こう どんな冷たい風が吹く夜も 夕日が沈むまで ナミダはとっておこう たったひとつの その笑顔に会えるまで ひとりでたたかう日々が あんまり長すぎて 町の真ん中 がんばる理由も わからなくなってたけれど わたしたちの上に かなしみがふりつもる 一番たいせつなひとを 見失ってしまわぬように 夕日が沈んだら あなたに会いに行こう どんな冷たい風が吹く夜も 夕日が沈んだら あなたに会いに行こう たったひとつの そのあたたかな場所へ |
星になるまでもう 行かなくちゃ 行かなくちゃ どうしてか わからない わからないけど ひとつだけ わかること 僕たちは いつもさよならを かかえて生きてる 君が今日何度ぐらい 涙をこらえたのか 僕にはわかるよ ちゃんと 僕も 同じだから 同じだから その風は僕だ その雨は僕だ その歌は僕だ 君に振りそそいでいる 遠くに行ったんじゃないよ 遠くには行ってないよ 僕はまだ 星になんてなれないよ ならないよ ねえ 約束を守れなくて 本当にごめん だけど 僕なりに かなえていくから 最後についた嘘 今は嘘だとしても 信じていてほしい 僕は ここにいるから いつもいるから その風は僕だ その雨は僕だ その歌は僕だ 君に降りそそいでいる 遠くに行ったんじゃないよ 遠くには行ってないよ 僕はまだ 星になんてなれないよ やがて時が過ぎて やがて誰かと出会って もう一度日が昇って もう一度歩き出して 僕が君の中で 永遠になるとき 僕はきっと きっと 星になるの 泣きながら 泣きながら 星になるのだろう その日まで そばにいる ここにいる もう 行かなくちゃ 行かなくちゃ | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 鷹羽仁 | もう 行かなくちゃ 行かなくちゃ どうしてか わからない わからないけど ひとつだけ わかること 僕たちは いつもさよならを かかえて生きてる 君が今日何度ぐらい 涙をこらえたのか 僕にはわかるよ ちゃんと 僕も 同じだから 同じだから その風は僕だ その雨は僕だ その歌は僕だ 君に振りそそいでいる 遠くに行ったんじゃないよ 遠くには行ってないよ 僕はまだ 星になんてなれないよ ならないよ ねえ 約束を守れなくて 本当にごめん だけど 僕なりに かなえていくから 最後についた嘘 今は嘘だとしても 信じていてほしい 僕は ここにいるから いつもいるから その風は僕だ その雨は僕だ その歌は僕だ 君に降りそそいでいる 遠くに行ったんじゃないよ 遠くには行ってないよ 僕はまだ 星になんてなれないよ やがて時が過ぎて やがて誰かと出会って もう一度日が昇って もう一度歩き出して 僕が君の中で 永遠になるとき 僕はきっと きっと 星になるの 泣きながら 泣きながら 星になるのだろう その日まで そばにいる ここにいる もう 行かなくちゃ 行かなくちゃ |
ときめきのリズムうれしいと君の名を呼ぶ それだけで不思議に胸がキュンとなる 優しさの色は何色 君の瞳(め)の奥に光った空の色 楽しい瞬間(とき)のフォトグラフ そっと重ねてぼくたちの物語(ストーリー) ときめきのリズム 夢中な気持ちが ビーズ玉のように飛び散るよ ときめきのリズム 言葉より先に 心が踊り出す 聴いて 愛の鼓動 雨の日は傘に入れてよ 風の日は僕の背中に隠れなよ 「君が好き」 そんな普通の 言葉でも必死に言えば伝わるね 同じ時代に生きている その運命の偶然に感謝して ときめきのリズム 幸福(しあわせ)の涙 そっと指で拭い微笑んで ときめきのリズム 身体(からだ)より先に 心が踊り出す 聴いて 愛の鼓動 | 川村結花 | 松本隆 | 川村結花 | 川村結花・深澤秀行 | うれしいと君の名を呼ぶ それだけで不思議に胸がキュンとなる 優しさの色は何色 君の瞳(め)の奥に光った空の色 楽しい瞬間(とき)のフォトグラフ そっと重ねてぼくたちの物語(ストーリー) ときめきのリズム 夢中な気持ちが ビーズ玉のように飛び散るよ ときめきのリズム 言葉より先に 心が踊り出す 聴いて 愛の鼓動 雨の日は傘に入れてよ 風の日は僕の背中に隠れなよ 「君が好き」 そんな普通の 言葉でも必死に言えば伝わるね 同じ時代に生きている その運命の偶然に感謝して ときめきのリズム 幸福(しあわせ)の涙 そっと指で拭い微笑んで ときめきのリズム 身体(からだ)より先に 心が踊り出す 聴いて 愛の鼓動 |
ファンタジーどうしてどうして 違うと知ってて 夢見る気持ちを 止められないんだろう わたしじゃなかった あなたじゃなかった 短い季節の 叶うことはないファンタジー 最後になること どこかでわかってた 涙が心を 追い越してあふれた 途切れた言葉を 笑顔でさえぎって あなたがゴメンて わざと言えなくした どうしてどうして わたしだけ置いて 時間も町も 変わってゆくんだろう わたしじゃなかった あなたじゃなかった かなしい答えは 理解できないそのままで 明日を望んでは いつも打ち消した ちいさな偶然を 奇跡と信じた あなたが簡単に 脱ぎ捨てられるものを いつまでわたしは 抱きしめてるんだろう どうしてどうして 違うと知ってて 夢見る気持ちを 止められないんだろう わたしじゃなかった あなたじゃなかった 短い季節の 叶うことはないファンタジー あなたのために できないことなど なんにもないと 今もいえるよ こんなに誰かを 二度と愛せない 短い季節の 人違いだったとしても どうしてどうして 違うと知ってて 夢見る気持ちを 止められないんだろう わたしじゃなかった あなたじゃなかった 短い季節の 人違いだったとしても Woo… 叶うことはない ファンタジー | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 鳥山雄司 | どうしてどうして 違うと知ってて 夢見る気持ちを 止められないんだろう わたしじゃなかった あなたじゃなかった 短い季節の 叶うことはないファンタジー 最後になること どこかでわかってた 涙が心を 追い越してあふれた 途切れた言葉を 笑顔でさえぎって あなたがゴメンて わざと言えなくした どうしてどうして わたしだけ置いて 時間も町も 変わってゆくんだろう わたしじゃなかった あなたじゃなかった かなしい答えは 理解できないそのままで 明日を望んでは いつも打ち消した ちいさな偶然を 奇跡と信じた あなたが簡単に 脱ぎ捨てられるものを いつまでわたしは 抱きしめてるんだろう どうしてどうして 違うと知ってて 夢見る気持ちを 止められないんだろう わたしじゃなかった あなたじゃなかった 短い季節の 叶うことはないファンタジー あなたのために できないことなど なんにもないと 今もいえるよ こんなに誰かを 二度と愛せない 短い季節の 人違いだったとしても どうしてどうして 違うと知ってて 夢見る気持ちを 止められないんだろう わたしじゃなかった あなたじゃなかった 短い季節の 人違いだったとしても Woo… 叶うことはない ファンタジー |
Travelsどんなに長く 一緒にいれたとしても 100年にはとても足りない どうしてもっと早く出会わなかったの 話をしないでいても 確実に時は流れてる 今日わたしはどれくらい あなたにやさしくいれたかな 巡る星の意味さえ知らずに いつかこの目が閉じられる たとえば1日だけでもいい 旅が長く続きますように あなたとずっといられますように いつからだろう わたしはこんなにも 怖がりになってしまってた 大切すぎる不自由を手に入れてた ひとつ夜を数えるたびに ひとつそこへ近づくごとに この手で触れられる全てを 日常とはもう呼べなくなって行くね 巡る星の意味さえ知らずに いつかこの目が閉じられる たとえば1日だけでもいい 旅が長く続きますように 巡る星に願いを込めるよ 明日もあなたに会えますように 明日もあなたが聞こえますように ずっとここにいられますように 明日もここにいられますように | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花・深澤秀行 | どんなに長く 一緒にいれたとしても 100年にはとても足りない どうしてもっと早く出会わなかったの 話をしないでいても 確実に時は流れてる 今日わたしはどれくらい あなたにやさしくいれたかな 巡る星の意味さえ知らずに いつかこの目が閉じられる たとえば1日だけでもいい 旅が長く続きますように あなたとずっといられますように いつからだろう わたしはこんなにも 怖がりになってしまってた 大切すぎる不自由を手に入れてた ひとつ夜を数えるたびに ひとつそこへ近づくごとに この手で触れられる全てを 日常とはもう呼べなくなって行くね 巡る星の意味さえ知らずに いつかこの目が閉じられる たとえば1日だけでもいい 旅が長く続きますように 巡る星に願いを込めるよ 明日もあなたに会えますように 明日もあなたが聞こえますように ずっとここにいられますように 明日もここにいられますように |
homeあなたはわたしをやわらかくする だれにもできないやりかたで 妙に励まそうなんてしてくれるワケじゃなく どこか見当違いのコトバで笑わすから いま涙がでるほど ほっとしたんだ ねえ 寂しいとき「寂しい」って言っていいのかな ねえ ダメな時ダメな顔見せてもいいのかな 「おかえり」ってひとこと ドアを開けてあなたが笑った なにもいらないって思えるほど なにも持たない二人じゃないから 今日もべつべつの町でなにかと忙しく 夜に近づくほどに足取りは重たく 人ごみのなか あなたを思い出してる ねえ 寂しいとき「寂しい」って言っていいのかな ねえ かなしみを全部持ち帰っていいのかな ここでだけはいいのかな この場所がそうなのかな 声を立てず泣くことに慣れないように わたしがわたしで あなたがあなたでいられるように 「おかえり」ってひとことが 二人のお守りでありますように | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花・深澤秀行 | あなたはわたしをやわらかくする だれにもできないやりかたで 妙に励まそうなんてしてくれるワケじゃなく どこか見当違いのコトバで笑わすから いま涙がでるほど ほっとしたんだ ねえ 寂しいとき「寂しい」って言っていいのかな ねえ ダメな時ダメな顔見せてもいいのかな 「おかえり」ってひとこと ドアを開けてあなたが笑った なにもいらないって思えるほど なにも持たない二人じゃないから 今日もべつべつの町でなにかと忙しく 夜に近づくほどに足取りは重たく 人ごみのなか あなたを思い出してる ねえ 寂しいとき「寂しい」って言っていいのかな ねえ かなしみを全部持ち帰っていいのかな ここでだけはいいのかな この場所がそうなのかな 声を立てず泣くことに慣れないように わたしがわたしで あなたがあなたでいられるように 「おかえり」ってひとことが 二人のお守りでありますように |
朝焼けの歌lalala… それでも僕らは 夜明けを待ってた 今にも消えてしまいそうな 明かりをたずさえて 行き止まりの看板 見えた気がした冬の町 無難そうな抜け道が 浮かんでは消えた 君が笑った ほのかな灯りの遊歩道 僕を見損なわない よくしってる笑顔 まだやれるのかな もうだめなのかな ふっとちいさくつぶやく声 バイクが消してった ねえ いつからこんなに むずかしくなったんだろう 伝えたい気持ち それさえも今は つながらないけど いつでも努力が 足りないらしかった 全ては僕が いけないらしかった それがどうやら 世の中らしかった 僕の座席は 今夜もなかった イタミと迷いを 冗談に変えて それでも君は 言葉を続けてた 乾いた笑いは 悲鳴のようだった 今日も僕らは試されてた あの日の純粋を かなしみに出会うたび 僕たちは思い出す 夜を越え輝いた いつか見た朝焼けを かなしみに出会うたび 僕はきっと思い出す 夜を越え輝いた 君と見た朝焼けを lalala… それでも僕らは 夜明けを待ってる それでも僕らは 夜明けを待ってる lalala… | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | lalala… それでも僕らは 夜明けを待ってた 今にも消えてしまいそうな 明かりをたずさえて 行き止まりの看板 見えた気がした冬の町 無難そうな抜け道が 浮かんでは消えた 君が笑った ほのかな灯りの遊歩道 僕を見損なわない よくしってる笑顔 まだやれるのかな もうだめなのかな ふっとちいさくつぶやく声 バイクが消してった ねえ いつからこんなに むずかしくなったんだろう 伝えたい気持ち それさえも今は つながらないけど いつでも努力が 足りないらしかった 全ては僕が いけないらしかった それがどうやら 世の中らしかった 僕の座席は 今夜もなかった イタミと迷いを 冗談に変えて それでも君は 言葉を続けてた 乾いた笑いは 悲鳴のようだった 今日も僕らは試されてた あの日の純粋を かなしみに出会うたび 僕たちは思い出す 夜を越え輝いた いつか見た朝焼けを かなしみに出会うたび 僕はきっと思い出す 夜を越え輝いた 君と見た朝焼けを lalala… それでも僕らは 夜明けを待ってる それでも僕らは 夜明けを待ってる lalala… |
ビューティフル・ディズその手を離さなくて ほんとうによかった 今年もこの公園に 桜のつぼみふくらんで 離れて暮らす町で いつもあなたを思った 今日からはもう またねって言わなくてもいいね いつもそばにいることに 慣れてしまわぬように 受話器だけが結んでた あの冬を忘れないで 長い長い夜を越え 今たしかに誓うよ あなたのとなりで 生きてゆこう 冷たい風の日も 夢をかなえる途中で 出会ったふたりだから うまくいかない毎日に つまずいてばかりだけど ひとりで受け止めてた さびしさを持ち寄って おかえりと言い合える この場所があるのならば 長い長い道だから 手をつないでいてね ときどき弱気になるから あなたは味方でいてね 長い長い夜を越え 今たしかに誓うよ あなたのとなりで 生きてゆこう 美しい日々を 町の騒音が 誰かの言葉が あなたを傷つけた夜は寄り添って眠ろう うれしかったこと話そう かなしみを引き受けよう ずっとずっと ほんとうにずっと あなたのこと好きだから 手をつないでいてね そしていつの日かふりかえって しあわせに目をみはろう 長い長い夜を越え 今たしかに誓うよ あなたのとなりで 生きてゆこう 美しい日々を この美しい日々を | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 小田和正 | その手を離さなくて ほんとうによかった 今年もこの公園に 桜のつぼみふくらんで 離れて暮らす町で いつもあなたを思った 今日からはもう またねって言わなくてもいいね いつもそばにいることに 慣れてしまわぬように 受話器だけが結んでた あの冬を忘れないで 長い長い夜を越え 今たしかに誓うよ あなたのとなりで 生きてゆこう 冷たい風の日も 夢をかなえる途中で 出会ったふたりだから うまくいかない毎日に つまずいてばかりだけど ひとりで受け止めてた さびしさを持ち寄って おかえりと言い合える この場所があるのならば 長い長い道だから 手をつないでいてね ときどき弱気になるから あなたは味方でいてね 長い長い夜を越え 今たしかに誓うよ あなたのとなりで 生きてゆこう 美しい日々を 町の騒音が 誰かの言葉が あなたを傷つけた夜は寄り添って眠ろう うれしかったこと話そう かなしみを引き受けよう ずっとずっと ほんとうにずっと あなたのこと好きだから 手をつないでいてね そしていつの日かふりかえって しあわせに目をみはろう 長い長い夜を越え 今たしかに誓うよ あなたのとなりで 生きてゆこう 美しい日々を この美しい日々を |
夜空ノムコウあれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… 夜空のむこうには 明日がもう待っている 誰かの声に気づき ぼくらは身をひそめた 公園のフェンス越しに 夜の風が吹いた 君が何か伝えようと にぎり返したその手は ぼくの心のやらかい場所を 今でもまだしめつける あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… マドをそっと開けてみる 冬の風のにおいがした 悲しみっていつかは 消えてしまうものなのかなぁ… タメ息は少しだけ 白く残ってすぐ消えた 歩き出すことさえも いちいちためらうくせに つまらない常識など つぶせると思ってた 君に話したことばは どれだけ残っているの? ぼくの心のいちばん奥で から回りしつづける あのころの未来に ぼくらは立っているのかなぁ… 全てが思うほど うまくはいかないみたいだ このままどこまでも 日々は続いていくのかなぁ… 雲のない星空が マドのむこうにつづいてる あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… 夜空のむこうには もう明日が待っている | 川村結花 | スガシカオ | 川村結花 | 川村結花・深澤秀行 | あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… 夜空のむこうには 明日がもう待っている 誰かの声に気づき ぼくらは身をひそめた 公園のフェンス越しに 夜の風が吹いた 君が何か伝えようと にぎり返したその手は ぼくの心のやらかい場所を 今でもまだしめつける あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… マドをそっと開けてみる 冬の風のにおいがした 悲しみっていつかは 消えてしまうものなのかなぁ… タメ息は少しだけ 白く残ってすぐ消えた 歩き出すことさえも いちいちためらうくせに つまらない常識など つぶせると思ってた 君に話したことばは どれだけ残っているの? ぼくの心のいちばん奥で から回りしつづける あのころの未来に ぼくらは立っているのかなぁ… 全てが思うほど うまくはいかないみたいだ このままどこまでも 日々は続いていくのかなぁ… 雲のない星空が マドのむこうにつづいてる あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… 夜空のむこうには もう明日が待っている |
エチュード いつのまにか風は 次の季節を連れて 新しい人波が 町に溢れだして 持ち帰る場所のない 一日をつめこんだ ひとりぶんの荷物の 重さをたしかめてる あなたじゃない誰かと笑う わたしになんかなりたくないよ あなたじゃない誰かと出会うための 涙ならいらないよ 別れは明日へのエチュード そうして歩いて行くとしたら 歩いてなんか行けなくてもいい なにもかもをあの日に戻して 生まれて初めての やわらかだった時間 越えなきゃいけないものなど もうないと思ってた あなたじゃない誰かと笑う わたしになんかなりたくないよ あなたじゃない誰かと出会うための 涙ならいらないよ わたしでいるためのエチュード 答はいつもサヨナラとしたら 宝物いくつ引きかえればいい これ以上なにを置いていけばいい あなたじゃない誰かと笑う わたしに明日も朝が来て あなたじゃない誰かと出会うために 時がまた繰り返して 忘れていくためのエチュード ひとつずつかさねてしまうのでしょう 声も名前も懐かしい歌も なにもかもが昨日に変わるまで | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 有賀啓雄 | いつのまにか風は 次の季節を連れて 新しい人波が 町に溢れだして 持ち帰る場所のない 一日をつめこんだ ひとりぶんの荷物の 重さをたしかめてる あなたじゃない誰かと笑う わたしになんかなりたくないよ あなたじゃない誰かと出会うための 涙ならいらないよ 別れは明日へのエチュード そうして歩いて行くとしたら 歩いてなんか行けなくてもいい なにもかもをあの日に戻して 生まれて初めての やわらかだった時間 越えなきゃいけないものなど もうないと思ってた あなたじゃない誰かと笑う わたしになんかなりたくないよ あなたじゃない誰かと出会うための 涙ならいらないよ わたしでいるためのエチュード 答はいつもサヨナラとしたら 宝物いくつ引きかえればいい これ以上なにを置いていけばいい あなたじゃない誰かと笑う わたしに明日も朝が来て あなたじゃない誰かと出会うために 時がまた繰り返して 忘れていくためのエチュード ひとつずつかさねてしまうのでしょう 声も名前も懐かしい歌も なにもかもが昨日に変わるまで |